約 3,358,996 件
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6220.html
「シャイニングビームアタック!」 【名前】 シャイニングビームアタック 【読み方】 しゃいにんぐびーくあたっく 【登場作品】 魔進戦隊キラメイジャー 【初登場話】 エピソード12「ワンダードリルの快男児」 【分類】 必殺技 【使用者】 キラメイシルバー 【詳細】 キラメイシルバーの必殺技。 シャイニーブレイカー(ドリルモード)を銃のように持ち替え、 上部の「CARATのエンブレム」が描かれたボタンを2回押すことで発動する。 武装のボタンを押した際に「ビーム一丁 よろこんで!」の音声と共に必殺技待機状態に入る。 トリガーを引くと出現したドリル型エネルギー光弾を発射し相手を貫く(その際は「一丁上がり」などと音声が出る)。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27172.html
登録日:2014/01/21 Tue 22 43 17 更新日:2024/01/10 Wed 00 01 41 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 14年春アニメ BREAK BLADE BROKEN BLADE NTR ZOIDS アニメ スパロボ参戦作 バディ・コンプレックス ヒロインが人妻 ブレイクブレイド ロボット ロボットアニメ 人妻 北欧神話 吉永裕ノ介 漫画 石英 簡易便所待機 ジャジャジャジャンクション 運命に、抗おう—— ブレイクブレイドとは、FINAL FANTASYシリーズに登場する石化効果を持つ剣。初出は『FF3』。 『ブレイク ブレイド』とは、吉永裕ノ介による巨大ロボット漫画。2022年までCOMIC メテオで連載。全20巻 略称は『ブレブレ』。 2010年には全6部作の劇場版が制作されている。2014年には劇場版再編集+新規カット(ジルグVSスペルタ部隊)のTVアニメが放送された。 緻密なメカの描写と女性キャラの可愛さ、おっさんだろうが美少女だろうが容赦無く死ぬシビアさが特徴。 設定的に火器・ビーム兵器等は一切登場せず、空圧銃と近接兵装で戦う泥臭いロボット格闘戦も魅力。 「魔力」「異世界戦記」というキーワードからファンタジーものと思われることもあるが、世界観はどちらかと言うとSF寄り。 主人公機であるデルフィングの過去に迫る外伝OVAが製作中だったが2016年11月に製作中止が発表されている。 英語タイトルは「BREAK BLADE」でいいと思われるが、アニメ版の題字でのみ「BROKEN BLADE」となっている。 【あらすじ】 化石燃料が存在しない世界。人々は皆 石英を操る「魔力」を持ち、あらゆる物を動かす動力源としていた。機械、照明、——そして人型兵器「ゴゥレム」。 主人公・ライガットは100万人に1人の確率で生まれる「魔力を持たない者(アン・ソーサラー)」。 旧友である国王・ホズルの召喚に応じて王都にやって来たライガットはそこで、なぜか「魔力を持たない者」にしか動かせない古代ゴゥレム・デルフィングと出会う。 戦乱に巻き込まれていくライガットを待ち受ける運命とは――。 【登場人物】 ◆クリシュナ王国 80年前の独立戦争でアテネスから独立。水源と石英資源に恵まれた豊かな国。 ライガット・アロー(CV:保志総一朗) 主人公。25歳。デルフィングの搭乗者。クリシュナの辺境に暮らすしがない農民。 シギュン、ホズル、ゼスとはアッサム国立士官学校で出会った親友だが、現在の彼らが王妃・国王・書記長の弟とやんごとなきご身分なのに対して、弟のレガッツ共々「魔力を持たない者」すなわち「能無し」としてずっと差別を受けてきた。 能天気な青年だが、その身の上からか人一倍他人を気遣い自分の弱みを見せない面がある。 王都防衛戦後はその実績から一転して英雄として慕われることとなり、部隊を率いる立場にまで就く。操縦士としての実力もズブの素人から超一流の戦士に至っていく。 英雄としての重圧や自分を庇って戦死したジルグの件で未だ彼の影を追ったり、暗い一面も見え隠れしているが、ホズルの言葉と拳を受けたことで、シギュンの自分に対する思いに気付き、シギュンにプロポーズした後は彼なりに成長を見せている。 自身は農民かつ『能無し』であるため、一生結婚はできないと考えているが実際のところシギュンに限らず結構モテている。 アッサム解放戦の後、暗殺を逃れるため逃亡生活を送る。 シギュン・エルステル(CV:斎藤千和) 人妻ヒロイン。23歳。おっぱい要員その1。 ホズルの妻で王妃兼軍事開発顧問の才媛。金髪碧眼のクールビューティー。 技術者としての能力は抜群で、彼女のアイデアなしではデルフィングでの戦いは到底成り立っていない。 学生時代からライガットに想いを寄せているが、気持ちを伝えられないでいる。 本人はライガットへの好意を隠しているつもりのようだが、周囲にはバレバレの様子。 ホズルと関係を解消した後もライガットとは長い間、進展はなかったが、ホズルの助けもあってライガットからのプロポーズを受け入れている。 アッサム解放戦後、ライガットが暗殺される可能性をプレデリカ(パイデリカ)に密告。ライガットと共に逃亡生活を選ぶ。 ホズル(CV:中村悠一) クリシュナ国王でライガットの親友。26歳。本名は「ホズル・ベクト・ギロ・メゴ・キ・テイラ・ペタール・エグザ・ゼーヨダ」(クリシュナ9世)。 実兄の急死により望まず王位についたが、遺憾無く実力を発揮し、日々統治に励んでいる。 学生時代からシギュンのことが好き。彼女との仲を取り持つのにライガットが一役買ったが、 シギュンの想い人は他ならぬライガットであるため、悩み抜いた末、シギュンの想いやライガットに自身の想いを自覚させ、身を引いている。アテネスとの戦いに決着が着いた後にこの件は公表する予定らしい。 ちなみに吹っ切れたのか、かわいい専属シェフと関係を持った。 ライガットの暗殺を防ぐため、大々的な葬式を行ってまで彼の死亡を偽装した。 クレオ・サーブラフ(CV:花澤香菜) アテネス人で、ライガットらの旧友ゼスが率いるワルキウレス部隊の一員。12歳。おっぱい要員その2。 あどけなさの残る少女ではあるが、12歳にしては成長しすぎな容姿の持ち主。巨乳。 ゴゥレム使いの天才だった母親譲りの才能を持ち、大半の隊員が1月以上、隊長のゼスでも1週間かかったエルテーミスへの慣熟を1日で完了したほど。 その才を見込まれ入隊に至ったが、精神的な未熟さと射撃センスの無さのため後方・援護要員として使われていた。本領は格闘戦であり、恐るべき強さを発揮する。 アテネスの偏った歴史教育やリィの死によってクリシュナを憎んでいたが、捕虜となってシギュンと接する内に誤解を解いていた。 アテネスに戻った後は捕虜となったシギュンに毎日のように彼女に会いに来ては話をしていたが、シギュンが処刑されると知り激しいショックを受ける。アテネスに対する疑念も重なり悩んだ末、母エレアと祖母クレンに事情を話し、自分を家から除籍して欲しいと言い、一人でシギュンを救おうとするが、一人では無理だと説得され、サーブラフ家の皆でシギュンを助ける作戦を立て、彼女を連れ出して反逆者となる。 その後は家族共々クリシュナへ身を寄せており、シギュンの付き人となっている。 周りが歪みすぎる中で前向きに生きており、彼女とシギュンのイチャイチャは最早この作品のオアシス。 ちなみにライガットとシギュンの仲を応援している様子で、ズバズバと進展をシギュンに聞いている。 バルド・ジ・アラン・アルヴァトロス(CV:菅原正志) クリシュナの将軍。56歳。常にサングラスをかけているナイスミドル。 初期からライガットのことを気にかけている。一人息子のジルグの謎めいた行動を危険視しており、ライガットに「奴が少しでも妙な動きをしたら迷わず殺せ」と忠告していたが、息子としての城は消えておらず、ボルキュスが死ぬ間際に放ったジルグの死の真実には静かながら怒りを露わにしていた。 ナルヴィ・ストライズ(CV:井上麻里奈) ライガットが所属するミレニル部隊の隊長。24歳。おっぱい要員その3。 長い黒髪をポニーテールに結い、トゥル将軍にもらった髪飾りをつけている。 トゥルの運営する孤児院で育ち、彼のことをファザコンレベルで慕っている。ライガットに好意を寄せているが、シギュンのこともあってあまり表に出さないようにしているが、兄のナイルなどにはバレバレである。ライガットが軍を辞めた際は「仲間の死から逃げただけ」と、軽蔑していたが、それでも彼を心配しており、王都へ戻って来た際は再び会えて内心喜んでいた。 男性に対して怒るとやたらと陰嚢を潰そうとしてくる。孤児院では彼女の「陰嚢付いてんのかー!」という言葉が伝統。 王都防衛戦後も明るく振る舞っているが、裏ではトゥル将軍を死を今でも引きずる暗い一面を見せており、ロギンの死によってそれは更に深刻なものとなっている。 ジルグ・ジ・レド・レ・アルヴァトロス(CV:鳥海浩輔) バルド将軍の息子。19歳。赤いエルテーミスの搭乗者。 周囲からの期待とプレッシャーに苛まれ、ファザコンと中二病を拗らせた結果、訓練中に殺人事件を起こし投獄されていた。 通称チートメガネ。天才的なゴゥレム乗りで、満身創痍のエルテーミスでスペルタ部隊を壊滅せしめた活躍はファンから「ジルグ無双」と呼ばれている。 ライガットとの交流で父親と向き合う覚悟を決め、更生する兆しを見せたが、捕縛された際にライガット達を庇い、自分がデルフィングの操縦士だと名乗り出てボルキュスに射殺されてしまう。 ジルグの死によってライガットは彼の見えない影を追い続けることになる。 ナイル・ストライズ(CV:白石稔) ミレニル部隊の一員。25歳。ナルヴィの兄で、妹と同じく孤児院の出身。勉強は不得意。槍術を得意とする。 普段はおちゃらけているが、戦闘では割と真面目。 本作の登場人物達が戦いに苦しんでいる中、軍人としての冷静さや落ち着きを見せている数少ない人物で、死に急いでるとも見えるライガットやナルヴィを心配している。 この様に死亡フラグ満載で戦死者も多い作品なので読者からも心配されていたが、無事に最後まで生き延びている。 救援を求めてさ迷っていたプレデリカ(パイデリカ)を保護したのがきっかけか、彼女から信頼を寄せられるようになる。 アッサムの真実を彼女から受け取った後、アッサムに残ることを決意する。 ロギン・ジー・ガルフ・エンサンス(CV:川相智哉) ミレニル部隊の一員。28歳。故障しやすい遠距離プレスガンを使える、希少なゴゥレム乗り。 貴族だがそのことを鼻にかけない誠実な人柄で、「顔は怖いけど優しいおじさん」と孤児院の子供達にも好かれている。ナルヴィのことが好きであったが、王女プレデリカの髪飾りの合同鑑定における乱戦で、アテネス軍からの流れ弾からナルヴィをかばった際に致命傷を負い、彼女に看取られながら息を引き取り、ミレニル部隊第二の戦死者となった。 フォルセ・グリトネイル ライガット率いる新生デルフィング部隊の隊員。一等重騎士。戦闘技術が高く、挑発的な性格。その長髪や戦闘中の仕草はジルグを想起させる。ライガットに対して、部下となった3人の内の誰かが身分を偽って軍に入隊していると忠告する。 その正体は、クロザワが幼少期より育て上げた秘密工作員で、かつ彼の養子。ゴゥレム乗りの素質を見出され、ジルグが将軍になった際の影武者となるべく、戸籍や学籍記録を改ざんされて重騎士となった。新生デルフィング部隊には内通者の排除のために入隊した。この任務とは別に、ジルグの忘れ形見であるライガットを命を賭してでも守ることを固く誓っている。ライガットの事を能無し、人たらしと呼ぶものの、彼の命令は素直に聞いている。ツンデレ? 最後はボタンと共に、ライガットとシギュンの逃亡生活を支援しているシーンで終わる。 グンナル ライガット率いる新生デルフィング部隊の隊員。赤い髪が特徴的で、実直な性格。 遠近問わず高いレベルの戦闘技術を持つ。乗機はロングプレスガンを携行する。ライガットを侮辱したフォルセに対し激怒した。 ボタン ライガット率いる新生デルフィング部隊の隊員。二等重騎士。眼鏡の女性。 うたれ弱い性格で、突発的な事態への対処は苦手。兵軍学校での成績上位者で、地質や地形に詳しい。合同鑑定後の追撃戦では、周囲の峡谷を活かした戦術を考案し、戦果に貢献した。 アッサム解放戦で行方不明となったライガットが、以前アッサムに拘留されたライガットを脱獄させる際に利用した下水道に居るのではないかと推測。見事的中し、瀕死のライガットを助けることに成功する。 フォルセと共にライガットとシギュンの逃亡生活を支援しているシーンで終わる。 トゥル・バー・コールウェイ・リムレック(CV:緒方賢一) クリシュナの将軍。54歳。ドワーフのような小さく小太りのおっさん。少々喧嘩っ早く、よく部下(主にナルヴィ)に諌められている。 子供好きで、私財のほとんどを使い孤児院を運営しており、国民からの人気が高い。 国境に向かう途中に奇襲を受け、ニケの乗るギラトスにコクピットを潰され死亡した。 サクラ(CV:葛城七穂) 王都を防衛する近衛大隊長。熟女。ライガットの師匠となりイーストシミターの使い方を教えた。 ザンス クリシュナの執務次官。36歳。 貴族出身で選民思想が強く、貴族制度に否定的なホズルに反乱を企てたこともあったが、その後は己を恥じて忠臣となる。 ボルキュスの王都侵攻の際、裏切り者を装い敵を王都に招き入れるという危険な役割を自ら買って出る。敵に作戦がばれて致命傷を負い、クリシュナが救われたことに安堵しながら息を引き取った。王都防衛戦の影の功労者。 エレア・サーブラフ クレオの母親。28歳。首都イリオスの軍学校の元教師を務めている美女。 ゴゥレムの天才操縦士であったが病弱な身のため名誉除隊。 その後余命いくばくもない夫と大恋愛の末、16歳でクレオを出産した。 クレオのとーちゃん爆発しろ 連載時の82話の表紙の説明にて結婚式当日に自身の教官(女性)に拉致された経験がある事が書かれている。 軍人としての実力は衰えておらず、シギュンからも非常に信頼されている。 クレオからアテネスに捕まったシギュンを助け出すと聞いた際、彼女の決意を知ってクレオがいないサーブラフ家などなんの価値もないと話し、自分も救出に手を貸してアテネスを捨てることを決める。クリシュナに亡命後はミゾラム要塞にクレオともども匿われており、サーブラフ家の家族構成を知らない兵たちからはクレオの姉だと思われている。 感情をあまり表に出さないのだが、娘のことを非常に溺愛しており、愛情表現で力一杯抱きしめたりすることがある。 クレン・サーブラフ クレオの祖母でエレアの母。62歳。通称ばあちゃ。 クレオを溺愛している。 若い頃は軍人としてその名を轟かせ、イリオス一の美男子だったクレオの祖父をゲットした。 エレアとクレオは祖父似である。クレン自身は恰幅の良い樽のような体型。 アテネスに思い入れがるからか、一人苦悩するも、家族が大事と結局、作戦に同行する。 イリオス脱出後は別ルートでクリシュナに入り、あらかじめ決めていた救出ポイントを伝達する役目を務めた。その後は匿わられている。 レガッツ・アロー(CV:浅野真澄) ライガットの弟。兄と同じく魔力無者で、二人で辺境の農村に暮らしている。 明るいライガットと対照的にひねくれ気味で人見知りだが、根は優しい。 ◆アテネス連邦 大陸最大の軍事大国。自国の資源枯渇のため、クリシュナに侵攻する。 ゼス(CV:神谷浩史) ワルキウレス部隊の隊長。25歳。アテネスの最高権力者・ロキス書記長の弟。 普段は冷静だが実は正義感の強い熱血漢。アテネスのクリシュナ侵攻により旧友であるライガット達と袂を分かつ。黒髪黒目の日本人的な容姿、義兄との不和、戦術の天才であることなど、源義経がモデルとなっている…らしい…。 士官学校の友人四人の中で唯一子持ちでそのため四角関係にはならない、幼馴染の妻と2歳の娘がいる。 ボルキュスの戦死やそれによる大損害によって兄が床に就いた際には心情を知り和解、意志を継いで最高権力者になったのだが、 ライガットとの一騎打ちでは完膚なきまで叩き潰され、優秀だった部下は捕虜を連れてクリシュナに寝返ってしまったり、ピースが揃ったとドヤ顔を披露していたら要の将軍が忠告を無視して戦死してしまったりと、どっかの火星人よろしく醜態を晒しまくった上にライガットとの最終決戦もナレーションだけで済まされ生死不明、最後まで不遇だった。 は…反撃…出来ない…… エレクト・ヴェーミンガム(CV:梅津秀行) ワルキウレス部隊の一員で、ゼスの副官を務める。37歳。よくクレオを叱るが、それは心配するがゆえ。 頭の形が亀頭のようだと読者の間で噂 リィ・シウルアン・シェーロン(CV:甲斐田裕子) ワルキウレス部隊の一員。18歳。クレオの同級生で、落ちこぼれの彼女の面倒をみていた。 デルフィングに敗北し、最後までクレオのことを気にかけながら自決する。 ボルキュス・デュッセンルドルフ(CV:中井和哉) アテネスの将軍。45歳。右目に眼帯をした白髪の壮年。数多くの武勲があり、部下の信頼も厚い。 冷静で計画的な戦術家にして超一流の兵士だが、強敵との戦いに悦楽を感じて前線に立つ戦闘狂、かつ味方も引くレベルで非人道的行為に躊躇がない外道という非常に扱いに困る男。一方で一人娘のレダには甘く、彼女の前では良き父親。 何度も難敵として立ち塞がるが、王都侵攻でライガットの奇襲により一騎討ちに。死闘の末、敗北。 捕縛して人質交換の道具に使われるはずであったが、そこで「別人とわかっていてジルグを殺した」ことを告げてライガットを敢えて煽り、怒り狂った彼に惨殺される。 彼の死を機にアテネスは色んな意味でガタガタのボロボロになってしまう。 アニメ版でも細かい経緯は異なるがラスボスとして王都侵攻時の一騎討ちで敗死する。 バデス・セロフ・ウリヤノフスク(CV:林和良) ボルキュスの補佐官。49歳。アテネス随一の槍使い。何かと発言が不穏。 アテネス部隊を率いてジルグを急襲するが、彼の実力を見込んでアテネスに勧誘する。 とても人には言えない性癖を持っているらしい。 〈印象的なセリフ〉 「スペルタ部隊の皆さん!!獣になりましょう‼︎」 「最高の女を犯す喜びですよ!これは‼︎!」 ジルグとはいい勝負をしていたが、戦死してしまう。 アイレス・パトバ・アレッサンドリア(CV:宝亀克寿) ボルキュス将軍の参謀。53歳。粉砕せよ!虫螻! この人もジルグによってあっさり戦死する。 イオ・カルダバール(CV:寺島拓篤) ボルキュス直属の部下で、階級は大佐。31歳。強面だが温厚で部下思いの人物。 かつてはアテネス北方領・ベルゲンの独立運動に参加していたが、ボルキュスが反乱を鎮圧した際に彼の軍門に降った。 ボルキュスの娘・レダに想いを寄せられており、本人も満更でもない様子。 ニーナケラ・ドルネイ(CV:白石涼子) イオの部下。25歳だが、子供のような容姿をしているロリババア。 イオにはベルゲンにいた頃から忠実に尽くしている。 彼の前ではぶりっ子口調で可愛らしく振る舞うが、その実、残酷な仕打ちを平気で行なったりもする。レダとイオの関係に憧れていた。 ナルヴィを射殺しようとした際に返り討ちに遭い戦死。 レト・エルク・ズク・キロフスキー(CV:喜多村英梨) イオの部下。23歳。スペルタ部隊で唯一の生き残り。 あまり感情を表に出さないが、イオを慕っている。彼に除隊する旨を伝えられた時には、我々を捨てるのかと涙ながらに詰った。 ロキス(CV:土師孝也) ゼスの兄で、アテネスの最高権力者(書記長)。弟とは不仲。 ゼスは彼に対して何らかの負い目があり、ライガットにだけその事情を打ち明けていたが、床に就いた際にゼスと和解している。 オルレアン・ル・メン・テュペル(CV 宮下栄治) スペルタ部隊の一員。名門テュペル家の当主。おかっぱ頭で顔に十字の刺青がある。 学生時代にライガットをリンチしていたいじめっ子の一人。 スペルタ部隊では真っ先に死亡。 レダ・デュッセルドルフ(CV:ささきのぞみ) ボルキュスの娘で典型的なお嬢様。イオとは父親公認の仲。バイオリンを習っている。 実は銃を隠し持っていたりと抜け目なく、あの父親にしてこの娘ありである。 アーレス アテネスの将軍でゼスの上司。アイレスの実弟で外見は顔の傷以外瓜二つ。 プレデリカに手を焼いているが、なんだかんだで彼女を手懐けている。 硬派な武人かと思えばおっぱい星人で、涼しい顔でプレデリカの胸を品定めしていたりする。 ライガットとの一騎打ちで終始優位に立っていたが、ライガットの起死回生の策に乗っていたことに気づかず、デルフィングとゴゥレムの間に挟まれ圧死、戦死してしまう。 ステンナ アテネスに囚われたシギュンを世話する臨時看守の女性。 マスクで顔を隠し、服からのぞく腹筋はバキバキに割れている。 美女を切り刻むのが大好きな、バデスさん並みに危ない性癖の持ち主。 危ない危険人物だが、実力は確かで手負いとはいえクレオでは歯が立たず、ライガットとも渡り合っていた。 ◆オーランド アテネスと大陸の勢力を二分する宗教大国。アテネスによるクリシュナ侵攻の元凶。 教帝 オーランドの教帝。弱冠9歳の少女。 「ガインが死ねばお気に入りのリンディが悲しむ」という理由でガインをクリシュナへの援軍から外すなど、考えが読めない人物。腹黒かわいい。 ガイン・テラ・カンガリィ・スホウ オーランドの将軍で、ホズルの妹・リンディの夫。38歳。 クリシュナに援軍を派遣しようとするが、教帝や上層部に阻まれる。 ◆アッサム王国 アテネスに占領され、現在は属国となっている。 プレデリカ(アテネス側) アッサム王国の王女。正体を隠して八百屋でバイトしている。通称パイデリカ。 ゴゥレムの操縦に関しては自他ともに認める天才。 明るく活発で天真爛漫に振る舞い、度々アーレスに迷惑をかけているが、敵対者に対しては冷酷無慈悲な一面を見せている。 もう一人プレデリカを名乗るそっくりさんがいるが、 アッサムでは元来双子はどちらかを死産にするが、死産を防ぐため妹を影武者として育てたための双子である事が判明し、現在は髪飾りの鑑定でこちらが影武者として扱われている。 幼少期は地下で生活しており、唯一じいやだけが交流相手であった。 アーレス戦死後は姿を消し、ナイルと共にライガットの前に姿を現す。アーレスの仇でもあるライガットには複雑な感情を持っていたが、会話を交わしたことで断ち切り、彼に対してより想いを寄せることとなる。 現在はアテネスから脱走し、祖国を救う為に王女として国を背負う覚悟を決め、ライガット達と共に行動している。 実際は彼女も王女の影武者だった事が、最終話にて彼女から伝えられる。 真の王女は幼くして病死しているため、それを知らないアッサム国民に答えるために、アッサム王女として生きることを選ぶ。 何かとナイルの事を気にかけているが、どこまで関係を持ったかは不明。 プレデリカ(クリシュナ側) クリシュナに助けを求めてきた方のプレデリカ。通称ナイデリカ。 ライガットと共に王都へ向かい、ホズルに祖国解放のためにクリシュナ軍の出兵とアッサム独立派との共闘を要請した。その際ホズルに、自身を双子の姉と名乗り、アテネスの方は双子の妹「マナウ」で王女を僭称していると説明した。 合同鑑定ではその髪飾りの鑑定結果が本物と出ると、アテネス側のプレデリカを「売国奴」と呼び、その後はクーデターを起こしたハウガン大佐と共に、アッサム王国独立に向けてティブガルで行動している。 現在はクリシュナと敵対し、歪んだ破滅願望的本性を見せ始めている。 それ以外にも今まで妹の存在を黙っていたことやアッサムにいるプレデリカの方が明らかに胸が大きいことから、本当に本物か怪しい所。 実際は彼女も影武者で、更にパイデリカの予備として育てられていたことが本人から明かされる。 予備の予備として劣悪な環境で育ったためか、アッサム王女を名乗りアッサム王国を我が物にしようとする。 最終話にて下水道(パイデリカの育った場所)でパイデリカに追い付かれ、一触即発に。 和解しそうになるが、アッサムの星に撃たれ、死亡する。 アッサムの星 本作の実質的なラスボス。 クリシュナ側のプレデリカに付き従う謎の仮面男。 口元には何処かで見たような髭を携えている。 優秀な軍人であるが、何故か彼女に「お父様」と呼ばれ、憎悪の目を向けられている。 ゴゥレムの操縦技術も非常に高く、ライガット相手にも互角以上に渡り合う。 正体は秘密裏にパイデリカを育てていたじいや。 あくまで影武者育成の筈だったが、彼女があまりにも優秀に成長したため、本物と信じてしまう。 その本物を守るためにナイデリカを射殺。自身もパイデリカに射殺されてしまう。 実は彼女たちの父親であった。 ハウガン アッサム王国独立派のリーダー。左目を包帯で巻いている。階級は大佐。クリシュナ側のプレデリカからは将軍と呼ばれている。 駐留するアテネス軍を殲滅するためにクーデターを起こし、一派にアテネス側のプレデリカの命を狙わせている。王国独立後はクリシュナを従えることを目論み、暴徒鎮圧と称し市民にも危害を加えているなど過激な行動を行なっている。 最終局面にて王城にてナイデリカに直に救援を求めるも、次の最終話で死体となっている。 【ゴゥレム】 戦場の主力である人型兵器。 石英を精製して作った石英靭帯で動き、その力は搭乗者の魔力の強さで左右される。 火薬等が無いため射撃兵装は「プレスガン」という名前通り空圧式の銃だけ、格闘兵装は刃物の形をしていても基本は「叩き・削り合い」で、搭乗者の死因は主に圧死。 装甲の間に噛ませてある布は、磨耗に弱い石英のためのもの。 ◆クリシュナ王国 デルフィング 搭乗者はライガット。愛称は「デル」。 クリシュナの石英採掘場から発見された、推定1000年前のゴゥレム。古代人が作ったものと思われ、「魔力無者」にしか動かせない。 ナルヴィからは頭部の折れた角を指して、ボルキュスからは「破壊を象徴する刃」の意味で「ブレイクブレイド」と呼ばれた。 既存のゴゥレムをはるかに上回る馬力、加速力、跳躍力を持つが、稼働時間が極端に短い。 現代の技術では完全に修復できないため、戦うごとに傷ついては修復・カスタムで、どんどん本来の姿から離れていっている。 本体と反比例するように上がるライガットの技量と合わさり、戦場の鬼神と化す。 ファブニル クリシュナ王国軍の量産型ゴゥレム。シギュンによって大幅に改良が施された。 搭乗者はバルド、トゥル、ナルヴィ、ナイル、ロギンなど。 各々に合わせて様々なカスタム機が存在する。 フレイヤ シギュンが開発したクリシュナ初の軽量型ゴゥレム。平地での機動性はエルテーミスを上回る。 搭乗者はナルヴィ。 ◆アテネス連邦 エルテーミス 跳躍・運動性に特化した軽量型ゴゥレム。設計者はドクター・へパイス。 非常に扱いづらく、安全性も低いため欠陥機扱いされていた。 搭乗者はゼス、クレオ、エレクト、リィなど。 〈ジルグ機〉 クリシュナが鹵獲したものをファブニルの部品などを使って改修した。機体カラーは赤。 デチューンされているが、オリジナル以上に活躍する。 エルテーミス・ネオス エルテーミスの新型。安全性は上がったが高コストのため量産は見送られた。 搭乗者はスペルタ部隊の皆さん。 ラドゥン アテネス連邦軍の量産型ゴゥレム。 トロイア イオ専用のカスタム機。バランスが悪く、非常に扱い辛い。 装備している十字剣「クロスサイフォス」は、ベルゲンの名工がイオのために三年かけて削り出したものという背景があるのだが、ジルグにパクられた挙句にライガットにへし折られるという悲しい最後を迎えた。 ベルゲンの量産型ゴゥレムに廃棄された高級パーツをふんだんに使っているため低コスト。 ギラトス 重量級ゴゥレム。万力のような両腕で敵を挟んで粉砕する。 搭乗者はニケ。 ヒュケリオン 重量級ゴゥレム。ボルキュス専用のカスタム機。 相当量の魔力を持つ者でなければ、まともに動かすことすらできない。 他関節武器の「スコルピオンテール」が特徴。 ベルセボネ バデス専用のカスタム機。槍を用いての格闘戦を得意とする。 アキレウス テュペルが私財を投げ打って作った、(自称)至高のゴゥレム。 実際に作中トップクラスの性能だが、全く活躍することなく破壊された。 普段はテュペル家の庭に飾られていたらしい。 搭乗者はもちろんテュペル家当主。 レクシアス テスト中の新型機。Ⅰ型・Ⅱ型の二機が開発されている。 Ⅰ型はゼスが初搭乗時にあっさりデルフィングに敗北したため、お役御免となった不遇の機体。 搭乗者はゼス、プレデリカ。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あれこれ項目なかったのか。意外 -- 名無しさん (2014-01-22 21 41 22) なんか項目名の空きスペースが気になる -- 名無しさん (2014-01-22 21 45 15) スペースが入るのが公式っぽいので入れてみました。 -- 名無しさん (2014-01-24 22 11 00) 劇場版再構成で4月からTVアニメ化決定おめでとう! これで春のロボアニメが5つに・・・財布が軽くなる軽くなる -- 名無しさん (2014-02-03 00 43 10) と思ったら既に書いてあった、恥ずかしいw -- 名無しさん (2014-02-03 00 44 36) ( 0w0) -- 名無しさん (2014-02-10 18 10 48) ↑ブレイドと付くからと言ってすぐ仮面ライダーを出しちゃうのはNG -- 名無しさん (2014-04-20 13 04 05) FF4のレアドロップ武器かと -- 名無しさん (2014-06-10 08 40 28) ボルキュス倒して以降は、なんだか作者はやる気を失っているように感じる。 -- 名無しさん (2014-07-22 20 52 18) ボルキュス撃破がエンディングでその後に延々とアフターエピソードをやってる感 -- 名無しさん (2016-07-27 18 33 18) シギュンのフィギュア化希望。 -- 名無しさん (2016-07-30 21 32 35) 今後も人妻(&子持ち)のセクシーな美女がヒロインのロボアニが見たい。 -- 名無しさん (2016-07-30 21 33 46) 最新話の煽りが「ゴゥレムが飛ぶ。理不尽な力がライガット達を襲う!」だけどライガットさん昔ひき逃げアタックしてたんだよなぁ… -- 名無しさん (2017-08-16 20 11 59) そういやシギュンってなんでホズルとの間に子供が居なかったんだ?生殖機能に問題あるとか避妊してたとか? -- 名無しさん (2017-08-18 03 17 44) ↑シギュンとは一回も致してない描写があったような(うろ覚え) -- 名無しさん (2017-09-14 20 49 42) ほんとはスペースはいらないんだよ -- 名無しさん (2018-03-19 11 42 04) 93話さり気なくフォルセがおっぱい枕してるな -- 名無しさん (2018-11-18 00 49 37) 普通に考えて、国王に子供がいないってまずいし、普通に致してるだろ、頻度はともかく -- 名無しさん (2019-11-02 16 57 20) ホズル自体王位についたのが早すぎるぐらいの時期だからまだ子供いなくてもせっつかれはしないと思う -- 名無しさん (2020-09-29 01 11 19) 俺もFFの武器の項目かと思って開いちまったわ -- 名無しさん (2020-09-29 03 15 24) 原作すっげーいいのに映画版のボルキュス戦なんであんなダッセー戦いになっちまったんだ -- 名無しさん (2021-06-10 15 35 15) どうやら次の回で打ち切りエンドの模様。ボルキュス編まで好きだっただけに残念な結末。 -- 名無しさん (2021-12-13 10 25 02) ↑物語はきちんと完結したよ。俺は最後まで本当に楽しめた。今のところ単行本だけでwebでは公開されてないけど。 -- 名無しさん (2022-10-12 10 26 46) バイクで事故って利き手と両足折れた状態からよくぞここまで描いてくれたよ。先生お疲れ様でした。 -- 名無しさん (2022-10-13 09 23 29) 色々修行したのに片腕無いデルと相打ちのゼス様… -- 名無しさん (2022-10-13 23 11 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki9_mh2/pages/18.html
名称 特殊効果 力のハチマキ 攻撃力 スサノオの呪印 魔法耐性 マジックギア 魔法耐性・魔法攻撃力 スカルヘルム 移動速度 太陽紋の守護輪 魔法耐性 ブラッドヘルム 攻撃力・魔法耐性 英雄の騎士兜 氷の魔法攻撃力・各種耐性 シャイニィガード 各種能力 不死鳥の頭 海賊の革帽子 ウィンドゴーグル 羽持ち フォックスヘッド 石化 ワイルドヘッド ノックバック発生率 フェザーガード 巨人に対する攻撃力 アキレスヘルム 気絶耐性 ジオフォートギア 魔法耐性・マシン 勝利者の王冠 攻撃回数上昇
https://w.atwiki.jp/feri6464/pages/32.html
注1.ブレイコが現在のキャラ名ですがもともとはブレイドという名称でした。(本人曰くメインキャラはBANされたとのこと) 注2.箇条書きにてまとめるつもりです。したがって他の項目と重複している個所があります。 注3.まだ工事中です。 1.ブレイコとは Dゲブのブレイドというメイン両手のプレイヤーでした。「奇跡のゴミ両手」と言われるほど下手で両手斧スキルのドラゴンテイル(ドラテ)を連発しPwがなくなるなど 立ち回りが下手と言われていましたが。多少はマシになったと言われたあたりで現在のメインクラス=セスタスになったようです。 著者とはDゲブ時代に「ブレイドによる自部隊募集」のSNS投稿で部隊に入ったことがきっかけで接点があります。 部隊爆発後は疎遠になっていました。(爆発の理由は後述) 2.なぜ著者はブレイコを憎むの? 一つ目にブレイコのプレイスタイルです。「Dゲブの多くの古参に共通する」「口だけ良P」(要するに口だけいいことを言いながら結果が出ていない。間違った自説を広めるプレイスタイル) だからです。勿論Dゲブ古参で「口だけ良P」に該当するプレイヤーを当方は全員批判しています。(代表例 いさ子、ぴくちゃる、グラノームなど) 二つ目には「著者の顔写真をTwitter拡散し」「謝罪要求に対して「お前はそれだけのことをした」など暴言を吐いた」からです。 顔写真晒の経緯は以下の通り ①あるニコニコ生放送放送主のオフ会に著者が参加。(放送主とはFEZを通じて知り合った) ②放送主が集合写真を自分のTwitterに上げた。 ③参加者の一人である「サスカ」が無断でIサバ晒wikiにアップロード ④ブレイコがこれを自分のツイッターで拡散 ①から③までにブレイコは関係しておらず④のみブレイコによる悪行です。また当方とブレイコはリアルで会っていません。 著者は④に対してのみブレイコに厳重に抗議していましたがブレイコは暴言で返しています。 3.ブレイコの性犯罪とかってなに? 以前からブレイコ自体女性関係でトラブルを起こしたり問題があったようです。 現実でのことは不明ですが、ブレイコの部隊は女性関係で一回爆発しています。 性犯罪とは「ガチで淫行=青少年保護育成条例違反で検挙された」ことを指していたようですが最近までその証拠はありませんでした。 ゲーム内での所業は著者も全部を把握しているわけではありませんが「女子中学生プレイヤーと交際してVCなどで配信に出させていた」 「女子中学生はブレイコに関する情報をあまり知らずに妄信していた」(年が若く「恋は盲目」と言われるような状態かと) ためFEZ配信中に敵凸(配信者の敵側に入ること。)で「女子中学生と交際しているブレイコさん」と全チャで煽る集団がいました。 4.ブレイコの部隊ってなぜ爆発したの? こちらに詳細をまとめていますが もともと「とある女性プレイヤーを囲うため」に部隊を作ったのですが「囲っていた女性プレイヤーが他の男性プレイヤーと直結をほのめかすことを言い合った」 ことで爆発しました。 実際は男女で「今度会う?」「会おうか」とスカイプで言い合っただけです。
https://w.atwiki.jp/ganba_s/pages/136.html
PZN 太字 演出有りの技 細字 使い回しモーションの下位技 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーブレイド 仮面ライダークウガ [部分編集] マイティキック ボタン回数:3回 説明:構えをとり、走り始めると同時に右足に炎を纏い前宙キックを放つ。 使用ライダー:仮面ライダークウガ マイティフォーム(2-006、3-015、4-021、5-019、6-025、8-028、004-029、01-018、05-023、06-064、S1-023、S3-021、T-007、T-021、P-022、P-065) 備考:走る際の封印エネルギーの放出、左肘の角度、独特な着地ポーズも再現。演出は12話のズ・ザイン・ダを葬った強化マイティキックの再現。 ライジングマイティキック マイティフォーム仕様 ボタン回数:4回 説明:構えるとクウガのアークルから全身に電気エネルギーが奔り、ライジングマイティに超変身。走り始めると同時に右足に炎と雷を纏い前宙キックを放つ。キックを食らった相手が起き上がると大爆発を起こす。 使用ライダー:仮面ライダークウガ マイティフォーム(S1-022、S3-021) 備考:完全に新規の技だが、技の流れが普通のマイティキックとほぼ一緒。原作からしてそうなのだが。一番の違いの爆発の規模はクウガ自身まで巻き込まれることで再現。今回の演出のベースはゴ・ガメゴ・レ戦の物。しかし平野などはともかく、月面基地で3キロ四方の爆発はヤバい様な…。 ライジングマイティ仕様 ボタン回数:4回 説明:構えを取り、走り始めると同時に右足に炎と雷を纏い前宙キックを放つ。キックを食らった相手が起き上がると大爆発を起こす。 使用ライダー:仮面ライダークウガ ライジングマイティ(S2-020) 備考:超変身演出がただのポーズになった。一応本編でもポーズを取って放った事があるため再現といえば再現だが正直地味である。なお劇中で常にライジングマイティでいられるようになってからはライジングマイティキックは使っていない。 クウガ&オーズタッグキック ボタン回数: 2回 説明:クウガが構え、オーズの合図の後二人が相手を挟み込むように走り、飛び蹴りを放つ。 使用ライダー: 仮面ライダークウガ マイティフォーム(001-065) 備考:今回のキャンペーンの攻撃後の演出は使い回し。クウガが拳を出し、オーズも拳を出して応えるというもの。ちなみにキャンペーンカードでは歌は流れない。 炎の一撃(ホノオノイチゲキ)ボタン回数:1回 説明:下位技「拳」参照 使用ライダー:仮面ライダークウガ マイティフォーム(2-007、3-016、4-022、J-018) 備考:一応炎は10弾で出るようになった。 特訓強化キック(トックンキョウカキック)ボタン回数:1回 説明:下位技「脚」参照 使用ライダー:仮面ライダークウガ マイティフォーム(2-008) 備考:技名の元ネタは劇中でザインを倒すために雄介が編み出した宙返りキックが由来。ガンバライドで再現されている宙返りマイティキックがその特訓の成果である スプラッシュドラゴン ボタン回数:3回 説明:ドラゴンロッドを回転してから飛び上がって相手を突き、更に押し込んで突飛ばす。 使用ライダー:仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム(5-013、6-026、11-036、001-026、006-027、04-030、S1-024、S5-026) 備考:演出は6話のズ・バヅー・バを葬った時の再現。欲を言えばドラゴンロッドを回す際の「シャリン!」と言う音も再現して欲しかったものである。 龍撃棍(リュウゲキコン)ボタン回数:1回 説明下位技「棒」参照 使用ライダー:仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム(5-014、J-047) 備考:棍とは棒の意。 ブラストペガサス ボタン回数:2回 説明:相手の位置を捉えた後、ペガサスボウガンのレバーを引くと銃口に空気弾が発生。矢として放ち、命中すると相手に紋章が刻まれ、爆発する。 使用ライダー:仮面ライダークウガ ペガサスフォーム(2-009、3-017、4-023、5-020、11-037、005-029、03-025、S1-025、J-023) 備考:本編では空気のような透明だった先端の玉や矢が黄色になっている。クウガの演出あり必殺技の中で唯一封印の紋章が相手に刻まれる技である。ただ、紋章のリント文字が間違っており、「封印」ではなく「戦士」のマークになっている。 疾風弾(シップウダン)ボタン回数:1回 説明:下位技「小型銃」参照 使用ライダー:仮面ライダークウガ ペガサスフォーム(2-010、3-018、4-024) 備考:間違っても疾風 断 では無い。そっちはナイトサバイブの技である。 カラミティタイタン ボタン回数:2回 説明: ゆっくりと相手に迫り、タイタンソードを突き刺し、突き飛ばす。 使用ライダー:仮面ライダークウガ タイタンフォーム(5-015、6-027、9-024、10-022、002-030、02-020、06-018、S1-026、S2-021) 備考: 無防備に歩み寄る、タイタンソードの向きを変更、突き出しの3カットなど、刺す直前まではメ・ギイガ・ギ戦の再現。相手を串刺しにするのがレーティングに引っかかるのか、ヒット後のシーンはカメラアングルで誤魔化している。突き飛ばすだけの地味な技だったがシャバドゥビ1弾から演出強化、敵に歩み寄るシーンが追加され、一瞬相手に突き刺したようなシーンも追加された。ただ、必殺技発動時のバストアップの上腕部は相変わらず紫のまま。 エンシェントブレードボタン回数:1回 説明:下位技「片手剣」参照 使用ライダー:仮面ライダークウガ タイタンフォーム(5-016、J-045) 備考:エンシェントは「古代」の意味。クウガにピッタリの技名であろう。 超変身 ボタン回数:3回(マイティorドラゴン変化時)、2回(ペガサスorタイタン変化時) 説明:超変身を行いフォームチェンジし、変化した形態の演出技(マイティ:マイティキック、ドラゴン スプラッシュドラゴン、ペガサス:ブラストペガサス、タイタン:カラミティタイタン)で攻撃する。 使用ライダー:仮面ライダークウガ マイティフォーム(S1-023、S3-021)、仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム(S1-024、S5-026)、仮面ライダークウガ ペガサスフォーム(S1-025)、仮面ライダークウガ タイタンフォーム(S1-026、S2-021) 備考:一言で言えばクウガ版チェンジ・ザ・メダルズ。あちらと違いいきなり超変身してしまうので、元の形態の要素が一切なくなってしまうのは少々残念か。しかしマイティ・ドラゴン・タイタンの場合は運が良ければ「必殺技時だけペガサスフォームになる」という劇中再現ができるためそれほど悪い技でもないだろう。 凄まじき拳 ボタン回数:4回 説明:クウガの目が赤く輝き、電撃を纏いながら相手に向かって進みつつ手を翳すと相手の体が発火。握り締めた拳が炎を纏い、相手にパンチを決めた瞬間に大爆発が起き、辺りが火の海になる。 使用ライダー:仮面ライダークウガ アルティメットフォーム(S6-046、S6-060) 備考:S5弾EXステージで先行登場。48話「空我」で見せたダグバに向けて発動した超自然発火能力が再現されている。ワンパンでライジングマイティキック以上の大爆発を起こすあたりは流石「究極の闇をもたらす者」。 仮面ライダーアギト [部分編集] ライダーキック ボタン回数: 2回 説明:クロスホーンを展開し地面にアギトの紋章を浮かべ、エネルギーを右脚へ流しキックを放つ。 使用ライダー:仮面ライダーアギト グランドフォーム(3-007、4-025、5-021、6-028、8-029、10-023、01-019、06-065、S1-027、S6-007、T-008、T-024、J-048) 備考:独特の居合い抜きをイメージした構えもバッチリ再現されている。キック後のゆっくりとした余韻も完全再現したのはさすがの一言。7弾からはカメラワークの演出が強化された。が、本編ではそんなにカメラは揺れていない。 アギト&オーズタッグキック ボタン回数: 2回 説明:アギトが居合い抜きを意識したファイティングポーズを取り、オーズの合図の後、二人が相手を挟み込むように走り、飛び蹴り。 使用ライダー: 仮面ライダーアギト グランドフォーム(001-066) 備考:アギトがライダーキック前のような構えを取るが紋章演出は無し。 ブレイクパンチ ボタン回数: 1回 説明:下位技「拳」参照 使用ライダー:仮面ライダーアギト グランドフォーム(3-008、4-026、J-024、P-023) 備考:パンチ一発で倒されたアンノウンがいるので捉え方によっては劇中技。 ライダーシュート ボタン回数: 3回 説明:クロスホーンを展開し、地面にアギトの紋章を浮かべエネルギーを両足へ移し、ドロップキックを相手目掛けて放つ。 使用ライダー:仮面ライダーアギト トリニティフォーム(6-018、7-038、8-030、9-025、10-024、006-028、06-019、S5-027) 備考:ほぼライダーキックの使い回しのように見えるがライダーキックと違い放つ前に空中回転もするし原作通りにちゃんと両足蹴りであるため一応の差別化はされている。 ファイヤーストームブレイク ボタン回数:1回 説明: 下位技「双剣」参照 使用ライダー:仮面ライダーアギト トリニティフォーム(6-019、7-039、J-060) 備考:劇中技はファイヤーストームアタックなので注意。 トリニティハイキック ボタン回数: 1回 説明:下位技「脚」参照 使用ライダー:仮面ライダーアギト トリニティフォーム(6-020) 備考:それっぽい名前はもう勘弁してくれ。 バーニングライダーパンチ ボタン回数:3回 説明:灼熱の炎を纏った拳で相手を粉砕する。食らった相手は燃えながら吹き飛ばされる。 使用ライダー:仮面ライダーアギト バーニングフォーム(11-017、001-027、002-031、005-030、S1-028) 備考:渾身のパンチをくらった相手が燃え上がったまま吹っ飛ばされるという、バーニングフォームの凄まじいパワーが前面に出た演出になっている。相手が倒れるシーンでは、アギトBFと相手の間の地面が燃えているという芸コマな部分も。そんなこんなで、どう見ても本編でマンティスロードを殴り倒した時より圧倒的に派手。003弾で演出強化。パンチ後にアギトBFが映るカットで、蜃気楼でアギトの姿がゆらめくようになった。 バーニングキックボタン回数:1回 説明:下位技「脚」参照 使用ライダー:仮面ライダーアギト バーニングフォーム(11-018) 備考:上半身パンプアップ状態のバーニングだけに、キックはある意味貴重。 バーニングストライクボタン回数: 1回 説明:下位技「拳」参照 使用ライダー:仮面ライダーアギト バーニングフォーム(11-019、J-090) 備考:バーニングライダーパンチと異なり、こっちはいつもの下位技パンチ。燃えているだけマシと言うべきか…。 シャイニングライダーキック ボタン回数:3回 説明:居合い抜きを模した構えをとり、全身にエネルギーを集中。空中にアギトの紋章を浮かべ、その紋章を突き破りながら相手に向けてキックを放つ。 使用ライダー:仮面ライダーアギト シャイニングフォーム(01-012、02-021、03-026、04-031、05-024、S3-022、S4-026、S6-047) 備考:最終回で地のエルを葬った際のキックが原型だが紋章は2つではなく1つのみ。細やかな手の動きや相手をにらみつける動作も完全再現。現れるアギトの紋章は一つだけだが、その迫力は決して他ライダーの必殺技に引けは取らない。 シャイニングカリバーブレイクボタン回数:1回 説明:下位技「双剣」参照 使用ライダー:仮面ライダーアギト シャイニングフォーム(01-013、S4-026) 備考:劇中でのシャイニングカリバー・ツインモードでの必殺技は「シャイニングクラッシュ」。この技の場合はトリニティの双剣下位技「ファイヤーストームブレイク」と同じ命名法を引き継いだことになる。念のために言っておくと「ブレイク」だからってマシントルネイダーは出てこない。 シャイニングインパクトボタン回数: 1回 説明:下位技「拳」参照 使用ライダー:仮面ライダーアギト シャイニングフォーム(01-014) 備考:こちらは双剣と異なり、他のフォームと名付けが統一されていない。 シャイニングクラッシュボタン回数:1回 説明:下位技「脚」参照 使用ライダー:仮面ライダーアギト シャイニングフォーム(02-022) 備考:上の項でも触れているが、本来は劇中での双剣必殺技の名前。しかし蓋を開けてみればただのキック…もはや名前詐欺である。更にイラストもそれっぽいので二重に詐欺である。いつか本物のシャイニングクラッシュが実装される日を期待しよう。 ケルベロスファイヤー ボタン回数:2回 説明:ガトリングモードのケルベロスを相手に連射後、ロックオン。GXランチャーでとどめを刺す。 使用ライダー:仮面ライダーG3-X(6-021、7-040、8-031、9-026、10-025、006-029、03-027、06-020、S2-022、S3-023、S6-008、J-076、PR-077) 備考:ケルベロス連射からGXランチャーへ繋ぐコンボ技。ランチャーの反動が大きいからか、G3-X自体が大きく後退する様も再現。ちなみに劇中ではGXランチャーでの反動での後退は少しなのだが、ガンバライドでは数メートル(あくまで見た目だが)と物凄い距離を後退する。 2500KGパンチ ボタン回数:1回 説明:下位技「拳」参照 使用ライダー:仮面ライダーG3-X(6-022、S3-023、J-059) 備考:技名はG3-Xのパンチ力が2.5tであることからか。 仮面ライダー龍騎 [部分編集] ドラゴンライダーキック 龍騎仕様 ボタン回数:4回 説明:独特の構えで前屈し飛び上がって、ドラグレッダーの舞う中で姿勢を変えて吐かれた炎を纏ってキックを放つ。 使用ライダー:仮面ライダー龍騎 (2-011、3-019、4-028、5-022、6-029、7-041、8-032、01-020、05-025、06-066、S1-029、S2-023、S6-009、T-009、T-018) 備考:発動前の一連の動作もきっちり行い、やや短めに見えるがドラグレッダーも来てくれる。が、「ファイナルベント」の音だけでベントインシーンは無い。「っしゃぁ!」付き。 龍騎&オーズタッグキック ボタン回数: 2回 説明:龍騎がファイナルベント時のポーズを取り、オーズの合図の後、二人が相手を挟み込むように走り、飛び蹴り。 使用ライダー: 仮面ライダー龍騎(001-067) 備考:飛び蹴りなのに「ファイナルベント」のカードを使わないのは、300tもパワーがあるとオーズとバランスが合わないから自重したのだと脳内変換しよう。 ドラゴンライダーキック リュウガ仕様 ボタン回数:3回 説明:ゆっくりと浮遊し、ドラグブラッカーの吐く炎を纏って滑るようにまっすぐキックを放つ。 使用ライダー:仮面ライダーリュウガ (8-048、10-041、003-048、03-048、06-047、S5-048) 備考:3弾で参戦しておきながらこの技の実装は8弾とかなりズレ込んだけあり、劇場版で見せた「浮遊ライダーキック」を見事に再現している。が、やっぱり「ファイナルベント」の音だけでベントインは無い。ちなみに今回の演出のベースになっているのは劇中でジェノサイダーを倒した時の物。バイザーの重低音もちゃんと原作仕様。 龍舞斬 (リュウブザン)ボタン回数: 2回 説明:ドラグセイバーを振り上げながらジャンプし、上空から落下しつつ斬りつける。 使用ライダー:仮面ライダー龍騎(3-021、S1-029、S2-023、P-024)、仮面ライダーリュウガ(3-037、4-051、5-043、S1-029) 備考:もともとは龍騎放送当時カードダスの「仮面ライダー龍騎カードゲーム」(アドベントカードを再現したカード)にあったオリジナル技。説明によるとドラグレッダーが尻尾で相手を切る技らしい。「ソードベント」の音はあるがベントインは無い。7弾まではリュウガの技はこれ一つだった。因みにこのゲームでのモーションのモデルとなったのは恐らく対ゼノバイター戦でブーメランを叩き折ったシーンだと思われる。 昇竜突破 (ショウリュウトッパ)ボタン回数:2回 説明:上空から飛んで来たドラグクローを右手に装着。右手を突き出すと飛んで来たドラグレッダーが火炎を吹きつけ、さらにドラグレッダーが突撃する。 使用ライダー:仮面ライダー龍騎(4-027、5-023、6-030、001-029、S1-029、S6-009) 備考:劇中でもおなじみ、ストライクベント使用時の技(所謂ドラグクローファイヤー)。ちゃんとドラグクロー飛来シーンも再現。「ストライクベント」音声はあるもののベントインシーンは無し。因みに初出である放送当時発売されていたカードダスでは、ガンバライド版のこの技とは別のオリジナル技となっており、説明を見た限りでは素手の龍騎の昇竜拳に合わせてドラグレッダーが上方向に突撃する技である模様。 ドラグファング ボタン回数:1回 説明:下位技「拳」参照 使用ライダー:仮面ライダー龍騎(2-012) 備考:カード表記はストライクベントだが、欠片も出てこない。 セイバースラッシュ ボタン回数:1回 説明:下位技「片手剣」参照 使用ライダー:仮面ライダー龍騎(2-013、3-021、4-029、J-025) 備考:何故か龍舞斬龍騎が出ない4弾にも登場するが・・・それ以前にセイバースラッシュはアギト・フレイムフォームの必殺技である。また、ダイスオーのメガレッドの必殺技でもある。 ドラゴンファイヤーストーム ボタン回数:4回 説明:ドラグブレードで相手を怯ませた間にファイナルベントのカードをドラグバイザー・ツバイにベントイン。ドラグレッダーがドラグランザーにパワーアップし飛来。それに龍騎が飛び乗りドラグランザーがバイクモードに変形、着地後、相手に向けてメテオバレットを連射。炎とともに猛スピードで突っ込み、相手を轢き潰す。 使用ライダー:仮面ライダー龍騎サバイブ(003-019、004-030、005-031、02-023、06-021、S4-027、S6-048) 備考:他がチャージ&キックでお茶を濁す中、豪快な轢き逃げアタックを再現(どうやら相手を炎で包んでいる事でカモフラージュしているらしい)。ドラグランザーの変形がやや早送りになっているが、クライマックスヒーローズのリベンジを果たすが如く本編にかなり忠実である。またノーマル龍騎とは違いベントインシーンがしっかりある。 ドラグスパート・ツバイボタン回数:1回 説明:下位技「脚」参照 使用ライダー:仮面ライダー龍騎サバイブ(003-020) 備考:ツバイ(またはツヴァイ)とはドイツ語で「2」と言う意味。 ドラグファング・ツバイボタン回数:1回 説明:下位技「拳」参照 使用ライダー:仮面ライダー龍騎サバイブ(003-021、004-031、J-118) 備考:ドラグファングと同じ。何故かサバイブ前より収録枚数が多いため、今ドラグファングを見たいならこちらの方がお手軽。 ドラグファイヤー&キック ボタン回数:2回 説明:下記のドラグファイヤー後、飛び出してキックを放つ。 使用ライダー:仮面ライダー龍騎サバイブ(S4-027)仮面ライダー龍騎サバイブ・ドラグランザー(004-018、006-030、04-032) 備考:新一号などが使う「~チャージ&キック」の最初のバイク衝撃波がメテオバレットに置き換わった感じ。 ドラグファイヤー ボタン回数:1回 説明:ドラグランザーバイクモードから火球メテオバレットを連射する。 使用ライダー:仮面ライダー龍騎サバイブ(S4-027)仮面ライダー龍騎サバイブ・ドラグランザー(004-019、J-127) 備考:名前こそ違うが、ドラグランザーの動きはシュートベントに近い。(龍騎SVはバイザーを使ったアクションをしていないが)バイクカードで初出がノーマルカードだった固有技はこれが初。 飛翔斬 (ヒショウザン)ボタン回数:3回 説明:ウイングランサーを構えると共にダークウィングと合体し飛び上がり、ウィングウォールで身を包み、ドリルと化し空中からの急降下で相手を貫く。 使用ライダー:仮面ライダーナイト(2-014、3-022、4-030、5-024、6-031、001-030、003-032、02-024、03-028、S4-028、S5-028、S6-010、T-020、J-026) 備考:ウイングウォールが巻きついてドリルに変化する演出や、ドリルの動きはかなり原作に近い。が、「ファイナルベント」の音だけでベントインシーンは無い。 ダークペネトレイトボタン回数:1回 説明:下位技「片手剣」参照 使用ライダー:仮面ライダーナイト(2-015、4-031、5-025) 備考:ペネトレイトは直訳で「貫通する」。突きなのでまぁ間違っちゃあいない…と思っていたら10弾でモーションが斬撃に変更されてしまった。 エンドオブワールド ボタン回数:4回 説明: ギガランチャーの射撃で相手を牽制した後、ファイナルベントのカードをマグナバイザーにベントイン。召喚したマグナギガの背中にマグナバイザーをセットし、マグナギガの内蔵火器を相手に向けて全弾発射。ビームやミサイルによる一斉射撃を行なう。 使用ライダー:仮面ライダーゾルダ (02-017、03-029、05-026、S2-024、S3-024) 備考:見た目の派手さは流石である。何気にバイザー音声「ADVENT」やデッキからのカード引き出し音が初めて採用されていたり、ミサイルが一発ずつ減っていくなど、演出の細かさが目を引く。また、声も本人なので雰囲気の面も完璧である。流石はスーパー弁護士。 マグナシュートボタン回数:1回 説明:下位技「片手銃」参照 使用ライダー:仮面ライダーゾルダ(02-018) 備考:劇中ではマシンガン的な扱いが主だったため、マグナバイザー単体でのタメ撃ちのイメージは薄い。 バッファロークラッシュボタン回数:1回 説明:下位技「脚」参照 使用ライダー:仮面ライダーゾルダ(02-019、TOY-042) 備考:格闘戦のゾルダといえば龍騎最終話での吾郎ちゃんゾルダのイメージが強い。 ベノクラッシュ ボタン回数:3回 説明:ベノスネーカーが迫ると同時に王蛇も走り出し飛び上がって空中一回転。放なたれた毒液と共に連続蹴りを放つ。 使用ライダー:仮面ライダー王蛇 (4-017、5-026、6-032、7-042、001-046、004-047、02-046、04-052、05-050、S4-052、T-048、J-112、TOY-043、PR-106) 備考:演出は本編19話の仮面ライダーガイを葬ったときの再現。「ファイナルベント」の音だけでベントインシーンは無い。 ドゥームズデイ ボタン回数:3回 説明:相手の後ろにジェノサイダーが出現。ベノバイザーにファイナルベントのカードをベントイン。ジェノサイダーの腹にブラックホールが展開。吸い込まれそうになっている相手の背後から王蛇が回転キックしブラックホールに蹴り入れる。奥に吸い込まれていった相手が王蛇の前に落ちてくる。 使用ライダー:仮面ライダー王蛇(S3-049、S4-052) 備考:演出は最終回のマグナギガに決めたものから。まぁ原作ではここ以外にまともに決まった事はないので当然といえば当然か。ベントインもキッチリ実装されており、満足度は高い。ブラックホールからライダーが吐き出されるのはクライマックスヒーローズシリーズでもあったのでしょうがない。 ジェノサイドソード ボタン回数:1回 説明:下位技「片手剣」参照 使用ライダー:仮面ライダー王蛇 (4-018、5-027、J-041) 備考:訳すると「皆殺しの剣」。劇中ではベノサーベルで突くというよりは乱暴に叩くイメージがあるため、モーション変更で突き→斬り払いになり動きが劇中に近くなったと言える。 ジェノサイダー ボタン回数:2回 説明:ベノスネーカーが相手に毒液を放ち、エビルダイバーとメタルゲラスが後ろから突撃。集まった3体がジェノサイダーに合体すると相手を上空に突き上げ毒液を放つ。 使用ライダー:バトルサポーター 備考: 仮面ライダーファイズ [部分編集] クリムゾンスマッシュ ボタン回数:3回 説明:前屈の構えを取り、ベルトのボタンを押しエクシードチャージ。赤い円錐状のポインターで相手を拘束し、キックでポインターを押してドリルのように相手にぶつける。ファイズが相手の背後に現れ、相手にΦの文字が浮かび上がり、青白い爆発が起こる。 使用ライダー:仮面ライダーファイズ(3-009、4-032、5-028、6-033、8-034、9-027、005-032、01-021、06-067、S2-025、S5-065、S6-011、T-010、T-036、TS-016、P-025、J-043) 備考:装着した時に鳴る「ピピピピピ・・・」の音、オルフェノクが倒された際に現れる青白い爆発に現れるファイズマークも再現。ファイズファン垂涎の技。欲を言うならば足に装着するシーンを簡略化しないで欲しかった。 グランインパクト ボタン回数:2回 説明:ミッションメモリーをファイズショットに装着、フォトンブラッドを流し込み、助走してパンチ。攻撃後に相手にΦの文字が浮かび上がる。 使用ライダー:仮面ライダーファイズ(3-010、4-034、5-029、S2-025、S5-065) 備考:崩れ去りはしないものの青白い爆発も再現。クリムゾンスマッシュとこれのどっちにするかはお好みで。 スパークルカット ボタン回数:2回 説明:ファイズエッジから放出したエネルギーで相手を縛り、出力を上げたファイズエッジで切り裂く。 使用ライダー:仮面ライダーファイズ(4-033、5-030、6-034、7-043、8-033、05-027、S2-025、S5-065、S6-011、TS-016、J-057) 備考:ファイズエッジの原作技、衝撃波による高速から攻撃後に相手に浮かび上がるΦの文字も再現。こちらも中々カッコイイので他の技と好みで使い分けよう。 ファイズ&オーズタッグキック ボタン回数: 2回 説明:ファイズがクリムゾンスマッシュ時の前屈の構えを取り、オーズの合図の後、二人が相手を挟み込むように走り、飛び蹴り。 使用ライダー: 仮面ライダーファイズ(001-068) 備考:せめてポインター演出は欲しかった所だが・・・ フォトンカッター ボタン回数:1回(アクセルフォームは2回) 説明:下位技「片手剣」参照 使用ライダー:仮面ライダーファイズ(3-011、4-035、J-020)、仮面ライダーファイズ アクセルフォーム(001-028) 備考:ただの斬撃。しかし、アクセルフォームには胸部装甲展開があるせいか、チーム必殺でもトリプルライダーキックにならない。だが、アクセルフォームは必殺技にスパークルカットが採用されてないため、その代わりに用いるのも悪くない。ただし、スピードは期待ほど出ないが…。 アクセルクリムゾンスマッシュ ボタン回数:3回 説明:アクセルメモリーをベルトに入れてアクセルフォームに変身。ファイズアクセルを操作し、高速移動。相手を高速の打撃で翻弄し、とどめに5方向からポインターを発射し連続で相手に向けてキックを放つ。 使用ライダー:仮面ライダーファイズ アクセルフォーム(8-021、9-028、10-026、11-038、006-031、03-030、S4-029、J-068) 備考:クリムゾンスマッシュを放つ前の連続攻撃は本編での初登場となったVSセンチピード&シーキュカンバーオルフェノク戦を、多段クリムゾンスマッシュはVSバットオルフェノク戦の再現と思われる。ただし、多方向同時キックではなく一回づつ当てる。第10弾からは相手にクリムゾンスマッシュを決めた後、胸部装甲であるフルメタルラングが閉じるリフォーメーションの演出が追加されている。 フォトンブレーカーボタン回数:2回 説明:アクセルフォームにフォームチェンジし、相手を蹴り飛ばす(下位技「蹴」参照) 使用ライダー:仮面ライダーファイズ アクセルフォーム(8-022) 備考:ただ蹴るだけ。一文字違いとはいえフォトンブレイカーはブラスターフォームの技である上位剣技なのだが…。しかも下位技のため、アクセルフォームの象徴ともいえる超スピードが出ないのが悲しい…。 フォトンバスター ボタン回数:4回 説明:両肩のブラッディキャノンからの光弾を連射し弾幕を張った後、ファイズブラスター・フォトンバスターモードでポンプアクションをしてエクシードチャージ。チャージされたエネルギー弾を放つ。 使用ライダー:仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム(001-013、002-032、003-033、004-032、02-025、04-033、06-022、S3-025、S3-067、S6-049) 備考:連続弾による牽制、砲撃時の後退りなどG3-Xのケルベロスファイヤーによく似た演出(弾幕でのたうち回る相手ライダー、砲撃の派手さなどはこちらが上だが)。その豪華な演出のためか、少々処理落ちしているが仕方ないとも言える。ただ、ブラッディ・キャノンの連射およびフォトンバスターとの同時発射は、原作で一度もしていない。まあ野暮なツッコミではあるが。 フォトンブラッドショットボタン回数:1回 説明:下位技「大型銃」参照 使用ライダー:仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム(001-014、002-033、J-108) 備考:恒例の使い回しモーションなのだが、原作やPS2版ファイズのフォトンバスターはビームではなく光弾のためむしろこちらが原作に近い。 エクシードブラスターキックボタン回数:1回 説明:下位技「脚」参照 使用ライダー:仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム(001-015) 備考:例によって下位技キック。ブラスタークリムゾンスマッシュ実装はいつの日になることやら。 ゴルドスマッシュ ボタン回数:4回 説明:勢いよくジャンプし、空中で足を振り抜いてポインターを発射し、標的をキャッチ。金色のフォトンブラッドを全身に巡らせ、ドロップキックを放つ。 使用ライダー:仮面ライダーカイザ(4-019、5-031、6-035、7-044、9-029、10-027、004-048、03-031、S2-026、S6-012、T-047、T-056) 備考:カイザのフォトンブラッドは黄色をしているため、ポインターも黄色である。複数のパターンがあるがこのゲームで使うのは本編40話のスパイダーオルフェノクを倒す時の再現。因みに、本当は劇中のポインターは四角錐の物が2重になっている。 カイザスラッシュ ボタン回数: 3回 説明:カイザフォンを開きエンターキーを押してエクシートチャージ。ベルトからカイザブレイガンへ光が流れると、コッキングレバーを引きビームを発射。当たった相手に網目状の光が浮かび上がり、カイザが構えて突撃すると光となって相手を貫通。カイザが相手の背後に現れ、相手に×の文字が浮かび上がり、青白い爆発が起こる。 使用ライダー仮面ライダーカイザ(S5-029、S6-012) 備考:草加雅人が初めてカイザに変身した13話で使用した技の再現。バトル中はカイザブレイガンをガンモードにして戦っているが、ミッションメモリーをセットするシーンはなし。余談だがこの技の名称は「カイザスラッシュ」なのか「ゼノクラッシュ」なのか度々混同されるが、カードにも記載されている通り公式名称は前者。 ブレイガンショット ボタン回数:1回 説明:下位技「小型銃」参照 使用ライダー:仮面ライダーカイザ(4-020、5-032、6-036、J-044) 備考:カイザブレイガンのガンモードによる攻撃。シャバドゥビ5弾で待望のカイザスラッシュが追加された。 オートバジン バトルモードボタン回数:2回 説明:オートバジンが飛来し、バスターホイールを連射する。 使用ライダー:バトルサポーター 備考:原作でも見せた「弾幕はパワーだぜ!」と言わんばかりの銃撃を見せてくれる。しかしながらもうちょっとアクションがあってもよかったのでは?と思うほどバジン自体の動きが味気ない。そして攻撃が終わったあとには「さあ帰ろっか」と言わんばかりにフワーッと去っていく。しかもよく見ると飛行に使うための背中の後輪が展開されてないというかなりアレな感じである… 仮面ライダーブレイド [部分編集] ライトニングソニック ボタン回数: 3回 説明: 「キック」「サンダー」「マッハ」のカードをラウズし、高速ダッシュの後に電撃を纏ったキックを放つ。 使用ライダー: 仮面ライダーブレイド(3-012、4-036、5-033、6-037、7-045、003-034、006-032、01-022、04-034、05-028、05-030、06-023、06-068、S2-027、S3-026、S5-063、S6-013、T-011、T-025、P-026、PR-058) 備考: 最初期に追加された技であったためブレイラウザーの持ち手が右手だったりラウズ無しだったりと最初は次々と追加されていく他の剣ライダー達の技に見劣りしてしまっていたが05でカリス達のようにカードをラウズするよう演出強化され、シャバドゥビ1弾ではブレイラウザーを左手で突き刺すように演出変更されようやく完全版と言える出来になり見劣りもしなくなった。もちろん剣崎ブレイドの代名詞(?)である「ウェ―イ!!」の叫び声もバッチリ再現。 サンダーディアー ボタン回数: 2回 説明:ラウザーを展開し、取り出した「サンダー」のカードをラウズしてブレイラウザーの剣先から電撃を放ち、怯んだ相手をブレイラウザーで切り付ける。 使用ライダー: 仮面ライダーブレイド(S2-027、S3-026、S5-063、S6-013) 備考: 06までのライダーアビリティ「ラウズカード」が必殺技になった。が、「サンダーディアー」は使うカードの名前でありこの技自体の名前は「ディアーサンダー」が正しい。間違ってはいないのだが微妙に間違っている、なんともややこしい。尚、必殺技版は更に止めとして下位技・片手剣攻撃が最後に付け加えられている。この技のせいでエレメントブレイドの存在意義は益々怪しくなった。ちなみに原作での初使用時は自分に跳ね返されるというなんとも言えない結果であった。 ブレイド&オーズタッグキック ボタン回数: 2回 説明:ブレイドがブレイラウザーを地面に突き刺し、オーズの合図の後、二人が相手を挟み込むように走り、飛び蹴り。 使用ライダー: 仮面ライダーブレイド(001-069) 備考:ライトニングソニックであれば、オーズと同じく3つの生物の力を使ったキックなのだが… エレメントブレイド ボタン回数: 1回 説明: 下位技「片手剣」参照 使用ライダー: 仮面ライダーブレイド(3-013、4-037、5-034、J-027) 備考: ただ切るだけ。雷を帯びた剣だけに、「ライトニングスラッシュ」代わりとして用いるのも悪くない。 ロイヤルストレートフラッシュ ボタン回数: 3回 説明: 体から出た金色のオーラがキングラウザーに吸収、敵との間に5枚のカードが出現し、斬撃でカードを突き破りながら金色の衝撃波を撃ち出す。 使用ライダー: 仮面ライダーブレイド キングフォーム(3-014、4-038、5-035、6-038、7-046、9-030、11-039、002-034、004-033、02-026、T-026、J-046) 備考: この技は衝撃波とカードを潜り抜けての直接斬りがあるがガンバライドでは本編で初使用された衝撃波の方が登場。ラウズシーンはないが演出を見るとどうやらこれは本編後半での全エネルギー乗せのタイプの様である。キングフォームの良さを引き立てる良い技ではあるがカードの中を突き抜けての直接斬りも見たい物である。05からは「ELEMENTS」が流れるようになったためイメージや雰囲気は更に引き立つようになった。シャバドゥビ5弾でカード潜り抜けてのフォーカードが実装。あっちの技にもあるラウズシーンの追加を期待したいが・・・。 フォーカード ボタン回数: 4回 説明:カリス、ギャレン、レンゲルから「トルネード」「ファイア」「ブリザード」のカードが飛んでくると、ブレイドの右足から「サンダー」胸から「エボリュージョン」のカードが出現。5枚のカードをつかむとキングラウザーに投入しラウズ。カードが光となって吸収され、5枚の大きなカードが出現し、カードの中を突き進みエネルギーを取り込んで相手を切り裂く。 使用ライダー:仮面ライダーブレイド キングフォーム(S5-030、S6-050) 備考:本編44話で使用した技の再現。原作通りカリス、ギャレン、レンゲルもそれぞれ駆けつけるが、若干棒立ちのように見えても気にしない。ロイヤルストレートフラッシュと違い、こちらの技にはカードをキングラウザーにラウズするシーンがある。 バーニングディバイド ボタン回数: 3回 説明: 相手の攻撃を回り込みで避け、至近距離からギャレンラウザーによる銃撃を撃ち込む。その後、「ドロップ」「ファイア」「ジェミニ」のカードをラウズ。飛び上がって空中で二体に分身し、ムーンサルトからの炎を纏った側面蹴りを決めたのち、恋人の名を叫ぶ。 使用ライダー: 仮面ライダーギャレン(003-022、004-034、005-033、02-027、03-032、05-031、06-024、S1-030、S2-028、PS-024) 備考: 所謂バーニングザヨゴ(ピーコックアンデッドとの決着戦)の再現であるが最初の至近距離の銃撃はギャレンの本編最後の活躍ギラファアンデッド戦の再現である。気合いの入ったラウズのシークエンスといい、最後の叫びといい、ファンの要望、名シーンを考え得る限りに詰め込んだ入魂の技。 ファイアフライ ボタン回数: 1回 説明:ラウザーを展開し、取り出した「ファイア」のカードをラウズ。ギャレンラウザーから火球を撃つ。 使用ライダー: 仮面ライダーギャレン(S2-028) 備考: これもあくまで使用カード名を表記している。技名としては「フライファイア」が正しい名前。カリスもだか、アビリティでは通常攻撃に繋ぐため無かったが、必殺技版は相手が爆発するシーンが追加されている。ちなみに原作ではケルベロスⅡに対して足止めに使われている。 エレメントバーストボタン回数: 1回 説明:下位技「小型銃」参照 使用ライダー: 仮面ライダーギャレン(003-023、J-120) 備考:エレメントブレイドと共通した命名。「ラウズカードスキャン動作あり」「炎の弾丸を放つ」ファイアフライが登場したため、こちらはやや影が薄くなりがち。 イグニションキックボタン回数: 1回 説明:下位技「脚」参照 使用ライダー: 仮面ライダーギャレン(003-024) 備考:イグニションとは「点火」を意味する。 ヒートスマッシュボタン回数: 1回 説明:下位技「拳」参照 使用ライダー: 仮面ライダーギャレン(004-035) 備考:ファイアアッパーに脳内変換…出来ない。いつもの空中パンチである。 スピニングダンス ボタン回数: 3回 説明:カリスアローで斬りつけた後、ラウザーをアローにセットし「フロート」「ドリル」「トルネード」のカードをラウズ。黒い竜巻を纏って浮遊、回転しながら相手にドリルキックを決める。 使用ライダー: 仮面ライダーカリス(004-020、005-034、006-033、02-028、03-033、05-029、05-032、S1-031、S2-029、S6-014) 備考: 劇中でカリスが使用した必殺技が登場。カードをラウズした時のトーンの低いラウザー音声から技を放つまでの一連の動きもあます事なく忠実に再現されている。しかも、劇中通りちゃんとベルトからラウザーをはずしアローにセットしてからカードをラウズしている芸の細かさ。 トルネードホーク ボタン回数: 1回 説明:ラウザーをアローにセットし「トルネード」のカードをラウズ。風の矢を放つ。 使用ライダー: 仮面ライダーカリス(S2-029、S6-014) 備考:これもあくまでカード名の表記であり、技名としては「ホークトルネード」が正しい。ちなみにこの技、原作では初期の決め技としていくつかのアンデッドを倒した実績を持っているため割と侮れない技だったりする。 エレメントスライサーボタン回数: 1回 説明:下位技「片手剣」参照 使用ライダー: 仮面ライダーカリス(004-021、006-034、J-122) 備考:他の下位技と違って武器が発光する演出がない(効果音は入っている)。 スピリッツブレイクボタン回数: 1回 説明:下位技「脚」参照 使用ライダー: 仮面ライダーカリス(004-022) 備考:相手の「魂」を「砕く」一撃、という意味か ハートブレイクスマッシュボタン回数: 1回 説明:下位技「拳」参照 使用ライダー: 仮面ライダーカリス(005-035) 備考:カードイラストはどうみてもヘッドチョップである。 ブリザードベノム ボタン回数: 3回 説明:「ラッシュ」「ブリザード」「ポイズン」のカードをラウズ。飛び上がってレンゲルラウザーから冷気を放ちつつ自らも突進し、レンゲルラウザーで相手を突きながら引きずり、最後に相手をレンゲルラウザーで持ち上げ後方に投げ捨てる。 使用ライダー: 仮面ライダーレンゲル(S2-018、S2-030、S3-027) 備考:足止めしか成功が無いのでゲーム的アレンジが施されており、迫力満点の技となっている。キック技のブリザードクラッシュを望む声もありそうだがそうするとレンゲルのみ2枚コンボ技になってしまうため止むなしといったところか。尚、このゲームのレンゲルは相性確認時のポーズがヒーロー系ライダーの物になっているのをはじめ、基本的に『真の仮面ライダー』になった後を意識したキャラクター付けが成されているようだが、この技を発動した後の「これが最強の戦い方だ!!」のように、一部スパイダーアンデッドの影響が前面に出ていたころの台詞が混ざっている為、妙にチグハグである。更にカードをラウズする向きが間違っていたりもする等、細かい所は荒が多く修正が待たれる。 ブリザードポーラー ボタン回数: 2回 説明:「ブリザード」のカードをラウズ。杖の先から冷気を噴射し、相手が凍りついたところに杖を叩きつける。 使用ライダー: 仮面ライダーレンゲル(S2-019、S2-030、S3-027) 備考:シャバドゥビ1弾のEXステージでは「ラウズカード・ブリザード」という名称で用いられていた技。正式参戦時には正規のカード名となった。但しこの技自体としては「ポーラーブリザード」が正しい名前である。レンゲルの場合、実際にこのカードでセンチピードアンデットを倒した実績があるので疎かにはできない。恐らくレンゲルが旧弾で参戦していたらまずこの技はアビリティ扱いだったはず。 クローバースタップボタン回数: 1回 説明: 下位技・棒 使用ライダー: 仮面ライダーレンゲル(S2-019) 備考:ここに来て剣系ライダーの下位技の名前から「エレメント」が抜けた。
https://w.atwiki.jp/ps2sd/pages/89.html
【主な内容】 シオンLv99 HP999 SP999 攻撃999 筋力・器用・知力・体力999 スキルLv10 お金持ち 消費アイテム&素材各9個 【注意点】
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/648.html
爽やかな朝。 起き出した町のざわめきに、小鳥の可愛らしい声が混じる。 晴天の空から降り注ぐ陽光に朝露をきらめかせ、青葉を広げる庭の植木たち。 爽やかな朝。大事なことなので二度言いましたよ。 「……これが朝食かい?」 テーブルの上に並んだ豪華絢爛な料理を前にして、明日羽が呻く。 そこには麻婆豆腐やエビチリ、チンジャオロースといった日本人に愛されている中華料理が並んでいた。 マーボー豆腐はぷるんとした以下略。 わかりやすく言うとそれは昨晩の余り物だった。 油でテカるピーマン。胃袋を締め上げる山椒の匂い。べったりとチリソースが染みて膨れた海老。 夕飯として見れば豪華で美味しそうな料理の数々も、起き抜けではさすがに見るのも辛い。しかも、すでに昨日たっぷり味わった品々だ。 明日羽は、中国人が朝食にお粥を食べるのに、重大な理由があるような気がした。 「いやー、作りすぎちゃってさ。テヘ」 「テヘじゃないっての。なんで昨日食べた分と同じだけ出て来るんだよ」 「お昼にはお弁当に詰めて持っていくよ」 「まだあんのかよ……」 「おかわりもいいぞ!」 「……俺は大好物だからいいんだけどさ」 普通に食卓について食べ始める敏明を見て、何故か巡理は上機嫌で頷いて、彼と自分の分を皿に取り分ける。 うんざり顔の明日羽はお湯を沸かし、永谷園のお茶漬け(梅)を用意した。それにお新香だけで済ませるつもりだった。 「あれ、昨日と同じー? まあ美味しいからいっかー」 遅れてやってきた春亜は特に悩むことも無く敏明らと並んで食卓に着く。 明日羽は少女の身体をしばし眺め、たぶん油は全部偏った部分に付くのだろうと納得する。自分はきっとほとんど身につかないタイプだ。そういうことにしておこう。 昨晩とあまり変わらない食欲を見せる同居人たちに、明日羽は妙に疲れた声音で一言こぼす。 「……みんな若いな」 「センパイも一個しか違わないじゃないか」 明日羽は眉を下げた笑みで応え、一人さらさらとお茶漬けをかきこむのだった。 双葉邸の住人たちが揃った登校風景は、三度目にしてかなり賑やかなことになっていた。 敏明、巡理、明日羽、春亜に、偶然居合わせた敏明のクラスメートの大渡が加わって五人ものグループが出来ていた。 五人が古い警察ドラマよろしく横並びになっていると確実に道を塞いで迷惑なので、自然と二人と三人に別れて歩道を行く。 前を行く男二人の会話は部活動についてだ。 「今日から二週間の仮入部期間だってよ。毎日違うとこ覗けるんだと。俺はゲーム部以外はあんま興味ないけど」 「俺はどうするかな……そういえば、本田君は?」 敏明はふと思い立って訊ねてみる。 先日、生徒指導室に呼び出された本田君は指導教員の説教を遮り、いかにエロゲーが素晴らしいかということを一生懸命説いたという。 特に紅白の衣装に身を包んだ巫女を触手で快楽責めにして異形の子を産ませることの素晴らしさを声を大にして語った。なお、巨乳がモアベター。 彼の言葉にいたく感動した先生はその日ソフマップへ走ったらしい。 ちなみにその熱弁は指導室の外まで漏れ、たまたま通りがかった風紀委員見習いの耳に届いていた。本田君は懲罰台に送られ、良い笑顔で気絶していたとか。 そんな彼の前にはなぜか山盛りのチャーハンが供えられていたという。本田君が目が覚めてから食べてみたところ「冷めてたけど味はまあまあ」ということだった。 それはさておき、昨日の部活動紹介ではエロゲプレイング宣言する部は存在しなかった。当然だが。 「本田はパソコン系の全部回るとさ」 「やっぱりか」 それでエロゲ同志を探そうというのだろう。 「お前はどうするんだ? 俺と一緒にゲーム部行くか」 「まぁ……考えとく」 大渡や本田のように素直にオタ趣味の部活に入ってしまえばいい。 だが、後ろを歩く同居人たちの存在があるために、見栄を張りたいという思考が邪魔をするのだった。 それに……と、敏明は想像を巡らせる。 そういう類の部活の連中に同居人の存在がバレてしまえば、昨日の友は今日の敵となるだろう。 現に、にこやかに話しているように見える大渡も、チラチラと後ろを気にしては表情を固くしていた。センパイを見て別のとこ固くするなよ、と敏明は念じる。 そして、お定まり的に考えて、バレない保証などはこれっぽっちも無かった。 「死亡フラグを自分で追加するのは馬鹿馬鹿しいよな」 「あん? どうした?」 「いや、こっちの話。とりあえず、部活は仮入部期間に考えとく」 「そんなこと言ってると結局帰宅部になったり……ん?」 「どうした?」 「いや、あそこの曲がり角に……」 大渡が指差した十字路の右手から、何かが飛び出してきた。 「……犬?」 大きさはおよそ中型だろう、赤茶けた犬は妙に低い姿勢で荒い息を吐きながら、のそのそと十字路を歩き回っていた。 「野良犬? なんかちょっと動きが病気っぽいけど……」 「どうしたんだ、急に立ち止まって」 「あ、センパイ。ほら、あの野良犬が……」 そう答えつつ振り返った敏明は、明日羽が鋭い目付きでこちらを……その向こうの犬を睨んでいることに気付いた。 「あの……センパイ?」 「敏明クン、覚えておくといい。双葉区では野良猫が異様に多いせいか、野良犬は滅多に見かけないんだ」 「え、でも」 「あれは……」 言葉の途中で明日羽は肩に下げた布袋に手をかけ、一気に中の棒状の物体を引き出す。 「ラルヴァだ」 白刃が鞘走るのと、犬ラルヴァが駆け出すのはほぼ同時だった。 一直線にこちらへ、敏明たち目掛けて走ってくる犬ラルヴァに対して、迎え撃つ明日羽は上段から袈裟懸けに刀を振り下ろす。 敏明にはジャストミートに見えた。だが、刃は宙を裂いて抜け、犬ラルヴァは横の塀に飛び乗った。 明日羽の瞳は、その犬ラルヴァの挙動を見抜いていた。正確にはどのような行動を取るかはわからないが、脚部に増えた魂源力の光が、その動きの先読みを容易にする。 さらに、犬ラルヴァの全身に魂源力の流れが纏わり付いた。 「させるか!」 何かを仕掛ける前兆を読み取り、明日羽は一息に踏み込む。切っ先を犬の鼻面に向け鋭く突き出した。 悲鳴を上げ、塀から落ちた犬ラルヴァは、しかしすぐに立ち上がると明日羽を避けて敏明に向かって飛び掛っていった。 「俺かよ!」 ひらひらと舞う明日羽のスカートに気を取られていた敏明は、犬ラルヴァが眼前に迫ってもすぐには動けない。 「くっ……」 打開策があるとすれば、それは敏明自身の異能だ。 それがどんな効能を持つ物なのかは未だに教えられていないし、自分でもまったくわかっていない。 ただ、魂源力を纏った攻撃は通常の兵器よりもラルヴァに高い効果があるという話は聞いている。 「オアーッ!」 敏明は光る右の手を握り絞めると、謎の奇声を発しつつ、でたらめに突き出した。 大仰な身振りで遅い、無様な攻撃だ。空手なども習ったことがない上、殴り合いのケンカなどというものとも無縁だったのだから仕方がない。 しかし、刀傷を負っているためか、動きの鈍い犬ラルヴァに当てることは出来た。 自身の突っ込んでいく勢いでカウンターとなり、魂源力が満ちた拳の直撃を受けた犬ラルヴァは断末魔を上げて倒れた。 その身体は燃え尽きた灰のように崩れ落ち、風に溶けて消えていく。 ラルヴァを倒した。その感触が右手にはっきりと残っていることに、敏明はよくわからない動悸を感じた。今更ながらに汗が吹き出てくる。 「すげえな、双葉!」 言葉の出てこない敏明の代わりに、歓声を上げたのは大渡だった。 「お前の異能ってそのパンチだったのか! そんだけ威力があればあんな犬っころの一匹や二匹楽勝だな!」 安く請合う大渡の言葉に、敏明もまんざらでもない様子で笑い返す。 しかし、刀を鞘に収めた明日羽は、二人の後ろで険しい表情を浮かべていた。 (敏明クンの異能は、直接攻撃ではない、か) 消費する魂源力の量とそれによる攻撃の威力はまったく釣り合っていなかった。実戦中の異能を見慣れている明日羽は、そう結論づける。 あれだけの魂源力が攻撃的な異能に費やされれば、当たった瞬間にラルヴァが粉微塵になったとしてもおかしくはない。 「……」 とはいえ、明日羽はその場では何も言わない。実際に敏明の異能が何かまでわかったわけでもないのだ。 それよりも、明日羽には気になるものが見えていた。 周囲に拡散した魂源力の流れが異様に多い。 その原因は、すぐに知れた。 「まだいたか」 先程、犬ラルヴァが飛び出してきた十字路から、別の一匹が現れたのだ。 「……む?」 それだけではなかった。 さらに、背後の別の路地からも、また離れた道端からも、ぞろぞろと何頭も出てくる。 匂いに釣られて集まってくるように、そこかしこから湧き出るように、似たような形の犬のラルヴァばかりが増えていく。 「なん……だと……?」 犬ラルヴァが瞬く間に十数頭も、その場に集まっていた。 「くっ……多すぎる」 再び刃を抜き放ち、敏明と大渡の前に立ちはだかるように構える。 「学園に連絡を」 「は、はい」 指示に慌てて学生証の通信機能を立ち上げる敏明は、しかしその指の動きを止めてしまった。 「あ、あれ?」 敏明の手が、未だに光を放っているのだ。 異能の制御はまだ不完全とはいえ、ある程度身に付けたはずだった。光を放つほどの魂源力の消耗は、意識さえすれば抑えられるはずだ。 しかし、力を使っているという感覚の無いまま手の光は明滅する。強くなり、弱くなり、切れかけの電球のような不安定な光を放ち続けていた。 「なんで……」 「敏明クン、落ち着いて。ちゃんと制御できるはずだ」 「センパイ……で、でも」 「いいから、深呼吸をして。緊張して制御が甘くなっているんだ。大丈夫、私たちが君を守る」 明日羽は巡理と春亜を横目で眺め、頷く。 この場には戦闘に参加できる異能者が三人もいる。数が多いとはいえ、下級のラルヴァが相手なら、救援が来るまでの時間を稼ぐくらい出来るはずだ。 「大渡、といったか? 連絡は君がしてくれ。そしたら、なるべくここから動かないように」 「ハ、ハイ」 話しているうちにも、ラルヴァたちはジリジリと彼らに近付いてくる。すでに道は前後とも大量の犬ラルヴァによって塞き止められていた。 目の届く範囲には、他の歩行者が見当たらないのは幸か不幸か。他の異能生徒がいれば助け合うことも出来たかもしれないが、他の一般人がいなくて良かったとも言える。 「アタシの出番かな」 軽い口調で、しかし声音には緊張を滲ませて春亜が呟く。 明日羽はそれなりの実戦経験を積んでいるが、一人で道の前後からの襲撃を捌ききれるような異能は持ち合わせていない。誰かが後ろを守らなければいけなかった。 春亜はポケットから伸びるイヤホンを両の耳に付けると、腰を落として身構えた。ただ、それは格闘技的な構えではない。脱力するように肩や腰をゆらゆらと揺らし、ゆっくりと左右へのステップを始める。 ダンス。それは異能を用いるための、儀礼的な舞だった。 彼女の体が、うっすらと光を纏う。 明日羽でなくても見て取れるそれは、魂源力を帯びて反応する儀礼装飾――魔法系異能者が時折用いる、自身の肉体への儀式付与だ。 幾何学模様をその身に浮かび上がらせた春亜は、手振りも加えてさらに大きく舞い踊る。 手を振り上げ、腰を廻し、足踏みは加速……官能的に、情熱的に、ダンスは盛り上がっていく。ついでに敏明と大渡の視線は彼女の揺れるスカートに釘付けだ。 明日羽の目には、周囲に散った魂源力が春亜の踊りに導かれて美しい流れを形作るのが見えた。 そして、魂源力の流れの中に、別種の光が生まれる。 ぱしり、と空気が爆ぜ、次の瞬間には空間を割り裂いて稲光が走った。 その場の人間の鼓膜が震えるより早く、犬ラルヴァは吹き飛ばされ、宙に居る間に身体を失って消え果てた。 「アタシのダンス、シビれるでしょ?」 踊りながらニコリと微笑んで見せる春亜の後ろで、親指立てて同じくスマイルの男二人。 『グゥゥルルルゥル』 犬ラルヴァたちは、仲間を一匹吹き飛ばされて激昂したのか、凶暴な唸り声を上げ始めた。 低い合唱を浴び、明日羽と春亜は表情を引き締める。 ほんの数秒の睨み合いの後、ラルヴァが一斉に駆け出した。 春亜は動きを止めることなく踊り続け、むしろそのスピードを加速させていく。青白い雷光が何発も路上に放たれた。 降り注ぐ電撃の槍は突っ込んでくる犬ラルヴァにあやまたず突き刺さり、次々に屠っていく。 だが、敵の数に対して、連射速度は若干遅い。少しずつ彼らとの距離が詰められていく。 春亜の魔法は踊るという行動が条件になっているため、どうしても発動に時間がかかるのだ。肉薄され、踊ることを妨害されてしまえば、もはや迎え撃つ術すら失う。 すべての犬ラルヴァを倒すのが先か、それともその前に接触を許してしまうのか。微妙な距離と数だった。 逆を守る明日羽は、眼前に飛び掛ってきた犬ラルヴァを斬り払った。苛烈な打ち込みに胴を半ば以上も薙ぎ斬られ、犬ラルヴァは一撃で倒れる。 彼女には遠距離攻撃の手段が無い。下手に敏明たちから離れることもできず、目前での一撃必殺に集中するしかなかった。 この犬は死ねば完全に消滅するタイプのラルヴァだった。刀にはラルヴァの血糊が残ることは無いので、そのために刃が鈍るということはない。 だが、斬る時にはラルヴァも骨はあり、それを断ち切る威力の斬撃でなければ必殺たりえない。そして、固い骨を斬り付け続けて、刃がまったく欠けずに済む保証は無い。 また、明日羽は超人系異能者ではあったが、その異能の特殊性のためか、自身の肉体の強化はほとんど出来ない。魂源力の浸透した肉体は、少し常人の平均値より運動能力が高いという程度だ。真面目に鍛えたアスリートには劣る。 もちろん、持久力もほぼ人並みでしかない。 「シィッ」 鋭い呼気と共に振り抜いた切っ先で、真横を通り過ぎようとした犬の首を斬り落とす。勢い殺さず振り上げ、袈裟懸けに落として次のラルヴァへ。 斬撃の連続は舞踊にも似た滑らかな動きへと繋がっていく。 二人の異能者による苛烈なダンスを見ながら、敏明たちは縮こまっているしかない。 敏明の手の攻撃はラルヴァにある程度効果があるかもしれないが、犬ラルヴァたちの素早い動きにはとても追いつけないため、手出しすることも出来ない。。 不意に二匹の犬ラルヴァが道の左右に分かれて、明日羽へと迫った。どちらも明日羽の横を抜けていく動き――刃が同時には届かない間合い。 連携などという意識は犬ラルヴァには無い。ただ偶然そうなっただけだが、あっさりと明日羽は弱点を突かれてしまった。 上手く対処できないものか、その思考で明日羽の手も一瞬、鈍る。 春亜は自分のほうの対処だけで手一杯だ。 突破される。そう思った瞬間、 「右へ!」 鋭い声と共に、乾いた炸裂音が響き渡った。殴りつけられたように動きを止める左側の犬ラルヴァ。 明日羽は慌てて右側のラルヴァの足を斬りおとし、倒れたところで首筋を割く。 振り返ると、それまで敏明や大渡と共に見ていただけの巡理が拳銃を構えていた。 「メグ……なん、で?」 敏明は疑問の声を上げる。 彼は巡理が自分の護衛者であるということを聞かされていない。だから、彼女が護身用の武器を持っているということすら知らなかった。 「トッシー……後で、説明するよ」 小さく呟いた巡理は倒れた犬ラルヴァに銃口を向け、立て続けに銃弾を放ってトドメを刺す。 明日羽は巡理に何かを言おうとして、しかしすぐに向き直った。犬ラルヴァはまだ残っている。 巡理は明日羽と春亜の両方を援護し始めた。どちらかが隙を突かれそうになるたび、的確に迎撃していく。 四匹目を撃ち倒したところで、遊底がバックしたまま止まった。 ロックを外してスナップで弾倉を振り落としながら、ポシェットから換えを取り出して装着、再びスライドするまでに数秒。それは実銃を扱う訓練を受けた者の動きだ。 「これなら、応援が来る前に片付きそうじゃないか?」 学園への連絡を終えた大渡は三人の女子の戦いぶりに素直に感心していた。だが、敏明は巡理の慣れた手つきを見ながら、眉を寄せて複雑な表情を浮かべる。 ずっと一緒に過ごしてきたはずの幼馴染の、隠された一面を垣間見てしまい、驚きが隠せないようだった。 迎撃の合間に巡理が敏明の顔を伺うが、目が合うとすぐに逸らしたてしまった。 学園から応援がやってきたのは、すぐ五分後のことだった。 路地の向こうから五人の少年少女たちが駆けて来たかと思うと、瞬く間に犬ラルヴァたちを殲滅してしまった。 それから遅れてやってきたマイクロバスで、敏明たちは学園へと送られることになった。 「あのラルヴァがこんなにたくさん群れているところは初めて見ました」 リーダーらしい少女は、あの人にも伝えておこうかしら、などと呟く。 学園に着くとそれぞれの教室ではなく、まずは全員が異能研究棟に連れられていくことになった。 犬ラルヴァが大量に現れ、しかもその標的にされたのだ。ただごとではないと判断され、聴取を受けることになるのも当然だった。 会議室のような部屋に通され、しばらく待っているように言われる。 「……は、ぁ」 椅子に座ると同時、明日羽が長く細い溜息を吐き出すのを敏明が聞きつける。 「センパイ、大丈夫?」 「ん? すまない、少し疲れただけだ。ケガなどはしていないよ」 汗と疲労の浮かんだ弱い笑みに、敏明は眉尻を下げる。 「俺、何も出来なくて……」 「仕方ないさ。敏明くんの異能はまだなにが出来るのかもわからないし、制御も覚えたてだ。学園での戦闘訓練もまだ始まっていないのだろう?」 言いつつハンカチで汗を拭うと、もう明日羽はいつものようなさっぱりした表情に戻っていた。 「とにかく全員無事でよかった。山崎も実戦経験は無いと言っていたが、冷静に戦えていたな」 「……そう、だね」 「どうしたんだい?」 「いや、メグがあんなふうに戦えるなんて、知らなかったから」 そう言って巡理のほうを見やると、彼女は気まずそうに俯いてしまう。 「そうか、聞いていなかったのか……いや、黙っていたというべきか」 「えっと、それって……」 敏明の疑問と巡理の沈黙。その二つを推し量って、明日羽はふむと吐息するように頷いた。 「……私の口からそれを言うのは、良くなさそうだな」 ドアがノックされ、スーツをつけた男が一人やってきた。無表情に部屋に居る面々を見回す。 男の纏う雰囲気は、学園に属する教職員とはどこか異なるもののように見える。 「河越明日羽。君からだ」 「ここで話すのではないのか? ……それに、一人ずつ?」 「いいから来なさい」 有無を言わさぬ口調に、明日羽は釈然としないながらも立ち上がる。 不安そうに見送る敏明に、また後でと声をかけ、男の後について部屋を出た。 廊下をいくらか行くと、男は別の部屋のドアを開けて入っていった。そこで事情を説明させられるらしい。 (といっても、私たちにも事情はさっぱりわからないんだが) わけもわからずとにかく剣を振るっていただけの明日羽からしてみれば、説明できることなど限られている。 その部屋は小さく、テーブルが一つと向かい合わせの椅子があるだけだった。刑事ドラマでよく見る取調室に似ているようだった。 案内の男とは別に、すでにそのテーブルには一人の男がついていた。 白髪交じりの髪をオールバックにした痩せぎすの壮年男性。 「河越明日羽」 男が、低く柔らかい声で彼女の名を呼ぶ。その響きに、明日羽は何故か鳥肌が立つのを感じた。 明日羽に椅子を勧めるでもなく、男はささやくように優しく話しかける。 「今、君が請け負っている任務の三倍の報奨を出すと言ったら、我々の実験に協力してくれるかな?」 「……は?」 先ほどの戦闘の話をさせられるのだとばかり思っていた明日羽には、男の言葉がまったく理解できなかった。 思わず聞き返しながら、警戒を強める。 「……何の話だ?」 「双葉管理の孫を護衛する任務。そちらを止めて我々に協力するなら、三倍の金を出すと言っているんだよ」 協力、実験、その言葉の意味はわからない。 だが、 (三倍の報奨金……) その額に、少なからず明日羽の心が揺らいだ。 明日羽は別に金儲けの好きな類の人間ではない。だが、彼女には金の必要な理由がある。 「君は奨学制度の充実したこの学園に来て、しかも結構なラルヴァを退治して報奨金を稼いでいるね。しかし、ほとんど実家に仕送りしているそうじゃないか」 「どうして……」 そのことを知っているのか。 ことさら秘密にする話ではないが、初めて会った男の口から聞かされるには不愉快な話だ。 次の一言で、不信感は一気に膨れ上がる。 「君の家の道場、門下生が減っているらしいじゃないか。経営は、当然苦しいのだろう?」 明日羽は奥歯を噛み締め、反発的に怒鳴り返すのを辛うじて堪えた。 「先ほどの戦闘と関係の無い話なら、帰らせていただきます」 無理やりの敬語で断ると、さっさと回れ右をする。 制止の声は掛からなかった。男はただ妙に落ち着いた笑みで見送る。 体当たりする勢いでドアを開けて廊下に飛び出すと、 「きゃっ」 「わあ!」 ちょうど歩いていた白衣の女性とぶつかってしまい、バランスを崩した。 明日羽はなんとか踏みとどまったが、女性は手に持っていた書類を投げ出してしまう。 バサバサと乱雑に舞った紙束に、女性は慌てて手を伸ばす。 「す、すいません」 「あ! ダメです!」 明日羽が拾おうとすると、妙に強い声に遮られた。 「あ、あの……この書類は生徒さんには見せられないものなので」 女性は言い訳するようにそう呟くと、一人で書類をかき集め、そそくさと立ち去ってしまう。 女性を見送った明日羽は、ひらりと一枚の紙が落ちたのに気付いた。廊下の先を見やると、女性の姿は既になくなっていた。 どうしたものかと思いつつ、一応拾い上げる。 生徒には見せられないと言っていたので目を逸らそうとするのだが……好奇心には勝てず、つい手元に視線を落とす。 そこに書かれていたのは、人名の並んだ表だった。 名前の横に書かれているのは異能の名前だ。その人物が持っているものだろう。 表には優先順位という項目があり、他にも数字などが書かれていた。 「これは……」 並んだ名前の中に、見知ったものがいくつかあることに気付いた。 数日前から対ラルヴァ戦闘で怪我をして、入院しているというクラスメート。 そして、そこから少し離れた欄には『高田春亜』の表記。 「……なにが、どうなっているんだ?」 正体の掴めない不安が、明日羽の胸にこみ上げてくる。 この表も、先ほどの男の話の意図も、よくわからない。 廊下の向こうから敏明たちが首を捻りながらやってくるまで、明日羽はそのまま立ち尽くしていた。 to be continued... ラブ……コメ……? トップに戻る 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/457.html
『裸の敏明feat.裸の幼女』事件の翌日。敏明は首に痛みを覚えつつ普通に登校していた。 風呂場に突如現れた幼女は、学園からやってきた黒スーツエージェントたちに連れられていった。エージェントといっても、この双葉区においては警察よりも頼りになるかもしれない学園の職員たちだ。 学園では普通の学校とまったく同じカリキュラムの授業が当然ある。 ただ、平常授業はまだ午前のみで、午後は部活動などの紹介が入っていた。 紹介が行われる大講堂へ向かって移動する途中、中学では帰宅部だった敏明は、さてどうしようと悩んでいた。 同じように帰宅部でも良いのだが、この学園都市での生活には、部活で同級生や先輩との繋がりを持つのが、かなり重要なことだと明日羽から言われていた。 埋立地という特殊な立地のうえ、大半の事実が秘匿されているという風変わりな場所である双葉学園では、コミュニティもまた閉鎖的に、強固なものとなる。 それに、単純に仲の良い友達を作っておけば、テストや授業でサポートしあえる。 これまでそういったことはクラスメイト、もしくは巡理に頼りきっていた(特に巡理に頼る比率が高かった)敏明だが、共同生活のために家事などで頼ることが増えるのだから、負担を減らしてやらなければと考えていた。 (センパイと同じ剣道部に……) ちらりと過ぎった案は、しかし即座に却下する。 運動部、特に格闘技系はついていける自信がない。超人系異能者の中に混じっての練習など想像するだけで恐ろしい。 異能者を含めない一般生徒限定の運動部という枠組みもあるらしいが、残念ながら敏明は異能者なのでそちらには入ることが出来ない。超人系と超能力系での区別などというものはさすがにないらしい。 「よう、双葉。お前はどこ入るか考えてるか?」 そう呼びかけてきたのは敏明と同じ一年A組の大渡だった。 最初のホームルームで定番の自己紹介をしたとき、いきなりセガ信者カミングアウトから入った強者だ。親が筋金入りのセガ信者で、幼稚園のときにやっていたゲームがWiiではなくメガドラだったらしい。 ちなみに敏明は漫画好きカミングアウトという、まだまだカワイ気のある自己紹介をした。 九十年代からのジャンプ漫画網羅というちょっとしたジャブに、クラスから予想外のリアクションが返ってきたのに驚いたが、エロゲ性癖カミングアウトして生徒指導室呼び出し最速記録を打ち立てた本田クンにはとても敵わない。 触手属性仲間として今度、何か差し入れようと敏明は密かに思った。 「いや、文化部にでもしようかなってくらいだ。大渡は?」 「俺はゲーム部あるらしいから決まりだな」 「それってテーブルゲームとか限定じゃないのか?」 「それがよ、コンシューマーはもちろん、アーケードも中古で揃えてるらしいぜ。ハングオンもあるんだってよ! こりゃ行くしかねえってカンジだろ!?」 ハングオンが何かわからない敏明は適当に相槌を打ちつつ手元のパンフレットを見る。 数十もの部活の紹介が載っている冊子は、下手なオンリー即売会のパンフより厚い。 「漫研もあるだろ? 入らないのか?」 「俺読むだけで描かないし」 「んじゃ、そっちの漫画批評部ってのは?」 「うーん……真面目に批評やるような部じゃなきゃ考えるけど」 「そこは普通、真面目にやってるなら入るって言うとこじゃねえのか?」 真面目に漫画批評やってます宣言する連中とはあまり友達になれないのだという宗教上の理由を、セガ信者というネジの締め方間違ってる友人にどう説明したものか。 「……あ、センパイ」 ふとパンフから顔を上げた敏明は、一年生の行進を警護する明日羽の姿を見つけた。この後の部活動紹介にも出るのか、彼女は剣道着を身に着けていている。 防具こそつけていないが、制服や私服姿ともまた違った格好が新鮮だった。祖父が電話で言っていたように髪を後ろで結んでいる。 明日羽も敏明に気付き、軽く右手を上げた。しかし、警護任務中だからか、引き締まった表情のまますぐ他所に目を向ける。 「……なあ、敏明くん」 「な、なんで急に名前で呼ぶんだよ」 「今朝、あの先輩と一緒に登校してきただろ」 「メグも一緒だったけどな」 「入学式の後、あの先輩と二人きりで保健室にいただろ」 「ずっと寝てたけどな」 「……」 「……」 「……何があった!? いや、何をした!? 正直に言えば命だけは助けてやろう!!」 「何もしてねえよ! 家がちょっと近所なだけだ!」 本当は一緒に住んでいるわけだが、それは正直に言えば命も危ないと判断する。 「近所だったら一緒に登校するってか? 小学生の集団登校か?」 ボルテージの上がってきたクラスメイトに困惑しながら、敏明はじりじりと後ろに下がった。それと同じだけ詰め寄ってくる大渡。 ふと気付くと、背後や左右にも目を細めた男たちが集まり、敏明を取り囲んでいた。 「お前やっぱアレだろ、なんかやったな? 犯罪的なことやってビデオ撮影してばら撒かれたくなかったら言うこと聞けとか脅迫でもしてるんだろ!」 「エロ本の読みすぎだ! お話と現実をごっちゃにしちゃいけません!」 傍を通り過ぎていくクラスの女子の視線が冷たいのを気にしつつ、強引に大渡を避けて歩き出す。 「センパイとは普通に知り合っただけだ。それ以上の関係とかは何も無いからな!」 その普通に知り合うというのが難しいのだ、という恨みの篭った視線を背中に受けながら、敏明は大急ぎで大講堂に飛び込んだ。 部活動紹介を終えて家に帰ってきた敏明と明日羽は客間に胡坐で向かい合っていた。 ちなみに明日羽は制服から着替えてパンツスタイルなのでチラリとかモロリとかはそんなものは無い。 「そう、そうやって心を落ち着けて」 静かに瞑想するように目を閉じる敏明の両の手を、明日羽はじっと見つめている。 彼女の目には、通常は異能者にすら見ることの出来ない魂源力 アツィルト の流れが、光として映っている。 「そうだ。なかなか上手い」 敏明の手は、常に大量の魂源力を消費する、いわゆる常時発動型 パッシブタイプ だった。 明日羽の魂源力を見る目も、同じような常に効果し続ける異能だ。 だが、明日羽は見えたままでは日常生活の中で邪魔になる魂源力の流れを、見ずにすむような訓練をしていた。 一般的な能動型 アクティブタイプ の異能者生徒が「いかにして異能を使うか」を学ぶのとは逆に「いかにして異能を使わないか」を身につけているのだ。 そしてそれを、早急に敏明へ教えることも、彼女の敏明護衛任務の一部に含まれていた。 学園でも異能に関するレッスンはあるのだが、それを待っている暇が無いのだという。 敏明の手がどのような危険を持っているのか、明日羽はまだ詳しくは教えられていない。 どのような事態が起きても対処するようにとだけ言われている。 そのような曖昧な指示では、本当に敏明の異能が危険なのかという疑問さえ生まれそうなものだが、 (実際に目にしてしまえば、それも納得だな……) 入学式のその日、彼は明日羽の目の前で手を光らせて異能を発動させた。 そのときは光る以外には何の効果も出さずに不発に終わったが、彼女の目にはとんでもない量の魂源力が彼の手元で消耗していく様がはっきりと見えた。 大量の魂源力を一気に使い切ってしまうような異能というだけで、その異常性は感じることが出来た。 その瞬間にはただ驚くばかりだったが、今考えてみればあれはかなり危険な状態だったのではないかだろうかと、今更ながらに明日羽は思う。 それと同時に、あのとき見た敏明の後姿は……大量の魂源力の渦を伴い、彼女を庇うように前に出た少年の背中は、そこだけ切り取ってみればとても頼もしかった。 明日羽は刀を手に、最前線で戦うタイプの異能者だ。実戦でそれなりの数のラルヴァを倒してもいる。 そんな中で、男性が盾になって自分より前に出てくれた経験というのが、今までは無かった。 結果は敏明が攻撃を受けて気絶するという情け無いものだったが、少しくらい感謝するのが筋というものだろう。 「センパイ? どうかした?」 明日羽はいつのまにか長いこと思考していたらしく、敏明に問われ慌てて取り繕う。 「あ、いや……飲み込みが早いな、敏明クンは。まだ完全とはいえないが、この調子ならかなり早く制御を身につけられそうだな」 「センパイの教え方がいいんじゃないか?」 「いや、教えるというのは難儀なものだ。私は剣道以外には人に教えたことなど無いからな」 「剣道は教えてたんだ?」 「そうだ、話していなかったね。私の実家は道場だったんだ。そこで自分より小さい子にはちょっとしたコーチをな」 「へぇ……ちなみに何流とかあるの?」 「普通のスポーツの剣道だよ。竜とか虎とか熊とか付くような技があったりはしないからな」 「はは、センパイもそういう漫画とか読むんだね」 「兄弟子たちに勧められてな。少女漫画よりもそっちのほうが読んでいたよ」 「むー、なんか良いフインキー」 「うおっ!」 突如として真後ろから聞こえてきた声に、敏明は思わず振り返りながら飛び退いた。 その時、驚きのせいか彼の手は咄嗟に光を放つ。 「わ」「あ」「ぬ」 突然の出来事に三者三様の声が漏れた。 バランスを崩した敏明が明日羽を押し倒しつつ彼女の胸をしっかりと鷲掴んでいた。 「シッ」 咄嗟の反撃は昨晩四番目のラッキースケベ時と同じく手刀だ。 「うぐ」 「……すまん、またやってしまった」 首筋を打たれた敏明がぐったりと倒れた。明日羽は申し訳なさそうに眉根を寄せた顔で見つつ、届かない謝罪を告げる。 起き上がり、敏明を仰向けに寝かせなおしていると、巡理が唸り声を上げた。 「……むー」 「山崎、どうした?」 「いつのまにとっしーと仲良しになったの?」 「は? 仲良し……に見えたかい?」 「だって今タメ口だったし、下の名前で呼んでるし、なんか和やかな会話が繰り広げられてたけど」 「これから一緒に暮らすわけだからな、普段から堅苦しく過ごすのは息が詰まるだろう」 それ以上の意味は無い、ということを言っても巡理は納得していないようだった。 「それだけかなぁ……」 明日羽は少し迷ってから、表情を改めた。真面目に、少し目元を細めて。 「……君が今までずっと彼の守護者だったというのは、聞いているよ。それなのに急に護衛を増やすことになったというのは、腹立たしいことかもしれない」 「……」 反応は沈黙。肯定はしないが、否定もしない。 「だけど、私は別に君の居場所を取りたいわけじゃない。与えられた任務はこなすし、敏明クンとも仲良くやって行きたいが、君を追い出すようなつもりはないとも」 「……ウン」 「それに、出来れば君とも上手く付き合いたい」 そう言って差し出された明日羽の右手を、巡理はすぐに握り返す。しかし、 「……ずるいなぁ」 「ずるい?」 「センパイって良い人なんだもん」 なんと応えればよいのか困り、明日羽はごにょごにょと小声で、そうかい、と呟く。 和やかな雰囲気が流れ……かけたところで、 「でも負けないからね!」 巡理がややこしいことを言い出す。 「……勝ち負けの話はしていなかったと思うが?」 「とっしーは渡さないんだから!」 「わ、渡さないって、一体何の話だ!?」 「だから、とっしーの一番は譲らないよ」 「敏明クンの一番……って、それはまさか」 「……ぅぅ」 二人の叫び声のせいか、敏明が目を覚まして唸った。痛む首をさすりながら起き上がる。 「ご、誤解があるようだ。その話はまた後で」 明日羽は巡理にだけ聞こえるように小声で言うと、そそくさと立ち上がった。 「あー……ごめんなさい」 敏明の謝罪にも小さく頷きを返すだけで客間を出て行く。 その様子は、敏明には怒っているように見えた。 「嫌われちまったか?」 「いきなり胸握られたのを、チョップ一発で済ませるほうがおかしいよね」 「やっぱそうだよな……あー、どうすりゃいいんだ俺」 巡理は何を考えているのか、明日羽の去った後をしばらく見つめていた。 「……おかしいよね」 「ん? どうした?」 「ボクの胸なら揉んでも笑って済ませてあげるよ」 「揉めるほどの大きさはn、ウソごめんなさアッー!」 自室に戻った明日羽は、ベッドに仰向けに倒れるように寝転がった。 「何故、後でなんて言ったんだ、私は」 先ほどの巡理の発言は、勘違いの末の無意味な宣言だ。 明日羽も年頃の娘なので色恋沙汰というのに興味がないわけではない。だから、巡理の言葉の意味がわからないなどという朴念仁なことは無い。 しかし、敏明に対してそういう感情は持っていないので、巡理が奮起するようなことはなにもないのだ。 敏明が目を覚ましたからといって気にせずに、その場でそう説明すれば済んだ話のはずである。 それをせずに話を先延ばしにした上、逃げるように出てきてしまった。 おかしいと思われただろう。巡理だけでなく敏明もどう思っていることか。 なにより彼女は自分で自分の行動をおかしいと思う。 「……どうしたものか」 自分で自分がわからないのに、どうするもなにもない。 「敏明クンの一番、か」 巡理の言っていた言葉を反芻する。 一番ということは二番があるのだろうか。 いや、そんな問題ではない。 別に私は彼の特別な存在になりたいわけでは、いや、護衛する人間という立場で言えば確かに特殊だが。 それに、渡す渡さないなどというのは敏明という一個人の人権を無視した言葉であって……云々かんぬん。 少し見当違いな方向に思考が飛んでいく程度に、明日羽は混乱していた。 入学式で出会ってから二週間ほど、これまでそういった意識をせずに、護衛対象の後輩の男子くらいに見ていた相手。そのはずだ。 だからこそ、同じ家に住むことにも了承したのだ。家賃免除という利点が無いことも無いが。 「そういえば……今日も大講堂で」 入学式のときのように、新入生全員を集めた部活動紹介が行われた。 自分もあの時同様に新入生の列を警護し、その中に敏明の姿を見つけて手を振った。それはいい。 そのすぐあとに聞こえた敏明の声。 『センパイとは普通に知り合っただけだ。それ以上の関係とかは何も無いからな!』 何の話をしていたのだろうというのは気になったが、警護任務に集中していたため、あっさりと聞き流していた。 彼の言っていることには嘘が含まれてはいるが、同居して護衛している関係だなどとクラスメイトに言ってしまえば話がややこしくなるのだろうということはすぐにわかったので構わない。 でも、ただの知り合いだと言われたことを改めて思い返すと、 「……はぁ」 少しガッカリして、溜息を吐いているいる自分に気付いた。 一度、巡理の言葉によって見方を変えさせられてしまうと、どうしても男として気になる。 それは「私の服をお父さんの靴下と一緒に洗濯しないで」的な、年頃の娘ゆえの当たり前の反応なのか。 それとも明日羽という一女子から、敏明という一男子への特別な反応なのか。 そんなことは無い。無いはずだ。ぶっちゃけありえない。無いよね。たぶん。 「……~~っ」 強く否定しきれない自分の思考に、耳まで真っ赤になってベッドの上をゴロゴロと転がる。 その仕種はまるっきり恋する乙女のそれだが、明日羽はまったく気付かず、ベッドから転げ落ちて顔面を強打した。 その時、控えめにドアをノックする音が聞こえてきた。 どすっという、妙な物音が明日羽の部屋から聞こえてきて、敏明はノックしようとしていた手を止めた。 まさかぬいぐるみなどを木刀でしばきたおしている音だろうか、という勝手な想像で回れ右しそうになるが、なんとか思いとどまる。 左手にはお茶と茶菓子を乗せたトレイ。お詫びの品を携えて改めて謝罪をするつもりだった。 そっとドアを二度叩く。 「は、はい!」 「敏明です。お茶を持ってきんだけど、どうかな?」 「あ、わ、す、少し待ってくれ!」 やたらと慌てた返事の後、バサバサと色々な物音が聞こえてきた。やっぱりぬいぐる木刀か。 静かになって、ドアの隙間から明日羽が顔を覗かせる。 「お茶か、いただこう」 いつも通りの様子でそう言って見せるが、 「センパイ、鼻が赤くなって……」 「なんでもない」 「けど」 「なんでもない」 「……おジャマしてもいい?」 「ああ……どうぞ」 明日羽の部屋はその居住まいに相応しく綺麗に整頓されていた。昨日運び込んだばかりのダンボールが折りたたまれて隅に積んであったが、たった一日で荷解きを終えているのがすごい。敏明などは未だにあけていない箱がある。 見回してみても木刀は見当たらない。そうか、素手か。 小さな折りたたみ式のちゃぶ台を挟んで、二つのクッションが向かいになるように置かれていた。 敏明はトレイをちゃぶ台に乗せ、クッションに浅く座る。 明日羽も同じように座ろうとして、何故か少し躊躇ってからクッションに乗らずに畳に直に座った。 なんだろうと思っている敏明の前で、彼女はクッションを拾い上げると、抱くようにして体育座りになる。 その時、敏明に電流走る……! (これはなに? ナンデスカコレハ!?) まさに『女の子』としか表現できない座り方だった。しかも何故か両手でクッションの端を弄って手遊びをしている。 昨日から同居しているとはいえ、敏明は普段の明日羽の姿をまだほとんど見てはいない。 日頃の言葉遣いや刀捌きなどからは想像も出来ないが、これが彼女の素という可能性もある。 だがあまりにもギャップが大きすぎて、敏明の思考はしばし、ざわ……ざわ……していた。 「あ、あの、センパイ?」 「なんだ?」 「さっきのことなんだけど……」 「さっき?」 聞き返した明日羽は表情を真顔から変化させることなく数秒沈黙し、それから急に頬を紅潮させた。ふいっと敏明から視線を外してそっぽを向き、クッションに火照った頬を埋める。 「気にしてない」 「でも……」 「それ以上その話をしないでくれ!」 「ハイ! スイマセン!」 (話をされるのも嫌なほど怒ってるのか……) そりゃそうだと納得しつつ、一応謝罪の言葉は口に出来たのでよしとして、敏明は別の話題を考えた。 「……昨日の子供、結局どうなったのかな」 風呂の中に寝ていた幼女は、明日羽が呼んだ学園関係者によって、敏明が気絶している間に連れて行かれた。家出にしろ迷子にしろ、双葉区内のことなら学園に任せれば大体は片付くはずだった。 明日羽はまだ頬を赤く染めたまま、少し眉尻を下げる。 「あれは、ただの子供ではなかった」 「え、どういうこと?」 「……昨晩、あの子供は……君から大量の魂源力を吸い上げていた」 「は?」 「それがどういうことなのかはよくわからないが、異能者なのは間違いないだろう」 「あんな子供が?」 「生まれたばかりの赤ん坊も異能を身に着けていれば皆、異能者だ。その力に目覚めるタイミングが少し違うだけでね」 「ふうん……それで、家にはちゃんと帰してもらえたのかな」 「いや、そうならそうと連絡があっていいはずだが、まだ何も言ってこないな」 「まあ、気が付いたらウチにいたわけだし、どこから来たのかわからないからなぁ」 今朝方、敏明の祖父でありこの家の持ち主である双葉管理にも電話で話をしてみたが、まったく心当たりがないということだった。 「すぐに家に帰れることを祈るばかりだ」 「そうだなぁ」 そこで話題が途切れ、二人は同時に湯飲みに手を伸ばす。 一口啜りほうと一息つき、茶菓子のアラレをぽりぽりとよく噛んで味わう。 (……ど、どうしよう) 敏明は何故だか無性に焦りだした。 とりあえず謝らなければと思ってお茶を持ってきたはいいが、それにほぼ失敗した上、これからどんな会話をすればいいのか、まったく思いつかない。 しかもよく考えると、個室で女子と二人きりという状況は、生まれて初めてかもしれない。巡理を除いて。 敏明はちらりと横目で明日羽を見やる。すると同じように明日羽も敏明を上目遣いで見ていた。 二人の視線が絡む。敏明はすぐさま目を逸らした。 (気まずすぎる! なんでもいいから話題! 話題!) 「センパイ」 「な、なんだっ?」 心なしか明日羽の声も裏返っていたようだが、それを気にする余裕も無く咄嗟に思いついた言葉を吐き出す。 「ええと、魂源力って何?」 出てきたのは、色気も何もない疑問だった。 「……難しい質問だな」 「難しい?」 明日羽の一転して低くなった声に、敏明も神妙に聞き返す。 「魂源力や異能というのは、科学的な研究が未発達な分野だ。学術的な意味では、未だに正体不明というのが魂源力に対する結論だね」 「つまり、よくわかってないってことか」 「有体にいえばそうなる。私は魂源力を見ることが出来るが……それでもわからないことも多い」 明日羽の瞳にぼんやりと薄青い光が灯る。 それが彼女の異能が発揮されている合図だと、敏明はすぐに気付いた。 「そこら中に、魂源力はある。薄かったり濃かったり、流れていたり滞っていたり様々だ。異能者やラルヴァが放つこともあるし、吸い取ることもある。たまに、異能とは関係ないような自然物なども魂源力を生み出したりもするが」 「うーん……聞けば聞くほど漠然としていく……」 「考えるな、感じるんだ」 「……はは」 「な、なんだい? その微妙な笑いは」 「ごめん。センパイからそんな古典が出てくるとは思わなくって」 「おかしかったかな……」 そういって苦笑を浮かべる明日羽を見て、敏明はまた声を出さずに笑う。 そうして笑っていると、なぜかさっきまで喉の奥に詰まっていた言葉が自然と流れ出てくる。 「センパイ、漫画読むんだよね? 最近はどんなの読んでるの」 「いや、あまり最近は……そんなに色々と読むほうでもないんだ。金銭的な意味でも厳しいし」 「そうなんだ。俺のオススメでよければ貸そうか?」 「いいのかい? どんなのがあるのかな」 「たくさんあるよ、ジョジョ全巻とか。ハンター×ハンター……は実家に置いてきちゃったか」 「あれは完結したのかい?」 「さあ……たぶん、した……んじゃないかな」 その後、二人は敏明の部屋に移ってしばらく漫画談義に花を咲かせていた。 巡理が夕飯の支度が出来たと呼びに来るまで、二人の話は続いた。 リビングに出ると同時、敏明と明日羽は衝撃に襲われた。 まず鼻を直撃する芳香。そしてテーブルの上の鮮やかな彩り。 そこには麻婆豆腐やエビチリ、チンジャオロースといった日本人に愛されている中華料理が並んでいた。 マーボー豆腐はぷるんとした食感が見た目からも伝わるほどつやめき、山椒の香りが立ち上っている。 エビチリもごろりとした海老によく餡が絡まっていた。 チンジャオロースはプロの技かと思うほど細く刻まれ、ピーマンの鮮やかな緑が油で照り光っている。 どの料理も見た目や香りから、一般家庭でよく使われる丸味屋や味の素の中華料理の素ではないことがわかった。きちんと別個の調味料で巡理が味付けしているのだ。 「なんだ、やけに豪華だな。気合いはいりすぎじゃないか?」 「そんなことないよー」 簡単に言ってのける巡理の額には玉の汗が浮いていた。Tシャツがちょっと汗で張り付いていてセクシーになっていたりするが敏明は気付いただけで特に何も言わずテーブルに向かった。 「今日は何かお祝いかい? 誰かの誕生日とか」 「ううん、普通に作ってみただけだよ。食べ盛りが四人もいるしね」 巡理の言葉に、敏明と明日羽は顔を見合わせた。 「そういえば、昨日また一人来てたな」 「ああ、私もまだ詳しいことは聞いていなかったんだが」 「高田春亜ちゃん、中学一年生だよ」 「ちゅういち!?」 敏明は叫びつつ、昨晩風呂場で出会った女性を思い出す。あの後ろくに話をする間もなく気絶し、朝になったら春亜はすでに家を出た後だった。 記憶に残っているのは金髪と見事なおっぱいだけだ。 「……なに、トッシー?」 つい巡理の胸元を見ていると、低い声で訊ねられ、なんでもないとだけ答えた。 やっぱ犯罪になんのかなぁと思いつつ、三歳下の少女に護衛される自分ってなんだろうという疑問についてしばし思考を巡らせる。 「もう帰ってきてるのか?」 「うん、さっきお風呂あがってきたからすぐ来ると思うよ」 と、そのとき廊下から鼻歌と足音が近付いてきた。 「ごっはん、ごはーん♪」 「噂をすればなんとやらだな」 みんなが注目する中リビングに現れた春亜は、バスタオル一枚巻いただけの姿だった。 「なっ」 「お、おいしそー。何? 今日ってパーティ? ひょっとしてアタシの歓迎会とか?」 「……あの、高田さん?」 「さん付けってなんかやだなぁ」 「……高田、服をちゃんと着てこい」 「えー、いーじゃんべっつにぃ。子供にヨクジョウするような変態さんがいるんならアレだけど」 春亜の言葉に敏明は反論しづらい。どんな言葉を使ったとしても、自分が変態だから危ないと言うようなものだ。 それを見かねたのか、単に気に入らなかったのか、明日羽が代わりに窘める。 「高田。女の子がそんな格好ではしたないぞ。食事のときにはきちんと服を着るものだ」 「むー、しょうがないなぁ」 言いつつ、いきなり体からバスタオルを剥ぎ取る春亜。 「なっ!」 瞬間、 「目が! 目があ!」 敏明の右目を明日羽の手が、左目を巡理の手が見事に塞いでいた。どちらも勢い余って指先が少し目潰し入っている。 「おおお……二度ネタもダメだと思う……」 「あっはっはっは、何してるのおネエちゃんたち」 苦しむ敏明を見ながらケラケラと笑う春亜は、チューブトップにホットパンツといういでたちだった。バスタオルの下にちゃんと服を着ていたのだ。 「紛らわしいことを……」 「いやぁ、面白いね。気に入っちゃったよ、とっしーのこと」 「とっしー言うな。つか危ないから自重してくれ、いろんな意味で」 「ジチョウってなに? おいしい?」 がっくりとうなだれる敏明を尻目に、春亜はさっさと席に座る。 「いただきま~す」 勢い良くおかずを頬張り、白米をぱくぱくと口に放りこんでいく。 その食べっぷりに毒気を抜かれた敏明たちは、同じように食卓に座っていただきますと唱和した。 夕餉の味は抜群だった。 なんかラルヴァとか異能とかどんどん遠ざかってるような……次あたりバトらないかんかな。 トップに戻る 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/1666.html
シャイニングソルジャー Part14-14 通常モンスター 星4/光属性/戦士族/攻 500/守 100 光を操る戦士。必殺技シャイニングショットで敵を撃ち抜く。 攻撃力の弱さに全俺が泣いた -- 鑑定人 (2007-07-09 20 58 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/exvs2ob/pages/324.html
総合解説 / ノーマルモード / スーパーモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シャイニングショット 2 通常時同様 射撃CS シャイニングフィンガー照射 - 足を止めて照射 サブ射撃 バルカン 60 通常時同様 特殊射撃 特殊移動 2 - 高速前進。レバー横で挙動変化 前格派生 ダッシュ斬り - 新規派生。斬り払い→斬り上げの2段格闘 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 N格闘 シャイニングフィンガーソード NNN - 高威力バウンド 後派生 百烈拳 NN後 高威力 前格闘 突き三連 前NN - 主力 後派生 百烈拳 前N後 高威力 横格闘 胴斬り二連 横N - 低性能 後派生 百烈拳 横後 高威力 後格闘 薙ぎ払い 後 - 横薙ぎ鞭 BD格闘 斬り上げ BD中前 - 伸びが良い 後派生 百烈拳 BD中前後 高威力 特殊格闘 シャイニングフィンガー【零距離照射】 特 - 掴みから照射で追撃 格闘CS 超級覇王電影弾 格闘CS - 全身射撃バリア 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/V,C 備考 覚醒技 シャイニングフィンガーソード【最大出力】 1 276//230 単発高威力 ▼目次 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】シャイニングショット 【射撃CS】シャイニングフィンガー【照射】 【サブ射撃】バルカン砲 【特殊射撃】特殊移動【特殊射撃前格闘派生】ダッシュ斬り 格闘【通常格闘】シャイニングフィンガーソード【N/横格闘前派生】斬り抜け 【格闘後派生】百裂拳 【前格闘】突き三段 【横格闘】胴斬り二段 【後格闘】薙ぎ払い 【BD格闘】斬り上げ 【特殊格闘】シャイニングフィンガー【零距離照射】 【格闘CS】超級覇王電影弾 覚醒技【覚醒技】シャイニングフィンガーソード【最大出力】 コンボ コメント欄 概要 搭乗者の怒りに応じて発動する強化形態。腕、足、肩、顔のカバーと頭部フィンが展開し、鎧武者か歌舞伎役者のような面構えとなる。 明鏡止水の境地に達すると機体が金色に輝き、「真のスーパーモード」と呼ばれるようになる。なお本来はこの形態でも徒手空拳がメイン。 シャイニングにとって本場となる時限強化形態。覚醒中は金色化して強制的にこちらの形態となる。 ノーマルモードにあった読み合い、牽制の択はほとんどなくなり、格闘を差し込む以外原則出来ることがなくなってしまう。 突貫力だけは一人前だが、今の環境の迎撃択はそれを一切許してくれないレベルにインフレ気味なのが泣き所。 本作では2000になったことで火力が目に見えて低下。このため高コストすら耐久値次第では攻め継込みでワンコンボで倒せたコンボ火力は失われた。 よって今回は無理に攻め継をするよりかは、なるだけ早く出し切って高いダメージを稼ぎ切り、時限強化・覚醒中に寝っぱされてもお釣りがくるレベルでダメージを稼ぐ方がやりやすい。 しかし相変わらずSAを構えられると対応策があまりない。一見差し込める技は強く見えるが、お見合いに弱く安定するのは闇討ち限定。 近い距離では読み合いに持ち込むのが難しくなくなり、自分が持つ強いカードで上手く切り込むしかないのが以前からのこの形態の最大の欠点である。 本作ではノーマルと比べると弱体化が大きい。火力低下もそうだが、特殊移動の勢いが目に見えて落ちたのが痛い。 一方、唯一目覚ましい強化としては特射前派生の変更があり、BD格の流用から専用派生となった。 所謂強判定寄りに位置する新技であり、前作における「前格闘への直接キャンセルの方が強かった」という声に対応するような形に。 キャンセルルート 特射→メイン、各種格闘(前格は専用派生) 各種格闘→特格 各種格闘(後派生含む)→覚醒技 射撃武器 【メイン射撃】シャイニングショット ノーマルと同一。こちらは特射へキャンセルできるため当たれば最低限格闘出し切りが完遂できる強みがある。 基本的には生当てでダメージを稼ぎたいが、本作でもそうは言ってられないので、しっかり読み合いの選択肢として用意すること。 リロード 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 撃ち切り/常時?秒 実弾/ビーム (%) 【射撃CS】シャイニングフィンガー【照射】 フィンガーから放つゲロビ。 後述するゼロ距離時に放ったゲロビが原点。 前作で攻撃力が上がっており、本作でもやはりアクセントの一つとして出すことは考えておきたい。 特に相手に逃げられた先で着地を取ってゲーム決着、ということもなくはないので、この点で逃げに徹底する相手にも手を出すことはできるようになる。 チャージ 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 ?秒 実弾/ビーム (%) 【サブ射撃】バルカン砲 性能も用途もノーマルと同じだが、足回り強化の影響もあってほんのり使いやすくなっているが、性能は厳しい。 ただ、スーパーモードは煙幕とアシストを失うため、ノーマル以上に中距離での選択肢が著しく少ない。 つまり否が応でもこ赤ロックの格闘圏外の敵のダウンやよろけを取って距離を詰めなければならず、消去法でこれを使うしかない場面は多い。 一応格闘で行くと見せかけたミリ殺し等でも使えるので覚えておきたい。 リロード 属性 撃ち切り/常時?秒 実弾/ビーム 【特殊射撃】特殊移動 相手に向けて突撃する。常時リロード式。本作では突進スピードが明らかに低下している。 動作中に派生扱いで各種格闘を出すことができ、特射中に誘導を切られていた際にも派生時点で再誘導がかかる。 派生格闘は基本的に通常と変わらない格闘が出るだけだが、前格闘入力では専用の新規モーション格闘が出るようになった。 属性 威力(補正率) ダウン値 効果 実弾/ビーム (%) 【特殊射撃前格闘派生】ダッシュ斬り 本作からの追加動作。 多段ヒットする横薙ぎから斬り上げを繰り出す2段格闘。 本作の主力格闘。 前作前派生と比べて伸びはそのまま、発生が少し改善。誘導や銃口補正も強い。 横に大きく振り回すため横ステもある程度巻き込めるし、上空に逃げる相手もある程度捉えられると、能動的に当てる能力はかなり高い。 2段目の単発火力は中々高く、総火力はN3段よりも少し高いレベル。 さっさと強制ダウンを取って片置いに走るならダメージ効率はかなり良好な部類。 反面1段目のダメージ効率は並レベルで、ここからのコンボは特別伸びる程ではない。 しかしこの性能でも、本作では特殊移動の移動速度が減っているため派生後の伸びを頼るように振らないと中々当てに行けないのが実情。 特射から射撃の裏択を出しにくい関係上格闘狙いなのはほぼ確実にバレるため、SAやカウンター持ちには軽々といなされる。 また2段で手早く終わるとはいえ多段ヒットによるヒットストップで長めに足を止めてしまうため、カット耐性もそこまで信頼できるわけでもない。 初段がカス当たりだと振り切る前に2段目が出る。 この挙動になれば出し切り速度が大幅に短縮されるため、意図的にこれを出す方法が見つかれば可能性が広がる。 F覚醒中に初段カス当たりが発生すれば追撃可能。 与ダメージに対して補正効率が凄まじく良く、成功時のリターンは絶大。 特射前派生 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 75(82%) 13(-3%)*6 1.8 0.3*6 ┗2段目 斬り上げ 198(67%) 150(-15%) 7.8 6.0? 格闘 ノーマルモードから一転してフィンガーソードを取り扱う。 本作ではノーマルと同じ前派生の切り抜けが追加され、離脱択を得た。 N、前格闘に大幅な調整が入っており、なんとダメージ、補正、ダウン値が一般的な三段格闘と同程度となった。(ダメージはほんのわずかに高め) N格闘出し切りが244→190、NN NNNでようやく同程度のダメージと、強烈な個性であった瞬間火力は完全に奪われる形となった。 また、今作は手早くまとまったダメージを出す手段がなく、足の止まる格闘か長いコンボを決めないといけなくなった。 しかも、シャイニングが大きく動く格闘がないため、カットが来る場面ではステップからメインを当てるくらいしか選択肢がない。 また、相手を打ち上げて自分も上に行く動きしか作れないのも痛手。 ただ、主に前格の出し切りは相変わらず早いので、その点で差を付けたい。 【通常格闘】シャイニングフィンガーソード 「面!面!めぇぇぇん!」 連続で縦に振る3段格闘。3段目が劇中バンクに一番近い動作。 長大な刀身の中ほどで狙って振るため、発生勝負には負けやすいが見た目よりも遠くから刺さる。 振り下ろし動作の関係上、突きの前格よりも縦向きの命中精度が良い。 ただ特別上下に強いわけでも誘導が良いというほどでもない。 敵との位置を選ばずに繰り出せるのが利点。 3段目はやや動作が遅く、相手を地面に叩きつけてバウンドさせる。 今作では全体的に火力が落ちており、出し切りのメリットはだいぶ薄くなっている。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 面 70(82%) 70(-18%) 1.7 1.7 ┗2段目 面 136(67%) 80(-15%) 2.0 0.3 ┗3段目 面 190(55%) 80(-12%) 3.0 1.0 【N/横格闘前派生】斬り抜け ノーマルモードと同様の単発斬り抜け。ただしスーパーモードでは引き出し元がかなり少ない。 派生元の発生速度を引き継ぐような挙動をしており、Nの2段目の代わりに出すとすぐに発生するのに、3段目の代わりに出すと発生が遅い。 過去作のようにスーパーモード時に手早く超火力を出す機体ではなくなったので、この派生を使いたい場面は比較的多い。 なお、最終段よりはダウン値が低いため、ダメージを伸ばすためのコンボパーツとして使える。 ただし、この派生からはキャンセル先が無いため注意。 【格闘後派生】百裂拳 ノーマルモードのN格後派生と同モーション。本来原作ではこのスーパーモード(覚醒時)に使っている。 出し切り含め任意タイミングで特格、覚醒技へキャンセル可能だが特射へはキャンセル不可となっている。 覚醒中はモーション高速化の影響で百裂拳部分のヒット数が14に低下する。とはいえ元々の威力が低く影響は少ない。(過去作仕様、検証求) 前作では始動を問わずコンボ時間と引き換えに少しでも火力を突き詰める用途での運用が主だったが、コストダウンに伴う格闘の火力低下により立場が一変。 派生無しでの火力が他格闘機と大差ないレベルまで下がったため、一般的な火力重視派生として使っていく必要が出てきた 言ってしまえば後派生を絡めることで初めて格闘機らしい高火力を出すことができる形であり、2000コスト相応のマイルド化といえる。 時限換装であるスーパーモードでカット耐性だけでなく、コンボ時間まで費やす必要があるのは非常に辛いが、ダメージを稼ぐには頼らざるを得ないため狙えるところではしっかりと狙っていこう。 後派生部分の性能は変更なしか微下方程度のようで、ダメージが低くなるのは通常格闘のダメージ低下が主因であり特に2段目まで当ててからの後派生ではそれが特に顕著に表れる。 そのため格闘初段から即派生することで影響を抑えダメージを伸ばせる、特に火力の下方がわずかなBD格からの後派生は前作と遜色ないダメージを狙える。 【前格闘】突き三段 「突き!突き!突きィ!」 フィンガーソードの先端を、相手に素早く三発突き立てる。横判定が狭いのを除けば発生や判定が非常に強い。 乱戦時においては、初動もコンボもこれで良い。他の格闘だと発生や攻撃速度が致命的になりやすい。 意外と伸びがあり、特にF覚醒時は多少離れていても即座に距離を詰めるくらいの性能をしている。 なお、出し切りは通常ダウンで、かつ通常時は最終段からでもキャンセルできるのにフィンガー締めできない理不尽な仕様がある。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 65(%) 65(-18?%) ┗2段目 127(%) 75?(-15?%) ┗3段目 178(%) 75?(-12?%) ※はっきりしていない部分には?を記載 【横格闘】胴斬り二段 横一文字に胴斬り→逆斬りの2段格闘。 格闘機の横とは思えないほど性能が悪く、特に発生がワースト級で射撃寄り機との振り合いになっても負けるレベル。上下誘導や判定の薄さのせいか空振りもしやすい。 回り込みを利用して実際に当てるのは他の格闘、という考え方でも苦しい。 他の機体で横格闘を振りたくなるような状況の場合、本機の場合は後格闘に頼るほうがずっと信頼できることをまず覚えておきたい。 本作では他の格闘のリターンが落ちたこともあり、派生を利用すれば火力だけなら横格始動でも他と大差無い数字を取れることだけは救い。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 胴斬り 55(82%) 55(-18%) ┗2段目 胴斬り 113(67%) 70(-15%) 【後格闘】薙ぎ払い その場で大きく左から右に振り払う単発格闘。 伸びが一切ない鞭格闘の一種だが、実際の射程はN格闘と大差ない。 横範囲はあるが発生がやや心もとなく、抜き打ち勝負よりは先出しや回り込みを潰すように狙うのが前提。 伸びが無い分、追撃の場合はしっかりリーチを把握していないと当たらない。 特射から繰り出すと大きく滑りながら繰り出す。 似た挙動の特射前派生とは単発でダメージを取れること、赤ロック維持で急な上下差があっても狙える点で使い分けることになる。 命中からは後派生と特格キャンセルが可能。 受身可能ダウンなので、安定追撃のためにもしっかり覚えておきたい。 ただしヒットストップが強くて挙動がずれやすく、最速で特格キャンセルすると空振りする可能性があるため、入力をやや遅らせることを推奨。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 薙ぎ払い 90(-%) ダウン 【BD格闘】斬り上げ 上方向に向けて大きく斬り上げる。 その性質上、上空の敵には非常に良い伸びと判定があるのだが、下方の敵には全く機能せず、前方への性能もいまいち。 なお、この格闘の発生と速度はそれほど良くはないため、足の遅い相手でなければこれで追いかけるのは向いていない。 ただし単発火力はかなり高いため、コンボ締めとしては有能。 N、前格闘の性能が大きく低下した今、メインや格闘からの追撃の際にはこちらを使うことで無視できないダメージ差が出る。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 1段目 95(-%) 【特殊格闘】シャイニングフィンガー【零距離照射】 ノーマルモードと初動は同一性能だが爆発のダウン値が下がり、更に照射ビームが追加される。 新宿戦で見せた技。 照射部分は射撃属性なのでF覚醒の攻撃補正が乗らず、射撃バリアの影響を受ける。 出し切りで強制ダウンを取れるが完全に足を止め、追加入力に関わらず出るため硬直が長い。 多段ヒットなのでコンボの〆としてもそれほど伸びるわけでもない。 覚醒中は掴みの伸び中に射撃バリアが付与される。 ただし初動の腕を振り上げている間は発生しない。そのためマシンガン等を先出しされると発生負けしてよろける事が多い。 また、照射ビームに対しては射撃バリアで突き進むことができても、掴みが当たるとバリアが解除されてしまうため結局相打ちになるケースがある。要検証。 そのため射撃に対するじゃんけんとしてはやや信頼できない。 通常時と同様、前派生を除く全ての格闘の任意段からキャンセル可能。 ただし元の格闘の吹き飛ばし方向や発生の問題から、非覚醒時は前・横格出し切りからは壁際でもないと繋がらなず、N格出し切りからも高度とタイミングによっては届かない。 照射ビーム発生開始から特射と覚醒技にキャンセル可能。 直接特射にキャンセルできない後派生からでも、特格を経由することで特射に繋げることができる。 各種ゲージ残量が無い状態で少しでもコンボを伸ばしたいときにの選択肢に。 覚醒技キャンセルも、最速で出せば照射のダウン値をほとんど入れずに繰り出せるためOH時の中継パーツとして便利に使える。 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 【格闘CS】超級覇王電影弾 流派東方不敗の奥義の一つ。原作で単独の電影弾を放ったのはゴッドで、シャイニング自体はやってすらいない単独電影弾。 これは『NEXT』で捏造された仕様。 射撃バリアを纏いながら突撃する。このコストで射撃バリアの押し付けができるのは大きいが、ゴッドのような性能はないので遠目から撃つような使い方はできない。 愚直な接近方法しかない中、唯一のまともな接近手段。 ただし、非覚醒時は予備動作中に後出しの射撃に迎撃されるくらいには発生が遅い。覚醒時は格闘性能の向上のおかげで読み合いに使える性能になる。 オバヒでなければ、非覚醒時でも速度と追従性能は非常に良い。ただし、キャンセルルートが射撃CSしかない。 基本的にはブーストに余裕を持たせて使う必要がある。 前作は高低差があると当たった後の敵と自機の位置が悪く、ブーストがあっても追撃できないということが多かった。 しかし今作は天井が低くなったおかげか、そこまで理不尽なことは減った感がある。要検証。 チャージ 格闘CS 動作 威力(補正率) ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発 ?秒 1段目 超級覇王電影弾 (%) *(-%) ? ?* ダウン 覚醒技 【覚醒技】シャイニングフィンガーソード【最大出力】 一回転してフィンガーソードを真っ向から振り下ろし。 原作では普通の面、というより普通の真っ向両断だったので、それとは違うモーション。 どちらかと言えば本作のエピオンのバルジ斬りに近い。 前作は壁際や即キャンセルで出した時などに、どう考えても当たる場面で外すことが多かった。 ただ、今作は判定やリーチが若干改善されたのか、機動力が下がったからか、前作のような理不尽な外し方をする機会は減った。 各種格闘の出し切り以外からキャンセルルートがある。逆に言うと、キャンセルルートはシャイニングフィンガーと同じではないので注意。 覚醒技 動作 威力(補正率) F/S/V,C ダウン値 効果 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 振り下ろし 276//230(%) 276//230(-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 NN NNN 251 NN NN≫BD格 256 最後をNで締めるよりも手早く火力が出る NN NN前派生≫BD格 273 NN NN前派生 特格(最大) 281 NN前派生 NN→特格(最大) 288 上よりブーストを節約できてダメージも伸びる NN≫BD格下派生 296 N下派生 N下派生 356 前格始動 前N 前NN 234 前N NNN 240 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 BD格≫BD格≫BD格 232 壁際だと安定しない BD格下派生→特格(最大) 354 実戦で決まるかは怪しいが、単純なコンボの割に簡単に300を超える 特殊射撃前派生始動 特射前派生 NN≫BD格 222 特射前派生 NNN→特格(最大) 273 特射前派生(最少)→特格(最大) 237 ブーストが無いけどダメージを伸ばしたいときに 特射前派生(最少)→特格(溜めなし)≫BD格下派生 246 特格はゲロビ初段でキャンセル 覚醒中射撃始動 F/S ??/??/?? 覚醒中格闘始動 F/S N下派生 N下派生 N下派生 405/-/- F覚醒だと1セット増える コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 特殊射撃から横格闘したときも、クアンタとかビギナギナ2並の回り込み性能の高いものに特殊派生して欲しい。普段、横格闘ぶんぶんしないから。 -- (あ) 2023-07-17 16 49 41 名前 コメント すべてのコメントを見る