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シュピーゲル シュピーゲルは帝国軍の機甲兵。内戦で貴族軍が使用した指揮官向けタイプの高性能機甲兵でトールズ第二分校にも配備されている。 クルトの愛機
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称号:『鏡の戦士』、『コードネームM』、『?????』 名前:シュピーゲル 本名:真 フルネーム:鏡宮 真(かがのみ・まこと) 性別:男 能力:不明 身長:170cm 体重:65kg 年齢:外見年齢20歳 国籍:日本? 特徴:スラッとした豪奢な白い衣服、少年の写真が入れられたロケットペンダント、 出身地:不明 職業:冒険家 髪型:ショートヘアー 種類:不明 階級:不明 種族:不明 イメージ:鏡、白、天使 イメージポエム: 武器:鏡の盾『イージス』 属性:無 エレメント:なし 好きなもの:カフェオレ、ホットミルク、コッペパン、バターロール、綺麗な自然 嫌いなもの:コーヒー、苺ミルク、フルーツ牛乳(飲んだ事ない)、フォーレン 髪の色:白髪【クールグレイ】 瞳の色:銀色【クールグレイ】 肌の色:薄褐色【サンド・ホワイト】 技: 台詞 「真実の騎士シュピーゲル、降臨。貴様の真実は見抜いた。その心、悔い改めよ――――――――。」(自己紹介:ヒーローver) 「あぁ、すまない。自己紹介が遅れたな、私の名前は鏡宮 真だ。これでも冒険家をしている。」(自己紹介) 「フォーレン…〝12月25日〟にこの街に現れたとされる怪物の事か。お前達が倒している奴らは何処から来て、何が目的なのか…知りたいか?」(何か知っているような素振り) 「ブルーオルニス。君は…大きな真実を隠し持っているな。その真実、何故語ろうとしない!!」(ブルーオルニスの真実?) 「…明ちゃん。君は自分に関する記憶がないって言っていたね?……君の、ご両親のことも……?」(明の真実) 「彼女に嫌われていても仕方のないことだろうな。何故なら貴様は…翼よりも美しく儚いものを、奪い尽くしているからな。…その心、悔い改めよ。」(VSイーグル) 「…ご、…ごめんな……君の願い…叶えられそうにないや…」(???) イメージCV: 歌CV: 関連人物 『』 『』 『』 創作者名:天野宮 風説 登場作品:オリジナル系 ≪シュピーゲルの詳細≫
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シュピーゲル / SPIEGEL 【シュピーゲル】 鏡は娘に恋をする。届かぬ思いと知りながら。 シュピーゲル / SPIEGEL ハイライト発生箇所 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 ロング版収録 関連リンク ポップンミュージック Sunny Parkで登場した楽曲。担当キャラクターは烈(2P)。 初出がREFLEC BEATからの移植曲で、個人解禁イベント「ポップンウォーカー」で登場したイベント隠し曲(追加配信曲)。 水鏡 / PON BPM 157 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 7 25 40→【ラピス】38→【エクラル途中】36 45 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 8 8 8 8 REFLEC BEAT colleteのSpringバージョンにおいて、私立BEMANI学園が始まったのと同時に追加された曲。従って、ポップンには僅か1カ月も経たない内に移植されたことになる。ジャンル名のシュピーゲルは鏡を意味するドイツ語で、鏡が主役の物語のようだ。紅焔の流れを受け継いだ曲調と中二路線の歌詞であり、PON自身の力強い歌声も相変わらず。ポップンで手掛けたBabeLや疾風も合わせると属性関連曲でもある。 曲特有のリズムの取りづらさはあるものの、ハイパーは全体的に乱打とスライド階段が目立つ。Bメロの同時押し+乱打が少々手応えありで、他はレベル表記ほどの難しさはないと思っていい。適正が新Lv36程度でも挑戦圏内。EXは同時押しや片手交互が絡む配置が増えた程度で、極端に難しいという部分は無いので、地力次第では新Lv45の中ではフルコンボが狙いやすい1曲。サビ直前が同時押し連打になっている点と、間奏の右手の階段・隣接トリルが注意すべき箇所か。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 最初の1小節分 2 Bメロ終わりの1小節 3 1度目のサビ終わりの色褪せ「ないでいて」※ 4 間奏後半のフレーズの2小節分 5 4番目と同じフレーズで2小節分 6 間奏終わり(サビ直前)の1小節 7 「叶わぬ想い」の1小節 8 歌終わりの「色褪せないでいて」 ※この部分の発生に関する挙動に関しては、下記を参照。 他のBEMANIシリーズへの収録 REFLEC BEAT ジャケット collete(Spring版)で、「パステルアドベンチャー コレットガーデン」の隠し曲として登場。2013/04/24で登場したばかりの曲のため、1カ月も経過しないうちにスピード移植されたことになる。 REFLECでは全体的にリズムが取りにくい。 GITADORA(GUITARFREAKS&drummania) OverDriveで発見!よみがえったBEMANI遺跡を介して登場。 ハイライトの3つ目の発生箇所(1度目のサビ終わりの”色褪せ「ないでいて」”)において、歌が終わったと同時にハイライト演出が発生する場合と、歌が終わった直後の時点でハイライトゲージが満タン直前で止まり1小節分後にもハイライトに影響するポップ君が割り当てられており、ハイライトの演出が発生する場合があるという、不具合とも言える特有の挙動が見られる。この現象は現行バージョンにおいても確認されており、修正されていない。 満タン直前で止まっている状態で、ハイライトゲージに関係ない部分でBADを出した場合はキャンセルされる。 後に登場したEvansにも、同様の挙動が発生する場合があることが確認されている。 収録作品 AC版 ポップンミュージック Sunny Parkからの全作品 CS版 ロング版収録 Power of Nature(CD) / PON 関連リンク 関連曲 スカーレット エッジ [流離] PON 楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park
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【用語名】 花魁シュピーゲル 【読み方】 おいらんしゅぴーげる 【詳細】 5巻下にて片桐・且元が狙撃を受けたと誤解しやってきた者達の一つ。 A.H.R.S.の小説研究会らしい。
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シリーズ完結! 角川スニーカー文庫×富士見ファンタジア文庫より シュピーゲル・シリーズ全13巻、大好評発売中! 「なーんか世界とか救いてぇ」 「ボク、男の子だもん」 「克服あれ――」 「ドキドキするっしょー!」 「夕霧は歌いますよ~♪」 「ご奉仕いたしますわー!」 ※このサイトは【オイレンシュピーゲル/角川スニーカー文庫/著:冲方丁】+【スプライトシュピーゲル/富士見ファンタジア文庫/著:冲方丁】+【テスタメントシュピーゲル/角川スニーカー文庫/著:冲方丁】=シュピーゲル・シリーズの二次創作サイトです。
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EULEN SPIEGEL【オイレンシュピーゲル】 ――14世紀のドイツに実在した伝説のトリックスター。 ――戯曲「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」。 ――死に至る悪ふざけ。 『オイレンシュピーゲル』 著/冲方丁 イラスト/白亜右月 角川スニーカー文庫より発売されているシリーズ。テロが多発する近未来のウィーン=ミリオポリスを舞台に、「黒犬(シュヴァルツ)」「紅犬(ロッター)」「白犬(ヴァイス)」と呼ばれる三人の少女がたちと、彼女らが所属する〈猋(ケルベルス)〉遊撃小隊及び警察組織MPBの活躍を描く近未来SFアクション小説。 選ばれし三人の少女たちが、飼い主たるMPBと獲物たる犯罪者の間で繰り広げるキュートでグロテクスクな「死に至る悪ふざけ」――それがオイレンシュピーゲルなのだ! 概要 もとは著者・冲方丁がスニーカー大賞10周年企画に編集部から依頼され執筆した短編小説。 ザ・スニーカー2004年12月号に掲載された読み切り「オイレンシュピーゲル 三匹のタンタン・タカタカ・タンタンタン」を発表後、著者がその短編をもとに〝勘違い〟していた部分を修正/あらたに設定書の形で書き直しスタートしたのが本作品である。 シュピーゲルシリーズは複数の視点から物語を見つめることをコンセプトにしており、本シリーズでは治安組織MBPに所属する三人の主人公「涼月」「陽炎」「夕霧」の三者それぞれの一人称視点をメインにミリオポリスで起こる事件が描かれる。 オイレンシュピーゲル=悪ふざけというテーマのもと、近代社会の抱える諸問題や犯罪心理などをブラックジョーク+奇抜でユーモラスな比喩表現で風刺している。そのためもう一つのシリーズである「スプライトシュピーゲル」に比べ戦闘描写・性表現・社会の裏側についてより過激につっ込んだ内容も多い。 シリーズの特徴であるクランチ文体を多用することで、それら近未来に生きる少女たちの世界を巧みに表現している。 また「悪ふざけ」の一貫として、ザ・スニーカー誌上連載時には読者から作中のアイデアを募集し、採用されたものを本編に登場させていた。 (例:(゜Д、゜)「夕霧に一刀両断して欲しいものを募集するよ~」→読者「男の子の夢!」→(゜Д、゜)「夕霧が戦車=男の子の夢を切断!」など) オイレンシュピーゲル肆発表後の段階では単独でシリーズが完結する予定であったが、「スプライトシュピーゲル」との兼ね合いから二つの物語を一つの作品に合流されることになり、主人公たちの物語は「テスタメントシュピーゲル」へと続く形となった。 既刊一覧 オイレンシュピーゲル壱 Black Red White (2007年2月1日初版発行) オイレンシュピーゲル弐 FRAGILE!!/壊れもの注意!!(2007年6月1日初版発行) オイレンシュピーゲル参 Blue Murder(2007年11月1日初版発行) オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog(2008年5月1日初版発行)
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シュピーゲル・シリーズ 〈猋(ケルベルス)〉涼月・ディートリッヒ・シュルツ 陽炎・サビーネ(ザビーネ)・クルツリンガー 夕霧・クニグンデ・モレンツ 〈焱の妖精(フォイエル・スプライト)〉鳳・エウリディーチェ・アウスト 乙・アリステル・シュナイダー コメント 冲方丁による日本のライトノベル。 『オイレンシュピーゲル』(EULEN SPIEGEL)と『スプライトシュピーゲル』(SPRITE SPIEGEL)と『テスタメントシュピーゲル』の3つの作品にまたがって展開されている。『オイレンシュピーゲル』、『テスタメントシュピーゲル』は角川スニーカー文庫(角川書店)より刊行され、イラストはオイレンシュピーゲルが白亜右月(原案:島田フミカネ)、テスタメントシュピーゲルが島田フミカネ。『スプライトシュピーゲル』は富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より刊行され、イラストははいむらきよたかが手がける。 〈猋(ケルベルス)〉 涼月・ディートリッヒ・シュルツ グラエナ:コードネーム「黒犬(シュヴァルツ)」から。 キノガッサ:ボクサー的な意味で。エビワラーだと♂しかいなので却下。 NN:スズツキ 陽炎・サビーネ(ザビーネ)・クルツリンガー ウインディ:コードネーム「紅犬(ロッター)」から+ポケモンスタジアムシリーズのカラー(カーマイン)より。 オクタン:特性スナイパー推奨。 NN:カゲロウ 夕霧・クニグンデ・モレンツ リーフィアorトゲキッス:平和を好むので。 NN:ユウギリ 〈焱の妖精(フォイエル・スプライト)〉 鳳・エウリディーチェ・アウスト アゲハント:名前から。 ザングース:左目に傷跡から。 NN:アゲハ 乙・アリステル・シュナイダー オオスバメ:名前から。 NN:ツバメ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2020-11-25 19 51 13
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SPRITE SPIEGEL【スプライトシュピーゲル】 ――英 sprite 民間伝承における伝説の生物。妖精の一種。 ――独 spiegel 鏡。物語の意。 ――難業を運命づけられ、自ら選んだ者たちの記憶。妖精たちの物語。 『スプライトシュピーゲル』 著/冲方丁 イラスト/はいむらきよたか 富士見ファンタジア文庫より発売されているシリーズ。近未来のウィーン=ミリオポリスを舞台に、 「紫の少女」「青の少女」「黄の少女」混沌な中で生きる三人の少女《焱の妖精(フォイエルスプライト)》たちと公安特殊部隊MSSの活躍を描く近未来SFアクション小説。 機械化された体を持ち、最新の官給品として敵を貫く三人の弾丸に命令が下る。敵を貫け! 破砕せよ! これは天に唾しながら、未来をあざけり日々を生きる、妖精と呼ばれた少女たちの物語――スプライトシュピーゲル。 概要 著者・冲方丁がスニーカー大賞10周年企画「オイレンシュピーゲル 三匹のタンタン・タカタカ・タンタンタン」を発表後、世界観を見つめ直す過程でその世界に生きる〝別の三人〟の存在に気づき誕生したのが本作品である。 「オイレンシュピーゲル」の三人の少女たちと本作の三人の少女たちは、微妙に絡み合いながらも全く別の物語を生きている――この構想が角川書店「ザ・スニーカー」と富士見書房「ドラゴンマガジン」での二誌同時連載という形で実現したのが〝シュピーゲルシリーズ〟である。 本シリーズでは〝複数の視点から物語を見つめる〟というコンセプトをより前面に押し出しており、MSSに所属する三人の主人公「鳳」「乙」「雛」ら三者の視点のみならず、組織を牽引する大人たちの視点や、一般人の視点から狂言回しを務めるもう一人の主人公「冬真」の存在によって、多数の登場人物たちによって物語が語られる群像劇スタイルとなっている。 そのためもう一つのシリーズである「オイレンシュピーゲル」に比べ世界背景・事件背景・社会背景についてより俯瞰的に物語の全体像を把握しやすい。またラブコメ要素やヒロイズムを重視した作風になっているのも特徴である。 シリーズの特色であるクランチ文体の使用は他シリーズに比べやや控えめになっており、その意味でもよりライトノベルらしい作品になっている。 スプライトシュピーゲルⅣあとがきの段階では単独でシリーズが完結する予定であったが、「オイレンシュピーゲル」との兼ね合いから二つの物語を一つの作品に合流されることになり、主人公たちの物語は「テスタメントシュピーゲル」へと続く形となった。 既刊一覧 スプライトシュピーゲルI Butterfly Dragonfly Honeybee(2007年2月5日初版発行) スプライトシュピーゲルII Seven Angels Coming(2007年7月25日初版発行) スプライトシュピーゲルIII いかづちの日と自由の朝(2007年11月5日初版発行) スプライトシュピーゲルIV テンペスト(2008年4月25日初版発行)
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フリッツ・シュピーゲル 性別 男 年令 18歳 身長 170cm 体重 57kg 性格 超強気 【精神】 精神 かく乱 集中 熱血 必中 加速 隠れ身 【技能】 斬り払い 反骨心 カウンター ヒット&アウェイ 武装組織に所属する金髪碧眼の若者。強気で狡猾だが、 ゲルマン人にしては低い身長がコンプレックス。 一撃離脱戦法を得意とする。
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TESTAMENT【テスタメント】 ――遺書。遺言〔状〕。 ――神との契約。〔旧約/新約〕聖書。 ――覚悟を決めること。 『テスタメントシュピーゲル』 著/冲方丁 イラスト/島田フミカネ 角川スニーカー文庫より発売されているシリーズ。近未来のウィーン=ミリオポリスを舞台に、 憲兵隊MPBに所属する「涼月」「陽炎」「夕霧」はテロリストと対峙し事件の捜査を行うなかで、公安高機動隊MSSに所属する「鳳」「乙」「雛」と邂逅する。 複雑に絡み合う事件、過去への繋がる断片――六人の<特甲児童>たちが集結し物語は最終局面へ! シュピーゲルシリーズ完結編――さよなら、ミリオポリス。 概要 角川スニーカー文庫「オイレンシュピーゲル」と富士見ファンタジア文庫「スプライトシュピーゲル」が、一つに合流することで生まれた作品。 当初は各レーベルでそれぞれ最終巻が発売される予定だったが、協議の結果「合流」こそ物語の決着点に相応しいと判断され、両作品の最終シリーズとして本作「テスタメントシュピーゲル」がスタートした。 またその際の議論によってイラストはシリーズ開始当初のデザイナーである島田フミカネが担当することとなった。 上記の誕生経緯からも分かるように、本作はもとは「オイレンシュピーゲル伍・陸」「スプライトシュピーゲルⅤ・Ⅵ」として発表される予定だった内容を一つの作品へとまとめたものである。 そのため登場人物・ストーリー・設定は膨大なものとなり、あらゆる意味でライトノベルの範疇を超えた重厚な物語が展開する。(第一巻の総ページ数は540ページを超えており、物理的にも厚い) 「オイレンシュピーゲル」+「スプライトシュピーゲル」全巻の物語がこのシリーズに集約しており、各巻で張られた様々な伏線が織り成す万華鏡のように複雑な事件/ミリオポリスだけに留まらず世界をも巻き込む混乱の拡大/主人公たちを取り巻く現在と過去が密接係わり合い、その中で彼女たちを導く「ビジョン」の表現が導入されるなど、難解なストーリーとなっている。 また重厚なストーリーを一冊の本に纏め上げるため、本作では今まで以上にクランチ文体による情報の圧縮がなされている。まるで1ページにどれだけの文字を詰め込めるかに挑戦しているかのような圧縮文体は、あたかも膨大な情報がシュローム(渦)となって襲い掛かるようである。 第一巻発売当事に使用された帯には「冲方丁最後のライトノベル」と銘打たれており、いろいろな意味でシリーズ集大成的な作品となっている。 なお今作ではイラスト担当の島田フミカネが描く六人の特甲少女たちの特甲レベル3姿が、カラーピンナップとして収録されている。(ただし本編の挿絵はない) (第一巻発売前にザ・スニーカー誌上に掲載された特集記事によって、本作は三部作構想で各巻の表紙をつなげると六人の特甲児童が集合した一枚のイラストになる試みがなされていることがうかがえる) 2009年12月の第一巻発売以降、諸々の事情によってシリーズが中断状態になっていた。が、著者が角川編集部と直接交渉を行ったことで執筆環境が見直され、第二巻以降を何らかの形で連載化する約束がなされた。 2014年にテスタメントシュピーゲル2をweb媒体で連載することが発表され、amazon kindleストア内で連載版が2014年8月21日~翌2015年2月19日まで隔週全14回配信された。 その後、連載版に加筆修正を加えたテスタメントシュピーゲル2上+下が2015年5月1日と6月1日に角川スニーカー文庫から二ヶ月連続刊行されることが発表されている。 当初はテスタメント2連載後すぐにテスタメント3の連載が開始される予定であったが、著者の持病(腰痛)など様々な問題から延期。2016年1月にWEB連載をせず書き下ろしで発表することが告知され、同年12月28日にテスタメントシュピーゲル3上巻が角川スニーカー文庫より発売された。 シリーズ完結となるテスタメント3下巻は2017年3月に発売が予定されていたものの、著者の体調不良により一旦発売を延期。 2017年5月に入り冲方サミット公式Twitterから無事脱稿したことが報告され、2017年7月の新刊にて発売されることがニコニコ生放送の角川スニーカー文庫公式チャンネル『なますに!』の放送内で発表された。 既刊一覧 テスタメントシュピーゲル1 第一部 怒りの日(2009年12月1日初版発行) テスタメントシュピーゲル2 第二部 涙の日 〈上〉(2015年5月1日初版発行) テスタメントシュピーゲル2 第二部 涙の日 〈下〉(2015年6月1日初版発行) テスタメントシュピーゲル3 第三部 絶えざる光 〈上〉(2016年12月28日初版発行) テスタメントシュピーゲル3 第三部 絶えざる光 〈下〉(2017年7月1日初版発行)