約 1,938,686 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3117.html
魔剣X 魔剣爻 機種:DC, PS2 作曲者:緒方貴宏, 目黒将司 開発元:アトラス 発売元:アトラス 発売年:1999年 概要 アトラスとしては珍しい3Dアクション。 PS2で発売された移植版である「魔剣爻」(まけんシャオ)の評価が高い。 音楽は八卦戦の曲が人気であるが、なぜかサントラには未収録である。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 イマージュ 緒方貴宏 タイトルバック オプション 目黒将司 アンドレイ侵入 アトラス213位 ワールドマップ 研究所 研究所戦闘後 研究所(イベント) ブレインジャック ケイ 緒方貴宏 飛空艇に突入してくる敵部隊 目黒将司 アトラス213位 飛空挺 アトラス213位 パワーアップ 研究員とコウの会話 香港 インド モスクワ アトラス213位 MIST 緒方貴宏 RISKY イスタンブール 目黒将司 ウイーン トランシルバニア アムステルダム アトラス213位 シシリー アトラス155位 リスボン 研究員による状況説明 崑崙 ブラジル 殺害されたギネス博士 ワシントン 紫禁城 緒方貴宏 異空間 ボス ラスボス 目黒将司 共同統治 支配者 アトラス213位 秩序 休戦 イマージュアウト 緒方貴宏 喪失 目黒将司 救済 魔剣X 愛のテーマ スタッフロール1 封印 魔剣X 溺愛のテーマ スタッフロール2 アトラス213位 ラスボス ~金沢総研アレンジ~ 八卦戦 サントラ未収録 第4回704位アトラス50位ゲームソング369位 サウンドトラック 魔剣X オリジナルサウンドトラックス 完全収録版 魔剣X リミックス・サウンドトラック L'IMAGE[イマージュ] ドラム ベース系を中心としたリミックス音源を収録。 ATLUS MUSIC 魔剣X サウンドトラック iTunes/レコチョク 配信。魔剣X オリジナルサウンドトラックス 完全収録版 と同内容。 ATLUS MUSIC 魔剣爻 ミニサウンドトラック iTunes 配信
https://w.atwiki.jp/bemani_ry/pages/104.html
B2U Brilliant 2U DanceDanceRevolution 2ndMIX / beatmaniaIIDX Substream B4U DanceDanceRevolution 4thMIX / beatmaniaIIDX 4thstyle B6U Be Rock U beatmaniaIIDX 9thstyle 曲名、または略称が「B-U」となっているシリーズ。 Be Rock UのみDDR EXTの1998のリミックス。
https://w.atwiki.jp/ggame/pages/273.html
とんがりボウシと魔法の365にち とんがりボウシと魔法のお店 とんがりボウシとおしゃれな魔法使い とんがりボウシと魔法の町 感想はこちら とんがりボウシと魔法の365にち 簡易紹介 見習い魔法使いとなって魔法学園での生活し、大魔法使いを目指す。 現実とリンクした時間や季節が訪れるふしぎじかんシステムがある。 データ 公式サイト あり ※音量注意 発売元 アクリア 開発元 コナミデジタルエンタテインメント ジャンル コミュニケーション 対応機種 DS 発売日 2008年11月13日 価格(税込) 4,800円 廉価版 なし キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 主人公 カスタマイズ可能 恋愛要素 個別イベントあり 攻略対象 備考 CERO:A とんがりボウシと魔法のお店 簡易紹介 前作のデータ引き継ぎが可能。 データ 公式サイト あり ※音量注意 発売元 アクリア 開発元 コナミデジタルエンタテインメント ジャンル コミュニケーション 対応機種 DS 発売日 2010年11月11日 価格(税込) 4,980円 廉価版 なし キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 主人公 カスタマイズ可能 恋愛要素 個別イベントあり 攻略対象 備考 CERO:A とんがりボウシとおしゃれな魔法使い 簡易紹介 データ 公式サイト あり ※音量注意 発売元 開発元 コナミデジタルエンタテインメント ジャンル コミュニケーション 対応機種 DS 発売日 2011年12月10日 価格(税込) 4,980円 廉価版 なし キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 主人公 カスタマイズ可能 恋愛要素 攻略対象 備考 CERO:A とんがりボウシと魔法の町 簡易紹介 データ 公式サイト あり ※音量注意 発売元 開発元 コナミデジタルエンタテインメント ジャンル コミュニケーション 対応機種 3DS 発売日 2012年12月20日 価格(税込) 4,980円 廉価版 なし キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 主人公 カスタマイズ可能 恋愛要素 攻略対象 備考 CERO:A 上へ
https://w.atwiki.jp/dt2-2/pages/208.html
カテゴリ 内容 報酬 ダンジョン/ドロップ 再掲有無/備考 リンリンの依頼 封印書【ファントム】を1個集めてくる。 強壮な精力のリング+20(HPアップ/TPアップ) リンリンの依頼 もみじ型まんじゅうを2個集めてくる。 吹荒ぶ神速のショートソード+18(風属性/速度アップ) 害マモノ駆除 レックスを5体倒す。 2000Exp 害マモノ駆除 アプサラスを4体倒す。 ペンギンコーラ×6 再掲有 害マモノ駆除 アースダイバーを3体倒す。 志保ちゃんマイク[注意] 一品物(*1) 害マモノ駆除 ブローを3体倒す。 ペンギン印の蘇生薬×3 再掲有 害マモノ駆除 サイキッカーを4体倒す。 エクレア×2 再掲有 毛皮商人 ヒグマジシャンを3体倒す。 クマ汁×2 再掲有 魂の収集 封印書【シシリー】を1個集めてくる。 人形遣いの書 魂の収集 封印書【ダフネ】を1個集めてくる。 神凪の太刀 武器コレクター マイティシリンダを1個集めてくる。 フムカミの御魂 再掲有 最新の流行 アイアンバニーを1個集めてくる。 ダンシングターバン(アプサラスのドロップ) 宝箱【行】郊外/祭壇 再掲有 買い忘れた土産 マハラジャカレーを5個集めてくる。 2000Exp 新商品の開発 仙命樹の根を2個集めてくる。 南国まいたけ×2 再掲有 珍品コレクター ボロ布を4個集めてくる。 頓たる浄土のローブ+16(土耐性アップ/土耐性アップ) 珍品コレクター ウールもこもこを3個集めてくる。 プロテインクッキー×2 再掲有 わいわいグルメ フラワーサラダを2個集めてくる。 まむし酒 再掲有 103号の兄のイベント後 ダンジョン/ドロップ 再掲有無/備考カテゴリ 内容 報酬 毛皮商人 ベアードライダーを3体倒す。 パナケアセット 骨董集め ボサボサけらみのを2個集めてくる。 1500G
https://w.atwiki.jp/sotto_project/pages/33.html
目次 第二次大戦に勝者なし~ウェデマイヤー回想録~目次目次<上巻> 目次<下巻> 関連記事 第二次大戦に勝者なし~ウェデマイヤー回想録~ 第二次大戦に勝者なし〈上〉ウェデマイヤー回想録 (講談社学術文庫) 第二次大戦に勝者なし〈下〉ウェデマイヤー回想録 (講談社学術文庫) A・C・ウェデマイヤー著 原書:"Wedemeyer Reports!", 1958 シェンノートと違って陸軍省に評判の良かったウェーデマイヤーは四十六歳。スティルウェルの反対派は今度は枯れを担ぎだそうとした。彼は一九三〇~三二年に天津の歩兵第十五連隊に勤務したことのある参謀幕僚部の花であった。レヴンワースを優等で卒業した後、ナチ政権下の一九三六~三八年に"クリークスアカデミー"(ドイツ陸軍大学校)で参謀課程を修了、ある人の表現によれば、「もっとも優秀なドイツ参謀将校にみられる、片めがねを掛けた沈着冷静の風を漂わせて」帰ってきた。長身、堂々たる押し出し、如才なく、有能で覇気満々の彼は陸軍省計画部でめざましい昇進をとげ、SEACでも一目も二目も置かれる存在だった。昇進を重ねるにつれ、彼には自分の長所を口にしないといった癖はなく、後に、自分の名前に感嘆符を付けたタイトルの本を書き、経歴を自慢して回顧している。「自分のことを偉いと思っている、あの若いのは」とスティルウェルは一、二度やんわりと批判し、そのときはまだ、辛辣な渾名をつける必要を感じていなかったが、時至れば、彼のインスピレーションはたちまち湧き出てくる。 バーバラ・タックマン『失敗したアメリカの中国政策―ビルマ戦線のスティルウェル将軍』1996,p483 読書/失敗したアメリカの中国政策 目次 目次<上巻> 原本 日本語版への特別序文 原本 まえがき 学術文庫版 訳者まえがき 第一章 第二次大戦前奏曲真珠湾攻撃の真相 両巨頭の誤算と専横 参戦に反対する米国民 ルーズベルトの戦争挑発 共産主義とナチス・ドイツの台頭 真珠湾とチャーチル 第一次大戦の原因 第二章 第二次大戦の開幕ルーズベルトの戦争計画 大西洋会談の内幕 ルーズベルトの恐怖宣伝 第三章 戦争計画漏洩事件FBIの尋問 デュフィールド記者の発言 ゼナウ調査官の尋問 連隊時代の<酔虎伝> ローマン大佐との友情 未解決の漏洩事件 第四章 ドイツ留学と戦略研究人間形成は父のしつけから 陸軍生活の厳格な環境 優秀なドイツ陸軍大学の戦略研究 戦略研究は現地教育中心 ドイツ陸軍大学のクラスメート ヒトラーとベック参謀総長 マーシャル将軍に見いだされる 第五章 勝利の計画<勝利計画>の立案者となる 決戦兵器で人的資源を調整 戦略を知らないルーズベルト大統領の側近 マーシャルの戦争計画部への指示 もめにもめた<勝利計画> 現実と一致した<勝利計画> 第六章 大戦略大戦略と戦争目的 時代錯誤の戦略・戦術の定義 大戦略の四つの要素 近代戦における宣伝 第七章 宣伝と戦争目的第一次大戦とアメリカの反省 三巨頭の<青写真> なんのために戦ったのか 目的のない戦争の悲劇 第八章 秘密裏にロンドンへ飛ぶマーシャル将軍に随行して 空襲下のロンドンに到着 マキアベリズムのイギリス アメリカ外交の若さ 英三軍幕僚長の横顔 第九章 米戦略を英国に提示地下室で行われた英米作戦会議 チャーチルのジョーク イギリス外交とドイツ戦略 <周辺作戦>の背景 爆撃下のイギリス議会 第十章 英国、戦略の常道にそむく独ソ戦線と日本軍攻勢の見通し アイク、ノルマンジー作戦指揮官となる 戦略家としてのチャーチルの欠陥 ディエップ上陸の失敗 ノルマンジー上陸計画と英米のかけひき サギをカラスという詭弁 第十一章 北アフリカ上陸作戦の胎動ドイツ軍のアフリカ攻勢 蒋介石の米英への不満 だまされたルーズベルト 選挙がゆがめる戦略方針 北アフリカ上陸作戦決定の経緯 ディル卿のチャーチルへの書簡 第十二章 カサブランカ会談会談開催までの舞台裏 ワシントンからカサブランカへ イギリス軍の出した<三つの未知数> 結束かたい英国の戦争目的 チャーチルの二つの心配 第十三章 無条件降伏キングとブルックの意見対立 無条件降伏の要求に反対する 無視された蒋介石 招かれざる客ドゴールの出現 第十四章 各戦線の視察カサブランカからテル・アビブへ エルサレムからカラチへ ニューデリーから中国へ 日本軍空襲下の重慶 蒋介石と米軍首脳部の確執 セイロンからオーストラリアへ マッカーサー将軍との会談 第十五章 同床異夢の米英戦略泣く子とチャーチルには勝てぬ 地中海作戦の推移 トライデント会談 第十六章 シシリー島強襲作戦シシリー戦線への<休暇> シシリー戦線のパットン将軍 地図 目次<下巻> 第十七章 ヨーロッパ要塞の下腹をねらえ生兵法の地中海作戦 アンビル作戦とロンメルの知略 第十八章 ノルマンジー作戦の決定イタリア作戦と米英の対立 マッカーサーとニミッツの抗争 ケベック会談開かれる アジア連合軍司令部の設置 第十九章 ビルマ奪還計画アジアに左遷される 東南アジア司令部の空気 レド公路の建設とターザン作戦計画 カイロ会談とカルバリン計画 アイクのチャーチル批判 ビルマ奪還計画と米英の見解 日本軍のインパール奮戦 中国戦線米軍司令官となる 立つ鳥あとを濁さず 第二十章 中国戦線におもむくヒマラヤを越えて はじめて知った中国の苦悩 毛沢東、周恩来との大議論 米軍司令部内の改革 重慶撤退計画と米中関係の改善 米中連合幕僚会議の設置 衛立煌とサルウィーン戦 第二十一章 暗躍する共産主義者 中国戦線アメリカ軍内部の対立 ハーレー大使の暴走 蒋介石を脅迫するスチルウェル 空手形をつかまされたハーレー アメラシヤ事件 米大使館内部の対立 第二十二章 中国戦線の反攻作戦中国の国内改革の勧告 中国軍の近代化 朝鮮戦線での中共兵の勇戦 ヒマラヤ空輸の大機動戦 ドイツ降伏後の対日反攻計画 蒋介石のマーシャルへの懸念 中国軍のピンハネ防止 中国戦線反撃に転ず 老いぼれたルーズベルト 第二十三章 中国の戦後処理満州の蹂躙するソビエト 満州をソ連に売ったヤルタ協定 ソ連軍の南下を万里の長城でふせぐ 在留日本人の内地送還 中国に対する英国の思惑 戦争をフットボール視した米国 クラスメートのジャック・バンス 本末を転倒した中国政策 マーシャル、特使として中国に マーシャルと意見の衝突 第二十四章 混迷する対中国政策中国共産党の横槍 共産主義に無知だったマーシャル マーシャル批判の公演 中国を理解しないアメリカ 国共連立を強制する米政府 第二十五章 米国ついに中国政策を誤るマーシャル、中国視察を要請 ウェデマイヤー使節団の現地到着 中国に対する忠告 事、志と違った中国への忠告 『ウェデマイヤー報告』の要点 ウェデマイヤー報告、握りつぶされる スチュアート駐華大使の報告 ついに退役を決意す 第二十六章 第二次大戦に勝者なし(一)漁夫の利を占めたソ連 長蛇を逸したダンケルク ゲーリングの虚栄 スターリンの思惑と独ソ戦 独軍のレニングラード攻撃 ヒトラー暗殺未遂とOSS 第二十七章第二次大戦に勝者なし(二)ヒトラー暗殺の失敗とドイツの運命 ノルマンジー反撃に失敗した独軍の内情 日本の戦略的錯誤 極東でのアメリカの大失策 予知されていた真珠湾の奇襲 連合側の最大の過失 第二十八章 結び世界指導者の責任 国家大戦略会議の提唱 建国の遺訓を思い起こせ 付属資料付録第一 中国に対する戦争余剰物資の売却 付録第二 上官ハンディ大佐あて覚え書き(英軍三軍幕僚長の全般戦略に対する筆者の所見) 付録第三 コネリー氏(大統領秘書官)あて覚え書き(ウェデマイヤー報告の公表禁止について) 付録第四 筆者のアメリカ陸軍省あて報告の注釈 付録第五 ウェデマイヤー陸軍中将に対する訓令 付録第六 大統領への報告書(一九四七年九月十九日提出した第一部から第四部までの報告内容) 索引 読書/特集/戦争を読む/連合軍視点で読む中国・ビルマ戦線 関連記事 図書館で借りて読まずに返却しそうな本のメモ - そっと×× 【仮題】ウェデマイヤー本のススメ~ルーズベルトの陰謀論信奉者だけでなく~ 【仮題】いらん子司令部~連合軍東南アジア司令部・マウントバッテン将軍と愉快な仲間たち~ 【仮題】ウェデマイヤー将軍の補給戦~ヒマラヤ越え(The Hump)、ベルリン大空輸~ 歴史/ウェデマイヤー将軍
https://w.atwiki.jp/androiddevicesmatome/pages/23.html
Google Nexusシリーズ Nexusシリーズ 【ねくさす しりーず】 シリーズ一覧 概要 スマートフォンシリーズ タブレットシリーズ 時系列 シリーズ一覧 端末名 発売日 OS SoC メモリRAM/ROM ディスプレイ カメラ画素数背面/前面 Antutu 総合 国内発売 メーカー(*1) 概要 スマートフォンシリーズ Nexus One 2010年1月 A.2.1→A.2.3 Samsung Exynos 3 SingleS5PC110 1.0GHzシングルコア 512MB/512MB AMOLED/SLCD3.7inchWVGA 5MP/ - (4927)(*2) × HTC 世界で初めてAndroid 2.1を搭載し、Googleが自らサポートするスマホ。薄さは11.5mmと当時としてはかなり薄く、重さは130gとかなり軽い。Audience社によるアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されており、iPhoneシリーズよりも一足先に音声入力機能を利用できる。性能に対しては評価が高かったものの、それ以外は他の端末に劣るなどで、販売台数はあまり伸びなかった。 Nexus S 2010年12月 A.2.3→A.4.1 Qualcomm Snapdragon S1QSD8250 1.0GHzシングルコア 512MB/16GB SuperAMOLED/SLCD4.0inchWVGA 5MP/0.3MP 2878 × Samsung 『Samsung Galaxy S』がベース。Android 2.3から新たにサボートするNFCなどの機能を搭載したスマホ。SPHERESプログラムの一環として、NASAが国際宇宙ステーションで使用することを認定した最初の商業用スマートフォン。ディスプレイによって有機ELモデルと液晶モデルが、移動通信システムによって3Gモデルと4Gモデルが販売された。のGoogleはこれまで3回にわたって製造を担当するパートナーにHTCを採用してきたが、今回からはSamsungを採用する。 Galaxy Nexus 2011年11月 A.4.0→A.4.3 Texas Instruments OMAP4460 1.2GHzデュアルコア 1GB/16,32GB SuperAMOLED4.65inchHD 5MP/1.3MP 12479 d Samsung GalaxyとNexusの両ブランドの端末として発売されたスマホ。端末本体やソフトウェアの開発には両ブランドの開発エンジニアが共同で行われた。ブラジル向けには商標の問題から『Galaxy X』という名前で発売された。他と比べて大型バージョンアップデートの提供された回数は少なく、そのせいかカスタムROMの数はAndroid端末の中でもトップクラス。3Gモデルと4G LTEモデルがある。 Nexus 4 2012年11月 A.4.2→A.5.1 Qualcomm Snapdragon S4 ProAPQ8064 1.5GHzクアッドコア 2GB/8,16GB True HDIPS Plus4.7inchWXGA 8MP/1.3MP 24790 ○ LG 発売から3ヶ月で100万台を売り上げた『LG Optimus G』が世界中で評価されたことをきっかけにLGが製造を担当したスマホ。ベースの『LG Optimus G』から多くの特徴が受け継がれている。高いハードウェアスペックやワイヤレス充電の対応などの特徴があるが、何よりもそれらの機能を詰め込んだハイエンド端末が299ドルで販売されたことはニュースサイトなどでも大きく取り上げられた。 Nexus 5 2013年11月 A.4.4→A.6.0 Qualcomm Snapdragon 800MSM8974 2.26GHzクアッドコア 2GB/16,32GB True HDIPS Plus4.95inchFHD 8MP/1.3MP 30299 ○/y LG 前モデルと同じく製造元はLGで、ベースとなっているのは『LG G2』。同時期に発売されたライバル機と比べてもトップクラスの性能を誇るが、値段は300ドル台に抑えられている。欠点が少なく、機能性や安定性も高いため、前モデルと同じように好調な売れ行きであった。「最も良いNexusは何か」というアンケートでは4割近くの票を獲得して見事1位を獲得した。 Nexus 6 2014年11月 A.5.0→A.7.1 Qualcomm Snapdragon 805APQ8084 2.7GHzクアッドコア 3GB/32,64GB AMOLED5.96inchQHD 13MP/2MP 50095 ○/y Motorola これまでラインナップしてきた端末とは方向性が異なる高価格帯のスマホ。ディスプレイ性能などを大幅に進化させ、単なるリファレンス機としての用途以外でもしっかり使える仕様だが、値段は649ドルと今までのモデルより2倍ほど高い値段設定だった。製造はGoogleの傘下から抜けた直後のMotorolaが担当する。 Nexus 5X 2015年10月 A.6.0→A.8.1 Qualcomm Snapdragon 808MSM8992 1.8GHz+1.4GHzヘキサコア 2GB/16,32GB IPS5.2inchFHD 12.3MP/5MP 52342 ○/d/y LG Nexusシリーズ最後の端末。『Nexus 5』の後継モデル。値段は379ドルと安価ながら、高精度な指紋認証機能やハイスペックな64bitプロセッサ、高価格帯のライバル機とも見劣りしない高画質カメラなど、そのコストパフォーマンスの高さはまさに親譲り。普及し始めたUSB Type-Cを外部接続端子に採用する。 Nexus 6P 2015年10月 A.6.0→A.8.1 Qualcomm Snapdragon 810MSM8994 2.0GHz+1.55GHzオクタコア 3GB/32,64,128GB AMOLED5.7inchQHD 12.3MP/8MP 60872 ○/s/y Huawei Nexusシリーズ最後の端末。『Nexus 6』の後継モデルであり、ディスプレイの性能は解像度や駆動方式は同じであるものの、少し小型化した5.7インチのものを採用している。筐体にはNexusシリーズ初のメタルユニボディ(1枚のアルミ板からの削り出し)を採用している。搭載されたSnapdragon 810は発熱に関して問題になったが、この端末では異常に発熱することはない。 タブレットシリーズ Nexus 7(2012) 2012年7月 A.4.1→A.5.1 NVIDIATegra 3 1.2GHzクアッドコア 1GB/8,16,32GB(*3) IPS7.0inchWXGA - /1.2MP 18862 ○ ASUS Androidタブレットの普及に大きく貢献したミッドハイレンジタブレット。ゲーミングに強いSoCなどを搭載しながらも、一万円台という採算度外視な価格設定で、元からのAndroidユーザーだけでなく、初めてAndroidを触るというライトユーザーにも売れたという、Android史上最大級の販売台数を誇る端末。Wi-Fiモデルと後発の3Gモデルが発売された。 Nexus 10 2012年11月 A.4.2→A.5.1 Samsung Exynos 5 Dual5250 1.7GHzデュアルコア 2GB/16,32GB Super PLS10.1inchWQXGA 5MP/1.9MP 24278 ○ Samsung タブレット史上最高の解像度を誇る10.1インチディスプレイを搭載したタブレット。デュアルスピーカーも搭載しており、動画視聴では他の端末では味わえない没入感を感じられる。発売開始日にハリケーン・サンディがニューヨークを直撃や、直前に発売された『Nexus 7 (2012)』のヒットなどで販売台数はそれほど伸びなかった。 Nexus 7(2013) 2013年7月 A.4.3→A.6.0 Qualcomm Snapdragon S4 ProAPQ8064 1.5GHzクアッドコア 2GB/16,32GB IPS7.0inchWUXGA 5MP/1.2MP 27525 ○ ASUS 2012年モデルに欠けていた部分を補った、完成度の高いミッドハイレンジタブレット。Wi-FiモデルとLTEモデルが同時発売された。ハードウェアは2012年モデルから大きく進化し、5.0GHzのWi-Fi通信、置くだけの無線充電、無線/有線での外部映像出力など、最新の端末にも採用されている機能を多く搭載されており、今なお高い需要がある。 Nexus 9 2014年11月 A.5.0→A.7.1 NVIDIATegra K1 2.3GHzデュアルコア 2GB/16GB (Wi-Fi)32GB (LTE) IPS8.9inchQXGA 8MP/1.9MP 59710 ○ HTC Android端末で初めて64bitプロセッサを搭載タブレット。SoCにはPS3やXbox 360を超えるグラフィック性能を持つTegra K1 (64bit)を、OSには新たに64bitに対応したAndroid 5.0を、ディスプレイには高輝度で視野角にも優れたIPSパネルをそれぞれ搭載し、ゲーマーには最良の選択肢の一つとなった。 (リスト最終更新日 2018/10/1) + 出典元 スマートフォン Nexus One スペック Nexus One ベンチマーク *1 Nexus S スペック Nexus S ベンチマーク(v.2.3.1) Galaxy Nexus スペック Galaxy Nexus ベンチマーク(v.5.2.0) Nexus 4 スペック Nexus 4 ベンチマーク(v.5.2.0) Nexus 5 スペック Nexus 5 ベンチマーク(v.5.7.1) Nexus 6 スペック Nexus 6 ベンチマーク(v.5.7.1) Nexus 5X スペック Nexus 5X ベンチマーク(v.5.7.1) Nexus 6P スペック Nexus 6P ベンチマーク(v.5.7.1) タブレット Nexus 7 (2012) スペック Nexus 7 (2012) ベンチマーク(ver.5.6.2) Nexus 10 スペック Nexus 10 ベンチマーク(v.5.6.1) Nexus 7 (2013) スペック Nexus 7 (2013) ベンチマーク(ver.5.7.1) Nexus 9 スペック Nexus 9 ベンチマーク(v.5.6.1) 概要 「純粋なAndroid」としてのユーザーエクスペリエンスを提供する役割を持ったOEM・ODMシリーズ。基本的に端末本体及び周辺機器の設計・製造をGoogleが選定したハードウェアメーカーが行い、発表・販売・サポート・ソフトウェアアップデートをGoogleが行う。Android端末のリファレンス機として発売されるため、開発者らは"Nexus機に対応させること"を念頭に置いてAndroid OS・アプリの開発を行う。そのため、ブートローダーのアンロックやマルチアカウント機能(Android 4.2以降)など、一般的なAndroid端末にはない機能が多く搭載されている。セキュリティパッチの提供期間については、販売開始から3年、もしくはGoogle Playでの販売終了から18ヶ月(1年半)のいずれかである。Googleが自らAndroid端末を販売する具体的な目的としては、先述のユーザーエクスペリエンスの他に、Android端末の普及、デベロッパーのためのテスト機、他社が行うAndroid端末の開発や設計のお手本、発展途上にある市場の開拓、世界の各市場のユーザー傾向の把握、新しくリリースする予定の次期バージョンのテストリリースなどが挙げられる。これらの目的に関して、Androidの技術担当副社長Andy Rubin氏は「端末の販売で多少の利益が出る可能性はあるが、われわれはそれを狙っているわけではない。われわれの主要なビジネスは広告だ」とインタビューで話している。販売はSIMフリー版がGoogle Play Storeから、場合によって各キャリアからSIMロック版が発売される。OSにはAOSPから必要最低限の端末向けのカスタマイズがなされたものであるため、キャリアやサードパーティによるプリインストールアプリは一切仕込まれていない。「Android Oneシリーズ」「Pixelシリーズ」と同様に、OSのアップデート保証期間が策定されているシリーズであり、その期間は原則発売日から2年以上である。ハードウェア仕様の共通点としては、SoCには最新または1つ型落ちのハイスペックを採用し、Android OSの新バージョンが新たにサポートする機能を多く搭載するが、多くのハイエンド機にあるおサイフケータイや防水・防塵、ハイレゾ再生、microSDなどの外部メモリ、ワンセグなどの機能には対応していない。 価格の傾向 『Nexus 5』までのNexusのスマートフォンシリーズは、"Android端末群の代表"として、また"リファレンス機"として、Androidというソフトウェアをより多くのユーザーに体験してもらうことに重点を置いている。そのため、Androidを快適に動かすためにミッドハイ〜ハイエンド仕様のSoC・RAMは搭載するものの、同時期に発売されるライバル機と比べて機能面など多くの部分で妥協があり、それによって低価格を実現し、無駄な機能が排除された端末を求めるユーザーに人気を得てきた。だがその妥協点の改善を求める声も少なくなく、Nexusシリーズが掲げる目標もいくつか達成したこともあり、次の『Nexus 6』は高解像度の大画面ディスプレイを搭載し、RAMも大容量になった。その分値段は大きく上がったが、低価格モデルを求める声も多かったことから生産数も少なかったと思われる。だが、実際に『Nexus 6』発売後は低価格モデルを求める声が思ったより多くなってきたことから、その次のモデルは高価格モデルと低価格モデルの2機種が同時発売された。 Miracastについて Android OSはバージョンを上げるごとに便利機能を増やし進化していっており、Nexus機もバージョンアップを行うたびにその恩恵を受けて進化しているのだか、唯一Nexus機のみ削除された便利機能がある。それが、無線外部映像出力機能の「Miracast」である。Android 4.1からOSレベルで正式にサボートされたこの機能だが、Android 6.0を搭載した『Nexus 5X / 6P』は発売の時点でMiracastはなく、『Nexus 5 / 6 / 7 (2013) / 9』もAndroid 6.0にアップデートするとMiracastがなくなる。発売時にMiracastがあった端末はアップデート後はroot化などによって復活させることが可能だが、発売の時点でなかった2機種はカスタムROM等を導入する必要があることから、その2機種ではOSビルド時に無効化したものではなく、完全に削除されたと思われる。機能削除の背景には、その2機種とAndroid 6.0のリリースと同時期に『Chromecast(第2世代)』が発売されたことが関係している。MiracastはGoogleの他にもMicrosoftやASUSなど、親機・受信機の両方で様々なメーカーが関わっているが、ChromecastはGoogleが独自で開発したデバイスであるため、市場での影響力を高めたいGoogleにしてみればMiracastよりもChromecastのユーザーを増やしたいと考えるのは当然である。そのため、Android 6.0以上の端末にはデフォルトでクイック設定パネルにChromecast接続用の「キャスト」がある。 シリーズ終焉 Goggleは2016年10月に『Pixel』『Pixel XL』を発表したが、その直後にNexusシリーズの終焉が公式twitterでアナウンスされた。後継のPixelシリーズは、Nexusシリーズと違い、設計から販売までのほぼ全てのプロセスをGoogleが行い、ハードウェアメーカー(現時点ではHTCのみ)はあくまで端末を製造する"工場"として機能する。Pixelシリーズはハイエンド路線であり、カメラやディスプレイ等でも発売時点で最高レベルの仕様だが、値段も全モデルで600ドルを大きく上回っており、Nexusシリーズの役割が「より多くの人々にAndroidを使ってもらう」であるならば、Pixelシリーズは「Androidで最高の体験をしてもらう」という、Nexusシリーズの次の段階に変わった。Nexusシリーズの最大の役割の一つである"Android端末の普及"がある程度達成され、人気のNexus機と同じ300ドル台の機種が増えてきたので、今度は新たにハイエンドモデルシリーズをやろうとなったのだと考えられる。また、新たなリファレンス機であるPixelシリーズは日本向けには販売されておらず、Androidの新バージョンのテスト版や、Googleのモバイル端末向けの新しいサービスを最速で体験できる端末が日本にはないということになる。そのため、日本でそれらを体験するには、電波法を犯してPixelシリーズ端末を使うか、数ヶ月遅れてAndroid Oneシリーズなどで体験するかしかない。 スマートフォンシリーズ Nexus One Nexusシリーズ最初のスマホ。2010年1月5日に「Our new approach to buying a mobile phone(われわれが提案する携帯電話を購入する新しい方法)」というタイトルの公式ブログで発表された。ここでは自社ブランドの端末を開発したのは「Androidの可能性を提示するため」と語っている。2009年12月、Googleは「Nexus One」という名称の商標申請をしたが、2008年にIntegra Telecomが「NEXUS」という商標(3554195)を登録していることから、申請は却下された(後に申請が通っている)。発売には実験的要素も多かったことからか、機能はやや不安定。本体にある2つのマイクを使うアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されており、後にiPhoneシリーズでも採用されるAudience社の技術を使っているので、iPhoneシリーズよりも一足先に精度の高い音声入力機能を利用できる。2010年7月26日に製造元のHTCは、本体に搭載するSamsung製AMOLEDディスプレイの供給不足により、ソニー製Super LCDディスプレイに変更すると発表した (*4)。販売開始からの一週間に2万台を売り上げるなど出だしは好調だったものの、ユーザーはGoogleからオンラインで購入する方法に慣れていなかったこと、アメリカのキャリア向けには最大手のATやVerizonではなくT-Mobileの独占販売だったこと、近いスペックの端末よりも高価な529米ドルという価格で販売されたことなどの原因から、発売開始から74日後の販売台数は13.5万台と、他の端末と比べても伸び悩んでいた。 Nexus S SPHERESプログラムの一環として、NASAが国際宇宙ステーションで使用することを認定した最初の商業用スマートフォン。開発には、TIME誌の2010年の「Top 10 Gadgets」に『iPad』に次いで2位となった『Samsung Galaxy S』がベース。Android 2.3から新たにサボートするNFCなどの機能を搭載しており、NFCはAndroid 4.0へのアップデートによってAndroid Beamが使えるようになった。発表ではディスプレイには有機ELを搭載しているとしたが、ヨーロッパ(イギリスを除く)やインドなどの地域に向けたモデルではソニー製のSuper LCDディスプレイが搭載されている。また、アメリカのキャリアからは、半年遅れでSprintからも発売されているが、SprintモデルはWiMaxネットワークにも対応する。Googleはこれまで3回(HTC Dream/ HTC Magic/ Nexus One)にわたって端末本体の製造を担当するパートナーにHTCを採用してきたが、今回からはSamsungを採用する。この理由は定かではないが、この端末の半年前に発売された『Samsung Galaxy S』が大ヒット(後に2000万台を超えるセールスを記録する)したことが影響したと考えられる。 Galaxy Nexus Nexusシリーズとしては初めて日本向けにも発売されたスマホ。発売前にティザー映像を公開する際、10月11日に公開する予定であったが、10月5日のスティーブ・ジョブズの逝去を受けて、10月19日に公開を延期した。Dragontrailの曲面ガラスを使用したディスプレイの解像度はHDと高解像度で、同じSamsungから発売された『Galaxy S II』よりも解像度が高い。この端末には、グローバル向けの2G/3Gモデルと、アメリカのキャリアのVerizonとSprint向けの4G LTEモデルの2つのモデルがあり、4G LTEモデルやドコモなどの一部地域のモデルは最終のバージョンアップデートがAndroid 4.2までである。 Androidのバージョンアップデートが提供される期間が長いNexusシリーズだが、この端末は4.0→4.2/4.3と、可能な大型バージョンアップデートの回数が少ない。理由としては、Android 4.4がリリースされた時点で18か月のバージョンアップデートの供保証期限を過ぎていることや、搭載されているSoCを製造するTexas Instrumentsがスマートデバイス向けのSoCの開発を事実上完全に停止したことが挙げられる(Android 4.3のリリース時には既にOMAPシリーズ自体ストップしていた)。ちなみに、この端末のユーザーであったMax Duckwitz氏は、Android 4.4へのアップデートを提供のもらうようにGoogleに請願し、32,998人の賛同者を得た。このようなアップデート回数の少なさの影響か、カスタムROMの数はNexusシリーズの中でも特に多い。また、評価は良かったものの販売台数はそこまで良くなく、Samsungの弁護士はこれを「極小」と表現している。なお、この端末のアメリカへの販売は、Appleとの特許侵害訴訟の差し止め命令によって6月29日から7月6日まで輸入販売が一時的に禁止されたため、その影響もある。 Nexus 4 ハイスペックながらも高い安定性と低めの価格設定によって高い評価を得たスマホ。なお、Nexusシリーズでは後に『Nexus 5X』や『Nexus 6P』など、端末名にディスプレイサイズを使ったモデルが存在するが、この端末ではNexusシリーズで4機種目という意味で、名前には"4"と付けられている。ベースとなった『LG Optimus G』は、最新のハイスペックSoC「Snapdragon S4 Pro」を世界で初めて搭載し、高い完成度のディスプレイやカメラを搭載するなど、LGの高い技術力をモバイル市場に見せつけたものであった。低価格などの点が好評で発売から3ヵ月で100万台を売り上げた『LG Optimus G』はGoogleでも高く評価され、4つ目のNexus端末の製造にはLGが選ばれることとなった。だが、『LG Optimus G』が対応していたLTE通信には非対応となっている。 ベースの端末が大ヒットしたのと同様にこちらもかなり販売台数を伸ばしており、発売の翌年だけでも300万台を売り上げた。販売台数を伸ばした理由としては、高いハードウェアスペックやワイヤレス充電の対応などの点が挙げられるが、本当の理由としては値段である。初期価格は299ドルであり、1年後には199ドルにまで値下げされた。先述の通りこの端末の評価は高く、Nexusシリーズで最高のスマホと言われている。また、高い注目度によって、Google Playでの受注開始とともに販売ページのアクセスが集中し、ページの動作が不安定になり、落ち着いた頃には初回出荷分の販売終了。再入荷分の発売時も同じように販売ページが機能せず、安定し始めたころには「出荷は8週間後」と2012年の年末のクリスマスに間に合わない状態となっていた。品薄は相変わらずで、米Google Playでは翌年の1月も8GBモデル・16GBモデルともに「在庫切れ」が続いていた。このことについて日本のニュースサイトは『(2012年の)米国での年末商戦で最も売れ行き好調だったスマートフォンがAppleの「iPhone 5」なら、最も入手困難だったスマートフォンはGoogleの「Nexus 4」だった。』と表現した。 Nexus 5 「ハイエンドモデルを低価格で提供する」という前モデルと同じ路線で再び大ヒットしたスマホ。前モデルと同じく製造はLGが担当している。ベースとなった『LG G2』は、LGスマホの再出発として、Gシリーズ本格始動の第一弾として発売されたモデルで、背面ボタンの採用・光学手ブレ補正・ノックオンによる画面オンオフ・ベゼルレスデザイン・スマホ初(*5)のハイレゾ音源対応など、革新的な機能が多く採用されており、完成度はかなり高いモデルである。だが前モデルと比べて、ベースであると言ってもベース機との共通点は少なく、デザインやディスプレイなどはほとんど別物である。本体下部の緩やかなカーブや、130gという軽さ、手触りが良く側面に向けてなだらかな曲線がついた背面パネルなどの採用により、本体の持ちやすさの評価は高い。前モデルからさらにスペックを上げ、同時期に発売されたライバル機と比べてもトップクラスのスペックを持っているが、値段は349ドルと低価格であり、やはり売れ行きは好調だった。Nexusシリーズ終焉の後に行った「最も良いNexusは何か」という3万人以上が参加したアンケートでは、39%でダントツの1位を獲得した。 Nexus 6 これまでラインナップしてきた端末とは方向性が異なる高価格帯のスマホ。これまでGoogleが傘下に収めていたが、このモデルが発売される前にLenovoへの売却が完了したMotorolaが製造を担当している。ベースになった端末はないが、同時期に発売された『Motorola Moto X (2nd generation)』とデザインなど多くの共通点が存在する。また、中国企業に買収されたMotorolaは、中国市場への再参入するため、中国向けには『Motorola Moto X Pro』として名前を変え、プリインストールアプリなどを一部変更して販売された。ハードウェア仕様はこれまでのモデルよりも大きく強化されており、SoCには世界初(*6)のSnapdragon 805が搭載されており、RAM容量は3GBである。ディスプレイ仕様は、QHD・5.96インチ・有機ELを採用しており、大画面ながらも493ppiと高いピクセル密度を実現している。価格は649ドルと前モデルから大幅に上がり、ライトユーザーは手を出さないと考えたのか、初期製造分は前モデルと比べても大きく絞られており、『Nexus 4』と同じようにアメリカのPlay Storeでは予約開始から僅か30分足らずで完売してしまった。これについてはGoogleのCFOであるPatrick Pichette氏が「Nexus 6は需要に見合うだけの十分な供給量を確保できなかった」と述べた。最終的にAndroid 7.1.1までバージョンアップが提供されたが、バージョンアップ後の一部の端末にAndroid 7.0が誤配信される現象が発生し、このダウングレードをしてしまうと端末が起動せずソフト文鎮化、初期化をせざる得ない状態に陥るとのこと。 Nexus 5X Nexusシリーズ最後のスマホ。『Nexus 6P』との2機種同時発売。手頃な価格と品質を兼ね備えた『Nexus 5』の後継モデルであり、製造元も同じLG。価格も379ドルとほぼ据え置きのまま、64bitプロセッサ搭載や指紋認証機能搭載など、多くの部分で進化している。OSには新たに指紋認証に対応したAndroid 6.0を搭載する。スリープ解除機能の「Nexus Imprint」で使われる本体背面の指紋センサーはスリープ解除だけでなく、Playストアでの本人認証や、スワイプで通知領域の表示(Android 8.0のアップデートで対応)などの機能もある。複数の事業者によるWi-Fi信号とセルラー信号を組み合わせて持続的なデータ接続を確保するGoogleのサービス「Project Fi」にも対応している。これまでのNexusシリーズのカメラといえば、お世辞にも他社のフラグシップモデルより優れているとは言えない性能だったが、今回は1230万画素のソニー製の高品質CMOSイメージセンサー「IMX377」が搭載されており、カメラの起動時間や撮影時間には少し難があるものの、明るく鮮明な写真が撮れる。RAMは同時期のハイエンド機と比べると少ない2GBだが、SoCには型落ちとはいえハイスペックなSnapdragon 808が搭載されている。外部接続端子には同年に普及し始めた新規格のUSB Type-Cを採用するが、USB Type-Cの最大の利点の一つであるUSB 3.1には非対応で、転送速度は従来のmicro USBと同じUSB 2.0レベルである。 Nexus 6P Nexusシリーズ最後のスマホ。『Nexus 6P』との2機種同時発売。Nexusシリーズ初のメタルユニボディ(1枚のアルミ板からの削り出し)を採用している。SoCには『Xperia Z4』や『ARROWS NX (F-04G)』の発熱問題の原因として問題になったSnapdragon 810を搭載しているが、特に問題はない。カメラは『Nexus 5X』とほぼ同じスペックだが、こちらは光学式手ブレ補正機能を搭載している。『Nexus 6』の後継モデルであり、ディスプレイの性能は解像度や駆動方式は同じであるものの、少し小型化した5.7インチのものを採用している。RAMには高速転送のLPDDR4を採用する。 タブレットシリーズ Nexus 7 (2012) Androidタブレットの普及に大きく貢献し、Androidの発展に重要な役割を果たした7インチタブレット。当時としてはミドルハイクラスの性能を搭載しながらも、一万円台という採算度外視の値段設定で、発売から3カ月後の国内版の発売の時点で既に100万台に達していたという。Benedict Evans氏の情報によれば、国内版発売の半年後には全世界の合計販売台数は700万台に迫る勢いだったという。これ程までの大ヒットの理由は明確ではないが、それについて書いている後述はあくまで筆者の想像だと思っていただきたい。 この端末が発表された時はタブレット市場というのはiPad一強の状態だった。この端末の発表より以前のAndroidは、バグやフリーズなどが多発する、非常に不安定で完成度の低いOSだった。しかし、この端末の発売の1年前に発売された『Galaxy Nexus』は、Android 4.0を搭載しており、それ以前のバージョンよりも格段に安定性が上がっていた。この『Galaxy Nexus』は日本で初めてキャリアを介して販売されたNexusシリーズモデルであり、国内のAndroid全体に対するイメージアップに繋がった。それと同時にNexusというブランドのイメージアップにも繋がり、『Galaxy Nexus』の次に発売されたこの端末は、価格の安さもあり、ライトユーザーにAndroidを触らせる機会を与えた。 この端末はSoCに、ゲーミングPCのGPUメーカーとして有名なNVIDIA製のものを採用している。なのである程度コアなPCゲーマーなら、スペック表を一目見て、すぐにこの端末がゲーミングを意識したモデルだとわかるだろう。また、前述の通りNexusシリーズの端末は、極力プリインストールアプリはGoogle製のものだけというシンプル環境(メーカー製アプリを多用しない)でリリースされたことや、ブートローダーの解除機能を標準搭載するなど、コアなゲーマーにカスタムする魅力を備えている。そこに、ハイスペックの、スマホでは無い、タブレット端末としてリリースしたことが、時代の流れとベストマッチングしたと思われる。 この端末は前述の通りOEM製造だが、この場合、ハード製造業者とソフト製造業者が違うことで、バグの想定量が不完全になりやすい。そのため、単純なハードの初期不良(コスト低減のための非統一のパーツ採用によるロッド違い・人為的ミスなど)や、ソフトとの整合性において、リリース後に発覚した不具合やユーザー操作での想定外のバグなどで、初期ロッドでは、返品または修理交換したものが多数出たと思われる。その再生品、いわゆる「リファービッシュ品」が安価で市場に流れたのも、ライトユーザーの手にこの端末が渡った理由の一つだと思われる。 Nexus 10 高い解像度を誇る10.1インチディスプレイを搭載したタブレット。製造はSamsungが担当する。2012年10月29日に『Nexus 4』とAndroid 4.2とセルラー版『Nexus 7 (2012)』と共にニューヨークのカンファレンスで発表する予定だったが、当日にハリケーン・サンディがニューヨークを直撃したため、Google公式ブログから発表された。また、他の国では予定されていた発売日に販売開始できたが、日本では実店舗販売してくれる店が発売日に見つからなかったこと(憶測)などから発売が大きく遅れた。搭載されているディスプレイは、従来より視野角が広いSamsung独自開発のSuper PLS技術を採用し、解像度は2560×1600ドットと2018年3月の現時点でタブレット史上最高。ピクセル密度もタブレットとしては最高レベル(*7)の326ppiである。デュアルスピーカーを搭載しているので、動画の視聴などではこれまでのモバイル端末とは違った没入感を感じられる。価格設定は『Nexus 7 (2012)』と比べて強気ではないものの、他のハイエンドタブレットよりは安い。全体的な評価としては、microSDなどの拡張性が低いことやセルラー機能がないことなどが指摘されたものの、高解像度ディスプレイや基本性能の高さなどは評価され、賛否両論あったものの全体的には肯定的だった。 Nexus 7 (2013) 前機種の2012年モデルから大きくスペックアップしながらも、採算度外視の価格の低さを維持した7インチタブレット。OEM製造は前モデルと同じASUSが担当。Android端末で唯一、メジャーアップデートが4度配信された端末。発売時には、Qualcomm製の次世代SoC「Snapdragon 600/800」が発売されていたが、低価格化のため、その前の世代の「Snapdragon S4 Pro」を採用している。「Snapdragon S4 Pro」は、ミッドハイレンジクラスの次世代SoC「Snapdragon 600」の定格1.7GHzよりも低い1.5GHzのもので、SoCのスペックとしては最新のものに劣るものの、オプション類がほぼ一切ない、純粋なOSを搭載していることによって、実際のレスポンスはかなりよい。Wi-Fi版は二万円台、LTE版は三万円台という低価格でありながら、10時間近くの連続使用時間を発揮するバッテリー、5.0GHzに対応したWi-Fi通信、無線/有線の両方に対応した外部映像出力 (ミラーリング)、300gを切る携帯性の良さ、置くだけのワイヤレス充電技術「Qi」への対応など、最新機種にも多く採用されている機能や技術を多く採用し、今なお中古市場での需要は高い。タブレットには珍しくGPS機能があるので、「Android Auto」を使って車載ナビとして使う人も少なくない。 この端末は使い方次第では未だにバリバリ使える長寿命モデルだが、売上は前モデルと比べて伸びなかった。その理由として価格が挙げられる。前モデルはあらゆる部分でコストカットされていたが、このモデルでは全てにおいて完成度が高い。なので価格も自然と上がっている。この完成度の高さは、Android端末を使いこなしている層には好評だったが、前モデルで「試しにAndroidを使ってみたい」といったライトユーザーにとってはオーバースペックであり、ただ単に値上がりしただけという感覚に近かった。なので前モデルからの価格上昇はヘビーユーザーは肯定的だったが、ライトユーザーはあまり賛同的ではなかった。ちなみにその頃のライトユーザーには、このモデルとほぼ同じ時期にリリースされた『MeMO Pad HD7』がよく売れた。 Nexus 9 シリーズで初めて64bitプロセッサを搭載したタブレット。製造元は『Nexus One』以来となるHTCが担当する。高価格な『Nexus 6』と同時期に発売されたが、こちらは前述の低価格を維持しており、高性能なSoCを搭載していながらも399ドルと低価格であった。搭載されているSoCのTegra K1 Denverは、Android端末向けのSoCとしては世界初の64bitプロセッサであったため、この端末は発売当初のベンチマークのスコアでは同時期のハイスペック機と同等レベルだったが、ベンチマークアプリが徐々に64bitプロセッサの測定の最適化もし始め、その時点のベンチマークテストで同時期のハイスペック機の1.5倍に迫るスコアを叩き出していた。現在はこの端末より2年あとに発売されたハイエンド機とも負けず劣らずのスコアであり、399ドルという価格設定がいかに凄いかを物語っている(なお、このページの一覧表では他の端末と基準を統一するため、64bitプロセッサの測定に最適化される前のAntutu Benchmark 5.6.1のスコアを記載している)。ディスプレイには、1536x2048ドットという高解像度の8.9インチディスプレイを採用しており、前述の『Nexus 10』にも迫る320ppiという高いピクセル密度を誇る。本体には高い質感を与えるラバー調の手触りのものを採用しているが、425gと少し重め。 時系列 Androidバージョン別 OS コードネーム 公開 1.0 2008/09 1.0 1.0 1.1 2009/02 1.1 1.1 1.5 Cupcake 2009/04 1.5 1.5 1.6 Donut 2009/09 1.6 1.6 2.0 Eclair 2009/10 2.0 2.0 2.1 2010/01 Nexus One 2.1 2.1 2.2 Froyo 2010/05 2.2 2.2 2.3 Gingerbread 2010/12 Nexus S 2.3 2.3 4.0 Ice CreamSandwich 2011/10 GalaxyNexus 4.0 4.0 4.1 Jelly Bean 2012/07 4.1 Nexus 7(2012) 4.1 4.2 2012/11 Nexus 4 4.2 Nexus 10 4.2 4.3 2013/07 4.3 Nexus 7(2013) 4.3 4.4 KitKat 2013/10 Nexus 5 4.4 4.4 5.0-5.1 Lollipop 2014/11 Nexus 6 5.0-5.1 Nexus 9 5.0-5.1 6.0 Marshmallow 2015/10 Nexus 5X Nexus 6P 6.0 6.0 7.0-7.1 Nougat 2016/08 7.0-7.1 7.0-7.1 8.0-8.1 Oreo 2017/08 8.0-8.1 8.0-8.1 9.0- 9.0- 9.0-
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47686.html
登録日:2021/03/28 (日) 20 26 00 更新日:2021/05/14 Fri 07 19 58 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 PS3 PlayStation3 SRPG ゲーム ディスガイア ディスガイアD2 ラハールちゃん 日本一ソフトウェア 茅原実里 覚醒天使ピュアフロン 魔界戦記ディスガイア 概要 2013年3月20日に日本一ソフトウェアより発売されたPlayStation3用のSRPGソフト。ディスガイアシリーズの一作で、シリーズ10周年記念作品。 Dは「ディメンション」と読む。 ナンバリング毎に(過去作キャラのゲスト出演はあっても)舞台となる魔界も主人公をはじめとするキャラクター達も一新してきたディスガイアであるが、今作は初代の直接の続編(後日談)である。 時系列的にはラハールとエトナが喧嘩別れする前かつフロンが堕天使のままなので初代と2の間…だと思われるが、その後のナンバリング作品と矛盾する部分があるためパラレル的な扱いになっている。 汎用キャラにもゴーレム族や妖騎士族などの懐かしい面々が初代以来に再登場している。 システム面では ●経験値や資金の入手倍率を操作できるチート屋 ●汎用キャラを転生を挟まずに上位クラスへと移行させる出世 ●修羅モードを更に上回る羅刹モード(要アップデート) などの要素が初登場。投げ範囲の自由指定や道具袋と倉庫の区別の廃止などの細かい仕様変更も合わせて後発作にも継承された。 (本作独自のシステムに関しては後述) 主題歌は茅原実里が歌う『CRADLE OVER』。CDでは『翠星のガルガンティア』の主題歌『この世界は僕らを待っていた』とのカップリングだった。 惜しむらくは、ディスガイアシリーズとしては珍しく移植に恵まれず、PS3でしかプレイできない点。 (通信環境が整っていればPSnowのストリーミング配信という手もあるが) 最新ハードやSteamに移植してくれれば手を出し易くなるのだが…。 あらすじ 魔界・人間界・天界の三界を巻き込んだ争いから数年。魔王となったラハールであるが、魔界ではラハールを魔王と認めないクリチェフスコイ派が台頭しつつあった。 自分を魔王であると認めさせるべくクリチェフスコイ派との戦いに臨むラハールであったが、その頃の魔界では天界でしか咲かないはずのユイエの花が咲くといった異常が起きていた…。 登場人物 初代の続編であるが、意外にも地球勇者に関しては登場しなかった(作中の初代ディスガイアダイジェスト「魔界戦記」にて触れられる程度)。 そのため初代~4まで皆勤だったカーチスの出番も途切れることになった。 ●ラハール (CV.水橋かおり) ご存知殿下。オレ様ぶり、例の高笑い、ムチムチと愛嫌いなどなど相変わらず。 今作では魔界の異変であれだけ嫌っていたムチムチに自分がなってしまったことも…。 ●エトナ (CV.半場友恵) ご存知ペ…ナイスバディ。魔界の異変で2Pカラーになったりもしたがラハールよりは軽傷。 今までフロンに押され気味だったが今回は出生の秘密が明らかになり、ラハールからも気を遣われたりとヒロインらしさが増した。 ●フロン (CV.笹本優子) ご存知愛マニア堕天使。今作では一時的にだが「覚醒天使ピュアフロン」への変身を果たす。 エトナとは逆に初代でヒロインだった反動で今回は出番が抑え目。 ●シシリー (CV.石原夏織) 天界から送られてきた天使の少女。亡きクリチェフスコイの娘であり、ラハールの妹であると主張している。 素直で優しい性格だが、魔界にやってくる時に「道に迷わないから」という理由で宅配便を使ってくるなど、たまにズレた部分がある。 ラハールの妹という点で一部の人にはトラウマを抉る存在かもしれない…(妹自体は初代の頃の没設定なのだが) ●ゼノリス (CV.平川大輔) 寡黙な謎の青年悪魔。クリチェフスコイを知っている上に、エトナを妙に意識しているが…? ●グロッソ (CV.西村知道) ●レーニア (CV.三澤紗千香) ●ガルングン (CV.中博史) クリチェフスコイ派の悪魔達。それぞれ汎用キャラのマイナーチェンジである。 グロッソはメガネをかけた魔獣族。クリチェフスコイの参謀を自称している。 レーニアは大人びた氷棲族。ラハールのお守りをしていたこともあったが、ラハールからはムチムチ故に嫌われている。 ガルングンは赤色で傷があるゴーレム族。中二病患者で持って回った言い回しをする。 ●バルバラ (CV.茅原実里) クリチェフスコイ派が魔王候補として担ぎ出した女性。重騎士(女)の髪を短めにしたような外見。 戦闘力はかなり高いものの、自ら考えて行動することが一切できず、また命令も詳細にしないと動いてくれない「指示待ち悪魔」である。 ●ランサローテ 魔界の大人気アイドルなアーチャー。アイドル活動を通じて観客を虜にして魔界の覇権を狙っている。 名前自体はエトナやシシリー同様実在の地名だと思われるが、「ランサちゃん」と略される点も含めて超時空シンデレラも意識していそうである。 ●ゼニスキー ●コガネスキー 久々の登場。ゼニスキーはランサローテを使って一儲けしようとしていた。 コガネスキーは初代でもちょこっと登場したゼニスキーの息子。声以外はすっかり立派な魔界貴族に成長しており、父親と違って誠実な性格に育っている。 種族ごとハブられたマデラス涙目。 ●ラミントン (CV.間島淳司) ご存知初代ラスボス。とはいえ、今作での出番はシシリーの出生の秘密について語る(のと、フロンに上級天使の力を一時的に使うことを許可した)程度である。 ●ヴィルンガ ブルカノ亡き後の新しい天使長。前の天使長とは比べ物にならない美形(まあ汎用の天使兵(男)のマイナーチェンジなのだが)。 有能だが、少々価値観が偏っている部分がある。 システム 初代の続編であることを意識してか、キャラ界やネットワーク系機能は廃されている。 (移動力やジャンプ力の強化は議会で行える。また汎用キャラも同クラス内での転生を繰り返すと装備適性が向上する) ●師弟関係とエクストラゲイン 3の凶室や4の戦挙事務所のような拠点でキャラを配置して恩恵を受けるタイプのシステムが廃され、初代(や2)から復活。 ただし今作では師弟関係を自由に組み直せるため、旧作よりも柔軟性が格段に高くなっている。 ●悪魔道場 キャラを所属させることで入手経験値の増加やレベルアップ時の能力上昇といった恩恵を受けられる道場。 道場の効果をランクアップさせるにはその効果に所属したキャラを出撃させた状態でクリアする必要がある(まあ稼ぎステージを周回してれば割とすぐ上がるが)。 ●アクマコネクト 簡単に言えば好感度システム。上がるほどかばうや連携攻撃の発動率向上の恩恵を受けられる他、拠点での台詞が変わったり、魔ビリティーを奪うことも可能になる。 魔物型キャラであればコラボ技の威力上昇もある。 …のだが、転生のたびにリセットされてしまうため中々上げ辛い。クリア後はマナさえあれば議題で調整することも可能になるが。 ●オンブ 魔チェンジに代わる魔物型キャラ限定システム。人間型キャラを背中に乗せて動くことができ、人間型キャラと協力するコラボ技も使用可能となる。 移動(ジャンプ)力は魔物側に準ずるものの、攻撃は人間側が行う。オンブしている都合、技の殆どは使えなくなってしまうが、魔法は使用可能。 防御面が脆くて移動力も低い魔法系キャラを守るのに使うべきだろう。 ●新武器「本」 杖に次ぐ第2の魔法型キャラ用武器。 通常攻撃はATKとINT依存であり、魔法の射程は伸びない(魔ビリティー「魔術の書」を持つキャラ除く)が、代わりに武器固有技があるという、杖と他武器の中間的な武器。 ●アイテム海 本作のみアイテム「界」ではなくアイテム「海」。 基本的なところはあまり変わらないが、進行するには海賊船が必要であり、性能の悪い船だと100海まで行けないのに注意。 不思議ゲートはなく、孤島(不思議な小部屋に相当)はステージ移動の際にランダムで挿入される。 追記・修正はムチムチボディに変身してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成乙。やりたいなあ -- 名無しさん (2021-03-29 07 51 49) 汎用キャラのマイナーチェンジばかりな固有キャラで残念だったな -- 名無しさん (2021-03-29 09 36 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aceshigh/pages/49.html
「スピットファイアはいつも面倒だった。他の戦闘機のほとんどはマッキの高い旋回性能でやっつけられたし、戦争後期に登場したP-51 マスタングも出し抜くことができた。」・・・エミリオ・タラントゥーラ軍曹(「 DOGFIGHT ライバル機大全 」より) フライトシムでは比較的珍しいイタリア機です(最近ではそうでもないかもしれませんが)。弾数が多く、加速、上昇力、旋回性能のバランスが取れた隠れた名機です。 シュナイダー・カップで有名なマリオ・カストルディ技師による最初の戦闘機C.200サエッタ(稲妻)にダイムラー・ベンツDB601A-1(離昇出力1075hp)エンジンを搭載した機体がC.202です。 1940年8月10日にC.202原型機が初飛行に成功、フォルゴーレ(雷電)の名で量産に移されました。 C.202は胴体を再設計しただけで主翼、尾翼はC.200と共通で、1941年春には量産機がロールアウト、プロトタイプとの相違はわずかで、風防のデザイン変更、尾輪引込み機構の廃止、サンドフィルターの追加などです。 一方DB601エンジンは後にダイムラー・ベンツから製造ライセンスを取得したアルファ・ロメオ社で生産されることになり、RA1000RC41モンソーネ(モンスーン、季節風)と命名されました。このエンジンはオリジナルのエンジンと冷却液の配管だけが異なっていました。 C.202は、もともと運動性が良く、強度も十分だったC.200に、前面抵抗が小さく強力な液冷エンジンを搭載したため、速度(最大速度595km/h)と格闘性能のバランスのとれた一流の戦闘機に変身しました。 しかし武装だけはC.200の12.7mm機関銃×2に、翼内装備の7.7mm機関銃×2が加わっただけで、貧弱なものでした。火力不足を補うために翼下面にドイツのマウザーMG-151/20?ガンポッドを装備したモデルも試作されましたが、量産に移されることはありませんでした。 1941年11月、北アフリカ戦線へと投入されたC.202はハリケーンやP-40に対しては明らかに優位に立つことができ、スピットファイア Mk Vとは互角に戦いました。また、連合軍は外形と迷彩塗装のよく似たC.202とBf 109Fを誤認することもあったといいます。そして、1943年5月枢軸軍のアフリカにおける完全敗退まで戦い続けました。その他C.202は、東部戦線、マルタ島攻防戦、シシリー島防衛線などに投入されて活躍しました。 1943年9月のイタリア休戦までに1,500機余りのC.202が生産され、休戦時にはイタリア空軍は122機のC.202(うち53機が稼動機)を保有していました。このうち少数は連合軍指揮下に編成された共同交戦国空軍に編入されてドイツ軍と戦い、残る大部分の機体は北部イタリアで抗戦を続けるイタリア社会主義共和国指揮下のANR(共和国空軍)に所属して連合軍との戦いを継続しました。 C.202 フォルゴーレに満足しなかったカストルディ技師は、さらに強力なエンジンと武装を持つC.205 ヴェルトロ(グレイハウンド)を開発し、1942年4月に初飛行させました。 C.205は、ダイムラー・ベンツDB605A(離昇出力1,475hp)をフィアットでライセンス生産したRA1050CA58ティフォーネ(台風)を搭載し、翼内機銃をMG-151/20機関砲に換装したモデルで、最大速度は高度7,200mで640km/h、上昇力は3,000mまで2分40秒という高性能機となりました。外見はC.202とほとんど変わりませんが、機首下面両側に円筒形のオイルクーラーが増設され、主翼前縁からMG151/20の長い砲身が突き出ているなどの相違が見られます。 C.205 ヴェルトロは、P-51D マスタングと比較しても良好な運動性を利用して十分に対抗可能な戦闘機でした。 しかし本機の登場は余りにも遅すぎ、イタリア降伏までに66機が完成したにとどまりました。C.205は敗戦直前の43年7月にシシリーに進出し、パンテレリア、シシリー両島の防衛線に初出撃してスピットファイアを相手に有利な戦いを展開したといいます。 なおイタリア休戦後もドイツ側の指示により、北部占領地域で生産は続行され、ドイツ敗退までに196機が完成しています。 大戦終了後は残存機が新生イタリア空軍でC.202とともに使用されましたが、49年にエジプト空軍が、合計48機のC.202/205をイタリアから購入しました。 カストルディ技師は、この後もスパンを延長した高々度戦闘機で、MG151を軸内発射式に装備、その他に12.7mm機関銃×4を搭載したC.205Nオリオーネ(オリオン)を2機試作した他、DB603A(1510hp)搭載型のC.206/207を計画していましたが、いずれも敗戦により実現することなく終わっています。 Aces HighにおけるC.202 / C.205C.202 フォルゴーレ兵装 C.205 ヴェルトロ兵装 性能諸元 コメント Aces HighにおけるC.202 / C.205 数少ないイタリア機ですが、素性の良さから優秀な戦績を残せる機体です。 共通アイコンは「C2」 + C.202 フォルゴーレ(+ボタンをクリック) C.202 フォルゴーレ 優秀なエンジンと空力、左右の翼の長さを変える(左翼が右翼よりも約20cm長い)ことでプロペラ回転トルクを打ち消すなど、機体の性能は良いのですが、搭載武装が僅かに12.7mm×2&7.7mm×2では常に火力不足に悩まされることになるでしょう。 AHにおいては、旋回性能以外あらゆる面で性能が向上しているC205が選択可能なので、敢えて本機を選択する理由はないかと思われます。このため通好みの機体となっており、本機を使うプレイヤーはベテランが多いように感じられます。 他の大火力の機体と組み合わさると、かなりやっかいな相手となります。 固有アイコンは「C202」 兵装 Armament 2 x 12.7mm Breda-SAFAT 400 rpg 2 x 7.7mm Breda-SAFAT 500 rpg2 x 12.7mm Breda-SAFAT 400 rpg + C.205 ヴェルトロ(+ボタンをクリック) C.205 ヴェルトロ AHでは、とにかく高性能です。C.202の欠点だった火力不足も20mm機関砲が搭載可能になったことで解消しています。しかもこの機関砲は20mm弾を1門当たり250発、合計500発も積んでいます(これはスピットファイアのイスパノスイザに搭載されている20mm弾の2倍以上です。)。 史実通り、P-51Dとも対等以上に戦えます。最高速度こそ目立たないものの、加速力、ズーム上昇力は姉妹機のBf 109と同等以上、それでいて旋回性能と火力はBf 109を大きく上回ります。 良好な上昇力と豊富な20mm機関砲弾を積んでいるため、爆撃機の迎撃にも向いています。 爆弾が積めないため地上攻撃には向いていない(そもそもカテゴリーとして「Fighter」しか選択できない)ことや、La-7や紫電改、スピットファイアMk.XVIなどの天敵の存在が欠点といえます。 ドロップタンクが無いものの、燃料満タン時の航続距離は長いので、比較的戦場を選ぶ事ができるでしょう。 MAでC2のアイコンを見つけたら、ほぼ間違いなくC.205と思っていいでしょう。 固有アイコンは「C205」 兵装 Armament 2 x 7.7mm Breda-SAFAT 500 rpg2 x 12.7mm Breda-SAFAT 370 rpg 2 x 20mm MG 151/20 250 rpg2 x 12.7mm Breda-SAFAT 370 rpg 性能諸元 機種 重量 燃料 武装1 武装2 増槽 爆弾 EW MW LW C.202 6459ポンド 114ガロン 2x7.7mmBreda-SAFATx500発2x12.7mmBreda-SAFATx400発 ○ ○ C.205 7498ポンド 114ガロン 2x20mmMG151/20x250発2x7.7mmBreda-SAFATx500発2x12.7mm機関銃x370発 ○ 第二次大戦のイタリア空軍エ-ス (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ 世界の戦闘機エース 15) エアロ・ディテ-ル (15) (エアロ・ディテール 15) 【ミリタリー選書13】イタリア軍入門 1939~1945 (第二次大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち) DOGFIGHT ライバル機大全 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/8217.html
ラピード用の武器。全68種類。 アイテム名 買値 売値 物攻 物防 魔攻 魔防 敏捷 属性 入手方法 コガラシ 350 175 29 0 0 0 0 - 他:ラピード初期装備店:カプワ・ノール コガラシ+1 - 300 1 0 0 0 25 - 他:合成 カラッカゼ 500 250 52 0 0 0 0 - 店:デイドン砦 カラッカゼ+1 - 310 64 0 0 0 10 - 他:合成 オウカ 325 72 0 0 0 0 - 拾:シャイコス遺跡 オウカ+1 - 400 80 0 0 0 30 - 他:合成 タマハガネ 1000 500 92 10 0 0 0 - 店:カプワ・トリム拾:エフミドの丘 タマハガネ+1 - 600 92 12 0 0 0 - 他:合成 タマハガネ+2α - 900 140 18 0 0 0 - 他:合成 タマハガネ+2β - 900 136 20 0 0 0 - 他:合成 コタロウ - 600 100 0 0 0 0 - 拾:ラゴウの屋敷 コタロウ+1 - 900 128 0 0 0 0 - 他:合成 コタロウ+2α - 1700 195 0 44 0 0 - 他:合成 コタロウ+2β - 1700 208 0 38 0 0 - 他:合成 ヤタガラス 1580 790 118 0 0 0 20 - 店:ダングレスト拾:亡き都市 カルボクラム ヤタガラス+1 - 1350 166 0 0 0 30 - 他:合成 ヤタガラス+2α - 1900 232 0 0 0 35 - 他:合成 ヤタガラス+2β - 1900 238 0 0 0 30 - 他:合成 クラマ - 1475 180 0 0 0 30 - 拾:歯車の楼閣 ガスファロスト クラマ+1α - 1800 228 0 0 0 40 - 他:合成 クラマ+1β - 1800 244 0 0 0 20 - 他:合成 ジライヤ 4450 2225 278 0 115 0 0 地 店:マンタイク拾:カドスの喉笛 ジライヤ+1α - 3150 335 0 125 0 0 地 他:合成 ジライヤ+1β - 3150 335 0 135 0 0 地 他:合成 スザク 6700 3350 342 0 138 0 0 火 店:ダングレスト スザク+1 - 3700 370 0 150 0 0 火 拾:テムザ山他:合成 スザク+2α - 4250 400 0 150 0 0 火 他:合成 スザク+2β - 4250 395 0 155 0 0 火 他:合成 イワキリマル 6900 3450 358 15 0 0 0 - 店:ミョルゾ拾:背徳の館 イワキリマル+1 - 3900 388 30 0 0 0 - 他:合成 イワキリマル+2α - 4750 422 40 0 0 0 - 他:合成 イワキリマル+2β - 4750 417 50 0 0 0 - 他:合成 キリン - 4400 410 0 0 0 50 - 拾:忘れられた神殿 バクティオン キリン+1 - 5750 449 0 0 0 50 - 他:合成 キリン+2α - 7000 520 0 0 0 65 - 他:合成 キリン+2β - 7000 520 0 0 0 65 - 他:合成 フウライボウ - 5000 438 0 200 0 0 風 拾:移動要塞 ヘラクレス フウライボウ+1 - 6750 510 0 0 0 60 風 拾:ザーフィアス城他:合成 フウライボウ+2α - 7000 525 0 0 0 60 風 他:合成 フウライボウ+2β - 7000 525 0 0 0 60 風 他:合成 アスラ - 9000 555 0 0 0 60 - 拾:ザウデ不落宮 アスラ+1α - 11000 570 0 0 0 65 - 他:合成 アスラ+1β - 11000 582 0 0 0 48 - 他:合成 オロチ 23500 11750 0 0 0 0 0 - 店:ダングレスト オロチ+1 - 13000 0 0 0 0 0 - 拾:エレアルーミン石英林他:合成 オロチ+2α - 13500 0 0 0 0 0 - 他:合成 オロチ+2β - 13500 0 0 0 0 0 - 他:合成 オトキリマル 33000 16500 688 0 0 0 75 - 店:オルニオン拾:レレウィーゼ古仙洞 オトキリマル+1α - 20000 700 0 0 0 75 - 他:合成 オトキリマル+1β - 20000 700 0 0 0 75 - 他:合成 ムラクモ - 33000 745 0 0 0 200 - イ:刺激大好きシシリー タケミカズチ 3900 1950 250 0 120 0 0 火・風 店:ノードポリカ拾:幽霊船 アーセルム号盗:サンドシーフ タケミカズチ炎 - 2750 322 0 140 0 0 火 他:合成 タケミカズチ炎+1α - 3800 380 0 150 0 0 火 他:合成 タケミカズチ炎+1β - 3800 375 0 155 0 0 火 拾:エアルクレーネ イリキア他:合成 タケミカズチ嵐 - 2200 270 0 130 0 0 風 他:合成 タケミカズチ嵐+1α - 2400 288 0 154 0 0 風 他:合成 タケミカズチ嵐+1β - 2400 299 0 144 0 0 風 他:合成 ミズチ - 2650 318 0 144 0 0 水 拾:コゴール砂漠 ミズチ+1α - 2900 328 0 155 0 0 水 他:合成 ミズチ+1β - 2900 328 0 155 0 0 水 他:合成 フウリンカザン - 24000 720 0 0 0 125 - 拾:古代塔市 タルカロン フウリンカザン+1 - 27500 730 0 0 0 150 - 他:合成 焼き鳥 - - 680 0 0 0 0 - イ:刺激大好きシシリー シシノミタマ - - 800 0 0 0 400 - 拾:望鏡の墓所 スサノオ - - 530 0 0 0 100 - 拾:古代塔市 タルカロン 大罪剣スサノオ - - ※ 0 ※ 0 0 - イ:魔装具
https://w.atwiki.jp/yoiyamibungeibu/
仮想シリーズとは 宵闇文芸部(2015/2/4時点で3人)によって作成された創作作品。 二次元によく見る「大江戸、妖怪、未来、現在」等を好き勝手に妄想し世界観を作成。 作品傾向は絶望~ギャグがある。 恋愛要素はあるがメンバーによりフラグをへし折られることも。 登場人物は全て共通で、宵闇文芸部メンツから作成したキャラクターを中心になっている。 また、作られたキャラクターは性格と容姿のみ決められており、詳細は全て後付となる。 モブは世界観に寄ってばらつきがある。 現在の時点で ========================================= ■■■ 仮想大江戸:江戸 大元 文明が発展しないまま平成を迎えた江戸。 花魁も居ればエアコンもある、キセルも流通していればタバコもある。馬車や人力車もあるのに新幹線や飛行機もある。 主人公の浅葱(のちに麗奈)はある事件をきっかけに、妓楼へ住まうことになり、芸事を覚えながら過去と戦う決意をしていきます。 ■■■ 仮想百鬼夜行:妖怪 大元 妖かしと人間が共存する世界。 犬神の術を行使する一族の末裔であるミヤは、祖父母の策略をきっかけに、その身に狼神を宿すことに。 あなたが愛したのは人間ですか?妖かしですか?それとも、「彼」ですか? ■■■ 仮想学園:現在、学園もの 大元 とある学校の生徒会。 みんなが帰りたい「あの頃」や、経験したかった「あんなこと」。 メイン女性キャラ3人が、生徒会を通して代弁していきます。 ■■■ 仮想近未来:未来。 機械文明が発展しすぎた平成の世界。 感情を持ったアンドロイドが法律で禁止された頃、過去の不法アンドロイドたちを見つけ保護してしまった蜜柑。 自分の持っている心と、彼ら機械が持っている心は異なるものなのでしょうか。 ■■■ 仮想狂想物語:現在、オンラインゲーム、社会人。 「全てはゲームに過ぎぬ、この世界を紡ぎ、織り、残し、語らうためのな!!」 「言葉は不要か…」 ■■■ 仮想宮廷物語:中華ファンタジー系。 一癖も二癖も強すぎる女性たちと、なぜか蜜柑の君を皇后にしたがる謎の男性たち。 ドロドロしてそうだったり、してなさそうだったり。 ========================= の以上が存在する。 宵闇文芸部が生み出す『仮想』の世界観の中で繰り広げられる物語。 どの世界にも同じ人間が存在するのに、世界が違うだけで運命はこうも変わっていく。 そんな不思議な世界たち。 1作品だけでも全てを通しても楽しめる、それが『仮想』シリーズです。 随時物語を作成、公開中。