約 3,191,636 件
https://w.atwiki.jp/tokusatu-uta/pages/96.html
侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦 劇場版 公式HP 主題歌 エンディングテーマ 四六時夢中シンケンジャー 〜銀幕版〜 作詞:藤林聖子 / 作曲:高取ヒデアキ / 編曲:Project.R(籠島裕昌) 歌:シンケンジャーと高取ヒデアキ キャラクターソング ・ 挿入歌
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3167.html
登録日:2011/12/09(金) 11 27 50 更新日:2024/06/08 Sat 12 35 47 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ×侍ジャイアンツ おでん合体 ←(火)「俺余ってるだろ!」 ←提灯でも カッタナー・ゴールドツイカー シンケンオー スーパー戦隊シリーズ ダイカイオー ダイテンクウ マルチ合体 モウギュウダイオー モヂカラ 一号ロボ 三号ロボ 二号ロボ 侍巨人 侍戦隊シンケンジャー 全合体 四号ロボ 大天空 大海王 戦隊ロボ 折神 猛牛大王 真剣王 秘伝ディスク 侍巨人とは、侍戦隊シンケンジャーにおける巨大ロボの事。 ◇侍巨人概要(さむらいきょじんのがいよう) シンケンジャーが呼び出した折神達に『合』のモヂカラを使い、『侍合体!』の掛け声で合体する。 『変』のモヂカラを使い単体で『侍変形』して完成する侍巨人もいる。 また、特定の折神を武装合体する『侍武装』もある。 ◇侍巨人一覧(さむらいきょじんのいちらん) 〇シンケンオー 全高:52.3m 重量:1900t 最高速度:500km/h 出力:1400万馬力 テーマソング:「侍合体!シンケンオー」(歌:串田アキラ) 獅子折神、龍折神、亀折神、熊折神、猿折神が侍合体した姿。本作の一号ロボにあたる。 最初に登場した侍巨人で、基本はこの形態。 基本的な必殺技は巨大な日本刀・『ダイシンケン・侍斬り』。 幕を重ねる度に志葉家に伝わる秘伝ディスクを探索・入手。 それから召喚される各折神と『侍武装』することで戦闘力を強化させる。 シリーズ第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』では、ツーカイザー/ゾックス・ゴールドツイカーの弟・カッタナー・ゴールドツイカーが呪いを受け、このシンケンオーがSD化したようなミニマムな姿となった。 詳細は該当項目にて。 〇ダイテンクウ 全長:73.5m 重量:2900t 最高速度:800km/h 出力:2250万馬力 兜折神、舵木折神、虎折神が合体した鳥型の侍巨人。 操るには三人のモヂカラが必要で、虎折神には丈瑠、舵木折神には流ノ介、そして兜折神には千明が乗り込む。 当初、モヂカラに長けていた茉子が兜折神に乗り込む予定だったが、オカクラゲ戦でその努力を認められた千明に任せることになった。 鳥なのに巨『人』だが気にしない。 とある幕では流ノ介の作戦でアヤカシに強制合体させられた事も。 必殺技は三体分のモヂカラを集中させ、秘伝ディスク状の輪を潜り抜け加速した体当たり『ダイテンクウ・大激突』。 ポジション的には二号ロボだが、『忍者戦隊カクレンジャー』のツバサマル的ポジションとも言える。 後に流ノ介のアイデアでシンケンオーと『超侍合体』。 テンクウシンケンオーとなり天空を駆け巡る。 さらに、「イカちゃん」(By源太)こと烏賊折神と合体。 イカテンクウバスターとなり、ダイカイシンケンオーと『真侍武装』する。 〇ダイカイオー 全高:56.7m 重量:2000t 最高速度:650km/h 出力:1500万馬力 テーマソング:「侍変形!ダイカイオー」(歌:宮内タカユキ) 源太がスシチェンジャーで入力した、『変』の電子モヂカラでエビゾーこと海老折神が侍変形した姿。本作の三号ロボ。 海老ディスクの裏側にはダイカイオーの顔が四通りあり、基本形態のヒガシ、機動力重視のミナミ、防御重視のニシ、後述のキタの四形態に変形。 その際、コックピット内のディスクを「ヘイ、お待ち!」と回転。 ヒガシ:「トォー!トォー!ヒガシー!!」 ミナミ:「なんとォー!ミナミー!!」 ニシ:「おっしゃー!ニシー!!」 キタ:「キタキタキタキター!!」 ……といった若干やかましい音声が発せられる。 必殺技は ヒガシ:鋏で攻撃する『海老ばさみ本手返し』 ミナミ:二本の刀を使った『海老刀大名おろし』。 漢字で大海王と書き、その名をもじると『大王イカ』になる。 後に源太の手で強化アイテム・インロウマルが完成してからはシンケンオーと真侍合体。 ダイカイシンケンオーとなり強化される外道衆を迎え撃つ。 ・イカダイカイオー ダイカイオーに烏賊折神が侍武装した姿。ダイカイオーキタともいう。 牙を剥いた顔が若干怖い。 必殺技は烏賊折神の頭部が変形した槍で相手を突き刺す『槍烏賊突貫』。 〇モウギュウダイオー 全高:87.9m 重量:10000t 最高速度:630km/h 出力:6000万馬力 テーマソング:「究極 サムライハオー 降臨!」(一番/歌:Mojo) 牛折神が侍変形した姿で、漢字で書くと猛牛大王。本作の四号ロボ。 圧倒的なパワーと大火力で戦う。 両肩に施された九連装バルカン砲・猛牛砲を装備している。 必殺技は、頭部の角に秘伝ディスクを設置し、そのエネルギーを集中しガトリングガンと同時に相手に放つ『猛牛大回転砲』。 主にシンケンレッドが操縦、その時はモウギュウバズーカをモヂカラで大変化させることで使用。二丁拳銃のごとき大砲さばきを見せる。 これだけでも十分強いのに、ダイカイシンケンオーと『全侍合体』することでサムライハオーとなる。 もはや人型という概念すら取っ払った巨大な姿は圧巻。置物みたいだとか言わない 〇ダイゴヨウ 全高:52.5m 重量:1500t 最高速度:500km/h 出力:1200万馬力 『大』のモヂカラで大変化したダイゴヨウ。 必殺技は秘伝ディスクを連続で相手に放つ『秘伝ディスク乱れ撃ち』。 ・シンケンダイゴヨウ 全高:39.4m 重量:2000t 最高速度:650km/h 出力:1500万馬力 シンケンオーの合体にダイゴヨウが割り込む形で合体した偶然の産物。 ことは曰く『なんかようわからんもん』。後に再登場した際は千明からもこれに因んで「なんかようわからん合体」呼ばわりされた。 初登場時は弾き出された殿が余ったが、再登場時は殿もモウギュウダイオーに搭乗して共に戦っている。 必殺技は、ダイゴヨウの腕を十手にし相手に投げ付ける『十手一直線』。 ◇合体番外編(がったいばんがいへん) 〇おでん 流之介の「侍合体!!」の号令で発動。 大変化した猿折神、亀折神、龍折神、熊折神がエンブレム状態になり、縦一列に重なった熱燗が欲しくなる合体。 伊達さんやタカ兄ホイホイ。 殿は余った。 いくぞ、追記・修正だ……って、俺余ってるだろ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サムライハオーが超回転したりフラッシュキングばりの空中大車輪切りかました時は腹かかえて笑ったwwwお前台座乗ってる癖にそんなにアグレッシブに動けるのかよwww -- 名無しさん (2013-10-25 08 49 13) 因みに最近のパワーレンジャーはゾードの玩具も新規に作り起こされる中、サムライメガゾード(シンケンオー)はパワレン20周年の際にサムライメガゾード ニッポンエディションとして国内版シンケンオーが発売されたとか。勿論、パッケージには『シンケンオー』などの日本語が。 -- 名無しさん (2014-01-11 17 45 01) 合体すればするほど目立たなくなっていく獅子折神。ダイカイシンケンオーの時点で腰のあたりになるが、そこでイカテンクウバスターを構えると……。同じく目立たない亀&猿はサムライハオーのファンネルという役割があるのに、どうしてこうなった -- 名無しさん (2014-04-07 10 04 36) ↑その分獅子はダイカイのときに本体と海老、サムライハオーのときダイカイと牛本体を繋ぐ役目があるから。文字通り殿が要になってるんだよシンケンジャーは。 -- 名無しさん (2014-05-18 23 12 16) やっぱ侍良いわ -- 名無しさん (2014-11-30 12 28 54) シンケンダイゴヨウで余った獅子折神にダイゴヨウ手足付けた形態は結局未登場だったな -- 名無しさん (2015-03-14 03 33 41) 武士道一直線 -- 名無しさん (2015-03-14 13 40 19) ダイシンケン・大回転斬り!! -- 名無しさん (2015-08-18 11 47 06) 戦隊職人の超合金シンケンオーでおでん合体用パーツが付いてくるとか誰が考えたんだか -- 名無しさん (2016-10-28 19 30 45) キラメイストーンボンバー、何かに似てると思ったら、おでん合体だるま落としだwww -- 名無しさん (2020-03-10 21 33 09) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-03-13 11 01 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1007k/pages/1574.html
侍戦隊シンケンジャー(ふつう) 詳細・攻略 曲名の通り「侍戦隊シンケンジャー」OP曲 初出はAC12増量版。Wii2,AC13に収録 AC10で初出の獣拳戦隊ゲキレンジャー以来2作ぶりに踊り子が太鼓のメンバーに戻った ★×3で113コンボ(Wii2)、BPMは174。 ラストに8分音符がある。 かんたん むずかしい おに コメント 譜面うpしますた。 - 2010-10-27 19 09 47 譜面 Wii2譜面
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/98.html
【侍戦隊シンケンジャー】の参加者の追跡表 志葉丈瑠 9 NO. 作品名 作者 025 生きる意味を求めて ◆eQhlNH2BMs 040 「Eternal Flame」(前編)「Eternal Flame」(後編) ◆7pf62HiyTE 061 ASTRY ◆gry038wOvE 066 白と黒の黙示録(夜明けの鐘)白と黒の黙示録(暁の決戦)白と黒の黙示録(円環の理)白と黒の黙示録(微笑みの出発) ◆7pf62HiyTE 077 外道【ドーパント】 ◆LuuKRM2PEg 083 赤い戦慄 ◆7pf62HiyTE 094 「親友」(1)「親友」(2)「親友」(3)「親友」(4) ◆gry038wOvE 105 悲しき道 ◆OmtW54r7Tc 106 解放(1)解放(2)解放(3)解放(4) ◆LuuKRM2PEg 池波流ノ介 4 NO. 作品名 作者 016 戦いの狼煙 ◆OCD.CeuWFo 035 ニアミス ◆gry038wOvE 045 nothing(前編)nothing(後編) ◆7pf62HiyTE 056 変身超人大戦・開幕変身超人大戦・危機変身超人大戦・襲来変身超人大戦・イナクナリナサイ変身超人大戦・最後の乱入者変身超人大戦・そして―――― ◆LuuKRM2PEg 梅盛源太 10 NO. 作品名 作者 019 人造人間と格闘娘と寿司屋 ◆XksB4AwhxU 035 ニアミス ◆gry038wOvE 071 Kは吠える/永遠という名の悪魔 ◆LuuKRM2PEg 085 無知侍 ◆gry038wOvE 100 警察署の空に(前編)警察署の空に(中編)警察署の空に(後編) 113 かがやく空ときみの声(前編)かがやく空ときみの声(後編) 114 Hボイルド探偵/ヤクソクノマチHボイルド探偵/ハーフボイルドノリュウギWっくわーるど/イチポンドノフクインWっくわーるど/ウルセイヤツラ ◆7pf62HiyTE 126 放送と悲しみとそれぞれの想い御大将出陣 ◆OmtW54r7Tc 137 街角軍記 ◆gry038wOvE 146 Bad City 1 Shape of my HeartBad City 2 Power of ShineBad City 3 Ghost in the ShellBad City 4 I Don’t Want to Miss a ThingBad City 5 星を継ぐ者-Shooting Star- 血祭ドウコク 21 NO. 作品名 作者 027 外道─ビースト─ ◆gry038wOvE 067 彼等早朝迄─ロングナイト─ 101 この想いを…(前編)この想いを…(後編) ◆LuuKRM2PEg 108 Nのステージ/罪─ギルティ─Nのステージ/英雄─ヒーロー─ ◆gry038wOvE 115 三つの凶星 ◆LuuKRM2PEg 126 放送と悲しみとそれぞれの想い御大将出陣 ◆OmtW54r7Tc 137 街角軍記 ◆gry038wOvE 145 赤く熱い鼓動(前編)赤く熱い鼓動(中編)赤く熱い鼓動(後編) 149 幾千光年孤独 159 覚醒(前編)覚醒(後編) ◆LuuKRM2PEg 169 双大将再会 ◆gry038wOvE 182 The Gears of Destiny - 託される思い、激昂の闘姫 -The Gears of Destiny - 結成!ガイアセイバーズ ヒーロー最大の作戦 -The Gears of Destiny - 忘れえぬ思い出を胸に -The Gears of Destiny - 全参加者最終状態表 - 185 外道合戦 194 HOLDING OUT FOR A HERO!! - I need a hero -HOLDING OUT FOR A HERO!! - You need a hero - 199 切札 204 White page(前編)White page(後編) 206 騎士Ⅱ 207 探偵物語(左翔太郎編)探偵物語(涼村暁編) 208 崩壊─ゲームオーバー─(1)崩壊─ゲームオーバー─(2)崩壊─ゲームオーバー─(3)崩壊─ゲームオーバー─(4)崩壊─ゲームオーバー─(5)崩壊─ゲームオーバー─(6)崩壊─ゲームオーバー─(7)崩壊─ゲームオーバー─(8)崩壊─ゲームオーバー─(9)崩壊─ゲームオーバー─(10)崩壊─ゲームオーバー─(11)崩壊─ゲームオーバー─(12) 216 帰ってきた外道衆 特別幕 219 変身─ファイナルミッション─(1)変身─ファイナルミッション─(2)変身─ファイナルミッション─(3)変身─ファイナルミッション─(4)変身─ファイナルミッション─(5)変身─ファイナルミッション─(6)変身─ファイナルミッション─(7)変身─ファイナルミッション─(8)変身─ファイナルミッション─(9)変身─ファイナルミッション─(10) 腑破十臓 3 NO. 作品名 作者 016 戦いの狼煙 ◆OCD.CeuWFo 035 ニアミス ◆gry038wOvE 071 Kは吠える/永遠という名の悪魔 ◆LuuKRM2PEg 筋殻アクマロ 5 NO. 作品名 作者 026 二百年野望 ◆7pf62HiyTE 056 変身超人大戦・開幕変身超人大戦・危機変身超人大戦・襲来変身超人大戦・イナクナリナサイ変身超人大戦・最後の乱入者変身超人大戦・そして―――― ◆LuuKRM2PEg 070 Lの季節/I don t know the truthLの季節/手ごたえのない愛 ◆7pf62HiyTE 096 野望の「二の目」 ◆gry038wOvE 106 解放(1)解放(2)解放(3)解放(4) ◆LuuKRM2PEg 【魔法少女リリカルなのはシリーズ】 【仮面ライダーW】 【仮面ライダーSPIRITS】 【侍戦隊シンケンジャー】 【ハートキャッチプリキュア!】 【魔法少女まどか☆マギカ】 【らんま1/2】 【フレッシュプリキュア!】 【ウルトラマンネクサス】 【仮面ライダークウガ】 【宇宙の騎士テッカマンブレード】 【牙狼-GARO-】 【シークレット】 【超光戦士シャンゼリオン】 【主催陣営】 【外部世界】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3170.html
登録日:2011/12/13 Tue 12 33 27 更新日:2024/09/28 Sat 11 26 19NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ひみつ道具ではない アクマロ一派 アベコンベ アヤカシ スーパー戦隊シリーズ ライオン 今週の怪人 侍戦隊シンケンジャー 入れ替え 入れ替わり 外道衆 怪人 戦隊怪人 戦隊悪役 檜山修之 火車 筋殻アクマロ アベコベ! アベコベ! アベコンベ! アベコベ! アベコベ! アベコンベ! 入替王 アベコンベ 恐怖! 絶望! 死へのカウントダウン! 参上! 恐怖の 新たなアヤカシ その名は入替王! ア! ベ! コ! ベ! アベコンベ! ―これは、人類を恐怖に陥れた、熱いアヤカシの物語である。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 第二十七幕 入替人生 いれかえじんせい フハハハ!つまらねぇ物ほど、入れ替え甲斐があるってもんだ…… アベコンベとは、『侍戦隊シンケンジャー』に登場したアヤカシの一人。 CV:檜山修之 【概要】 上下あべこべの顔の様な、渦巻く雷雲の様な姿のアヤカシ。 胸に上下に目があるライオンのような顔があり、そこから喋る。 後半の幹部『筋殻アクマロ』の一派として登場。(*1)血祭ドウコクも知らないアヤカシで、アクマロ登場前に露払いとして出陣した。 一人称は「あっし」。べらんべえ口調で話しており全体的に性格は威勢のいい江戸っ子。 主君であるアクマロを主と呼んで敬うなど、外道衆としては忠義は高め。 ルーツは『火車』。 【能力】 武器は上下に刃のついた長巻『筋雲重長巻(すじぐものかさねながまき)』を持ち、胸の口からは火球を打ち出す。 両手の触手を伸ばし、先端に付いた針で刺した相手の魂を入れ替える能力を持つ。 この手の能力はたいてい人と人を入れ替えることが多いが、こいつはそんな生っちょろいことはしない。 アクマロが進出する先駆けにと人間世界に乗り出し、手当たり次第に道行く人の魂を物と入れ替えていった。 そう、こいつは非生物とすら人格を入れ替えることが可能なのだ。 そして駆け付けたシンケンジャー達の魂までも、物と入れ替えてしまう。 殿→招き猫 茉子→扇風機 源太→寿司 流ノ介→小便小僧 流ノ介ェ…… またアベコンベの入れ替えの犠牲者は『入れられた物』のポーズをとる。 これにより、小便小僧と入れ替えられた流ノ介の身体は、小便小僧のポーズを、あろうことかことはの前でとってしまう。しかもいい笑顔で。 そのせいで流ノ介は堂々と股間を晒す羽目になってしまった。 と、このように非常にシュールかつギャグ色全開の様相を生み出したが、外道衆がそんな面白いギャグ展開を引き起こすだけの存在であるはずもなく…… 物になっちまった人間は、人間から物としか扱われやせん。何しろ喋れねぇんですからねぇ! 人間達はそれと知らずに、人の命を奪ってしまう。知ってても知らなくても、人殺しは人殺し…… この世を!人が人の命を奪う『地獄』にしてみようってんでぇ! 実は人間の魂が入った『器物』のダメージは本人への苦痛となり、人間の魂が入った『器物』が壊されると被害者も死ぬ。 この特徴こそがアベコンベの能力の肝。魂を移し替えた器物を破壊してしまえば、如何にシンケンジャーであろうと呆気なく死んでしまう。 初戦では招き猫に丈瑠の魂を移し替えると、招き猫の方を破壊してさっさと仕留めようと目論んでいた。 劇中では入れ替えられた人達の、「いつ壊されるかわからない」「何か言いたくても言えない物になってしまった」といった恐怖で、三途の川の水を増やしていき、裏の狙いと合わせて不機嫌だったドウコクを愉快にさせている。 【活躍】 アベコンベとの初戦を終えたシンケンジャー勢はというと、招き猫のポーズのままの殿を上座に、流ノ介は小便小僧ポーズのままトイレに放置、源太in寿司は痛みかけたりとかなりカオス(*2)。 しかも源太in寿司は、ラップをかけ冷蔵庫に入れられる途中で放置、さらに猫が迫るという大ピンチに。 その後アベコンベが再度人間界に繰り出すと、二人で戦う事を決意した千明とことはが対峙、再戦する。 アベコンベは仲間と同じように入れ替えてやろうと千明に針を向ける。 が 千明の捨て身の作戦で、自分と入れ替えられてしまう。 千明inアベコンベは「元に戻す方法を教えろ」と、アベコンベin千明を入れ替え能力を使い、サッカーボールに入れて蹴っ飛ばす等の拷問を加えて翻弄。 観念したアベコンベin千明は、自身の弱点をシンケンマルで攻撃し、入れ替えられた魂を元に戻した。 身体は戻ったが致命傷を受けたアベコンベは、身体が戻ったスーパーシンケングリーンの『真・木枯らしの舞』で倒された。 恥の掻きっ放しで終われねぇ! 終わってもらわなきゃ困るんだよ! 続く二の目も、二人が操るダイカイシンケンオーであっという間に撃破された。 その後無事元の身体に戻ったシンケンジャー勢だが、殿は招き猫ポーズを写メされてたり、源太は寿司恐怖症になったり、流ノ介は茉子姉に避けられてたりと、戻った後もロクな目に遭ってなかった。 茉子は…「身体バッキバキ」と訴えたのみで比較的マシだった(「よかった…扇風機で」) 【余談】 『火車』は常に人間の身体を狙う火を纏ったネコのような化け物らしく、アベコンベの火球と「魂を入れ替えよう」と人間を狙う様子がそのルーツだとされている。 アベコンベを演じた檜山修之氏は、前年の『炎神戦隊ゴーオンジャー』および後年の『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』でも、戦隊ヒーローと入れ替わってしまった怪人役を演じている(前者は事故に近いものであったが)。 また、アベコンベの胸にライオンの顔(*3)があるが、過去に檜山氏が主役を演じた勇者王ガオガイガーの主役ロボット・ガオガイガーの胸にも、ライオンの顔がある。 某猫型ロボットのひみつ道具にも同じ名前の道具があるが、あちらの能力は『機能・属性の逆転』。入れ替えとはまた違う。 なお、リメイク版パワーレンジャーサムライにはこの回をリメイクした「trading places」という回がある。ほぼ原作に準じているが、文化の違いや設定等を考慮してか、レッドは招き猫ではなくノームの置物に、ブルーはしょんべん小僧ではなくオルゴールのバレリーナに、ゴールドは寿司ではなく魚に入れ替えられている(唯一ピンクは原作と同じ扇風機)。またグリーンのいじりや写真撮影の的にされたのはレッドではなくブルーだった。 追記・修正は、魂を入れ替えられた物が壊されないうちにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラえもんのひみつ道具に似たような名前があったな・・・。 -- 名無しさん (2014-02-01 20 23 20) 戦隊ではもはや恒例行事、デカブルーが犯罪者と入れ替えられデリートの危機に遭ったり、ゴーカイジャーでは似た能力の行動隊長が「地球の首脳陣とスゴーミンを入れ替えて地球を明け渡させる」計画をしていたり(実際入れ替わったのはにルカとハカセだけで済んだが) -- 名無しさん (2014-02-01 20 28 45) キョウリュウジャーのは入れ替わりよりデーボス学園の方がメインといえる珍しい事態に -- 名無しさん (2014-02-01 21 27 53) ギャグ系になりがちな入れ替わりネタを恐怖系にしたところが凄い -- 名無しさん (2014-05-12 20 56 14) 冒頭の歌止めろwww -- 名無しさん (2014-10-30 18 39 52) ルパンレンジャーで戦隊ヒーローと入れ替わったこいつと声が同じな怪人が出てた -- 名無しさん (2019-02-18 01 21 42) 一番↑ そういえば先駆者となるひみつ道具の方はまだ記事化されていないんだよね -- 名無しさん (2019-05-19 11 40 26) ワタシ、伝承ルーツは「アベコベ」だけに「天邪鬼」かと思ってた...「ナリスマシ」と同様に、鬼太郎でもカシャ×入れ替わり騒動があったから・・・それで気付くべきだった。 -- 名無しさん (2019-05-19 12 47 18) 今日久しぶりにこの話見た この回の千明凄いカッコイイ 初めて見た時はチャラ男キャラのイメージ変わった話だったなあ -- 名無しさん (2019-06-08 10 11 54) 怪人の中の人が前作で似た回の怪人を演じていたり、戦隊メンバー自らが怪人と体を入れ替えるというシーンから、前作の体入れ替え回のパロディとして作ったっぽいね。 -- 名無しさん (2019-06-08 20 53 30) 檜山さん戦隊怪人する時は大抵ギャグ回説w -- 名無しさん (2019-06-08 23 17 21) つべのサムネの破壊力w -- 名無しさん (2019-06-13 01 02 11) ある意味最大の被害者は小便小僧に入れ替えられた流ノ介だな -- 名無しさん (2019-08-15 10 26 10) 源ちゃんが危うく猫に食われそうになって発した絶叫があまりに迫真過ぎて笑っちゃう -- 名無しさん (2020-01-28 11 26 16) 空き缶にされた女の子が潰される直前で、源太と同じくらい危なかったと思う。 -- 名無しさん (2023-08-31 21 38 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54431.html
登録日:2023/6/26 Mon 16 32 33 更新日:2024/08/11 Sun 13 13 50 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 2009年 21世紀戦隊映画最短 3D 3D映画 キョウリュウマル クサレ外道衆 スピーディーな展開 スーパー戦隊シリーズ デジタル撮影 ハイパーシンケンジャー 中澤祥次郎 侍 侍の本分は死ぬことにあらず 侍戦隊シンケンジャー 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版・天下分け目の戦 劇場版 劇場版スーパー戦隊リンク 受け継がれる意志 受け継がれる魂 合戦 合田雅吏 夏の陣 夏映画 大和田伸也 天下分け目の戦 天下分目戦 小林靖子 恐竜折神 映画 時を超えた思い 東映 特撮 特撮映画 第二十四.五幕 究極の秘伝ディスクを奪還せよ。 熱き侍、いざ参る。 『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(たたかい)』とは、2009年8月8日に公開されたスーパー戦隊シリーズ第33作『侍戦隊シンケンジャー』の劇場映画作品。 監督はTVシリーズでメイン監督を務めた中澤祥次郎、脚本はTV本編のメインライターである小林靖子が担当。 同時上映は『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』。 キャッチコピーは『ディケイド』と並んで「最強決戦、夏の陣。」。 ●目次 ◇概要 ◇あらすじ ◇主な登場人物侍戦隊シンケンジャー その他のキャラ 外道衆 ◇本作オリジナルの登場人物クサレ外道衆 ◇劇中登場アイテム・強化フォーム ◇劇中登場の折神・侍巨人 ◇エンディングテーマ ◇余談 ◇概要 本作ではスーパー戦隊シリーズ初となる3D映画版が制作された。 加えて本作から戦隊映画の撮影は35mmフィルムから、TVシリーズと同様に「レッド・ワン」によるデジタル撮影に切り替わった。 本作のボスキャラクターである脂目マンプクの声優には大和田伸也、初代シンケンレッドこと志葉烈堂役には合田雅吏がそれぞれキャスティングされ、 日下部彦馬役の伊吹吾郎と合わせて『水戸黄門』において歴代の格さんを演じた俳優(*1)が3名も勢揃いした事も話題を呼んだ。 ちなみに合田氏はかつて『超力戦隊オーレンジャー』でオーブルー/三田裕司を演じた経歴があり、二重の意味でシンケンジャーの大先輩である。 この戦隊OBと現役戦隊の競演も見所の一つ。 本作は平成仮面ライダーシリーズ10周年作品である『仮面ライダーディケイド』の映画の尺を優先する都合もあって、上映時間は21分とテレビ本編1話分(約23分)よりも若干短く、21世紀の戦隊夏映画の中では最短。 なので展開は非常にスピーディーであり、前半はナレーション込みのダイジェストで非常にテンポが良い一方、撮影期間は逆に従来より長く掛かったそうである。 しかし、その平成仮面ライダー10周年の追い風もあって公開2日間で興行収入4億7,747万9,400円を記録し、10日発表の映画観客動員ランキングで初登場1位を獲得。 公開2日間の興行成績は前年の『炎神戦隊ゴーオンジャー』の夏映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の約2.5倍という好スタートとなり、最終的には19億円を記録している。 また、本作の特徴としては従来の戦隊映画以上にTVシリーズ本編との繋がりが強調して描かれている点であり、TV本編で本作の件に関する言及がある他、 後に本作で登場した恐竜折神やハイパーシンケンジャー、クサレ外道衆の残党も登場し、後のTV本編の第三十一幕の話は事実上本作の後日談となっている。 映画初出のアイテムや戦力が後にTV本編で登場する事自体は珍しくないが、映画の敵集団(しかもその残党)までがTV本編で再登場するのは珍しく、 さらにTV本編で丸々一話を使って映画のアフターエピソードが描かれる事もかなり珍しい。 時系列は劇中では明言はされていないものの、 第二十三幕ラストで互いの正体を知った源太と十臓が互いの正体を既に知っている 第二十六幕で一時退場する十臓が裏正と共にまだ活動している 第二十五幕で三味線をドウコクに壊されて外道衆から離れる薄皮太夫がまだ六門船におり、三味線も壊れていない。 これらの描写から、TV本編第二十四幕~二十五幕の間の話である事が窺える。 映像作品以外では、『テレまんがヒーローズ』にて本作のコミカライズ版が収録されている。作者は一式まさと。 後に単行本の『スーパーヒーローズ』に収録されており、本誌のテレまんがヒーローズの時は前半で切られていたのだが、単行本では後半の流れも全て書き下ろされた。 内容は基本的には劇場版準拠だが、細部の展開がやや変更されている。 ◇あらすじ 平成二十一年、夏。夏に入ったことでドウコクの力が増幅された影響で三途の川が増水し、クサレ外道衆の頭目・脂目マンプクが封印された場所が偶然浸水した影響でマンプクが復活。 マンプク率いるクサレ外道衆が約1万の大軍勢で侵攻を開始する。 迎え撃つシンケンジャーの6人だったが、次々と迫り来る大軍勢による、3日間に及ぶ圧倒的な物量戦を前にして劣勢に立たされる。 軍勢が水切れで一時撤退した事で、なんとか休息と体制の立て直しの時間は得られたものの、メンバーはモヂカラも体力も限界まで消耗し、烏賊折神と海老折神も力を使い果たして使用不能になる等、過去最大の窮地に追い込まれた。 その為、この強敵を倒すには行方不明になっていた、300年前の初代志葉家当主にして初代シンケンレッド/志葉烈堂がマンプクの封印に使用したとされる“初代秘伝ディスク”が必要だと判断された。 日下部彦馬と黒子達がその所在を突き止める事に成功するが、場所は何とクサレ外道衆が制圧した地域内に存在する幻竜神社だった。 何とか敵の陣地に潜り込んだシンケンジャーは初代秘伝ディスクを手に入れたものの、ディスクに残っていたのは烈堂からの謎の伝言だけだった。 落胆する一行だったが、その時神社に忍び込んできた幼い姉弟の両親の無事を願うお参りを偶然聞いた事で改めて覚悟を決め、マンプクのいる本陣に直接切り込む……! ◇主な登場人物 侍戦隊シンケンジャー シンケンレッド/志葉丈瑠 ご存じ強くて頼れる殿様。 今回は冒頭から過去最大のピンチに追い込まれ、さしもの彼も余裕のない態度だった。 しかし、終盤には「侍の本分は討ち死ににあらず」と家臣達を奮い立たせる安定の頼れる殿様っぷりを披露し、一人でマンプクのいる敵陣に斬り込みをかける。 ちなみに時系列上は既にスーパーシンケンジャーは完成済みなのだが、本作では冒頭で海老折神と烏賊折神がモヂカラを使い果たすまで追い込まれた関係でインロウマルも使用不能になり、劇中では登場しない。 シンケンブルー/池波流ノ介 いつもハイテンションな歌舞伎役者の侍。 本作では冒頭から過去最大のピンチに追い込まれたため、流石にいつものノリは鳴りを潜めている。 本作では丈瑠からも暗に「少しズレている」と指摘されてしまい、流石にショックを隠しきれない様子だった。 しかし、そんな彼とことはのズレた発想による作戦のおかげで、中盤にディスクがある幻竜神社へ潜入する事に成功。 ちなみに歌舞伎役者の血が騒いだのか、一番ノリノリでナナシの演技をしていた。 シンケンピンク/白石茉子 夢は普通のお嫁さんになることなメシマズの侍。 普段は冷静な彼女ですら、本作では冒頭から流石に余裕がない様子を終始見せている。 丈瑠と共に見つけたディスクの内容に落胆を露わにするも、神社に来た幼い姉弟のお願いを聞いた事で一念発起し、終盤は他のメンバーと共に丈瑠を先に行かせるべく奮闘する。 シンケングリーン/谷千明 現代っ子で丈瑠を超えるべく修行中の侍。 彼もいつもの明るいテンションは控えめで、冒頭から余裕のない態度を示しており、ようやく見つけたディスクに初代の謎のメッセージしか残っていなかった時には憤りを露にしていた。 しかし、神社に来た幼い姉弟のお願いを聞いた事で覚悟を決め、終盤は他のメンバーと共に丈瑠を先に行かせるべく奮闘する。 シンケンイエロー/花織ことは 天然で京都弁の可愛い最年少の侍。 普段は明るく他のメンバー(と視聴者も)を癒す彼女も、本作では流石に余裕がない。 しかし、丈瑠から暗に「少しズレている」と言われながらも、天然で気にせず健気に丈瑠の求めに応じて流ノ介と共に神社に潜入するための作戦を考え、その結果として幻竜神社への侵入に成功した。 ちなみに丈瑠にズレていると言われてショックを受ける流ノ介に、「ウチ、流さんには敵わへんけど頑張ります!」と天然でトドメを刺した。可愛い。 シンケンゴールド/梅盛源太 独学と独自開発で侍になった天才肌の金色の寿司屋。 本作では冒頭で海老折神と烏賊折神を戦闘不能にされた事で動けなくなってしまい、その影響で最終決戦での巨大戦にも不参加であるなど、一番マンプクの作戦の影響を受けてしまっている。 しかし、終盤の戦いではマンプクに挑もうとする丈瑠の戦いに、無理矢理横槍を入れて果し合いをしようとする十臓の足止めを買って出るという、ある意味最も重要な役割を果たした。 そして戦闘後は、全員に対して特別に「勝利の三本締め」を宣言した。 その他のキャラ 日下部彦馬 ご存じシンケンジャーを陰ながら支える爺。 今作では過去最大級の戦いに気合を入れてか、陣羽織を羽織った戦装束である。 役割は裏方だが、黒子達と共に初代秘伝ディスクが幻竜神社にある事を突き止めるという重要な働きをする。 最終決戦後は黒子達と共に勝利の三本締めを行った。 黒子 ご存じシンケンジャーを陰ながら支える黒子軍団。 今作では初代秘伝ディスクの在処を突き止めた他、最終決戦では角笛を吹いて開戦を知らせたり、シンケンジャー達が召喚した馬を繋いで、彼等の出撃をサポートするなど相変わらず裏方として活躍。 最終決戦後は彦馬と共にみんなで勝利の三本締めを行った。 外道衆 血祭ドウコク、骨のシタリ、薄皮太夫 外道衆の総大将とその側近達。 ドウコクの力の増幅の結果、マンプクの封印が解けて300年ぶりに彼と再会してシンケンジャーを追い詰めたのだが、マンプクの傍若無人な態度からその関係は非常に険悪である。 映画におけるTV本編の幹部集団にありがちだが、彼らの出番は少ない。 腑破十臓 強者との斬り合いに快楽を求めるはぐれ外道。 時系列的には直前の第二十四幕で、お目当ての丈瑠と果し合いの約束を交わしたのに、当の丈瑠が消耗した状態でマンプクとの決戦に挑もうとしているのを見て焦り、 その前に丈瑠と無理矢理にでも果し合いをするべく横槍を入れようとしたが、それを見越して予め後方に配置されていた源太によって止められてしまう。 第二十四幕に続き、再び源太に丈瑠との果し合いを邪魔された事に苛立ちを露わにしながら交戦するが、丈瑠がハイパーシンケンジャーとなりマンプクが倒されて二の目となった事で丈瑠の勝利を確信し、「寿司屋、シンケンレッドを死なせるなよ」と言い残して去っていった。 映画におけるTV本編の敵キャラにしては珍しく、全体的に出番が多め。 ◇本作オリジナルの登場人物 シンケンレッド/志葉烈堂 演:合田雅史 300年前の初代志葉家当主にして初代シンケンレッド。名前の由来も恐らくそのまま「レッド」から取られている。 かつて「角笛山」にてモヂカラを発見し、アヤカシと戦うべく志葉家を中心とした組織を興したシンケンジャーの始祖であり、初代シンケンジャーを率いてクサレ外道衆と戦い、初代秘伝ディスクの力で頭目であるマンプクを封印した。 しかし、当時の彼らにはマンプクに止めを刺せる程の力はなく封印が精一杯であり、だからこそ自分達では成しえなかったマンプク打倒の使命を後世に託すべく、 敢えてディスクの「力」を分離して別の場所に封印し、「正しく相応しき者、いずれ力を目にする」という謎かけめいたメッセージと共にディスクを後世に遺していた。 本作にのみ登場するキャラクターだが、時系列的に直前に当たる第二十三幕の歴代シンケンレッドの墓を参拝したシーンで、劇場版の烈堂の過去の戦いの映像のワンカットが先行登場した。 ただし、これは本編のストーリーには関係がない、完全に視聴者に向けたメタ的な予告演出である(*2)。 また、第四十八幕で登場した歴代当主の家系図でも、初代当主として名前が載っているのが確認できる。 ちなみに本作のキービジュアルに登場する、キョウリュウマルを構えたノーマルのシンケンレッドも彼である。 姉弟 演:松本梨菜、加部亜門 初代秘伝ディスクが隠されていた幻竜神社にお参りに来た幼い姉弟。 地元の子供であるらしく、シンケンジャーの作戦によって酔っぱらったクサレナナシ達の隙を突いて神社に侵入し、両親やみんなを守るようにとお願いをした。 これを初代秘伝ディスクに残されていた伝言の意味が分からず、落胆していたシンケンジャー達は偶然神社の中から聞いた事で、マンプクとの決戦に挑む覚悟を決めた。 最終的にマンプクを倒したキョウリュウシンケンオーを影から見届け、シンケンオーに合わせて一緒に勝利の三本締めを行った。 弟役を演じた加部亜門氏は、後年『仮面ライダーガッチャード』に準レギュラーとして出演する事に。 クサレ外道衆 「外道衆の中の外道衆」と呼ばれるクサレアヤカシで構成された集団であり、言わば外道衆のエリート部隊である。 夏になってドウコクの力が増幅した影響で増水した三途の川の水が、偶然マンプクの封印された場所に達した事で復活し、1万のクサレナナシ連中による大軍勢を率いて現世に進行をかける。 その一方で、大半のクサレアヤカシは烈堂率いる初代シンケンジャーとの戦いで既に倒されていたらしく、一つの集団としては既に壊滅している。 その為、劇場版初出の敵集団にしては珍しく幹部に相当する怪人は登場しない。 後にTV本編の第三十一幕で、残党のクサレアヤカシ・アゼミドロが登場する。 脂目マンプク CV:大和田伸也 本作のラスボスで、クサレ外道衆の頭目。 恰幅のいい武将のような姿をしているが、この外見は言わば鎧のようなもので、真の姿は腹部に鋭い牙の生えた長い「首」を持つ、全身の皮を剥がれたような悍ましい外見の青い魔人である。 その実力はドウコクも認める程に高いのだが、それ故にアヤカシの中でもとりわけ自信家であり、復活後はシンケンジャーを追い込んだのを良い事に、六門船に大将気取りで居座りだしたために太夫やシタリからは疎まれ、 挙句には「シンケンジャーを倒したら“家臣への褒美”としてこの世をドウコクに譲る」という、下剋上を示唆するような際どい発言までして反感を買った。 ただし、流石にドウコクに敵わない事は弁えているらしく、ドウコクが直接出てきて威嚇されると「これは…冗談が過ぎました」とすぐに撤回している(*3)。 一方、外道衆にしては珍しく最後まで戦い抜く事を選んだ丈瑠の勇敢さを称えるなど、アヤカシにしては珍しく戦いにおいては堂々とした武人肌な面もある。 しかし、なまじそういった武人肌な面と自分の実力と作戦に対する過信から、丈瑠に直接引導を渡そうと自ら戦った事が最大の敗因となった。 ただし、劇中では事あるごとに烈堂が自分を倒せなかった事をあげつらいながら丈瑠達を嘲笑うなど、本質的には彼らや烈堂の事も見下しており、武人のような言動もあくまで表面上だけのものである可能性が高い。 実際、上記した真の姿になると途端に荒々しい言動に変わる。まあ、本当の意味での武人が“外道”の一員であるはずもないので当然だろう。 クサレナナシ連中 ナナシ連中の上位個体。通常のナナシ連中と違って下半身が紫色なのが特徴。 戦闘力も通常個体より高いらしいが、劇中ではそれ以上に総数1万という圧倒的な物量戦で、冒頭でシンケンジャーを壊滅寸前まで追い詰めている。 しかし、ナナシ連中同様に知能が低い上に目が無いせいか認識能力も低いらしく、劇中では流ノ介とことはの発案で簡単な変装をしたシンケンジャーの面子にあっさりと騙され、 彼らが持ってきた酒で酒盛りを始めてしまい、その隙にシンケンジャー達(ついでに一般人の姉弟)に幻竜神社に潜入されてしまった。 また、巨大戦を担当するクサレ大ナナシ連中も存在する。 クサレノサカマタ TV本編第二十三幕で、ドウコクの力の増幅に反応して発生するようになったノサカマタの上位個体。通常のノサカマタと違って全身の体色が青色なのが特徴。 劇中では、強力な青い火炎弾でクサレナナシと共にシンケンジャーを追い詰めた。 ただし、ただでさえ数が少ないノサカマタの上位個体なので、劇中でも僅か数体しか登場していない。 ◇劇中登場アイテム・強化フォーム 初代秘伝ディスク 最初に開発された秘伝ディスクであり、かつて初代シンケンレッドの烈堂がこのディスクの力を使ってマンプクを封印した。 その後は長らく行方不明になっていたが、その「力」は別の場所に切り離されて封印された上で、ディスク本体は烈堂のメッセージと共に幻竜神社にて保管されていた。 後に丈瑠がそのメッセージの意味を理解し、発見した「力」をディスクに戻した事で恐竜ディスクとして覚醒した。 ハイパーシンケンジャー 初代の残した「力」のモヂカラと丈瑠のモヂカラを合わせる事で、覚醒した恐竜ディスクの力で変身した劇場版初出の新たな強化フォーム。 スーパー戦隊シリーズでは珍しい劇場版初出の強化フォームである。 赤い陣羽織を羽織った姿をしており、このフォームになる事で下記のキョウリュウマルの力を最大限まで引き出せる。 ただし、あくまで恐竜ディスクの力を引き出せるフォームに過ぎないため、海老折神までの全ての折神の力を一つにしたスーパーシンケンジャーより総合的なスペックは下だと思われる(*4)。 ぶっちゃけ、スーパーシンケンジャーが使える状況ならあまり使い道のない強化フォームであり、その為かその後のTV本編でも殆ど使われる事はなかった。 ただし、どちらもシンケンジャーのうち1人だけを強化する形態で、使うアイテムも異なる為にお互い競合するわけではないので、 設定的には「所有者である丈瑠から恐竜ディスクかインロウマルを預かり、1人ずつがスーパーとハイパーになって戦う」のがシンケンジャーの最大戦力という事になり、実際、後にTV本編で最大の敵であるドウコクとの戦いでこの併用が行われた。 ちなみに初代の頃はまだ未完成だったらしく、初代の烈堂はノーマルのシンケンレッドのままでキョウリュウマルを使っていた。 それ故に力不足でマンプクを倒し切れず、封印するしかなかった模様。 キョウリュウマル 覚醒した恐竜ディスクの力でシンケンマルが変化する形で召喚される武器。 その名の通り刃先が恐竜の顔のようになっており、持ち主の意志に応じて自在に刀身が伸びるという特性を持つ。 伸ばした際の刀身は非常に長く、劇中では広範囲にいるクサレナナシ連中を一気に殲滅した。 この為、開けた場所で広範囲に渡って大量の敵が存在するような環境下で、無類の強さを発揮できる武器だと言える。 ◇劇中登場の折神・侍巨人 恐竜折神 臙脂色の身体に水色の縁取りが見られる恐竜(竜脚類)型の折神。 牛折神以降初めて作られ、制御に成功した古の折神であり、烈堂が遺した初代秘伝ディスクに収納されていたが、その「力」自体は実は別の場所に封印されていた。 覚醒した恐竜ディスクをセットして使う事で、シンケンオーのメイン武器であるダイシンケンが変化する形で召喚される。 詳細は折神の項目を参照。 キョウリュウシンケンオー 恐竜折神をシンケンオーが侍武装した姿。 300年の時を超えて、恐竜ディスクに遺されていた烈堂の遺志とモヂカラを受け取った現代のシンケンジャーが、烈堂のモヂカラと自分達のモヂカラをシンクロさせる事で生み出した、シンケンオーの新たな強化形態である。 上記のハイパーシンケンジャーや恐竜折神自体は烈堂が遺した力であるのに対して、こちらはそれらを基にして現代のシンケンジャーが生み出した、完全なるオリジナルの新たな戦力である。 恐竜刀を専用の武装として使い、必殺技は恐竜刀で敵を一刀両断する「キョウリュウマル・天地一閃」。 この一撃で真の姿となったマンプクを撃破し、シンケンジャーは初代が成し得なかったマンプク打倒を成し遂げた。 ◇エンディングテーマ 「四六時夢中シンケンジャー」 TV本編と同じエンディングテーマだが、メインキャスト6人で歌われている。 また、初めて6人目である源太も合流した内容となっている。 ◇余談 前述した通り、TV本編第三十一幕ではクサレ外道衆の残党のアゼミドロが登場。映画に登場した恐竜折神やハイパーシンケンジャーやキョウリュウシンケンオーも再登場するなど、事実上本作のアフターエピソードになっている。後に登場する新幹部の筋殻アクマロもこの戦いについて把握していたらしく、彼はこの戦いを「夏の陣」と称していた。ただし、第三十一幕は後日談という性質上、クサレ外道衆等の本作で登場した用語が特に説明もなく登場するなど、完全に本作を見ている事が前提のエピソードとなっているため、事前に本作を視聴しておくことをお勧めする。 時系列上は本作の時点でスーパーシンケンジャーやダイカイシンケンオーは既に完成済みだったのだが、冒頭の3日間の消耗戦で海老折神と烏賊折神が使用不能になった事で、必然的にこれらも使えなくなってしまった為に劇中では未登場である。前述の通り、スペック的にはむしろスーパー>ハイパーなので、最初から万全の状態のシンケンジャーがマンプク自身と相対できていた場合は、あるいは恐竜ディスク無しでも普通にこれらの戦力で倒せていた可能性もある。そういった意味ではマンプクの大軍勢で消耗させるという作戦自体は極めて的確だったと言える。そもそもスーパーシンケンジャー完成以降のシンケンジャーは、牛折神の入手とそれによるサムライハオーの完成によって、特に巨大戦に関しては真っ向勝負でまともに苦戦した相手など、それこそ上記したアクマロと最終決戦のドウコクくらいしかいないので、本編で恐竜ディスクが殆ど使われなかったのも単純に使う必要が無かったからだと言える。一応は前述したようにハイパーシンケンジャーの方は併用可能なので「使えない理由」はないのだが、強力なフォームは当然ながらそれだけモヂカラの消耗も大きくなる上、二の目(巨大戦)の存在が常に想定される関係もあって、「使わなければならない理由」がないなら敢えて使用する必要はないと言える。メタ的には強化形態=その戦いの主役は1人いれば十分というのもあるだろう。実際に烈堂が封印に使った関係から、相性が良いであろうクサレ外道衆との再戦である第三十一幕の次に使われたのは、総大将かつ最強であるドウコクとの戦闘であり、こちらは出し惜しみ無く戦う以外ない場面だった(*5)。メタ的には結果として負け展開なので、ハイパー抜きでやって「手抜きして負けてんじゃねーよ」というツッコミを防止する為の登場だとも言える。 そのハイパーシンケンジャーに関しては、当時は完全にシークレット扱いの強化フォームであり、劇場パンフレット等の公式資料のビジュアルにも、当初はキョウリュウマルを構えるノーマルのシンケンレッドしか掲載されていなかった。加えて丈瑠がノーマルのままキョウリュウマルを使う場面は劇中では一切ない。しかし、これは予告詐欺などではなく、本編を見れば分かるが実はこのシンケンレッドの正体は丈瑠ではなく烈堂である。両者がどちらもシンケンレッドである事を利用した秀逸なミスリードだと言えよう。 追記・修正は侍の本分を忘れずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が抜けていたので追加。それにしても、やたら省略気味の作品だと思ったら色々事情があったとは… -- 名無しさん (2023-06-26 12 10 04) 改めて聞くとクサレ外道ってすげぇネーミング持ってきてんなって思う -- 名無しさん (2023-06-26 12 17 02) ドウコク様だけでも手に負えないんだから、正式にマンプクが参戦してきてたらどうなってたことやら…まあ「外道」な上に「腐れ」てる連中に仲間意識もへったくれも無いのが救いではあった -- 名無しさん (2023-06-26 19 51 17) TV最終決戦で千明がハイパー化するのが嬉しかったな -- 名無しさん (2023-06-26 20 10 47) wiki内で記事が作られていない00年代以降の戦隊の夏映画は、残すところボウケンジャーとキラメイジャー(夏映画に相当する作品)だけになったぽいね。 -- 名無しさん (2023-06-26 21 13 57) ↑それとゴーオンジャーの夏映画も。あとは夏映画だけじゃなくて「作品単体での映画化」というくくりならリュウソウジャーの『メモリー・オブ・ソウルメイツ』とゼンカイジャーの『赤い戦い!オール戦隊大集会!!』も入るかな? -- 名無しさん (2023-06-26 21 27 02) 正直オールライダー対大ショッカーがアレな作品だったからこっちにもっと尺を割いて欲しかったわ、ぶっちゃけ大ショッカーの半分以下の尺なのに作品としての完成度はこっちの方が高いと思うし -- 名無しさん (2023-06-26 21 46 02) 事前情報なしで見たから冒頭から主人公たちがピンチで驚いた記憶がある -- 名無しさん (2023-07-01 00 13 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/530.html
○インロウマル 古泉一樹に支給。 シンケンジャーのパワーアップアイテム。 これをシンケンマルに取り付けることで、スーパーシンケンジャーにパワーアップできる。 ○モウギュウバズーカ 涼宮ハルヒに支給。 牛折神の力を研究して生み出された、大型の銃器。 シンケンマル、インロウマルと合体させると、「外道覆滅」という必殺技が使えるようになる。 ○烈火大斬刀 呂布に支給。 シンケンレッドの専用武器。シンケンマルに専用ディスクをセットすることで変化する。 長さ2メートルを越える巨大な剣で、その大きさから盾として使われることも多い。 大筒モードに変形させると、秘伝ディスクを発射する必殺技が使用可能になる。 このロワでは烈火大斬刀の状態で支給されているが、ディスクを外せばシンケンマルに戻すことも可能。
https://w.atwiki.jp/shinkenger/pages/14.html
レギュラー出演者 【レギュラー】 登場人物・役名 概要 出演俳優 登場話 志葉丈瑠 シンケンレッドに変身するシンケンジャーのリーダー 松坂桃李 第一幕 池波流ノ介 志葉家家臣の末裔でシンケンブルーに変身する 相葉弘樹 白石茉子 志葉家家臣の末裔でシンケンピンクに変身する 高梨臨 谷千明 志葉家家臣の末裔でシンケングリーンに変身する 鈴木勝吾 花織ことは (志葉家家臣の末裔でシンケンイエローに変身する 森田涼花 梅盛源太 丈瑠の旧友、シンケンゴールドに変身する 相馬圭祐 第十七幕 志葉薫 シンケンレッドに変身する謎の女性 夏居瑠奈 第四十四幕 丹波歳三 薫に従事する年配の男性 松澤一之 第四十五幕 日下部彦馬 シンケンジャーを補佐する志葉家の家臣 伊吹吾郎 第一幕 ダイゴヨウ 源太のつくったサポートロボット 遠近孝一(声の出演) 第二十八幕 血祭ドウコク 外道衆の首領 西凜太朗(声の出演) 第一幕 骨のシタリ ドウコクの側近であり、知恵者の幹部 チョー(声の出演) 薄皮太夫 ドウコクのお気に入りの女性幹部 朴璐美 腑破十臓 自ら外道に落ちた外道衆のはぐれ者 唐橋充 第七幕 筋殻のアクマロ 三途の川の底に眠っていた謎の外道衆 堀川りょう(声の出演) 第二十八幕 スシチェンジャー スシチェンジャーの音声 宮田浩徳 第一幕 インロウマル インロウマルの音声 ナレーション アバンタイトル、OP、予告ナレーション 各話ゲスト(怪人を除く) 【ゲスト】 登場人物・役名 概要 出演俳優 登場話 「ディケイド」チーム 【ディケイドチーム】 登場人物・役名 150{概要} 出演俳優 登場話 門矢士 仮面ライダーディケイドに変身する青年 井上正大 第二十一幕、ディケイド第25話、ディケイド第25話 光夏海 偶然ディケイドライバーを見つけ、世界の終焉に立ち会った女性 森カンナ 小野寺ユウスケ 「クウガの世界」出身、仮面ライダークウガに変身して戦う 村井良大 ディケイド第25話、ディケイド第25話 海東大樹 仮面ライダーディエンドに変身する青年 戸谷公人 第二十幕、ディケイド第25話、ディケイド第25話 光栄次郎 「光写真館」の主人、光夏海の祖父 石橋蓮司 第二十一幕、ディケイド第25話、ディケイド第25話 鳴滝 ディケイドを観察する中年の男 奥田達士 キバーラ キバット族の女性モンスター 沢城みゆき(声の出演) ディケイド第25話、ディケイド第25話 ディケイドライバー ディケイドライバーの音声 マーク・大喜多 ディエンドライバー ディエンドライバーの音声 ケータッチ ケータッチの音声 ナレーション アバンタイトル、OP、予告ナレーション 鈴木英一郎
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/75.html
タイトルについて TV本編との関係 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 外道衆(げどうしゅう)血祭のブレドラン・ビービ虫 豪快チェンジオールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド)炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 使用した技・用語等デュアルクラッシャー ハイブリッドマグナム ゲキワザ・咆咆弾 レッドファイヤー サーベルストレート カンカンマンタンガン タイトルについて タイトルの「エピックon銀幕」は、同作の主役である『シンケンジャー』『ゴセイジャー』のそれぞれ夏の劇場版のタイトルから取られている。『シンケンジャー』の夏の劇場版は『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』。「銀幕」とは映画のスクリーンを指し、通じて映画そのものを言う言葉。 『ゴセイジャー』の夏の劇場版は『天装戦隊ゴセイジャー エピックonムービー』。 このような競演する2作品の夏の劇場版からのタイトルの引用・合成は前年の『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でも取られており、この場合『シンケンジャー 銀幕版』の「銀幕」と『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の「BANG!!」が合成されている。 長年ビデオシネマとして販売されてきたVSシリーズは、『ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』をきっかけに「新春スーパー戦隊祭」として映画上映が始まり、『ジュウオウジャーVSニンニンジャー』を最後に「新春スーパー戦隊祭」は一旦終了となった。 VSシリーズの劇場版の上映が終了になった後、テレビ本編でVSの付いたタイトルとしてスーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が放送された。 同作終了後、『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』が2019年夏に公開され、更に2020年2月に『騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』が「スーパー戦隊MOVIEパーティー」の一部として公開されている。 TV本編との関係 ゴーカイジャーがTV本編に先駆け登場した作品であり、『海賊戦隊ゴーカイジャー』第40話は本作の時代にタイムスリップする話となっている。『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムイエロー・ドモンの依頼で寝隠神社を守る為に豪獣ドリルでタイムスリップし、神社で見かけたナナシ連中の後を初期メンバー5人で追いかけ、2組の戦隊がいる場所までたどり着いた。ゴーカイシルバー・伊狩鎧も同行していたが、寝隠神社と神社でナナシ連中に襲われそうになった少年・森山未来(ドモンの息子)を守る為、別行動をとっていた。 レジェンド大戦は『ゴセイジャー』TV本編の最終回後(正確には『帰ってきたゴセイジャー』後)に起こった設定であり、本来設定上それよりも後にできたゴーカイジャーやレンジャーキーはこのエピソードの時期には存在しないはずであったが、第40話はその矛盾をうまく解消した作りとなっている。 『侍戦隊シンケンジャー』TV本編との関係は最終幕(最終話)で外道衆との戦いが終了した後となっている。 『天装戦隊ゴセイジャー』TV本編との関係はepic31・32(第31話・32話)で幽魔獣が壊滅したあと、epic33(第33話)でマトリンティス帝国が登場するまでの間となっている。『ゴーカイジャー』第40話で明かされた本作の事件が起こった日付は、現実世界で『ゴセイジャー』epic33(第33話)が放送された日の前日である。 ゴーカイジャーを目撃するダイゴヨウ 『侍戦隊シンケンジャー』に登場するサポートメカ・ダイゴヨウは今回の映画でも新しい戦隊(ゴーカイジャー)を目撃している。『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では2組の戦隊が別の場所に移動した後、外道衆の幹部達が悪事を働こうと登場した際、ゴセイジャーが現れて外道衆を撤退させている。この時、ダイゴヨウはゴセイジャーと対面しているが、今回の話では何故かゴセイジャー達はダイゴヨウの事を知らなかった。 ゴーカイジャーはダイゴヨウを見た際、初対面であるにもかかわらず、「シンケンジャーのところの提灯」と呼んでいたが、おそらく鎧の作った「スーパー戦隊大百科」を見て知ったと思われる。 ゴーカイジャーが去った後、ダイゴヨウが「提灯はまた見た!」と叫んでいたが、この台詞は土曜ワイド劇場『家政婦は見た』から取ったものと思われる。 侍戦隊シンケンジャー 志葉丈瑠(シンケンレッド)・池波流ノ介(シンケンブルー)・白石茉子(シンケンピンク)・谷千明 (シンケングリーン)・花織ことは(シンケンイエロー)・梅盛源太(シンケンゴールド)の6人の戦士。志葉薫(姫シンケンレッド)も登場したが、今回は変身せず、2つの戦隊をサポートした。 侍提灯(DX玩具では秘伝提灯)ダイゴヨウも登場しており、『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』や今回の話の中盤で新しい戦隊を目撃している。 侍戦隊シンケンジャーも参照。 天装戦隊ゴセイジャー 天装戦隊ゴセイジャーを参照(複数回登場したレジェンドであるため)。 外道衆(げどうしゅう) 侍戦隊シンケンジャーを参照。 血祭のブレドラン・ビービ虫 ゴセイジャーと敵対を続ける謎の戦士・ブレドランの新たな姿とその使い魔。天装戦隊ゴセイジャーを参照。 豪快チェンジ オールレッド(ゴーオンレッド/ボウケンレッド/ゲキレッド/デカレッド/マジレッド) 今回主役となる2戦隊(シンケンジャーとゴセイジャー)以前の5戦隊のレッドの変身。リンクする『ゴーカイジャー』第40話でも披露されている。 今回変身したレッド戦士はVSシリーズで他の戦隊と共闘した他、『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場する喫茶店・恐竜やに関係ある戦隊という共通点がある。さらに今回の主役であるシンケンジャーやゴセイジャーと共通する部分がある。 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンレッド) 変身者はマーベラス ゴーオンジャーは『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』でシンケンジャーと共に外道衆とも交戦した。また、走輔は恐竜ディスクでハイパーゴーオンレッドに変身した。 ゴーオンジャーと共闘したゴーオンウイングスは須塔兄妹で構成されたチームであり、ゴセイジャーのゴセイブラック・アグリとゴセイイエロー・モネは実の兄妹である。 ゴーオングリーン・城範人は恐竜やでアルバイトをした事がある。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンレッド) 変身者はジョー 『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』ではアカレッドや『マジレンジャー』、『デカレンジャー』、『アバレンジャー』、『忍風戦隊ハリケンジャー』の戦士が登場した。 今回の話でシンケンレッド・志葉丈瑠が敵に洗脳されたように、『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でもボウケンピンク・西堀さくらが敵に洗脳された。『ボウケンジャー』と『ゴセイジャー』は初期メンバー(赤、黒、青、黄、桃)と追加戦士(銀)のカラーリングが同じ。 ボウケンジャーのメカニックを担当する支援者・牧野森男は恐竜やの常連客である。 獣拳戦隊ゲキレンジャー(ゲキレッド) 変身者はルカ 今回の話で丈瑠が敵に洗脳されたように、『ゲキレンジャーVSボウケンジャー』でも臨獣殿の黒獅子リオ(理央)とメレが敵に洗脳された。ジャンは激獣タイガー拳の使い手であり、モネはゴセイタイガーをパートナーに持つ戦士。 ゲキチョッパー・久津ケンとゲキレンジャーの司令官・真咲美希は恐竜やの常連客である。 美希役の伊藤かずえは『シンケンジャー』第三十四幕で先代シンケンピンク・白石響子(シンケンピンク・白石茉子の母親)を演じた。 特捜戦隊デカレンジャー(デカレッド) 変身者はハカセデカレッド・赤座伴番(バン)はハカセと同じく、二丁拳銃を駆使する他、チーム内ではニックネームで呼ばれている。 前任デカレッドのギョク・ロウは地球署に着任したデカグリーン・江成仙一(センちゃん)とペアを組んだ事がある。 『デカレンジャー』は「宇宙人との交流」をテーマにしており、今回の話でも「別の種族(天使)との交流」が描かれている。センちゃん役の伊藤陽佑は『ゴセイジャー』でゴセイグリーン・マジスを演じた。 デカマスターのドギー・クルーガーとデカスワン・白鳥スワンは恐竜やの常連客である。ドギーと恐竜やのマスター・杉下竜之介は古くからの知り合いであり、「ドギちゃん」「杉さん」の愛称で呼び合っている。 魔法戦隊マジレンジャー(マジレッド) 変身者はアイム 今回の話で丈瑠の義母である姫シンケンレッド・志葉薫が登場したように、『マジレンジャー』本編でも小津5兄妹の両親(ウルザードファイヤー・小津勇とマジマザー・小津深雪)が登場した。『マジレンジャー』終盤でマジシャイン・ヒカルがマジブルー・小津麗と結婚した事で小津家の一員になったように、『シンケンジャー』でも終盤で薫が丈瑠を養子にした事で丈瑠が正式に志葉家の一員になった。 マジレンジャーは兄妹(正確には家族)戦隊であり、ゴセイジャーのアグリとモネは兄妹である。 深雪は恐竜やの常連客である。 使用した技・用語等 デュアルクラッシャー 『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した、ボウケンジャーの必殺バズーカ。ドリルヘッドとミキサーヘッドの2つのモードに変形する。『ボウケンジャー』本編では発射の衝撃に耐えるため、使用者はプレシャス「サラマンダーの鱗」を内蔵した防具・アクセルテクターを装着する必要があったが、今回は装着していない。 ハイブリッドマグナム 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場した、デカレッド専用の2丁のビーム拳銃・ディーマグナム01とディーマグナム02を連結させた形態。ディーマグナム01は威力重視、ディーマグナム02は速射性重視となっており、この2つを連結しハイブリッドマグナムにすることによって、帯状の強力なビームを放つことができるようになる。 ゲキワザ・咆咆弾 第32話を参照。 レッドファイヤー 第3話を参照。 サーベルストレート 第36話を参照。 カンカンマンタンガン 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンジャーの共通装備・マンタンガンとカンカンバーを連結させた形態。マンタンガンの詳細については第3話を参照。 カンカンバーは遮断機型の武器であり、単体でも光の遮断器で相手を足止めし攻撃するクロッシングストッパーという必殺技を発動可能。マンタンガンと連結してカンカンマンタンガンとすることで、3体の炎神の力を集結させた必殺技・カンカンカンエクスプレスを発動できるようになる。ちなみに、カンカンバーがゴーオンジャーのメインモチーフ(車)と関係が薄い遮断機をモチーフとしている理由は、『ゴーオンジャー』GP-33(第33話)でゴーオンジャーの仲間となった3体の古代炎神が鉄道車両をモチーフにしており、カンカンバーが彼らの強力な力を活かすために開発されたためである。また、『ゴーカイジャー』の3作後にあたる『烈車戦隊トッキュウジャー』の1号ロボ・トッキュウオーの武器・フミキリケンも遮断機をモチーフとしている(鉄道車両がモチーフの作品ならではの設定)。
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/114.html
【侍戦隊シンケンジャー】の支給品一覧 ショドウフォン 志葉丈瑠、池波流ノ介のデフォルトアイテム。 シンケンレッド、シンケンブルーの変身アイテムであり、人間時もモヂカラを使ってシンケンマルなどを出したり、あらゆる現象を起こすことができる。 携帯モードでは普通の携帯と同じ機能が使用できるが、本ロワではおそらく通話機能はない。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 シンケンレッド用 志葉丈瑠→早乙女乱馬→梅盛源太→F-10海中に水没→響良牙 シンケンブルー用 池波流ノ介→破壊・消滅 スシチェンジャー 梅盛源太のデフォルトアイテム。 シンケンゴールドの変身アイテムであり、人間時も電子モヂカラを利用してあらゆる現象を起こすことができる。 ショドウフォンと同じく、携帯電話としても使用できる。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 梅盛源太→F-10海中に水没→響良牙 裏正 志葉丈瑠に支給。 腑破十臓が愛用する刀で、逆刃こそ真の切れ味を誇る。 筋殻アクマロが作ったものであり、十臓の妻の魂が込められている。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 志葉丈瑠→F-6に放置→パンスト太郎→志葉丈瑠→破壊→天道あかね 蛮刀毒泡沫 ユーノ・スクライアに支給。 腑破十臓が、折れた裏正の代わりに一時期使っていた刀。おそらく製作は筋殻アクマロ。 ヒットが短いため、当人はあまり気に入っていない。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 ユーノ・スクライア→ゴ・ガドル・バ→石堀光彦 昇竜抜山刀 腑破十臓に支給。 血祭ドウコクの持つ大刀。 「しょうりゅうばくざんとう」と読む。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 腑破十臓→大道克己→響良牙→血祭ドウコク 降竜蓋世刀 血祭ドウコクに支給。 血祭ドウコクの持つ小刀。 「こうりゅうがいせいとう」と読む。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 血祭ドウコク 削身断頭笏 シャンプーに支給。 筋殻アクマロの持つ笏。 「さくしんだんとうしゃく」と読む。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 シャンプー→ノーザ→筋殻アクマロ→破壊 薄皮太夫の三味線 涼邑零に支給。 薄皮太夫の持つ新左の魂を縫い止めた三味線。 その悲しい音色が血祭ドウコクの苛立ちを和らげられる。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 涼邑零 インロウマル スーパーディスク 速水克彦に支給。 シンケンジャーをスーパーシンケンジャーへと強化するアイテム。 今回は使用できる人間が一人ではないため、ランダム支給という形になっている。 サカナマルとの互換性がないのでスーパーシンケンゴールドになる事はできなかった(このアイテムの力では変身できない)が、テレビマガジン特製DVDではナナシが使用している。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 インロウマル 速水克彦→バラゴ→D-8エリアに放置→一条薫→響良牙→天道あかね スーパーディスク 速水克彦→バラゴ→D-8エリアに放置→一条薫→響良牙→天道あかね 恐竜ディスク 黒岩省吾に支給。 脂目マンプクと初代シンケンレッドの戦いで使用された秘伝ディスク。 これをシンケンマルに装填する事で、シンケンマルはキョウリュウマルとなり、使用者はハイパーシンケンジャーになる。 また、シンケンゴールドがこれをサカナマルにセットしてハイパーシンケンゴールドになった事もある。 更には、ゴーオンレッドがマンタンガン・ロッドモードにこれを通してハイパーゴーオンレッドに変身した事もあるため、もしかすれば剣や棒にセットすれば誰でもなれるのかも…。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 黒岩省吾→涼村暁 志葉家のモヂカラディスク 響良牙に支給。 志葉家の家紋が記された秘伝ディスクで、上手くいけばドウコクを倒すだけの驚異的なモヂカラが込められている(ただし、一度目は効かなかった)。 強すぎるモヂカラにディスクが耐えきれなくなるため、一度使用すると全壊する。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 響良牙 双ディスク 蒼乃美希に支給。 丹波歳三が得意とする「双」のモヂカラが込められた秘伝ディスク。 セットした対象を二つに増やす能力を持つ。血祭ドウコクとの最終決戦の際に烈火大斬刀を分身させた。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 蒼乃美希 反ディスク 美樹さやかに支給。 「反」のモヂカラが織り込まれた白ディスク。 アヤカシの術を跳ね返す効果がある。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 美樹さやか→花咲つぼみ ナナシ連中の刀 シャンプーに支給。 戦闘員であるナナシ連中の持っている蛮刀。 テレビマガジンのDVDでは、驚くべき事にインロウマルとの互換性がある事が明かされた。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 シャンプー→ノーザ→B-7エリアに放置→破壊 寿司屋の屋台 梅盛源太に支給。 源太が寿司屋を営んでいる際に使っている屋台。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 梅盛源太→破壊・残骸はD-7エリアに放置 彦馬のクッキー 高町なのはに支給。 ディケイドシンケンジャー編(第二十一幕と第二十二幕の間)で登場。 戦いに出た丈瑠達の帰りを待つ彦馬が光栄次郎に誘いを受け作ったシンケンジャー5人(源太以外)の顔を模したクッキー + 支給品の消費と経過 消費と経過 高町なのは→B-7エリアに放置→筋殻アクマロ→消費 志葉家の書状 明堂院いつきに支給。 第四十四幕にて志葉丈瑠と彦馬の元に届けられた志葉家の家紋入りの書状。 その際の彦馬達の言動から、薫が封印の文字を完成させた事が書かれている模様。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 明堂院いつき→池波流ノ介→筋殻アクマロ→D-4エリアに放置 まねきねこ 腑破十臓に支給。 第二十七幕で志葉丈瑠と入れ替わったまねきねこ。殿の魂は入ってない。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 腑破十臓→大道克己→一条薫→響良牙 大貝形手盾 来海えりかに支給。 第九幕に登場するヒトミダマが使用する盾。 光を発して攻撃する事もできるうえに強固な盾で、これを使えば守りながら攻撃できる。 「おおかいのなりてたて」と読む。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 来海えりか→月影ゆり→大道克己→花咲つぼみ 散華斑痕刀 左翔太郎に支給。 薄皮太夫が護身用に持っている刀。 「さんげはんこんとう」と読む。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 左翔太郎 黒子の装束 相羽タカヤに支給。 シンケンジャーを支える黒子たちが着用している黒装束。 + 支給品の消費と経過 消費と経過 相羽タカヤ→泉京水→一条薫→響良牙