約 3,468,729 件
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/437.html
シンクロ召喚(しんくろしょうかん) 2008年3月に制定されたマスタールールと共に登場した、新しい特殊召喚の名称。 自分フィールドに存在する「チューナー」と呼ばれるモンスターと、それ以外のモンスターを墓地に送り、そのレベルの合計に応じた「シンクロモンスター」をエクストラデッキから特殊召喚することが出来る。 (例:レベル3チューナー《ジャンク・シンクロン》+レベル2《スピード・ウォリアー》→レベル5シンクロ《ジャンク・ウォリアー》) 遊戯王5D sにおけるデュエルのメイン要素で、ストーリー上でも重要な要素となっている。 アニメの登場人物たちはほとんどの場合、専用の台詞を叫びながらこの召喚を行う。 (例:「集いし星が、新たな力を呼び起こす! 光差す道となれ! シンクロ召喚! 出でよ、《ジャンク・ウォリアー》!) この召喚条件の考案者は和希である。いわく「こうすれば低レベルのモンスターも重要になるでしょ」とのこと。 このときの案ではチューナーではなくモンスターのレベルを合わせるエクシーズ召喚に近いものだった。 当然ながらこのままではゲームバランスが壊れるため、アニメスタッフによってチューナーモンスターが産み出されることになった。 フィールドに必要なモンスターを揃えれば特殊召喚可能という点で、手順自体は十代が行うコンタクト融合と似ている。 レベルを一致させる必要がある点では《高等儀式術》《奈落との契約》タイプの儀式召喚にも似ている。 シンクロ召喚が融合召喚や儀式召喚と決定的に違う点は、何より「デッキを選ばず使える」ことである。 融合召喚は、例えば融合モンスターが《E・HERO フレイム・ウィングマン》であれば、その素材が「《E・HERO フェザーマン》+《E・HERO バーストレディ》」と指定されているように、 特定のカードを手札・フィールドに揃えなければならないために特定のデッキ(フレイム・ウィングマンならばHEROデッキ)でしか採用できなかった。 儀式召喚は、リリースする(生け贄に捧げる)モンスターに制限がないものの、手札に儀式魔法と儀式モンスター、必要に応じてフィールドや手札に儀式の生け贄となるモンスターを揃える必要があったため、 手札事故の危険性と召喚後の損失が大きく、これも特定のデッキでなければ採用できなかった。 これらに対しシンクロ召喚は、例えば牛尾哲のエースカード《ゴヨウ・ガーディアン》であれば、その素材が「チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上」というように チューナーとそれ以外のモンスターで合計レベルがあっていれば何でも良いという指定が多く(*1)、どのようなデッキでもチューナーモンスターを入れていればシンクロ召喚が行えるのである。 シンクロ召喚の登場以降、環境のほとんどがシンクロ召喚一色に染まってしまったといって良い。 それまで注目されなかった《レスキューキャット》や《精神操作》などのカードがシンクロ召喚に非常に有用であることから多用され制限カードとなるなどデュエルの環境が一変した。 これに押されて生け贄召喚・融合召喚・そもそもあまり目立ってなかった儀式召喚は一気にマイナーに落とし込まれ、冬の時代を迎えることになる。 後にシンクロを押さえ込むために、融合召喚は強力な効果とさまざまなカードとのシナジーを持ち、縛りの緩い素材で行える融合モンスターが次々と登場し、 儀式はさまざまなサポートカードの登場によって手札に儀式カードを揃えることが容易になり、 上級モンスターのアドバンス召喚は、環境の変化によるゲームの速度低下と、強力な効果を持つモンスターの台頭によって強化が加えられた。 とはいえ、5D's放送当時は大会上位に食い込むほどの影響力はなかった。 しかし融合召喚は、禁止を喰らったA級戦犯クラスのカードがいくつも存在し、現在でもシャドールのような猛威を振るっているカードが存在している。 第6期序盤に多くのゲームバランス崩壊カードを輩出し、ゲームのインフレ化に拍車を掛けたためかDMやGX世代のプレイヤーの中には、今もなおこの召喚方法を破滅の象徴として快く思っていない人々もいる。この場合、カオスモンスターやダークモンスター、ライトロードなどについては触れないのが約束である。 (プラシドの台詞を借りて「シンクロ召喚こそ~」「DDBの惨劇を忘れたか」等と語られている)。 結果的にモンスターをスピードで回す高速化環境が主流となり、ペンデュラム召喚の出現で更に高速化してしまっている。 遊戯王ZEXALOCGに移行してからは通常パックではチューナーやシンクロモンスターが完全に収録されなくなり、《氷結界の龍 トリシューラ》等の強力なチューナー・シンクロモンスターに禁止・制限がかけられるようになったこともあり、今度はシンクロ召喚が冬の時代を迎えることとなった。 アニメ遊戯王ZEXALでも、15話の決闘庵に彫られた歴代の主要モンスターの木像達の中で5D'sのモンスターだけハブられるなど、チューナーも含めて一切登場しなかった(*2)。 スタッフも「シンクロが出ない件に関しては世界観に深く関わるので現時点ではノーコメント」と発言したが、結局その理由は最後まで明かされぬまま最終回を迎えてしまった。 エクシーズ召喚の召喚形式だと安易に高レベルのシンクロモンスターを召喚できるようになるため、《ガガガマジシャン》《カゲトカゲ》など一部のモンスターにはシンクロ素材にすることができない制約も登場している。 上記の規制や制限に加え、ぶっ飛んだ能力は少ないもののレベルが同じならモンスターの縛りも少なくシンクロより召喚しやすいエクシーズモンスター達にお株が奪われる形となり、 一時期は《スターダスト・ドラゴン》など一部のシンクロモンスターしか採用されないなど、繁栄の時代から一転し、エクストラデッキは白から黒へと変わっていった。 「JUDGMENT OF THE LIGHT」では《幻獣機コンコルーダ》《星態龍》などのチューナーやシンクロモンスターが2年ぶりに通常パック収録が復活し、ストラクチャーデッキ「青眼龍轟臨」にもシンクロモンスターの《蒼眼の銀龍》が青眼と共にパッケージを飾るなどシンクロが少しずつ復活したものの、《クリムゾン・ブレーダー》のような大会向けの強力なシンクロモンスター以外はほとんど使われなかった。 打って変わって遊戯王ARC-Vでは本格的に登場。 融合召喚やエクシーズ召喚と同様、LDSが最近教え始めた珍しい召喚法という位置づけになっている。 その割に、第3話で「シンクロ召喚で楽しく学ぶチューニング算数教室」という看板が確認できる。ここはLDSの傘下なのか? それともただの学習塾なのか? ARC-Vのシンクロ召喚は、召喚時にシンクロモンスターのレベルを宣言するという特徴があり、融合やエクシーズと差別化されている。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/12867.html
シンクロ・アライアンス 通常罠 フィールド上のシンクロモンスター1体を選択して発動する。 フィールド上の全てのシンクロモンスターは選択したモンスターの効果を得る。 お互いのフィールドのシンクロモンスターの攻撃力は それぞれの墓地に存在するシンクロモンスターの数×600ポイントアップする。 シンクロモンスター補助 ラーニング 罠 能力強化
https://w.atwiki.jp/duelistura/pages/128.html
遊戯王OCG第6期から登場した新たな戦術。 チューナーモンスターと他のモンスターの合計レベルを合わせ、それらを墓地に送る(除外する)ことで、同じレベルのシンクロモンスターを特殊召喚する。 アニメでは、シンクロモンスターの召喚時に様々な台詞を聞くことができる。(→シンクロ召喚台詞集)
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/534.html
アクセルシンクロ (あくせるしんくろ)(*1) 遊戯王5D sWRGP編からその存在が確認された、シンクロ召喚の先にある更なるシンクロ召喚。 シンクロモンスターとシンクロモンスターのチューナー(シンクロチューナー)をフィールドから墓地に送り、合計レベルの等しいアクセルシンクロモンスターをエクストラデッキから特殊召喚することである。 これに対応するアクセルシンクロモンスターは、「シンクロモンスターのチューナー+チューナー以外のシンクロモンスター1体(以上)」というシンクロ素材を必要とする。 現在《TG-ブレード・ガンナー MAXX-10000》《シューティング・スター・ドラゴン》が確認されている。 素の状態でチューナー能力を持つシンクロモンスターは、《TG-ワンダー・マジシャン SCX-1000》《フォーミュラ・シンクロン》《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が存在する。 一応《マジカル・アンドロイド》(シンクロモンスター)と《ライトニング・チューン》をかけた《アームズ・エイド》(シンクロチューナー)で《ハイパーサイコガンナー》を シンクロ召喚みたいなことはできなくもないが、《ハイパーサイコガンナー》はアクセルシンクロモンスターではないため、これをアクセルシンクロとは言わない。 また、アクセルシンクロは相手ターン中に行える点でも、通常のシンクロ召喚とは一線を画す。 アニメではアクセルシンクロモンスター自身にこの効果が備わっていたが、OCGではシンクロチューナーが持つ効果に変更されている。 そのため、アクセルシンクロモンスターでなくてもシンクロチューナーを使えば相手ターンでのシンクロ召喚が可能である。 144話では「シンクロモンスターのチューナー+チューナー以外のシンクロモンスター2体(以上)」という素材を要求するデルタアクセルシンクロが登場した(*2)。 一応これもアクセルシンクロの一種である。 現在これに該当するシンクロモンスターは、《TG-ハルバード・キャノン MAXXX-∞》のみ確認されている。 (名前のみであれば、破滅の未来に置いて過去の英雄・遊星が用いていたという《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》が確認されているが、詳細は一切不明である。) 遊星はアンチノミーからこのトップ・クリア・マインドを授かったはずだが、オーバー・トップ・クリアマインドとして披露。 シンクロモンスターを5体も素材にする豪快なリミット・オーバー・アクセルシンクロで《シューティング・クェーサー・ドラゴン》を召喚した。 尚、このオーバー・トップ・クリアマインドは、発動の際に某戦闘民族やプロレスロボアニメのハイパーモードのように、使用者の全身を金色に輝かせる能力を持ち、 劣勢ムードとそこにいたるまでの感動的展開をまとめてブッ飛ばして、ネオドミノシティ住民と視聴者みんなの心を歓喜で結び繋げた。 クリアマインド(*3) どうやらアクセルシンクロを行うためには、加速する世界でしか見出せない、揺るぎ無き自我を保つ境地「クリアマインド」に達する必要があるらしく、 少しでも精神が不安定になるとクリアマインドが乱れ、アクセルシンクロに失敗するようだ。 蟹がクリアマインドに達したときは、デュエルレーンに向かって石碑が降ってきたり、謎の人物に会話のドッジボールをされた挙句「アクセルシンクロを可能にするカード」を突然渡されたり、 プラシド究極体がやたら蜂にこだわったり(本人としては∞を傾けた数字の「8」と、くるくる軌跡を描く蜂をかけた上手い洒落のつもりだったのだろう)と、 視聴者を完全に置いてけぼりにする展開が続いたため、「クリアマインドは常人が踏み入れない領域」という解釈もある。 また、「スピードの世界でしか見えないもの」という概念から「一般人からすれば存在感が薄い要素」という様に捉えられ、「ミサワマインド」(こちら参照)と呼ばれることもある。 アクセルシンクロの際にはこれを冠した挿入歌が流れるのが定番であった。(*4) アクセルシンクロを超えたデルタアクセルシンクロには、クリアマインドすら超越した、限界を打ち破る境地「トップクリアマインド」が要求される。 アンチノミー曰く「アクセルシンクロは終点ではなく単なる通過点に過ぎない」らしい。 アンチノミーからトップ・クリアマインドを伝えられた遊星がその発展形と思われるオーバー・トップ・クリアマインドを披露した際には、飛行中の遊星号から落ちる最中に父親の意識に助けられ、 直後にゾーンに説教を始めた上に遊星号と遊星自身は宇宙へと飛翔して金色に輝き始めたため、前述の「クリアマインドは常人が踏み入れられない領域」という説の説得力を強めている。 また、宇宙でシンクロ口上を叫んだのに地上の皆が《シューティング・クェーサー・ドラゴン》の名前を知っていたため、この境地に達するとオゾンすら超越して自分の言葉を皆に届ける事が出来るようだ。 ちなみにこのシーンは後にストラクチャーデッキ・シンクロンエクストリームに《リミット・オーバードライブ》というカード名でOCG化、収録された。 なお未来のゾーンが見ていた遊星の情報によると、アクセルシンクロ及びデルタアクセルシンクロを初めて使用したのは不動遊星とのこと。 ちなみにアンチノミーはともかく、遊星のアクセルシンクロとその発展型は、白地のカードにその場でテキスト等が浮き上がってくる、という正真正銘のチート能力も備えている。 それなら《シューティング・スター・ドラゴン》の性能はもっと凶悪でもいいはずだが←アニメ版では実際凶悪効果なので、きっとOCG版はテキストが予め書いてあるせいで弱いのだろう。 毎回どこからか1枚の白地のカードを取り出し特定のカードに変化させるこの境地を習得すればエクストラデッキの枚数制限(15枚)をバレずに若干オーバーできるかもしれない。 私たちもその境地にたどり着けばできるかもしれないが、その場合相手にジャッジキルされる恐れがあるので注意しよう。
https://w.atwiki.jp/xghshuthj/pages/403.html
アクセルシンクロを超えたシンクロ召喚?。 トップクリアマインドにたどり着いた者だけが行える。 シンクロチューナー?1体+シンクロモンスター?2体(以上)で行う。 アクセルシンクロモンスター?よりも強力な能力を持つ。 現在デルタアクセルシンクロモンスター?であるのは、 《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》?、《TG ハルバード・キャノン》?の2体。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/7128.html
シンクロ・ノヴァ 通常罠 自分の墓地に存在するシンクロモンスターとチューナーを全てゲームから除外して発動する。 除外した枚数と同じレベルのシンクロモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 シンクロモンスター補助 チューナー補助 モンスター除外 罠
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26184.html
登録日:2011/02/10(木) 19 15 20 更新日:2024/08/16 Fri 18 30 41 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CLEAR_MIND アクセルシンクロ アクセルシンクロォオオオーー!!←消えた!? アンチノミー オーバートップクリアマインド クリアマインド シンクロモンスター デルタアクセル トップクリアマインド ライディングデュエル リミットオーバーアクセル 三沢マインド 不動遊星 光速 全裸 専用BGM 栗甘インド 熱い 超光速 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遠藤正明 シンクロチューナーモンスターとシンクロモンスターで行う 更なるシンクロ召喚、それが… アクセルシンクロ召喚だ! ●目次 概要アクセルシンクロ デルタアクセルシンクロ リミットオーバーアクセルシンクロ 漫画版5D's OCGシンクロチューナー アクセルシンクロモンスター デルタアクセルシンクロモンスター リミットオーバー・アクセルシンクロモンスター(*1) 準アクセルシンクロモンスターシンクロチューナー指定 非チューナーをシンクロモンスター指定 非チューナーを特定のシンクロモンスター指定 ●アクセルシンクロの前口上遊星 漫画版遊星 「サトマサのとことん遊☆戯☆王」第10回版遊星 アンチノミー 余談 概要 アクセルシンクロとは『遊戯王5D s』に登場した召喚方法の1つ。 シンクロモンスターとシンクロチューナーモンスターによるシンクロ召喚のことを指し、 基本的に相手ターンでもシンクロ召喚をすることができる事がアクセルシンクロモンスターのテキストに記されている。(*2) ……というルール的な特性だけではなく、作中においてはもっと大きな前提条件がある。 アクセルと名が付く通りスピードの世界の中でのみ見出せる、揺るぎない確かな明鏡止水『クリア・マインド』の境地に達した状態でなければアクセルシンクロはできないのだ。 原理的には、クリアマインドの境地に達することで、D・ホイールのモーメント(人の心を読み取る遊星粒子の力が用いられている)の力を最大限まで高められて初めて発揮できるらしい。 そのため、必然的にライディングデュエルでなければアクセルシンクロはできないと思われる。 どうしてバイクに乗ってデュエルしてるのか。これが一つの答えなのだ。 プラシドがモーメントによる破滅の歴史を遊星に語る(心理フェイズ)ことで、意図したかはともかく遊星を動揺させてクリアマインドを阻止してみせたこともある。 動揺が露わな「アクセルシンクロォー!!」の叫びから通称「ヤケクソシンクロ」 作中での使用者は不動遊星とアンチノミーの2人。 それぞれの切り札として、ここぞという場面で使用される。 ちなみにイリアステルの存在しない本来の歴史では、不動遊星が初めて開拓した者であり、 シグナーのような特別な才能・能力に恵まれずともクリアマインドの境地に達すればだれでも使用可能である(まずそこに至るのが大変だろうが)。 アクセルシンクロ アクセルシンクロには、シンクロチューナーとアクセルシンクロモンスターが必要になるが、 遊星達の住む世界にはまだ存在していないため、未来から手に入れるか、自ら生み出すしか方法は無い。 まあフォーミュラ・シンクロンは何の前触れもなく出てきたのでシンクロチューナーはあったのかもしれないが。 このアクセルシンクロは、バイクで全速力で疾走しながら眩い光に包まれ、 モンスターたちがアクセルシンクロモンスターへと姿を変える演出の熱さに対して非常に人気がある。 特に遊星のバージョンは遠藤正明が歌う『Clear mind』と共に(*3) スターダスト・ドラゴンと遊星が光に包まれ、「アクセルシンクロォオオオオーーー!!!」しながら、いったん消える。 その後、対戦相手の背後からワープしてくるという描写がなされる。 この時、事情を知らない相手は毎回「消えた!?」と驚いている。 映像の都合かジャックも知らなかったようで驚いており、驚かなかったのはホセと遊星に教えた当の本人であるアンチノミーのみ。 この現象は、一瞬だけ光の速さまで加速し、一瞬でサーキットを一周してくるかららしい。 生身のまま光の速さとかどういう事とか突っ込んじゃいけない。 また、この時登場するシューティング・スター・ドラゴンは雲を突き抜け天まで登り、輝く流星となる演出があり、非常にかっこいい。 WRGPでは遊星はチーム太陽、チームラグナロク、ニューワールド戦で使用。 いずれも切り札として登場し、勝利を攫っていった。 このようにアクセルシンクロは遊星の切り札であり、最強の召喚方法として使用されていた。 デルタアクセルシンクロ しかし、敵に回ったアンチノミー曰く「アクセルシンクロは通過点に過ぎない」とのことだった。 アクセルシンクロには更なる道がある。 限界に挑むクリアマインドを更に越えた、限界を越える境地『トップクリアマインド』に至った時、 3体のシンクロモンスターによる『デルタアクセルシンクロ』が発現する。 デルタアクセルは光すら超える究極のシンクロである。 現にアクセルシンクロの加速によってブラックホールから抜け出している。 リミットオーバーアクセルシンクロ アンチノミーのデルタアクセルを目の当たりにしZ-ONEから絶望の未来を知った遊星は、 『未来を救うには自分一人の力ではなく、仲間と力を合わせなければならない』という答えへたどり着き 新たな境地『オーバートップクリアマインド』に至る、 それにより5体のシンクロモンスターによるシンクロ召喚『リミットオーバーアクセルシンクロ』を発現させ、 本来の歴史には存在しないはずのシューティング・クェーサー・ドラゴンを召喚した。 漫画版5D's 設定が大きく異なるため、アクセルシンクロという概念は登場しない。 代わりに、9巻収録の特別篇では速攻魔法「アクセル・シンクロ」が登場。 「シンクロチューナーとシンクロモンスターのレベルを半分として扱いシンクロ召喚する」という効果で、デルタアクセル相当の素材で新カード「真閃珖竜 スターダスト・クロニクル」をシンクロ召喚。 この「アクセル・シンクロ」を使ったシンクロ召喚を「アクセル・シンクロ」と言わせることでオマージュしている。 また、漫画版作者のルポ漫画「サトマサのとことん遊☆戯☆王」第10回では 「水晶機巧-ハリファイバー」の効果を使って「聖珖神竜 スターダスト・シフル」をシンクロ召喚するイメージの中で遊星が「アクセル・シンクロ」と言っている。 OCG OCGではクリアマインドの境地に達する必要はなく、座席ではなく椅子に座ってデュエルしてもシンクロ召喚できるのでご安心ください。 また、アニメではカードの種別で「◯◯アクセルシンクロ・効果モンスター」とされていたが、OCGでは普通と同じ「シンクロ・効果モンスター」に統一されている。 シンクロチューナー 星2=『フォーミュラ・シンクロン』『焔紫竜ピュラリス』『天輪の双星道士』 星3=『たつのこ』『武力の軍奏』『HSRコルク-10』 星4=『波動竜フォノン・ドラゴン』『水晶機巧-クオンダム』『ルイ・キューピット』 星5=『TG ワンダー・マジシャン』『TG スター・ガーディアン』『アクセル・シンクロン』『源竜星-ボウテンコウ』『B・F-霊弓のアズサ』『星杯の神子イヴ』 星6=『瑚之龍』『花札衛-月花見-』『ドラグニティナイト-ハールーン』『砂漠の飛蝗賊』 星7=『シューティング・ライザー・ドラゴン』『深海姫プリマドーナ』 星8=『ライフ・ストリーム・ドラゴン』『炎斬機マグマ』 5D's放映当時はごくわずかな数だけだったが、今では様々なデザインのシンクロチューナーが登場している。 普通のシンクロモンスターが効果でシンクロチューナー化するパターンもあり、BFモンスターを素材としてシンクロ召喚した場合になる「A BF」や、自身の効果で特殊召喚した時にチューナーとして扱う「白闘気」モンスターなど。 アクセルシンクロモンスター 素材指定あり=『シューティング・スター・ドラゴン』 素材指定なし=『TG-ブレード・ガンナー』『スターダスト・ウォリアー』『シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX』『真閃珖竜 スターダスト・クロニクル(*4)』『水晶機巧-フェニキシオン(*5)』 A BF-神立のオニマルは素材指定が無いが、一部効果の使用がシンクロモンスターのみを使用したシンクロ召喚時限定となっているため、実質的にはアクセルシンクロのような性質を持つ。 デルタアクセルシンクロモンスター 『TG‐ハルバード・キャノン』 『コズミック・ブレイザー・ドラゴン』 リミットオーバー・アクセルシンクロモンスター(*6) 『シューティング・クェーサー・ドラゴン』 『聖珖神竜 スターダスト・シフル』(*7) 『コズミック・クェーサー・ドラゴン』(*8) 準アクセルシンクロモンスター シンクロチューナー指定 星10=『白闘気双頭神龍』 星8=『B・F-降魔弓のハマ(アニメ版)(*9)』 非チューナーをシンクロモンスター指定 星12=『スカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン』『琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ』 星10=『サテライト・ウォリアー』『琰魔竜 レッド・デーモン・ベリアル』『涅槃の超魔導剣士』 星9=『琰魔竜 レッド・デーモン・アビス』 星8=『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』『ゴヨウ・キング』『覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン(*10)』 琰魔竜シリーズは更に闇属性ドラゴン族とも指定している。 非チューナーを特定のシンクロモンスター指定 星12=『スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン(レッド・デーモンズ・ドラゴン)』 星10=『セイヴァー・スター・ドラゴン(スターダスト・ドラゴン)』『セイヴァー・デモン・ドラゴン(レッド・デーモンズ・ドラゴン)』 星8=『ライフ・ストリーム・ドラゴン(パワー・ツール・ドラゴン)』 ●アクセルシンクロの前口上 遊星 「集いし夢の結晶が、新たな進化の扉を開く! 光差す道となれ! アクセルシンクロォオオオオーーー!!! 生来せよ! シューティング・スター・ドラゴン!!」 『集いし星が一つになる時、新たな絆が未来を照らす! 光差す道となれ! リミットオーバー・アクセルシンクロ!!! 進化の光!! シューティング・クェ-サー・ドラゴン!!!』 ストラクのCM 「集いし力が拳に宿り、鋼を砕く意思と化す! 光さす道となれ! アクセルシンクロ! 現れろ、スターダスト・ウォリアー!」 遊星役宮下氏考案 「集いし絆が、仲間の魂と重なり合う。照らし出せ!俺たちの未来のその先を!アクセルシンクロ! カモン!シューティング・スター・ドラゴン・TG-EX!」 DUELIST NEXUSのCM 『集いし絆の煌めきが、新たな未来を描き出す! 光さす道となれ! リミットオーバー・アクセルシンクロ! 希望の光! コズミック・クェ-サー・ドラゴン!!』 漫画版遊星 「星流れる痕に紡がれる全ての想い…!絆と共にこの世界を満たさん!!アクセル・シンクローッ!! 光来せよ!!真閃珖竜 スターダスト・クロニクル!!」 『古の天空を彩る星々よ!!神雨となりて世界を祓え!! シンクロ召喚!! レベル12超来迎!!聖珖神竜 スターダスト・シフル!!』 「サトマサのとことん遊☆戯☆王」第10回版遊星 「古の天空を彩る星々よ。神雨となりて世界を祓え。アクセル・シンクロ――ッ!! 聖珖神竜 スターダスト・シフル シンクロ召喚!!」 アンチノミー 「リミッター解放レベル10! メイン・バスブースター・コントロール! オールクリアー! 無限の力、今ここに解き放ち、次元の彼方へ突き進め! GO! アクセルシンクロ! カモン! TG ブレード・ガンナー!」 『リミッター解放、レベルMAX! レギュレーターオープン オールクリアー! 無限の力よ 時空を突き破り、未知なる世界を開け! GO! デルタアクセル! カモン! TG‐ハルバード・キャノン!!』 余談 ちなみにジャックはバーニング・ソウルの境地に達することで対機皇帝の力を得たが、バーニングソウルにはスピードは必要ない(*11)ため、 もし遊星 対 ジャックでスタンディングデュエルが行われた場合、 ジ「遊星!! お前の弱点を見つけたぞ!!」 遊「俺の……弱点だと……」 ジ「スタンディングではお前の切り札、アクセルシンクロは通用しない!! だが俺にはこのバーニングソウルがある!!! 勝った……勝ったぞ!!!!」 遊「おしゃべりが過ぎる!!」 となりかねないが実際は不明。 タッグフォース世界観ではスタンディングデュエルでもアクセルシンクロは可能ではあるが。 一方、チームサティスファクションの鉄砲玉クロウ・ホーガンの機皇帝対策はデッキを調整し、 シンクロモンスターの能力だけを使う、アドバンス召喚でも戦えるようにした。BFェ…… 機皇帝対策なら、「スターダスト・ドラゴン/バスター」とか「波動竜騎士 ドラゴエクィテス」でいいとかいう人。 /バスターはOVA次元のもの(というか本編未登場)であり、かのアンチノミーによると「波動竜騎士 ドラゴエクィテス」では機皇帝には勝てないらしいので、 これでいいのだ。 もっと言えばターボ・ウォリアーでも戦えたことは秘密。 追記、修正はクリアマインドに達してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 波動竜騎士ェ…… -- 名無しさん (2013-12-13 22 22 55) モンスター召喚するだけて光を越えて恒星を吹き飛ばすアニメはこれぐらいなもんだ -- 名無しさん (2013-12-13 22 27 29) 遊星とジャックの「クリアマインドと!」「バーニングソウル!」がお互いにカードを自慢してるようにしか見えなかった件 -- 名無しさん (2014-02-20 13 43 21) 最近はコンマイオリのシンクロチューナーは増えてるけどアクセルシンクロは出る気配ないね、せめてシンクロモンスターを素材として出した時に強力な効果を発揮できるやつでも出してほしいもんだなぁ -- 名無しさん (2014-03-10 00 23 01) ↑多分アニメの方で出すんじゃないかな? シンクロ使い出てるし。 -- 名無しさん (2014-09-21 12 23 51) 記事中の 宇宙服すら着ないで光の速さに生身ってどういう事とか突っ込んじゃいけない ってなんなのこれ?宇宙服云々じゃなくてこの文章に突っ込み入れてほしいの? -- 名無しさん (2014-11-15 17 12 07) ついにきたな、アクセルシンクロサポと、新規アクセルシンクロモンスター -- 名無しさん (2014-11-16 12 16 33) リミットオーバードライブで実質、アクセルシンクロモンスターやスカノヴァがシンクロチューナーさえ居れば条件問わずに出せるようになった -- 名無しさん (2014-12-09 16 18 08) リミットオーバー・ドライブがあるとはいえ、シンクロチューナーがだいぶ充実してきているのに、アクセルシンクロモンスターが少なすぎる……スターダスト・シフルが疑似的なアクセルシンクロモンスターになるかもしれない淡い希望はあるけど…… -- 名無しさん (2014-12-19 22 33 03) そのスターダスト・シフルの効果も微妙なんだよなあ・・・ -- 名無しさん (2015-02-02 14 44 09) ARC-Vのシンクロ使いユウゴウの活躍次第でクリアウイング・アクセルシンクロ・ドラゴンとか出るかもしれないな -- 名無しさん (2015-04-28 11 18 44) ↑融合じゃねぇ! ユーゴだ! ダリベの進化形(ランクアップorカオス化)がまだオベリオンくらいしかないから何とも言えないが、オッPとオベリオン、ルーン ビーストを考えるとクリアウィング・シンクロ・ドラゴンの進化形態にも「ウィング」は残るんだろうな。ダブルチューニングはやるなら不動のデュエル的に権ちゃんにやってもらいたいし、ユーゴくんのアクセルシンクロに期待。 -- 名無しさん (2015-04-28 17 17 40) スターダスト・クロニクルはアクセルシンクロだけど、使った素材はデルタか、面白いなw -- 名無しさん (2015-05-22 19 19 41) クロニクルとシフルって強いんです? -- 名無しさん (2015-07-11 16 19 04) まだ本編で使う兆しこそないものの、クロウもA BF-驟雨のライキリの効果でアクセルシンクロ微かに期待されてるなあ -- 名無しさん (2015-07-11 16 33 08) シフルは強いな、クェーサーとシフルが並ぶとほぼワンキル確定、ワンキルできなくてもフィールド制圧はそうそう突破できないものになる。攻めのクェーサーと守りのシフル -- 名無しさん (2015-07-11 17 19 52) 権ちゃんはブレーキシンクロ習得するんだよ、きっと -- 名無しさん (2015-10-18 12 18 17) 新ルールの被害はあるけどシンクロ二体なら死ぬほどの影響はないよな、3体ならきついけど -- 名無しさん (2017-03-15 22 53 37) スタンディングデュエルでアクセルシンクロするとクーガーの兄貴並みに足踏みする遊星さんが見られるんですね分かります -- 名無しさん (2017-03-15 23 07 48) ルール改定でまたできるようになるぞ -- 名無しさん (2020-01-12 10 22 31) 2020の新ルールで従来のように自由にシンクロできるようになったぞ -- 名無しさん (2020-04-17 15 48 05) ここまで一切話題に絡まないアクセルシンクロがメインのテーマのクリストロン…アニメ関係ないからやむなしか -- 名無しさん (2021-03-01 08 59 34) とうとう、クリアウィングにもアクセルシンクロ体が・・・。 -- 名無しさん (2021-04-24 19 44 26) ↑↑アニメ内の発言からするとアクセルシンクロはSモンスターとSチューナーによるシンクロで相手ターンのシンクロはただ相手ターンにシンクロしてるだけだからクリストロンはアクセルシンクロをメインとは言えないのでは? -- 名無しさん (2023-02-18 18 08 33) 一般人「物理法則捻じ曲げて超光速に達したりできるのに、どうしてカードゲームで勝負してるんだ…?」 -- 名無しさん (2023-02-21 19 22 54) クリスタルクリアウィングも実質アクセルシンクロ体だから追加してくれ -- 名無しさん (2023-05-19 17 08 52) そういえば過去作色々意識してたアーク本編では出てなかったのか。意外。 -- 名無しさん (2023-05-19 18 51 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/9o8i7u6y5t/pages/414.html
アドバンス・シンクロ召喚 シンクロモンスターを更に強化するためにラミアが考えた俺ルール。(ぁ 自分のターンのメインフェイズに、自分フィールド上のチューナー、Aチューナー、指定されたシンクロモンスターのレベル合計が、召喚したいAシンクロモンスターのレベルと等しくなった時にAシンクロ召喚することを宣言します。 召喚するAシンクロモンスターのレベルとレベルの合計が等しくなるように、チューナー1体、Aチューナー1体、指定されたシンクロモンスターを墓地に送ります。チューナー、Aチューナーは必ず1体でなくてはいけません。 自分フィールド上のモンスターを墓地に送った後、エクストラデッキからAシンクロモンスターをフィールド上へ表側攻撃表示か表側守備表示で出します。 ルールブックの表記パクりました。サーセン。 手順見てもらえばわかるとは思うけど、シンクロ召喚とほとんど変わらないです。
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/531.html
《シンクロ・バトン》 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在するシンクロモンスター1体を選択して発動する。 選択したシンクロモンスター1体の攻撃力は、自分の墓地に存在する シンクロモンスターの数×600ポイントアップする。 アニメ5D’s序盤~ダークシグナー編「オレたちの未来へ!」で登場した通常罠カード。自分フィールド上のシンクロモンスター1体の攻撃力を、自分の墓地のシンクロモンスター1体につき600ポイントアップさせる効果を持つ。 上げ幅は600ポイントと大きめで、しかも永続であるため有用性は高い。 しかし、効果を最大限に活用するにはシンクロモンスターを墓地に置いておく必要があり、そのためのシンクロ召喚の手間を考えると、1800以上の強化は現実的ではない。 さらに効果対象はシンクロモンスターに限られるため、召喚するまでの過程で確実にシンクロモンスターが複数墓地に並ぶ、いわゆる「アクセルシンクロモンスター」を使うならば実用圏内と言える。 イラストには《氷結界の龍 グングニール》と《氷結界の龍 ブリューナク》が《氷結界の虎王 ドゥローレン》に力を与えている様子が描かれている。 原作・アニメにおいて― アニメ5D’sの「遊星&ジャック&クロウvsゴドウィン」戦において遊星が使用。 《セイヴァー・スター・ドラゴン》を対象に発動し、チーム戦であったため三人全員の墓地を参照、遊星の墓地の《スターダスト・ドラゴン》《ジャンク・アーチャー》、ジャックの墓地の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》、クロウの墓地の《BF-アーマード・ウイング》の4体分、2400ポイントの攻撃力を加算した。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/12799.html
アクセル・シンクロ 速攻魔法 自分フィールド上のシンクロモンスターのチューナーと チューナー以外のシンクロモンスターのレベルを半分にしてシンクロ召喚を行う。 シンクロモンスター補助 チューナー補助 魔法