約 3,579,972 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1492.html
天下統一シリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 PC98/X68k/J3100 天下統一 『信長の野望』とはまた違う、かなり手強いAIの戦国SLG。 良 MD 乱世の覇者 初代の移植作。 Win/Mac 復刻版・天下統一 初代の移植作。 良 PC98 天下統一II 乱世の覇者 ゲームの緊張感はやや損なわれたが、ボリュームは増加しシステムも発展。 良 Win 天下統一 ~乱世の覇者~ 『II』のリメイク。 天下統一 ~相剋の果て~ 『乱世の覇者』のグラフィックと操作性を一新しシナリオを追加。 PS 天下統一 『II』のPS版移植作。CDアクセスが遅くテンポが悪い。 Win 天下統一III 『II』から10年振りの新作。システムがかなり複雑になった上に、バグだらけ。 天下統一 ADVANCE 初代をベースにバランスの調整を施したアレンジ作。AIは若干弱体化。 DS 真・戦国天下統一~群雄たちの争乱~ 『ADVANCE』のアレンジ移植。 Win 天下統一IV システムやバグは『III』より若干マシになったが、それでもまだ問題点が多い。 天下統一V シリーズ生みの親が名前の削除を求めたほどの酷い出来になってしまった。 PS2/PSP 戦国天下統一 『V』移植版。2009年KOTY据置機・携帯機W次点。 ク Win/Switch/PS5/PS4 天下統一SSB フルプライスでありながら調整不足の極薄ボリューム。しかも相変わらずバグは多い。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 Win 三国志英雄伝 『天下統一』のシステムを基にした派生作品。しかし、顔グラフィックの盗用が発覚し回収対応に。 Win 三国志英雄伝 Gold Edition 顔グラフィックの差し替え、シナリオの追加、プログラムの改良などが行われた。 戦極姫シリーズ
https://w.atwiki.jp/mipper4351/pages/38.html
■必要な背景画像(640×480) ゲームシステム ロゴ画面 タイトル画面 セーブ・ロードの背景画面 CGモード用の背景画面 本編 バッドエンド画面 トゥルーエンド画面
https://w.atwiki.jp/saxes/pages/23.html
ここに作業状況を書き込もう。 -- かずと (2007-05-06 21 43 59) FSSに少年ドット(待機・勝ち・負け)うp -- カイト (2007-07-05 11 04 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/16711.html
おもいろめろでぃっく【登録タグ Various △○□× お 初音ミク 曲 殿堂入り】 作詞:Various 作曲:Various 編曲:Various 唄:初音ミク 曲紹介 Various氏の処女作。 PVは△○□×氏が作成している。 歌詞 (ブログより転載) 手をつなぎ はしゃいでた すべりだい ジャングルジム あの頃の 僕らには 余計なものなんてなかった 離れだした ゛心 ゛には にじみ出した 水たまり だけどそれは遠まわり いつの間にか 笑いあう 僕らつなぐ 思い出には 色んな色があるけれど モノクロのものなんてないから そして今は 新しい色 探しながら 歩き出すよ 言葉じゃ 表せきれないメロディー 目が覚めて 窓を開け あくびして 深呼吸 変わらない 日常に ただ埋もれるだけの僕だ 自分らしさ 失くしても 救い出して くれたよね ゛ありがとう゛と伝えるのが 照れくさいと思うけど 僕らいつも 分かりあえる それぞれの色とメロディーを 重なって ぶつかって 響きあう だから前を向いて行こう 大事なものは゛心 ゛にある いつまでも色あせない約束だ 僕らつなぐ 思い出には 色んな色があるけれど モノクロのものなんてないから そして今は 新しい色 探しながら 歩き出すよ 言葉じゃ 表せきれないメロディー コメント いい歌ですねーー!! -- 名無しさん (2011-06-19 11 49 09) 素敵でした(*´ω`*)処女作とは思えない…! -- 名無しさん (2011-06-19 15 43 35) 曲といいPVといい最高!次回作も期待☆ -- 名無しさん (2011-06-19 18 35 57) 読み方おもいろメロディックっすね -- 名無しさん (2011-06-19 22 36 02) わーーーってかこれめちゃくちゃいい曲!!乙です!!あれ?涙が・・・どうしよう・・・なんかいろいろ思い出しちゃった。ほんとにいい曲です -- 星子 (2011-06-19 23 00 14) 2回目の「僕らつなぐ 思い出には ~」が抜けていたので編集しときました -- 陽気 (2011-06-20 16 56 24) デビューおめでとうございます!!この曲最高です。次回作にも期待です。 -- Smile (2011-07-03 14 46 38) =´ω`=イイテンポで歌詞も最高でした♪ -- 名無しさん (2011-07-20 17 49 20) すごく好きです!! 他の曲も聞きたい!! -- 名無しさん (2012-03-20 23 55 06) 最高!こういうのって共感できて嬉しい。ネタ曲もいいけどこれはもっと伸びて欲しい -- 名無しさん (2012-04-28 23 14 21) 感動できる曲。歌詞も綺麗だし、曲もさわやかで良いと思う。青春な感じ。ニコニコで一位を取るぐらい価値がある曲なので、伸びて欲しい。 -- おゆ介 (2013-01-06 13 01 48) ホントに良い曲です!!!テンポもメロディーもすごくいい感じで、歌詞も最高です(ノ∀`*)♡この曲だいすきですっっ!!!! -- せいら (2013-06-01 23 23 45) 処女作とは思えない完成度。カラオケ早く入らないかなー -- リーフィ (2013-08-20 03 43 00) いい歌ですね!!大好きになっちゃいました〜ヽ(≧▽≦)ノ -- フウカ (2015-03-21 22 25 26) こーゆー歌好き〜〜(*^^*) -- 国見ふうか (2016-10-22 18 58 53) 爽やかな歌だなあ -- 名無しさん (2021-12-26 16 52 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/setukai15/pages/94.html
シェイドのプロフィール 名前:シェイド 呼び名:シェイド、闇(アン) 性別:男 性格:残忍、残酷、冷酷、そしてちょっとの優しさ、いわゆるツンデレ 一人称:俺 外見:髪と瞳は黒色。ミドルヘアぐらい? 好物:暗いもの(色とか) 嫌物:明るいもの(色とか) 特技:相手の魔力を奪える、相手の魔法を中和して消滅させられる 詳細: カビプロが使役している精霊の一人。闇属性。 シルフィーと同じく最上級精霊である。 戦闘設定: とにかく攻撃しまくる。 数打ちゃ当たるというわけではなく、相手の急所を的確に連打する。 技例: シャドウナイト 周囲を闇で多い、姿を見えなくする。 マジックドレイン 鞭のように攻撃し、当たった敵から魔力を吸い取る。 デスカノン 直線状にマスタースパークのような強烈なレーザーを放つ。 合体技例: 闇+炎 カオスフレイム 相手の生気を奪う炎。 闇+氷 プリズムドゥー 相手の攻撃を吸収し、まとめて跳ね返す氷を召喚。 闇+風 マナドレイン 相手の魔力を奪う風を起こす。 闇+雷 シーリングボルト 雷を落とし、直撃した相手の行動を封じる。 闇+地 クレバス 相手の足元の地面が突然二つに割れ、相手を落とし挟む。 闇+光 ディスアグリィ 敵の遠距離攻撃を全て無効化する。 闇+無 クラッシュ 周囲の全ての物を巻き込む大爆発を起こす。
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/1655.html
フェイル 登場シナリオ:求める力 種別:放浪人材(顔絵無し) 意図的にハズレ人材として作られたと思われる人材。 グラフィックはデフォの剣士(フィーザレスなど)と同じで、能力値はHP1、他はすべて10で、魔法も使えない。費用は0なのでデメリットも無いが、雇うメリットはほぼない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1960.html
SILPHEED 機種:MCD 作曲・効果音:上条有、國島憲一、嶋田智幸、Kazuya Takahashi、松田明男 ミュージック:Mecano Associates (笠谷文人、佐藤真理子、園田容子、石母田守、西隆宏) レコーディング:Two Five (溝口功、岩垂徳行) 開発・発売元:ゲームアーツ 発売日:1993年7月30日 概要 2D縦シューティング。自機や敵機がポリゴンで3D表示されている。 元はPC88やFM77AVの作品で、メガCD版は移植となる。 といっても、グラフィックやサウンドは大きく進化しており、新作と行っても過言では無い。 続編にザカリテ戦役(メガCD版の物語)から31年後を描いたPS2版『シルフィード ザ・ロストプラネット』とXbox360版『PROJECT SYLPHEED』があるが、完全な別物。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPENING OPENING GREASON JACK DEMO アステロイド STAGE 2 建設中の要塞 STAGE 4 第2回マイナーレトロ60位 氷の惑星 PREVIOUSLY UNRECORDED 亜空間 STAGE 5 LANDING APPROACH DEMO 小惑星帯 STAGE 6 機動要塞 STAGE 7 第5回916位 大艦隊 STAGE 8 月面 STAGE 9 SCRAMBLE DEMO + STAGE 1 シューティング116位第2回マイナーレトロ9位 ENDING ENDING サウンドトラック SILPHEED~OFFICIAL GAME MUSIC SOUND ゲームアーツ ベストコレクション
https://w.atwiki.jp/siranai/pages/349.html
【スレ29】グラフィックデザイナー兼イラストレーター このページのタグ:アート・クリエイティブ 405 :おさかなくわえた名無しさん:2007/10/15(月) 01 46 35 ID NRjj4ken グラフィックデザイナー兼イラストレーターの生活。 師匠と自分の二人事務所で、主に紙媒体の広告の制作をやっています。 具体的にはポスターやチラシ、DM、POPや会社案内、パンフレットなど。ごくたまにCDジャケットも。 朝10時に出社してだいたい21時には終わるので、この業界にしてはマターリしているほうでしょうか。 企画から制作、入稿(データを印刷所に託す)までの全工程をひとりで出来るので、若輩者にはプレッシャーですが楽しくやっています。 デザイン仕事の流れとしては、 ・広告代理店から「この企業のバーゲン告知ポスターを作りたいんだけど…」という話がやって来る (クライアント会社から直接来ることもあります) ・代理店の担当さんに必要な情報、トーン&マナー(バーゲンだからお祭り感じを出しつつ、デパートだったら安っぽい感じはNG、 など)を聞き取り、手書きのラフをこんな感じ〜と提出。だいたい10〜20案出します。 ・そのうちの3案くらいをピックアップしてMacでざっと作りクライアントチェック、1案に絞ります。 ・ここから本制作。撮影が必要な場合は手配して立ち会ったり、作業量が多い場合はフォーマットだけ作って印刷会社のDTPの方に 外注かけたりします。イラストも外注が基本なのですが自分で描くことが多いです。 ・文字要素は代理店のコピーライターさんから来ますが、クライアント直のお取り引きの場合はこちらで適当なひとを手配します。 ・途中2回ほどクライアントチェックが入り、入稿。 ・入稿後すぐに校正(いわゆる試し刷り)が来ます。ここで印刷のチェック(版ズレ、インクのノリ具合、色味など)をチェックして 再入稿。通常は再々入稿くらいまでやって終了。 この流れで約2・3週間でしょうか。だいたい常時3本くらい同時進行しています。 イラスト仕事はもっとシンプルに、規定サイズで書いたらあとは他の人がデザインしてくれるので大分楽です。 文章下手ですみません。ご質問ありましたらどうぞ。 406 :おさかなくわえた名無しさん:2007/10/15(月) 02 58 13 ID PW4baK3M 405 その事務所にいきついたきっかけを、さしつかえのない限りで知りたいです。 後、やはり美大やデザイン系の学校を出られているのでしょうか。 420 :おさかなくわえた名無しさん:2007/10/15(月) 14 40 01 ID penwN+/+ 405 イラストだけでなく、デザインもできるとなるとやはりくいっぱぐれもなく安泰ですか? 425 :405:2007/10/15(月) 20 59 35 ID NRjj4ken 406 はい、美術専門学校卒業です。卒業してしばらくフリーで活動していましたが、 その時ちょっとお手伝いしたデザイナーさんに拾ってもらって現在に至ります。 氷河期世代だったせいもあるのでしょうが、同期でまともに就活して卒業時点で就職が決まっていた人はほとんどいませんでした。 420 フリーでやっていくのか会社に入るかで違うと思いますし、描くイラストのジャンルにもよるとは思いますが、 イラストレーションが(写真などと同様に)デザイン作業の一工程であることを考えると、 需要の幅も広がりますし、やはりデザイナーのほうが先の見通しが立ちやすいのではないかと思います。 アートディレクターにでもなれれば特に。 ただ、自分のイラストは一点あたりの時間とコストがあまりかからないので(デザインより考えることが少ないし)、 費用対効果を考えるとイラストのほうが割がいいなぁという気がします。 現在は会社でデザインを持つことが多いですが、 いずれ出産、子育てとなったときにフリーのイラストレーターで食えるよう、準備をしているところです。 兼業は楽しいのですが、 デザインは理論で、イラストは感性で掘り下げるので、同時にやると混乱しますw
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4145.html
SILPHEED ストーリー 概要 特徴 評価点 難点 総評 移植 余談 メガCD版 ストーリー(メガCD版) 概要(メガCD版) 特徴(メガCD版) 評価点(メガCD版) 問題点(メガCD版) 総評(メガCD版) SILPHEED 【しるふぃーど】 ジャンル 縦STG 対応機種 PC-8801(mkIISR以降)FM77AV 発売・開発元 ゲームアーツ 発売日 1986年12月5日 定価 6,800円 判定 良作 ストーリー 宇宙に生活の場を広げた人類。新たな生活の場が広がる一方で、無秩序な世界も広がった。そんな中「星々の叫び」というテロリストグループが突如出現する。彼らはリーダー「ザカリテ」の指揮の元、新造艦グロアールを強奪。 その後テロが続発、連邦軍はその対応に追われる一方だった。それを待っていたように、ザカリテが空になった防衛基地を襲撃する。目的は基地にある惑星破壊ミサイル。テロは陽動だったのだ。残された手段は、テストが終了したばかりの新鋭機「シルフィード」による単独攻撃のみだった。 概要 ポリゴンゲームの黎明期の本格縦STG。しかもポリゴンをゲーム性ではなく、演出として使用しているという発想の転換とも言える作品。 ゲーム性そのものは典型的な縦STGだが、本作独特のシステムもある。 特徴 ハーフトップビューの縦STG(*1)。擬似ではなく、まだまだ真新しかったポリゴンを使った、本当の3D描写。 ゲーム性としては、スタンダードな縦STGな部分を押さえながらも、本作ならではと言える面もある。 操作は移動とショットのみである。移動範囲は広く、奥から手前まで自由にいける。ショットは自機前方の左右二箇所から発射される。 残機制ではなく、耐久力制を採用している。破壊されるとその時点でゲームオーバー。 自機は6段のシールドで守られ、これが破られると直接被害が及ぶ。しかも直撃弾は一発受ける度に故障が発生する。一発目を受けると操作が困難に。二発目を受けると武器の一部が壊れ、三発目を受けると破壊される。 ステージをクリアすれば、故障部分とシールドは完全に直る。しかし、故障の時に失ったパワーアップアイテムは戻らない。 武器はアイテムとスコアによりパワーアップされる。また左右の扱いの違う武器は本作の特徴。(*2) アイテムはアステロイドを破壊すると入っている事がある。威力増強やスピードアップ、シールド回復など。スコアによるパワーアップは武器の種類。武器は5種類あり、スコアによって増えていく。ただこの増え方は左右の武器によって違う。これはそれぞれが、どれだけスコアを取ったかによるのだ。 本作での特徴の一つが、武器は左右違う種類のものを装備できる点。ステージとステージの間には基地があり、そこで修理と共に、武器の交換をする。この時左右各々に設定する事になる。 ステージは全部で20面。 宇宙、惑星上、アステロイドベルト、要塞内で構成されている。宇宙と惑星上の違いは、後者はアイテムが全くでない点。 弾幕はそれほど厚くない。しかしそれよりもやっかいなのが、敵機自体である。比較的速度が速く、接触する事も。またレーザーを使う敵がいるのだが、これが難物。本作のレーザーは発射と着弾にタイムラグが全くなく、予備動作もない。さらに発射パターンもないので、対策は出現時に撃ち落すしかない。また自機もレーザーを装備できるのだが、反射する敵もいるので装備には注意が必要。 各ステージのラストには様々なボスが配置されている。ボスは倒さなくても良く、一定以上の時間が経つと逃げてしまう。だが、一方でこの高得点を得るチャンスを逃がすと、武器の種類は中々増えない。 最後には巨大艦「グロアール」と戦う事になる。グロアールは三段階の攻撃を仕掛けてくる。第一段階では前述したレーザーの嵐を多数発射してくる。第二段階はバリアを張りつつ、炸裂弾を撃って来る。第三段階は艦載機と共に、各種攻撃をしてくる。 喰らい判定が中央にしかなく、弾幕をかいくぐっての攻撃はなかなか苦労させられる。 難易度はトータルで高め。 評価点 ポリゴンで表現された造形。 ゲーム性としては2D縦STGでありながら、ポリゴンで表現する事により、画面の中に通常の2DSTGでは味わえない広がりと映像としてのインパクトを生み出した。自機・敵機はもちろん一部の弾、要塞面の壁なども全てポリゴン。手前ほど大きく映り、奥ほど小さく映る。 ただし全てをポリゴンで表現している訳ではない。惑星上での背景などは擬似である。 各種武器の使い分けが工夫のしどころ。 左右に別々の武器を装備できる特徴が面白い。次のステージに合った組み合わせを選ぶのがクリアのコツ。 ボリューム十分なステージ。 敵、さらにボスキャラも多彩。ステージ構成も相まって飽きさせない。 グロアールもラスボスらしい強さ、というか凶悪さ。 3Dを強く押し出したOPは、曲と合わせ印象的。 BGMも全体的に、なかなかいい出来。 難点 難易度設定がない。しかも序盤からそれなりに難しい。 ボムなど緊急回避的なものも未搭載。 コンティニューがない。ラスボスで倒された脱力感はなんとも言いがたい。 レーザーが厄介で、とにかく避けづらい。 前述の通り、武装の追加は左右それぞれのスコアを参照しているため、そのことを知らなかったり何も考えずにプレイしていると、片方だけいつまで経っても武装が増えず、ジリ貧になるといった事が起こりがち。 総評 当時ポリゴンを使ったゲームは数えるほどしか出ておらず、やや実験的な面もあった。そんな中現れた本作は、完成度も高い本格派3Dゲームであった。また、それまでのワイヤーフレーム等の3D描写を使ったゲームのほとんどは、ゲーム性にも3D要素を入れていた。それをあえてゲーム性から切り離した点は、評価されるべき英断だろう。 インパクトの強い映像である一方、オーソドックスな縦STGを踏まえ独自性を出している。操作は簡単だが、難易度高め。まさにハマれるゲームであった。 移植 FM77AV版(88年3月19日発売) 新規に書き起こされたOPデモが追加されたが、それ以外はグラフィックの書き直しなどのないベタ移植となっていた。 Nintendo Switch版(2023年12月21日配信) 「EGGコンソール」シリーズの一つとして、『EGGコンソール シルフィード PC-8801mkIISR』が配信。PC-8801mkIISR版の移植となっている。 余談 本作のデモでは、FM音源チップに搭載された「CSM音声合成モード」を使用した音声合成が演出で使われている。名前の割に特定のタイミングでサイン波を発生させる為のトリガとサイン波の発声機能しかないものであり、実際にこれをゲームソフトウェアに使用したのは結果的にゲームアーツしかなかった。当時のプロセッサの速度では対象の波形から特徴点となる波形を取り出すことには時間がかかる反面、チップの機能で実現できることから比較的処理が軽量であること、他の方法と比較しデータが小さく済むというメリットがあった。実際に制御できるサイン波の数と密度から複雑な波形の再現には向かず、その波形の再現性は高くなくまるでうがいをしているみたいと揶揄されたことからも質の程度が窺える。 この音声合成技術は同社の『ヴェイグス』、『ぎゅわんぶらぁ自己中心派』、『ゼリアード』と言った作品でも採用されたが、『ゼリアード』ではその音質から声優に依頼するまでも無いという判断から社員が音声を提供していることもあり、音の特徴に加え演技力もあいまって当時のゲーマーからはネタ扱いされていた。 ゲームアーツロゴ表示の音声は、以後の88版全作品で「Presented by GAME ARTS」ということになっているが、シルフィードだけがまるで違うセリフに聞こえる。 初期面でゲームオーバー時に言われる「はっはっはっはっは! お前は弱かった」はそのインパクト故あまりにも有名である。 5面ごとに一息つくデモが入る。ここで特定のキーを押すと、ちょっとした遊びが見られる。例えば最初のデモは、太陽を背にした惑星を背景に自機がゆっくりと進むシーン。ここで、惑星の影にウサギが餅をつく姿が見れる。 本作の名称が、風の妖精「SYLPHIDE」を意図したものでありながら、「SILPHEED」と称するのは、単に前者は見た目が悪いから。 今作の悪役キャラ「ザカリテ」は未熟ながら音声合成でしゃべりプレイヤーにインパクトを与えた人気キャラである 1面冒頭の「わしは宇宙の帝王ザカリテ、グロアールある限り貴様らごときに倒されはせん」のインパクトは今でも語り継がれるほど。 後に開発スタッフの1人である大浦氏が「これを作る際、『メイジャーハヴォック』の影響をかなり受けている」と秋葉原で行われたトークイベントで述べている。 ゲームディスク2の中にBASICで動く隠しゲームが2本入っている。1つは固定画面の縦シューである「シルフィード2」、もう1つは「ザカリテゲーム」という早押しゲーム。 前者は最初に武器を選択し、ひたすら攻めてくる「ザカリテ」を撃ち落とす。最後に出てくる「グロアール」を倒せばクリア。ちなみにキャラや武器は全部BASICのテキスト文字で表現されている。 後者は「オレハウチュウノテイオウ ザッザッザッ……」(*3)とランダムで文字列が伸びて行き、「ザカリテダ」の文字が出た瞬間にキーを叩けば勝ち。タイミングが遅れてその直後の「コロシテヤル」の文字が出た時や、「ザカリテダ」の文字が出る前にキーを叩いた場合は負け。 メガCD版 ジャンル 縦スクロールシューティング 対応機種 メガCD メディア CD-ROM 1枚 発売・開発元 ゲームアーツ 発売日 1993年7月30日 定価 9,240円(税込) プレイ人数 1人 判定 良作 ストーリー(メガCD版) 3076年、各移民星系を突如、太陽系軍無人艦隊が襲った。母星 地球にある銀河ネットワーク中枢フォトンコンピューター“グレイゾン”システムが、謎のテロリストグループにネットワークジャックされたのだ。テロリストのリーダーは “ザカリテ” と名乗った。 そして今、銀河連邦各星系の残存艦隊はザカリテを討つべく集結。太陽系まであと64光年の距離にあった。大改修、強化した有人戦術宇宙戦斗機 SA-77シルフィードを切札とし、残存艦隊は反撃に転じたのである。 目指すは 母星、地球。 (ミッション1クリア後のストーリーデモより) 概要(メガCD版) PC-8801mkIISR版『シルフィード』をベースにメガCDソフトとしてアレンジした家庭版。 既にメガCD市場は冷え切っていたが、本作は当時の技術水準では非常に高品質の3Dグラフィックを実現し、『LUNAR ザ・シルバースター』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』と共に数少ないメガCDのヒット作となった。 一部には「『シルフィード』がないならばメガCDもなかったことにしたい」と呼ばれるほどのキラーソフト(結局大勢を変えることは出来なかったが)である。 特徴(メガCD版) ハーフトップビューシューティングゲームの先駆けであり、この後発表されるレイストームなどに大きな影響を与えている。 シューティングゲーム部分の背景にCD-ROMからデータを連続で読み出すことで毎秒最大15コマの動画を表示し、迫力の演出効果を生み出している。そのためBGMはメガCDの内蔵音源で鳴らしているという方式。 面の途中ではバリアなどのパワーアップアイテムやシールド回復のアイテムを出す敵が出てくる。 全12ステージ。 初代のメインウェポンのほかに、数種類のサブウェポンが追加される仕組みになっている。 評価点(メガCD版) 当時、まだ珍しかったポリゴンを使ったムービーはとても綺麗。 ステージ間ムービーやOPムービーなどの演出も素晴らしい。 難易度調整が絶妙。 味方機から送られてくる無線が場の雰囲気を盛り上げる。 問題点(メガCD版) 88版に比べると、レーザーが無くなっているのは残念。 武装の名称も一部変わっており、ファランクスビーム→ワイドビーム、V-ビーム→ファランクスビームとなっているためやや違和感が残る。 ボスに使いまわしが多い。 最終ボスくらいにしか使い道が無いオプション。 総評(メガCD版) ゲームとしてはパワーアップ性の古典的な縦スクロールシューティングながらも、当時家庭用ゲーム機としては珍しかったポリゴンを多用した演出は圧巻。 NASA提供の実写、緻密なポリゴン艦隊、フラクタルで描画された月面や地球、これらの演出は今見ても感心するものばかり。 2010年には自機であるSA-77がプラモデル化されたり、メガドライブミニ2の収録ソフトに選出されるなど長く愛されている一本である。
https://w.atwiki.jp/gdgdtales2/pages/79.html
目次 web連動サイト web連動サイト 公式HP(2007.5.31サービス終了) 連動サイトのミニゲームをクリアし、パスをGETする事で様々な特典が受けられる。 ①ルーティの数字パズル いわゆる数独パズル。 獲得ポイント 特典 20pt メニュー画面の顔グラフィックをPS版のミニキャラに変更可能になる 40pt 石蹴りの石の見た目を変更可能になる 80pt スタンが技(烈震天衝)を習得 ②リリスの目玉焼き 割れた卵の中身を、左ドラッグで油のラインを敷くことで誘導しフライパンの上に着地させるゲーム。 黄身が障害物・油・フライパンのふち・外気(白身の外)に触れると失敗。 全24ステージ。 クリアステージ数 特典 9~6 トーンの山小屋のキャンバスでエモーショナルカードチャットのグラフィック閲覧可能 17~23 難易度EVIL・CHAOS追加 24 スタンが技(氷月翔閃)を習得 ③飛行竜着陸! マウスのクリックにより飛行竜を操作し、障害物を避けていくゲーム。 難易度 特典 簡単 フィリアが術(ピコピコハンマー)を習得 難しい マリーとダリスのサブイベント発生 ④ゲームにてID取得、壁紙ゲット 場所 人物orコメント 特典 旅人の小屋 コミュニ爺 壁紙1(スタン) 首都ダリルシェイド 城の地下牢で自由称号をくれる囚人 壁紙2(ルーティ) ノイシュタット 闘技場のミニゲームの技師 壁紙3(リオン) クレスタ 広場の女性 壁紙4(フィリア) ジャンクランド 中和剤をくれた男 壁紙5(ウッドロウ) リーネ スタンの自宅のじっちゃん 壁紙6(ジョニー&コングマン) シデン領 橋の上の子供 壁紙7(マリー) スノーフリア 温泉 壁紙8(チェルシー)