約 1,877,422 件
https://w.atwiki.jp/00805/pages/44.html
おねショタ 「はぁ……はぁ……」 神小路陸少年は、息を切らせて走っていた。 女性二名の物言わぬ死体の形を恐れながら、そしてその肉塊を作り上げたと思われる成人男性の人影に追われながら、ひたすら足を動かし、その場との距離を広めている。 (なんだよあいつ……!) 彼の内情は未知の恐怖で充満していた。 根本的に、小五の男子が一人こんな深夜に出歩く事は稀でもある。 余程の事情がない限りは床に就いているだろうし、まして外を出歩く事など早々ある筈はない。 加えて、その行きあたった街というのが奇妙で、誰もいないゴーストタウンであるのは勿論の事、悪意に満ちたラクガキのある民家にはある種のグロテスクがあった。 彼のようなまだ小さな子供にとっては、肉色のスプレーで刺々しく書かれたラクガキは、胸を締め付ける恐怖でもある。 そう、ああして辛辣な悪口が書かれているという事は、書いた誰かがいるという事なのだ。 ――それは、「悪い大人がどこかにいた」に違いないと思えた。 しかし、そんな悪い大人たちに立ち向かう力は子供にはなく、ただ一方的にひねりつぶされるだけの脆弱な存在でしかない。 悪い大人というのが、実際目の前に立った時、それがいかに弱い人間なのかさえ彼にはまだわからない。 彼にとっては、中学生も大人だし、高校生も大人だ。そして、大人は常に大きいのだ。 大人が道路に書き記された若者のラクガキを見る事と、子供がそれを見る事とでは、また敵の大きさが変わってしまう。 そして、そんな場所で死体を二つも見つけてしまった事や、そんな折に一人の成人男性を見つけてしまった事もまた、陸にとって大きな問題だった。 死体もまた誰かによって齎されたものであり、あの男性もまたそれを齎した物であるようだった。 そいつが追ってくるのである。 「はぁ……はぁ……」 そして、それは陸の今日までの短い人生で、鬼ごっこというゲームに最も本気をかけた瞬間だった。 物静かな陸だが、小学生相応に遊んだり、スポーツを楽しんだりもする。普段は、逃げたり追いかけたりの中で高揚する心があった。 女子をタッチすると、「ヘンタイ」と言われる。茉莉香あたりの使う卑怯な手でもある。 そこで、陸はどちらかといえば女子よりも男子を狙う事を考え、大抵は忍や金田一のように動きの鈍い奴を狙った(※注釈1)。 それから先の鬼ごっこは、動きが自分より遅い相手から逃げるだけでいくらか有利にゲームを運べる。 ――だが今は違う。絶対の不利だ。 (くそっ!) 物々しい声をあげて追いかけてくる奇妙な男に、陸は全力の逃避行を見せようとしているが、内心では殆ど諦めかけている。 成人男性と陸との間では、走力には大きな開きがある。 小学生が五十メートルの速度を計測した場合、学年で一番速い子でも、七秒台に差し掛かるくらいが限度だろう。 陸は別にスポーツ万能というわけでもない一般児童だ。サッカーや野球などの習い事をしているわけではなく、あくまで遊びの一貫としてそれらをやってみる程度である。 すると、平均的な速度である九秒程度か、あるいは細く身長も高い体格を考慮に入れて八秒台程度であると考えられる。 小学生が運動会とかでその場しのぎ的に走行速度を上げる方法として、「輪ゴムを八の字型にして親指と踵にかける」、「ゴルフボールを握って走る」という裏技もある。 あとは、アキレスの「俊足」を履くというのも、コーナーで差をつける場合には一つの手だ。 しかし、いずれの手段も手遅れだ。 どちらにせよ、それらを使ったところで、相当こざかしく動かなければ、限度は七秒台や八秒台相応の小学生だと思われる。 やはり無理だ。 では、矢森はどうか。 もし、一般的な成人男性が五十メートルを測れば、七秒台というのはほとんど平均的な速度で、下手をすると六秒台で走れるかもしれない。 何せ、走力を計測する競技になると、日本人の筋力構造では体重が軽いほど有利になる。 陸上選手などを見ても、日本人だと大抵は上半身の筋肉は最低限で、下半身も余分な脂肪はない。 ケンブリッジ飛鳥が増量してあれだけの速さで走る事が出来るのは、ジャマイカ人の父と日本人の母を持つハーフであるのが大前提で、純正の日本人ならばやはり軽量である方が有利なのは仕方がない。 ケンブリッジ飛鳥自身も、陸上部時代は華奢な身体を走らせていたのだから、彼にとってのかつての常識もまた「体重を増やし過ぎない」事であったに違いない。 やはり、そうした一部例外を除けば、体重は軽い方が走行時に余計な負担をかけずスピードを出せるという通説に従って良いだろう。 陸も細身の体型には違いなかったが、矢森もまた、見事なまでに細身である。 ましてや、陸をそのまま縦に引き延ばしたような外見の矢森は、足の長さが幼少陸よりも十センチほど上だった。 これが三十代、四十代ならばまだしも、矢森はまだ大学生である。体力が衰える前だと考えて良い。 どう考えても、陸と矢森は鬼ごっこをするには不適切な力量差を持つ相手であるという事だった。 こういう時こそ、矢森がチャネラー桜庭だったなら……と思わずにはいられない。 しかし、彼はチャネラー桜庭ではなく、矢森なのだ。 長々と説明したが、それは一体どういう事なのか。 この長い説明を読み上げる頃には、とうに陸は矢森に捕まっていてもおかしくはないという事である。 「野郎~~~~!!!」 ――が、矢森はバカだった。 大学生と小学生という圧倒的な体力差を埋めるレベルでバカだった。 ところで、矢森がバカであるという前提でこうして上二行を書いてしまったが、果たして矢森はバカなのか? 筆者は彼がバカであると考える。 彼のどこがバカなのか、いくつかの言葉を使って論じてみせよう。 まあ、もう基礎的な話は面倒なので、このロワの読者はすべからく『亡霊校舎の殺人』は読んでいる前提で話したい。 もうそんな説明は疲れたし、このロワを読む人はもういいだろう。 読む方も、既に金田一読んだお陰でとうに知ってる話を延々説明されるのは面倒だろう。もういい。 それでもよく読まないと知らないであろう事を全身全霊を以て伝えよう。 細かすぎて伝わらない金田一キャラの話をしようじゃないか。 さて、それを踏まえたうえで、亡霊校舎で矢森について着目すべき場面といえば、事件の動機となる火事場泥棒の際に「あのおっさん助けなくていいのか?」という提案をしている点である。 クズ被害者にしては、割と優し気に見えるというか、人として当たり前の提案をしたかのように見えるだろう。なので妙に印象に残る。 しかし、矢森雪雄という男は、その直後に鬼城や花泉の言葉に流されて、あっさりおっさんを助ける事を拒んでいる。 実は、その点において、矢森は余計にバカなのである。 そう――要するに、矢森という男には、「自分」という物がないのである。 他人の生命が関わる非常に重大な場面においても周囲の判断を求め、「あっ、みんな逃げるんだし俺もいーや」という感じで見捨てた。 ああいった場面で他人の決断に流されるという事がいかに愚かしい事か。ここが一番、バカなのである。 鬼城や花泉はいざという時の判断は、悪賢いという意味では出来ていたが、矢森は冷徹な判断をするでもなく、自分を通すわけでもなく、判断を他人に任せる結果に終わった。 最終判断に至るまでの過程では、確かに「助ける」という選択肢もあったし、実際残り二人が助けようとしたら助けただろう。 しかし、彼の場合、おっさんを助けるという行為も、「なんかやばそうだから」くらいの感覚なのである。 つまるところ、彼は「なんで死にかけのおっさんを助けなきゃいけないのか」がわかっていないし、それを当然の事として理解するだけの知能もないのだ。 提案しただけマシか。そんな事はない。やらなきゃ同じである。 あれは良い事をしようとしたのではなく、「なんかそうした方がよさげな空気だから提案した」でしかない。 バカは、「なんか○○っぽいから」という感じで、理由を突き詰める能力が欠如し、常に最後の決断を他人にゆだねるのである。 そう考えると、彼はあの瞬間、善人としての判断をしたのではなく、バカとしての判断をして、それをあっさり覆してしまったと言えよう。 じゃあ、別にいい奴じゃないじゃん。 つまり矢森はバカ。 卒業証書取りに行って死んだおっさんもバカだが、矢森もめっちゃバカ(※注釈2)。 さて、改めて考えると、矢森の服装も、そんな彼のバカ性を表象しているように見えてくる。 彼はその名に沿って、「ヤモリ」が描かれている服を身に纏っているが、何故こんな服を着ているのか。 あのシャツを気にした読者は少なくない。何せ、矢森がヤモリを着ているのだ。初見で吹き出してもまったくおかしくない。どんな神経をしてたらあんなダサい恰好が出来るのか。 では、仮説の一つとして、「自らあんな服を着たのではなく、女の子にでも『矢森くん、このヤモリの服着てみたら?w』と冗談を言われて、真に受けたのではないか」という説を挙げたい。 そもそも大前提として、あの服は明らかにお調子者しか着ない服だ(この前提に異論を唱えたい者は自分のファッションセンスが変じゃないか友達に訊いておいた方が良いと思うんだ)。 しかし、矢森は言う程お調子者かというと、普段は結構沈黙を決め込んでいるタイプでもあるので、別にお調子者という程でもないだろう。 ぶっちゃけコミュ障だと思う。大学デビューなんじゃないかアイツ。 キョロ充とかそう呼ばれているタイプのやつで、多分グループで嫌われる事とか外れる事を結構気にしてる。 実際、身内と赤熊(いわば店員みたいなもん)にしか絡まないあたり、幅広い交友関係を構築するのが苦手で、知りあいとばかり話して心を満足させるタイプなんじゃないか。 それが悪いとは言わないが、彼の場合、「自分はイケてますよ」みたいな感じで調子に乗るのでなんか腹立つ。 閑話休題。 そういえば、本人も、初登場時に「なんか人増えてね? 赤熊サーン」と言っていた。 この場面、「実は彼はあの服を初対面に見せるのが超恥ずかしかったから、人が増える事を気にしたのではないか」とも解釈できる。 矢森はそれだけ周囲の反応にデリケートで、かつ、自分の服装についても気にしていたのではないだろうか。 流石に、初対面の相手に「矢森雪雄です」と自己紹介している時に、ヤモリのシャツを着ているのは恥ずかしい。 仮にもし、その恰好を突っ込まれれば幸いだが、突っ込まれなかったらただのアホである。とんでもないお調子者だと思われてしまう。 そして、最後まで金田一や明智や美雪や剣持はあの恰好に突っ込んではくれなかった。 この後、矢森が金田一たちとろくに絡まないのも、あの服に突っ込まなかったから妙な溝ができて絡みづらくなってしまったというのが最大の原因のように思う。 しかも、それでいて、当人は「チッ、ノリ悪い奴らだな、この服になんか突っ込めよ」と逆恨みしてそうで嫌(こういう奴が生理的に受け付けない)。 それから、更に問題となるのは、その後の描写である。 他の容疑者たちは二日目も同じデザインの服を着ているのに、矢森だけは入浴後のタイミングであのヤモリシャツを脱いで普通の白地シャツに変えているのである(ただし、第3話には前後で白シャツを着ているにも関わらずヤモリ服らしき服を着用している描写がある、これはミスと思われる)。 全員同じ服を着っぱなしなのにも関わらず(それもどうかと思うが)、矢森だけ着替えているのはあまりにも不自然だ。 奴はなぜ着替えたのか。 普段流されっぱなしのくせに、全員が二日続けて同じ服を着ている異様な状況の中、一人だけさらっと着替えているのは何故なのか。 おかしくはないか。 結論を言おう。 ――やっぱり恥ずかしかったからに違いない。 ここで、風呂に入る前のやり取りを思い出してみるべきではなかろうか。 矢森は、「風呂はさっさと済ませて軽く校内探検でもすっかな」と言った後、花泉に「抜け駆けすんなよ! 矢森」と返されていた。 このやり取りを普通に解釈するなら、「速やかに風呂を済ませてお宝を探そうとしている」となるだろう。 実際、そういう風に読んだ人が圧倒的多数だと思われる。 だが、こうしてあのファッションセンスを恥ずかしがっている前提で考え、矢森が風呂あがりを境に着替えたのを見た時、ある仮説が浮かぶのである。 ――あれは「風呂をすぐ出て宝探しをしたかったから」ではなく、「さっさと着替えたかったから」だったんじゃないか。 つまり、あんな服を選んで着て行って、「初対面の奴らに遭遇して慌てて着替える」という不測の事態への対応に奔走する羽目になったのだ。 それこそが、矢森のバカさなのではないか。 やっぱり彼はバカである(※注釈3)。 他にも、犯人の恐るべきトリックへの引っかかりっぷりも、他人の言葉を真に受ける彼のバカさが伝わって来る。 カップ麺の上に地図広げて写真撮る行為の怪しさに気づけよバカと。「ん?なんでカップ麺の上に地図置いたのw」くらいのツッコミでもえぎの天然キャラを弄るくらいは出来たんじゃないだろうか。 幸いというか、「男湯に来い」みたいな手紙は真に受けずに引っかからなかったようだが、流石に指示の発信者に応じて判断を変えるくらいの事は出来るようだ。 あと、大好きなもえぎに対して「早くしてくれ!こっちはハラへってんだ」、「オイオイ泣きたいのはこっちだって同じだぜ!」などと暴言みたいなのを浴びせているのも変。 こんなんでもえぎに好かれると思ってたのかバカ。 何気に火事場泥棒提案してるものの、リュック一つで中学校乗り込むのもバカだし、実際見つかっているのもバカ。 クズというかバカなんじゃないだろうか。 いや、もっと言えば、バカすぎた結果がクズなんじゃないだろうか。 こんなにバカだからこのロワでも、成人女性を二人も殺した犯人が小学生の男の子だという発想に至ってしまったんだろうね。 矢森がバカという意見に異論がある方は感想の際に指摘をば。 ――ところで、話題が逸れに逸れた結果、この「陸を追う」という状況で、彼がバカだった事がどう災いしたのか……などという部分がおざなりになってしまったが、結局彼はどうなったのか。 彼は洗剤で滑ってこけたのである。 アスファルトの上の洗剤ってそんなにこけやすいか? まあ、洗剤抜きにも濡れてれば滑りやすくこけやすい。 何より、彼はあの死に方からして、足元が弱点でかつ、水も弱点なのだ。 つまり、矢森は多少の水で滑ってこけてもおかしくない。QED。 「いててて……」 矢森は、転んだ悔しさをかみしめながら、立ち上がった。 転んだ時の悔しさは半端なものではない。転ぶと悔しいのだ。一人でも走ってて転ぶと惨めになるのだ。とにかく悔しいのだ。わかれ。 で、転んだ彼には、擦り傷が出来ており、若干足が痛んで走力が落ちていた。 受け身を取れないままアスファルトに思い切り転んだのだから、まあ無理もない話だろう。 そうなると、もう成人男性平均レベルの走力は期待できず、追跡者としての能力は大きく損なわれる事になってしまったわけだ。 起き上がるのがだるかったが、彼は必死に起き上がった。 仕方がないのは仕方ない。たとえもえぎの仇であっても、もう追うのは諦めるべきに違いなかった。 しかし、矢森はバカだった。 (ヤロ~~~!!) 半ば足を引きずるような形で、矢森は陸を追いかけようとしたのである。 数分で退く痛みかもしれないが、全力で駆け抜ける事を体は拒んでいる。 一瞬ズキッと痛む体を押してまで、場違いな復讐に燃える根性は矢森にはない。 もう駄目である。 これだけ長い文章を連ねておきながら、前回の話の終わりから五秒くらいしか経っていないが、もうこの時点でこんな感じという時点で彼は駄目だ。 もう陸を追えない。前回から僅か五秒でこのザマである。 この話の序盤の陸の心境や、走行速度に関する解説はなんだったんだというくらいに、矢森は価値がなくなった。 もうこの話自体が「前回の五秒後に矢森が転ぶ」というだけの部分にこれだけの文章を費やしてしまった。 この話の総量をざっと見っところ、だいたいここまで五秒のペースだと、この話は終わるまでに十五秒程度の話にしかならない可能性がある。 そんな事はいけない。 ここからペースを早めよう。猥雑で冗長で説明的で急場しのぎで思いつきだらけのロワはもうたくさんだ。 結論を言ってしまおう。 とにかく、追跡者としての価値がなくなった彼に待ち受けている運命は―― ばきゅーんっ!! ――追われる側としての末路、のみだったのだ。 ◆ 「え」 矢森の腹に、鉛の弾丸が貫通していた。 あまりに一瞬の出来事だった故か、矢森もそれを感知できなかった。 先に多少クリーンヒットしてしまった転倒ダメージがあり、そこでアドレナリン放出祭だったせいか、何故か思ったほどの痛みもない。 しかし、体が横にそれた感覚が確かにあり、何かが真横から自分の体を貫通したのを彼は理解した。 というか、確実に銃声が聞こえたのもあるし、実際、何かが自分の体をすっぽり通って抜けて行ったような感じはしたのだ。 「な……」 脇腹に手をやった。 手を目の前にやってみると、その手は血に濡れていた。 「なんじゃこりゃあっ!!」 ここで、『太陽にほえろ!』に関する豆知識をば。 この「なんじゃこりゃあ」という台詞でおなじみ、ジーパン刑事こと柴田純。演じたのは松田優作である。 この台詞が登場するのは、第111話『ジーパン・シンコその愛と死』で、助けた犯人に撃たれてジーパンが殉職してしまう場面である。 そのあまりに皮肉な結末と、ヒーロー性と裏腹な人間らしく、醜く、弱い死に方が衝撃を与えたという事で、あの最期をよく知っている人は多いだろう。 かなり多くのバラエティやフィクションでパロディされており、日本人なら元ネタのドラマもどこかしらでタイトルを聞いた事はあるはずだと思われる。 で、この台詞は、本来は、「なんじゃあこりゃあ」という感じのアクセントの置き方なのを知っているだろうか(活字だとわかりづらいが)。 この訛りは、実は演じた松田優作の故郷・山口県の方言がかなり入っているのである。 大抵パロられる時、その「なんじゃこりゃあ」がかなり原典とアクセントの置き方が違ってしまっているのが個人的に気になるし、山口県民はその辺りがかなり気になるらしい。 もうこの話はいいや。 どさりと倒れた矢森は、その男の顔を見た。 影になって見えなかったが、そこには男がいた。 「あ、あんた……一体……」 ◆ 【読者への挑戦状】 ここで、予約内容をもう一度振り返ってみましょう。 今回、事前に予約されたキャラは、五名。 神小路陸、矢森雪雄、ノーブル由良間、鐘本あかり、甲田征作です。 陸と矢森の二名は、既に登場しているので除外されます。 これは自殺でもなければ、陸が銃を持っていたというケースでもありません。 先ほど、矢森の視点で「男の顔を見た」とあるので、あかりも除外される形になります。 そうすると、犯人はノーブル由良間か甲田征作という事になります。 犯人は二分の一。 このうち、大抵は意外な方が犯人です。 犯人は、ノーブル由良間でしょうか? それとも、甲田征作でしょうか? ――――健闘を祈る。 ヒント:手がかりがないので、この犯人を当てる方法はあてずっぽうしかない。 ◆ 解答編。 甲田征作でした。 甲田征作は、猟銃を構え、鬼神の如き眼差しで矢森を見下ろしていた。 「この日本にはまだ医者のいない山村や離島がいっぱいある。 そんな無医村に一つでも多く病院を開業するのが私の罪ほろぼしなんだ。 しかし、そのためにはお金がいるんだよ。 ――莫大な資金がね……!」 動機を説明しながら、甲田は矢森に近寄り、遂に矢森を見下ろせる距離まで近づいていたのだ。 そんな甲田の顔色を見た矢森は、血の気が引く想いであった。 薄い目の男が、感情のない開眼を示している光景を見上げて、血の気が引かない方がおかしい。 「あんた、そのために殺し合いに!」 「ああ! そうでなければわざわざ人殺しなんて……」 このリゾート島の会員権で手に入る五千万円は、言うまでもなく大金である。 勿論、金の為とはいえ人殺しはよくない。 よくないが、金が手に入る→病院つくる→大助かり。 無医村医療の為、仕方ない犠牲である。 これはもう仕方ない。 甲田さんはもう、何百人殺しても心を痛めないだろう。 「ひっ……!!」 矢森は、僅かな体力で這うようにして逃げようとしたが、甲田はそんな彼の背中を足で踏み潰すように押した。 四つん這いだった矢森も、今の一撃に衝撃を受け、ぺちゃんこのうつ伏せ状態になる。 「げふっ」 「チッ」 だが、それでは狙いが定めにくいと思ったのか、甲田は更に、彼を蹂躙するかのように、甲田は矢森を足蹴にして、うつ伏せの体勢から仰向けへと転がした。 矢森の視界には、おっさんが猟銃を構えて自分の体に片足を乗せている光景が映し出された。 それは、矢森にとって過去に感じた事がないほどの恐怖だった。 あまりの出来事に、矢森は助けを乞う為の言葉すら出てこなかった。 そして、そのおっさんは矢森に向けて語りかけ、矢森はそれをただ聞くだけなのである。 「もういいんだヤモリシャツくん……君が死ねば済む事なんだ」 その声は、やたら静かだった。 甲田は、言いながら矢森の口に猟銃の銃口を突っ込んだ。 それから、銃を持つ手が震えるのは、矢森の歯がガタガタと震えているからに違いなかった。 甲田は、それから数秒数えた後、その引き金を引いた。 ばひぇーんっっっ!! 大きな音がそこに響き渡り、彼はこの場にある三番目の死体となった。 「"カルネアデスの板"だよ……」 甲田は、それだけ言って、またどこかへと姿を消していった。 次に甲田に殺されるのは、この話を見ているあなたかもしれません。 ほら、よく見てください。 あなたの後ろに甲田さんが……。 【矢森雪雄@亡霊校舎の殺人 死亡】 【一日目/黎明/香取家周辺@幽霊客船殺人事件】 【甲田征作@悲恋湖伝説殺人事件】 [状態]健康、精神不安定、六角村症候群 [装備]大広間に並べられていた猟銃@秘宝島殺人事件 [所持品]基本支給品一式、ランダム支給品0~1 [思考・行動] 基本:無医村に病院を開業する為に殺し合いに乗る。 1:過ぎてしまった事をいくら悩んでも仕方ない。それより未来に向けて努力をしよう。 (略:殺しちゃっても、まあ後々がんばればいいよね) 2:ええどうもスミマせん――…… (略:罪の意識はそこそこあるかもしれない) [備考] ※参戦時期は、「闘いたまえ」とか金田一を激励したあたり。 ※さっきまで六角村にいたのと、香山が二度死んだのと、九条がなんやかんやで裏切ったのとが原因なのか、頭がいかれました。 ※大広間に並べられていた猟銃は八つあるので、八人までなら支給していいんじゃないかと思いますがいかがでしょう。 ◆ 一方、逃げていた神小路陸は、逃げまくった結果、へんな村へと来ていた。 ここまでだいたい十分。 矢森がこけるまでに五秒。そこからここまで十分。 小説の文章のバランスとはどこまでも奇妙である。しかし、人間の体感時間も不思議な物である。 たとえば、小学生の過ごす一ヶ月と、大人が過ごす一ヶ月は、もう明らかに別物だ。 又聞きだしソースもないのであんまり真に受けないで欲しいが、人間が八十年生きた場合、感覚的な折り返しは十八歳程度だとか。 陸はまだ折り返す前、矢森はもう折り返した後だったのかもしれない。 まあ、五秒が短すぎるだけで、十分もそんなに長い時間ではない。 先程までの町並みから、ポケモンGOが出来そうにないこのド田舎の村みたいなところまで、走ってもそんなに時間がかからなかった方だと言えよう。 さすがリゾート島である。 (逃げ切った……のか?) 陸が辿りついた場所は、崖になっていたので、陸も流石に足を止めて、背後を一度見た。 誰かが追ってくる気配はない。 どうやら、奇跡的にも逃げ切ったらしい。 肩で息をしながら、陸は休もうとしていた。 「!」 しかし、そんな陸だったが、前方の崖の下を見た瞬間、稲妻のような衝撃が走った。。 そこで陸が見た物とは―――― 「『ダビデの星だ』……!」 . ダビデの星の形をした村であった。 それを見た陸は、思わず仰々しい顔でその衝撃を口に出してしまったのである。 すると、どこからか女性の声が訊き返した。 「ダビデ?」 「ああ……ダビデはヘブライ人――つまり古代イスラエル人の王だ。 この村の形は そのダビデ王の紋章の形そのものだぜ。 名づけるなら、その形をそのまま村の名前にした『六角村』ってところだな(大正解)。 俺に支給されたペンダント(新事実)も頭にもう一つ三角がつけば『ダビデの星』になる」 陸はやたら詳しい解説を始める。 六角村に入ると、ある者はダビデの星の解説を始めたくなり、ある者はその解説を聞きたくなってしまうのだ。 それもまた人情。 六角村には不思議な力がある。 解説を聞いていた人は、思わず聞き返してしまった。 「へ~~~っ。 でもなぜそんなものがこんなリゾート島に?」 「さあね……。 でも青森県にある『戸来村』(現・新郷村)の村名も『ヘブライ』がなまったものと言われてるんだ。 その村にはヘブライ語らしい民謡も伝わっているそうだぜ。 だから、ここはもしかすると青森県なのかもしれないな(不正解)」 「へぇ~~~~~」 「って……。ん?」 陸はそこまで解説したところで、聞き手がいる事に気づいた。 六角村のあまりのダビデ力(ちから)に圧された陸は、小学生らしからぬ博識を披露してしまっていたが、それにしても解説の聞き役に全く気付かなかったのである。 そこにいたのは、なんだかどことなく見覚えのある顔つきの女性だった。 「え、陸……?」 先に話しかけてきたのは、その女性の方だった。 金髪のふわふわしたショートヘアーで、それに合ったようなふわふわした天然系の雰囲気の女子高生。 彼女の名は、鐘本あかり。 狐火流しの女性陣の中で一番闇が浅く、陸にとって縁のある少女が――六年だけ、大人になった姿であった(タイトルはこれで回収、おねショタ好きが繋いでくれたら嬉しい)。 【一日目/黎明/六角村@異人館村殺人事件】 【神小路陸@狐火流し殺人事件】 [状態]異人館村症候群 [装備]なし [所持品]基本支給品一式、ランダム支給品0~1、若葉のペンダント@異人館村殺人事件 [思考・行動] 基本:殺し合いには乗らない。 1:あかり……? [備考] ※参戦時期は、あかりに靴ひもを貸さなかった直後。 ※この陸はショタなので母親は生存しています。 ※ヤモリ柄の服を着た男性のことを2人殺害した犯人ではないかと思っています。 ※陸の靴ひもを貸さなかったスニーカーは元々履いていたものなのでランダム支給品には含まれません。 【鐘本あかり@狐火流し殺人事件】 [状態]異人館村症候群 [装備]なし [所持品]基本支給品一式、ランダム支給品1~2 [思考・行動] 基本:殺し合いには乗らない。 1:陸だよね……? [備考] ※参戦時期は、第3話終了くらい。 ※陸を見て、「陸だなあ」と思っています。 【異人館村症候群】 ※六角村の大麻のせいで起こる風土病で、発症すると多少頭がおかしくなる場合があります。 金田一少年の場合は、異人館村に来て間もなくしてダビデの星を解説し始めたり、人形を裁断し始めたりなどの奇行が始りました。 他にも、殺人術を習い始めたり、変な袋を被ったり、屋根に上って無意味に十字架を細工したり、エリザベートしたり、「エリザベート・バートリ夫人」「エデンのリンゴ」「ソドムとゴモラ」などのそれっぽい文学用語を引用してインテリぶったりしてしまいます。 とにかく、ここに入ると、登場人物の設定や方向性が固まっていないかのような空気になってしまいます。 六角村出身でなければ、外に出ると治ります(出身者は手遅れの場合が多いです)。 ※島田荘司のトリックの引用は、ネタバレになるので控えてください。 ◆ その頃、ノーブル由良間は、人形と一緒に木にぶら下がっていた(※注釈4)。 【一日目/黎明/六角村@異人館村殺人事件】 【ノーブル由良間@魔術列車殺人事件】 [状態]健康、宙ぶらりん [装備]生きたマリオネット@魔術列車殺人事件 [所持品]基本支給品一式 [思考・行動] 基本:殺し合いには乗らない。 1:助けて。 2:ブラをスる。 [備考] ※参戦時期は、団長が逝ったあたり。 ※生きたマリオネットとロープで繋がれており、シーソートリックみたいな感じでぶら下がっています。 人形が70kg、由良間が60kgなので、10kg以上の物がないと宙ぶらりん状態からどうにもなりません。 初期位置で既に宙ぶらりんでした。自らこうなったわけではありません。 ※既に三時間ほどこのままなのでそろそろきついと思われます。 ※高遠が180cm前後の身長なのに50kgとか言われてますけど、よくよく考えると由良間もあの身長であの体重は軽すぎる気がします。 我々は、高遠の体重がヤバすぎて由良間も結構細いのを気にしなくなる心理トリックに引っかかっていたのではないでしょうか。 ※「ノーブル由良間」で検索すると、腐女子のみなさんが考えた「由良高(由良間×高遠)」という変なBLカップリングが出てきます。 あんな出番のくせにpixivで人気すぎる気がします。 ※まあ、それは置いといて、実際、団長が死んだ後の態度はどうかと思うものの、とんでもなく悪い奴ってほどでもないただのタカビーな人だと思います。 近宮の件も、彼は本当に事故だと思っていたようですし、たまにゆるい顔になった時が結構可愛いのでそんな悪い奴じゃないと思います。 ◆ 【本編注釈】 (注釈1)ここに記されている内容は、基本的には原作にはない描写であり、殆どオリジナルや想像の物である。 (注釈2)お前らせめてヘルメットしろよ。 (注釈3)服装に関しては、シャツに大きく「Ping Pong(卓球)」と書いてある鶴野冬華も、二日目に着替えるべきだったのではないかと思う。 (注釈4)なんで由良間を予約してしまったのか、私にもわかりません。 022 鏡よ鏡 時系列 026 次は頭のおかしくない人を書く 024 Boo Bee MAGIC 投下順 026 次は頭のおかしくない人を書く 015 アンジャッシュ 矢森雪雄 GAME OVER 015 アンジャッシュ 神小路陸 GAME START 鐘本あかり GAME START 甲田征作 GAME START ノーブル由良間 027 理由など無くても死ぬときには死ぬ
https://w.atwiki.jp/filansea/pages/2.html
メニュー ショタっこDB-トップ What s New 私のショタの定義 ショタっこの衣装 ショタが置かれているシチュエーション ショタっ子と怪盗 キャラ名 ア行 キャラ名 カ行 キャラ名 サ行 キャラ名 タ行 キャラ名 ナ行 キャラ名 ハ行 キャラ名 マ行 キャラ名 ヤ行 キャラ名 ラ行 キャラ名 ワ行
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1404.html
黒白のアヴェスターのキャラクター設定といえば、単にその人物の紹介というだけにとどまらず、作中での立ち位置や、造形のプロセス、あるいは正田卿本人からのキャラへの印象などが述べられるコーナーである。 たまにインポだのインポガールだのというシュールなワードが飛び交ったりもするが、基本的には真面目な内容となっている。 ほとんどが本編更新に付随する形で公開されており、第六章後編においては少年となったマグサリオンの設定が掲載された。 前編においてまさかのショタ化と相成ったマグサリオン、ただでさえ謎の多い男にさらに謎が増え、さてどのような解説がされるのだろうと興味深くページを開いてみれば、そこには、 俺はおねショタが大好き! という実も蓋もない魂の叫びがただ一文、クソデカい太文字によって綴られているのみであった。設定って何でしたっけ? なお、当該記事のコメント欄を見る限り賛同者は少なくないようである。 備考 などと語られていたが、実際はおねショタどころかママショタだった事がのちに判明。 近親相姦が推奨されたゾロアスター教がモチーフだから仕方ない気もするが、正田崇の抱える無数の罪(シン)の一つが垣間見えた感じがする。 俺もおねショタが大好き! -- 名無しさん (2020-04-24 03 18 45) 俺も俺も! -- 名無しさん (2020-04-24 03 58 07) おいらもだーい好きでゲス! -- 名無しさん (2020-04-24 07 35 50) ワイトもそう思います -- 名無しさん (2020-04-24 09 08 04) 僕もそう思うにゃわん -- 名無しさん (2020-04-24 12 10 45) いいよね。小さくなった藤井くんに色々教える逆光源氏作戦を敢行すればおっぱいなんかに負けないよね -- 名無しさん (2020-04-24 12 50 57) ↑ロートスなら勝てると思うんだけど、練炭になるとマリィってイメージがあるわ -- 名無しさん (2020-04-24 13 17 36) ↑5 よくもこんな既知外コメントを! -- 名無しさん (2020-04-24 13 40 20) あっちの高濱といい、ライターは唐突に性癖を晒したくなる衝動にかられるのか・・・ -- 名無しさん (2020-04-24 13 48 40) ↑高濱は色黒巨乳ですぐやらせてくれる子なんて嘘ついてるけどホモだからデビュー作からやってるよ -- 名無しさん (2020-04-24 13 51 00) クリエイターってのは一見大っぴらに性癖を開示してるようでフェイクを掴ませ、しかし実は別の真の性癖を隠し持ってるんだけど作品の節々で隠し切れてないことが常だからね -- 名無しさん (2020-04-24 20 23 26) あんなギスギスしたおねショタがあるか -- 名無しさん (2020-04-24 21 36 42) あいも変わらず正田卿は狂しておられる -- 名無しさん (2020-04-24 21 59 40) これはおねがオロオロしてショタがガンガン攻めるパターンに分類されるから完全におねショタ警察案件なんですわ…… -- 名無しさん (2020-04-24 22 06 01) クインってショタコンの気があるよな -- 名無しさん (2020-04-24 22 15 21) ショタコンは義者的にOKなの? -- 名無しさん (2020-04-24 22 27 13) ↑YESロリショタNOタッチを遵守すれば大丈夫……では? -- 名無しさん (2020-04-24 23 10 10) ↑4ガンガン(皆殺し) -- 名無しさん (2020-04-24 23 21 32) 蓮とマリィの年齢比はおねショタに分類してもいいだろう。つまりマリィはBB(以下略 -- 名無しさん (2020-04-25 06 07 56) ↑歳の差カップルとおねショタは別物 -- 名無しさん (2020-04-25 08 36 13) ↑7 最後の方は形勢逆転してたから… -- 名無しさん (2020-04-25 09 59 10) 一番の年齢差カップルって誰?奇形嚢腫カップル? -- 名無しさん (2020-04-25 11 18 49) 奇形嚢腫本体の年齢を覇吐に+するとそうなるな、次点で魂の扱いがめんどくさいマリィと練炭、ルサルカちゃんとロートス -- 名無しさん (2020-04-25 13 12 41) ↑ベア子が許されたとガッツポーズしてる -- 名無しさん (2020-04-25 14 49 53) ベア子はカップル成立以前に年の差とかそれを転生で無理やり乗り越えてもアタック失敗する不具合がですね… -- 名無しさん (2020-04-25 17 27 11) すいません、ベア子は結ばれていないのでカップルとは言えないです -- 名無しさん (2020-04-25 17 53 00) 十四歳神「俺の法の下では絶対にこの2人を契らせるなどしない」 -- 名無しさん (2020-04-25 17 54 18) 黄昏の法の下で何回も再開して何回も惹かれあってるのに1回たりともそうならなかったからね…… -- 名無しさん (2020-04-25 21 17 09) 7↑コウハとパン君がよろしい仲になったら一番の年の差になりそうだな -- 名無しさん (2020-04-25 22 57 36) コウハちゃん、実年齢はともかく体感では神座の歴史熊本ルート以外分の時間おくってるからな……水銀の永劫回帰那由多回も見たのかはしらんけど -- 名無しさん (2020-04-25 23 03 59) ↑流石に那由多見てたらコウハぐらいじゃ寿命迎えてぶっ壊れると思う -- 名無しさん (2020-04-26 00 06 50) 座には記録されているから、気付いたら自宅の中にありえないくらい巨大な図書館が出来てた感じかもしれん -- 名無しさん (2020-04-26 08 18 12) 朝起きたらメモリの容量が偉いことになってたみたいな -- 名無しさん (2020-04-26 10 23 49) ( 🔵‿ゝ🔴)「私は綾模様が大好き!」 -- 名無しさん (2020-05-27 22 04 45) ↑さっきヴァルナがもう別れるって言ってた -- 名無しさん (2020-05-27 22 06 25) (lll 🔵Д🔴)「.................え?(パリン)」 -- 名無しさん (2020-05-27 22 16 42) お前はショタ攻めが大好きで! 俺はおねショタが大好き! そこになんの違いもありゃしねぇだろうが! -- 名無しさん (2020-05-28 01 35 05) 違うのだ! -- 名無しさん (2020-05-28 01 37 09) ↑前から思ってたんだけど、ショタ攻めならショタおねって表記すれば済むことなのでは…? -- 私はショタおにが大好き! (2020-05-28 02 22 33) ↑結局のところホモなのでは? -- 名無しさん (2020-05-28 02 52 23) \(∴)/ 俺はカツカレーが大好き! -- 名無しさん (2020-07-16 10 13 56) 金髪オッドアイのお姉さんが色んなショタ食いまくったおかげで悲劇の第一天が終わりを迎えたと考えると草が生える -- 名無しさん (2020-10-17 17 59 44) ↑そんなこと言い出したら第四は気持ち悪い不審者が女神に抱きしめられたかった自作自演やぞ -- 名無しさん (2020-10-17 18 07 04) それは、世界を侵すオネショタ― -- 名無しさん (2020-10-17 18 10 19) 初恋の女性を食って、その人を作ろうとしたら娘にヨシヨシされるクワルナフショタパパ -- 名無しさん (2020-10-17 19 07 05) 業が深いよおお父様 -- 名無しさん (2020-10-18 12 23 05) オネショタは世界を救う -- 名無しさん (2020-10-18 22 05 14) インモラル -- 名無しさん (2020-10-18 22 06 25) 新西歴はインモラルによって救われたように、神座万象はおねショタによって救われる -- 名無しさん (2020-10-18 22 08 10) すく…い? -- 名無しさん (2020-10-18 22 11 32) この発言当時はまたノリで変な事言ってるwって笑ってたけどガチでおねショタで宇宙が滅びかけてるという恐怖 -- 名無しさん (2020-10-18 22 13 10) よく考えたら世界を生み出してるのはいつも正田卿なのでおねショタで二元論が滅ぶのも一種の流出みてーなもんだろう、うん -- 名無しさん (2020-10-18 22 39 15) おねショタの覇道を感じる… -- 名無しさん (2020-10-20 15 11 05) 今思うと底冷えするくらい悍しいワードになっちゃったなコレ(震え声) -- 名無しさん (2020-11-13 19 56 39) おねショタじゃなくてただの親子やんけ -- 名無しさん (2020-11-13 20 04 39) 正田卿はこのスレ見てるらしいしここみてニヤニヤしてるかもなぁ -- 名無しさん (2020-11-13 20 08 01) 更なる高み(性癖)へ飛翔しようとする正田はやっぱすげえぜ -- 名無しさん (2020-11-13 20 12 07) 正田のおねショタ愛を爪牙に見せただけだ -- 名無しさん (2020-11-13 22 11 48) まさかの伏線で草生やすしかない -- 名無しさん (2021-04-02 20 01 24) ロリータで宇宙破壊する主人公の居る作品を出す作者に何を今更 -- 名無しさん (2021-04-02 23 04 58) おたくの息子さん、殺戮の荒野を築いてきますよ -- 名無しさん (2021-05-24 08 31 58) 正体を少しずつ明かすことで、おねショタと親子愛を両立する高度なトリック -- 名無しさん (2021-05-24 13 57 49) おねショタ嗜好が近親最高宗教を背景に創作したのだから宇宙くらい殺す -- 名無しさん (2021-05-24 14 12 18) 正田卿の倫理観はボロボロ -- 名無しさん (2021-05-24 17 14 04) つくってあそぼ(凶剣)→おかあさんといっしょ(神剣) -- 名無しさん (2021-05-24 17 22 19) そんなに好きか(今日の呟きを見ながら) -- 名無しさん (2022-01-04 14 03 38) アヴェスター以外でおねショタシーンがあまり出てこない ルサルカとシュライバーが最初に出てきたけどなんかこれは違う -- 名無しさん (2022-01-04 16 16 50) ↑ショタパン君とコウハもいる -- 名無しさん (2022-01-04 16 34 26) 実は玲愛√アフターでマリィの後に来る神はおねショタ(ショタによるお姉さんレイプ)物を生み出す神だったんだよ…(妄言) -- 名無しさん (2022-01-04 20 02 51) 正田卿オネショタは好きだがそれはそれとしてそれが当人たちの何か救いになるかといえばそうでもないのがなw -- 名無しさん (2022-01-04 20 46 25) フェルさんとサムルークも結構オネショタだったよな。真我 -- 名無しさん (2022-01-04 22 38 26) ↑ミス、真我の世界じゃ無ければもう少し進展したのかな。 -- 名無しさん (2022-01-04 22 39 00) 今だとショタおね分類ではってツッコミが・・・俺はショタおねがr -- 名無しさん (2023-09-10 07 48 20) 私はネクロインピオを愛している! -- 名無しさん (2023-09-11 09 21 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/monsters/pages/44.html
人間♀×ショタ妖怪 2 ◆/Mgq/8agL6様 「ありがとうございました!」 さわやかな笑顔で礼を述べる、AV男優の卵。 デビューするまでにはまだ早いけど、私が彼を教えるのは今日だけ。 本当はもっと色々教えてあげたいけれど、私が付きっきりだと、彼が私に「なついて」しまうから。 それに出来る限り色んな女性と経験を積まないとダメだから……私はここまで。 今後はオーナーが経営している店の娘達が相手をしてくれるらしい。 オーナーの店か……サキュバスの娘さんとかも大勢いるけど大丈夫かな…… 「デビューできたら一緒にお仕事しましょうね。今度はカメラの前かしら?」 「はい、是非!」 元気があって初々しくて……いいわねぇ。 でも男優になったらこの初々しさも無くなっちゃうのよね。ちょっと残念。 折角だからこの初々しさがある内に、一本撮った方が……ショタって需要無いのかな? ……企画書でも書こうかな。 「では失礼します」 「ええ、頑張ってね」 玄関の扉が閉まるまで彼を見送り、閉まったところで……ちょっと溜息。 可愛かったけど、やっぱりちょっと疲れるわ。教育するって難しい。 それに……大きな問題が残るのよね。 私は携帯電話を充電器から外し、短縮番号で電話を掛ける。 「……あっ、王子? 私。うん……いいじゃない、たまには私からでも……ええ、お願いね。それじゃ」 童貞君じゃあね……可愛いけれど、満足できないのよ。 むしろ可愛いからこそ余計に身体が火照っちゃって……王子来るまで待てないかも。 まだあの子の、中にちょっと残ってる……ん、やだ、止まんない…… このまま、王子来るまで……ん、やっちゃおうかな…… テクニシャンになったあの子を想像しながら、まだ終わらない夜を楽しんでいく……。 ←・↑ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/filansea/pages/12.html
や~よ 八神太一(やがみたいち/デジモンアドベンチャー) いきなりパンツ一丁での登場には驚いた方も大勢いるかも知れないが、それを地でいく少年。 サッカーをこよなく愛する一方正義感だけは誰にも負けない少年。ただ、こういう子につきものなのがドジ。 ドジっぷりはそこかしこで見せてくれており、かなり笑いをとれるキャラ。でもやるときにはしっかりと見せ場を作ってくれる頼もしい子。 半ズボンにゴーグルはショタの代名詞と言っても過言ではないでしょう。それを印象づけてくれたのがこの子です。 薬研藤四郎(やげんとうしろう/刀剣乱舞) 粟田口吉光作の短刀。自害しようとした際なかなか腹に刺さらないので苛立ち、薬研(薬草をすりつぶす道具)に投げつけたところ見事に貫いたためにこの名が付いた。プレイヤーのことを「大将」と呼び、ステータスもほかの短刀と比べて高めのことからプレイヤーからは「兄貴」と呼ばれ慕われている。 八坂真尋(やさかまひろ/這いよれ!ニャル子さん) 非常に性格は温厚。但し、ニャル子達の非常識の前ではあまりにも非常識なため、キレてばかり。百均で買ってきたフォークを容赦なく武器として刺すなど突っ込みは厳しい。一応常識は持ち合わせてはいるものの、ニャル子達の前では通用しない。ハス太と並ぶと兄弟に見えるのは目の錯覚ではないと信じたい(何)。 八槙スバル(やまきすばる/クラスルームクライシス) 中性的な顔立ちで、普段は半ズボンの学生服に白衣を羽織っているものだから、黙っていると女子に間違われる。 だが口を開くと自信満々で生意気な小悪魔である。そこが又可愛いのだが。 山野純(やまのじゅん/鎧伝サムライトルーパー) 第1話から敵に好かれてしまう小学生少年。上はセーターにポロシャツ、下は半ズボンという、当時のお姉様方にショタの心を植え付けた(?)子。何かと敵に絡み、話しをややこやしくするが、それが結果的に好転していくという子。時には6人目のサムライトルーパーじゃないかといわれるまでの活躍を見せる。おませでいわなくてもいいことを言うような子だが非常に真面目な子。世が世であればこの子の人気も増えたであろうにねぇと感心しきり。 山野バン(やまのばん/ダンボール戦機) ミニロボ「LBX」でバトルするのが好きな小学生。自分の父親が事故死してはいるが、この「LBX」が原因で殺されたのではないかとも思っている。 ただ、自分の家を「LBX」で襲われ、「LBX」を片手に自分で一番になってやると心に決めた頑張り屋さん。 ユウ(クイズマジックアカデミーIV~) 在学中にとある事故で生死をさまよう状態になったのを姉(サツキ)が禁術を使い復活した曰く付きの少年。 常に姉サツキの霊が付きまとってはいるがそうでない限りユウは生存してない・・・らしい。 このたび6作目において晴れてお姉ちゃんと独立(?)。お姉ちゃんは先生に。キング・オブ・ショタを王道で行くキャラの一人。 制服は半ズボン半袖ではないが、言動はショタそのもの。属性は「男の娘」そのもの。 ユウ(小学4~6年向け学習ゲームガーディーズ) 学習ソフトの主人公である男の子。熱しやすく冷めやすい突っ込み役。だけど決める所は決めるちゃんとした小学4年生。 ヒロインの女の子アヤと電脳世界に引き込まれた派良いけど何かと振り回されっぱなしの彼。ちゃんと元の世界に戻れるのか心配中。 何気なくWeb学習のページを検索していて知っている会社の所をちらりと見たらこの子に偶然であったわけで。最近多いんですよね。 RPG感覚のCAIソフト。こういう子がもっと出て来てくれないかしら・・。 ユース=グリンホルン(バトルスピリッツブレイヴ) 馬神弾(ダン)の登場する船にクルーとして乗り込んでいる少年。ダンのバトルの仕方に疑問を持ち、何かとダンに食って掛かる。 その「井の中の蛙」状態のこの子が取っても可愛くって(はぁと)。どんな気候でもノースリーブの服は欠かさない。 雪見ソウシ(ゆきみそうし/飛べ!イサミ) 遊び仲間「しんせん組」の一人。小学生に似合わずキザで、たまにどこからかバラを1輪取り出して女の子に「ナンパ」したりする。 その度にリーダーの女の子に叱られている。ただ、決める所は決め、他に2人がピンチの際は助けに入るしっかり者。 小学生と言うだけあって半ズボンを穿いてるのがいい。スパッツだったらもっとポイント高かったんだけどなぁ・・・。 湯宮ケンタ(ゆみやけんた/メタルファイトベイブレード) ベイブレードファイトの腕はまだいまいちだが、鋼銀河をライバルとして頑張っている。 見ているとどうも二人を弟アニキと間違えそうなんですよね。ショタの原点である半袖半ズボンを厳守している所がポイント高し。 ユン(暁のヨナ) 医術の心得から戦闘の心得まで幅広く知識を持つ少年。ヨナが谷底に落ちたときに治療を施した。以来ヨナ達と同行することになる。何でも出来る天才ショタっ子。更に女装もさせて声を出さなきゃ女の子に見えるというおまけ付き。一家に一人いかがです? ヨク・アルバトロサ(バトルスピリッツダブルドライブ) 「酉の十二神皇ゲイルフェニックス」により異世界へと誘われた勇者(緑デッキの使い手)。駿太とも召喚された世界とも違う世界の住人。自分の世界にも影響が及ぶことを知って戦いに身を投じる。駿太と違い「争い事は何でもバトスピで解決」を主義としている。結構これでプライドが高いが優しい一面も見せる。
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/199.html
26 :名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 15 14 09 ID MOzjeJP0 _______________________________ 夏の有明。人いきれ立ちこめる不快なイベントが開催されていた。 その中でもひときわ異様ともいえる一角がある。 天使のような少年達が年かさの男達と性行為に及ぶ様子を克明に記した小説や 漫画を販売するエリアである。 冬の外気に晒され体は冷え切っているはずなのにそこにいるものは皆、 ハァハァと興奮したような熱い息を吐き、ギラギラとした品定めするような目をしていた。 その異常な雰囲気の集団の中に一人、不釣り合いな少年が存在した。 辺りで販売している本の被虐者が抜け出たような少年に あるものは色欲の隠しきれない目線を、あるものは少年の醸すすがしさに 耐えられないといった風に俯いていそいそと早足で通り過ぎた。 集団の中、少年は手持ちぶさたに販売する本に目をやるふりをしつつ周囲 を見回していた。そんな少年の目の動きに気付いてか知らずか、ひとりの穏 和そうな小太りの青年が声をかけた。 「きみ、ひとり?」 年格好より幼い口調でしゃべる穏和そうな青年。少年は内心にやりとし、 今日のターゲットを定めた。 27 :名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 15 15 23 ID MOzjeJP0 「うん、ひとりだよ おにいさん…、あそぶ?」 そう、青年に返事をすると前を止めていない薄手のシャツからのぞくインナーを ちらりと持ち上げすべらかな脇腹を青年の目に晒した。 するとわかりやすいほどに青年の顔は紅潮し、これから起こることへの期待に嫌 らしい笑みが浮かぶ。 自ら晒したとはいえ色欲溢れんばかりの男の視線に寒さからではない鳥肌が立つ。 その気配を悟られないようサッと衣服を戻すと、先ほどの淫猥な言動は間違えだった のではないかと疑いたくなるほどの屈託のない発音で頭ひとつ分ほど背の高い男を 見上げ、さきほどと同じ台詞を発した。 「あそんでくれないの?」 「あ、あ、あ、あそぶってどういうことカナ?」 目の前にいる少年が自分を誘っているだなんて未だ信じられない男が知らぬふりをして、 しかし動揺を隠しきれないまま聞き返す。 少年はなかなか釣れない男に焦れたのか、よりわかりやすい卑猥な表現と身振りを示す ことにした。 「わかんないの?ボクを買わない?…ってこと」 そして男の股間に、すと手を這わす。 突然の少年の変貌ぶりに男は狼狽したのか、びくりと一歩後ずさる。 (…ヤりすぎたか?) こういうオタクは押しが強すぎると駄目だ。だからこそエモノには向いているのだが 面倒くさい。さっと顔を赤らめでもしてみるかと策略を巡らせていると、 意外にも男から少年の手を握ってきた。 28 :名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 15 16 46 ID MOzjeJP0 そのままイベント会場を後にし、近くのビジネスホテルに移動した。 部屋の中は殺風景で少し大きめのシングルベッドと小さな机しかない。入り口近くに バスルームはあるもののユニットタイプで、本当にただ寝るだけの部屋といった感じだ。 少年は興奮して鼻息の荒い男を冷めた目で見やる。本当に愚かだ。 部屋に入るなり、思いがけない強引さで男は少年を押し倒した。 そして少年の股間に顔を埋め大きく息を吸う。 少年は予想外の男の行動に驚き怖気が走ったが、あくまで恥じらう演技を忘れない。 「ボクがはじめにお兄さんにしてあげるよ…はずかしいから目をつぶって…」 「ふひー、ふひー、ふひひ、うれしいなあ!」 ______________________________________
https://w.atwiki.jp/akadama/pages/213.html
「へんなこと、しませんか…?」 お兄ちゃんがベッドの上でぼくを寝付けようと頭をなでてくれている でもまだ寝たくない。もっと、もっと…いろんなことをしたいです いままで何年もそう思ってたんだけど、いろんなこと、が明確になったのはつい最近 お兄ちゃんはきっと今言ったことを「こいつのことだからまた映画かなんかの 受け売りだろうな~」とか思ってるんだろうな そんなんじゃないのに。 …そんなんじゃないんです。 「…………お兄ちゃんの部屋にあった本の子みたいに、その…」 きもちいいこと、されてみたいんです 言っちゃいました。 お兄ちゃんは驚いた顔でぼくを見てます 「……どれ…みたんだ?」 男の子だからしゃーねえよな、と頭をぐしゃぐしゃなでながら、 でも体は俺なんかにあげちゃだめだぞって、笑って言います。 ぼくはいいのに。 あれ、 「えっと…」 どんな作品だったっけ…………。 あ、そうだ…あっ、あっ、思い出したらだめです。大きく…どうしよう…ふぇ… 「あの、あの、お兄ちゃんが、弟を、ベッドで……あの、」 ちょっと大きくなっちゃったから、喋るのが恥ずかしいです。 布団かぶってるから見えないんですけど…思い出したら、だめです…うう… またそんなイレギュラーなもんを…とぼくを苦笑して見るけど、 お兄ちゃんは優しいから、ぼくがちょっと変なところを見せたらすぐさま心配してくれる のは嬉しいけど、今は全然嬉しくないです。 いつも通りになれば、布団をはがされて、「痛いところはないか」ってその時その時いろんなところをなでてくれますが、今は……布団、ぎゅって握らないと、 あっ、ああああああ!!!!! 「どっか痛いか?…あ………ごめんな」 お、男の子だもんなーとちょっと驚いたみたいです… 布団をぼくが固定するまえにはがしてしまって、膨らんだ部分を見られてしまった …恥ずかしくて死んじゃいそうです…… 顔を見られたくないから、 お兄ちゃんの胸に顔をうずめたらそこに、お兄ちゃんの手があたってしまって、声が出て、 「ぁああ、んっ、はあ、は、ふっ」 腰を、こすり…つけて…しま、…うぇ、ぼく、嫌われちゃいます、…こんなんじゃ、 「ここが痛いんだな?」 お兄ちゃんはわざとそういって、ぼくのを手のひらでなでてくれて、 「うん…ああぁ、そこ、痛い…っはぁ、ん…っ、…で、す」 「痛いのに一樹はそんな声出ちゃうんだなあ、やらしい」 わからないふりしてそんなことするお兄ちゃんのほうが、い、いやらしいです… その前に、ぼくは恥ずかしくて死んじゃいそうです 腕をぎゅって握って、くるくる動く手を止めたいのに加速するばっかりで、 「おに、ちゃ…あぁあっ…はーっ、はっ待っ、て…うぁ、だめっ、だめぇっ」 ぼく、限界です、もう、だめです 「はーっ、う……に、ちゃ…も、あぅっ…だ、めっ……めっ…出ちゃ…」 どうしよう、ぼく、予想以上で、変になっちゃいそうで、やです。恥ずかしくて、やです。 変なところ見て嫌われたら、やだ、やです…でもだめ、気持ちいいから、 「あ、だめっ…ら、め…変、な、ちゃう…あっ、あっ…ああうっ、おに、ちゃ……出う、れちゃ…ああああぁあぁぁぁっ!!!!」 「もう、大丈夫だからな。」 息を切らしたぼくの背中をなでながら言った なんで、ずっと知らないふりをするんですか?ぼく、恥ずかしいことも全部、お兄ちゃんなら言ったのに、ずるいです お兄ちゃんはくるっとそっぽを向いて、「おまえはほんとに可愛いな」 と言ってくれました。 ……は、はぐらかされちゃった気もしますけどいいです。 ここだけの話なんですが、さっきのやつ… よ、読んだ本と、ことの運びが一緒なんです……… あっ、あ、あの、最後に、その…ま、また、してほしいです…
https://w.atwiki.jp/agpwiki/pages/46.html
はやとがショタであることの証明(はやとがしょたであることのしょうめい、Hayato is Shota)とは、当サーバーメンバー、ヌーブが提唱した、はやとを100%少年(ショタ)とする定理をアニキが証明したもののこと。はやとはショタ、はやとは100%ショタとも呼称される。 証明式 H=V=S H=V=12 H=SS ∴H=S 歴史 ヌーブが当サーバーにおいてはやとは100%ショタと提唱。 これは当時はやと本人によって否定されたものの、ヌーブははやとは100%ショタと確信していた。 そして、アニキがついに「論文『はやとがショタであることの証明』」にて前述した式を提唱し、このヌーブの仮説を証明した。 これ以後、この証明は当サーバーにおいてヌーブを中心に広く使用されることとなった。
https://w.atwiki.jp/syota_renkei/pages/4.html
57 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/28(月) 21 40 39 るー(・∀・) 58 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/28(月) 22 16 57 は(゚Д゚) 59 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/28(月) 22 20 22 シ(・∀・) 60 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/28(月) 22 21 07 ョ(゚∀゚) 61 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/28(月) 22 27 36 たヽ(゚∀゚)ノ 62 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/28(月) 22 28 38 るーはショた*・゜゚・* .。..。. *・゜(n‘∀‘)η゚・* .。. .。. *・゜゚・* !!!!! 63 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/28(月) 22 28 59 OK、連携ショタ完成だ。 ∧_∧ ∧_∧ (´ _` ) 流石だよな俺ら。 ( ´_ゝ`) / ⌒i / \ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄/ | __(__ニつ/ FMV / .| .|____ \/____/ (u ⊃ ショタタタタタ・・・・ 897 名前: 緑ハバネロ 投稿日: 2005/04/06(水) 18 26 27 ル 898 名前: 緑ハバネロ 投稿日: 2005/04/06(水) 18 26 42 ゥ 899 名前: 緑ハバネロ 投稿日: 2005/04/06(水) 18 26 55 は 900 名前: 緑ハバネロ 投稿日: 2005/04/06(水) 18 27 09 ショタ!!で900ゲット(・∀・) 901 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/06(水) 18 30 56 る 902 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/06(水) 18 31 30 み 903 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/06(水) 18 31 47 ど 904 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/06(水) 18 32 05 り 905 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/06(水) 18 32 56 はショタ?で905げっと(・∀・) 初めの「る」は俺じゃありません 976 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/12(火) 20 41 51 シ 977 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/12(火) 21 12 04 ョ 978 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/12(火) 21 18 19 タ 984 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/13(水) 00 43 16 の 985 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/13(水) 00 48 33 れ 986 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/13(水) 01 25 08 ぅ 987 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/13(水) 01 25 24 は 988 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/13(水) 01 26 33 し 989 名前: るぅ (8BBK4jWU) 投稿日: 2005/04/13(水) 01 46 03 割り込み 1009 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/13(水) 02 40 39 984-988 ょ 1030 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/14(木) 13 02 44 るぅ 1031 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/14(木) 13 36 07 は 1032 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/14(木) 13 38 47 シ 1033 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/14(木) 14 34 48 わりこみ 1034 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/14(木) 14 42 55 そりこみ 1035 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/14(木) 14 43 33 めりこみ 1036 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/14(木) 17 20 51 税込 1037 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/14(木) 17 31 04 るぅはしょた 1047 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/15(金) 02 45 01 シ 1048 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/15(金) 02 45 23 ヨ 1049 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/15(金) 02 45 37 た 1050 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/04/15(金) 02 46 08 。
https://w.atwiki.jp/earthcell/pages/258.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:三笠 六花 【属性】:??・?? 【残令呪数】:???┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫ 【特徴】:人間(精神汚染者) 【家系・才能】:1・00 【特性】:-┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┛ / / / ',\ \ ヽヽ. / / / / ' | ヽ ヘ ヽ ヽヽ / / / ! .! { } Y ヽ ', ヽ| ,' ,' ,' | ! ヽ ハ A ⊥.._ | l .| ,' | | | 斗 ┤ヽ !´|从ハ/l `.| I | | '|. | | | ト〃ヽ !ヽ| \ | '_ | イ | ′/ |. | | | | Ⅵ ,.. --z ` z´―‐ ヾ/ / ′/ | V ', .V V zァ'´ ̄` ∠.イ / ,′ i! V ヽ、 V ヾ ' }// i! / V \ Nハ ___ , /'´ ,'| /. ', | ヾヽ. _ / l / j'. ヽハ | \\ イ/}/| ′ ヽ| ヽ|ヾ > . . ' ト '._ j/ _ //\ > - < /ヽ \.._. /  ̄ ̄ ̄ ̄ / / \__/ ∧ \  ̄ ̄ ̄ ̄./ / ./| /TOヘ |\ \ ./ ,' ! ∧ V ∧ .! ヽ \ / ,′ | / / ハ ヽ ヽ .! ,'! \ ../ ト . L._/ ,' /|| ', ', \_/ / | \ / { ヽ / ,' !| ! | ,′.! ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ◆肉体支配(種別:?? タイプ:?? ランク:?) 効果:戦闘・探索・その他肉体を使う安価に対して補正:+1 ◆精神汚染【×】(種別:?? タイプ:?? ランク:?) 効果1:【精神汚染】を持つキャラクターとの意思疎通が可能 効果2:安価で【嗜好】選択 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 「未記載・追記修正求む」 【性格】 「未記載・追記修正求む」 【聖杯への願い】 「未記載・追記修正求む」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫