約 959,851 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/2005.html
呪法解禁!! ハイド クローサー キャラクター コメント 麻生羽呂先生による漫画作品。『週刊少年サンデー』で連載されていた。 キャラクター ヌイコグマ:ハイド ヤナップ:チャモキー バネブー:ハラワタスキー モンジャラ:トミコ ミカルゲ:セヤブディ マネネ:ケフマン バリヤード:ミケラン ガマゲロゲ:蛙麺 マラカッチ:シャカシャカメッキー ジバコイル:デズモンド ジュペッタ:ランシィ オドシシ:シュバルト ヤンチャムorコマタナ:パンチ 前者は外見重視、後者は戦法重視 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 人間キャラだったら 黒兎春瓶はミミロップ 雨竜龍美はチルタリス 神藤颯介はオーベム アナ・M・モンサルバジュはバッフロン カザンはバクフーン アントニオはデリバード チルドスキーはトドゼルガ バグスはゲンガー エンリケはケーシィ 吃吃はドクロッグ 鐙谷はハブネーク が合いそうです。 -- (名無しさん) 2012-02-15 14 01 28 シュバルトはオドシシ パンチは外見重視ならパッチール戦法重視ならコマタナ が合いそうです。 -- (名無しさん) 2011-07-12 09 42 20
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/18879.html
さうのあっ! 重要人物影山こかげ リューディア・アラヤ 清水芹香 高野槇 コメント タイプ1:ほのお タイプ2:みず 原作:笠間裕之 作画:宮月もそこによる4コマ漫画作品。 『まんがタイムきららMAX』(芳文社)にて、2023年5月号から7月号までゲスト掲載後、同年8月号より連載開始した。 重要人物 影山こかげ パンプジン ミカルゲ:使い手のシロナは片目隠れているので ロズレイド:同上+「ポケモンメザスタ」のスターポケモンで統一するなら 性別:♀ リューディア・アラヤ デンチュラ ジバコイルorエレキブル:「ポケモンメザスタ」のスターポケモンで統一するなら。使い手のマチスはルー語を使う繋がり 性別:♀ 清水芹香 シャンデラ:「ポケモンメザスタ」のスターポケモンで統一するなら。使い手のシキミと雰囲気が似ているので 性別:♀ 高野槇 マニューラ:「ポケモンメザスタ」のスターポケモンで統一するなら。「ポケモン+ノブナガの野望」の特性「たかびしゃ」から 性別:♀ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/amepakousatsuwiki/pages/32.html
534.gif 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 105 140 95 55 65 45 持ち物候補 毒々玉 命の珠 オボンの実 努力値配分 配分 性格 備考 基本 H68 A180 B116 D52 S68 意地っ張り D方面は弱いので、特殊相手には絶対にだしてはいけません。 技候補 ドレインパンチ マッハパンチ 岩雪崩 3色パンチ タイプ相性 タイプ 無 炎 水 電 草 氷 闘 毒 地 飛 超 虫 岩 霊 竜 悪 鋼 闘 ×1 ×1 ×1 ×1 ×1 ×1 ×1 ×1 ×1 ×2 ×2 ×0.5 ×0.5 ×1 ×1 ×0.5 ×1 考察 安定した耐久を持つ格闘ポケモンです。火炎玉を持たせればバレルに弱くは無くなります。ちからずく+珠で技の火力がやばくなります。 名前 コメント すべてのコメントを見る 枠分類 候補ポケモン 雨乞い ニョロトノ エース キングドラ・ラティオス・ラティアス・ルンパッパ 電気 サンダース・ジバコイル・ヒートロトム・カットロトム・サンダー・ボルトロス 格闘 ヘラクロス・ローブシン・キノガッサ・テラキオン・バシャーモ・ドクロッグ 鋼 ナットレイ・ハッサム・メタグロス フリー ウルガモス・カイリュー・ガブリアス・マンムー・トゲキッス・クレセリア
https://w.atwiki.jp/subcul40/pages/12.html
しゅぎょうのやま グミ 依頼主 目的 場所 難しさ お礼 パス 備考 アイテム 依頼主 目的 場所 難しさ お礼 パス 備考 コイル ドーフルを たいほする しゅぎょうのやま 10F ☆4(400) ◎しおみず そのた -T43 2HJN 9R7@X829 214+ 1=7C コイル バルビートを たいほする しゅぎょうのやま 12F ☆5(500) タウリン 5T8# S6S6 WJYMSM6% R&#W 2-N@ イシツブテ カゴのみを とどける しゅぎょうのやま 13F ☆4(400) じゃあくなタネ 1CWH QX1X 99%5H4T8 1RX1 8-H2 ジバコイル ブイゼルを たいほする しゅぎょうのやま 15F ☆5(500) れんけつばこ 3N@M N9MX 8#YH%1%% +=HK K9N+ コドラ フローゼルを たすける しゅぎょうのやま 16F ☆4(400) ◎かみなり 8P@Y -XQ- 94M57#-S SHJ0 W19P マンタイン ユキワラシをさがして とりかえす しゅぎょうのやま 17F ☆5(500) じゃあくなタネ 87QS XRSY 2=RRT%T0 6&PT Q14K ☆アイテム 依頼主 目的 場所 難しさ お礼 パス 備考 タマゴ(♂) 依頼主 目的 場所 難しさ パス 備考 タマゴ(♀) 依頼主 目的 場所 難しさ パス 備考 依頼主が仲間になる依頼 依頼主 目的 場所 難しさ 種族・性別 パス 備考 オドシシ イトマルを さがす しゅぎょうのやま 11F ☆3(300) オドシシ♂ HCM- WT7- 8M18S3S5 X#6R 4TH7 おうごんのま依頼 依頼主 場所 難しさ お礼/種族・性別 パス 備考 たからさがし依頼 依頼主 探すアイテム 場所 難しさ お礼/種族・性別 パス 備考
https://w.atwiki.jp/hutabapokemon/pages/43.html
ハリーセン スカタンク カイリキー デンリュウ ジバコイル ヨノワール 1806 2100 0735 -- (ノロあき) 2010-09-04 23 29 41 エムリット・トゲキッス・ミロカロス・ラグラージ・ヌケニン・テッカニン 1761-7289-5286 -- (トシあき) 2010-09-04 23 30 42 •マニューラ ミカルゲ ドンカラス アブソル ヘルガー ブラッキー 2621-6074-8165 -- (ヤミラミあき) 2010-09-04 23 34 07 1033-1244-2824 フライゴン ヌオー ドダイトス バクーダ マンムー グライオン -- (ひろ「」) -- (ひろ「」) 2010-09-04 23 35 04 ノロあきvsひろ「」 ひろ「」の勝利 -- (ひろ「」) 2010-09-04 23 47 19 ななあきvs -- (トシあき) 2010-09-04 23 49 19 っと途中送信 ななあきvsトシあき トシの勝ちです -- (トシあき) 2010-09-04 23 49 44 ヤミラミあきvsドラゴン「」 ヤミラミあき勝ちました -- (ヤミラミあき) 2010-09-04 23 51 38 ロボあき対土塚あき ロボあき勝ちました -- (ロボあき 2149-0794-1830) 2010-09-04 23 54 50 バクフーン ラプラス ジバコイル ニドキング ムウマージ キマワリ 0002-4416-4616 遅ればせながら使用ポケ書き込み -- (ななあき) 2010-09-04 23 56 55 2回戦始めちゃってくださいな -- (名無しさん) 2010-09-05 00 02 20 ななあきvsドラゴン「」 ななあき勝ちました -- (ななあき) 2010-09-05 00 13 17 土塚あきvsひろ「」 土塚あき勝利 -- (土塚あき) 2010-09-05 00 18 56 ヤミラミあきvsトシあき ヤミラミあき勝ちました -- (ヤミラミあき) 2010-09-05 00 19 07 ロボあきvsノロあき ノロあき勝ちました -- (ノロあき) 2010-09-05 00 24 46 準備が出来次第3回戦を開始してください -- (名無しさん) 2010-09-05 00 27 41 ドラゴン「」vsノロあき ノロあき勝ちました -- (ノロあき) 2010-09-05 00 42 58 ヤミラミあきvsななあき ななあき勝ちました -- (ななあき) 2010-09-05 00 47 18 土塚あきvsトシあき トシの勝ちです -- (トシあき) 2010-09-05 00 48 54 ひろ「」vsロボあき ひろあきが勝ちました -- (ひろ「」) 2010-09-05 00 55 52 4回戦開始なのだ! -- (名無しさん) 2010-09-05 01 11 16 ななあきvsノロあき ななあき勝ちました -- (ななあき) 2010-09-05 01 28 54 土塚あきvsヤミラミあき ヤミラミあき勝ちました -- (ヤミラミあき) 2010-09-05 01 42 15 ひろ「」vsトシあき トシの勝ちです -- (トシあき) 2010-09-05 01 51 31 ロボあき対ドラゴン「」 こっちのブレバの反動による引き分けなので一応ロボあきの勝ちです -- (ロボあき 2149-0794-1830) 2010-09-05 01 53 53 2VS3、6VS8で -- (名無しさん) 2010-09-05 02 21 48 再戦 ヤミラミあきvsななあき ななあき勝ちました -- (ななあき) 2010-09-05 02 48 35 ロボあきvsトシあき トシの勝ちです -- (トシあき) 2010-09-05 02 58 27 トシあきVSななあき 対戦してください -- (名無しさん) 2010-09-05 03 00 35 再戦 トシあきvsななあき ななあき勝ちました -- (ななあき) 2010-09-05 03 30 52
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/511.html
前へ #21 「晴天」 午前10時、ついに決勝トーナメント二回戦が始まろうとしていた。 第一試合は『チーム・コトブキ』対『ドラーズ』 どちらもトレーナーズハイスクールの生徒たちによって組まれたチームだ。 他のチームの選手たちが観覧席で見守る中、審判の合図によって試合が始まった。 ダブルバトルの出場者がフィールドに上がる。 コトブキ側はバクとコウジ、ここまで全ての試合に勝利している強力なペアだ。 対するドラーズ側はスネ夫とジャイアン、一度惨めな敗戦を喫したことがある。 「おいコウジ、俺の足を引っ張らないようにしてくれよ」 「そっちこそ、俺の邪魔したら罰金1000万だからな!」 試合前に軽口を叩き合う対戦相手を見て、ジャイアンは舌打ちする。 「気にいらねーな、あいつら。 余裕見せつけやがって」 そんなジャイアンに、スネ夫は笑いながら言う。 「なーに、奴らが笑っていられるのも今のうちだけさ」 4人がポケモンをフィールドに繰り出す。 バクはウインディ、コウジはナッシー。 対するジャイアンはジバコイル、スネ夫はマルマインだ。 「やっぱり、その2体で来たか……」 ここまでは、スネ夫の読みどおりであった。 「マルマイン、ウインディに挑発だ!」 スネ夫がフィールドで最速のマルマインに命令する。 その瞬間バクとコウジの表情が曇ったのを、スネ夫は見逃さなかった。 ―――前日の夜、スネ夫は今日の試合のことを悩んでいた。 彼はバクとコウジのペアの試合を3回ほど見ていた。 その中で彼らが使う戦法はいつも同じ、晴れ状態で戦うことだ。 炎タイプを使うバクと、葉緑素の特性を持った草タイプのポケモンを使うコウジ。 彼らのポケモンは共に、晴れの状態でこそその真価を発揮するのだ。 最初のポケモンは3試合とも、ウインディとナッシー。 ナッシーはまもるをし、ウインディは日本晴れを使う。 そのことを知らない敵は弱点の多いナッシーを狙い、彼らが有利な晴れ状態を作ってしまう。 晴れ状態になってしまえば、もうバクとコウジに勝つことはできない…… その様子を見てきたスネ夫が立てた作戦は、『晴れ状態に持ち込ませない』ことだ。 そして敵の手持ち、自分とジャイアンの手持ちを考慮した上で、綿密な作戦を立ててきたのだ…… 「クソッ!」 バクが思わずそう漏らした。 挑発状態では攻撃技しか使えないので、ウインディは日本晴れを使うことができない。 おかげで、ウインディの日本晴れは不発に終わってしまった。 「あいつ、俺たちの戦術を研究してきてやがる……」 コウジがスネ夫を見据え、感心したように言った。 更に彼らへと、ジャイアンが追い討ちをかける。 「ジバコイル、雨乞いだ」 辺りに雨が降り始める、天候が雨に変わったのだ。 コトブキ側のポケモン達が弱体化する天候。 そして、ドラーズ側の電気ポケモン達の雷が必中技となる天候だ。 2ターン目、まずウインディが神速でマルマインを攻撃した。 だがマルマインは倒れず、今度はナッシーを挑発する。 よってこのターン、ナッシーがマルマインに放っていた催眠術は不発に終わった。 最後にジバコイルがウインディに雷を放つ。 持たせていた磁石によって威力が上昇した雷は、ウインディを一撃でしとめた。 倒されたウインディの代わりに、バクはギャロップを繰り出した。 (こいつで晴れ状態にしてから、反撃開始だ!) バクはそう考えていたのだが、スネ夫はその考えを一歩上回っていた。 「マルマイン、ギャロップに挑発だ」 またもやマルマインは挑発をし、ギャロップの日本晴れを封じた。 「まさかこいつ……出てきたポケモン全てを挑発する気か?」 コウジが唖然とした表情で言った。 その後、ジバコイルが雷でギャロップを倒す。 だがナッシーもサイコキネシスでマルマインを撃破した。 先手を取って挑発をしていたマルマインが倒れたことで、ドラーズ側の優勢は少し崩れてきた。 次のターン、バクはバシャーモ、スネ夫はクロバットを繰り出す。 一番速いクロバットはまもっている。 次にバシャーモが日本晴れを使い、ついに彼らが得意とする晴れ状態になってしまった。 この瞬間葉緑素で素早さが上がったナッシーが、スピードでジバコイルを上回った。 だがナッシーのサイコキネシスは、標的がクロバットだったので不発に終わった。 行動順が最後になったジバコイルに、ジャイアンは命じる。 「すまんジバコイル……自爆だあああ!」 ジバコイルの体が眩い光に包まれる。 そしてその後、物凄い衝撃が辺りを襲う。 バシャーモは倒れ、ナッシーは瀕死寸前まで追い込まれた。 だが、まもるを使用していたクロバットだけは無傷だ。 この瞬間、バクの手持ちは0匹になってしまった。 ジャイアンはボーマンダを繰り出し、一人になったコウジはポケモンの数を調整するためにモジャンボを繰り出す。 「おいバク、なにもう終わってんだよ。 俺なんてまだ手持ち3匹だぜ」 バクに軽い嫌味を言うコウジ、だがその顔は笑っていない。 圧倒的に不利な状況に置かれている彼に、もはや笑う余裕はないのだ。 最初に行動したのはやはりクロバット、クロスポイズンでナッシーに止めを刺した。 次は拘りスカーフ持ちのボーマンダ、ドラゴンクローでモジャンボを攻撃する。 だが、高い防御力を誇るモジャンボにはあまりダメージを与えられない。 最後はモジャンボ、敵2体に当たる岩雪崩で攻撃してきた。 威嚇で攻撃力が減少していたものの、運よく急所に当たってクロバットを倒した。 だがまだ残りポケモン数では、ドラーズ側が優位に立っている。 先程手持ちを失ったスネ夫とコウジは、それぞれ最後のポケモンを繰り出した。 スネ夫はワタッコ、終盤は晴れ状態で戦うことを見越しての選択だ。 対するコウジはいうと…… 「え? ……プ、ププッ」 そのポケモンを見たジャイアンが、思わず吹きだしてしまった。 コウジの最後のポケモンはチェリム、明らかに戦闘には向いてなさそうな可愛らしいポケモンだ。 「油断は禁物だよ、ジャイアン。 あれはなかなか厄介なポケモンなんだ……」 スネ夫はあくまで冷静さを崩さない。 最初に動いたのは、葉緑素でかなり素早くなったワタッコだ。 ワタッコはモジャンボへと眠り粉を放つ。 (ここでモジャンボを眠らせれば、敵の行動できるポケモンは貧弱なチェリムのみ。 後は適当に力押ししてればまず負けることは無い。 広角レンズで命中率が上がった眠り粉はおそらく外れない、僕らの勝ちだ!) だが、スネ夫のその考えは甘かった。 眠り粉は当たったが、モジャンボはすぐに起き上がった。 「残念だったな、ラムの実を持たせていたのさ」 コウジは勝ち誇ったように言った。 その後ボーマンダのドラゴンクローをモジャンボは耐えた。 そしてコウジがモジャンボに岩雪崩を命令する。 ワタッコは大ダメージを負い、ボーマンダは倒れた。 「どうなってんだ! さっきより岩雪崩の威力が上がってるじゃねえか!」 戸惑うジャイアンに、スネ夫は歯軋りをしながら言う。 「チェリムの特性“フラワーギフト”によって、相手のポケモンの攻撃力が上がっているんだよ……」 その後チェリムがワタッコに止めを刺した。 これでスネ夫も手持ちが0匹だ。 さらに、ジャイアンは1対2の状況を強いられることになった。 ジャイアンの最後の1匹は、パートナーのリザードンだ。 相手はどちらも草タイプ、リザードンの格好の獲物である。 先手を取ったリザードンは、火炎放射でモジャンボの体力を奪い取った。 残されたチェリムは恩返しでリザードンに攻撃する。 フラワーギフトの恩恵によってなかなかの威力があり、リザードンの体力は半分以上削られた。 「おそらく次が、ラストターン……」 スネ夫が不安そうな目で言った。 「リザードン、火炎放射だあああ!」 ジャイアンの命令を受けたリザードンが、チェリムを焼き払う。 「これでチェリムが倒れたらジャイアンの勝ち。 チェリムが倒れなかったら恩返しで倒されてジャイアンの負け、か……」 『どうかチェリムが倒れますように』のび太が両手を合わせて祈る。 一方ジャイアンは、リザードンが攻撃する光景を自信満々で見守る。 「チェリムの耐久力ならリザードンの火炎放射には耐えられねえ、俺の勝ちだ!」 やがてリザードンの攻撃が止み、煙に隠れたチェリムの影がだんだん明らかになっていく。 チェリムは………倒れていなかった。 「フラワーギフトで上がるのは攻撃だけじゃない、特防もなんだ……」 スネ夫が悔しそうに呟く。 リザードンがチェリムの恩返しで倒れ、ジャイアンの手持ちが0になった。 「勝者、『チーム・コトブキ』バク、コウジペア!」 審判の宣言を受けたスネ夫とジャイアンは、顔を俯けてフィールドから去っていく。 「僕の作戦は、完璧だと思っていたのに……」 スネ夫が悔しそうな表情を浮かべて言う。 「大丈夫、私が勝ってくるから」 静香はそう言って、落ち込む2人を慰めようとする。 一方勝ったチーム・コトブキ側では、バクとコウジが満を辞して帰ってきた。 だがその顔には、どこか晴れないところがある。 「まさか俺たちが、あそこまで苦戦を強いられるなんて……」 バクの顔は、まるで敗者のように曇っていた。 「ヒカリ、英才……気をつけたほうがいいぞ。 あいつらは、いままで戦ってきた誰よりも強い……」 コウジが、真剣な顔で仲間の2人に通告した。 #22「握手」 続いて第二試合、3対3のシングルバトルが始まる。 ドラーズ側の選手は静香、コトブキ側はヒカリだ。 「ヒカリ、友だちだからって手加減はなしよ」 バトル前、静香がヒカリの意思を尋ねる。 「勿論。 そっちこそ手加減なってしないでよ」 ヒカリは昨日言った通り、完全に迷いを払拭したようだ。 そのことを改めて確認できた静香は満足気な表情を浮かべ、ボールを取り出す。 同時にヒカリもボールを取り出し、ポケモンを場に放つ。 両者のポケモン、テッカニンとメガヤンマが向かい合った。 「テッカニンか……早速得意のバトン戦略を始めるつもりみたいだね」 観覧席のスネ夫が言った。 「テッカニン、まもる」 静香が早速テッカニンに命令を下す。 まもるでターン数を稼ぎ、その間に加速の特性でどんどん素早さを上昇させる。 そして数ターンが経過したところで、バトンタッチで補助効果を他のポケモンに引き継がせる。 静香が得意とする、いつもの常勝パターンである。 だがパターン化した戦略と言うのは、すなわち読まれやすい事にも繋がるのだ…… 「メガヤンマ、フェイントよ」 ヒカリの命令を受けたメガヤンマは、まもるを無視してテッカニンにダメージを与える。 それを見た静香が焦りの表情を浮かべる。 「静香ちゃん何か焦りすぎじゃない? フェイントのダメージは大したことないと思うんだけど……」 不思議そうに呟くのび太にスネ夫が答える。 「確かに、ダメージ自体はたいしたものではなかったのかもしれない…… でも相手がフェイントを使ってきたということは、静香ちゃんの戦略が読まれていたってことだ。 自分の戦略を読まれていた時のショックはかなり大きいはずだよ。 それにさっきのフェイントで、静香ちゃんがテッカニンに持たせていた気合の襷も無効化されてしまった。 あの一発で、場の空気が相手に傾いてしまったみたいだ……」 スネ夫が不安そうな目でフィールドを見つめる。 これ以上この戦いを続けるべきではないと判断した静香は、早くもテッカニンにバトンタッチを命じる。 そして代わりに、切り札トゲチックを繰り出す。 メガヤンマは早速催眠術を放ったが、光の粉を持つトゲチックには命中しない。 次のターン、バトンを引き継いで素早くなったトゲチックが先手をとった。 トゲチックのエアスラッシュは、なんと一撃でメガヤンマを葬った。 「すげえ、一撃で倒しちまったぜ……」 ジャイアンが感動の声を漏らす。 先程までヒカリに傾いていた流れを、たった一撃で自らの元に引き寄せたトゲキッス。 さすがは切り札、と言ったところだろうか。 「やっぱり、まずはそのトゲキッスを倒さなきゃいけないみたいね」 ヒカリはそう言いつつ、2体目のモンスターボールを取り出す。 中からは現れたのはランターン、電気タイプと水タイプを併せ持つポケモンだ。 (相性では不利だけど、トゲチックなら勝てる!) 切り札に絶対的な信頼を寄せている静香は、トゲチックのまま勝負に出た。 そしてまずは電磁波を使い、相手を麻痺させようとする。 だが、なんとランターンは電磁波を己の体内に吸収した。 「ランターンの特性は“蓄電”、電気タイプの技は効かないわ」 ヒカリが勝ち誇ったように言う。 「今度はこっちの番よ、10万ボルト!」 効果抜群の一撃は、トゲチックの体力を半分程度削り取った。 「電磁波は効かないし、エアスラッシュも効果いまひとつでダメージが少ない。 成程、まさしく対トゲキッス用のポケモンってわけね」 静香が悔しそうに呟く。 次のターン、トゲキッスのエアスラッシュを当てた後10万ボルトで倒されてしまった。 トゲキッスを倒された静香が出したのは、フェイントのダメージを負ったテッカニン。 (またバトンをする気ね。 ということは、次のターンはまもるでくるはず……) まもられることを見越したヒカリは、ランターンに充電を命じる。 だが、それを見た静香は小さくガッツポーズを取った。 「あなたならそう来ると思ったわ、ヒカリ」 静香のテッカニンが取った行動は、まもるでは無く剣の舞だった。 ヒカリが補助技を使ってくると予想した静香は、あえて危険な賭けに出たのだ。 「クッ、一杯食わされたわね……」 今度はヒカリが悔しがる番だ。 次のターン、テッカニンはまもり、ランターンはもう一度充電をする。 そしてテッカニンがバトンタッチをし、ボールの中へ戻っていく。 「お疲れ様、テッカニン」 テッカニンに礼を告げ、次に人型のポケモンエルレイドを繰り出す。 エルレイドは持ち前の特防の高さで、充電で威力が上昇した10万ボルトに耐えてみせた。 バトンを引き継いだエルレイドは、リーフブレード一撃でランターンを倒した。 これで2体1、しかもエルレイドは攻撃力と素早さが上昇している。 状況は完全に、静香有利となっていた。 「私はまだ……諦めない!」 ヒカリが祈るように最後のポケモンを出す。 「プテラか……厄介なのが来たな」 後ろで見守るスネ夫が言うとおり、この状況でプテラは厄介なポケモンだ。 相性でも不利だし、何よりプテラには驚異的なスピードが備わっている。 おそらく、加速一回分を受け継いでいるエルレイドでも先手をとれないだろう。 やはり先手を取ったのはプテラ、燕返しでエルレイドの体力を大幅に削る。 「ランターンを攻撃した時に、持たせていた貝殻の鈴で回復しててよかったわ……」 静香がホッと胸を撫で下ろしながら言う。 「エルレイド、サイコカッターで反撃よ」 サイコカッターは剣の舞による攻撃力上昇でかなり強力になっているが、プテラを倒すまでには至らない。 「プテラには拘りスカーフを持たせてあるから、素早さはテッカニンを上回っている。 エルレイドとテッカニンを燕返し一発で倒せるから、私の勝ちよ」 ヒカリが勝ち誇ったように宣言する。 だが、その言葉を聞いた静香は笑みを浮かべる。 「……あなたは一つ、大きな見落としをしているわ、ヒカリ」 ヒカリが頭に疑問を浮かべた瞬間、静香が高らかに宣言する。 「エルレイド、影討ちよ!」 エルレイドはプテラよりも速く動き、軽い一撃でプテラを仕留めた。 「……しまった、先制技か……」 ヒカリが己を責めるように呟いた。 瀕死になったプテラを、ヒカリが回収する。 もうヒカリの手持ちはいない、静香の勝ちである。 『勝者、『ドラーズ』源静香選手!』 審判から勝利宣言を受けた静香は、真っ直ぐヒカリのもとへ歩み寄る。 「いい勝負だったわ。 ありがとう、ヒカリ」 そう言って差し出された静香の手を、ヒカリは迷わず握り締める。 ―――バトルの後は、握手をしてお互いの健闘を讃える。 ポケモントレーナーの最も基本的なこの行為も、命の危険に晒されたこの大会では忘れ去られていた。 握手を終えた静香とヒカリが、フィールドから降りていく。 それを見たのび太が、ゆっくりとフィールドへ向かって行く。 「のび太さん、後は任せたわよ」 「絶対に勝ってこいよ、のび太」 「出木杉なんかに負けたら承知しねえぞ!」 仲間からエールを貰い、のび太がフィールドへ向かう。 ついに、ついに大将戦が始まるのだ。 「ねえ、出木杉」 正面に立つ出木杉に、のび太が呼びかける。 「約束通り、君に勝って証明してみせるよ。 君の考え方が、間違ってるってことをね!」 その言葉を聞いた出木杉が、軽い笑みを浮かべて言う。 「君が僕に勝つ……面白い、やってみなよ」 言葉では余裕を浮かべているが、顔は真剣そのものだ。 「行くぞ、出木杉!」 「来い、のび太君!」 激しく火花を散らせながら、二人は最初のポケモンを繰り出した。 次へ
https://w.atwiki.jp/sternbezirk/pages/17.html
Illustrated by @halfgreen208 名前 シュート 性別 男 年齢 20代前半 身長 160cm(+5cm) 一人称 俺様、俺 二人称 貴様、お前、呼び捨て ケイロンシティジムリーダー 射手座♐ サジテールバッジ 手持ち ジバコイル ギャロップ キングドラ アギルダー ピジョット スイクン 賑やかな俺様至上主義の射手座ジムリーダー。声が大きい。 「技を当てること」を勝利に最も必要なものと考え、 わざと片目を隠して生活することで動きを見切る力を鍛えている。 ジムリーダー仲間はおろか挑戦者に対しても不遜な態度を崩さないが、バトルには誠心誠意向き合う。 ポケモンたちもそんな彼の態度を慕っているようだ。 「そう!俺様がジムリーダーのシュート様だ!よくきたな!歓迎するぞ挑戦者よ!」 「バトルに必要なものはなんだと思う?作戦?レベル?…もっと基本的なモンがあるだろ? 技を当てること!!それこそが!勝利へのロイヤル・ロード!」 「技を必ず当てる俺様!最高にかっこいい!!だろ?」
https://w.atwiki.jp/subcul40/pages/43.html
リンゴのもり グミ 依頼主 目的 場所 難しさ お礼 パス 備考 ケッキング サワムラーをさがして とりかえす リンゴのもり 6F A(50) むらさきグミ W1Q# 7-H2 =2WJW8@6 +C66 SCTF 虫タイプ同伴 リリーラ ピーピーマックスを さがす リンゴのもり 7F B(30) だいだいグミあおいグミしろいグミ @20@ 7-H2 %03-WJ@- -KCJ 4CY6 コイル イルミーゼを たいほする リンゴのもり 7F A(50) ももいろグミ 8=C0 S=@- J6-1SF3Q RFSP KH#& ピカチュウ チーゴのみを とどける リンゴのもり 8F B(30) こんいろグミ RQR# @42J S%#@@22S 0W&3 1M5+ カブト カブトと たんけん リンゴのもり 9F A(50) あかいグミ そのた 1MX8 %840 FT5X#=WQ -K2W 4XMC wi-fi配信 ジバコイル マッスグマを たいほする リンゴのもり 10F A(50) くろいグミ 7M-M RK=F X3=FCT3F =7&Y 14S% オムナイト ドンメルをさがして とりかえす リンゴのもり 10F A(50) こんいろグミ そのた @TJ7 9KXX S126N#8T JTCJ PR36 ジバコイル コラッタを たいほする リンゴのもり 10F A(50) とうめいグミ XN%J 7W2& F=%=1C&8 6=1% MHPS ユンゲラー ビードルをさがして とりかえす リンゴのもり 11F A(50) ぎんいろグミ &6J@ J26& M&C7&TT@ K-PC @&=W モココ ゴクリンを たすける リンゴのもり 11F B(30) とうめいグミ そのた +0W6 QYJ5 6+S+N%WT TYKY 0HFW エレブー エレキブースターを さがす リンゴのもり 12F B(30) あおいグミ そのた RH92 9@PM +-%+K6-F PRYW MC=+ アイテム 依頼主 目的 場所 難しさ お礼 パス 備考 ロゼリア カバルドンを たすける リンゴのもり 6F B(30) ◎すいへいぎり H6#= 9@0& 6N+N+4TJ =S#R 9&4R カブト カブトを たすける リンゴのもり 9F B(30) じゃあくなタネ そのた XCY5 X7R3 WW=X+WHT #CQ# 9JFS サニーゴ サニーゴを あんないする リンゴのもり 10F A(50) しあわせリボン そのた 9MTH N8PC 7S59X9CH 3-43 T763 デリバード チーゴのみを とどける リンゴのもり 12F B(30) じゃあくなタネ PJS& Y+@- 46X1S&3= =CS1 KHJR タマゴ(♂) 依頼主 目的 場所 難しさ パス 備考 カラナクシ フーディンをさがして とりかえす リンゴのもり 11F A(50) 9F8@ KW-5 23NXQWTF %3&H 2TWJ タマゴ(♀) 依頼主 目的 場所 難しさ パス 備考 依頼主が仲間になる依頼 依頼主 目的 場所 難しさ 種族・性別 パス 備考 スコルピ プラスルを たすける リンゴのもり 6F B(30) スコルピ♀ 7N31 08+% N8NJ+T6% H@QW @SPC ミカルゲ オニスズメをさがして とりかえす リンゴのもり 6F A(50) ミカルゲ♀ XXC# C7RX HS%6SJ4J YC8K R1KS フワンテ フワライドを たすける リンゴのもり 8F B(30) フワンテ♂ %Y02 0RP= &F6P0T-Y 2RH8 W988 配信元:ポケモンだいすきクラブ偶数階の依頼だが、♂が仲間になる ウパー リリーラをさがして とりかえす リンゴのもり 9F A(50) ウパー♂ XXRP FSPX 7NQ39FT8 J19- YX4Y ラルトス ラルトスを たすける リンゴのもり 10F B(30) ラルトス♀ 2R3R #T7F -SN9-9-P JHH+ -1%Y ワンリキー アメタマを たすける リンゴのもり 11F B(30) ワンリキー♂ 8NS+ 72FX C+N+N18W 0%2# 1#8S ユキワラシ チェリムを たすける リンゴのもり 12F B(30) ユキワラシ♀ +R@Y T=T7 CM%TJ%9S XMM2 C=YF おうごんのま依頼 依頼主 場所 難しさ お礼/種族・性別 パス 備考 リリーラ リンゴのもり 9F A(50) わかくさグミくろいグミ 96+X Y&96 -26JKFX6 W03W &WH0 たからさがし依頼 依頼主 探すアイテム 場所 難しさ お礼/種族・性別 パス 備考
https://w.atwiki.jp/dppokekousatsu/pages/260.html
最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 No.395 タイプ:みず/[[はがね]] 特性:げきりゅう(HPが残り1/3以下になると、水タイプの技の威力が1.5倍になる) 入手可能ソフト:ダイヤモンド/パール/プラチナ HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 エンペルト 84 86 88 111 101 60 カメックス 79 83 100 85 105 78 オーダイル 85 105 100 79 83 78 ラグラージ 100 110 90 85 90 60 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/かくとう/じめん ふつう(1倍) ほのお/くさ いまひとつ(1/2) ノーマル/みず/ひこう/エスパー/むし/いわ/ゴースト/ドラゴン/あく いまひとつ(1/4) こおり/はがね こうかなし どく 抵抗の数は12と、13のジバコイルに次いで2位で総合的にはかなり硬め。 だが弱点はそこそこメジャーなので油断は禁物。ばかぢからやじしんは食らうとかなり痛い。 弱点の地面・電気・格闘に、それぞれ無効タイプがあるのが強み。 さらに格闘以外の先制技を半減以下にできるのも利点。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/4243.html
ライジング ザン ザ・サムライガンマン その他の構成員 カラクリ コメント ウエップシステムから1999年3月25日に発売されたプレイステーション用の3Dアクションゲーム。2011年12月21日にはスタジオ斬を発売元としてゲームアーカイブスでダウンロード販売が開始された。日本国外においては同名タイトルで1999年9月30日に発売されている。 その他の構成員 カラクリ チェリム(ネガフォルム):コムゾウ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 主人公とその周辺 キングドラ:斬 アノプス:初音 アーマルド:マスター・スズキ カクレオン:酒場のおやじ ウソッキー:木人 首領・幹部 ムクホーク:鷹魔将 ジバコイル:唐栗男 ボス格の構成員 カラクリ ダーテング:ヤマブシー フォレトス:起爆乃介六号 ハリテヤマ:スモーチャンプ ゴルーグ:ナグルン グソクムシャ:ショーグン ユキメノコ:ゲイシャクイーン ゾロアーク:カブキング その他の構成員 カラクリ カビゴン:ハラダシー ズルズキン:オオヅツ オドリドリ(まいまいスタイル):ハナガッサー ミュウツー:ダイコクテン -- (ユリス) 2017-05-04 17 46 40