約 3,364,586 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8667.html
戻る 三人とも妄想が激しいようで・・・・・。 -- (通りすがり) 2010-11-01 23 01 58 なんかループだが……悪くないな -- (ムギュウ) 2010-11-01 23 02 42 新しくてなんか面白かった。 -- (名無しさん) 2010-11-01 23 20 23 甘ずっぺぇ 続きはいくら払えば読めるんですか? -- (名無しさん) 2010-11-01 23 27 09 いいよすごくいいよ -- (名無しさん) 2010-11-02 07 15 49 続きはいくら払えば読めるんですか 代弁ありがとう -- (名無しさん) 2010-11-02 07 24 56 >唯「2人のね、こういう妄想するとすっごく楽しい事に気付いたんです!」 激しく同意。 -- (名無しさん) 2010-11-02 16 37 03 続きはいくら払えば読めるんですか -- (名無しさん) 2010-11-02 17 39 45 もっと妄想してくれぇぇぇぇえ!! -- (名無しさん) 2010-11-02 22 58 53 続きはいくら払えば読めるんですか? -- (真・けいおん厨) 2010-11-02 23 08 25 結局妄想だったとはいえ、律澪見れてよかった -- (名無しさん) 2010-11-03 00 41 31 これお前らの会話だろw -- (名無しさん) 2010-11-03 01 34 20 ↓はい -- (名無しさん) 2010-11-03 02 32 01 この英語のノートこそが後の百合ノートである -- (名無しさん) 2010-11-03 18 49 19 続きはいくら払えば読めるんですか -- (名無しさん) 2010-11-03 20 23 47 梓に激しく同意 -- (名無しさん) 2010-11-06 01 21 44 やはりムギの妄想にはかなわんな -- (名無しさん) 2010-11-06 02 35 19 梓がガチ臭いな で、続きはいくら払えば読めるんですか? -- (名無しさん) 2010-11-06 12 30 26 おい、続きはいくら払えば読めるんだ!? -- (名無しさん) 2010-11-08 20 12 21 続きはいくら払えば読めるんですか? -- (名無しさん) 2010-11-14 19 57 54 金はいくらでも出す!! 続きを頼む! -- (丼) 2010-11-15 21 40 53 みたいなね -- (名無しさん) 2010-12-02 15 32 15 続きはいくら払えば読めるんですか? -- (名無しさん) 2011-01-04 20 45 26 続きを見たい…だが金はない…この律澪愛で続きを見ることはできないだろうか… -- (律Love) 2011-01-28 19 48 13 続きはいくら払えば読めるんですか? -- (名無しさん) 2011-04-30 13 40 30 ssの中で他カプ落とすとか。 ムギ唯だっていいだろが。 ちょっとむかついた -- (名無しさん) 2011-04-30 15 07 50 続きはいくら払えば読めるんですか? -- (名無しさん) 2011-04-30 16 37 29 ぴ「続きは見ないほうがわくわくするんじゃない?」ミタイナネ -- (ぴ) 2011-05-17 22 29 02 続きは幾ら払えば読めますか? -- (名無しさん) 2011-10-16 17 51 05 わかるぞ皆(笑) -- (名無しさん) 2011-12-16 14 23 34 続きはいくら払えば読めるんですか? -- (1万までなら) 2012-03-14 23 57 35 梓wwww -- (名無しさん) 2012-04-16 12 54 54 確かに、なんつうか・・・キレがあるよね! -- (Ω) 2012-04-16 20 30 26 イケメン律と素直澪が堪らない -- (名無しさん) 2012-07-15 02 25 27 こいつら完璧に俺たちだww -- (名無しさん) 2012-09-07 07 25 25 なんという俺たち -- (名無しさん) 2013-02-22 04 42 14 楽しそうだなこの子たちww -- (名無しさん) 2014-05-21 20 54 31 何故私の脳内がバレたのか…? -- (名無しさん) 2014-06-23 10 47 06
https://w.atwiki.jp/kisuitosuuki/pages/200.html
木の葉の里の比較的に閑静な場所にそのお店はあった。 NARUTOを読んだことがある人ならば、一度は食べてみたい麺料理であろう。 前世でもこのコシのある麺・それに合う具材やスープは瑠威がいた国内のみならず、近隣の国々、果てははるか海の向こう、更に更にその世界での裏側の国まで魅了されていた。 まぁ、他の国にわたってしまうとその風土料理と混ざり合い、いろいろ誤植されてしまう事もあったり、全く別物となってしまってその料理と言えないものもあったのだが……。 ともあれ、なぜかこの世界のそれは瑠威の国のものと寸分たがわぬ味と触感であった。 すごく醤油の匂いがいい。 懐かしき鳥エキスの香りだ。 『やっぱりここの醤油ラーメンは美味しいわねぇ』(威守) 「二度目だねぇ、お姉ちゃん!」(テウチ) 「ルイねぇちゃん、あんま来てねぇの?」(ナルト) 原作通り味噌ラーメンを食べながら、彼は聞いてくる。 『うーん、任務帰りで変化した状態でなら来たことあるわよ?まー、この姿で来ることはそうそうないでしょうねぇ』(威守) 「あーなるほどのぉ。木の葉の重鎮殿は、そういう事がほとんどだったのだな」(自来也) 自来也がそう言いながら食べているのは豚骨ラーメンだった。 ……正直そっちか塩味も好きなのだが……………… うん、今度テウチさんに頼んでしょうゆ豚骨とか、シーフード系のラーメン開発してもらうか。 助言くらいなら前世知識もあるしなぁ。 この世界の麺はほとんどがストレートの太麺。 そろそろ細麺のちぢれ麵が食べたい。 スープの絡みつくあの味が懐かしい…… というか、サラッと重鎮っていったなこの変態。 「ほう!姉ちゃん、この里のお偉いさんか!」(テウチ) 『あー、あんま表に出ないんだけどねぇ。これでナンバーⅡの地位にいるわ』(威守) 「ルイねぇちゃん、ちゃんと寝てるかってば?よく部屋にいないからさぁ」(ナルト) 「そういう地位が高いやつは、この里では貴重な戦力ともいえるからのぉ。大方、任務に駆り出されているのであろう?」(自来也) 『大当たり。ま、任務と言ってもいわゆる裏任務だけど』(威守) 「…………真面目な話、そんな状態なのにナルト達の鍛錬を担当する時間があるのかのぉ?」(自来也) 『君の師匠にちゃんと許可は取った。もちろんこれで出来なくなった任務はちゃんと信頼のおける人に任せてあるしね』(威守) もちろん、これが本来暁に入る者達というわけではない。 ガロとレイスケに任せてある。 レイスケには鍛錬の場にもなるからちょうどいいのだ。 ガロは別の意味で適任である。 『だけど正直三人いっぺんというのはちょいきついかもね。サスケはカカシにこのまま任せるとして、問題はサクラかしら』(威守) 「サクラちゃんが?!」(ナルト) 『彼女には医療忍術の基礎を教えてる。だけど私は基礎しかできないから、応用されたところまでとなるとプロに任せた方がいいの』(威守) 「なるほどのぉ。って、下忍になんちゅう技伝授してんだ!」(自来也) と、変態が叫ぶが知った事ではない。 サクラの長所を伸ばしているだけである。 彼女の長所はチャクラのコントロールがうまい事。 その調節は下手をすると上忍でもびっくりするくらいだ。 だがいかんせん、チャクラの量の方が一般の上忍より多いくらいだ。 つまりは平均並み。 チャクラが多いサスケやナルトと比較してしまうと、少ない。 『さて、そんなことを叫ぶために来たんじゃないでしょう?自来也さん』(威守) 「……こんな場所で言えるか」(自来也) 『とっくに、防音の結界を張っているわ』(威守) 「ルイねぇちゃん、早いってば」(ナルト) ナルトはまたかという顔をして、自来也は目を見張った。 『こんなの人に気づかれないように張らなきゃ、この地位にいるなんて失格でしょう』(威守) 「……わかった。ナルトもいるが、どうせこいつにも聞かせておかにゃいかん話だ。よく聞いておけ」(自来也) 「俺も??」(ナルト) 「暁という組織を知っているか?」(自来也) はい、有名なセリフきました! 『……もちろん。で、まかさとは思うが、そいつらが動き出したのかしら?』(威守) 「ああ。で、狙いだがなぜか人柱力を狙っている節がある」(自来也) 暁は人員ごとフラグを折ってやったはずなのに、それでも例のあいつはどこからか人材を確保してきたらしい。 自来也からもたらされるその情報は、実は瑠威のところにも先に届いていた。 本来、暁に勧誘される者たちが瑠威のところにとどまっており、もしもそういったことがあれば連絡が来るようになっている。 彼らを契約で縛っているのは、そういうのがあると最初から踏んでいたためでもあるのだが…… 『確かに、私のところにもその情報は届いている。この里であれば、ナルトが狙われるという事だな』(威守) 「ルイねぇちゃん。もしかしてあの質問って、それが原因かってば?」(ナルト) 「質問?」(自来也) 『ああ、それも一理ある。だが、先ほどの質問を軽々と飛び越えることができぬならば、チャクラのコントロールどころか精神不安定の為牢屋行きだぞ?それか軽く軟禁だな』(威守) 「う~~、やっぱりそんだけこのチャクラの源って」(ナルト) 『狙われやすく、扱いづらい巨大な力と考えて申し分ない。今はこの里にもう一人いるが、お前ならばすぐ誰かわかるのではないか?ナルト』(威守) 原作より少し賢くなっているナルトに問いかける。 「あの赤い髪のひょうたん?」(ナルト) 『当たり。彼は砂の里の人柱力よ。彼も未だ不安定だから、ちょうどあなたとどっこいどっこい』(威守) 「おい、ワシを忘れておらぬか?」(自来也) 『忘れてはいないわ。それに今はあなたの同僚だった人に悩まされてるのだもの』(威守) 「ならいいが、その件も含めてこいつの面倒はワシが見よう」(自来也) 「うーん、俺はルイねぇちゃんの方が……」(ナルト) 『そうねぇ、召喚と特殊技だけ習うならいいわ。絶対、趣味は似ちゃだめよ?サクラに嫌われるどころか女の子全員敵に回すからね?』(威守) 「召喚?って何だってばよ」(ナルト) 「おいおい!それをこいつに叩き込むつもりだったのか!」(自来也) 『だって、もうサスケは火遁と雷遁始めてるし、サクラは医療忍術でしょ?ならナルトもそれくらいできなきゃねぇ』(威守) 「中忍試験だってぇのにそんなレベル高い術を教える奴があるか!」(自来也) 『ここにいる。三人とも制御で来てるし、私は普通に出来る事だしねぇ』(威守) ラーメンを食べ終えて、先に食べ終えていた二人を連れて先ほどの場所へ戻った。 次ページ 召喚へ
https://w.atwiki.jp/nicorank/pages/110.html
予想スレを見ているTwitter民の一覧 並びはTwitterIDのあいうえお順 botは除外 一部予想スレ民じゃないのも混じってるかも 主な予想スレ民を集めたTwitterリスト→予想スレ民監視用リスト 予想スレ民の監視用ウォッチリスト→予想スレウォッチリスト TwitterID ハンドルネーム 備考 22century 22世紀 MAD作者、ロシア工作員 2daime 2代目 週刊ニコニコランキング2代目製作者 374381 東方新着マイリスト 超時空フォロー乞食ちゃん! 896 わっちぼっと amupafreedom あむぱ 音MAD作者 aqn_purple AQN 予想スレコテハン、あっきゅん AZ_MAD あずまうど 音MAD作者 baramosu バラモス 工作員 BBQ9 BBQ 音MAD作者 beefkosogod ジョウケン 大百科編集者 Blaze_nico ブレイズ 音MAD作者 bokukun yosou sure bonosan ボノさん 音MAD作者 bottleK ボトル 音MAD作者 BRICK8 BRICK 音MAD作者 _chas_ ちゃす 音MAD作者 Co_P CoP 音MAD作者 crossina su in Suimony_Hz 湯冷め(しにがみZ) 絵師 dmleaf りーふ 音MAD作者 dogu219 ドグ ecdonald えくどなるど 神 edo_5 江戸 音MAD作者 eleventeenth めしこ enthu enthu 月刊VOC@LOIDランキング初代製作者 eye_at_5000m eye_at_5000m fafafafafafa111 おっぱひお FILLIN フィル 音MAD作者 FUNEN 燃えないゴミ 音MAD作者 G_Gagagigo ゴギガガガギゴ(おべべ) 音MAD作者 halyosy Halyosy ●先生 hamaru はまる 予想スレWiki管理人 Hibiki1005 Hibiki(未完P) MAD作者、Flash職人 highemerly はん hitokata ひとかた MAD作者 Hosakake ほさかけ 音MAD作者 huraemon ふに 手書き作者 ichiro_j ichiro_j 週刊東方ランキング初代製作者 I_KEBANA_NO 生け花のけんざん 音MAD作者 inutach 犬たち iroha_sasaki iroha(sasaki) ボカロP JIHANKI 自動販売機の中の人 音MAD作者 john_true33 john Ka3x2_SensuiDOL ひさびさ(ひさび~P) kabitter kabitter 音MAD作者 kanon_ayuayu 神速カノン 音MAD作者、リア充 kari_hito 3代目(仮の人) 週刊ニコニコランキング3代目製作者 kayakugohan へーちょ kha_ かー 月刊松岡修造ランキング製作者 kimobiler きもば89 KIRAI_SUGIRU_1 柳上みぃ(咲夜が嫌いすぎる人) 予想スレコテハン koizuka 戀塚昭彦 運営、ニコニコ動画開発総指揮 kossie89 4代目(Kossie) 週刊ニコニコランキング4代目製作者 ksasao ミクミンP ニコニコ技術部員 kugyuuu kugyuuu 音MAD作者 kysilver_ スラぼう 音MAD作者、予想スレ生主 lamazeP ラマーズP ボカロP LIET9 LIET9 音MAD作者 logkan logkan 月刊東方自作アレンジランキング制作者 lostnamer lostnamer ニコニコ大百科編集者 maeda_no_ato 前田の後 音MAD作者 Mamohor Mamo manten841 まんてん 音MAD作者 mas134 ます 音MAD作者 metronome539 メトロ 音MAD作者、ニコニコ大百科編集者、生放送主 michibata ミチバタ 手書き作者、底辺ちゃんの人 mil_mil_milk ミルクの人 工作員 minafune カズヤP MAD作者 MineAP MineAP NNDD(ニコニコ動画DL 再生ソフト)開発者 momomi_chan momomi_chan 音MAD作者 mongrelP 木村(mongrelP) mpetralsoy 麻痺 メドレー作者 mukiryokup 無気力P ボカロP mutaw むたうる myrmecoleon ありらいおん ニコニコデータ系の人 nagi_parn ナギ@パーン nanahira ななひら 歌い手、蘭(週刊ニコランナビゲーター)CV Nemui_09 ネムイ 絵師 NeoTridagerZMC ネオトライダガーZMC 音MAD作者 NICOID NICOID 月刊ニコニコランキング製作者 niji_syakoboko にじ 音MAD作者、MAD作者 Nmori06 Nモリっち 音MAD作者 noya_macoto ノヤ 東方手書き作者 oikawa_ oikawa 音MAD作者 on_k ON系 音MAD作者 papabubble チカ@アスカ派 poyapoya ぽやぽや。 Puppu251255 Puppu R_Baggio_10 宗谷海峡 予想スレコテハン、立教 ranchan_osicko あぁ、もう! 工作員 recog recog 歌い手 roc69 ろっく 音MAD作者 rosario_in_pale HAJIME メドレー作者、ニコぽいの人 RyoAKIAKA 秋紅 涼 週刊東方ランキング3代目製作者 Sabushin Sabushin SHIENGR3 紫猿 音MAD作者 shige_596 シゲ ベリーナイスジャンキー組合員 shrine_nico shrine 大百科編集者 simoyuki2 しも メドレー作者 sorayu2 ソラユニ MMD動画作者 source_minamoto source 月刊新作東方手書きランキング製作者 ss11223 エターナル東方 Syoichi Syoichi taka_to taka_to 音MAD作者 tatsu910 タッツ 音MAD作者、絵師 terai_nise 仁勢 音MAD作者 tomog_nico トモ爺 予想スレ民 toukyougas 東京ガス ubu_chinchilla ユビュ・チン・チラ 音MAD作者、音MADWiki管理人、歌い手、らいか ui_nyan ぅぃ Flash職人 umelabo 梅ラボ uplp UPLP アイマスP、セカチャクwiki管理人 zeromission 零 予想スレ民面をしてる糞音MAD作者 W_F ホワイトフォンテン MUGEN動画作者 zen_p 全農連P マッシュアップ動画作者
https://w.atwiki.jp/atraincitylife/pages/59.html
総合案内所 A.群青本社 B.芦摺支社 C.蒼星支社 D.青桜管区 Page 1 Page 2 はじめに 経営方針 開発記第1期(松木地区) #1.追分炭鉱鉄道 #2.松木線中央部 #3.松木線南部 #4.松木線西部 開発記第2期(いざ人工島へ~空鉄本線~) #1空鉄本線群青線着工 #2群青線東部 #3群青線群青貨物ターミナル【仮】 #4群青線開通! はじめに 合同企画【空からうきうき鉄道】でも「いばらな生活」をしているNisでございますw また、今投稿は再現マップではなく、架空設定のマップによる開発になりますので、「いばらな旅」という位置付けとさせていただきます。 てか、「群青」地区の本社ではありますが、本社なんてどうせ名ばかり(?)なので、他マップと比べて何か特別な事は、な~んもありませんw せいぜい【だいひょ(※代表)権限で(ry】程度っすw 今回初めてフリーマップにて開発します。え?「ADSから日本を見てみよう」でやってたじゃん?…あれは、1カットだけでしたから、ナシっしょw さて気を取り直して、せっかくだからいつもと違う形で投稿しようと思い、開発記をやってみます。まぁ4段階程度の2ページに渡るボリュームを予定していますが、どうなることやらw なので、当初と違う内容となっても、ツッコミは控え目にw さて、これが「群青本社」マップになります。 まぁ見ての通り、地形的特徴は【人工島】です。 経営方針 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (群青1.png) まず、こちらのサテライトをご覧ください。見ての通り、人工島がありませんw(※捏造済) 開発記として、内陸部が発展してからジオフロント計画によって人工島完成、というストーリーになります。 え?そんなことしなくても?…いいじゃん、架空設定なんだからwww で、今マップでの経営方針をまとめます。 いばらな生活 ま、いつもど~りっすw シナリオクリアは、「10年連続黒字」 はい。てか、いつもそうしていますが…ま、黒字になりゃいいんですよw 子会社は撤去しても売却はしない そういや、最近100社所有してね~(ド田舎ばっかの自然発展でしたからw) 「脚注(*1)」を付けてみるw てか、今マップでは、多数のネタ(※特にアニメw)を取り入れますので、元ネタの解説も付けますよw ま、こんな感じです。てか、せっかくの機会なので、好き勝手にやりますよ~w ※いつもと勝手が違いますので、途中で配線・(駅)名称などが、きまぐれ…クシュンクシュン(花粉症?w)…おっと失礼しました、都合により変更することがあり得ます。あらかじめご了承くださいm(_ _)m 開発記第1期(松木地区) さて、内陸部の「松木(*2)地区」から開発開始です! また、この地は「松木(*3)州」という設定で、単線かつ(ほぼ)自然発展で、開発していきます。 てか、またもやド田舎な感じでやっていきます。 #1.追分炭鉱鉄道 で、開始します。フリーマップの特性をフルに生かして(?)、「高野豆腐(*4)」を増量して、炭鉱扱いにしていますw てか、チートゆ~なw 産業が少ないこの地では、唯一とも言える炭鉱業で財源を確保していきたいと思います。 また、時間軸は初年度~2年(G3.3月)になります。 マップ北東に位置する山合に、ビッシリと炭鉱が眠っていますw 全部で24基分(※しかも4層)あるので、一気に掘らずに半分の12基分を「4時間毎の発車」で配達します。 これで、8年間はウハウハですw てか、追分炭鉱鉄道は言いづらいから、「追炭(おいたん(*5))」と呼ばれています。 追分炭鉱鉄道の中間駅、「追分(*6)駅」になります。 少しでも発展させるために、炭鉱からの乗客を確保し、僅かながら成長し始めました。 分岐駅になる「楓駅(*7)」です。 元から集落があったので成長は(一応)早く、「村並み(*8)」が広がっていきます。 また、楓~追分炭鉱間を、貨物列車が深夜に1往復して豆腐を供給しています。 楓駅を北へ進んだ、松木温泉駅になります。 山の麓だけあって、「温泉水(*9)」には恵まれ、将来大きな温泉街になるのではないでしょうか? 捏造済のサテライトですw ま、始まったばかりですから、かなりショボイっすorz さて、この後どうのように発展していくのでしょうか? #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (群青路線図1-1.png) チマっとした路線図ですw 今回は、完成版だけでなく途中の物も掲載していきたいと思います。 #2.松木線中央部 次は、いわゆる3年目~4年目の期間になります。わずかですが、松木線を上下で延伸していきます。 楓から西へ延伸した「松木(*10)駅」です。 毎度(?)のことですが、「無駄な努力(*11)」による「安全側線(*12)」を敷設していますが、ポイント不足になったら、即撤去しますw さて、今度は楓から南へ延伸し、もう一つの集落(?)に「三条(*13)駅」を設置します。他の地は平原ばかりなので、発展が早いことを期待しましょう。 楓・三条の中間駅、「楓三条(*14)駅」になります。 結構海岸線に近いことから、都市開発地区と位置付けし、将来は主要駅となっていくことでしょう。 てなことで、中層ビルC・デパートC・マンションC・映画館を建設してみたw 更に2年過ぎたサテライトです。ま、自然発展なので大差ありませんが、少しずつ拡がっていくことでしょう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (群青路線図1-2++.png) こちらは、実験的に青地で路線図を作ってみました。空Wikiのトレードカラー(?)の青をベースにしましたが、どんな感じでしょうか? 開始から4年過ぎまして、初期の採掘場も堀尽くし、残り半分を掘り始めました。 てか、「おいたん(*15)」効果なのか、追分炭鉱駅が「追炭駅」に改名されましたw #3.松木線南部 5~6年目です。さて、松木線を延伸していきましょう!特に南部を終端まで延伸します。今回は、夜景をお送りします。 三条の次駅、「弥生(*16)駅」になります。 海岸線に工場を構え、ここからも豆腐配達をします。てか、豆腐の原料は大豆ですね?それに関連して、(大豆)もやしも生産しており、更に駅前の広場(※公園B)では「萌やし(*17)祭り」が開催されていて、「ζ* ヮ )ζζ* ヮ )ζζ* ヮ )ζζ* ヮ )ζζ* ヮ )ζ(*18)うっう~♪」と、賑わっているようですw これはひどいw 松木線終端駅、「四条(*19)駅」の様子ですが…なんもね~w マップ端は成長しにくいですが、数年後には活気づいてくれるのではないでしょうか? さて、中心部に戻り、楓駅の様子。 結構賑わってきましたね。今後更なる期待をしましょう! この頃になって、ようやく「大きく進行中」になりました。 左上が松木駅になりますが、先の項目では曲がっていましたが、なんとなく直線に修正しました。 そして、次駅の「胡桃(*20)駅」になります。 ずっと海岸線が続くので、リゾートっぽくマリーナを建設してみました。 路線伸びても街は育たず…orz ま、自然発展は時間がかかるので、のんびりやっていきましょう! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (群青路線図1-3.png) (※この項目から原寸表示します) お!少しは路線図らしくなってきました! さて、次は西部へ延伸していきますが、今後どのような展開が待っているのでしょう? てか、西端の「百恵」駅ですが、この時点では未開発駅なので、次項にて紹介します。(※いわゆる「あ~、間違えたorz」っすw) 【Nisからのいいわけ】 内容において、「ア○マ○(○○@○)」的要素が含まれているようですが、 他意はございません www てか、ツッコんだら 負け です!(←何に対してだ?w) #4.松木線西部 7~8年目です。西端まで延伸し、とうとう松木線も完成です! てか、単線ローカルなんで、大した期待はできないんですけどw 胡桃駅の次駅、「百恵(*21)駅」です。海岸線ギリギリに配置し、風景の良い旅を楽しめます。 てか、あの資材置場は、なんなんすか?w そして終端駅、「秋桜(*22)駅」に到着です! 1線でもよかったのですが、今後のことを考え、このようにしました。また、将来隣町に接続できるよう、配線だけやっておきますw(※いつのことやらw) 内陸部も開通し、だいぶ発展してきましたね! ………で、なんなんすか、アレは?ナスカの地上絵?まさかね~www てか、かなり怪しいので、早速行ってみましょう! こちらは、西部の胡桃駅の北端。orzとしか言いようがありませんwww で、こちらが東部。座布団をブン投げられる勢いですw てか、本当なら「うっう~♪」にしたかったのですが、平仮名は難しいので片仮名表記をしておりますw 少し北へ移動して、高野豆腐を堀尽くし、それに代わり、工場C×2(およびコンビナート)を建設して配達業務(?)を継続しますw てか、当駅もとうとう「おいたん(*23)駅になってしまいましたwww なんて、バカばっか言っていますが、後日ココ追分地区に一騒動が待ち構えていることを、誰一人として気付いていませんでした… #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (群青路線図1-4.png) 松木線も完成し、内陸部もだいぶ発展してきました!(一部地域を除くw) 単線区間だけですが、チートのおかげで細々ながら黒字経営をしてきました。とはいえ、10年連続黒字まであと2年。まぁ、よほどのことがない限り、大丈夫っしょw また、秋桜駅の表記ですが、鉄道は基本的にローマ字表記ですが、コスモスを「Kosumosu」とするより英語「Cosmos」としたほうがカッコイイ(?)ので、このような表記とさせていただきました。 この時点での会社情報です。ま~、かなりショボイ内容ではありますが、一度も赤字を出さずにやってきました。 てか、チートもありましたので、シナリオクリアまで株式公開しないことにしました。 開発記第2期(いざ人工島へ~空鉄本線~) 内陸部の松木地区の開発も終わり、次に人工島を着手していきます。 てか、ストーリー的には、この時点で人工島が出来上がり、いよいよジオフロント計画が開始されることになった。ってことですw そして、主要駅である楓駅周辺の観光案内です。丸8年でだいぶ大きくなりましたね。これからも松木線沿線は発展していくことでしょう。しかし… ↑Inkscape作ですが、サッパ分からん状態で作りましたw なので、見易さなどご意見があれば、ぜひお願いしますm(_ _)m #1空鉄本線群青線着工 まずは、路線図をご覧ください。黒の点線にあるように、空鉄本線を配線していきます。松木線は単線でしたが、本線は複線で配線していきます。なので、重なる区間を大幅に変更する必要があります。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (群青路線図2-1.png) ぶっちゃけ、初めから規定の配線をしていれば、どうってことない話ですが、開発記をやる上では徐々に変化させる演出(?)が必要でした。正直面倒でしたが、今までと違う苦労はあれ、いろいろ試しながらやっていきたいと思います。 人工島に隣接している楓三条駅、人工島への本線と松木線の分岐駅と位置付けし、ホームを拡張して繋げる準備をしています。 しかし、(ストーリー的に)行政との話し合いが折り合わず、鉄道と道路の敷設が難航しております。 複線工事ちゅ~ですが、道路などグチャグチャorz てか、駅舎の反対側が田畑ばっかw と、思っていたら、ココは「市街化調整区域」になってましたw(※この後、申請して市街化しちゃいますw) また、何気にある牧場は、今マップ第1号となっておりますw 先の三条駅から分岐してこのように配線して隣街(※芦摺支社)と接続していきます。とはいえ、貨物線を改変している状態なので、新設駅はまだ営業開始しておりません。 そして、この時期に合わせて(?)、高速道路建設も開始されましたw また、ここに見えるもやし工場(?)にて、新工場長にTLさん(※tokyolooplineさんの略称)が着任することとなりました! 詳しくない説明は、次項にて発表させていただきますm(_ _)m デデ~ンと、人口島が登場(?)っすw てか、未だ一部捏造済w 街並みとしては、あまり変化していませんが、管理者権限で「アレ(*24)」は粛清されました(※冗談っすwww) てか、北部の「桃色街道」だけでは渋滞が激しい(らしい)ので、バイパス道路を新設しましたw そして、この時点で「10年連続黒字」も達成し、株式公開をして資金調達をします。(※といっても、増資額150億円だけなんだけどw) #2群青線東部 12~13年目の紹介です。さて今回は、内陸部の本線複線化も完成し、路線もいよいよ人工島へ突入します。資金も調達でき、今後の経営のためにも子会社を建設して路線拡大を図っていきます。 さぁ、どんな感じに都市整備されたでしょうか? まずは、隣街(※芦摺支社)との隣接駅、「水瀬(*25)駅」から紹介していきましょう。 貨物線を改良し、新駅も開業して隣街接続の準備をしていきます。高速道路も一部開通し、「三条楓IC(*26)」まで開通しました。 てか、とある水瀬グループ(仮名)の融資により、駅舎ながらもホテルや観覧車などが立ち並んでいますw 更に、駅前の展示場では、とあるアイドルユニット(※ツッコミは控え目にw)のコンサートが、開催されているようですw 松木線と合流し、(駅舎)高架駅になった三条駅です。 前項では、道路が高架でしたが、鉄道配線の影響で地下道に変更しました。 てか、雰囲気も随分変わって、昔(?)の面影はないっすねw ある意味、激変した楓三条駅です。 本当なら、地上駅の方が味がでたのですが、配線がねぇ… というわけで、思い切って駅ビル高架駅に変更し、内陸部の中都市を目指していきます。 道路もスッキリしたことなので、海岸線に遊園地B・ホテルC・デパートB・高層ビルBなどを建設したり、駅前に公園C+高層マンションBのセットを建設したりして、街並みを揃えていきます。 てか、駅前のデパートC周辺は、まんまとなっておりますw そして、楓~楓三条間に北東のおいたん駅からこのようにして、「引込線」を配線します。 てか、楓三条から運び込んでもよかったのですが、安定した豆腐供給を確保するのため、貨物専用線を敷設することとなりました。 で、ついに人工島へ凸にゅ~…ジャネーシ…突入しました!! 最初の駅は「聖橋(*27)駅」になり、ココの橋が聖橋と命名されたことから、駅名もこうなりましたw てか、随分端っこですが、駅間均一のためなので、文句ゆ~なw ここも駅舎高架駅になっており、更に3番線が先の引込線となっております。 旅客列車もそうですが、シナリオクリアしましたので、列車を交換しています。で、ココ貨物列車はDD51風(中速)にし、方向変換せずに1往復/日しています。 引込線もこのサテライトでよく分かるのではないでしょうか? ……また「アレ(*28)」だ… 完全にふざけているとしか…orz てか、下の「ぐんじょ」はひどいw(※平仮名は難しいんすよw) また、管理者権限で粛清されてしまうのでしょうか?w #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (群青路線図2-2.png) 空鉄本線【仮】が入り、松木線もトレードカラー(?)の桃色に変更となりましたw 今回から高速道路も入り、どのように末期発展していくのでしょうか? そして、先に紹介した「もやし工場」の詳細です。 この度、メンバーのtokyolooplineさん(略称:TL)が生贄参加希望され、「すごいことするわよ、うふふ(キラーン☆(*29)」というセリフをものともせず、工場長に就任しました! では、その経緯をご紹介しましょう。 (※ここからDQ風になりますw) 「TLは、もやしこうじょうへはいった。」 ザザッ(※階段を降りた時のアレ) 「こうじょうないは、もやししかないようだ。」 「TLは、かべをしらべた!」 「なんとTLは、【まっきなレシピ】をてにいれた!」 テレテテッテレ~♪(※ファンファーレのアレ) 「TLは、【まっきなレシピ】をつかってみた!」 「もやしは、ゆでてからたべましょう。」 「なんと、TLはこんらんしてしまった!」(※メダパニを食らったようですw) 「なんと、TLはもやしをなまでたべはじめた!バリボリ…」 デレレデデンデ~ンデンデン♪(※呪われた時のアレ) 「なんと、TLはTML(tokyomoyashiline)になってしまった!」 【Nisからのいいわけ】 何やってんだか…orz ま、 でっち上げ っすから、許してね♥ てか、混乱してるTMLのヤツが、隣街へ配達するのに道路(+停留所)を敷設してるしw ま、これはいいとして、工場裏にマリーナ? 土地がないので港建設できないからからって…まさか、カヤックで密輸でもする魂胆か?(※てか、どこにだ?www) この事案については、精査調査ちゅ~っすw #3群青線群青貨物ターミナル【仮】 14~15年目です。まず、路線図をご覧ください。人工島での豆腐供給を北東から延伸しただけでは、経費が掛かるだけです。そこで、本線延伸よりも安定収入・豆腐供給を優先し、全資金を費やして群青工業地帯・港の建設を行います。 とはいえ、建設予定地がマップ南西部、豆腐0では何もできませんorz ので、既存路線から配線予定地を介して工場ができるまで送り込み、完成後は本線区間を北東・南西の2方向から供給する形をとりたいと思います。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (群青路線図2-3.png) 前項で紹介した聖橋駅から1駅だけ延伸し、南西部の群青貨物ターミナル【仮】駅まで貨物列車のみの運行をしていきます。 また、本線が発展の要になることを懸念した内陸部の松木線沿線は、思い切って駅名変更・優等列車(快速)を取り入れました。 駅名変更前 変更後 松木温泉 まつき温泉 松木 桃の里まつき 百恵 李(*30) 弥生 やよい(*31) ツッコミ所満載ではありますが、控えめにw てか、優等列車については次項にてご紹介しますw こちら、おいたん鉄道もテコ入れをし、路線図の通り変更しました。てか、雛見沢駅? そして、配線も変な形になっていますが、ココ斜面は急勾配になっていて、碓氷峠のように下から押し上げるようにして運行しています。 詳しくは、上記のショボ動画をご覧くださいw 【Nisからのいいわけ】 動画の補足ですが、中速の貨物列車を4速表示しています。また、1往復26時間も掛かり、時間調整のため2日毎の運行をしています。 てか、これじゃしょ~もないので、高速貨物列車でも作らんとあかんねw で、(旧)おいたん駅の北東を見ると…なんと、限界集落の雛見沢地区(※コンパスの脇)があります! 今まで大人しく(?)していた「御三家(*32)」ともめて、結果として今回のような駅名変更となりましたw さて、本線に戻り今期唯一の新設駅、「源町(*33)駅」です。 今マップで2番目の駅ビルタイプにし、将来主要駅の1つとなっていくことでしょう。 てか、分岐駅を計画していますが、なんも決まってね~しw さて、これはなんなんすか?w サテライトを見ていただければよく分かりますが、南西部に建設予定の「群青駅」になります。 ま、今の時点では単なる貨物路線なので、こんな感じっすw で、デデーンと出来上がった「群青港」「群青貨物ターミナル(+車両基地)」が、コチラ。 この地点では、船の周期が約12時間毎になったので、64コ/日の運搬に対して12×6/日生産の工場Cを建設しました。確かに生産過剰にはなりますが、人工島の大発展(するのか?w)で問題ないっしょw ま、色々面倒はありましたが、これで安定収入も確保できましたので、発展度も一気に加速することでしょう! で、サテライト。まぁ見ての(ry またもや「アレ(*34)」がありますが、前回と同様に粛清…されてね~しw てか、「○んじょ」がこあいですぅw(*35) #4群青線開通! 前項の配線を整備し、いよいよ空鉄本線群青線が開通します! しかし、複線敷設ですが、未だに1線は貨物専用線なので、本格的な運行はまだ先のようです。 てか、ダイヤ設定がメンドーなだけですw まずは、前項でも紹介した源駅から見ていきましょう。 資金も貯まり出したので、思い切って超高層ビルC・Dを建設してみました。 ま、現時点で売上はウハウハにはなりませんが、将来最高売上(*36)を叩き出してくれることを(ry 西に移動し、次駅の「あぎり(*37)駅」です。 まだチマッとした発展ですが、駅ビル効果でどこまで成長するでしょうか? 人工島北西に位置する「智代坂上(*38)駅」です。 てか、な~んもないですねw ま、2駅間の折返し運行なので、しゃ~ないw また、「人工島で坂はね~だろ!」と、ツッコンではいけないw 南へ進行し、「撫子(*39)駅」です。 他の駅舎高架駅もそうですが、ダイヤ設定のため予め待避線を設置しています。 ※無人(駅舎)高架駅は、設置後ホーム変更など一切できません、諦めましょうw 建設ちゅ~の高速道路付近に位置する、「西雲(*40)駅」です。次駅が群青になるので、折返し運行でも先の駅より発展は多少早いですね。 やっと、今マップ最大主要(予定)駅、群青です! いつもは4ホームの1駅でやっていましたが、今回思い切って6線ホーム(※2線は無人高架駅にて設置)にしてみました。 これで地獄のダイヤ設定が楽になればいいんですけどねぇw(なるのか?) そして、駅前に立つデパートD。ついに、「スーパー玉入(*41)群青本店」が開店しました!!! みなさまのご利用・ご愛顧をお待ちしております。 ようやく本線も開通しました! 内陸部はだいぶ赤くなりましたが、人工島も負けじと発展していくことでしょう。 高速道路も「巫(*42)IC」延伸し、交通網の利便性が更にアップしました(という設定w)。 てか、懲りずに「アレ(*43)」が…orz そろそろNisではなく、Mis(*44)と呼ばれそうで、今から心配ですぅwww おぉ!路線図も、らしくなってきましたね。でも、まだ本線が開通したばかりで全線ができたわけではありません。 ここから更にどう発展していくのでしょうか? 貨物専用線(※前項では茶線でしたが、見づらいので黒線に変更)も1路線として完成しましたが、これはあくまでも暫定路線です。 ↑で、今回の動画は、松木線を走る名ばかりな「快速ピーチライナー」ですw ぶっちゃけ、暫定ダイヤで組んでいますので、かなりテキトーですw てか、2/3往復/日というワケ分からん運行…というか、普通列車をただ2駅だけ通過しただけの代物ですw さて、開発期も一段落付きましたので、ここで会社情報を掲載しますので、何かの参考になれば。 第3期へつづく ▲上へ移動
https://w.atwiki.jp/kuro-u/pages/33.html
お世話になっている&よく見ているサイトさん 2Chまとめブログ系 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (もみあげチャ~シュ~) もみあげチャ~シュ~ 見やすい表示と切れのあるネタが特徴。ときどき見られる管理人自身の文章もイケてます。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゚Д゚)つFull Auto) ⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゚Д゚)つFull Auto あらゆるネタを載せ放題。笑えるだけでなく、ためになったり、関心が持てるネタも多い。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ニュー速クオリティ) ニュー速クオリティ バランスよく笑えるネタが掲載されている。個人的には食べ物ネタが豊富でおなかがすくなぁと。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (イミフwwwうはwwwwおkwwww) イミフwwwうはwwwwおkwwww デザインが素晴らしく、毎回、変わるので飽きない。辞典レベルにそろってる「新ジャンル」は必見。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ハムスター速報 2ろぐ ~きなこもちプロファイル~) ハムスター速報 2ろぐ ~きなこもちプロファイル~ かわいい女の子と思われるハムスターのきなこが一生懸命ネタを探してくれています。…中の人なんていないって僕は信じています。 ニュースサイト #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (おもしろまにあっくす) おもしろまにあっくす 動画を中心に紹介しているサイト。なんとなく掲載されている動画を見ていると人生勉強になる気がします。早く見ないと消されてしまう動画もあるので迅速にチェックしましょう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ザイーガ) ザイーガ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (コロコロザイーガ) コロコロザイーガ ザイーガより 「カテゴリー:エンターテイメントバカネタブログ 属性:□バカ □エロ □グロ □ナンセンス□伊藤はいいけど田中はちょっと 上記属性に則したネタや情報を、国内外から垂れ流し込んでゼラチン質で固めたようなサイトです。自称知識人や常識人が間違ってみちゃうとコメカミが熱くなり、眉間に皺がよることにおける地球の温暖化への影響が懸念されますので、きびすを返してお引取り下さることを心よりお願い申し上げます。」 とのことです。わかりましたね?少なくともブラクラじゃありません。恐怖、ではあるかもしれませんが。 コロコロザイーガの方は幾分、刺激を抑えてありますが、内容の方向性に変化はありません。 お役立ちサイト #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (YouTube@動画生活) YouTube@動画生活 初心者から上級者まで使いこなせるYouTubeに関するツールの紹介がたくさんある。動画を自分のPCに取り込むのに大変便利。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (You Tubeアニメ館) You Tubeアニメ館 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Youtubeアニメモ) Youtubeアニメモ 2つともYouTubeのアニメを多数まとめている便利なサイトです。この両方のサイトを使えば、高確率で観たいアニメが観られる。 僕をよりアニメの深みに引き込んだ罪なサイトさんたちです。はい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (音声合成ソフト) 音声合成ソフト アキハバラ@deepのページのようにPCにおしゃべりをさせたいと思ったことはないですか? そうなのです。このソフトがまさにその夢をかなえてくれる一作なのです! …というほど、スムーズには会話してくれませんが。若干、聞き取りやすくするにはコツが要ります。 それと長文は何言ってるかわからなくなる場合がほとんどです。あいさつ程度で済ませるといいです。 実用性よりジョークで僕は使っています。実際はそのような意図で作られたわけではないようですが…。 海外で「役に立ったよ!」というかたはぜひ、ご一報いただきたいものです。あ、製作者側に伝えるのが先ですね。 【1番最初の画面に戻る】
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/535.html
さて、男性諸氏よ。質問がある。 ある朝、自分の息子がきれいさっぱりなくなってたらどうだ。 この場合の息子とは一親等ではなく自分の体二親等付属する分身だ。 男のシンボルである。それがなくなっているのだ。 これは恐怖以外のなにものではない。 人によっては喜ぶ奴もいるかもしれない。性同一性障害なんてのもあるしな。 しかし俺は健常な男だ。どノーマルだ。 モロッコに行ってもないのに性転換される覚えはない。 こんなことをする奴はあいつしかいない。 ハルヒだ。 『流様が見ている』 「おっき………!キョン………ん」 なんだか甲高い声が頭の上に降り注ぐ。もう少し寝かせてくれ。 昨日は本当にいろいろ大変だったんだ。そして今日の危険値も絶賛上昇中なのは確実なんだ。 少しは兄の苦労も察しておくれ。 「キョ………てー」タッタッタ ふう、飽きたみたいだな。 朝の惰眠はなにものにもまさる。勝利を噛みしめながらまた、寝ようとしたら 「キョン子ちゃーーーん!」 ハッ! ドサッ! ベッドから転がり落ちて緊急回避した。 妹よ。フライングボディプレスはないんじゃないかな? そんな起こし方では逆に永眠しかねないぞ。もっと優しい起こし方にしてくれ。 「にゃははははー。起きたよー」 聞いちゃいねー。 はあ、とにかく起きるか。 ベッドから転がり落ちた体制から立ち上がった。 「?」 変だ。自分の部屋に違和感を感じる。 なんだか全てが大きく感じる。なぜだ? 頭と肩も重いし。まだ寝ぼけているようだ。顔を洗って目を覚まそう。 洗面台まで来た俺の目の前には見たことのない長髪の美少女がいる。 おかしい。俺は同居イベントなんてフラグを立てた覚えはないぞ。 それに今俺は洗面台の前に立っているんだ。だから洗面台の鏡には俺が映っているはずなのに見知らぬ美少 女が俺と同じ寝間着を着てこっちを見つめている。 寝間着のサイズが合っていないからいわゆるダボダボパジャマ状態だ。 なんか萌えるなと思ったら少女の頬が赤くなった。 とりあえず右手をあげて挨拶だ。 「よう」 同時に少女も左手をあげた。 「…………」 ラジオ体操第二ー。 ちゃんちゃららー 「うるさいわよー。暴れてないで早くしなさい!」 しまった。やりすぎた。 うん、トイレ行こうトイレ。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「…………………………………………………………………………………………」 せーの 「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!」 「さっきからうるさいわよー!」 落ち着け俺! もう一度確認するんだ。 おっぱい、ボイーン! マイサン、ナイーン(涙 ぐ、これはどういうことだ。俺の身に何が起きた。 俺は過去最大の混乱の中にいる。いったいどうすればいいんだ? 「早くしなさーい。遅刻するわよー」 まずい。お袋が呼んでる。 息子がいきなり娘になったなんてどう説明する。いや、説明したって理解づきないぞ。 そもそも俺も何が何だか分からん。 混乱していると。 「キョン子ちゃん、早くー」 妹がヒョコッと顔を出し俺の手を引いて居間に連れられた。 キョン子ちゃん?俺のことか? 「やっときた。早く食べなさい」 お袋も妹も普通にしている。どういうことだ? さっきから俺の頭の上にクエスチョンマークが量産されている。 グーー ああ、もう!腹が減っているのは確かだ。目の前の朝食をかたづけよう。 朝食を終えて自室に戻った俺は違和感の原因が分かった。 背が縮んだからまわりが大きく見えるのだ。 そして本来ブレザーが架かっているハンガーには北高のセーラー服が架かっていた。 俺にあれを着ろと言うのか?しかし、探してもブレザーは出てこない。 私服で学校に行くわけにはいくまい。 やむなく俺はセーラー服に袖を通した。 「いってきます」 足がスースーする。なんだか心許ないな。 家を出ようとしたところ 「ちょっと待ちなさい。髪止めしてないでしょ」 お袋に呼び止められた。 「後ろ向きなさい」 言われるままにする。 髪をいじられてなんだか背中がこそばゆい。 「よし!いってらっしゃい」 通学途中なんだかチラチラ視線を感じる。恥ずかしいな。 やっぱり変なのだろうか? くそ!なんでこんな目に遭うんだ。なんだか腹が立ってきた。 長門か古泉ならなにか知っているだろう。北高に行ってあいつらに話しを聞かなければ。 俺は坂を駆け上がろうとしたところ 「よーっす!おはようキョン子」 谷口に声を掛けられた。やはりこいつも俺が女になったのになんの反応も示さず 「今日もお前は可愛いな」と言ってきた。 ゾワワワワーッと全身に鳥肌が立った。 やめろ。お前にそんなこと言われても気持ち悪いだけだ。 「俺は本来のことを言ったまでさ」 だからやめろって。歯を輝かせてもお前じゃ無駄だ。 様にならん。 「相変わらずのツンぶりだなー。いつになったらデレるんだ?」 なんで俺がデレなきゃいかんのだ。そういうのはハルヒ担当だろ。 「またハルヒか。お前らおかしいぞ女同士で」 う!谷口から負のオーラが出始めた。 ええい!今の谷口は危険だ。いや、前から危険だったが今や俺の身が危うい。 とにかく逃げるぞ。俺は脱兎の如く走りだした。 「ああ!待ってくれキョン子ーー」 教室にはすでにハルヒがいた。いつものごとくハルヒの前に座る 「おはようキョン子」 やっぱりお前もかハルヒ。 しかしハルヒがこの異常に気付いていないのは不幸中の幸いか。 「おはよう」 挨拶だけは返してこれからのことを考える。 長門と古泉と話し合わねば。 「あんたってポニー好きよねー」 ハルヒが俺の髪をいじりながら言ってきた。 「………まあ、否定はしないが」 「あたしにもポニー勧めたもんねー。でもやっぱりあんたの方が似合ってるわよ」 なんか複雑だ。自分がポニーが似合うようになるとはな。 ハルヒはホームルームが始まるやで俺の髪をいじっていた。 昼休み 俺はすぐに文芸部室に行った。そこにはハルヒ以外のSOS団員が揃っていた。 「来ましたね」 なんでこいつらはもう既にいるんだ。俺だって授業が終わったらすぐにすっ飛んできたのに。 それよりも 「お前らはわかるのか」 まずは確認だ。 古泉は朝比奈さんに目配せして、朝比奈さんがうなずいた。 朝比奈さんが手鏡を俺の前に差し出した。 鏡の中にはポニーテールの美少女がいる。間違いなく俺だ。 「あなたが男性から女性に変わったということですね。もちろん理解に及んでいます」 他の奴らは普通にしていたぞ。 「おそらく僕達以外は気付くことは出来ないでしょう。夏の時と同じです。」 「原因はやっぱり……」 「涼宮さんでしょう」 なんであいつは次から次へと問題を起こす。 俺を女にして何がしたい。 「涼宮さんだけが原因ではありませんよ。佐々木さんも原因です。昨日のことを思い出してください」 ・ ・ ・ 「僕はキョンが好きだ」 休日のいつものSOS団不思議探索の途中現われた佐々木は話しがあると言うのでハルヒは探索を中止し、 みんなを駅前の喫茶店に集めた。 そこで佐々木は爆弾を落とした。 ちなみに今日は佐々木は一人だ。無機物宇宙人やいけすかない未来人や誘拐超能力者はいない。 「な、なんですって?」 「聞こえなかった?私はキョンが好きだと言ったの。」 佐々木のいきなりの告白にハルヒは驚愕している。ポカーンと口を開けている。顎でも外れたか。 古泉は青ざめている。冷や汗なんかも垂らしているな。 朝比奈さんはおろおろしている。俺とハルヒと佐々木の間に視線を行ったり来たりだ。 長門は佐々木を見つめ続けている。無表情ではない、俺でも読み取れない感情を表している。 佐々木はいたって冷静だ。告白したと言うのに顔を赤らめることもない。 俺は仮にも、いやいや、大多数に可愛いと評される女の子から告白されたんだから普通は嬉しいと思うはず なんだが、今ここから逃げ出したい気分だ。 なんだ、この空気は生きた心地がしない。 「そ、そんなのダメよSOS団員はね、恋愛禁止なのよ。風紀乱すような真似は見逃せないわ!」 「そうなのかい?」 なんでそこで俺に聞く。そんなこと俺は初耳だぞ。 それに佐々木よ、お前は恋愛感情なんて精神病とか言ってなかったか。 「言ってたよ。確かに精神病だ。なんせ寝ても覚めてもキミのことばかり思ってしまう。キミのことが頭か ら離れないんだ。これはもはや病気と言う以外ないだろう」 臆面もなく言い切った。 「病気なら治さないといけない。この症状は成就させるにしても失恋させるにしても感情の昇華が最も効果 的らしい。そして有効な手段が直接の告白だと僕は結論づけた」 だからってなんでみんながいるこの場でするんだよ。普通は呼び出したりして二人きりにしたりするだろ。 「この問題は僕とキョンの二人だけでのものではないと判断したからね。」 どういう意味だよそれは。 「つまり結果は問わず告白することが目的だったわけね」 ハルヒが割り込んできた。 お前さっきから反応しすぎだぞ。 「当たり前でしょう。団長として団内の風紀が乱れようとしているのは見逃せないわよ」 なんだよ。さっきからその風紀の乱れっていうは。 「冷静を装っているがこれでもあまり余裕がなくてね、妙なことを口走ってしまうかもしれないよ」 佐々木、お前もいきなり割り込んでくるのか。 「例えばそうだね。キョンとキスがしたいとか」 ブッ! 「二人きりで睦言を囁きあったりね。」 ……………………………………………………………………………………………………………………………… 完全に空気が凍り付いた。 なんてことを言ってくれるんだ。本来なら嬉しいはずなのに今は針のむしろだ。 「だから…そんなの認められないわ!」 「なんで?風紀が乱れるから?」 「そうよ」 ふむ、と佐々木は間をあけてハルヒを見据える。 「それはキョンが信用できないというわけね」 「そんなこと言ってないわよ!」 ヤバイ、さらに悪い方向に行きそうだ。 「私にはそのように聞こえる。仮に僕とキョンが交際関係になったとしてもSOS団の活動にはたいした影 響はないはず。私とキョンは学校が違うから平日会うなんてことはなかなか出来ないし。私は塾に通ってい る。休日もたまにしか会うことしか出来ない。それにキョンの性格からして誰かと交際関係だとしても相手 がいない時は通常と変わらないはず。違う?」 「それは……そうだろうけど」 佐々木は一気にまくし立てハルヒは気圧された。 「あんたはどうなのよ」 俺か? 「そうよ。あんたは佐々木さんと付き合いたいの?」 「そうだね。一番肝心なのはキョンの気持ちだ。僕達が議論してもキョンにその気がなかったら一人相撲だ」 いや、俺はだな。 佐々木のことは嫌いではない。どちらかというと好きだ。 でもそれは恋愛感情かと言われると分からん。親友としての好意はあるがそれ以上は自分でも判断つかん。 自分でも情けないと思っているさ。でもいきなり答えを出すことなんて出来ないぞ。 「ふむ、確かにいきなりすぎた。今ここで結論を出そうとしてもろくな結果はでないだろう。ここは時間を 置くのが懸命だ」 佐々木は立ち上がってハルヒに 「ここは私が払うから。涼宮さん寛大な判断を期待するね。キョン、僕にとっては一大事だよく考えた上で 答えを出してくれ。そうすればどんな結果だろうと僕は受け止められる」 そう言った後他の三人を見回して 「失礼するよ」 長門はぼーっと、朝比奈さんは「あ、どうも」と、古泉は会釈を、三者三様の見送りをした。 ハルヒと俺は黙っているしかできなかった。 ・ ・ ・ はい、回想終了。 「もしかしてあの佐々木の告白が俺を女にした原因だとでもいうのか」 「そうとしか考えられません」 んなアホな。どうして告白されたから女にならんといけないんだ。 「おそらくは涼宮さんはあなたが女性であれば佐々木さんと交際することはないと判断したのでしょう」 どうしてそうなるんだ、ハルヒ。 「それにちょっと待て、それだったら中川の時には長門が男になっていないとおかしいぞ」 「本気で言っているんですか?」 なぜか古泉は驚いた様子だ。的外れなことは言ってないはずたが。 「長門さんの時とは状況が全く違います。涼宮さんにとって昨日のことは非常にストレスとなりました。昨 日は閉鎖空間が大量発生しました。この意味が分かりますね」 いや、分からん。何が言いたい。 「はぁ」と三人がため息をついた。 「まさかこれほどまでとは」 「キョン君、いくらなんでもひどすぎます」 「鈍感」 なんなんだ。揃いも揃って。意味が分からん。 「自業自得と言ったところです」 ハルヒがやったことだろ。俺は何もしていないぞ。 「その何もしないということが問題なのですが」 わけの分からんことを言って。 とにかく俺は元に戻れるのか。 「それは大丈夫でしょう。おそらく一時的なものだと思われます」 そうか良かった。で、どれくらいなんだ。 「分かりません」 「はあ?分かりませんって」 「涼宮ハルヒは混乱している。涼宮ハルヒの精神が安定するまでと推測する」 つまりハルヒが落ち着くまでってことか。 「そう」 「まあ、早く戻りたいなら佐々木さんとのことをすぐに決着をつけることですね。涼宮さんは断って欲しい と思っていますが、こんなことをしてまで交際を認めないことはないでしょう。あなたが出した結論ならど んな結果でも涼宮さんはあなたの意志を尊重しますよ。それに僕にとってはあなたが男性か女性かはどちら でもいいことですから」 おま、最後のは余計だ。俺にとっては一大事だ。男の尊厳がかかっているんだ。 「でも今は女の子なんですよね。キョン君…じゃなくて今はキョン子ちゃんですね。うふ、とっても可愛い ですよ。」 「ユニーク」 長門、朝比奈さん、あなたたちも他人事ですか。 ガクリ 放課後 俺はハルヒによって強制的にチャイナに着替えさせられた。どうやら朝比奈さんと並ぶコスプレ要員らしい。 朝比奈さんはいつものメイド服で給仕をしてくださる。長門もいつものごとく本の虫。ハルヒはネットサー フィン。俺は古泉と軍艦ゲーム。 俺が女という以外は変化の特にないいつものSOS団だった。 パタンと長門のいつもの帰る合図。 「よし、帰るわよ」 ハルヒの威勢のいい掛け声とともに俺はいつものごとく朝比奈さんの着替えを目撃しないよう部室を出よう としたら 「ちょっとキョン子、どこ行くの。そのままの格好で帰るの?」 あ、そうだった。チャイナのままだった。朝比奈さん先に着替えて下さい。俺はその後で。 「何言ってんの。一緒に着替えちゃいなさい。時間がもったいないでしょ」 なんてことを言う。俺と朝比奈さんが一緒は問題あるだろう。 「わけ分かんないこと言うわね。女同士問題なんてあるわけないじゃない。ほら、さっさと着替えちゃいな さい」 うわ!止めろ!自分でやるから! ハルヒは俺に絡み付いてきた。 結局、俺がハルヒのセクハラと格闘している間に朝比奈さんは着替え終えていた。 俺はハルヒの相手に必死で見ることは出来なかった。いや、別に見たかったわけではないぞ。 帰り道、俺はハルヒと一緒だった。 ハルヒやけに俺にベタついてくる。こいつは朝比奈さんにたいしても同じことをしているな。 「へへー、女同士の特権ね。男だったら出来やしないわ」 そりゃそうだ。男だったらセクハラで訴えられるぞ。 「ふふん、あんた気を付けなさいよ。口調はおかしいけどモテるからね。ぼーっとしてると襲われるわよ。 さっさと彼氏でも作って守ってもらいなさい。古泉くんとかはどう?」 なんで古泉が出てくる。気持ち悪い。男と付き合う趣味なんてないぞ。 「だってキョン子、古泉くんと仲いいじゃない」 仲いいの意味が違うぞ。 それにお前こそどうなんだよ。 「あたしはいいのよ。それより本当に彼氏作る気ないの?」 ああ、ない。プランクスケールほどもない。 「そっか……だったらさ、あ、あたしがずっと守ってあげようか」 「は?」 「あ!い、いや、な、なんでもない!」 ハルヒ、顔が赤いぞ。うつむいててもよく分かる。耳が赤い。 「うー、それじゃあね」 カールルイスも真っ青な勢いで走り去って行った。 異変は翌日にも起きた。 谷口はうっとおしく、国木田は変わりなく、男子の視線を感じる以外の変化はない。 そして放課後事態が悪化していることに気付いた。 『流様が見ている』 部室のドアをノックすらと 「はぁーい、着替え中でーす」と朝比奈さんの返事があった。 暫く待つと入ってよしとの合図があったので中に入った。 長門とメイドの朝比奈さんがいらっしゃった。 「あ、キョン子ちゃんでしたか。それだったらすぐに入ってもよかったのに」 朝比奈さん冗談でもよして下さい。俺、男なんですから。 「あ!そうでした。なんであんなこと言ったんだろう?」 朝比奈さんは首を傾げている。 長門が顔を上げこっちを見た。 「どうした」 コンコンとノックの音がした。 「はぁーい。どうぞー」 古泉が来たか。 「おや、キョン子さんはまだ着替えていませんね。失礼しました。外で待ってます」 待て古泉。面白くないぞ、そのジョークは。 なんで俺がコスプレするのがデフォルトなんだ。 「いえ、昨日は……?」 古泉も首を傾げた。 妙だ。おかしいぞ。 「私達にも記憶の改竄の兆候が見られる」 長門それはどういうことだ。 「あなたが男性体であったという事実が塗り替えられようとしている。このままではあなたがもとから女性 体であることになる」 それは俺が完全に女になると言うことか。 「そう、あなたが男性体に戻ることが出来なくなる」 それは困る。どうしてそんなことになっているんだ。時間が経てば元に戻るじゃなかったのか。 「涼宮さんの心境が変化したのでしょう。あなたが女性のままでもいいと。昨日の今日のことです、心当た りはありませんか?」 心当たりか、何がある? あったのか?そんなことが 『守ってあげようか』 「あ!」「あるようですね」 どうすればいいんだ。俺は嫌だぞ女のままなんて。 「解決するには佐々木さんとのことを決着つけるしかないでしょうね。それも早急に。でなければあなたは ずっと女性のままです」 結局それかよ。まだなんも答えなんて出てないぞ。昨日はそれどころではなかったからな。 「はじめに言っておきます。この件は僕達は手出し出来ません。あなたの問題です」 冷たいな。俺が女のままでもいいのか。 「そうですね。世界改変に比べれば微々たるものです」うわ!本気で言ってるな 「長門!」「問題ない」 こっちは問題大有りだ。 「朝比奈さん。未来の俺は男ですよね」こんな質問する奴は古今東西俺以外いないだろな。 「えーと、分かりません。でも大丈夫ですよ。キョン子ちゃん可愛いから、安心して下さい。きっと上手く いきます」 それ、全然大丈夫でもないし、安心なんて出来ません。 結局その日の団活は昨日と代わり映えしなかった。 俺は昨日と同じでハルヒに無理矢理着替えさせられた。今度は婦警だ。勘弁してくれ。 長門も朝比奈さんも古泉も止めようとしない。絶対面白がっていやがる。 団活中、佐々木に呼び出しのメールを送った。本来なら次の休日が望ましいのだろうが、そこまで待ってい たら男に戻れそうにない。 今週中にケリを付けねば。 団活後すぐに光陽園駅前公園に向かった。 ハルヒが一緒に帰ろうと言ったが大事な用があると断った。 すぐアヒル口になったがそれだけで引き下がってくれた。 駅前公園に着く頃には辺りが薄暗くなってきた。 少し心細い。………いやいやいや、待て待て待て。なんでそうなる。元は男だぞ、俺。 長門に呼び出されたときは平気だったではないか。しっかりしろ。 そんなことを考えていると気付いたことがある。今の俺は女であり、佐々木は女に告白したことにならない のか?しかし告白した時は男だったし、などと心配したがそれは杞憂だった。 「佐々木………と橘と九曜か」 光陽公園には佐々木の他に橘と九曜もいた。こいつらを呼び出した覚えはない。 「えっと……キョン………かい?」 佐々木は戸惑っているな。 こいつらのことも聞きたいがまず確認だ。 「佐々木、今の俺はお前にどう映っている。俺だと分かるか」 「キョン……キョン子?いや、確かにキョンだとは認識出来るが。しかし男性のはずだったが…」 とりあえず佐々木は違和感を感じ取っているな。次に確認すべきことは 「なんでこいつらもいる」 「ん?ああ、彼女達はこの時間の女の子の一人歩きは危険だとついてきたんだ」 「佐々木さんとあなたの行動は出来得るかぎり捕捉しています」 「―――――」 女の子一人は危ないからと言って付き添いに女の子を付けるのはどうかと思うが…こいつらは普通じゃなか ったな。まあ、佐々木の安全のためなら納得出来る。しかしボディーガード要員なら九曜だけでも充分なは ず。それに橘本人が出張らなくてもSPぐらいこっそりつけれるだろうに。 「それでしたら、私も直接確認がしたかったのです。あなたに異変が生じているという報告があったもので」 「そう、わた…僕もそれが聞きたい。キミは確かに男性だったはず。それがどうして……」 佐々木はいったん言葉を切って俺を下から上へと見回した。 「いったいキミに何が起きたんだい」 実はだな… ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「と、言うわけなんだ」 説明を聞き終えた佐々木は年がら年中事件に巻き込まれる名探偵のように顎に手をあてて 「まさかこんなことになるとは。涼宮さん発想には驚かされるよ」 俺も驚かされたよ。今まで散々珍妙なことに巻き込まれて、ある種、諦めの境地にまで達していたがまだま だ経験が足りなかったようだ。こんな事態は受け入れられない。 「くっくっ、それは僕をふる前ふりかい。キミが元に戻るにはそれが最短かつ確実な手段らしいが…そんな 理由では僕はキミがこれから言う言葉は耳に入りそうにないよ」 「………そうだな、確かにそれは不謹慎だな」 少し焦っていたようだ。自分ために佐々木をふるのはいくらなんでも誠実さに欠ける。 しかし俺は佐々木の告白に対する決定的な答えはまだ出していない。 普通なら佐々木みたいな魅力的な女の子に、しかも頭もよく小難しくあるが話題に欠けることのない奴に好 きですなんて言われたら彼女がいなかったら二つ返事でOKするところだが、悲しいかな生まれてこのかた およそ十七年、異性から告白なんてされたことがない俺は的確な返事を返すことが出来なかった。 しかも状況が状況だ。あの場で何か出来る度胸は俺はなかった。 それに佐々木とは中学三年での一年間に及ぶ友人としての付き合いがあった。 その佐々木のさらに一年ごしによる告白だ。俺もそれに対して真剣に考える必要があった。 だが昨日今日の騒動で焦った俺は答えを出す前に佐々木を呼び出してしまった。俺の不手際としか言い様が ない。ならどうするか。 決まっている。 今の俺の正直な気持ちを言うしかない。 俺は佐々木を正面から見つめる。 「佐々木、聞いてくれ。お前に告白されたことは正直嬉しかった。だが、今の俺はお前に対する返事をもっ ていない。YESともNOとも言えない」 佐々木は静かに佇んで聞いている。 「それなのに、焦ってお前を呼び出したのは謝る。すまなかった」 佐々木の瞳はずっと俺だけに向いていた。 「これから先どうなるかは分からない。お前を好きになるかもしれないし、もしかしたら別の奴かもしれな い。だからそれまでは…答えが出るまでは『親友』でいてくれないか」 俺が言えたのはそれまでだった。 佐々木は瞳を閉じ「ふぅ」とため息を吐いた。 「まったく。キミという奴は、優柔不断だね。いや、卑怯と言うべきか」 う、それは謝る。しかし今はそうとしか言い様がないんだ。 「くっくっ、だがまぁ、それならまだまだこれから機会はあるということだ。これ以上の関係になるには僕 の努力次第というわけだ」佐々木は目を開いてこちらに歩み寄った。 「ならば今暫らく、よろしく頼むよ『親友』」 そう言って片手を差し出してきた。 「ああ、こちらこそよろしく」 俺は佐々木の手を握り返した。 パチパチパチと拍手の音がした。 音源の方を見ると橘と九曜がいた。 「いやぁ、素晴らしいのです。青春なのです」 「――親友―――いい」 ぐはっ!そういえばこいつらがいたんだった。すっかり忘れていた。 「『これから先どうなるかは分からない。お前を好きになるかもしれない』」 「――親友―――親友―――」 ええい止めろ。くそ、自分の顔が耳まで真っ赤になるのが分かる。 なんで佐々木は平然としていられるんだ。とんだ羞恥プレイだ。 橘は一通り笑ったあと 「これで用件はすみやしたか?」 いや、待て。そもそも俺は男に戻るために佐々木を呼び出したんだ。このままではなんの解決にもならん。 だいいち俺が女のままでは佐々木も困るだろ。元は男だとはいえこのままでは佐々木は女が好きだというこ とになる。 「キョン……いや今はキョン子か。それは些細なことだよ。僕はキミというパーソナリティーに好意を抱い ているのであって、キミが男であろうが女であろうが大した問題ではない」 なんで俺のまわりは男の威厳というか矜持を軽視するんだ。俺が女のままでいいということか? あいにく俺は元に戻りたいんだよ。 「ふむ。今のキョン子は外見上からして魅力的にすぎる。変な男に言い寄られるのは不愉快だな。明日ぐら いに涼宮さんに忠告しておくかな。そうすればキミも元に戻るだろう」 本当か?スマン頼む。 しかしハルヒに言うだけで元に戻るのか? あいつは人の言うことはほとんど聞かないぞ。 「なに、簡単さ。キミが女性であることの無意味さデメリットを伝えればいいだけさ。涼宮さんが聞く耳を 持たないのは彼女にとってくだらないことだけだよ。それが多いから聞き分けがきかないように見えるだけ さ。まあ、人は見たいものを見たいように、聞きたいことを聞きたいようにしてしまうからね。なにも彼女 だけに限ったことでさないさ」 そうか。まあ、佐々木は俺が知るかぎり弁論に関してはこいつの右に出るものはいない。 佐々木に任せておけば大丈夫だろう。 「悪いな、佐々木」 「なに、お安い御用さ」 「さて、これで用件は全てすみましたね」 そうだな、最後は佐々木に頼む形になって情けないがなんとかなりそうだ。 「ではこれで解散ですね。私は佐々木さんを自宅までお見送りしますので、九曜さんは彼女をお願いします」 いや、そんなことしてもらわなくてもいいぞ。一人で帰れる。 「それはダメです。今のあなたは女の子なんですから。もう、日はとっくに暮れてます。こんな時間で女の 子一人では襲われちゃいますよ。なんのために私と九曜さんが一緒に出張ったと思っているんですか」 なるほどそういうわけか。 しかし九曜と二人で帰るのか。 「大丈夫ですよ。九曜さんと私達があなたに直接危害を加えることはありません。これを機にもっと仲良く なって下さい」 「僕もそれを願うよ。それではまた」 「失礼します」 佐々木は片手を振って、橘はピョコンと頭を下げて去って行った。 あとに残されたのは俺と九曜だけだ。 「―――」 相変わらず何考えているか分からないな。 「………」 こうしていても仕方ない。帰るか。 自転車を引いて九曜と家路につく。 「―――」 しかし………間が持たない。こいつとの接点がないから会話の種がない。 まあ、あったとしても親睦を深めようとは思わないが。 「………」 自転車に乗らずに引いている家に着くまで時間がかかる。 自転車でさっさと行ってもいいが、それはさすがに九曜に悪いだろう。 でも、スーと平行移動しているこいつを見ると自転車の速度に構わずに、ついてきそうだ。 ………それはちょっと不気味だな。 「乗るか?」と言おうかとしたが、髪が長すぎるから車輪に絡まりそうだ。 「………」 「―――」 結局、気まずい空気のまま家まで着いた。 「玄関先まで見送ってもらってありがとな」 とりあえず礼だけは言っておく。 「―――」 しかし九曜はその場に立ったままだ。どうしたんだ。 「―――親友――――」 手を差し出してきた。握手しろということか? いや、佐々木の真似か。 「親友ってのはな、友達同士が互いに信頼出来て打ち解けあう仲たんだ。俺とお前は違うぞ」 言って聞かせる。 しかし九曜は全く微動だにしない。これは握手するまで帰りそうにないな。 「とりあえず友達からというところから」 握手をした。 「―――友達―――?」 首を傾げた。 「ああ、友達だ」 暫らくそのままにしていたがやがて満足したのか、またあの平行移動で夜の闇に溶けるように去って行った。 長門とはえらい違いだな。いや、長門もはじめは結構機械的だった。今ではかなり人間らしいが。 九曜はまだ知らないことが多いのだろう。いろいろ経験していけばあいつも人間らしくなっていくだろう。 そういえば九曜はどこに住んでいるのだろう。いくら宇宙人とはいえ屋根のないところに住んでいては体に 悪いなどといった心配はあいつには余計かな。 自室に帰った俺はベッドに倒れこんだ。 今日は疲れた。昨日は昨日で疲れたが、今日のはこの三日間で最大だ。 自分を誉めたいよ。 佐々木のおかげで元に戻る目処もついた。 無事に戻ったらあいつになにか礼でもしないとな。 などつらつら考えていたがいつの間にか眠りについていた。 翌日 制服のままで寝てしまったから服とスカートにしわが出来ていたがもともとの不精スキルが発動してそのま まで登校した俺を見たハルヒが余計な世話焼きスキルが発動して長門と朝比奈さんとおまけに鶴屋さんまで 交えてちょっとした騒動があったがこれは蛇足だな。 その日、ハルヒは用があると放課後部室には来ずにすぐに帰った。 佐々木が呼び出したのだろう。佐々木とハルヒがなにを話し合うか気になるが、ここはあいつに任しておこ う。 その夜、ハルヒから電話があった。 『今日、佐々木から呼び出しがあったんだけどさ』 それは知ってるとは言えないからうなずいておく。 『昨日あんた、佐々木と会ってたんだって』 佐々木のやつそんなことを言ったのか。 『あんたと佐々木、中学の時仲良かったらしいけど……そういう趣味?あんた男に興味持ってないようだか ら』 なんだ、そういう趣味とは。佐々木よ、ハルヒになにを吹き込んだ。 『あたしは別にそういうのは否定しないけど。個人の自由だし。それにあたしも………』 急にゴニョゴニョと声が小さくなった。聞こえないぞ。 『とにかく!あんた、慎みなさい。SOS団員なんだから!』 と、だけ言って切りやがった。 ………佐々木、本当にハルヒになにを言ったんだ。 ハルヒもなんだか変だったし。不安だ。 こんなんで俺は元に戻るのか? 今日やることのない俺は寝るしかなかった。 朝、妹に叩き起こされた。 「キョン君おっはよー」 キョン君じゃない、お兄ちゃんと言いなさい。 ん?キョン君? もしや、と洗面台に直行した俺はそこにいつもの顔を見た。 良かった。戻っている。 佐々木はうまくやってくれたようだ。 とりあえず佐々木に電話して礼を述べた。そしてハルヒとなにを話したのか気になっていたから聞いてみる と『女同士の会話には秘すべき秘密があるのだよ。詮索は無用だ』とはぐらかされた。 まあ、聞いてはいけないならば無理強いはするまい。 俺は久しぶりにブレザーに袖を通して登校した。 いつもの目線、まわりの奴らも女扱いしない。いいね。 教室にはやはりハルヒが先にいる 「おっす」 挨拶した俺を胡散臭げに見た。 「機嫌いいわね。なんかいいことでもあった?」 「まあな。」 「あっそ」 興味ないのかそれだけ言って机に突っ伏した。 放課後 ハルヒがまだ来ていない部室で 「おやおや、戻ったようですね」 なんだそのもの言いは、戻らなかった方がよかったみたいだな。 「いえいえそんなことは。ただ、もう少しあのままでもよろしかったと」 洒落にならんことを言うな。面白くない。 「残念」 長門、お前まで。 というかお前が情報操作すればすぐに解決出来たのではないか? 「まさか」 長門、棒読みだぞ。 「でも、少し残念です。せっかく仲間が出来たのに」 朝比奈さん勘弁して下さい。俺はもうコスプレなんてしたくありません。 三人とも無責任なことばかり言ってくる。 あかほり〇とるや高橋〇美子もびっくりな、リアル性転換なんてもうこりごりだ。 次の日の放課後、俺はとんでもないのを見た。 「ハルヒなんだそれは」 「これ?なんかね、有希とみくるちゃんと古泉くんと、あと佐々木さんの友達の京子ちゃんだっけ、みんな から面白からってくれたの」 部室の机の上に置いているのは ら〇ま1/2、MAEZ、かしまし 等々ある方向に偏りがあるDVDやら漫画、文庫等だった。 ……………………………………………………………………………………………… ホント…もう、マジやめて。 ・ ・ ・ その後、俺の性別が宙を舞う紙より不安定になったのは言うまでもない。 END
https://w.atwiki.jp/atraincitylife/pages/72.html
総合案内所 A.群青本社 B.芦摺支社 C.蒼星支社 D.青桜管区 Page 1 Page 2 開発記第3期(人工島大開発) #1群青環状線着工 #2群青環状線開通 #3高速鉄道72号線【仮】開通 #4臨海ほむほむ線開通 開発記第4期(最終報告) #1ダイヤ設定 #2おまけ #3いいわけ(最終報告) コメントはこちら 開発記第3期(人工島大開発) 本線が開通し、いよいよ人工島開発が本格的に始まります!それに伴い、今後の工事計画をまとめておきます。 群青環状線開通 「環状線は邪道だ!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、以前投稿した「大阪環状線編」をイメージし、もっと大規模かつ優等列車入りさせます。ま、快速列車程度ですが、きちんと1周させますよw 臨海線開通 といっても、モノレール風の運行を計画しています。 観光名所建設 子会社売却禁止という縛りの中、そんな街並みを作ってみようと思います。てか、採算度外視でやりますw 群青空港(仮)建設 まもなく空港予定地区も埋め立て工事から完成しますw 高速道路も環状線開通 全くの無駄な努力ですが、将来は大都市になる(予定)ので、交通整備をしっかりしたいと思います。 #1群青環状線着工 まずは、本線から分岐して環状線建設から始めましょう!具体的には、群青駅を延伸・源駅から分岐していき、群青~源間は環状線に含まれる構成となります。資金もだいぶ安定してきましたので、チャッチャと開発していきますよ! 最初は、源駅(人口島北東部)から分岐し、「双海(*1)駅」です。 駅舎高架駅で特徴はありませんが、駅ビル効果で結構賑わってくれることでしょう。 この時点では、予算の都合上(?)1駅のみの延伸となります。 西へ飛び、本線より西雲駅付近に完成した西雲ICの様子です。 前項より街並みも充実してきましたね。IC効果で更なる発展を(ry 群青駅前も充実してきました!まだまだ開発予定地区が点在していますが、計画段階なんでねぇw また、ゴルフ場を公園に見立てていますので娯楽分野もUPし、バランスの良い割合になっています。 群青から西へ進み、「桜凛(*2)駅」になります。 サテライトでもちょこっとあった運河(?)沿いを延伸していきます。 てか、他には特筆点がないっすw もう1駅建設し、「秋葉(*3)駅」です。 ここも特徴はありませんが、この後どう発展していってくれるのでしょうか? お約束のサテライトです。相変わらずの捏造済ではありますが…はぁ~、いつまでつづく「アレ(*4)」ですが、「JCT建設予定」とありますね。 てか、JCTといえば「吹田JCT(*5)」を思い出しますが、果たしてうまく繋げられるのでしょうか? 【Nisからのいいわけ】 さて、お約束の路線図ではありますが…実は、チョーシこいて次項分を先に作ってしまいましたorz データもすでに上書きしてしまっているので、作り直しはめんど~さ!ってことでありません。ご了承くださいm(_ _)m でも、その代わりではありませんが、松木地区と人工島を結ぶ橋が開通しましたので、観光案内をさせていただきます。 尚、黒線が道路となります。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (道路標識3-1.png) で、画面右上に???なものがありますが、拡大しますと右の道路標識(※Excel作)になります。 本来観光案内では逆方向なわけですが、裏側見せても…ってことですので、クレーム付けないでねw 他にも、「桃色街道」と「桃源郷(*6)街道」は立体交差なのですが、いい素材がなくてこのような表示となっております。 そして、懲りずにまたショボ動画をUPしました。「また貨物かよ~」と言われそうですが、他にマトモに走る列車がないので、ご了承ください。 #2群青環状線開通 どんどん延伸し、ようやく環状線が開通します! 今回の環状線に関して、ダイヤ設定を少しでも楽になるように駅間隔をキッチリ揃えています。ここでは、駅間隔をホームの端から端、つまり線路が見えている距離を示します。そして、15マスを基準とし、カーブがある区間は外回りが16マスとなっています。 まずは、前項で予告した「東雲(*7)JCT」および東雲駅になります。 画面左下が南方向になりますが、道路がカオス状態にorz てか、更にICを追加した形にしたのですが、何がなんだか分かりますか? 南に進み、「音無(*8)駅」になります。 先程の高速道路に追加して、最近の幹線道路風に高速道路を挟んだ形にしてみました。ハイ、これが無駄な努力になりますw 人工島中央部の南東部になる、「郷音(*9)駅」が環状線最後の紹介駅になります。 将来、ここから新路線を計画しており、主要駅として駅ビルにて建設しています。また、南北に延びる道路が桃源郷街道の終点となります。 で、ココがマップの中心地、巫地区およびICになります。 桃源郷街道が通るこの地区は、今後どのような発展を見せてくれるのでしょうか? てか、資材置場のアレは… たまには他の地区も覗いてみましょう! 開発のスタート地点の楓駅周辺ですが、なんと高層マンションまで建つまでになりました! 路線的には未だ単線でありながら将来性のある街並み、すべて自然発展ですがイメージ通りになりましたw 次は、内陸部南東部の水瀬駅周辺です。 ICからの開かずの踏切対策で、隣街隣接部側に地下道を設け、渋滞を緩和しております。 グルッと1周できるようになった群青環状線、開通おめ~♪ てか、水を差すように「アレ(*10)」が… そしてついに管理者権限で禁止令が発令されました!(※全くの冗談ですw) さて路線図です。環状線開通に伴い貨物列車運行を見直し、環状外回りに既存の中速貨物列車を配置して、おいたん鉄道へは高速貨物列車を新規に配置し、より迅速な豆腐配達を実現させています。 #3高速鉄道72号線【仮】開通 環状線・高速貨物の充実で人工島が加速している中、隣街の芦摺支社との協議の結果、中央部に新規路線を計画することになりました!~しかし、現段階では試験運行のような形となっておりますので、路線名も「高速鉄道72号線(*11)」とし、全線開通までに発表したいと思います。 「高速鉄道72号線【仮】」は、楓三条駅を起点とし、北東に延伸して「おいたん鉄道」引込み線と合流した地点に「東三条駅(*12)」を配置します。 てか、自然発展で駅前にデパートDが建ってしまったので、もったいないから買収しましたwww 再び引込み線と分岐し、東方面に「如月駅(*13)」を設置しました。てか、マップ端のためとても残念な感じ(?)に見えてしまいますが、きっと将来大きく育ってくれるでしょう(※街並みがねw)! さて、人工島に飛んで高速道路の延伸した様子をご覧ください。 こちらは人工島南東に位置する郷音IC【仮】の様子です。配置の関係上、上り下りが離れたICとなりましたが、最近こういうのってよく見かけますね。また、土地が狭いため運河(?)の上に敷設する形を採りました。(※まるで首都高w) 運河上を西に進み、群青港の北東・群青駅の南に群青港ICを建設しました。 本来、鉄道・一般道の後に高速道路が建設されるものですが、ADSの仕様上先に設置させていただいております。 そして、郷音駅から新路線を敷設していきます! と、意気揚々とやろうとしたら失敗しましたorz 画像をよく見ていただきたいのですが、バグを利用して1マスホーム駅を建設したら、フリーズするわ列車が停車しないわで断念しました。また、ホームを消した信号所(?)も作ったのですが、停車せずでアウトでしたorz というわけで白紙に戻し、一から計画しなおしです。 ま、2年間ほったらかして考えましょw 内陸部も含め、だいぶ発展してきました! あとは南の臨海部とまもなく完成の空港予定地となりました。 路線図的には大して変わり映えしていませんが、ちょっとずつ拡充されつつあります。 さぁ、完成は間近です! さて、今回の観光案内は、内陸部と人工島の橋を中心としたものです。 先の「聖橋」に加え、「万世橋(*14)」および「三条大橋」が架け橋となっております。 #4臨海ほむほむ線開通 最後の開発地である人工島南部(臨海地区)および「臨海ほむほむ線(*15)(部分開通)」の紹介です。 臨海ほむほむ線の起点となる郷音駅になります。 高速道路・運河の影響でかなり無理のある配線ですが、まぁしゃ~ないってことでw 「アクアシティ駅(*16)」および採算度外視の「アクアワールド(建設中)」です。 ゴルフ場を公園と見立てていますが、駅前の自然樹林も市街化調整区域にして緑化保存に一役買っています。 次駅の「水銀塔駅(*17)(右下)」と「金糸雀駅(*18)(左上)」です。 只今建設ちうですが、ここに当マップのシンボルタワーが出来上がります! でも、「ショボ…」とか言われてジャンク扱いにされないか、今から心配ですw 西へ進み、「碧ヶ丘駅(*19)(右下)」と「金剛寺駅(*20)(左上)」となります。 まだ発展途上ですが、チラっと見える桜の所に金剛寺を建設します。 更に西へ進み、「琥珀駅(*21)(右下)」と群青港東の「貨物ターミナル駅(*22)」です。 ここの路線は、深刻なポイント不足(?)のため、ただの複線グルグル廻し(?)となっております。 また、ポイント数無視なので、駅間を10マスにして駅数を増やし、更に初期列車超高速化運用という無駄な努力をここでもしておりますw そして、完成した群青港周辺の様子です。 まるで使用していない簡易駅をはじめ、余った土地を豆腐置場にして、ありっこない一戸建てなどないようにしてあります。 今期ではここで折返していますが、次項にて全線開通します。 空港予定地が完成!!! 捏造だらけでしたが、ようやくマップの全貌を出すことができましたw 苦節25年(?)、次項にて完成します! とはいえ、なんとなくシックリ来ない部分もあるんすよね~w また、水銀塔駅のローマ字表記を「Mercury Tower」にしておりますが、水銀灯から取っています(※後述のハロゲンなどの解説は、かなり難しいので省略) まだ未完成のアクアワールド周辺の観光案内です。 水銀塔の愛称は「ハロゲンタワー」なのですが、なぜか正式名称の方が親しまれていますw てか、海上にある線は、地形造形で作った防波堤っすw(マップD「青桜管区」の興浜港などもそうですw)編集ナシのショボ動画も今回までで、次回はもう少しマシな動画を紹介(したいなぁ…) 開発記第4期(最終報告) #1ダイヤ設定 やっとここまでたどり着きました! ようやく配線が完了し、街並みも揃ってきましたので、白紙ダイヤ改正に入ります、はぁ~orz まずは、下記の路線図をご覧いただき、各駅名などが正式決定したことを報告します。 名称変更前 変更後 桃の里まつき 桃の郷まつき 金剛寺 三ト海岸(*23) 巫IC 巴IC(*24) さて、次は種別路線図になります。(※これもExcel2003にて制作) 他マップ担当者と協議の末の内容となっております。 解説を…と言っても、まぁ見ての通りっすw 特筆点としては、群青~源町間の本線普通が快速扱い、例えるなら東海道本線普通と京浜東北線みたいな感じです。 あとは、楓坂線の「くっ間快速」は、当管轄では各駅停車となっております。 まぁ、こんなもんでしょうか? 何か疑問があれば気軽にご質問くださいねw ↑で、なんだかんだの修正版w OuDia作のダイヤグラムです(※本線・環状線区間のみ) 補足ですが、(紺)寝台特急「蒼穹」・(茶)貨物列車・(橙)環状線快速・(黒)環状線普通となっております。 正直ゴリ押しのダイヤ設定なので、ガチャガチャっすw パターンダイヤ? Nisのダイヤがパターンなわけがない!(キラーン☆ ま、優等は24時間のパターン(ぽいの)で組み、普通は6:00~2:00程度の設定です。 ぶっちゃけ、○往復/日にするのにできるだけ楽な方法で組みましたw 運行路線 種別 列車名 速度 運行区間 運行距離 編成数 空鉄本線 寝台特急 蒼 穹 高速 群青~芦摺方面 1往復/日 1 特 急 スーパーホーク 超高 群青~芦摺方面 2往復/日 2 空港快速 高速 群青~如月~芦摺空港 1往復/日 2 普 通 高速 群青~芦摺方面 1往復/日 4 快速 高速 楓三条~芦摺方面 2往復/日 1 貨 物 本線ルート 高速 群青貨物~芦摺方面 1往復/日 1 おいたんルート 高速 群青貨物~雛見沢~芦摺空港 1往復/日 2 群青環状線 環状快速 高速 群青~源町~郷音~群青 1.5周/日 4 環状普通 中速 1周/日 16 貨 物 環状線ルート 中速 群青貨物~群青環状線 1周/日 1 松木線 快 速 ピーチライナー 中速 楓三条~秋桜 1往復/日 2 普 通 中速 四条~秋桜 2/3往復/日 6 楓坂線 くっ間快速 高速 楓三条~芦摺方面 3往復/日 1 おいたん鉄道 普 通 中速 楓三条~おいたん 6往復/日 1 臨海ほむほむ線 普 通 超高 群青~郷音 1往復/日 6 運行列車一覧ですが、見ての通りっすw 他マップと比較していただければ分かりますが、環状線普通・松木線普通が中速であることが特筆点でしょうか? 協議では「普通列車は高速にしよう」ということでしたが、今までのクセ(?)でどうしても中速にしたくて、当管轄のみの路線だけは変更させていただきましたw 3主要駅の定点観測動画です。(一応)初動画になりますので、編集技術等はショボイっすw なので、感想の他にもアドバイスをいただけると幸いですm(_ _)m #2おまけ お待ちかね(?)のおまけコーナーでございますw …の前に、最後のご紹介「群青ティロフィナーレ空港(*25)」周辺の案内です! まずは南側から。今回はなんでもアリなので、本物空港(21×5マス)ではなく、なんちゃって空港(?)を建設中としています。(約40×12マス) 滑走路を道路で見立てていますが、交差点の関係でテキトーに敷設していますw また、ビュースポットの暁美地区にマリーナ「暁美船着場(*26)」を建設、間もなく営業開始です! そして中央部、建設中のターミナルビル(※展示場×4)および臨海ほむほむ線「ターミナル1・2駅」、空港中央ICになります。 すべて建設中ですが、投稿では未完成にて表現させていただきます。 更に北側では、なんちゃって新幹線および車両基地になりますw 本来、直線で表現するのが方針ですが、特別参加とさせていただきます。てか、列車は0だし地下でも隣街には繋がっていませんw(※完全に飾りっすw) そして、群青駅の上に新幹線ホームが!!! くどいようですが、10マスホームを設置しても建設中扱いであり、運行はま~ったくナイっすw さて、以前は建設中だったアクアワールドより、水銀塔(※タワーB)が完成しました♪ まぁ、東京タワー(※タワーA)の方が見栄えはいいですが、水銀色(?)としてはこっちでしょ、ってことでw そしてこれが観光案内「群青ティロフィナーレ空港ver」になります。 やはり広域で表現すると分かりやすいですね。てか、空港の人工島が真っ暗な件w 初期の主要駅である楓三条駅から最大主要駅の源町駅周辺の観光案内です。 それにしても、楓三条と源町の駅前しか子会社がないのに、自然発展でこんなに大きくなりました! また、駅ビルもこの2駅のみなので、駅ビル効果がよく伺えるのではないでしょうか? 当マップの最大観光地、スカイシティ周辺です。 水銀塔をはじめ、アクアワールドなど色々な娯楽施設が立ち並んでいます。本当なら、各施設の名称を入れたかったのですが、文字ばっかになるので、ある程度は省略させていただきましたw てか、水族館に隣接しているマリーナは、「ゴンドラ(*27)」による観光景色を海から楽しめます。 #3いいわけ(最終報告) さて、色々紹介してきましたが、実は隠れ要素がまだまだありますw 例えば群青環状線の普通列車、大○環状線をイメージして作りましたが、カラフル(?)になっております。動画を見て何色使われているか数えてみましょうw #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (航空写真(群青)5-1280.png) 先のアクアシティの航空写真ですが、これもある所を大きく(長く)いじっています(※捏造ではありません)。 さあドコでしょう? 最後にサテライトです。 空港周辺・群青駅前の本社・人工島中央の空白地域など、まだまだ発展の余地がありますねw ふう、ようやく\(^o^)/オワタwww 1月に「合同企画やろ~ぜ!」の一声から始まり、2月から開発開始・・・実に半年かかって終焉を迎えます。 (一応)初のフリーマップ・他投稿者との協議と、色々な試みをやってきました。開発記風の投稿やネタ(※アニメばっかw)のボリューム・砕けた口調(?)などもありましたね。人によっては不快に思われた方もいらしたかもしれませんが、ADSの可能性を広げるための試みなのでご容赦いただきたいと思いますm(_ _)m また、動画においても自身で製作するようになりました。いやぁ、実際に作ってみるとスゲー大変だわwww ここで動画指導・資料提供・ダイヤなどの技術供与などしていただいた企画参加者の丁稚クラス・めんどーさ・白銀会長(※敬称略)ならびに他空Wikiメンバー・コメントをくださった方にも深く感謝をいたします、どうもありがとうございましたm(_ _)m ・・・と言っておけばNisだいひょの好感度UPだろwww 【2012/9/1にて投稿完了】 コメントはこちら お久しぶり?で御座います。いばらな旅でくれぐれも迷子にならぬよう頑張ってください。 -- イッシー (2012-03-02 18 25 38) イッシーさん、早速のコメさんきゅ~っすw てか、更地だけの人口島で迷子になるか、今から心配っすw -- Nis (2012-03-03 13 48 23) どうもです。人工島がどうなるか楽しみにしてますよ~♪ 子会社の売却無し縛りはキツイですね… まぁ「アニメ」のところで期待しています!www -- tokyoloopline (2012-03-20 15 29 50) 人工島開発って良いですよね。自分もこれに触発されて始めましたが、何より気持ち良いw 自分のもアニメ一色ですので、tokyolooplineさんと同じく「アニメ」に期待しておきます(wktk) P.S. 「内陸部発展してから~(以下略」って本格派凄いw -- 通勤急行 (2012-03-20 16 05 56) 脚注ですか~ww そういえばNisさん「倉橋島」に行ったときにも風邪を引いていたような…今度は花粉症ですか? -- イッシー (2012-03-20 20 07 21) みなさん、早速のコメありがとうございますm(_ _)m 病弱のためにアニメばっかの私ではありますが、生温かく見守っていただければ幸いですw -- 病弱は捏造済のNis (2012-03-21 17 52 59) 黄ばんでいたら大変なことにw そして松木ってww -- 546@3DS (2012-03-21 18 38 06) くどいようですが、「つ」を小さくしてはいけませんw てか、脚注のツッコミは控え目にw -- Nis (2012-03-26 16 12 14) ↑なんて言ってる傍から脚注にツッコミますw 安全側線と引き込み線は別物だと思いますが… たしか安全側線は、過速度による冒進でポイントを塞ぐことを防止するのが目的。 引き込み線は、車輌を収容する車庫に向かう線路や、専用鉄道への線路を指したはずです。 -- 通勤急行 (2012-03-26 16 26 31) 僕も単線区間で安全側線をつけてますよw「Nisクォリティ」は伝統として受け継がれているのでしょうかw(実際僕は我が街wikiでNisさんを目標にしてましたから) となると、「伝説のNisさん」と呼ばれる日が!? -- 546 (2012-03-26 16 48 01) 本社開発も本格的に動き出しましたね。とりあえず、本土がどのように発展していくか期待してみていきたいと思います。 あと、通勤急行さんの書き込みにある「安全側線」の件ですが、これは当方がNisさんに単語として(意味までは教えてませんでしたorz)教えました。意味については通勤急行さんの言う通りでほぼあってます。あとは、対向列車と正面衝突する危険を避けるためと書くと完璧です。p.s.通勤急行さんには申し訳ないですが、例の書き込みについて一部漢字が間違っている部分がありましたので、意味の取り違えを防ぐためにそこだけ修正させていただきました。なにとぞご容赦いただければと思います。 -- 丁稚クラス (2012-03-28 22 51 39) 通勤急行さんのご指摘・丁稚クラスせんせー(?)の鉄分たっぷり(?)の解説、さんきゅ~っすw てか、これで私の鉄分不足(?)が露見した件w なので、脚注をせんせーのお力をお借りして修正しときました。(※漢字ばかりorz) てか、546さん、「伝説」って私は○んでしまうの~?www -- Nis (2012-03-31 14 50 23) Nisさん、別に546さんは、貴方が逝ってしまうって意味じゃなくて人間国宝的な扱いという意味じゃ… そうですよね546さん(汗) -- イッシー (2012-04-02 12 29 58) ま、「末期なNis」がせいぜいなんで、お褒めコメは控え目にw -- Nis (2012-04-02 16 28 33) じゃあ、546クオリティとは… 第一に 真似したがる。 今のところそれだけかなw -- 546 (2012-04-02 17 25 15) 「学ぶ」の語源は「真似る」ですから、最初はパクパクしましょうw で、そのうちオリジナルが出てきて、それがクォリティになりますよ(たぶんw) -- Nis (2012-04-11 17 21 02) まさか私が工場長とはw もうもやし天国ですw では一部のもやしはトラック輸送で私のマップで頂きますw 人工島ももやし天国になることを期待していますw -- もやし新工場長tokyoloopline (2012-04-18 21 31 33) 僕もこういう扱い受けたいな~ え?何も言ってませんよw こちらは大豆食品研究開発で工場群の中に高層ビルを(※当然ながら冗談ですw) -- 546@3ディーエス (2012-04-18 22 23 50) 「末期なレシピシリーズ(?)」に賛同していただき、さんきゅ~でございますw では、詳しい内容を大会議室にて、【重要でない会議】を開催しましょうw -- Nis (2012-04-19 13 53 33) わたしゃーROM専なので何も分からないで~ww(誰というツッコミは控えてね!) まぁ強いて言うならTLさんも末期な一員に…(ry -- 一矢ー、イッシー(漢字にしてみました) (2012-04-21 15 49 34) 本社の内陸部もだいぶ街並みが様になりましたね。 今回は【まっきなレシピ】は誰が作ったんでしょうねw 今回はきっとアレの第弐弾はあるはずがないと思っておりますw -- 丁稚クラス (2012-04-24 16 57 45) 立派なレシピありがとうございますw これで工場の宣伝にもつながりますw報酬は「もやしカヤック」に積んでおきますねww ちなみに、「もやしは足が早いので、賞味期限より2日前より前に食べる事をお勧めします。」 -- 工場長tokyoloopline (2012-04-24 21 18 54) 僕は、マリーナはほぼ地方旅客港、もしくは小漁港となるまで見立てちゃいますよwだから、現実なら小っちゃい点がうようよするはずですがw -- 546 (2012-04-24 21 44 23) 「てか」多すぎ、それにネタに走りすぎ -- 名無しさん (2012-05-02 17 17 57) ご意見ありがとうございます。今投稿では「AR西」と一線を画して、色々な試みを致しております。開発記や投稿スタイルなどがそうなのですが、口調やネタもそれに含まれます。お見苦しい点が多々あるでしょうが、ご理解いただけたら幸いです。 -- Nis (2012-05-03 12 42 38) Misになったからと言ってmissはしないでくださいねw(1文字余計にsがついてるだけましw) ってより、早いことこっちにスーパー玉入進出してもらわないとw -- 546 (2012-05-09 17 21 49) 快速列車登場ですか!単線区間で快速運転とは、やはりベテランは違いますなぁ~w ところで私は「ピーチライナー」と聞いて桃花台新交通を思い出しました(全く地元ではないけれどw)。 -- 通勤急行 (2012-05-13 03 38 56) 快速といっても、名ばかりっすw それこそ、単線優等入りはダイヤ設定で鍛えられますので、ぜひ挑戦してみましょう! てか、「ピーチライナー」って名称、あったんっすか~w(知ってても使ったけどねw) -- Nis (2012-05-14 13 34 59) 本日、2ページ目を開設しました。それに伴い、いただいたコメントもこちらへ移動させていただきました。 -- Nis (2012-05-15 14 10 05) わざわざ72.htmlを取得?wしたくらいですから「ネタ」に期待ですw くっ… P.S.私の嫁をイジメたら容赦せんよー?w -- 通勤急行 (2012-05-15 17 20 07) 返信遅れて申し訳ありませんでした。Page72は色々な憶測(?)がありますが、「くっ」と言われないようにご満足いく内容を仕込んでいますよw てか、私は結構好きな方ですよw -- Nis (2012-05-21 15 12 31) 相変わらずうまいダイヤを組んでますね。 それと、おまけの観光案内もうまくできていてすばらしいの一言です。そういえば、あの観光案内に見える交差点の数から逆算して本社管轄内の道路の交差点数は上限ぐらいまでいってそうな気がしますねw -- 丁稚クラス (2012-08-22 14 24 08) 相変わらずのユーモアを交えたが説明面白かったです! 路線図や案内図のクオリティが流石だなーと思いました。 これからも頑張ってください!応援させて頂きます! -- つる (2012-08-27 14 32 16) 丁稚クラスさん さすがですw 実は交差点を使い切っての敷設だったんですぅw つるさん 応援ありがとうございます。路線図・観光案内はかなり力を入れているので、これからも精進したいと思いますw -- Nis (2012-08-28 17 37 51) 本日無事に投稿が終わりました。とはいえ多少の修正があるかもしれませんので、予めご了承くださいm(_ _)m また、本社の開発は終わりますが、他マップ・総合案内と、まだまだ空鉄開発記は終わりませんので、これからもご視聴いただけたら幸いです。 -- Nis (2012-09-01 16 20 03) お疲れ様でした。 きっと好感度がアップしたんじゃないんでしょうかw -- イッシー (2012-09-02 15 19 35) 他マップとの協議で、種別路線図・ダイヤグラムの修正版をUPしました。 -- Nis (2012-09-30 15 26 18) 名前 コメント ▲上へ移動
https://w.atwiki.jp/kickezs/pages/8.html
動画(youtube)
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/1335.html
「ロハンの奴、遅いな……」 フリッグの舞踏会の翌日。ブチャラティはルイズの部屋も前で、岸辺露伴を待ち合わせしていた。 昨日の夜から二人はルイズの部屋では寝ていない。 ルイズが寝た後、二人は部屋の前で解散し、それぞれの部屋に向かう。 そして翌日、ルイズが起きる前に部屋の前に集合し、ルイズを起こすことになっていた。 現在、ブチャラティは男子寮の、ギーシュ隣の部屋に住んでいる。 ほとんど寝泊りするだけなのだが、現代人が安眠できるような寝室の設備を整えられていた。 すべて、グラモン家の者により手配されたものだ。 「遅くなったな。おはよう、ブチャラティ」 露伴がけだるげに歩きながら話しかけてきた。 一方露伴は、コルベールの部屋に隣接する、教員用の部屋を与えられていた。 そこの部屋を仕事場として使用している。デルフリンガーはこの部屋に置きっぱなしだ。 「おはようロハン。だがこの時間では、ルイズが遅刻する可能性があるぞ。おそらく朝食前に自分で洗濯する時間の余裕はないだろうな」 ブチャラティはルイズに、洗濯については自分自身ですることを納得させていた。 「ああ、僕が遅れたのはそのことと関係があるのさ。今日の授業はすべて中止だ。 僕はコルベールと共同でそれを告知していたんだ」 「? とにかくルイズを起こそう」 ブチャラティはドアをノックした。間をおかずにあけようとする。 「開いてるわよ…」 弱弱しい声が中から聞こえる。ブチャラティと露伴が思わず顔を見合わせた。 ルイズは使い魔を召喚してからというもの、かなり寝坊助になっており、普段はブチャラティに起こされるまでは目を覚まさないのが普通なのだ。 「珍しいな、起きているのか。おはよう、ルイズ」 「なるほど、今日の小雨は君のせいだったのか?早いな、ルイズ」 二人が部屋に入りながら朝の挨拶を行った。 「…筋肉痛で、途中で目が覚めたのよ…」 「あんなダンス。長時間するんじゃなかった」 中には、いまだベットにうつぶせに突っ伏しているルイズがいた。 枕を抱えながら、恨めしげにブチャラティを見つめている。半べそをかいているような顔だ。 「教えたのは俺だが、最後まで踊ったのはお前だろうが…」 そう答えたものの、ブチャラティも悪いと思ったのか、いつもよりやさしげにルイズに話しかけた。 「もうかなり遅い。着替えて朝食の準備をするんだ」 「ああ、そうそう。今日のことで連絡がある。本日の授業はすべて中止だ。 ほとんどみんな筋肉痛でね。教師陣もご多分にもれずってやつさ。 オスマンはギックリ腰で大変なことになってる。 ま、メイジにはあのダンスは酷だった。と、いうことかな?」 「……まあ、4時間もぶっ続けでやればな…」 露伴はさも楽しそうにしゃべっている。ブチャラティははしばみ草を噛み潰したような表情をして聞いていた。 「ちなみに、どうしても食堂にこれないようなら、使い魔か何かで厨房の人間に連絡してくれ、とのことだ。後で朝食を持ってきてくれるらしい」 「そんなマナー違反のことはできないわ…ちゃぁんと食堂でとります」 ルイズは気丈な声で露伴に答えた。 「わかった」 「まって、ブチャラティ」 部屋を出て行こうとした二人をルイズが呼び止めた。右手をブチャラティに向けて伸ばしている。 「なんだ?自分で着替えるんだろ?」 「そうだけど……その…」 「その前に起こしてくれない?」 ブチャラティの口から大きなため息が発生した。 何とか着替えを終了したルイズは、筋肉痛に悩まされながらもブチャラティと共に朝食が始まる直前に歩いて食堂に到着することができた。 座っているメイジは皆つらそうな表情をしている。が、ほとんどのメイジがここに集まっている。 さすがに筋肉痛のためだけに、自室に朝食を運ばせるような事は恥ずかしいのだろう。 すでに座っている中に、キュルケがいた。その隣にタバサが座って、朝食のお祈りの時間を待っている。 さすがのキュルケも今日は元気がないようだ。タバサはいつも通りだったが。 「タバサ。あんたなんでそんなに平気なの?」 「普段の運動のおかげ」 ――― 朝食後、デザートがメイドによって運ばれてきた。 その中に黒髪のメイドと、彼女の配膳を手伝う露伴の姿があった。 ルイズが驚いたようすでたずねる。 「何であんたがこんなところへ来ているのよ?」 「ああ、手伝いさ。平民はみんな筋肉痛にはならなかったんだが。 一人、急遽寮へ朝食を配達する人間が必要になってね。 その代わりに僕が食堂の配膳の手伝いを行っているんだ」 本来であればこのような事は絶対に手伝わない露伴であるが、今回はマルトー親父たってのお願いである。 断って、彼の機嫌を損ねるわけには行かなかった。 そのような話をしている後ろで、メイドの姿をした少女が何かを拾い、ルイズたちから離れてギーシュに話しかけていた。 「あの、メイジ様?こちらを落としましたか?」 「ああ、すまないね。これは確かに僕のだ。 ミス・モンモランシー特性の香水でね。僕のために特別に調合してくれたんだ」 紫色の香水が入ったビンが、メイドからギーシュに手渡される。 彼の交際は広く伝わっているため、誰も茶化そうとしなかった。 メイドは退室しようとしたが、ギーシュがそれを呼び止めた。 「待ちたまえ、君」 「な、なんでしょうか?」 メイドは怯えきっている。平民が貴族に呼び止められる事は、たいていロクな目にあわない事を彼女は知っていた。 学院の生徒は世間知らずなだけにタチが悪い。運が悪いと、半死半生になってしまうこともあった。 「君、名前は?」 「シ、シエスタです……何か粗相を致しましたか?大変申し訳ございません!」 「いや、謝るのはこちらのほうだ。ミス・シエスタ。 君のような美しい人の名を今まで知らなかったとはグラモン家一生の不覚。 どうだい?今日、一緒に僕の部屋でお昼でも」 「はい、すみません!……ええ?」 「す、すげえ!」 「さすがはギーシュだ」 「もうアイツの二つ名は『二股』でいいんじゃねーか?」 周りが騒然とする中、ギーシュの隣に座っていたブチャラティがたしなめた。 「そこまでにしておけ、ギーシュ」 「これは親切で言ってるんだがな…お前の真後ろに、モンモランシーがいるぞ」 「……え?」 壊れたぜんまい仕掛けのおもちゃのようにゆっくりとギーシュは振り返った。 この隙にシエスタは厨房に逃げ帰ってゆく。 「ウフフフフフフフフフフフフフフフフ……あなたには『躾』が必要のようね…」 「や、やあ。モンモランシー。今日も笑顔が素敵だね」 「そう?ありがとうギーシュ。朝食が終わったら、私の部屋にいらっしゃいな。大切なお話があるの」 『ステキ』な笑顔のまましゃべりつつけるモンモランシー。だが、ブチャラティはある種の『凄み』を感じていた。 「いや、残念だなあ。僕はこれから用事があるんだ…」 逃げるように席を立つギーシュの腕をモンモランシーがつかんだ。あくまでも笑顔のままだ。 「なに?それはわたしのステキな笑顔よりも魅力的な用事なのかしら?」 「い…いや、魅力的じゃ、ないです」 「なら来なさい。今すぐ」 「はい……」 ギーシュは腕をつかまれたまま連行されていった。 「ありゃ?ギーシュはどこにいるか知らないか?」 唖然とするブチャラティに露伴が話しかけてきた。 「多分、当分は用事で戻らないだろうな……」 「まいったな……ルイズに頼まれ事があったんだが…」 頭をかきながら露伴が話を続ける。 彼によると、頼まれ事とは、『ルイズが仕立てを依頼した制服を洋品店まで取ってくる』というものであった。 ミセス・シュヴルーズの授業中に『錬金』に失敗していたときや、自室で爆発を起こした際、ルイズはかなりの制服を失っていた。 おまけに、ルイズは今朝まとめて洗濯を行うつもりだった。が、今朝は筋肉痛なので洗濯ができない。 誰かが代わりに洗濯しても、今朝は小雨なので洗濯物が乾かないかもしれない。これが『火』系統のメイジであれば、簡単に乾燥できたのであるが、あいにくとルイズは『ゼロ』である。 「キュルケに手伝ってもらう案は即効で却下されたし」 結果的に、着られる状態の制服は、今身につけているものを除けばなかった。 そのため、今日中に新しい制服を調達する必要があった。 何でも、露伴はギーシュに『お願い』をすればイイや、と思って簡単に引き受けてしまったという。 「おまえ、そういうのは自分で行けよ…」 「でもさ。ルイズが仕立てた場所が問題なんだ」 場所はブルドンネ通り沿いにある、洋品店である。 修繕を行った洋服店は言って普通。というかまじめで健全な店なのだが… なんというか、その…主力商品が貴族用の女性の下着などで… 男性には非常に入りにくい店なのであった。 「君も知ってると思うが、仕立てを頼んだ店が『例のあの店』なんだ」 「それは知っている。デルフリンガーを買った日、お前を見つける前にその仕立て屋で注文してたからな… でもその頼みを聞いたのはお前だろう。ロハン、君自身が取りに行くべきだ。」 「いや、そうでもないさ」 「なぜなら、正確にはルイズは『自分の使い魔』に頼んだんだ。それに、ルイズが筋肉痛なのは君が教えたダンスのせいじゃあないか?」 「ぐッ……」 思わぬ反撃に口をつぐむブチャラティ。 露伴はすかさず反撃に出る。 「でも、まあこの状況下だと、僕たちどちらか一人がとりに行かなきゃならないだろーな」 「そこでだ。ここはひとつ、勝負しないか?」 ―――― 「ところで、露伴。君、もし目の前に大金の入ったカバンが落ちてたら…どうする?」 ブチャラティがにこやかに話しかけている。 「もちろん拾うさ」 ロハンも機嫌よくリラックスした表情で返答した。 「じゃあ、俺が私服警官で、それを見ちゃってたら?」 「『ヘブンズ・ドアー』で記憶を消すな」 「ハハハ、君ならそーするだろうな」 「ああ、そーするな。フフフ…」 「フフフフフフフフフフフフフフフフ 」 「ハハハハハハハハハハハハハ」 二人の笑い声がタイミングよく止まる。両者とも、目は笑っていない… ここはトリステイン魔法学院の食堂、アルヴィーズの食堂である。 ブチャラティと露伴は長大なテーブルの中央付近に、対面して座っていた。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 二人の間のテーブル上に、無造作にばら撒かれたトランプの山ができていた。 露伴とブチャラティはババ抜きをやっている。 現在、ブチャラティが2枚、露伴が1枚の手持ちであり、露伴がカードを引く番だ。 ブチャラティは左肘を机につき、左拳で頭を支えていた。カードは右手で持っている。 露伴が意を決して相手のカードを引こうとしたとき、不意にブチャラティが話しかけた。 「君は『右』を選ぶな…違うか?」 「…僕を揺さぶるつもりか?」 「ああ…そうさせてもらおう」 「君は僕に、『自分は右を選ばせたい』と思っている…」 「だから、普通に考えれば右が『ババ』ということになるが…僕がそーいう風に考えることも考慮して左に『ババ』をしてるかもしれない… しかし、君の最大の目的は…このように僕に無駄な思考をさせて疲労させ、『精神的な隙を作ろう』ということだ…違うかい?」 お互い『ババ』を引き合う状況が続いていた。3時間も。 朝食が終わってからすぐ始めたが、もうすぐ昼食の準備を始めなければならない。 「さてね…ど ち ら が『ババ』だろうな?」 「僕は前回まで3回連続で『右』を選んで『ババ』を引いた… そうすると、なかなか『右』は選びにくいってモノが人情だろ?」 「だがな…ここはあえて『右』を選ぶ!悪運の『右』を味方につけてやる!!!!」 彼が選んだのは、『右』のカード。 露伴は、自らの息を止め、引いたカードを裏返してゆく。カードの図柄を確認するためだ。 ドドドドドドドドドドドドドドドドドド 「イヤ、マジに恐れ入ったよ。君はやはりものスゴク根性のある奴だ…」 「……」 露伴がめくったトランプには、生意気そうなボストンテリアの絵が描かれている。 嫌な汗を出す露伴。対照にブチャラティはほっとした様子で自分の額の汗を腕でぬぐっていた。 「君ならあえて『右』を選んでくれると思っていたよ…」 「フン、君にたった一つチャンスが増えただけじゃあないか。今度は君が『ババ』を引く番だ…」 いかにも余裕をぶっこいた口調であったが、露伴の唇の端がピクピクと動いているのを ブチャラティは見逃さなかった。 「あ、あの~」 露伴の背中に可愛らしい声がかかった。 今朝露伴と一緒にデザートを配っていたメイドだ。 「私、何でここにいなきゃいけないのかわからないんですがぁ…」 「お仕事、戻っていいでしょうか?」 彼女はここにいるのがとてもむず痒いかのように、左手の甲を右手でをさすりながら露伴に話しかけた。 本来なら、この食堂には平民はいてはいけないのだ。 いくら今日が休日扱いだとしても、三人の平民が特別な用もないのに、 このようなところにいるのがメイジにばれたならどんな目にあうかを想像して、彼女の瞳は怯えの色を強くした。 「いや、だめだシエスタ。マルトー親父さんには許可をもらっている。 君にはここにいて、どちらとも『スタンドを使っていない』という監視を続けてほしい」 「わ、わかりました…」 (それにもう、とてもここの雰囲気に耐えられないんですぅ~)との心の声をグッとおさえ、彼女は張り付いた笑顔で突っ立っているしか方法がなかった。 「絶対お前に行かせるぞッ!!ロハン!!」 「いや、あそこに行くのは君のほうだッ!」 「あの…お二人とも、お互いにどちらに行かせようとしてるんですか?」 「ああ、洋品店の『エルメェス』だ。そこでルイズが制服を作らせていてね。 どちらかがとりに行かなくちゃあならないんだ。それも今日中に」 「それなら……私が行きましょうか?」 「「あ」」 この日、とてつもなくさわやかな笑顔で馬に乗り、疾走するメイドの目撃情報が相次いだ。 「ぶっちゃけホレた」とはマリコルヌの談。
https://w.atwiki.jp/xe5qkmfz/pages/15.html
最近スタミナ不足で元気が出ない日が多いから、ビタミンBが豊富な豚肉を食べるようにしている。 豚肉はどの料理にも基本的に合うから、みそ汁に入れたり炒め物、煮物など色んな料理に入れている。 今回は豚肉とキムチを炒めて丼ぶりにして食べてみた。あんまり辛くないキムチだから食べやすいし、キムチは野菜がたくさん入っているから健康的だしね。 キムチと豚肉だけで他に味を付ける必要がないから、時間がない時でもさっと作れるし、 キムチと豚肉の組み合わせですごく元気が出る感じがするよ。 暑かったりすると、短時間で料理を済ませたくなるから、こうやってもう味付けしてあるとすごく楽なんだよね。 まだまだ暑い日が続くと思うから、夏バテしないようにしなくちゃね。