約 495,238 件
https://w.atwiki.jp/macrossuf/pages/280.html
グレイス・オコナー 『マクロスF』の登場人物であり、ある意味ラスボス的存在。 シェリル・ノームのマネージャーで物腰が柔らかい女性だが、怒らせるとプライドの高いシェリルですら逆らえない。 外見こそ生身だが、全身が機械でできており、常識外れの能力を持つ。 シェリルがV型感染症で体調を崩してからは、ランカ・リーのマネージャーになる。 その素性は第117大規模調査船団でランシェ・メイ、マオ・ノームと共にV型感染症とバジュラを研究していた研究者。 マクロス・ギャラクシーでは幼いシェリル・ノームをV型ウィルスに感染させ、 マクロス・フロンティアではフロンティア大統領府首席補佐官のレオン・三島と結託して バジュラのフォールド通信ネットワークを手に入れることで、全銀河の支配を目論む。 物語後半ではブレラ・スターンとランカ・リーを洗脳して、バジュラのフォールド通信ネットワークを解明するというとんでもない悪女。 ここまでドス黒い悪役はマクロスシリーズじゃ初めてではなかろうか。 (そのためか劇場版ではブレラ同様自意識を操られた末端の兵士で、最後の方で洗脳が解けてシェリルを助けるというキャラに変更されており、そのあまりのギャップから「TV版と劇場版で一番扱いが変わったキャラ」と言われるほど。) 最終的に女王バジュラを乗っ取る事に成功するが、バジュラと通じ合えるようになったマクロス・フロンティア船団にその野望を阻止され、 洗脳が解けたブレラと共闘した早乙女アルトのメサイヤバルキリーによって、スナイパーライフルで狙撃される。 なお小説版では、グレイスはアルトのバルキリーに撃ち抜かれたが、本体がギャラクシー船団のメインランドにありいまだに生きている事が明かされている。 中の人は『マクロスデジタルミッション VF-X』のリアトリス。 本作では唯一、顔グラ有りキャラクターの中ではパイロット用と思われるセリフが収録されているにも関わらずパイロットとしてもサポートキャラとしても使用不可能。
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/1427.html
ミラージュ・ファリーナ・ジーナス(ZERO) 商品画像 情報 登場作品:マクロスΔ(デルタ) 定価:5,400円 発売日:2017年01月予定 再販日: 商品全高:約160mm 付属品 表情:×1 その他:ヘルメット、専用台座 キャラクター概要 商品解説 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 フレイア・ヴィオン シェリル・ノーム(シャイン・オブ・ヴァルキュリア) シェリル・ノーム(黒うさぎ) シェリル・ノーム(シャイン・オブ・ヴァルキュリア)SHINING BLUE ランカ・リー(ウィッシュ・オブ・ヴァルキュリア) ランカ・リー(ウィッシュ・オブ・ヴァルキュリア) GLOWING RED コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bretlandwiki/pages/54.html
シェリア・ルオーネ 全身図 PL:助動詞にいてんろく(にーてん) 初登場:極大聖印リレーキャンペーン(バルレア編) 年齢:18歳(開拓記登場時) 性別:女性 クラス:ロード スタイル:アーチャー/キャヴァリアー 所属・拠点:不定(旅の途中) ライフパス 出自:喪失 経験1:学生運動 経験2:質素 目的:革命 禁忌:虚偽 ◆趣味嗜好◆ 方向音痴(ごく軽度) ◆家族構成◆ 父母および多くの兄姉がいたが消息不明 経歴 聖印教会、月光修道会に所属する司祭にして、月光修道会代表代行。 大陸某所の街にて、学者の一家の末っ子として生まれ、幼い頃から、学者の父親の姿を見て、大家族の中で知的好奇心豊かに育つ。8歳になった時、家族全員は養いきれなくなったゆえ、末っ子のシェリアは街の教会に修行に出される。しばらくは聖職者見習いとして過ごすが、後に父親譲りの才覚を発揮し、神学を学ぶために街の教会を代表しての留学生に選ばれる。 しかし、留学中に、故郷の街が混沌災害で壊滅。帰る先を失ったシェリアは、留学先にとどまり、神学校卒業後には聖印教会の命で各地に派遣される聖職者として活動するようになる。 ●極大聖印リレー(バルレア編) バルレア、ウィステリア騎士団領の街に侍祭として派遣されたシェリアは、同地の騎士アスベル・チョコリエール、ナナミ・ルインロードらと共に、バルレアの“瞳”探索などに活躍する。その過程での魔境探索時に、獣人の邪紋使いの少年ノアを保護する。彼に懐かれたことに当初は困惑するが、最終的に「聖印教会の目的は皇帝聖印を現出させ、民を救うこと。」と改めて決意し、彼に「邪紋使いであっても共に皇帝聖印の現出を目指す覚悟があるか」と問い直したうえで、自身の侍従とする。この頃から、シェリアの思想・教義解釈には少しずつ変化が起こり始めてきたようだ。 また、バルレア滞在時代にフラッグを発現。宿すフラッグは、"無窮なる意志の戦旗"ことアーバレスト。奇しくも、後に滞在するヴィルマ村の領主、グラン・マイアーと同じ系統のフラッグである。 バルレア離脱後、ノアと共に旅をする中で、各地の教会を巡りながら、改めて聖印教会とは何か、宗教とは何かということを考察していく。その中で、月光修道会に出会い、修道会に加入したうえで、司教ベスダティエの元で活動するようになる。 ●外伝「ブレトランド開拓記2~6」 布教に訪れた派遣司祭として、開拓途中のヴィルマ村に現れ、滞在する。その本来の目的は、ボルドヴァルド大森林の中にあるとされる隠れ里の情報収集であった。ベスダティエの秘書であったミゼスの起こした事件によって、ベスダティエも連座して失脚した後は、その後任を月光修道会の有力者たちと相談するために、再びの旅に出る。 ●BS56「天機之壱〜光を蝕む病〜」 神聖学術院学長ブランシェ・エアリーズを訪ねてバランシェの街を訪れる。時を同じくしてバランシェを訪ねていたエイル・ニカイドらと共に聖印に宿る病である腐虫病の原因解明と治療に協力する。また、その過程で月光修道会代表後任について、アドルフ・エアリーズおよびブランシェ・エアリーズ父娘から委任状を提供される。その後、バルレアにて大司教ジークリンデ・ベルウッドを推挙するものの、多忙によって断られたことから、自身が月光修道会代表代行となり、当面の職務を行うこととした。現在、正規の代表の座は空席である。 ●BS77「天閑天雄之参〜魂と器〜」 月光修道会の新たな指導者となりえる人物の情報を求めて、エストの街にファーレンハイト神父を訪ねる。 修道会の有力人物の情報は得られなかったが、同地で出会ったクワトロ・スコルピオ、キャロル姉妹、イサミらと共に、アントリア北西海域の魔境探索に助力する。 その行程の中で、サロメから、トランガーヌ枢機卿ネロ、日輪宣教団支部長リーベックも108星の1つを宿していることを聞く。 今回の魔境探索後、「もし大毒龍戦で神聖トランガーヌが他国との共闘を余儀なくされるなら、聖印教会内部でも一悶着起きるに違いない」と推測し、密かに根回しするために、イスメイアへと旅立った。 ひとまずの目的は、ネロ・カーディガンの代わりにより過激派が枢機卿になる、という(シェリアにとって)最悪のシナリオを回避すること。 性格 基本的に温厚+冷静。 というより、落ち着いた態度を見せている方が多くの場合、最終的に自身にとって有利に働くと考えている。ゆえに、内心ではかなり辛辣なことを考えており、それを態度に出した方が交渉に資すると思えばそのように振舞う。何にせよ、ひたすらに理詰めで動いている人物。 因縁 ●ノア 関係:主従 感情:庇護/感謝 自身の侍従であり、自身の考えを見つめなおすきっかけをくれたという意味で大切な存在。 ちなみに、彼はスキル「鳥獣の友」を持っているので、シェリアの乗騎である狼とも話せる。 ●サロメ・キャロル 関係:通りすがり 感情:可能性/不信 108の星を目覚めさせることが出来る8星の1つを宿す少女。 ブレトランドに迫る脅威を退けるキーパーソンとして、期待を持ってみている。 会話の中で漏らした「人間ではない」という話が気にかかってはいるものの、シェリア自身あまりこの手合いとの問答が得意でないのもあって、問い詰めるのは見送った。 ●ラケル・キャロル 関係:通りすがり 感情:興味/警戒 旅の途中で出会った、神聖トランガーヌからやってきた少女。 その思想は正反対だが、その境遇、教義への迷いは、かつての自分を思わせる。 いずれ、立ちふさがる敵となるのか…それとも…? 登場話(登場の仕方) 極大聖印リレーキャンペーン(バルレア編)(PC) BS外伝 開拓記2『新たなる訪問者たち』(NPC) BS外伝 開拓記3『魔境少女の影』(NPC) BS外伝 開拓記4『華の街、文化の祝祭』(NPC) BS外伝 開拓記5『過去を識る頃に』(NPC) BS外伝 開拓記6『混沌の世界に祝福を』(NPC) BS56 水滸伝4『天機之壱〜光を蝕む病〜』(PC) BS77 水滸伝25『天閑天雄之参〜魂と器〜』(PC) セッション中の裏話 メイキング秘話 裏設定 シェリアの内心と教義解釈 司祭の肩書を持ち、月光修道会の代表代行を務める聖職者であるが、彼女自身は神などは微塵も信じていない。(もちろん、公言してはいないが) その本質はどちらかというと心理学者や社会学者に近いものであり、宗教を効果的にどうやって使い、魔法師や邪紋使いの力もどう使えば皇帝聖印にたどり着けるかを考えている。 彼女の目的は、誰かが皇帝聖印を現出し、この混沌の時代を終わらせること。もしくは、混沌の時代の中でより多くの人々を救うことである。そのためには、考えられる手段はすべて受け入れ、利用する。聖職者としては褒められた考えではないが、彼女なりに混沌に苦しむ民をより多く早く助ける術を模索してきた結果である。 他の聖印教会信徒、特に日輪宣教団などがが言うように君主のみの力で皇帝聖印が実現する、という考えは非現実的と考えており、魔法師や邪紋使いとの確執を大きくするだけの彼らはむしろ皇帝聖印から遠ざかっていると思っている。 カテゴリ:アーチャー ロード 月光修道会 聖印教会
https://w.atwiki.jp/karitsuki/pages/57.html
●シェリー(Shelly) 髪/目 未定 一人称:シェリー 三人称:あなた 性別 :女 種族 :人間 前世 :? 年齢 :10歳(享年) その他: ブランコから落ちて意識不明となり、治療の為に住んでいた町を離れた。都会の病院で怪我は治したものの、流行病で亡くなった。(20年程前) イリステールにだけ見える幽霊。 毎日町をふらふらしていて、イリステールをからかいにも現れる。 ブランコが好き。
https://w.atwiki.jp/fantasylaboratory/pages/643.html
2008.05.09 20 15 野良(--) ――11―― 「……標的の現状は以上の通りです。ご指示の通り、遠距離からの 監視以外は行っておりません」 「そうか。ご苦労……」 もた 広く殺風景な部屋の中、硬い椅子に背を凭れたまま、シェリルは ガード 衛兵士の報告を聞いていた。 ラディール=クリシラに関する報告を。 ヨールドラックからの逃走を許した直後より、シェリルはラディ ウィザード に魔術師による監視をつけていた。魔導の探知では悟られぬよう、 あくまで強化した視覚のみで。想定外の存在が介入してきたことも あり、余計な刺激は与えぬようにとあえて手は出さずにいたのだが、 あまりよい方向には向かっていないらしい。 アーム 竜すら滅する強大な魔人。 ゾーン 異形の群れを生み出す魔王。 きわみ ボーダー そして、歪みの極たる境界獣。 ユージス それら、人が対するには身に余る、世を砕くほどの破壊の力に、 なお あらが 尚も抗う強い意思。 スレッド その代行者こそが『殲滅士』と呼ばれる者たちだ。 ことわり 忘れられた古き理。細く伝わるその契りにより密かな援助を受け ながら、彼等は隠密裏に世の脅威を除いてきた。 シェリル=オスカーは、その名を継いだ一人である。 「あの、それで、以降の指示は」 ガード 報告の衛兵士が向けてきた恐る恐るの問いかけに、シェリルは最 善の道を模索していた思考を、少しだけ浮かび上げた。 「あぁ、そうだな……。今まで通り、遠距離からの監視だけ行って くれ。決して手は出すな。出来ることなら周辺の無法どもも排除し たいところだが、しかし……」 「……監視だけというのは、指示のあった二人の女に対してのみで しょうか」 「ん?」 向けられたその言葉には、従順の中にも反発と誇り、そして切欠 が含まれていた。それはシェリルが深めた思考の中で、ぽっかりと 抜けていた情報の端。 「どういうことだ?」 「はっ。もう一人の男に対しては指示を受けておりませんでしたの で。あの程度の者ならば、我々でも対処が可能かと」 「男……」 「はい。恐らく、標的の恋人だと思われますが」 「……あぁ、そういえばいたな、そのような者が」 思いだす、刃を交えた男の顔。青い眼をした目立たぬ容姿の、し マイト かし鮮烈な想いを抱いた戦士。明らかな力の差にも関わらず、自分 に向かってきたあの意志ならば、あるいは……。 「なるほど……。これもレディオスの導きか……。協力してもらう とするか。あまり、気は進まないが、な……」 思い至った最善の策が、真に神の意志なのか、シェリルには判断 することが出来ず。 ゆううつ 吐き出す息の憂鬱を、少しだけ深めていた。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5669.html
シェリフ 【しぇりふ】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード 発売・開発元 任天堂 稼動開始日 1979年 判定 良作 ポイント ゲーム ウオッチより古い移動方向と攻撃方向が独立するゲームデザイン 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 任天堂がファミコンやゲーム ウオッチよりも前に制作したアーケードゲーム。 特徴 本作は西部劇を題材としたトップビューアクションゲームである。 主人公となる保安官、シェリフが多くのならず者を倒して最後に貴婦人を助けるというストーリー。 主人公の操作は1レバーとボタン付きのダイヤルスイッチで行う。 レバーで東西南北に移動、ダイヤルスイッチで発砲する向きを8方向に変えボタンで発砲。そのため「歩く方向」と「撃つ方向」は別なものとして操作できる。 ゲーム画面はいっさいスクロールしない。画面の外側を多くのならず者が徘徊し、それを内側からシェリフが撃つという構図になっている。 ならず者を全員倒せばクリアだが、ならず者はたまに内側に襲来するので要注意。 全8ステージのループゲーム。3面と8面をクリアするごとに得点が2倍になる。 スコア表示もこれを前提としており、8桁表示であるのだが、最初は「0000」と当時よくあるゲームと同様に4桁表示されている。1万点を超えると一度に2桁解禁されてプレイヤーを煽る仕組みになっている。 難易度は際限なく上がっていき、主に敵の弾速が上昇する。シェリフはレバーを操作してすぐに歩き出すのではなく、かなりの遅延をもって「よっこらしょ」と言わんばかりに歩き始める(発砲操作に対しては機敏に反応する)。更に1000万点を超えたあたりから、4ヶ所あるシェルターが機能しないほどの高速弾幕が展開され、見てからどころか開幕レバー入れっぱなしでも回避困難な攻撃に見舞われる。 理論上は約45面でカンストする計算だが、先述の仕様もあってかカンスト報告は稀である。 評価点 操作性が面白い。 歩く方向と撃つ方向が別になったことにより、後ろに下がりながら前に撃ったり、敵に近づくと見せかけて別な敵を撃ったりと、様々な戦略性がある。 また、難易度もその操作を前提とした絶妙なバランスであるため、操作性に一度慣れると病み付きになり、大人も子供もやればやるほど楽しくなる。 本作はこの一点をもってして、本作を知る多くの人間に評価されている。 ゲーム性以外の細かい部分も凝っている。 グラフィックは白黒だが、キャラクター造形はそれにあわせてシンプルなデザインにまとまっており、可愛らしい。このあたりはビジュアルにこだわる任天堂の面目躍如といえよう。なお、スペースフィーバー同様にカラーバージョンも存在する。 1979年の作品であるにも拘らず簡素ながら音楽があり「タンタタン…。タンタタン…。」というリズムはゲームの妨げにならない範囲で盛り上げてくれる。 また曲のバリエーションも通常パターンのほかに敵の襲来やステージクリアなど多くのパターンが用意されている。 本作の任天堂純正筐体は、木目が渋く西部劇のような趣がある。 問題点 入力遅延があるため、アクションゲーム初心者が遊ぶにはきつい部分がある。 総評 1979年の作品にしては工夫が凝らされており、ユニークな操作とあいまって誰でも夢中になるクオリティとなっている。 任天堂ならではの誰でも楽しめる作風は、この時点ですでに完成していたといっても過言ではない。 余談 本作の任天堂純正筐体のデザイナーは、『スーパーマリオブラザーズ』の生みの親、宮本茂氏である。 移動方向と射撃方向が同期するなどのマイナーチェンジ版『シェリフ2』も存在する。 変更点は、キャラクターが擬人化?動物に変更される、スコアシステムの変更でヤケクソ的なインフレスコアが出なくなっているなど。 チャンネルスイッチを装備しない汎用筐体向けだが、本作からのコンバートされたチャンネルスイッチ装備筐体向けにチャンネルスイッチを使用する設定も可能。 GBAソフトの『メイド イン ワリオ』にて少しアレンジが加えられて移植されている。 本作の公式な移植作は今のところこの一点のみとなっている。難易度は大幅ダウンしているため、比較的簡単にカンストが達成できる。 現在はNintendo Switchの『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』で配信されている。 +追加パックを購入しつつ、少しゲームを進める必要はあるが、携帯モード及び従来のTV画面で遊ぶことも可能。 主人公のシェリフは、のちに『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にもアシストフィギュアとして登場している。性能は見た目に反してかなり強敵である。
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/76.html
フロムダスク・ティルドーン 「けどあんた、あたしを舐めたわね。これ位で今さら、か弱いお姫様ぶってなんかいられないでしょ」 「────行くわよ、相棒」 シェリル・マクレガーの宿す賜力。 能力は構造物の影に入り込んで移動するというもの。 単純な殺傷力は能力自体に備わっておらず、主な戦法は相手の死角に入り込んで蹴りを叩き込むといった一撃離脱(ヒット&アウェー)が主軸となっている。 トシローのような決定打には欠けるが、相手の注意を引き付ける囮役として隙を作り出したり、影が生じる場所にこそ限定されるものの隠密活動で力を発揮する。 単純なスピードの上ではかなりのもので、『裁定者』をシェリルがかく乱しつつアンヌがトドメを刺すといったコンビネーションを見せたこともある。 しかし逆に言えば、シェリル単独では大した決定打を出せないことが難点でもある。 不意討ちで一撃を与えることは成功しても、シェリルの力では倒しきれないことがほとんどで戦闘面での見せ場は少ない。 アルフライラには一撃を加えて激怒させることには成功したものの、ブチ切れた後から猛反撃を喰らう羽目になるし、 覚醒したアリヤからは動きを完全に読み切られ、妨害がなければ間違いなく敗北しており、 自身のルートでさえ、遥か格上で圧倒的な再生能力を誇るバイロンには単純な肉弾戦では時間稼ぎが精一杯と不遇な印象も否めない。 ただ、自身のルートで銀の忌呪によって生命の危機に陥ったトシローを、 実態と非実体を行き来きできる互換機能を用いて助け出したシーンはシェリルルート屈指の名シーン。 詠唱 宵闇と暁を貫き駆け抜ける我が友よ、 疾く来たりて我が血に宿れ───夜影疾走(フロムダスク・ティルドーン)! 能力名の元ネタはロバート・ロドリゲス監督の映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン』 -- 名無しさん (2015-03-26 14 18 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/245.html
527 :アルシェリ、水平線:2008/12/25(木) 08 11 20 ID fPU05FS8 「アルトの髪って海みたい。溺れたくなるわ。」 猫の様にじゃれ合いながら甘い雰囲気の中、シェリルが言った。 「お前の瞳は空みたいで吸い込まれそうになるよ。」 スカイブルーの瞳を真っ直ぐ見つめて、ストロベリーブロンドの髪を梳き 普段なら言えないセリフを吐いた。 「ふふふ。じゃあアタシ達は水平線で交わるのね。」 そう言って俺の手に自分の手を重ねるから愛しくてたまらない。 「…今日は優しくしてやれないかもしれない。」 「…アルトになら壊されたって構わないわ。」 どちらからともなく熱いキスを交わし、激しく求め合った。 シェリルを抱いていると髪も肌も声もこの瞳も自分のものにしたくなる。 二人は一つになるために生まれて来たのかとさえ思う。 いや、もともと一つだったのかもしれない。 だからきっとこんなにも欲しくてたまらないのだ。 どうしようもない程に焦がれているのだ。 繋がった部分から溶け合って一つになってしまえたら良いのに。 二人の境界線なんてなくなって、水平線みたいに交われば良いのに。 半分だから、片翼だから、きっと人は一人では飛べないのだ。 こんな気持ち、シェリルに出会わなければ知らないままだった。 「アルト、アルト…」 何度も俺の名を呼ぶシェリルの顔にたくさんのキスを落として 水平線が光る瞬間まで求め合い続けた。 end
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/1018.html
発言者:アリヤ・タカジョウ 対象者:シェリル・マクレガー 『EASTER DAY』より――覚醒した変態狩人、その本領発揮。 変化する鎖輪の状況。その中で多忙を極めるトシローに、強引にでも引っ付いてやろう…… そう決めたシェリルを扉の向こうで待ち構えていたのは、変態狩人の冷たい刃の切っ先であった。 「ああ、彼も、トシローも理解してくれるでしょうか? あなたのおかげだと見せてあげたい」 「そうでしょう? 不釣り合いな足枷さん。情をねだってしがみ付くのはやめたらどうですか、煩わしい」 「さあ……切除してあげましょう」 「お妾さん」と、シェリルを最早「敵」とすら見做していないアリヤの姿には、 ただ冷徹なだけの狩人という枠を超えた、身震いするほどの情念の焔が宿っており…… かつてならば、僅かも感じる事の無かった脅威…… しかし今のアリヤならば、自然体のまま己を狩れるだろうという想像が消えないのである。 警戒心を解かない女に、面白くなさげに口を尖らせるアリヤ。 それでも戦意を絶やさぬために、譲れぬ一線を守る為に。シェリルは言葉を投げつける。 「───黙りな、恋愛中毒(ジャンキー)」 「あんたさぁ、さっきから馴れ馴れしいのよ。トシロー、トシローって。何様のつもり?」 「分かる? こっちが正妻、2号はあんた。妾なのはあんたが先よ」 「こっちは何度もあいつと夜を共にしてんの。 小便臭い小娘ちゃんが頭の中のお花畑で思い描いているのとは違うわけ」 「面倒くさいのよ、処女っ子(バージン)。妄想するのが好きならベッドの上でほざいてな」 血塗れになりながらも、中指をおっ立てる。 行くか、退くか。彼女に最後の決断の瞬間が迫っていることは間違いなかった。 その決意を嘲笑するのは、狩人の眼差し。 「何だ、そんなことですか。遅かれ早かれに過ぎないというのに」 「いいことを思いつきました。 四肢を落としたあなたの前で───彼に捧げてみる(・・・・・)のもよさそうですね」 その「妄言」を前に、冷静さを欠いたシェリルは無策のまま突撃し…… 「では、さようなら……前妻さん。 ああご安心を。彼との蜜月は、私が然りと引き継ぎますので」 容易く動きを縫い止められ、必殺の白杭が彼女の薔薇を刈らんと猛る。 相棒の男への届かぬ無念と謝罪を胸中に思い描き、自身の死を覚悟し瞼を閉じたシェリル。 だが、そこに思わぬ乱入者が現れる――― 「よう――お久しぶりだな、お嬢ちゃん」 鋼鉄の武装を弾き飛ばしたのは、血刀。 「な――あんた、っ」 姿を見せたのは……シェリルもよく知るあの男(・・・)。 「さて……お生憎だが、にわかの信者(ファン)には今から退場してもらおうか」 「あいつは、俺の目標(ヒーロー)だ。一目惚れなら、こっちが元祖なんだよ」 かつて霧の街に潜み、同族の命を散らしてきた三本指(アイザック)が、今白木の杭へと牙を鳴らす。 「そういうわけで……背伸びを止めたお祝いだ、ご褒美をやるよ──永久にお休み(グッナイ・ベイビー)」 トシローさん大好き包囲網が完成した瞬間 -- 名無しさん (2019-09-18 21 27 16) へ、へんたいだー -- 名無しさん (2019-09-20 12 59 08) 自分が一番あいつを理解してるって面倒臭いファンしかいねぇ! -- 名無しさん (2019-09-20 14 38 30) トシローさんは何なの?男女問わないヤンデレ生産機なの? -- 名無しさん (2019-09-20 15 40 45) トシロー「美影助けて。」 -- 名無しさん (2019-09-20 15 57 55) 美影の中の人もヤンデレにするくらいの色男トシローさん -- 名無しさん (2019-09-20 18 27 03) 「白き杭」の先代から受け継いだ『熱くなってる所に更に燃え尽きろとばかりに燃料を注ぎ込まれる』という相手の感情を揺さぶり冷静さを失わせて隙をつくための挑発方法(先代『おめでとう、捨てる手間が省けたではないか』)自体はちゃんと受け継がれているんだが、先代の無慈悲さと冷酷さを滲み出せる言い回しと違って完全にド変態淑女の言葉に。いや、シェリルに対してはアイザック来なかったら退場確定とか言う一流品なんだけど -- 名無しさん (2019-09-20 19 54 40) お嬢もお嬢で大概だしなぁ……唯一の癒し枠アンヌ 不憫だけど -- 名無しさん (2019-09-20 20 58 28) この中だとシェリルがダントツでいい女なんだけど、だからこそか変態共にはついていけるはずもなく -- 名無しさん (2019-09-20 23 07 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/macrossf-eparo/pages/252.html
971 :名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 22 09 04 ID gylKyuna グレイス×アルト+ブレラ×シェリル でこんなのが浮かんだ。 セリフだけですが。 ↓ 「早乙女アルト中尉…!さあ、跪いて私の言うとおりになさい! 私の言うことが聞けないなら…あなたの大切なシェリルがどうなるのか…解っているでしょう?」 「…くっ、できるか!そんなこと…!」 「あら?できないの? …ほら、早くしないと… これからブレラ・スターン少佐がシェリルをどんな風に扱うことになるのか解っているんでしょう? それとも、彼にひどいことをされるシェリルの姿が見たいのかしら? …ほら、ここからでもスクリーンを通して見せてあげるわ。見えるかしら?」 「痛っ!…ちょっと!…放しなさいよ!」 「貴様の要求には従えない…命令は絶対だからな…俺には…俺には命令に逆らう力はない。」 「ちょっと、何を言っているの!嫌っ!…止めてよっ!」 「静かにしろ…おまえが余計に傷つくことになるぞ。」 「嫌なものは嫌!…止めてよっ!…っ、嫌っ!…んっ、あぁ…嫌ぁ!…アルト…」 「ほら、見えるかしら?…早くしないと…あの子の方もキスだけじゃ済まなくなるわよ…。」 「…やめろ!そんなこと…! …俺が…俺がお前の言うとおりにすれば、本当にこれ以上シェリルに手を出したりしないんだな!」 「そうよ、私の言っていること、ちゃんと聞こえたんでしょう? なら、もう自分がどうするべきか…答えは出たかしら?早乙女アルト中尉?」 「ああ。お前の言うとおりにしてやるさ。」 「ふふっ、さぁ、お楽しみはこれからね。 …まずは、あなた自身のそれを自分で使えるようにしてもらおうかしら?」 「う…ぐっ、あ…っ…痛、っぁ…うぅっ!!」 「ふふっ、まだココを少し軽く踏んであげただけなのに… 良いわ…その表情……ねぇ、早乙女アルト中尉、これからが楽しみね。」 〈了〉 だれか更なるエロも含めて形にしてくんないかなぁ…orz。 ※続きは7-056