約 69,694 件
https://w.atwiki.jp/nekogami/pages/24.html
「K」 「L」 LAS LRS LMS 「M」 「N」 「O」
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/64.html
ジ・エンペラー メーカー 神谷重工 フレームタオル ナイトフレーム 基本装備 ティターニア 使用プレイヤー 海道ジン 神谷重工製LBX。アーマーフレームタイプはナイトフレーム。先進開発省大臣・海道義光の孫である、海道ジンのために開発された。基本装備は「ティターニア」。これまでの神谷重工の製品である、デクー、デクー改といった汎用機で得られた技術を結集した一点もののLBX。そのため、技術的な意味合いも含まれており、通信系、駆動系等含め、全体が神谷重工でも最新使用の設計となっている。 (ダンボール戦機プラモデルLBXジ・エンペラー)
https://w.atwiki.jp/gedotaxi/pages/89.html
樋口シンジ これで俺は正真正銘、ただの野良犬だ! 樋口シンジ(ひぐち‐)は、「組織」への復讐者となった元殺し屋。初登場は『ブロウクン野郎』。 全部書くほどヒマなヤロじゃないよ! Twitterに表示される部分だけだよ! イエーイエイプリルフール! 残念でしたー! っていうか書こうにも映像持ってないし。 だからセリフ違ってたらごめんなさい。(´・ω・`)ていうかください。
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/213.html
ビュゥゥゥゥゥウウウウウウウウウー。 風音だけが鳴り響いて居た。月明かりの中・・確かにもと。 首を折られた大蛇毒砲(おろち どっぽ)は動かなくなった。 永遠と思える数瞬を得て・・・。 バ・・・。 ジ・ハンドレッドは毒砲は解き放つ。 決着は着いた。そして百文字豪介(ジ・ハンドレッド)は・・・。 否 ァ ! ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ムクリ! ムクリとソイツは立ち上がる!! 左人差し指を左右に揺らし、チッチッチッチ!と!! 死 合 の 続 行 の 意 思 を 指 し 示 す ッ ! ! 柳生月心斎(やぎゅう げっしんさい)はこう言う。 「凄いものだよん、古流空手と言うものは。」 「首を捻(ヒネ)られた瞬間に、自ら頭骨から頚椎(けいつい)を外し・・・。」 「 『 骨 折 を 免(まぬが)れ て い る 。 』 」 ッ ッ ハンドレッドはこう言い放つ。 「まだ続けるか毒砲よ・・!」 「だが次の一撃でお互い勝敗を決するッ。」 ゴ キ 毒砲は首を元の位置に戻しながら、返答する。 「ああ。」 ハンドレッド! 「どちらが先に顔面に一撃を叩き込むか・・。」 「ワシの頭蓋骨の縫合は外されている。」 「貴様も、その首、無事ではあるまい。」 毒砲! 「ああ。」 ハンドレッド!! 「決着を着けるぞ、大蛇毒砲ッ!!」 毒砲!! 「おうよ、何時でも来な!!」 ○超鋼戦機カラクリオー外伝 クロガネの賛歌・番外 ー F i s t o r T w i s t ー 「 死 合 の 結 末 。 」 ギリ・・・! 毒砲の握りは例の“菩薩の掌”である・・。 ギュ・・! ハンドレッドは“大車輪キック”の構えを取る。 今 ッ ! ズサァァァアアアアアアアアアアアアアアア!! 毒砲が仕掛けた!毒砲が地を蹴り!土を蹴飛ばした!! 「ヌゥ!!」 視界を奪われるはハンドレッド!! 「せりゃァァァアアアアアアアアアアアアア!!」 拳を繰り出すは大蛇毒砲!! 一手遅れて!! 「ぬぅおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 蹴りを繰り出すはジ・ハンドレッド!! そ し て ! ド キ ャ ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア アア ! ! ! 共に顔面を捉え! 共に勢いを相殺し! 共にトドメの一撃と成り得た!! ハンドレッドが呻(うめ)く! 「グムゥ!」 毒砲が呻く!! 「~~~ッ!!」 共に動きが止まり! 共に額からおびただしい量の出血をする!! 最後まで立っているのはどっちだ!? な ん と ! 二人は止まらなかった!! 二人は攻撃をやめない!! ハンドレッドは、毒砲の右目を抉(えぐ)り潰すと同時に、脳に損傷を与えていた。 毒砲は、必殺の六波返し(ろっぱがえし)にて、百文字の頭蓋骨の縫合を外していた。 共に脳が損傷(こわ)れ! ただ肉体(にく)のみが、敵者を欲し! 餓えた狼の如く、互いを壊し合った!! ゴ!ゴ!ゴ! ガシィ! ズ・ズシィ!! ダ! ダダ! ドゴゥ! バシィ! ズバババババ!! ドッコォォォォーン!! だが! だが、勝負は付かなかった!! 永遠に続くかと思われた破壊の連動・・・!! 月心斎はそれを見かね・・・!! 「・・それまでだよん。」 二人に割って入る。 そして、二人を制した。 。 。 。 訪れるは・・沈黙。 月心斎が続ける。 「最早戦えない事はお互いがよく知っているだろう・・・。」 「どちらが勝ち得ても、あるのは死ばかり。」 「勝敗は引き分けだよん。」 と、月心斎が言い放つと。 ト・・・。 ト・・・。 ト・・・。 ト・・・。 共にユルリとその場を後にした。 後には月心斎一人が残された。 ・ ・ ・ ・ ・ ○大蛇毒砲 その類まれなる武勇をもって格闘技界に名を広く知らしめた。 また「大蛇流こそ最強の流派」である事を証明する為、 秘密裏に行われる非合法の地下プロレスリングにて前人未踏の連勝記録を樹立する。 地下レスラー「ジ・ハンドレッド」との死闘によって瀕死の重傷を負った後、 格闘家としての現役を退き、その後日本防衛軍陸軍特別顧問として招かれた。 蔵金芯太郎(くらがね しんたろう)は眠っている。 「・・・・。」 「・・・・・。」 「・・・・・・。」 夢見の中・・。 出会うモノは、父・蔵金馬黒(くらがね ばぐろ)。 「ヒィィィイイイイイイ!助けてくれ!助けてくれ、芯太郎ォー!!」 父は何時も苦しんでいる。 「お父様!今行きます!!」 しかし、どんなに父に近づけど・・。 「芯太郎ォー!芯太郎ォー!!」 父親には辿り着けない。 「お父様ぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!」 ガ バ ! 汗だくの中、目が覚める。 「ハァー。ハァー。ハァー。ハァー。」 「ハァァ・・・・・・・ッ!!」 芯太郎はこう呟く。 「お父様は何時も苦しんでいる。」 「そんなお父様を解放するには、ハンドレッドを殺すしかない。」 「だが僕にはハンドレッドが勝ったか。毒砲が勝ったのか・・。」 「僕は・・それを知らない・・・。」 ド ス ! 芯太郎はナイフで壁を突き刺す。 「ヒヒ!ヒヒヒヒヒ!!」 「なら答えは簡単だァ・・・!!」 「ハンドレッドが勝ったのなら、ハンドレッドを・・・!!」 「毒砲が勝ったのなら、毒砲を殺せば良いぃぃ・・・!!」 ドス! ドス! ドス! ドス!! 何度も何度もナイフを突き刺す!! 「ヒィーハッハッハッハッハッハッハッハ!!」 「ヒューハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!」 暗い自室。 笑い声のみが、響き渡っていた。 ・ ・ ・ ・ ・ ○蔵金芯太郎 秘密結社ブラッククロスの日本支部幹部。 この後も打倒ジ・ハンドレッドに心血を注ぐが、幾度もの失敗を経験する。 幾年に渡る挫折の後・・・。 『地下プロレス最期の日』。最強の刺客と組む事になるが、それはまだ先の話である。 ジ・ハンドレッドは歩を進める。 ボロボロの体で。 前へ。 前へと。 そしてハンドレッドは・・。 其処へと、辿(たど)り着いた。 (妻が待ち続けるは、その一室へと…。) ギィ・・・(そして扉、開くはジ・ハンドレッド。) 帰還をしたハンドレッドは、鮮血に塗れていた。 しかし、こうして『妻』のトコロへと帰ってきた。 そこに言葉は要らなかった。 パチ・・。 パチ・・。 パチ・・。 パチ・・・。 (生ぬるい速度で、行われる手拍子。) 「クックックッ・・・・。」 抑揚が無く、気味の悪い、薄ら笑みの声が響き渡る・・。 ・・・・ッ!! (レディ・ミィラは、視線をドアに向けた。) ド ド ド ド ド ドドドド ドドド ドド ド ド ド ド ド ド ド ド 「『人喰い大蛇』と戦い、生きて帰って来れるとはな。」 「だが、その傷。」 「もう元のような動きは出来まい。」 「大蛇のように『帰れる場所』が無い君達にとって、『それが何を意味するか』解らぬ訳ではあるまいね?」 レディは返答(こた)える。 「その通りだわ。」 「のっぴきがならない位に、耳が痛いお話。」 「けれどね。」 「『無礼』と言う行為に、値するんじゃあなくて?」 「人様の部屋に、ノックもせずに入り込むだなんてね・・・。」 ー 悪魔の頭脳を持つ科学者・・・。 『 D r . 劉 』 ・・ ・ ・ ・ っ ! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ー クロガネの賛歌・番外 ー F i s t o r T w i s t ー ー 『 完 』 ー ・ ・ ・ ・ ・ ・ T o B e C o n t i n u e d ・ ・ ・ 。 ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ッ ! ! ! ! ! ー ギ ガ ン ト 破 壊 指 令 ー ーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『 激 闘 ! サ イ ボ ー グ 編 第 7 話 』 戻る リンク集に戻る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10699.html
「天才の足を引っ張ることしか出来なかった俗人どもに、何が出来た? 常に世の中を動かしてきたのは、一握りの天才だ!」 型式番号:PMX-003 全高:28.4m 本体重量:57.3t 全備重量:86.3t ジェネレーター出力:1840kw 装甲材質:ガンダリウム合金 武装:ビームライフル、ビーム・ソード (HGUC 1/144 ジ・オ 説明書より引用) 『ガンダム』シリーズの2作目『機動戦士Ζガンダム』に登場するモビルスーツ。同作のラスボスである。 「THE・O」と表記して「ジ・オ」と読む。 「ジオン」に一文字足したら「ジオング」、一文字引いたら「ジオ」……みたいだが関係は無い(「ジオン」の綴りは人名も国家も「Zion」or「Zeon」)。 発音が同じジョイメカでも磁王でもジオウでもないし、ガンダムでOと言ってもソレスタルビーイングとも無関係(そちらは0と書いて「オー」と読む)。 この「ジ・O」の「O」は「○(まる/円/球)」を意味し、 「完全な球体は神にしか描けない=完全な球体は神である」ということから転じて、 このモビルスーツそのもの(延いては搭乗者であるシロッコ)を「神」に見立てる意味合いがあるという。 また「Theology(神学)」の略語、転じて「神意」から引用しているとする説もある。 本機の開発者にしてパイロットはパプテマス・シロッコ(ファーストネームは「パプティマス」とする場合も)。通称「木星帰りの男」。 ちなみに「シロッコ」とはアフリカ大陸から地中海を渡ってヨーロッパ南部に吹く季節風を指す言葉である (イタリア海軍の駆逐艦名とか、Nintendo switchにも採用されている廃熱機構の「シロッコファン」もこれが由来)。 物語中盤から突如として現れ情勢をひっくり返してゆく、言わば風雲急を告げる男の名としてはなかなか考えられたネーミングと言えるかもしれない。 なお「シロッコ」はヨーロッパ側からの呼び名であり、アフリカでは「ギブリ」と称する。お禿様またこんな所で某スタジオへの対抗心を… 声は 島田敏 氏が担当している。その為、声優繋がりでシロッコリーと呼ばれる事も シロッコ自身が保有するヘリウム3採掘輸送艦「ジュピトリス」工廠で開発・建造されたMSであり、 型式番号のPMXはそれぞれP=パプティマス製、M=MS/MA、X=試作機を意味する。 PMX-000メッサーラ、PMX-001パラス・アテネ、PMX-002森のくまさんボリノーク・サマーンに次ぐ4機目である事から、 003の型番が付けられた(シロッコはこれ以外にもガブスレイやハンブラビといった可変機の設計案を提出している)。 背部にある巨大な複合バーニアユニットを筆頭に、あらゆるベクトルに対応する50基ものスラスターが各所に装備されているため、 外見とは裏腹に機動性・加速性に優れている。 その出力はモビルアーマーをも凌駕する、正に動けるデブ。こいつらは色も被っているが、さすがに無関係だろう スラスターの集合体とも呼べるボディを、ガンダリウム合金の塊とも言える重装甲で纏った非常にシンプルな構造と言える、 人型モビルアーマーとも形容できる存在である。シンプルな程強いのはTCG以外でも共通な様だ 武装は上記した2種のみという単純な物だが、いずれもシロッコが独自設計・改良を加えたジ・O専用の物で、 大型のビームライフルはメガランチャーに匹敵する威力を持ち、 ビームソードは一定方向にバイアスをかけており、通常のビームサーベルより強力な刀身を発振する。 このためビーム「サーベル」ではなくビーム「ソード」と呼称している。 反面、特殊な構造をしており、他機体との互換性を一切持たない。 また、腰部フロントアーマーには隠し腕を装備しており、ビームソードを保持することで最大で四刀流も可能で、 劇中では実際に三刀流を披露している。こちらは近接戦闘における奇襲等に用いる。 この腰部フロントアーマーに装備を仕込むという発想は、同じ戦場にいたシャアやハマーン経由で伝わったのか、 その後のネオジオンのMSにも一部採用されている(ザクIIIの腰部ビームキャノンやナイチンゲールの隠し腕など)。 シロッコがニュータイプである事から、本機にはサイコミュも備わっているが、例によって本機に合わせた独自の構造を採用しており、 ビットやファンネルの操作にこれを使う機体が多い中、ジ・Oは本体が物理的な操作以外に脳波によるコントロールにも対応し、 オールドタイプにすらプレッシャーを与える事を可能とする。 本機に搭乗する際、シロッコはノーマルスーツを着ないのだが、これは本機のサイコミュを最大限に生かすためとされる。 総じて技術屋上がりにして優れた頭脳故に傲慢なシロッコに相応しい、「ぼくがかんがえた最強のMS」と言えよう (尤も木星船団は地球圏から木星まで5億km、片道2年の超長期航海ゆえ、独特の感性を持つに至る者も居るには居るが)。 ある意味では自分だけの専用機という、ロボットアニメファンの夢を実現させた男である。 反面、あまりにもピンポイントに設計されているが故に、量産は一切考えていない上に装備の互換性も皆無という、兵器としてはとんでもない欠陥機とも言える。 某ロボット系なろう小説では主人公が独自開発した専用機は超高性能だが、本人にしか扱えないために「地上最強の戦闘力を持つ、史上最高の欠陥機」と言われてるし… まあ、グリプス戦役は地球連邦の派閥同士の対立という一年戦争とは比較にならない小規模な戦い故に、エースパイロットや高性能機が大局に影響するため、 そういう意味では正しい設計思想という見方もできる。 一方で、極限までシンプルな性能から、ファンから時折「サイコミュ調整すればアムロの理想の機体じゃね?」と言われる事もある他、 ニュータイプ論やサイコミュシステムの衰退、フォーミュラ計画が為された時代を先取りした機体とも言われている。 「そんなモビルスーツで、このジ・Oと対等に戦えると思っているのか?」 また他方のある考察では、 独力で現行の最先端技術に迫れるのは確かに天才と呼んでいいが、いずれも現行最先端には後一歩及ばず、現場にそのまま採用された物は一つも無い。 武装がやたらシンプルなのは、自分の女達に任せたパラス・アテネとボリノーク・サマーンとの連携を想定してなのかも知れないが、ナイト気取りのくせに肝心な時に全然守れておらず、ジ・Oが強敵に対処してる間に件の二機はあっさり撃墜されている。 明らかな初見殺し装備である隠し腕だが、カミーユには初見で普通に躱されており役立っていない。 ジ・O搭載のサイコミュは外向きにプレッシャーを与えられる、攻性のバイオセンサーというべき新機軸だが、自分以上のニュータイプに逆攻勢をかけられる事を想定していなかった為にサイコミュ逆流の対策をしておらず、それが最終的な敗因となっている(ノーマルスーツ着用不可というのも自信以上に技術力不足を露呈している)。 といった説も存在し、確かに優秀だが想定が甘く、技術的にも彼が馬鹿にする俗人の技術蓄積無しにはここまでが限界という、 奇しくもこの機体の存在そのものが良くも悪くもシロッコの実力(と限界)の象徴と化している。 この視点で見るとページ冒頭のセリフを自らの開発したMSによって置き論破してる形になるのが面白過ぎる ちなみに冒頭に記されているスペックはシロッコが軍部に提出した偽のスペックで、 実際はさらにハイスペックだった、という説もあるが、それで敗北した以上あまりフォローになっていない気もする…。 劇中では宇宙でしか戦っていないが、他の各種メディアでの描写から大気圏内やコロニー内での戦闘も問題なく可能なようで、 その際はドムのようにホバー推進で陸上を水平移動する。 流石にあの短足では陸は歩けないだろうから妥当ではあるが 小説版『Ζガンダム』では、アニメ版とは逆にメガ粒子砲を全身に装備した高火力機体となっている。 漫画版ではこれに加え両手・両足を分離(有線式)できるというジオングの発展型のような機構を備えていた。 ちなみにデザイン担当の小林誠氏の会心の作であるらしく、本機を大層気に入っており、 後に氏がメカデザインを担当した『SAMURAI7』や『ドラゴンズヘブン』にはジ・Oそっくりなメカが登場している他、 果ては息子に「児央(じお)」と名付けた程である。 設定上の関りはないがデザイン上はリック・ディアスの発展型のイメージだそうであり、 背部のスタビライザーや巨大な脚部スラスターなどライバルであるZガンダムと共通する特徴も多い。 + その他外部出演 + 『ガンダムVSシリーズ』 対戦アクションゲームである本シリーズでは初期の『エゥーゴVSティターンズ』から登場。 ティターンズ側の最大コスト機で、高い耐久力と優れたブースト速度、威力・判定共に超高性能な格闘攻撃が特徴。 一方、ビームライフルは命中性こそ高いが威力は並程度で、サブ射撃も武器ではなくガードなので射撃戦での性能は平凡。 機体サイズが大きいので被弾しやすくブースト量が少ないなどの弱点も目立つ。 しかし弱い面ばかりではなく、本機はタンクと同じ扱いを受けており、ダウンで浮き上がらない特性を持つので、 スーパーガンダムの照射は当たると同時にダウン判定になり無敵でダメージは極小で済む。 また、抜刀・納刀によるステップキャンセルで細かく動けるので使いこなせれば得意な位置からの交戦を行いやすい。 タイマンであれば、一度噛みついた後のセットプレイは全機体トップクラスの強さで圧倒する事が出来る。 そのセットプレイの場面を作りやすい対低コストでの強さは圧巻の一言。 しかし、本作は2on2であるので、いくらタイマンが強くても勝利には直結しないのが辛い所。 特に一番多く対戦に出てくる310と275のコンビの場合低コスト側は必ず可変機であるため、セットプレイ拒否能力が非常に高い。 よって、ガチ戦では最弱の375でありながら、エンジョイ対戦では盤面荒らしで最強の375に変貌するという、非常に扱いに困る機体となっている。 ガンダムシリーズオールスターに舵を切った『ガンダムVSガンダム』には、 『ガンダムVSガンダムNEXT』の家庭用移植『NEXT PLUS』から参戦。コストは2000。 『エウティタDX』のシステム「覚醒」を再現した「覚醒ゲージ」と呼ばれる特殊なゲージを持ち、 これを『エウティタDX』同様被ダメ・与ダメでMAXにすると、 機動力がアップする「機動覚醒」 攻撃力が上昇し自機にスーパーアーマー付与、メイン射撃のビームライフルが連射可能になる「強襲覚醒」 覚醒ゲージMAX時に撃墜されると、覚醒ゲージを消費して耐久力100で撃墜を免れる「復活覚醒」 の3種のうちいずれかの覚醒が発動可能になる。 モビルアシストはボリノーク・サマーン。 自機に追従し、何も攻撃しないが、追従中はこちらも『エウティタDX』の再現で対戦相手のブーストゲージを可視化してくれる。 また、この可視化効果は僚機にも及ぶ。 「互いのブーストゲージの残量を読み合い、ブーストゲージが切れた相手の着地(の隙)を攻撃する」のがセオリーのVSシリーズにおいては、 読み合いを助けてくれる強力な効果である。 強力な各種格闘やボリノーク・サマーンによるブースト可視化、「強襲覚醒」による高い火力など、 この機体にしかない強みもあるものの、本作でもやっぱり飛び道具がビームライフルしかないのがネック。 家庭用でしか選べないこともあって研究は進まなかったものの、総じて評価は低め。 『EXTREME VS.』では家庭用移植で初参戦し、以降シリーズに参戦し続けている。コストは2500。 原作再現の高い機動力が特徴で、過去のシリーズに比べると万能機寄りの調整がなされている。 格闘チャージショットに、隠し腕も含めた4つの腕でBRを持ち4丁同時に斉射する「ビーム・ライフル【一斉発射】」が追加された他、 キュベレイと同様の、自機を中心にサイコミュの波動を放って相手をスタンさせる「プレッシャー」、 アシスト系攻撃として「突進してサーベルで斬りつけるパラス・アテネ召喚」 「自機に追従し射撃攻撃をガード、自機のメイン射撃に連動してビームを撃つボリノーク・サマーン召喚」などの武装を得たため、 本作でようやく「原作再現で飛び道具がライフルしかない」という状況を脱している。 格闘は過去作と比べると派手さはないものの、特殊格闘に「突き刺し(サイコヒット)」というジ・O特有の武装を持つ。 これはビームソードを相手に突き刺し、ボタン連打でダメージを与える技なのだが、 この際ジ・Oの背後にシロッコの幻影が浮かび上がるという特徴的な演出がなされる。 このシロッコの幻影が紅白歌合戦などにおける小林幸子女史を連想させるからか、プレイヤーからの通称は「幸子」。 一見ネタっぽい技だが、コンボのダメージを増す他にも、固有の「EXバーストゲージが多く獲得できる」という特徴を持ち、 これを何度も当てることで、戦いの要となるEXバーストの回転率を上げることができる。 バーストアタック(EXバースト中限定の超必殺技)は、 サイコミュで巨大化した4本のビームソードを束ねて振り下ろすゲームオリジナル技「巨大ビーム・ソード」。 単発大ダメージで、手早くコンボを〆られてかつダメージを担保してくれる優秀な技。 機動力と、近距離向けの各種武装を使って、 「自衛の弱い相手の低コストを倒しに行く」「自衛力で相手側の高コストを引き受け、味方の高コストが動きやすい状況を作る」 「ボリノーク・サマーンを盾に、射撃系のキャラを封殺する」など、 柔軟な立ち回りで味方を支えていくのがコンセプト。 ただ、突出して強力なのは機動力ぐらいで、2500コストによくある「これを押し付けて相手を倒してください」的な尖った武装は持たない。 このため、何よりもプレイヤーにこのゲームの地力と柔軟性を求めてくる、 シンプルな万能機体に見せかけた、シロッコのような天才向けのテクニカル機体に仕上がっている。 以降のシリーズでもコンセプトは変わらないものの、シリーズを重ねるごとにより近距離に強い方向に調整されており、 『EXVS2』以降は、家庭用作品『ガンダムバーサス』で得た、 相手の左右を封鎖するようにビームソードを投げつける、EXVS名物・原作ではまったくやっていない「ビームソード投擲」や、 移動しながら攻撃判定の大きいビームソードを投げつける連続ソード投擲、 相手の左右に回り込むように移動しながら回転斬りを仕掛ける横特殊格闘など、わかりやすく強力な技も増えてきている。 『クロスブースト』ではジ・Oっぽいガワを装着していたことのあるシロッコ設計のMS・オーヴェロンが新たに参戦している。 こちらは時限強化中に範囲内の相手に対して機動力デバフをかける「グリプスの呪縛」が特徴。 + 『ギレンの野望』シリーズ 自軍にシロッコが在籍していると大金を投じて開発する事が可能だが、 初登場の『ジオンの系譜』ではライバルとなるΖガンダムやキュベレイ等に比べて、 「主力武器がビームなので無効化されやすい」「副武装やファンネルが無いので火力が伸びない」 「移動力は高水準だが前述の二機より劣る」「耐久力は高いが、シールドが無く機動力が前述の二機より低いので意外と脆い」 など、高性能ではあるがコストの割に器用貧乏な機体になってしまった。 しかし、『アクシズの脅威V』あたりから性能が見直され、機動力や移動力が増した他、 隠し腕による追加攻撃で格闘威力も増したため、ようやくコンセプト通りの活躍が可能になっている。 + 『Gジェネレーション』シリーズ 相応のスペックを持つ高性能機だが、サイコミュ兵器が無いのでニュータイプの実力を活かせない上、 元機体の武装の少なさと「シンプルだが強力な武装」だったはずが「シンプルかつ平凡な武装」に設定されてしまったために、 Iフィールドやビームシールド等で容易に対策出来たり長射程の武器に反撃出来ないという欠点を抱えている。 ビームライフルがメガランチャーに匹敵するなら、Iフィールドでも半減されるだけで完全無効はされないはずなのだが……。 そんなジ・Oの後継機として設定されたゲームオリジナルMS・タイタニアは念願のファンネルが搭載され(このゲームのファンネルはIフィールド無効)、 後の時代のνガンダムにも引けを取らない高性能ぶりを発揮。 初代ではタイタニア自身がIフィールドを搭載しており、ファンネルの消費の少なさから実用性ではνガンダムやサザビーすら上回り、 クィン・マンサと並ぶ最強クラスのユニットであった。 名前がついに「ジオン→ジオング」と同じく「ティターンズ(=タイタン)→タイタニア」と軍からの引用を連想させるものになった。 シロッコ自身が搭乗する機体では無く、戦後の世界を導く女性のための機体という設定があるのだが、 該当するのがサラやレコアではちょっと物足りない……。 色合いからして、まさかハマーンやミネバをスカウトするつもりだったとか? クレア・ヒースローが嬉々として立候補しそうな悪い予感が なお、『ガンダム無双3』では実際にシロッコがあちこちの勢力の優秀な女性に片っ端から声をかける事案が発生しており、 やむを得ず同行していたハマーンとミネバからは害虫を見る目で見られていた。 + 『スーパーロボット大戦』シリーズ 『Ζガンダム』が原作終了後参戦な事が多いため、原作の参戦回数に反して登場機会が少ない (そもそも『スパロボ』におけるティターンズの扱い自体が微妙と言うべきか)。*1 原作再現が行われたら行われたで、『COMPACT』『α』『Z』とシリーズ物の一作目で早々にシロッコが死亡退場するなんて事も (ただし『Z』は元々シリーズ化は考えられていなかったので、他の参戦作品同様にこれ単体でストーリーを消化しきった事も理由としてある。 『COMPACT2』とそのリメイクの『IMPACT』ではティターンズ残党を率いるジェリド・メサが乗ったり、 『α外伝』ではマウンテンサイクルから入手することで自軍で使えたりと、シロッコ無しでジ・Oが登場する場合もある)。 シロッコはハマーン・カーンなどのようにif展開で自軍入りといったことはなく、生存することも少ない。 機体性能としては、こちらでもIフィールド等の対ビームバリアを使われると完封されかねないという欠点を抱えている。 「特長が無いのが特徴」(=癖が無くて扱いやすい)という長所が生かされていない、 同シリーズにおける、『0083』のジム・カスタムにも通ずる問題点と言えよう。 まあ各ロボアニメの主役機が一堂に会すいわばエース部隊を指揮するSRPGであるから、パイロット自身にはピーキーすぎて扱いづらくとも一般機とは一線を画している方が活躍しやすいのはしょうがないともいえるが。それはそれとしてジム・カスタムはPSP版『A』にて相手の気力を下げまくるデバフ要員というポジションを得てたりもするけど そういった事情からか、シロッコもオリジナルのボス機体であるヴァルシオンやヴァルシオン改に乗ったり、 果てはデビルガンダムに乗ってきたことすらある。やっぱり「俺は悪魔だぁ…!」なのか ただし、シリーズ最初期の『第2次』では高い「すばやさ」による2回攻撃が可能な上に間接攻撃無効特性を持っていたり、 シロッコがラスボスとして登場した『F完結編』では、ビームライフルの威力がIフィールドはおろかATフィールドをも容易にブチ破る超火力にもなるなど、 強性能で現れる事もある。最終決戦ではやっぱりヴァルシオンに乗り換えてしまう上に、別ルートだとジェリドが乗るのだが 他には『COMPACT2』や『IMPACT』では、ジェリド・メサがカミーユへの嫌がらせとしてジ・Oに乗り込んでいたことまであった。 ここでも火力は強敵に相応しいが射程が短い上、やはり「シロッコ専用のカスタマイズ機」という設定が忘れられ、 「ニュータイプ専用武器が無いので一般パイロットでも使える高性能汎用機」扱いになってしまったような……。 一応、ジェリドは原作でも本来強化人間用可変機のバウンド・ドックを操縦したこともある (ジ・Oと同様操作系がサイコミュで制御できる設定。なおそのためかMA形態に変形はしなかった)ので、 彼がオールドタイプながらもそういったNT・強化人間用機を乗り回せるパイロットという扱いなのかもしれないが。 その後シロッコが返り咲いた『Z』では「隠し腕」が最強武器(というか技)として強化され、 シロッコ自身もニュータイプ能力に加えて「天才」スキルでさらに高い能力を持たされたりと、 ボスキャラとして相応しい性能となった。戦闘アニメも非常に凝っているので必見である。 + 戦闘デモ 『F』版 『64』版 『α』版 『IMPACT』版 『Z』版 また、『スパロボ』では上記の『F完結編』も含め、「シロッコのクローン人間が作られる」展開がよくある。 『スクランブルコマンダー2』では『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の概念「デスティニープラン」にあたり、 外宇宙からの脅威に備える為にシロッコのクローンを何万体も量産して地球圏の守護天使とする計画が立てられていた。 シャアをニュータイプの出来損ないと侮蔑したシロッコだが、同じ声のデュランダル議長とは天才同士昵懇の間柄を見せており、 それがこの計画の形にも繋がったと思われる。しかし最後は、クローンと言う出自に嫌悪感を持つレイ・ザ・バレルの手で頓挫した (なお、後年の宇宙世紀の外伝作『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』では本当にシロッコの転生体の器が主人公となっており、 先述のタイタニアとの対比から、主人公機はオーヴェロンというガンダムタイプとなっている)。 また、隠し要素の為には戦場となる施設最奥でΖガンダム単独でのジ・O討伐が必要なのだが、手強いは手強いものの、 囲んで袋叩きにすると施設の奥に行く途中で普通に撃墜されてしまう事があるので、適度に包囲を解く等の手加減が必要という、 シロッコからすると屈辱的な話もあったりする。 + SDガンダムシリーズ SDガンダムではスラスターの設定が無いため、鈍重なパワーキャラとなる傾向がある。 『SD戦国伝』では第一部「武者七人衆編」から璽悪として登場。 闇軍団の巨忍軍団を率い、捕えた斎胡頑駄無を洗脳する卑劣漢。「風林火山編」では武者璽悪に出世した。 『SDガンダム外伝』では第三章「アルガス騎士団編」のコンスコン王の王冠と玉座がジ・Oを象っているという、 外伝には結構ある明らかに異様なチョイスで、ジークジオンの差し金によりコンスコン王とユイリィ姫を飲み込み、 巨大な口と触手を備えたモンスタージオダンテへと変貌する。 『SDガンダム三国伝』では黄天ジオとして登場。…ん?「黄天」なんて『三国志』にいたっけ?と思ったアナタは鋭い。 その実態は、黄巾賊三兄弟の長男・張角パラスアテネと次男・張宝ボリノークサマーン、三男・張梁メッサーラが、 「太平要術・木星合身」によって合体した姿である(「黄天」というのも簡単に言うと黄巾一党のスローガン)。 原作でシロッコが設計した試作機3機が合体してジ・Oになるという前代未聞のギミックはファンの度肝を抜いた。パーツ、盛大に余りまくってるけど 『ガンドランダー 魔封の聖剣編』ではロードジオとして登場。 主人公達が聖剣復活用のアイテムを探しに訪れた島の領主で、誤解から戦う事になるが最終的には和解。 戦うばかりが勝つ手段ではない事を助言した。 『BB戦士コミックワールド SDガンダム大混乱』では、武者璽悪とジオダンテとロードジオの怨念が融合したジオ・ジオ・ジオが登場。 ……ロードジオは悪者じゃないっすよとツッコミを入れられているが。 またその体型からかコミカルなキャラ付けとなる場合もあり、BB戦士バウンド・ドック付属の漫画では、 スケバンMSに追い詰められ私はお前の父だと発言したものの「(胴部の辺りが)なまずのオバケ」呼ばわりされボコボコにされている。 更に『コマンド戦記』や『パパルの暁』ではエロ親父キャラにされてしまっている アクションSTG『サイコサラマンダーの脅威』では最終ステージに登場。ザク等に混じって猛攻を仕掛けてくる。 ビームライフルの攻撃力は極めて高いが、しゃがめば回避可能。耐久力も高いが最強武器を持った状態なら出てきた途端に瞬殺できる。 敵としてはジャンプ攻撃してくるザクの方が厄介だし、そもそも原作でラスボスになのに量産型ザコ扱いされているなど、やはり不遇と言える。 原作で直接は関わってないにもかかわらず、ティターンズの悪事まで背負わされたのは流石にお気の毒 もはや鈍重とか言う域を超えた怪獣との悪魔合体 ……このように様々な例を列挙してみると、ゲーム作品では「シロッコ専用機だと思われていない」「ニュータイプ専用機だと思われていない」 「武装が強力だと思われていない」という不遇さが目立つ。 やはりロボットアニメではファンネルとかハイパーメガランチャーとか良く分かる強力な武器が必要だったのだろうか。 あるいは標準的な武器の名前ではなく「ハイパービームサーベル」だの「メガビームライフル」だのといった仰々しい名前を付けていれば、 量産型の武器とは違うと言う事が一目で分かって、待遇も変わっていたかも知れない。 実は「ビームソード」がそれに当たるのだが、サーベルとソードで威力に違いがあるなんて普通思わないし。ハイパービームソードとでも言ってくれれば……。 + ただ例外もある 『ガンダムオンライン』では、2016年夏実装当時はぶっ壊れ機体として名を馳せていた。 実装前は武装が少ない上に図体がでかい格闘機体なので、どうせ産廃扱いと予想するユーザーが多かったのだが (尤も同作は50VS50の対人型ゲームなので味方との連携が必須であり、単騎でどうにかするゲームではなかった。このジ・Oが出るまでは)、 蓋を開けてみると専用システム「覚醒」の存在が、ジ・Oを環境を変える機体であると多くのユーザーに認識させたのであった。 覚醒は特定のボタンを一定時間推し続けることにより発動するのだが、 発動すればアーマー(所謂HP)が3倍になって全回復し、機動力及び攻撃力がかなり上昇、格闘攻撃モーションも強力な専用の物になり、 ダッシュ攻撃に至っては超広範囲かつ(本拠点の種類にもよるが)たった2~3機程で無傷の敵本拠点を数秒で沈めるほどの威力と化す (同作では本拠点が破壊されると勝敗を決める戦力ゲージが大幅に減少するので、いかにこの機体が恐ろしいものか分かる)。 しかも覚醒とは別に専用スキルによってよろけや転倒も無い、所謂常時スーパーアーマー状態なのでタチが悪い。 ただし、覚醒中は徐々にアーマーが減少する上に回復もできず、被弾無しでも10秒ほどで即爆散というデメリットがある (爆散しなければ一応味方に復活させてもらえるが)。 また、ジ・O自体高コスト機体であり、爆散してから復帰に10分ほどかかるので、その点を踏まえておけばそこまで脅威にはならない。 ……と言いたい所だが、前述の通り『ガンダムオンライン』は最大50VS50のゲームなので、 味方全員がジ・Oに乗って敵拠点に突っ込めばいいだけの話である。相手も全員ジ・Oだったりするオチも そのため、一応これでバランスを取ったつもりか連邦ジオン両軍に実装されたとはいえ、 「ジ・Oの多い方が勝つわ」と言わんばかりの環境破壊機体として君臨したのであった。 当然ながらその後の調整によって拠点へのダメージが大幅に減らされたり他の機体が上方修正される中、 こいつだけは一切上方修正されず、時代が移る頃には覚醒状態こそ強力だがそこまで脅威では無くなっていた。 とはいえ数多のガンダムゲームの中で一番強いジ・Oと言えば、『ガンダムオンライン』におけるジ・Oを挙げる人も多いことだろう。 他の作品のジ・Oが大抵不遇すぎるだけとか言わない しかし、これほど大暴れした本機も時代の流れには付いていけなかった。 まず、本拠点の防衛システムの火力の超インフレにより、 突撃して荒らしても削り切れず壊滅から次の機体を出す前にラインを大きく押し返されてしまったり、 射程と火力のインフレも凄く、ナイチンゲール等の時代には覚醒しても近付く前に落とし切られる事が大半。 アナザーガンダムが出る頃にはただのボーナスバルーンに成り下がってしまっていた上に、 バルバトス等の「格闘を振るなら細身で安定して覚醒なんて必要ない」という新規ガシャで上位の機体が出るという定番の流れで、 運営終了付近にはかつての栄光はどこへやら、本機の姿を見るだけで前線維持の大切さを知らない者と味方からは冷ややかな目を、 敵からは損得を考えず事故の嫌がらせだけを狙う害悪と忌み嫌われ、居心地は非常に悪い状態であった。 余談だがシロッコ役の島田敏氏は『スパロボ』で最も有名なザコ兵士、通称「島田兵」の声も演じており、 その繋がりでシロッコが「最強の島田兵」呼ばわりされていたりもする。 だからって『スクコマ2』のデスティニープランの事を「島田兵量産計画」と言うのはやめなさい、納得しちゃうから! 登場するMSやパイロットがほぼ全員忍者という怪作漫画『Gの影忍』では、 MS忍者(モビルにんじゃ)の1体としてその名も「ジ・オ=ノフジ」が登場。 弓取り式を行う関取をイメージし、ジ・Oの体躯を力士に見立てた秀逸な機体である。 ネーミングも間違いなく大横綱・千代の富士関から採られていると思われる。 「ジ・O、動け!ジ・O、なぜ動かん!」 格闘ゲームにおけるジ・O ナツメ製作の『ガンダム・ザ・バトルマスター』において参戦。 登場MSの中では比較的大型なのもあり、キックや隠し腕のビーム・ソードのリーチが異様に長いのが特徴。 特に隠し腕は多段ヒットな上に単発火力がかなり高く、さらに機動力もそこそこあるので、白兵戦が主体の機体となっている。 一方、遠距離攻撃であるファイブスショットは然程の威力ではない上、技の発生が若干鈍いため、 小型MSにインファイトを挑まれたり、距離を離されて射撃戦に徹されると中々厳しいものがある。 とはいえ近距離攻撃のリーチと火力は登場MSの中でも特筆すべきレベルなので、 機動力を活かして長い間合いに常に相手を捉え続け、近距離攻撃で速攻を仕掛けるのが良いだろう。 本作ではレイチェル・エイファスという少女がパイロットを務める。 + 本当は殺し合いなんてしたくないんです! 「ど……どうやら勝ちみたいですね…… 何とかしようと思えば、何とかなるものですわ」 「どんな危険を犯してでも必ず仇は討ってみせますわっ!! パーク……天国から見守っていてくださいね!」 彼女は大手モビルスーツブローカーのご令嬢で、父に黙ってコレクションの中から一番強そうなMSであるジ・Oを持ち出して賞金稼ぎとなった、 つまり「モビルスーツの性能の差が戦力の決定的な差」という、ある意味でシロッコに似た理由でジ・Oを愛機に選んだお嬢様である。 が、その動機はシロッコとは全く異なり、復讐。 将来有望なパイロットであるアンドル・パークウェスト少尉を婚約者に持ち、幸福の絶頂にあったレイチェルであったが、 ある日突然、最愛の恋人であるパークが何者かに殺され、あまりの衝撃から廃人同然の状態にまで陥ってしまったのだ。 しかしある日のニュースでモビルアーマー強奪犯の報道を見たレイチェルは、直感的にそれがパークの仇であると理解し、 今までの幸福な生活の全てを捨てて、仇を討って復讐を果たすためにジ・Oに飛び乗って戦う事を選んだのである。 玄人のパイロット達からは遊び半分で賞金稼ぎとなったド素人の小娘と思われ侮られ嘲られる中、 レイチェルは「実戦ってホログラムゲームのようにはいかない」と悪戦苦闘しつつ、必死になって戦い抜いていく。 その姿は明るく元気で世間知らずなお嬢様のように見えても、「勝利は復讐のため!」と胸の中には憎悪の炎が燃えており、 かつてのレイチェルとパークの幸せな姿を知る者達は、懸命に彼女の復讐を止めさせようとするのだが……。 + その戦いの行方 「あなたってサイボーグなのに、見てるとなんだか心が落ち着くみたい…… ……変ですね、私」 実はアンドル・パークウェスト少尉は殉職時に脳を摘出され、軍の実験体「シナプス」としてクィン・マンサの制御ユニットに改造されている。 その姿を見てレイチェルは何かを感じ取り、シナプスも原因不明のエラーに襲われるが、お互いに正体に気付けないまま激突。 シナプスを破ったレイチェルは、そのまま次々と敵を下し、遂に仇であるマリア・ニコルスの下まで辿り着く。 復讐を「くだらぬ感傷」と見下すマリアに対し、レイチェルは怒りを爆発させる。 「私だけでなく、あなたが手にかけたすべての人の 恨みだと思いなさい!!」 しかし結局、最後の最後まで、レイチェルはマリアを含め誰一人殺す事ができなかった。 復讐や暴力では何も解決できない事を悟ったレイチェルは自分を見つめ直すため、辺境の地で修道女となる事を選ぶ。 一方、シナプスはレイチェルとの接触により僅かな記憶の断片を取り戻し、彼の境遇を哀れんだマリアが連行される際に自我のプロテクトを破壊。 これによって自身が何者であるかを思い出したシナプスは、レイチェルの下に向かうため軍を脱走するのだった。 二人のその後については不明だが、幸福なものである事を祈りたい。 プレイ動画 続編である『ガンダム・ザ・バトルマスター2』は若干ストーリーがパラレルとなっている事に加え、 ストーリーモードの主人公はグロリア・チェンバレーに固定となっているため、レイチェルの復讐の行方は不明である。 MUGENにおけるジ・O Fagundammk3氏によるキャラが某所で公開中。 『ガンダム・ザ・バトルマスター』のスプライトをキャプチャーしたものを用いて製作されている。 操作方法は4ボタン方式。 投げ技を喰らうと姿が消えたり、超必殺技の「TripleKFPalm」はタイミングの関係で3回目のビーム・ソードが当たらなかったりと、 未調整な部分が見受けられる。 技名は不明だが、必殺技には隠し腕を使ったビーム・ソードや飛び蹴りが実装されている。 AIは搭載されてない。 「私だけが、死ぬわけがない… 貴様の心も一緒に連れて逝く…カミーユ・ビダン…」 出場大会 「[大会] [ジ・O]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 ティターンズの(簡単に言えば)「連邦内で増長して強権を振るっているタカ派」という設定がややこしいからなのか、 最初期の旧シリーズの内『第3次』までではジオン軍やDr.ヘル軍団等が一緒くたになった「ディバイン・クルセイダーズ」に一纏めにされ、 本来とは真逆の反連邦組織の一員として登場していたり(続編の『第4次』及び『F』ではその内の連邦に投降した者達を纏めた組織として改めて登場する)、 時には結成経緯であるはずのデラーズ・フリートがティターンズが存在している状態から初めて蜂起したり、 それどころか何故かデラーズ・フリート蜂起より先に壊滅していたり、 酷いケースだとブレックス准将に先手を打たれて台頭前に潰された事が台詞上で語られるだけ(『GC』(と移植リメイク版の『XO』)及び『OE』が該当) というものすらある。特に一番最後のケースはシロッコのシの字も出て来やしない。 一方で『α』や『Z』等のようにほぼ原作通りの設定で登場する場合もちゃんとある。 まぁ、その『α』はティターンズよりデラーズ・フリートが後に現れた作品なんだけど
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/764.html
PMX-003 ジ・O [部分編集] エキスパンション第2弾 / ベストセレクション第1弾 UNIT 02A/U BK031R 6-黒2 戦闘配備 強襲 (ダメージ判定ステップ)[1]+[黒X]:このカードが戦闘エリアにいる場合、敵軍ユニット1枚は、ターン終了時まで-X/-X/-Xを得る。その場合、このカードは、ターン終了時まで+X/±0/±0を得る。 ジ・O系 MS 専用「パプテマス・シロッコ」 黒-Z 宇宙 地球 [6][1][6] 強襲を持ち、弱体化と強化を同時に行える黒の大型ユニット。 対象の防御力を0にしてしまえば破壊も可能であり、除去も行える。 対象を選ぶ効果にありがちな「このユニットと交戦中の~」などといった条件が無く、配備エリアにいるユニットも対象とすることができる。 ブロックする際にも使用できるため、弱体化に対する対策を行なっていない相手であれば、この1枚で場を制圧することも可能。 エキスパンション第2弾のパプテマス・シロッコとは高い戦闘補正がかかる上に専用機のセットが成立するため、相手は放置することが出来ず、かといって破壊するとパプテマス・シロッコの効果で自軍カードを2枚破壊しなければならないため、非常に厄介なユニットとなる。 弱点は補正を無効化するカードであり、アルゴ・ガルスキーが天敵。 相手にするときは事前に何らかの手段で除去しておく必要がある。 EX02では、箔押し仕様のパラレルレアと、イラスト違いの「コレクタブルレア」が存在する。コレクタブルレア版は、同弾のZガンダム(バイオセンサー起動時)とキュベレイと合わせるとパズルカードになる。 [部分編集] 第7弾 UNIT 07D/U BK146R 6-黒2 1枚制限 強襲 (>起動):このカードがプレイされて場に出た場合、敵軍ユニット1枚は、自軍配備エリアにリロール状態で移す。ターン終了時に、持ち主の配備エリアに移す。 (常時)[1]:自軍手札にある、「特徴:レジェンド」を持つカード1枚を選んで廃棄する。その場合、Gとユニット以外の、敵軍カード1枚を破壊する。 ジ・O系 MS レジェンド 専用「パプテマス・シロッコ」 黒-Z 宇宙 地球 [6][1][6] イラストはジ・O〔U-86〕に宇宙空間の背景を追加したもの。 「特徴:レジェンド」を持つユニット一覧(07現在) ガンダム(ラストシューティング) Zガンダム(ハイパー・メガ・ランチャー) 強化型ZZガンダム νガンダム《07》 ユニコーンガンダム(シールド・ファンネル) トランザムライザー パーフェクトジオング ジオングヘッド サザビー《07》 ガンダム試作2号機サイサリス《07》 ノイエ・ジール《07》 ゴトラタン ラフレシア ガンダム試作1号機フルバーニアン《07》 ガンダム試作3号機デンドロビウム《07》 ジ・O《07》 ゴトラタン(メガ・ビーム・キャノン) シナンジュ《07》 Vガンダム《07》 V2アサルトガンダム V2アサルトバスターガンダム ガンダムF91 ガンダムF91(フェイス・オープン) ガンダムF91(ビームランチャー) ∀ガンダム《07》 ゴッドガンダム(石破ラブラブ天驚拳) コロニーデビルガンダム ガンダムDX《07》 ガンダムDX(Gファルコン) マスターガンダム(石破天驚拳) ストライクフリーダムガンダム(ミーティア) インフィニットジャスティスガンダム(ミーティア) レジェンドガンダム ウイングガンダム《07》 ウイングガンダムゼロ(EW)《07》 トールギスIII ガンダムエピオン G-セルフ(大気圏用パック) G-セルフ(宇宙用バックパック)《07》 スサノオ ビルドバーニングガンダム《07》 Ξガンダム Ex-Sガンダム ペーネロペー [部分編集] 第9弾 UNIT 09D/U BK163S 6-黒3 1枚制限 戦闘配備 強襲 (>起動):このカードが場に出た場合、敵軍手札1枚を廃棄する。 (>起動):場、または手札から、敵軍ジャンクヤードにユニットが移動した場合、セットカードがセットされていないG以外の敵軍カード1枚を破壊する。 ジ・O系 MS PMX 専用「パプテマス・シロッコ」 黒-Z 宇宙 地球 [6][1][6] イラスト違いの「コレクタブルレア」が存在する。通常版はTadanoriNijo、イラスト違いはCrimsonである。 商品情報より。 [部分編集] プロモーションカード UNIT 05C/U BK010P 6-黒3 ∞ 戦闘配備 強襲 (戦闘フェイズ)[黒2]:このカードが破壊されている状態で交戦中の場合、敵軍カード1枚を破壊する。 ジ・O系 MS 専用「パプテマス・シロッコ」 黒-Z 宇宙 地球 [6][2][6] 05のBOX封入特典として封入。 Gメタルカード仕様。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10419.html
"Try me, I'll make you famous!" (かかってこい! 俺がお前を有名にしてやる!) 入場曲"Rest In Peace" 1965年生まれのアメリカのプロレスラー。 本名はマーク・キャラウェイ。テキサス州ヒューストン出身(ギミック上の出身地はデスバレーとされている)。 なお、リングネームの「Undertaker」とは日本語で墓堀人(本来の意味は葬儀屋)を意味し、転じて「地獄の墓堀人」と表記される事もある。 番組では「テイカー」と略される事が多い。 その豊富な経験と実績でバックステージでの同僚のレスラーのリスペクトは高く、リーダー格の地位にある。 入場・試合ではヒールを演じていてもブーイングが歓声にかき消されるほどの人気である。 スーパーヘビー級にふさわしい力技、大柄な肉体とは裏腹のフットワークの速さ、 安定したレスリングテクニックもさる事ながら、当たり外れの大きい怪奇派ギミックを完璧にこなす。 また、米プロレス団体「WWE」で人気を得るために最も重要なマイクアピールを殆どせずに、入場するだけで会場を自分のペースに巻き込んでしまう。 (以上、Wikipediaより一部引用・改変) 格闘ゲームにおいては1995年にミッドウェイから発売された『レッスルマニア・ジ・アーケードゲーム』にプレイヤーキャラとして参戦している。 プレイ動画 プロレスゲーム『ファイヤープロレスリング』シリーズでは「ジ・アンダーグラウンド」名義で出場。 『スーパーファイヤープロレスリングSPECIAL』のチャンピオンロードでは最初の対戦相手の一人として登場。 ここで三人から選んだ一人が主人公に大きく関わる事になる。ちなみに他の二人も海外勢が元ネタ。 同作初出かつ国内団体未所属という事で彼らに白羽の矢が立ったのだろうが、それにしても凄い人選だ。 また、ソーシャルゲームの『THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR』がWWEとコラボした際にコラボキャラとしても登場。 悪霊で相手を石化させたり、相手を眼力で停止させ、得意技のツームストン・パイルドライバーを宙に浮きながら落下、そこから悪霊の全体攻撃と、 他のコラボキャラ達が軒並み本物に近い動き方をしているのに対してアレンジ全開のキャラとなっており、地獄の墓掘り人としての側面が強い。 3 03からテイカーの技 MUGENにおけるジ・アンダーテイカー Maniac1075氏によるMUGEN1.0以降専用のキャラが存在。 ドットは前述の『レッスルマニア・ジ・アーケードゲーム』のものを用いている。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 操作方法はシンプルな4ボタン方式。 テイカー氏の得意技である「ツームストーン・パイルドライバー」や「チョークスラム」などがしっかりと再現されているが、 2ゲージ消費の超必殺投げが並みのキャラなら即死する威力だったり、 通常の必殺技である悪霊らしきものをけしかける飛び道具がフルヒットで5割近く持っていったり、 飛び道具が消えているのにこ攻撃判定だけが残っていたりと、調整不足な点が多々見受けられるのが残念な所。 また、KO時のボイスがカンフーマンのままだったりするのでちょっと寂しい。 AIは搭載されていないが、稀に上記の超必殺投げが炸裂する事も…。 この他にDarkLuigi氏によるAIを追加した改変版も存在する。 こちらは通常技や超必殺投げの威力が引き下げられている他、飛び道具の不具合も改善されている。 ……が、飛び道具の異様な火力やKOボイスといった問題点は据え置きなので注意。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 最後に、当然の話だがジ・アンダーテイカーことマーク・キャラウェイ氏は実在する人物である。 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ、失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心がけよう。
https://w.atwiki.jp/evangelion21/pages/12.html
碇シンジ(いかりシンジ)は、エヴァンゲリオン初号機のパイロット(サードチルドレン)。本作品の主人公である。声優は緒方恵美。 プロフィール 人物性格 EVA初号機パイロットとして対サキエル戦 プロフィール 生年月日:2001年6月6日 性別:男 年齢:14歳 血液型:A型 所属1:第3新東京市立第壱中学校2年A組 エヴァンゲリオン初号機パイロット 人物 父ゲンドウと母ユイとの間に生まれる。第3新東京市に来る前は、「先生」の所に住んでいた。チェロが得意。よくカセットテープで音楽を聴いている。 性格 内気で内向的である。決して明るいタイプではない。 他人との関わりを極力避けている。悲観的。 EVA初号機パイロットとして 当初は、EVAに乗ることを拒否していた。だが、重症を負った綾波レイの姿を見て、搭乗を決意する。 対サキエル戦 EVAに乗るとは言ったものの、やはり状況を呑み込めていない碇シンジ。わけもわからないまま第三使徒サキエルとの戦闘を強いられる。当初は一方的に押されるばかりであったが、シンクロ率41.3%という驚異的な。 デビュー戦となる対サキエル戦では、
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24106.html
登録日:2010/11/13(土) 17 17 15 更新日:2020/11/24 Tue 22 22 08 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CFS KLF エウレカセブン エウレカセブンNV ゲームオリジナル ジ・アザーワン スピード型 デブ→スリム フルアーマー ラスボス 円盤 火力型 装甲パージ 高火力 ジ・アザーワンとは、PS2用ゲーム『エウレカセブン NEW VISION』に登場するオリジナルKLF。 存在その物がネタバレなので少し関係ない話をしてから本題へ。 PS2ゲーム版エウレカの登場人物はバンドの「NEW・ORDER」に由来するものが多い。 このバンドがいまいちピンとこない人は「彼らがレコード会社社長とクラブを経営し始め、軌道に乗せた。彼らの成功をみてクラブが増え、クラブミュージックが発展。セカンド・サマー・オブ・ラブの基礎を築いた」と聞けばニヤニヤするかもしれない。した人はきっとエウレカファンです。 要はゲーム版はアニメ本編(セカンド・サマー・オブ・ラブ発生)の前日譚なので(その下地を作ったバンドの)彼らの名前にあやかったと思われる。 その中でもメンバーのスティーブンとジリアン夫妻のソロプロジェクトがあり、ジ・アザー・トゥーと呼ばれる。 以下本題。 コンパクフィードバックシステム(以下、CFS)開発機関サンダークラウドを破壊したサムナとルリの前に現れる本作のラスボス機体。 操縦者はサムナ達の友人であるスティーブン・ビッスン。 あの爆発でどう生き残ったか不明だが、中の人が中の人なので虚化かハンサムエスケープでもしたのだろう。 この機体はスティーブン曰く「オレのスペシャル」。 スペシャルな割に「オレのジ・アザーワンに勝てるかなぁ!?」的なセリフで機体名を言ったりしない。 その為、機体名はクリア後の対戦モードでやっと確認できる。 そこ、地味なコとか言わない。 登場時ははっきり言ってデブ。 かなりゴツゴツしい見た目の機体だが円盤状ユニットに載っておりクルクル回ったりしているのである意味可愛い。 しかし、ミサイルやレーザーキャノンをしこたま撃ち込んできたり腕のクローで殴ってきたりと中々にワイルド。 火力がやたら高いので下手に捕まるとかなり体力を削られるので危険。 あとスティーブンがCFSの影響でかなりイッちゃってるのでけっこううるさい。 「当たってる?当たってるよ~ん」 「次は何を賭けよ~う?そうだ、命を賭けようぜぇ~!?」 しかしインファイトに弱いので多少ダメージを受けるだけでまず勝てる。 プレイヤー的には 「ラスボス楽勝!ひゃっほい!」 ところがぎっちょん、魔人○ウよろしくスリムになって再度襲いかかってくるのだ! いうなればゲーム内唯一の「一粒で二度美味しい」機体。 追加装甲をパージしてターミナス505を彷彿とさせるスピード重視の姿に変身。 もちろん連戦補正でこちら体力据え置き、あちら体力全快。しかも対戦モードのジ・エンド並みの高機動。 サムナ涙目である。バンダイェ…。 更にゲーム内では相手の格闘コンボをカットする為ジャミング機能(但しゲージが必要)があるが、スピード重視のジ・アザーワン(通称パージ・アザーワン)はカットしても八割方追い付いて再び格闘を決めてくる。なので場合によってはしない方が得になることも。 オイ、ジャミングの存在価値に謝れ パージ後の弱点は装甲の薄さ。カットバックドロップターンを4~5発だった記憶がある。 あと火器もまとめて切り離しているのでが距離をとれば向こうからの攻撃はあたらないし散弾等の当たりが大きい攻撃をしまくればあんまり怖くない。 実は体力を上手く計算してコンボを決めればデブ状態のままでも倒せたりするのは秘密 ビジュアルがエウレカらしくなく、非常にメカメカしい。 惜しむらくはゲーム内の機体なのでポリゴン風。 アニメ1カットぐらいあってもいいのに!ボンズェ…。 名前は由来は前述のジ・アザー・トゥー。ジリアンがスティーブンの味方では無いので「ワン」なのだろう。 それに加えて塔州連邦軍が開発する最強機体を目指したということからニルヴァーシュtype-TheENDにも因んでいる。 ちなみに倒すと懐かしい場所に辿り着く。エンディングを楽しんで欲しい。 一定の条件を満たすと対戦モードで使用可能。 もちろん装甲パージによる体力リセットも可能なので撃破寸前からの仕切り直しもできる。 しかしやはり火器が無いとつらい上にコンボが少ないためパージ後は他の機体より使い難い。 最後も関係ない話。ゲーム版エウレカのテーマ「Realize」はスタイリッシュでカッコイイ。ゲーム版のCMでもサビだけ流されたので聴いた事があるかもしれない。 サンダークラウドに突入する際にも流されゲーム内で初めての特殊なアクションが待ち構えている緊張感と相まってテンションが上がる。 ただカラオケで歌おうとすると知名度的にガンダムSEEDを歌おうとしていると思われるので、めげずこの曲の良さを説明しよう。 ♪世界に映った自分の姿に失望の影を見つけるけど、自分の弱さ知ったその翼なら追記修正出来るだろう ♪さぁ~ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/actors/pages/20425.html
ジ・ジンビンをお気に入りに追加 ジ・ジンビンのリンク #blogsearch2 ジ・ジンビンとは ジ・ジンビンの97%は罠で出来ています。ジ・ジンビンの2%は努力で出来ています。ジ・ジンビンの1%は電力で出来ています。 ジ・ジンビン@ウィキペディア ジ・ジンビン ジ・ジンビンの報道 gnewプラグインエラー「ジ・ジンビン」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ジ・ジンビンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ジ・ジンビンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ジ・ジンビン このページについて このページはジ・ジンビンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジ・ジンビンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。