約 3,579,478 件
https://w.atwiki.jp/hammerfairy/pages/526.html
アイマン 「違うだろ!?全然違うだろ!?あんたと私とじゃメレンゲと生クリームくらい違いがあるよ!」 くじ引き屋の店主。 彼と話すと、くじを引いたり(無料)賞品一覧を確認することが出来る。 くじを引いた後に一定回数戦闘を行う(逃走も可)と、賞品との引替に応じてくれる。 上位を当てるのは難しいが、下位も普段よく使う回復アイテムが多いので引いて損は無い。 なお、賞品はある条件を満たすことでアップグレード可能。 くじを引くとしゃがみ、くじを渡した後は立ち上がるので 慣れればキャラチップを見るだけでくじを引いたか確認可能。 会話メニューで顔グラフィックが無い事を気にしている。
https://w.atwiki.jp/gurasesuta/pages/64.html
シルフィア・ルーハンス(Sylphia Luhans) 加入条件 AP02「伝説に謳われし英傑拡張パック」必須 2周目以降、ストーリー「縁結びし英傑人形」→詳細手順はアペンドデータ参照 「王都ミルス」でイベント戦勝利後加入(初期から盟友) ステータス 種族 防御属性 武器 鎧装備 雇用費 神格 神聖 剣・大剣 〇 -- LV HP 物攻 物防 魔攻 魔防 命中 回避 所持 待機 92 168 66 48 60 34 120 0 16 18 100 180 70 52 62 36 121 0 16 18 120 211 80 62 70 44 124 0 16 18 スキル スキル名 初期 種別 効果 備考 神秘の防護 +4 指揮 味方全員の防御力上昇 +9で物防+10魔防+10 魅了 +3 攻撃 攻撃時に対象の行動を遅らせる +9で9F 気配察知 +4 防御 被攻撃時に確率でダメージの向き補正を無効化 +9で発動率100% かばう +3 防御 被攻撃時に『防御中』であれば自分が対象に含まれるとき、ダメージが自分に集中し、更に物防上昇 +9で物防+50 不動 +5 抵抗 被攻撃時に+分までの場所移動系スキルを無効化 聖騎士 +7 条件 +値に応じて行動追加 剣使い +7 条件 『剣』が装備可能 大剣使い +7 条件 『大剣』が装備可能 鎧装備 +7 条件 『鎧』が装備可能 行動 条件 分類 名称 距離 種別 属性 硬直 範囲 効果 回数 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 聖騎士 必殺 光剣 近接 攻撃 神聖 10 縦1×横1 物攻+16 命中-5 8 10 12 14 16 19 22 25 30 極光剣 間接 15 縦3×横3 物攻+20 命中-10 - - 6 7 8 11 14 17 22 神極聖光剣 近接 22 縦1×横1 物攻+64 - - - 3 4 6 8 10 14 魔法 聖炎 間接 攻撃 神聖 8 縦5×横1 魔攻+8 命中-5 8 10 12 14 16 19 22 25 30 贖罪の聖炎 11 縦5×横2 魔攻+20 命中-5 - - 6 7 8 11 14 17 22 エクスピアシオン 17 縦5×横3 魔攻+42 命中-5 - - - 1 2 4 6 8 12 特徴 幻燐シリーズからのゲストキャラ。 フィアという何でもありのキャラがいるためか、ついにアペンド特有のメタ発言が振り切っている。 キャラのステータスとしては平凡ながらバランスよく仕上がっている。 物理攻撃も魔法攻撃もこなせるだけでなく、魅了持ちであり、味方全員の防御を上げる「神秘の防護」、ザルドネの固有スキル「かばう」まで持つ。 ただし「神秘の防護」はフェミリンスと被っており、待機も長め(英傑の中ではリセル・フィアに次ぐ3番目の長さ)な所から少々活躍しにくいユニットとなってしまった。 専用レア武器は聖炎剣ファラミア(SR・火炎・物攻120~128・魔攻58~66・命中20・威圧+9)とマーズテリア神剣(UR・神聖・物攻85・魔攻60・命中50・大物殺し+9)。 例によってSRの方が性能が高い。物攻・魔攻両方が上がり、神聖が利きづらい相手には火炎属性の基本攻撃を行える。魔攻の上昇量はSR・UR共に少々物足りないが。 汎用URである大剣の英剣ハイリツゥーム(UR・無属・物攻158・命中30・連撃+9)を装備させ、魔法は捨てて物理特化にする方が扱いやすいかもしれない。
https://w.atwiki.jp/nobita-residentevil/pages/26.html
ドラえもん のび太のBIOHAZARD(VXリメイク版) 制作者:57 ◆/56tlI7z2A 氏 制作ツール:RPGツクールVX 概要 RPGツクールVXでの改造版。 本家のびハザのリメイクという位置づけで制作されており、ストーリーの内容は本家と同じ。 顔グラフィックとピクチャーが一部を除いて一新されている。 本家からの変更点 リメイクバイオ1のようにゾンビがクリムゾンヘッド化するようになっている。 ゾンビ等クリーチャーのAIが一新されており、非常に手強くなっている。 謎解きやキーアイテムの数や配置などに変更が加えられている。 ダメージ演算に距離の概念が加わっている。 関連作品 本家のびハザリメイク元の作品。
https://w.atwiki.jp/fairydrop/pages/39.html
シルフ 概要 出現フロア 14,15,24,25,26 スキル詳細 塔に上っている最中にスキルが発動すると、左図の枠の各色のうちどれかの中身のピンがなくなる。ピンク枠内が消えるとお宝もしくはエナジー直通が狙える。フィールド上は未調査。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/105.html
微妙戦国武将 552 名前:水先案名無い人 :05/01/16 00 16 44 ID nNx7zWTx 戦国微妙武将入場!! マムシ殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!! 憎まれ役!! 斎藤義龍だァ――――!!! 後継者問題はすでに我々が解決している!! 豊家重臣・大野治長だァ――――!!! 登場ししだい討ち死にしまくってやる!! 信長の引き立て役代表 今川義元だァッ!!! 中世の生活なら一乗谷の遺跡がものを言う!! 越前の名門 風流人 朝倉義景!!! 真の無惨を知らしめたい!! 道糞 荒木村重だァ!!! 信長ものにはほとんど登場だが個別メンバーなら識別があやしいものだ!! 反信長のトリオ 三好三人衆だ!!! 外交政策は完璧だ!! 長政のパパ 浅井久政!!!! 全戦国史の最強軍神は私の弟である!! 上杉謙信のお兄様が来たッ 長尾晴景!!! 史実なら八犬士はおらん!! 房総人の合戦見せたる 安房国主 里見義尭だ!!! 由緒ある飛騨国司家(自称)ならこいつが怖い!! 山奥のマイナーダイミョー 姉小路頼綱だ!!! 厳島に毛利の当て馬が上陸だ!! 大内家重臣 陶晴賢!!! 恐怖の無い合戦がしたいからスナイパー(砲術師範)になったのだ!! プロの射撃を見せてやる!! 稲富祐直!!! めい土の土産に猫騒動とはよく言ったもの!! 猛将の奥義が今 実戦でバクハツする!! 肥前の熊 竜造寺隆信公だ―――!!! 戦国覇王の次男こそが地上最強の問題児だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ 織田信雄!!! 闘いたいからここまできたッ 家臣団一切不明!!!! 松前のシャモ(和人)大名 蠣崎季広だ!!! オレたちは地元代表ではない中世世界の代表なのだ!! 御存知肥後国人 隈部親永!!! 人気の秘訣はゲームの顔グラフィックにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! 二階堂盛義だ!!! 苗字がナガァァァァァいッ説明不要!! 四国の覇者!!! 鳥無き島の蝙蝠!!! 長宗我部元親だ!!! 恩賞は茶室で使えてナンボのモン!!! 超転落人生!! 織田家重臣から滝川一益の登場だ!!! 栄光はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり蹴るだけ!! 裏切り王者 小早川秀秋 庇護を求めて越後へきたッ!! 関東管領山内上杉氏 上杉憲政!!! 鹿島新当流に更なる磨きをかけ ”一つの太刀”北畠具教が帰ってきたァ!!! 天下の小田原城に落城はないッッ!! エンドレス・ディスカッション北条氏政!!! 羽柴姓の「羽」の部分が今アピールをする!! 織田家中から 丹羽長秀だ!!! 早雲の前でならオレはいつでもヤラレ役だ!! 堀越公方 足利茶々丸 本名で登場だ!!! 国司の仕事はどーしたッ お家騒動の炎 未だ消えずッ!! 乱行も信心も思いのまま!! 一条兼定だ!!! 特に理由はないッ 影が薄いのは当たりまえ!! 信長にはないしょだ!!! 第十四代将軍! 足利義栄がきてくれた―――!!! 賤ヶ岳で磨いた実戦武将!! 七本槍のその他大勢 加藤嘉明だ!!! 合戦だったらこの人を外せない!! 超A級日和見主義者 筒井順慶だ!!! 超一流ブサイクの超一流の日陰人生だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 徳川家の次男坊!! 結城秀康!!! 徳川幕府はこの男が基礎を固めた!! 関ヶ原合戦の切り札!! 徳川秀忠だ!!! 若き太守が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ ケマリストッッ 俺達は君を待っていたッッッ今川氏真の登場だ――――――――ッ 関連レス 556 名前:水先案名無い人 :05/01/16 00 31 23 ID 8AW65ikB >人気の秘訣はゲームの顔グラフィックにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww コメント 名前
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/5357.html
[天空ジオグラフィ] 【てんくうジオグラフィ】 [Watchdog The Sleeper] ハイライト発生箇所 収録作品 ロング版収録 関連リンク ポップンミュージック 解明リドルズで登場した楽曲。 担当キャラクターはルシフェル(13-1P解明)。 解明!M&N探偵社で獲得できるイベント隠し曲。 天空ジオグラフィ / red glasses Trio BPM 128 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 12 29 42 47 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 4 4 4 4 スペシャルリドルズは音階が表記されていたが、条件は曲名にあやかって「空」をタイトルに含んだ曲をプレイすることだった。ポップンではすっかりお馴染みのred glassesではあるが、Trioの通り、ベースの上田哲也とドラムの松尾啓史とのユニットとなっている。ノスタルジア fORTEでこの名義によってBEMANIで初めて手掛けられたtears proof masqueradeを意識したような曲であり、曲中のピアノの連弾が印象的。ゲーム的にはBPMは一定でありながら、tears proof masqueradeと同じく途中でリズムが明らかに変わってテンポが変わったように錯覚させる手法が取られている。 BPMはゆったりだが、近年としてはLP無しかつ非常に珍しい縦連打が後半で多用されている譜面。今まで敬遠していたプレイヤーにとっては、レベルの割にかなり強めに感じるかもしれないので、ハンドスピードを付ける意味で慣れておきたいところ。他にもピアノ曲ならではの階段や速いスライド、同時押しの乱打などバリエーションに富んでいるので要求されるスキルが多い。EXは階段が二重に強化されたり、スライドを含んだ24分・32分も混じっているため結構技術寄り。加えてハイパーの縦連打地帯は一部が2個同時に強化されたり、隣接押しも交えた認識難混じりと、縦連打の出来不出来がクリアに大きく関わる個人差要素の大きい譜面。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 4 収録作品 AC版 ポップンミュージック 解明リドルズからの全作品 解明!M&N探偵社で2021/05/13から出現できる曲として登場。 CS版 ロング版収録 (現時点で無し) 関連リンク red glasses#? 解明!M&N探偵社 楽曲一覧/ポップンミュージック 解明リドルズ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4847.html
シュタールフェーダー ~鉄鋼飛空団~ 機種:PS 作曲者:玉山文人、益子重徳 発売元:サントス 発売年:1996 概要 サントスが発売したPSオリジナルの縦STG。2Dだがグラフィックにポリゴンを取り入れている。 オーソドックスなゲームでやや単調な作りもあるが、STGとしてはかなり簡単な部類に入るので初心者でもプレイしやすい。 これをグラフィック・演出・ゲーム性を一回り進化させた作品として『エアグレイヴ』が発売されている。 音楽はスタジオクリシェの玉山氏と益子氏が作曲。格好の良い曲が多く音楽に関しては一定の評価を得ている。 ただCD-DA再生のためか、BGMが1ループ終わると曲が途切れてしまうのが玉に瑕。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 TITLE PLAYER SELECT SELECT SCREEN MISSION 1 探鉱地帯「リヴァイツェン」 MISSION 2 農業国「ケトリア」 MISSION 3 空中ドック「サザ」 MISSION 4 迎撃地区「クロンクツ」 MISSION 5 量産施設「ザコフ」 MISSION 6 帝国司令部駐屯地「チェロキア」 BOSS 1 MISSION 1~3 BOSS BOSS 2 MISSION 4~5 BOSS BOSS 3 MISSION 6 BOSS MISSION COMPLETE CONTINUE~GAME OVER RANKING STAFF ROLL
https://w.atwiki.jp/euangelion1476/pages/20.html
+目次 なんJ なんJ なんJ民 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 原住民 左足壊死ニキ 巨人小笠原 オランジーナ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 フェリス imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ネガケロ 先住民 ewGhF ガイジ犬 バッファローズポンタ 畜ペン プニキ きうり神 鷹娘 減色版 ガン太 ツーシーム投げ猫
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/4043.html
《怠惰のバルフェイア(たいだ )/The Laziness Of BaLhEia》 アイコン 見りゃわかるだろ、面倒臭い 年齢 数えるのも面倒臭い 性別 わからねぇのか、面倒臭い。 出身 答えるのが面倒臭い。 種族 人である以上に面倒臭い。 身長/体重 19・・・面倒臭い、これだけでいいだろ。 誕生日/血液型 知るか、面倒臭い。 特技 殺して破壊する事だが、それも面倒臭い。 趣味 知るかよ、面倒臭い。 容姿 真っ赤に染まった血生臭い赤衣を纏う、血のように紅い瞳の、灼熱のような色に染まった髪の大男 性格 何でンなのに答えなきゃなんねーんだよ、面倒臭い。 癖 面倒臭いのが面倒臭い 好きな人 そんな弱点にしかならないもの、面倒臭い。 好きな物 あったところで面倒臭いだけだろ。 嫌いな人 後々の俺にとっての面倒になる奴 嫌いな物 面倒 武器 虚偽の奈落タルタロキア ドライブ能力 The laziness of regret(後悔すらも怠惰する) 二つ名 呪縛に縛られし怠惰の機械 近頃の悩み 面倒臭いのが増えた 本質 逃避・言い逃れ・理解 戦闘BGM 通常時精神汚染時 「もし、あの時最初から面倒を振り切っていれば。例えば―を受け入れていたのかもしれない。」 Profile 八つの大罪、怠惰の業を受け継いだ継承者。 真っ赤に染まった血生臭い衣を着込んでおり、普段からフードをしている。 極度の面倒臭がりで、面倒臭いのが面倒臭くならない限り何かをしようとしない。 のだが割と面倒臭いのが面倒臭くなる事が多いため、専ら活動的に見える。 が、家に居る時はまさに自堕落の極みであり、家のソファから動かずその周辺でほぼ全てを済ませるレベル。というか周辺で全て住むようにご丁寧に配置してある。 普段は生きる為に必要な買出しを深夜帯に行う以外は殆ど外出せず、目撃は主にスーパーやコンビニ帰りである。噂によると倉庫番などの目立たないような仕事をしているとか。 猛烈によく食う、本人は『改造が半端な人間で止まっているせいで食わないといけない、ああ面倒臭い』だそうだ。 ただ大罪の名を冠する者ではあるが、他人への干渉すら面倒なので『大罪らしい』とされる行動はこれといって起こしていない。 それどころか、一般的に不快や失礼だと思われるような事をしたり考えたりする者や、迷惑な行動を取る同じ大罪の者達相手に説教をかます姿が多々目撃されている。 おかげでニュースで『説教おじさん』として報道されたりしている。ただ彼の毒牙にかかった不良等の一部は真人間に更生しているため有り難がられているとか、いないとか。 行動原理は『面倒臭い』と思うことさえ面倒臭いと思った事に対してしかアクティブにならない。あとは主に自分の為。 割とまともな思考をしているのか、無礼な奴とか迷惑な奴とかにはきつく説教をする。曰くこのまま放っておいたら余計面倒臭いそうな。 存外温厚なようで、殺しは殆どしていない。面倒臭いだけなのかもしれないが。 同じ大罪の者達でも彼の過去を知る者は唯の一人としていない。何か大きなものを背負っているように思える。 BattleStyle Physical 普段からドス黒い赤色の鞘の剣を所持しているが、彼が戦う姿を見た者は誰一人としていない。 何故ならば、戦う事がない。或いは見た者は敵対者のみでその悉くが殺されてるから、とされている。が真実は定かではなく本人は前者だと云う。 噂によれば、戦闘能力は非常に高いとのこと。 その彼の持つ剣の名前は『虚偽の奈落タルタロキア』と言うらしいが、全容ははっきりとしていない。 ドライブ能力 + ... 『The laziness of regret(後悔すらも怠惰する)』 ドライブ能力:非行動時、『めんどうくさい』と自分の思う物理的ダメージ以外を無効化・及び『影響を受けるのがめんどうくさい』と思った非物理的持続干渉をそう思い続ける限り無効化 術適正:超高 魔素吸収率:高 自分が『めんどうくさい』と思う限り、物理的ダメージ以外の干渉を受け付けなくなるドライブ能力。 ただしこの『めんどうくさい』は自分が行動をしている時は無効化され、その際は能力や魔法といった物理的ダメージ以外の干渉を直に受ける。動きが止まればすぐに能力は発動するようになる。 更に、この能力は『影響を受けるのがめんどうくさい』と強く思った事に対しては効果が永続し、めんどうくさくなくなるまで効果を受けなくなる。当然だが物理的干渉はこの範疇ではない。あくまで非物理のみ。 能力が有効活用されるのは専ら能力の強い相手や魔術師相手の時であり、そういう者を相手取った場合の彼は物理的な攻撃以外何も通じないのではないかというぐらい的確に静と動を切り替えて能力を使いこなす。 この効果によって常に何かをを無効化しているらしいが・・・? このドライブ能力による精神汚染は恐ろしいほどに急速に進行していく、のだがこの能力自体が精神汚染を止める効果も持つ上に彼の精神は既に汚染される必要がない程に穢れきっている。 これ以上汚染されるような事があるのだろうか? 彼の纏う赤衣も、普通の衣ではない、らしい。 Skill 面倒『SP+』 面倒臭い。 俺は―――――する事が面倒臭い。 説教『SS』 説教臭い。 真面目な解説をすると、今後の自分にとって面倒臭い存在だったり、不快だったり失礼だったりする事を考える者に激しい説教マシンガンを食らわせる。 お前更正施設かなんかで働けよ。 身体能力『SSS-』 面倒臭い事を排斥するための身体能力。 体を動かすのも面倒臭い。 剣術『SSS+』 面倒臭い事を排斥するための剣術。 殺すのももう面倒臭い。 多彩なる多才『SS+』 自分でもわからないぐらい多くの事に精通しており、そして長けている。 でも正直バイトで使う技術以外は使うのが面倒臭い。 呪詛『Insanery』 見る者が見れば、彼がいかに恐ろしい状況にありながらも今だ尚存在しているか理解できるだろう。 BGCOLOR(silver) 関連ページ 罪と罰 -業の継承者- 関連イラスト イメージ + ... #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 キャラクター紹介|キャラクター紹介 【ゲスト】 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4415.html
このページではゲームボーイアドバンス用ソフト『ファイナルファンタジーVアドバンス』と、GBA版をベースとしたスマートフォン用アプリ『ファイナルファンタジーV』について紹介しています。 ファイナルファンタジーVアドバンス 概要 主な変更点と評価点 賛否両論点 劣化点・問題点 総評 余談 ファイナルファンタジーV(スマートフォン版) 概要(スマートフォン版) 特徴(スマートフォン版) 評価点(スマートフォン版) 賛否両論点(スマートフォン版) 問題点(スマートフォン版) 総評(スマートフォン版) 余談(スマートフォン版) ファイナルファンタジーVアドバンス 【ふぁいなるふぁんたじーふぁいぶ あどばんす】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 トーセ 発売日 2006年10月12日 定価 4,800円 プレイ人数 1人 セーブデータ 4個(FRAM) レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年4月20日/702円(税8%込) 判定 良作 ポイント 新ジョブ・ダンジョン・ボス追加 ファイナルファンタジーシリーズ 概要 『ファイナルファンタジーV』のGBAへの移植作。 超ド級のバグ移植『ファイナルファンタジーIVアドバンス』に続く移植ということもあって出来栄えを不安視する声もあったが、本作に致命的なバグの類はなく、多少の劣化点はあれど本質的な部分においてはしっかりと原作を再現しており、良好な移植となった。 主な変更点と評価点 追加ジョブ 新たに「けんとうし(剣闘士)」「ほうげきし(砲撃士)」「よげんし(予言士)」「ネクロマンサー」の4つのジョブが追加されている。 追加ジョブの入手時期が遅い(*1)ためか、強力なものが多い。 「けんとうし」と「ほうげきし」は戦士系ジョブ。 「けんとうし」は装備可能アイテムが優秀で、様々な武器を使いこなす。固有アビリティ「ひっさつ」はギャンブル性こそあるが、ダメージの期待値は高い。 「ほうげきし」も装備可能アイテムが優秀で、固有アビリティ「ほうげき」は後列から安定したダメージ(状態異常もある)を期待できる。 「よげんし」と「ネクロマンサー」は魔導師系ジョブ。 「よげんし」はMP・魔力補正が全ジョブ中一位で、魔法を使わせるとピカイチ。固有アビリティ「せんこく」は詠唱時間がかかる代わり、少ないMPで高い効果を発動できる。 「ネクロマンサー」は強力な固有アビリティ「あんこく」の使い手で、全能力がまんべんなく高いが、「アンデッド」のジョブ特性が足を引っ張る(ただし相手によってはメリットにもなりうる)。 これらのジョブからは「ごうせい」といった強力なアビリティをはじめ、後続作にあった「ぜんぎり」・「こうれつぎり」、「ABPアップ」・「EXPアップ」・「てきよけ」などのやり込みにもってこいのアビリティが得られ、総じて好評である。 以上のようにどれも強力だが、入手時期が遅いため、追加要素によって原作にあった部分の難度を大きく損ねるといったデメリットが生じておらずバランスが取られている。 「ネクロマンサー」以外は後述の追加ダンジョンの攻略に大いに役立つとともに、飽きさせないだけの深みがあるといえる。 追加ダンジョン クリア後に追加ダンジョンへと突入できるようになるが、歯応えある難易度となっている。 雑魚敵は高威力方向に調整されており、油断したら雑魚敵でも全滅するという、サガシリーズを彷彿とさせる作りとなっている。 また要所要所にボスが待ち構えており、どれも一筋縄でいかない強さで、『V』の醍醐味であるボス攻略法を考える楽しみがさらに強化されている。 ダンジョン自体も長く、「ベヒーモスを捕まえてこい」といったお使いイベントなど、ギミックもなかなか凝っている。 手に入る武具はどれも原作にあったものを凌駕する性能であり、本編同様、強力な武器入手によりその都度ジョブを変える動機づけとなる。 ダンジョンの最果てに座するこのダンジョンの最終ボスは本篇では名前のみの登場であったため、ファンから好評をもって迎えられた。 また、このボスのドットは野村哲也氏新規書き下ろしであり、評価も高い。衰えない氏のドット技術の高さを物語っている。 それをクリアすると、さらなる隠し要素がプレイできる。 これまでのボスの強化版が5連戦、それを6回繰り返すという難関。途中でやめると最初からやり直し。 ボスは強化されているだけでなく行動パターンもところどころ変化している為、同じように倒そうとすると痛い目を見る。 但し、隠しダンジョンのボスのほとんどやリメイク前の隠しボス「しんりゅう」「オメガ」は登場しない。これらを登場させてほしかったという意見も。 携帯ゲーム機らしく、中断セーブが実装された。 この中断セーブ復帰後は、3~5戦目まで出現する敵が固定されるという裏技があるため、これにより出現率が低いモンスターと簡単に出会える。 PS版同様にBボタンダッシュが最初から行える。シーフのアビリティ「ダッシュ」と併用すると通常の4倍のスピードで動ける。 更に、GBA版『IV』と同様に、コンフィグでBボタンを押さなくても十字キーのみでダッシュができる「オートダッシュ」が設定可能(ただしデフォルトではOFF)。 上記の追加ダンジョンでは、これを利用しないと突破できない仕掛けがある。 GBA版『IV』と同じく、台詞表示の漢字混じり・ひらがなのみの切り替えも追加されている。 移植作恒例のBGMプレイヤー・モンスター図鑑の追加。 本作は敵データを参照して攻略法を考案したり、アビリティ「ぬすむ」でしか手に入らないアイテムを参照したりと、モンスター図鑑の追加によるメリットはこの作品だからこそ大きい。 その他の細かい変更点 ラスボスのみだれうち避けダミーが削除された。 「特定の手段で、ラスボスを第2形態に変身させないで倒せてしまう」など、細かいバグも多くが修正されている。 ラスボス戦後にセーブできるため、ラスボスから盗めるレア装備を引き継げるようになった。 戦闘背景がより綺麗になった。 賛否両論点 「よげんし」の使い勝手が悪い。 「せんこく」は詠唱してから一定のカウントを経なければ効果が発動しない上、効果も単体対象のダメージや状態異常と地味。使う余地はほぼない。 上位アビリティである「よげん」は10種の全体技のうち1つが勝手に発動するというものだが、ほとんどの技は敵だけでなく味方もダメージを被る。 状況にもよるが味方へのダメージはかなり大きく、大抵味方が壊滅してしまう。一番のハズレ技「えきびょう」は無対策だと発動した瞬間全滅確定レベル。 実際は「よげん」はランダムではなく、HPやMPの現在値で出る技や威力が決まっているため、うまく戦略に組み込めれば奥の深い部分はある。 もっとも、作中にそんな説明はなく、自力で気付くというのもかなり困難。攻略法を見なければほぼ無理だろう。 制限プレイなどでは十分役立つものの、計算をしないと使えないという時点で、普通に遊ぶ際に使い勝手が良いとは全くもって言いがたい。 またGBA版「よげん」の威力は「敵の」HP下一桁が大きいほど威力が増す仕様だが、これは明らかに調整ミス。敵の最大HPは当然キリの良い数字が多く下一桁が「0」で始まるものが大半のため、開幕で使うと最低威力になる。戦闘中も、ライブラなどで確認しなければわからない敵のHP次第で火力が決まってしまう。 ただし前述のように「よげんし」は「てきよけ」という、ダンジョン探索の際に非常にありがたいアビリティを覚え、最大MP・魔力が全ジョブ中最高なので、「よげんし」自体がいらないというわけでは決してない。むしろ『V』らしく、「しょうかん」などの魔力を生かせるアビリティをセットするなど工夫すれば優秀である。 「ネクロマンサー」は入手時期が裏ボス撃破後と極めて遅く、入手後は必然的に裏ダンジョンは大方攻略済みになるため活用が難しい。 ジョブ特性の「アンデッド」は、裏ボスの中にこれがあれば有効なものがいるので残念である。(ただし再戦のチャンスはある) 会話ウィンドウに天野氏原画による顔グラフィックがついた。 『V』は原画とドット絵の乖離が激しいナンバーなので、とりわけ新規のプレイヤーにとっては「画面上とウィンドウ上で違う人物がしゃべっている」状態だった。 また、SFC版経験者にとっても、やはり『V』はドット絵やそれに準じたデフォルメ絵でキャラクターを捉えられることが多く、同様の不満が多い。 『IV』『VI』には原作の時点でメニュー画面に天野絵の顔グラフィックがあったのだが、『V』ではジョブシステムの関係上、メニュー画面に表示されるのは『III』の時と同様、戦闘画面におけるキャラグラフィックだった。全般に渡ってデフォルメ絵の印象の方が強かったため、この措置には不評の声が大きい。 ただし「クルル」「エクスデス」などの顔グラは評価が高く、「ゼザ」「ドルガン」などの戦闘画面でのドットが存在しないキャラの顔グラは好評。 ちなみにこちらがその顔グラフィック。 とはいえ、元々、天野氏のデザインを基礎としていたシリーズでもあるので、むしろSFCのFFらしく天野絵が追加されたことを歓迎する層も一部には存在する。総じて、賛否両論である。 劣化点・問題点 アドバンス移植につきものの、音楽の劣化 音質の劣化は仕方ないところもあり、一応スネアドラムの音などは原作より澄んだ音になっているため、部分部分で好む人もいる。 ただし、音質の変化以外にも、リズムが原曲と異なっている、一部、音がでたらめな個所があるなど、曲の構成そのものを変質させて損ねてしまっている個所が多くみられる。どうやらPS版の音質を元にアレンジにした様子。 その一方で、一部のBGMは効果音を犠牲にしてまで原曲に近づけようとしている痕跡が見られる。 更にイベント曲「いつの日かきっと」はゲーム中、全て「レナのテーマ」に差し替えられており、ゲーム本編では聴くことができない。 シルドラとファリスの別れ(レナがほぼ絡まないシーン)でもレナのテーマ。 まったく意図不明の変更であるが、サウンドテストの方には収録されているのでプレイヤーからは恐らくプログラムミスだろうと見られている。 新たなバグの発生。 追加ジョブ関連の調整不足に関連してオーバーフローバグなどが新規に発生しているほか、分身して即死する敵キャラ「パンテーラ」など新たな重大バグが発生している。 画面スクロールの遅さ SFC版に比べアビリティ決定画面や装備画面のスクロールが遅い。 隠しダンジョンの追加によりアイテムも新規追加が増えているため、全装備可能なすっぴんでアイテムソートが最下層の盾を選ぶまで時間がかかる他、有用なアビリティで頻繁に付け替えるてきよけ/てきよせの選択が遅くなってしまう。 総評 BGM関連の問題はあるものの、追加ジョブ・追加ダンジョンといった追加要素はともにそこそこ機能している。 『IV』・『VI』の移植作にあったバグや処理落ちもほとんどなく、既存のバグも修正され、音楽を除けばゲームの原作部分はしっかり再現されていると言える。 結果としてプレイ済みの人にも満足できるだけのボリュームがあり、また新規の人にもプレイを勧められるだけの水準を持っていると言える。 余談 この後に移植されたGBA版VIほどではないが、こちらも現在では中古がやや高め。 2016年4月20日にWii Uバーチャルコンソールで配信された。 ファイナルファンタジーV(スマートフォン版) 【ふぁいなるふぁんたじーふぁいぶ】 ジャンル RPG 対応機種 iOS(4.0)Android(4.0) 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 マトリックス 発売日 【iOS】2013年3月28日【Android】2013年9月26日 定価 1,800円 プレイ人数 1人 レーティング 【iOS】9+【Android】12+ 判定 良作 備考 クラウドセーブ・ゲームパッド対応各種Fire端末対応2021年7月29日配信終了 ポイント プレイアビリティが大幅に向上BGMが原曲そのままにグラフィックや効果音は不評 概要(スマートフォン版) GBA版をベースとしドット絵を一新したリマスター移植。 特徴(スマートフォン版) 高解像度であるスマートフォンに合わせてグラフィック全体が刷新された。 BGMがオリジナルであるSFC版原曲になった。 一方で効果音は新曲へと総入れ替えとなった。これはモーションが刷新されたのに伴い、SFC版の効果音とエフェクトが合わなくなったための是正処置。 斜め移動が追加された。 フィールドでもダッシュが出来るようになった。 ちなみにダッシュの仕様はSFC版と同じでアビリティ欄に「ダッシュ」を貼りつける必要がある。 戦闘にオートモードが追加された。 戦闘中のターンパスが可能になった。 「捨てる」コマンドが追加され任意でアイテムを処分できるようになった。 評価点(スマートフォン版) 全体的な動作が非常にスピーディになった。 メニュー開閉時の読み込みがほぼ無くなり一瞬で表示されるようになった。戦闘突入時のローディングや、アイテム欄および図鑑のスクロールも一瞬。 オートモードの搭載により戦闘での稼ぎが楽になった。 コマンドを「記憶」にしている場合は最後に選択したコマンドをオートで実行し続ける。素早さを調整すれば盗む→攻撃して倒す、などの行動設定もある程度自在に操ることが出来る。 戦闘終了の際のリザルトがそれまでのメッセージ1行ずつの表示から全キャラ一括表示へと改められた。 斜め移動が追加されたため一部場面での移動が楽になった。 BGMが原曲の為、それまでの移植での難のあるBGMには何の問題も無くなった。 再生音源の変更上、曲自体はSFC版と同じだがBGMの加速減速といった細かな演出は再現されていない。 プレイアビリティの大幅な向上 装備に干渉するアビリティでなければアビリティ変更後も装備が据え置きの仕様になった。アビリティの付け替えが頻繁にあるため非常に便利。 最強装備の際にエクスカリパーやのろいのゆびわ、いばらのかんむりなどデメリット効果のあるアイテムが装備されなくなった。 戦闘中のアイテム使用時、装備や使用不可能なアイテムは非表示となったため使いやすさが大幅に向上した。 システムの全面的な修正。SFC版からずっとおかしいままだった仕様がやっと是正されている。 もっともわかりやすいのは侍Lv1アビリティ「みねうち」にようやく説明文通りに対象を麻痺させる効果がついたこと(*2)。 予言士をはじめGBA版の追加ジョブはアビリティにかなり調整不足が見られたが、しっかり修正されている。 各種バグも大半が修正された。今作のやり込みではバグ利用も常套手段であるためその点では賛否両論だが、基本的には評価点と言えるだろう。 細部の変更点は極めて多岐にわたる。本作で新たに発生するようになったバグもゼロではないが、普通にプレイする分にはまず引っかかることはない (詳細)。 賛否両論点(スマートフォン版) 質感が大きく変わったグラフィック。 全体的にのっぺりとしていると評判であり、スマートフォン版FFでは毎回のように言われている点である。 顔グラフィックとドット絵の不一致も引き続き存在しており、こちらではさらに天野絵の再現度が上がっているため余計に不評点が極まってしまったと言える。 また、ファリスに至っては顔グラは宝塚の男役のような見た目であるのに対し、ドット絵では明らかな女性であるため、「海賊界隈でバカにされないために女性であることを隠している」という設定が台無しになっているなど、結果的に原作設定との矛盾も生まれている。もっとも、本作とは直接関係ないものの、近年のゲスト出演作品ではボイスが付いており、そちらではより女性である事が丸わかりにもなってはいる。男装の麗人キャラとして有名になった結果なのだろうか。 GBA以上に目立つのがタイクーン王の顔グラフィックであり、天野絵では神秘的だったはずの衣装が今回ははっきりくっきりと描写されてしまったことで「変なゴーグルを付けた職質を受けるレベルの怪しいおっさん」にしか見えず、冒頭の「風の様子が変なのだ…」という台詞から「変なのはお前の衣装だ」「儂の様子が変なのだ…」等とネタにされがちである。 高解像度化したモンスタードットに関しては好評。オリジナル版では頭や手足などがはっきりしなかった敵もデザインが鮮明にわかるようになった。 隠しパラメーターである「魔法倍率」の計算が変わった(*3)ため、一部ボスの攻略難易度がアップした。とあるボスが撃ってくるホーリーは、シェルで半減しても余裕でカンストダメージが入る(計算上は23,000程度)。 だからと言って無理ゲーではなく、このホーリーをリフレクで跳ね返せば大ダメージチャンス。更にはホーリー以外物理攻撃しか使ってこないため、リフレクトリングを装備し「ぶんしん」や「まもる」で物理攻撃をシャットアウトすればこちらから攻撃せずに撃破可能。難易度が上がったとはいえ、戦闘での相手の行動を祈る運ゲーではなく、事前準備がキモという『V』らしさはしっかりと健在。 能力値の上限拡張はプレイヤー側にも適用される。歌や調合など戦闘中の各種ドーピングを駆使すれば強力な攻撃をこちらも実行できる。 システムの修正に関わる点 上述の通り徹底したデバッグにより、今作発売の時点で知られていたSFC・GBA版に関するバグはほぼ全て取り除かれている。 「ファイナルアタック封印技」を一切使えなくなったことは反響が大きかった。 他にも「ミラージュベスト張り替え」「耐性残存バグ」などやり込みに深く関わるテクニックが非常に多かったため、それらに依存した戦術はほぼ全てが使えなくなった。もっとも、バグ修正でゲームバランスが悪くなったと言うことは決してなく、各ボスの圧勝方法はそれぞれ可能な上、代替となる戦術も当然考え出されている。 ATBの仕様が大きく変わり、素早さによって以前のように「ゲージの長さが変わる」のではなく『VI』以降のように「ゲージの溜まる速度が変わる」ようになった。ゲームスピードに関する仕様も全く別物となり、以前は「ゲームスピードが遅いほどターンが回ってきたときに戦闘が一時停止する時間が長くなる」だったのが、こちらも『VI』以降のように「ゲージが溜まる速度が変わる」に統一された。 コマンド選択中にも時間が容赦なく進むことから事実上味方の素早さが大きく低下したも同然となった。しかもオートプレイですらコマンド入力によるラグは0にならず、必ずわずかなラグが発生する。 これに伴い、時空魔法Lv1「スピード」が原作のようにターンが回ってきたときに時間が一時停止するようになる救済措置になるように変更されている。しかもこれはゲームを起動して最初に使用すると以降アプリを落とすまでずっと反映され続ける。タイトルに戻ってニューゲームを始めた場合ですら反映されっぱなしという投げやりな実装となっている。 ちなみに、この「スピード」の仕様変更が知られるようになったのはスマホ版発売から5年以上経った2018年になってからである。原作の「スピード」(*4)は全く使いどころがない魔法であった上、スマホ版でも説明文がGBA版から全く変化していなかったためほとんどの人が試しすらしていなかった故の悲劇であった。 問題点(スマートフォン版) 効果音が刷新された結果、原作とイメージが変わった点が見られている。 仮想パッドによる移動性が良くない。 元が十字キーによる移動前提という事もあり、ダンジョンや隠し通路などの細道に上手く入らず、時にあらぬ方向に行ってしまう事もある。 一部の落とし穴が絡むシーンなどでは強制的に斜めOFF・原作同様のマス移動になる。 飛空艇や飛竜、黒チョコボなど飛行中は斜めの角度がつくため狭い場所への着陸がやりにくくなった。これに対応する着地可能箇所の拡張などはなし。 ゲームパッドに対応しているため、どうしても気になるようだったら、そちらで遊ぶ事を推奨。 総評(スマートフォン版) GBA版の完全版といったところの移植。ゲームテンポが大きく向上した事でバトルの快適さは随一であり、機種にこだわりが無いならオススメ出来る。 余談(スマートフォン版) その他、海外ではSteam経由でWindows版も配信されていた。内容はスマートフォン版準拠の移植。 日本の公式ストアからは残念ながら購入できない(海外プレイヤーからのギフト等で貰うことは可能)。当然ながら日本語表示にも対応していない。 2021年6月14日、『I』~『VI』までをオリジナル版ベースで2Dリマスター化する『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』シリーズの配信が発表された。 それに伴い、従来配信されていたスマートフォン版/Steam版は、3Dリメイクである『III』『IV』を除いて2021年7月29日に配信が終了した。 ピクセルリマスター版共通仕様として、旧来のリメイクで追加された要素の多くが削除されており、当然ながらPR版『V』もGBA版からの追加要素は省かれている。