約 5,263,430 件
https://w.atwiki.jp/seed-destiny-rvsz2/pages/250.html
https://w.atwiki.jp/plum1122/pages/175.html
ティニー autolink ティルテュの娘。兄アーサーと違ってアルスター産。 ティルテュの娘のわりに大人しい性格。エスニャに似たのか,それとも父親(不特定)に似たのか。 幼少期から継母にイジメられて過ごしたせいか,夢見がちでシンデレラ願望の持ち主。というわけで意外に強かに王子好きな傾向が見て取れる。美形のお兄さまや,美形の貴族たちの言うことは,不細工な身内(主にオジサマ)が言うことよりも真実に違いないので,あっさりと解放軍に身を投じた。 しかし麗しのイシュタルお姉さまがまだ帝国軍にいるので,揺れている難しいお年頃。 タグ:【聖戦】 て フリージ 人名 女性 魔導士 上へ
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次世代ワールドホビーフェアタイムアタックイベントには、初心者用スペース、中級者用スペース、タイムアタックコーナーが設けられた。 シルバー仕様のオリジナルスペシャルステッカーが貰える! タイムアタックコーナーは、「名誉を求めて、腕自慢のゼロを究めた英雄たちが集う!(公式サイトより抜粋)」大会となったらしい。 ちなみに、ステージはまたもや爆撃機。イベントの趣向は違うとはいえ、これでいいのか淫帝。 二日にわたって繰り広げられたデッドヒート、最速タイムはなんと3分07秒。 公式サイトによれば、開発スタッフの参考最速タイムは3分54秒。一分近い差。
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―――ZGMF-X42S、デスティニーの強化案は非常に難航を極めたと言える。何せ元々が欠陥機と呼ばれるほどに難のある機体だ。 シンのデスティニーへの習熟によりある程度は補えてはいるがそれでも辛いものはあった。 だからこそ強化案はや改修策は何度も立ち上がり、しかしそのたびに立ち消えていった。 理由は単純である、その強化をデスティニーで行う必要がない、改修すればデスティニーの強みが消える。これに尽きた。 例えば、近接戦に特化する案。一撃離脱を主とするデスティニーからすれば確かに魅力はあったのだがその場合砲戦がほぼ死ぬ。 例えば、射撃戦に特化する策。急加速、急制動を行えるデスティニーからすれば悪くはないがそうすると今度は寄られると不味い。 その他様々な案が出されたのだが全て採用されることはなかった。 もしも採用して強化したとしてもそれはもうデスティニーである必要性がないものばかり。 デスティニーだけの魅力を持つことが出来ない、早い話が他の機体に乗り換えた方が早かったのだ。 だからこそデスティニーの強化は極々普通な装甲の強度や動力の上昇、機動性の向上ぐらいのものしか行われなかった。 改修と呼べることは精々がパルマフィオキーナの周辺にゲシュマイディッヒ・パンツァーを仕込むことぐらい。 そんな中、ジャンク屋ギルドのデータを漁っているときにパワーシリンダーについての記述を見た。 その時は特に気にすることもなくそのまま読み流したのだが、デスティニーの特性を考えている内にふと思い付いた案。 デスティニーは一対一という状況に強く設計されている。それならばいっそのこと一対一に特化させればいいのではないか、という考え。 相手の能力に応じてその加速力で適切な位置を取り続け、距離に応じて兵装を使い分けるという戦い方は一対一で真価を発揮する。 火力はすでに十分、ならば必要とされるのは加速力の向上。推進力は現状で劇的な向上が望めないのだからまずは初速に狙いを絞る。 初速を得る手段はスラスターによるものだけではない、脚部で地面―――正確に言えば大質量の物体――を蹴って加速。 戦艦を蹴って増加した機動力は、対峙したパイロットからしてみれば通常の三倍とも言ってもいいほどに爆発的なもの。 パワーシリンダーを用いれば通常の三倍というのも誇張ではなくなってくるかもしれないのだ。 また、脚部に限定せずとも有用な代物だ、パワーシリンダーの全力を以て殴りつければPS装甲であってもただでは済まない。 例え装甲が持ったとしても間違いなく内部の電装系やフレームは衝撃に耐えきれないだろう。況や、パイロットは尚のことだ。 そう考えて強化プランをパワーシリンダーを組み込む形で引き直す。その上でまず見直さなければならなかったのは装甲。 爆発的な加速により上昇する相対速度で、シンの反応速度では間違いなく敵機の攻撃を碌に避けられないことは目に見えていた。 加えてパワーシリンダーの圧倒的な力である。下手にMSを殴りつけたら逆にデスティニーのフレームが歪むことは明白。 VPS装甲にかける電圧を上げ、フレームにはVPS装甲の技術を応用して強度を高めることでそれはクリア、しかし問題はまだあった。 シンの反応速度は決して早いわけではない、現時点でさえデスティニーの速度には徹底した予測を行うことでどうにかついていけるレベル。 パワーシリンダーでさらに上がった初速にはとてもじゃないが反応しきれない。 被弾ならば硬度を増したVPS装甲で多少は問題ないのだが、問題は敵を通り越しかねないということ。 それなればいっそのこと、通り越しても絶対に敵機を補足し続けられるようにすればいいと考えた。 具体的にはマルチロックオンシステムを搭載し、その増加した管制能力でただ一機だけをロックオンし続ける。 本来ならば多数の敵機を捕捉することを前提としたミーティアの飽和攻撃の管制に使われるそれによりシンでも扱えるレベルに抑えられる。 また、あくまでも一機のみを捕捉するのだからコンソールには然程手を加えなくて済んだというのもありがたかった。 その他に頭部排熱機構の追加や加速の際に機体のバランスを取るためのテールスタビライザーを追加していったのだが。 そこまできて根本的な問題が発生してきた。とてもじゃないがエネルギーが持たなかったのだ。 パワーシリンダーに加えてVPS装甲にかける電圧の増加、加えてフレーム部にも電圧をかけている。 マルチロックオンやスタビライザー、その他の細かい処理も馬鹿にはならない。 結果。ハイパーデュートリオンですら賄いきれないほどの途方もないエネルギーが必要となってしまったのである。 どんなに理想的に動いたとしてもまず20分程でフェイズシフトダウンを起こしてしまうほどの燃費の悪さ。 そのままお蔵入りになるかと思われたが、しかしその燃費の悪さは「恒常的に運用するなら」という前提があった。 そもそもパワーシリンダー等を常に起動させるからエネルギーが足りなくなるのである。 ならば逆に必要に応じてそれらを起動―――言うなれば、形態を移行させる形で運用すればエネルギーの面ではどうにかなる。 何より、こんな機能を持ったMSなど間違いなく新機体として開発することなど出来ないだろう。 それに加えてどう足掻いても払拭できない致命的な欠陥を考えれば形態の移行こそがベスト、それ以外では運用できる代物ではない。 デスティニーの強みを失わせず、特徴をより強く反映させ、なおかつデスティニーだけの魅力を持つ。 それら全てを満たすそれを、シンは極限的なまでの破壊を行うための形態―――エクストリームブラストと呼んだ。 尚、その結果デスティニーのデザインが非常に、所謂「悪役」染みた物になったことにはシン以外には不満を持たれてはいない。 シン以外からはデスティニーらしさが強調されたいいデザイン、相手からしてみれば威圧感があると好評であった。シン以外には。 何が悲しくてあいつ悪役っぽいのに乗ってるとか言われなきゃいけないんだ、とは某パイロットS・Aさんの言葉である―――― 『おおおおおオオオオオッ!!』 放熱のためにスピーカーから発せられる音はまるで悪魔のようなしゃがれ割れた物。 紫に迫るデスティニーは咆哮染みた叫びと共に拳で紫が立っていた岩塊を殴りつけた。 自分を直接狙わないデスティニーの行動に紫は訝しげに眉を寄せたが、元々紫を狙ったものではない。 デスティニーの拳を受けた岩塊は瞬時に粉々に砕ける、あくまで狙うのは足場の破壊。 そしてそれにより生まれるであろう体勢の崩れ、狙うべきはそこだ。 「あら」 デスティニーの目論見通り岩塊は粉微塵に砕け散る、しかしそれに紫が驚くことはなかった。 結界ごと自分を殴り飛ばしたのだからこの程度ならまず造作もないだろう、今更驚くようなことではない。 問題はこのデスティニーにどう攻めるのか、である。細かな光弾ではまずダメージにはならない。 もしそれでダメージを負う、或いはその可能性があるのならデスティニーは弾幕の中を突っ切ってきたりはしないだろう。 ならば大技? それも困難だろう、デスティニーの瞬発力はまるで爆発するかのような凄まじさ。 それよりも早く大技を準備し打ち込むというのは流石に現実的ではない。それは境界を操ることにしても同じこと。 どうしたって集中するための時間がいる、それは普段ならば大して問題にもならないような僅かな時間。 しかし、こういった小細工無しの真っ向勝負を挑んでくる相手にはその僅かな時間さえも致命的となる。 恐らくそれをデスティニーは予測していたのだろう、だからこそ紫に挑んできていると見るべきか。 どちらにしても、大技も境界弄りも出来ないと考えた方がいい、ならば残るは。 (物理的衝撃による攻撃、か。VPS装甲でならむしろそれが最善かしらね) 紫は正直なところ妖怪の中では非力な方である。どんなに効率的に攻撃したとしても間違いなくVPS装甲は抜けないだろう。 ストライクフリーダムの白色の装甲ですら大したダメージは与えられなかったのだ、黒色の装甲なら言わずもがなだ。 しかし、である。VPS、と言うよりフェイズシフトの系列には衝撃を受ける度にエネルギーを消耗するという難点が存在する。 核動力ならばフェイズシフトダウンは起こらないと思われがちだが、実際には多量のエネルギーを一気に消耗すれば十分起こり得る。 (その形態、燃費はどうなのかしらねぇ?) ましてや、エクストリームブラストならば尚のことだ、細かな衝撃でも間違いなく稼働時間に影響が出てくるレベル。 恐らく最初から長期戦は捨てているのだろう、多少被弾してでもエネルギー切れを起こす前に相手を沈めるための形態。 それならば、大技で直接仕留めるのではなく細かな弾幕や物理攻撃でエネルギーを削り切る。 デスティニーからしてみれば一番厄介な攻撃であり、正解はそれなのだ、とは思うのだが。 (素直には狙わせてくれない、か) エクストリームブラストの欠点など、間違いなくシンは気付いているだろう。 紫がちょっと見ただけで分かるようなことなど、気付いていないはずがない。 と言うよりも、その欠点を分かり切っているからこそ形態変化という形で運用しているはずだ。 それに、エネルギーを削り切る前にこちらが沈められる可能性だって十分にある。 むしろそれを可能にするためのエクストリームブラストだと考えて動くべき。 この男が行っているのは奇策でも何でもない、徹底した理詰めによる戦法。 これぐらいなら大丈夫。そんな理も何もない考えこそデスティニーにとって最大の好機となる。 全力で来い。そう言った以上、こちらも全霊をかけて挑むのが礼儀と言うもの。 (まあ、藍を使ってないのに全霊も何もないとも言うけど) それはそれである、なんにしても手は抜けない。事実上境界を操ることは封じられているのだ。 手を抜いたら間違いなくこちらがやられる。能力無しでは紫は決してそこまで強いわけではないのだから。 砕けた岩塊から離れ、空間の下に向かって飛びながら上に目がけてスキマから引きずり出した墓石を落としていく。 その光景に流石にデスティニーも仰天してしまい思わず場違いな言葉を叫んでしまった。 『罰当たりなっ!』 「当たります、石が」 普段のデスティニーなら皮肉の一つや二つが即座に飛んでくるところだが、しかし今はそうではない。 思考のリソースを機体制御に回しているため、返ってきたのは冷淡で平静そのものと言った言葉。 無造作に落としたようにも見えた墓石だが、しかし全てデスティニーを狙って落とされたもの。 デスティニーの言うようにこのままでは落ちてくる墓石が直撃してしまう。 装甲は持つだろうが、だからと言ってそう何度も当たっていたらエネルギーが持たなくなる。 それならばどうするか。決まっている、このエクストリームブラストで砕くのみだ。 『邪魔ァッ!』 その言葉通り、邪魔な物をどけるかのように腕を軽く振るう、ただそれだけで当たった墓石が粉微塵に砕け散っていく。 そうして墓石を砕きながら、デスティニーは紫目がけて地面を蹴った。 「まあ、罰当たりね」 墓石を粉砕するデスティニーに呆れたような声を上げながらも紫は落ち着き払った様子で長物を構えた。 このスキマに漂っている何の変哲もない標識だ、しかし妖怪が振り回す以上、標識と言って侮ることはできない。 それに、紫は何もたった一本の標識でデスティニーを相手取るつもりはない。 一本で足りないのなら二本、それでも足りないのならよりたくさん。多数の標識を周囲に漂わせながら紫は微笑む。 「残念ながら通行禁止ですのよ、守ってくださるかしら?」 艶然と微笑んだまま距離を詰めてきたデスティニーの首を狙い、まるで斬首刀を扱うかのように標識を振り抜いた。 しかし紫が詰めてきた自分にカウンターを合わせてくることはデスティニーも予測していたのか、腕で標識を防ぐ。 金属同士がぶつかり合う派手な音を響かせながら標識がまるで飴細工のようにぐにゃりと曲がるが、デスティニーの装甲には傷一つ付かない。 そのことは紫も予想していたのだろう、動揺することなく標識を投げ捨て別の標識を手に取った。 振りかぶってデスティニーの脳天に叩きつけようとするが、振り下ろされる標識に手刀を打ちつけて力任せに叩き切る。 空間の果てへと吹き飛んでいく標識の先端を見て紫はどうしたものかと僅かに思案した。 「交通法は守りなさいな」 『知ったことか!』 最悪ですね、とデスティニーに言われたが気にすることもなく右脚を軸にし、頭めがけて回し蹴りを放つ。 ボ、と空気が爆ぜる音が聞こえるほどの回し蹴りが紫に当たった、人間に直撃すればそのまま挽肉になるであろう一撃。 しかし紫は事前に結界を張っていたのか、何事もなくただ周囲の標識と共に吹き飛ばされるだけ。 そしてそれは紫にとっては願ったりの状況でもある。甘く見ていたつもりはないが、認識を改める必要がある。 境界を操る程度の能力が使いづらい以上、やはり今のデスティニーに接近戦は挑むべきではない。 徹底して距離を保つべき、それがデスティニーに対する最善手である、のだが。 (当然、読んでるわよね?) そう考えて動く相手に対する対処もとっているはずだろう。そうでなければエクストリームブラストなど採用するはずがない。 最善だけを取って勝てはしない、それはシン・アスカという人間を相手にしているからこそだ。 人間であるからこそある程度の揺らぎを生じさせる、そしてシンはその揺らぎを認識している類いの人間だ。 そういった人間は往々にして厄介である、何せそういった人間は間違いなく自分の弱さを理解している。 弱くて揺らぐ、曖昧な存在。そのようなものが人間性と呼ばれるものであり、同時に紫が愛する存在である。 最善手は、とる。当然だ、最善を無視し続けて勝つなど相当に実力差がなければとても出来るものではない。 取るが、それは最善の手を打っていると読まれても問題がないか、或いは最善手であることを読まれないよう偽装するか、だ。 馬鹿正直に最善手を取ったりしたのなら、この男は間違いなくそれを狙い撃ちにしてくる。 (んじゃあ、どうすっかしらねー) 距離があいたのだからこの距離を保つ。まあそれが最善だろう、問題はその最善を保ち続けるべきか否か。 最善手に固執しすぎるべきではない、だからといって距離を詰められるのも不味い。 どうするにしても攻撃は加えなければならない、デスティニーが長期戦を嫌うのならこちらから長期戦に持ち込むだけだ。 そう決めると紫は自分に追随する標識全てを妖力で動かしデスティニー目がけて投げつける。 大量に飛んできた標識にデスティニーは小さく舌打ちをした。紫が知っての行動ではないだろうがこれは少しだけ不味い。 何故不味いのかをどうすれば紫に悟られずに済むのかを考えるが標識だって止まっているわけではない。 迫る標識はすぐ目前まで近づいている、このまま考え込んでいたらそれこそ紫に気づかれかねない。 どうするか一瞬考え、結局エクストリームブラストの本懐である短期決戦に沿うことにした。 『そこぉ!』 腕を振るって標識を叩き落とす、マイクが拾う騒音に辟易としながらも間をおかずにまた飛んできた標識に意識を集中させる。 装甲で受けることはそうそう何度も出来ない、装甲以上にエネルギーが持たなくなってくるからだ。 それならどうするか。その答えはそう難しいことではない、飛んできた標識をマニュピレイターで掴み、握り潰すだけ。 十本以上あった標識を全て掴み、握った部分を握り潰すと標識の支柱は紙屑か何かのように細くなっていた。 全ての標識を握りつぶすと、それは最早一本の支柱から多数の標識が生えているかのような冗談じみた光景。 その冗談みたいな光景の中、デスティニーは大きく体を仰け反らせながら両手に持っていたその標識を紫目がけて投げ付ける。 『く・ら・えぇぇぇっ!!』 まるでヘリのローターのような音を鳴らしながら標識が紫へと迫る、しかし紫の注意は標識には然程向いていなかった。 いくらパワーシリンダーによる投的といえどその速度は決して早いものではない、少なくとも紫ならば十分捉えられるもの。 重要なのは投げ付けた標識にどのような意味を持たせるのかということ。当てるつもり、ではないだろう。 それならば近づいて振り回した方が当てやすいはず、わざわざ投げる必要は低い。そのことに気付かないような愚図ではないはずだ。 少なくとも、エクストリームブラストの致命的な欠点をどうすれば隠せるかに頭が回る程度の知恵はあると紫は踏んでいた。 (割と綱渡りよね、その行動。それでもやるってのは、いい判断と決意よ) さて、そんな知恵があるとするのなら狙いは何か。避けたところを狙い撃ちにする? 悪くはないがもう一声欲しいところだ、見え見えすぎて予想も何もあったものではない。 避けたところを狙うというのは方針としてはそう間違ってはいないだろう、それ以外に何をしてくるか。 デスティニーの兵装を一つずつ吟味し、一つの可能性に思い当る。それは標識が飛んでくる音を聞いて確信に変わった。 いや、正確に言えば標識が飛んでくる音に混じって聞こえてきた音によって、である。 フラッシュエッジ?。標識を投げた直後に一緒に投げたのであろう、それも標識を避けたら刃に斬り裂かれる絶妙な軌跡。 舌打ちと共にフラッシュエッジを避けられるよう大きく動くと、風切り音を鳴らしながら標識が通り過ぎていった。 標識もフラッシュエッジも難なく避けられた。無知な子供ならばいっそ拍子抜けしてしまいそうなほど。しかし、分かっている。 デスティニーがこんな簡単に避けられるような温い攻撃など許すはずもない、本命が来る。 その予感と共に結界を張るが、張り終えた瞬間に空気を焼く音と共に長射程砲の強烈な熱と閃光が撃ち込まれる。 長射程砲の攻撃も防がれてしまった、だがその程度で動揺なんてしていられない。当たらなかった、だったらどうだというのだ。 『まだだっ、逃がすかぁッ!』 大事なのは当たるという確信ではなく当てるという意思だ、まだ意思は死んではいない。 そのまま長射程砲を連射しながら前進。パワーシリンダーで増大した力で長射程砲を発射する際の反動を強引に抑え込む。 放たれる高出力の砲撃を避けながら紫は光弾を撃ち出してくる。 弾幕と呼べるほど高密度なものではないがデスティニーの虚を突く形で放つ絶妙なもの。 知ったことかと被弾に構うことなく前進したくなるが、まだ紫を倒せる目処は立っていない。 短期決戦を狙うべきではあるが紫の底がまだ見えない以上、考えなしに突っ込んでいくのは馬鹿のやることだ。 そしてデスティニー、特にエクストリームブラストはそんな馬鹿な考えで成り立たせることは不可能。 『デスティニー、残り時間!』 「現時点で十七分二十一秒、消費エネルギーが12%です」 細かいことを、と内心で疎ましく感じながらも自分の予想以上にエネルギーを消耗していることに舌打ちをつく。 今はまだ誤差の範囲内だが、無計画に動きまわればすぐに支障が出てくることは明白。 それにまだ15分以上あるとは言うが、それは動き回らず被弾しなければの話。実際の稼働時間はもっと短くなるだろう。 被弾に構わず突っ込むべき状況はしっかりと見極める必要がある、そしてその状況は今ではない。 どうすべきか逡巡し、敢えて紫から距離を離す。接近戦だけがエクストリームブラストではない。 一気に距離を変えられ、変えた距離に合わせた戦いが出来るのがデスティニーの一番の強みだとシンは考えている。 一対一に強いというのはその強みによる結果だ、それはエクストリームブラストにおいても例外ではない。 何も考えずに接近するのも距離を空けるのもデスティニーでは意味がない、重要なのはそれで何をするのかだ。 性能だけで押し切れるほどデスティニーは強い機体ではない。その性能をパイロットが活かしてやらなくてはならない。 ………もっとも、そうやってパイロットに求められるものが多すぎるからこそデスティニーは欠陥機と呼ばれているのだけれど。 『偏差射撃に集中したい、誤差の修正頼む!』 「了解しました、マルチロックオンシステムよりMA-BAR73/S及びM2000GXの同期を行います」 その言葉を聞き終わる前にデスティニーはビームライフルと長射程砲を構えていた。 ロックをかけた瞬間に紫目がけて乱射しながら岩塊を蹴って距離を開ける。 多重に掛けたロックオンのおかげで通常形態よりもその射撃の精度は高まっている。 岩塊に足をかけ飛び回りながら同じく空間を縦横無尽に飛び回る紫の行動を読みながら射撃を行う。 今度は距離を開けた時のような乱射はしない、そんなことをしてはあっという間にエネルギーが底をつく。 長射程砲を撃つがそれは牽制、本命であるライフルを紫の進行方向に設置するかのように発射。 結界で阻まれたが、しかしそれは逆に言えば結界で防がなくてはならなかったという避けられなかった証でもある。 (ふうん、偏差射撃? 丁寧にやってくるわね) 丁寧。デスティニーの戦い方はそう呼ぶのが的確であろう。豪快さはあってもそれは決して雑なものではない。 相手の隙を突くという基本を徹底して行い続けている、豪快さも奇抜さも全てはその基本を貫くためのもの。 教本にはまず乗せられないだろうが実に理想的な立ち回り、基本も何も知ったことかとばかりのキラとは真逆だ。 もっとも、それでも尚相手を踏みにじり蹂躙できるからこそキラの戦い方は王道と呼べるのだが。 デスティニーが行っているのは自分の弱さを補う、悪く言えば誤魔化すための小細工だ。 少なくとも万人が認める強さではないだろう。しかし紫はそれでこそだと思っている。 (それでこそ、人間なのよ) 弱さを認め弱さを補い弱さと付き合う。だからこそ人間とは美しい。決して化け物には持ちえない美しさだ。 少しずつではあるがこの男のことが見えてきた。同時に、何故キラがこの男に拘っているのかも。 今度はライフルで牽制しながら長射程砲を撃ちこんでくる。それを結界で防ぎながらも、くすり、と笑う。 嬉しい。こうやって必死になっている姿は実に嬉しい、自分に出来る最善を必死に探し当て実行する勇気は実に喜ばしいものだ。 適当にやる、とまでは言わないがある程度命は慮ってやるつもりだった。しかし、ここまで必死だと試したくなってくるではないか。 どこまでこの男がやれるのか、どこまで人間のままで化け物に挑めるのか試したくなってしまう。 そうと決めたのなら行動は迅速に、だ。結界を張ったままデスティニーに強引に接近を試みる。 (う? よって? 来た………どうする、どうするっ?) そのまま殴り飛ばせばいいと単純に考えるべきではないだろう。間違いなく何らかの対策があると見るべき。 ならば自分はどうするか。敢えて距離を取るべきか、それとも紫の対策を力ずくで叩き潰すのか。 どうすべきか一瞬の迷い、そしてその迷いは相変わらず致命的で。 迫る紫は光弾を乱射しながら接近してくる、装甲は耐えられるだろうがエネルギーの消費がいい加減馬鹿にならない。 デスティニーからソリドゥス・フルゴールで防いだ方がエネルギーの消費を抑えられると進言される。 無論それは極力避けた上での話だ、そして避けるために必要なのは自分自身の操縦技術。 『避けて見せるさ………デスティニー、ソリドゥスの制御をっ!』 「単位相値の安定を確認、回避マニューバに合わせ形状の調整を行います」 『パルマもだっ、中から撃つ!』 両の手甲に光波盾を発生させながらパルマフィオキーナを拡散ビーム状にして光波盾の内側から紫目がけて撃ち放つ。 パルマフィオキーナの出力は抑えたものだ、今この状況で最大出力のパルマフィオキーナを撃ち込めはしないだろう。 あくまでも牽制のためのもの、紫の出方が分からない以上下手に自分の手の内をさらけ出したくはなかった。 光波盾で光弾を受けながらデスティニーは紫の目的を必死で考える。わざわざ接近戦を挑みに来た? それはないだろう、パワーシリンダーの力を目の当たりにしてそれを受ける危険を冒すほど紫は自惚れが強くないはずだ。 だったらなんだ、何故寄ってくる。砲戦では埒があかないからこちらのペースを乱しに来たのか、それとも或いは。 取りとめのないことばかりが浮かんでは消えた、紫の目的を絞り切れないことに胃が焦れそうになる。 デスティニーの考えなど知ったことではないのか、撃ち込まれるパルマフィオキーナを危なげなく避けながら紫は尚も距離を詰める。 『く、ぅっ!?』 一度も撃たれることなく距離を詰めてきた紫の顔面目がけて拳を叩きつけようとしたが、ゆらりと動いて避けられてしまう。 あまりに呆気なく避けられたことに悔しさ混じりの声を上げたが、紫はそんな声など意に介することはなかった。 それどころか、まるで幽霊か何かのような、存在していることさえ妖しいほどの動きでデスティニーの頬をするりと撫でてきた。 何をする、そう言って振りほどこうとするがそれよりも早く紫はデスティニーの顔を掴む。 「藍、ちょっと場所移すからしばらくお願いねー?」 仰せのままに。そう言いたげに肩をすくめた藍がモニターの端に映ったがデスティニーの思考は別のことに向けられる。 場所を移すとはどういうことなのだろうか、この空間ではどこに場所を移したところで大して変わらないはず。 そう考えていたデスティニーだったが、自分が相対している存在が妖しくも怪しい妖怪であるということを思い出し考えを改める。 そしてその改められた考えは実に正しいものであった。周囲の景色が不可思議な異空間から黄昏時の空へと一瞬で切り替わる。 まるで映写機で場面が切り替わったときのように何の継ぎ目のない変化にデスティニーは困惑した声を出すしかない。 あまりにも明瞭であるからこそ逆に不明瞭さを感じさせてしまう。畏怖の念を感じ、それを振り払うかのように声を張り上げる。 『何をした!? 何が………デスティニー、どこだぁっ!?』 間。デスティニーも場所の確認に時間がかかっているのか返事が返ってこない。 紫から強引に距離をとり、どうにかここがどこなのか探ろうと必死になって辺りを見渡す。 眼下に見えるのは和を感じさせる館、そして石造りの階段に点在する桜の木。 その風景には見覚えがあった、しかし戦闘の熱で浮かれる頭ではそれがどこだったのかぴたりと当てはまらない。 『桜………桜って?』 頭の中にあった疑問を思わず口にするがデスティニーから返事はない。 元々返答を期待していたわけではないのだから気にはしないが、口にしたことで少しずつ頭が動いてきた。 桜の木なら先ほど散々見たではないか、あまりにも状況が変わりすぎて頭が追いつかなかったが今なら分かる。 高度を示す数値も非常に高いものを示している、天空にある桜が咲く楼閣、そうだ、ここは。 「地軸より測定を完了、白玉楼の上空です」 『見りゃわかるっ! エネルギー、残りは!?』 「現時点で64%、時刻に換算して11分49秒です。予測との誤差をログに出力しますか?」 後でな、と答えデスティニーは予測よりも消耗が激しいことに内心歯噛みする。 15分を切り出したことが問題なのではない。予測よりも多くエネルギーを消耗しているということのほうが問題だ。 それは即ち主導権が紫に傾いているということでもあるのだ、予測との誤差はその表れに過ぎない。 どうにかして主導権を取りたいところだが、しかし無理に狙っていけばそれこそ大きな隙にしかならない。 デスティニー、特にエクストリームブラストでは雑な行動こそが何よりの大敵となる。 焦るな、逸るな、落ち着け。行動の雑さなど九割九分心中の動揺が招く行為に過ぎない。 震え、怯えた叫び声を出しそうになる自分にそう言い聞かせながら五感から伝わる情報を必死で処理する。 自分をしっかり持て。レイ・ザ・バレルの様に冷静でい続けろ。ルナマリア・ホークの様に熱を捨てるな。 デスティニーに必要なものは才覚ではない、只管の努力と揺るがない意思なのだから。 「上空より質量を確認、多数来ます」 質量と言われ何のことだと返しそうになったデスティニーだったが、上空を見上げて納得した。 紫がスキマから零した大量の墓石がデスティニーめがけて降り注ぐところだったのだから。 空を埋め尽くす墓石という、あまりにも非現実的な光景に目を疑うが、このまま呆けていたら直撃は免れない。 スラスターを噴射して後退すると、装甲を僅かに掠めて火花と耳障りな音を散らしていった。 だが、音はそれだけだった。墓石が地面に落ち、砕け散る音をセンサーは拾っていない。 『聞こえない? 何だ、なに!?』 「質量、下方より接近中。多数です」 『下ぁ?』 その言葉に地面を見れば、落ちて行ったはずの墓石が向きを変えて上空めがけて突撃しているところ。 誘導追尾を行う墓石にデスティニーは絶句するが、止まったところで相手が止まるわけもない。 迫る墓石を大きく動いて避け、避けきれなかったものは手刀で砕いたが執念深く追尾を行ってくる。 『うぅっ、埒が………デスティニー、地上まで降りる! 奴からロックは切るなよ!』 地上に向けてスラスターを噴射して加速、地表寸前で胸部スラスターによる急停止を行い石畳を砕き割りながら着地した。 紫が制御しきれなかったのか、墓石の幾つかは地面に叩きつけられ粉微塵となるがそれでもまだ大量に残っている。 強引にスピードを殺したことによる苦しみで止まりたくなるが、なおも迫る墓石を見ればそんな気も吹き飛んだ。 石畳を強く蹴って連続でバックステップを繰り返した。蹴る度に石畳は砕け、周りの石畳が衝撃でひっくり返る。 ひっくり返った石畳に当たって墓石が砕けていく、それで一気に墓石の数は減ったがそれでもまだ幾つか残っている。 大質量の石がぶつかり合って砕ける音を聞きながらデスティニーは眼前に迫る墓石に拳を叩きつけた。 二度、三度と墓石を砕くが、しかしデスティニーはその行動に違和感を感じる。 こんな単調で碌に通じないような攻撃を八雲紫が行うものなのか、という疑問。 少なくとも妖怪の賢者と呼ばれるような者の行う行動としては温いものだ。 墓石を当てられる自信があった? いや、その可能性は低いだろう。 地面に墓石を叩きつけ、石畳を回避できなかったことを鑑みればその反応速度は決して速くはない。 下手をすれば対して早くもないデスティニーの反応より遅い可能性すらある。 そして自己のそんな遅さを紫が認識していないのか、そんなことも分からない阿呆なのかと問われれば否だろう。 なにかある。そう感じるのとアラート音が鳴るのは同時だった。 「上空より質量を確認、一つです」 先程の様に墓石を降らそうというのか、そうも思ったがそれならば反応が一つだけというのはおかしい。 何をしようとしているのか分からず空を見上げた。瞬間、意識が一瞬凍った。 空にあったのはひび割れた窓ガラスと赤いランプがついた緑色の板、しかしそう見えたのは一瞬だけ。 近づいてくるにつれてそれが何なのか分かった。天井に付いたパンタグラフ、台枠に取り付けられた輪軸。 そしてその巨体が何台も連結されたその姿。全体的に錆びついているが間違いない。 列車である。本来ならばレールの上を走行するはずのそれが空から地面にいるデスティニーめがけて降ってきていた。 『何だとぉぉォォオオオオオッ!?』 迫りくる巨体に絶叫し、地面を転げるかのように飛びのいた。無様ささえ感じさせるほどの回避行動。 しかし巨大な鉄の塊が落下してくるという本能的な恐怖に突き動かされたからこその無様さである。 落ちてきた列車はそのまま地面に叩きつけられるはずだったが、しかし音もなく地面へと吸い込まれるように消えていった。 いや、本当に吸い込まれたのだ。その証拠に地面には先程までデスティニーがいた紫色の異空間がスキマを広げていた。 デスティニーはあまりの恐怖感に荒い息をつくが、紫の姿が上空にないことに気づく。 『いない? デスティニー、ロックはどうなってる!?』 「現在探知を、っ、いました。ですが遠いです」 『遠い、瞬間移動? なにするってんだ』 デスティニーが感知した座標のほうを見るが、限界までモニターをズームさせても豆粒ほどの大きさにしか見えないほどの遠距離。 何をしようとしているのかが分からずに訝しげな声を上げたが、背後から声が聞こえてきた。 恐らくは白玉楼の住人たちだろう、戦闘の音に気付き様子を見に来たといったところか。 その中にはハイネの声も含まれていた。デスティニーに刀を向ける妖夢を宥め賺しながらも困惑した声をあげている。 まあそれはそうだろうな、と内心で思いながら紫の様子を窺っていたが、奇妙な音をセンサーが拾った。 カン、カン、という鐘を鳴らすかのような断続的な音。それが紫のほうから聞こえてきた。 何でもないはずのその音は、しかしデスティニーには何故か途方もなく警戒心を呼び立たせる音だった。 「黒いMSだと? ブリッツじゃあない、ってことは………デスティニー? シンか!?」 『すいません、それは後で………避難誘導お願いします、ハイネ!』 普段だったなら強烈な違和感を感じたであろうハイネの言い回しだが、今はそんなことに構っていられなかった。 予感がするのだ。あの音は人の生命に対する危機を知らせる警戒音であり警鐘であると、その予兆であると。 デスティニーの言葉にハイネは一瞬訝しげに眉を寄せたものの、聞こえてくる音に気付くと白玉楼に振り返る。 「全員退避だ、白玉楼は捨て置け! 退避、退避しろぉっ!!」 「え、ちょ、ハイネ、突然何言ってるんですか、っていうかなんですかその黒一色!?」 状況をつかめずハイネとデスティニーを見比べる妖夢に、ハイネは苛立たしげに舌打ちをすると妖夢の襟首を掴んだ。 その表情は先程までの飄々としたものとは違い焦燥感と危機感に煽られ歯を剥き出しにしながら歪んでいる。 「放してくださいよ、猫か何かみたいに掴まないでください!」 「文句いう暇があったらさっさと避難しろ、死んでから文句いう気か!?」 普段の彼とは違う剣幕で怒鳴りつけるハイネに妖夢は言葉を失うしかない。 それは、ハイネが余裕をかなぐり捨てていることに対して危機感を感じられない未熟さだともいえる。 とはいえ、おっとりがたなで駆けつけてきた幽々子にも怒鳴るかのような勢いで全員の避難を行えと言う姿には流石に文句を言おうとした。 しかし妖夢が文句を言おうとしていることを察したのか、苛立った様子でハイネは舌打ちをする。 「うるっせぇな………お嬢、こいつ頼むぞ、俺はだれか残ってないか確認してくる!」 「ええ、心得ているわ。お気をつけてね、ハイネさん」 ほとんど投げつけるかのような勢いで妖夢を幽々子に預けたハイネは残っている奴はいるかと叫びながら白玉楼に駆けていく。 何が起こっているのか分からず妖夢は目を白黒させるばかり、そんな妖夢を仕方がないなあと言わんばかりの目で幽々子は見つめていた。 「ひ、ふ、みの、よ………うん、全員いるわね。それじゃあ避難するわよ、妖夢」 ハイネに対しては蝶を送って合図する、不安もなくはないがハイネなら上手くやれるだろうという目算もあった。 それにしても、と心の中で幽々子は呟いた。なんだって紫は「あれ」を使う気になったのだろうか。 「あれ」は下手をすれば白玉楼にさえ被害が及ぶ、およそたった一体の敵に対して使うような代物ではないはずだ。 白玉楼に被害が出たとしても紫の能力を考えれば被害などあってないようなものだ、そのことに関してはさほど気にしていない。 気になるのは「あれ」を使う気になった紫の心境か。それと、使わせる気にさせた黒いロボット。 うぅん、と一声唸り、やがて頭を軽く振った。気になることは気になるのだが、今は避難することが先決だ。 すでに何が起きているのかが肉眼で確認できるほど。先程からなっている音は遮断機から出ている音だ。 地面から生えた遮断機、それが一本、二本、三本四本五本六本七本八本九本――――百を超えようという数の遮断機が音を鳴らしている。 その量ゆえに、もはやカン、カン、という断続的な音ではなくカカカカカカ、と連続した異常な音になってしまっている。 (悪乗りが過ぎるわよ、紫?) ここまで異常な状況を作り出すのは黒いロボットに対する心理的影響を狙ってのことなのだろうが、正直やりすぎだとは思う。 やりすぎなのも異常なのも、そのどちらも紫らしいと言ってしまえばそれまでなのだが。 紫との付き合いはそれなりには長いつもりだが、それでも完全に彼女のことを理解できているというわけではないのだ。 何にしても、避難しないと自分はまだしも妖夢は危険だろう。あの質量は半人半霊といえども耐えられるものではない。 遮断機が生えるのに合わせて枕木が敷かれレールが伸びていくのが遠目にも見えるようになった。 妖力で動かすのだから必要ないだろうとは思うのだが、それは紫にとって譲れないものなのだろうか。 そんなことを考えていたら肩を強い力で掴まれた。この白玉楼で自分にこのような事をする存在というのは決まっている。 「早かったわね、ハイネさん」 「行動は迅速でなきゃあさ………シン、お前はどうする気だ!?」 どうする、と言われデスティニーは自分がどうしたいのかを考える。 向かってくる「あれ」を避けるのが最善なのだろうが、しかしそれをやったところで何の解決にもならないだろう。 紫が「あれ」を使って自分を狙うのをやめるとは到底思えないからだ。 それに、紫は恐らく避けるだろうと考えている、その考えの通りに動くのは面白くない。 個人的感情を抜きにしても、主導権を握られたままというのは状況としては芳しいものではない。 思い通りに動き続けては、最終的には相手の思い通りに負けてしまう。 どうにかして紫の度肝を抜いてやらなくてはならない、主導権を握るのだ。 そんなデスティニーの意志が伝わったのか、幽々子は扇子を口元に当てて興味深そうに喉を鳴らす。 「まあ。やるというのならば頑張りなさいな。多少の被害なら目を瞑りますので」 どこまでこの男が紫に立ち向かえるのか少し興味が湧いた。恐らくは紫も同じ気持ちなのだろうとは思っている。 それを見届けるためならば白玉楼が多少損壊しても構わない、加えてハイネの言い草からすればシン・アスカの変異した姿なのだろう。 ハイネから聞いていた存在でもあるし、悪魔の妹に勝った存在でもあるという。 その実力を見極めたいという気持ちが最終的な決め手となった。 まあ、紫にたまには痛い目を見てもらうのもいいかという思いも無くはないのだが。 最悪白玉楼は紫の能力をコキ使って修復させればいいのだ、自分たちは太平楽に眺めていればそれでいい。 「だ、そうだぜシン。思いっきりやりな」 ハイネの言葉にデスティニーは何も言わず、ただ意志を示すために握った拳同士をがぁん、とぶつけ打ち鳴らした。 その動作に満足したかのようにハイネはにっと笑いながら頷き、不満げな声を上げる妖夢を引きずりながらデスティニーから離れる。 去っていくハイネたちをモニターの端に捉えながら、デスティニーは機体の状態をチェックしていく。 思い切りやれ、というのなら遠慮はしない。少しでも紫の鼻を明かしてみせる。 遥か遠くに見えていたはずの「それ」はすでに肉眼で十分見える距離にまで迫っていた。 地面から生えていく遮断機を横切り、敷かれた鉄製のレールの上を走行する「それ」が、吠えた。 ぷぁーん、とけたたましい警笛を鳴らすそれ―――列車がデスティニーを跳ね飛ばさんと一直線に迫りくる。 『来たか………デスティニー、やれると思うか?』 ただ避けたって紫は驚きもしないしどうとも思わないだろう。だったらどうすれば驚かせられる? どうすれば奴の思惑を超えられる、鼻をあかせられる、度肝を抜かせられる。 色々考えたがエクストリームブラストの能力を考えるとある結論が出た。 即ち、列車を受け止める。最高速度時速100?以上、重量にして30tもの鉄の塊が何基も連結されたそれを止める。 自分がやろうとしていることをコンソールに打ち込みデスティニーに伝えた。 無茶だとは自分でもわかっている、しかしこのままただ避けてしまっては紫の思うままだ。 そんなものを見過ごしたまま勝ててしまえるほど、このデスティニーという機体は温い機体ではない。 そのことは心の底からよくわかっている。それなりには長い付き合いだ、少なくとも自分が一番長くこの機体に乗っているのだから。 一瞬間があって、やがてデスティニーの落ち着き払った声が返ってくる。 「スペック上は可能です」 『じゃあ後は、俺次第ってことか?』 「接触部の電圧を引き上げます、及び接触から3秒後に強制廃熱を開始」 デスティニーから返ってきた言葉は事務的なもの、しかしそれが今は頼もしい。 憶測でもなくやれることを全てしようとしてくれている、下手な慰めよりも今は必要なものだ。 やってくれるというのなら、自分もまたやれることを全てやるだけ。要はいつものこと、である。 軽く息をつくと騒音と轟音を立てながら向かってくる列車を真っ直ぐに見据える。 そして、列車の最後尾に悠然と立っている紫をも見据え、デスティニーは腰を僅かに落とした。 「―――来ます」 その言葉と共に機体を粉砕するかのような衝撃がデスティニーを貫いた。 デスティニーを―――幻想郷でダウンサイジングされる前の巨体であったとしても―――遥かに上回る質量だ。 その大質量が、なにも構えずに当ったのなら機体がばらばらにされてもおかしくないほどの衝撃を生み出す。 衝撃で意識が放り出されそうになるが必死に食らいつく、そしてそれは列車にも同じことだ。 腕を伸ばし、マニュピレイターを鉄板に食い込ませる。地面を足で踏みしめようとするがあまりの勢いで引き剥がされてしまう。 脚部、腰部、ウイングバインダー、メイン。全スラスターのベクトルを一致させた上で出力を全開。 それでどうにか弾き飛ばされないでいるがだからと言って楽な状況というわけではない。 列車の駆動音と地面の破砕音で鳴り響くアラートがかき消されてしまいそう、それほどまでに凄まじい轟音だった。 地面を踏み締めて勢いを少しでも殺そうとするが、碌に踏み締めることもできずに地面から引き剥がされてしまう。 引き剥がされる度に地面に足をつけるのだが、それでも再び引き剥がされることを何度も繰り返す。 ダウンサイジングされる以前のデスティニーを遥かに上回る質量を止めるのはエクストリームブラストと言えど容易いことではない。 それでも必死で食らいつくうちにどうにか完全に足を接地することができるようにはなった。 だが列車を受け止めていることによる負荷は尋常なものではなく、全身のパワーシリンダーの温度が一気に上昇する。 特に脚部に係る負荷は凄まじく、舞い上がった枯葉が露出しているシリンダーに触れた瞬間炎上するほど。 自然冷却など機体の温度上昇に全く追いつかない、このまま放置していたらエンジンが爆発してもおかしくない。 とはいえそうなることは予測済みだ、だからこそデスティニーは事前に強制廃熱の準備をしていたのだから。 デスティニーが列車を受け止めてからきっかり三秒、強制廃熱が始まった。 ウイングバインダーから噴き出すコロイド粒子の色が通常の紫からドス黒い赤へと変色していく。 機体各部に取り付けられた冷却材も半分近く使用、装甲の継ぎ目から漏れる冷却ガスが機体の温度を引き下げる。 そしてそれでも排出しきれなかった熱を逃がすべく、頭部ユニットが装甲を展開させ廃熱機構を露出させた。 悪魔の如き面持ちとなったデスティニーから廃熱の際に生じる轟音が発せられるが、奇しくも列車も同時に警笛を鳴らす。 ガオーッ。ぷぁーん。どちらも機械が発したはずのそれは、しかしまるで野獣が雄叫びをあげているかのよう。 がりがりと石畳を削り割りながらデスティニーは列車に押し込まれていく、だがそれは同時に石畳をしっかりと踏みしめている証でもある。 そしてその大地を踏みしめる力によって少しずつだが列車の速度が落ちていく、止まっていく。 パワーシリンダーとデスティニーの全スラスターの推力によって徐々に列車を力づくで停止させる。 列車がどれほど車輪を回そうとしても、デスティニーの力で先頭車両が僅かに宙に浮いており動力は地面へとは伝わらない。 一機のMSが列車を受け止めるという光景に紫は少し驚いたように目を見開いていた。 だが、まだだ。この程度で度肝を抜いたとは到底言えない、まだこの程度では八雲紫の思考の上を行ってはいない。 未だ紫の掌の上でしかないのだと論理ではなく直感で感じる、このままでいいはずがない、このままでは勝てはしない。 だったらどうする、どうすればいい。どうすれば紫の思惑を超えられる、列車を止める以上のこととは何か。 そんなことを考えていたら列車の最後尾、その屋根に腰かけている紫と目があった。 列車を受け止めたことに少しは驚いたのだろうが、それはある程度は予測できていたのか悠然と蟲惑的な笑みを浮かべている。 その表情に腹が立たなかったわけではない、苛立ちは確かにある。しかし感情に流されては彼女の思うつぼだろう。 列車を持ち上げている腕に力を込める。鉄板がひしゃげ、ぎぃぎぃと耳障りな音を立てた。 まだ機体の状態には余裕がある、衝突した瞬間こそ大量のアラートを吐き出したがそれも今は無視できる量。 要はまだやれるということだ。重要なのはそこ、まだこれ以上、列車を止める以上のことができる。 (これ以上、か………なら、さぁっ!) 意を決し、腕に込める力をさらに強めると、徐々に列車が浮き上がっていく。 車輪が僅かにレールから離れている程度だったのが、車体が傾き連結部を通して後部車両まで浮き上がる。 ぎしり、ぎしりと列車が嫌な音を立てる、しかしそれはデスティニーも同じだ。 列車を受け止め、更には持ち上げようという無茶で機体の全身が悲鳴をあげている。 だが、その悲鳴に応じるかのように列車の傾きが大きくなる、どんどんと持ち上がっていく。 後部車両に腰かけていた紫は滑り落ちてはかなわないと窓枠に手をかけて、腰かける位置を屋根から妻へふわりと変えた。 飛行はしなかった、まだ余裕ということなのか。しかし、それは大きな見誤りであった。 傾きはなおも大きくなる、もはや車両の全てが宙に浮きあがっているのにそれでもまだ込める力を緩めることはない。 そうやって力任せに列車を持ち上げた結果、列車が地面に対して垂直にたちあがる。 ぎしぎしと機体が軋む音を立てる中で一瞬、腰かけていた紫と視線があった。 ひく、と引き攣った顔を浮かべている。その顔だ、とアラートが鳴り響く中でデスティニーはそう思った。 その顔を浮かべさせてやりたかった。自分の想像を超える状況に陥ったその顔を見たかった。 それに、その顔はさらに引き攣ることであろう。なにしろ、この状況はまだ終わりではない。 力をさらに込めて列車を尚も傾ける、とはいえ力を込めるのはこれで最後だ、後は重力がやってくれる。 垂直にたちあがった状態からさらに傾いたことで列車は徐々に徐々に、傾きを増していく。 ぎぃ、ぎぃと不吉な音を立てながら地面に向けて傾いていく。その状況に、さしもの紫も驚愕の声を上げるしかなかった。 「しょ」 恐らくは正気か、と問うたのだろう。思わずそう言ってしまうのも無理はないことだ。 しかしその言葉は地面に、そしてすぐ傍に建っていた白玉楼に列車が叩きつけられる音によってかき消されてしまった。 白玉楼の屋根瓦が砕け木の柱が割れ爆ぜる、漆喰はがらがらと崩れていき四方八方に欠片を飛散させる。 列車は白玉楼に叩きつけられた瞬間こそ原形を保っていたものの、地面に打ち付けられた瞬間ばらばらになった。 鉄の板は裂け内部の鉄製フレームはひしゃげ嫌な音を立てながら折れ曲がる。 運転席に合った機械や座席は内部でただの残骸となるか、勢いで外へと吹き飛ばされるかのどちらかであった。 車輪は外れて吹き飛ぶ、中には遥か天高くへと飛ばされたものまであり、恐らくは二、三秒は落ちてこないだろう。 地面も列車が叩きつけられた衝撃によって陥没、ぐらぐらと地面が揺れ足を取られて転倒している亡霊や妖夢もいた。 かろうじて列車は台枠と床部分、一部の外板は無事だったがそれ以外はひどい有様、それを列車だと分かる者は少ないだろう。 白玉楼に至ってはただの瓦礫の山へと変わってしまっている、無事と呼べる箇所は一つたりともない。 地面に叩きつけられる直前にかろうじて飛び降りた紫は茫然とその惨状を目の当たりにするしかなかった。 いくらなんでもこんなことをやってくるとは思わなかった、列車を受け止めるどころか投げ飛ばすとは。 そもそもデスティニーは避けるだろうと思っていたのだ、受け止めた時点で十分驚いたのだがその上を行かれた。 轟音と震動で痺れる頭だったが、デスティニーがやってのけたことに驚きを隠せなかった。 ―――そんな驚愕があったからだろうか、デスティニーが動き出していることに気づくのが一瞬遅れた。 自らも倒れこむかのように列車を投げ飛ばしたデスティニーだったが、即座に起き上がると倒れた列車の上を駆ける。 台枠を踏みしめ、込めすぎた力で踏み割りながらデスティニーは右手を固く握りしめた。 同時に左掌部のジェネレーターにエネルギーを回しパルマフィオキキーナを起動。 掌部周辺のゲシュマイディッヒパンツァーで熱せられたコロイド粒子を掌の中で循環させていく。 列車の台枠の上をデスティニーは猛然と驀進する、パワーシリンダーの脚力で台枠が歪み、砕けることなど意にも介さずに。 ただ只管に我武者羅に、紫目掛けて駆けていく。その拳を打ち付けるために。その輝きを叩きこむために。 向かってくるデスティニーに気付くと紫は舌打ちを一つして結界を張った。 しかしその結界はただ一層の、多重に張られたものではなかった。列車に意識をそらされて反応が遅れてしまった。 そしてその程度の結界ではデスティニーの拳は防ぎきれないことは紫も分かっていた。 (それすらも思惑通りと言ったところ、かしらね?) だが同時に、紫は感心もしていた。列車を受け止め投げ飛ばすなど想像もつかず、実際してやられたといったところだ。 それはデスティニーが必死に紫の思惑を超えようとした結果だ、必死に化け物に抗った結果だ。 人間とはそうでなくてはならない、そうだからこそ紫は人間を愛おしいと感じるのだから。 紫はそう思いながらすぐ目の前に迫るデスティニーの拳を見、直後全身を襲った衝撃に歯を食いしばる。 結界はただの一撃で力任せに粉砕された、防ぎきれなかった衝撃で紫の身体は吹き飛ばされてしまう。 拳自体は決壊で防ぎ切ったため致命的な傷こそないが、しかしただ弾き飛ばしただけでデスティニーが止まるはずもない。 むしろ本命がまだ残っている、左手のパルマフィオキーナだ。結界もないこの状況では直撃は流石に不味い。 そうでなくともちらりと見ただけであれの出力の高さは見てとれる、下手をすれば二重結界ごと蒸発させられかねない。 当たるわけにはいかない。吹き飛ばされとんでもない速度で移り変わる景色の中、こちらに迫るデスティニーを見てそう考える。 ならばどうするか。少なくとも今のこの状況ではどうにもならないということは明白だ。それならば、その状況を変えるのみ。 そして紫は自分がそれができることをちゃんと理解している。思考を定めた後は早かった。 即座に自身の背後にスキマを開く、デスティニーに吹き飛ばされた紫は当然そのスキマの中へと吸い込まれていく。 それは紫を追うデスティニーも同じことだった、突如開いたスキマに反応しきれずその中へと突っ込んでいってしまった。 デスティニーと紫が消えた後、残ったのは白玉楼の残骸とその上に投げ捨てられた列車。 そして、ただの瓦礫の山と化したそれを、しんとした静寂の中、言葉もなく見る幽々子たちだけであった。
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スティールグローブ(すてぃーるぐろーぶ) 概要 PS2版デスティニーに登場した篭手系の腕防具。 登場作品 + 目次 デスティニー(PS2) 関連リンク関連品 ネタ デスティニー(PS2) ルーティ用の固有防具、グローブの一種。 物理防御力+30でアイテムを盗む確率+5%の特殊効果を持つ。 サブイベント「あらくれ兵士」で入手できる。 分類 固有(グローブ) 装備者 ルーティ 買値 - 売値 特殊効果 防御力+30アイテムを盗む確率+5% 入手方法 イ あらくれ兵士 ▲ 関連リンク 関連品 ▲ ネタ 名前は「盗みの手袋」という意味。
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インフィニットジャスティスガンダム 正式名称:ZGMF-X19A INFINIT JUSTICE 通称 無限正義、隠者 コスト:590 耐久力:700 盾:○ 変形:○ 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 8 105? ((ビーム属性)) ((常時回復)) CS 一斉射撃 - ((ビーム属性)) サブ射撃 ファトゥム-01 1 150? 背中のリフターを飛ばす攻撃。 ((リフター)) ((回収するまで再使用不可)) 変形サブ射撃 ファトゥム-01 (1) 乗っているリフターを後ろに回りながら蹴り飛ばす攻撃 ((リフター)) 特殊射撃 シャイニングエッジ 1 盾に内蔵されている大型ブーメラン。 ((ブーメラン)) ((回収するまで再投擲不可)) 通常格闘 ビームサーベル - 袈裟→逆袈裟→SE薙ぎ払い→サマソの四段攻撃。 前格闘 リフター突撃 - リフターにぶら下がって突撃。CSCで再誘導 横格闘 ビームキャリーシールド - 3段攻撃。前格、特格に派生可能。横格2段→BRで攻め継続。 後格闘 グラップルスティンガー - 発生の早いアンカー。そこそこ伸びる 特殊格闘 シン斬り - 劇中でデスティニーを撃墜した時のモーション。ビームサーベル×2で縦斬り→蹴り。 BD格闘 突撃回転斬り - 回転後にリフターを飛ばす 変形格闘 1080°カッター - リフターに乗って突撃しながら回って逃げ去る 解説 新型エンジンを搭載したストライクフリーダムの兄弟機。 メイリンと共にザフトを脱走したアスランの新たなる剣。旧ジャスティスとは3倍ぐらいのポテンシャルを誇っている。 DPはもちろんアスランであるが、ラクスもこの機体に乗り込んだことがある(戦闘はしてない) この機体のイメージは旧ジャスティスにイージス特権の手足にサーベルといったところ。 かなりの数の武装を持つが製作の都合上、もとい手抜きによりあまり使用されていない。 特にグラップルスティンガー(アンカー)は劇中において使ったことすらなく、 FINAL PLUSのオープニングで使用が確認できるのみ。 また前格闘のようにリフターは下部にぶら下がることができるが、こちらも劇中では使われなかった。 劇中では「インフィニットジャスティス」とは一度も呼ばれておらず、「ジャスティス」と呼ばれただけである。 またストライクフリーダムの間接部分が金色なのに対抗してか、本機の関節部分は銀色である。 近距離戦闘を目的に作られた設定の筈なのに、何故かゲーム中では万能機に近い性能である。 発表当初の名前は「ナイトジャスティスガンダム」だった。 変更の理由は商標関係の問題とも噂されているが、公式には詳細は明らかにされていない。 蛇足としてアスランが搭乗した機体の中では唯一五体満足だったりする。 (まあリフターが壊れているが)
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闇属性(やみぞくせい) 概要 闇属性とは属性の一種。 初登場作品はPS版デスティニー。 闇=悪の印象が強いためか味方用の闇属性の術技は少ない傾向にあり、闇を弱点とする敵も少ないためダメージソースとしては期待しづらいことが多い。 主に光属性と相反関係にある。 登場作品 + 目次 ファンタジア(PS版以降)該当武器(TOP) 該当術技(TOP) 耐性防具(TOP) デスティニー(PS)該当武器(TOD・PS) 該当術技(TOD・PS) 耐性防具(TOD・PS) デスティニー(PS2)該当術技(TOD・PS2) 付与装備(TODR) 耐性装備(TODR) エターニア該当武器(TOE) 該当術技(TOE) 耐性防具(TOE) デスティニー2該当武器(TOD2) 該当術技(TOD2) 耐性防具(TOD2) シンフォニア付与手段(TOS) 該当術技(TOS) 耐性防具(TOS) リバース付与方法(TOR) 該当術技(TOR) レジェンディア アビス該当術技 耐性防具 イノセンス イノセンスR ヴェスペリア該当武器(TOV) 該当術技(TOV) 耐性防具 ハーツ エクシリア該当武器(TOX) 該当術技(TOX) 該当防具(TOX) アライズ該当術技(TOAr) テンペスト該当武器 該当術技 耐性防具 TOSラタトスクの騎士 TOWなりきりダンジョン2 TOPなりきりダンジョンX 関連リンク関連項目 類似項目 ファンタジア(PS版以降) 属性の一種。闇を司る精霊はシャドウ(ただしSFC版では光属性)。 PS版以降に追加された属性。 闇属性を持つ術技はブラックホール、シャドウ、プルート、サモンデーモン。 弱点の敵は1体しかいない上、耐性(もしくは吸収)を持つ敵が多くあまり活用できない。 デメリットに近いためか、該当する武器の攻撃力が入手時期に対して高い傾向にある。 + 該当武器・TOP 該当武器(TOP) 武器名 装備者 ドゥームブレイド クレス ネクロノミコン クラース レイバーイオニス にんとうくろゆり すず にんとうちざくら + 該当術技・TOP 該当術技(TOP) 術技名 使用者 シャドウ クラース プルート ブラックホール アーチェ + 耐性防具・TOP 耐性防具(TOP) 防具名 カテゴリ 倍率 ペルシャブーツ 装飾品 30% アメジスト 50% エメラルド 70% レジストリング 10%で無効化 リフレクトリング 20%で無効化 ▲ デスティニー(PS) 属性の一種。初登場作品。 闇属性を持つ術技は魔人闇、デモンズランス、ブラックホール。 この属性を軽減、無効、回復できる装備は存在しない。 逆に、敵には耐性(もしくは吸収)を持つ敵が多くあまり活用できない。 + 該当武器・TOD 該当武器(TOD・PS) 武器名 カテゴリ ドゥームブレイド 剣 ソウルスティール 弓 + 該当術技・TODPS 該当術技(TOD・PS) 術技名 使用者 魔人闇 リオン デモンズランス シャルティエ ブラックホール クレメンテ + 耐性防具・TODPS 耐性防具(TOD・PS) 防具名 カテゴリ 倍率 レジストリング 装飾品 10%で無効化 ▲ デスティニー(PS2) 味方で闇属性の術技を覚えるのはフィリア、リオン、チェルシーの3人。 帽子で付与できるジョニーを含めても僅か4人と使い手が少ない。 フィリアのブラックホールの習得が遅く、ジョニーの再加入も終盤のため使い手が実質チェルシー一人の期間が長い。 そのためかリオン離脱後は弱点の敵は少なめ。 フィリアは闇属性にデフォルトで耐性を持っている。 ヒューゴ、ミクトランといった終盤の主要ボスは闇属性の攻撃手段が多いため軽減できる装備が重要になってくる。 + 該当術技・TODPS2 該当術技(TOD・PS2) 術技名 使用者 備考 幻影刃 リオン 月閃虚崩 魔人闇 魔人滅殺闇 デモンズランス ブラックホール デモンズランス・ゼロ DC版で追加 デビルスピアー DC版で追加 浄破滅焼闇 魔神煉獄殺 ブラックホール フィリア 月華 チェルシー 死天滅殺弓 螺旋 + 付与装備・TODPS2 付与装備(TODR) 装備名 カテゴリ シャイフハット 帽子 耐性装備(TODR) + ... 装備名 カテゴリ ダイヤアーマー アーマー グリムアーマー アーマー ムーンローブ ローブ ミスリルグローブ グローブ ブラックリボン リボン 晶石ダーク 宝石 ▲ エターニア 属性の一種。闇を司る大晶霊はシャドウで対になるのは光属性。 闇属性を持つ術技はダークフォース、ブラッディハウリング、シャドウ、ダークイレイザー。 意外と該当武器が多めだが、耐性持ちがかなり多く、弱点とする敵がほとんどいないので使いにくい。 ネレイドの闇の極光術は闇属性扱いで装備次第でダメージを全て1にできる。 リッドにマム・ベイン+スターシールド+リフレクトリング+ペルシャブーツで100%に出来る。 該当武器(TOE) + ... 武器名 装備者 ソウルイーター リッド ドラゴンベイン デモンジャベリン ボーンナックル ファラ ゴーストシェル 該当術技(TOE) + ... 術技名 使用者 ダークイレイザー フォッグ ダークフォース メルディキール ブラッディハウリング シャドウ デスティニー(リオン) メルディ ソウルショット 敵専用 四神乱舞 鳳凰拳 波動掌 パニッシュメント サモンデーモン プルート エターナル・ファイナリティ ファイナリティ・デッドエンド 耐性防具(TOE) + ... 防具名 カテゴリ 倍率 ブラッディローブ 体防具 10% スピリットローブ 10% マム・ベイン 20% ラブリィミトン 腕防具 20% スターシールド 30% ドレインチェック 装飾品 10% レジストリング 10% リフレクトリング 20% ペルシャブーツ 30% ▲ デスティニー2 闇属性の晶術はロニ、ジューダス、ナナリー、ハロルドが習得する。 10年後の世界で闇属性に極端に弱いモンクという雑魚敵が出現する。 ストーリー攻略から隠しダンジョンに至るまで闇属性弱点の敵がしばしば登場するため、過去3作に見られたような極端な通りにくさが無く使いやすい。 また、プレイヤーに絶大なインパクトを与えたバルバトスのアイテムなぞ使ってんじゃねえ!も、初登場の本作ではアイテム使用に対してカウンターでシャドウエッジを発動する技となっており、敵味方双方において闇属性の扱いが良い作品と言える。 該当武器(TOD2) + ... 該当術技(TOD2) + ... 術技名 使用者 月閃虚崩 ジューダス 魔人滅殺闇 義憐聖霊斬 真神煉獄刹 墜陽閃 ナナリー 影閃剣 ハロルド 鏡影槍 スネークバイト 敵専用 魔人闇 シャドウエッジ ブラッディクロス ネガティブゲイト イービルスフィア エクセキューション ルナシェイド デモンズランス 敵専用 ブラックホール 耐性防具(TOD2) + ... ▲ シンフォニア 属性の一種。闇を司る精霊はシャドウ。 光属性とは対の関係。 闇属性の術はいくつか存在するが、PTキャラは秘奥義扱いの降霊召符・闇しか習得できない。 このため本作では闇属性の弱点をつくには属性を付加する装備に持ち替えるのが基本となる。 付与手段(TOS) + ... 武器名 装備者 忍刀血桜 ロイド シャドウダンサー ジーニアス ゴーストシェル リーガル アメジスト 装飾品 黒精石 アイテム 裏降晶符・闇 しいな 該当術技(TOS) + ... 術技名 使用者 降霊召符・闇 しいな ダークスフィア 敵専用 ブラッディランス 耐性防具(TOS) + ... 防具名 カテゴリ 倍率 不動 武器 +2 マム・ベイン 体防具 +2 スターガード +2 スピリットローブ +2 巫の装束 +2 スターシールド 腕防具 +2 レジストリング 装飾品 +1 リフレクトリング +1 ドレインチェック +2 ペルシャブーツ +2 アメジスト +2 プリズムガード 体防具 -2 プロテクトリング 装飾品 -2 ▲ リバース 属性の一種。闇を司る聖獣はイーフォン。対応する状態異常は恐慌。 マオが闇属性を持つ導術を6つ修得するが、他のキャラは修得できない。 光属性とは対の関係になり、同時に付与すると無属性になる。 これまでに比べると弱点を突ける機会はそれなりに多いが、終盤だと弱点をつける敵がおらず、耐性持ちしか出てこないので冷遇気味。 活躍するのはバビログラード周辺、ギリオーヌの聖殿あたりだが、意外なところだとクローネルにも有効。 付与方法(TOR) + ... 武器名 付与 ダークパウダー 武器・防具 ダークリスト 武器 パニックチェック 防具 該当術技(TOR) + ... 術技名 使用者 備考 アーチシェイド マオ - ブラッディクロス - ネガティブゲイト +火属性 ディザスターロアー +火属性 ゲイルスラッシュ +風属性 フィアフルストーム +風属性 ディメンジョナル・マテリアル 敵専用 - ソウルプレイ マグネティックゲイザー パニッシュメント シェイドムーン・レベリオン ▲ レジェンディア 登場しないが呪属性という闇に相当する属性が存在する。 ▲ アビス 属性の一種。 闇属性の術技は斬魔飛影斬、ネガティブゲイト、ブラッディハウリング、ナイトメア。 なんと弱点を持つ敵がユニセロスしかいない。 耐性を持つ敵も少ないため実質属性がないも同然。 FOFでは地属性と水属性で変化する術技を発動させることができる。 なお、ジェイドは第七音素以外の音素の譜術が扱えるという設定だが、意外にも闇属性の譜術を習得しない。 該当術技 + ... 術技名 使用者 カテゴリ 斬魔飛影斬 ルーク FOF技 ナイトメア ティア 譜歌 ネガティブゲイト アニス 譜術 ブラッディハウリング 耐性防具 + ... 防具名 カテゴリ 倍率 ムーンガード 体防具 10% パープルリボン 装飾品 5% レジストリング 10% エフェクティーリング 15% リフレクトリング 20% ▲ イノセンス 属性の一種。 リカルドとエルマーナが闇系術技を習得する。ただしエルマーナはブラックホールしかないので、闇属性をメインで習得するのはリカルドと言える。 ▲ イノセンスR 属性の一種。 リカルドとコンウェイが習得する。エルマーナは習得しなくなった。 ▲ ヴェスペリア 属性の一種。 xbox版ではリタのみ闇属性の術技を習得する。 PS3版ではユーリが魔人闇を、レイヴンがエレメンタルマスター(6発目のみ闇)を習得できるようになった。 また、パティがリスキーキャストやワイドリスク、ギャンブルキャストでランダムに闇属性の術を発動できる。 該当武器(TOV) + ... 武器名 カテゴリ シャドウファング 剣 シャドウファング+1 ダークアベンジャー ダークアベンジャー+1 妖刀オニビカリ(+火) デスサイズ 槍 デスコントラスト 帯 デスコントラスト+1 デスコントラスト+2α デスコントラスト+2β デス・スリンガー 軽量弓 デス・スリンガー+1α デス・スリンガー+1β ブラッドトリガー 重量弓 ブラッドトリガー+1α ブラッドトリガー+1β 星刀タウトス ナイフ 該当術技(TOV) + ... 術技名 使用者 魔人闇 ユーリ 武神双天波(+光) スプレッドゼロ リタ ネガティブゲイト ヴァイオレントペイン デモンズランス ブラッディハウリング エレメンタルマスター レイヴン 武神双天波(+光) フレン デンジャラスラダー パティ テトラスペル 敵専用 エターナルファイナリティ 耐性防具 + ... 防具名 カテゴリ 倍率 ハイパーアーマー 体防具 20% ジェネラルアーマー 20% ロイヤルガード 10% ムーンガード 40% インペリアルガード 20% ムーンクローク 20% エンプレスドレス 20% ブラッディコート 30% ジェネラルヘルム 頭防具 20% パープルリボン 20% エンシェントクロース 20% ザ・ブルーマント 装飾品 -100% ザ・レッドマント 200% アメジスト 90% ▲ ハーツ 属性の一種。クンツァイトの得意属性。 思念術ではクンツァイトの他、ベリルも修得する。 結晶騎士団系の敵やクロアセラフ等の弱点であるため、そこそこ活躍の機会はある。 敵としてはシルバやインカローズ、クリードといった主要ボスの多くが闇属性の術技を使うため、対策は重要。 ▲ エクシリア 属性の一種。 闇属性の術技は主にエリーゼが習得する。 敵ではナハティガルやミュゼが闇属性、だがいずれも秘奥義以外は他の属性の術技を多用する。 また、状態変化の追加効果として恐怖が存在する。 TORの恐慌と同様に恐怖にすると気絶させやすくなるので敵の攻撃頻度を減らせる。 しかし闇を弱点とするボスがガイアス(ラスト)ぐらいしかいないので弱点をつくことは期待しづらい。 該当武器(TOX) + ... 武器名 カテゴリ ゴッドウェポン ナックル マーダレスアージ 大剣 キャプティブハート 杖 ゴルゴンゲイズ サーベル 該当術技(TOX) + ... 術技名 使用者 尖牙 ジュード ネガティブホルダー ミラ チェイスバレット アルヴィン マズルバーク ネガティブゲイト エリーゼ ブラックガイド フラッターズ・ディム ティポサライブ ティポバキューム リベールイグニッション リベールゴーランド 該当防具(TOX) + ... 防具名 カテゴリ 倍率 ザ・ブラックヘルム 頭防具 ムーンサークレット エレメンタルサークレット シャイニングヴェール ウィザーズハット ブラックリボン ムーンリボン ザ・ブラックメイル 体防具 ムーンガード ムーンクローク ローズドレス ブラッディコート タクティクスコート ダークマント 装飾品 エレメントマント ザ・レッドマント ザ・ブルーマント アメジスト ▲ アライズ 属性の一種。 設定ではレナ人しか扱えない属性と言われており実際習得するのもレナ人の二人だけ。 ただしシオンは銃技しか習得せず、星霊術としてはテュオハリムの専売特許となっている。 術技の殆どに呪いの状態異常が付いている。 終盤のダンジョンやボスに闇属性の敵が多いためやや不遇気味、と言っても軽減率は大したことないので使えない程ではない。 該当術技(TOAr) + ... 術技名 使用者 グラビタスレギオ シオン トキシクス ファーラクス テュオハリム ローズサングイス デーモンランチェ ネガティブゲイト ブラッディハウリング エクセキューション アバタルスペルディア ジェネシックオレオーラム リンウェル&テュオハリム ▲ テンペスト 属性の一種。 味方ではアーリアの専売特許となっている属性。 該当武器 + ... 該当術技 + ... ダークフォース ブラックホール グラビティ デスピア 耐性防具 + ... ▲ TOSラタトスクの騎士 属性の一種。 主人公のエミルを筆頭に、闇属性の味方、攻撃手段が非常に豊富。魔物には闇属性の高レベルモンスターも居る。 攻撃術はネガティブゲイト、ブラッディハウリングの2つ。技にはテネブラエ魔神剣やダークスフィアなどが挙げられる。 状態異常は睡眠。補助技にはナイトメアなる凶悪な技も存在。 光属性の敵の大半に闇属性は有効なため、それらと戦う際にはアメジストが用いられる事も。 ユニゾンアタックでマルタ操作時にエミルを参加させたい時には闇属性攻撃を魔物かエミルに使わせる事になる。そのため、かなりの頻度で目にする事になる。 ▲ TOWなりきりダンジョン2 上位属性の一種。 ▲ TOPなりきりダンジョンX 属性の一種。 物理に強く、光に弱い。 ▲ 関連リンク 関連項目 属性 火属性 水属性 風属性 地属性 雷属性 光属性 無属性 物理属性 元素属性 時属性 氷属性 海属性 呪属性 斬属性(斬撃) 打属性(打撃) 射属性(射撃) 音属性 ▲ 類似項目 有効特性 ▲
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ガイド FAQ システム・テクニック 攻略 ストーリー解放条件 エクストリーム キャラクター ファンタジア デスティニー エターニア デスティニー2 シンフォニア リバース レジェンディア アビス テンペスト イノセンス ラタトスク ヴェスペリア ハーツ グレイセス エクシリア その他 アイテム 武器 アイテム アクセサリー [その他] BGM 連動サイト 各章の掛け合い 小ネタ・裏技 編集コメント 更新履歴 取得中です。 ここを編集 合計: - 今日: - 昨日: -
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ジオン軍:汎用 機体概要 数値情報機体 移動方向補正 パーツスロット 主兵装 副兵装 シールド スキル情報 備考「EXAMが、俺を戦場に駆り立てる…!」キャンペーン 機体情報 機体考察 主兵装詳細 副兵装詳細 スキル カスタマイズ 運用・立ち回り コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 ジオン軍の ニュータイプ研究機関 で開発され、研究主任の クルスト博士 と共に、連邦軍へと渡った EXAMシステム。 連邦軍は、EXAMシステムを搭載した試作MS 「ブルーディスティニー」 を3機完成させており、そのうち1機を博士の暗殺とシステム奪還のために行動していた ニムバス大尉 が奪取した。2号機は1号機と異なり、 実戦想定の汎用型 としての性能調整が行われている。初期装備は 機体と同時に奪取したものを利用可能 で、その他装備は、ジオン軍のものも使用できるよう改修されている。EXAMシステムは不完全で、 機体の危機的状況で発動 し、各種能力を引き上げた後、 一定時間でシステムダウンする。 数値情報 機体 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 Cost 275 300 325 350 375 400 425 機体HP 12000 12750 13500 14250 15000 15750 16500 耐射撃装甲(+84) 37 45 54 62 70 79 87 耐ビーム装甲(+84) 37 45 54 62 70 79 87 耐格闘装甲(+168) 37 54 70 87 104 121 138 射撃補正(+26) 73 75 78 80 83 86 88 格闘補正(+98) 60 62 65 67 70 73 75 スピード 230 スラスター 110 112 114 116 118 120 122 旋回速度[°/秒] 75 80 85 90 95 100 105 ジャンプ高度 中 カウンター 押し倒し(EXAM中:投げ) 必要階級 曹長05 少尉09 中尉10 少佐02 中佐02 大佐04 大佐10 レア度 ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ ☆☆ 開発% 8% 6% 4% 8% 7% 7% 5% 必要開発費 17800P 25500P 29900P 35500P JPY309120000P 67500P 82900P 復帰時間 19秒 21秒 22秒 24秒 26秒 28秒 29秒 NEW MSボーナス 2800 3400 4000 4600 5200 5800 6400 ()内の数値はEXAM発動時.ただし補正値300で打ち止め. 移動方向補正 前 100% 横 80% ▲ 80% 後 80% パーツスロット LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 近距離 6 7 8 9 14 16 17 中距離 8 9 10 11 16 18 19 遠距離 3 4 5 6 11 13 14 主兵装 武器名 LV 威力 発射間隔 ヒート率(%) OHまでの弾数 リロード速度 射程 備考 必要ポイント ノン フル ノン フル 陸戦GD用ビーム・ライフル LV1 1100 1848 2.0秒 50% 90% 即3発OHフル1→即1 10%/秒 400(425) 収束可能収束時間:5秒フルチャ倍率:1.68OH復帰 13.0秒武装切替:0.75秒 6800P LV2 1155 1940 48% 即3発フル1→即1 12700P LV3 1210 2033 46% 即4発フル1→即1 15100P LV4 1375 2310 40% 87% 即5発フル1→即1 JPY205 LV5 1430 2402 38% 22600P LV6 1485 2495 36% 即6発フル1→即1 22900P LV7 1540 2587 34% 85% 即7発※1フル1→即2 49400P LV8 1595 2680 32% 84% 即7発フル1→即2 51500P ※1:理論値は6発OHだが(6発目で -4%),長押しチャージ武器の関係上最速連打でも 0.4秒分程度の連射誤差 が発生するため,実質7発OHとなる 略語一覧:フル:フルチャージショット 即:即撃ち(ノンチャージショット) OH:オーバーヒート ()内はフルチャージショット時 武器名 LV 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 DPS 備考 必要ポイント 100mmマシンガン改 LV1 220 212発/毎分 50 4.5秒 350 777 武装切替:0.5秒 ブルーディスティニー1号機初期装備 LV2 231 52 816 3700P LV3 242 55 855 6200P LV4 275 62 971 JPY205 LV5 286 65 1010 12600P LV6 297 67 1049 27100P LV7 308 70 1088 47300P 武器名 LV 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 DPS 備考 必要ポイント MMP-80マシンガン LV1 135 300発/毎分 80 6秒 150 675 移動射撃可ジャンプ射撃可伏せ撃ち可部位補正:2倍武装切替:0.5秒 2800P LV2 141 84 705 5800P LV3 147 88 735 8600P LV4 165 100 825 JPY205/80000P LV5 171 104 855 15500P LV6 177 108 885 18200P LV7 183 112 915 22500P LV8 189 116 945 36500P 副兵装 武器名 LV 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 DPS 備考 頭部バルカン LV1 30 360発/毎分 80 6.0秒 180m 180 移動射撃可武装切替:0.5秒 LV2 31 84 186 LV3 33 88 198 LV4 37 100 222 Lv5 39 104 234 Lv6 40 108 240 Lv7 42 112 246 胸部マシンガン LV1 110 300発/毎分 60 6.0秒 200m 550 ブースト撃ち可武装切替:0.75秒 LV2 115 63 575 LV3 121 66 605 LV4 137 75 685 LV5 143 78 715 LV6 148 81 740 LV7 154 84 770 腹部マルチランチャー LV1 950 - 2 15.0秒 350m - 静止必須2発同時撃ちよろけ有り射撃硬直:無し武装切替:0.75秒 LV2 997 LV3 1044 LV4 1185 LV5 1232 LV6 1279 LV7 1326 ビーム・サーベル LV1 1500 2.5秒 - - - - 武装切替:0.75秒 LV2 1575 LV3 1650 LV4 1875 LV5 1950 LV6 2025 LV7 2100 シールド LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 LV7 耐久値 3000 3150 3300 3750 3900 4050 4200 スキル情報 スキル名 機体LV 効果 説明 クイックブースト 1~3 ジャンプ時の溜め時間を短縮。 ジャンプ性能向上。 脚部ショックアブソーバーLv1 4~5 着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後5%。回避行動後5%。 Lv2以上からは、脚部負荷発生後の回復速度向上 脚部ショックアブソーバーLV2 6~7 着地時の脚部負荷を軽減。ジャンプ後10%。回避行動後5%。 ホバリングダッシュLv2 1~4 回避行動後の最大継続時間を、1.33秒増加。 ブースト長押し継続時間増加 ホバリングダッシュLv3 5~7 回避行動後の最大継続時間を、1.5秒増加。 ブースト長押し継続時間増加 高性能バランサー 1~3 ジャンプ&回避行動の着地による硬直を格闘攻撃でキャンセル可能。 着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。 高機動システム 4~7 既存スキル「クイックブースト」と「高性能バランサー」の複合スキル ジャンプ性能向上&着地の硬直時に、格闘攻撃が出せ、隙が減る。 緊急回避制御LV1 1~7 回避行動ボタンの2度押しで、緊急回避が可能となる スラスターが、オーバーヒートするため注意が必要 格闘連撃制御Lv1 1~7 格闘攻撃を最大2回まで連続で使用可能になる。 連続で格闘攻撃を出せるようになるため、近接戦でのダメージを稼ぎやすくなる。 能力UP「EXAM」 1~7 機体HPが30%を下回ると,「EXAM」システムが発動する.一定時間大幅に機体性能が上昇し(スラスター量約2倍・通常速度UP・射撃/格闘攻撃力UP・防御力UP),頭部及び,脚部負荷を無効化するが,効果終了後に頭部と脚部が損壊する. 体力が30%切ると発動.発動時間は90秒間で,頭部・脚部の損壊完全回復.終了後頭部・脚部破損.頭部損壊時は発動しない.能力値上昇は【射撃攻撃力 +20%】【格闘攻撃力 +75%】【耐格闘防御力 +30%】【耐射撃防御力 +15%】 備考 「EXAMが、俺を戦場に駆り立てる…!」キャンペーン イベント期間2013/6/5 14 00 ~ 2013/6/19 イベント内容イベント期間中のみ、設計図報酬として特別な汎用タイプ2機の設計図がドロップします。 ドロップするMS設計図ブルーディスティニー3号機 LV1 ブルーディスティニー2号機 LV1※プレイヤーの階級に関係なく対象設計図は入手可能です。 ※イベント期間が終了すると対象設計図は入手できなくなります。 ※LV2以降の設計図は、イベント期間終了後にも入手可能です。 (LV1の機体を開発しないと、LV2の設計図はドロップしません) 機体情報 EXAM搭載MS試作2号機。急造の1号機と違って最初から陸戦型ガンダムベースで作製されたEXAMシステム検証用の正式実験機。1号機との違いは各種スラスターなどが宇宙対応型に換装されたのと、本機は実験の一環として最初からリミッターが解除されているのが特徴。 起動実験中にジオン軍特殊部隊によって強奪され、ニムバス・シュターゼンの乗機になる。全身青塗装だったが、ニムバスがパーソナルカラーである赤を肩に塗った。 その後本機は宇宙へと持ち去られたが、急遽2号機の予備パーツから組まれた3号機による追撃を受け、サイド5宙域での激戦の末に両者相打ち。機体はパイロットとともに爆散した。 機体考察 本作に置いて初めて両軍全く同じ性能で実装された機体。連邦機が強奪された設定なので、連邦装備である100mmマシンガン改と陸戦GD用ビーム・ライフルが使える。カウンターパートである3号機と比較すると、MMP-80マシンガンが装備でき、シールドの形状がジム・コマンドと同タイプのものになっている。ただし両者に性能的な違いはない。 ジオンとしては細身の射撃型汎用機。コスト的にゲルググとは互換位置にある。 HPは先行量産型ゲルググと同じとコストに対して高めであり、対格闘装甲の伸びも良好なため近接戦において安定した防御力を発揮する。逆に射撃装甲は平均より少し低く、射撃戦では少々撃たれ弱いところがある。 足回りもスピードが230あり、スラスター速度もドムと同じなど良好。ただしスラスター容量が少なく、長距離移動や連続したヒットアンドアウェイなどは苦手。スラスター移動で激しく位置取りを変える近接戦ではこの少なさはネックとなる。 攻撃補正は先ゲルにこそ届かないものの、コストの割には優秀。特にバランスよく高いため、基本的に遠近を選ばない。武装も遠中近に対応したものが揃っており、広い対応レンジを持つオールラウンダーであるが、主兵装が取り回しが難しいビームライフルやマシンガン系しかないため扱いが難しい。 総評すると良質な近接防御力と多才な武装によって苦手な戦闘レンジがなく、またコンボ前提ではあるが先行量産型ゲルググを超える火力を有する優秀な機体である。ただしスラスター容量から近接線で主導権を握れるほどの性能はなく、また各武装のインターバルが長いことから連戦を苦手とするなど癖が強い機体でもある。苦手なレンジはないが、得意なレンジはビームライフルヒットから斬りかかれる距離に限定されているため、自身の立ち位置に気を使う機体だといえる。その関係上、狭いステージや乱戦は苦手。またアタッカーとしては優秀でも、サポーターとしては他の汎用機に劣るところがある。 陸戦型ガンダム系の外見なので、乱戦状態では連邦側に味方と誤認させる効果が期待できる(逆に味方からのFFをもらう可能性もあるが)。上級者相手ではマーカーやレーダーを見て冷静に対処される。 主兵装詳細 100mmマシンガン改高威力長射程でバズーカ以上の間合いから格闘機のHPをガリガリ削れるのが魅力。とはいえ、汎用機としての役割であるよろけ取りが出来ないため味方メンバーを選んで装備する兵装。 砂漠のような障害物が少なく開けたステージで真価を発揮する。逆に言えばそれ以外のステージだと使うにくさのほうが目につく。 陸戦GD用ビーム・ライフル陸戦型ガンダムと共通装備。バズーカが装備できない本機による唯一のよろけ有主兵装。 連射こそきかないものの、長射程とフルチャによるよろけが魅力。味方へのヨロケ支援に使える上、本機唯一のビーム属性なのも嬉しい。ただし、【チャージ時間+発射間隔=フルチャ連射間隔7.5秒】と長く、爆風が無い事から直当てでなくてはならないなど難易度が高い。威力もビームライフルとしては最低クラスである。 基本は【フルチャ→マルラン→格闘orノンチャ】のコンボである。近距離では対応が難しいため、副兵装を中心に戦っていきたい。コンボを決めれば他の高レベル機体をも圧倒する強さである。 MMP-80マシンガン近距離射撃武装。100mmマシンガン改と比較すると射程・火力がなく、弾数が多い。 ほとんど100mmマシンガン改に喰われてしまって装備するメリットがない。 副兵装詳細 頭部バルカン優秀な胸マシや100マシ改があるため基本使う機会はない。 胸部マシンガン機体正面限定のマシンガン。威力と連射力共に補助兵装として申し分なく、主兵装のリロード中や追撃、ミリ削りとして有用。地味だが頼れる武装である。 ダッシュしながらでも使えるため、ミリHP追撃に秀でているのも嬉しい。 腹部マルチランチャー2発動時発射のため横に広い判定を持つため当てやすく、実質威力は初期で1900。 よろけが取れ、BRからの追撃などに有効。威力も十二分にある。 ただし足が止まってしまう上に実質一発しかなく、距離があると弾速が遅いので逃がしてしまう場合もあるなど取り回しが少し難しい。 足が止まる関係上、集団射撃戦や乱戦では大きな隙となる。使うならタイマン時、もしくは自身にヘイトが向かっていない時に使いたい。 ビーム・サーベルジオン側初のビーム・サーベル。他のジオン格闘兵装と違い、強力な判定(モーション)が魅力。 初期威力1500と先行量産型ゲルググと同じ威力。補正も十二分にあるため、強力な格闘をお見舞いすることが出来る。 スキル EXAMについての詳細は能力UP「EXAM」を参照.ただし、EXAM発動は瀕死と同意義であり、味方が押されてでもしない限り、一度後退して少し修理することをお勧めする。 機体LV1からホバリングダッシュLV2を備えるがスラスターが少ないのが欠点。 バランサーと連撃を備え接近戦もこなせる。 緊急回避制御により生存率も高い。 カスタマイズ 脚部特殊装甲EXAMと緊急回避のおかげで付けなくてもある程度運用できる。ただし、上手い相手ほど部位破壊を意識しているので基本的には付けよう。ちなみに高レベルやハンガー有りなら耐衝撃装甲Lv4or5とトレードオフ。 射撃強化プログラム豊富な射撃兵装がBDの強さの一つ。BRとマルチランチャーのコンボの火力が上がれば、中・遠距離から敵支援機に致命的なダメージを与えることも可能。 強化フレームHPをさらに強化し、EXAMをより長く使うのに有効。検証動画sm18794916より本体HPを上げると脚部HPも上がるが、DBLには無力である。 耐弾装甲、耐ビーム装甲元から高い装甲をさらに強化することによって耐久力が上昇し、さらに安定してEXAMを運用する事が出来る。EXAMが発動すればスラスター量も倍化するため弱点の克服にも繋り、発動中は攻撃力も大幅に上がる。 噴射制御装置スラスターはザク以下であるため、補うために付けたいところ。ただし、中距離スロは強化フレームLv5や射プロとの選択。 運用・立ち回り 基本的にビームライフルからのコンボをメインに狙っていくアタッカーとなる。 足回りと格闘補正から近距離戦もこなせるが、あえてその距離で立ちまわるメリットは少なく、持ち味を発揮しづらいので非推奨。支援機や格闘機のサポートなどは、ほかの汎用機に任せたい処。 基本コンボはフルチャ→マルラン→格闘orノンチャのコンボである。全部命中すれば長い拘束時間と先ゲルを超えるダメージを叩き出せる。 何より大切なのは狙った敵と出来るだけタイマンに持ち込むヘイト管理と、コンボのレンジを維持する位置取りである。そのために退きすぎても攻めすぎてもいけないのが、本機の難しいところである。 またそういったサポートにはあまり向かない傾向から、支援機・格闘機との編成時はそういったサポート向きの味方がいることを確認するなど編成に気を使う必要もある。 EXAM発動後は接近戦闘力が劇的に上昇するため、よりダメージを稼ぎやすい状態になる。だが近距離で効率的によろけを取れるのは静止必須のマルランしかないため、静止したところをカットからの撃破などもよくある話。焦って戦法を変える必要はなく、やはりビームライフルからの慎重な攻めこそが本機の最良の選択肢だといえる。 BD1号機と同様に兵装を5つ持つため、切り替えに慣れが必要。特に頭部バルカンと胸部マシンガンはアイコンがほとんど同じなため、紛らわしい。咄嗟のタックルが難しくなるが、武器予約なども有効な手段の一つである。 コンボ一覧 共通コンボN 下⇒(N/下) 陸戦GD用ビーム・ライフル下⇒ノンチャ→下 下⇒ノンチャ→ノンチャ ノンチャ→マルラン→ノンチャ敵よろけ状態からの基本的な追撃コンボ. フルチャ→ノンチャ フルチャ→マルラン基本コンボ. フルチャ→マルラン→ノンチャフルチャ後に、少し間を空けてからマルランを撃つと繋がりやすい. フルチャ→マルラン→下⇒下 フルチャ→マルラン→下⇒ノンチャ→(ノンチャ/N) フルチャ→下⇒ノンチャ→下 (BRチャージ)タックル→フルチャ→ノンチャタックル前にBRチャージを始めておくこと. チャージはタックル中も継続が必要. ※コンボ内にある表中の略号については、コンボ一覧表を参照。 アップデート履歴 +読みたい方はここをクリック! 2012/12/11:新規追加, Lv1はイベント期間中のみ設計図がドロップする. 2013/08/13:Lv5追加 2013/09/05:陸戦GD用ビーム・ライフルの武器切替時間が延長(?秒→1秒)収束後の射程が短縮(500m→450m) 収束後のヒート率を調整 (Lv4以降でもフルチャ→ノンチャでOH) 収束時間が延長(5.5秒→6.5秒) 全Lvのフルチャージリロード時間が一律9秒に変更 2013/10/17:Lv1の適正階級を曹長05に変更 2013/12/12:HPを増加、性能を強化 2014/02/13:Lv6追加 2014/04/01:消費税の変更に伴い、機体LV5の値段300円→309円、主兵装LV4の値段200円→205円に変更 2014/04/03:レベル上昇時のHPを増加・ビーム・サーベルの威力を強化・シールドの耐久値を増加 2014/06/05:陸戦GD用ビーム・ライフルの収束後の射程が短縮 450m→425m、収束時間を短縮6.5秒→5秒 2014/10/21:移動方向補正(後ろ方向)を強化:+10% 2014/12/18:性能強化. Lv6以降、クイックブーストと高性能バランサーが削除され、脚部ショックアブソーバーLV2と高機動システムが追加.HPを増加. 全Lv:+1500 射撃補正を増加Lv1:66→73、Lv2:69→75、Lv3:71→78、Lv4:74→80、Lv5:76→83、Lv6:79→86 陸戦GD用ビーム・ライフルの威力を強化Lv1:1020→1100、Lv2:1071→1155、Lv3:1122→1210、Lv4:1275→1375、Lv5:1326→1430、Lv6:1377→1485 2015/02/26:Lv4、5のクイックブーストと高性能バランサーが削除され、脚部ショックアブソーバーLV1と高機動システムが追加.スラスターを強化Lv1:105→110、Lv2:107→112、Lv3:109→114、Lv4:111→116、Lv5:113→118、Lv6:115→120 2015/04/02:設計図のレアリティ及び増加量の調整レアリティ:Lv1 ☆:2→☆:1、Lv2~3 ☆:3→☆:1、Lv4~5 ☆:3→☆:2 増加量:Lv1:40%→8%、Lv2:30%→6%、Lv3:20%→4%、Lv4:18%→8%、Lv5:18%→7% 2015/05/21:陸戦GD用ビーム・ライフル Lv7追加. 2015/12/10:100mmマシンガン改 Lv7追加 2015/12/24:Lv7追加 2016/02/10:Lv1を通常プレイで入手できる機体に変更 2016/04/07:陸戦GD用ビーム・ライフル Lv8追加. 2016/04/22:胸部マシンガンの威力を強化Lv1:90→110、Lv2:94→115、Lv3:98→121、Lv4:110→137、Lv5:114→143、Lv6:118→148、Lv7:122→154 2017/05/30:開発ポイントでLv5と陸戦GD用ビーム・ライフル Lv4、100mmマシンガン改 Lv4を開発可能に変更 コメント欄 愚痴・修正要望のコメントは予告なく削除・書込禁止処置 を取る場合がございます.ご了承下さい. カスパ談義用テンプレ(コピーしてお使い下さい)脚部21 簡易脚部21 頭部21 強フレ654321 新フレ21 簡易フレ21 射プロ54321 格プロ54321 高出力21 耐衝7654321 耐弾7654321 耐ビ7654321 シールド補強54321 強化装甲321 噴射54321 高スラ21 ホバー4321 クイブ アブソ321 フィルモ 4321 デタベ21 クイロ321 補助ジェネ321 リング21 近凸21 タイプ特化21 簡易特化21 【HP20000 射補 格補 耐衝 耐弾 耐ビ スラ】 過去ログ 1 名前 使うにくさがいつまでも直ってなかった - 名無しさん (2019-03-11 15 56 03) 3号機持ってるけどこいつのってる人見るとなんかこっちもほしいなぁと思ってしまう。66ジオンで乗れる他は盾ぐらいしか違いわからないけどw - 名無しさん 2017-04-11 23 46 00 レベル6フルハンしてて、レベル7はコストが半端だし次がいつか来るだろうから封印中。はやくレベル8欲しいな。 - 名無しさん 2017-03-06 13 40 00 最近こいつの楽しさを知ったんですけど、もしかしてジオンじゃあんま出せない機体?演習場で予約切り替え練習中なのですが・・・。 - 名無しさん 2017-03-04 15 04 02 機体自由系の部屋の住人からは抜け出せないけど気軽部屋なら山岳意外の無人都市とかに一機ぐらいならまぁまぁくらい? - 名無しさん 2017-03-04 15 54 46 収束3と2積めば2.75秒でチャージ完了ですね - 名無しさん 2017-02-25 16 46 44 こいつ全然見なくなったなぁ - 名無しさん 2017-02-13 12 42 00 こいつ全然見なくなったなぁ - 名無しさん 2017-02-13 12 41 11 継続火力もあり拘束力もありどのタイプの機体にも優位に戦えます - 名無しさん 2016-11-16 20 22 11 尉官の人よくコイツ乗るの見るけど無理だから 特にLV1勘弁して - 名無しさん 2017-01-26 02 02 20 それこの気に関係ないよ? - 名無しさん 2017-02-07 21 02 53 え?こいつ火力ないの?⊂( ˆoˆ )⊃ - 名無しさん 2016-11-13 16 55 26 十分あります。立ち回り次第かと - 名無しさん 2016-12-24 21 21 27 マルラン持った状態でダッシュすると無敵が勝手に解除されるようになってます 使用する際は気を付けて下さい - 名無しさん 2016-10-25 21 58 30 え~!そうなのか!ナイス情報ありがとう! - 名無しさん 2016-11-02 04 05 58 コスト400用に開発してます。一応Lv.1部屋でよく乗っていたので大体は運用は固まってきました。そこでこんなカスパを組んでみました。高スラ1、対衝撃5.2、リング2、強フレ5、新フレ2、簡易脚2という感じです。やはり火力無ブリは無謀でしょうか。主にBRから格闘をするのですが・・・。 - 大佐04 2016-09-29 20 05 34 基本的にBD3と同じであっちが活発だからあっち覗いてみるのもいいよ、ちなみにBD23はカスパの幅が広すぎて余程の事がない限り運用できます。このカスパは見た感じ凸BR系な感じでしょうか? - 名無しさん 2016-09-29 21 33 04 やはり向こうの方がよかったですかね。一応凸BRのつもりで組んでみました。 - 木主 2016-09-30 07 09 22 こいつ強いよ。ただ芋な奴が使うと悲惨だけど、ペズドワ以上に活躍できます。 - 名無しさん 2016-09-25 17 29 19 MMP-80持ったコイツかっこいいな…まあそうそう担いでいける代物じゃないけどさ… - 名無しさん 2016-09-02 20 12 31 なんか、今日こいつの設計図がでたのですが - 名無しさん 2016-08-24 17 09 24 通常配備に変わったから - 名無しさん 2016-08-30 08 21 40 BD3に比べてこっちは開発する意味なくなったな。ジオンには合わないし、混合戦なら連ジでも使える3がいるし、使い道がかなり少ないからな。ペイントとかシールドとか違うからそここだわらなきゃ残念な機体になってしまった。 - 名無しさん 2016-06-29 08 38 05 逆に考えるんだ、こっちを持っていればBD3は作らなくても良いんだと - 名無しさん 2016-07-11 17 16 12 まあそれはそうだな。だけど混合戦でないときにはジオンには出しにくいからさ。3なら連邦だから出しやすい。相性の問題だけど惜しいのよね。 - 名無しさん 2016-07-19 22 59 10 でた頃からごく部の職人が乗ってるだけの微妙機体ではあった。編成にあわせにくいし - 名無しさん 2016-07-20 00 34 47 ゲルビー編成に1機混じってるくらいならまあ・・・ - 名無しさん 2016-07-20 00 54 33 そう考えたらやっぱ3の方いいってなりやすいよな。 - 名無しさん 2016-07-20 07 38 05 ジオン機体とガンダム顔が並んでいるのがいいんじゃないか!(連邦F2ザクも好きです) - 名無しさん 2017-03-06 13 42 11 もしもBD3共々ロケ持てたらペイル並みのコストになったんだろうか・・・ - 名無しさん 2016-06-28 01 33 59 んーそこまではないだろうけど+25ぐらいはされるかもねぇ、前までこいつらがBZ持てれば強いって結構言われてたけど - 名無しさん 2016-07-06 23 14 29 ペイル並はないだろうけどロケ持てたらコス350にはなってたと思う。 - 名無しさん 2016-07-20 00 56 37 個人的にはバズ持てないからこそ面白い機体だと思うんだよなぁ。 - 名無しさん 2016-07-20 01 15 36 そうなんだ、まぁ個人の意見だから否定はしないけどどうしてそう思ったん? - 名無しさん 2016-08-08 00 34 28 今度のスロット調整を受けてリング2つ積みカスパを組んでみたけども、どうなんだろうか…HP2150/装甲素のまま/射補89/格補86/スラ145/脚は簡易。 - 名無しさん 2016-06-26 16 42 16 マシ持ちでそれしか撃たない、格闘振らないっていうBD2の中佐殿がいたんだが機体の立ち回りとしてはあってるのか?味方にとっては足手まといとしか感じなかったんだが - 名無しさん 2016-06-11 16 33 58 マシンガン部屋ならその立ち回りで合ってるんじゃね - 名無しさん 2016-06-11 18 46 14 こいつのカスパは比較的自由に許されてるみたいだけど、やっぱり高スラ対格なしは嫌われるのね(´・ω・`)スラ少ないと運用難しいしあんま格闘で減らされないと思うんだけどなぁ…いや、勿論前に出てサーベルは振りますが - 名無しさん 2016-06-06 09 22 12 射撃補正と格闘補正を110にしてあとはHPをガン盛りしたカスパしてますが? - 核地雷 2016-06-08 21 06 08 EXAM中にヘイト下がったら脳汁出そうw - 名無しさん 2016-06-16 13 28 06 簡易脚部Lv4にするだけで結構面白いカスパにできるな - 名無しさん 2016-05-25 16 11 21 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る MS一覧表 MS 連邦軍 ジオン軍 汎用 ジム - ジムWD隊仕様 - ジム改 - ジム寒冷地仕様 - デザート・ジム - 装甲強化型ジム - ジム・コマンド - ジム・ナイトシーカー - ジムSPⅡWD隊仕様 - パワード・ジム - 陸戦型ジム - 陸戦型ガンダム - 陸戦型ガンダム(ジム頭) - ガンダムEz8 - ブルーディスティニー3号機 - スレイヴ・レイス - ペイルライダー・デュラハン - ペイルライダー・キャバルリー - ペイルライダー(軽装備仕様) - ペイルライダー - ガンキャノン重装型D(レイス仕様) - ガンダム - G-3ガンダム - フルアーマーガンダム陸戦タイプ - ガンダム4号機 - アレックス - ジーライン・スタンダードアーマー - ガンダム試作1号機 - ガンダム試作2号機(MLRS) - ザクⅡF2型(連邦軍仕様) ヅダ - ザクⅠ指揮官用 - ザクⅡ - ザクⅡS型 - ザク・デザートタイプ - 陸戦高機動型ザク - ザクⅡF2型(ジオン軍仕様) - ザクⅡ改 - ザクⅡ改(Bタイプ) - 高機動型ザク - 高機動型ザクⅡ後期型 - グフ(VD) - ゲム・カモフ - ハイゴッグ - ズゴックS型 - ゾゴック - イフリート - ドム - ドム(重装備仕様) - ドム・トローペン - ドワッジ - リック・ドムⅡ - ペズン・ドワッジ - アクト・ザク - アクト・ザク指揮官用 - ガッシャ - ゲルググ - 先行量産型ゲルググ - ガトー専用ゲルググ - 陸戦型ゲルググ(VD) - 高機動型ゲルググ - 高機動型ゲルググ(VG) - 高機動型ゲルググ(ユーマ機) - ゲルググJ - ガルバルディα - ケンプファー - ブルーディスティニー2号機 - ペイルライダー(VG) - ガンダム試作2号機(BB仕様) - ガーベラ・テトラ 格闘 ジム・トレーナー - 「先行配備」ジム・ライトアーマー - ジム・ライトアーマー - ジム・ナイトシーカーⅡ - 陸戦用ジム - ジム・ストライカー - ジム・ストライカー(重装備仕様) - ジム・インターセプトカスタム - ジム・ガードカスタム - ジム・カスタム - ブルーディスティニー1号機 - プロトタイプガンダム - ガンダム・ピクシー - ガンダム5号機 - ジーライン・ライトアーマー ザクⅠ - 「先行配備」ザクⅡFS型 - ザクⅡFS型 - ザクⅡFS型(シン・マツナガ機) - グフ - グフ・カスタム - ゴッグ - アッガイ - アッグガイ(クロー装備) - ズゴック - ラムズゴック - ズゴックE - ドム高機動試作機 - イフリート(シュナイド機) - イフリート改 - イフリート・ナハト - ギャン - ギャン・エーオース - ゲルググG - ゲルググM - デザート・ゲルググ 支援 ジム・キャノン - ジム・スナイパー - ジム・スナイパーカスタム - ジム・スナイパーⅡ - ジムSCシモダ小隊仕様 - アクア・ジム - 「先行配備」陸戦型ジムWR装備 - 陸戦型ジムWR装備 - 陸戦型ガンダムWR装備 - ガンダムEz8WR装備 - フルアーマー・スレイヴ・レイス - 量産型ガンタンク - ガンタンク - 陸戦強襲型ガンタンク - ガンタンクⅡ - 量産型ガンキャノン - ガンキャノン - ガンキャノンSML装備 - ガンキャノン重装型 - ガンキャノンⅡ - ジム・キャノンⅡ - ガンナーガンダム - フルアーマーガンダム - ヘビー・ガンダム - マドロック - ジーライン・アサルトアーマー ヒルドルブ - ザクⅠ・スナイパータイプ - ザクⅠ・スナイパータイプ指揮官用 - 「先行配備」ザクⅡ(重装備仕様) - ザクⅡ(重装備仕様) - ザク・キャノン - ザクハーフキャノン - ザク・キャノン(ラビットタイプ) - ザクタンク(砲撃仕様) - 水中用ザク - ジュアッグ - ギガン - 陸戦型ゲルググ - 陸戦型ゲルググ指揮官用 - ゲルググ・キャノン - ゲルググM指揮官用 乗物 マゼラ・アタック - 61式戦車 - ワッパ ▲トップに戻ります▲