約 1,356,350 件
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/387.html
シュピーゲル シュピーゲルは帝国軍の機甲兵。内戦で貴族軍が使用した指揮官向けタイプの高性能機甲兵でトールズ第二分校にも配備されている。 クルトの愛機
https://w.atwiki.jp/fuusetsu-corabo/pages/172.html
称号:『鏡の戦士』、『コードネームM』、『?????』 名前:シュピーゲル 本名:真 フルネーム:鏡宮 真(かがのみ・まこと) 性別:男 能力:不明 身長:170cm 体重:65kg 年齢:外見年齢20歳 国籍:日本? 特徴:スラッとした豪奢な白い衣服、少年の写真が入れられたロケットペンダント、 出身地:不明 職業:冒険家 髪型:ショートヘアー 種類:不明 階級:不明 種族:不明 イメージ:鏡、白、天使 イメージポエム: 武器:鏡の盾『イージス』 属性:無 エレメント:なし 好きなもの:カフェオレ、ホットミルク、コッペパン、バターロール、綺麗な自然 嫌いなもの:コーヒー、苺ミルク、フルーツ牛乳(飲んだ事ない)、フォーレン 髪の色:白髪【クールグレイ】 瞳の色:銀色【クールグレイ】 肌の色:薄褐色【サンド・ホワイト】 技: 台詞 「真実の騎士シュピーゲル、降臨。貴様の真実は見抜いた。その心、悔い改めよ――――――――。」(自己紹介:ヒーローver) 「あぁ、すまない。自己紹介が遅れたな、私の名前は鏡宮 真だ。これでも冒険家をしている。」(自己紹介) 「フォーレン…〝12月25日〟にこの街に現れたとされる怪物の事か。お前達が倒している奴らは何処から来て、何が目的なのか…知りたいか?」(何か知っているような素振り) 「ブルーオルニス。君は…大きな真実を隠し持っているな。その真実、何故語ろうとしない!!」(ブルーオルニスの真実?) 「…明ちゃん。君は自分に関する記憶がないって言っていたね?……君の、ご両親のことも……?」(明の真実) 「彼女に嫌われていても仕方のないことだろうな。何故なら貴様は…翼よりも美しく儚いものを、奪い尽くしているからな。…その心、悔い改めよ。」(VSイーグル) 「…ご、…ごめんな……君の願い…叶えられそうにないや…」(???) イメージCV: 歌CV: 関連人物 『』 『』 『』 創作者名:天野宮 風説 登場作品:オリジナル系 ≪シュピーゲルの詳細≫
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2683.html
シュピーゲル / SPIEGEL 【シュピーゲル】 鏡は娘に恋をする。届かぬ思いと知りながら。 シュピーゲル / SPIEGEL ハイライト発生箇所 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 ロング版収録 関連リンク ポップンミュージック Sunny Parkで登場した楽曲。担当キャラクターは烈(2P)。 初出がREFLEC BEATからの移植曲で、個人解禁イベント「ポップンウォーカー」で登場したイベント隠し曲(追加配信曲)。 水鏡 / PON BPM 157 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 7 25 40→【ラピス】38→【エクラル途中】36 45 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 8 8 8 8 REFLEC BEAT colleteのSpringバージョンにおいて、私立BEMANI学園が始まったのと同時に追加された曲。従って、ポップンには僅か1カ月も経たない内に移植されたことになる。ジャンル名のシュピーゲルは鏡を意味するドイツ語で、鏡が主役の物語のようだ。紅焔の流れを受け継いだ曲調と中二路線の歌詞であり、PON自身の力強い歌声も相変わらず。ポップンで手掛けたBabeLや疾風も合わせると属性関連曲でもある。 曲特有のリズムの取りづらさはあるものの、ハイパーは全体的に乱打とスライド階段が目立つ。Bメロの同時押し+乱打が少々手応えありで、他はレベル表記ほどの難しさはないと思っていい。適正が新Lv36程度でも挑戦圏内。EXは同時押しや片手交互が絡む配置が増えた程度で、極端に難しいという部分は無いので、地力次第では新Lv45の中ではフルコンボが狙いやすい1曲。サビ直前が同時押し連打になっている点と、間奏の右手の階段・隣接トリルが注意すべき箇所か。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 最初の1小節分 2 Bメロ終わりの1小節 3 1度目のサビ終わりの色褪せ「ないでいて」※ 4 間奏後半のフレーズの2小節分 5 4番目と同じフレーズで2小節分 6 間奏終わり(サビ直前)の1小節 7 「叶わぬ想い」の1小節 8 歌終わりの「色褪せないでいて」 ※この部分の発生に関する挙動に関しては、下記を参照。 他のBEMANIシリーズへの収録 REFLEC BEAT ジャケット collete(Spring版)で、「パステルアドベンチャー コレットガーデン」の隠し曲として登場。2013/04/24で登場したばかりの曲のため、1カ月も経過しないうちにスピード移植されたことになる。 REFLECでは全体的にリズムが取りにくい。 GITADORA(GUITARFREAKS&drummania) OverDriveで発見!よみがえったBEMANI遺跡を介して登場。 ハイライトの3つ目の発生箇所(1度目のサビ終わりの”色褪せ「ないでいて」”)において、歌が終わったと同時にハイライト演出が発生する場合と、歌が終わった直後の時点でハイライトゲージが満タン直前で止まり1小節分後にもハイライトに影響するポップ君が割り当てられており、ハイライトの演出が発生する場合があるという、不具合とも言える特有の挙動が見られる。この現象は現行バージョンにおいても確認されており、修正されていない。 満タン直前で止まっている状態で、ハイライトゲージに関係ない部分でBADを出した場合はキャンセルされる。 後に登場したEvansにも、同様の挙動が発生する場合があることが確認されている。 収録作品 AC版 ポップンミュージック Sunny Parkからの全作品 CS版 ロング版収録 Power of Nature(CD) / PON 関連リンク 関連曲 スカーレット エッジ [流離] PON 楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/882.html
【用語名】 花魁シュピーゲル 【読み方】 おいらんしゅぴーげる 【詳細】 5巻下にて片桐・且元が狙撃を受けたと誤解しやってきた者達の一つ。 A.H.R.S.の小説研究会らしい。
https://w.atwiki.jp/milliopolis35/
シリーズ完結! 角川スニーカー文庫×富士見ファンタジア文庫より シュピーゲル・シリーズ全13巻、大好評発売中! 「なーんか世界とか救いてぇ」 「ボク、男の子だもん」 「克服あれ――」 「ドキドキするっしょー!」 「夕霧は歌いますよ~♪」 「ご奉仕いたしますわー!」 ※このサイトは【オイレンシュピーゲル/角川スニーカー文庫/著:冲方丁】+【スプライトシュピーゲル/富士見ファンタジア文庫/著:冲方丁】+【テスタメントシュピーゲル/角川スニーカー文庫/著:冲方丁】=シュピーゲル・シリーズの二次創作サイトです。
https://w.atwiki.jp/milliopolis35/pages/13.html
EULEN SPIEGEL【オイレンシュピーゲル】 ――14世紀のドイツに実在した伝説のトリックスター。 ――戯曲「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」。 ――死に至る悪ふざけ。 『オイレンシュピーゲル』 著/冲方丁 イラスト/白亜右月 角川スニーカー文庫より発売されているシリーズ。テロが多発する近未来のウィーン=ミリオポリスを舞台に、「黒犬(シュヴァルツ)」「紅犬(ロッター)」「白犬(ヴァイス)」と呼ばれる三人の少女がたちと、彼女らが所属する〈猋(ケルベルス)〉遊撃小隊及び警察組織MPBの活躍を描く近未来SFアクション小説。 選ばれし三人の少女たちが、飼い主たるMPBと獲物たる犯罪者の間で繰り広げるキュートでグロテクスクな「死に至る悪ふざけ」――それがオイレンシュピーゲルなのだ! 概要 もとは著者・冲方丁がスニーカー大賞10周年企画に編集部から依頼され執筆した短編小説。 ザ・スニーカー2004年12月号に掲載された読み切り「オイレンシュピーゲル 三匹のタンタン・タカタカ・タンタンタン」を発表後、著者がその短編をもとに〝勘違い〟していた部分を修正/あらたに設定書の形で書き直しスタートしたのが本作品である。 シュピーゲルシリーズは複数の視点から物語を見つめることをコンセプトにしており、本シリーズでは治安組織MBPに所属する三人の主人公「涼月」「陽炎」「夕霧」の三者それぞれの一人称視点をメインにミリオポリスで起こる事件が描かれる。 オイレンシュピーゲル=悪ふざけというテーマのもと、近代社会の抱える諸問題や犯罪心理などをブラックジョーク+奇抜でユーモラスな比喩表現で風刺している。そのためもう一つのシリーズである「スプライトシュピーゲル」に比べ戦闘描写・性表現・社会の裏側についてより過激につっ込んだ内容も多い。 シリーズの特徴であるクランチ文体を多用することで、それら近未来に生きる少女たちの世界を巧みに表現している。 また「悪ふざけ」の一貫として、ザ・スニーカー誌上連載時には読者から作中のアイデアを募集し、採用されたものを本編に登場させていた。 (例:(゜Д、゜)「夕霧に一刀両断して欲しいものを募集するよ~」→読者「男の子の夢!」→(゜Д、゜)「夕霧が戦車=男の子の夢を切断!」など) オイレンシュピーゲル肆発表後の段階では単独でシリーズが完結する予定であったが、「スプライトシュピーゲル」との兼ね合いから二つの物語を一つの作品に合流されることになり、主人公たちの物語は「テスタメントシュピーゲル」へと続く形となった。 既刊一覧 オイレンシュピーゲル壱 Black Red White (2007年2月1日初版発行) オイレンシュピーゲル弐 FRAGILE!!/壊れもの注意!!(2007年6月1日初版発行) オイレンシュピーゲル参 Blue Murder(2007年11月1日初版発行) オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog(2008年5月1日初版発行)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/10388.html
シュピーゲル・シリーズ 〈猋(ケルベルス)〉涼月・ディートリッヒ・シュルツ 陽炎・サビーネ(ザビーネ)・クルツリンガー 夕霧・クニグンデ・モレンツ 〈焱の妖精(フォイエル・スプライト)〉鳳・エウリディーチェ・アウスト 乙・アリステル・シュナイダー コメント 冲方丁による日本のライトノベル。 『オイレンシュピーゲル』(EULEN SPIEGEL)と『スプライトシュピーゲル』(SPRITE SPIEGEL)と『テスタメントシュピーゲル』の3つの作品にまたがって展開されている。『オイレンシュピーゲル』、『テスタメントシュピーゲル』は角川スニーカー文庫(角川書店)より刊行され、イラストはオイレンシュピーゲルが白亜右月(原案:島田フミカネ)、テスタメントシュピーゲルが島田フミカネ。『スプライトシュピーゲル』は富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より刊行され、イラストははいむらきよたかが手がける。 〈猋(ケルベルス)〉 涼月・ディートリッヒ・シュルツ グラエナ:コードネーム「黒犬(シュヴァルツ)」から。 キノガッサ:ボクサー的な意味で。エビワラーだと♂しかいなので却下。 NN:スズツキ 陽炎・サビーネ(ザビーネ)・クルツリンガー ウインディ:コードネーム「紅犬(ロッター)」から+ポケモンスタジアムシリーズのカラー(カーマイン)より。 オクタン:特性スナイパー推奨。 NN:カゲロウ 夕霧・クニグンデ・モレンツ リーフィアorトゲキッス:平和を好むので。 NN:ユウギリ 〈焱の妖精(フォイエル・スプライト)〉 鳳・エウリディーチェ・アウスト アゲハント:名前から。 ザングース:左目に傷跡から。 NN:アゲハ 乙・アリステル・シュナイダー オオスバメ:名前から。 NN:ツバメ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2020-11-25 19 51 13
https://w.atwiki.jp/milliopolis35/pages/14.html
SPRITE SPIEGEL【スプライトシュピーゲル】 ――英 sprite 民間伝承における伝説の生物。妖精の一種。 ――独 spiegel 鏡。物語の意。 ――難業を運命づけられ、自ら選んだ者たちの記憶。妖精たちの物語。 『スプライトシュピーゲル』 著/冲方丁 イラスト/はいむらきよたか 富士見ファンタジア文庫より発売されているシリーズ。近未来のウィーン=ミリオポリスを舞台に、 「紫の少女」「青の少女」「黄の少女」混沌な中で生きる三人の少女《焱の妖精(フォイエルスプライト)》たちと公安特殊部隊MSSの活躍を描く近未来SFアクション小説。 機械化された体を持ち、最新の官給品として敵を貫く三人の弾丸に命令が下る。敵を貫け! 破砕せよ! これは天に唾しながら、未来をあざけり日々を生きる、妖精と呼ばれた少女たちの物語――スプライトシュピーゲル。 概要 著者・冲方丁がスニーカー大賞10周年企画「オイレンシュピーゲル 三匹のタンタン・タカタカ・タンタンタン」を発表後、世界観を見つめ直す過程でその世界に生きる〝別の三人〟の存在に気づき誕生したのが本作品である。 「オイレンシュピーゲル」の三人の少女たちと本作の三人の少女たちは、微妙に絡み合いながらも全く別の物語を生きている――この構想が角川書店「ザ・スニーカー」と富士見書房「ドラゴンマガジン」での二誌同時連載という形で実現したのが〝シュピーゲルシリーズ〟である。 本シリーズでは〝複数の視点から物語を見つめる〟というコンセプトをより前面に押し出しており、MSSに所属する三人の主人公「鳳」「乙」「雛」ら三者の視点のみならず、組織を牽引する大人たちの視点や、一般人の視点から狂言回しを務めるもう一人の主人公「冬真」の存在によって、多数の登場人物たちによって物語が語られる群像劇スタイルとなっている。 そのためもう一つのシリーズである「オイレンシュピーゲル」に比べ世界背景・事件背景・社会背景についてより俯瞰的に物語の全体像を把握しやすい。またラブコメ要素やヒロイズムを重視した作風になっているのも特徴である。 シリーズの特色であるクランチ文体の使用は他シリーズに比べやや控えめになっており、その意味でもよりライトノベルらしい作品になっている。 スプライトシュピーゲルⅣあとがきの段階では単独でシリーズが完結する予定であったが、「オイレンシュピーゲル」との兼ね合いから二つの物語を一つの作品に合流されることになり、主人公たちの物語は「テスタメントシュピーゲル」へと続く形となった。 既刊一覧 スプライトシュピーゲルI Butterfly Dragonfly Honeybee(2007年2月5日初版発行) スプライトシュピーゲルII Seven Angels Coming(2007年7月25日初版発行) スプライトシュピーゲルIII いかづちの日と自由の朝(2007年11月5日初版発行) スプライトシュピーゲルIV テンペスト(2008年4月25日初版発行)
https://w.atwiki.jp/manjyu/pages/65.html
フリッツ・シュピーゲル 性別 男 年令 18歳 身長 170cm 体重 57kg 性格 超強気 【精神】 精神 かく乱 集中 熱血 必中 加速 隠れ身 【技能】 斬り払い 反骨心 カウンター ヒット&アウェイ 武装組織に所属する金髪碧眼の若者。強気で狡猾だが、 ゲルマン人にしては低い身長がコンプレックス。 一撃離脱戦法を得意とする。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32084.html
登録日:2012/10/11 Thu 15 36 27 更新日:2024/04/11 Thu 18 42 54 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GGO SAO ある意味被害者 キチガイ ゲーマー シュピーゲル ステルベン ストーカー ゼクシード ソードアート・オンライン デス・ガン ネタキャラ ネトゲーマー ネトゲ廃人 メンヘラ ヤンデレ リヒター 下衆 不審者 不登校 医者の卵 外道 小柄 弟 新川恭二 新川昌一 死銃 毒親の被害者 毒親育ち 犯罪者 童顔 花江夏樹 銃使い 陰の暗殺者 顔芸 黒幕 聞いたよ、おとといの話。大活躍だったんだって? シュピーゲル / 新川(しんかわ) 恭二(きょうじ)とはライトノベル『ソードアート・オンライン』の登場人物である。 CV 花江夏樹 原作第五巻『ファントム・バレット』より登場。 苗字の読みは「新川(あらかわ)」ではなく「新川(しんかわ)」である事に注意されたし。 ◆キャラクター 16歳(死銃事件当時)。朝田詩乃とは元同級生で仲が良く、彼女のPTSD克服のために《ガンゲイル・オンライン(GGO)》を紹介した。 また、詩乃に対してはかなり明確な好意を抱いている。 本人は2学期までは学校に来てはいたが、高校1年の1学期に部活や学校での虐め、恐喝が原因で退学し、現在は予備校へ通っている。 容姿は小柄(キリトより小さく詩乃と同格ぐらい?)でやや童顔。上記の過去もあってか病弱で湿った雰囲気をしている。 髪の毛はあまり手入れをしておらず、無造作に伸ばしている。 一見すると大人しい人のよさそうな性格だが、意外と正義感が強く、同級生に恐喝されていた詩乃を助けるなど外見からは想像できない意外な勇気を見せるところもある。 リアルでは病院長の息子で医者の卵。2年後に大検(高校卒業資格)を取り、父が通っていた有名私立大学の医学部に進学するよう約束させられている。 GGOでのアバターは銀髪の青年《シュピーゲル》。 ステータスの振り方に関して少し悩んでいた模様。 前回バレット・オブ・バレッツ(BoB)で予選準決勝にまで上り詰める程の腕前を持つが、本腰を入れて受験に臨むために現在は半引退状態。 そのため第三回BoBへは参加を辞退しており、観戦しながらシノンの応援をすることにしている。 一方で詩乃になれなれしくするキリトの事はあまり好ましく思っていない。 BoB本戦前に詩乃に告白したが、詩乃は過去のトラウマの事で他のことが考えられない状態であり、心の整理がつかなかったため振られてしまう。 しかし「BoBがおわるまで待っててくれる?」と言われ、笑顔で頷いた。 また、詩乃は当初は彼に恋愛感情は抱いていなかったが、告白されてからは少し意識し始めたような節も見られた。 ※以下ネタバレ注意 アサダサンアサダサンアサダサンアサダサン… その正体はGGOで数多くのプレイヤーの命を奪ったデス・ガンの片腕であり、主犯格であるザザ(新川昌一)の実弟である。 兄との仲は非常によく、SAOから生還した彼のことを尊敬していた。 なお死銃のアバター名「ステルベン(Sterben)」とは医学用語で、"死"という意味のドイツ語である。 いじめ(家が裕福なことによって所属していた部活の先輩に高額な金を巻き上げ等)によって不登校となった時から徐々に精神を病み始めており、後継者になることを望む親からの過度なプレッシャーや期待とその期待に反して成績が伸び悩んでいたことが決定打となって、道を踏み外すことになった。 そのような経緯もあったか親から受け継いだ医学の知識を犯罪に利用するなど明らかに育ての親を冒涜する行為に出始める。(*1) 片方がGGOにダイブしてアバターを銃撃し、それを合図に「現実世界にいるもう片方がそのアバターを操作しているプレイヤーの住居に侵入し、薬品を注射して心臓麻痺に至らしめる」という死銃の妙に手が込んだ犯行を思い付いたのは彼。 詳しくは死銃(SAO)の項目も参照。 AGI最強型を唱えながら自分は別のビルドに切り替えた上、レアアイテムの力によってBoBに優勝したゼクシードのことを恨んでおり、デス・ガンの最初の生け贄として、彼を暗殺した。 ただし、ゼクシードを直接殺害したのは恭二ではなく兄の昌一であり、あくまでも恭二はステルベンのアバターで仮想世界内のゼクシードが映っているモニターを銃撃しただけである。 もっとも、第2回BoBでゼクシードに敗れたとはいえ、AGI特化型プレイヤー・闇風の鬼のような強さ(キリトでも勝てないだろうと言われている)や、彼が第3回BoB優勝寸前までいったこと。加えて、後にGGOデビューして間もなくピンクの悪魔と恐れられるもう一人のAGI特化型プレイヤーによる獅子奮迅の活躍ぶり。これらの事実を踏まえると、極めることができればAGI特化も決して間違ったステ振りというわけではなかったようであるが。 また、恭二も最初は単なる冗談のつもりであり、本気で殺そうと思っていたわけではない。彼の敵意を煽り殺意にまで昇華させたのはあくまで兄の昌一である。 キリトが詩乃に近づく(といってもキリトとシノンは単なる友人関係である)度に勘違いし、キリトに対して一方的な嫌悪感を持つようになり、PKを企てる等、その本性の片鱗を垣間見せている。 もっとも自分たちが死銃事件を起こさなければそもそもキリトとシノンが出会うこともなかったはずなので、その辺は皮肉というか自業自得である。 詩乃に憧れたのは、過去に強盗犯を撃ち殺した過去を不良にばらされて知った時に「悪を成敗したヒーロー」と考えたから。 デス・ガンの武器である黒星(ヘイシン)も当時その強盗が使っていた拳銃だったからという理由でデス・ガンとして採用した。 しかし詩乃はその出来事を強いトラウマとして悔いており、ふたりの考え方はあまりにもかけ離れていた。 第3回BoBではそれまでと異なり、自分自身の手で詩乃を殺害するために現実世界組に回った。 ただし、この行動の本当の意図は、兄の意向に反して詩乃を殺害することをためらったためである。 BoB開催中にはデス・ガンの片手として詩乃の自宅に侵入した(ただし、上記の事から考えるとBoB開催中は侵入していなかった可能性もある)が、兄の昌一がキリトに敗れたため、一度はその場を立ち去った。 キリトと共に優勝しログアウトして戻ってきた詩乃の自宅に再びお祝いと称したケーキを持って現れ、再び彼女に想いを伝えるが、上記の「悪を成敗したヒーロー」という恭二の中の詩乃の理想像と、詩乃自身の自分のありたいと思う姿があまりにも異なっていたことから今度こそ完全に失恋。 キリトが詩乃を洞窟で慰める映像を見てしまったこともあって嫉妬心を露わにし、無理心中目的で狂気じみた表情を浮かべて襲いかかるが、覚悟を決めた詩乃の予想以上に激しい抵抗を受ける。 ステルベンが医療用語であったことを知り、死銃=医療に関わりのある人物と考え、医者の息子の友人に連絡を取るといっていた詩乃を心配して様子を見に来た和人によって阻止され、取っ組み合いの末、詩乃にステレオ機器でぶん殴られて昏倒、警察に逮捕された。 詩乃は自分は新川恭二のしたことを信じきれず、彼のことも憎みきれず、好意を捨てきれないと思っており、もし自分が恭二の精神的な負担に気が付き、相談に乗ってあげていれば、彼は道を踏み外さずに済んだかもしれないと後悔した。 もし、彼が現実と、他人と、あるいは自分自身ともっと向き合って前向きに取り組んでいれば。 もしくは、彼の両親が息子たちを追い込んでしまった自分たちの過ちにもっと早く気付き、親としての罪を認めて息子達に対する見方と教育を改め、向き合い直せていたら。 あるいは詩乃自身も上述のような後悔をしているように、彼女が自分のことばかりに囚われず、恭二に対してもっと気を配れていれば、事態はもっと違ったものになっていたかもしれない。 逮捕後は黙秘を続けていたが、半年分の料金未払いによってシュピーゲルのアバターが消滅してからは、少しずつではあるが、面会に来る父に会話し現実と向き合おうとしているようである。 ゲーム版では「ホロウ・リアリゼーション」に登場。アバター名は《リヒター》。 こちらでも偏執的な詩乃へのストーキングは健在であり、それを本人とキリトから諫められてからは逆に堂々とつけ狙うようになった。 違う、そうじゃない。 彼自身は改心したと思われたが…(後述) リヒター系イベントの終盤では別人がログインしてきたようで、キリトの事を知っている節がある。 続いてゲーム版「ファントム・バレット」に登場した。 ゲーム版のキリト達はSAO、ALOの次にゲーム版のVRMMOやその物語を経験している設定らしく それらの 後に 皆でGGOをプレイし、そこで死銃の事件に巻き込まれている。 つまり前述の“リヒター”新川恭二との出会いや会話の後にGGOで”シュピーゲル“恭二として再開しているのだが、 それを除けばゲーム版も基本的なストーリーの流れは 原作と変わらない ため 反省してシノンへのアプローチが変わるかと思いきややっぱりシノンに無理心中を迫って捕まる結末となった。 なおゲーム版の死銃(新川兄)はSA Oでもキリトを見ていたと発言しており 前述したリヒターの中の人には弟だけでなく兄もいたのだろう。 ◆余談 新川兄弟の両親の「エリートコースから外れたために見捨てる」という昌一への態度と、「本人の適性や意向を無視して進路を決め、過度なプレッシャーを与える」という恭二への態度は、七巻に登場したアスナの母、京子をどこか彷彿とさせるものがある。 特に「アサダサンアサダサンアサダサンアサダサン…」は迷言であり中の人もノリノリで演技していたらしい。 担当声優の花江氏は新川のキャラを気に入ったらしく、Twitter内でも上記の台詞をネタにしている。 pixivや二次創作系ではそのヤンデレぶりがネタにされている。 なお『機動武闘伝Gガンダム』のキョウジ・カッシュとは名前・機体名(アバター名)などが共通しているが関連性は不明である。 ただ容姿に関して似ている部分が殆ど見られず、キョウジの方は兄であり、恭二は弟という相違点がある。 後、前述の名(迷)?ゼリフが某名作RPG2作目のトラウマラスボスに似ている。 「アサダサンアサダサンアサダサンアサダサン…」 ――この項目を追記・修正してくれる人は朝田さんに会わせてくれよォォォォ! アサダサンアサダサンアサダサンアサダサン… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最初は根は悪い奴じゃなかったんだろうなぁ…… 意外と正義感が強く(?) 自分のみならず身内まで悪の道に引き込むとはおのれザザ。 -- 名無しさん (2015-04-25 19 56 23) 「キョウジ」で「シュピーゲル」だから、Gガンダムのシュバルツ・ブルーダーが元ネタかと思った -- 名無しさん (2015-04-25 20 17 57) ↑モチーフとしては入れてそうだな。もっとも恭二は弟という違いがあるけども -- 名無しさん (2015-04-25 20 25 07) ロックマンエグゼのWWWやゴスペルにいても違和感ない -- eba (2015-04-25 21 08 21) ゲーム版だとシノンがSAOに参加してるせいで出会いそのものがないんじゃないのか。 -- 名無しさん (2015-04-25 21 11 33) そんな記述あったっけ? 自身をGGOで彼女に撃ち殺されてから変に執着を持つようになった -- 名無しさん (2015-04-25 21 42 32) 銀行強盗を撃ち殺した彼女とかレアじゃん的な執着もしてたような気がする -- 名無しさん (2015-04-25 22 06 20) 何か妙に変に脚色されている感じがするけど修正して良いかな?シノンに執着したのはシノンが過去に強盗銃殺したのをかっこいいと思ったのが理由だし。邪悪言われるような奴でも無いと思う -- 名無しさん (2015-04-25 22 07 57) リーファにALOを薦めたレコンも一歩間違えてたら、こうなってたんだろうか? -- 名無しさん (2015-04-25 22 29 29) こいつ程花江さんの才能を示しているキャラは今後もそうそう現れないだろうな。だってまだ新人なのにあの子安に勝るとも劣らない狂演技を披露しているんだもん。 -- 名無しさん (2015-04-25 22 32 52) なんか内容ところどころ変だったり間違ってたりするな。追記・修正の必要がありそうだね。 -- 名無しさん (2015-04-25 22 37 01) 作中だと彼と同じビルドで大会二位の人もいたから努力次第では強くなれたのだろうか? -- 名無しさん (2015-04-26 00 59 49) キノの旅の作者の書いているGGO外伝で主人公がAGI特化型で強いから、AGI特化のキャラ育成で失敗したと思っているこの子が本当に道化になっている。てかアニメでもペイルライダーが変態的な動きをしてやたら強そうだったし、更にGGOのキャラ育成の解析が進めば「AGI特化型がやっぱり強かった」っていう結論になるんじゃないの? -- 名無しさん (2015-04-26 01 10 53) ↑その小説に出てるピトさんが、このことを知ったらどうコメントするのかが気になる -- 名無しさん (2015-04-26 01 28 30) なんか大分間違ってたので追記・修正しました -- 名無しさん (2015-04-26 02 00 49) キョウジでシュピーゲル・・・・偶然かな? -- 名無しさん (2015-04-26 07 24 44) 演技もそうなんだけど普段デフォってた歯が貼られているキャプのようになっているのが不気味さや恐怖度を上げていたと思った -- 名無しさん (2015-04-26 11 52 05) 極AGIビルドでも強くなれるけど「最強」をキープするのは難しいんでないのかな?同じくらいプレイヤースキルが高かったら武器の差で負けるっていう現実を突きつけられたし極AGIが不利なのには間違いない気がするけどな。後こいつは作者ツィッター曰く今でもトップに入れるくらいには強いって言ってたね。金も楽に稼げたらしいし精神的な問題だろうよ -- 名無しさん (2015-04-26 15 14 22) ↑なるほど、AGI特化はピーキーな性能で上級者向けってことか。確かにもしGGOをプレイ出切るとしたら、AGIを犠牲にしてでも高火力高射程のキャラ作るわ。初心者でも扱いやすそうだし -- 名無しさん (2015-04-26 15 19 06) よく「須郷の二代目」という声をきくが、彼よりもまだ救いがある…ハズ。 -- 名無しさん (2015-04-26 16 13 21) ↑須郷はキリトに思い出したくない奴と認識されてるけどシュピは落ち着いたかどうか気にされるくらいには同情されてるな。まぁ、あまり付き合いが無いのとザザの弟ということもあってか憎く思えないのかもしれんな -- 名無しさん (2015-04-26 19 24 46) シュピーゲルにとって最大の不幸は余裕の無い環境下で信頼できる数少ない人物が2年間も眠り続けてて目を覚ましたら殺人鬼になっていたこと。もし計画に加担していなくてもロクなことにはならなかった。 -- 名無しさん (2015-06-14 03 14 41) ↑3あの変態メガネよりはまだ救いはありそう -- 名無しさん (2015-07-08 20 55 42) エラム -- 名無しさん (2015-11-30 20 14 49) 最後は惚れた女に頚椎折られるという無残過ぎる最後 -- 名無しさん (2016-08-02 02 58 06) キリト君がシノンにツバつけなけりゃもう少し穏便な別れ方ができただろうに…… -- 名無しさん (2016-08-02 02 58 56) ↑そもそもキリトとシノンが出会う基を作ったのこいつらだから自業自得だけどな -- 名無しさん (2016-08-02 18 37 19) 一言でいうと「タイミングが悪い人」 -- 名無しさん (2017-01-06 15 38 40) 設定と性格が歪んでいても悪に堕ちず出会い次第では成長するタイプなら主人公になれていてもおかしくないキャラだよな、その場合ヒロインがシノン、ライバル兼戦友がキリト、ラスボスが兄貴になる(勝手な想像ですまんが) -- 名無しさん (2017-01-26 23 16 12) AGI特化が最強をキープするのが難しいってのはそりゃないんじゃないか?闇風に負けてきた連中だって努力してんだろうに単純にプレイヤーとの相性じゃね。少なくとも極めればトップで戦える振り方ではあるわけだし -- 名無しさん (2017-02-18 09 12 26) ゼクシードが冒頭で闇風の敗因は対弾アーマーで威力減衰させられたせいって言ってたから普通に装備相性 -- 名無しさん (2017-02-22 01 39 25) フェイタルバレットでもシュピーゲルとして登場する。(デスガンと戦えるのはキリトモードのみだが)勿論アサダサンアサダサンも聞けるぞ! -- 名無しさん (2019-02-07 21 30 01) AGI特化でも強くなれないとか言ってたけど、AGI特化で最強クラスのピンクの悪魔も居るんだよなぁ… -- 名無しさん (2019-11-09 08 38 03) シュピーゲルの記事だけじゃないけどpixiv大百科の記事と文面がまんま同じのがあるけどどっちが先だったんだ。仮にこっちがコピペしてたとしたらそれはおkなのかどうか -- 名無しさん (2019-11-22 17 45 48) ↑2ちなみにGGO勢は設定上中堅プレイヤーだからな。本編の方が強すぎるのもりゆうだけど -- 名無しさん (2020-08-21 11 31 05) ゲーム版のHRではキリトはシュピーゲルを「シノンに憧れてるだけ」と評したけど実際のところ憧れてるというレベルを下回ってシノンという「力」しか見てない。そもそも彼にとってヒーローの定義は「許せない物事を正す力」でしかなかった。そこに周辺人物から悪意をぶつけられ過ぎた所為で許せない物事が世界そのものになってしまったのだろう。PoHの影響を間接的にしか受けていないシュピーゲルがある意味PoHの思考に最も近かったという皮肉なのよね -- 名無しさん (2021-07-12 01 51 11) GRIDMANのアレクシス・ケリヴの言う『次のアカネ君候補』ともいえるかも・・・ -- 名無しさん (2022-05-25 21 34 51) プログレッシブ劇場版の特典にて明かされたシリカの真実からシュピーゲルはキリトに出会えなかった場合のシリカ末路ともとれる -- 名無しさん (2022-07-13 01 43 22) 名前 コメント