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しろがね【登録タグ hie し 初音ミク 曲 鬼畜ショタP】 作詞:鬼畜ショタP 作曲:鬼畜ショタP 編曲:鬼畜ショタP 唄:初音ミク 曲紹介 デビュー曲。 2011年、3周年記念版を投稿した。Guitar : あーるP(rockマン) Mastering : 友達募集P Illustration : 朱種 Movie : hie 歌詞 月明かり 滲む 眠る空 眺めて 浅い溜息 消えてゆく 伝えたい 想い 言の葉に 紡いで 夏薫る風に 乗せるよ ただ 立ち尽くしている 今 君はどこにいる? 月が夜明けに消えてしまわないように いつまでも 見上げて… ゆらりゆらりゆらり 揺れて 夏の夜に 淡い淡い淡い 夢の 幽かな痕 ほろりほろりほろり 涙 零れ落ちて 愛しいほどに届かない想い 叫んでも届かない想い 叶わない願い いつかは覚める夢 それでもここで待ってるよ 仄かな夢の中で 不意に風が横切る 顔を上げた先に見えたものは 星光る空の彼方 ふわりふわりふわり流れゆく 雲は 長い長い旅の果てに 何を見るのだろう もしも君が同じ空を 見ているなら この夜空に君は何を思う? 光る雫白い月を伝う そっと… 明ける空の星を数えて 待ち続けるの 長い夜が終わろうとしてる ただ立ち尽くしている 今 君はどこにいる? 月が夜明けに消えてしまうまで 君に会えるその時まで 光浴びて星の消えた この空に 未だ見ない君の姿 思い描いている 時とともに募る想い 胸を焦がし 燃える太陽切なく滲む 落ちた涙風がさらっていく ゆらりゆらりゆらり 揺れて 夏の夜に 淡い淡い淡い 夢の 幽かな痕 ほろりほろりほろり 涙 零れ落ちて 愛しいほどに届かない想い 叫んでも届かない想い コメント 良い曲だ~!!( ; ; ) -- 名無しさん (2010-12-29 12 23 26) もっと評価されるべき -- 名無し (2011-09-21 19 48 08) 静か過ぎなくていい!!鬼畜ショタってネーミングが面白い!! -- RUA!! (2012-08-21 11 11 44) 名前 コメント
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Q:なんか守らなきゃいけないことあんの? ↓をご覧ください 旅団のルール Q:Skype繋げてるのにログイン状況がオフラインなんだけど? ツール→設定→プライバシー設定の下2つにチェックを入れる 「Web上でのログイン状態表示を許可」と「Skypeブラウザクッキーを受け入れ」 Q:ACE内の略語おしえてください スキル GBM=地上爆撃(Bギア) ABM=空中爆撃(Bギア) BMM=バックムーブマッハ (1000m瞬時に後退できる。IギアBギア) TA=ターンアラウンド (ギアが高速で方向転換する。IギアBギア) CoH =コールオブヒーロー (編隊のメンバーを自分のいるところにワープさせる。Mギア) マップ ANI=アーリントンシティ BCU=バイジェニューシティ DA・DB=デンオブサイト(AがANI側・BがBCU側) VB=バイオレンスブリザード(ANI) RL=レッドラインビーチ(BCU) SL=スターライト渓谷(BCU) BBS=ブラックバーンサイト(BCU) CC=クリスタル洞窟(ANI) ID=アイスランドドリーム 単語 rgr=ラジャーの略 gj=グッジョブ Q:ロリコン、ショタコンとは ロリコン=ロリータコンプレックス ロリータ(幼女)が大好きな"ルナール"のような人のこと ショタコン=ショタ(正太郎)コンプレックス ショタ(少年)が大好きな"がる"のような人のこと Q:今日の格言とは 主にヒューズ氏がくださる有り難いお言葉 でも格言と呼べるものではないのがヒューズさんクオリティ
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146 :お兄さんが教えてあげる(27):2006/12/12(火) 02 19 34 ID zz6h6/5P 「お兄さん、そろそろ、スカートの中から出てきて」 「まだ、もうふほひ」 「もう出ないから。全部出し切っちゃったから」 「んー」 あきらに促されてから、俺はスカートをまくり上げ、その中から頭を出す。 「ぶはぁ。はぁっ、はぁっ」 「そんな息苦しいなら、すぐに出てくればいいのに」 「いや、できればずっと中にいたかった」 「なかにはおちんちんしかないけどね」 あきらはさっきと同じように、自分でスカートの前をまくり上げて、 露わになった小さなおちんちんを見つめる。 ただ、今の無造作なその動作には、先程のような淫靡さはなかった。 「それがいいんじゃないか」 小さなおちんちんを見ながら、我ながらいい笑顔で微笑んでみた。 「ふんふ~ん」 女物のパンツを当たり前のように履き直したあきらは、 セーラー服姿のまま、まだ鏡の前でポーズを取っている。 鼻歌まで出る始末。もしかして、目覚めた? ベッドに寝転がりながら、くるくる回るあきらを眺める。 あぁ。俺は幸せ者だなぁ。 「ねぇ、お兄さん。他に女の子の服ってないの?」 「あるよ」 「可愛いの、ある?」 「ワンピースとか、フリルの入ったスカートとか、メイド服とか?」 「うん。ちょっと着てみたいかも~」 「確かにあきらには、すごく似合いそうだ」 「そう? えへへ」 「しかしっ! 今あるのはスクール水着だっ!」 「……ぅゎーぃ」 あきらの瞳が、期待から失望へと変化した。やっちまったか。 「スクール水着、着たい?」 「着せたい?」 「もちろん」 「……じゃ、着てみる」 「なんだい、あきら。もっと喜んでくれてもいいのに」 「今度は純粋に、お兄さんを喜ばせるためだけに着るよ……」 ここは喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか。 確かに、大喜びでスクール水着を着るあきらもどうかとは思うが、 セーラー服が、ことのほか好評だったので、少し残念だ。 147 :お兄さんが教えてあげる(28):2006/12/12(火) 02 20 58 ID zz6h6/5P 押し入れの中から、スクール水着を引っ張り出す。 あきらは、セーラー服とパンツを脱いで、全裸で待っている。 「はい。これ」 「サイズ、あうかな?」 「わかんね。ダメなら無理して着なくていいよ」 「あんまり執着ないんだ?」 「いや、サイズ合うの買えばいいだけだから」 「そうですか……」 あきらはスクール水着を両手で広げ、考え込む。 「お兄さん、これ、どうやって着るの?」 「下から足を通して、穿いていくんじゃないか?」 「あぁ。なるほど」 あきらがスクール水着に足を通し、腰まで引き上げる。 「んん」 お腹と胸まで水着を引き上げ、肩の部分に引っかける。 肩紐をぱちんと鳴らして、スクール水着姿のあきらのできあがり。 「どう? きつくない?」 「多分ちょうどいいサイズだと思う。えっと、一箇所キツい」 二人、あきらの股間に目を向ける。 「まー、他のサイズがちょうどいいってことは、そこだけキツいわな」 「ねぇ。普通は考えなくていいところだからねぇ」 あきらが股の間から手を入れ、おちんちんの位置を直す。 なんというか、恥も外聞もない仕草。 あぁでも、それ、俺がしてあげたかったぞ。 「というわけで、あまり僕を、エッチな気分にさせないでね」 「俺がエッチな気分になるのはいい?」 「どうぞ。好きなだけ」 あきらがにやりと微笑む。 「そっか。スクール水着の方が、セーラー服よりいいよね」 「ん? 俺はどちらも素晴らしいと思うが」 「汚しても、すぐ洗えるじゃない。セーラー服って、洗濯機で洗っていいの?」 「さあ? でも、そんなすぐ汚れるか?」 「こんな格好の僕に、どくどくと精液かけたくないんだ?」 「……早急にどう洗うかを考えよう」 「ふふっ。でも、クリーニング、出せないよね?」 「確かに、俺がセーラー服をクリーニングに出すのは、すごく勇気がいりそうだ……」 「というか、捕まるよ」 「いや、しかし。今、名案を思いついた」 「どんな?」 「あきらが女の子の格好をして、クリーニング出してくれればいい」 「えぇっ!?」 「何も心配することないよ。あきら、女の子の格好すれば、絶対バレないよ」 「さっ、さすがにそれは……」 「大丈夫だって。どこから見ても女の子だったし」 「僕が女の子の格好をして、精液のついたセーラー服を、クリーニング屋さんに持って行くの?」 「前もって水洗いすれば、精液の方は大丈夫だろ」 「女装の方は?」 「よし。そうと決まれば、通販サイトで、女の子の服を買おう!」 「えー」 148 :お兄さんが教えてあげる(29):2006/12/12(火) 02 23 05 ID zz6h6/5P パソコンの電源を入れて、椅子に座る。 「ほら、あきらはここ。早く来ないと俺の趣味で選んじゃうぞ」 膝の上をポンポンと叩く。 「ちょっ、お兄さんっ!」 ぱたぱたと走ってくるあきら。膝の間にちょこんと座る。 二人、パソコンの画面を見ながら、通販サイトで、女の子の服を見ていく。 普通の私服だ。その格好で外出する可能性もあるからね。 変装用に、かつらも用意してあげようと思う。 「これがいいかな~。あっ、こっちもいいかな~」 女装して外出、という目的もすっかり忘れて、色とりどりのスカートを眺めるあきら。 あきらが品定めをしている間、俺はスクール水着で遊ぶことにする。 あきらのお腹や胸に手を這わせて、水着の布地の感触を楽しむ。 あきらの背中に頬ずりし、俺の膝の間にある、あきらのお尻にチンポをこすりつける。 布地のざらざらした刺激を感じながら、チンポの先をぐりぐりと押し当てる。 「お、お兄さん、くすぐったい~」 「あきらは気にせず、衣装を選んでくれたまえ」 「気にせず、って言われても、気になるよ……もう、先にお兄さんいかせるから」 膝の間から飛び降りたあきらは、すたすたと歩いていき、ローションを片手に戻ってくる。 椅子に座ったままの俺の膝の上に、今度は向き合ってまたがった。 「さ、お兄さん。たくさん出していいからね」 水着姿で俺にまたがり、ローションを自分の手に、俺のチンポに塗り広げていくあきら。 まるで、怪我をした幼い妹の膝小僧に、薬を塗る優しい兄のような笑顔。 「お兄さん、どこにこすりつけたい? 胸かな? お尻かな?」 「うっ……そうだな。この体勢だし、あきらのおちんちんのある部分におしつけたい」 「あはは。お兄さんは変態さんだねぇ」 俺にまたがったままのあきらが、ぴったりとよりそってくる。腰をあわせてくる。 俺のチンポを握り、自分のおちんちんがある部分に、押し当ててくれる。 布越しに、俺の堅いチンポに伝わってくる、あきらの柔らかいおちんちんの感触。 あきらが、ぐにぐにと、自分のおちんちんを、俺のチンポでこねていく。 「どう? 僕のおちんちん、気持ちいい?」 「ああ。柔らかくて、最高だ」 「……どうしよう。僕のも大きくなってきちゃった」 刺激を与えられたからか、ぴったりした水着の中で、あきらのおちんちんは苦しそうだ。 あきらが自分の股間に手をやると、水着の端から、おちんちんだけをつまみ出した。 ぽろんと飛び出す、半立ちのおちんちん。 「直にくっつけちゃうよ~」 すっかりぬるぬるになった俺のチンポの先が、あきらのおちんちんに直接触れる。 「そう言えば、こうやって、おちんちんをくっつけあったことって、なかったよね」 両手に一本ずつおちんちんを握り、二本まとめてぐにぐにと、くっつけあうあきら。 大きさも色も違うおちんちんが、俺とあきらの目の前で、こすり合わされる。 「あっ、あきら……こっ、このプレイは……おっ、俺には」 「お兄さん、かつてないほど興奮?」 「あきら、しっ、しばらく続けててくれ」 「りょーかい」 149 :お兄さんが教えてあげる(30):2006/12/12(火) 02 25 37 ID zz6h6/5P あきらが俺のチンポを、自分のおちんちんと一緒にこねてくれる間に、 俺は空いた両手で、水着の肩紐に手をかけ、引き下ろす。 あらわになった平らな胸に、しゃぶりつく。 あきらの背に腕を回し、あきらの体を抱きしめながら、あきらの胸を吸いながら、 あきらにチンポをこすってもらう。おちんちんにくっつけてもらう。 あきら、あきら。 嫌な顔一つせず、俺のチンポをせっせとしごいてくれる、優しい少年。 無防備な顔で、自分のおちんちんをせっせとしごく、エッチな少年。 あきら、あきら。 知っているかい? 今の俺は、一人の時にはオナニーをしないんだ。 自分でチンポをしごくこともなければ、ティッシュに射精することもない。 いつだって、あきらに手伝ってもらって、あきらの体にかけるんだ。 会えない日は、勃起することすらないんだ。 エッチなマンガもビデオもゲームも、本当は、もう俺には必要ないんだ。 全部あきらにあげるよ。俺はあきらがいればいい。 「きゃっ! お兄さん?」 あきらを抱いたまま、立ち上がる。 あきらを抱きかかえて、ベッドまで運ぶ。 あきらをあおむけに寝かせて、その上にまたがる。 あきらの裸の胸に、乳首の先に、チンポの先をこすりつける。 布越しにのお腹に、おへその窪みに、チンポを押し込む。 あきらをうつぶせにひっくり返して、お尻の割れ目をチンポでなぞる。 一通り、あきらの体にチンポを這わせたところで、あきらと目が合う。 「満足した?」 「ああ。もう、かなり満足」 「じゃ、最後。あおむけになってね」 起き上がってきたあきらと位置を入れ替えて、俺がベッドにあおむけに寝転がる。 俺の太ももの上に、またがるあきら。 「さ、最後は、スクール水着にたっぷりかけてね」 「ああ。もう、すぐ出そうだ」 あきらが、俺のチンポをしごき出す。 あきらが作る指の輪っかが、俺のチンポのカリ首を引っかけるように上下する。 幾度も上下しないうちに、俺は簡単に射精していた。 濃紺の水着に、白い液体をぶちまけていた。 「たっぷり出たねぇ」 ずり落ちた肩紐を引き上げて、水着にべっとりついた俺の精液を、よく見えるようにするあきら。 「はぁっ……きょ、今日のは、いかんだろ」 「あれ? ダメだった?」 「もう、気持ちよすぎて、申し訳ない」 「そんなによかったんなら、いいでしょ?」 「あきらにこれと同じ喜びを、いったい俺はどうやって伝えればいいのか?」 「あはは。まー、お兄さんに水着着られても、僕は困るしねぇ」 「ちょっと、本気で考える」 「それは楽しみにしておくけど、今は、これ、どうにかしてほしいな」 水着を脱ぎ捨てて、大きくなったおちんちんをぶらぶらさせながら、あきらが俺の横に寝そべる。 考えるのはあとにして、俺はあきらのおちんちんに、手を伸ばした。 150 :お兄さんが教えてあげる(31):2006/12/12(火) 02 26 44 ID zz6h6/5P 「今日はあきらくんにプレゼントがありますっ!」 「わーいっ! って、お兄さん、こないだと一緒じゃん」 「いや、この間のお礼に、今日は純粋にあきらを喜ばせようと思って」 「お兄さんの女装?」 「違うっ! これだっ!」 俺は通販で買っておいたものを、押し入れから取り出す。 「なにこれ?」 「子供用のビニールプール」 俺は空気入れを足で踏みながら、答える。 「お兄さん、けっこう僕のこと、子供扱い?」 「まあまあ。よし、できた。ささ、入った入った」 「まだ水張ってないけど、入るの?」 「うん」 きょとんとしたあきらが、ビニールプールの中に足を入れる。 部屋の中なので、あまり大きいサイズは無理だった。 中に座ったあきらの足が、少しはみ出ているが、そのくらいはいいだろう。 「さて、あきらくん。予習としてこちらをご覧ください」 俺はビデオを再生する。 画面に映るのは、体中をローションでべとべとにした、裸のお姉さん。 「あぁ、なるほど。へー、これは気持ちよさそうかも」 「まあ、こういうのは、べとべとのお姉さんを見て興奮するのものだが、 自分が体中べとべとになるのも、それはそれで、かなりよい」 「そうなんだ?」 「いや、俺もしたことはないんだけどね。 あきら時々、ローションでべとべとの手で、自分の胸とか触ってるから、結構好きかと思って」 「お兄さん……よく見てるね」 「ふっふっふっ。俺がいつもあきらのおちんちんしか見ていないと思ったら大間違いだ」 「はいはい」 「じゃ、待ってろ」 用意したバケツを持ち、バスルームでお湯をくんでくる。 ローションを入れ、掻き回す。ほどよくぬるぬるになるまで、注ぎ足していく。 重くなったバケツを持ち上げて、部屋に戻る。 あきらは、ビニールプールからはみ出した足をブラブラさせながら、 テレビ画面で、ぬるぬる喘ぐお姉さんを見て、おちんちんをいじっていた。 「かけるぞー」 「きゃっ、ぬるぬるだー」 あきらの上に、バケツから直接、とろとろとした中身をかけていく。 胸からお腹、おちんちんから太もも、全部にかけていく。 「あはははは」 笑いながら、あきらはこぼれてプールに溜まったローションをすくって、自分の肩や腕に塗っていく。 ぬるぬるあきらの、できあがり。 「なんだかこれ、面白いね~」 「……だ、だめだっ!」 「へっ?」 「あきらに気持ちよくなってもらうためのローションプレイなのにっ!」 「いや、面白いよ?」 「面白いのと、気持ちよいのは、ちょっと違う。さらに言えば、 ぬるぬるあきらを見ている俺の方が、よほど興奮してしまっている」 「あっ。ほんとだ」 勃起した俺のチンポを見つめるあきら。 151 :お兄さんが教えてあげる(32):2006/12/12(火) 02 28 28 ID zz6h6/5P 「お兄さんのおちんちん、僕の体でこすってあげようか?」 「あきら……なんて期待に応えるいい子なんだ…… しかし、今日の目的はあきらを気持ちよくすること。気は使わなくていい」 「そうなんだ。気持ちいいと思うのに。ま、お兄さんがいらないならいいけど」 「ぐっ……あっ、後でしてくれ」 「意思弱っ!」 「まっ、まあ。先にあきらをいかせまくってやるさ」 「うんうん」 俺はあきらの背にまわり、あきらにはビデオのお姉さんでも見てもらう。 あきらの胸に手を回し、平らでぬるぬるのそれを、むにむにと揉んでいく。 「あっ。くっ、くすぐったいやら、気持ちいいやら」 「どんどん気持ちよくなるがいい」 あきらの横に回り込み、片手であきらのお腹をさすりながら、片手であきらのおちんちんを握る。 プールの中で、あおむけにくの字になるあきら。何かに似ている。そうだラッコだ。 ラッコになったあきらの、ぬるぬるしたおちんちんをしごきながら、 お腹や太もも、きんたまの袋に、ぐにぐにと手を這わせる。 あきらは自分の胸の上で、ぬるぬるした液体を弄んでいる。 「あー、おにーさーん」 「どうだ、あきら。気持ちいいだろ?」 「もー、出る」 「えっ、早くない? これ、後始末とか大変なんだから、もっと楽しんでくれよ」 「んー、頭ぽーっとしてきた」 確かにあきらにしては珍しく、とろんとした喋り方になっている。 「ぬるぬる、気持ちいー。もう、精子出るー」 今はまだ、緩やかにこすっているだけなのだが、激しくしてあげた方がいいだろうか。 などと、考えている間に、あきらのおちんちんからは、ぴゅるぴゅると射精が始まっていた。 「はー。気持ちよかった」 「ならいいけど、もっと悶えるくらいに我慢した方がよかったんじゃない?」 「えっと、なんかね、まとめてたっぷり出すんじゃなくて、少しずつ何度も出したい感じ」 「そうなのか。確かにあんまり出てないようだけど」 「お兄さんも、入ればわかるよ」 「俺も入るの?」 「気持ちいいよ?」 「いや、自分が入ることはあんまり考えてなかったから。俺には狭くないか?」 「ぎりぎりいけるでしょ」 あきらが立ち上がり、俺の分のスペースを空ける。 あきらの足が滑りそうなので、慌ててあきらの体を押さえ、プールの中に滑り込んだ。 底に尻をつけ、足を折り曲げて、プールの側壁を膝で挟む。 俺の膝の間で立っていたあきらが、こちら向きに、体を寄せてくる。 プールに尻がはまったような格好で、あきらを正面から抱きかかえる俺。 俺の胸にあきらのぬるぬるした胸があたり、俺のお腹にあきらのぬるぬるしたお腹があたる。 「どうかな? お兄さん」 あきらが、体を揺らして、自分のぬるぬるを俺に押し当ててくる。 ぬるぬるしたあきらが、俺の体をぬるぬるにしていき、俺は気持ちいい。 「あー、うん。あきらの言ってたことわかるわ。なんだろうな。この優しいエロさ。 小川のせせらぎのように、慎ましやかに、しかし、絶え間なく射精したい感じだ」 「僕は、お兄さんが何を言いたいのかが、わからないよ」 「イメージだよ、イメージ」 「まあ、いいけど」 152 :お兄さんが教えてあげる(33):2006/12/12(火) 02 30 35 ID zz6h6/5P 俺の首に手を回し、抱きついたまま、体をくねらせるあきら。 ぬるぬるごしに、あきらの体温が伝わってくる。 俺は、まだあまりローションのついていない、あきらの背中をべとべとにしていく。 「お兄さん、気持ちいい?」 「ああ、気持ちいい。あきらのおちんちんが、俺のお腹に当たるのが気持ちいい」 「射精する?」 「あー、どっちでもいいや。射精しても気持ちいいだろうし、射精しなくても気持ちいい」 「そうだねー」 「なー、あきら。俺達、喋り方がゆっくりになってないかー」 「うんー。なってるかもー」 ぬるぬるした感覚は、なんともとろんとした脳内物質を出すようで、 俺とあきらは、輪郭のはっきりしない、しかし、ただ心地よい感覚を共有していた。 「あー。そろそろ射精したいような気がする」 「そう? じゃあ、出したげる」 あきらが自分のお尻の下に手を回し、俺のチンポを軽く握ってこする。 それだけで、俺は射精してしまう。 「おにーさーん、おちんちんこすってー」 「はいよー」 ぴゅるぴゅる。 「あきらー、チンポー」 「はーい」 ぴゅるぴゅる。 「おにーさーん」 ぴゅるぴゅるぴゅる。 「あきらー」 ぴゅるぴゅるぴゅる。 気がついたら、ローションとお互いの精液にまみれて、二人ぐったりしていた。 二人とも、普段からは、ありえないほどの回数の射精をしていた。 な、何か、まずい。非常にまずい気がする。 「あっ、あきら、大丈夫か?」 「んぁー」 あきらも俺も、ほとんど体に力が入らない。 二人で折り重なるようにして、プールを押しつぶしながら、横になっていた。 「あきら。これは危険だ。もう出よう」 「えー。まだ、ぬるぬるー」 のろのろした動作でぐずるあきらを、ようやくのことで引きずり出し、バスルームまで連れて行く。 シャワーを浴びて、ぬるぬるを洗い流す。 お湯がかかり、体からぬるぬるが取れるたび、頭がはっきりしてくる。 バスルームから出て、ベッドにへたり込む。 「お兄さん、僕達もう少しで遭難するところだったね……」 「ああ。少し、やばかった。非常に気持ちよかったが、これは封印した方がよいかもしれん……」 二人、怯えたような目でビニールプールを見つめる。 とはいえ、一月もしないうちに、我慢ができなくなり、 ぬるぬる天国ぐったり地獄に陥るハメになるのだが……。 153 :お兄さんが教えてあげる(34):2006/12/12(火) 02 32 16 ID zz6h6/5P 長らく続いた一人暮らし。 週末には、部屋を開けるときでも、鍵はかけないようにしている。 小さな来客があるからだ。 前の日の残業が深夜にまで達してしまい、俺は昼を過ぎても、ぐうぐうと寝転けていた。 女の喘ぎ声で目を覚ます。 テレビの方を見る。AV女優が喘いでいる。その前で、あきらがせっせとオナニーしている。 「ふあぁ」 「お兄さん、おはようー。もうお昼だよー」 「昨日遅かったんだよ……」 「何か飲む?」 「うーん。あきらの精液が飲みたい」 「寝起きに飲むんだ……いいけどさ」 あきらがベッドの脇にやってきて、膝立ちになり、おちんちんを俺の顔にむける。 ローションでベタベタになり、大きくなったそれに、手を伸ばす。 俺は寝ながら、首だけを曲げて、それを口に含む。 おちんちんの先の割れ目に、舌をねじ込むと、あきらは簡単に射精した。 「はい、コーヒー。ブラックでいいよね」 「ああ。ミルクはもうもらったしな」 「うわぁ。親父ギャグ?」 あきらが入れてくれたコーヒーをすすり、あきらが焼いてくれたパンを食べる。 あきらの方を見る。裸にエプロンのあきら。 俺はこんなに幸せでいいのだろうかと思う。 俺はあきらを、抱き寄せる。エプロンをまくり上げ、おちんちんに口付けをする。 いつまでも、こんな関係は続かないのだろう。 その日が来るまでは、せいぜいあきらを気持ちよくしてあげよう。 俺があきらにできるのは、それくらいなのだから。 あきらが好きなのは、おっぱいの大きな、童顔の女の子だ。 いつかそんな子が、あきらの彼女になるまでは、あきらのオナニーを手伝ってあげよう。 嫌な顔一つせず、俺のチンポをこすってくれるあきらに、 してあげられるのは、それくらいなのだから。 「お兄さん、かっこよく締めてるけど、ようは僕のおちんちん舐めたいだけだよね」 「あきら……本当のことを言うな……」 おしまい
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ボダブレでモンハンP2G 熱血:モンハン歴1週間 三日前に「皆でモンハンやろうぜ」 と持ちかける ベテラン:モンハン歴3日 「このアカムトルムとかいうやつ デカイだけでたいしたことないな」 クール:モンハン歴5ヶ月 「やるだけのことはやってしまった」 ナルシー:モンハン歴3日 「いやー この大きなモンスター、狩りがいがありますねー」 ショタ:今日が初めて 「なんで僕だけ知らされてないんですか!?」 まじめ:モンハン歴3日 「クック先生・・・いままでありがとうございました」 お嬢:モンハン歴?? 「そ・・・・んな低俗なゲーム私がやるとでも?」 ロリ:モンハン歴1年 「しゅくじょのたしなみだよー♪」 インテリ:モンハン歴5年 「全シリーズやっていますから!」 熱血「じゃあとりあえず適当に分かれるか」 インテリ「9人だと1人あまりますから 3人3チームに分かれましょうか」 ベテラン「俺は1人の方がいいんだがなぁ・・・ウカムルバスを討伐したいのだが」 熱血「って、ベテランすげぇ・・・」 そんなこんなで 熱血・まじめ・お嬢・ナルシーチームとクール・ショタ・ロリ・インテリチーム に分かれるのであった 熱血サイド 熱血「このメンバーじゃあんまりランクの高いクエストは無理そうだな」 お嬢「せっかくですし 黒龍いきません?」 まじめ「ちょっと!フルクックな私がどうやって戦えっていうのよ!」 お嬢「あなたはバリスタでも撃ってなさい・・・まぁ空気でかまいませんことよ」 まじめ「ていうか低俗なゲームとか言ってたあんたがなんで黒龍なんて行けるのよ!おとなしく水没してなさい!」 お嬢「こまけぇこたぁいいんですのよ」 ナルシ「まぁまぁまじめさん 私がサポートしますから、とりあえずガンナーででませんか?」 まじめ「・・・・わかったわよ」(熱血がよかった・・・) お嬢「・・・」(フフン♪) インテリサイド インテリ「なんだか騒がしいですねぇ・・・・(痴話喧嘩はよそでやれリア充どもが!)」 ロリ「女の嫉妬は醜いよー」 インテリ「っ!(心を読まれた!)」 ショタ「あの・・・ぼくはどうしたらいいんでしょうか?」 クール「ああ 熱血のバカが伝え忘れていたのか、まずはキャラクターを作るところから始めるんだ」 ショタ「はぁ・・・」 インテリ「(ショタは男性向きだとしても私は猥好物ですのよ!オーッホッホッホッホ!)」 ロリ「それをいうなら大好物だよ インテリちゃん♪」 インテリ「ロリ 恐ろしい子」 クール「まぁ初めてだろうからな 手伝ってやるよ」 ショタ「あ!ありがとうございます」 陰テリ「初めて!手伝い!ぐはぁっ!!」 熱血サイド 熱血「・・・おいナルシー」 ナルシ「はい?なんでしょうか」 熱血「お前なぁ・・・榴弾は!味方を!吹っ飛ばすんだよ!」 ナルシ「おぉっと これは失礼しました・・・あっとまた」 熱血「おい!乱舞当ててたのに吹っ飛ばすなよ!」 ナルシ「いやっはっは失礼失礼」 お嬢「ナルシさんやりますわね」 まじめ「え?」 お嬢「今黒龍は突進しようとしていましたのよ、即死威力の突進を」 まじめ「・・・マグレじゃないの?」 お嬢「さすがに何度も奇跡はおこらないのですわ」 まじめ&お嬢「・・・」 インテリ「いやーショタくんもHR上がったしそろそろ終わりにしましょうか」 熱血「そうだな もうナルシーに吹っ飛ばされるのはつかれた」 ベテラン「ウカムルバスはなかなか手ごわかった・・・」 ショタ「ベテランさんの装備真っ白ですね」 【つづく?】
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やる夫 本作品主人公。 商店街の福引にてアメリカ旅行を手に入れるも、ひょんなことから アメリカでマフィアの抗争に巻き込まれていく。 やらない夫 本作品第二の主人公。 サンアンドレアスにて父親が事業に失敗し放浪していたところを水銀燈に拾われメイメイファミリーの一員に。 ファミリー崩壊後は、ファミリー復興の為に奔走することとなる。 水銀燈 メイメイファミリーのボス。 かなり気紛れな性格であり、民間人のやる夫を鉄砲玉に使うなど、傲慢な性格を併せ持った人物。 しかし、心の中では罪悪感を抱いていたり、アジトの前で倒れていたやらない夫を助けるなど、なんだかんだで悪人ではない。 クマー メイメイファミリーの一員。 序盤にてやる夫を助けたりした人物。 しかし、実態は… 翠星石 サンフィエロにてスコーン屋を経営する少女 次元、べジータ メイメイファミリーの幹部 組織紹介 メイメイファミリー 水銀燈がボスを務めるマフィア。 ガチホモファミリーの奇襲攻撃で崩壊寸前まで追い込まれるものの、 やらない夫を筆頭にガチホモファミリーを追い詰めていく。 ガチホモファミリー メイメイの敵対マフィア。 膨大な人員、兵力、コネなどを有しメイメイを壊滅寸前まで追いやったマフィア。 小話:時代設定について このストーリーは、GTASAの数年前って設定になっている。 なお、GTASAの世界ではガチホモファミリーは完全崩壊、メイメイファミリーもガチホモとの戦いで減退し、細々と復興途中ということになっている。 なお、GTASAの頃にはメイメイのシマはその殆どがバゴスやパラスが漁夫の利で占領、ガチホモ本拠地のあったビルは別のマフィアが買取り、カジノとして使われている。
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849 1/6 sage 2009/08/07(金) 22 39 17 ID lvNe2WBG 期巡回の時、ベルントは見覚えの無い壁にぶつかった。 「またかよ。クソッ。」 ベルントは壁を蹴る。こういうことは、決して珍しいことではない。どうやらこの研究所は、まだ 増改築を繰り返しているらしく、最新の見取り図ですら宛にならないことがしばしばある。研究所の 完成を待たずしてまで、急がなくてはならない研究がここでは行われているのかと、ベルントはいぶ かしんだ。 ベルントがここに来て、1ヶ月になる。 ここでの生活にも随分慣れてきた。下劣な同僚にも、狂った研究者にも、憐れな子供にも。 全てがベルントの日常になった。 海の底のヘドロのような、腐った日常に。ただ、ヘドロの中にも、小さな小さな欠片があった。 汚泥とは違う、ちっぽけな欠片だ。 いつものようにカードカードキーを端末に通す。 「あ……ベルさん。」 部屋には栗色の髪の少年がいた。一瞬曇った少年の表情は、ベルントの顔を見ると瞬く間に晴れあがった。 少年――ヨシフはとてとてとベルントに駆け寄り、はにかんだ。 「あ、あの。こんにちは。」 「おう。」 ヨシフの横を通りすぎ、ベルントはベッドに腰掛ける。それからポケットの中身をヨシフへと投げた。 慌てヨシフが受けとる。それはセロファンに包まれたビスケットだった。 「えっと、あの、えっと。あ、ありがとうございます。」 ヨシフはぺこりとお辞儀をする。それを見てベルントは、自分が随分間抜けなことをしていると自嘲した。 こんな少年を餌付けしたところで、どうということはないだろうに。そう。この部屋に来るのは暇潰し。 うんざりするような同僚や上司に会わずに済むからだ。 少年の存在など、どうでもいいはずなのだから、こんな行為自体意味を持たない。 そのはずだ。 暫しの思案の後、ベルントはちらりとヨシフを見る。するとヨシフはいつのまにか、くまのぬいぐるみを 抱えたまま、虚空を見つめていた。薄く開けられた唇は、時折微かに動いている 850 2/6 sage 2009/08/07(金) 22 41 29 ID lvNe2WBG ベルントは眉をしかめる。 「ヨシフ。腕見せろ。」 ベルントが呼ぶと、ヨシフはまだ呆けたまま、ふらふらとこちらによって来た。華奢な腕を掴み、袖を 捲り上げる。そこには小さな針の痕と、痛々しい青あざがいくつもあった。 「あ、あの、僕、平気です。ベルさん。」その言葉にベルントははっとする。 「今日の注射、ちょっと痛かったから、ぼーっとしちゃったんです。ごめんなさい。でも僕、全然 平気です。」 健気に微笑むヨシフにベルントは唇を噛んだ。ヨシフの心を覗けば、ヨシフの身に何が起こっているか、 何をされているか簡単にはわかるだろう。どんな忌むべきことがヨシフの身にもたらされているか、 ベルントには容易くわかる。 しかしベルントはそれをしたくなかった。 今まで何人もの人間の頭の中を覗いてきた。だからヨシフにも同じようにしてやればいい。そう思った。 しかしベルントには何故か出来なかったのだ。ヨシフは、ベルントが今まで会ってきた人間と何ら変わりの ない、ただの『他人』のはずなのに、だ。 「ベルさん…?」 名を呼ばれ、ベルントは再び我にかえる。それからヨシフの頭を乱暴に撫でてやる。 「……何かあったら言えよ。我慢とか、ガキの癖にくだらねえことすんなよ。」 「あ、と…は、はい。ちゃんと言いますっ。」 ヨシフの答えに、ベルントは不器用に笑顔を作った。 翌日、上司への報告を終えると、ベルントその足で直接ヨシフの部屋に行った。その日はそれで仕事は 上がりだから、ゆっくりできる。いつもより少し多目の菓子を手に、ベルントは部屋を目指した。 「ヨシフ。」 ぶっきらぼうに少年を呼びつける。いつもなら、ヨシフはすぐにでもベルントのもとにくるはずだ。 しかし今日は違った。ヨシフはベッドの上にちょこんと座り込み、微動だにしない。 様子がおかしい。 そう感じたベルントは急いでヨシフのもとに駆け寄る。 「ヨシフ、どうした?ヨシフ!」 ベルントはヨシフの肩を掴み、激しく揺さぶった。しかしヨシフは宙を見つめたまま応えない。瞳孔は開き、 まるでベルントを意識していない。 「ヨシフ!!」 何度目かの呼び掛けの時、ヨシフは初めて反応した。ベルントをじっと見つめた次の瞬間、ヨシフは見た こともない妖艶な笑みを浮かべ、ベルントを押し倒した。 851 3/6 sage 2009/08/07(金) 22 42 33 ID L12/SFEx 「な…ヨシフ!?」 「ふふ。今日のお客さんはお兄さん?凄く格好いいね。ボクのタイプだよ。」 そう言うとヨシフはいきなりベルントの服を脱がしにかかった。慣れた手付きでボタンを外していく その姿は、まるで男娼のようだ。 「あ、自己紹介まだだったね。ボクはミケーレっていうんだ。女の子の格好してエッチするときは アンジェラって名前なんだよ。あはは。あんまり緊張しないで。ボク結構エッチ上手だから。」 ヨシフはそう笑った。そしてあっというまに寛げられたベルントの胸に、ねっとりと舌を這わせる。 「っ…!ふざけてんのか、ヨシフ!やめっ…」 「んぷっ…なんでだろ…ボク、お兄さんに、凄くドキドキしてる…ちゅ…いっぱい、サービスして あげるね…」 興奮に頬を染めた少年は体をずらすと、ベルントのペニスを頬張り出す。 「んちゅっ、んぷぅっ。お兄さんのおチンポ、おっきい…ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、はあ…先っぽしか、 くわえられないよぉ…ぢゅぽっ、ぢゅぽっ。」 ヨシフは熱に浮かされたように肉棒に奉仕する。根本から先端に舌を這わせ、カリのあたりに濃密なキスを する。鈴口から溢れる先走りをいとおしそうに吸い上げ、飲みきれずに零れ、ベルントのアナルや睾丸を 汚してしまった汁も、丁寧に唇で清めていった。 「くっ…や、やめろヨシフ…!」 「はふぅ~…ボクはミケーレなのにぃ…お兄さん、そのヨシフって子が好きなの?」 ヨシフは完全にミケーレという少年になりきっていた。 二重人格。そんな言葉がベルントの頭をよぎった。 今まで気付かなかっただけなのだろうか。ベルントは快感に痺れる頭でそんな風に考えた。まともに 抵抗もできないうちに、ヨシフはベルントの上に馬乗りになっていた。その右手は、淡いピンク色を した肛門をぐちゃぐちゃと捏ね回し、粘液を泡立たせている。既に三本もの指を飲み込んだ可憐なアナルは、 時折ひくひくと、物欲しそうにひくついていた。 「はあっ、はあっ、あぁん…ボ、ボクおかしいよぉ…とっても興奮してぇ…お尻の穴すっごく疼いちゃう よぉ…はぅう…も、我慢できないよお…!」 淫魔に犯された少年は、はしたなくベルントの長大な逸物に股がり、処女を自ら散らした。 「ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 ぷぴゅるるるるっ!ぴゅくっ!ぴゅくっ!ぴゅくうぅっ!!挿入と同時に、ヨシフの皮かむりのペニスは 精液を撒き散らし、己の顔を汚す。後ろの菊孔もまた、絶妙な痙攣と締め上げをもって、ベルントの 男根から精を搾り取ろうとした。 852 4/6 sage 2009/08/07(金) 22 43 38 ID L12/SFEx 「馬鹿っ…!くぁ…!!」 ベルントは堪らず唸る。一方のヨシフは狂ったように腰を振り、卑猥な言葉を繰り返す。 「ひゃああぁん!ケツマンコきついよぉ!お兄さんのおチンポでいっぱいになっちゃってるぅう!!じゅぼ じゅぼすごいのおぉぉ!!!」 狭い胎内を抉じ開ける感覚に、ヨシフとベルントは共に翻弄される。腸液や先走りの混じった液体は ヨシフとベルントの股ぐらを汚し、シーツにも大きな染みが出来てしまっていた。 「素敵ぃ…こんな太くて硬くて熱いおチンポズコズコされたら、お尻の穴広がっちゃうぅ~…おチンポ 嵌めてなくても開きっぱなしの、変態ケツ穴になっちゃう…ガバカバのケツマンコになっちゃったら、 中出しされたザーメンお漏らししちゃうよぉ~…はあぅうん、おチンポすきぃ…、おチンポぉ…」 ずちゅうっ、ずちゅうっ、ずちゅぅううっ!ぐぽっ、ずぽっ、ぐちぷうぅう!! すっかりセックスの虜に成り果てた少年は、更に淫らに腰を振った。そろそろ限界が近いのか、不規則な 痙攣を繰り返し、壊れたレコードのように卑語を連発している。精液だけを求め、背徳の行為に耽る 少年の色香に、ベルントは思わず飲み込まれそうになった。 流されてはならない。 そう懸命に抗ったが、絶頂が迫るにつれ、無意識に自ら腰を打ち付けてしまう。 「あひいいぃぃぃ!お兄さぁん!ボク、ボクイっちゃうよぉ!ひぐうぅ!おチンポミルクびゅくびゅくして、 ケツアクメしちゃううぅぅ!!男の子なのに精子中出しされてイっちゃうのぉぉ!!淫乱で変態なケツ穴 マゾに、いっぱいザーメン種付けしてえぇぇ!!!!」 ヨシフが絶叫すると、そのアナルは信じられないほどの締め付けをした。勃起し、極上の性器と化した 肛門で散々扱きあげられたベルントのペニスは耐えきれずにヨシフの腸内に大量の精液をぶちまけた。 「くぁあっ……!」 「きゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!イくイくイくうううぅぅぅぅぅ!!!」 ドピュドピュッ!ドクッドクン!ブビュウウゥゥッ!! ぴゅくんぴゅくんっ!ぶぴゅっ!ぶぴゅうううぅぅぅっ! 腹の中を焼かれ、何度も射精を繰り返すヨシフ。包茎のペニスも、そのピンクの先端を僅かに覗かせながら、 濃厚な白濁を吹き上げる。その勢いはヨシフやベルントの顔に精液が飛び散るほどだ。射精と肛虐からの 快感のあまり、ヨシフはついに失神した。その身体は自身が放った精液や腸液、中に収まりきらず、 アナルから溢れ出したベルントの精液でぐちゃぐちゃになっていた。 853 5/6 sage 2009/08/07(金) 22 44 35 ID L12/SFEx 汚物にまみれたまま眠るヨシフの顔は、先程とはうって変わって、無垢で愛らしい子どものそれとなっている。 「一体どうなってんだよ……」 性交の後特有の気だるさを振り払い、ベルントは起き上がる。そして静かに寝息をたてる少年の顔を見て、 眉をしかめた。 後始末を終え、ヨシフをベッドに横たわらせたベルントは思案に耽っていた。先ほどの異変の原因を探る ためには、少年の頭を覗けばいい。人の心を無理矢理暴くことなど、手慣れたものなのだから。 しかしそれは、久しく痛みなど忘れていた良心に、苦い疼痛をもたらした。 (畜生、おれはコイツを餌付けしてるだけだ。気にすることなんかないはずじゃねえか。) 苦悩の末、自分にそういい聞かせ、ベルントは思いきってヨシフの精神へとダイブした。 ベルントが見たものは、『混沌』だった。小さな少年の精神は、何人もの人間の記憶が渦巻く、カオス そのものだった。ベルントもまだ17とはいえ、その能力故に数多くの精神を病んだ人間や、精神に 異常をきたしているの頭を覗いてきた。 しかしヨシフの頭の中はそのどれとも違う、異質すぎる世界だったのだ。 まるで何人もの人間を溶鉱炉に放り込み、煮溶かしているような、そんな凄惨なまでの光景が、まだ 幼い少年の中には広がっていた。ベルントは急いでヨシフの記憶を探した。記憶のマグマを掻き分け、 漸く混乱の中でも必死に自身を保とうとしているヨシフを見つけ出す。ベルントはすぐさまそれを思い 切り引き揚げた。それからできうる限り、ヨシフの頭を『整理』してやる。ヨシフ自身が脅かされない よう、丁寧に混乱を取り除き、可能な限りの平穏へと導いてやった。 処置の間、ベルントはヨシフの記憶を垣間見た。その色は悲しみと恐れでくすんでいた。 しかし僅かに温かい、澄んだ色の部分がそれにはあった。 そこにあった記憶は、家族や友人との優しい思い出だ。 そしてもう一つ。 ベルントには酷く奇妙に思える記憶があった。 (何で俺がそこにいるんだよ――) ベルントが見たものは、己と少年との記憶だった。穏やかで、微かに輝いてすらいるそれに、ベルントの 心臓は、見えない手に握りつぶされそうになったのだ。 処置が終わると、まるで逃げるかのように、ベルントは物質世界へと戻った。 その顔は、怒りでも憎しみでもない、不思議な感情で歪んでいた。 854 6/6 sage 2009/08/07(金) 22 45 11 ID L12/SFEx 「ん………」 ゆっくりとヨシフは瞼を持ち上げる。琥珀のような瞳が、光を帯びる。 「起きたか。」 ぽつりとベルントが呟いた。ベルントはマインド・ダイブのため、調度ヨシフの頭を抱え、身体を包み 込むような体勢でいた。その格好に驚き、ヨシフは身をすくませ、同時に顔をあげる。 「あ…ああ…べ、ベルさんっ……」 みるみる内に、ヨシフの顔は真っ赤になり、大きな瞳は潤んでいく。 「ご、ごめん…なさい…ベルさんっ……ち、ちが……僕、その、あぅ…ごめんなさいっ……ごめん なさっ……!」 そこまで言うと、ヨシフはボロボロ涙を零して泣き始めた。どうやら先ほどの記憶はあるらしい。怯え きったような、酷く恥じ入ったような顔でヨシフは泣いていた。 「気にするなよ。別に怒っちゃいねえさ。」 ベルントはヨシフの頭を撫でてやった。柄にもない。そう自嘲しながらも、ベルントはその柔らかい 髪の感触に、心地よさを覚えていた。
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409 :前編 1/6:2009/03/24(火) 21 01 14 ID k2YFiZGb 「仕事だ」 シャワー中にまた、そんな宣告をされる。さっき一人が終わったばっかりなのに。 「……………はい。」 お尻のなかでぼくの腸をぱんぱんにしていた汚液を、やっと掻き出し終えたと思えば、すぐこうだ。 「……いっ………」 さっきの客に剥がされた生爪に、流水が染みて鈍痛が走っている。 本当は激痛なのかも知れない。こんなことにも、ぼくの不浄の体はもう慣れ切っていた。 ぼくを買うのは、いつもいつもおぞましいサディストばかりだった。 この娼館で一番安い値の付けられているぼくは、その価格に相応しい、薄汚い人間しか買ってくれない。 痛いのも苦しいのも嫌だから、もっと小さい頃は泣き喚いて許しを乞うていたぼく。 それが間違いの始まりだと気付いたのは、ほんの最近だった。 どこから評判が付いたのかは分らない、もしかしたら、店が広めているのかも知れない。 ぼくを嬲るのに、予約待ちまでしているみたい。 仕事をするのが嫌で嫌で仕方がない。痛いのは嫌だけど、僕の仕事は与えられる激痛に泣き叫ぶことだけだった。 そんな惨めな物体は、他の『高い』お兄様方からは、「ごきぶり」という通称で呼ばれている。 黒くて艶のある、おかっぱに切り揃えた髪が、それによく似て見えるみたい。 実際、ぼくという生き物の価値はそれぐらいで、お似合いだと思う。 だって、糞だって食わされたこともあるのだから。 ぼくを呼びに来た番頭さんは、痩せぎすの体格の、ナイフみたいにおっかない人だった。 逃げられないように手錠を嵌められる。首輪に鎖を通されて、 僕はギロチン台へ歩む死刑囚みたいに、真っ青に歪んだ表情をしてとぼとぼと歩いた。 何も考えてはいけない。きっとすぐに終わる。終わればきっと、休めるんだ。 いつものように、体の反応するままに叫んで、泣いて、痙攣していればいい。 痛いのは仕方ない、仕方ないんだ。 ひとり、二人、三人……四人。傭兵みたいな体格のおっかない男達を、ぼくだけで四人も相手をするのか。 今までにない酷い客だ。今すぐにでも、恐怖で心臓が押し潰されそうになる。 あんたらお金持ちのくせに、どうしてぼく一人なんだ!ぼくが一番安い子なのに! 心の中だけは威勢が良くても、言葉として出て来るのは命乞いばかりだ。だって、死にたくないから。 「よ よろしく おねがいします だんなさま……がた」 すっかり怖くて、ぶるぶる震えながら俯いて、涙声で囁いた。 自動で閉まるドアが働いて、ぼくの逃げ道は無くなった。ぼくが生き延びるただ一つの答えは、彼ら全員を満足させる事だけだ。 とぼとぼと、自分の足で歩いて行った。 後ろに回った一人が肩を抱いてくれたと思ったら、ベッドの上に投げ飛ばされる。 ぼくをうつぶせにして組み敷いて、簡単に着ているだけの手術用みたいな薄布を、背中から片手だけで引き千切る。 「……汚え躯だな。ぼろ雑巾みてえだ。安いだけあるわ。」 「でもよ、ケツは小せえな。俺さぁ、ヤる相手のハラ、一度ぶち破ってみてえんだ。」 「それは最後にしろよ。まずはクソ淫売のエロガキをイキ狂わせてやろうぜ。」 ぼくはその言葉を聞いて、無言のまま両目から涙を溢れさせた。 410 :前編 2/6:2009/03/24(火) 21 02 39 ID k2YFiZGb ずぼおっ!! ぐぼおぅっ!! ずぼん!!!ずぱん!!ずぱん!!ずぱん!!……… 「いだい!いだいいぃ!だずっ!だずっ、げでぇ!おにゃがっ、やぶれ、でるっ!!いだい、いだいよぅ!!いだいぃぃぃーー!!!……」 ぼくのお尻は、どんなにローションを塗していたって、程度の差こそあれ必ず裂けていた。 だらだらと破瓜みたいな血を下腹部から垂れ流して、血塗れになった男の剛直に為されるままにされ続ける。 ぼくはいつものように、突かれている間はずうっと、声を張り上げて泣き叫ぶ。 男の人たちは、みんなこれが目当てでぼくを買う。 どこにも逃げ場なんてない。後ろ手に嵌められた手錠に天井から吊るされて、足元は床から遠く、 宙吊りになったまま腰や脚を掴まれ、太すぎる男根に揉みくちゃに刺し貫かれる。 まるで、世界がだんだん小さくなって、ぼくを押し潰そうとしいるような気分になる。 腸粘膜を軽々と突き破っておちんちんの根本の内側に叩きつけられる剛直の衝撃は、尾てい骨へ男達が打ち寄せる下腹の殴打も加わり、 背骨をつんざいて脊髄を電流で焼きながら、その勢いは脳髄も揺らして、ぼくを激痛の渦中に捕えて逃さない。 男が放出を始める頃には、ぼくはもう瀕死のなめくじみたいだった。 憔悴しきった顔面は脂汗でびしょびしょになり、歯をかちかちと鳴らす生理現象は、背筋に走る寒気のせいだ。 これから解体される豚肉みたいだ。ぼくは天井から吊るされて、食べやすくなるように血抜きをされている。 「いたい……いたいよ…、ひっく、いたい……ひっく、……ひっく……」 血みどろになって挿れ易くなった孔を目掛けて、辛抱堪らなくなった新たなペニスが宛がわれる。 精液と血で紅白のマーブルになったお尻の割れ目に、ペニスがゆっくりと上下運動を始めて、 天然のローションを塗し始めたとき、ぼくの顔はくしゃくしゃに歪んで、真っ青で、唇をきゅっと結んですすり泣いていた。 そんなぼくの顔を、それはそれは嬉しそうなにやけ笑いで覗き込む男達も居る。 「う……うう……ひっく……ぐす、…うう……ひっく……」 じゅぶっ、ぎぢり……ぶづん!ぶぢぶぢぶぢぶぢぃぃぃぃぃぃ!!!!!!! 「いぎゃあああああああああああ!!!!!!!………ぁ………ぁ………」 やがて屈強な男達は、だいたい二人がかりでぼくを食べるようになった。 後回しの二人はお酒を飲みつつ、コンビーフやサラミを適当に摘んで食べて、煙草をくゆらせて、思い思いの一服をしている。 ぼくを使って、発情した二人が営々と排泄欲を満たす。硬さの薄れたおちんちんを引き抜けば、また次が始まるんだ。 たっぷりと休憩を取った新たな二人が、衰えを知らない劣情を何度でもぼくに注ぎ込む。 お尻を串刺しにしている肉の槍が、どうかぼくの心臓まで貫いてくれればいいのに。 ぼくの髪を掴んで振り回して、喉の奥を抉っているヘドロの噴射機が、ぼくの脳までミンチにしてくれればいいのに。 このまま、何も無い空っぽの世界に没入しながら冥府に行ければ、それがぼくの望む幸せな最期だった。 「……つまんなくなってきたな。」 ぼくはまだ、その言葉が耳に入っていなかった。入れたくなかった。 今まで通り、もっとずうっと、ぼくの何時も通りの輪姦だけで、男達には満足して貰いたかった。 天井から吊るす鎖が降ろされる。飽和する苦痛で半狂乱のぼくは、全身に痙攣を纏ったまま床の上でのたうち回っていた。 ぼくは馬鹿だから、その時はもうこれで終われると早合点していたんだ。そんな事、ある訳がなかったのに。 411 :前編 3/6:2009/03/24(火) 21 03 59 ID k2YFiZGb 男たちが新しい『プレイ』を思い付いて、これが三人目だ。 『やめて』とか『許して』とか、『助けて』なんて言葉。ぼくはここに来て、それを何百回、何千回と叫んだことだろう。 ぼくの言葉は、動物が鳴くのと同じだった。ただ、そういう鳴き声を上げるというだけの家畜でしかない。 それでもぼくは鳴くんだ。そうすれば痛みは和らぐ。苦しさを、叫んだ一瞬だけ忘れられる。 その哀願が、男達を悦ばせているスパイスの一味だなんて、まるで知らなかったから。 「やめ やめで ぐだざい」 涙と、涎と、鼻水と、脂汗と、精液のせいで、ぼくの顔中はぐちゃぐちゃだ。 髪の毛を掴み上げられても、痛みなんて、もう感じる余裕すら無かった。 「よし、“締めろ”」 喉が引き攣って、反射的にお尻を食い締めた。でも、その時合図を掛けられたのは、ぼくじゃない。 ぼくの目の前で、ぼくの狂態をニヤニヤ愉しんでいた男が、ぼくの喉に両手をかけて…… 「ぐ、……ぎぃ!………………!?!?」 苦しい!苦しい!苦しい!苦しい苦しい!息ができない!死んじゃう!本当に死んじゃう! もの凄い握力で喉全体を締め上げられて、呼吸なんて贅沢な事はできない、目の前が真っ赤で、真っ青だ。 口を一杯に開けて空気を取り込もうとして、それが何になるんだろう。 「はっ……、…が……………」 「おぃ~~見ろよぉ、このツラ!ガキとは思えねえバケモノ顔だ!」 「ぶうぉぉぉぉーー!!締まるぅ!ケツが締まるっ!ぐふううう!!ケツマンコが締まるぅーっ!!」 お尻を鈍器で殴られているような感じがする。大きな硬い木杭をハンマーで叩きかれ、打ち込まれているんだ、きっと。 四つん這いになっているから、ぼくの足の裏は晒されて、全くの無防備だ。 高温で熱せられて、じんわりと赤みを帯びた金属棒が、そこに押し当てられた。 「……………っっ!!!!!!……ぁー…!…ぁ、ぁー……か、…っ、は……ふ……ぐ……」 暴れても無駄なんだ。今は何よりも酸素が欲しい。 火傷の齎す強烈な痛みは反射的に尻をぎちぎちに締め上げて、根本まで埋まる男のペニスに今夜最高のご奉仕をしていた。 体中が、熱くて、痛い。 「ぐぶふううおぉう!!ふごおおおおーーーーぅっ!!!!」 後ろの方、とても遠くの方から昂ぶった咆哮が聞こえて、ドロドロになるまで熱く焼けた鉛が、僕の内臓を黒焦げにする。 はちきれんばかりに猛り狂い、膨らんでは跳ね回って、ぼくのお腹に焼けた鉛の射精を続けるペニス。 雄叫びを上げて、迸る排泄の快楽に浸る、その主の大男。 「スゲェーー!ガキが白目剥いてやがる!こいつマジで死ぬんじゃねえかぁ!?」 ゲラゲラ笑いながら、半死人のぼくを嘲笑う男達。 殺して、殺してよ。もう嫌だよ。死にたいよ。殺して。 喉が塞がれていて、声が出ないのは、ある意味で確かに救いだったのかも知れない。 思った事を本当に口に出していたら、ぼくは本当に挽き肉にされてしまうのだから。 412 :前編 4/6:2009/03/24(火) 21 05 03 ID k2YFiZGb 饐えた臭いのするアルミ板の床に、顎を強かに打ち付けられた。 凶器が腹から抜け出て行って、次の何かがぼくの腰を掴み、押し入って来るまでの間が休憩なのだろうか。 身体中がとても寒い。震えが止まらない。歯はかちかち鳴り続け、冷たく重い水銀の中に肩まで浸かってるみたいだ。 喉の奥は、自分の唾とあぶく立った汚液で塞がれていて、喉輪が解けたというのにまともに息ができない。 肺を飛び出させる勢いの咳で、喉に詰まったものを吐き出すだけで精一杯だ。 息をする前に、またぼくは髪で吊り上げられた。お尻はまた軋み、悲鳴を上げる。 あばらの奥や腹の皮の内側にあるぼくの内臓の位置は、もしかしたらひしゃげているのかもしれない。 ぼくのお尻を壊したがっている、次の男が肛門を引き裂き始めると、首に掛かった手にも力が篭められたようだった。 目の前がばらばらになって、ぐちゃぐちゃになった。 この部屋に居る、ぼく以外の人間は、みんな笑っていた。とても楽しそうじゃないか。 「ああ、こりゃダメだ。マジでもう死ぬんじゃねえのか。次の呼ぼうぜ、寝覚めが悪くなる。」 「てめえは出したばっかだからそんな寝言がコケるんだ。オラ!ブタガキ!起きろぉ!次は俺だぁ!」 「構やしねえ、人間一匹ぐらい殺してからが俺等は一人前だ。後が支えてんだ!早くぶっぱなせよな。」 「へへ、明日からお前の通り名は『男娼殺しのアンシル』か、こりゃケッサクだな!」 お尻にはまた、復活したのか、それとも別の誰かのか、コンクリートみたいに硬い男根が押し入ってくる。やっぱり、大きくて、太い。 またぼくの腸が裂けてしまった。ありえない位ぬるぬるが溢れてるから、分かるんだ。 ぼくの背中には、また焼けた石炭が載せられる。痛いと言うより、背骨が折れそうな衝撃が走った。 「がぎゃああああああ!?!?あぎいいいいいい!!!ぎひぃ、ぐぎぃいいぃぃーー!!!!」 ぼくの意識なんて関係ない。激しい苦痛と痙攣が、後から後から背骨をつんざいて、男の剛直を愉しませる。 哄笑と、咆哮。マグマでぐずぐずになった体内の熱さ。焼け爛れて、剥がれ落ちそうな皮膚の熱さ。 ぼくは生きながら、火焔地獄に落とされたのだろうか。 彼らは人間なのだろうか。そもそもここが、地獄の底なのかも知れない。 助けて 誰か 助けて 413 :前編 5/6:2009/03/24(火) 21 06 47 ID k2YFiZGb 体が寒い……寒い、痛い……冷たい? ぼんやりと目を開けると、睫毛から水気が滴った。……いつの間にか、終わってたんだ。 何回目かは分からないけれど、ぼくが目覚めてからもう一度、上から冷水の塊が降ってくる。 冷たい水は、冷え切った体には痛いほど効いた。傷口に染みて、ほんとうに痛くもある。 体のほとんどが動かせない。足の裏と背中の痛みは、お尻の鈍痛を打ち消して三倍になった。 「……………………。」 目の前に台車がある。鉄板の下に四足のローラーが付いてて、手の高さまで伸びたパイプで転がすやつだ。 でも、何をされても、こうしてぼうっとしていたい。とても疲れた、疲れたんだから。 ばじいっ! 「ぎゃう!!」 首の後ろに、弾けるような衝撃がつんざく。いつものスタンガンだ。 なんとか動かせる上半身だけを使って、ずりずりと這いずるように台車に乗った。 1メートルも動いていないのに、噴き出す脂汗が止まらない。 台車がごろごろと動いて、ぐちゃぐちゃになった僕を運ぶ。見付からないように、ぼくは親指の先を咥えて泣いていた。 こんな風にびしょ濡れだったら、きっとばれないよね。汚いぼくを、誰も見ないよね。 ぼくが過ごしているいつもの場所に辿り着くと、台車が傾いて、床に転がされる。 体中が冷たくて、痛い。 廊下の突き当たり。そこは部屋ですらない。薄汚れた金属の衝立が立てられていて、 そこに隠された空間が、ぼくと呼ばれる何か可笑しな生き物の棲息地だった。 痛む体を引き摺って、衝立の陰に隠れた。少しだけほっとする。 洗濯続きでよれよれだけど、新しい毛布が支給されていたから。 ……ごはんを、ごはんを、食べなきゃ。 背の低いお皿のビニール蓋を取ると、白く澱んだ塩辛いスープが冷え切っていた。 嫌な物を思い出して、目の前がぐにゃぐにゃに歪む。 右手でお皿を掲げて、左手で鼻を摘んで、スープを口の中に入れる。 精液特有の青臭い不快な悪臭が口にも鼻腔にも充満して、猛烈な吐き気がした。 スープは塩辛いだけなのに、喉まで絡んだ濃厚な精液が汁気を与えられて復活して、大暴れしているんだ。 大量の精液を飲まされているみたいだ。飲まされてるんじゃなくて、飲んでるんだ、自分から。 「はっ………はっ………はぁ………」 全部を飲み下すと、気持ち悪い汗と痩せ我慢の涙で、顔がびしょびしょになる。 鼻を啜って、他に何かあったらって、祈った。 祈りは通じて、パンが切れ端がある。どうしてだろう。今日はそんなに頑張れたのだろうか。 パンに味なんてものはない。カラカラに干乾びたパンは口の中に張り付くけれど、お腹が膨れる素敵な恵みだ。 週に二回も食べれれば、もっと嬉しいのに。 背中の痛みが酷い。足の裏はまだましだ。熱が出ているみたいで、額が燃えるように熱かった。 それでも、休まなきゃ。こんなぼくにだって、また明日は来るんだ。毛布に包まって、ぎゅっと目を閉じる。 なんだか天使みたいに奇麗な歌が聞こえたけれど、まだ御迎えじゃないよね。 ぼくより高い他のお兄様方は、唄でお客様を惹き付けたりもする。 馬鹿だから、真似しようと思ったんだ。口はもごもごと動いたけれど、馬鹿だから、駄目だから、 ぼくは子守唄も聞いたことがないのだから。 414 :前編 6/6:2009/03/24(火) 21 08 24 ID k2YFiZGb 一番古い僕の思い出は、どんよりと曇った空だった気がする。 冷たい風の吹く、枯れた森をじりじりと歩いて、水汲みと薪拾いに勤しむ。 僕は確か、末の子だった。 上のお兄さんとお姉さんはみんな大きくて、畑仕事ができたり、近所に嫁いだりしていたのに。 自分の家に余裕がないなんて分かり切っていたから、棄てられないように一生懸命だった。 ちゃんといい子にして、どんな言いつけでも守った。我儘も言わなかった気がするのに。 それでも僕は、家で一番の役立たずだったから。 数字として並ぶたくさんのクレジット。 糧食と生活必需品が詰まった袋を開けて、嬉しそうに綻ぶ皆の顔は、よく覚えている。 あんな幸せそうな表情なんて、僕に見せてくれたのはその時の一度だけ。 その笑顔も、僕ではなくて、代金に向けられていたもの。 僕はもうその時から、ヒトじゃなかった。 顔をくしゃくしゃにして、どういう言葉を振り絞って彼らに泣き叫んだだろう。 僕の言葉は豚の鳴き声みたいに聞こえたのだろうか。 とても怖い男の人の、凄い力で襟首を曳かれて、大きなおんぼろ小屋みたいなトラックに容れられて、 最後にお陽様を見たのは、錆び付いた鉄扉を閉められた時。 それからの僕は、まともにお陽様を浴びていない。 すごい金属音がしたから、ゆっくりと瞼を開く。 衝立が蹴飛ばされたのかな。黒いかっちりしたブーツが目の前にあった。 「起きろ。仕事だ。」 恐ろしい言葉を聞いて、視界が黒ずんだ。 ぼくはどれだけ休ませてもらえたの?頭が痛いよ、熱もあるよ。傷も治ってなくて、おなかはぺこぺこなのに。 それなのに僕は、機械のように、ちゃんと半身を上げていた。恐ろしい宣告を告げた人を真っ直ぐに見つめて。 「番頭さん お願い 助けて。」 感情は動いてないのに、何故か頬に小川が流れる。泣きたい気持ちじゃない。 泣いたら殴られるから、泣きたくないのに。 番頭さんは無言で衝立を蹴飛ばす。金属の軋む音と共に、ぼくの心は断末魔の悲鳴を上げた。 ぜえぜえ喘ぎながら進む廊下は、無限の距離があるように感じられる。 ギロチンに使う拘束具みたいに、首と両手首を枷に嵌められて、それは鎖で繋がれて、先端は番頭さんの掌中にある。 こういう役目なんだ。きっとぼくは、こうされる為に生まれて来た生き物なんだ。 生まれ変わってもこんな人間になるのだろうか。それぐらいならいっそ、本物のごきぶりにして貰いたい。 「なんだそれは。死に掛けじゃないか。」 「ですから、今夜ばかりはお安くしますよ。通常の70%で如何でしょう。」 「帰ると言った筈だ。死んだら料金は三倍だろう。屍姦の趣味も無い。世話になったな。」 大柄な男性は、不機嫌さを隠そうともせず、コートを翻して自動ドアの向こうへと消えて行った。 「………………。」 残されたのは、NIOHさまみたいな顔をして警棒を握り締める番頭さんと、 出て来たばかりなのに息絶え絶えで、顔を真っ青にして喘息みたいな呼気を漏らす、役立たずの男娼。 「愛想良くしろっつったろぅ!穀潰しのクソガキ!俺の言った事が守れねえか!」 ……もう駄目だよ。どうにもならないよ。 体はきっと殴られているのに、重い圧迫感と鈍い衝撃しか感じない。ちっとも痛くない。 ぼく、本当に死んじゃうよ。休めるよね。商品が生ゴミになったら、番頭さんもイヤだよね。 何かが潰れる嫌な音と、誰かの叫ぶ、罵りの怒号がだんだんと遠くなる。ぼくは深い海に沈んでゆく。 ああ、休める。休めるんだ。休、め……る…… -:後編-1
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通称【最強の男】として謳われている汚い同盟四天王の一角である 使用キャラは妖夢、せめに回ると複雑な固めと妖夢特有の素早い動きで相手を翻弄し固め殺す、ランクはPh 変幻自在の攻めと自由自在な飛翔による攻撃はかにみそさんの特徴であり、強みである その自由自在さは性格や行動にも出ており、ある時は通話中にそっとSkypeを閉じ、就寝する自由気ままさを見せてくれた かにみその異名は【最強の男】だけではない、他にも存在するのだ ここではそれのいくつかを紹介しよう ================================================================================ ショタみそ 声がショタっぽいという至極単純な理由によってつけられた異名である 修羅みそ 最強の男と同じような理由による異名、何事も無く修羅なのは言うまでもない くそみそ 何も言うまい、くそみそである、くそみそといえば、それである みーちゃん さゅんがつけた凄まじくてきとーな異名、むしろ愛称 ================================================================================ 親しい人はショタみそと呼んでいる、これから親しくなりたい人は「ショタみそさーん」と呼んでみるといいだろう 随時更新予定、あくまで予定、そう、予定
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ショタオフ@wiki このwikiは、旧赤羽オフであり、現在のショタオフのwikiです 決して、ショタコンだけが集まるオフではないのでご安心ください mixiコミュニティはこちら 携帯トップ ショタオフ休止のお知らせ ここ最近のオフ事情を考え、2年という区切りでオフを休止とさせていただきます 今までありがとうございました! 何かあればコメントよろー 名前 コメント
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ハロウィンアンテイア 種族 タイプ 属性 レア コスト HP 攻撃 魔力 防御 素早 パッシブスキル名 パッシブスキル(最大時) 神 魔法 氷・雷・闇 ★5 25 1852 1037 2817 1052 919 月夜のダンス 【全】魔力2.5倍+通常攻撃魔力依存化 ★6 40 2611 1120 4014 1199 1022 万夜の輝き 【全】魔力3倍+全種族にダメージ2.2倍(重複なし)+通常攻撃魔力依存化 詳細 覚醒 50 宵闇エスコート 【全】魔力3.5倍+全種族にダメージ2.2倍(重複なし)+通常攻撃魔力依存化