約 3,737,478 件
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/10557.html
ガジェット 名前:Gadget Hackwrench デビュー:『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』(1988年) 概要 好奇心旺盛な発明家のネズミの女の子。レスキュー・レンジャーのメンバー。父親はパイロットのギーゴー・ハックレンチで、父の旧友モンタリー・ジャックとは赤子の頃からの知り合い。 金髪の頭にゴーグルをかけており、紫色の作業着を着ている。様々な発明品を驚異的なスピードで発明することができる。発明に夢中なあまり、周りを置いてけぼりにしてしまうことも。 チップとデールから一目惚れされるほどの可愛い容姿の持ち主。ギャングのラット・カポネからは何度も愛人関係を迫られている。 エピソード チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ ルビーを盗んだファットキャットの一味を逃してしまったチップ、デール、モンタリー・ジャック、ジッパーはモンタリーの旧友で凄腕のパイロットであるギーゴー・ハックレンチを訪ねる。ギーゴーは既に亡くなっており、彼の愛娘である発明家のガジェットが彼らに協力。無事に事件解決に漕ぎ着ける。 その後、5人はレスキュー・レンジャーを結成し、少なくとも60の事件やトラブルを解決に導いている。 チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ (2022) 本作のガジェットは俳優で、TVアニメ版『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』は彼らの大ヒット番組という設定。デールが新番組「00デール」への出演を選んだことから番組のチーム(チップ、デール、ガジェット、モンタリー・ジャック、ジッパー)は解散。それから約30年が経ち、ガジェットはジッパーと幸せに暮らしていた。ガジェットは番組でのキャラクター同様、発明を得意としていた。また、「Disney Afternoon Fight Fest」のファイターとして参戦している。 テーマパーク トゥーンタウンの「ガジェットのゴーコースター」は彼女が発明したという設定のアトラクション。キューラインではガジェットがアナウンス(英語版)を担当している。 登場作品 1980年代 1989年 チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ 1990年代 1990年 チップとデールの大作戦 ★Chip n Dale Rescue Rangers The Adventure in Nimnul s Castle 1993年 チップとデールの大作戦2 2020年代 2020年 ダックテイルズ* 2021年 Disney Heroes Battle Mode ※2021年10月追加 2022年 チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ 声 トレス・マクニール(1988年~)エイプリル・ウィンチェル*(2021年) 冨永みーな(1989年~1990年) 松井菜桜子(1992年~)
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1945.html
ジェット・コア・ブースターJET CORE-BOOSTER 登場作品 機動戦士ガンダム第08MS小隊 形式番号 FFB-7Bst 所属 地球連邦軍 主なパイロット 地球連邦兵 主な装備 機関砲ウェポンベイ 【設定】 別名「コア・イージー」。コア・ブースターを元に地球(大気圏内)で使うようにリファインされた機体。元になったコア・ブースターの様に機首はコア・ファイターだがブースターの部分はスマートになっており実在する戦闘機の様な印象を受ける。 ジムにコア・ブロックシステムを搭載しないという事で余ったコア・ファイターを再利用するために造られたという設定がある。 【武装】 機関砲 胴体左に1門搭載されている。 ウェポンベイ 機体底部にあり、ここにミサイルやクラスター爆弾を搭載して爆撃機としても使用可能。 【原作での活躍】 08小隊では山の形が変わる程の集団爆撃をしており、爆撃機として活躍している。 ただ単騎での活躍はあまりなくグフ・カスタムに切られたり、ヒートロッドでぶら下がって投げつけられたりされている(まあ相手が悪いのだが)。 【ゲーム内での活躍】 VSシリーズ ガンダムVSガンダム以降、グフカスタムの武装でヒートロッド使用の空中移動の道具として登場。上記している原作再現なのだが、何も知らない人が見たらおそらく友軍の戦闘機の様に見えるほど有効に活用している。原作のように投げつける事も、ぶら下がりながらガトリングを撃つことも可能。 グフカスの生命線とも言える武装で初代の「ガンガン」から最新作まで常にあり、試合時には間違いなく使われる武装である。 現行のシステムでいけばグフカスがリストラされない限りは不本意な形ながらもジェット・コア・ブースターも登場し続けるだろう。 【余談】 本シリーズの活躍が認められたのかは定かではないが、ROBOT魂の08小隊オプションセットに付属することになった。 どうやらグフ・カスタムのワイヤーを刺すことは出来ないが、代わりに破損した片翼がついている。 偶然の可能性も高いが、かつてROBOT魂のヴァサーゴチェストブレイクに本シリーズではお馴染みだが本編では使用していない改修前に1度だけ使用したストライクシューターが付属していたことを考えると関係があると思っても仕方ないかもしれない。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1117.html
オチール【おちーる】 『2』に登場する遊園地のアトラクション。3年目の11月にジェットコースターに代わって登場する絶叫マシーン。2ヶ月間の空白は工事期間だからであろう。 ゆっくり垂直に上がった後、高速で落下するという単純ながらもなかなか迫力がありそうな物である。 ちなみに、『4』の絶叫マシーンビビール2はこれと同じような外観である。 絶叫マシーンの割にはほとんどのキャラに良い印象を与えられるが、遊園地が好きな伊集院メイとの相性は最悪である。 (イベントが発生するにもかかわらず、最良の選択肢が「まあ、こんなもんだろう」) 彼女は観覧車の様なゆったりしたタイプのアトラクションも嫌っているので、これに乗せたら大喜びしても良さそうなものだが、ジェットコースターは退屈で(良い印象にはなる)こちらはむしろ刺激が強過ぎたようである。 本命キャラであれば、この時期に多少悪印象を与えたとしても問題ないだろう。 たまには、ワガママ娘に強く出て溜飲を下げるのも一興かもしれない。 爆弾処理の場合は、これは避けてバーチャルハザードにでも連れて行こう。 八重花桜梨の場合はジェットコースターでは退屈だったが、こちらには満足していた様子である。 (メイとは対照的に必ず「バッチリ良い印象」を与える事が出来る) このスポットでイベントが発生するキャラ 『2』:伊集院メイ 関連項目 地名・デートスポット 遊園地
https://w.atwiki.jp/wiki8_shota/pages/261.html
ネズミーランドに行く一週間の間にあった会話・・・ 「そいえばさ。蓮はネズミーランド行ったらどんなアトラクションに行くんだ?」 そう秋が聞いてみると。蓮は即答した。 「ジェットコースター乗りたいんだ~w面白そうだもん!」 「へ~。意外だな。ジェットコースター乗れるのか・・・じゃあお化け屋敷みたいなのも平気?」 「!!!!!ムリムリ!!絶対ムリ!」 「ええ?!何で~?」 「お化け怖い・・・・やだよぅ・・・」 蓮が潤んだ目でこちらを見てくる。そんなに嫌なのか。 「ふぅ~ん・・・・」 秋は少し考えた後。蓮をお化け屋敷に入れてみようと思った。 あっという間の一週間。この日に良い思い出ができるといい。そんなことを考えながら秋は用意していた。 「チケットも用意した。金もよし。蓮も服着てただの男の子。これでよし。」 「わ~い!」 蓮ははしゃぎながら外に出た。その姿はどう見ても普通の男の子だ。尻尾も上手く隠してるしこれでいいだろう。 秋と蓮は電車に乗り。ランドに向かう。 窓を見ている蓮を見ながら。秋は言った。 「蓮。守ってほしいことがある。ランドに着くまで帽子取るなよ。あとジェットコースター乗るとき猫耳のこと指摘されたらこれは癖っ毛って言うんだ。わかった?」 そういうと蓮はわかったと相槌を打った。 そんな会話をしていたら1時間程度でネズミーランドについた。 秋と蓮は出入り口に居る係員にチケットを渡し。中へ入る。 「うわ~!!すごい!!」 そこは夢の国。それはもうネズミや犬やアヒルやらなにやら。いろいろなキャラクターが居る。 「夏休みでもないのにすげえ人だ・・・・蓮。離れるなよ。」 「うん!」 そういうと蓮は秋の手をとり。ギュっと握った。 「さてどこ行くか・・・・スターロード行くか。一応ジェットコースターだ。」 「早く行こうよ~」 蓮が秋の手を引っ張り急かす。 かわいい奴。家帰ったら襲ったる。 そんなことを考えながら蓮と秋はスターロードを目指した。 「ふう・・・ついたな・・・まあまあ並んでるけど20分くらい待てばいけるか。」 「まだかな~」 蓮がそういいながら秋の周りをトテトテと回った。 「・・・ジェットコースターなんて久々だな・・・ん?」 秋はぼーっとしながらあることに気付いた。 ・・・ほとんどの女の人が蓮を見ている・・・・ それはそうだろう。男の秋でもかわいいと思えるのだから。女から見てみるといままで見たことがないくらいかわいいだろう。 「誘拐されないように気をつけないとな・・・・」 秋は走り回っている蓮を見ながらそうつぶやいた。 ・・・数分後。 「蓮。そろそろだな。」 そういうと蓮は前を向きなおす。 「うわぁ~すごい!」 蓮の前にあったのはスペースシャトル風の乗り物。蓮が大はしゃぎしているところに係員に呼ばれた。 「お客様。被り物の方は取ってもらいたいんですけど~。」 「ああ。すみません。」 そう秋が答えると蓮の帽子を取る。蓮の猫耳が見えた。 平気かなー。そんなことを考えながら秋は心配そうに係員を見る。 「はい。どうぞー。」 案外あっさり係員は通してくれた。それもそうだろう。カチュウシャ(猫耳だがの上に帽子をかぶるはずがない。そういう風に自己解決したのだろう。 蓮と秋、他の客もスペースシャトル風の乗り物に乗り込む。バーをおろし、しばらくしたら発進した。 『キャー』 旋廻。急下降などが繰り出され乗客がお約束どおりとばかりにべたな叫び声をあげる。 「キャハハハハ~すごいすごぃ~。」 「よく叫ぶな~。のど痛めちまうぞこいつら。」 大はしゃぎする蓮と全く叫ばない秋。このミスマッチな雰囲気が少しばかり乗客の視線を集めた。 「蓮。どうだった?」 「すごい!!もっと乗りたいな~。」 「そっかそっか。まだあるからな。楽しみにしてろよ。」 「わ~いw」 蓮が満足そうに笑っていたので秋自身も満足して。次に乗るアトラクションへと向かった。 もう6・7回はジェットコースター系に行った。さて後は 「なんかジェットコースターと別な場所行きたいな~。」 蓮がそういったので待ってましたとばかりに秋が行った。 「じゃあ次はメランコリー・マンションに行くか。」 「?そこジェットコースターじゃないの?どんなところ?」 「まぁ行ってからのお楽しみ・・・・w」 秋の顔が少しにやけた。 「・・・・ここ・・・・?」 「うんここ♪」 そう行った場所はどう見てもお化け屋敷。お化け屋敷が苦手だといった蓮に連れて行きたかった場所だ。 「・・・ヤダヤダ!!行きたくない!!」 「え~。俺すげー楽しみにしてたんだけどなぁ・・・そっかぁ・・・なんだぁ・・・・」 秋がわざとすごい名残惜しそうにつぶやいた。それを見た蓮は 「・・・・わかったよ!行けばいいんでしょ!」 そういうと秋の腕をつかみ。中に入っていった。 ちょろいもんだな♪ そう秋が心の中でつぶやいた。 館の入り口辺りにいくとそこに居る店員は無表情に 「いらっしゃいませー」 といった。ここの館は呪われてる設定だから無表情なのか。そんなことを考えていると 蓮は怖がりながら何かつぶやいている。 「しゅ・・・・しゅしゅしゅしゅ秋兄ちゃん・・・・こあい・・・・」 そういうと蓮は抱きついてきたので、ちょっとドキッとしたが落ち着いた声で 「大丈夫だって、俺が居るからさ。」 そういうと抱きついたままの蓮を連れながら秋は館の中に入っていった。 「うわぁぁあ!!」 ちょっとやそっとのことで怖がる蓮。さっきのジェットコースターの威勢はどこにいったのやら。 「そんなに怖いのか~?結構愉快そうな骸骨が踊ってるだけじゃないか。」 そう蓮に聞いてみるとこあいこあいと潤んだ目でつぶやきながらこちらを見る。 「・・・今の蓮すげえかわいいなぁ・・・」 そうつぶやきながら秋は半泣き状態の蓮を連れてどんどん先へ行った。 やっと出口に着いたと思ったら、蓮は泣き出しながら秋に強く抱きついた。 「ばかばかばかぁ~!!すごい怖かったよぅ~・・・・」 「ごめんごめんって。そうだ。かるく食べ物を食べようか。」 そう秋が聞いてみると。蓮はすぐ元気を取り戻して秋の手をつないだ。 「あんな上目遣い・・・しかも潤んだ目で見てくる奴がいるかい・・・」 秋がそうつぶやき。かるい軽食が食べれる店に入った。 「はぁ・・・何気にもう夜かぁ・・・・蓮。面白かったか?」 「うん!ありがとう秋兄ちゃん。」 蓮はもぐもぐとネズミ型のドーナツを食べながら言った。 「それはよかった・・・ん?おお。パレードか着たな。」 そう秋がいうと外にライトがすごいつけられたきれいな猫やらなにやら。いろいろ出てきた。 「うわぁ・・・・きれい・・・」 蓮は珍しいものを見るかのようにドーナツそっちの気でパレードをじっと見ていた。 蓮のがきれいだな・・・ 秋はパレードそっちの気で蓮をじっと見ていた。 「また着たいなぁ・・・」 「あぁ。またいつか連れてってやるよ。」 いつかまた・・・行けることを願って・・・・ 秋と蓮が帰っているときの電車ない。 秋と蓮は疲れ果てたのか寝てしまっている。 そこに一人の帽子をかぶった少年が近づいてきた。 「・・・・祐(ユウ)・・・・?まさかな・・・・」 そう少年がつぶやいたかと思うとどこかへ行ってしまった。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/6440.html
「ジェットコンバット!」 【名前】 ジェットコンバットガシャット 【読み方】 じぇっとこんばっとがしゃっと 【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド 【分類】 ライダーガシャット 【初登場話】 第7話「Some lieの極意!」 【使用者】 花家大我/仮面ライダースナイプ檀黎斗/仮面ライダーゲンム 【詳細】 コンバットフライゲーム「ジェットコンバット」のデータを記録したオレンジ色のライダーガシャットの一つ。 ゲーマドライバーに変身用のライダーガシャットと共に装填することでコンバット◯◯ゲーマー レベル3へのレベルアップに使われる。 このガシャットのみを変身用に使ったライダーは登場していないが、ガシャットを起動することでコンバットゲーマを呼び出す事ができる。 ガシャットのラベルにはミサイルに追いかけられる戦闘機が描かれているが、おそらく主人公機(自機)。 このゲームのデータを取り込んだバグスターとして、コラボスバグスター(ジェットコンバット)、バーニアバグスター(レベル30)が登場している。 【余談】 玩具版は一般発売されている。バンバンシューティングガシャットと組み合わせてスナイプコンバットシューティングゲーマーレベル3への変身再現が可能。
https://w.atwiki.jp/flipline/pages/87.html
プロフィール スクーター 初登場 Papa s Wingeria 出身地 スターライトシティ 職業 Papa s Donuteriaの店員 好きなもの チェリー 嫌いなもの スケボーデッキが折れること 家族 - スクーターはスターライトシティ出身のスリルを求めるスケーターです。彼女は乱暴な3人の兄と一緒に育ったため、スケボーでこぶやあざができても平気でいられます。数ある趣味の中でも特に、スクーターはジェットコースターが大好きです。幸運なことに、パウダーポイント内にあるパパズ・ドーナテリアで仕事をする前には、毎日ジェットコースターに乗ることができます。
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/5756.html
FF-X7-Jet ジェット・コア・ブースター [部分編集] 武神降臨 UNIT U-373 青 1-1-1 C 戦闘機 ブースト 高機動 宇宙 地球 [*][1][3] コアブースター(006号機)の亜種。 リロールインする代わりにブーストを持っている。
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/366.html
ボースマ島の遊園地で一番面白いと評判の遊園地のステージ。 ある条件を満たすと背景のアトラクションが変わり、そのアトラクションによって ギミックが変わるという入れ替わり式のステージである 先述のある条件とは、そのアトラクションで失われたストックの合計が2になることである 4人のうち2人が1つずつストックを失う、誰かが2つストックを失うのどちらにも適用される バイキング、コーヒーカップ、メリーゴーランド、お化け屋敷、観覧車、ジェットコースターと、 色々なアトラクションがある。他にもおみやげ屋がある バイキングは足場が逆さまになることがある コーヒーカップは自分が乗ってるコーヒーカップのハンドルを回すと自分以外のコーヒーカップが回る メリーゴーランドはただ回るだけ。・・・なのだがコーヒーカップと続けて出ると酔う お化け屋敷ではなぜかお化けが出なかった 観覧車は休憩と思われがちだが・・・。 ジェットコースターは流れに乗ると飛び道具が役立たずに。逆に流れに逆らうとすごい速さで攻撃できる おみやげ屋のエリアはボースマタウンのような課金システムになっている
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/105.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/遊園地デート 本来、学びの場である学園都市に遊園地というものは元々ひとつも存在しなかったのだが、 いくつかの研究機関が実験という名目で学園都市上層部に掛け合い、作られる事になったのが この巨大なテーマパーク、「スペースハイランド」なのである。 上条「ところで、これから遊園地に行くわけだけど、お前金とか持ってるのか?」 打ち止め「え?持ってないよ?ってミサカはミサカはあたかもそれが当然であるかのように言ってみる」 上条「おいっ!言い出しっぺのくせに無一文かよ!って事は、結局また俺が払うのかよ……」 美琴「いいわよ、さっき奢ってもらったんだし、そのくらいあたしが払ってあげるわよ」 上条「い、いいって。大体、メシ代と遊園地の料金じゃ明らかに釣り合わないだろ」 美琴「いちいち細かい事気にしないのー。こういう時くらい、素直に好意を受け取りなさいよ それにこの子はあたしの妹みたいなもんだし、姉として当然の務めよ」 上条「……そっか、悪ぃな」 打ち止め「ありがとーおねーちゃん!ってミサカはミサカはお姉様の気前の良さに惚れ惚れしてみたり」 美琴「い、いいのよこのくらい。ほら、ただでさえオープンしたばかりで混んでるんだから、さっさと行くわよ」 打ち止め「わーい、ミサカはミサカはすっごく楽しみ!」 上条「よし、それじゃあ何処から行きたいんだ?」 打ち止め「うーんとね、ジェットコースター!ってミサカはミサカは目の前にそびえ立つジェットコースターを指さして言ってみたり」 上条「いいけど、身長制限とか大丈夫か?小萌先生なんて、身長制限の為に断られた事があるんだぞ?」 美琴「そこまで詳しくは知らないけど、120から130cmくらいあれば普通のジェットコースターくらいなら乗れるみたいよ この子の身長は130cm後半くらいだし、そこまで凄いジェットコースターでもない限り大丈夫じゃない?」 上条「へぇー。そんじゃ、打ち止めでも乗れそうなところをリストアップしてみるか」 上条は入場の時に貰ったパンフレットの絶叫マシンリストにマーカーで印を付けていく。 実験とは言え、元々学生を対象として作られているので身長制限も学園都市外の遊園地と比べて 少し厳しめになってはいるものの、それでも午前中くらいなら軽く遊べそうなくらいの絶叫マシンに印が付けられた。 上条「この中なら、「キャノンボール」ってのが一番面白いみたいだな。じゃあ、これにすっか」 打ち止め「うわーい、ミサカはミサカは初めてのジェットコースターに胸を踊らせてみたり 早く行こうよ、ってミサカはミサカは二人の手をぐいぐいと引っ張って急かしてみる」 キャノンボール。 最高速度120km/h、最大落差65mと「スペースハイランド」内にある他の絶叫マシンに見劣りはするものの、 それでも世界最高クラスのスペックを誇る、スペースハイランドの人気アトラクションである。 打ち止め「う、うわー、結構高いねー、ってミサカはミサカは少し武者震いしてきたり」 上条「それってビビってるだけなんじゃねぇのか……?御坂はこういうの平気な方なのか?」 美琴「あたし?あたしは絶叫マシン大好きよ。遊園地に行くといつも日が暮れるまで絶叫マシンに乗ってたしねー」 上条「そ、それはそれですげーな……。お前、本当に女の子かよ……」 美琴「ん?何か文句でもあんの?」 上条「い、いえっ!文句なんてありませんからこの人ごみの中でビリビリするのはやめてーっ!!」 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 打ち止め「あ、あんまり大した事なかったねーってミサカはミサカは平静を装ってみる」 上条「少し涙目じゃねーか……。で、次行きたいとこあるか?御坂も何かないか?」 美琴「あたし?あたしは別に絶叫マシン続けて乗ってもいいけど……、これじゃ、ねぇ……?」 打ち止め「ミッ、ミサカはミサカは別に怖くなんてなかったもん!って声を荒らげて反論してみる!」 上条「はいはい……。次はもう少し軽めなのにするか……」 美琴「じゃあ、この「スプラッシュコースター」っていうのはどうかしら?これならこの子も大丈夫でしょ」 上条「そうだな、これならそこまで怖くはないだろ。ほら、打ち止め、いじけてないで行くぞー」 打ち止め「ぐすん、ミサカはミサカは泣きたくても泣けないこの状況でブルーな気分になってきたり」 スプラッシュコースター。 子供向けのジェットコースターを改良した急流すべりで、スピードは改良前のジェットコースター並、 そして普通の急流すべりと違って浮き沈みする箇所が何箇所もあり、最大で40mもの落差を誇る、 これまた「スペースハイランド」における人気アトラクションのひとつである。 上条「急流すべりって、確か端っこが結構濡れるんだよな、それじゃ俺が端に座るか」 美琴「ただでさえジェットコースターで凹んでるのに、更に水浸しにするのは流石に可哀想よねー…… 仕方ない、自ら濡れるのは気が進まないけど、私も可愛い妹分の為に一肌脱いであげますか」 上条「優しいんだな」 美琴「アンタほどじゃないわよ」 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 打ち止め「うっひゃー、楽しかった!ってミサカはミサカはさっきとは一転大はしゃぎ!」 上条「うう……、まさかレインコートを着ててもこんなに濡れるとは……」 美琴「……まぁ、あの子は楽しんでくれたみたいだし、それだけでも十分じゃない?」 上条「……そうだな。さて!次は何処へ行きますか!」 美琴「この辺りはどっちかって言うと絶叫系アトラクションよりも子供向けアトラクションエリアみたいね」 打ち止め「ねー!メリーゴーランドがあるよ!ってミサカはミサカは興奮気味に話してみたり!」 上条「……流石お前のDNAを受け継いでるというか、乙女趣味はあいつにもちゃんと引き継がれてんのな」 美琴「いいじゃないの。あのくらいの年頃の女の子なら、誰だって遊園地に来たらメリーゴーランドに乗りたいもんよ」 上条「……お前もそうだったのか?さっきは一日中絶叫マシンに乗り回ってるとか言ってたけど」 美琴「そ、そりゃあ絶叫系ばかりじゃないわよ!メリーゴーランドとかだって……その……ちゃんと、乗ってたわよ」 打ち止め「ねーねー!乗ろうよ乗ろうよー!ってミサカはミサカは目を輝かせながら催促してみたり」 上条「あー、俺パス。さっき濡れた服乾かしたいからさ、ここで見てるよ」 美琴「じゃ、あたしが行ってやりますか。乙女の相手は乙女にお任せ、ってね」 上条「へいへい。ほら、早く行ってやれよ。アイツ、まだかまだかと待ちわびてるぜ?」 美琴「分かってるわよー。ちょっとー、待ちなさいよー。あたしも乗るんだからねー」 上条はちゃんと見ていた。何だかんだ理由をつけても、メリーゴーランドに乗るとなって 美琴が少し嬉しそうにしていたのを。美琴の声のテンションが少しだけ上がったのを。 上条(普段はビリビリ言ってるけど、アイツもちゃんと女の子やってんだなー……) 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/遊園地デート
https://w.atwiki.jp/tkmkgs3/pages/39.html
特殊服装 特殊服装ミニ浴衣 薄着部屋デート 映画館 ジェットコースター スケート 冬の海 ミニ浴衣 「オレからあんまり離れんなよ?おみ足が眩しすぎて、ヘンな虫が寄って来そうだからさ。」 薄着部屋デート 「今日のカッコでさ……ベッドに寝転がったりするなよ?その……勘違いするし、オレ。」 映画館 「てかさ、映画の内容も気になったんだけど……アンタの胸元がイチバンメガヒット、みたいな?」 ジェットコースター 「……そっか!アンタのナマ足見てよ。今日はミニスカサービスだし?」 スケート 「てか、気をつけてよ?そんなミニで派手にコケたら、その、マル見えだし?」 冬の海 「てか、寒くねぇ?大丈夫?色っぽいコーディネートは大歓迎だけど、ちょい心配。」