約 1,877,423 件
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/114.html
609 :名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 17 41 41 ID ClaTdE6/ 「どうした、早く入れよ」 「う、うん・・・・・」 弾けそうな自分の心臓の音を聞きながらみつるは深呼吸する。 それから思い切って教室のドアを開けた。 「おはよう」 「お・・・」 授業が始まる前に騒がしく喋り合っていた級友たちのうち、近くにいたものがみつるに挨拶を返そうとして驚きに固まる。 そして朝の教室の喧噪はみつるの姿を認識するものが増えるにつれ、静まっていった。 (み・・・・みんな見てる・・・・ぼくの、こと・・・・・) 頬の火照りを強く感じつつももみつるは努めて平静さを装う。 だが、たけしに強いられた自分の姿を意識せずにはいられなかった。 着ているノースリーブのピンクのシャツは丈が短く、彼の形のよい臍を露出している。 だがシャツ自体もシースルーで、可愛い二つの乳首の所在を見る者に晒していた。 もっと驚くべきは穿いているホットパンツで、それはたけしの手によって裾がV字形にえぐいほど切り取られ、まるで女の子のビキニパンツのような形状である。 さらに布地がぴっちりと肌に貼りついているためお尻の形が露わで、実際お尻の半分は丸出しだった。 その分の肌の露出を補おうとでもするかのように脚はストッキングで膝の上まで覆っている。 しかしその色はどぎついピンクだった。 そして首には細い革のチョーカー。しかしよく見るとそれは、犬の首に嵌められるそれに極めて酷似していた。 その異様さに、クラス中が唖然とするのも仕方のないことだった。 610 :名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 17 45 14 ID ClaTdE6/ (みんな・・・・・・お願い・・・・・ぼくを、見つめないでっ・・・・・) 自分が破廉恥な姿をしているという痛いほどの自覚にわななきつつ、みつるは席に座る。 たけしは少し離れた自分の席からその哀れな様子を見、サディスティックな笑いを浮かべていた。 やがて不自然なざわめきの中に担任教諭が現れた。 「みんな、おはよう」 「おはようございますっ!」 たちまちのうちに規律を取り戻した少年たちは一斉に席に着いて起立と礼を行い、担任に挨拶する。 その若い女性は出欠を取ってからクラスを見回し、みつるの姿に気付いた。 「ねえ中原くん。確かに暖かくはなってきたけど、その格好じゃ涼しすぎると思わない?」 「ぼ・・・・ぼく、暑がりなんで・・・・・これがちょうどいいんですっ!」 (ああ、先生、ぼくもホントはイヤなんです・・・・・・きつく注意してくれればたけしだって・・・・・) 偽りの気持ちを口で、本心を目で訴えながらみつるは担任に向き合う。 だが校風がリベラルであることに加え、彼女自身が子供の自由意志に不干渉とする考えの持ち主だった。 (この前も他のクラスの先生がお化粧した子に注意したら、親から逆に怒鳴り込まれたって言うし・・・・・・ま、子供の服装については親の領域よね) 「そう。風邪をひかないように気をつけてね」 その一言でみつるの異装に関するケリは付いた。 (あ・・・・・先生ッ! ぼくは、本当は・・・・・・) まるで担任に見捨てられたような思いでみつるは心の悲鳴をあげる。 だが相手はすぐに授業にはいり、やがて今のやりとりも忘れ去られていった。 611 :名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 17 48 47 ID ClaTdE6/ 「俺の予想通りだったろ? 先生なんてあんなモンだ。みんなだってすぐに見慣れる」 「じゃあ・・・・・ぼくは、ずっとこの格好のまま・・・・・?」 「当たり前だ。それより早く脱げよ」 「はい・・・・」 昼休み、いつものように連れ込まれた男子トイレの個室で、みつるは羞恥を全身に滲ませながらホットパンツを脱ぐ。 するとすぐ剥き出しの股間が現れた。実はノーパンも強制されていたのだ。 「こっちに尻を向けて、アレをちょっと出して見せろよ。ちゃんと入れてたか確認する」 「え・・・? ちゃ、ちゃんと入ってるよぅ!」 「いいから出せ。それともまさか恥ずかしいのか? ウンコするところまで見せたクセに」 (ああっ! それは・・・・・・・) たけしの言葉で、昨夜の究極の恥辱がみつるの脳裏にフラッシュバックする。 今着ている服をたけしの部屋で見せられたとき、みつるは必死に抵抗し、哀願した。 「お願いっ、それだけは!」 「ふーん、逆らうのか」 しかしそう言ってたけしは、いつから用意していたものか、イチジク浣腸を取り出した。 そして土下座しているみつるにそれを使ったのである。それも2個も。 「そら、犬用のトイレシートを貸してやる。上手に使えよ」 たけしは部屋の唯一の出入り口であるドアを背にそう言い、カメラを手にする。 その意味するところは明らかだった。 「ああっ! ごめんなさいっ! 許して下さいたけし様っ!!」 早くも浣腸は効き始め、みつるのお腹はギュルギュルと切なく鳴っている。 やがて限界を超えるのは間違いなく、その惨めな姿を撮られると思うと恥ずかしくて気が狂いそうだった。 612 :名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 17 52 39 ID ClaTdE6/ 「最近またちょっと生意気だったからな。新しい写真の前で、今度はどれだけ逆らえるかな?」 「も、もう、絶対逆らいません! 何でも言うとおりにしますから、おトイレに行かせて下さいっ!!」 「じゃあ命令したカッコで学校に行くな? いや、行きたいな?」 「行きます! 行きたいですっ!」 「ノーパンだぞ? それと、秘密のアルバムを一緒に持ち歩け」 (アルバムをっ?! ああ、そ、そんな・・・・・・) 秘密のアルバム。それは、たけしが撮ったみつるの恥ずかしい姿をプリントし、貼ったものである。 女装から始まって、全裸、M字開脚、異物挿入と、次第に激しくなるふたりのプレイをそのまま写し取ったものだった。 もちろん原データはたけしがどこかに隠し持っているのだが、みつるに自身の痴態を見せ、辱めるために彼はそれを作ったのだ。 (あんな恥ずかしいものを、自分で持ち歩かなければならないなんて・・・・・・・!) もしそれが何かの拍子に他人の目に触れたらと思うと、破滅の恐怖に体が竦む。 だが今それを否めば、最も屈辱的な写真がそのアルバムに加わることは間違いなかった。 「わ、分かりました・・・・・全部言うとおりにします・・・・・・だから」 「いいだろ。トイレに連れてってやるよ」 ついにたけしはドアを開き、よろめくみつるを支えてトイレへと連れていく。 だが洋式の便座に座ったみつるの前で、たけしは立ったまま動こうとはしなかった。 「ね、ねえ、早く出て!」 「約束通りトイレに連れてきてやった。でも、出していいとは言ってないぞ」 「ええっ?!」 「出したけりゃ、オナニーしてミルクを絞り出してからだ。いいな!」 「ひ・・・・酷いッ、酷いよぅ・・・・・・・」 泣きながら、しかし為すすべもなくみつるは必死でマスターベーションを始める。 強烈な便意に苦しめられつつ、しかしその異常なシチュエーションが却ってマゾヒスティックな陶酔を呼び起こし、快感を急上昇させた。 「で、出ちゃうっ! 出ちゃうよぅっ!!」 「ふふ、どっちがだ?」 「どっちも、どっちもおっっ!!」 いつしか放恣な姿勢で快楽に酔い痴れ、恥肉を自慰しながらみつるが叫ぶ。 たけしはそれを見て嗤いつつ言った。 「いいぞ、出せよ」 「ああっ!」 猛りに猛った部分から白濁が宙に舞い、聞くに耐えない擬音が同時に個室で破裂する。 排出という本能の快楽を極めてビクビクとわななく小さな肢体を何枚もカメラに収め、たけしは悪魔的な哄笑を狭い空間に満たしたのだった。 615 :名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 13 37 16 ID 4dl6+njl 「可愛いみつるでもウンコはやっぱり臭かったなあ、ははは」 「いやあっ!」 最も破廉恥な本能に身を任せる無様な姿を全て観察されてしまった記憶に、みつるは羞恥で身悶えする。 だがたけしはそんなみつるのお尻をぴしゃりと叩いて命じた。 「さあ、早く出して見ろ」 「は・・・・はい・・・・」 もはや抗う気持ちさえ砕かれ、みつるは羞恥と嫌悪に苛まれつつもそれを上回る支配への畏怖に屈する。 そしてお尻を便座に座っているたけしによく見えるよう突き出し、顔をまっ赤にして息んだ。 「ふっううううううんんんんんんっ・・・・んんっ!」 息むにつれてアヌスの肉が盛り上がり、皺が伸びきっていく。 そしてその奥から出てきたものは・・・・・・・直径2㎝ほどもある、フランクフルトソーセージだった。 「ああっ!」 「ちゃんと入ってたか。湯気が立ってる。ホカホカだな」 それは前夜、みつるに排便させた後さらに洗腸を繰り返し、たけしが挿入したものだった。 「じゃあちゃんと戻してやるからな」 たけしはそう言うとフランクフルトの先端をつまみ、出し切れずにそれをぶら下げて広がったままのアヌスの中へそれを押し戻す。 みつるは再度の異物挿入にゾクゾクと背筋を震わせながらもそれを受け止めるしかなかった。 616 :名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 13 38 51 ID 4dl6+njl 「ああ・・・こんなのやだぁ・・・・」 「いやだ? 嘘吐け!」 たけしはそう鋭く言うと両手で相手の腰を掴み、強引に自分の膝の上に乗せる。 そしてみつるが熱くそそらせたままの恥肉を握った。 「尻に入れられてからずっとお前のちんちんはカチカチのままじゃないか。エロいカッコさせられて、尻にソーセージ入れられて、気持ちいいんだよな?」 (ち、ちが・・・・!) みつるは必死で否定しようとしたが、声が出ない。 それどころか熱い勃起をしごかれつつ嘲りと辱めの言葉を聞かされて、被虐的な快感に淫らな喘ぎを漏らしたのだった。 「ぁぁん・・・・・はぅん・・・・・・ぉぉおおおっ!」 「そうか、やっぱりな。じゃあ今度はバイブっての入れてやるよ。ブルブル動いて凄いんだ。授業中にスイッチを入れたり切ったりする。どうだ?」 「そんなこと・・・・ああ・・されたら、ぼくっ・・・」 有線のリモコンのついた淫具で嬲られて、授業中にビクビクと身体を痙攣させながら快感を必死に押し隠す自分の姿を想像し、みつるはそのあまりの異常さに狂おしいほどの興奮を覚える。 たけしは自分の言葉を聞いた途端、手の中のものが硬さと熱さを増したことに気付いてニヤッと笑った。 「先生たちもみんな帰るまで隠れてて、それから素っ裸にして学校の中を散歩させてやろうか? 黒板の前でオナニーショーやケツ見せショーをするんだ」 「ううっ!」 そういった背徳と禁忌の行為を囁かれるたびにその場面を思い描き、みつるの全身は興奮で高まっていく。 上半身は荒い呼吸で揺れ、下肢はひっきりなしに快感で引き攣った。 「ビッチって知ってるか? サカリのついたメス犬のことだぜ。ちんちんを入れられるのが大好きで、恥ずかしい目に遭うと嬉しそうに啼くんだ・・・・・・お前みたいにな!」 「あううっ!?」 腰が一瞬浮かされ、次いで熱い肉塊がみつるの中に突き刺さる。 腸詰めに加えてさらに生身の肉棒を埋められ、みつるはその凶暴な圧迫感に悩乱した。 (ああ! ああ! お尻があっ!!) 「ケツをこんなにいっぱいにされても感じるんだな、お前は・・・・・・・先ッちょからヌルヌルするのが出っぱなしだぞ」 「ひぎぃっ!」 苦しく辛く、だがそれに比するかのように凄まじい快感がみつるの中枢を貫いてゆく。 そしてついにはたけしの手の中で増長しきっていたものを暴発させたのだった。 「あひぃ、ひぃ、ふぁぁ・・・・・・」 「奴隷のクセに先にイッたな。次は俺が終わるまで待ってろよ」 「・・・・はい、たけし様・・・・」 絶頂の余韻もつかの間、たけしの猛追によってみつるの内部に新たな快感の波が生じ始める。 そして相手の手に付着した自身の粘液を舐めさせられつつ、みつるは自分から激しく腰を動かしていったのだった。 -続き
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/232.html
ある繁華街、ある成人ショップ。 そこに二つの小柄な影が現れ、場違いな明るい声が響いた。 「こんにちは、叔父さん」 「よう雅弥。そっちは友だちかい?」 「うん。さあ、綾斗」 そう促されて、端麗ながらもまだ幼い顔立ちの少年、綾斗はアダルトショップという未知の場所の雰囲気に気圧されつつ、友人の叔父である店主に向かい口を開いた。 「こんにちわ、あの・・・・ここで、パンツを買ってもらえるって聞いたんですけど・・・・」 「あ? ・・・・雅弥、喋っちゃったのか」 「ぼくのおこづかい多いのを羨ましがるもんだから、ついね」 「やれやれ、まったく・・・・綾斗くん、ここは前はブルセラショップをやっててね。それで今も下着の買い取りもしてるんだよ」 「それじゃあ・・・」 そういうと綾斗はポケットに手を入れ、きちんと折りたたまれたものを店主に差し出す。 だがそれをろくに見もせずに店主は首を振った。 「ダメダメ、これは洗濯してあったのを持ってきただけだろう? こういうのには価値がないんだ」 「えー、そんなぁ」 落胆する少年。だが店主は優しい声で続けた。 「でも、今穿いてるのなら買い取るよ」 「えっ、でも汚いよ?!」 「だからいいんじゃないか。男の子の生パンツ、これは結構人気が高いんだよ」 「せっかくここまで来たんだからさ、脱いで売っちゃえよ」 親友雅弥のけしかけに、やや考え込んでいた綾斗もようやく首を縦に振る。 少年は辺りを見回し、言った。 「あの、どこで脱いできたら・・・・」 「なに、ここで平気だよ。まだ開店前で客もいないし、男同士だ。気にしない!」 「え、でも」 さすがにアカの他人の前で着替えることに躊躇を見せた綾斗だったが、その隣でいきなり雅弥が勢いよく服を脱ぎ出す。 そうして見る間に白いブリーフと白靴下だけの姿になってしまった。 「ま、雅弥!?」 「な。簡単だろ、脱ぐのなんて」 友人のなま白く華奢な半裸を間近に見て綾斗は思わず唾を呑み込む。 しかし驚いたのはそれだけではない。 雅弥のブリーフは、前の方が明らかに不自然な膨らみを見せていた。 「雅弥、撮るぞ。ポーズ」 「はい」 下着姿のまま頭の後ろで手を組み、脚をわずかに開いてぐっと背を反らせた甥を前に、店主はインスタントカメラのシャッターを切る。 店主はさらに被写体に近づくと、その股間に向けてフラッシュを何度も焚いた。 「ふふ、オシッコのシミがこんなに・・・・これは高く売れるぞ。頑張ったな、雅弥」 「う、うん・・・・脱ぐよ」 さすがに頬を紅く染めつつ友人が股間を露出する一部始終を、綾斗は驚愕しつつ見守る。 安易に小遣い稼ぎをしようとしただけなのに、想像だにしなかった異様な成り行きに少年は茫然としていた。 「綾斗くん、これだよ。男の子のいろんな匂いがたっぷり染みこんだパンツ。これを証明写真付きで売るんだ」 「顔写真には目線を入れるから安全だしね」 (そんなの・・・) 雅弥の、天を突かんばかりに下腹で反りかえっているペニスから目を離せないまま綾斗は立ちすくむ。 自分も裸になると思うと羞恥と興奮で全身の血が逆流し、あらゆる皮膚が燃え上がっているような気がする。 羞恥と、スリルに満ちた行為。 だがその対価と、親友が出来ることなら自分にだって出来るというプライドが、綾斗に引くことを許さなかった。 763 :名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22 44 59 ID QH15EDvY 「どうする? やめるかい?」 「や・・・・やります!」 とうとう言ってしまった。もう引き返せない、そう綾斗は思った。 上着を、ズボンを、靴を、シャツを順々に脱ぎ捨て、ついに先ほどの雅弥と同じ姿になる。 恥ずかしくて、綾斗はなかなか目を開けられない。その様子に叔父と甥は顔を見合わせ微笑んだ。 「おっと靴下はそのまま。その方が買い手にウケがいいんでね。それでは綾斗くんの生パンツのお値段をチェックしようか」 そう言うと店長は綾斗の前にしゃがみ込み、股間に鼻を寄せて下着と分泌物が醸し出すアロマを吸い込む。 この審査で綾斗はさらに羞恥したが、同時に身体のどこかに言いしれぬ疼きを感じもした。 「うむ、いい匂いだが・・・・物足りないな。シミもほとんどないし。せいぜい千円かな」 「それだけ!? じゃあ雅弥のは・・・」 「この子のはほぼ完璧だ。オシッコのシミだけじゃない、勃起したおチンチンからわずかずつ漏れ出たエッチな液が、その道のマニアを狂喜させるんだよ」 「最低でも3万円さ」 (3万円!) その金額を聞いて、綾斗の目は大きく見開かれる。 だが驚いただけでなく、親友と自分とでそんなにも差がつくことが彼には口惜しくてならなかった。 「同じだけ欲しいならおチンチンを硬くしてえっちな汁をださなくちゃね」 「でも・・・・出来ないよ」 たまに女の子の裸などを想像してそうなるときもあるが、未成熟な身体は自由にコントロールすることなど思いもよらない。 だが雅弥はあっさりと言った。 「簡単だよ。お尻の穴にこれを入れるんだ」 そう言って雅弥が見せたものは、白く奇妙に曲がったシリコンの棒。 それがエネマグラと呼ばれる性具であることを、綾斗は知らなかった。 「ぼくも入れてるんだ。だからほら、おチンチンがこんなに・・・・・・・それに、スゴく気持ちいいんだよ」 雅弥は裸のまま後ろを向き、友人の方へ愛らしいヒップを突き出してみせる。 少年の尻肉の合間には確かに白いものが埋没しており、時折ヒクヒクと動くのを綾斗は見た。 「うんちと比べればずっと細いし、挿れるときはオイルを塗るから全然痛くないよ。むしろ雅弥みたいに病みつきになるかもね」 「い、言わないでよ叔父さん!」 叔父の暴露に照れつつ甥の少年はエネマグラを目の前で振る。 (3万円・・・・) そんな額を聞いたあとでは、千円程度の端金をもらってすごすご帰るなど思いもよらない。 それに、何よりも綾斗は親友に負けたくなかった。 「雅弥、挿れてあげなさい」 「はい。綾斗、お尻を出して」 「あ・・・う、うん」 了承するより先に手順を進められてやや慌てたものの、綾斗はためらいがちの手を無理に操りパンツをずらして秘穴を露わにする。 一方アヌスを目の前にした側の少年に、ためらいは一切なかった。 「挿れるよ、綾斗。力を抜いて」 「はっ・・・ぁあああああああああああああああああああああっ!!」 出すだけの部分に固い異物が挿入されるのを感じて思わず少年は喘ぐ。 やがてその先端が然るべき部分に到達すると、綾斗はそれがもたらす異常な快感にたまらず腰を悶えさせた。 「あはあッ!! ゆ、許してえっ!!」 それまで感じたことのある快感とはとは桁違いの愉悦に綾斗は悩乱し、涙を流す。 そして立ったまま失禁した。 「気持ち良すぎてオモラシなんて、素質は充分だな」 店主は満足げに頷きつつ下肢を尿で汚した少年を撮り続ける。 それを悟ってさらに全身を恥辱の炎で炙られながら、綾斗は悶え泣いた。 764 :名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 22 46 40 ID QH15EDvY 「お願いですっ、撮らないで・・・あぁいやあ・・・・・」 「いいね、最高だよ、初めてのお尻の快感でお漏らしして汚しちゃったパンツ。そう・・・・4万円かな」 (4万円・・・・) 「顔こっちに向けて・・・・ふふ、イヤらしくていい顔をしてるよ、綾斗くん」 一瞬で親友よりも高い代価を得た勝利感と、彼らの前で悦びに啼く痴態を晒した羞恥との間をさまよいながら綾斗はふと気がつく。 黄色く染まったブリーフの中の自分のペニスは、雅弥に負けない勢いで熱く勃起していた。 「さあ、売り物のパンツはヌギヌギしようね」 「あぁ・・・・」 為されるがままにはぎ取られたパンツはビニール袋に入れられたあとパウチされ、写真を添付される。 それが店の奥の棚にしまわれるのを見ながら、綾斗は言いようのない官能の中にたゆたっていた。 「ねえ・・・キスしようか、綾斗」 (え・・・・男同士で・・・・・?) 「ん」 その意味を考える間もなく裸身を絡ませてきた雅弥に唇を塞がれ、綾斗の理性は完全に吹き飛ぶ。 互いに夢中で舌をまさぐりながら思うことは、たださらなる快楽のことだけだった。 「ふふ・・・ほら、綾斗の熱ういおチンチン、コスってあげるね」 「ひゃうう・・・・ああっ、あはああっ!! も、もっと・・・もっとおっっ!!」 「叔父さんにエッチなお汁をピュッピュするところをビデオに撮ってもらえたら、もっとお金もらえるよ?」 「あぅん!」 (・・・・お金なんていい・・・から・・・・・おチンチンもっと気持ちよくしてぇ・・・・・・) 挿入された器具を中心にわき上がる凶悪な快感、そしてそれまで排尿器でしかなかった部分を愛撫されることによって生まれる痴悦に綾斗は下半身の感覚を侵され、どろどろに溺れてゆく。 「雅弥ぁ・・・おチンチンとけちゃう、とけちゃうよぉ・・・・っ!!」 「そうだね。ほら、イッちゃえっ!!」 「きああ・・・っ!! な、なんか出る、出ちゃうううっっ!!!」 同い年とは思えない老練な指技に玩弄され続けていた綾斗はついにビデオカメラの前で恥辱の恍惚顔を晒しつつ射精する。 初めて絞り出された白濁に腹や胸、そして顔をも汚しつつ、綾斗はそのまま歓喜の海へと深く沈んでいった。 「気絶しちゃったか。まあこれからもよろしく頼むぜ、綾斗」 「ね、叔父さん・・・いえ、ご主人様、言われた通り新しい奴隷を連れてきたんですから・・・・・ご褒美を」 「ああいいだろう」 今まで親友を弄んでいたときの悪魔的な笑みはどこへやら、雅弥は媚びと哀願が綯い交ぜになった卑屈な様子で叔父に縋る。 調教済の奴隷少年のおねだりを見て薄く笑いながら店主は相手のエネマグラを無造作に引き抜き、その代わりに少年たちのそれとは比べものにならない逞しい剛直で雅弥のアヌスを立ったまま貫いた。 「ああん!! ご主人様、マゾ奴隷雅弥の男の子マンコ、もっと抉ってええっ!!」 綾斗には隠していた淫乱な本性を全開にし、叔父の太いコックで突き上げられ嬌声を漏らしながら雅弥はうれし涙を流す。 彼らは店の床に横たわる少年を跨ぐようにして、立ちバックでの交合を続けた。 「命令されてとはいえ親友を裏切った感想はどうだ、雅弥」 「ハァッ、ハァッ・・・・ど、どうせ、綾斗だってすぐ淫乱マゾ奴隷になるんですっ・・・・ぼくみたいに・・・・だから・・・逆に感謝してくれます・・・ううっ!!」 「はは、そうかもな」 「はぁあ・・・ああイキますっ、イクイクイクぅーっ!!」 肛辱の愉悦に泣き叫びながら雅弥は射精し、その幼いエキスを綾斗の肢体に注ぎかける。 やがて二人揃って悪辣な店主に奉仕し、商売の道具として搾り取られることになるだろう。 だが今はそのような未来など思いもせずに、綾斗は精液まみれのまま幸福な寝息を漏らすのだった。 fin.
https://w.atwiki.jp/syota_renkei/pages/34.html
19 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 20 58 10 る 20 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 21 01 43 ぅ 21 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 21 22 38 ち 22 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 21 26 40 ょ 23 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 21 26 45 ゃ 24 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 21 27 49 ッ 25 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 21 34 42 ダ 26 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 21 41 34 ッ 27 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 22 14 47 ク 28 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 22 34 44 キ 29 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 22 49 14 ン 30 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 22 50 53 グ 31 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/11(木) 23 02 33 ク 32 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 00 22 54 ル 33 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 00 51 48 ゥ 34 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 00 53 08 19-33 るぅちょゃ ダックキング来るぅ 35 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 01 11 44 る 36 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 01 43 21 り 37 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 01 48 35 る 38 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 02 03 11 り 40 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 03 47 41 る 41 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 04 58 53 ぅ 42 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 05 09 14 は 43 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 05 49 11 し 44 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 05 49 23 シ 45 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 06 13 40 ょ 46 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 06 53 27 た 47 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 08 38 09 で 48 名前: るぅ ◆mF8BBK4jWU 投稿日: 2006/05/12(金) 09 22 54 はありません 49 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 09 28 52 というのは嘘です。 50 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 09 30 23 るぅはショタじゃねーよ。 .∩___∩ / \| なんつったりしてな! | ● ● 丶 ミ (_●_ ) | ガハハハハハ! ハハハ /´、 |∪| 、彡 ∩_∩ ∬ ( `\ ヽ/ __ 丶 ( ´∀`) ∩ ∬ \_) | ▽(___) (つ= つ▽ ,,,。,;;;。,,,// / / | と_)_) ▼ ( ̄ ̄ ̄ ̄) (__(____) 77 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 21 52 08 る 78 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 22 05 30 っ 79 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 22 06 11 か 80 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/12(金) 22 56 17 クロノトリガーキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!! 89 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 10 12 02 るー 90 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 10 20 59 は 91 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 10 32 43 死 92 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 10 39 43 相 93 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 10 41 29 が 94 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 10 46 00 出 95 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 10 47 14 血 102 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 13 44 41 る 103 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 13 53 31 ぅ 104 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 13 54 49 は 105 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 14 01 56 変 106 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 14 03 28 な 107 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 14 19 23 曲 108 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 14 30 29 が 109 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 14 49 55 り 110 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 15 10 46 方 111 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 15 34 18 し 112 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 15 39 27 た 113 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 15 41 51 シ 114 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 15 48 46 ょ 115 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 16 06 41 う 116 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 16 09 28 ね 117 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 16 09 49 こ 118 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 16 31 03 と 119 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 16 37 53 エ 120 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 16 39 44 ロ 121 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/13(土) 17 10 18 い 285 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 02 33 19 る 286 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 02 34 31 ぅ 287 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 02 36 15 は 288 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 03 42 03 ス 289 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 04 02 30 ト 290 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 04 41 35 2 304 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 17 05 34 る 305 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 17 07 14 ー 306 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 18 44 09 ぷ 307 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 18 50 51 ざ 308 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 18 52 23 る 309 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 18 56 39 ぅ 310 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 19 05 44 は 311 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 19 12 30 し 312 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 19 13 08 ょ 313 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 19 35 07 ー 314 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 19 42 24 と 315 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 19 54 34 へ 316 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 21 09 42 あ 317 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 21 21 53 に 318 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 21 22 06 と 319 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 21 54 28 ま 320 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 22 12 08 ほ 321 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 22 23 38 う 322 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 22 25 41 く 323 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 22 31 10 を 324 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 22 52 53 し 325 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 22 56 03 ょ 326 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 23 00 57 た 327 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 23 10 45 い 328 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 23 23 34 け 329 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 23 34 48 ん 330 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/18(木) 23 39 41 こ 332 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/19(金) 00 06 45 304-330 ループザるぅはショートヘアにトマホウクを初体験子 この文で、るぅ=初体験子 ループは繰り返されると言う意味で るぅちゃまのショートヘアーにトマホークで初体験させる しかも繰り返し 438 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 19 54 03 る 439 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 19 56 43 ろ 440 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 20 01 44 う 441 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 20 02 07 に 442 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 20 09 53 る 443 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 20 12 07 ん 444 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 20 26 14 る 445 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 20 47 08 しかし毎回思うんだが 442みたいなのは、一体何に繋げたかったんだろうか・・・ るろうにる に続くものって何だ? 446 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 21 51 08 るろうにるぅはしょ○ 447 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 22 40 37 445 そこをエレガント、かつショタ的に繋げるのがるぅスレクオリティ 448 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 23 06 09 久々に原点に戻ろうぜ らん(゚∀゚) 449 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 23 09 39 らん(゚∀゚) 450 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 23 13 07 るん(゚∀゚) 451 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/22(月) 23 22 15 ⊂ニニニ( ^,_ゝ^)ニニ⊃るぅぅぅん 687 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/30(火) 23 41 21 る 688 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/30(火) 23 42 55 ね 689 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/30(火) 23 43 05 っ 690 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/30(火) 23 50 58 さ 691 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/30(火) 23 52 01 さ 692 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/31(水) 00 01 49 く 693 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/31(水) 00 09 16 れ 701 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/31(水) 08 25 45 しょ 702 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/31(水) 08 48 48 ック 703 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/31(水) 09 23 15 シャ 704 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/31(水) 11 55 53 イ 705 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/31(水) 12 09 53 ニン 706 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/31(水) 12 28 06 グ 707 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/05/31(水) 12 28 26 ショタ 794 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/01(木) 17 51 50 るぅは 795 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/01(木) 18 01 24 ニーソックスを 796 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/01(木) 18 25 25 脱がしてあげるプレイが好き 797 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/01(木) 18 48 51 だったがそれはもう過去の事 798 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/01(木) 19 29 48 今は… 799 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/01(木) 19 35 26 昔竹取ののれぅという者ありけり 800 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/01(木) 19 36 31 (゚∀゚)ショタ! 863 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 14 59 22 る 864 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 15 14 34 い 865 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 15 15 59 | 866 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 16 03 37 じ 867 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 16 15 15 は 868 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 16 19 32 ぁ 869 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 17 10 47 は 870 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 17 19 09 ぁ 871 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 17 19 35 な 872 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 17 20 30 る 873 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 18 47 04 ぅ 874 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 19 06 41 ほ 875 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 19 59 28 っ 876 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 20 16 44 ぷ 877 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 21 26 45 す 878 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 21 32 56 て 879 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 21 34 08 っ 880 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 21 44 38 ぷ 881 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/04(日) 21 46 04 玉 956 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/06(火) 19 56 08 る 957 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/06(火) 20 14 44 ぅは自らの腕の中で眠るシュウトを起こさないように呟いた 「ゴメンな」 その日の朝、 958 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/06(火) 20 39 12 折角少年に作ってもらった朝食を、ミンティア(・∀・)に食べられてました 959 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/06(火) 21 17 14 ミンティアはタンク度が2あがった そして佐古へ向かう 960 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/06(火) 21 27 41 だがるぅは 961 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/06(火) 21 51 40 おもむろに 962 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/06(火) 21 53 05 カバンの中から 963 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/06(火) 22 24 16 替えのパンツを出して 964 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/06(火) 22 26 57 少年の前で大胆にも 965 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/06(火) 22 37 05 りーばと 966 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/06(火) 22 59 26 ttp //www.tanteifile.com/tamashii/index1.html るぅ様はコレに行ったんですよね?? 1040 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/09(金) 16 08 37 まさにショタるぅぅぅぅん 1041 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/09(金) 17 05 05 いよいよカウントダウンしょた 1042 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/09(金) 17 10 27 8ショタ 1043 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/09(金) 18 17 59 7しょた 1044 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/09(金) 19 57 27 6しょた 1045 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/09(金) 21 02 37 5しょた 1046 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/09(金) 21 02 54 4ょた 1047 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/09(金) 21 03 09 3ょた 1048 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/09(金) 21 03 22 2ょた 1049 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/09(金) 21 03 33 1ょた 1050 名前: 名無しさん 投稿日: 2006/06/09(金) 21 03 55 0りーば(゚∀゚)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/13227.html
しょうねんだましい【登録タグ し レンコンP 曲 鏡音レン】 作詞:レンコンP 作曲:レンコンP 編曲:レンコンP 唄:鏡音レン 曲紹介 「誰もやらないことをしようと思った結果がこれだよwwwwww」(動画コメントより) 曲調でだまされるな。歌詞はいつものレンコンPだぞ。 歌詞について、本人はセーフだと主張。 歌詞 (本人のブログより転載) 男 漢か 男の娘 今宵時流を断ち切ろう あれは偽者 まがいもの 夢の理 授けよう オレがショタかと問うならば 秋波送って「否」と答える 我は"少年" 清冽な この身奪ってさぁ ナニを恐れているの? 抱いて抱いてほしい あぁ虜さ 少年魂 男 女か 少年か 華が今宵も咲き誇る これが真実 世の運命 乱れ続けて朝になる 夢か現か問うならば 二度と醒めない夢と変えよう 我は"少年" 永久に この身侵してさぁ ナニを求めていたい? 熱いモノがほしい あぁ淫らに 少年魂 やはりショタかと問うならば 「"ショタ"で"少年"さ」と 濡れて濡れる秘所に 熱いナニかほしい あぁ虜さ 少年魂 コメント レンコンPさんの曲は全て神曲 -- クロロ (2011-01-19 11 20 39) ショタ演歌ですか。。。 -- レン (2011-03-09 20 24 52) 騙された 最初の歌詞で大丈夫だと思ったのに -- 女装少年 (2011-04-10 13 08 42) セーフ?アウト?セウト? -- ごきぶり乙女 (2011-07-14 18 08 21) 最後の歌詞で華麗なるアウト -- まー (2012-08-04 01 27 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/1428.html
ヒロインアンセムゼロ エピソード1 側面視点ACT ARPG 1,480円(税込)3.9GB 『Heroine Anthem Zero(ヒロインアンセムゼロ)』は風雷工作室(WindThunder Studio)が贈る壮大なファンタジーアドベンチャーゲームの最初のエピソードです。 感情を揺さぶるサウンドトラックと、美しいビジュアルアート。物語と音楽、そして美麗な映像を調和させた、記憶に残る体験。 本シリーズは10年以上にわたって製作されている物語です。 悠久の時を流れる、感動的な冒険の世界へ旅立ちましょう。 物語は一つ前の終焉へ。神の裁きにより、世界が浄化された後、救世主の末裔は世界樹「トラシル」を囲んで、新たな生命を育み、その数千年後、偉大なアンゴラ王朝を築き上げた。 精霊と人類、2つの種族が再び共に平和な新世界を作り上げ、共に世界の辺境に、死の匂いに包まれつつあるロングホルンの森からの災いを阻止してきた。 森の番人である少年ワインと流浪の旅を続けるネコ少女シャマの偶然な出会いが、その後2人の運命を大きく変えていくこととなる…… 本作は、『Heroine Anthem Zero』物語の第一章である。 ゲームの特徴: シリーズ初めての日本語化 『Heroine Anthem Zero』は14年間のシリーズで初めての日本語音声に対応!小林裕介(アルスラーン戦記(アルスラーン)、若林直美(THE IDOLM@STER)、ブリドカットセーラ恵美(ハルチカ)など有名声優がキャラクター達に魂を込めます 絵本のような美しい2Dグラフィック 緻密に描かれた背景画や表情が豊富で美しいキャラクターの立ち絵、生き生きとしたムービーシーンなどが収録されています。 各シーンは美麗なCGで繋げており、その上、丁寧で繊細な演出も相まって、多くのシーンが心に響く印象的なものとなります。 忘れられない美しき調べ 『Heroine Anthem』シリーズの伝統に続いて、本作も、同シリーズの音楽を手がけてきた台湾の作曲家・周志華氏、『仙劍奇俠傳』シリーズの音楽の父と呼ばれる台湾の作曲家・林坤信氏が音楽の制作に携わります。 さらに、本作の主題歌やイメージソングの作曲・編曲は、日本人音楽家、神村茂三氏が担当し、NAMI氏がボーカルを務めます。 各ステージBGMは主に、ユニット「Studio B-up 」の大野元毅氏、上田哲也氏が担当。 また、橋口礼氏による素敵なBGM、前田煉子氏による人気曲も収録! シンプル且つ直感的な操作 攻撃や移動ボタンなどの組み合わせにより、連続技や壁キックなどの動きを簡単にキャラクターに演出させる事ができます。 冒険の途中で、二段ジャンプや強キックなど様々な動きを習得できます。 また、やり取りができる生き生きとした背景も本作の特徴です。 様々な武器とスキル キャラクターの成長は武器やアイテムに密接に関連しており、武器の切り替えにより、ダメージや属性、攻撃アクションも変わります。 ステージには武器で起動するギミックもあります。 また、冒険の途中で「英霊の力」というアイテムを取得することがあり、その数が増えるにつれ、キャラクター攻撃力アップのほかに、攻撃範囲も広くなります。 お宝探しを満喫 ゲームの中には、謎解きが楽しめるステージのほかに、何箇所もの宝物の隠し場所が設置されています。 お宝の隠し場所を探索し、冒険の旅に役立つアイテムが入手可能となります。 メーカー Winking 配信日 2019年5月23日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 対応言語 日本語, 英語, フランス語, ドイツ語, 韓国語, 中国語 レーティング CERO C セクシャル, 暴力 5月22日 23 59 まで割引価格でお買い求めいただけます。 Steamによるとグラと音楽は良いが操作性が普通以下で難度が高い。第1章の名の通りストーリーが未完で終わる 大半がこんなレビュー -- 名無しさん (2019-05-28 22 25 45) 買った ロードが長い 何かともっさり イベントの小芝居とかボイスとかが中堅和ゲーARPGレベルにしっかり作られてるので、そういうのが好きならまあ 値段のわりに、を良い方向に捉えれば悪くない 悪い方向に捉えれば、インディーなんだからそういうとこはサクサク遊ばせてくれよって感じ 個人的には分不相応な背伸び感がプレイ感を悪くしてるなーと思った -- 名無しさん (2019-05-28 22 26 06) ヒロインアンセムは現状ではお薦めしかねる NPCの大半から話を聞くことが出来ない、steam/PS4版は一通りから聞けた 数秒に一度ほどの頻度でゲームが進行したまま画面が一瞬(0.2?0.5秒ほど)止まる デモシーンでも数秒に一度の頻度で画面が止まり、音楽が先に終わって次のループが始まる UIがいちいち重い、特に装備変更 ゴリラ女以外で表現規制がかかっている、同時配信のiOS版に引っ張られたようでCERO Cが必要な描画自体は残ってるが全体的にその水準になってない ストーリーは短く唐突に終わる 演出は抜群、一見の価値あり、しかし上記の処理落ちでぷち壊される 個人的には表現規制が残念すぎる -- 名無しさん (2019-05-28 22 26 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vipdecabal/pages/82.html
12/11クリア ペインアミュ+6実装されたときにでも顔出すと思います 全盛期のティタニアロリコン伝説 「リアル女児で勃つわけがない」といって出て行ったティタニアが5分後半勃ちで戻ってきた 女児で勃起は当たり前、幼女で勃起も 一桁も余裕でヒット 女児の目の前に立つだけで親が訝しげな顔をして寄って来る、ヒステリーを起こす親も ロリ物コミックでオナニーが特技 あまりにオナりすぎるからショタ物で鎮静化 そのショタ物も余裕でヒット 女児を一睨みしただけで息子が仲良くしたがる ティタニアの持ち物をわざと目の前で落として拾って貰うというファンサービス スーパーで親子連れを視姦して回るなんてザラ、2周することも 小5ぐらいの姉と、小2ぐらいの妹、童顔のお母さんともども視姦した グッとガッツポーズしただけで通報された ティタニアのパトロールの煽りを受けて本物のパトロールが増えたことは有名 最近流行っている視姦部位は「髪」 子供特有のサラッサラの髪はまさに神だから ティタニアの前方20mは視姦にあう確率が150%。後ろから見られて前からまた見られる確率が50%の意味
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/134.html
――あれから数日後 ―501基地― ミーナ「――ということよ美緒…」 坂本「そうか…」 坂本「だが仕方あるまい…」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ミーナ「皆さん聞いてください…」 ミーナ「私達第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズは…」 858 :前1[]:2010/10/12(火) 00 31 14.42 ID isZ101HTO ミーナ「第999統合戦闘航空団と併合し」 ミーナ「元666統合戦闘航空団討伐部隊に任命されました」 ゲルト「なっ…」 エイラ「そんナ…」 芳佳「嫌です!」 坂本「宮藤ッ!これは命令だ!」 芳佳「だからって!」 ミーナ『みんな嫌に決まってるじゃないッ!』 一同「ビクッ」 ゲルト「ミーナ…」 芳佳「ううっ…」ダッ リーネ「芳佳ちゃん!」 ―999基地― 司令「――ということだ」 ナイト「ああ、わかった」 司令「501を拠点とするようだ。しばらく寂しくなるな」 ロボ子「いや別にwww」 ナイト「お前ら荷物まとめとけよ」 オレ「あのメガネ野郎粉々に吹き飛ばしてやる!」 ロボ子「無理だったじゃねーかwww」 ショタ「……」 三角「ん?どうした?」 ショタ「な、なんでもないよ!」 862 :前1[]:2010/10/12(火) 00 46 34.05 ID isZ101HTO ―501基地― 芳佳「うっ…うっ…」 芳佳「うぐっ…ひぐっ…」 芳佳「なんで…ひぐっ…」 芳佳「こんなことになっちゃうの…ぐすっ…」 芳佳「みんなは悪くないのに…ううっ…」 芳佳「うわあああんうわあああん」 がちゃ リーネ「芳佳ちゃん…」 ダキッ 芳佳「リーネ…ちゃん…」 リーネ「わたしも泣きたいよ…ううっ…」 よ・り「うわあああああ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー ミーナ「みんな紹介するわ」 ミーナ「第999統合戦闘航空団のみなさんよ」 ナイト「999部隊隊長ナイトウィッチ大佐だ」 エイラ(クソうコイツラ) ゲルト(私は信用せんぞ!ん?) ショタ「///」モジモジ ゲルト(ほう…///) シャーリー(なんでにやけてるんだこいつ?)チラ 坂本「大佐、男性だけと伺っておりましたが?」 ナイト「ん?ああこいつらは男だ」 501「ええ!」 男の娘「はい自分は男です」 ペリーヌ「うそおっしゃい!」 ナイト「おい、証拠みせてやれよ」 男の娘「///」 ペリーヌ「結構です!」 ミーナ「もういいかしら?」 ミーナ「では解散します」 868 :前1[]:2010/10/12(火) 01 10 22.89 ID isZ101HTO ロボ子「空気おもwww」 ロボ子「もっとキャッキャッウフフを想像してたwww」 三角「噂に聞く乙女の楽園じゃなかったな」 ロボ子「ばばあいたしなwwww」 男の娘「失礼ですよ」 メモ「厨房を見てきますね」 ショタ「僕おしっこ」 かちゃ タッタッタ ―食堂前― コトコト タンタンタン ガチャガチャ メモ「おや」 がちゃ メモ「扶桑料理ですか?」 芳佳「ビクッ」 メモ「驚かせてすみません」 芳佳「い、いえ大丈夫です」 芳佳「えっと…」 メモ「メモといいます」 芳佳「あ、め、メモさん」 メモ「いい匂いですね」 芳佳「ありがとうございます」 メモ「何かお手伝いしたいのですが…」 芳佳「いえ、大丈夫ですよ」 メモ「そうですか…」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ショタ「おトイレ~」タッタッタッタ 坂本「こらっ!廊下を走るな!」 ショタ「ひッ!」ジョバー ショタ「うぐっ…ひぐっ…」 ショタ「うわあああん」 坂本「な、お、おい…」 ショタ「うわあああん」 坂本「すまない、私が悪かった」 坂本「だ、だから泣き止め」 坂本「な!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー コンコン ゲルト「どうぞ」 がちゃ 坂本「バルクホルン…」 ゲルト「はい?」 坂本「服を貸してやってくれないか?」 ゲルト「服?」 ショタ「うぐっ…ひぐっ…」 ゲルト「!」 ゲルト「よし!了解した!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー ゲルト「これはどうだ?」 坂本「いや、こっちのほうが…」 ゲルト「それは絶対ダメだ」 坂本「私のセンスがないということか?」 ゲルト「そうじゃない…」 ゲルト「それは…弟専用だ…」 坂本「!」 坂本「そうか…」 坂本「すまなかったな…」 ショタ(弟?) ゲルト「よし、これを着ろ」 ショタ「ん?」 ヒラヒラ ショタ「ええー!」 ゲルト「大丈夫だ!きっと似合う!」 ―ハンガー― ロボ子「俺のベッドどこー」 男の娘「こっちですよ」 男の娘「じゃプラグ繋ぎますね」 ガチッ ロボ子「ああぁん///」 男の娘「気持ち悪い声ださないでください」 シャーリー「ん?おまえらなにやってるんだ?」 男の娘「イェーガー大尉でしたっけ?」 シャーリー「ああ」 男の娘「こいつの充電しているんですよ」 886 :前1[]:2010/10/12(火) 01 49 58.00 ID isZ101HTO シャーリー「へぇーそいつ電気で動いてるのか」 ロボ子「前は油だったんですけどね」 シャーリー「お前が作ったのか?」 男の娘「いえ、作ったのはこいつの本体です」 男の娘「自分は整備担当です」 シャーリー「ふーん」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ―食堂― カチャカチャ 芳佳「…」モグモグ エイラ「…」パクパク 三角(なんだこの空気…)パクパク 男の娘「お、美味しいですね」 芳佳「ありがとうございます…」パクパク 男の娘「オレなんてあんなにがっついて」 オレ「食えればなんでもいい」ガツガツ ゲルト「おい貴様!」 ミーナ「やめなさいトゥルーデ」 ゲルト「ふん」パクパク 889 :前1[]:2010/10/12(火) 02 07 29.77 ID isZ101HTO エーリカ(いつもなら男にあーんしてるのにな…)パクパク エイラ(なんでアイツじゃなくてこいつらがいるんダ…) ガタッ 芳佳「ご馳走さまでした…」 坂本「もういいのか?」 芳佳「はい…」 サーニャ(芳佳ちゃん…) メモ「……」ジー がちゃ 芳佳「お先に失礼します」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー ナイト「一緒に風呂に入りませんか?Ms.ヴィルケ」 ミーナ「け、結構です///」 ナイト「ははっ冗談だ」 ミーナ「仕事が残っているので失礼します」 ナイト「歓迎されていないのはわかるがもう少しどうにかならないのか?」 ミーナ「すいません」 ナイト「何かあったのか?」 893 :前1[]:2010/10/12(火) 02 20 28.72 ID isZ101HTO ミーナ「いえ」 ミーナ「では失礼します」 ナイト「はいよ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ―食堂― カッカッカッカッカ チャキチャキチャキチャキ カチッ ボウ! ルッキ「うじゅー」 ペリーヌ「いい匂いですわね」 ルッキ「なにしてるのー」 メモ「これですか?」 メモ「お菓子を作ってるんです」 エーリカ「お菓子!?」 メモ「待ってくださいねもう少しで出来るから」 ―数十分後― メモ「できました」 ルッキ「うじゅーおいしそー」 ペリーヌ「あら」 エーリカ「はやくたべたいー」 メモ「あの宮藤さんはどこに?」 896 :前1[]:2010/10/12(火) 02 32 54.64 ID isZ101HTO エーリカ「部屋だとおもうよー」 メモ「そうですか」 メモ「これ食べてて下さい」 ルッキ「うじゅー」 カツカツカツ コンコン メモ「宮藤さん、いらっしゃいますか?」 芳佳「何ですか…」 メモ「お菓子を作って持ってきたんですが」 がちゃ メモ「あ!」 メモ「これ食べてください」 芳佳「どうしてですか?」 メモ「宮藤さん元気がなかったので…」 芳佳「えっ…」 897 :前1[]:2010/10/12(火) 02 37 46.63 ID isZ101HTO メモ「少しでも元気が出ればと思いまして」 芳佳「……」パク 芳佳「美味しい…」パクパク 芳佳「とっても美味しいです!」 メモ「喜んで頂いたみたいで良かったです」 芳佳「ありがとうございます…」 芳佳「私…あんな態度だったのに…」 メモ「気にしてませんよ」 ―次の日― コトコトコ トントントントン ガチャガチャガチャ 芳佳「メモさんそれとってください」 メモ「はい」 芳佳「ありがとうございます」 メモ「こっち出来ました」 芳佳「うわーおいしそう!」 芳佳「こっちももうすぐできますからね」 46 :前1[]:2010/10/12(火) 15 23 33.19 ID isZ101HTO エイラ「(オイ、何であいつら仲良くご飯作ってんダ?)」 シャーリー「(さあ?でも宮藤が元気になって良かったな)」 エイラ「(ソウダナ)」 ルッキ「ごっはんー♪ごっはんー♪」 芳佳「ルッキーニちゃんもう少し待っててね」 俺団Ⅱ19へ続く
https://w.atwiki.jp/gods/pages/110497.html
ヘンリエッテアマーリエフォンアンハルトデッサウ(2)(ヘンリエッテ・アマーリエ・フォン・アンハルト=デッサウ) 神聖ローマ帝国のアンハルト=デッサウ侯の系譜に登場する人物。 関連: レオポルトイッセイ(4) (レオポルト1世、父) アンナルイーゼフェーゼ (アンナ・ルイーゼ・フェーゼ、母)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/110463.html
ヘンリエッテアマーリエフォンアンハルトデッサウ(ヘンリエッテ・アマーリエ・フォン・アンハルト=デッサウ) 神聖ローマ帝国のアンハルト=デッサウ侯の系譜に登場する人物。 関連: ヨハンゲオルクニセイ(2) (ヨハン・ゲオルク2世、父) ヘンリエッテカタリーナファンナッサウ (ヘンリエッテ・カタリーナ・ファン・ナッサウ、母) ヘンドリックカシミールニセイ (ヘンドリック・カシミール2世、夫) ウィレムヘオルヘフリーゾ (ウィレム・ヘオルヘ・フリーゾ、子) ヘンリエッテアルベルティーネ (ヘンリエッテ・アルベルティーネ、子) ヨハンウィレムフリーゾ (ヨハン・ウィレム・フリーゾ、息子) マリアアマーリア(3) (マリア・アマーリア、子) ソフィアヘドウィヒ(3) (ソフィア・ヘドウィヒ、娘) イサベレシャルロッテ (イサベレ・シャルロッテ、娘) ヨハンナアグネス (ヨハンナ・アグネス、子) ルイーゼレオポルディーナ (ルイーゼ・レオポルディーナ、子) ヘンリエッテカシミーラ (ヘンリエッテ・カシミーラ、子)
https://w.atwiki.jp/55syota/pages/310.html
132 TT 2010/08/25(水) 17 37 39 ID 1eURX3uH 【誕生日を祝う話】 僕と勝兄ちゃんは、付き合っている。 僕が勝兄ちゃんに初めて出会ったのは、僕がまだ小学2年生で、勝兄ちゃんが小学6年生くらいの時だったと思う。 二人でお風呂にはいった時、僕は他人の男性器を始めて見た。 勝兄ちゃんのそこは僕よりもずっと太くて、長かった。まだ皮こそ被っていたけれど、今思えばあの大きさは小学生のものではなかったのかもしれない。 勝兄ちゃんは僕の視線にすぐ気がついたらしく、僕の目の前に自分のおちんちんを持ってきた。近くで見たそれは、すっごく逞しくて、僕は圧倒された。 感心して見ていると、勝兄ちゃんが座り込んで、自分のおちんちんを握った。 一体何をするのだろうと思っていると、勝兄ちゃんは一言、「誰にも言うなよ。」と言って、おちんちんを擦りだした。 みるみる勝兄ちゃんのそれは大きくなっていって、紅くそそり立った。 勝兄ちゃんは何だか苦しそうで、僕は何が何だか分からなくてひたすら勝兄ちゃんの事を心配していた覚えがある。 しばらくして勝兄ちゃんはイった。勝兄ちゃんのおちんちんから真っ白なおしっこが飛び散って、僕にかかった。暖かくて、少し酸っぱい感じの匂いがしたような気がする。 勝兄ちゃんは慌てて飛び散ったそれをお湯で流してくれた。当時の僕はそれが精液というものだということも知らなかったし、無論オナニーという行為にも全くの無知だった。 次に会った時僕は、勝兄ちゃんに頼み込んでオナニーの仕方を教えてもらった。お互いに扱きあいっこもした。 勝兄ちゃんはスポーツマンで、勉強もよくできる秀才だった。僕はそんな勝兄ちゃんに会うたびよく甘えた。 そして、僕が小学五年生になった時、久しぶりに再会した勝兄ちゃんは僕に男の子同士のセックスを教えてくれた。 僕は初めて挿れられた時、痛いのよりも先にすごく気持ちよかったのを覚えている。 勝兄ちゃんが僕に初めてキスをしてくれたのもこの時だった。それ以上は頭がぼやけて何も覚えていない。 勝兄ちゃんと僕の「誰にも言ってはいけない」関係は今もずっと続いている。 僕と勝兄ちゃんが平日に会えるのは、いつも放課後だ。僕はもう中学一年になっていて、勝兄ちゃんは高校二年生だった。 勝兄ちゃんは親元を離れて、とあるマンションの一室を借りて住んでいた。僕はその部屋の合鍵をいつも大事に持っている。 僕の為も兼ねて、勝兄ちゃんは一人暮らしを始めてくれたらしい。 それを知った時、僕は自分で恥ずかしいくらい喜んだ。 133 TT 2010/08/25(水) 17 40 44 ID 1eURX3uH 僕と勝兄ちゃんが平日に会えるのは、いつも放課後だ。 僕はもう中学一年になっていて、勝兄ちゃんは高校二年生だった。 勝兄ちゃんは親元を離れて、とあるマンションの一室を借りて住んでいた。 その部屋の合鍵を僕はいつも大事に持っている。 僕の為も兼ねて、勝兄ちゃんは一人暮らしを始めてくれたらしい。 それを知った時、僕は自分で恥ずかしいくらい喜んだ。 学校が終わって、僕は一目散に勝兄ちゃんのマンションに向かった。 部屋の扉を開け中に入ると、ひんやりとした空気が漂ってきた。 夏の暑い外を走ってきた僕の体から、汗が引いていくのを感じる。 勝兄ちゃんは株を少々やっているらしく、そのせいで高校生なのにも関わらず結構お金持ちらしい。 株のことは全然分からないのだが、部屋の中にある高そうな薄型テレビやパソコン機器、たくさんの家具やおしゃれな服の数々を 自分の金で買ったんだと豪語していた勝兄ちゃんは何だか格好よかった。 自立しているって感じがした。 冷蔵庫を開けると、中には僕の大好物、カルピスソーダがちゃんと用意されていた。 好きに飲んでいいことになっているので、僕は遠慮なくいっぱい頂いた。 冷えていて美味しかった。 勝兄ちゃんが買ってくれた洋服に着替えた僕は、テレビのスイッチを入れてみた。面白そうな番組はやっていなさそうだ。 今頃、勝兄ちゃんは電車の中だろうか。待っているのも結構辛い。 もしかして、プレゼントを買い忘れたりなんかしていないだろうか。心配になってきた。 ああ見えて、勝兄ちゃんはおっちょこちょいな所があるのだ。 今日は僕の誕生日。勝兄ちゃんが僕を祝ってくれる。 134 TT 2010/08/25(水) 17 44 38 ID 1eURX3uH テレビの前で、新作のゲームに夢中になっていると、程なくして玄関の戸が開く音がした。勝兄ちゃんが帰ってきたのだ。 「ひっくん、なんだもういるのか。待った?」 ひっくん、とは、勝兄ちゃんが僕につけてくれたあだ名だ。本名は仁史という。上一文字を取って、『ひっくん』だ。 「もう待ちくたびれた。ケーキは?プレゼントは?」 「まあまあ、慌てなさんな。」 そう言って、勝兄ちゃんは両手に抱えた大量の荷物をどさっとリビングのテーブルに置いた後、高校の制服である夏用のカッターシャツをおもむろに脱いだ。 下に着たシャツも脱ぐと、鍛えられた男の肉体が姿を現す。 勝兄ちゃんは陸上部に入っていて、副部長を務めているらしい。 スポーツマンで頭が良くて、おまけに背も高いし顔も良いときているので、女の子からはもてもてだとか。 女の子に告白されている勝兄ちゃんの姿を想像して、僕は思わずむかっときた。 その時ぷーん、と、勝兄ちゃんの体から汗のにおいが漂ってきた。 いい匂いな筈無いのだけれど、勝兄ちゃんのにおいなら全然臭く感じなかった。 「何だよ、あんまりじろじろ見るなよ。」 勝兄ちゃんは恥ずかしそうにそっぽを向いた。ちょっと可愛い。 着替えが終わって、僕と勝兄ちゃんはキッチンで料理をすることにした。 祝ってもらう側なのだから待っててもいいのに、と言われたが、そういうわけにもいかなかった。 実を言うと、一見万能そうに見える勝兄ちゃんも料理だけは下手糞なのだ。 以前ひどい創作料理を食べさせられて救急車を呼びそうになったことがあってから、僕はなるべく勝兄ちゃんの料理の場に無理やり入り込むことに決めた。 おかげで僕の料理の腕も上がったから、別に文句も無いのだが。 早速、勝兄ちゃんが調味料の加減を間違えそうになって、あやうくこの世にかってないゲテモノ料理が生まれてしまいそうになった。 間違いに気が付いた勝兄ちゃんはしょんぼりとして野菜を切る作業にのみ専念した。僕は苦笑いしながら味付け係を受け持った。 勝兄ちゃんに勝てる要素が僕にもあるのが、何だか楽しくて申し訳なかった。 「よーし、できたぞ!」 リビングのテーブルの上が片付けられ、今はごちそうで一杯になっている。 僕がふかふかしたソファーに座って待っていると、勝兄ちゃんがケーキを運んできた。 色とりどりの果物と雲のようなクリームが飾り付けられたフルーツケーキで、艶出しにシロップがたっぷりと塗られていた。 「ところでひっくん、何歳になるんだっけ?」 「勝兄ちゃんのバカ。13歳だよ。」 僕は思わずむくれてしまった。 僕の前ではこんなにもとぼけている感じなのに、学校では優等生だなんて信じられなかった。 いそいそとケーキに蝋燭を刺していく勝兄ちゃんの横顔を眺めながら、僕は思った。 これがエッチな時には人が変わったようになるんだから、案外僕は騙されているのかもしれない 135 TT 2010/08/25(水) 17 48 18 ID 1eURX3uH 「それじゃ、火、点けるからな。」 部屋の明かりがリモコン操作で落とされ、13本の蝋燭に灯ったオレンジの火だけが、部屋を照らした。 ゆらゆらと揺れる炎から、ちょっぴり良いにおいと暖かさが伝わってくる。 ふと横を見ると、勝兄ちゃんが隣に座って僕を見ていた。 蝋燭の揺れる炎に照らされた僕は勝兄ちゃんにとってどのように見えているのだろう。 勝兄ちゃんはにっこり笑って、ほら早く、と僕をせかした。炎の作る陰影の中でも、勝兄ちゃんは変わらず可愛く、格好よく見えた。 僕は目一杯息を吸い込んで、一気に蝋燭目掛けて吹きかけた。見事に全部の蝋燭が消え、一面は闇に。 同時に勝兄ちゃんが隠し持っていたクラッカ ーを盛大に鳴らしたので、僕は驚いて変な声を出してしまった。 勝兄ちゃんがリモコンで部屋の明かりを元に戻すと、クラッカーから出てきたテープやら紙吹雪でお互いひどく滑稽な格好になっていた。 テープが絡まりまるでわかめでも被っているような姿の勝兄ちゃんが可笑しくてたまらない。 僕らはお互いの惨状について笑いあった。 「もう、あんなタイミングでびっくりするようなことしないでよ。」 「へへへ、もしかしたらびっくりするかなーなんて期待してたんだけど、あんな可愛い声が出てくるなんて思いもしなかったよ。」 僕は勝兄ちゃんの頬っぺたを両側ともつまんで、これでもかとこねくり回した。 「ひっきゅん、いひゃいいひゃい。」 勝兄ちゃんは何かもがもが言いながら、次第に涙目になって謝ってきたので僕は止めてあげた。勝兄ちゃんの頬っぺたは赤く染まっていた。 「いててて・・。手厳しいなぁ。」 「許してあげません。」 僕はそう言って、目の前に広がるごちそうを平らげるつもりで寄せ始めた。 元々お腹もすいていたし、僕は成長期なのでこれくらいは全部腹に入ってしまう。 本気で勝兄ちゃんには何も残してやらないつもりで僕は取り皿を埋めていった。 勝兄ちゃんも負けじと取り皿に自分の分をキープしていった。 テーブルの上の料理は次々と無くなっていった。味も我ながら美味しくできたと思う。 と、おもむろに顔を寄せてきた勝兄ちゃんが、僕の顎をつかんで引き寄せた。そしていきなり頬っぺたを舐められた。 流石に僕も心臓もドキドキが激しくなって、体が熱くなるのを感じた。 「い、いいいきなり何?」 僕はしどろもどろになって聞いた。 「ケチャップ付いてる。」 伸ばした舌を引っ込めて、勝兄ちゃんが答えた。ああ、何だか、勝兄ちゃんの目がエロい光を放っている。 まだケーキも食べていないのに、もうしたいのだろうか。 仕方なく僕は、目を瞑った。 唇に柔らかいものが触れた瞬間、僕は幾度と無く体験してきた、全身が痺れて頭がぼうっとしてくる感覚に襲われた。 繰り返し、短い音を立てながら僕と勝兄ちゃんはキスを続けた。目を開けてみると、勝兄ちゃんの顔がこんなにも近くにある。 いつもは優しそうできりっとした目つきが、今はとろんと半開きになっていて、顔全体が紅く染まっていた。 もっと近づいて勝兄ちゃんの体に触って見ると、冷房が効いている筈なのにじんわりと熱く火照っていた。 136 TT 2010/08/25(水) 17 52 06 ID 1eURX3uH キスだけでは飽き足らなくなったのか、勝兄ちゃんが僕にもっと近づいてきた。 僕の着ているTシャツの中に手を滑り込ませてくる。くすぐったいのを我慢して、僕も負けじと勝兄ちゃんのタンクトップの中へ手を進入させる。 硬い筋肉に覆われた逞しい体つき。小学生の時と全然違う、大人の体。 綺麗に切れ込んだ段差のある腹筋を撫でまわしてみると、勝兄ちゃんも興奮しているのか、体が汗ばんでいた。 僕は堪らなくなって、勝兄ちゃんに抱きついた。突然のことで勝兄ちゃんはそのままソファーの上に倒れこむ。 勝兄ちゃんの心臓は僕と同じぐらいドキドキしていた。優しい汗の匂いに僕は包まれる。 「勝兄ちゃん、すっごいいい匂い。」 僕は深く息を鼻から吸って、勝兄ちゃんの匂いを堪能した。 憧れる大好きな勝兄ちゃんの胸の上に乗っているというだけで、僕はとても興奮した。 勝兄ちゃんが、手を伸ばして僕の下半身を触りだした。 僕の股間のものはいつのまにかしっかりと自己主張を始めていて、ぴっちりとしたテントを張っていた。 しかもこの格好。勝兄ちゃんの目の前に、僕のペニスが鎮座しているような体勢は物凄く恥ずかしい反面、昂ってくるものもあった。 ふと、手を後ろに回してみると、そこには僕と同じように、しかしながら僕の未発達な性器とは比べ物にならないくらいの雄々しい一物が窮屈なジーンズの中で開放されるのを待っていた。 「脱がすぞ。」 僕の返事を待たずに勝兄ちゃんは僕の薄いTシャツをまくしあげ、器用な指使いで同時にハーフパンツとトランクスまではぎ取った。 好きな人の前で自分だけ裸になっている恥ずかしさというものは、どうにも慣れない。僕は勝兄ちゃんに全てをさらけ出すようにして馬乗りになっていた。 「ま、勝兄ちゃんもさっさと脱いでよ。僕だけじゃ・・ずるい。」 「んー、絶景だなあ、もうちょっとひっくんのエロい身体を堪能させてよ。」 これだ。勝兄ちゃんは事の前となるといつもこうやって僕だけ裸に剥いてしばらく視姦する。僕はこの時一体どんな恥ずかしい顔をしているのだろうか。 うう、考えたくもない。 「お、何か・・少し生えてきた感じか?」 さわっ、とした感覚を付け根に感じた。 僕のそこは前の時には無かった柔らかな茂みに僅かながら覆われ始めていた。 僕が大人になった証。なのに、勝兄ちゃんの表情は少し曇った。 「どうしたの? 毛、もしかして嫌?」 「いやー。ああ、もうお前もオトナになるんだなあって。」 「ひあっ! ひゃあぁあ・・あっ、反則ぅっ・・っ!。」 僅かな茂みをいじっていた指がそのまま僕の腹を正中線に沿ってすう、となぞってきたので、僕は思わず身をよじらせた。 「こっち、尻向けろよ。」 僕は転回して、勝兄ちゃんの顔の方へお尻を持って行った。 打って変わって目の前に現れたのはご存じ、勝兄ちゃんの硬くて太くて長い、勃起ペニスの突き上げるジーンズ。 「こっちはまだまだ綺麗なピンク色だなっ。」 「やめてよね、そういうこと言うの・・って!」 いきなりお尻にローションを垂らされた。冷たくて、さっきのケーキの生クリームを僕は連想した。 お尻に留まらなかった分のローションが僕の股を通って、じらされ火照りっぱなしのペニスをじんわり溶かす。 「ほーら、ひっくんのここは今、ぐちゃぐちゃいってるよ。ねえ、どうして欲しい?」 勝兄ちゃんの絡みつくような熱い指が僕のペニスを掴んで、ゆるゆるとゆっくり扱く。その度僕は逃れるように、もしかしたら合わせるようにだったのかもしれないが、腰を震わせて喘いだ。 「ほらほらほらほらー。」 「ひうううんっ! はっ、はううっ! も、ぬるぬる、してっ! や、っだあっ! ・・っ!」 「言ってよ、ひっくんはどうしたいの?俺に何をして欲しいの?ちゃんと答えられたらすぐにそうしてあげるよ。」 「いぃい、いや、嫌ああうっ、うっ、お願い・・ぼ、僕の、・・いじって、よっ・・。」 「えー、ちゃんと扱いてあげてるじゃん。」 僕のペニスを扱く手つきが強くなった。腰を引こうとしてもがっちりと包みこまれて動けない。 そのまま擦り込むように上下される。 「いっ! ち、ちが・・・。僕、の、お、おし・・。」 「お?ほら、言っちゃえ。」 「・・僕の、お尻の、穴、いじって。めちゃくちゃにして、勝兄ちゃん・・。」 137 TT 2010/08/25(水) 17 56 22 ID 1eURX3uH よく出来ました、そう聞こえた瞬間、勝兄ちゃんの指とはっきり分かるものが、僕の奥にゆっくり埋まり始めた。 全身の力がするすると抜けて、僕は勝兄ちゃんの張りつめたジーンズ越しの肉棒とその臭いに顔と鼻を突っつかれながら、お尻だけを突き上げた姿勢で身体を押し広げる電撃にも似た圧迫感に必死に耐えた。 「いきなり二本入った。日々の努力の賜物だねえ。ひっくん。」 「ひいい、もう、に、二本も入ってる、の? あ・・あ、くうんっ! そ、そんなの、あり得ない、いやあっ! ふとぃっ!」 「三本目っと。ほぐれてきたところで、一発イってみてよ、ひっくん。」 僕のペニスの裏側にある硬くてこりこりした部分、たぶん前立腺が急に動きを速めた勝兄ちゃんの指使いであっちこっちに揺さぶられている。 同時に今まで休みがちに動いていた僕のペニスを扱く手の運動も再開した。 僕は腰を振りながら上と下から来る優しくて荒々しい刺激に出るのが近いことを感じた。 「あっ! あっ、もう、ダメっ! でちゃう、でちゃうぅう! いっぱい、のぼってくるっ! ひゃああっ!」 とどめは勝兄ちゃんの突然のフェラだった。すっぽりと口腔内に覆われた僕のペニスは快感を途切れさせることなく、むしろ更に強く快感を享受して、僕は愛する人の口一杯に熱い精液をぶちまけてしまった。 「はあっ、はあっ、あ、勝、兄ちゃん、ごめ、僕・・。」 「いいよ、むしろ、服が汚れなくて済んだし。じゃあ、俺もそろそろ脱いじゃおうかなっと。」 じゅるっ、と勝兄ちゃんは僕の精液を飲んでしまった後、強烈な射精でぐったりした僕の目の前で、服を脱ぎ去った。 「じゃーん、じゃ、本番だ。」 そう言った勝兄ちゃんは僕の前に立つと、中腰になり、僕の中にこれまでも幾銭と這入ってきた巨大な肉の凶器を顔面に突き付けた。 「どう?いつもどおり咥えられそう?」 「うん、大丈夫。」 僕は目の前の巨根に目をやった。むっとした汗の臭気が鼻を突く。へそを越えるくらいまでそそり立った長い幹の根元に生えた茂みは黒々として、威厳すら称えているようだった。 剥け切った亀頭は僕と違って赤く、未熟な自分のと比べるとその大きさはグロテスクにも思えた。こんなものがいつも、僕の中に入っていると思うと、恐ろしくすら感じた。 僕は幹に手を添え、上からすっと吸い込むようにして勝兄ちゃんのペニスを咥えこんだ。もちろん全部は無理だ。 「あ、ああ、いい、ひっくん。」 「ふっ、ふんっ、こんな巨根相手にする身にもなってよね。」 「でも好きなくせにぃ。うっ! くうううぅ、うまいなあ。」 幹と落差のある亀頭の裏筋を回すように舐めてやると独特の味がした。こう、何か塩辛みたいだけど味っ気のないと言うべきか。 僕の中に入るものだから、少しでも濡らしておきたい。そんな一心で僕は首を振り続けた。 「も、もういいんじゃない?」 「うん、準備万端だ。よく出来たな。」 僕の頭を撫でると、勝兄ちゃんは僕を抱えてソファーにあおむけの状態で寝かしなおした。 138 TT 2010/08/25(水) 17 59 45 ID 1eURX3uH 「じゃ、やろうか。」 「うん。」 痛かったら言うんだぞ。初めての時に言うようなセリフを吐いて、僕の真正面に座った勝兄ちゃんは僕の両足を掴んで持っているように、と指示した。 僕はよくある赤ちゃんがおしめを換える時のようなポーズで待った。このポーズはやたら羞恥心を掻きたてる。 まあ、セックスの最中はあんまりそう感じないんだけど。 勝兄ちゃんはもう一度僕のお尻にローションを垂らし、二、三度指を入れて馴らしたあと、自らの股間に生えたそれをあてがった。 「いくぞ。」 「うあ、はああ・・、あんっ・・んんんんっ。」 亀頭が入口に差し掛かっただけでも相当の圧迫感がある。指三本分よりも遥かに太いそれを受け入れるのはいつも至難の技だった。 しかし今日は勝兄ちゃんに秘策があったのだ。 「ひっくん、キスしながら・・、入れよう。」 「はあっ!? な、何、はずかしいっ・・!」 勝兄ちゃんの筋肉質な上体がこちらに倒れてきたと思ったら、僕は勝兄ちゃんに唇を奪われていた。同時に、今までにないくらいの脱力感と、甘い幸福感が、勝兄ちゃんの湿った吐息と一緒にやってきた。 「ゆるくなった。ね、ひっくん気持ちいい? 俺は、今、最高に気持ちいいよ。ひっくん。」 「僕、もぅ、何が何だか、わから、解らない、気持ち、良すぎ、よすぎてぇ!」 僕は泣き叫んでいた。体中からみっともなく汗が玉になって落ちているようだった。 大きな勝兄ちゃんの身体に押しつぶされて粉々になっているかのように、自分がどうなっているのか解らない。唯一感じ取れたのは勝兄ちゃんの大きなペニスが僕の中に殆ど這入ってしまったのだけ。 「うっ、ひっくん締め付けきつすぎ、俺のチンコと力比べか?」 勝兄ちゃんの馬鹿でかいペニスが深く差しこまれた後、中を擦るような卑猥な音を立てて引き抜かれていく。 段差のある亀頭が僕の出入り口に引っかかってペニスが止まった。そのまま巨大なペニスは再び僕の中に侵入を試みる。その永遠とも思えるサイクルのあいだ、僕の前立腺が太い亀頭にプレスされひきずり回される。 僕の貧弱なペニスを裏側から勝兄ちゃんの巨根が突き破って犯しているような、そんな感覚とともに先走りがペニスからとめどもなく溢れる。 「いぃいやぁっ! そんなにぃっ、そこっばっかりごりごりしないでぇっ!ぜんりつせん、つぶれちゃううう! またいっぱいだしちゃうう!」 勝兄ちゃんが僕のペニスを掴んだ。扱いてくれるのか、と思ったが、勝兄ちゃんはぎゅっと根元を握って僕の射精を防いだ。 「まだ出さない。簡単にイかせるもんか。だって今日は特別。ひっくんのお誕生日なんだからな。いっぱいいじめて、いっぱい泣かせて、最後に全部残らずお前の中にぶっ放してやる。それまで、ひっくんもイかせない。」 「いやっ! いやぁ! まさ、る、にいちゃ、ださせてよぇ! だしてぇっ!」 「お前に、最高の快楽をプレゼントするよ。ひっくん、一緒にスゴイところへイこう。」 勝兄ちゃんはピストンを再開した。ぞりゅっ、じゅぼっ、と僕の腸壁を大蛇がえぐるように勝兄ちゃんの巨根が往復する度、僕はイきたくてもイけないもどかしい快感を食らい続けた。 もうとっくに射精しているはずなのに。気持ちいいのがどんどん高まっていく。頭がクラッシュする。 マンションのリビングが、テーブルが、ソファーが、ケーキが、何もかもが消えていく。残ったのは僕と、勝兄ちゃんだけ。 勝兄ちゃんのキスの感触と、吐息、小さな僕を包みこむ逞しい身体と、肉を穿つ雄々しく太い一本の槍だけ。 139 TT 2010/08/25(水) 18 10 14 ID 1eURX3uH 「どうだ、ひっくん、お前は、ちゃんと気持ちいいのか?なあ、どうなんだよっ!」 「うはああぁぁあぁんっ! ・・、ひ、しぬぅ、ひぐ、うっ! かはっ、しんじゃうっよぉ! いやぁぁっ!きもちひい! ぞりゅぞりゅいって、すごい、かたいっ! おっきくて、奥に当たって、まだ入ってくるぅううっ! もと、もっとぉ!」 「ひっくん! ひっくん! ひっくん! ああ、お前の中は本当に気持ちいいよ。俺、今本当に幸せだぁ・・。」 肩をがっしり掴まれたままソファーに押さえつけられ、勝兄ちゃんの覆い被さるでかい身体が邪魔で足も閉じられない。 僕は完全に身動きできないまま、ただ勝兄ちゃんの激しい寵愛をその身で受け止めるしかなかった。 「いやあぁ! ひあっ、あうっ! 早いぃい! そこだめぇ! 当たっちゃだめぇっ! も、とまんないっ! あっ、あっ、だれ、だれか、たすけってぇっ! とまらない、とまらないよっ! なにこれ、きもちいいのがとまっ、とまらないぃっ!」 「好きなだけ、はっ、はっ・・気持ちよくなっていいんだぞ。全部見ててやるから、俺がちゃんとひっくんを最高のタイミングでイかせてやるからっ!」 また、僕の中で暴れる蛇が一回り大きくなった。蛇は鎌首をもたげて僕の前立腺に噛みついている。 快楽は毒がまわったように僕を蝕んでいた。 僕は蛇の毒で死ぬのだろうか。蛇にかみ殺されるのだろうか。そんなぼんやりした恐怖感を抱いていると、あったかい抱擁を全身に感じた。 そうだ、僕は今勝兄ちゃんに犯されているんだった。 あの巨大なペニスでお尻をぐちゅぐちゅと抉られ、キスをされながら身体をくねらせ混じり合わせ、一緒に溶けている。 僕のペニスがひと際大きく膨れて脈動したのを勝兄ちゃんは見逃さなかった。 「よし! イくぞ、ひっくん、二人で一緒、に・・ふうっ! あうっ!」 「は・・・あ・・あ・・・っ! むうぅうううぅうん! あっああっあああんっ! かはぁっ!ぎゅぅ! あひゅうんっ・・・でっ、でてるう! いっぱい、どろどろでてるうぅうっ! ・・っ! ひいぃっ! あつうっ、熱いぃっ!」 限界まで張りつめたペニスを扱かれた僕の身体は水に揚げられた魚のように何度も跳ね、その衝撃で僕のお尻は勝兄ちゃんのペニスを思わす締め上げた。 きつくなった筈の締め付けを強引に押し広げ、自らの巨根を根元まで僕の中に埋めて、勝兄ちゃんはどっくん、どっくんと鉄砲水のような勢いでマグマのごとき熱く濃い精液を僕の最奥へと注ぎ込んだ。 僕もまた、溜めに溜められた白い塊をまるでペニスが爆発するかのようにして勝兄ちゃんの髪や顔、胸や腹筋、ソファーやテレビにまでリビング中のあらゆるものに吹きかけた。 「ひんっ! ひゃあっ! あっ、またなかでおっきくなってるっ! きゅうぅっ! ・・あっ! ああぁっ! ああぁっあぁっ! すご、きついっ! もお、もうきつく突かないでぇ! でるっ! びゅるびゅるってとまんないいぃっ!・・・。」 射精がいつまで経っても止まらない。勝兄ちゃんの長いペニスが奥を突く度、僕の鈴口からねっとりとした精液がいつまでもどろどろ湧いて出てくる。 「へうっ! こんなの、おかしいっ! よぉっ! 僕のおちんちんっ、おかしっ、おかしくなっちゃったぁあっ! ・・あっ!」 「大好き、ひっくん、大好きだ・・。」 「ああ、ひあぁあああん! あんっ! ひむうっ! まさるにいちゃ、あっ、んっ! ぼくのおちんちんとめてよぉっ! ひぃぃっ! あっ! すごっ、おっきいの当たるっ! 止めてっまだでるぅうぅううっ!」 僕は連続する射精の合間、ずっとキスをされていたように思う。本当に、肉体の細胞一つ一つが全部繋がってしまったような、痺れ。 もう二度と味わえないかもしれない一体感。勝兄ちゃんの激しい抜き差しに揺さぶられて、頭がふらふらする中、僕は二度目、三度目の熱い種付けをお腹で感じた。 140 TT 2010/08/25(水) 18 14 23 ID 1eURX3uH 「ううっ・・・はあっ、はあっ・・あいたった!」 「ふー、よいしょっと。ひっくん、大丈夫だったか?」 僕の止まない射精がようやく収まってしばらくしてから、やっと勝兄ちゃんの巨根が全ての精を吐き終えた。 萎えたそれが雁首を引っかけながら、僕の中からずるりと引きずるような音を立てて抜かれていった。 連続射精の疲れで満身創痍の僕はすっと伸びてきた勝兄ちゃんの腕に抱きかかえられる。 お互いの身体に付いたままの精液がくちゅくちゅといやらしい音を立てて糸を引きあった。 「何が、大丈夫だったか、だ。あんな、強烈なセックス、ない、よ。はぁ、はぁ、もう、絶対、しない。次やったら、絶対、死ぬ。」 「えー、俺はひっくんとなら、腹上死してもいいんだけどなあ。」 いや、勝兄ちゃんはそんなことじゃ死なない。死ぬのは僕の方だ。 勝兄ちゃんは一度自分の股ぐらにぶら下がっている凶器の凄まじさについてじっくり考えてみるといい。 部屋を少し片付けた後、勝兄ちゃんはおもむろに立ち上がった。 「じゃ、お風呂いこーか。」 「あれ、いつもはもう後3回やるぞ、とかいうのに。」 絶倫で、いつも一回二回では満足しない勝兄ちゃんがそんなことを言うのは珍しかった。 「今日はこれでおーしまい。全部注ぎ込むって言ったじゃん。それとも、まさかひっくんはまだやり足りないのか?」 「バッカ、そんなことあるわけないし・・。」 本音としては、今日はまだやりたかった。誕生日だって言うから、それなりに夜通しするのも覚悟で来たところもあって、ちょっと終わりが早いなあと思うところもあったのだが、あんな激しいのが先じゃ、後は何をやっても物足りないかもしれない。 「まあ実は、さっきのもう一度やれって言われてもできる自信はあるんだよね。どう?やっちゃう?」 「な、う・・・。」 「流石に無茶しすぎか。さ、お風呂はいろう。ひっくんもお股洗わないと。」 見ると自分では気が付いてなかったが、勝兄ちゃんが僕の中に放った精液が少しずつ足を伝ってお尻の穴からフローリングの床に垂れてきていた。 下腹部を撫でてみると、明らかに注ぎ込まれたものが原因と見られる膨らみが感じ取れる。 これだけだしておいて、まだあんなプレイが出来るのか・・・。 「あ、あと・・。」 「ん?」 「後、一回だけなら・・。してもいいよ。」 勝兄ちゃんがにやーと笑ったのを見て、僕はちょっとだけ悔しくなった。 おわり 142 TT 2010/08/25(水) 18 22 33 ID 1eURX3uH 「ふう、いい湯だなあ。」 全てが終わった後、風呂に入りながらふと昨日のことを思い出した。仁史がいつも通り俺のマンションに来た時のことを。 明日の誕生日はここに泊まりたい。仁史はそう俺に頼み込んだ。 あいつ、どうやらまた両親がケンカして放っておかれたらしい。 今日は仁史の誕生日なのに、あの馬鹿な親どもは何をやっているんだ。俺はぐっと拳を握った。 仁史はいつも平気な顔で俺のところに来る。本当は苦しいはずなのに、辛いはずなのに。 俺はそんな仁史が見ていられない。 仁史の誕生日の為に、俺は前もってケーキを買っておいてやった。 ちゃんと料理も考えておいた。仁史にいろいろ横やりを入れられたけれど、仁史が楽しそうだったから俺も楽しかった。 ふと、仁史は家でこんな風に料理したり笑ったりしたことがあるのかと考えてしまった。ずしりと胸が痛くなった。 俺は仁史の前では出来るだけリラックスできるよう、陽気で馬鹿っぽいキャラ『勝兄ちゃん』でいることにしている。 初めて会ったころからずっとそうしてきた。『勝兄ちゃん』の前では仁史は心を開いてくれたからだ。 まだケーキを切り分けないうちから、俺と仁史はいつも通りセックスを始めた。 そうなることはもちろん、仁史も了承済みだっただろう。だけど、ただセックスをするのではいつもと何にも変わらないと思った。 仁史にはちゃんと俺がいてやるってことを教えてやりたかった。理不尽な家族や学校での嫌なことも全部今日だけは忘れられるような、そんなひと時を、俺はあいつにあげたいと、その時は確かにそう思っていた。 いつもよりきつめにじらしたり、イくのを我慢させたり、キスをしながら挿入したりいろいろやってやると、その都度仁史は苦痛とも恍惚ともとれる物凄い表情で身をよじらせた。 心配になったので俺はきちんと気持ちいいのか聞きながら腰を振るった。俺が気持ちいいかどうかなんて二の次、三の次だった。 仁史はめちゃくちゃに泣き叫んでいたが、確かに今までで一番気持ちよさそうにイった。俺もまた、小さな仁史の中に入りきらないくらい沢山の精を放った。 今までで最高に気持ち良かった。 仁史は俺と風呂でさっきの汗や出したものを流している。仁史はちょっとむくれたように黙々と身体を洗っているが、特に尻周りが大変そうだった。 俺が溢れるくらい注ぎ込んだ汚い欲望のなれの果てを、一生懸命指を入れて掻きだしている仁史を見ていると、俺の心は強い後悔と罪悪感で切り裂かれた。 「うっ・・あ・・・。」 「勝兄ちゃっ・・! 大丈夫?」 ――ああ、大丈夫だぜ、ひっくん。 ぐらりと前に屈みこんだ後、そうお茶目に返したが、俺はもう取り乱しそうなのを堪えているのが精いっぱいだった。 仁史、まだあんなに幼かったお前を、俺は犯したんだっけな。 143 TT 2010/08/25(水) 18 23 00 ID 1eURX3uH 風呂から上がると、仁史は早速風呂上がりの一杯と言った感じで、冷蔵庫からカルピスソーダを取って飲みほした。 喉を鳴らしてカルピスソーダを飲む、タオルを腰に巻いただけの仁史。 中学生になったばかりのあどけない身体。筋肉は徐々についてきたがまだまだ華奢で突けば折れそうな細身の身体。 日焼けのあとがうっすら残っているのは俺の真似をして陸上部に入ったばかりだからだろうか。 いつも俺を見るきょとん、とした小動物のような黒い目も、嗅ぐと若々しい汗のにおいがする髪も、俺にはにかんだ時の可愛い口元も、むくれた時の膨らんだ頬っぺたも全部、俺の邪な思いを助長してやまない。 駄目だ。俺は、ケーキも食べないうちから本番までいってしまった時の二の舞はご免だと、高ぶる欲望を抑えるように頭をぶんぶん振った。 「あ、ケーキ忘れてた・・。って、うわぁ・・。」 仁史はリビングのテーブルに置かれたケーキに歩み寄った。 先ほどの情事で、そのケーキにも仁史の精液がべっとりとまるでシロップに同化するように付着していた。 「せっかく勝兄ちゃんが買ってきてくれたことだし、食べよう。」 「いや、やめとこうな。流石に汚いし。」 そう言って俺はケーキをぽいっ、と流し台の下の生ごみ入れに捨てた。 もちろん仁史の精液が汚いなんて思ったことは一度もない。しかし、俺は仁史にそれを食べさせたくはなかった。 「あーあ、もったいない。」 「まーた買ってきてあげるよ。」 そうだ、また、いつでも買ってやる。いつだって、お前の望むものは俺が手に入れてやる。 「ね、あの、さ・・・。第二ラウンドって、いつやんの?」 心臓が跳ねた。また、俺は仁史を犯す。犯せる。 これは仁史が望んでいる事だ、だから仕方がない。そう自分に言い聞かせる。 もはやそうしなければ、俺の欲望と倫理観は誤魔化しがきかなくなっていた。 「・・じゃ、今度はベッドでやろうか。」 俺がそう答えると頬を赤らめながら、仁史は俺の手を握った。 仁史は、俺の弟だ。 血の繋がった、正真正銘の弟だ。 仁史が生まれた時、俺は既に離婚した母親に連れられ別の生活をしていた。 ある日、弟だと言われて連れてこられた仁史をその日の内に好きになった。 仁史も同じだった。 俺達は本当の兄弟。俺達はそうだと知りながら最大の禁忌を犯している。 俺の母親、仁史の家族にこのことが知れ渡るのはいつだろうか。 その日がいつ来ようが構わない。俺は弟を犯す。犯したくてたまらない。愛おしくて堪らない。愛おしくて壊したくなる。兄として、仁史を、めちゃくちゃにしたい。 「勝兄ちゃん、・・大好き。」 「ああ、俺もひっくんのこと、大好きだ。」 そんな俺の醜い欲望を知らない仁史が、俺に抱きつくたび、甘えるたび、俺の下で幸せそうに喘ぐ度に、俺は終わりのない罪の意識を、これからもずっと胸の奥にしまい込む。 仁史、こんな兄貴をどうか、許してくれ。お前を俺だけのものにしたいと願う歪んだ俺の気持ちに、どうかいつまでも気付かないでくれ。 俺はまた明日も弟を、仁史を犯す。ずっとこれからも変わらずに。 ほんとにおわり