約 3,358,883 件
https://w.atwiki.jp/diend2009/pages/44.html
・仮面ライダーブレイド/キングフォーム スプライト製作 暫定完成(投稿者・ スイマセン、確認できませんでした…orz 名乗り出て頂ければ幸いです) ストライカー搭載未着手 _
https://w.atwiki.jp/yaru_hikari/pages/14.html
▽タグ一覧 ウルトラマン オリトラマン レッド族 主人公 宇宙警備隊 捜索班 科特隊 この物語の主人公。ここでは、人間体とウルトラマン本来の姿双方記載する。 朝日やる夫 , ' . y _ヒニ_____ / , ' -‐ / / . . ' .く´ _/ . / ...... .ミ=- ( .. / / ヽ. _ ` ‐- _ ゝ .....」 . . \ ` . 、 ア | イ . \ ` 、 ヽ_ -‐ '´ l / i 、 . ト .. \ \. / ! .∧ .. 廴ヽ .. i ヽ ≧=- _/ i ! /_. 斗 ト r_ =ミx .. ! ヽヾrミ.、 ー‐ ' フ {/ l . { _ニヽ } .ハ リ仗心 ト .. | ... く _ `ヽ / オ { . Y7f心` } ハ .i 込斗' ヽ | rー=- `¨¨ ̄ノ イ ト ヽ .. ト._辷リ- リヽ リ i∧ | { | ´ ̄ | |ヽ \ .. i´ {! レ' リ、_ ヽ、, } | V k\ ヽ _ _, ハ /  ̄ ヘ{ } /! ヽ.ゝ '´ ー イ { リi イ >- . / トN\! j/ ノ'´!/´.} ` ー' | ヽ. '/ .| 、 | 、 \ / . | . | ; `ヽ / 」 、 t、 }/ ` 、 / Y ヽ / __> ∠ ───. ァ‐- __ \ / _ -‐T  ̄ ,. < / ハ ‐-、 /イハ ヽ >- _ __ -< / | }ヽヽ ∨ / / |;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;`> - <;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| Y  ̄ Y |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ̄!ヽ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| .L__」 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; i;;;;| ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;));;;;;;;;;;;| | | |;;;;;;;;;;;;((;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;} 僕も・・・僕も!!(君たちのように・・・っっ!!)光になるっ!! 生年月日 7月10日(地球の暦に換算) 年齢 5500歳(物語開始時時。地球人換算で15歳) 性別 男 所属 科学特捜隊 ゼスの助手 → 捜索班隊員 出身 光の国(ただし故郷として懐かしむ気持ちは無い) 変身 ウルトラマンシャイニング 変身アイテム ライトニングレンス 種族:レッド族(シルバー族とL77星人のハーフ(*1)) 趣味 瞑想、食べる事、木彫り、オカリナを吹くこと、少女漫画。 苦手なもの ゴキブリ、正座(3分も我慢できない)、水泳 AA ツナシ・タクト(STAR DRIVER 輝きのタクト) 【概要】 主人公。突如異世界に飛ばされてしまい、プリキュア達に保護される。その後、ゼットンとの初陣で死にかけたところに地球人の声援と「彼」の支援を受けて覚醒、ウルトラマンシャイニングを名乗るようになった。元々は劣等生なので初期は覚醒後も苦戦する事も多くかったが努力家な性格もあり日々プリキュア達やゼスと共に修行に励む。当初は"入速出"姓を名乗っていたが、第26話本編のラスト以降、義父の朝日勝人を受け入れて以後は"朝日"姓を名乗る。 前述の通り劣等生であったためか射撃訓練は上手くいかないが、実戦で能力を発揮する。精神的に未熟な面が強いのは、異次元の入り口に吸い込まれなければ、今頃は座学で精神面向上の為の教育をする予定だったかららしい(*2)。 その為、精神的にブレも目立ち、指摘されたこともある。 現在は将来の夢というものがない(*3)。 ウルトラマンとしての影響なのか、驚いた時は「ヅァオ!」と思わず叫んでしまうが、地球人状態の時は一人称が「僕」だったり語尾に「~だお」があまりつかないなど口調の変化が見られる。 その純粋な性格で光の国、地球問わず多くの女性を惹き付けているが自覚しておらず、人間体の姿は美男子ではあることもそれに拍車をかけているが、シャイニングに覚醒する前の姿が美醜の価値観の基準となっている為か、自分の事を不細工だと思っている。また、地球の常識に疎い面もある為、トラブルや事件を引き起こす事もある(*4)。 プリキュア達だけでなくそのプリキュアの家族全員とも仲が良く、プリキュア達の家に週に1、2度泊まっている(?!!)という実は密かに凄い状況になっている。 幼少期の経験や劣等生だったことからやや自虐的な面を見せることがあり、これらの事から男友達が少なかった(なお連載開始当初はウルトラマンビリルしか男友達がいないという設定だった。ビリルについては未登場を参照)のでサウラーやハヤト、藤村省吾などのプリキュアの男友達に会うと興奮する。 地球における資産はゾフィーからもらった大量の宝石をありすが売買管理し、そのお金をかれんからお小遣いとしてもらっている。光の国の資産も親の遺産とゼアスの定期的な仕送りがあってかなり貯金が溜まっているらしい(*5)。 劣等生ではあったが、学力に関しては日本語英語を含んだ他惑星の言語に秀でており(*6)、理数系は中学生レベル、文系はまったくできないがこれは宇宙人なのでしょうがないと言える。また、手先が器用なので訓練学校時代の図工の時間はヒーローだったらしい。 第1話にて地球に来て水饅頭を食べた事がきっかけで地球の食べ物に夢中。プリキュア達が持っている本を借りている影響で少女マンガの愛読者になったが、そのせいで「自分は恋愛に詳しい!」と思い込んでいた(*7)が、第51話エレンコミュにてエレンに諭されてからは恋愛未経験者がどうこう言える領域ではないと悟る。 ウルトラマンだからなのか、地球人状態時の体温は高く、平熱で38度もある。 父親は凶悪な宇宙人と戦って戦死し、母親は病死している。父の親友であるゼアスに引き取られてピカリの星で幼少期を過ごした過去があり、死んだ父親ガッツのようなウルトラマンを目指しているが、これは無自覚ながらも「自分の命を犠牲にしてでも友を守る父」のようになりたいという事である。その為、訓練学校では自分から進んでレオとマンツーマンでスパルタ訓練を受けていた。こういった家庭環境から、かれんの家へ居候したことも含めて4度も引越しを繰り返しているせいで"故郷"という概念が無く(*8)、第31話では実は心から光の国に帰りたいと思っていないことが判明した。 昔シーボーズを飼いたいと思っていたが怪獣墓場が住処である為諦めたことがある。今は犬を飼いたいらしい 科特隊の中では四葉財団から派遣されたできない夫(ゼス)の非常勤の助手という事になっており、当初は準隊員だったが、第26話本編のラストにて正式に捜索班の隊員となることが決定された。 第3話プリキュアパートのいつきコミュで波紋の前兆らしき現象を発動させたが、後にツェペリの教えを受けて本格的に波紋を習得することになる。 第2話でキートン率いる遺跡発掘隊のスポンサーとなっている為、発掘隊に同行して調査することもある。 元々楽器演奏はしたことがなかったが、第9話プリキュアパート響コミュで幽霊を浄化させる為の技を覚えたいと響に相談すると、音楽で浄化できるかもということでオカリナを提案され、しばらく練習することになる。最初は上手くいかなかったが・・・?。 第9話科特隊パートのブライトコミュから拳銃の所持が許可されている。 第13話でメイジャーランドで手に入れた自分用のオカリナ(*9)を手に入れ、このオカリナで特定の曲を吹く事で次元を超えたりタイムスリップしたりする。ただし今のところ第13話本編以外で異次元へ行っていないが、タイムスリップの話は「時をかける少年シリーズ」として投下されている。 第16話科特隊パートで光エネルギーを使って無駄毛を処理していることが明かされた。 第32話にて通信越しにアスカの声を聞いて懐かしさで涙しており、前世の記憶により親近感を覚えている。 地球に来て最初の頃は地震が怖くて怪獣出現と勘違いして変身しようとしたり、かれんに泣きついたりしていたらしい。 余談だがこぼちゃんを読むのが日課になっているようだ。 【やる夫のウルトラ5つの誓い】 第12話でやる夫が誓った五つの誓い ・迷っても自分の信じた道を突き進むこと ・どんな相手でも友達になれる優しさを持つこと ・まっすぐ前だけを見つめること ・見返りなど求めず己の心に従って行動すること ・仕事を終えたら家族の待っている家に帰ること 【やる夫とゼアスの関係】 第25話にてやる夫の過去が明らかになる。 ガッツが死んだ後のやる夫はゼアスに引き取られていた。ゼアスやゼアスの家族には受け入れられていたが、「良い子にならなきゃ」と自分を追い詰め、家の手伝いなどを自発的にしていた。 そんなある日、義理の兄がゼアスが大事にしている桜の 木によじ登って枝を折ってしまい逃げたのを見たやる夫はゼアスに告げ口してして褒めてもらい頭を撫でて貰おう(*10)と思った。 しかしその夜、ゼアスに正直に枝を折ったことを話した義兄が頭を撫でられているところを見て、「自分は大切にされてはいても、心から愛されてはいない」と思い、ゼアスやその家族を避けるようになる。 また、その事を非常に後悔し、人生最大の汚点として「自分はゼアスの家族に相応しくない」思い込む。 なお、ゼアスがやる夫の頭を撫でなかったのは理由があった(ウルトラマンガッツの項を参照)。 しかし、第25話でゼアスと共にイスカンダルを倒すとゼアスはシャイニングを褒め、頭を撫でてくれるのだった。 以後は良好な親子関係を築いている。 ゼアスが帰る時は、月面にていつかやる夫自身が戦う理由を見つけた上で絶対に地球を守りぬくことをゼアスと約束した上で、プリキュア達に応援されながらゼアスと手合わせをした。この手合わせの勝敗は当事者以外は誰にもわからない。だがそれでいいのだろう。2人の戦いの勝敗に意味など無い。なぜならこの手合わせはそもそも"勝負"ではなく、親子でするキャッチボールようなものであり、親子のキャッチボールに勝敗など存在するわけがないのだから。 【外伝】 連載一周年記念投稿作品「ウルトラマンシャイニング 希望の巨人と銀の巨人」 本編などの経験を経た熟練のベテランウルトラマンとして、プリキュアと共に異次元からウルトラマンジュウを助けに来た。 なお、この外伝自体がIFなので注意。 ウルトラゾーン 「怪獣マッサージ」にてマッサージ店の店員として登場。オチ担当。 ウルトラマンシャイニング ノ\ ./ ', ヽ /. ', | _,,-‐' , i !- .、 / \’ | | ! \ /\ | ’.| .| | `,、 / \__| ’| | ヽ_/ \ _/ ____. !| ___ ヽ_ /る‐-、 i´  ̄\. 〈 \ |! / .〉 / | 〃 _,彡} ゝ,__/ \___〉 | 〈____/ |_/ 丿 _,彡} ヘ ゝ,,__,人,,_,ノ ./ , ゞミミ 彡゙ \ { ヽ___/ } / , '" < ̄ _\ ',_| |/ / " ,. '"´ / . ̄≧ー- --  ̄ -‐ ´ /ヽ { 巛巛, / } { 巛巛 .>∧ |. |l 丶 ______巛彡ゞ∨ ∧∨ |l `-, ∨∧ ∨∧ ∧∨ ∧∨ |l } ∨∧ \.\/./ ∧,-i⌒i´`i´`i.|l } ∨∧ \/ ∧ i | ! | !ヽ } \ ``ヽ ゞ´ /| l, 〉 ,゙ ``ヽ, \/ ,ゞ´ .ヽ, / | |ミヽ,,. ヽ, ,〃 \ } ',ヽ三`ヽ、. Y ,x=三i`ー---ゞ ', ゝ,三三`ヽ ゞ三ゞ´ .} へ ``ヽ,三\ /三/ .彡 身長:40m 体重:4万5000トン 所属 宇宙警備隊見習い 種族 レッド族 AA:やる夫→当スレオリジナル 【概要】 一度は倒れたやる夫が「彼」からもらった力で復活した姿。シャイニング(希望の光)と名乗るようになった。変身する際の掛け声は「光になる!!!シャイニング!!!」。 変身後は他のウルトラマンでいう「ヘアッ!」や「デュワッ!」が「ヅァオ!」(「~だお」からきている)となっている。 カラータイマーは当初は丸型だったがシャイニングへと覚醒した際に変形した(1スレ目 478)ので、便宜上「シャインジュエル」と呼んでいる。なお、四葉の手回しでヒーロ雑誌などで広めたらしく、一般人でも知っているようだ。 当初はスペシウム光線しか必殺技がないが、いつき曰く「今までは強くなるための土台が仕上がっていなかったが、シャイニングに覚醒した今なら鍛えれば鍛えた分だけ成果が出るかも」との事なので、プリキュアコミュでいつきを選べば技を習得する事も可能。ハミィはエレンをセイレーンに戻したことで浄化技の才能があると確信している。 四葉財閥の手回しで、TVのヒーロー特集などによりシャイニングやシャインジュエルの名前は地球人達も周知の事実である。また、シャイニングや怪獣関連のおもちゃも四葉財閥が販売しており、それに伴って第12話プリキュアパートありすコミュで「シャイニング基金」が設立された(*11)。 第14本編でプリキュアたちにより虫歯を無理矢理引っこ抜かれており、その動画は再生数一千万回を突破しているが、これにより落ち込んでいたシャイニングの人気が再び上がった(まさに怪我の功名である)。 【能力】 波紋 ツェペリ男爵がやる夫に伝授した、血液中のエネルギーを蓄積し、生命エネルギーを活性化させる特殊な呼吸法、もしくはその呼吸法を用いた技。このエネルギーは太陽エネルギーでもあり、ウルトラマンには太陽光による充電方法があるため、やる夫は通常よりも早く習得できた。痛覚を誤魔化して痛みを鈍くさせたり、殴って治療に使用したりなど様々な活用法があるが、基本的にシャイニングはこの波紋を必殺技に応用している。ゼスは地球人の技術とは考えられず、やる夫に力を与えた”彼”の差し金ではないかと推測している。 第43話以降は科特隊の皆が波紋を自然に身につけたと認識したので、人前で波紋を使う事が可能となった。 触手 第41話において桜がやる夫の力を吸収する為に突き刺した触手(*12)をやる夫が浄化しようとして間桐臓硯が刀で断ち切った為、やる夫の体内に残った物であり、第46話でチェリムのツタにシャインジュエルを貫かれそうになった際に、まるで桜の霊がやる夫を助けるが如く、シャインジュエルから生えてきた触手。 任意で出せるわけではなく、シャインジュエルを貫かれそうになった時などの危険な時にだけシャインジュエルを守るために生えてくるらしい。 【必殺技】 手技 シャイニングハンド 第28話にて周囲を誘爆させない為に編み出した、手刀にエネルギー(*13)を溜めて断ち切る技。 名前はエースのフラッシュハンドにちなんでいる。 足技 グラウンドキック 足払い。第2話プリキュアパートのいつきコミュで習得。元の名前はウルトラ足払い(仮)だったが、いつきに「ダサい」といわれ改名した(いつきが付けようとした名前も好み全開だが)。 編み出されて以来、一度も使われていない技の一つ。 シャイニング・ストライク 反転蹴り。第2話プリキュアパートのプレゼントコミュでやる夫から指輪をプレゼントされたいつきがはりきって教えてくれた技。 編み出されて以来、一度も使われていない技の一つ。 かかと落とし 第27話のゼアスとの対決でゼアスのかかと落としを見て習得した。威力はゼアスにはまだまだ及ばない模様。 獅子咬 いつきから習ったとんぼ返り(*14)を足にグリアニウムを溜めながら放つキック。 ホールド技 閃光蹂躙絡め(シャイニングバスター) プロレスでいうブレーン・バスターのシャイニング版・・・だったがダイスで100が出た為、進化して筋肉バスターのシャイニング版へとパワーアップした。 100が出ただけあってとてつもない威力を持つ。 シャイニングの愛用する必殺技の一つだが、レオとアストラは基本技を怠りがちになってしまうことを危惧している。またレオとアストラによると、この技には弱点があるらしい未だ明かされていない。 ウルトラ念力 フラッシュスライサー ウルトラ念力によるシャイニング版気円斬。ただしアレンジした為かオリジナル気円斬のような円形ではない。第4話プリキュアパートのこまちコミュでエメラルドソーサーの出し方を教えてもらって習得した。 ウルトラ大花火 第7話でシャイニングとタロウが力を合わせて行った、空へ飛び上がる事で発生させる大きな花火。かなり力を使う為、やる夫は使った翌日は筋肉痛になるらしい。かつてはタロウも訓練生達にも見せていた。おそらくウルトラ念力を使っていると思われるが、厳密には必殺技ではなく一発芸なので注意。 波紋技 輝星の波紋疾走(シャインオーバードライブ) 第6話本編でやる夫がツェペリ男爵から伝授された波紋を応用して、拳に波紋エネルギーを載せたパンチ技。やる夫が最も愛用している必殺技。 迅雷の波紋疾走(サンダークラップ・オーバードライブ) 怪獣化したレヴィの電撃を腕に蓄え、その腕に波紋を乗せて殴る技。電撃がなければ発動できないと思われる。 灼熱の波紋疾走(イグニス・オーバードライブ) 第17話で簡易型火炎放射器の炎を利用した波紋のパンチ技。 そのかわりこの技を使うと自分の腕も火傷する。第60話時点では上記の欠点はなくなっており、その理由についてはゼゲン星人氏のレス(10スレ目 2022)によると「この技をやり慣れている今なら全身やけどする前に波紋の力で熱を跳ね返すような形で敵にぶつけることができます」と説明している。 この技を編み出した後にゼスが「やる夫の体から火を出せるようになれれば欠点は解消される」と言っていたがこういった形で克服された。 波紋アイロンハンド(弱) 手のひらに熱を溜めてアイロンのようにできる波紋の技。出力を弱めにしているので、服を着たままでアイロンがけが可能。 ちなみにウルトラアイロンメイデンとは関係ないと思われる。 光線技 グリアニウム光線 第1話でシャイニングが覚醒してから登場している基本となる光線技。 グリアンレインシューター キュアビートのビートソニックをやる夫流にアレンジした技。第6話本編でスイートプリキュア達と山篭りの修行中に習得した。ビートソニックと違って音は出ないが、腕にグリアニウムを充填させて矢のように連射する。やる夫はキュアアクアの必殺技「プリキュア・サファイア・アロー」をイメージしている。 八つ裂き光輪 第7話本編でやる夫がタロウと共に露店の輪投げをやってコツを掴み、第41話でイリスと戦っている最中に発動させた。 グリアニウムトルネード グリアニウム光線を高速回転して放つことで広範囲の敵を一掃する。第31話の海蟻との戦いの中で編み出した。 シャイニングウェーブ シャイニング版ウルトラアタック光線。第35話のベムスターとの戦いの中で編み出した。 ベムスターを容易く細切れにするほどの危険な技である為、しばらく封印するらしい。 獅子の瞳 グリアニウムを腕にため攻撃する技。。第42話のレオとの修行で編み出した。 獅子の牙 獅子の瞳の足技版。シルバーブルーメにとどめを刺した。 防御技 フラッシュカウンター 腕にウルトラ念力を纏わせた廻し受け。極めればあらゆる攻撃を防ぐ可能性があるので拡張性のある技かもしれない。 バリア技のサークルプロテクションを習得するために第8話プリキュアパートいつきコミュで修行した。 編み出されて以来、一度も使われていない技の一つ。 絞め技に対する受け流し 必殺技ではないが、第13話プリキュアパートいつきコミュで習得した技術。ただし触手系はどういう動きをするかわからない為、この技の対象は腕のみ。 編み出されて以来、一度も使われていない技の一つ。 バリア シャイニングバリア 第6話本編でプリキュア達や気絶したスバルをかばう為にやる夫が急遽編み出したバリア技。緊急事態だった為、命名する暇もなかった。 編み出されて以来、一度も使われていない技の一つ。 サークルプロテクション キュアサンシャインの必殺技「サンフラワーイージス」のシャイニング版であるバリア技。「サンフラワーイージス」と同じく、バリアをそのまま敵に投げ飛ばすなど汎用性が高い。 防御技のフラッシュカウンターと共に第8話プリキュアパートいつきコミュで習得した。 あまり使われる事はなく、第49話で初めて使われたきりである。。 リフレクタ-シュート 第13話プリキュアパートありすコミュで習得した、サークルプロテクションの応用技。 サークルプロテクションのバリアを敵にぶつける。 編み出されて以来、一度も使われていない技の一つ。 浄化技 シャイニング・キュアセレナーデ オカリナを吹く事で相手を浄化させる技。第18話本編でやる夫がぶっつけ本番で行使している。この時はワロガをゆりの体から解放しただけでなく、ゆりの精神世界にダークプリキュアの魂を呼び寄せた。 シャイニング・コンフォートアリア 消え行く本当のダークプリキュアへの手向けとしてオカリナで奏でられた安らぎの技。 技とは言い難いかもしれないが、おそらくグリアニウムを発散させて相手に安らぎを与えるのだと思われる。 編み出されて以来、一度も使われていない技の一つ。 【未完成・未修得の技】 バスター・ストレート 第6話プリキュアパートでいつきとタロウとの訓練で習得しかけているシャイニング版アトミックパンチ。あと「2回」ダイス判定に成功すれば習得できる。 現在は地球人状態で瓦20枚が割れるほどの威力。 いつきは習得するには怒りを覚えるのが手っ取り早いと言っているが・・・。 属性技(仮) 第7話プリキュアパート(2スレ目 501)にてやる夫が「方法はあるが確証がない」としている技。 イナズマキック(仮) 電流のような波紋を足に出して蹴るキック技(予定)。現状は第8話プリキュアパートで、やよいが案を出したのみ。 寸勁 第36話終了後のいつき20回コミュ達成イベントで、いつきがやる夫に教えていた、体重移動を利用した技。 いつき曰く、地球人形態では体重が軽すぎて使えず、ウルトラマンの姿でなら使えそうとのこと。 獅子王 元ネタは飢狼伝の虎王。「出来るかはもうちぃあと」とのこと(8スレ目 5302)。 【札】 第23話で星空タエからもらった札。正確にはみゆきが幼い頃に迷子になった時に助けてくれた河童の村長がみゆきにお守りとして渡して、それをみゆきがタエに渡した物。村長も誰かからこの札を貰ったらしいので大元の出所は今のところ不明。 タエ曰く神の力が宿る札らしい。第26話光の国パートでゼロによりダイナの三つのタイプと同じものであると明かされている。 体に取り込むとボロボロになった体に活力を与えるだけでなく、タイプチェンジの鍵にもなっている。 布等守(フラッシュ) 第23話にてシャイニングの体に吸い込まれていった。第25話ではこれに加えてゼアスを強く想うことでサンシャインモードへのタイプチェンジが可能となった。 美等駆流(ミラクル) 現在やる夫が所有中。現在、最後の一枚となったのでやる夫が携帯して持ち歩くことになった。 素戸論具(ストロング) 第41話にて拉致されたやる夫が洗脳などをされた場合を考えて、(おそらくかれんが)やる夫の部屋から持ち出してやる夫の体に取り込ませた。 これにより第42話にてレオンハートのタイプチェンジが可能となった。。 サンシャインモード ∧ _/ | ∨ ,x< ∧ │ / >x ,. ∧.|./ >x / ., ' ¨ ` 、 Y γ  ̄ ヽ .ヽ / .{ } | , } ., , ゝ ノ. .| 丶 __ ノ .∧ ,イ ヘ `¨{ .| ) , , 僕は・・・ウルトラマンゼアスの息子! シャイニングだ!! { ., `ー チ´`升- ´ ./ .} ` ` 、 ゝ、 t ヽ _ / / / /´ ヘ , .、 } .{ / .,´ ノ _ 丶 ム__,,. .-‐,´` .、‐- . .,,_/ / >─< , ´ ` ‐- .∠ / / r´⌒ヽヘ }  ̄ ` -- ' `X / { / { } .ヘ ノ , , , イ ´  ̄ ` 、 ゞ─‐{ { } .}─‐´ ム / / ム ム 弋___ノ / x ─ x ∧ /イ /´ } \ l / 孑´、 `丶| イ  ̄ ` ヽ | | >< | } , x ─刈 , `ヽ .| ム x x , | ' ´ \ / `x vトx ム ,x<` 、 /`>x、 ノ ノ/ x <´ \ イ ` ヽ / |`ー --- < __ \ / __> 一 ´- ∧ ∠´ \ イ , x ¨ x 、 ´ | ム / / \/ _ , - Y / / \ | ,ム / リ \イ ´ \ } { ./ \ | ム/ | / \ / ∨ ム ト x 、 , x ┤ / \/ \ ム | ` x x ´ | / x < `x _ ∨ \ / r´ , ´  ̄  ̄冫-、 \ / i! / / / , \ / i! { ⌒ ヽ / / / /ヽ `´ /\ i! | } / / , ム , \ i! ` | { / ソ , / \ i! i \ / イ \ / ヽ ト ノ ` ¨´{/ ヽ / マ ` ¨¨ ´ | 、 / i! /| \ / ト //| \/ , i! // 、 ヘ i! // 、 / ヘ i! // ` \ / ´ ヘ i! r \ / }} i! ` ー --- 一 ´ | i! i| |i .i! i! i| |i /| 【概要】 第25話で布等守(フラッシュ)の札の力と、義父であるゼアスへの葛藤を乗り越えて覚醒したタイプチェンジのひとつ(*15)で、浄化能力に特化したタイプ。 変身時の掛け声は「陽の光浴びて 輝ける勝利を!ウルトラマンシャイニングサンシャインモード!!」 体の色はゼアスに近い色をしており(*16)、クリリンは「シャイニングのタイプチェンジは自身が抱く強いイメージに影響されるのではないか」と推測している。 【必殺技】 ゼラニウム光線 青色の光線技で、構えもゼアスと同じ。名前の由来はピカリの国にある、ゼアスとやる夫の家の庭に咲いているやる夫が好きな花「ゼラニウム」から来ており、花言葉は「君ありて幸福」。 攻撃だけでなく、植物の再生などの浄化能力も備わっている。 ちなみに余談であるが、実はこの技の名前自体は本作連載開始の三日前にスレ住民のアンケートで決まっていた。 ZSスペシャル シャイニングのゼラニウム光線とゼアスのスペシュッシュラクロス光線を合わせた技。 ゼラニウム還元光線 他のウルトラマンが使っているような還元光線の一種(詳しくは原作)。相手を浄化したり変異した体を元に戻したりできる。 ただし、病原菌の除去や改造された生き物を元に戻すなどといったことはできない。 第26話本編にてやる夫はほんの短時間でゼアスから教わって使えるようになった。 レオンハート >――....., >''" \ _ >''" / >''´ / ', _ >''" / | >''" | ', / Λ ┌ > | ‘, | / ______{ Λ ノ / | / ./ \ | / / ノ / |( _) / ', /} | } { 「 ̄ \ |// ', \ しノ/ | } { \ 0 } __ '/_ ` ー '′ Λ フ { 0 \ } ( / ( ノ ` ――┘ / ∨ /( ) {Τ_乂_ ノ / ( ∨ / ./ > ∨ | / / ∨ ( ) / ニ=- __ イ―'′ / / \ /( ) / >''" ̄"' 、 { { >―く / { ̄ ̄ ̄\ / ( ) ヽ 八 ( )/ C C / ノ⌒ ∨ ( ) ( ) \ /C ⌒ L{⌒ \ ∨ /´ ̄ ̄\ ノ / 7C { } C { ∨イ } | 乂 ノ ノ \ } | | |C C ( ) ̄\ }、 | / | | __,.、イ ___ / } { \ | / | { \ | >'/ ∨ \ | >''" ∨ \ | " /.∨ }ノ / -┬ .∨ / / | ∨ / / | ∨ _彡く | | | | | |ト--- ′ | リ | / 【概要】 素戸論具の札を取り込んだことによって第42話で得たパワータイプのタイプチェンジ。圧倒的なパワーを誇り、マグマ星人たちを蹴散らした。 レオを強く意識した為、彼をベースとした姿となっており、珍しく眼に真珠が入っている(*17)。 変身時の掛け声は「獅子王の闘志と勇気、ここに顕現せよ!」 【必殺技】 獅子の瞳"轟" 獅子の瞳の強化版。相手の体を強打した後に体内を高熱が襲い、最後には焼き尽くす。
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/119.html
導入短編として書いたものの続きです。 ここからは導入ではなく普通に一書きあきとしてやっていこうかどうか。 ただ、敏明の異能については、募集投票なども考え中。 それ次第で設定変えて話は書き直しますが。 双葉学園から少し離れたところに、住宅地がある。 夕暮れを過ぎて薄闇に包まれた家々の中に、少しばかり周囲より大きな一軒家が見て取れた。 二階にベランダを備えた一般的な一戸建てだが、庭はそこそこ広く、玄関前にも花壇がある。 花壇には雑草がひょろりと伸びているだけで手入れされている様子は無いが、庭のほうには様々な草木が並んでいた。中には、観賞用としては地味な草も鉢に植えられていた。 双葉敏明はリビングの窓から庭を眺め、それから視線を屋内に戻す。 テレビではゴールデンタイムらしく賑やかなお笑い番組が流れている。 物凄い速さで周る巨大な円状の板に何人もの若手芸人が乗り、ぐるぐる回りながらネタを披露するというコーナーだ。 カメラがセットされているのは円の外側で、円周部に立てばより大きく画面に映ることが出来る。だが、その分遠心力が凄いため上手くネタが披露できない。中心に立てば安全に芸を出来るが画面から遠い。 ちなみに円の外はプールで落ちれば失格だ。 一見よく出来たシステムのようだが、円周部が時速80キロで回転する上テーブルにはローションが塗ってあるため、ものの数秒で全員失格になる。 一人の若手芸人がぴったり回転の中心に棒立ちになってバランスを取る事に成功していたが、周囲からのブーイングを受けてざわとらしく転んで吹っ飛んでいった。十分に加速したローションまみれ芸人がプールを飛び越えてリノリウムの床の上に落ちると、爆笑を表す音声がスピーカーから溢れた。 明らかに偏った意図の企画だ。ある種、その予定調和が面白いわけではあるが……敏明はあまり笑っていられる気分では無かった。 テレビを切ると、リビングに静寂が訪れた。リビングだけでなく、家の全体がしんと静まり返っている。 この家は元々、彼の祖父である双葉管理のものだ。 敏明が双葉学園に入学するという事で部屋を借りる事になったのだが、当の祖父は普段から学園内の居住スペースに暮らしているため、この家には滅多に帰ってこない。 つまるところ、敏明はこの大きな家にほぼ一人で暮らすことになる。 「……あー」 切なげに、溜息とも呻きともつかない声をもらし、ソファに倒れるように座る。 一人の生活がこんなにも辛いとは思ってもいなかった。敏明は家族の顔を思い浮かべて思う。 そして彼の腹がぐるーと鳴く。 彼は料理が出来なかった。というより、家事全般は母親任せで手伝うと言うことすらしたことがない。 引っ越してきたのは一週間前。 その日に買い溜めておいたカップ麺は、今朝、入学式に行く前に最後の一つを食べてしまった。 そもそも毎食カップ麺は味気ない上に健康に悪い。 近くには一応コンビニがあるらしいが、毎食コンビニ弁当と言うのはどう考えても食費が危ない。 「……メグはまだか」 敏明は待っていた。幼馴染である山崎巡理(やまざき めぐり) を。 巡理とは幼稚園から中学まで同じ学校という腐れ縁だった。 高校進学は、わざわざ地元を離れて双葉学園にやって来た。ということでようやく彼女とも離れるのかと思いきや、後を追うように彼女も双葉学園の入学を決めていたのだった。 しかも、彼女の引っ越し先は祖父宅の真隣に建つアパートだ。もはや重度のストーカーではないかという疑いさえ敏明は持っていた。 だが、そんな思考とは別に、巡理には家事スキルが備わっているという見逃せないポイントがあった。もちろん料理もお茶の子さいさいだ。 彼女のポーチに入っている食べ物は市販品も多いが、手作りの物も入っていたりする。 巡理が「今夜は肉じゃがだよー」と元気良く腕を振りながらアパートに駆けていってから、既に二時間が経過し、時計の短針は八時をまわろうとしている。 敏明はソワソワと落ち着きなくリビングを歩き、また庭を眺めたりテレビをつけたりを繰り返す。 腹具合も重篤だが、何か用事でも出来て来られなくなったのではないかという心配も頭をもたげ始める。 ちょうどその時、甲高い電子音がリビングに響いた。 電話だ。ただし、ケータイではなく部屋に据え置きの電話機のほうだ。 「もしもし」 「あー、敏明か。オレオレ」 「オレオ? 間に合ってます」 即座に受話器を置き、ソファへ向かおうとしたが、すぐさま鳴り始めた電話に引きとめられる。 「なんで切るんだよ!」 「クソボケ老人の住まいにオレオレ詐欺しかけるような輩と長時間会話するのもなにかなと思って」 「誰がクソボケ老人だ!」 その声から相手が誰か敏明にはすぐわかった。この家の主であり、敏明の祖父の双葉管理だ。 相手が巡理ではなかった事に多大にがっかりしながら、仕方なく用向きを尋ねる。 「それで、何事だよ爺ちゃん」 「お前、入学式ぶっちぎったらしいじゃねえか」 「自分の意思じゃ無かったんだけどな……」 「バカだなおめえ、醒徒会長の挨拶見逃すなんて」 「……それの何がバカなんだ?」 「いずれわかるぜ。本当なら入学式で異能者とラルヴァの話をちょっとだけするんだがよ、それを聞いておかねえと色々と支障を来たすからな」 「ああ……でも、その話ならちょっとは聞いたぞ?」 聞くも何も、新入生の目の前でいきなりバトルが展開されたわけだが。 「保健室でか? そっちの報告も受けてる。先輩の剣道少女と保健室で二人きりとは、なんてエロゲ展開してやがる。そのフラグ寄越せ」 「やなこった」 「ちなみに明日羽ちゃんは剣道部だ。練習のときはポニテだぞ」 「……なんでそんなリサーチしてやがる色ボケ老人」 一瞬、敏明の脳裏に【学園長、教え子にセクハラ逮捕】という新聞の見出しが躍る。 そういう事態もありえないとは断言できない会話だっただけに、敏明は即座に忘れることにした。 「それはそれとしてだな。異能の説明自体は、後から授業なんかでも聞くだろうからそんなに重要じゃないんだ」 「じゃあ、なんでわざわざ電話してきたんだ?」 「敏明。お前、異能を使ったらしいな?」 不意に祖父の声が真剣なものに変わったことに気付いて、軽口で返そうとしていた敏明は言葉を呑む。 「ラルヴァに襲撃されたときに、お前が異能を使ったと報告を受けた。どうなんだ?」 「使ったって言うか、手は光ったけど他には何も起こらなかったぞ」 「今回が初めてか?」 「そうだよ。そもそも異能だのラルヴァだのの存在自体、今日まで漫画の中だけの話だと思ってたし」 ふむと呟き、管理は一拍の間を置く。 「本当はな……お前が異能者だってのは生まれてすぐに調べてわかってた。お前の両親も承知の上だ」 「なんでそんなこと調べたんだよ」 「この学園がどんな場所かを知った今なら、簡単に想像できるだろ」 敏明はしばし黙考する。 異能者を育て、ラルヴァと戦うために育成する学園。祖父はその創立者だ。 考えてみれば、彼自身、この学園に入ることになったのは祖父の強引な勧めによるものだった。特に不満は無かったので深く考えなかったが、そんな理由があったのだ。 「……ところで」 「なんだ?」 「爺ちゃんも異能者なのか?」 「そうだとも言えるし、違うとも言える。異能者とは、二十年前から急増した異能を持った子供たちのことだ。それ以前にも異能者は居たが、そういう決まった呼び名は無かった」 「じゃあなんて?」 「いわゆるエクソシストとか修験者とか、そういうヤツだよ。魔法使いってのもそうだな」 「……オカルト?」 「ぶっちゃけその通りだ。そのうち大半は似非モンだったかもしれんが、少なからず本物がいた」 今までならこんなのは老人のたわ言、いよいよボケたか、そろそろ遺産相続の話でもあるのか、隠し子とかいないだろうな、などとツラツラ思考したところだったが、敏明は鼻で笑える話ではないのだと理解していた。 それと同時に一つの疑念が湧くが、それを電話の向こうで察したかのように祖父は言葉を続ける。 「一応言っておくと、お前の異能は遺伝でもなんでもない。オレのは生まれつきじゃなく、仏門で修行した末に手に入れた神通力ってなもんだ。超能力みてえなものとはちっとばかし違う。そういう意味ではオレは異能者じゃない」 「じゃあ、ひょっとして親父たちは?」 「一般人だ。多少オレのせいで関わっちゃいるが、お前以外の家族はみんな異能を持ってない」 「そっか……」 「……と、思う」 「なんだそりゃ」 「異能を調べる手段はいくつかあるが、どれも絶対確実だとはいえない。持っているヤツを持っていないと判断したり、持っていると言われたヤツがずっと能力を発現しない事もある」 敏明はふうんと溜息のような相槌をつきつつ、首をかしげる。 「もう一つ、重大な問題にぶち当たったんだが」 「なんでも聞け。まだ全部は話せないが、なるべく事情は理解しておいたほうがいい」 「仏門で修行した割には煩悩全開だなクソ爺」 ぶつっと電話が切れた。 久しぶりの祖父との会話を堪能し、受話器を置いた敏明は、結局祖父の用件がなんだったのかほとんど聞いていなかったことに気付いた。 「俺が異能を使ったってこと聞いただけだったな」 それが重要な話なのか、ただのちょっとした確認だったのかはわからなかったが、あの老人がいつもどおり元気な様子だったのには、一応安心するのだった。 その数分後、「作りすぎちゃったよー」と言いながら抱えるほど巨大な鍋で肉じゃがを運んできた巡理をリビングに迎えた。 百均でそろえた食器に肉じゃがと、巡理が買ってきた細々とした惣菜を盛り付ける。一応、白米だけは敏明が事前に炊いていた。 二人がテーブルにつき、これでようやく夕食にありつけるという段になって、三度電話が鳴った。 「……出なきゃダメか?」 「出たほうがいいんじゃない?」 のっそりと立ち上がって受話器を取り上げた敏明は、実に低いくぐもった声で、 「まだなんかあるのか色ボケ老人」 「……とりあえず、私は老人ではないぞ」 「は……? その声……?」 「河越明日羽だ。もう忘れてしまったかい?」 「いえいえいえいえ! 爺ちゃんからかと思ったんで」 電話の相手は、例の剣道少女系の先輩だった。 「本当すいません。でも、なんでうちの電話番号を?」 「うむ、それなんだが……学園長に頼みごとをされてね」 「頼みごと?」 「そうだ。取り込み中だったかい?」 「それは大丈夫なんですが、話がまったく見えなくて……」 「……私も、実を言うとまだ戸惑っているところだ。だが、是非にと頼まれてしまってね」 「はぁ……」 曖昧な返事をしつつ、巡理を見やる。無論、彼女はきょとんと敏明を見返すだけで、話の内容すらわかっていない。 「それで、どうして電話を?」 「今、君の家の前に居るんだ。これからお邪魔するつもりだったんだが、留守だったりすると困ることに気付いてね。とりあえず上げてもらえるかい?」 「はぁ!?」 明瞭な驚きの声を上げ、巡理を見やる。無論、彼女はきょとんと敏明を見返すだけで、話の内容すらわかっていない。 既に家の前まで来ているという明日羽を家に入れても大丈夫か、敏明はすばやく考えを巡らせる。 掃除:ほとんどの部屋が未使用のまま放置だが、リビングならメグが掃除してくれた。 自室:荷物は大半がダンボールに入ったままなので秘蔵コレクションを見られる心配は無い。そもそも彼女が敏明の部屋に向かうことはないだろう。 夕食中:腹の虫はかなり軽快なステップで暴れまわっているが、先輩のフラグが優先だ。 ここまで約1秒。 計算を終えた敏明は電話を握りなおしてなるべく落ち着いた声で答える。 「大丈夫です。すぐ開けるんで玄関にどうぞ」 「ああ、すまないな」 電話を切って気付くと、巡理がいつのまにかすぐ傍に立っていた。 「今のどちらさま?」 「刀を持ってた先輩だ。ほら、化け物に襲われたとき助けてくれた」 「あー、見た目小食なようで実は大食いキャラとか意外性狙ってそうな人だね」 「お前の判断基準はすべて食い物絡みか」 うんざりとツッコミつつ、玄関へ向かう。なぜか巡理も彼のすぐ後ろについてきた。 多少大きいとは言え、そこは普通の日本の住宅だ。廊下はほんの数歩でリビングから玄関まで至る。 スリッパをつっかけてドアを開けると、すぐ目の前に例の黒髪の少女が立っていた。 学校で見た制服ではなく、ラフな私服だ。膝丈のレギンスに白と青のチュニック。肩には棒状のものを納めたと思しき布袋をかけている。 「やあ、悪いね突然」 「こ、こんばんは」 「こんばんわはー」 そう言って諸手をあげた巡理を見て明日羽の動きがぴたりと止まった。 その不自然さが引っかかり、敏明は唐突に大変な事に気付いてしまった。 (修羅場イベント!?) まだまだ攻略度は低いと思って油断していたせいか、自宅で他の女と鉢合わせと言ういかにもありがちな展開を見逃していた自分を、激しく叱責する。 だが、敏明が自分から泥沼にはまりそうな発言する前に、明日羽が先に口を開いた。 「なるほど、君が例の。よろしくお願いするよ」 「よろしくですよ」 にこやかに交わされた言葉の意味がわからず、敏明は戸惑うしかない。 「トッシー、立ち話もなんだし上がってもらわない?」 「そ、そうだな。どうぞ、上がってください」 疑問はとりあえず置いておくとして、スリッパを並べながら奥のリビングを示す。 「そういえば、センパイ。夕飯はもう食べましたか?」 「いや、まだだ」 「俺たちもこれから食べようとしてたところだったんですよ」 「そうだったのか。悪いな、邪魔をしてしまって」 「いえ、それでどうせなら一緒に食べませんか?」 「いいのかい?」 「もちろん。作ったのはメグですけど。こいつ料理がすげえ上手いんですよ」 二人の視線を受けた巡理は、いやぁそれ程でも、と照れ笑いを浮かべる。彼女の手がなぜか先ほどから、わはーのまま動いていないのにようやく気付くが、敏明は面倒くさいので突っ込まない。 「では、お言葉に甘えよう。少し長い話になるかもしれないしな」 明日羽も特に気にした様子もなくリビングへ向かう。 皿と茶碗をもう一組テーブルに並べると、ようやく夕食の時間となった。 『いただきます』 声を揃え、三人はさっそく山と盛られた肉じゃがに箸を伸ばす。 「――うん、美味しいな」 「おかわりもあるからどんどん食べてください」 「ありがとう。けれど、これだけの量があれば十分だろう。私もあまりたくさん食べるほうではないからな」 「トッシー、この人キャラ作りが安定してないよ!」 「大食いキャラはお前が勝手に決めたんだろうが……それより」 明日羽が問うような目でおしんこをつついているのに敏明は気付き、ぞんざいに答えて話を変える。 「爺ちゃんからの頼みごとって何だったんですか?」 「それなんだけど……君の護衛をして欲しいということだった」 「俺の……護衛?」 まったく予想外の単語が出てきた事に、敏明は首を捻らざるを得ない。 「なんでも、君の異能は危険なものらしい。いや、異能自体が危険なのではなく、君の異能によって君自身が危険に晒されるということだ」 明日羽の説明がいまいち飲み込めず、敏明はジャガイモを頬張りながら顔に疑問符を浮かべる。 それには苦笑を答えとし、明日羽は味噌汁を一口啜り、これも美味いなと呟いた。 「ともかく、君の異能が発現したとなれば、君を含めた周囲に被害が及ぶ可能性が高い。そこで君の身辺を警護する人間が必要なんだ」 「なるほど……良くわからない部分も多いですけど、護衛って言うのがどういうことかはわかりました」 「うむ、そういうわけで近々、私もこの家に厄介になることになったからな。よろしく頼むよ」 「……? メグ、今なんて聞こえた?」 「さあ? ボクにも聞こえなかったよ?」 「む、声が小さかったか? 学園長からの依頼を受けて君を護衛するために、私もこの家に住むことになったんだ」 しばし、リビングに沈黙が落ちる。 テレビは切ってあるため、聞こえてくるのは時計の針が刻むカチコチという音だけだ。 時折、明日羽がおかずを口に運んで美味いと呟く声が響く。 たっぷり1分近くも溜めて、敏明と巡理が同時に立ち上がり、 『な、なんだって――――!!』 二人の絶叫にどこかから犬の遠吠えが応えた。 ――to be continued... トップに戻る 作品投稿場所に戻る
https://w.atwiki.jp/gundammasters2/pages/119.html
総力戦!vsシャイニング超級覇王電影弾 期間 2012年09月27日11時00分~2012年10月11日23時59分 ※当初発表のイベント期間 概要 任務中にシャイニングガンダムが襲来するので、仲間と協力して撃破する。 ・出現タイミングは完全にランダム。任務の途中からでも出現する。 ・イベント(撃墜王)でも出現する。 ・各エリアの3つの任務のうちどれでも出現する模様。 戦闘にはバトルポイントが必要。 勝利するとEXPがたまり、シャイニングガンダムのレベルが上がるとチャンスガシャが引ける。 ・一定以上のダメージを与えないとEXPは増えない。 ・敵のレベル10毎にガシャ回数が+1増加する。 ・チャンスガシャでは、★2から★4までのユニットが獲得できる。 ・チャンスガシャの回数は、イベント中は消滅しないので、貯めておける。 貯まったガシャを引く時は、おそらく、最近のレベルアップ分から引いていく形式。 レベル10→30まで貯めておいたとして、引く順は30→10と推測される。 高レベルまで貯めておいたからといって、レア率がアップするわけでは無いと思われる。 貯めておいたのを引いていくと、後になるほどレア率が落ちている印象。 今回の倍機 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 獲得条件 倍増値 備考 604 クーロンガンダム 遠 ★★★ 地/宇 10 エースガシャ 5倍 617 ゴッドガンダム 近 ★★★ 地/宇 15 総力戦パッケガシャ 5倍 チャンスガシャで獲得できるレア・ユニット一覧 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 獲得条件 備考 603 量産型キュベレイ 遠 ★★★ 地/宇 16 通常シャイニングガンダム 616 バイアラン・カスタム 中 ★★★★ 地/宇 20 シャイングガンダム(スーパーモード) チャンスガシャ今回追加分 ※新たに追加された機体、今回から出なくなった機体があれば報告をお願いします。 No. ユニット名 タイプ レア度 適性 コスト 379 ジ・O 近 ★3 地/宇 25 484 アカツキ(オオワシ装備) 遠 ★3 地/宇 16
https://w.atwiki.jp/dokusen/pages/28.html
シャイニング・フォース イクサ よく覚えてないが問題なかったと思う。
https://w.atwiki.jp/portable2ndg/pages/20.html
仮面忍者ブレイド 若干グロい所有り。取り扱い要注意
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/94.html
ブレイド・ナイト 通常モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1600/守1000 ナイト 下級モンスター 戦士族 闇属性 同名カード ブレイドナイト(OCG) ブレイドナイト(DM8)
https://w.atwiki.jp/shininghearts/pages/44.html
名称 価格 HP MP 攻撃力 防御力 魔力 魔防力 素早さ 備考 木の弓 760 4 ネリス初期装備 古木の弓 5 アルヴィン初期装備 鉄の弓 1440 8 鋼の弓 1980 11 アサルトボウ 14 1 掘り出し物 バンパイアボウ 2710 15 1 掘り出し物 シルバーボウ 3350 19 1 まどわしの弓 3720 21 1 掘り出し物 狩人の弓 23 マンモスDROP 風精の弓 プラチナボウ 5670 32 9 2 鍛冶(Lv.1) 遊牧民の弓 35 2 掘り出し物 マグナムボウ 7780 43 2 1 エルブンボウ 39 3 掘り出し物 ミスリルボウ 8650 48 17 3 鍛冶(Lv.2) 疾風の弓 54 4 掘り出し物 断罪の弓 10670 59 4 掘り出し物 ソニックボウ 66 5 モンスターDROP ホットロードボウ 13180 73 24 6 鍛冶(Lv.3) エンジェルボウ 14640 82 2 4 掘り出し物 シャイニングボウ 124 2 2 2 2 星天の弓 24780 138 35 11 鍛冶(Lv.4)
https://w.atwiki.jp/generation3d/pages/718.html
GF13-017NJ シャイニングガンダム 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 シャイニングガンダム 41700 507 13500 108 27 26 29 4 ○ × ◎ △ シャイニングガンダム(スーパーモード) 29 28 31 5 ○ × ◎ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 シャイニングガンダム 格闘 3000 8 0 1~1 打撃 格闘 85 9 - × シャイニングソード 3300 10 0 2~2 ビーム打撃 格闘 90 9 - × シャイニングフィンガー 5500 18 0 1~2 特殊 格闘 85 15 - × シャイニングショット 2900 10 0 3~4 ビーム 射撃 70 9 - ○ シャイニングソード 3300 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 15 - × 追撃武装 シャイニングガンダム(スーパーモード) 格闘 3000 8 0 1~1 打撃 格闘 85 9 - × シャイニングフィンガー 5500 18 15 1~2 特殊 格闘 85 15 25 × シャイニングフィンガーソード 6500 24 30 2~3 ビーム打撃 格闘 85 21 25 × シャイニングショット 2900 10 0 3~4 ビーム 射撃 70 9 - ○ シャイニングソード 3300 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 15 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 シャイニングガンダム シールド防御 ビーム系(射撃)1500減、他25%減 「防御」コマンドで発動 スーパーモード シャイニングガンダム(スーパーモード)へ移行 超強気自発動 モビルトレースシステム 格闘/反応+5,格闘系武装CRI+10 常時発動 シャイニングガンダム(スーパーモード) シールド防御 ビーム系(射撃)1500減、他25%減 「防御」コマンドで発動 スーパーモード シャイニングガンダムへ移行 超強気未満で自動解除 モビルトレースシステム 格闘/反応+5,格闘系武装CRI+10 常時発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 5 ゴッドガンダム 10 ガンダムAGE-1タイタス - - - - 備考
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/1724.html
図鑑No 0001~|0051~|0101~|0151~|0201~|0251~|0301~|0351~|0401~ ※エネミーのマジックスキルは個人的な印象です。 シャイニングハスキー男 図鑑No 名前 属性 タイプ 移動 0433 シャイニングハスキー男 光 ため 地上 マジックスキル 防御力+魔法防御力+クリティカル攻撃 主な出現クエスト ルミネラ 155-6 聖騎士ハスキー現る 説明 廃墟の神殿ルミネラを支配するゴッドナイトエンジェリアの力により、聖騎士化する。 ダイナミックなジャンプであらゆる攻撃を避けつつ、襲ってくるのが厄介。 聖なる力による影響か、満月の夜は力がさらにみなぎってくるらしい。 攻撃方法 歩く→ジャンプ。 備考 ノックバックしやすい。 司令塔ネコへの直接攻撃に注意。 動作確認用