約 3,739,041 件
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1457.html
ジェットマシン 種類:SCユニット カテゴリ:アーステクノロジー BP:2000 SP:- 必要パワー:4+ 追加条件:自軍Sユニット5体をそれぞれコマンドゾーンに送るか捨札にする CN:なし 特徴:メカ/航空機 テキスト: ※ウイング 【航空戦力の奇襲】 これが自軍エリアにある間、ウイングを持つユニットは、特徴「航空機」を持たないユニットにアタックされない。 フレーバーテキスト 上空の激しい戦闘をビルの谷間でやり過ごし、敵の本拠地へ奇襲攻撃が開始された。 イラストレーター:古賀マサヲ レアリティ:ノーマル 作品:鳥人戦隊ジェットマン 収録:蒼九の翼 自販:パック カード評価 ウイングを多数入れるデッキなら、組み入れたくなるカード。一度、場に出れば、特徴「航空機」を組み入れていないデッキには相当なアドバンテージを得ることになるだろう。 自軍エリアに居ればいいので、例え相手が特徴「航空機」持ちであったとしてもそう簡単に除去できないのは嬉しい。 ただし、ラッシュ条件であるSユニット5体は、SCユニットであることもあって母艦などの補助が受けづらく、相当厳しい。ラッシュするためにはそれなりの戦略が必要になってくるだろう。 関連カード ジェットイカロス 特徴「メカ」関連 特徴「航空機」関連 能力に「ウイング」を持つユニット (合体ユニット) グレートイカロスジェットマシンorジェットイカロス バードガルーダorジェットガルーダ コメント これ、自軍ユニットは、とは書いてないから敵軍のウイングユニットも強化してしまう、と解釈していいのか? -- 名無しさん (2015-03-08 18 58 58) テキスト通りなら相手のウイングユニットも強化します。昔のコラムサイトには「自軍」と書いてある前提でまとめてありましたが、公式エラッタは出ていません。 -- 名無しさん (2015-03-09 08 02 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tock_t9710/pages/1128.html
Template 小文字 uhbニュース(ユーエイチビーニュース)は、北海道文化放送 (uhb) で生放送されているニュース番組のタイトルである。キャスターはuhbのアナウンサーが担当する。 概要 フジテレビ制作の全国版ニュース「産経テレニュースFNN」の場合、オープニングとエンディングで「uhbニュース」として映像と共に差し替えられており画面右下にFNNのロゴが出るが、ローカルニュースの時間帯のタイトルはFNNロゴは表示されず「uhbニュース」となる。 かつては北海道内のニュースを「道新ニュース」、全国ニュースを「uhbニュース FNN」として映像と共に差し替えられ、それぞれタイトルが区別されていた。現在、「道新ニュース」のタイトルはテレビ北海道 (TVh) およびHBCラジオが使用している。 日曜日の深夜に放送されている「FNNニュース」については、タイトルを差し替えずにそのままネット放送されている(ニュースは一部ローカル差し替えあり)。 20 54から放送されているフジテレビ制作の「FNNレインボー発」は、北海道ではローカルニュースに差し替えて放送しているためネットしていないが(長時間特番の際の中断ニュースも同様)、災害などの重大なニュースの際はオープニングとエンディングを差し替えの上、中身をFNNレインボー発にしてネットすることもある。かつては日曜日のみ、現在の緊急時と同様にオープニングとエンディングを差し替えてフジからネット受けをしていた。 かつては「ショットガン」の後番組となる「FNNニュース」のタイトル差し替えとして19 58枠でも放送していた。 年末年始に放送されているFNNニュースは、全国ニュースを含めて全ての時間帯の番組でこのタイトルに差し替えられており、オープニングやエンディングの際に、uhbサイドでのタイトルの差し替えがスムーズに行われておらず、不快感を示している視聴者の声も少なからずある。夕方のニュースのみ、オープニングはFNNニュースのテーマが使われ、提供クレジット表示の際は全国ネットの映像に切り替わっている。 通常タイトルの右下には「協力・北海道新聞」とクレジットされているが、FNNロゴが入る場合は出ない事がある(主に日曜朝と年末年始)。 放送時間 ※放送時間はJST表記。 月曜日-日曜日 20 54-21 00 日曜日 6 00-6 15、11 50-12 00 オープニング・エンディング 1975年4月-1978年 フジテレビと同じスタジオ映像を使用するが、白文字紙テロップで「UHBニュース(右下に小さくFNN)」を表示する。音楽は当時のFNNニュース共通テーマ(ブラスバンド系)。 1978年10月 - 1983年9月 FNNニュースのオープニングをアレンジして使用(中には00に使われた物を短くしたものもあり)。深町純(冨田勲という説もあり)作曲。 旧ロゴの時は電波をイメージした波のアニメーションからFNNの文字がズームインし、その後、中央に小さくズームダウンすると「UHBニュース FNN」が表示されるもの。 1983年10月 - 1986年頃 現ロゴが導入されたのを機に改装。ブルーバックに十数本位の道のようなものと同時に奥から手前に向かって、いくつかのカラーボールが発射され、奥で「FNN」のロゴが一回光り、手前に迫ってきて消えた後、「uhbニュースFNN」のタイトルがきらめくような感じでタイトルが表示される。BGMは以前のと同じ。 どちらとも10秒版の時はパープルバックに「UHBニュース FNN(1982年からはuhbニュース FNN)」を表示。アニメーションはなし(その他はフジと同じタイトルアニメをアレンジしたもの)。 1986年頃 - 1989年頃 通称「地球バージョン」。たかしまあきひこ作曲のFNNニュースのテーマ曲(現在は「産経テレニュースFNN」テーマ曲としてフジテレビ及び一部系列局で使用)を使用。マス目が渦を巻く様に形成され、そこから地球が浮かび上がり、uhbが右下から、ニュースが左上からそれぞれ現れタイトルが形成される。エンディングでは逆に地球が沈みマス目が消える。 1989年頃 - 1992年3月 通称「宇宙空間バージョン」。宇宙空間を地球と世界地図が揺れ動いて、マス目の上にuhbニュースのタイトルが現れ起き上がる。後にmitニュースなどで使用された「FNN系統隕石爆発バージョン」と似ているという声もある。BGMは独自のものを使用。 1992年4月 - 1993年3月 通称「渦巻きバージョン」。道新ニュースとの統合に伴い一新。渦巻きの間をuhbニュースのタイトルが潜り抜ける。 1993年頃10月 - 2007年10月 通称「ジェットコースターバージョン」。テーマ曲の変更はないが、uhbニュースのタイトルが蛍光灯のような輪をジェットコースターのごとく潜り抜けるものに代わる。また、ここでのuhbは赤い円形のロゴ(通称「燃えるようなマーク」)を使用。FNNのロゴは緑色。 2007年11月 - 現在 提供クレジット表示をブルーバック表示から通常のテロップ表示に変更し、タイトル表記も「uhb NEWS」に変更。FNNのロゴも緑色から赤色に変更された。気球に似た物体が多数点在する背景にuhb NEWSのタイトルが右から斜めに飛び出す。BGMはステレオモードで収録されている。 関連項目 めざまし北海道 NEWSクリップ 30 00 30 道新ニュースプリズム 30 uhbイブニングニュース uhbスーパータイム スーパータイムHOKKAIDO ザ・ヒューマンHOKKAIDO uhbスーパーニュース FNNスーパーニュースWEEKEND uhb 外部リンク uhbホームページ Template フジテレビ系列のスポットニュース Template DEFAULTSORT ゆうえいちひいにゆうす
https://w.atwiki.jp/choroq_game/pages/395.html
トップページ チョロQHG4 コース スカイハイウェイ こちらのページでは、チョロQHG4のコース「スカイハイウェイ」についての情報をまとめています。 オーバル | リゾート | ハイウェイ | トランス | ジュラシック | プラネット | アメリカン | オリエンタル | シーサイド | ダンジョン | デンジャラス | トイドリーム | キャッスル メニュー コース概要 攻略Sコース Mコース Lコース コメント欄 ◆コース概要 ゲープコッチ島上空で建設中の高速道路コース。 立体的に入り組んだその姿は、さながら空に浮かぶジェットコースターのよう。 建設中の為か仮設道路の部分も多く、周囲ではクレーンが飛び交って資材を運んでいる。 ◆攻略 Sコース 路面タイプ オンロード★★★★★ 天候 晴れ 時間帯 夜 道幅は広く、コーナーも緩く走りやすいコースだ。 しかし一つ一つのコーナーが長い分、適度にハンドルを切り続けないといけない。 スキール音が大きくなったら無理せず一旦減速しよう。スピンには要注意だ。 中盤の路面が左右に傾いている部分は直線的に抜けて、 最後のループコーナーはグリップに気を付けて切り抜けよう。 ★カスタム 最高速度とグリップを重視したセッティングが好ましい。 基本的にはアクセル全開で進めるが、長いコーナーに備えてタイヤの強化はしておきたい所だ。 ★レースイベント このコースを走行できるイベントとそのレースの詳細は次の通り。 イベント名 周回数 目標ラップ 目標タイム ファイトカップ 3 01 12.00 03 33.00 CPUレース(8月) 3 00 57.00 02 58.00 ルーフレース(3月) 3 01 00.00 03 06.00 ワンダーカップ(1月) 3 01 00.00 02 58.00 12月のグランプリ(第2戦) 5 00 57.00 04 45.00 Mコース 路面タイプ オンロード★★★★★ 天候 晴れ 時間帯 昼 仮設道路を中心としたセクションが追加されている。 仮設道路は幅が狭いので、ライバルとの競り合いには注意が必要だ。 中盤の分かれ道は右を選ぼう。緩やかなコーナーが続くので減速する必要もない。 その後の舗装路との合流地点ではある程度減速する事。 急コーナーなので、そのままハンドルを切り続けているとスピンしてしまう。 ★カスタム Sコースのセッティングを基本に、加速力やハンドリング、シャーシなどを強化したい。 シャーシ性能が低いと、ライバルとの競り合いで負けて弾き飛ばされてしまうからだ。 ★レースイベント このコースを走行できるイベントとそのレースの詳細は次の通り。 イベント名 周回数 目標ラップ 目標タイム タイヤレース(11月) 3 01 36.00 04 57.00 サイドレース(9月) 3 01 34.00 04 48.00 ワンダーカップ(6月) 3 01 29.00 05 45.00 ロイヤルカップ(7月) 3 01 40.00 05 10.00 6月のグランプリ(第5戦) 5 01 46.00 07 55.00 ケーニヒとのグランプリ(第5戦) 5* 01 32.00 04 15.00 *レース中にイベントが発生する為、実質的には4周 Lコース 路面タイプ オンロード★★★★★ 天候 くもり・雨 時間帯 昼 コースに薄らと雲がかかり、所々で雨が降っている。 場所はそれほど多くないが、路面が濡れて滑りやすくなっているのでハンドル操作は最小限に抑える事だ。 後半の長いループコーナーはタイヤに負担がかかりやすい。 スピンに気を付けながらアクセルやハンドルの微調整で切り抜けよう。 ピットはあるが、Lコースで開くレースは無い。 ★カスタム 雨の降る区間はどこも短いのでオンロード向けのセッティングで問題ない。 スピードが乗りやすいコースなので、最高速度を上げればライバルに大きな差をつけられる。 ★レースイベント このコースを走行できるイベントとそのレースの詳細は次の通り。 イベント名 周回数 目標ラップ 目標タイム エンジンレース(10月) 3 02 02.00 06 08.00 リアレース(12月) 3 02 10.00 06 40.00 デスカップ(5月) 3 02 07.00 07 00.00 ふたりでバトル 3 - - コメント欄 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10722.html
登録日:2011/09/16(金) 15 23 21 更新日:2023/12/26 Tue 23 05 07 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 VTOL ウルトラマンオーブ ウルトラマンメビウス ウルトラメカニック ジェットビートル ビートル隊 円谷プロ 初代ウルトラマン 名機 戦闘機 科学特捜隊 ジェットビートルとは、円谷プロ製作の特撮TVドラマ『ウルトラマン』に登場する戦闘機である。 データ 全長:18.5m 全幅:13.8m 重量:25t 最高速度:マッハ2.2 乗員:6名 概要 科学センターの岩本博士が設計・開発した科学特捜隊の主力戦闘攻撃機。 主に怪獣への攻撃や現場への移動に使用された。 劇中では日本支部に所属する111・115・117・118号の計4機が登場した。 ちなみにカナード翼の先端にあるのはセンサーポッドである。 英語表記「JET-VTOL」が示す通り、機体底部には3基のロケットブースターがあり、後部には2基の推進用ジェットエンジンが装備されている。 これにより垂直離着陸やホバリングが可能。 これらの強力なエンジンから生み出される推力は流石に20万tもの重量を持つメガトン怪獣スカイドンを持ち上げることは不可能だが、2、3機もあれば数万tもの大怪獣を吊り上げられると言えば解っていただけるだろう。しかも怪獣長距離輸送も可能。 機内の格納スペースも広く、ナパーム弾や消火剤を搭載出来る他に新兵器や大型の装置の輸送、特殊潜行挺や地底戦車ペルシダーを現場に移送するのも本機の役目である。 しかもずんぐりとした外見に似合わず軽快に飛び回ることが出来る上に航続距離も日本~パリ間を無補給で飛行出来る。 岩本博士の設計により、安全性・安定性も抜群。 例え怪獣や宇宙人に殴られようがその場で失速して真っ逆さまに墜落したりきりもみを起こすこともなく、姿勢を維持したまま滑るように墜落するのである。これによって急な不時着、あるいはパラシュートでの安全な脱出が可能なのだ。 脱出が出来なかった場合でもパイロットが命に係わる怪我を負ったこともないことから機体の信頼性の高さが見てとれる。 そして本機で最も優れている点は、歴代防衛チームでもトップクラスにある高い耐久力にある。 耐熱軽特殊合金と耐熱特殊ガラスで覆われたボディは怪獣との戦いのみならず、機体そのものは無改造で宇宙航行が可能。 その耐久性はガマクジラの噴き出す潮やテレスドンの溶岩熱線の直撃を受けても緊急着陸に成功し、F-4戦闘機を一撃で粉々にするメフィラス星人の円盤が放つ光線を真正面から受けても無傷であった。 しかし常識を超えた存在である怪獣の前には歯が立たず、墜落したことも決して少なくはない。 次に武装だが、その攻撃力もまた強力で、怪獣退治の要となる。強力な装備の数々は弱い怪獣なら倒せる程である。 固定武装は主翼先端のロケット弾ランチャーと機首または前翼部に先端に内蔵されたレーザー砲のみだが、機内に格納したナパームや、イデや岩本博士が開発した新兵器、翼下や機体底部にミサイルランチャーや多連装ロケットランチャーを増設出来る。 また、コクピットに備えられた銃架にマルス133やQXガンなどをセットすることも可能。 シーボーズとの戦いでは着陸して固定砲台として運用されたこともあった。 以上がジェットビートルの性能である。この機体に秘められた高いポテンシャルがおわかりいただけただろう。 しかしこれ程の性能をもってしても未知の存在である怪獣・宇宙人には効果が薄いことがあり、怪獣の撃破をイデの新兵器に譲ることが多かった。 だが科特隊の航空戦力の要であることは確かであり、冷凍怪獣ギガスやジャミラの円盤、メフィラス星人の円盤を撃破し、最終回では宇宙戦闘機部隊を全滅させたゼットン星人の円盤群を僅か3機で壊滅に追い込んでいる。 本作以外にも『ウルトラマンメビウス』24話での航空ショーでウルトラホーク1号・3号と共に空を駆ける姿や別世界でウルトラの星を目指して旅立つ様子が確認されている。 派生型 宇宙ビートル ジェットビートルに岩本博士が開発したハイドロジェネレートサブロケットエンジンを装備した状態。 外見は尾部に半円状のフレームの付いたエンジンを装備したビートル。主翼の先端までフレームが伸びているため、ミサイルは使用不可となる。 16話でオオトリ号救援の為に開発され、その後も脇役として時々登場、宇宙パトロールを行っていた。 とはいえ元々ビートル自体が大気圏内での運用がメインであるためあまり遠距離の宇宙までは飛ぶことはできず、38話では専用の宇宙船でQ星に向かっている。 イカヅチ CREW GUYSのサコミズ隊長の回想に登場した宇宙ビートルの発展型。 宇宙任務を遂行する科学特捜隊日本支部・サコミズ班に所属する亜光速試験船イザナミの搭載機である。 外見はほぼ宇宙ビートルと同様だが、塗装パターンがやや異なる。 武装はカナード翼から発射するレーザー砲が確認されている。 謎の大円盤群に包囲されたイザナミを逃がす為にサコミズキャップが単身搭乗、激しい戦いを繰り広げるが状況は悪くなる一方であった。 いよいよ駄目かと思われたその時、サコミズが見たものは…. 小型ビートル その名の通りの小型戦闘機。三角形のフォルムから「三角ビートル」とも言われる。 小型のため二人乗りで、ジェットビートルに比べると戦闘能力や積載量も低いため主にパトロールなどで使用される。 ハヤタがウルトラマンと激突した際に乗っていたのもこれ。 名前はいかにも「ビートルをそのまま小さくしました!」といった感だが、正直同じ系列のメカには見えない。 流用だったジェットビートルとは異なりデザインは完全オリジナル。そのため「ウルトラシリーズ初のオリジナルマシン」でもある。 ビートルのデザインが他作品の流用である事に納得がいかなかった成田亨氏が新規にデザインしたという、成田氏らしい逸話も伝わる。 ゼットビートル 『ウルトラマンオーブ』の世界における防衛隊「ビートル隊」の保有する多用途VTOL機。雑誌「キャラクターランド」によればスペックはジェットビートルと同じとされているが、搭乗人数は記載されていない。 ビートル隊について詳しい描写がない(描かれない)ので武装などの詳細が不明だが、劇中の描写から「複数が配備されている」、「換装なしで宇宙飛行で航行が可能」、「冷却ミサイルの搭載が可能」、「緊急脱出装置にはコフネ製作所製のスプリングが用いられている」ことが判明している。 第15話ではサンダーブレスターを制御出来ていないオーブに撃墜される憂き目にあったが、パイロットは無事脱出に成功した。 最終回では大編隊でマガタノオロチに攻撃を仕掛けたものの、ガイとジャグラーが対峙している背景でかなりの数が撃墜されてしまっていた。 しかしそれでもまだかなりの数が残存しており、SSPのもたらした情報を基に弱点への集中攻撃を敢行してウルトラマンオーブとジャグラーが立て直す時間を稼ぎ、突破口を開くことに成功した。 プロップはイカヅチを改造したもの。 余談 SF映画『妖星ゴラス』に登場した国連のVTOL機とデザインがそっくりだが、これはミニチュア制作時に同じ木型をほぼそのまま使ったため。 2022年の全ウルトラマン大投票ではウルトラメカ部門第6位を獲得。初代ウルトラメカの貫禄を見せた。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そうそう、丸っこくて愛嬌のあるデザインをしているのに地味に万能で強いんだよねw -- 名無しさん (2014-01-12 21 11 06) ↑そして、傘の運搬にも使われるwww -- 名無しさん (2014-03-05 21 08 35) たとえ時を経て陳腐化しても、ずば抜けた安全性を最大限に活用すれば、練習機として長生きしそうである。 -- 名無しさん (2014-05-01 01 00 29) ザラブ星人の回でブースター無しで宇宙に行ってたのは多分気のせいだ。 -- 名無しさん (2014-05-01 07 02 16) 117号は16話の一回しかでてない。あとこんなバケモノみたいな万能な機体をつくった岩本博士スゲェ。 -- ??隊員 (2014-08-07 19 24 00) 18メートルだったのか…S号との対比や作中描写的にもっとでかいよね? -- 名無しさん (2016-05-11 09 38 58) いつか現実でも形だけ同じのが作られそう -- 名無しさん (2017-02-28 11 48 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/avatarcourse/pages/25.html
アバターコースの子ページ 記事 このページの趣旨 フランス政府の調査について アバターコースと借金 アバターマスター mixiでの勧誘活動 学校での活動 アバターコース体験談 ソートストーム 慈しみプロジェクト 海外でのアバターコース、スターズ・エッジ社への評価 - Wikipedia スターズ・エッジ社 参考 洗脳について アバターコース2ch アバターコース3ch 国民生活センター アバターマスター アバターマスターの金銭感覚について読んだのですが、ひとつ恐ろしい話がありました。マスターコースでも、信念を消すというのをやるようなのですが、その中に「豊かさについて」を扱うものがあるそうです。そこで、例えば「貯金をした方がよい」「これは高すぎる」「借金は怖い」などの信念をがんがん消していくそうです。アバターマスターが決まって信じる「お金を必要なときにいつでも作れる」は、そこで誕生してしまうのでしょうか。たしかに借金を重ねれば、返せなくなるまでは「いつでもお金が作れる」生活があるのかもしれないですが、すぐに生活が苦しくなるか、人によっては返済不能になってから「結局不可能だった」と理解するのがオチではないかと。気がついてからも、まるで借金返済のために働いているような生活を何年も続けなくてはなりません。 アバターマスター アバターマスターについては、しつこい勧誘、断っているのに話が通じないことなどが、よく問題になります。 アバターマスターの勧誘を断るには、完全に連絡を絶ってしまうのが一番です。 連絡が取れなければ、勧誘もできません。 アバターマスターとのやりとりはかなり面倒です。 着信拒否で連絡を一切させないことで終わらせることができると思いますが、 着信拒否に抵抗を感じる人も、はっきりと「興味ないです」「行かないと決めたんで」と言って、すみやかに何も聞かずに切ってしまわないといつまでも連絡してきます。相手の程度に応じて「もう連絡してこないでください」「迷惑です」「国民生活センター(0570-064-370)に報告します」などを使い分けてはどうでしょう。 「アバターコースには行かない」と言っているのに何度も掛けてくるようであれば「警察に通報しますよ」と言ってもかまいません。断っている相手に連絡をとることは法律で禁止されています。 まれな例としては、携帯着信拒否にして、mixiでアクセス禁止・郵便物受取拒否と赤字で明示したにもかかわらず、携帯番号を変えて電話をかけてきたアバターマスターもいるようですが、普通は着信拒否程度で良いでしょう。可能性がないことをはっきり示すことが大切です。 特定商取引法では、断った人に再度連絡をしてはいけません しつこい勧誘は、アバターの世界では熱心ということなのかも知れないですが、日本の法律では問題です。 ( 契約を締結しない旨の意思を表示した者に対する勧誘の禁止 ) 第十七条 販売業者又は役務提供事業者は、電話勧誘販売に係る 売買契約又は役務提供契約を締結しない旨の意思を表示した者に対し、当該売買契約又は当該役務提供契約の締結について勧誘をしてはならない。 面倒であれば、早めに「 必要ないのでお断りいたします 」とだけ伝え電話を切ってしまい。再度掛かってきたら「警察に通報しますよ」と言ってまたすぐに切ってしまう方法もあります。 それでも掛けてきたら、すぐに電話を切って、本当に通報しましょう。 「必要ないと断っているのに、なんどもしつこく掛けてくる業者がいる」 通報項目は、相手の業者名、相手の氏名、電話を受けた日時です。通報前にメモしておきましょう。 本当に警察へ通報することに気が引ける方は、国民生活センター消費者ホットライン(0570-064-370)に報告することもできます。 ここは、相談相手になってアドバイスもしてくれますし、ここへの報告件数が多くなると、いずれ国民生活センターが調査する可能性が高くなります。 本人でなくても申し出ることができる また、本人でなくても「個人、法人を問わず誰でも」特定商取引法の申出制度を使って消費者庁に申し出ることが出来ます。 魔法のことば「必要ないのでお断りいたします」 キツイことを言いづらい優しい人は、とかくいろんな業者から狙われやすいですが、とにかく「 必要ないのでお断りいたします 」だけは伝えましょう。きちんと断ったのですから、これを言った瞬間あなたは特定商取引法上は守られますし、これがないと相手がセールス電話を掛けるのを受け入れている状態になってしまいます。 「お断りいたします」と言ったら、やりとりせずに、すぐに「すいません。切ります」と言って切ってしまい、何度掛かってきても何も聞かず切ってしまうか、それもいやなら着信拒否しかないでしょう。着信拒否を破って非通知などで掛けてくるようであれば、警察に通報して良いレベルかも知れません。 「アバターに興味がないからです」以外は言わないようにする 理由を聞かれても「アバターに興味がないからです」以外の理由は言わず、話を広げないことです。 「お金が無いから」「じゃあお金があればいけるんですね」 「お金が無いから」と言うと「じゃあお金があればいけるんですね」「お金は作り出せます。例えばローンで借りれば(以下略)」と言う勧誘が始まります。 ですから、「アバター自体に興味がないし、今後も興味をもつことはない」とはっきり伝えなくてはいけません。 他の理由を言うと、そこから勧誘につなげようとしてきます。 お金が無いと言っている学生さんに「貯金とかないの?」「学生ローンって知ってる?」「ここ私も借りたから安全だよ!」と普通に言ってくる人たちなので、コミュニケーションを取ることはおすすめしません。そんな人達に関わりたくはないでしょう? また、「受けたこともないのになんで決め付けるのか」「受けてみればわかるよ」と言う話もするかも知れませんが、「それを知るために時間もお金も使うつもりはない」「必要と思うかどうかは自分が決める」とだけ言いましょう。情報を与えてはいけません。 結局は、延々とあなたの時間とエネルギーが取られていくだけなので、始めから「興味ないです。もう掛けてこないでください」と言って、話も聞かずすぐに切ってしまうか。着信拒否設定をおすすめします。本当に無駄な時間になるだけです。その時間を自分や家族のことに使えたらどれだけ良いか。 ここで断ることは後の自分につながると思って アバターマスターの勧誘を受け始めて、断りづらいと少しでも感じるようであれば、この際良い機会だと思って「 何がなんでもはっきりと断る 」ことをスキルとして身につけられてはいかがでしょう。アバターマスター相手だけでなく、一般のセールス、セミナー、詐欺まがいのマルチ商法、宗教の勧誘などを寄せ付けないで済む大事なスキルだと思います。 何かおかしいと思いながらこれを断れなければ、今後もいろいろな業者の高額の勧誘に引っ掛かる可能性があるかもしれません。このような活動に深くはまって何年も関わると、熱心にやればやるほどお金と時間と人間関係を失い、人によっては家族を失う人も居ます。 同じような勧誘ビジネスや断れない人を狙った犯罪が多い世の中で、「 はっきりと断るスキル 」を身につければ、はっきり言えないために巻き込まれるトラブルを防ぎ、将来の数十万、数百万、人によっては数千万円を守ることができるかもしれません。 話の流れで断れなくなってきた 「お金があるのかないのか」「時間ができるのかできないのか」「あなたの人生は人のものなのか自分のものなのか」と言う話になってしまった人は、かなり危険です。それは多分、お金や時間などが問題ではなく、上手く言えないだけで、単に「行きたくないけど、断りづらい」のではないかと思います。 そうなってしまったら流れを無視して「上手く言えませんが、 とにかく お断わりします」「 とにかく 興味ないんです」と言ってしまって良いのです。 ただその時に、なぜそういう流れになってしまったかを思い出し、次回同じようなことがあったらどうするかは考えておいたほうが良いかも知れません。 「貯金をした方がよい」「これは高すぎる」「借金は怖い」などの信念をがんがん消していく アバターマスターの金銭感覚について読んだのですが、ひとつ恐ろしい話がありました。マスターコースでも、信念を消すというのをやるようなのですが、その中に「豊かさについて」を扱うものがあるそうです。そこで、例えば「貯金をした方がよい」「これは高すぎる」「借金は怖い」などの信念をがんがん消していくそうです。アバターマスターが決まって信じる「お金を必要なときにいつでも作れる」は、そこで誕生してしまうのでしょうか。たしかに借金を重ねれば、返せなくなるまでは「いつでもお金が作れる」生活があるのかもしれないですが、 実際に作り出しているのはお金ではなく債務です 。すぐに生活が苦しくなるか、人によっては返済不能になってから「結局不可能だった」と理解するのがオチではないかと思います。気がついてからも、まるで借金返済のために働いているような生活を何年も続けなくてはなりません。 アメリカの事業家がアバターマスターにランチに誘われ 英語 アバターマスターとは何か アメリカネバダ州の事業家によるブログ アバターマスターと言う人にランチに誘われ、少しネットで調べたが、スピリチュアル(精神的な または 霊的な)トレーニングのひとつだろうと言う程度で会った 感じの良い人で楽しいランチだったが、話していると彼が受けたアバターコースを、他の人も受けることを重要と考えていることにすぐ気がついた そこで「アバター組織がいままでにカルトと非難されたことはあるか」と聞いたところ そのアバターマスターは「はい、フランスでは、カルトと非難されました」と答えた 翌日の午後に、国際カルト学協会のニュースレターでエリオット・ベンジャミン博士が書いた「アバターについて」に気がついてから、もう少し深く調べることができた。以下は彼が公平なアプローチでアバターを評価していることが分かる「アバターについて」の抜粋のひとつ ハリー・パルマーは、いくつかの意義のある効果的な考えやテクニックを思いつき、人々が夢を現実化することを助けている。しかしその過程は、ソースリストからクリエイティブ・ハンドリング・プロシージャーまで、パルマーの指導を言葉どおりに繰り返すことだった。この言葉どおりの繰り返しは、サイエントロジーのダイアネティックス・オーディティングセッションを確実に思い出させる。創始者のハリー・パルマーが元サイエントロジー関係者であることから、それは単なる偶然以上のものであることに疑いはない。 私が「(アバターの言語的に言うと)適用することを選んだ観点」では、私の等級がアシスタントのアバターマスターより下だったことが、ニューエイジのスピリチュアル組織からの逃げ場を狭めてしまった。すでに8000ドル(72万円)を費やしてしまった。アバターマスターコースでは、(7500ドルとその他宿泊費、食費等が必要な)次のアバターウィザードコースに申込むための激しい売り込みがあった。 これらの情報は「アバターマスタって何?」と思った人が辿りつけるように書いた。 アバターマスターとは、元サイエントロジー信者のハリー・パルマーが広めているテクニックを教える数週間のトレーニングに出るために、何千ドル(何十万円)も払っている人たちだ ランチをした人は親切で明らかに知的で、アバターに関して唯一印象が良かったが、彼が関わっている組織は、会員をとても虐げやすいようだ 国際カルト学協会のニュースレターなどを読んで、アバターを運営する組織に、おびただしいカルト的な特徴があることがはっきりした多くのカルトリストに載っている カルトを研究している人たちからカルトだと思われている 批判を抑えたり、もみ消したりする 「秘密の」テクニックや教え カルト的なユートピア(空想社会) 科学と論理的な思考を批判する マインドコントロール技術を使う 信者が金銭的に破綻しかねない運営方針の利用 いくつもの国政府とのトラブル英語で「フランスとドイツの政府に「精神病カルト」と考えられている」と書いているサイトがあるため「いくつもの政府」と書いているのかもしれない このサイトでドイツ政府のことが載っていないのは、政府レベルでアバターコースについての文書は、フランス国会の報告書しか確認できなかったため。もしドイツ政府の文書があった場合、2ちゃんねるか3ちゃんねるでお願いします。その情報を調べてから、このサイトに掲載します アバターのトレーニングに参加することを選んだ人は、危険性と利点の両方をよく知った上で参加して欲しい ウィキペディアからアバターマスターに関する内容を抜粋 2003年1月現在、世界中に6,000人を超えるアバターを教えるアバターマスターがおり、アバターコースを修了した人は65,000人である。 4番目のセクションは"アバター・マスターコース"と言い、追加の構成要素とどうやって"アバターマスター"になるかを学ぶ。受講料3,000ドルで10日間かかる。このセクションからスターズ・エッジ社が教える。 アバターウィザードは、自身の生徒がアバターマスターやアバターウィザードになるとボーナスをもらえる[6]。 フランス国民議会のカルトに関する議会委員会が、カルト(セクト)として、調査、分析の上、アバターコースの規模、金銭、幹部のアバターマスターの行動を報告するなど、政府機関や研究者[1]などが、アバターコースの問題点と、ハリー・パルマーが10年間活動していたサイエントロジー(アメリカの新興宗教)との類似点を指摘している。 最後に委員会がノール=パ・ド・カレー地域圏のアバターマスターClaire Delev氏が主導する活動Synthésisにも注視したことを報告している。 また、同じくPART IIの別の箇所では[23]、アバターマスターが30%から40%をスターズ・エッジ・インターナショナル社に送っていることを記述した。 アバターコースを体験した元受講者や元アバターマスターの中には、全ての過程を終了するのに、宿泊費・旅費・受講料合わせて200万円にも達する高額な出費、勧誘したアバターマスターやアバターウィザードに報酬を与える営業構造、サイエントロジーと共通した宗教性、洗脳が行われているとして国際的に批判の多いサイエントロジーと類似したプログラム内容などについて、体験談や分析を通して、被害や問題を指摘する者もいる[1][2][3]。(ウィキペディアからアバターマスターに関する内容を抜粋)
https://w.atwiki.jp/mtsuzaka/pages/11.html
ここは小型の電子機器、通称ガジェットを自作する上で必要となる技術や知識のメモです。また、ガジェットをプロダクトデザインとして制作する上でのノウハウにも少し触れます。 (免責事項)このページなどによる不具合等の責任は負えません。 はじめに メディアアート、メディアデザインにおけるガジェット制作は主に3種類に分類できるインスタレーション・パフォーマンスなどのアート作品においてデバイスとして使用 電子玩具の制作 実用的なデバイスの制作 よく出てくる用語解説 フィジカルコンビューティング既存のPCのウインドウやマウス、アイコンを超えて,私たちの生活環境や身体に寄り添ったコンピュータのあり方を模索する研究の動向のこと例 加速度センサによってゲームのコントロールを可能にしている、ゲーム機「Wii」のコントローラ ラピッドプロトタイピング 製品開発でよく用いられる試作手法のことで、紙や発泡スチロールなど手に入りやすい素材により高速で試作品を作成する。短い時間でアイデアを具現化できるため、早い段階から完成形をイメージしやすくなるメリットがある。 ハードウェアスケッチ ハードウェアを用いた試作品制作をスケッチのように簡単にできるようにする パーソナル・ファブリケーション オープンソース(ソフトウェアの著作者の権利を守りながらソースコードを公開することを可能にすること)化によって、個人が欲しいものを自分で作り出せるようにしようという流れ 作り方の流れ メディアアートやメディアデザインのプロトタイピング(試作品制作)の場合は、以下の素材やソフトウェア、ハードウェアを用いることがある。段ボール、発泡ウレタン センサによって映像や音をコントロールするために必要な、PCとセンサを繋ぐためのモジュール例 Gainer、Arduino、LilyPad 回路を組むブレッドボード センサによって得られた情報で映像や音をコントロールするための下ごしらえ(プログラミング)例 Max/MSP、Processing、Flash
https://w.atwiki.jp/identityvjoseph/pages/54.html
お願い このページの内容はみんなで議論しながら作っていきたいと思っています。。 このスポーンはどうしたらいい?という質問や、初動の索敵のコツ、ルートなどの意見はどんどんページのコメントに書いていただけると嬉しいです! 代表例の索敵のコツ 終点側 ○ ○ 始発側 ○ ☆ ○ ②のサバイバーは橋と一階建てテントの間の2枚窓の付近、もしくは橋裏の草むらにいる可能性が高い。写真を撮るときに耳鳴りがする場合もあるのでよく確認しておこう。 ⑤のサバイバーは一階建てテントに近づいている場合とジェットコースターのレール下の2枚板の付近に隠れている場合がある。写真を撮るときに終点側を見ているとサバイバーの影が見えることもある。 終点側 ○ ○ 始発側 ○ ☆ ○ このスポーンの場合は写真を撮るときに終点を見ることで⑨のサバイバーが見えることがある。もしくはカラスが飛ぶ可能性がある。もしいずれでもない場合、⑨のサバイバーは終点の暗号機側に寄っている可能性もある。 その他のスポーン 終点側 ○ 始発側 ○ ○ ○ ☆ まれに上記のようなスポーンのこともある(⑤のサバイバーは⑨のときもある)がこれは始発側の3人で3殴りを狙いやすい。 参考動画 選択スポーン代表例に戻る
https://w.atwiki.jp/2conan/pages/59.html
【TDLじゃ】トロピカルランド総合スレその168【ありません】 390 :名無しランド:1993/01/07(土) 11 34 56 今度、気になってる幼馴染みと遊びに行く予定です もし出来たら告白しようと思ってます 良いデートコースがあったら教えて下さいm(_ _)m 391 :名無しランド:1993/01/07(土) 11 35 56 390 やっぱジェットコースターには乗るべきだろjk 怖がる彼女に男らしいとこ見せてやれwww 392 :名無しランド:1993/01/07(土) 11 40 23 390 お前いくつ? 未成年か成人かどうかでデートプランがかわってくるぞ 393 :390:1993/01/07(土) 11 45 11 高2です ずっと片想いしてる女の子がいて幼馴染みを卒業して恋人に なりたいのですが、告白する勇気がありません… ダメな男ですよね…俺orz 394 :名無しランド:1993/01/07(土) 11 44 56 いやいや、デートに誘っただけでも大きな一歩だと思う件 395:名無しランド:1993/01/07(土) 11 45 32 高坊じゃ酒飲めねーし、金ねーし 遅くまでいられない品 かなり制限されてくるぞ 396:名無しランド:1993/01/07(土) 11 48 34 私女だけど昔彼と行ったとき、噴水広場のあの大きな噴水がキレイで 感動しちゃったw そーゆーの好きな彼女ならオススメ お金かからないしwww 397:名無しランド:1993/01/07(土) 11 49 12 デートコースは前日までには必ず暗記しろよwww 間違ってもガイドブックは持ち歩くな カッコ悪(ry 398:名無しランド:1993/01/07(土) 11 55 38 噴水は時間が決まってた希ガス ちゃんと調べろよw まあ、幸運を祈る 関連スレ 関連スレ2
https://w.atwiki.jp/sundayrowa/pages/216.html
Merry-Go-Round ◆hqLsjDR84w ◇ ◇ ◇ モチノキ遊園地は、小さなテーマパークだ。 などと、このように言い切ってしまうと、反論の声がいくらか上がることだろう。 直通列車まで出ているほど来場者がいるというのに、小さいはずがないじゃないか――と。 たしかにその通りであり、日々それなりに賑わっている。 多数の遊具が設置されており、売店やレストランもいくつもある。 毎日定時にパレードが行われるし、月に数回有名人がゲストとして訪れる。 もし開園と同時に来場したとしても、閉園時刻まで飽きることなく終始楽しめるだろう。 しかし―― たとえば、百種類をゆうに超えるファンシーなマスコットキャラクターたちが闊歩する夢の国であるとか。 たとえば、二ケタ以上の絶叫マシンと三つのオバケ屋敷を主軸としている悲鳴轟くハイランドであるとか。 たとえば、超大作洋画を元にしたアトラクションによって人々を銀幕のなかに誘う映画の世界であるとか。 たとえば、人工的に作られた島の上にあり、母なる海の雄大さを知ることのできるパラダイスであるとか。 それらの日本を代表する一流テーマパークとは、とても比べ物にならない。 面積が小さい分だけ、アトラクションの数も限られている。 知名度だって劣るので、当然ながら来場者数も少ない。 とはいえ、それは経営者の狙い通りなのだ。 一流テーマパークレベルにまで規模を大きくしてしまえば、維持費ももちろん大きくなる。 アトラクションを増やすことにより来場者数が上昇し、売上が大幅に促進されるかもしれない――が。 膨れ上がった維持費と比べて、どちらが上になるのか。 仮に売上のほうが上だったとして、その収益は現状よりも上なのか。 実際に、モチノキ遊園地が規模を拡張させたことなどないので不明ではあるものの―― おそらく、現状よりも低くなる。 モチノキ町在住の人々が訪れる頻度は上がるだろうし、多少離れた場所からの来場者も増えるだろう。 だが、巨大テーマパークはそれだけでは維持できないのだ。 多少離れたところからだけではなく、かなり離れた――異なる県どころか、異なる地方、さらには異なる国からの来場者も引き込まねばならない。 そんなことは、モチノキ遊園地には不可能だ。 他の一流テーマパークとしのぎを削るまでもない。 考えるまでもない。分かり切っている。火を見るより明らかだ。 モチノキ町という町に、わざわざ遠方から訪れるだけの価値はない。 人々を惹きつける特産品やスポットなど存在しない、ただのありふれた町に過ぎないのだから。 テーマパーク一つで変わるはずもない。 世界的に有名なキャラクターでも独占して扱えれば別だろうが、わざわざモチノキ遊園地に話を持ちかける物好きはいまい。 だから、モチノキ遊園地はこれでいいのである。 一流テーマパークに無謀な戦いを挑むことなどせず、付近の住人だけをターゲットとする。 設立当初からそのスタンスを貫いており、事実として成功を収めているのだ。 ゆえに、再び断言しよう。 モチノキ遊園地は小さなテーマパークだ。 そんなモチノキ遊園地の敷地内に、一人の男が足を踏み入れた。 二メートルをゆうに超す長身。 鋼のように硬い、鍛え抜かれた筋肉。 天を衝くかのような二本の角じみた頭髪。 常に全身から放たれる暴力的なまでの威圧感。 視界に入ったものすべてを無差別に睨み付ける眼差し。 自分専用に作らせたであろう、巨躯にフィットした漆黒の学ラン。 丸太のように太い首の端には、日本列島と不死鳥を模したタトゥー。 そんな彼の名は、金剛猛。 またの名を――日本番長。 小さいことを気にしない彼が訪れたことが、この小さなテーマパーク設立以来最大の不幸であった。 ◇ ◇ ◇ 定時放送が流れようと、日本番長の行動方針が変化するはずがない。 なので目的もなくさまよっていたのだが、道中にて軽快な音楽を捉えた。 そこで音のするほうに向かってみたところ、辿り着いたのがモチノキ遊園地である。 日本番長は生まれてこの方遊園地に縁のなかったが、どういう施設なのかは知っていた。 滅ぼすべき愚かな人間たちが集まる――そんなところである、と。 「……ふん」 僅かに眉をひそめ、日本番長は入場口に歩みを進める。 モチノキ遊園地の入場口は、自動改札機の要領で入場券を通さねばシャッターが上がらないシステムとなっている。 よくあるシステムであるのだが、日本番長はそれを知らない。 なにせ、遊園地に来たことなんてないのだ。 ただ入場するためだけに前進を続け、結果としてシャッターは砕け散った。 ぼきんという鈍い音は、遊園地内のいたるところに設置されたスピーカーより流れる軽快な音楽に掻き消された。 これが、日本番長の捉えた音楽の正体であった。 【入場口 破壊確認】 遊園地全体を見渡したのち、日本番長は微動だにしなくなる。 いくつもの遊具が目に入るのだが、どれに人々が集うのかが分からない。 しばし黙考してから、日本番長はある遊具に目星をつける。 遊園地に訪れた経験のない日本番長でも知っているくらい有名であるし、なにより―― それに乗れば、高い視点から遊園地全体を見下ろすことが可能となる。 人間がいれば倒せばよいし、いなかったとしても捜索することができる。 そう、日本番長が選択したのは『観覧車』である。 「ぬう……」 観覧者に到着した日本番長は、意図せず唸るような声を漏らした。 遠目からは分からなかったのだが、観覧車があまりにも小さいのである。 日本番長が聞いた話では、四人くらいは入れるとのことだったというのに。 いざ目の当たりにしてみると、一人さえ入れるかどうか。 「この遊園地の経営状況が著しくなく、そのために小型のものしか用意できなかったのか」 日本番長は頷くが、まったくの的外れである。 モチノキ遊園地の観覧車は大きくはないものの、決して小型ではない。 成人四人くらい楽に入れるし、無理をすればあと二人くらい詰め込める。 ただ単に、日本番長がデカいのである。 「まあいい」 勝手に納得したらしい日本番長は、観覧車の乗車口に進む。 またしてもシャッターを砕いて通り、ゴンドラの扉をくぐろうとする。 くぐろうとして、叶わなかった。 巨躯に対して、扉があまりにも小さすぎる。 これでは、ゴンドラに入るのは物理的に不可能だ。 にもかかわらず、日本番長は観覧車に乗ることを諦めなかった。 ゴンドラに入れないという小さな障害程度、気にするはずがない。 日本番長は扉に入らず、ゴンドラの端にあるパイプのようなものを掴む。 そのままの状態で観覧車は回り続け、ついに日本番長の身体が地面から離れる。 人並み外れた握力だけで、身体を支えているのだ。 そのままの状態で数分が経過するが、日本番長の握力が緩まることはない。 それどころか、表情が歪んだり、歯を噛み締めたり、脂汗を流したりさえしない。 この程度は、日本番長にとって運動と呼ぶまでもないのである。 「遅いな」 観覧車とは元来そういうものであるというのに、日本番長は気に入らないらしく眉間にしわを寄せている。 ゴンドラが全体の三分の一地点くらいまで進んだところで、我慢の限界が来たようだ。 パイプを掴んだまま、日本番長は振り子のように身体を前後させる。 ゴンドラが激しく揺れ動き、なにやら金属が軋むような音が鳴っているが、日本番長は意に介さない。 どんどん勢いが増していき、そろそろゴンドラ自体を蹴っ飛ばしてしまうのではないかというとき。 日本番長は、パイプを手放した。 振り子運動の勢いそのままに上昇していき、一つ上のゴンドラのパイプ部分を掴んで静止する。 この方法ならば、観覧車が遅くとも早急に最上部に到達することができる。 その考えが間違っていなかったことを実感し、日本番長は再び身体を前後させる。 もう失敗する可能性を考慮していないのもあり、前回よりも籠っている力が強い。 より早く身体を加速させるべく、最初からフルパワーで身体を動かしてしまっている。 それが、災いする。 モチノキ遊園地の名誉のために言っておこう。 遊具の整備が行き届いていなかったというワケでは、断じてない。 その手の事件は時たま発生するが、モチノキ遊園地で起こったことは過去にない。 それは奇跡的に平穏が続いているのではなく、スタッフ全員によってもたらされて必然である。 定期的な整備を欠かさず、さらにはほんの微かな異変であろうとなにか生じれば臨時点検を行う。 遊具使用中に暴れられようと、スタッフが操作ミスをしようと、地震が起ころうと、台風が来ようと、火災が起きようと―― いかなる人災や天災が振りかかろうとも、怪我人一人とて出すことないように。 そんな姿勢があったからこそ、今日のモチノキ遊園地があると言える。 ただただ、運がなかったのだ。 人による災いには耐えられる。 天による災いには耐えられる。 それでも――『金剛類』による災いにだけは、耐えられなかったのである。 いかに整備点検をしていようとも、観覧車が金剛類の全力を持ちこたえるなど不可能だった。 ばきっ、と。 そんな意外にも軽い音を立てて、日本番長が掴んでいるゴンドラは外れた。 見れば、フレームとゴンドラを繋ぐ金属が千切れてしまっていた。 振り子運動による勢いは身体に乗っており、日本番長はゴンドラごと彼方に吹き飛んで行く。 あっさりとゴンドラを手放し、フレームを握り締める。 咄嗟の行動であったので、つい全力を出してしまった。 まるで粘土かなにかのように、観覧車を構成するフレームが歪んだ。 そしてそのまま、秒にも満たない時間で捻じ切れる。 しようがないので他のフレームに手を伸ばすが、同じ結果が起こるばかりだ。 どんどんと落下速度が上がっていくなか、ついに全体のなかでもっとも巨大な金属に到達する。 すなわち、観覧車の中心である。 そこから四本の脚部が伸びており、観覧車を支えているのである。 これに対しても日本番長は同じことを試みて、同じ結果をもたらした。 中心部を粉砕されたことで、脚部の安定が崩れる。 そこに、日本番長が手放したゴンドラが落ちてきた。 金属同士の接触した際に響く不快な音ののち、四本の脚部は同時に倒れた。 支えてくれる脚部を失った観覧車が立っていられる道理などなく、けたたましい音を立てて倒れ込む。 隣接しているフリーフォールとコーヒーカップだけでなく、付近にあった回転ブランコとミラーハウスまでもを完全に押し潰してしまう。 一瞬のうちに、五つのアトラクションが瓦礫の山と化してしまった。 山のいたるところから配線がはみ出しており、その配線からは時おり火花が散っている。 スピーカーから流れている楽しげな音楽が、まったくそぐわない。 しばらくして瓦礫の山が盛り上がり、一人の男が飛び出してくる。 その正体は、言うまでもなく日本番長であった。 かなりの質量にのしかかられたというのに、その身体には傷一つない。 首を動かして周囲の惨状を眺めて、なにが起こったのかをすべて理解する。 「――小せえことは気にするな」 決めゼリフを残して、日本番長はいくつもの遊具であった残骸に背を向けた。 【観覧車 破壊確認】 【フリーフォール 破壊確認】 【コーヒーカップ 破壊確認】 【回転ブランコ 破壊確認】 【ミラーハウス 破壊確認】 次に日本番長が訪れたのは、ジェットコースターであった。 これを選んだのも、観覧車と同じ理由である。 遊園地に興味のないものだって知っていて、そして高い視点を得られる。 ということで即座に乗ってやろうと思ったところで、問題が生じてしまう。 ジェットコースター乗り場に向かう階段の前に、一枚の看板が置かれていたのだ。 その看板には、『四十分待ち』と書かれている。 考え込んでから、日本番長は待機することにした。 四十分待たねば、ジェットコースターに乗ることができない、と判断したからだ。 本来、この看板はこの地点まで乗車待ちの列ができているときに使うものであり、列がないときには待つ必要などない。 しかしながら、何度も言うように、日本番長は遊園地に初体験なのだ。 こういうシステムなのだと、勝手に納得するのも当然である。 日本番長がジェットコースター乗り場に到着したのは、六十分後であった。 四十分――きっかり二千四百秒待って階段を駆け上がったのだが、階段の半ばにまたしても看板があったのである。 それには、『二十分待ち』と記されていた。 ということでそこでも律儀に二十分待ち、やっと辿り着いたのだ。 「……またか」 観覧車と同じく、ジェットコースターも小型のものであった。 なお、あくまで日本番長感覚で、である。 イスに座ろうにも、日本番長の巨体は納まらない。 二人用の長椅子にもかかわらず、身体が入らない。 しようがないので、日本番長は立っていることにした。 長椅子の右半分に右足を、左半分に左足を。 通常なら人間が一人座るスペースでも、日本番長にとって足の裏一つギリギリ置ける程度である。 腕を組んで仁王立ちしていると、ゆっくりとコースターが動き出す。 すぐに上り坂に差しかかり、コースターが斜めになる。 屹立している日本番長もまた、斜めになる。 身体が後ろに七十度ほど傾いているが、日本番長の鍛え方はヤワではない。 腕組みも解かず、同じ姿勢のまま保っている。 ついに上り坂が終わり、コースターが落下していく。 日本番長の姿勢も、後ろ方向に七十度から前方向に六十五度に変化する。 まさに百三十五度も角度が変わったことになるが、日本番長はたじろがない。 浮遊感を身体に味わい、立っているせいで風圧を全身で浴びているが、直立不動のままだ。 ちなみに、強烈な風圧を受けても特徴的な角じみた髪はまったく崩れていない。 地面すれすれまで到達したコースターだったが、再び上り坂。 すでに加速がついていたので、最初のようにゆっくりと登ることはない。 一気に上昇して、再び落下する。 今度は角度こそ緩やかだか、回転が加わっている。 コースターが螺旋のように回れば、乗っているものも回るのは必然だ。 それでも日本番長は姿勢を保ち、それどころか悠々と地上を眺めている。 彼の予想通り、ジェットコースターは地上を眺めるのに役立つ遊具であった。 日本番長クラスの動体視力があれば、という前提が必須だが。 高速で回転駆動するコースターに乗りながら、地上の石ころさえ視認しているのだ。 もはや、鍛錬でどうこうなる域を超越している。 だがそんな驚異的な視力を誇る日本番長の視界が、黒く染まった。 トンネルに入ったのである。 視界を奪うことで、乗車客を怖がらせようという趣向だ。 これに対し、日本番長は露骨に顔をしかめる。 地上を眺めるために乗ったというのに、これはどういうことか。 苛立ちを隠そうともせず、日本番長は腕組みを解いて右手を振るった。 たったの一撃でトンネル全体が吹き飛んだ。 再び視界が明瞭になったので、日本番長は腕組みを再開するのだった。 トンネルの破片は奇跡的にコースターに降り注がず、コースターは前進を続ける。 そしてまたしても上り坂――だが、これまでのように下り坂に続くのではない。 上昇の勢いそのままに『一回転』するのだ。 これは日本番長も想定していなかったらしく、ようやく目を見開く。 「ほう」 とはいえ、零れたのはこんな感嘆の声だ。 とても、『絶叫』マシンに乗っているとは思えない。 一回転するのならばと、日本番長は両脚にさらなる力を籠める。 遠心力がかかっているため落下することはないだろうが、念のためにと考え――踏ん張ってしまったのだ。 日本番長が足を乗せている場所から、放射状に亀裂が走っていく。 亀裂はすぐさまコースター全体に及び、最終的にコースターは無数の破片と化した。 いくら日本番長でも、足場がなくなれば立っていられるはずがない。 頭から地面目がけて、真っ逆さまに落下していくことになる。 ジェットコースターのレールを掴もうとして、観覧車のときの失敗が脳裏を掠める。 ならばと拳を握り締めて、レールに叩き付ける。 反動で回転することで、日本番長は体勢を立て直す。 その動作のおかげで、両足で着地することができる。 「むう」 拳の反動で多少移動してしまったらしく、着地したのはレールの真下ではなかった。 屋根を突き破って、家屋に入ってしまったらしい。 現状を把握していない日本番長に、不気味な声がかけられる。 「お皿がいちま――」 その言葉が、最後まで告げられることはなかった。 半ばの時点で、日本番長が肘打ちを叩き込んだのだ。 おどろおどろしい井戸のオブジェにではなく、声の源であるスピーカーにである。 声が録音されたものであることくらい、日本番長には分かっていた。 単純に、やかましかっただけである。 コースターのときの再現のように、次第に家屋全体に亀裂が入っていき砕け散った。 【ジェットコースター 破壊確認】 【オバケ屋敷 破壊確認】 『彼』は、苛立っていた。 普段は飄々としているのだが、いまばかりはそうもいかない。 彼には意思があるというのに、一つのアトラクションとして設置されているのだ。 上に立つ人形に言われたのなら、文句一つ言わずに従うだろう。 しかし指示してきたのは、キース・ブラックという人間だ。 『自動人形(オートマータ)』よりも、遥かに低級であるはずの人間だ。 気が向いたときに狩って、生き血をすするためだけに存在している人間だ。 腹が立たないはずがない。 それだけではない。 『訪れた参加者を楽しませてやれ』と、当たり前のことを言うだけならばまだしも。 『モチノキ遊園地が開園する七時までは動くな』と、余計な制限までもかけてきた。 そのせいで、宿敵である『人形破壊者(しろがね)』が眼前にいたというのに、動くことさえできなかった。 隙だらけであったので、動けさえすれば完全に不意を突けたはずだ。 なのに、叶わなかった。 どのような手を使ったのかは分からないが、立ち上がることさえできなかった。 キース・ブラックの話通りに七時になったら動けるようになったが、それはそれで腹立たしい。 動けるようになったと言っても、ほんの僅かに身体を揺らせる程度であった。 指示された話によれば、参加者とやらが彼の元に訪れれば『楽しめるようになる』らしい。 七時になってからしばらくして、ようやく誰かが来場した。 どうやらかなり暴れまわっているらしいが、そのクセ彼には近づいてこない。 呼びかけてやろうかとも思ったものの、口を開くことはできなかった。 声をかけることさえできなかったが、祈りが通じたのかもしれない。 来場からかなり時間が経過して、ようやく参加者が彼の元に訪れた。 なにかが解除される感覚が、身体を走り抜けた。 試しに両脚に力を籠めると、立ち上がることができた。 いままで何度試しても不可能であったというのに。 「……実物を見るのは初めてだが、回転木馬とはこういうものだったのか?」 眉根を寄せている人間をよそに、彼は口角を吊り上げる。 相手は、かなりの巨躯の持ち主である。 体内には、さぞかし大量の血液を蓄えていることだろう。 舌なめずりをしていると、すぐ横に設置されたスピーカーが動き出す。 『紹介しよう、我らのヒーロー!』 すでに教えられていたので、彼に驚きはない。 参加者が訪れれば、自動的に再生されるようになっている。 『彼』がいったい誰なのかを、来訪者に教えてやるように。 『メリィィィィ! ゴォォォラウンドッ! オォォォルセェェェェェンッ!!』 名は体を表す、という言葉があるが―― 名の通り、首から上がメリーゴーラウンドの自動人形。 それが、彼の正体だ。 「へへへ、退屈だったなぁ」 意図せず、オルセンは笑ってしまっていた。 溜まった鬱憤を晴らしてやることを思うと、とても止められなかった。 「ただの人間に言うのも酷だけど、せいぜい楽しませてよ」 嘲るように笑ったまま、オルセンはメリーゴウラウンドの上にある馬を操作する。 かしゃん、と音を立てて、馬に仕込まれた刃が露になる。 戦闘前に手の内を明かしたのは、サービスである。 どうせ人間ごときでは、自動人形と勝負になるはずがない。 ならば、どのように戦うのかを教えた上で抗わせよう、と。 刃を剥き出しにした状態で、オルセンはゆっくりと人間に歩み寄っていく。 眼前の男がどのように恐れるのか、それが楽しみだった。 にもかかわらず、男は眉一つ動かさない。 ただ納得したように、こう言うだけだ。 「なるほど。そういうアトラクションか」 その口調が頭に来て、オルセンは思い切り地面を蹴った。 時間をかけて楽しむつもりは、とうに消え失せてしまった。 刃が届く寸前で、男は拳を握った。 いまさら準備したところで、間に合うはずがない。 冥土の土産にわらび歌を口ずさもうとして、オルセンは言葉を呑み込んだ。 呑み込んだというより、強制的に口が閉じられた。 強烈な衝撃が顔面に走ったのである。 (バカな。速すぎ――) オルセンの思考は、半ばで打ち切られた。 全身に亀裂が走り、砕け散ったのである。 気を流されたことにより、体液が沸騰したのではない。 そのようなデリケートな技術を用いられたのではない。 単純に、自動人形のボディが耐え切れないほどの打撃を受けたのだ。 【メリーゴーラウンド 破壊確認】 「百二十四メートルといったところか」 回転木馬の飛距離を読み取って、日本番長は一人頷く。 ちなみに、百二十四メートル地点というのは池の上である。 と言っても、回転木馬はそこで静止したワケではない。 水上に触れたあと水切りの要領で跳ね上がり、ウォータースライダーに突っ込んでやっと止まった。 ウォータースライダーが壊れたのなら、これで目ぼしいアトラクションはすべて回ったことになる。 遊園地に入った時点で何ものかの気配を感じたため、片っ端からアトラクションを見ていったのだが―― その気配が、あのメリーゴーラウンド・オルセンとやらのものであったのなら、非常に無意味な行動だったかもしれない。 そこまで考えて、日本番長は思い直す。 「小せえことは気にするな」 遊園地を一つ壊滅させた程度、日本番長にとっては些事に過ぎなかった。 【ウォータースライダー 破壊確認】 【モチノキ遊園地 壊滅確認】 【残り施設 まだまだたくさん】 【A-2 モチノキ遊園地(跡地)/一日目 午前】 【金剛猛(日本番長)】 [時間軸]:不明 [状態]:ほぼ回復、え? なに? 通常、そんな短時間で完治しない? それは人類ならばの話であり、金剛る――「小せえ事は気にするな」 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ファウードの回復液入り水筒@金色のガッシュ、不明支給品0~2 [基本方針]:小せえ事は気にするな。 投下順で読む 前へ:不止 戻る 次へ:ノイズキャンセリング 時系列順で読む 前へ:はじめの一歩 戻る 次へ:らでぃかる・ぐっど・すぴーど キャラを追って読む 037:ヘルダイバー 金剛猛(日本番長) : ▲
https://w.atwiki.jp/renst/pages/359.html
ゴーゴージェット 種類:Mユニット カテゴリ:アーステクノロジー BP:4000 SP:なし 必要パワー:5+ 追加条件:自軍Sユニットを1体コマンドゾーンに送るか捨札にする CN:なし 特徴:メカ/航空機 テキスト 【空輸】これをラッシュしたとき、次の効果を発動できる。自軍山札を見て、コンビネーションナンバーに「L」または「R」とあるカードがあれば1枚選んでラッシュエリアに出す。その後、山札をシャッフルする。 フレーバーテキスト 帰還した一次隊の報告を受け、より装備を充実させた第二次調査隊が直ちに編成された。 イラストレーター:F.M.U レアリティ:レア 作品:轟轟戦隊ボウケンジャー 収録:三界の獅子 スターター専用(轟の翼) 再録1:リバイヴァ 自販:パック 再録2:クロスギャザー ザ・ジェットアクセル スターター(ゾードアップデッキ) カード評価 ダイタンケンの素材ユニットの中で唯一JCを持たず、スーパーダイボウケンの素材ユニットからも外れているユニット。 JCを持たない代わりに、逆にJCを持つユニットを山札からサーチしてそのままラッシュでき、ダイタンケンのみならず、サイレンビルダーの合体援護にも効果を発揮する。 バトルフィーバーロボ(2nd)の強化にも。 追加条件やサイズの制限がないため、聖剣ズバーンを大剣人ズバーンを経由せずにラッシュしたり、天空気殿をラッシュしてJC発動の基礎固めを行うこともできる。 カテゴリも無視してラッシュできるので、呉越同舟を使ったカテゴリを超えたコンビネーションや、仮面ライダーW・JJのような発動条件の緩いJC持ちのユニットのタッチでの使用もできる。JC持ちのユニットが増える度に価値を上げるユニットであるといえる。 関連カード 特徴「メカ」関連 特徴「航空機」関連 ナンバーに「L」または「R」を持つユニット (合体ユニット1) ダイタンケンゴーゴードリル ゴーゴーショベル ゴーゴーミキサー ゴーゴークレーン ゴーゴージェット (合体ユニット2) アルティメットダイボウケンダイボウケンorダイボウケン(XG6)ゴーゴーダンプ ゴーゴーフォーミュラ ゴーゴージャイロ ゴーゴードーザー ゴーゴーマリン ダイタンケンorダイタンケン(XG6)ゴーゴードリル ゴーゴーショベル ゴーゴーミキサー ゴーゴークレーン ゴーゴージェット コメント こいつに疾風流を使いたい場合、ラッシュ効果を使われたら「ラッシュされたとき」のタイミングがなくなってしまわないか?誰か詳細をプリーズ! -- 名無しさん (2009-10-07 11 41 24) 疾風流はラッシュを無効にしたわけではないので、ジェットの効果処理の後に疾風流の効果処理が入る -- 名無しさん (2009-10-07 11 50 38) ゴーゴージェットをラッシュする→効果でJCユニットラッシュする→(タイミング的に)JCユニットがラッシュされた→(タイミング的に)ゴーゴージェットがラッシュされた お互いでタイミングを確認しながら、このタイミングで疾風流の宣言でおk? -- 名無しさん (2009-10-07 13 10 11) ゴーゴージェットは「ラッシュしたとき」の効果、疾風流は「ラッシュされたとき」の効果。「したとき」の効果を先に発動、処理してから「されたとき」の効果を発動、処理する。違うタイミングだよ。 -- 名無しさん (2009-10-07 16 31 06) だから、ラッシュしたときの効果で別ユニットのラッシュが割り込まれて、ジェットがラッシュされたときのタイミングがなくなってしまうんじゃないか?変な話、両方に疾風流は使えるのか?さらに、どの処理順で? -- 名無しさん (2009-10-07 16 44 09) 効果処理は割り込み可能。「JC持ちユニットをラッシュした・された」タイミングはまだ「ゴーゴージェットをラッシュした」タイミングの中でもある。JCユニットのラッシュに対して効果を発動しないんなら、それを確認した上で「ゴーゴージェットをラッシュした」タイミングを終了し「ラッシュされた」タイミングに移る。要はどっちにも疾風は使える。このゲームに「タイミングを逃す」という概念はない。 -- 名無しさん (2009-10-07 16 50 45) 呉越&スーパーゲキブルーで使い回せる。 -- 匿名 (2009-12-23 10 34 36) 今なら同色のミントの方がいいかな -- 名無しさん (2009-12-23 10 58 46) 名前 コメント