約 1,395,672 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6559.html
シリア / シリア化学兵器被弾 ■ 国連の化学兵器報告を捻じ曲げる5つの嘘(その1) 「ROCKWAY EXPRESS(2013.9.18)」より / 国連の調査チームのレポートが提出され、それについて化学兵器を誰が使用したか、は記されていないが、欧米の各政府代表やメディアは使用した下手人はシリア政府だ、ということを示唆しようとしている。 今から数週間前、民主党で前防衛大臣だった人物は、テレビ番組で以下にあるような欧米各国の代表者が語るような言い方で、やはり化学兵器の使用者はシリア政府である、と指摘していた。 つまり、「攻撃の大きさの規模から言って・・」というような言い方である。これはつまり、この人物は恐らくは米政府などからの情報を直接受け取れる立場にあるから、その米政府関係で言われている内容、ないしは説明をそのまま受け止めて、それを日本国中に広めている、ということなのだ。 これではアメリカ政府の、ないしはアメリカ軍の代弁者ではあっても、真実を日本国民に語る人物ではない、ということを意味しているのである。アメリカの使用する「レトリック」をそのまま日本国民に対して使用する、アメリカの便利な「宣伝屋」ということになる。これは日本のマスコミもほぼ同様である。欧米、つまり米・英・仏・独・伊くらいまでの論調を自分達の論調にしていれば、安全であり、笑われないだろう、と言う程度の内容である。自分達で独自に取材するほどの気概も度胸もありはしない、おそまつな連中ばかりである。 しかし我々が必要としているのは、独立的・客観的な真実・真相であり、欧米などの駆使するレトリックではない。以下に記すように、欧米各国の外相連中は押しなべて似たような言い方で、化学兵器攻撃の下手人はシリア政府である、と断定的な物言いであるが、事実は全くその逆で、追い詰められたテロリストらが、サウジアラビアなどから手に入れた化学兵器を使用することで、アメリカが「レッドライン」と言っていた一線を越えさせる事で、軍事介入の正当性の口実にしよう、としたのである。 (※ 後略) ーーーーーーーーーー ■ 国連の化学兵器報告を捻じ曲げる5つの嘘 (その2 最終章) 「ROCKWAY EXPRESS(2013.9.19)」より (※ 前略) / 彼らがどれほど狂気じみているかは、ロシアのプーチン大統領がイギリス首相の前で、敵の心臓や肝臓を食べる者たちに何故、武器の支援をするのだ、と迫ったような存在である。女性、子供と言えども容赦はしない。頭部を子供達の目の前で見せしめとして切断したり、女の子の手足をのこぎりで生きたまま切断したり、筆舌に尽くしがたい事を平気でやってのける者たちである。そんな者たちだからこそ、化学兵器である毒ガス攻撃も平気で行う事ができたのである。だから今のシリアの惨状を前にして、シリア国民はアサド政権とシリア軍に一切の望みを託している。またこのシリアを不退転の姿勢で支援するロシアを頼りにしている。 したがって国際社会は今すぐ、このイスラム主義過激派を初めとするシリアの反政府勢力に対する、武器や資金の支援を停止し、ロシアの推奨する、「関係者が参加する話し合いの場」で、シリアの運命を決めていくプロセスを始めるべきなのだ。 ■ ダマスカス近郊で反シリア政府軍が化学兵器を使ったとする証言/証拠が続出、米国政府はシリア攻撃計画を中断し、その報告のためにケリー国務長官がイスラエル訪問 「櫻井ジャーナル(2013.9.15)」より / ロシア政府の主導で進められた米露交渉の結果、アメリカ軍のシリア攻撃はひとまず回避され、シリアが化学兵器を廃棄することも合意された。その直後にアメリカのジョン・ケリー国務長官はイスラエルを訪問している。この訪問について、イスラエルにも化学兵器の廃棄を求めるのかと皮肉る向きもあるが、勿論、シリアを攻撃しないことに関する弁明が中心になるのだろう。 8月下旬からアメリカ政府はシリアを直接攻撃する態勢に入っていた。イスラエルやサウジアラビアからの圧力に抗しきれなかったのだろうが、そう明け透けには言えない。そこで使われた口実がシリア政府軍による化学兵器の使用だった。つまり、シリアを攻撃する真の目的はバシャール・アル・アサド政権の打倒にほかならない。「シリアの現体制が気に入らないからぶっ潰します」と言うわけにはいかず、化学兵器を持ち出したわけだ。 しかし、そうそう都合良くシリア政府が化学兵器を使うわけもない。実際、8月21日の化学兵器による攻撃は反政府軍が実行したことを示す証言や証拠が次から次に出ている。つまり、体制転覆を狙う勢力が「偽旗作戦」を展開した可能性が高い。これは本ブログで何度も書いてきたことだ。 そもそも、化学兵器を保有しているとされている国は少なくない。シリアだけでなく、アメリカ、ロシア、イスラエルも保有国。リビアも持っていて、体制転覆後、その一部がアル・カイダによってシリアへ運び込まれたとする情報もある。そのほか、アルバニア、ミャンマー、中国、エジプト、インド、イラン、朝鮮、パキスタン、セルビア・モンテネグロ、スーダン、台湾、ベトナム、そして日本が化学兵器を保有していると見られている。 (※ 以下略、詳細はブログ本文で) ■ 米国政府がシリア攻撃の口実に使おうとした「化学兵器話」は崩壊、反政府軍がイラクのアル・カイダから自家製のサリンをトルコ経由で入手していることも明確に 「櫻井ジャーナル(2013.9.14)」より / +前半記事 アメリカの支配層、特にネオコン(親イスラエル派)や戦争ビジネスはシリアに対する直接的な軍事介入を実現しようと今でも必死のようだが、状況に大きな変化はない。今、議会で議決を採れば開戦は拒否される可能性が高く、外交的に解決するような姿勢を見せざるをえない。 シリアの反政府軍は、政府軍寄りだと見なした人びとを攻撃、建造物を破壊するだけでなく、虐殺と誘拐を繰り返してきた。犠牲者の中にはカトリック教徒も含まれ、ローマ教皇庁へもシリアに関する情報は届いている。そうしたこともあり、ローマ教皇は欧米の軍事介入に否定的な見解を発表しているのだろう。 中東/北アフリカで欧米の巨大資本に服わない体制を倒そうとしている勢力は、時間稼ぎしているあいだにロビー活動、あるいは何らかの工作で雰囲気を一変させるつもりかもしれないが、厳しい環境にあることは間違いない。 そこで、自分たちが劣勢だという印象を持たれないように宣伝している。彼らは、自分たちが「負け犬」だと思われ、一気に人心が離反してしまうことを恐れているはずだ。武力制圧が難しくなり、ロシアの提案に乗らざるをえなくなった言い訳は定番の「武力行使をする脅威を与えたことが、外交交渉の発端となった」というもの。いわば、ポーカー仕込みのはったり。 リビアでもそうだったが、シリア政府は当初から話し合いによる解決を模索していた。それに強く反対してきたのが体制転覆を目指す「西側」や湾岸産油国、そして反政府軍。完全な傀儡体制を築くためには、軍事的に前体制を殲滅するしかない。 しかし、シリアでは武力行使が難しくなった。アメリカ政府は仕方なく外交交渉に切り替えたのである。その方針転換に反政府軍は強く反発した。 反政府軍の主力はアル・カイダ系のアル・ヌスラ。現在、アル・カイダを率いているとされているアイマン・アル・ザワヒリはアメリカでの破壊活動を口にしているが、このザワヒリとエジプト、パキスタン、スーダンで行動を共にしていたシェイク・ナビル・ナイイムによると、彼はアメリカの二重スパイ。アル・ヌスラを指揮しているモハメド・アル・ジャウラニはCIAの工作員だともナイイムは推測している。 アル・ヌスラが化学兵器を保有していることを示す情報は次々に出てきている。リビアでムアンマル・アル・カダフィ体制が倒された後、リビアからシリアへ運び込まれた、あるいはサウジアラビアが提供しているという情報のほか、最近ではイラクから持ち込まれているという話が伝えられている。 5月27日、サリンが入れられた2キログラムのシリンダーがトルコ南部に潜伏していた反シリア政府軍戦闘員の住居で発見され、後にアル・ヌスラのメンバー12名が治安警察に逮捕された。後にアダナ県の知事は否定したようだが、アメリカ軍のルートから機密文書がリークされ、報道は正しかったことが確認されている。 このサリンはイラクのアル・カイダ(AQI)が実験室規模の装置で生成した「キッチン級」で、トルコを経由してシリアへ運び込んでいたようだ。このサリンを武装グループへ提供している人物は、サダム・フセイン時代に化学兵器製造で中心的な役割を果たしていたアドナン・アル・ドゥライミ准将だという。アメリカ政府は、この人物の活動を黙認しているということだろう。 +後半記事 8月21日の攻撃で犠牲になった人びとを見て、使われたのは「希釈されたサリン」ではないかとも言われている。それだけでなく、犠牲者が子どもと成人男性だけで、しかも同年代の子どもが並べられ、親が見当たらない。このことに疑問を持つ人も少なくない。 また、防護服やマスクをつけず、最初に犠牲者の頭髪と衣服へ最初に触れた人は、付着しているサリンで死亡、あるいはダメージを受ける可能性がある。介護者が無防備の状態で犠牲者に触れているのは不自然で、しかも、その介護者が何をしているのか不明だと指摘され、中には介護者が子どもを毒殺しているのではないかと疑う人もいる。 犠牲者の大半が子どもと成人男性だということから、クルド系住民の居住地やラタキアから拉致された子ども、あるいは捕虜なのではないかという推測も流れている。ラタキアでは約200名が殺され、150名以上が連れ去られたと言われ、拉致された子どもの親も多くは殺されている。そこで確認は難しいのだが、一部の子どもについてはラタキアから連れ去られたと確認されている。 アメリカ政府は今でもシリア政府軍がゴータを化学兵器で攻撃したと強弁しているが、説得力はない。権威に弱い人が多い日本では信じる人もいるかもしれないが、日本のマスコミが「御得意」の世論調査を発表していないところをみると、アメリカ政府を信頼していない日本人が多いのだろう。 アメリカへの信用失墜は、「集団的自衛権」と称して自衛隊をアメリカ軍の下請け部隊にする計画を進めている日本の政府やマスコミにとって大きな痛手。マスコミは必死に「大本営発表」を続けている。勿論、この「大本営」は東京でなくワシントンDCにある。 ■ ロシア:シリアの反政府勢力が化学兵器使用の証拠を国連へ提出 「ROCKWAY EXPRESS(2013.9.12)」より / ロシアは国連安保理に、シリアの反政府勢力側が化学兵器を繰り返し使用してきたことを示す証拠を提出した、という。いよいよロシア側の、そしてシリア政府側の反撃が国際舞台で開始された、ということのようだ。 未だに国連のシリア調査独立国際委員会の報告が出されていないが、ロシア議会の国際問題委員会委員長のアレクセイ・プシュコフはその委員会メンバーであるカーラ・デル・ポンテがそのことを認めていると指摘した。 この委員会が欧米側からの圧力を受けていることは間違いないであろうから、委員会としての報告の内容にこの件が公式に表明されるかどうかは分からないが、現地のシリアで多くを見聞したメンバー達の多くが恐らくはこのポンテと同意見であろうと推察される。 たとえ公式見解では曖昧な表現になろうとも、とにかくシリア政府が使用したとする欧米側と、今回のロシア側から提出された、反政府グループが使用したとする、両方の主張が対等にぶつかるわけであり、しかも反政府側が使用したと言う主張には、その証拠が提出されているのだから、一方だけのしかも証拠のない言いがかりに等しい主張を根拠として欧米側がシリアを攻撃することはもはや不可能となったと言えよう。 そして時間の経過と共に、シリアの反政府勢力側がサウジアラビアからその化学兵器を供給され、使用したということが明らかになっていけば、サウジアラビアは窮地に立たされる事になろう。同じく反政府勢力を全面的に支援したトルコのエルドアン政権も窮地に立たされていく事であろう。 こうしてこのブログで主張してきたとおり、陰謀を働く者たちがその陰謀を暴かれて逆に追い詰められていく趨勢が強まってきていることが分かろうというのである。 見よ、悪事を働く者たちの末路を! ーーーーー ★ ロシア:シリアの反政府勢力が化学兵器使用の証拠を国連へ提出 「9月12日 By Olga Razumovskaya WSJ」 ■ カトリック尼僧:シリアの化学兵器攻撃の映像は捏造 「ROCKWAY EXPRESS(2013.9.9)」より / シリアのこの2年半に及ぶテロリスト・外国人傭兵らとの戦いは、なにかドラマ「半沢直樹」を思い起こさせる。あらゆる陰謀を駆使する力ある存在が義なる立場を貫く存在を徹底的に貶め、落とし入れ、左遷させようと画策するが、少数の仲間達と団結し、その陰謀に立ち向かい、一つ一つ乗り越え、とうとう最後はその総本山に対して倍返しで報いる・・・ 今まで欧米はあらゆる陰謀を策してこの世界を我が物にしてきたが、このシリア問題では、さすがに世界から総すかんを食らっている。アフガンやイラクの失敗があるのにまだ懲りないのか、というのが世界の良識の声であろう。力があり、逆らえないという事実はあるが、それにしても、というのが本音であろう。 このブログではシリア問題が勃発した当初より、それが陰謀であることを一貫して記してきた。そしてようやくここに来て、日本のマスメディアも、シリアの反政府勢力が、民主主義を求める善良なるシリア人、と言うような生易しい存在ではなく、外国人傭兵であり、特にイスラム教原理主義の過激派のグループであることなどが分かり始めたようで、そのような報道も始めたところだ。 以下のカトリックの尼僧であるマザー・アグネスの証言は重要である。恐らく生命の危険を感じながらも、あまりの非人道的実態に黙っておれなくなったのであろう。身を挺してシリアの実態を明らかにしている。このような非人道的行為をするテロリストに武器と資金を提供してきたサウジアラビアとカタールの将来は暗い。間違いなく、「倍返し」で打たれることであろう。 +続き ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●カトリック尼僧:シリアの化学兵器攻撃の映像は捏造 http //rt.com/op-edge/mother-chemical-attack-footage-fraud-509/ 【9月7日 Russia Today】 シリアで化学兵器による攻撃が行われたという映像は捏造されたという証拠がある、とシリアのカラにある聖ジェームズ修道院の尼僧であるマザー・アグネス・マリアム・エル・サリブはロシア・トェデイ(RT)に語った。彼女は国連にこのことを報告するところだという。 マザー・アグネスはカトリック教会の尼僧で、シリアに20年以上住んでいる。彼女はシリアで起きている事柄について積極的に報告してきているが、8月にシリアのグタ村で化学兵器によって攻撃されたといわれている犠牲者たちのビデオを調査し、その信憑性に疑問を感じている、と語った。 RTとのインタビューで彼女は、あまりに多くの映像があまりに 短期間で撮影されていることに疑念を持ち、死亡した子供達の両親がどこにいるのかと尋ねる。彼女は自分の報告書を国連に送ることを約束した。 この尼僧はラタキアで反政府過激派によって行われた虐殺事件に対して、世界のメディアが無視していることに怒っている。この事件で女性、子供を含む500人の一般市民が殺されたのだ。 ロシアの外務省はマザー・アグネス・マリアム・エル・サリブが明かすシリアの真実の姿に国際社会が注目するよう呼びかけた。 RT:アメリカはグタ村での化学兵器による攻撃のものと言われているインターネット上の写真やビデオ映像をシリア政府の仕業だとして利用している。貴方はこれらのファイルをご覧になりましたか? これらについて言う事はありますか? マザー・アグネス(MA):私はこれらの映像を注意深く調査しました。そしてそれについて文章化した分析内容をもう少し後になって提出するつもりです。私は全てが捏造されたものと考えています。これらは前もって計画され準備されたもので、シリア政府を犯罪者として仕立てるためです。 重要な鍵となる証拠は、ロイター通信は朝の6時5分にこれらのファイルを公開したことです。化学兵器攻撃はグタ村で午前3時から5時の間に行われたと言われています。一ダースもの異なる映像を集めて、200から300人の子供や若い人々を一箇所に集めて、救急処置を施し、カメラで彼らのインタビュー映像を取る、これらを3時間以内に行う事が一体可能なことでしょうか?それって一体現実的でしょうか?報道業界で仕事をしている方々であれば、どれだけの時間が必要か、お分かりになるでしょう。 映像でみる子供や十代の若者の遺体は、誰なのか?何が彼らに起きたのか?彼らは本当に殺されたのか?またそれがガス攻撃前にどうして起きたのか?あるいは、彼らは殺されたのでなければ、何処から彼らは来たのか?彼らの親達は何処にいるのか?死んだと言われている子供達の間に女性の遺体がないのはどうしたわけか? この地域で化学物質が使われなかったと言っているわけではありません。確かにそれはありました。しかし、証拠として広まっている映像は前もって捏造されたものだ、と言いたいわけです。私はこれらを綿密に調査しました。そして私はこの報告書をジュネーブの国連人権委員会に提出するつもりです。 RT:最近貴方はラタキアを訪問し、そこでジャバト・アル・ヌスラによって行われた虐殺の目撃者らと話ました。その件についてお話してくださいませんか? MA:最初にお聞きしたい事は、国際社会は8月5日のラタキアのこの残虐な殺戮事件を無視できるのか、ということです。この襲撃事件は500人以上が被害に遭い、その中には子供、女性、老人も含まれています。全員が虐殺されました。その残虐さは度を越したものです。しかし国際的マスメディアは殆ど何もこの件で報じていません。確か、ザ・インデペンデント紙にわずかに小さな記事が掲載されただけです。 私達は代表者らをこれらの村に派遣し、現場の状況を見て、人々と話し、大量虐殺を生き延びた人々と話しました。 どうして欧米のメディアがダブル・スタンダードを使うのか理解できません。彼らは化学兵器使用ということはノンストップで報道していますが、ラタキア虐殺事件では沈黙しています。 RT:ラタキアで人質となった人々の運命について何かご存知ですか? MA:エストレバ村では、住民全員を虐殺しました。そして彼らの家屋を焼き払いました。アル・カラッタ村ではそこの住民の内37名が殺され、10人だけ逃げました。 合計12のアラウィ派の村がこの恐ろしい襲撃の対象でした。まさしく本当の屠殺場でした。人々は手足を切断され頭部が胴体から切り離されていました。少女が生きたままオサノコ盤で手足を切断されるのを移したビデオまであるのです。生きたままですよ! 最終的に殺された数は400人を越えました。150人から200人が人質に取られました。後になってその人質の中で殺されたものが出ました。彼らの死もビデオに撮られています。 私達が人質を探している時、そして彼らの解放を交渉している時、殺されていたのです。彼らの解放を勝ち取る事ができていません。 RT:我々はよくキリスト教徒が迫害を受けていることを耳にします。一昨日も、大多数がキリスト教徒の住民であるマアルラ村で襲撃がありました。シリアのキリスト教徒は大変危険な目にあっているのでしょうか? MA:シリアにいる誰もが非常に危険な目に遭っています。イスラム教の指導者の方が誘拐され頭部を切断されるケースがありました。彼らは屈辱を与えられ、拷問されました。イスマイリ派、ドゥルーズ派、キリスト教徒、シリア社会を構成する人々が大量虐殺されています。こういった屠殺人らが国際的支援を受ける事が無ければ、誰も国境を越えようとはしなかったでしょう。しかし今日、シリアにおける人権侵害とジェノサイド(大量虐殺)は、残念ながら国際的レベルで隠蔽されています。 私は国際社会に対して、シリアにおける状況を大国の利益によって判断することをやめるよう要請します。シリアの人々が殺されています。彼らは武器を与えられ、できるだけ多くの人々を殺すよう契約した者たちの犠牲者になっているのです。真実を言えば、シリアでは何処でも人々が誘拐され、拷問され、強姦され、強奪されています。こういった犯罪がとがめられる事も無く成すがままになっています。重要な大国が主権国家を破壊する方法として国際的テロリズムを選択したからです。彼らは他の国々にしてきました。そして国際社会が”もうたくさんだ”と言わなければ、それをし続けることでしょう。 RT:貴方は微妙な情報を得る事ができました。そのことであなた自身、命の危険を感じたことはありませんか?誰か脅迫した人なでいませんか? MA:仰るとおりです。脅迫されました。彼らは私の信用を落とそうとしました。フランスである本がまもなく出版されますが、その本の中で私は人殺しの犯罪者というレッテルを貼っています。しかしいかなる信仰者もまずは自分の良心、神に対する信仰を信じ、そうすることで無垢な人々を救済するようになるでしょう。私は自分自身の生命をそんなに構ってはいません。シリアの子供の生命以上に貴重であるわけではありません。彼らの遺体は悪事を正当化する証拠になりうることでしょう。これは歴史上犯された犯罪でも最大のものです。 RT:今の悲劇を停止させるためにシリア人は何をすべきでしょうか? MA:シリア人自身ではこれを停止させるためには何も出来ないです。彼らはロシア、中国、インドなどの友好国や世界的大国など、国際社会に頼るしかないのです。私達はイギリスの議会がシリア攻撃に対し反対の意思を顕したことを熱烈に歓迎します。シリアで今、テロリストの戦争が継続しています。国際社会とシリアの友人らは力を合わせ声を上げねばなりません:もう沢山だ!と。そして彼らはあらゆる機会をそのために使用する必要があります。さもなければ、シリアが直面している脅威は全世界の平和に対する脅威となることでしょう。 RT:バチカンとその他のキリスト教教会はこの悲劇を終わらせる為に何をするべきでしょうか? MA:法王は航空機、爆弾、兵器は持っていない、と言います。その代わり、彼は真理の力を持っていますし、彼が語った真実があります。世界の何処からでも、シリアに対する軍事介入に反対する声が聞こえてきます。それを聞こうとするものは聞くことでしょう。法王、大司教、ノーベル賞受賞者などは一斉に同じことを述べています:戦いを止めよう、と。軍事手段では紛争を解決することはできません。火に油を注ぐ事はやめましょう。世界中の有名な人物達は戦争に反対の声を上げています。あらゆる人々が彼らの心を語っていますが、アメリカは聞く耳を持ちません。世界の声はアメリカに反対の声を上げています。歴史上でアメリカが孤立するのは初めてのことです。彼らは10カ国が応援してくれていると言います。しかし、私はそうではない、と言います。それはその国の国民は彼らの政府のしていることに同意していないからです。アメリカの国民でさえ、彼らの政府に同意してはいないのです。 RT:この悲劇が終わりその民族的・宗教的違いがあっても、シリアが全てのシリア人の祖国として残ることを信じますか? MA:私自身はシリア人ではないのです。しかし私はシリアに20年以上住んでいます。私は皆さんに、ダマスカスは最も古い古代の都市だということを思い起こしてもらいたいと思っています。私はシリアは文明の揺籃の地であることを思い起こしてもらいたいです。私は皆さんに、この地は世界の主なる宗教の聖地なのだということを思い起こしてもらいたいです。シリアで起きていることは全ての人々にとっての教訓となるべきです。政治的な意味というよりも、実存的な意味においてです。神の加護の下、シリアの人々は強くあり、その傷を癒し、和解し、全ての外国人傭兵らとテロリストらを駆逐するだろうと信じています。シリアに平和が戻ると信じています。しかし、そのためには、私達は国際社会からの支援が必要なのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■ シリアの化学兵器が実際には何であるかが発覚! 「アラフォーママの日記」より / あなたにシリアでの化学兵器という主張における爆弾ニュースがあります。 それはシリアに対して戦争を呼びかける正当性として、もちろんホワイトハウスによって使用されていますが。。 こちらは、naturalnews.comのヘルスレンジャー、マイク・アダムスです。 そして、これは爆弾ニュースです。よろしいでしょうか? これについて、あなたが主流メディアで聞いていたことは、完全なるデマだからです。 それを証明していきます。 / 「発覚:英国政府は英国会社にシリアへの神経ガスを輸出させていた」(フランス24.com) 「英国はシリアへの神経ガス化学物質の輸出を承認していた」(デイリーレコード) 「発覚:英国はシリアへ神経ガス薬品を”市民の不安”の10か月後に販売した」(ガーディアン) 「シリアへの化学物質輸出権~独裁者とのもう一つの英国の取引」・・ それはどんどん続きます。 化学兵器が英国企業によってシリアへ販売されていた事について、数千もの主流メディアのレポートを見つけることができます。 さて、これが爆弾ニュースです。準備はよろしいでしょうか? 化学兵器とは何だったと思いますか? インディペンス紙によると、これらの化学兵器は以下の化学物質です。 もし聞いたことがあるのなら、すぐにそれがどうしてかわかることでしょう。 No.1 フッ化ナトリウム No.2 フッ化カリウム そうです!フッ化ナトリウムです。そして、フッ化カリウムです。 (※ 中略) / この機械は、サリンガスのフッ素元素とフッ化ナトリウムのフッ素元素との間の(相違の)識別ができないのです。 僕の言っていることがわかりますか? 元素表からのフッ素元素、その装置からは同じように見えるのです。 その人物がサリンガスに曝されようが、テキサス州オースティンのように市営水道の中にあるフッ化ナトリウムを飲もうが(同じように見えるの)です。 国際主流メディアによると、もし水道水を飲んでいるのなら、今や、化学兵器を飲んでいることになるのです。 それを知らせたかったのです。 ですから、ジョン・ケリーが化学兵器がシリアで使用されている証拠だと言ったそれらのテストは、このテストでは、ほぼすべてのアメリカ人が陽性になることでしょう。 テキサス州オースティンの通りにいる人々の髪の毛サンプルを取り、同じICPMSに通せば、同じ化学兵器の証拠を見つけることでしょう。 (※ 後略) ■ ゴータで化学兵器の犠牲になったとされる子どもの中に、反政府軍がラタキアで拉致した子どもが含まれているとする話が流れ、世界で孤立するオバマ政権は進退窮まった 「櫻井ジャーナル(2013.9.7)」より / G20の閉幕に合わせ、化学兵器の使用はシリア政府に責任があるとする声明が出た。署名したのは、アメリカ、イギリス、フランス、サウジアラビア、トルコの体制転覆を狙っている5カ国のほか、アングロサクソン仲間のカナダ、オーストラリア、さらにイタリア、スペイン、韓国、そして日本。合計すると11カ国になり、G20の過半数のように見えるのだが、スペインはG20のメンバー国に含まれていない。G20関連記事の中で「11カ国の首脳」と表現するべきではないということだ。 ちなみに、アメリカに追随しなかった国は、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのBRICS諸国と、ドイツ、メキシコ、インドネシア、アルゼンチン、EU。 (※ 中略) / しかも、ゴータで犠牲になった中に、ラタキアで拉致された子どもがいるとする話も伝えられている。その地域はバシャール・アル・アサド大統領と同じアラウィー派が住んでいる地域で、ゴータが攻撃される10日ほど前に反政府軍に襲撃され、約200名が殺され、150名以上が拉致された(「西側」の政府は気にもしていないようだが)と報告されている。拉致された住民の中には女性や子どもも含まれていた。 本ブログでは紹介済みだが、衛星写真などの証拠に基づき、反シリア政府軍が支配しているドーマから8月21日未明に2発のミサイルが発射され、ゴータに着弾したことをロシアのビタリー・チュルキン大使が国連の臨時会合で示したとされている。この後、バラク・オバマ政権は窮地に陥り、G20でも挽回できなかった。 (※ 後略、詳細はブログ記事で) ■ もう二度と幼い命は尊いと言うな 「私の闇の奥(2013.8.30)」より (※ 前後略、詳細はブログ記事で) / そのフォト・ギャラリーには、白布に包まれた幼い子供たちの死体が魚河岸の魚のように並べられた写真があります。他の写真の多くも子供の犠牲者の様子を撮ったものです。ご覧になって下さい。 この毒ガス使用がアサド政府の行為とは到底考えられない理由と具体的根拠はいくつもあります。第一、前回(3月、アレッポ近郊)の毒ガス使用事件の真相解明のため国連調査団がダマスカスに到着したその8月21日に、わざわざ新しく政府側がダマスカス近郊で毒ガスを大々的に使用して多数の子供たちを殺傷するとは全く考えられません。同じ8月21日、ダマスカス近郊で政府軍と共に戦っていたレバノンのヒズボラ派兵士三人が毒ガスにやられたことがベイルートから報じられています。アサド政府が、化学兵器を使用していないことを国連の調査を通じて立証し、米欧の直接軍事介入を何としても避けたいと思っている時に、毒ガスを使用するわけがありません。 しかし、今回の毒ガス使用が米欧の直接軍事介入の口実として行なわれたと私が確信する理由は、別のところにあります。それは、今日までの歴史的推移とオバマ大統領をはじめ、ケリー、スーザン・ライス、サマンサ・パワーなどの米政府高官、それに米政府の報道官たちの化学兵器使用に関する発言の“語り口”です。“語り口”など最も脆弱な状況証拠に過ぎないと言わないで下さい。長く生きていると、嘘を吐いている顔は大抵の場合分かるものです。稀代のコンマン、バラク・オバマのポーカーフェイスもちゃんと読めます。嘘つきの顔を読む練習をしたければ、手始めとして、事件直後の8月22日の米国務省報道官サキの顔をよく見て下さい。「反政府側には化学兵器を使うだけの能力が無い」と言い切る彼女の顔を。 ■ 大東亜戦争と東京裁判とシリア攻撃 「浮世風呂(2013.9.1)」より (※ 長文、前後略。詳細はブログ記事で) / ◆無実のシリアを空爆する 証拠とされるユーチューブの動画の中には、毒ガス攻撃が21日なのに、事件の前日の8月20日にアップロードされたものもあり、ユーチューブのサーバーがある米国とシリアとの時差を考えても、動画が事件前にアップされていた。 日本のマスコミはアメリカの言う事をそのまんま報道しているので、「シリア政府が毒ガスを使ったんだろうな」と日本人の多くは思っているだろうが、事実は真逆でシリア反政府軍の方が毒ガスを使用した可能性が高い。 実は、シリアの反政府軍は過去にもシリア国内で毒ガスを使用した前科がある。その事件が発生したのは今年の5月で、その時も毒ガスを理由にアメリカ側(イスラエル)がシリアに対して空爆を加えた。 今回、米政府は「シリア政府軍の仕業に違いない」と断定し、国際的に違法な化学兵器の使用に対して制裁する目的で、シリア沖の地中海にいる米軍艦や、英軍の潜水艦から、トマホークなどのミサイルを発射して、シリア軍の基地などを破壊する予定と報じられている。攻撃対象が多くなる場合、B2ステルスなど、ミサイルより多くの爆弾を落とせる戦闘機を使う予定だという。 (Strike on Syria `As Early as Thursday ) 取り沙汰されている空爆の理由は「シリア政府軍が化学兵器を使って無実の市民を大量殺害したから」だが、シリア政府軍が化学兵器を使ったという確たる証拠を、米英仏は持っていない。 http //tanakanews.com/130828syria.htm 米国が今まで民間人に使用した化学兵器は良くて、他国が使用することは許されないとか何故言える。 ★ベトナム戦争の枯れ葉剤 ★湾岸戦争で米軍が使用した殺虫剤クロルピリホス ★米軍がファルージャを攻撃した際に化学兵器と毒ガスを使った。 ★イスラエルは2008年12月から1月にかけてガザに軍事侵攻、経済的、あるいは社会的な基盤になる施設を破壊しただけでなく、国連施設や医療関係者や医療施設を攻撃、住民の住まいを破壊している。その際に化学兵器とも見なされている白リン弾も使用、1300名以上の住民を殺し、4000名以上を負傷させた。 ◆「イラク駐留米軍はファルージャで化学兵器を使った」イタリア国営放送がドキュメンタリーで証拠ビデオを放映 「死体を焼いたし、女も子供も焼いた・・・白リン弾で無差別に殺しました。(白リンが)直接肌に触れると、確実に致命傷になって、肉を焼き尽くすんです」 ファルージャで戦闘に参加した元米軍兵士ジェフ・アングルハートの証言(source) http //hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/11/post_27c0.html ◆サリン製造を誇示する反政府軍 化学兵器攻撃は簡単♪ シリアで自由シリア軍が化学兵器を使ったのは確実。「サリンを使ってぶち殺すぜ」と脅迫映像を反体制派は作っている 簡単にサリンを撒いて簡単に殺人する自由シリア軍 ~ なんの証拠もなくアサドがやったと騒ぐ日本人も同罪 ~ 「化学兵器を使ったのはけしからん。国連軍が攻撃する」というのなら、証拠が揃っている米国をなぜ攻撃しない?米国はいくら国際法違反の化学兵器や毒ガスを使っても許されるが、他の国が使えば攻撃するというのは筋が通らないだろう。ましてアサドは使ってもいない。 「反政府軍は状況的に見ても化学兵器を作れる状態に無い。だからシリアが使用したとしか考えられない。」だから攻撃する?自分たちで作らせて置いてシリアを罠にかけるな! シリア反体制派が今年の3月に「俺らの化学兵器でお前らブッ殺してやるニダ!!」と警告している映像 映像には自由シリア軍の化学兵器工房が映っている。防護服を来て、化学物質に囲まれた部屋でウサギを使った実験が繰り返されている http //www.youtube.com/watch?v=hDtVigGU0U4 ◆シリア反政府勢力:化学兵器攻撃は自分たちが行ったと認める 8月31日 Paul Joseph Watson Infowars.com 8月27日号や29日号で指摘されたように、シリアの化学兵器はシリア政府のものでも、シリア政府側が使用したものではなく、下記の記事によれば、サウジアラビアが反政府勢力側に供給した兵器であり、それが誤って爆発したものだと言う。 AP通信のガヴラク記者がインタビューした反政府側要員らが、その旨を語っているという。これはアメリカが言うことと真逆であるが、アメリカ側は、本日、アサド政権側が化学兵器を使用した、という決定的証拠を示すと言っていたが、出された内容は、まるっきり、決定的な内容ではなかった。 やはり、と言うべきである。アメリカは決定的証拠などは掴んでいないのであり、それは事実と異なるから、永久に出てこないものだ。ただ、いつものごとく、アメリカのユダヤ系メディアはシリア攻撃を可能にする、そういった政府の発表に難癖をつけることはやろうとしない。それで国民の反発がそれほどなければ、オバマ政権はシリア攻撃を決断するかもしれないが、アメリカ国民が政府の出した「決定的」証拠とやらに納得できない、という声を挙げれば、シリア攻撃は決断できないであろう。 そして、29日号で指摘された、ロシアのプーチン大統領がサウジのバンダル王子の脅し※に激怒し、ロシア軍にもしもシリア攻撃があれば、ロシア軍はサウジアラビアを攻撃せよ、と命令したという話がイスラム世界で大きな衝撃を与えているようで、その話がまんざらデマでもなさそうだという状況になっているようなので、アメリカやNATO諸国側も迂闊にシリア攻撃をしかねる情勢になっていると言える。(※サウジのバンダル王子がプーチンに、シリア介入から手を引かないと、ソチのオリンピックでテロを発生させると脅した。) プーチンが本当にロシア軍にサウジ攻撃を命令している、となれば、シリア攻撃がなされた場合、サウジアラビアが攻撃される可能性は非常に高い。実際サウジアラビアではそのため、全軍が警戒態勢に入っているという。プーチン大統領の性格や今までの歩みを見れば、やるとなればやる男であることは、疑えないからだ。従って、オバマ大統領はロシアのプーチンと争って、サウジを犠牲にしてまでシリアを取るのか、という選択肢を前に逡巡することが考えられる。当然逡巡すべきであり、結論的には、シリア攻撃を断念すべきである。 ●シリア反政府勢力:化学兵器攻撃は自分たちが行ったと認める http //www.infowars.com/rebels-admit-responsibility-for-chemical-weapons-attack/ 【8月30日 Paul Joseph Watson Infowars.com】 ダマスカス郊外のゴウタ地区にいるシリアの反政府グループはAP通信のデイル・ガヴラクに対して、先週の化学兵器事件の責任は自分たちにあると認めた。この事件では欧米側がアサド政権の軍によるものとしているが、事件はサウジアラビアによって供給された化学兵器の操作を反政府グループの者たちが誤ったために起きた事故の結果であるという。 「ゴウタ地区の医者、住民、反政府側要員とその家族らとのインタビューから、多くの人々は、反政府グループの者たちがサウジアラビアの情報長官であるバンダル王子から化学兵器を受け取ったということと、その者たちによって致死性ガスによる攻撃が行われたと考えている」とガヴラクは書いた。 反政府グループの者たちはガヴラクに対して、彼らは化学兵器を取り扱うに際して充分な訓練は受けておらず、更にはそれが何かということを告げられてもいなかったと語った。これらの兵器はアルカイダ系テロリストのジャバト・アル・ヌスラに渡されることになっていたようだ。 「我々はこれらの兵器にとても興味があった。そしてまずいことには、この兵器の扱い方を間違ったものがいて、爆発を引き起こしてしまったのだ」と、Jと名乗る一人の要員がガヴラクに語った。 彼の話は別のYという女性要員の話と似ていいる:「彼らはこれらの兵器が何か、どう扱うかなど語らなかった。我々はそれが化学兵器だとは知らなかった。我々はそれがまさか化学兵器だとは思わなかった」 反政府グループ要員の父親でアブ・アブデル・モネイムという者がガヴラクに対して、「息子は二週間前に来て、運ぶように言われている兵器について、それがなんだと思うかと言っていた」と語り、それが「管のような形をしている」と語ったが、他の者たちは「大きなガスボンベみたい」だと言っていた。この父親はサウジアラビアの戦士でアブ・アイェシャという者が兵器を供給した、と言っている。 アブデル・モネイムによれば、この兵器はトンネルの中で爆発し12人の反政府勢力の者たちが犠牲になったという。 「インタビューした12名以上の反政府戦士らは、彼らの給料はサウジ政府から来ていると言っていた」とガヴラクは書いている。 この内容が正しければ、アメリカのシリア攻撃への動きと完全に矛盾することになるだろう。デイル・ガヴラクの信頼性は非常なものだ。彼はAP通信の中東特派員を20年間やってきており、その他にも、NPRの仕事をし、さらにBBCニュースに記事も書いている。 この話が最初に掲載されたウェブサイトである Mint Press(現在はこの記事のため膨大なアクセスがあり、その結果ダウンしている)は、ミネソタ州のキチッとしたメディアである。ミネソタ・ポスト紙が昨年このグループを紹介した。 サウジアラビアが反政府グループに化学兵器を供給しているという話は、サウジがシリアのアサド大統領への支持をやめなければ、来年のソチでの冬季オリンピックにテロ攻撃を仕掛けるとロシアを脅したことを考えれば、驚くべき話ではない。 オバマ政権は今日、アサドの政府軍がこの化学兵器攻撃の背後にいる、ということを証明するため、情報活動で得た内容を明らかにすることになっている。アメリカの高官らは、ニューヨーク・タイムズ紙に、アサド大統領とこの攻撃とを直接結び付ける「決定的証拠」はない、と言っているにもかかわらずだ。 アメリカの情報関連高官らは、AP通信に対して、アサドの犯罪行為を証明するという情報は「決定打」にはならない内容のものだ、と語った。 今週初めに我々が報じたように、盗聴された情報はシリアの国防省が、シリア化学兵器課に攻撃の数時間後に、問い合わせする電話を何度もかけてパニック状態であったということが示されているが、それはアサド大統領が命令したものではなかった、ということを示唆しているものだ。 ◆地中海の東側で相次いで膨大な石油やガスを発見 地中海の東側で発見された膨大なエネルギー資源に欧米資本が食指を動かし、ギリシャの債務危機、シリアの内乱、イスラエルのガザ侵攻などを引き起こした 8月15日のThe Voice of Russiaによると、 イラン 1兆8000ドル相当の埋蔵石油が発見とメフル通信が報じた(※1兆8000億ドル?) イランのアフマド・ガレバニ石油次官によれば、「これは現在の国際価格に基づくものだ。イランにとってはいままで100年間の石油輸出収入と同じだ。」という。 石油輸出国機構(OPEC)によれば、イランにおける石油採掘は7月、日量268万バレルに達したとのことで、ガレバニ次官によれば、最近数年間で、186億バレルの埋蔵が新たに発見されたという。 ボーリングの際における石油発見率はイランでは今年、90%となっている。イタルタス通信が伝えた。 http //japanese.ruvr.ru/2013_08_15/iran-sekiyuu/ 日本では報道されないだろうが、実は昨年夏、シリアのホムス周辺に油田とガスが埋蔵されていることが判ったのである。 http //www.jp-opinion.com/archives/5176626.html それをシリアが開発する前になんとか押さえたい。 反政府市民といわれる武装兵士の殆どが、欧米が送り込んだ傭兵達であり、スンニー派の民兵を訓練している。彼らが何をやっても、正規軍でないため自分たちには責任が問われない。果たしてどちらがテロリストだと言うのであろうか? ◆日本は米国のイラン禁輸政策に反してイランの石油を今も輸入しています。米国と同盟関係にあっても、中東の紛争には中立を保たないと、日本の生命線である石油が止まって仕舞うからです。観念論や理想論でいくら話せても、現実は中東で紛争が起き、米国の立場を支持しスンニー派とシーア派どちらかの一方の肩を持つことになれば、日本はたちどころにエネルギー資源が枯渇してしまいます。備蓄などしれたものです。だからといって米国は日本にその量の補給などしません。総合的に地政学的に考えて、日本はイランに対すると同様に中立を保つしかありません。スンニー派国のサウジやカタールだけでは日本の石油供給が不足だから、中立を保ってきたのです。まずは日本の国を崩壊させないことが第一です。 ■ 尽く失敗に向かう戦争屋の企み 「アラフォーママの日記(2013.8.30)」より / 今回のシリア攻撃偽旗作戦も、あっという間に裏工作がバレバレになってきているようだね。 毒ガスで死んだはずの黄色い服の子供の死体があちこちに出演! / 世界茶番劇場 ~偽旗大作戦の巻~ http //ameblo.jp/0405ryu-i-s3017/entry-11339159146.html 他にも証拠がどんどん上がってきているようだ。 シリア化学兵器は自作自演!毒ガス攻撃は21日朝なのに、遺体映像が20日に投稿されている! 反政府軍は過去にも毒ガスを散布! http //saigaijyouhou.com/blog-entry-775.html シリアに対する(化学兵器の)偽旗攻撃の証拠ビデオまで公開されちゃいましたよ。 http //blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51897280.html (※ 詳細略、ブログ本文で) 【ホワイトハウス】 ■ オバマは自ら戦犯と宣告するのだろうか 「マスコミに載らない海外記事(2013.8.31)」より / monosepia内保存 / Paul Craig Roberts 2013年8月30日 オバマ、イスラエルとネオコンのご主人連、特に実質上、イスラエル工作員として機能している国家安全保障顧問のスーザン・ライスらにせっつかれ、危険を冒して、はるばる這い出したものの、イギリス議会に出端を挫かれてしまった。 これに応えて、アメリカ/イスラエルが画策した対シリア軍事攻撃へのフランスの参加に対するフランス国民の支持が欠如しているフランスの“社会主義者”オランド大統領は、必死で後退して、全てが依然審議中で、まず何か証拠を確認しなければならないと述べた。 キャメロンとオバマが明らかにしたように、証拠は存在しないのだ。アメリカ諜報機関すらもが、アサドが化学兵器を使用したのか、化学兵器を支配しているかどうかすらも確証は無いと明言している。 アメリカ傀儡のカナダ政権ですらオバマ/イスラエルの戦争犯罪への参加を否定した。 この結果、オバマには、トルコとイスラエルの支持しかない。最近トルコ政府はトルコ政府を打倒しようとしている入り込んだ傭兵ではなく、アサドの化学兵器使用とされるもので殺害された以上の、自国民、平穏な抗議行動参加者を、街路で射殺した。 全世界が分かっている様に、パレスチナの人々に対してイスラエル政府は何十年も犯罪を犯してきた。著名なユダヤ人弁護士が、公式報告書で、ガザの民間人攻撃でイスラエル政府は戦争犯罪を犯したと結論づけた。 トルコとイスラエルという犯罪国家を、戦争犯罪をカバーするものとして認める国など皆無だ。もしオバマが、イスラエルとしっかり手を組んでいるスーザン・ライスと悪のネオコンに押されて、単独にことを進め、対シリア軍事攻撃を行えば、オバマは自らを、アメリカ政府が作ったニュルンベルク原則のもとでの紛れもない戦犯にする。挑発されたわけでないのに一方的に行う軍事侵攻は、国際法のもとでは戦争犯罪だ。それは全く明白だ。そこには、「もし」も「しかし」もない。 国連からも、NATOからも、アメリカ国民からも、あるいは下院も上院も無視してきた、議会からも援護のないまま、オバマが、これからシリアを攻撃すれば、オバマは全世界の前に、完全に、戦犯として立つことになる。世界に国際法を放棄する用意がない限り、ハーグから戦犯逮捕命令がくだされよう。オバマは引き渡され、裁判にかけられずには済むまい。彼には、ナチス同様、正当な根拠はなかろう。 悪のネオコンは、立派な男であることを証明して、一人で進めるしかないとオバマにささやき続けている。もしオバマがそうすれば、自分が戦犯であることの証明になる。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ■ シリア反政府勢力:化学兵器攻撃は自分たちが行ったと認める 「ROCKWAY EXPRESS(2013.8.31)」より / monosepia内保存 / 8月27日号や29日号で指摘されたように、シリアの化学兵器はシリア政府のものでも、シリア政府側が使用したものではなく、下記の記事によれば、サウジアラビアが反政府勢力側に供給した兵器であり、それが誤って爆発したものだと言う。 AP通信のガヴラク記者がインタビューした反政府側要員らが、その旨を語っているという。これはアメリカが言うことと真逆であるが、アメリカ側は、本日、アサド政権側が化学兵器を使用した、という決定的証拠を示すと言っていたが、出された内容は、まるっきり、決定的な内容ではなかった。 やはり、と言うべきである。アメリカは決定的証拠などは掴んでいないのであり、それは事実と異なるから、永久に出てこないものだ。ただ、いつものごとく、アメリカのユダヤ系メディアはシリア攻撃を可能にする、そういった政府の発表に難癖をつけることはやろうとしない。それで国民の反発がそれほどなければ、オバマ政権はシリア攻撃を決断するかもしれないが、アメリカ国民が政府の出した「決定的」証拠とやらに納得できない、という声を挙げれば、シリア攻撃は決断できないであろう。 そして、29日号で指摘された、ロシアのプーチン大統領がサウジのバンダル王子の脅しに激怒し、ロシア軍にもしもシリア攻撃があれば、ロシア軍はサウジアラビアを攻撃せよ、と命令したという話がイスラム世界で大きな衝撃を与えているようで、その話がまんざらデマでもなさそうだという状況になっているようなので、アメリカやNATO諸国側も迂闊にシリア攻撃をしかねる情勢になっていると言える。 プーチンが本当にロシア軍にサウジ攻撃を命令している、となれば、シリア攻撃がなされた場合、サウジアラビアが攻撃される可能性は非常に高い。実際サウジアラビアではそのため、全軍が警戒態勢に入っているという。プーチン大統領の性格や今までの歩みを見れば、やるとなればやる男であることは、疑えないからだ。従って、オバマ大統領はロシアのプーチンと争って、サウジを犠牲にしてまでシリアを取るのか、という選択肢を前に逡巡することが考えられる。当然逡巡すべきであり、結論的には、シリア攻撃を断念すべきである。 (※ 後略、詳細はブログ記事で) ■ 反シリア政府軍に化学兵器を提供しているのはサウジアラビアの総合情報庁長官だとする推測が流れているが、この人物は有名な親米派で「911」の時には駐米大使 「櫻井ジャーナル(2013.8.31)」より / シリアの反政府軍に化学兵器を提供しているのは、サウジアラビアのバンダル・ビン・スルタン総合情報庁長官だとする情報が流れている。毒ガス攻撃を受けたとされるゴータの医師、住人、反政府軍の兵士らはそう信じているようだ。 住民のひとりで息子が戦闘員だったというアブ・アブデル・モネイムによると、サウジアラビア人戦闘員から提供された武器をトンネルで保管していたのだが、そこへ彼の息子がチューブ状の構造物と巨大なガス用ボトルを運び込んだことがあった。その息子は、化学兵器の攻撃があったとされる日に12名の仲間と一緒にトンネルの中で死亡したという。 シリアやリビアでは、戦闘員の給与や武器はサウジアラビアやカタールから出ている。ゴータの場合はサウジアラビアがスポンサーのようで、チューブ状の構造物や巨大なガス用ボトルもサウジアラビアが供給した可能性が高く、その扱い方を知っていたのはアル・カイダ系のアル・ヌスラ戦線。 +続き アル・カイダがエジプトに設立していた訓練施設でリーダーを務めていたシェイク・ナビル・ナイイムによると、アル・ヌスラ戦線を率いているモハメド・アル・ジャウラニはCIAの工作員だと推測していた。この推測が正しいなら、CIAも化学兵器攻撃に関係している疑いが出てくる。 2キログラムのサリンを持ったアル・カイダの戦闘員が5月27日にトルコで逮捕されたともいう。トルコの新聞が報道していたのだが、後にアダナ県の知事は否定する。トルコ政府の立場を考えれば、実際に持っていたとしても否定するだろうが。 トルコ、あるいはヨルダンでアメリカや一部のヨーロッパ諸国は軍事会社を使い、反シリア政府軍に対して化学兵器の扱い方を訓練していたとも伝えられている。そのヨルダンでCIAの工作員、あるいはヨルダンやイスラエルの特殊部隊員から数カ月にわたって特殊工作の訓練を受けた部隊がシリアへ潜入したとも言われ、8月17日には250ないし300名、19日には300名が入り、ゴータを通ってダマスカスへ向かったとする情報がある。 相変わらず、アメリカ政府はシリア政府が化学兵器を使ったと叫んでいるが、その具体的な証拠、根拠は示さず(あるいは、示せず)、修飾語を羅列した「報告書」でごまかすのが精一杯のようだ。強引に正面突破を図るしかないのだろう。 ビン・スルタン長官は7月31日にロシアを訪問、ウラジミル・プーチン大統領と会談し、シリアから手を引くように求めたようだが、その際、石油取引を持ちかける一方、ロシア政府を脅したという。ソチで開かれるオリンピックを襲うとしているチェチェンの武装勢力をサウジアラビアはコントロールしていると語ったというのだ。状況によってはオリンピックを襲わせるとも聞こえる発言。もっとも、本当にこうした発言があったとするならば、逆効果だった可能性が高い。 今回、注目されているビン・スルタン長官が現在のポストに就いたのは昨年7月。1983年から2005年まで駐米大使を務めていた。この間、アフガニスタンを中心とする工作でサウジアラビアはアメリカやイスラエルと連携、2001年9月11日には、アメリカを急速にファシズム化する切っ掛けになった出来事(911)があった。言うまでもなく、911とは航空機が世界貿易センターの超高層ビルに突入、ペンタゴンが攻撃された事件だ。 この時、攻撃の直後にジョージ・W・ブッシュ政権はアル・カイダの犯行だと断定、アル・カイダと敵対していたイラクを先制攻撃した。最近ではリビアやシリアで体制転覆プロジェクトの手先としてアメリカはアル・カイダを使っていることが明らかになっている。そのアル・カイダにビン・スルタンは大きな影響力を持つ。911とは何だったのかが改めて問われなければならないだろう。 【ジャーナリスト】 / 【広島・長崎の原子爆弾投下】 ■ ■[メディア]「シリアの化学兵器使用が国際法違反なら、アメリカの原爆投下もそうだろうがあ、クオラア」~まさに漢、ロイターのアシャド・モハマド記者に光あれ!! 「木走日記(2013.8.29)」より (※ 前略) / うーむ、米国務省のハーフ副報道官が「多数の市民を無差別に殺害したことが一般的に国際法違反に当たる」と強調したところ、ロイターの記者が「米国が核兵器を使用し、広島、長崎で大量の市民を無差別に殺害したことは、あなたの言う同じ国際法への違反だったのか」と質問、ハーフ氏はコメントを避けたのだそうです。 いやあ、驚きましたな。 米国務省の報道官に対して「シリアの化学兵器使用が国際法違反なら、アメリカの原爆投下もそうだろうがあ、クオラア」と質問したツワモノのロイター記者がいたのでございます。 これが本当ならまさに漢(オトコ)でございますな。 ネットで検証しておきましょう。 (※ 後略、詳細はブログ記事で) 【ホワイトハウス】 ■ 米国政府は議会が始まる前、調査が終わる前にシリアを攻撃したいはずだが、多くの人びとはメディアの煽りに踊らされず戦争に反対、プラン通りに進んでいない 「櫻井ジャーナル(2013.8.29)」より / 早くもバラク・オバマ政権の開戦シナリオに狂いが生じている。化学兵器が使われたと宣伝、人びとがショックを受けている間にシリア政府が実行したという雰囲気を作り出して攻撃、皆が冷静になり、アメリカの議会が始まり、国連の調査結果が出ることにはシリア政府軍の拠点を潰し、すでに送り込んでいる特殊工作部隊やアル・カイダ系の武装集団を使って体制転覆を実現しよう・・・としていたのかもしれないが、思惑通りに進んでいない。(ちなみに、アル・カイダはイスラエルと戦わない。) シリアへ軍事介入するべきでないとする意見が世界的に多く、イギリスでも議会内で開戦にブレーキがかかっている。アメリカでも軍事介入に反対する声が多い。イスラエルの初代首相、ダビド・ベングリオンに言わせるとイギリス外務省の指導に基づいて創設されたアラブ連盟もアメリカの軍事介入には反対すると表明している。 化学兵器による攻撃は、反シリア政府軍、あるいはイスラエル軍が実行した可能性も指摘されている。が、8月21日にダマスカス近郊のグータを化学兵器で攻撃した責任がシリア政府にあることは確かだと証拠を示さずにアメリカ政府は叫んでいる。「西側」の政府やマスコミもアメリカの意向に沿った宣伝を繰り広げているが、多くの人は踊らされていない。 アメリカ政府はやけになったのか、バシャール・アル・アサド大統領が化学兵器の使用を命じたのでなくても責任はアサド大統領にあると言い始めた。反シリア政府軍やイスラエル軍が化学兵器を使ったとしても責任はアサド大統領にあると言いそうな勢いだ。 (※ 後略、詳細はブログ記事で) ■ シリア 進行中の次の欧米戦争犯罪 「マスコミに載らない海外記事(2013.8.29)」より / 2013年8月26日 Paul Craig Roberts 改訂版 ワシントンや他の欧米首都にいる戦犯連中は、シリア政府が化学兵器を使用したという嘘を断固主張し続けることに決めている。シリア入りした国連化学兵器調査団を恫喝する企みに失敗し、調査団が証拠を評価し、報告書が作成される前に、化学兵器調査団を撤退させるよう、アメリカ政府は潘基文国連事務総長に要求した。国連事務総長は、ワシントンの戦犯連中に逆らって、連中の要求を拒絶した。 アメリカとイギリス政府は、シリア政府が化学兵器を使用したことについて彼等が持っているという“決定的証拠”の何一つ明かしていない。連中の声を聞き、連中のボディー・ランゲージを見、連中の目をじっと見つめれば、ジョン・ケリーと、イギリスとドイツの傀儡が真っ赤なうそを言っていることは実に明白だ。これは元国務長官コリン・パウエルが、イラクの大量破壊兵器について国連で語ったとんでもない嘘より、遥かに恥ずべき状況だ。コリン・パウエルは、ホワイト・ハウスに騙されていて、自分が嘘をついていることを知らなかったと主張している。ケリーと、イギリス、フランスとドイツの傀儡連中は、自分達が嘘をついていることは十分に承知している。 欧米が世界に見せている顔は、嘘つきの鉄面皮顔だ。 アメリカ政府と、そのイギリスとフランスの傀儡政権は、もう一度、彼等の犯罪性を暴露する準備を整えている。戦犯としての欧米のイメージは、欧米の敵達が作り出したプロパガンダ・イメージでなく、欧米が自ら描いた自画像だ。 (※ 以下詳細はブログ記事で) ★ 安倍首相「アサド政権は道譲るべき」 「化学兵器使用可能性高い」と非難 「産経ニュース(2013.8.29)」より +記事 【ドーハ=峯匡孝】安倍晋三首相は28日午後(日本時間同日夜)、訪問先のカタール・ドーハで記者会見し、シリア情勢に関し「日本政府としてはシリアで化学兵器が使用された可能性が極めて高いと考えている。化学兵器使用はいかなる場合でも許されるものではない」と述べた。 首相は、カタールのタミム首長との会談でも「情勢悪化の責任は、暴力に訴え無辜(むこ)の人命を奪い、人道状況の悪化を顧みないアサド政権にある。アサド政権は道を譲るべきだ」と訴えた。 しかし、現時点で日本としてアサド政権に退陣を迫る妙手は見当たらない。国連安保理決議のないまま米欧が攻撃に踏み切った場合でも「支持」を表明する方向だが、一部に慎重論もあり、難しい対応を迫られている。 シリア情勢の緊迫化を受け、政府は同日、米英両国を中心に情報収集を進めたが、菅(すが)義偉(よしひで)官房長官は記者会見で攻撃時期について「具体的なことは承知していない」と述べた。岸田文雄外相は米国のケリー国務長官らと電話会談を行うための調整に入った。 米国が攻撃に着手すれば同盟国として日本は支持を求められる公算が大きい。 ただ、支持を表明した場合、シリアのアサド政権を擁護するロシアとの関係悪化を招くとの懸念もある。9月5日からの20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせプーチン大統領との首脳会談が予定されており、首相周辺は「ロシアの立場を考えれば、すぐに支持を表明できるか微妙だ」との見方を示す。 防衛省幹部は「米欧の作戦への協力は頭の体操すらしていない」と語る。海外での武力行使は憲法上認められておらず、自衛隊に出番があるとすれば、イラクでのように米軍が大規模な地上戦を行った後の復興支援活動しかないという。 ■ シリアに対する(化学兵器の)偽旗攻撃の証拠ビデオまで公開されちゃいましたよ。 「日本や世界や宇宙の動向(2013.8.28)」より / 次から次へと証拠が出てきました。もはや、世界中の人は、戦争屋たちによる偽旗攻撃に騙されなくなっています。 テレビで流れたオバマやケリー国務長官の発言に、しらけてしまうのは私だけではないと思います。 これ以上、シリアを痛めつけてどうするのでしょうか。アメリカ側がシリアを攻撃したら、イラクやアフガニスタンのようになってしまい、中東は火の海、そしてそこから世界大戦に発達する恐れがあります。しかし、世界中の人々がこのような偽旗攻撃に騙されず政府に訴えるなら、そのような戦争も起きません。米国民が立ち上がるときがきたようです。 +続き http //beforeitsnews.com/middle-east/2013/08/video-shows-fsa-rebels-launch-chemical-attacks-in-syria-2453742.html (概要) 8月27日付け:シリアの偽旗攻撃が明らかに!アメリカ側の反政府勢力が化学兵器を使いました。 国連は、シリアの反政府勢力が神経ガスを使ったと公表しました。 アメリカがシリアを攻撃できる口実を作るために、ジョン・ケリー国務長官やオバマ大統領は、全米TV放送で、シリア政府が化学兵器を使ったなどと、バカげたことを言い続けていますが、つい最近になって投稿された以下のビデオにより、化学兵器を使ったのは反政府勢力であるということが証明されました。 ワールドネットデイリー紙も、第1面に、シリアのガス攻撃はアメリカ側の勢力がした事を示す確かな証拠がある、とまで書いています。 熱心な政治活動家だけが連邦議員やホワイトハウスに訴えて、第三次世界大戦を阻止しなければなりませんか。いや、誰でも議員やホワイトハウスに電話で抗議することができます。政治家らに知らせましょう。我々米国民は、シリアや世界中の愛する人たちの命を奪うことになる第三次世界大戦など起きてほしくありません。これ以上、我々はこのような偽旗攻撃に騙されてはいけません。米国民は覚醒しました。もうこれ以上、政府の嘘に我慢ができません。 元PLOのメンバーであり、アラビア語が母国語のワリッド・ショエバットさんの協力で、WND(ニュースウェブサイト)は、中東の様々な情報筋から、先週、化学兵器を使って攻撃したのはアサド政権側だとするオバマの主張を覆す証拠品を集めました。 フェースブックに投稿された以下のビデオにフリー・シリア軍(反政府勢力)がシリアの村落に化学兵器(毒ガス)の爆弾を発射しているところを映しています。 (※ 動画はブログ記事内で閲覧のこと、又は右URLから ⇒ http //beforeitsnews.com/middle-east/2013/08/video-shows-fsa-rebels-launch-chemical-attacks-in-syria-2453742.html) .
https://w.atwiki.jp/zetu0508/pages/258.html
バルシリア語 [ばるしりあご] バルシリア語は太古北方で使われた言語。 既に失われて久しく、その言葉を解する者は居ない。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/8520.html
中東 / 自由シリア軍 / シリア:化学兵器使用 / シリア化学兵器被弾 / 大量破壊兵器 / 対シリア関係 / 反シリア政府軍 / ISIS +ブログサーチ #blogsearch +ニュースサーチ 空港検疫陽性は日本国籍22検体・外国籍24検体 - 厚労省がコロナ検査実績を更新(医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース [FT]シリア戦争犯罪、AIで追及 地元団体と独科学者(写真=ロイター) - 日本経済新聞 《ブラジル》 南北アメリカ研究の課題と展望=京都外語大学ラ米研究所(ニッケイ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリア:シリア民主軍への抗議行動が続く(髙岡豊) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース KLMオランダ航空は日本就航70周年を迎えました Twitterキャンペーンで周年記念プレゼントを実施 - アットプレス(プレスリリース) 戦乱や政情不安が続き… 中東から欧州への移民が絶えない理由 - 毎日新聞 - 毎日新聞 国境越え5回強制され 厳寒の欧州、森さまよったシリア難民たち - 毎日新聞 - 毎日新聞 アメリカに誤爆された家族 クリスマス...中東の現実 - www.fnn.jp 「母と子の肖像」に関する記事一覧 | AERA - アエラドット 朝日新聞出版 戦闘中に障害のある子を出産、夫のDVを受ける大勢の子と妻…激動の地でシリア難民の母と子を撮影する写真家・小松由佳〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース [寄稿]非難本能の虜となった韓国社会(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース メルケル首相が残した言葉の重み 8日退任(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 2022年の人道支援計画発表:過去最高の94億米ドル要請~12月17日(金)15時よりユニセフ人道支援報告会開催【プレスリリース/オンラインイベント】 - PR TIMES ヤジディ教徒の虐殺に関わったイラク人ISIS戦闘員、ドイツで裁かれる - Newsweekjapan 「希望を追う勇気を」教皇、ギリシャの若者たちに - バチカン・ニュース - Vatican News 再びウクライナ侵攻の構えを見せるプーチン露大統領の一手は「攻め」か「守り」か(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 国際NGO・REALsがUN Womenとともにトルコとシリアで女性団体の能力強化を実施 - PR TIMES 【[Alexandros]】のシングルであなたが一番好きな楽曲はなに?【人気投票実施中】(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「欠陥ないがしろ」 中国が米国の民主主義を批判する報告書(産経新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <シリア・イドリブ>内戦にコロナが追い打ち ウイルスの見えぬ恐怖に疲弊(写真7枚)(玉本英子) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 無人機攻撃で民間人死亡か、米中央軍が調査開始 シリア(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 進む「アサド勝利」既成事実化 内戦以前に回帰する中東(Wedge) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 元自衛官が香川・小豆島のオリーブ生産者に 胸に抱く平和への思い(ほ・とせなNEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 山形発「10万食の給食」がシリアの子どもたちに学びを届ける(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース イラク、クルディスタン、シリア、レバノン国境地帯を映すジャンフランコ・ロージ監督新作「国境の夜想曲」2月11日公開 - 映画.com 優しいシリアの人々と危機に瀕する世界遺産 「アレッポ城」と「聖シメオン教会」 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト - serai.jp シリア:ダマスカスは「世界で一番安い」街?(髙岡豊) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 内戦被害者の人生取り戻す2人の技師、義足3000本に込めた願い 中東オマーン - 東京新聞 選手村で撮ったシリア競泳女子の“JAPAN”スカジャンに称賛「イケてる」「超可愛い」【東京五輪総集編】(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリアの「空」(Sama)は誰のものか?:執拗に爆撃を続ける諸外国のドローン(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ベラルーシの〝戦略〟で犠牲になった多くの移民(Wedge) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米国防長官が検証指示 シリア空爆による民間人殺害で(写真=AP) - 日本経済新聞 シリア:シリア民主軍による少女の徴兵に抗議行動が起きる(髙岡豊) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 多数の難民を受け入れたスウェーデンがいま、痛感している「寛容さの限界」(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリアのアル=カーイダが逼迫する支配地の経済を立て直すための対策を披露:彼らが直面する危機とは?(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリア難民キャンプの窮状「それぞれの立場で考えて」 フォトジャーナリスト川畑嘉文さんが写真展 - 東京新聞 「イランの民兵」と思われるドローンが米軍が違法に駐留するシリア南東部のタンフ国境通行所を再び攻撃(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース バナナを食べただけなのに - NHK NEWS WEB 韓国がイラクに3発完勝…イランはシリア下して首位キープ/W杯アジア最終予選(SOCCER KING) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【図解】シリア難民受け入れ、柔道が一役=市民との融和期待―トルコ南部(時事通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリアにおけるイスラーム教法曹界の最高権威が難民を卑下するようなコーラン解釈を行って解任か?(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリア難民受け入れ、柔道が一役 市民との融和期待―トルコ南部 - 時事通信ニュース イラク:深刻な干ばつで土地を棄てる農民が続出(髙岡豊) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米軍 シリア空爆で子どもら80人殺害か 軍内部で情報隠蔽と報道 - NHK NEWS WEB 【地球コラム】トルコ、攻撃ドローンの輸出拡大 - 時事通信ニュース シリア難民が高価なアート作品になるまでを描く『皮膚を売った男』。チュニジア出身の女性監督にきく、人間の価値と自由の関係性(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米軍、シリアで空爆による民間人犠牲を隠蔽か 米報道(写真=ロイター) - 日本経済新聞 トルコ、ベラルーシ便にシリア人らの搭乗禁止 欧州移民問題に対応 - ロイター (Reuters Japan) シリア難民への支援キャンペーン『THINK ABOUT A REFUGEE』第三弾 難民援助活動の資料を請求した方に画家・いわさきちひろさんの「キャンペーンカード」をプレゼント - PR TIMES UAE外相がシリア訪問 アラブ諸国とシリアとの関係改善進む - NHK NEWS WEB UAE外相がシリア訪問、アサド大統領と会談 内戦後初(ロイター) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリアでアル=カーイダ系組織どうしが粛清劇:過激派はどこに行ったのか?(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース トルコ、シリア侵攻作戦を準備か ロシアと水面下協議も(写真=AP) - 日本経済新聞 家族や友人が突然姿を消した 遺体に数字、極秘写真が明かす拷問の跡 - 朝日新聞デジタル ミスiD2021「シリア×日本のダブル」はんな18歳が語る夢(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース [FT]シリアとの修復探るアラブ諸国 背景に経済と安保(写真=ロイター) - 日本経済新聞 シリアで違法に駐留を続ける米軍パトロール部隊が軍や住民の抵抗を受けて退却(映像あり)(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 悪夢のシリア内戦から10年、結局は最後に笑ったのは暴君アサド - Newsweekjapan シリア 登校中の子どもたちが攻撃の犠牲に 首都でも襲撃、紛争は終わらず - 公益財団法人日本ユニセフ協会 シリア:アメリカはもう負けている(髙岡豊) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 内戦続くシリア 政府軍のバスで爆弾が爆発 兵士14人死亡 - NHK NEWS WEB 【書評】プーチン・ロシアは何故執拗にシリアに関与するのか?(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリア、新憲法案の作成開始へ アサド政権と反体制派が合意(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリア・アラブ共和国・ダマスカス郊外及びアレッポにおける安全な学習環境及び質の高い教育へのアクセス改善の無償資金協力に関する書簡の交換 - Ministry of Foreign Affairs of Japan ヨルダンのシリア難民が帰還を再開:無関心は過去を忘れるための「冷却期間」か、人道への「裏切り」か(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 15歳で戦場ジャーナリストになった少年が伝えるシリアの人々の苦しみ - Newsweekjapan ロシア軍の爆撃休止を尻目にシリアで爆撃を行う所属不明のドローン(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリア:アメリカに現れた三つの「シリア代表団」(髙岡豊) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 首脳会談を直前に控えてシリアで「火遊び」に興じるロシアとトルコ:両国の不満の原因は米軍のシリア駐留(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリア内戦の被害はここにも…脚失った犬 - AFPBB News ロシア軍がシリアで中国新疆ウイグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党の拠点を爆撃(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 揺れる難民大国トルコ 排斥の動き強まる―シリア人ら送還加速も視野 - 時事通信ニュース シリアに違法に駐留を続ける米軍の存在をめぐって強まる「イランの民兵」、トルコ、ロシアの暴力の連鎖(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【東京パラ】 ある難民選手の物語 シリア内戦で片脚失い、ギリシャで路上生活 - BBCニュース 内戦10年超えたシリア難民、公的サービス受けられず無戸籍の子も…隣国レバノンに150万人、大半が不法滞在状態に - 東京新聞 シリアのクルド人がジュネーブに「代表部」を開設 緊張高まる - swissinfo.ch アフガニスタンは、世界、そしてシリアにとっての教訓:シリア高官の発言から見えるもの(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリア人への暴動に垣間見えたトルコ国内でのシリア難民問題の深さ - Newsweekjapan アメリカはクルド民族主義勢力の支配下にあるシリア北東部からも撤退、代わってUAE軍が展開か?(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース シリア領内で米国と「イランの民兵」が対立を続けるなか、イスラエル、ロシア、トルコも爆撃を実施(青山弘之) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「言いたいこと言わない日本人、自分の首を絞めてない?」日本に住んだシリア人の疑問:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ シリア越境支援、途絶の恐れ 延長めぐり米ロ対立 - 時事通信ニュース 【動画】「あれは皆殺し作戦だった…」10年に及ぶシリア内戦を生きる人びと - 国境なき医師団(MSF) シリア反体制派拠点に砲撃 民間人9人死亡 - 産経ニュース シリア内戦終結の見通しは…人権監視団所長に聞く 影響力増すロシアとイラン、鍵はアメリカ - 東京新聞 米軍、シリアとイラクで親イラン民兵組織を空爆 - BBCニュース シリアで病院など砲撃受け医師ら21人死亡 国連特使 厳しく非難 - NHK NEWS WEB 病院など砲撃、18人死亡 シリア - 時事通信ニュース シリア大統領選挙──アサド大統領が再選 得票率95%をどう捉える - Newsweekjapan シリア アサド大統領が95%超得票で再選 反政府勢力反発 - NHK NEWS WEB シリア内戦10年「夢見た革命、今も信じる」 反体制派地区のキャンプを歩く(47NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 内戦続くシリア、5月に大統領選実施へ アサド氏の権力維持が目的か - BBCニュース 【地球コラム】故郷に戻れない人々~シリア内戦10年~ - 時事通信ニュース シリア及び地域の将来の支援に関する第5回ブリュッセル会合(ブリュッセルV)の開催 - Ministry of Foreign Affairs of Japan 奪われた日常を描く - NHK NEWS WEB 難民帰還阻む恐怖政治 シリア内戦10年、市民弾圧続く - 時事通信ニュース シリア内戦10年、終息見えず 死者40万人、難民600万人―国民の半数が避難 - 時事通信ニュース シリア内戦の拘束者、数万人が行方不明=国連報告書 - BBCニュース 米軍、シリアの親イラン勢力に空爆 バイデン政権下初(写真=AP) - 日本経済新聞 ロシア戦闘機、シリアで「イスラム国を空爆」 監視団体が報告 - BBCニュース ● シリア〔Wikipedia〕 ● シリア騒乱〔Wikipedia〕 【シリア情勢を知る】 ■ DEEPLY JAPAN ■ ROCKWAY EXPRESS ⇒ / シリア〔左記ブログ内検索〕 ■ 人力でGO ⇒ / シリア〔左記ブログ内検索〕 ■ 日々の感想 +各サイト「シリア情勢」検索 ● シリア情勢まとめ〔livedoor-news〕 ● ダマスカス留学生有志による情報ブログ ● シリア情勢〔NHK クローズアップ現代〕 ● シリア情勢〔産経ニュース内検索〕 ● シリア情勢〔Goo検索〕 ● シリア情勢〔Google-news検索〕 ● シリア情勢〔日テレnews24〕 ● シリア情勢〔Newsweek日本版〕 ● シリア〔Sputnik検索〕 ☆■ 戦争の作り方・・・メディアが片棒を担ぐ現代の戦争 「人力でGO(2013.8.28)」より / +動画と記事 シリアで何が起きたのか? そして、何が起ころうとしているのか・・。 / 1)テロリストは食料や生活物資の輸送を遮断 2)店舗の営業を妨害 3)生活物資や食料の不足が、政府への不満に代わって行く 4)現状が打開されるなら、アサド政権が倒されても良いと考える様になる 5)反体制デモが政府側に襲われたという噂を流す 6)警官や治安部隊を訓練されたテロリストが襲撃 7)投入された政府軍を訓練されたテロリストが襲撃 8)戦闘が拡大 9)市民の被害は全て政府の仕業としてネットで拡散 10)欧米メディアも、欧米政府がアサド政権を悪者として糾弾を繰り返す 11)化学兵器の使用疑惑で、欧米諸国が直接軍事介入 こんな事が、リビアでも、エジプトでも、シリアでも繰り返えされているのです。 そして、不可解なのは、必ずしも石油利権獲得が目的では無い事。 中東情勢の混乱こそが、目的化しています。 比較的正確な情報を伝えていた「ロシアの声」がおとなしい・・・。 【ISIS】 ★■ テロ組織DEASH、シリアの最後の砦も失う 「TRT-japan(24.12.2018 ~ 25.12.2018)」より / デリゾール郡にいる地元筋から得られた情報によると、ユーフラテス川東部にあるデリゾール郡ハジン区中心部で分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織YPGとテロ組織DEASHとの間で発生した戦闘後、テロ組織DEASHのテロリストが同区から逃げ出した。 これを受けてユーフラテス川東部にある区中心部はテロ組織YPGが占領することになり、テロ組織DEASHはデリゾールにおける最後の砦を失った。 区中心部の支配者が代わったあと、テロ組織DEASHがいるのはデリゾール郡のシイファ、上バオズ、シュサ、ブハサン、アルブハトゥル各町や周辺の一部村に限定された。 テロ組織YPGは、アメリカの支援によってユーフラテス川東部にあるデリゾール郡の東部、西部、北部にある農村部一帯を占領している。 アメリカが陸から、フランスが陸から大砲を発射して支援しているテロ組織YPGは、9月11日にテロ組織DEASHをデリゾール郡から完全に一掃するために作戦を開始している。 デリゾール郡の西部にはアサド軍がいる。 テロ組織YPGはシリアの領土の約3分の1を占領している。 【ISIS】 ■ 米軍がシリアから撤退する一方、仏軍は占領を継続、サウジなどが派兵の動き 「櫻井ジャーナル(2018.12.25)」より / アメリカのジェームズ・マティス国防長官はアメリカ軍をシリアから撤退させる命令書に署名したという。ドナルド・トランプ大統領はトルコ軍が残されたダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)を殲滅すると語っている。 トランプ政権の内部にも今回の決定に反発している人は少なくない。そのひとりがマティス長官だ。12月23日にはフランスのエマニュエル・マクロン大統領もトランプの撤退命令を非難している。アメリカほどではないが、フランスやイギリスの軍隊もシリア領内に軍隊を侵入させ、軍事基地を建設している。そこからフランスは撤退しないということだろう。イギリスも居座りそうだ。 イギリスとフランスのサイクス・ピコ協定のコンビである。第1次世界大戦の最中、イギリスとフランスはオスマン帝国の領土分割などを決め、途中でロシアを引き込む。この協定が締結されたのは1916年。この当時、イギリスはロシアの帝政を崩壊させる工作を進めていた。 (※mono....中略) / その報告はローマ教皇庁の通信社が伝えている。その司教によると、「もし、全ての人が真実を語るならば、シリアに平和をもたらすことができる。1年にわたる戦闘の後、西側メディアの押しつける偽情報が描く情景は地上の真実と全く違っている。」とその司教は書いている。その報告から6年。司教の発言は今でも生きている。 先日、スーダンのオマル・アル-バシール大統領がシリアを訪問してバシャール・アル・アサド大統領と会談しているので、軍隊を派遣するとしても友好的なものになるのだろうが、サウジアラビアやアラブ首長国連邦は違うだろう。サウジアラビアはアメリカやイスラエルと「三国同盟」を形成している。 すでにダーイッシュやアル・カイダ系武装集団、つまりジハード傭兵の幹部はアメリカ軍がヘリコプターなどで救出している。アフガニスタンなどへ運んだと伝えられているが、北アフリカ、シナイ半島のエジプト領、アゼルバイジャンへ移動させているともいう。 【ペンタゴン】 ■ ペンタゴン、シリア撤退にサイン 「DEEPLY JAPAN(2018-12-24 17 42 33)」より / マティスの引退の日付が2月から1月1日になったというので、これが最後のプッシュだったんでしょうが、ともあれ、ペンタゴンはシリアの米軍撤退に署名した。 Order for US military withdrawal from Syria signed Pentagon https //www.straitstimes.com/world/united-states/order-for-us-military-withdrawal-from-syria-signed-pentagon じゃあCIAはどうなんだってのも知りたいところですね。 だって、シリアにおけるアメリカは、ペンタゴンの傭兵のクルド vs CIAが揃えてきたアルカイダ他の長年の傭兵軍団がバトルをするという、笑いしかでないような状況があったことでも名高い。 ほんとにもうアメリカのシリア侵攻作戦は、作戦というより冗談のようだった。どうしてあんなにバカみたいに、アサド退陣とか騒いだんだか、今となっては笑い話にしか思えないほどの異常な侵略性の発露だった。 面白かった発言としては、ロシアが参入した直後のこの発言をあげたい。 宴の始末(13) 「飛行禁止区域設定するって、ロシアと戦争だよ」by 参謀本部議長 2016-10-05 17 42 53 https //blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/79c86b7edf2223d2a25343c87491b62c (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) ★ トランプの決断。中東から撤退し中国との全面対決戦を選んだ米国 「MAG2news(2018.12.22)」より / 12月19日、軍のシリア撤退開始を発表したアメリカ。トランプ大統領もツイッターで「イスラム国を倒したため」と説明しましたが、その影で新たな戦略が始動しているようです。国際関係ジャーナリストの北野幸伯さんは自身の無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』で、2011年の「アラブの春」以降、中東覇権を巡る米ロの代理戦争地化したシリア情勢を振り返り、同国では事実上大敗したと見える米国が描く「新世界戦略」の解明を試みています。 アメリカ、シリアで大敗戦、しかし… どうもアメリカが中東戦略を大転換するようです。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) ーーー ★ トランプ、シリアに続きアフガンでも「紛争撤退」…朝鮮半島への影響は 「ハンギョレ(修正 2018-12-22 09 33)」より (※mono....前半大幅に略) / また、これはトランプが推進する朝米対話にも大きな影響を与えると見られる。現在、朝米対話が膠着状態に陥った理由の一つは、今年6月のシンガポール朝米首脳会談の原則を具現化する過程や、詳細事項の導出ができていないためだ。これは、朝鮮半島の非核化をめぐる朝米両国の根本的な見解の相違もあるが、トランプ式朝米対話に根本的に反対するワシントンの外交安保官僚が消極的な態度を見せているためだ。 トランプがワシントン内の反対を押し切って中東紛争で“撤退”を貫くなら、これは朝米対話でもトランプの主導力が強まることを意味する。また、中東で米軍の軍事力撤収は在韓米軍問題にも長期的な影響を及ぼすと思われる。 チョン・ウィギル先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr ) 【ジェームズ・マティス】 ■ 米軍のシリアからの撤退(イスラエルの反応) 「BLOGOS(野口雅昭:2018年12月20日 22 55)」より / 米軍の突然のシリアからの撤退は、イスラエル等の米同盟国にとっては突然の衝撃であったかと思われるところ、al qods al arabi net は、イスラエルの観測筋はいずれも本件を「米国による手痛い平手打ち」と評していると報じています。 記事の要点は次の通りですが、haaretz net も、米国は完全い信頼できる同盟国ではないとしつつ、ネタニアフは20日、米国の支持を得つつ、イランのプレゼンスに対抗する政策を強めていくと語ったと報じています。 ・ネタニアフは、18日トランプと国務長官から、電話で米撤退の決定を連絡されたとし、米軍の撤退は米国が決めることではあるが、その意味するところについては、今後検討していきたいと語った (イスラエル首相としては、本心はともかく公式にはこう言うしか仕方があるまい) ・イスラエルTVチャネル10は、トランプの決定はイスラエルにとって痛い衝撃であったとして、トランプはISに勝利したとしたが、この決定からの唯一の勝者はイランであるとした。 またイスラエルはロシアとの関係で、米国カードを失ったとした。 ・アハロノートイッデイオノートは、トランプの決定に対する怒りとして、イランの勝利で、イスラエルの敗北であるとした また怒ったのはイスラエルだけではなく、国務省、国防総省、共和党等の米政治勢力も怒っているとした ・イスラルヒュームは、決定は悲劇的誤りであるとした ・haaretzは、決定はロシアとイランがシリアを支配する前奏曲で、今後その影響は中東全域に及ぶであろうとした。 更に重大な懸念を有している国のリストは長くイスラエルの他サウディ、クルド、ヨルダン等が含まれるとした (※mono....以下海外記事へのリンクは略、リンク先はサイト記事で) ★ トランプ氏、IS「敗北」宣言 米軍はシリア撤退開始 「BBC-news(2018年12月20日)」より / 米政府は19日、シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦を展開していた米軍が撤退を開始したと発表した。これに先立ちドナルド・トランプ米大統領は同日、ISを「撃破」したと述べていた。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) ーーー ★ シリアに続きアフガニスタンからも撤退へ? アメリカのマティス国防長官が辞任、その書簡で語ったトランプ大統領との溝 「BUSINESS INSIDER(Dec. 21, 2018, 10 45 AM)」より / ・アメリカのジェームズ・マティス国防長官が2019年2月末に退任する。 ・マティス長官の退任は、トランプ大統領が20日(現地時間)に一連のツイートの中で発表したもの。 ・大統領はマティス長官が「退任」すると述べたが、マティス長官はトランプ大統領には大統領により近い考えを持つ国防長官が必要と感じたため「辞任」したという。 (※mono....以下詳細はサイト記事で) ーーー ★ シリア、ロシア優位一段と - 米軍撤退で中東に力の空白 イランの勢力、拡大リスク 「日本経済新聞(2018/12/21付)」より / 【イスタンブール=佐野彰洋】トランプ米政権が19日、シリアからの米軍撤退開始を表明したことで、中東情勢は新たな局面に入る。米国の存在感の低下が鮮明になる一方、シリアのアサド政権を支援してきたロシアが影響力を強めるのは確実だ。ロシアとともにアサド政権を支えるイランの勢力拡大をイスラエルは警戒する。力の空白を過激派勢力が埋める恐れもあり、中東はさらに不安定になりかねない。 +続き 「米国のプレゼンスは不可欠か。そんなことはない」。ロシアのプーチン大統領は20日の記者会見で、米軍撤退の決定を歓迎した。米軍のシリア駐留は国連決議にもシリア政府の要請にも基づかない違法なものだったとも指摘した。 ロシアは2015年、アサド政権の求めに応じてシリア内戦に介入した。反体制派や過激派組織「イスラム国」(IS)を空爆で追い詰め、戦力不足と支配地域の縮小で苦境に陥っていたアサド政権を救った。ロシアはアサド政権との関係を深め、北西部の空軍基地と東地中海に面した海軍基地の長期使用でも同政権側と合意した。 米軍の撤退はシリアにおけるロシアの軍事面の優位を際立たせる。発言力がさらに高まり、アサド政権に有利な形でのシリア和平プロセスを加速させる公算が大きいが、中東に新たな不安定要因ももたらすことになる。 トランプ政権の中東政策はサウジアラビア、イスラエルの両国と連携し、対立関係にあるイランを抑え込むのが基本路線だ。IS掃討におおむねめどをつけた後も、シリア駐留を続けることによって、アサド政権を支援するイランの勢力拡大をけん制していた。 シリアからの撤退はトランプ大統領がかねて公言してきたことだが、撤退によってイランを抑え込む力は低下する。 過激派台頭も シリアではイランの精鋭部隊である革命防衛隊と、傘下のイスラム教シーア派民兵組織が展開している。米軍の撤退で、こうしたイラン系部隊は「移動の自由が拡大する」(米シンクタンクのユーラシア・グループ)とされる。シリアやレバノンの対イスラエル国境に進出し、イスラエル側と衝突するリスクが高まる恐れがある。 イランの動きにイスラエルは警戒を強める。ネタニヤフ首相は19日、「いかなる場合でも、イスラエルの安全を維持し、自らを防衛する」との声明を出した。 ロシアはイラン、イスラエルの双方と良好な関係を維持する。イランとイスラエルの緊張がさらに高まれば、ロシアが両国を仲介する役割を果たし、中東での影響力をさらに強めることになる。 ロシアとアサド政権もシリア全土を掌握できているわけではない。米軍撤退で生じる力の空白を過激派勢力が埋める事態も懸念されている。国連はISの残党2万~3万人がシリアやイラクに潜んでいるとみる。治安維持がおろそかになれば、無差別テロや原油関連施設への破壊行為が再燃しかねない。 原油市場に不安 シリアの北隣のトルコは米軍が支援するクルド人勢力を標的とする越境軍事作戦に早期に着手すると表明した。原油価格は10月はじめを直近のピークとして下落しているが、中東の混迷が深まれば原油調達の先行き不透明感が強まり、価格が再び上昇して世界経済に影響を及ぼす可能性がある。 ★ シリア、空爆後の東グータで市民が呼吸困難 「毒ガス」使用か 「AFP-BBnews(2018年4月8日 10 56 発信地:ベイルート/レバノン)」より / 【4月8日 AFP】シリアの首都ダマスカス近郊の東グータ(Eastern Ghouta)地区で7日、反体制派最後の拠点ドゥマ(Douma)への空爆が再開された後、少なくとも11人が呼吸困難の症状に陥っている。シリア国営メディアは即ちに政府軍が化学兵器を使用したとの疑惑を否定したが、市民ボランティア組織は毒ガスが使用されたと主張している。 ドゥマをめぐっては、シリア政府を支援するロシアとドゥマを拠点とする反体制派武装勢力「ジャイシュ・アル・イスラム(Jaish al-Islam、イスラム軍)」の間で反体制派側の撤退に関する交渉が行われていたが、交渉は決裂したとみられ、6日に政府軍がドゥマへの軍事作戦を再開していた。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) 【ドナルド・トランプ】 ■ 「我々は近々シリアを出て行く」 by トランプ 「DEEPLY JAPAN(2018-03-30 04 42 36)」より / これを聞いたからといって信じられないのは、前に、米中央軍がケリーを無視してシリア国軍を攻撃して70人ぐらい殺害したという一件があったから。 しかし、ともあれ今日トランプは、 我々は近々シリアを出て行く、間もなく。他の人にまかせればいい。 と言った。ABCのニュースからの動画が出回っているので全然知らない人のtweetをキャプチャ。 (※mono....中略) / そこで思うのは、ティラーソン。 ティラーソンは今年1月、永久にシリアに軍事プレゼンスを持つ、とか言い出していた。 U.S. signals open-ended presence in Syria, seeks patience on Assad s removal https //www.reuters.com/article/us-mideast-crisis-syria-tillerson/u-s-signals-open-ended-presence-in-syria-seeks-patience-on-assads-removal-idUSKBN1F62R8 ティラーソンの首は、やっぱりシリア&ロシアがらみだと思うんですよね、私は。要するにこの人は「世界支配層」から来た石油屋のトップなわけだから、中東の利害調整に絡むことが目的だったのではなかろうか? (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) 【第三次世界大戦】 ■ シリアで米ロの対立が激化! 「日本や世界や宇宙の動向(2018.3.19)」より / 日本には遠いところでの話のように見えますが、実際にシリアを巡り中東戦争が勃発しそれが世界に広がると日本も色々な面で大打撃を被ります。アメリカの命令で自衛隊も出動させられる危険性もあります。 マスコミはシリア情勢について殆ど伝えていませんが、現在、シリアでは米ロ対立が激化しているようです。本当に米ロ戦争が勃発するかどうかはわかりませんが、以下の記事によるとアメリカもロシアも今度こそ戦争やる気満々という感じです。以下の情報を流しているのはディープステート?これは世界大戦を勃発させたい彼等の情報操作かもしれませんが。。。 シリアで米ロ戦争が勃発するとヨーロッパや周辺の国々まで巻き込まれることになります。 (※mono....中略) / http //beforeitsnews.com/war-and-conflict/2018/03/cruise-missile-strike-groups-in-east-mediterranean-persian-gulf-and-red-sea-for-possible-strike-at-syria-2469480.html (概要) 3月17日付け 東部地中海、ペルシャ湾、紅海で米巡航ミサイルがシリア攻撃の準備をしています! (※mono....中ほど大幅に略、時々刻々の情報が大量に追記されています。) 最新情報 5 43 PM 緊急事態です! ロシア軍の参謀総長は、米政府から正式に「48時間以内にダマスカスで軍事作戦を行う」との知らせを受けました。 ロシアはイランにこのことを伝え、イランはペルシャ湾の出入り口に対艦ミサイル砲兵隊を送り込んでいます。そのため、米空母(セオドア・ルーズベルト)と戦闘団は生きてペルシャ湾を脱出することができないかもしれません。 ビデオ ロシアは、アメリカに対し、「これ以上攻撃するな、さもなければロシアはアメリカに報復する」と伝えました。 シリア軍は勝利しつつありますから化学兵器を使う理由は全くありません。過去において敗北寸前のシリア軍は、ロシアの軍事支援を受けるまで化学兵器を最も必要としていましたがそれでも化学兵器は使いませんでした。 今はシリア軍は優勢であり勝利しつつあります。そんな時になぜ彼等は重要でない地域で化学兵器を使った攻撃をする必要があるのでしょうか。 ロシアはアメリカに化学兵器を使った偽旗攻撃は止めろと警告していますが、アメリカは聞く耳を持たず、結局、計画通り偽旗攻撃を行うでしょう。しかし今回、ロシアは軍事的手段でアメリカに報復するでしょう。 (※mono....中略、詳細はサイト記事で) / 最新情報7 00 PM 国連当局者らはダマスカスを直ちに去るよう勧告されました。 【第三次世界大戦】 ■ 第三次世界大戦はシリアから始まる!? 「日本や世界や宇宙の動向(2018.3.7)」より / 日本のマスコミはシリアや中東の混乱についてあまり報道しません。 しかし数週間前にはネット上ではシリアでロシア側とアメリカ側が直接的に攻撃し合ったことも伝えられています。 日本では北朝鮮に関する報道ばかりですが、実はシリアを含む中東地域はもっと深刻な状態だったのです。 複数の軍事大国が(イルミの誘導により)シリアから第三次世界大戦を始めようとしていますが、そうならないように祈るばかりです。日本は中東に石油を依存していますし。。。中東戦争が世界に拡大する恐れもありますから。 http //beforeitsnews.com/war-and-conflict/2018/03/ww-iii-set-to-start-in-syria-2469411.html (概要) 3月6日付け 第三次世界戦がすぐそこまで迫っています。 中国は間違いなく世界最大の戦争挑発国です。そのため中国の周辺諸国は非常に警戒しており米軍の軍事力を借りながら防衛体制に入りました。 中国は周辺諸国を敵に回しています。しかし第三次世界大戦を勃発させるのは中国ではありません。それはシリアから始まります。ただし、シリアの次に中国はアジアで戦争を始めるつもりです。 最近の中国の動きからも第三次世界大戦の先発国は中国のように見えますが、(聖書が予言している通り)第三次世界大戦はシリアから始まります。 シリアのダマスカスは世界のどの都市も体験したことのないほどめちゃくちゃに破壊されます。 イザヤ書でもダマスカスが瓦礫の山となると予言しています。 これが古都ダマスカスの行く末です。 (※mono....中略、詳細はサイト記事で) / これらの記事はシリアで実際に何が起きているかについての詳細は伝えていません。シリアでは確実に第三次世界大戦の火種が撒かれています。 結論として、トルコ、ロシア、イスラエル、アメリカと同じように、中国もシリア内戦に介入しています。複数国の介入により中東の混乱は破壊へと繋がります。北朝鮮や中国の挑発的行動の陰でシリアから第三次世界大戦が始まる恐れがあります。その結果、ダマスカスの人々は悲惨な状態となります。 【中東情勢】 ■ 逼迫するシリア情勢・・・北朝鮮に世界の目が向いている裏で 「人力でGO(2017.9.29)」より / 詳しくは改めて記事にしますが・・・実は核ミサイル問題で北朝鮮に世界の目が向いている裏で、シリア情勢は混迷の度合いを深めています。 アメリカはダーイッシュ(IS)を操ってシリア政府軍を攻撃していましたが、ロシアがシリア政府軍支援に本腰を入れてからは、ダーイッシュは撤退を続け支配地域を放棄し続けています。 この撤退線に際して、米軍は躊躇なくシリア政府軍を空爆し始めています。米軍の支援を受けたダーイッシュの反撃でシリア政府軍と行動を共にしていたロシア軍の特殊部隊の将校が数名死亡するなど、ロシア軍もそれなりの損害を被っています。 ダーイッシュの後退と前後するかの様に、クルド人の反政府勢力が台頭しています。クルド人はイラク、シリア、トルコなどに住んでいますが、国家を持たない民族で、各国で独立運動を展開しています。 (※mono....中略、詳細はブログ記事で) / こうなると、原油価格が急騰する事確実です。(ロシアにとっても、アメリカのシェール企業にとっても、シェール企業に出資するウォール街にとても好都合) 原油価格上昇で困るのは誰か・・・実は日本です。 (※mono....中略) / 北朝鮮という分かり易い危機よりも、中東の危機の方が、今の日本にはヤバイのです。 【アメリカの軍事行動】 / 【シリア】 ■ WMD再び:二度目は茶番(3)ドローン映像 「DEEPLY JAPAN(2017.4.8)」より / アメリカの伝統である無法行動によって見事に戦争犯罪人の仲間入りをしたトランプですが、それによって民主党議員などから評価され、CNNのアンカー、ザカリアは、これで本当のアメリカ大統領になった、と褒めていたそうだ。つまり、正義を語り攻撃するというスタイルこそアメリカだ、ってことらしい。 一方、ロシア軍がトマホークで攻撃されたシリア軍の空港のドローン映像をアップしていた。 Syria MoD release drone footage of Shayrat Airbase following US airstrike 主流メディアによる報道ベースでは、米軍大戦果!!なのだが、ドローンによれば空港のランウェイは無事のように見える。一説によればシリア軍は今日も攻撃に出かけているらしい。 昨日書いたように、トマホーク59発中ヒットしたのは23発とロシア軍は発表している。上の映像とあわせて残り36発はどうしたのだろう、ってところで電子戦、ミサイル防衛システムの混合による成果ではなかろうかという説があちこちで楽しく流れているところ。 このへんも情報戦の一種なんだろうなとも思うけど、それにしてもへんな攻撃だとは思う。要するに、昨日考えた通り、イスラエル、サウジ、アルカイダ、民主党等々への忠誠の証としてのシリア軍攻撃だろうか。 さらに、ロシア軍と米軍の間に設けられていたコミュニケーション・ホットラインも4月8日0時を持って中断。 Russian Defense Ministry to suspend communications hotline with Pentagon as of April 8 http //tass.com/defense/940208 オバマ時代に戻ったってことですね。 (※mono....以下、一行と写真略) ★ シリアは化学兵器による攻撃への自国の関与を否定し、それを非難ー外相 「Sputnik(2017.4.6)」より / シリア外相は、シリア軍は一般市民に対して、さらにはテロリストに対しても化学兵器を使用したことは一度もなく、今後も使用しないと述べ、兵器は隣国から持ち込まれたと語った。 シリア外相は一連のアラブ諸国および西側諸国はシリアに対する攻撃に責任を負っており、シリア政府と化学兵器を結びつけた非難は反シリアキャンペーンの一貫であると明言。 反体制派のシリア国民聨合は4日、イドリブ県ハン・シェイフン市で化学兵器が使用され、80人が犠牲、200人が負傷したことを明らかにした。この化学兵器による攻撃について反体制派らはシリア政府軍の仕業と発表している。 またシリア外相は、シリアは国連に対して化学兵器はトルコ領からアレッポ東部に持ち込まれたと通知したことを明らかにしている。 先の報道では、シリア軍はガス攻撃関与を否定した。 ーーーーー ★ シリア軍 ガス攻撃関与を否定 「Sputnik(2017.4.5)」より / 「シリア軍には化学兵器はなく、シリア軍はイドリブ県のハンシャイフンを攻撃していない。テロ組織のあらゆる声明は現実に即していない。これは、ハマの北部近郊で最近シリア軍が攻撃した際に生まれた大きな損失の正当化だ。」 軍関係者は、「この攻撃が自作自演であり、シリア軍に対するプロパガンダ作戦開始のために行ったという可能性も除外されない。」 【シリア(過去ログ①)】 .
https://w.atwiki.jp/intellipedia/pages/19.html
シリアはアラブの春以降、内情が不安定となっている。 シリア、停戦に違反の反政府軍に軍が報復攻撃(2012/10/28) 国連など「内戦」認定 シリア監視団撤退も 米非難「露が攻撃ヘリ輸送」(2012/06/14) ※その他の報道はニュース系サーチエンジン2003~(シリア @title STRRX シリア)でチェック。 シリア、停戦に違反の反政府軍に軍が報復攻撃(2012/10/28) 反政府勢力の急進派の「ジェブハト・アン・ヌスラ(勝利前線/勝利戦線)」は停戦遵守を拒み、アレッポ北部のアシュラフィヤ区でクルド人を煽って衝突を起こした。このほかにも「アザアズ北方旅団]」の武装戦闘員らによって、リビア人ジャーナリストのフィドゥ・イタニ氏が誘拐される事件がおきている。 国連など「内戦」認定 シリア監視団撤退も 米非難「露が攻撃ヘリ輸送」(2012/06/14) アサド政権と反体制派との戦闘が続くシリア情勢について、国連や主要国が相次いで「内戦」の状態にあるとの認識を初めて示した。国連・アラブ連盟のアナン合同特使による調停の破綻を認めたに等しく、停戦監視団撤退に向けた論議が加速する可能性も出てきた。国連主導の停戦プロセスは行き詰まり、主要国は打開策を模索している。 関連項目 関連ページはありません 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/2334.html
シリア(Syria)は西アジアの地域名。歴史的地名としては、現在「シリア」と略称される国家(シリア・アラブ共和国)の国土よりも広く、レバノン、ヨルダン、イスラエルなどにもまたがる地域を指す。旧約聖書では「アラム」として登場するが、その指し示す範囲は全く同じではない。フランス語ではシリ(Syrie)という。 概要 シリアでは紀元前6000年から4000年頃には農耕生活が始まっていたと考えられている。現存世界最古の都市の一つに数えられるダマスカス(ダマスクス)は、紀元前1000年頃にはアラム王国の首都として繁栄していた。 紀元前312年にはマケドニア人が流入し、セレウコス朝シリアを建てた。しかし、この王国はたびたび領内の独立運動に悩まされ、前64年にはローマに滅ぼされ、ローマ属州シリア(シュリア)になった。パウロは1世紀前半、ダマスカスへの途上で、イエスの教えに回心したといわれている。 その後、636年にはアラブの支配下に置かれ、661年にはダマスカスがウマイヤ朝の首都となった。アッバース朝時代にはその支配を受け、1516年から1833年にはオスマン帝国領。20世紀初頭の英仏などの植民地時代を経て、シリア共和国ほかとして独立を果たした。しかし、シリア共和国では、2011年のアラブの春の余波を受けて内戦が激化、ISIL(いわゆる「イスラム国」)の台頭もあって、非常に不安定な地域となっている。 【画像】『シリア・レバノンを知るための64章 (エリア・スタディーズ123)』 明石書店 予言関連 黙示文学 旧約聖書『ダニエル書』との関わりが重要である。『ダニエル書』は紀元前6世紀に活動した預言者ダニエルが、その後数百年間を的確に予言したという体裁になっているが、高等批評の立場では、『ダニエル書』は紀元前2世紀に書かれたと見なされており、その的中した予言には事後予言が含まれるとされている(*1)。 そして、その執筆動機として挙げられているのが、セレウコス朝シリアのアンティオコス4世エピファネス(在位前175年 - 163年。以下、便宜上エピファネスと略記)の存在である。エピファネスは紀元前167年にエルサレム神殿に異教のゼウス像や祭壇を立て、常供の燔祭を中止させるなど、冒瀆行為に及んだ。『ダニエル書』における神殿を「荒らす憎むべき者」とは、この異教の像を指すというのが定説である(*2)。「荒らす憎むべき者」というモチーフは、新約聖書の福音書で、イエスの語る終末の様相にも登場することとなる。 『ダニエル書』ではその期間は「一時期、二時期、そして半時期」(12章7節。新共同訳)とされている。この場合の「時期」は「年」と同じであり、すなわち3年半ということである。エピファネスの実際の冒瀆の期間は3年と10日であるが(*3)、3年半という期間は完全数「7」の半分として、悪の支配する期間を象徴すると同時に、それが限られた期間でしかないことの象徴となった。新約聖書の『ヨハネの黙示録』では、その期間は「四十二か月」(11章2節、13章5節)、「千二百六十日」(42か月×30日。11章3節)などとして頻出する(*4)。 なお、『ダニエル書』12章(カトリックの第二正典を除けば同書最終章)には、1290日と1335日という日付も登場する。しかし、これらの期間が登場する11節以降は、それ以前の章・節と整合しておらず、当初の『ダニエル書』にはなかったと見るのが高等批評では定説化している。すなわち、それらの日付は、予定されていた期日に望んでいた終末が来なかったことを踏まえ、期限の引き延ばしのためにまず30日(閏月1か月分)を足した「1290日」が加筆され、ついでさらに1か月半延ばした「1335日」が加筆されたと考えられている(*5)。この加筆者を本来の著者とは別の編集者と見なす見解すらある(*6)。 ともあれ、シリアのエピファネスは黙示文学に多大な影響を与えたわけだが、皮肉なことにシリアのキリスト教会では、『ヨハネの黙示録』の受容には時間がかかった。5世紀の古シリア語訳、いわゆる『ペシッタ』には、『ヨハネの黙示録』は含まれていない。『ヨハネの黙示録』のシリア語訳は、6世紀初頭のフィロクセノス訳を待たねばならない。 【画像】 『旧約聖書〈14〉ダニエル書 エズラ記 ネヘミヤ記』 岩波書店 中世の予言書 シリアは7世紀末に偽メトディウスの予言書が生まれたと考えられている地である。 7世紀後半のシリアのキリスト教徒たちは、勃興したイスラームの拡大に悩まされていた。彼らの中から、そのような窮状を慰撫するために、聖メトディウスに仮託した偽予言書が誕生したと考えられている。 偽メトディウスは、しかし、シリアという地理的文脈を離れ、イスラームの拡大に悩まされていた西ヨーロッパでもすぐに受容されることとなった。中世ヨーロッパにおいて多大な影響を持ったとされる予言書であり、16世紀の編者不明の予言書『ミラビリス・リベル』にも収録された。 ノストラダムス関連 ノストラダムスは『ミラビリス・リベル』を通じて偽メトディウスをほぼ間違いなく知っていた。しかし、それを生み出したシリアへの関心が強かったかといえば、それは甚だ疑問である。 ノストラダムス『予言集』では、シリアへの直接的言及は百詩篇第3巻97番で一度見られるだけである。そこではユダヤ、パレスチナと並べられており、古代の地域区分よりは若干せまくシリアを捉えている感がある。 参考文献 【 】はこの記事の脚注における略称。 【ハマー】 R・ハマー、H・マッキーティング 『ケンブリッジ旧約聖書注解19 ダニエル書・ホセア書・アモス書』 新教出版社、1981年 【ラッセル】 D. S. ラッセル 『ダニエル書 (デイリー・スタディー・バイブル)』 新教出版社、1986年 【タウナー】 W. S. タウナー 『ダニエル書 (現代聖書注解)』 日本基督教団出版局、1987年 【口語略解】 高橋虔 「ダニエル書」 (『旧約聖書略解』44版 日本基督教団出版局、1991年) 【村岡】 村岡崇光 「ダニエル書」「ダニエル書 解説」 (旧約聖書翻訳委員会 『ダニエル書 エズラ記 ネヘミヤ記』 岩波書店、1997年) 【小河】 小河陽 『ヨハネの黙示録』(新約聖書翻訳委員会・編) 岩波書店、1996年 【佐竹】 佐竹明 『ヨハネの黙示録』全3巻、新教出版社、2007年 - 2009年 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/puzzle-quest/pages/190.html
シリア ■説明 誇り高きパラディンが属するシリアナイトは、他国にも名を轟かせる。 ■隣接するポイント・日数・出現モンスター ポイント名 日数 モンスター バルトニア 3 - ■税 ■合流できるキャラクター 王国ガイドに戻る
https://w.atwiki.jp/2890/pages/28.html
人物像 シリア・デルゼ・ブラント(キャスト:ゆかな) 生年月日 3169年11月25日、性別 女、年齢 13歳、身長 141cm、体重 35kg 血液型 A、利き腕 右、髪色 焦茶色、瞳色 黒(右は赤)、髪型 ストレート(ロング)、出身地 スクレイパーシティ 居合の抜刀術を受け継ぐ「ブラント一族」の少女。両親と共にスクレイパーシティに住んでいたが、「メノウ・トライア・ライド」の攻撃により両親を失う。「あまがみ」の噂を聞いてクレア周辺で旅を続け、遂にリンクと出会うのだった。 装備可能武器数 長剣 1 脇差 30 火器 15 手甲 23 長柄 0 合計 69 能力 体力や攻撃力は低いが、MPや魔法攻撃力が高く、超必殺に向いていて移動速度もトップクラス。 初期能力値 Lv1 体力 327 魔力 279 攻撃 2 防御 2 魔攻 6 魔防 4 速度 S 初期装備 武器 リッパーナイフLv1 防具 なし 帽子 キャスケットLv1 衣服 コートガードLv1 履物 ガーデンスニーカーLv1 奥義技 無刀取り・朧月 無刀取り・浮雲 無刀取り・影縫 神覚醒 神ノ眼 シリア以外の時間の流れを遅くする。さらに姿の見えない敵を出現させることができる。 シリア成長方針 光属性の武器を入手しやすいので、積極的に強化。序盤ではシケイダかフラッシュダガーを強化しよう。中盤ではクリティカル、終盤はライオンキングを強化すると戦いが楽だ。ドロップアイテムのフィーも強力。武器レベルをMAXにすれば衝撃波を発生するため、シリアの泣き所であるリーチ不足を補える。
https://w.atwiki.jp/ronpc/pages/145.html
■シリア フィゲル 室内01(hu_in01) 326, 307
https://w.atwiki.jp/oukenomonsyou/pages/19.html
バビロニア キャラクター 王 アルゴン アッシリア 5~ アッシリアの王 王族 アンサブ アッシリア 2/9(名前だけ) アッシリアの皇太子 シャル アッシリア 9~ アルゴン王の弟 後宮 ジャマリ アッシリア 7~ アルゴン王のお気に入り
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6601.html
この項、シリア:化学兵器使用 を参照。 ■ カトリック尼僧:シリアの化学兵器攻撃の映像は捏造 「ROCKWAY EXPRESS(2013.9.9)」より / シリアのこの2年半に及ぶテロリスト・外国人傭兵らとの戦いは、なにかドラマ「半沢直樹」を思い起こさせる。あらゆる陰謀を駆使する力ある存在が義なる立場を貫く存在を徹底的に貶め、落とし入れ、左遷させようと画策するが、少数の仲間達と団結し、その陰謀に立ち向かい、一つ一つ乗り越え、とうとう最後はその総本山に対して倍返しで報いる・・・ 今まで欧米はあらゆる陰謀を策してこの世界を我が物にしてきたが、このシリア問題では、さすがに世界から総すかんを食らっている。アフガンやイラクの失敗があるのにまだ懲りないのか、というのが世界の良識の声であろう。力があり、逆らえないという事実はあるが、それにしても、というのが本音であろう。 このブログではシリア問題が勃発した当初より、それが陰謀であることを一貫して記してきた。そしてようやくここに来て、日本のマスメディアも、シリアの反政府勢力が、民主主義を求める善良なるシリア人、と言うような生易しい存在ではなく、外国人傭兵であり、特にイスラム教原理主義の過激派のグループであることなどが分かり始めたようで、そのような報道も始めたところだ。 以下のカトリックの尼僧であるマザー・アグネスの証言は重要である。恐らく生命の危険を感じながらも、あまりの非人道的実態に黙っておれなくなったのであろう。身を挺してシリアの実態を明らかにしている。このような非人道的行為をするテロリストに武器と資金を提供してきたサウジアラビアとカタールの将来は暗い。間違いなく、「倍返し」で打たれることであろう。 +続き ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●カトリック尼僧:シリアの化学兵器攻撃の映像は捏造 http //rt.com/op-edge/mother-chemical-attack-footage-fraud-509/ 【9月7日 Russia Today】 シリアで化学兵器による攻撃が行われたという映像は捏造されたという証拠がある、とシリアのカラにある聖ジェームズ修道院の尼僧であるマザー・アグネス・マリアム・エル・サリブはロシア・トェデイ(RT)に語った。彼女は国連にこのことを報告するところだという。 マザー・アグネスはカトリック教会の尼僧で、シリアに20年以上住んでいる。彼女はシリアで起きている事柄について積極的に報告してきているが、8月にシリアのグタ村で化学兵器によって攻撃されたといわれている犠牲者たちのビデオを調査し、その信憑性に疑問を感じている、と語った。 RTとのインタビューで彼女は、あまりに多くの映像があまりに 短期間で撮影されていることに疑念を持ち、死亡した子供達の両親がどこにいるのかと尋ねる。彼女は自分の報告書を国連に送ることを約束した。 この尼僧はラタキアで反政府過激派によって行われた虐殺事件に対して、世界のメディアが無視していることに怒っている。この事件で女性、子供を含む500人の一般市民が殺されたのだ。 ロシアの外務省はマザー・アグネス・マリアム・エル・サリブが明かすシリアの真実の姿に国際社会が注目するよう呼びかけた。 RT:アメリカはグタ村での化学兵器による攻撃のものと言われているインターネット上の写真やビデオ映像をシリア政府の仕業だとして利用している。貴方はこれらのファイルをご覧になりましたか? これらについて言う事はありますか? マザー・アグネス(MA):私はこれらの映像を注意深く調査しました。そしてそれについて文章化した分析内容をもう少し後になって提出するつもりです。私は全てが捏造されたものと考えています。これらは前もって計画され準備されたもので、シリア政府を犯罪者として仕立てるためです。 重要な鍵となる証拠は、ロイター通信は朝の6時5分にこれらのファイルを公開したことです。化学兵器攻撃はグタ村で午前3時から5時の間に行われたと言われています。一ダースもの異なる映像を集めて、200から300人の子供や若い人々を一箇所に集めて、救急処置を施し、カメラで彼らのインタビュー映像を取る、これらを3時間以内に行う事が一体可能なことでしょうか?それって一体現実的でしょうか?報道業界で仕事をしている方々であれば、どれだけの時間が必要か、お分かりになるでしょう。 映像でみる子供や十代の若者の遺体は、誰なのか?何が彼らに起きたのか?彼らは本当に殺されたのか?またそれがガス攻撃前にどうして起きたのか?あるいは、彼らは殺されたのでなければ、何処から彼らは来たのか?彼らの親達は何処にいるのか?死んだと言われている子供達の間に女性の遺体がないのはどうしたわけか? この地域で化学物質が使われなかったと言っているわけではありません。確かにそれはありました。しかし、証拠として広まっている映像は前もって捏造されたものだ、と言いたいわけです。私はこれらを綿密に調査しました。そして私はこの報告書をジュネーブの国連人権委員会に提出するつもりです。 RT:最近貴方はラタキアを訪問し、そこでジャバト・アル・ヌスラによって行われた虐殺の目撃者らと話ました。その件についてお話してくださいませんか? MA:最初にお聞きしたい事は、国際社会は8月5日のラタキアのこの残虐な殺戮事件を無視できるのか、ということです。この襲撃事件は500人以上が被害に遭い、その中には子供、女性、老人も含まれています。全員が虐殺されました。その残虐さは度を越したものです。しかし国際的マスメディアは殆ど何もこの件で報じていません。確か、ザ・インデペンデント紙にわずかに小さな記事が掲載されただけです。 私達は代表者らをこれらの村に派遣し、現場の状況を見て、人々と話し、大量虐殺を生き延びた人々と話しました。 どうして欧米のメディアがダブル・スタンダードを使うのか理解できません。彼らは化学兵器使用ということはノンストップで報道していますが、ラタキア虐殺事件では沈黙しています。 RT:ラタキアで人質となった人々の運命について何かご存知ですか? MA:エストレバ村では、住民全員を虐殺しました。そして彼らの家屋を焼き払いました。アル・カラッタ村ではそこの住民の内37名が殺され、10人だけ逃げました。 合計12のアラウィ派の村がこの恐ろしい襲撃の対象でした。まさしく本当の屠殺場でした。人々は手足を切断され頭部が胴体から切り離されていました。少女が生きたままオサノコ盤で手足を切断されるのを移したビデオまであるのです。生きたままですよ! 最終的に殺された数は400人を越えました。150人から200人が人質に取られました。後になってその人質の中で殺されたものが出ました。彼らの死もビデオに撮られています。 私達が人質を探している時、そして彼らの解放を交渉している時、殺されていたのです。彼らの解放を勝ち取る事ができていません。 RT:我々はよくキリスト教徒が迫害を受けていることを耳にします。一昨日も、大多数がキリスト教徒の住民であるマアルラ村で襲撃がありました。シリアのキリスト教徒は大変危険な目にあっているのでしょうか? MA:シリアにいる誰もが非常に危険な目に遭っています。イスラム教の指導者の方が誘拐され頭部を切断されるケースがありました。彼らは屈辱を与えられ、拷問されました。イスマイリ派、ドゥルーズ派、キリスト教徒、シリア社会を構成する人々が大量虐殺されています。こういった屠殺人らが国際的支援を受ける事が無ければ、誰も国境を越えようとはしなかったでしょう。しかし今日、シリアにおける人権侵害とジェノサイド(大量虐殺)は、残念ながら国際的レベルで隠蔽されています。 私は国際社会に対して、シリアにおける状況を大国の利益によって判断することをやめるよう要請します。シリアの人々が殺されています。彼らは武器を与えられ、できるだけ多くの人々を殺すよう契約した者たちの犠牲者になっているのです。真実を言えば、シリアでは何処でも人々が誘拐され、拷問され、強姦され、強奪されています。こういった犯罪がとがめられる事も無く成すがままになっています。重要な大国が主権国家を破壊する方法として国際的テロリズムを選択したからです。彼らは他の国々にしてきました。そして国際社会が”もうたくさんだ”と言わなければ、それをし続けることでしょう。 RT:貴方は微妙な情報を得る事ができました。そのことであなた自身、命の危険を感じたことはありませんか?誰か脅迫した人なでいませんか? MA:仰るとおりです。脅迫されました。彼らは私の信用を落とそうとしました。フランスである本がまもなく出版されますが、その本の中で私は人殺しの犯罪者というレッテルを貼っています。しかしいかなる信仰者もまずは自分の良心、神に対する信仰を信じ、そうすることで無垢な人々を救済するようになるでしょう。私は自分自身の生命をそんなに構ってはいません。シリアの子供の生命以上に貴重であるわけではありません。彼らの遺体は悪事を正当化する証拠になりうることでしょう。これは歴史上犯された犯罪でも最大のものです。 RT:今の悲劇を停止させるためにシリア人は何をすべきでしょうか? MA:シリア人自身ではこれを停止させるためには何も出来ないです。彼らはロシア、中国、インドなどの友好国や世界的大国など、国際社会に頼るしかないのです。私達はイギリスの議会がシリア攻撃に対し反対の意思を顕したことを熱烈に歓迎します。シリアで今、テロリストの戦争が継続しています。国際社会とシリアの友人らは力を合わせ声を上げねばなりません:もう沢山だ!と。そして彼らはあらゆる機会をそのために使用する必要があります。さもなければ、シリアが直面している脅威は全世界の平和に対する脅威となることでしょう。 RT:バチカンとその他のキリスト教教会はこの悲劇を終わらせる為に何をするべきでしょうか? MA:法王は航空機、爆弾、兵器は持っていない、と言います。その代わり、彼は真理の力を持っていますし、彼が語った真実があります。世界の何処からでも、シリアに対する軍事介入に反対する声が聞こえてきます。それを聞こうとするものは聞くことでしょう。法王、大司教、ノーベル賞受賞者などは一斉に同じことを述べています:戦いを止めよう、と。軍事手段では紛争を解決することはできません。火に油を注ぐ事はやめましょう。世界中の有名な人物達は戦争に反対の声を上げています。あらゆる人々が彼らの心を語っていますが、アメリカは聞く耳を持ちません。世界の声はアメリカに反対の声を上げています。歴史上でアメリカが孤立するのは初めてのことです。彼らは10カ国が応援してくれていると言います。しかし、私はそうではない、と言います。それはその国の国民は彼らの政府のしていることに同意していないからです。アメリカの国民でさえ、彼らの政府に同意してはいないのです。 RT:この悲劇が終わりその民族的・宗教的違いがあっても、シリアが全てのシリア人の祖国として残ることを信じますか? MA:私自身はシリア人ではないのです。しかし私はシリアに20年以上住んでいます。私は皆さんに、ダマスカスは最も古い古代の都市だということを思い起こしてもらいたいと思っています。私はシリアは文明の揺籃の地であることを思い起こしてもらいたいです。私は皆さんに、この地は世界の主なる宗教の聖地なのだということを思い起こしてもらいたいです。シリアで起きていることは全ての人々にとっての教訓となるべきです。政治的な意味というよりも、実存的な意味においてです。神の加護の下、シリアの人々は強くあり、その傷を癒し、和解し、全ての外国人傭兵らとテロリストらを駆逐するだろうと信じています。シリアに平和が戻ると信じています。しかし、そのためには、私達は国際社会からの支援が必要なのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ .