約 5,069,499 件
https://w.atwiki.jp/denki_anma/
概要 2chのエロパロ板「ショタが電気あんまされて悶絶して・・・」および、関連する過去スレの作品をまとめたwikiです。 現行スレ ショタが電気あんまされて悶絶して・・・ http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230554783/ 過去スレ ショタが電気あんまされて悶絶して射精しちゃうっ! (1001) ( 03年10月24日 ~ 9ヶ月29日間 ) http //idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1066923379/ ショタが電気あんまされて悶絶して射精しちゃうっ!2 (26) http //idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1094918189/ ロリとショタが一緒に電気あんまで悶絶する小説スレ (24) SS自体、投下されずdat落ちした模様 http //idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098609728/ ☆☆競パン少年に電気アンマ攻撃☆☆ (8, 06/12/04 ~ 39 日間) SS自体、投下されずdat落ちした模様 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1165241821/
https://w.atwiki.jp/denki_anma/pages/27.html
ショタが電気あんまされて悶絶して・・・ カラシニコフ氏 無題:キテレツの二次パロ 零式・零式改氏 無題:zero_1 無題:zero_2 無題:zero_3 132氏 快楽のアンマ地獄 ブレイブストーリーの二次パロ 191氏 無題:191 マナ様氏 無題:mana_1 無題:mana_2 ◆n9y.iwMSco氏 無題:n9y_1 無題:n9y_2 無題:n9y_3 無題:アンドロイドは電気アンマの夢を見るか? 灸と桜餅 短編集 電気アンマ短編集1~激痛系~ 電気アンマ短編集2~失禁系1~ 悶絶失禁 腐女子の逆襲!荒らしショタ・ツンデレ ドラゴンボールのパロ 悟天×トランクス 悟空×悟飯 無題:DBの二次パロ 悟空×ブルマ 18号のお仕置き チチのお仕置き ブルマのお仕置き
https://w.atwiki.jp/denki_anma/pages/13.html
ショタが電気あんまされて悶絶して射精しちゃうっ! 99氏 無題:99 KKK氏 無題:KKK 未完 黒猫氏 無題:黒猫 ゆう氏 無題:ゆう1 無題:ゆう2 625氏 無題:625 724氏 無題:724 ななし氏 無題:ななし 未完 904氏 無題:904_1 無題:904_2 無題:904_3 犬神氏 作者様自身のサイトで公開されているため割愛させていただきます。 ショタが電気あんまされて悶絶して射精しちゃうっ!2 904氏(前スレ「ショタが電気あんまされて悶絶して射精しちゃうっ!」と同じ作者様) 無題:904_4
https://w.atwiki.jp/wiki9_eroparo/pages/523.html
【♂⇒♀】女の子が電気あんまで悶絶!7【♀⇔♀】 http //sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1149700144/ 種別/SS創作 分類/シチュエーション総合 検索ワード/オリジナル 保管庫 2chエロパロ板SS保管庫 過去スレ ロリが電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ! ロリが電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!2 女の子が電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!3 女の子が電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!4 【快感】女の子が電気あんまされて悶絶!5【苦悶】 【振動】女の子が電気あんまされて悶絶!6【圧迫】
https://w.atwiki.jp/denki_anma/pages/21.html
「ほらほら、ゆうきぃ、ギブ? ギブ?」 「いたぃいたぃいたぃ!」 悲鳴をあげる少年。その原因は、同じ年頃の少女による、少年への「お遊び」だった。うつぶせになった少年の背中に馬乗り、顎に手をかけ後ろに反らせる、いわゆる「キャメルクラッチ」をかける少女。 散々背骨折りで少年を痛めつけると、クラッチを外し、今度は自分の足と自らの足を交差させ、逆方向に関節を反らせる、「インディアンデスロック」の体勢。 いわゆる「プロレスごっこ」に興ずる少年少女。男と女という性別の違いに比例せず、優劣の関係は明かだった。 「いくみ、それくらいにしておきなさい。ゆうきちゃん、可哀相でしょ」 そんな二人の様を苦笑しながら眺める、二十歳ほどの女性。立場上、言葉では少女を諭してはいるが、それでも少女がギリギリの力加減を守っているのを理解してか、そんな子供達の遊技を楽しんでいる節も感じられた。 少年の顔は苦痛に歪み、決して本気ではなく加減しているにしろ、微妙、むしろ絶妙な力加減で責め立てる少女は。まるで好みの玩具を弄ぶように少年を責めたて、その顔は歓喜に歪んでいた。 「いたぃ! 参った! ギブアップ!」 そしてとうとう降参を宣言した少年に、それでもまだまだ責め足りないといった感じで、少女はしぶしぶ、震える少年の身体から離れた。 825 :ななし:04/07/18 21 12 ID Jhpq2cIP 「さて、ゆうき。約束だったね」 しかしすぐに少女は残忍な笑みを携えて、少年を見下ろした。息も絶え絶えの少年はそんな少女を畏怖の視線で見上げ、さらにその身をうち震わせる。 対戦前に取り決めた、敗者への勝者からのペナルティ。それが今から行われようとしていた。 少女は少年の両足首を掴むと、右足をデニムの半ズボンの付け根、股間に押し当て、小刻みに奮わせる。 「あああああぁぁぁぁぁ!!」 少年はその、痛いともむず痒いとも何とも言えぬ感覚に、それこそ何とも言えない悲鳴をあげ全身を奮わせて悶える。 「あははは! ゆうきおもしろーい!」 そんな少年の様を見て、少女は無邪気な笑い声をあげる。 「あらあら、ゆうきちゃんったら」 女性も、悶える少年の様を笑顔で見守る。 実際、それほど危険性のない責め苦であるので咎めようとはせず、逆に少年の喘ぎを、悶える様を楽しんでいるようでもあった。 責め立てる少女も、少年の嬌声に比例するかのように、股間の足を速める。 826 :ななし:04/07/18 21 12 ID Jhpq2cIP 「おねぇちゃんもやってみる?」 ひとしきり満足したのか、苦笑しながら見守る「姉」を呼ぶと、自分と同じにするようにと促す。 「あらあら」などと口にしながらも、彼女は躊躇いを見せず、ストッキングで包まれた足を少年の股間にあてがう。今度は彼女が同様に、少年に責め苦を与えた。 「うううううぅぅぅぅぅ!!」 やはり先ほどと同様に、少年はその何とも言えない感覚に悶え、全身を奮わせ叫びをあげる。 確かに、痛かった。 しかしむしろそれよりも、くすぐったいようなむず痒いような、なんとも説明の付かない感覚が全身を駆け抜け、少年は顔を真っ赤にして悶える。 「かんべん! かんべんしてよ! お姉ちゃん! いくみ!」 そして再び同年代の少女も合流し、いつしか二人がかりになった責め苦「電気アンマ」に苦悶し、少年は二人に許しを乞う。 しかし二人とも、顔を見合わせ嗜虐的な笑みを浮かべるだけで、その足攻撃をやめようとはせず、さらに少年を責め続けた。 本人は自覚していないが、その赤らむ顔の原因は、そして駆け抜ける感覚は決して苦痛だけではなく、むしろそこに、幼い肢体に「快感」さえも得ていたのだ。 年齢以上に愛らしい顔立ちの少年にはまだ、それを知る由もなかった。
https://w.atwiki.jp/sshokanko/pages/19.html
「イタタタ……アソコ、痛くしちゃった……」 ナツミは仰向けのまま両手でスパッツの股間をさする。その姿が女子のオナニーに見えて 思わず、コウジとツバサは顔を赤く染める。 「さ、最後のは無効だよね、チカ? 佐藤君、力入れすぎだよ……」 メグミがナツミを心配しながらチカとリョータを見て言う。怒ってる、と言うほどでも ないが非難の色は表情に出ている。ユウキも同様の表情だ。カズミだけが表情を変えない。 むしろ、ナツミのほうを興味深げに見ている。 「あ、ああ……わ、わりぃ、平川……」 取り合えず、リョータはそれだけは言った。彼にとっては少し疑問もあるのだが、 女の子の大事な所を痛くしていしまったのは事実なので、それは謝っておこうと思った。 「大丈夫だよ、リョータ。でも、これでボク達が1ポイント獲得だからね」 ナツミはある程度股間を擦るとゆっくりと立ち上がる。顔色はまだ赤かったが、その表情は スポーツの後の様に晴れやかだ。 「あ、うん……」 リョータもそれは承知した。電気アンマは5分間キッチリとは続いていないが、最後まで ナツミは我慢したからだ。 「ナツミ、もう大丈夫なの?」 「う~~ん、まだちょっと痛いかな……。リョータの気持ち、入ってたもんね。エヘヘ♪」 ナツミがおどけたように股間を押さえて内股でピョンピョン跳ねる。普段見た事がある 男子が股間を打った時の対処を真似ているのだろう。そうしながらも表情は笑顔で、 悪戯っぽく舌を出したりしている。 「ボク、ちょっとトイレ……チカ、次の試合、始めてていいよ」 「あ、うん……」 そのまま部屋を出て行くナツミを見送るチカ。次は彼女とコウジの対決なのだ。 「エヘヘ……バレなかったかな?」 トイレの前でナツミが呟くと――。 「何が?」 と言う声が背後から聞こえた。思わずギクッ!と動きが固まるナツミ。恐る恐る背後を 振り返ると――。 「なんだ、カズミちゃんか~」 カズミの無表情な顔を見ると、ホッとしたように胸をなでおろす。 「何か、ごまかしたの?」 「え? ううん、そ、そんな事しないよ?」 カズミの質問に慌ててかぶりをふるナツミ。カズミはそれをどう受け取ったか、顔に 出さず、じっとナツミを見つめている。 「え、えっと~~……ボク、トイレに行ってるね。じゃ、また後で……」 張り詰める空気に耐えかねたナツミはくるりとカズミに背を向けると、逃げ出すように トイレに向かおうとした。 「……ホントは、ギブアップしそうだった?」 そう言われてピタッと足を止める。しばらくその状態で膠着していたが、カズミの方を 振り返ると口元に人差し指を立てて「しぃ~~……」と合図した。 「みんなに言っちゃいやだよ……。うん……感じちゃった。アハハ……スパッツの中が 濡れちゃうぐらい」 ナツミはカズミの前に立つと、スパッツを膝まで降ろした。その下に穿いていた子供用 スポーツショーツがぐっしょりと濡れている。スパッツも黒だから辛うじて目立たないが、 こうやって内側を見るとかなり濡れていた。 「おしっこじゃないのに不思議だね……アハハ」 照れ隠しの様に笑うナツミの股間をカズミはじっと見つめていた。 「あまり見つめると恥かしいよ……」 ナツミはカズミの視線に耐え切れなくなった様にスパッツを上げる。 「……二回戦の前にチカにぱんつを借りたほうがいいよ。多分、あの子も分かってるから」 「……うん」 カズミの言葉にナツミは素直に頷いた。男子の目は騙せてもやはり女子同士は騙せなかった 様だ。 一方、既に開始されていたコウジとチカの対決は、2分を経過してなかなか白熱していた。 「ああ……うんんッ……!! ……くっ!!」 「ち、チカ……?」 他の女子たちの不安げな表情の通り、二試合目は男子優勢だった。コウジのグランド状態 での電気アンマはしっかりとチカの股間に最初から食い込まされていた。リョータの失敗 経験を良く見ていたからだろう。コウジは最初から飛ばしてチカのショートパンツの股間に 容赦なく踵を食い込ませてグリグリと圧迫している。 「どうだ、小泉! ギブアップしたら少し休ませてやってもいいぞ?」 「うっ……あっ!! だ、誰が……」 「そうか、じゃあ遠慮なく……うりうりうり~~♪」 「ちょ、ちょっと待って……! はぁああ~~ん!!」 これは負けるかもしれない、とチカは悶えながら内心でそう感じていた。リョータと違って コウジは勝負事に躊躇いがない。リョータなら「女の子の大事な所に云々」言って戸惑って る間に時間稼ぎとか出来るだろうけど、コウジはガンガン積極的に責めてくる。それも、 さっきのリョータの失敗経験を生かして、しょっぱなから飛ばしてきた。 コウジの責めははっきりとしていて、最初から力を十分に入れた電気アンマでスパートを 掛けるやり方だった。このやり方は何の防御も無い女の子の急所を責めるのには痛くて 無理があるが、チカの様に厚めのショートパンツを穿いている場合はそれぐらいが丁度 良いあんまになるのだ。基本的には電気アンマは股間をアンマする技なのだから、状況に よって力加減を変えるのは鉄則である。コウジは確実にそれを実践していた。 最初からチカの股間はグリグリアンマ責めをされ、股間から脳天に貫けそうな刺激が全身を 襲っていた。 (くぅん……!! ……で、でも……負けたくないから……頑張る!) チカは悶えている最中にも懸命にリョータを見て、自分を元気付けながら耐えている。 しかし、痛みに耐えるのとは違い、内から込み上げてくる何かを耐える電気アンマは 受け入れを拒む事自体が難しい。 だが、チカは懸命に快感苦悶に耐えていた。チカにとっては不利だらけに見えるこの 戦いで、いくつか精神面の拠り所があるからだ。 まずは電気アンマで最初に逝かされる男子はリョータに決めている事。リョータにされる 前に女子同士ならともかく、男子には逝かされたくない。だからどんなに大変でも リョータにされるまでは電気アンマに耐え抜く――これが一つの拠り所だ。 もう一つが、その相手が隙の無いコウジであることだ。コウジの電気アンマを耐え切って こそリョータに電気アンマしてもらえる資格が出来る、そう信じ込む事によって本当に 耐え抜くことが出来そうなのだ。愛が障害を乗り越えてこそその気持ちが高まるのなら、 電気アンマだって同じ事だとチカは思った。障害が大きければ大きいほど乗り越えた 気持ちも大きく、電気アンマは他の技より断然、精神面の影響が大きいのだ。 だからこそ仕掛けるほうもされるほうも様々な駆け引きを展開する。さっきのナツミと リョータの時の様に。 「ふ~ん、なかなか粘るな……じゃあ、こんなのはどうだ?」 「えっ……? あっ!! ……あああっ!!」 力強い電気アンマにチカが対抗できる事を悟ると、コウジは今度は踵をギュッとショート パンツに押しつけたままブルブルブルブル……と細かい振動を送り続けた。この責めに チカは大きく悶える。 「なかなか効いてるようだな……」 コウジはにやりとして振動のペースを上げていく。 「ああああ……!! だ、ダメ……こんな……あああッ!!!」 チカがイヤイヤをするようにブラウンの髪を振り乱して悶える。コウジの右足はショート パンツにギュッと食い込み、細かく細かく震えている。その振動はチカの腰から全身に 対してじんわりと広がっていった。 (内股になっても……防げないよぉ……) 責めている場所に密着状態でされる電気アンマなので、一旦しっかり入り込まれると 手足では防ぎようが無い。守れるものも無く、なす術もなく悶えるだけだ。 (この……パンツのファスナーが……ううっ!!) さっきから特にチカを苦しめているのが、ショートパンツのファスナー部だ。コウジが しっかりと踏み込んだ電気アンマをしてくるため、このファスナー部分が縦にチカの 大事な所に細かく食い込んで、与えられた振動がピンポイントで変化するのだ。 (ちょっと痛いところとか……逆に物足らない所とか……。くっ……! やっぱり、 食い込んでくる……) パンツのゴムの食い込みなら経験はあるが、ファスナーの食い込みの経験などはあまり ない。この普段はありえない現象は電気アンマに耐えるチカを大いに悩ませる。 (あと、どのぐらい……1分も!?) 既に4分間耐えた――とは思えない。むしろ後1分これに耐えなければならない辛さの 方がどうしても上回ってしまう。 股間への刺激、体の内部から込み上げてくる気持ち――電気アンマは内と外の責めから 耐えなければならない、因果な責め技だ。 「ああ……うっ! ……はぁあああ……!! ああああっ!!!」 チカは身も世も無く悲鳴を上げて電気アンマに耐える。逆に今度は仕掛けているコウジに 焦りが見えてきた。ここまでやってるのにどうして耐えられる? そんな疑問の表情が 電気アンマしながら浮かんでいる。 そのせいかコウジの電気アンマが少し緩んだ。チカはチャンスとばかり、自分のショート パンツを掴んでファスナーのポジションをずらした。 (……成功!) チカは内心で快哉を叫ぶ。彼女を悩まし続けたファスナーの圧迫からやっと解放された のだ。突然の開放感身を任せてしまいそうになり、慌ててコウジの電気アンマに備える。 ファスナーのポジションが変わっただけで、基本の電気アンマはまだ続いているのだ。 それに対しても、髪を振り乱しながら懸命に耐えるチカ。そして――。 「5分経過~!」 この試合のタイムキーパーのユウキが高らかに宣告する。コウジの足からガックリした ように力が抜けた。チカも伸ばされ続けた体を丸めてハァ……ハァと荒い息をつく。 一試合目に続いて二試合目も女子の完勝だった。現在の所は2-0。女子のリードで 三試合目を迎える事になった。 「ハァ……ハァ……ハァ……」 「だ、大丈夫か? 悪りぃ……こんなになってるなんて思わなかったから」 チカが汗びっしょりでぐったりしているのを見て、コウジが心配そうに声を掛ける。 試合中は責めるのに夢中で気がつかなかったが、やはりあれだけの責めを普通に受け 流してたのではないのだ。コウジもつい意地になったが、チカもかなり意地を張って 耐えていたらしい。 「うん、大丈夫……。いいよ、コウジのせいじゃないし。私が頑張ったんだもん…… アハハ♪」 コウジが謝るのに笑顔で応えるチカ。それでも体は動かず、ベッドでぐだっとした ままだ。 (こういう時、来てくれると嬉しいんだけどな~。『夫婦』なんだし) チラッとリョータを見る。しかし、リョータは所在無げに三試合目のツバサとユウキを 見ているだけだ。 (もう……) リョータに大人の対応を求めるのはまだ早いのかな~、などと一人でガックリする。 あんなに頑張ったのにな~――リョータのためなんだけどな~。 「それじゃあ、始めるよ~! れでぃ~~~……ごっ!!」 いつの間にか戻ってきたナツミがチカの代わりを買って出て三試合目がスタート していた。 「はぅうう……!? ちょ、ちょっと! ツバサ君!!」 リバース式でユウキをうつ伏せにしたツバサも、最初から全開だ。しかし、チカと比べて 電気アンマに慣れてないユウキはそれだけでパニックになる。大きく体を仰け反らせ、 足をバタバタさせるが、簡単には電気アンマは外れない。 だだだだだだだだだだだだだ……今度はさっきのコウジのアイデアも採用して、ツバサは 細かい振動を高速で与えていく。あっという間にユウキのみにスカートは捲くれ上がり、 ブルマのお尻が電気アンマでプルプル震えているのがギャラリー達をドギマギさせた。 メガネっ娘のメグミなどは、まるで自分がされているかのようにぐっと唇を引き締め、 まじろぎもせずにユウキが電気アンマで悶える姿に見入っている。 「……ん! ……んんッ!!」 ユウキは両手を握りこぶしにして懸命に耐えていた。リバース式のため、少しお尻が 持ち上げられる感じの電気アンマになるが、横から見るとほっそりとした体のフォルムが なだらかに波打ち、なかなか趣きのある光景になっている。ブルマの真ん中の部分を 狙われ、ユウキはツバサの踵から逃げようとするが、電気アンマの事を直前まで知らな かったのに、意外とツバサは上手にこなしている。既にリョータ、コウジと二人の 電気アンマを見てきたのが大きいか? (ブルマのお尻ってなかなかいいもんだな……あ、あれ? リョータ?) さっきまで隣にいたリョータがいつの間にかいない。振り返って探そうとしたが、 「ああああッ……!! はぁんん……!!!」 ユウキが大きく仰け反って悶えたので慌てて視線をそちらに戻す。このいい所をリョータ 探しなんかに費やすのは惜しい。 (ユウキ、可愛い声……どんな感じなのかな~?) ベッドで寝ているチカが首を伸ばしてその方向を見ようとするが、みんなの影になって 全く見えない。仕方なく、残念そうにパタッと臥せった時、誰かがベッドに腰掛けた。 「……ん? リョータ?」 リョータはユウキ達の方を見てチカの方を見ようとしない。しかし、リョータの位置からは ユウキ達は全く見えないはずだ。となると、ここに来たのは自分に用事がある以外他にない ――チカはにんまりしながらリョータの次の言葉を待つ。 リョータはしばらく黙っていたが、チカが何も言おうとしないので、根負けしたように 自分から言った。 「さっきの……大丈夫か?」 「何が……?」 「何がって……そりゃあ……」 「具体的に言ってくれないとわからないよ♪」 「う……ん……」 うつ伏せに寝た状態でニコニコと両手で頬杖をつきながら自分を見上げるチカにリョータは 思わず言葉が詰まる。チカはその様子を見るのが楽しそうだ。 「その……コウジに……で、電気アンマされてた所……」 「コウジが悪いんじゃないよ? 勝負だもん」 「だ、だから……」 思い切ってリョータはチカの顔を見る。チカはいきなり目が合ったのでドキッとした。 「お、お前……頑張りすぎなんだよ。全く……」 いきなりリョータはチカの頭をくしゃくしゃとかき乱すように撫でる。 「や~~ん……! 髪が乱れちゃうよ~~!」 チカがベッドの上に座って怒った様に言う。しかし、その表情は笑顔だった。 「はぁああん……ああ……んッ……♪」 ユウキの声は最早喘ぎ声と言うか悶え声になっていた。その子供にしては色っぽい声に ギャラリー達の視線も釘付けになる。 「え~っと……4分経過!」 ストップウォッチを持つナツミが残り後一分である事を宣告する。しかし、ツバサは 依然ペースをアップしない。このままなら十分耐えられる……とユウキもギャラリー たちも思った。 「ツバサ君、後一分しかないよ。ペースアップしないの?」 カズミがいつもの無表情で問いかける。一杯一杯のユウキとしてはこれ以上余計な煽りを 入れて欲しくないが、止めようとして振り返ると、もっとすごい事になってしまいそうな 気がするので出来ない。それだけユウキは張り詰めた状態になっている。 確かに周囲から見ても限界であるのは確認できる。競りあがったお尻から太股に掛けての なだらかなラインはプルプル震え、体の中心がアンマされる度に、その細腰はビクビクッ! と痙攣する。額からもどっと汗がにじみ出し、頬は紅潮して息が荒くなっている。 もしかしたらさっきのチカより余裕が無いのかもしれない。 「ん……でも……」 カズミの問い掛けにツバサは振り返らずに言う。かなり電気アンマに集中しているようだ。 「さっきのチカちゃんの様子を見てたけど、女の子って急に力を入れても感じてくれない みたい――だから、いいよこのままで。負けちゃうかもしれないけど、浅野が辛い思いを しちゃ可哀想だもん」 それを聞いた女の子達は思わず胸がジーンとなる。ツバサの優しい気遣いは、とかく乱暴で デリカシーの無いイメージの男子を見直す気分にさせられた。確かに電気アンマは身も心も 女の子のデリケートな部分を触る技。それを敢えて乱暴に扱われるのも、時には悪くない かもしれないが、やはり基本は優しく扱って欲しい。 勿論、ユウキもそう思っていた。特に今されている最中であればこそ、更に深くツバサの 言葉に感じ入った。 (ツバサ君になら……されてもいいかも♪) ユウキもそう思ったし、人一倍デリケートなメグミもそう思った。ギャラリーの中で 一番面白くないのはもしかしたらコウジかもしれない。彼はユウキが快感に悶えているのを 息を呑みながら見ていたが、ユウキの表情が恍惚としてきたのを見ると黙り込んでしまった。 そのコウジより若干後ろの位置からカズミがみんなの様子をじっと見つめている。 「時間が少し短すぎたかもしれないね……」 カズミの独り言はもうすぐ5分になる二人の電気アンマにみんなが注目していたため、 誰にも気づかれなかった。 「うッ……ああ……ん……♪ ツバサ君……おね……が……い……はぅん!」 ツバサの電気アンマはいい感じでブルブルとユウキの股間のど真ん中を刺激し続け、 彼女の内側からの高まりと相まって電気アンマ初体験の少女を身悶えさせた。 「浅野……ギブアップする?」 ツバサが聞くとユウキはすぐにかぶりを振った。もう少し高めて欲しい。それまでは……。 しかし――。 「しゅうりょ~~! 5分経過してユウキちゃんの勝ち~~!!」 「え……? ええッ~~!? もう……!?」 ナツミの合図と共に叫んだのは当のユウキだった。5分間の電気アンマを耐え切ったと言う のに、思わず上げた声には不満の色が混じっていた。 「も、もうちょっと大丈夫だったのに……あっ!!」 ユウキが不満げに立ち上がろうとした時、腰からガックリ崩れてまた倒れこんだ。 「大丈夫?」 とナツミとツバサが助け起こす。ユウキは意識ハッキリしていたが、足腰が震えている。 「ア……。な、なんだか……立てないよぉ……」 電気アンマの影響が下半身に広く残っているのだ。痛くされたわけではないが、ツバサの 的確な電気アンマによって下半身の体力がごっそりと奪われていた。ミニスカートが捲れて いるが、それほど気にならないぐらいに(もっともブルマを穿いていたからでもあるが)。 「意外な伏兵現る……じゃない、チカ?」 カズミがボソリとチカに呟く。勿論ツバサの事を言ってるのだろう。 「そうね~。だけど、コウジも気合が入ったみたいだよ」 チカの言葉を聞き、カズミがコウジを見る。なるほど、コウジは真顔でユウキのブルマの お尻を見つめていた。二回戦では彼ももっと上手な電気アンマを仕掛けてくるかもしれない。 「取り合えず、これで一回戦の男子の電気アンマは終了か――なぁに、3-0で女子が 断然リードじゃない……クスクス」 チカがリョータを見て笑う。リョータは頭を掻いたが何も答えられなかった。 「フフフ……じゃあ、女子の電気アンマのテクニックを勉強してもらおうかな。次の一回戦 四試合目でね♪」 チカが四試合目に出るカズミにウィンクする。カズミは相変わらず無表情だ。だけど、 その相手のメグミを見ると、少し嬉しそうな表情をしたように見えたのは気のせいか? メグミも不安そうにカズミを見つめる。自分が男子役なのだから、電気アンマされるのでは 無いのだが、それでもさっきの電気アンマ返しなどはちょっと気に掛かる。 実際、この四試合目は先程までの3試合と違ってとんでもない結末が待っている事を、 今はまだ、この部屋にいるメンバーが知る由は無かった。
https://w.atwiki.jp/sshokanko/pages/20.html
「それじゃ、メグミが仕掛けるほうだね。カズミ、そこに座って」 チカの指示通り、カズミが足を投げ出して座った。彼女は七分丈のジーンズを穿いている。 今日の女の子の中では一番急所の防御が厚いか。 対するメグミはロングスカート。一件、ガードが固そうに見えるが――。 「中にもぐられたら、ノーガードと同じね……」 「え……?」 カズミがボソッと言う言葉をメグミは聞いていなかった。彼女は電気アンマを仕掛けるのを どうしようか、考えていたのだ。その様子を見てチカが思惑ありげにニヤニヤ笑う。 (こ、こんな感じかな……?) クラスの女子達が男子にナイショで電気アンマの悪戯をたまにしているのはメグミも見た事 があるので知っていた。しかし、自分がかける役になるとは夢にも思わなかったので、 どうやっていいかが全然わからなかった。取り合えず見様見真似でカズミの両足を掴んで、 Vの字に広げ、その真ん中に踵を乗せようとする。 (ジーパンだから……平気だよね?) そう思いながら右足をカズミのジーンズの緩やかなカーブを描く股間にあてがい、ゆっくりと 足に力を入れていく――。 「あっ……♪」 カズミがうめき声を上げたので、逆に慌てたメグミが足を離した。ちょっと力を入れただけ だったけど、痛かったのだろうか――? 「大丈夫……続けて」 カズミがいつもと同じ変わらない表情で言う。しかし、その頬にほんのりと朱がさしている のをチカは見逃さなかった。メグミの方はそれどころでなく、慌てたように頷くと、もう一度 足を股間に乗せようとしてよろめいた。慣れないのでバランスを崩したらしい。 実際、もうちょっとでカズミの股間を思い切り踏んでしまうところだった。 「危ないなぁ……」 クスクス、と口先で忍び笑いしながらカズミが言う。彼女は笑顔と言うものを殆ど見せない。 「ご、ゴメン……」 メグミの方はもう一杯一杯だった。どうしようか思案に暮れる 「ねぇ、座った方がやりやすいよ? それだったらあてがうだけだし――私も踵で大事な所を 踏み抜かれるのはちょっと……」 カズミが本気とも冗談ともつかない言い方でアドバイスする。メグミはコクコクと頷き、 指示に従うようにカズミの足の間に座り込んだ。その状態で両足を掴み、押し出すように 踵をカズミのジーンズの股間にあてがう。 「あっ……」 と先程の様な呻き声をカズミが出したが、メグミもその声が痛いから出たもので無い事を わかったので、今度は慌てて離したりしなかった。 「そのままブルブル震わせるように踵を動かすの――ジーパンを穿いてるから少し強めに アンマしても大丈夫だよ。ね、カズミ?」 チカがメグミにアドバイスしながらカズミに笑いかける。カズミはフッと笑う。 「う……うん……。じゃあ、行くね……」 メグミが確認を取るとチカのアドバイス通り、前方に押し出すように電気アンマを開始した。 踵をブルブル震えさせながら、足も手前に引っ張るようにする。すると――。 「――んッ! …………あはぁ……ん……」 カズミがいつもと違う色っぽい声を上げる。呻き声でなく喘ぎ声だ。女子同士の電気アンマを 注目していた男子達がドキッ!と興奮で心臓を高鳴らせる。 「だ、大丈夫……?」 カズミの様子を気遣いながらメグミは電気アンマを続ける。押し出すような振動を股間に 送ると、ジーンズを通してカズミの女の子の部分が蠢いているのが感じられる。 カズミの太股は電気アンマに震えながらキュッと自分の右足を挟み込み、後ろで杖をつく ようにしている両腕から両肩に掛けてプルプル震え、唇を何かに耐えるように噛み締めて いる。明らかに電気アンマが効いているようだ。 (ジーンズの上からでも……こんなに効くんだ) メグミはドキドキと心拍数が上がってくるのを感じながら、ふと自分の下半身の防御が 気になった。5人の中では唯一のロングスカート。見た目には一番ガードが固く見えるが。 (……パンツの上に何も穿いてないのは……私だけ?) ミニスカートのユウキはブルマを穿いていた。ナツミはスパッツ、チカはショートパンツ。 今電気アンマされて足をモジモジさせながら悶えているカズミはジーンズ。 みんな電気アンマされる時には何らかの防御があったのだ。 (私……されたらどうしよう……) メグミは急激な不安感に襲われていた。今でこそ電気アンマするほうに回ってるが、 今日は『女の子だけが電気アンマされる』ルールなのだ。自分だっていつ順番が回ってくる かわからない――。 (そうなった時、大丈夫かな……?) 心の中で広がる不安にオロオロするメグミだが、既に魔の手は彼女の足元に忍び寄って いる事にはまだ気づいていなかった。 「メグミ――」 「――は、はいっ!? ……え?」 今誰が声を掛けたのか。メグミが気がつくとチカがにこやかに自分の顔を覗き込んでいる。 「あ、チカ……どうしたの?」 「メグミ、今ぼぉ~っとしてたでしょ?」 「そ、そんな事は……」 「女の子はね、電気アンマしている時に油断しちゃだめだよ」 「え? な、何の事……?」 突然のチカの忠告にメグミは何を言われているのか、戸惑うが――。 「こういう事――」 「きゃっ!? な、なに……!?」 別の方から聞こえてきた声に驚いてそちらを見た時、既にメグミは手遅れになっていた。 自分が電気アンマしていた足をカズミに掴まれてそのまま引っ張られたのだ。引き寄せら れる時にロングスカートが捲れ上がって太股が露になる。 「きゃあん!? ……だ、だめ……スカートが!!」 慌ててスカートを押さえるメグミだが、チカはその対処を見てやれやれと溜め息をついた。 「スカートなんかより、守らなきゃいけない場所、あるでしょうに――」 チカがそうつぶやいた時、下半身の防御が甘くなったメグミの両足を、カズミががっちりと 脇でホールドした。そして、あっという間にメグミのスカートの中に足を突っ込み、 土踏まずの部分をその行き止まりにあてがう。クニュッ……と柔らかい感触を土踏まずに 感じ取った。 「ひゃああんッ……!?」 メグミは思わず悲鳴を上げる。自分の恥かしいところに何かが――いや、それが何かは わかっている。カズミの足だ――あたる感触に鳥肌が立ちそうになる。 (こ、こんな所を……だめぇ~~!!) 今まで自分ですらあまり触る事のない場所――それを女の子とは言え足でされてメグミは パニック状態になりかけた。腰を振りながら引き、何とかカズミの足から逃れようとする。 しかし――。 「暴れちゃダメ……」 カズミは冷静にメグミの逃げる腰を追いかけ、股間から足を離さない。ロングスカートの 股間の部分で何かが蠢く姿はギャラリー達にあらぬ想像をさせ、ゴクリと唾を飲み込ませた。 比較的冷静に見ていたチカもその成り行きから視線を外せない。 「ああ~~ん!! だ……だめ~~!! ひゃあああッ……!?」 トレードマークのメガネがずり落ちそうになりながらメグミが悲鳴を上げる。必死に逃げ ようとするが、その度にカズミが追いつき、スカートは縦に何度も揺れた。 その中で何が起こっているのか――スカートのふくらみがメグミの股間の辺りに押し寄せる 度に、彼女は大きく背筋を反らせた。小さく悲鳴を上げて、逃げようとして、バランスを 崩して横の状態で床に伏す。 しかし、止まった時には更なる悲劇が彼女を襲う。床に伏してハァハァ……と息を荒げて いた彼女が不意にビクン!!と震えると今度は股間の辺りを押さえて断続的に震え始めた。 「ああぁああああぁあああ~~~!!」 綺麗に梳かしたロングヘアを振り乱し、必死で股間の部分にあるスカートの波の突起を 退けようと体を突っ張るメグミ。しかし、その突起(勿論、カズミの足だ)は動かず、 むしろ徐々にメグミの股間に食い入るような形で押し寄せていった。 「ダメ……だめぇ……!! ……んっ!」 懸命に横になったり仰向けになったりして体を捻って抵抗するが、カズミは冷静に対処し、 電気アンマは全く外れない。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~!!」 体の震えが声にも伝わり、メグミの快感と苦悶を雄弁に物語っている。スカートに隠れて いるとは言うものの、メグミの女の子の急所の辺りがどういう風になっているか、そこに いる全員に見当はつく。 (ねぇ、チカちゃん……メグミちゃん、ボクたちの時より……激しくない?) ナツミが小声でチカに言う。ボーイッシュな彼女もこの光景には興奮を隠せない様子だ。 (そうね……メグミって、きっと感じやすい子なんだと思う。恥かしがりやの子って、 無意識にそういうのを避けたがるのかな? それに……) (なぁに?) (メグミ……スカートの中ってパンツ一枚だよね?) (あっ……) ナツミも何となく悟ったようで、思わず自分の股間に手をやった。そこにはスパッツの 分厚い感触があったが、もしこれがなかったら、リョータに責められて耐えぬけただろうか? ナツミは思わず俯いてしまう。 (私も、ブルマがなかったら――) もう少しされてもいいなんて余裕はなかっただろう、とユウキも思っていた。それは目の 前で展開されている女の子同士の電気アンマで証明されている。 (カズミ……そんなに責めるのは許してあげて――) 思わず、ユウキは声に出して言いそうになった。同じ女の子同士、メグミがされている事は 想像にたやすい分、同情する気持ちが強くなってくる。 「あああああ……。も、もう許して……カズミちゃん!!」 電気アンマで快感の渦に巻き込まれっぱなしのメグミがカズミに許しを請う。ギブアップだ。 初めての電気アンマがパンツ一枚の上からされる電気アンマ。クニュクニュと割れ目の あたりを刺激されたり押されたりされる度に電気の様な衝撃が全身を貫き、内側から何か 止め処もないものが込み上げてくる。こんな状況に経験の浅いメグミが長く耐えられる はずがなかった。 (それに……あそこがヘンだよぉ……。熱いよぉ……) 暖かいカズミの足の裏で電気アンマされる度、股間の部分が熱くなり、そして――何か ぬるぬるしたものがじんわりと染み出てくるのを自覚していた。 (おしっこじゃ……ないよ……ね?) メグミはそれが女の子が男の子を受け入れるために出す蜜だとは知らなかった。知識と しては知っていたが、それは男女の関係の時に出てくるものであって、こんな電気アンマの 様な悪戯で出てくるものだとは思わなかったのだ。 (メグミ、濡れちゃってる……) メグミの女の子の蜜の事はもちろんカズミにはわかっていた。素足の土踏まずがねっとりと 濡れているのだ。動かすたびにクチュクチュと音も鳴りつつある。 表面上は冷静だが、カズミの内心も非常な高まりを覚え、体が熱くなってくる。 チカや他の女子たちにもなんとなくメグミの状態がわかりかけてきていた。 眠れなくてつい指で慰めていた時に起こった体の変化――チカは如実に覚えている。 それが今メグミの体に起こっているのだ。自分の意志でなく、カズミの手によって―― チカはメグミの真情を思い遣ると、切なくなったように太股をキュッと締めた。 (日高、大丈夫かな?) (う~ん……) リョータ達男子にはスカートの中で繰り広げられている光景は感覚的には想像はつき にくいが、それでもメグミの火照った顔と苦悶の表情に、何か大変な事が起こっている のは理解できる。それに――。 (日高の顔……本当に苦しいだけなんだろうか?) リョータでさえそれを感じていた。その表情は何故か自分達の体の奥を熱くさせる。 さっきからひっきりなしに発せられる喘ぎ声も背筋をゾクゾクさせていた。 (これが――『女』なのか?) リョータがチカの方を見ると不意に目がばっちりと合ってしまった。チカの方も予想外 だったようで、ギクリとした表情を浮かべると、慌てて視線を逸らせる。その頬が赤く 火照っていたのをリョータは見逃さなかった。 (チカも日高みたいになるんだ……) それを想像すると、リョータは体の下の方が熱くなるのを感じた。 「もうだめ……もうだめだよカズミちゃん! ……はぅん! クッ……アアッ!!」 横の姿勢で肘をついた状態のメグミの体がガクガクと震えだす。 ギブアップしてもカズミは容赦なく電気アンマを続けていた。メグミが体を捩って逃げ ようとすればその方向に自分も追いかけて、電気アンマのポイントをずらさせない。 ロングスカートに遮られて見えはしないが、女の子の蜜は股間を刺激されるたびに とろとろと溢れていた。 カズミはその上からグリグリするのでクチュクチュと淫猥な音を立てる。もしかしたら ワザとそうしてるのかもしれない――メグミの喘ぎ声を聞くたびにカズミの表情は恍惚と していた。珍しく笑ったその顔は小悪魔の微笑そのものだ。 「ハァ……ハァ……! カズミちゃん……! お願い……もう……あああッ……!」 「だめ……。まだやめてあげない……まだ5分経ってないもの……」 「そ、そんな……」 その時、偶然かどうかはわからないが、カズミの電気アンマしている足が少しずれて 踵で割れ目をグリグリするような状態に変わった。 「…………! はぁう……!!!」 今までより強烈な振動を女の子の急所に受けてしまったメグミは大きく仰け反って、 近くにあったクッションを掴む。 だが、それだけでは耐え切れない震えが腰の奥辺りから――。 「カズミちゃん! だめ……!! もう……!!」 「後1分だよ。それが終わるまでメグミは解放されないルール……」 「む、無理だよッ!! 私、もう……!! お願い! 離して……!」 半ばパニック状態で懸命に手足を暴れさせて抵抗するメグミだが、両足はしっかり掴まれ ている上、電気アンマをされ続けて抵抗する力そのものは弱々しくなっている。 「…………」 カズミはメグミの懇願を聞いてるのかどうかわからない様子で電気アンマを続けている。 冷酷な機械のごとく続けているように周囲には見えているかもしれない。だが、実際は カズミ自身はかなり気持ちが高まっていて夢中で責めていたのだ。今更止めろと言われても そう簡単には止まらない、止められない――。 カズミはもう一度メグミの両足を自分の体に引き寄せると仰向けにしてがっちりと脇で 足首を抱え込んだ。そして、股間に当てている踵を十分に力が入るようにセットしなおす。 そして――。 「これがとどめ……メグミ、覚悟して――」 「そ、そんな……もう許して…………はぁうっ!?」 メグミの懇願を聞かばこそ――カズミは渾身の力を踵に込め、力強い振動を送り込んだ。 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ……と、まるで按摩器の様なストロークの短い振動で、パンツ一枚の メグミの股間に激しく食い込み、溜まっていた蜜がスカートの中で飛散した。 「うぁああああああああああ……!!」 メグミは大きく目を見開き、体を震わせたまま大きく仰け反った。大きな瞳からは涙が メガネを濡らし、汗びっしょりの額には振り乱した黒髪が張り付いている。 胸もお腹も、電気アンマの振動以外のうちから込み上げてくる震えで揺れ、力のやり場の ない両手はクッションを切なげに握り締めている。太股はキュッと内股になって最後の 高まりに耐えていた。 そして、カズミの踵に無慈悲に責められる女の子の大事なところは――。 「ああああッ……!! だめ……!! だめぇえええ~~~!!!」 メグミは大きく仰け反り、ぶるぶるぶる……と腰の辺りを激しく震わせる。 「メグミ……?」 「メグミちゃん!!」 女子たちはメグミの体に起こる異変を感じ取っていた。ユウキは口元を押さえ、ナツミは 食い入るように見つめ、チカもごくりと息を呑む――そして、カズミは――。 「メグミ……これで……最後……!」 カズミはありったけの力を振り絞ってメグミの股間を激しくマッサージした。 「はぅぅぅぅ…………うっ…………ああああああああああ~~~~~!!!」 メグミの女の子の泉の入り口がプルプルと震えた後――。 ぷしゃぁぁぁぁぁぁああああああ……――!!! 「あ……」 「メグ……ミ……」 「…………」 「う……あ…………ああ…………」 3人の男子、4人の女子が見守る中――。 メグミのスカートにはその中央から染みが広がっていった。それは、女の子の蜜ではなく、 泉から溢れる聖なる飛沫だった――。
https://w.atwiki.jp/denki_anma/pages/23.html
僕の名前はショウタ。僕は温泉が嫌いです。 でも、昔から嫌いだったわけでは無くて、温 泉は広くて開放的で暖かいし、人の性器が見 られたり、時には女の子の性器が見れたりし て、むしろ好きなくらいでした。でも、ある 事件があって嫌いになりました。 その事件があった日は新しい温泉がオープン したので一人で遊びにきていました。大きな ビルの中が丸々温泉になっていて、百種類以 上の温泉があるそうです。人も大勢いてにぎ やかでした。僕は次から次へと温泉をはしご して楽しんでいました。 「ちょっとそこどいてー」 声が聞こえました。声のする方を見ると小さ な女の子が石鹸の上に乗ってこちらに滑って くるではありませんか。スケートの代わりに 滑っていたら勢いがつき過ぎたみたいです。 僕は突然のことにおろおろしているだけで、 まったく動くことが出来ませんでした。女の 子はそのまま勢い良く滑ってきて…なんと僕 の性器にに激突してしまいました。僕の性器 921 :904:04/08/02 02 45 ID TbEbQng9 と女の子の顔の高さが丁度同じで見事に当た りました。 女の子はそのまま僕の股の間を抜けて行きま した。僕はあまりの激痛にその場にうずくま り、両手で性器を抑えて痛みに耐えました。 うずくまって痛みに耐えていると今度はお尻 に激痛が走りました。何度も何度も走りまし た。 誰かが僕のお尻を叩いています。 「よ く も ちんちん顔に押し付けたな」 僕の性器に激突した女の子が僕のお尻を叩い ています。あんな小さい女の子のどこにこん な力が、と思うほど強烈に叩きます。 「きみが勝手にぶつかってきたんだろー」 と言ってやりたかったですが、性器の痛みが 苦しくて声も出ません。 「この!この!」 女の子はバシバシお尻を叩きます。他のお客 さんがくすくす笑っている声も聞こえす。僕 が小さな女の子にお尻を叩かれる姿はさぞい 922 :904:04/08/02 02 45 ID TbEbQng9 やらしく可笑しかったことでしょう。 「も、もうやめて!」 性器の痛みがおさまり、お尻の痛みに耐え切 れなくなってきたので、僕は性器を抑えてい た両手をお尻の方に回して尻叩きからお尻を 守りました。すると女の子は僕の足首を掴ん で凄い力で引っ張り、無理矢理力仰向けにし て、僕の股を開きました。 「まだまだ許さないわよ!」 女の子はそう言って僕の性器に足をあてがい 電気あんまをかけてきました。僕の性器は痛 みと恥ずかしさと異常な状態への恐怖から、 小さな女の子の足でも棒も玉もすっぽり納ま る程に小さく縮こまっていました。 「あひっ、あひっ、あひっ…」 棒を刺激される快感と玉を潰される痛みから 声が出てしまいました。女の子と他のお客さ んの笑い声が聞こえました。 僕はこの羞恥から逃れるために必死にもがき 923 :904:04/08/02 02 45 ID TbEbQng9 ましたが、僕の手は仰向けにされた時に僕の 背中の下敷きになってしまっていて動かすこ とができず、また、腰をよじって逃れようと してもかえって電気あんまの刺激を強くする だけに終わりました。 「そら!そら!そら!」 女の子は激しく僕の性器を踏みます。僕は早 く終わってくれるように祈りながら電気あん まの刺激に耐えていました。しかし、中々終 わりそうにありません。そして、ついに、あ の感覚、射精の直前の波が押し寄せてきまし た。 (…小さな女の子に電気あんまで射精させら るところ大勢の人に見られるなんて耐えられ ない!) そう思い、僕は必死で射精を我慢しました。 しかし、我慢は快感を増幅させ、尿道の中を 今までに感じたことがない強烈な快感で満た します。 (…もう駄目だー) 924 :名無しさん@ピンキー:04/08/02 02 46 ID TbEbQng9 僕の意識は遠くなりました。遠くなる意識の 中で僕の頭を超えて飛んでいく自分の精液が 見えたました。 僕の意識が戻ったとき、僕は脱衣所のベンチ に寝かされていました。隣に僕のクラスメイ トが座っていてぎょっとしました。僕をここ まで運んでくれたのは彼でした。彼は僕がお 尻を叩かれているところも、電気あんまで射 精するとろもばっちり見ていました。 僕が今日のことは黙っていてくれるようにお 願いしました。すると彼は無言で僕の性器に 電気あんまをかけました。僕はこれから彼に 一生頭が上がらない、そう思うとなんだか悲 しい気持ちになりました。 翌日、彼はクラスの皆に僕の痴態話してしま いました。そして、僕はクラスの電気あんま 人形にされてしまいました。今も電気あんま 人形のままで、快感の日々を送っています。 そんなわけで僕は温泉が嫌いになりました。 -終-
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/259.html
←前へ 「ううん……うん……」 リョータの電気アンマに呻くナツミ。 何かに懸命に耐えているその姿に、当のリョータもギャラリーたちも視線が釘付けになるが――。 「クフ……! くふふ……」 ナツミが堪えきれない、と言う表情で体を揺すっている。 太股がプルプルと震え、もう限界なのか? とみんなが思ったその時――。 「キャハ……キャハハハハハハハ! ……も、もうだめぇ~~!!」 ナツミは涙を目にため、体を反らせて笑い出した。 「な、なんだぁ?」 リョータが目を丸くすると、 「りょ、リョータ! くすぐったいよ、それ! ……アハハ……キャハハハ!!」 ギャラリーたちは唖然とする。そう言えば、ナツミは一番のくすぐったがりだ。 だから普段、女子同士では一番のターゲットになるのだが……。 「な、ナツミ……。その……感じないの?」 「な、何が……? キャハハ……!! だ、だめぇ……!! リョータ、くすぐったいってば! ……キャハハハ!!」 ユウキの問いかけにもくすぐったがって答えられないナツミ。 体を捩って必死でリョータから逃げようとするも、股間を守ったり、足を退けようとする様子は無い。 (電気アンマ、効いてないのかなぁ……?) メグミもナツミの様子を見つめる。 この調子なら私にも耐えられるかも――メグミのメガネの奥の大きな瞳に希望の光が灯り始める。 気の毒なのは仕掛けているリョータだった。 一念発起して女子に電気アンマを仕掛けたのに、感じるどころかくすぐったがられるだけとは――。 同じ男子であるコウジ達からも同情の目で見つめられ、まるで男女の睦み事で前戯に失敗した男の様に、リョータの精神にどんよりとした雲が掛かってくるように思えた。 しかし――。 (大丈夫だよ、続けて――) チカがリョータの背後に忍び寄って耳元で囁く。 その声は笑っているナツミには聞こえなかったが、ユウキとメグミ、そしてカズミにはしっかりと聞こえた。 チカは何を言ってるの――? ユウキとメグミが不審とも非難とも取れる視線をチカに向ける。 チカはにんまりと微笑を返すだけで元の立ち位置に戻った。 「りょ、リョータ~! もう許して……くすぐったいよぉ~~」 ナツミが涙目で息を切らし、リョータに頼み込む。 「それはギブアップなの、ナツミ?」 チカがナツミに確認するとナツミはとんでもない、と言う風にかぶりを振る。 「だって、こんなのただのくすぐり虐めだよ~……チカの話だと電気アンマって、こんなのじゃないよね」 グサッ……とリョータの胸に突き刺さる言葉。コウジ達も同じ男の切なさを見てられないとばかりに視線を逸らせる。 だが、チカは真顔で言った。 「そう、じゃあそのまま続けて、リョータ。5分間、続けるのがルールなんだから」 「え~~? だってさぁ……」 ナツミは不満そうだ。彼女の場合、挑発でも駆け引きでもなく、素直な感想しか言わないので、リョータには余計に堪える。 既に3分が経過しくすぐったがらせる以外の成果がないが、チカが励ますような視線を送って来るので、リョータも開き直った。 「言ってくれるなぁ、平川。時間はまだ2分あるんだぜ?」 「うん、そうだね……その間にリョータが『これこそ電気アンマ』と言うのを味あわせてくれたらいいなぁ~」 「…………お前は俺を怒らせた」 ごごご……とリョータが真顔になる。そして、土踏まずで踏んでいた所に今度は踵をセットした。 さっきより強い食い込み感がナツミを襲う。 「あ……そ、それは……」 「女子だからと手加減していたが、これ以上は最早容赦しねぇ……踵グリグリアンマで天国に送ってやる――いくぞ!」 気合を入れなおし、リョータは再び電気アンマを開始した。 ナツミの股間にはリョータの体重の乗った踵が割れ目に食い込んでいる。 その状態でリョータは踵を中心に、足をドリルの様にグリグリと動かしながらの振動を与えた。 グリグリ……どっどっどっど……。 「あうぅぅ……!! はぁん……!!」 今度はナツミもかなり効いたらしい。 さっきのくすぐったがり様とは全く違い、ビクビク……! と、腰の辺りからせりあがる様に痙攣する反応を見せる。 (ん……? 今度は効いたか?) リョータはそう思い、この機会を逃がさないとばかりに右足に力を入れて電気アンマした。 グリグリグリ……ダダダダ……! 「うっく……。ふぁ……あっ!」 リョータの力強い股間責めに流石のナツミも内股になってプルプルと震えている。 思わず口元に手をやり、指を噛みながらリョータの電気アンマに耐えている。 スパッツの股間には深々とリョータの踵が食い込んだ状態で振動し、割れ目の形が動きに合わせて捩れていく。 リョータより短いナツミの両足はピンと伸ばされ、これ以上遊びはなく、辛うじて膝を動かして一箇所に圧迫が集中しないよう頑張っているだけだ。 「う……あっ……! だ、だめ……!!」 リョータの右足を掴んで頭を振り乱して悶えるナツミ。 その表情はいつもの彼女とは全然違う女の子らしさをそこかしこに滲ませていた。 頬は上気して顔だけでなく体全体がじっと汗ばみ、熱い吐息は喘ぎ声と共に子供らしくない雰囲気を放っている。 (も、もう少しか?) 4分を越えたあたりからナツミの様子が一気に変わってきた。 踵グリグリタイプの電気アンマがどうやら効いているようなのだ。だが、もうすぐタイムアップ。 時間が無い。 「こ、これで止めだ!!」 リョータはこれが最後とばかり、ナツミの股間を力一杯グリグリする。 振動も強く送り、ナツミの腰がガクガクと揺れるぐらい力強い電気アンマをした。すると――。 「いたたた……!! いたい! いたいよ、リョータ!! やめてぇ~~!!」 さっきまでビクビクと震えながら悶えていたナツミが、激しく体を揺すって抵抗した。 どうやらリョータの止めの電気アンマが痛かったらしい。 「は、反則だよ、佐藤君!!」 「そうだよ! リョータ、やりすぎ!!」 ナツミの痛がる様子に、それまで見入っていたメグミとユウキも抗議する。 「え……? あっ……!!」 リョータは慌てて力を緩めた。電気アンマで女子の急所を痛くするのは本意ではない。 ホールドされている力も緩んだのでナツミはゆっくりと転がるようにしてリョータの電気アンマから逃れる。 両手で股間を押さえて内股になる。 そして、そこでタイムアップだった。5分間終了でギブアップなし。ナツミの勝ちで最初のポイントは女子チームが獲得した。 「イタタタ……アソコ、痛くしちゃった……」 ナツミは仰向けのまま両手でスパッツの股間をさする。 その姿が女子のオナニーに見えて思わず、コウジとツバサは顔を赤く染める。 「さ、最後のは無効だよね、チカ? 佐藤君、力入れすぎだよ……」 メグミがナツミを心配しながらチカとリョータを見て言う。怒ってる、と言うほどでもないが非難の色は表情に出ている。 ユウキも同様の表情だ。カズミだけが表情を変えない。 むしろ、ナツミのほうを興味深げに見ている。 「あ、ああ……わ、わりぃ、平川……」 取り合えず、リョータはそれだけは言った。 彼にとっては少し疑問もあるのだが、女の子の大事な所を痛くしていしまったのは事実なので、それは謝っておこうと思った。 「大丈夫だよ、リョータ。でも、これでボク達が1ポイント獲得だからね」 ナツミはある程度股間を擦るとゆっくりと立ち上がる。 顔色はまだ赤かったが、その表情はスポーツの後の様に晴れやかだ。 「あ、うん……」 リョータもそれは承知した。 電気アンマは5分間キッチリとは続いていないが、最後までナツミは我慢したからだ。 「ナツミ、もう大丈夫なの?」 「う~~ん、まだちょっと痛いかな……。リョータの気持ち、入ってたもんね。エヘヘ♪」 ナツミがおどけたように股間を押さえて内股でピョンピョン跳ねる。 普段見た事がある男子が股間を打った時の対処を真似ているのだろう。 そうしながらも表情は笑顔で、悪戯っぽく舌を出したりしている。 「ボク、ちょっとトイレ……チカ、次の試合、始めてていいよ」 「あ、うん……」 そのまま部屋を出て行くナツミを見送るチカ。次は彼女とコウジの対決なのだ。 「エヘヘ……バレなかったかな?」 トイレの前でナツミが呟くと――。 「何が?」 と言う声が背後から聞こえた。思わずギクッ!と動きが固まるナツミ。恐る恐る背後を振り返ると――。 「なんだ、カズミちゃんか~」 カズミの無表情な顔を見ると、ホッとしたように胸をなでおろす。 「何か、ごまかしたの?」 「え? ううん、そ、そんな事しないよ?」 カズミの質問に慌ててかぶりをふるナツミ。 カズミはそれをどう受け取ったか、顔に出さず、じっとナツミを見つめている。 「え、えっと~~……ボク、トイレに行ってるね。じゃ、また後で……」 張り詰める空気に耐えかねたナツミはくるりとカズミに背を向けると、逃げ出すようにトイレに向かおうとした。 「……ホントは、ギブアップしそうだった?」 そう言われてピタッと足を止める。 しばらくその状態で膠着していたが、カズミの方を振り返ると口元に人差し指を立てて「しぃ~~……」と合図した。 「みんなに言っちゃいやだよ……。うん……感じちゃった。アハハ……スパッツの中が濡れちゃうぐらい」 ナツミはカズミの前に立つと、スパッツを膝まで降ろした。 その下に穿いていた子供用スポーツショーツがぐっしょりと濡れている。 スパッツも黒だから辛うじて目立たないが、こうやって内側を見るとかなり濡れていた。 「おしっこじゃないのに不思議だね……アハハ」 照れ隠しの様に笑うナツミの股間をカズミはじっと見つめていた。 「あまり見つめると恥かしいよ……」 ナツミはカズミの視線に耐え切れなくなった様にスパッツを上げる。 「……二回戦の前にチカにぱんつを借りたほうがいいよ。多分、あの子も分かってるから」 「……うん」 カズミの言葉にナツミは素直に頷いた。男子の目は騙せてもやはり女子同士は騙せなかった様だ。 一方、既に開始されていたコウジとチカの対決は、2分を経過してなかなか白熱していた。 「ああ……うんんッ……!! ……くっ!!」 「ち、チカ……?」 他の女子たちの不安げな表情の通り、二試合目は男子優勢だった。コウジのグランド状態での電気アンマはしっかりとチカの股間に最初から食い込まされていた。 リョータの失敗経験を良く見ていたからだろう。 コウジは最初から飛ばしてチカのショートパンツの股間に容赦なく踵を食い込ませてグリグリと圧迫している。 「どうだ、小泉! ギブアップしたら少し休ませてやってもいいぞ?」 「うっ……あっ!! だ、誰が……」 「そうか、じゃあ遠慮なく……うりうりうり~~♪」 「ちょ、ちょっと待って……! はぁああ~~ん!!」 これは負けるかもしれない、とチカは悶えながら内心でそう感じていた。 リョータと違ってコウジは勝負事に躊躇いがない。 リョータなら「女の子の大事な所に云々」言って戸惑ってる間に時間稼ぎとか出来るだろうけど、コウジはガンガン積極的に責めてくる。 それも、さっきのリョータの失敗経験を生かして、しょっぱなから飛ばしてきた。 コウジの責めははっきりとしていて、最初から力を十分に入れた電気アンマでスパートを掛けるやり方だった。 このやり方は何の防御も無い女の子の急所を責めるのには痛くて無理があるが、チカの様に厚めのショートパンツを穿いている場合はそれぐらいが丁度良いあんまになるのだ。 基本的には電気アンマは股間をアンマする技なのだから、状況によって力加減を変えるのは鉄則である。 コウジは確実にそれを実践していた。 最初からチカの股間はグリグリアンマ責めをされ、股間から脳天に貫けそうな刺激が全身を襲っていた。 (くぅん……!! ……で、でも……負けたくないから……頑張る!) チカは悶えている最中にも懸命にリョータを見て、自分を元気付けながら耐えている。 しかし、痛みに耐えるのとは違い、内から込み上げてくる何かを耐える電気アンマは受け入れを拒む事自体が難しい。 だが、チカは懸命に快感苦悶に耐えていた。 チカにとっては不利だらけに見えるこの戦いで、いくつか精神面の拠り所があるからだ。 まずは電気アンマで最初に逝かされる男子はリョータに決めている事。 リョータにされる前に女子同士ならともかく、男子には逝かされたくない。 だからどんなに大変でもリョータにされるまでは電気アンマに耐え抜く――これが一つの拠り所だ。 もう一つが、その相手が隙の無いコウジであることだ。 コウジの電気アンマを耐え切ってこそリョータに電気アンマしてもらえる資格が出来る、そう信じ込む事によって本当に耐え抜くことが出来そうなのだ。 愛が障害を乗り越えてこそその気持ちが高まるのなら、電気アンマだって同じ事だとチカは思った。 障害が大きければ大きいほど乗り越えた気持ちも大きく、電気アンマは他の技より断然、精神面の影響が大きいのだ。 だからこそ仕掛けるほうもされるほうも様々な駆け引きを展開する。さっきのナツミとリョータの時の様に。 「ふ~ん、なかなか粘るな……じゃあ、こんなのはどうだ?」 「えっ……? あっ!! ……あああっ!!」 力強い電気アンマにチカが対抗できる事を悟ると、コウジは今度は踵をギュッとショートパンツに押しつけたままブルブルブルブル……と細かい振動を送り続けた。 この責めにチカは大きく悶える。 「なかなか効いてるようだな……」 コウジはにやりとして振動のペースを上げていく。 「ああああ……!! だ、ダメ……こんな……あああッ!!!」 チカがイヤイヤをするようにブラウンの髪を振り乱して悶える。 コウジの右足はショートパンツにギュッと食い込み、細かく細かく震えている。 その振動はチカの腰から全身に対してじんわりと広がっていった。 (内股になっても……防げないよぉ……) 責めている場所に密着状態でされる電気アンマなので、一旦しっかり入り込まれると手足では防ぎようが無い。守れるものも無く、なす術もなく悶えるだけだ。 (この……パンツのファスナーが……ううっ!!) さっきから特にチカを苦しめているのが、ショートパンツのファスナー部だ。 コウジがしっかりと踏み込んだ電気アンマをしてくるため、このファスナー部分が縦にチカの大事な所に細かく食い込んで、与えられた振動がピンポイントで変化するのだ。 (ちょっと痛いところとか……逆に物足らない所とか……。くっ……! やっぱり、食い込んでくる……) パンツのゴムの食い込みなら経験はあるが、ファスナーの食い込みの経験などはあまりない。 この普段はありえない現象は電気アンマに耐えるチカを大いに悩ませる。 (あと、どのぐらい……1分も!?) 既に4分間耐えた――とは思えない。むしろ後1分これに耐えなければならない辛さの方がどうしても上回ってしまう。 股間への刺激、体の内部から込み上げてくる気持ち――電気アンマは内と外の責めから耐えなければならない、因果な責め技だ。 「ああ……うっ! ……はぁあああ……!! ああああっ!!!」 チカは身も世も無く悲鳴を上げて電気アンマに耐える。逆に今度は仕掛けているコウジに焦りが見えてきた。 ここまでやってるのにどうして耐えられる? そんな疑問の表情が電気アンマしながら浮かんでいる。 そのせいかコウジの電気アンマが少し緩んだ。 チカはチャンスとばかり、自分のショートパンツを掴んでファスナーのポジションをずらした。 (……成功!) チカは内心で快哉を叫ぶ。彼女を悩まし続けたファスナーの圧迫からやっと解放されたのだ。 突然の開放感身を任せてしまいそうになり、慌ててコウジの電気アンマに備える。 ファスナーのポジションが変わっただけで、基本の電気アンマはまだ続いているのだ。 それに対しても、髪を振り乱しながら懸命に耐えるチカ。そして――。 「5分経過~!」 この試合のタイムキーパーのユウキが高らかに宣告する。コウジの足からガックリしたように力が抜けた。 チカも伸ばされ続けた体を丸めてハァ……ハァと荒い息をつく。 一試合目に続いて二試合目も女子の完勝だった。現在の所は2-0。女子のリードで三試合目を迎える事になった。 「ハァ……ハァ……ハァ……」 「だ、大丈夫か? 悪りぃ……こんなになってるなんて思わなかったから」 チカが汗びっしょりでぐったりしているのを見て、コウジが心配そうに声を掛ける。 試合中は責めるのに夢中で気がつかなかったが、やはりあれだけの責めを普通に受け流してたのではないのだ。 コウジもつい意地になったが、チカもかなり意地を張って耐えていたらしい。 「うん、大丈夫……。いいよ、コウジのせいじゃないし。私が頑張ったんだもん……アハハ♪」 コウジが謝るのに笑顔で応えるチカ。それでも体は動かず、ベッドでぐだっとしたままだ。 (こういう時、来てくれると嬉しいんだけどな~。『夫婦』なんだし) チラッとリョータを見る。しかし、リョータは所在無げに三試合目のツバサとユウキを見ているだけだ。 (もう……) リョータに大人の対応を求めるのはまだ早いのかな~、などと一人でガックリする。 あんなに頑張ったのにな~――リョータのためなんだけどな~。 「それじゃあ、始めるよ~! れでぃ~~~……ごっ!!」 いつの間にか戻ってきたナツミがチカの代わりを買って出て三試合目がスタートしていた。 「はぅうう……!? ちょ、ちょっと! ツバサ君!!」 リバース式でユウキをうつ伏せにしたツバサも、最初から全開だ。 しかし、チカと比べて電気アンマに慣れてないユウキはそれだけでパニックになる。 大きく体を仰け反らせ、足をバタバタさせるが、簡単には電気アンマは外れない。 だだだだだだだだだだだだだ……今度はさっきのコウジのアイデアも採用して、ツバサは細かい振動を高速で与えていく。 あっという間にユウキのみにスカートは捲くれ上がり、ブルマのお尻が電気アンマでプルプル震えているのがギャラリー達をドギマギさせた。 メガネっ娘のメグミなどは、まるで自分がされているかのようにぐっと唇を引き締め、まじろぎもせずにユウキが電気アンマで悶える姿に見入っている。 「……ん! ……んんッ!!」 ユウキは両手を握りこぶしにして懸命に耐えていた。 リバース式のため、少しお尻が持ち上げられる感じの電気アンマになるが、横から見るとほっそりとした体のフォルムがなだらかに波打ち、なかなか趣きのある光景になっている。 ブルマの真ん中の部分を狙われ、ユウキはツバサの踵から逃げようとするが、電気アンマの事を直前まで知らなかったのに、意外とツバサは上手にこなしている。 既にリョータ、コウジと二人の電気アンマを見てきたのが大きいか? (ブルマのお尻ってなかなかいいもんだな……あ、あれ? リョータ?) さっきまで隣にいたリョータがいつの間にかいない。振り返って探そうとしたが、 「ああああッ……!! はぁんん……!!!」 ユウキが大きく仰け反って悶えたので慌てて視線をそちらに戻す。 このいい所をリョータ探しなんかに費やすのは惜しい。 (ユウキ、可愛い声……どんな感じなのかな~?) ベッドで寝ているチカが首を伸ばしてその方向を見ようとするが、みんなの影になって全く見えない。 仕方なく、残念そうにパタッと臥せった時、誰かがベッドに腰掛けた。 「……ん? リョータ?」 リョータはユウキ達の方を見てチカの方を見ようとしない。 しかし、リョータの位置からはユウキ達は全く見えないはずだ。 となると、ここに来たのは自分に用事がある以外他にない――チカはにんまりしながらリョータの次の言葉を待つ。 リョータはしばらく黙っていたが、チカが何も言おうとしないので、根負けしたように自分から言った。 「さっきの……大丈夫か?」 「何が……?」 「何がって……そりゃあ……」 「具体的に言ってくれないとわからないよ♪」 「う……ん……」 うつ伏せに寝た状態でニコニコと両手で頬杖をつきながら自分を見上げるチカにリョータは思わず言葉が詰まる。 チカはその様子を見るのが楽しそうだ。 「その……コウジに……で、電気アンマされてた所……」 「コウジが悪いんじゃないよ? 勝負だもん」 「だ、だから……」 思い切ってリョータはチカの顔を見る。チカはいきなり目が合ったのでドキッとした。 「お、お前……頑張りすぎなんだよ。全く……」 いきなりリョータはチカの頭をくしゃくしゃとかき乱すように撫でる。 「や~~ん……! 髪が乱れちゃうよ~~!」 チカがベッドの上に座って怒った様に言う。しかし、その表情は笑顔だった。 「はぁああん……ああ……んッ……♪」 ユウキの声は最早喘ぎ声と言うか悶え声になっていた。 その子供にしては色っぽい声にギャラリー達の視線も釘付けになる。 「え~っと……4分経過!」 ストップウォッチを持つナツミが残り後一分である事を宣告する。しかし、ツバサは依然ペースをアップしない。 このままなら十分耐えられる……とユウキもギャラリーたちも思った。 「ツバサ君、後一分しかないよ。ペースアップしないの?」 カズミがいつもの無表情で問いかける。 一杯一杯のユウキとしてはこれ以上余計な煽りを入れて欲しくないが、止めようとして振り返ると、もっとすごい事になってしまいそうな気がするので出来ない。 それだけユウキは張り詰めた状態になっている。 確かに周囲から見ても限界であるのは確認できる。 競りあがったお尻から太股に掛けてのなだらかなラインはプルプル震え、体の中心がアンマされる度に、その細腰はビクビクッ! と痙攣する。 額からもどっと汗がにじみ出し、頬は紅潮して息が荒くなっている。 もしかしたらさっきのチカより余裕が無いのかもしれない。 「ん……でも……」 カズミの問い掛けにツバサは振り返らずに言う。かなり電気アンマに集中しているようだ。 「さっきのチカちゃんの様子を見てたけど、女の子って急に力を入れても感じてくれないみたい――だから、いいよこのままで。 負けちゃうかもしれないけど、浅野が辛い思いをしちゃ可哀想だもん」 それを聞いた女の子達は思わず胸がジーンとなる。 ツバサの優しい気遣いは、とかく乱暴でデリカシーの無いイメージの男子を見直す気分にさせられた。 確かに電気アンマは身も心も女の子のデリケートな部分を触る技。 それを敢えて乱暴に扱われるのも、時には悪くないかもしれないが、やはり基本は優しく扱って欲しい。 勿論、ユウキもそう思っていた。特に今されている最中であればこそ、更に深くツバサの言葉に感じ入った。 (ツバサ君になら……されてもいいかも♪) ユウキもそう思ったし、人一倍デリケートなメグミもそう思った。 ギャラリーの中で一番面白くないのはもしかしたらコウジかもしれない。 彼はユウキが快感に悶えているのを息を呑みながら見ていたが、ユウキの表情が恍惚としてきたのを見ると黙り込んでしまった。 そのコウジより若干後ろの位置からカズミがみんなの様子をじっと見つめている。 「時間が少し短すぎたかもしれないね……」 カズミの独り言はもうすぐ5分になる二人の電気アンマにみんなが注目していたため、誰にも気づかれなかった。 「うッ……ああ……ん……♪ ツバサ君……おね……が……い……はぅん!」 ツバサの電気アンマはいい感じでブルブルとユウキの股間のど真ん中を刺激し続け、彼女の内側からの高まりと相まって電気アンマ初体験の少女を身悶えさせた。 「浅野……ギブアップする?」 ツバサが聞くとユウキはすぐにかぶりを振った。もう少し高めて欲しい。それまでは……。 しかし――。 「しゅうりょ~~! 5分経過してユウキちゃんの勝ち~~!!」 「え……? ええッ~~!? もう……!?」 ナツミの合図と共に叫んだのは当のユウキだった。 5分間の電気アンマを耐え切ったと言うのに、思わず上げた声には不満の色が混じっていた。 「も、もうちょっと大丈夫だったのに……あっ!!」 ユウキが不満げに立ち上がろうとした時、腰からガックリ崩れてまた倒れこんだ。 「大丈夫?」 とナツミとツバサが助け起こす。ユウキは意識ハッキリしていたが、足腰が震えている。 「ア……。な、なんだか……立てないよぉ……」 電気アンマの影響が下半身に広く残っているのだ。 痛くされたわけではないが、ツバサの的確な電気アンマによって下半身の体力がごっそりと奪われていた。 ミニスカートが捲れているが、それほど気にならないぐらいに(もっともブルマを穿いていたからでもあるが)。 「意外な伏兵現る……じゃない、チカ?」 カズミがボソリとチカに呟く。勿論ツバサの事を言ってるのだろう。 「そうね~。だけど、コウジも気合が入ったみたいだよ」 チカの言葉を聞き、カズミがコウジを見る。なるほど、コウジは真顔でユウキのブルマのお尻を見つめていた。 二回戦では彼ももっと上手な電気アンマを仕掛けてくるかもしれない。 「取り合えず、これで一回戦の男子の電気アンマは終了か――なぁに、3-0で女子が断然リードじゃない……クスクス」 チカがリョータを見て笑う。リョータは頭を掻いたが何も答えられなかった。 「フフフ……じゃあ、女子の電気アンマのテクニックを勉強してもらおうかな。次の一回戦四試合目でね♪」 チカが四試合目に出るカズミにウィンクする。カズミは相変わらず無表情だ。 だけど、その相手のメグミを見ると、少し嬉しそうな表情をしたように見えたのは気のせいか? メグミも不安そうにカズミを見つめる。 自分が男子役なのだから、電気アンマされるのでは無いのだが、それでもさっきの電気アンマ返しなどはちょっと気に掛かる。 実際、この四試合目は先程までの3試合と違ってとんでもない結末が待っている事を、今はまだ、この部屋にいるメンバーが知る由は無かった。 続きキボンヌ -- 名無しさん (2009-05-17 22 01 34) 続きは!?続きは!?続編きぼおおおおおんぬ!! -- 名無し (2009-12-04 03 50 09) 続きがない・・・だと・・・? -- 名無しさん (2010-10-31 22 14 30) 何故に途切れてる?www -- Night (2013-12-30 14 39 58) 私もして欲しい -- 名無しさん (2016-12-24 00 58 19) 名前 コメント Anmania氏 保管庫 特設
https://w.atwiki.jp/denki_anma/pages/24.html
「くそー、早く殺せー!」 俺は六年六組結城孝雄。 「うっさいわねー。言われなくてもちゃんと 殺すわよ!」 今言い返したのは同じクラスの女子の橋本。 俺は惨めな姿で晒されている。プールのシャ ワーの真下に手足を縛られ、裸で寝かされて いて、シャワーでちんこを攻撃されている。 殺すと言っても本当に殺される訳ではない。 俺は勝負に負けて、これから罰ゲームを受け る。死ぬほど過激な罰ゲームを受けるので、 罰ゲームを受けることを殺せーなどと表現し たのだ。 俺のクラスは友達グループが男子と女子に奇 麗にわかれていた。男子グループのリーダー が俺で、女子グループのリーダーが橋本だっ た。仲が悪くて、よくグループ同士で喧嘩し たり、勝負したりしていた。勝負の時は負け た方はグループは皆で罰ゲームを受けること 932 :904:04/08/07 05 26 ID gb6Du9HE になっていた。 今日は水泳の授業が最後の授業で、水泳の授 業が最後の授業だったクラスは下校時刻まで プール使って良いことになっていたので、水 泳のリレーで勝負することになった。 今回の勝負ではいつもと違っていた。罰ゲー ムはグループのリーダーが一人で受けること になっていた。橋本の提案だった。俺は友達 が罰ゲームを受けている姿を見るのが好きな ので反対だったが、他のクラスメイト全員が 賛成したので俺も押し切られてしまった。俺 以外のクラスメイト全員が一致賛成なんてな んかおかしいなぁ、と俺はこれからの勝負に 不安になった。 不安は的中した。男子グループは平泳ぎでの んびりと泳いでいた。俺が怒鳴ってもまった く無視。一人目も二人目も三人目も平泳ぎで のんびりと泳いでいた。一致団結して俺に罰 ゲームをやらせる気だと感じた。結局、女子 933 :904:04/08/07 05 26 ID gb6Du9HE の圧勝に終わった。俺は男子の水着を脱がし てちんこを抓ったり、金玉を叩いたりしてな んでわざと負けたのか問い詰めた。すると橋 本が止めに入って今回のことについて説明し た。 男子は俺にちんこ責められるのにもう耐えら れなかった。女子は俺が野村をいじめるのが 許せなかった。それから皆仲直りして一緒に 遊んだり恋愛したりしたかった。でも、俺が いるとどうしても男女対決にもっていってし まう。だから皆で俺をやっつけて、罰ゲーム で再起不能にすることにした。ということだ そうだ。 俺はショックだった。たしかに友達が悶絶す る姿が好きでよく電気あんましたりしてちん こ責めたけど、ただの遊びだったのに。そん なに恨まれていたなんて。野村のことはしょ うがないかも。男女対決だって罰ゲームで異 性にえっちないたずらしたりしてもらったり 934 :904:04/08/07 05 26 ID gb6Du9HE でみんなの喜んでいたのにあんまりだ。 「さて、それじゃぁ、罰ゲームしようか。」 橋本が言った。俺は逃げた。しかし、直ぐに 捕まってしまった。捕まった俺は水着を脱が され、どっかから持ってきた紐で右手と右足 左手と左足を縛られてしまって。 「こんなのずるいぞ!」 俺は抗議したが完全無視でプールのシャワー の下まで連行され、ちんこにシャワーを浴び せられた。 「罰ゲーム、思いつくまでそれで楽しんでい てね。」 と橋本が言った。屈辱だった。 女子が考えたのは 1.男子全員からアナルセックス。 2.女子全員から一分すつ電気あんま。 3.女子五人から五分ずつ電気あんま。 の3つだった。この中から一つ選べと言われ た。1.は論外だったので2.と3.で迷っ 935 :904:04/08/07 05 26 ID gb6Du9HE た。俺のクラスは男女それぞれ二十人ずつい た。2.の方が3.よりやられる時間は短い が、女子全員から電気あんまされるのは女子 五人からやられるより屈辱的だ。散々迷って 俺は3.を選んだ。 一回目の電気あんまをかける女子は武藤と言 う女子だ。彼女はおさげの普通の子と言った 感じの子だ。武藤は足の指で俺の金玉の片方 を摘み、もう片方の金玉にぐりぐりと押し付 けると言う変則電気あんまをかけてきた。 「それは電気あんまじゃなーい!」 あまりの痛みに俺は絶叫した。俺は電気あん まは快感で相手を悶絶させて辱めるものだと 思っていたので、この拷問のような痛みをあ たえる電気あんまに思わずそう叫んだ。 「えー?電気あんまだよー」 武藤は楽しそうにそう言って電気あんまを続 けた。 「いてーよー。やめてくれー。なんでもする からー」 936 :904:04/08/07 05 27 ID gb6Du9HE 俺は金玉を足の指で挟み潰される痛みと、ご りごり擦り潰される痛みから逃れたくて何度 も叫んで頼んだ。武藤は 「あははあはは」 と笑いながら俺の頼みを聞き入れず時間一杯 電気あんまを続けた。 二回目に電気あんまをかけてきたのは棚橋と 言う女子だった。彼女は少し太っていて背が 高い。見るからに強力な電気あんまをかけそ うな子だ。彼女がかけてきた電気あんまは普 通の電気あんまだったが、威力がかなりあっ た。電気あんまと言うよりは電気ショックと 言った方が良かった。足を高く上げて素早く 落として俺の金玉を踏む。 「うおおおおおおおっ!」 金玉を踏まれるたびに俺は絶叫した。 二度の激痛電気あんまで俺のちんこは縮み上 がっていた。三回目の電気あんまをかける羽 937 :904:04/08/07 05 27 ID gb6Du9HE 田と言う女子だ。髪を頭の後ろで結んでいる おっぱいの大きな子だ。時々、彼女の胸をさ わっていたので (また痛くされる) と思って怖くなった。羽田は 「金玉が三つあるみたい」 と笑って電気あんまをかけてきた。彼女のか ける電気あんまは快感電気あんまだった。二 回の激痛電気あんまに絶叫する俺を見て可愛 そうに思ったのだろうか? 「それ、それ、それ。」 彼女の電気あんまは俺の縮み上がったちんこ 全体をゆっくり強く体踏んできた。 「あはーん、あぁん、はぁーん」 俺は思わず快感の声を出した。回りで見てい た他のクラスメイトに笑われてしまった。 俺は羽田に電気あんまされるのがなんだか嬉 しくなってきた。フルチンでクラスメイトの 前で電気あんまされて笑われているのに。彼 女がかける電気あんまに愛情を感じていた。 938 :904:04/08/07 05 27 ID gb6Du9HE (もしかして俺は羽田のこと好きなのかも) などと思ってしまった。 そんなことを考えていたら羽田の足の下から ちんこが飛び出して立ってしまった。またク ラスメイトに笑われてしまった。羽田は足の 動きを止めて、俺の金玉を軽く蹴って電気あ んまをやめてしまった。まだ時間が残ってい るのに。俺は彼女に振られたような気がして 悲しくなった。涙の代わりにちんこから透明 な汁が垂れて、また笑われた。 「少し早く終わったからその分もやってあげ るね」 四回目の電気あんまをかけるのは女子のリー ダーの橋本だった。彼女は髪の長い美少女で 電気あんまが必殺技だった。彼女の電気あん までおしっこを漏らした男子もいた。そんな 彼女なので最後に電気あんまをかけて俺に引 導を渡すものだとばかり思っていた。だから ここでの登場は以外だった。 939 :904:04/08/07 05 27 ID gb6Du9HE 橋本は金玉と棒の付け根に足の指先をあてて そのままちんこの先へと動かした。少し気持 ちいい。ちんこの先へ行くとそのままちんこ を手前に倒して再びちんこの根元へ足をすべ らせた。 「いってー」 と俺は叫んだ。俺の勃起したちんこは肛門の 方へ倒されて踏まれていて圧し折れそうで痛 かった。橋本が足をちんこの先から根元に移 動させた時、ちんこの皮が剥けて亀頭の根元 の部分が引っ張られて痛かった。 橋本はそのまま足を上下に小刻みに揺さぶり 電気あんまをかけた。 (…本物の電気あんまだ) 俺は本物の電気あんま(肩に当てるやつ)を ちんこに当てたことがあるのでわかる。橋本 の足が俺のちんこにぴたりと貼り付き、ぶる ぶる揺れている。 (気持ちいい…) あまりの気持ちよさに声も出ない。俺はじっ 940 :904:04/08/07 05 28 ID gb6Du9HE と橋本の足を見つめて快感に酔いしれる。ち んこの橋本の足と触れている部分が熱くなっ てきた。その熱は次第にちんこの裏側へ向っ て下りていく。 (この熱が一番下へ来た時、俺は射精するん だ…) なにやら感動してきた。俺はじっとその時を 待った。クラスメイトが見ている中、フルチ ンで電気あんま受けて射精するなんて、かな り悲惨な体験だ。でも、俺はそんなことは考 えもせず、じっと射精の瞬間を待った。 熱はちんこの半分に達しておしっこの穴の中 が熱くなってきた。おしっこで満たされてい るみたいだ。 (一生、このままでいたい) 涙も出てきた。天国だ。この世の天国に感動 して俺は泣いている。 橋本の繰り出す快感の熱はついにちんこの一 番したに達した。おしっこの穴の中が一段と 熱くなる。そして爆発した。大量の精液が飛 941 :904:04/08/07 05 28 ID gb6Du9HE び出した。 辺りがシーンと静まり返る。 「んはぁ…」 と、俺がため息を吐くと、どっと歓声が起き た。俺のお腹の中から何かが沸きあがってき た。多分、恥ずかしい気持ちだ。へその少し 上辺りが中心で、しだいにじわーっと回りに 広がっていく。この気持ちが頭に達したら俺 は恥ずかしさで死んでしまうだろう。 いよいよ最後の電気あんまだ。俺のちんこは お腹の中から沸いてきた恥ずかしいのエネル ギーで小さく縮こまっていた。 (早くとどめをさして欲しい…) 俺はそう考えていた。恥ずかしいエネルギー が頭に達したら死んでしまいそうだったので とどめの電気あんまで俺を失神させて救って 欲しいと思った。 最後に電気あんまをかける女子はなんと野村 だった。野村は背の低い男の子みたいな女子 942 :904:04/08/07 05 28 ID gb6Du9HE だ。彼女は特別な子で、運動が好きで女子の くせに男子グループに混じって遊んでいた。 勝負の時は女子グループに戻っていたけど。 俺は野村のことを 「立ちションしないと仲間に入れない!」 「裸で遊ばないと一緒に遊ばない!」 などと言っていじめていた。俺は復讐の二文 字が頭に浮かんだ。この電気あんまいじめら れっこからいじめっこに対する凄惨な復讐電 気あんまになると思った。 野村は俺の両足を持って 「これから結城くんに復讐の電気あんまをし ます」 と宣告した。頭にがーん、と鬼の金棒で殴ら れたような衝撃がした。お腹の中から湧き上 がってきて、じわーっと広がっていた恥ずか しいエネルギーが、ぐるぐると渦を巻き恐怖 の渦巻きになるのを感じた。 野村は足を上げて俺のちんこに足をあてがお うとする。その動きがスローモーションで見 943 :904:04/08/07 05 28 ID gb6Du9HE えた。恐怖の渦巻きは野村の足の動きにあわ せて加速し、拡大して俺の全身を飲み込む。 野村の足が俺のちんこに完全にあてがわれた 時、恐怖の渦巻きは最大勢力になり俺の体を ばらばらに引き裂いた。 「ぎゃー!」 恐怖のあまり俺はおしっこを噴き上げ、うん こを漏らして失神した。 「気がついた?」 野村の顔が目に入った。俺が意識を取り戻し たのはプールの女子更衣室だった。俺は更衣 室のベンチに仰向けに寝かされていた。野村 もベンチに座っていて、俺の尻の下に野村の 太股がある。おしりぺんぺんの体制で裏表を 逆にした状態だ、と俺は思った。だからこれ からちんこを叩かれるような気がしてちょっ と怖かった。怖かったけど、ちんこを叩かれ ると思ったらちんこが立ってしまった。 「おちんちんも目を覚ましたね。」 944 :904:04/08/07 05 28 ID gb6Du9HE 野村にそう言われて俺は恥ずかしくなった。 手で顔を覆う。野村はくすりと笑って俺の勃 起したちんこを手で掴んだ。 「あっ」 俺は顔を覆った手を胸に移動させて掴まれた ちんこをじっと見つめた。 「結城くん、友達いなくなっちゃったね。」 ばーんとシンバルに頭を挟まれたような衝撃 が起きた。たしかに、フルチンで電気あんま されて皆に笑われながら射精しておしっこと うんこを漏らした俺と友達でいたいと思う人 はいないだろう。 俺は悲しくなった。涙の代わりにちんこから 透明な汁が溢れてまた恥ずかしくなった。 「これからは私が友達になって上げるね」 野村はそう言ってから俺のちんこをしごき始 めた。 「ほ、ほんとー!?」 俺はちんこしごかれる快感で鼻にかかった声 で聞き返した。 945 :904:04/08/07 05 29 ID gb6Du9HE 「本当だよー…きゃっ」 俺は嬉しさと快感で射精してしまった。 (しまった!) と俺は思った最後の友達に嫌われたら生きて いけない。 「…あははは、すぐに出ちゃったね」 そう言われて俺はまたまた恥ずかしくなった けど、嫌われなくてほっとした。 「結城くん、これから”わたしごっこ”をし よう!」 野村はそう言ったが、俺はわたしごっこの意 味がわからなかった。何をするのか聞いてみ ると 「わたしが結城くんになって結城くんがわた しになって遊ぶのよ。わかった?」 と返ってきた。つまりそれは俺が野村にして きたいじめを野村が俺にすると言うことだろ うか? なんと言うことだろう。俺の友達になると言 うのは俺に復讐すると言うことなんだ。俺の 946 :904:04/08/07 05 29 ID gb6Du9HE 全身に寺の鐘の中に入れられ鐘を鳴らされる ような衝撃が走った。 でも、なんだか急に嬉しくなってきた。どう やら俺は今日の罰ゲームでいじめられるのが 好きになってしまったらしい。 「…わかった。わたしごっこしよう」 ”これからいじめて下さい”と頼んでいるよ うで恥ずかしかった。 「よーし、野村ちゃん、これからフルチン電 気あんまくらって射精しないと遊んで上げな い!」 と野村はベンチの上に立ち上がってそう言っ た。 「えーと、結城くん、電気あんまお願いしま す。」 と俺は両足を上げて言った。 野村は電気あんまをかけてきた。少し痛いけ ど気持ちい。 笑顔で電気あんまをかける野村を見て、俺は (野村は単に俺に復讐したいだけじゃなくて 947 :904:04/08/07 05 29 ID gb6Du9HE もしかしたら俺のこと好きなのかも) 前もいじめてもいじめても一緒に遊んでって 言ってきてたし。俺は思い切って聞いてみる ことにした。すると野村は少し黙った後、 「好きー」 と言って電気あんまを強くした。俺は嬉しさ と快感で本日三度目の射精をした。 -完-