約 3,127,914 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/13465.html
ナマケモノが見てた キャラクター コメント タイプ1:どく タイプ2:ノーマル 村上たかしによる漫画作品。 キャラクター ゴーゴート:先生 もちものはものしりメガネ モグリュー:トメ吉 ドッコラーorケロマツorハリボーグ♂:高山 ゴマゾウorニダンギル:田村 ワニノコ:三宅 ワニで、青いボディに黄色い目から 色違いウパー:平吉 ヒポポタス:ノンノ ヘイガニ:ジミー マメパト:ハト田 ヤルキモノ:山下 ジグザグマ:荒井ひろし 特性はものひろい もちものはたべのこしで貧乏ぶりを再現 パチリス:リス田 サンド:有馬二郎 ヨーテリー:犬田 ヒポポタス:カバ田 ミミロル:山本 コロトック:ベンジョコオロギ ドッコラーorケロマツorハリボーグ♀:ヨシ子 バネブー:王子様 もちものはおうじゃのしるし ヒノアラシ:山嵐 ケンタロス:吉野 色違いブラッキー:タスマニアデビル きりふだ、おいうち必須 色違いセレビィ:春の妖精 ヒードラン♀:ジョセフィーヌ ピンクのリボンは第2世代限定なので無理かも ヒードラン♂:校長 ヒードランはオセアニア・アフリカのページから ハゲ重視ならラムパルド(色違い)でもよし ドンファンor色違いギルガルド:スーパーエレファント もちものはれいかいのぬの(マント) 後者は駄菓子売りはシールドフォルム、ヒーローはブレードフォルム エネコロロor色違いキュウコンorゾロアーク:ミサ子先生 後者2匹は哺乳類、後者は北極・南極のページから ガメノデス:アニマルキング 配色と集合体、カメの甲羅を持つところから コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る キャラクターとだけ書かれたコメントを削除 -- (名無しさん) 2019-10-19 11 37 13
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/466.html
―――――夢を見ていた。 どんな夢だったか思い出せない。ただ、暗く、冷たい湖の底のような夢。 その真ん中に誰かいたような気がする。長い髪をした、優男。 ナニか言ってた気がする。なんだっけ?オモイダセナイ。 「おう、目ぇ覚ましたか。」 そちらを見ると、髪の長い、黒髪の男…夢で見たのとは違う…が立っていた。 「ルーキー殿。やっと起きたでござるか。」 こっちはいつもと同じ、ピンクの鎧を着た戦士、ライアンさんだ。 「おぬし、逃げている途中で意識を失ったんでござるよ。」 …ああ、大体思い出した。 「ココ…どこ?いま何時なの?」 「ここは町の防具屋でござる。つい先程夜明けの放送があったばかりでござるよ。」 「ごめん。だいぶ眠ってたみたいだね。」 「気にしないでほしいでござる。おかげでワシも休憩できたんでござるから。」 「そういえばラグナ殿。ワシらが寝ている間にナニかあったでござるか?」 「おう。ピンクのうねうねしたのがおまえさんらの事を聞きに来たぞ。」 「すると、うまく追い払ったんでござるか?」 「ああ。おまえさん達が北の山に行ったっていっといた。」 「すまないでござる。」 「気にすんナ。好きでやってんだから。」 「ライアンさん。あのべホマスライムの事なんだけど…」 「うむ。ホイミンの事でござるか。」 「うん。ライアンさんはあの人とどうゆう関係なの?」 「…昔、ある事件で知り合ったんでござる。あの頃は普通のホイミスライムで ござったが。ホイミンは人間になりたいと言っておった。そのためにワシと ずっと旅をしてきたんでござるが……。あんな行動をしたのは初めてでござる。 ワシの事は覚えているようでござるが……。あの時感じた気配はまるで……。」 「…野生のモンスターみたいだった。」 「うむ。しかし、なぜあんな事に……。」 「ねえ、話しを聞いてて思ったんだけど、ホイミンって人 自分から仲間になりたいって言ってきたの?」 「うむ。それがどうかしたんでござるか?」 「ぼく達モンスターが人間の仲間になる時、一度邪気を抜いてもらう必要があるんだ。 そういう能力を持った人にやってもらわない事には……。」 「つまり、ホイミンは以前から邪気とやらを持っていた、という訳でござるか?」 「うん。たぶんそれが覚醒しなかっただけなんだと思う。それが今になって……。」 「なんとか元に戻す方法はないんでござるか?」 「魔物使いの能力者がいればなんとかなるかもしれないけど……。」 「…事情はよく読めねえけど、そろそろ出発した方がよくねえか?」 「いや、ワシは時間までここに残っているでござる。」 「…ホイミンさんの事?」 「うむ。北の山に行ったのならココに戻ってくるはずでござる。」 「そう。じゃあ、ぼくも残るよ。」 「そうか。オレは先に行くけど、あまり粘らないほうがいいぞ。」 「うむ。ラグナ殿、世話になったでござる。」 「ああ。また生きて会おうな。」 そしてラグナは新たな舞台へと旅立っていった。 【ライアン 所持品:フライパン×2 第一行動方針:ホイミンと魔物使いを探す】 基本行動方針:来る者は拒まず、去るものは追わず。】 【ルーキー 所持品:スナイパーアイ、ブーメラン 第一行動方針:ホイミンと魔物使いを探す】 【現在位置:ツェンの防具屋】 【ホイミン(強化) 所持品:なし 第一行動方針:ライアンを探す 基本行動方針:ライアンに近付く奴を殺す】 【現在位置:ツェン→北へ】 【ラグナ 所持品:? 第一行動方針:スコールの捜索】 【現在位置:新フィールドへ】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV ラグナ NEXT→ ←PREV ホイミン NEXT→ ←PREV ライアン NEXT→ ←PREV ルーキー NEXT→
https://w.atwiki.jp/seameteo/pages/278.html
2013/12/22のイベント(まとめページ未作成)の後日談にあたる内容です。 <見てしまった少年> 五人の子どもたちがいた。 どこにでもいる、ごく普通の子どもたちだ。 その夜、彼らは見た。 少々オブジェが悪趣味なだけの普通の公園で、激しい戦闘が繰り広げられたことを。 その夜、彼らは見た。 矢が、銃弾が、魔法が飛び交うのを。 その夜、彼らは見た。 自分たちのすぐ横に銃を持った男が立ち、狙撃を行っていたことを。 ニット帽の少年が戦闘開始後まもなく瀕死の重傷を負わされたことも、 丸っこい竜が触手使いの男に軽々と投げ飛ばされて戦場に現れたことも、 怪しげな男が胃を痛めながらも謎の力で悪趣味オブジェを放出していたことも、 巨乳の女性がすさまじい威力の魔法を自在に操っていたのも、 全て、彼らは見ていたのだ。 トリエルドの外れ、シャーサープ地方との境のあたりに、一軒の小学校があった。 終業式も間近なので、教師たちは忙しい。 一方で子どもたちは、終業式までの最後の数日間、授業が半日になることを喜んでいる。 子どもたちは学校が嫌いなわけではないのだが、それでもなるべく長い間、自由でいたいのだ。 そんな小学校の子どもたちは、放課後の遊びの約束やら、この後訪れる冬休みの予定やらを話していた。 ある一組の少年少女を除いて。 「誠人」 茶色がかったツインテールの少女が、誠人と呼ばれた、大して目立った特徴もない黒髪の少年を呼ぶ。 「綾ちゃん。 どうしたの」 「どうしたのは私の言うことよ。 あれから、ぼーっとしちゃって……」 「ぼーっともするよ」 「そりゃ、あんなもの見ちゃったらね……」 誠人と綾はあの夜、公園の戦いを見届けた五人の子どものうちの二人だった。 そもそもの始まりは、誠人の友達である裕司の提案だった。 裕司はなぜだか運が悪く、いつも損ばかりしているが、その割には妙な好奇心と度胸を持っていた。 そんな裕司は数日前『今年最後の思い出に、みんなで冒険しよう』と、誠人たちに持ちかけてきたのだった。 トリエルドとその周辺は昨年の暮れを境に、安全な地域ではなくなりつつあった。 謎の凶暴化ウィルスの発生を境に、ブライトデリーターズの侵略、均衡維持軍・解放戦線の台頭、 そしてあらゆる物質を侵食する『花』の出現といった事態が立て続けに起こったのだ。 こうした事態が一般市民、特に子どもを持つ親たちを怖がらせないわけがなかった。 中には子どもの外遊びを制限したり、トリエルドから引っ越してしまう家庭もあった。 そうした状況の中で、抑圧されていたのもあるのだろう。 誠人と綾、そして友達のやせた少年慎吾と、同じく友達である太めの少年謙治は、割とすんなり裕司の提案に乗った。 『遠くへ行きたいけど危ないから近場にしよう』 『夜中なら、近場でも十分冒険っぽくなりそう』 『おやつは300メテまでと言わず、ぜいたくに持っていこう』 そんな話し合いが数日間、(大人にばれないよう)主に目立たない場所でなされた後、五人の小冒険は決行された。 冒険の日の夜。 誠人たちはまず最初の関門を越えなくてはならなかった。 家族に気づかれずに家を出ないといけない。 ある者は布団にクッションを入れて自分が寝ていると偽り、またある者は運よく親が寝ていたので何もせずに出てこれた。 目的地はトリエルドの公園となっていた。 五人は人の気配をあちこちから感じたが、臆せず進み、茂みに隠れた。 そして、彼らがそこで何を見たかは、初めに書いた通りである。 あの日から誠人がおかしい。 誠人以外で冒険に参加したメンバーは、全員がそう考えていた。 ちょっと冒険に出たつもりが本物の殺し合いを見てしまったのだから仕方ない、とは皆思っていた。 しかし、それでも何かがおかしい。 皆には、誠人がまるで何かにとりつかれているように見えたのだ。 この日、学校で五人はたまたま集まっていた。 以前ならこのままたわいもない話を始めたり、ふざけあったりしていただろう。 しかし今は違った。 どことなく、ぎこちない雰囲気が漂っている。 そんな中、裕司が口を開いた。 「誠人……やっぱり、最近の誠人、おかしいよ」 誠人は返事をしない。 「誠人、思ってること正直に話してよ。 僕ら、友達でしょ? 相談に乗るよ…… だから……」 謙治も声をかける。 誠人は、言われた通り正直に、自分が感じたことを話し始めた。 「……あの時、戦いが続いてる間は、怖いとしか思わなかったんだ。 死んじゃうかもしれないって思ってた。 でもあれから、家に帰ってから…… 何だかこう、変なんだ」 「……変、って?」 綾が尋ねる。 「…… もう一度、あの戦いを見てみたい。 戦いをしていたあの人たちに会ってみたいって、思ったんだ」 「……!!」 誠人以外の全員が、驚いて目を見開く。 「ま、誠人っ! 頭でもおかしくなっちゃったんじゃないの!? あんなのまた見てみたいだなんて!」 「マンガやゲームじゃないんだぞ! ほ、本当の殺し合いなんだぞ!?」 謙治と慎吾がヒステリックに叫ぶ。 「わかってる! わかってるってば…… だけど、どうしても気になってしょうがないんだ!!」 「どうしたのかな?」 そこへ声をかけた大人がいた。 教師のようだ。 誠人はその教師に気づいて振り向く。 「……浅木先生」 浅木俊介(あさぎ しゅんすけ)はこの冬からやってきた新任の男性教師だった。 彼は情報の授業を担当し、子ども達にコンピュータやインターネットの使い方を教えている。 浅木はまだ若いが、洞察力と観察力に優れ、子どもとの付き合いにも慣れた男だった。 そんな彼は、出会って間もない誠人の異変に気づいていたのだ。 浅木は、放課後に誠人たちとパソコンルームで会う約束をした。 パソコンルームは浅木が管理しているし、学期末ということでクラブ活動に使われることもない。 それゆえ、誠人たちの『秘密の話』を聞くには良い場所だった。 少し緊張しながらパソコンルームに入ってきた誠人たちを、浅木はなだめる。 『絶対に誰にも言わない』と約束した上で、浅木は誠人たちの話を聞いた。 誠人たちは、あの夜のことを一通り浅木に話した。 「なるほど…… そういうことをしていたんだな」 「ごっ、ごめんなさい、危ないことをして」 慎吾が慌てて言う。 「本当にな。 今後は夜中に出歩くのは絶ッ対にダメだぞ。 戦いのことがなくてもだ。 ただでさえ、良からぬことを考えているヤツが多いんだから」 浅木は毅然とした態度で、五人を叱った。 「……もうしません」 謙治は心からの言葉を発して頭を下げた。 あとの四人も声こそ出さなかったものの、彼と同じ気持ちでいた。 浅木はこのまま自分たちを帰すものだと五人は思っていた。 しかし、彼はそのまま話を続けた。 「それで……多分君たちが見たってのは、『交流所』の人たちだろう」 「……交流所?」 「それって、トリエルドにある……」 「ああ」 誠人たちも交流所のことは、名前だけは知っていた。 トリエルド各地で散発する戦闘や破壊行為に介入する交流所メンバーの存在は、色々な所で噂になっていた。 異世界から来た戦士がいる。 かつて宇宙を脅かした惑星メテオスに関わっていたらしい人物がいる。 神や天使といった、人智を超えた存在がいる。 非常に弱いくせにどの戦場にも現れ、死にそうで死なないニット帽の少年がいる。 そんな噂が、人から人へと流れていた。 それらのいくつかが誠人たちの耳にも入っていたのだった。 噂は多く立てども、交流所を取材しようとするジャーナリストは何故か現れなかった。 近づくだけでも危険だと思っているのか、あるいは得体の知れない物だと思っているのか。 それはわからない。 「今トリエルドが危険な状態にあることはみんなも知っていると思う。 交流所の人たちは、あそこで起きている戦いに割って入って回っているんだ」 簡潔に交流所がしていることを解説する浅木。 それを聞いた慎吾は目を見開いて言った。 「ええっ! じゃあ、あの噂って本当なんですか! 交流所がいろんな軍隊とかと戦ってるっていう!」 「そうさ。 実は先生、交流所のことを色々と調べていてね。 君たちが見たっていう戦いのことももう知っているんだ」 それを聞いた誠人は、恐る恐る口を開く。 「あ、あの、先生」 「……交流所のことがもっと知りたいから教えて欲しい、かい?」 「!!」 言おうとしていたことを浅木に言われてしまい、誠人は驚く。 「君たちは、本当に怖い思いをしたんじゃなかったのかな? 本物の殺し合いを、目の前で見せられて……」 「そ、そうだぞ、誠人」 「誠人はおかしい!」 「何であんなもの、もう一度見たいとか、いうのさ!」 浅木に同調する形で誠人に言葉を浴びせる慎吾、謙治、裕司。 誠人はただうつむく。 綾は何も言わず、心配そうに彼を見つめている。 「……いいさ、気持ちはわかる。 君は、交流所の人たちの圧倒的な力に、何か惹かれるものがあったんじゃないかな?」 「……」 浅木の問いかけに、誠人は喋らず、ただうなずいた。 「誠人くん。 明日また、放課後にここに来てくれ。 交流所の資料を簡単にまとめたものを君にあげよう」 「い、いいんですか!?」 「ああ、いいとも」 約束を済ませたところで、浅木は腕時計を見る。 もうすぐ職員会議の時間だ。 「そろそろ先生は会議に行かないといけないから、今日はこの辺にしよう。 気をつけて帰ってくれよ」 「……わかりました」 パソコンルームを出て行く五人。 翌日の放課後、浅木は約束通り、パソコンルームで誠人と会った。 そこに他の四人の姿はなかった。 「さ、これが約束の資料だ」 浅木は誠人に資料を手渡した。 交流所の行動を時系列順にまとめた、数ページのホチキス止めの資料だ。 その上で、浅木は誠人に言った。 「……誠人くん。 色んなことを知ってくれ。 そのための協力は先生は惜しまない。 知った結果怖くなったなら、交流所のことを考えるのをやめればいい。 だけど、怖くなるまで知って、それでも逃げずに踏みとどまることで、見えてくるものもある。 インターネットでも先生でも、何でも使って、満足するまで交流所のことを知ってくれ。 君の感じている気持ちに、ケリをつけるためにもね」 「……わかりました」 返事をする誠人。 「あ! 現地に行くってのだけは絶対にダメ、だからな!」 「は、はい」 浅木は最後にきちんと釘を刺した。 程なくして誠人たちの二学期は終了した。 冬休みの初日、誠人はどこへ出かけるでもなく、自分の部屋で浅木から受け取った資料を読み続けていた。 ブライトデリーターズ。 均衡維持軍。 解放戦線。 誠人がテレビのニュースで聞いた名前が、次々出てくる。 交流所の者たちは、人知れずいくつもの争いに『介入』しつづけていたのだ。 親に宿題を片付けることを強いられたりしたため、結局誠人が資料の全てを読み終えたのは夜になってからだった。 資料を机の中に隠し、部屋の明かりを切って、誠人はベッドに体を投げ出す。 月明かりだけが差し込む部屋の中、誠人の頭にはあの日の戦いの光景が蘇っていた。 むき出しの力と力がぶつかり合う恐ろしい戦い。 交流所の者たちは、それを幾度となく経験してきたというのか。 恐ろしいもののはずなのに、知れば知るほど知りたくなってしまう。 そうしてまた知って、怖くなるのか。 誠人は自分でも、自分がどうしたいのかがわからずにいた。 「(僕はどうして交流所のことが知りたいんだろう)」 決して暖かいとはいえない部屋の中で、誠人は掛け布団にくるまっている。 「(あの時冒険になんか行かなきゃよかったのかな。 そうすれば、今何も考えたりしなくてよかったのかな)」 「(交流所のことを知ったところで何になるんだろう。 僕もあの人たちを手伝って、トリエルドの人を巻き添えにして戦うひどい人たちを止める? そんなの、できっこない……けど……)」 「(もしも僕が交流所に行ったらどうなるんだろう。 危ないことに巻き込まれて、死んじゃうかな)」 「……」 辺りはただ静かだ。 誠人の疑問に答えてくれる者などいるわけがなかった。 思考をめぐらせるうち、誠人は眠りに落ちた。 それからというもの、誠人はインターネットにアクセスし、交流所のことを調べていた。 幸い冬休みの宿題にはネットで調べ物をするものもあったので、その為に家のパソコンを使うことができた。 さらに誠人は知恵が回るようで、一通り交流所のことを調べたあとは閲覧履歴を消し、親にわからないようにしていた。 勿論本来すべき調べ物もきちんとしている。 誠人は、交流所にまつわる色々な話を見た。 その中には本当のこともあったし、嘘の話もあっただろう。 交流所の者達を英雄視する意見もあった。 逆に、戦いを広める原因だと言う者もいた。 誠人にはまだわからない言葉もたくさんあったが、それでも誠人なりに理解し、調べ続けた。 そして、色々なことを知る中で、誠人の中の気持ちは新たな方向へ進み始めていた。 交流所に行ってみたい。 交流所の人たちと、直接話をしてみたい。 誠人の心の主導権は、恐怖から好奇心へと移りつつあったのだ。 誠人は新たな『冒険』の計画を立て始めた。 今度は、綾も慎吾も謙治も裕司も連れない、一人だけの冒険だ。 「(僕は…… 僕は、交流所に行くんだ)」 <おわり>
https://w.atwiki.jp/gods/pages/47684.html
ピールイマムザーメン(ピール・イマム・ザーメン) イスラム教神話に登場する伝説の聖者。
https://w.atwiki.jp/dragonteamhouse/pages/157.html
星空を夢に見て 敵キャラクター× 星のカービィ19×の星空を夢に見て 読み ほしぞらをゆめにみて 英名 Dream the Starry Sky× 初登場 星の力ービィ19× 分類 最終ボス× 星空を夢に見ては、星の力一ビィシリーズ×に登場する敵キャラクター×。 ネタバレ注意! 以降の記述では、ゲーム・アニメなどに関する 核心部分や重要キャラクターなどの ネタバレ要素が記述されている可能性が あります。注意してください。 概要 『星の力ービィ19×』で初登場。ドリームブレーカーコロリの集めた絶望のパワーにより、深淵の海の底から誕生した最悪のクリーチャー。カインのようなロボットといった風貌をしており、クリーチャー化したカインではないかと思われるが詳細は不明。 登場作品 星の力ービィ19× ザ アビス オブ ディープシー×のボスとして登場。イビル・スター×でのドリームブレーカーコロリとの戦闘後、深淵の海から出現し光線でドリームブレーカーコロリをどこかへ吹き飛ばしてしまう。カービィは夢の残滓から生まれたドリームスターロッドを手に取り、戦うことになる。 使用技 ソムナンビュリズム 画面の奥から腕を振り下ろして攻撃。攻撃の着地点からは波が起き、それに触れてもダメージを受ける。 ルシッドドリーム 腕で薙ぎ払って攻撃。画面の上中下いずれかが攻撃範囲になる。後半は同時に2箇所薙ぎ払うことも。 ラピッドアイムーブ 目から光線を放つ。光線は画面を斜めに2回横切るが、どの位置に来るかは直前までわからない。 デイドリーム 黄色いモヤのようなものが現れ、それが光るとともに爆発する。 マウント・ホークエッグ 衝撃を起こすと共に海が盛り上がり、画面の動ける範囲が狭まる。さらにビームと腕が攻撃してくる。 バタフライドリーム 体力が残り僅かになると、複数の星空を夢に見ての幻が現れるようになる。幻はダメージを受けないのみならず、幻を攻撃してしまうとデイドリームが広がってくる。幻と本体は攻撃の際のエフェクトの違いで見分けられる。 ネタバレ部分は以上です。 以降の記述には、核心的な部分などのネタバレはございません。 画像 ※誰?
https://w.atwiki.jp/15ch/pages/8.html
体のいらない成分を取り除いた臭くてぶっとい茶色い物体。液体ではない。 触るとフニュフニュする。触り続けると色が落ちて黄色っぽくなる。 また、人がしたうんちを人に投げる「うんち投げ大会」があるらしい。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2005.html
このページはこちらに移転しました 夜空を見て想う事 作詞/17スレ317 作曲/17スレ553(アカペラ)、299スレ49(アカペラ) 街の明かり 月の光 窓を開けると 懐かしい匂い 子供の頃は挫折なんて知らず 好きなものに直球だった 挫折を知って大人になって 好きなものには遠回り 音源 夜空を見て想う事.mp3(アカペラ) 夜空を見て想う事(アカペラ:299スレ49ver) (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/millionbr/pages/87.html
ずっと夢を見て * * * それは、この悪夢のようなイベントが始まるより前の出来事。 深夜の街中、並び立つ建物の一つ。 その中は店として繁盛していて、とても騒がしく。 室内の一角にある席には、六人の男女が酒を交わしていた。 一見、女の子にしか見えないような女性はすでにかなりできあがっていて、それに付き合う色気のある女性も顔が赤い。 壮年の男性がそんな光景を微笑ましく見ていて、その隣に座る女性もまた、笑顔が絶えない。 どこにでもある、よくある光景。何の変哲もない、平和な日常。 「はぁ……」 その席の中で、一人の男性が小さくため息をついた。 「……どうかしたんですか、プロデューサーさん」 その声を聞いて、隣にいた女性が声をかける。 小さな物音は、他の周りにいる人には聞こえていないようだった。 「あずささん……いえ、なんでもありませんよ」 彼女の言葉に、男は取り繕う。 とはいえ、その表情は暗く、陰りが見える。 男が何かを取り繕っている事は明白であった。 「何かあったなら、いつでも相談にのりますからね」 そんな男の反応に対して、女性はにこりと微笑む。 何かあるのは分かっている。ただ、そこに無下につけこみはしない。 無理に聞く必要なんて、ない。必要とされているなら、きっと自ずと話してくれるだろうから。 「いつも、お世話になってますから」 ここにいる二人、そしてこの席を囲む六人は、一つの事務所に所属するアイドルと、その事務員、そして社長である。 彼女達――この場所にいない、他の皆も含めた彼女達は、最早仕事の幅を超え『仲間』としての信頼を築いていた。 困っているなら助け合い、共に大きな夢へ向かっていく。 傍から見れば綺麗事のように思われるかもしれない事でも、彼女達はしっかりとそれを実現していた。 だからこそ、これは純粋な気遣いと日頃の感謝の気持ちを込めた彼女の善意からの言葉。 その言葉に男は俯き、戸惑いながら。 「……俺は、彼女達の期待に応えられない」 ぽつりと、そう呟いた。 「……そんな事、ないですよ? プロデューサーさんは、皆をしっかりと導いてるじゃないですか」 その言葉に、女性は疑問を抱く。 女性の知る限り、男は『プロデューサー』としての最近の仕事に不備はない。 むしろ、男の働きによりこの事務所は大きく成長していったのだ。感謝こそあれど、不満なんて微塵もない。 だから決して慰めなんかではなく、本心から女性は言葉を投げかけていた。 「……そういう事じゃ、ないんです」 「……?」 そんな彼女に対して、男は首を振る。 その表情を伺う事はできない。 ならば、一体何なのだろうと。そう問うようり早く、男は誤魔化すように笑顔を向けた。 「変な事、言っちゃいましたね」 「……いえ、大丈夫ですよ」 男は、それ以上語ろうとはしなかった。 だから、彼女はそれ以上聞く事をしない。 その言葉が気にならなかったわけではないが、彼女は人が止めた言葉を追及するほど積極的ではない。 きっと、今はその時ではないのだろう。彼一人でどうしようもならなくなったら、また頼ってくれればいい。 その時、女性はただそう思っていた。 そうして夜は更けていき、運命の日へと向かっていく――― * * * 時と場所が移り変わり、随分と華やかな店内の一角。 そこでイベントの開始からずっと、一人の女性が飲みつぶれていた。 華やかとはいえ、彼女以外には誰もおらず、閑散としている。 ここが具体的に何処かは分からないが、こういう建物がある以上は誰か住人がいたはず。 しかしそれを感じさせない、この異常とも思える空間で、それでも彼女は飲み続けている。 「……ほんっと、不思議よねぇ。ま、どーでもいいけどっ」 その事を彼女――百瀬莉緒は疑問に思わなかったわけではないが、それ以上に深く考えなかった。 彼女にとってそんな事、それ以上にもう全てがどうでもよかったのだ。 ただ、思考を放棄して一心不乱に酒を呷る。それだけが、今の彼女にできる唯一の行動だった。 そんな中響いた、足音と。 「……あら?」 間の抜けた、おっとりした声。 「あら、あずさちゃんじゃなーい! ねぇねぇ、 一杯どう?」 訪れた人物の事を、莉緒は知っていた。 落ち着きのある、柔らかな雰囲気に包まれた女性。 個性豊かな765プロの中でも、母性と包容力に関しては一二を争うであろう彼女の名前は、三浦あずさと言った。 「折角ですけど……ごめんなさい。遠慮しておきますね」 彼女は、莉緒の誘いをやんわりと断る。 それも当然と言えた。この場所は、いつもの日常なんかじゃない。 普通に考えれば、こんな場所でお酒なんて飲んでいる暇なんてないだろう。 その言葉を聞いて、莉緒はその場にふさぎ込んだ。 「……ま、そうよねぇ。こんな状況で飲むなんて、どうかしてるわよねぇ」 彼女だって何も、この現状をわかっていないわけじゃない。 百瀬莉緒は、もう大人なのだ。言われた事も、今何が起きているかも十分理解できる。 ただ、逃げていた。酒という誘惑に逆らえず、目をそらしていた。 「隣、いいですか?」 「どうぞぉ」 すぐ横に、あずさが座る。 その間にも莉緒は慣れた手つきで蓋を開け、目の前のグラスに注ぐ。 彼女達の間には、沈黙が広がっていた。 話題も見つからず、特に世間話をするような雰囲気でもなく。 それでもここは、殺し合いという異常な場においてなお、穏やかな間が流れている。 「……私、分かっていたのかもしれません」 その沈黙を先に破ったのは、三浦あずさの方。 俯いていた彼女は、普段からは考えづらいような神妙な面持ちをしていた。 「何が?」 「このイベントが、始まってしまう事を」 その言葉は、彼女の懺悔であった。 「あの時、もっとあの人の話を聞いていたなら……。 もっとあの人を分かっていたなら、こんな事にはならなかったかも。そう思うと……」 あの時――プロデューサーが心を見せかけたあの時に、あずさは何も言うことができなかった。 プロデューサーの苦悩の鱗片を垣間見て、それでも何もできなかった。 もしあの時、少しでも彼を支える事ができたのなら、こんな事は起こらなかったかもしれない。 この罪は、見て見ぬ振りをした三浦あずさに非があるのではないか。彼女は、そう思い込んでいた。 「……今更もしもの話なんて、しても意味ないわよ?」 「でも……何もしなかったのは事実ですから。 こうなってしまったのは、私のせいでもあるんです」 莉緒の言ったことにも、一理ある。 その時に言えたからといって何かが変わったとも限らないし、今更どうこう言ったところで、何も変わりはしない。 それでも、あずさの中に渦巻いた後悔の念は少しも晴れる事はなかった。 彼女は、優し過ぎた。 自分のせいで、皆が苦しみ、プロデューサーに間違いを犯すきっかけを作ってしまったと考えて、止まらない。 「じゃあ、どうするのよ」 目の前で懺悔する彼女に、莉緒は問う。 それに、特に深い意図はなかった。ただなんとなく、気になった程度のもの。 だが、その言葉を聞いたあずさは俯き、険しい顔をしている。 その姿は悩んでいるというわけでなく、ただ悔やんでいるというもので。 「―――私もその『罪』を、背負おうと思います」 その間違った道を、共に歩みたいと願う。 心の内はもう、決まっていた。 「………おぉ」 立ち上がり、彼女が手に持っていた物に気付いた時、莉緒は感嘆の声を上げた。 三浦あずさがその手に『剣』を持っていた事に、今まで気づいていなかった。 まるで、マンガやアニメで主人公が持つような両刃の剣。 普通ならこの店に入った時にすぐ目に入る筈だったが、泥酔していた彼女はそれを見逃していた。 散漫な注意力が、彼女の明暗を分けた。 「それ、本物?」 「はい。先ほど触ってみたら、指が切れちゃいました」 「へ~……実感わかないなぁ」 自らの身に、危険が迫っている。 莉緒はやんわりとそれを理解して、それでも抵抗することはしなかった。 「私を、殺すんだ」 「…………」 「……あーあ」 返答はない。そんな事は分かり切っていたかのように、莉緒は声をあげる。 結局、彼女は最後までただ流される事を選んだのだ。 ここで死ぬなら、そういう運命だったと言うこと。 納得はできないが、抗いもしない。もう、さっさと楽になってしまいたい。 酒に呑まれた思考と、信頼する人に裏切られた絶望は、もう真面目に考える事を放棄していた。 「もっと色々したかった事、あったのになぁ」 その代わりに口から発せられたのは、今までの後悔。 「こんな事になるなら、あの時フンパツしとけばよかったし、美味しいものも食べておけばよかった。 アイドルだって、もっともっと上を目指せた筈よねぇ? あぁ、悔しいな……」 彼女が思い浮かべたのは、かつての日常と、その少し上に広がる世界。 折角酒で忘れようとしていたのに、いざ死が近づけば走馬灯のように駆け巡る。 彼女が当然と思っていた欲も、もう二度と叶う事はない。そんな後悔にうなされて、彼女は俯く。 「色々、迷惑もかけたわよね……このみ姉さんに、ちゃんとお礼ぐらい言っとけばよかったかしら。 お母さんやお父さんにも、まだ何にも恩返してないのよ? ホント私ってば、親不孝者ねぇ」 言葉尻に自身を卑下する彼女の眼は、どこか遠いところを見ているようだった。 何を信じて、何を想って、何が好きで、何が見たかったか。 それを思い返しても、もうどうにもならない。ここで全てが、終わるんだから。 「それに…………結局、想いを伝えられなかった」 それでも口惜しく最期に思い浮かべるのは、一番信頼していた男性の姿。 「あずさちゃんも、そうなんじゃない?」 「……そう、かもしれませんね」 その返答は歯切れの悪いものだったが、莉緒は半ば確信していた。 大人だからこそ、その男性への想いはただの『プロデューサー』への感謝では終わらない。 明確なものとして、彼女達の中に存在している。今更になって、それに気付いた。 「ま、今となっては関係ない話だけど……他の子達はどう思うのかしら。あの人、結構慕われてたから相当でしょうねぇ」 ただそれさえも、諦観の感情に塗りつぶされる。 その脳裏に浮かぶのは、同じ場所で同じ夢を目指した、48人のアイドル達の姿。 プロデューサーに突き放されて、彼女達はどう想うのだろう。 今ここにいる二人よりも、より深い絶望の底に沈んでいるのかもしれない。 そんな見当もつかない思考は、早々に打ち切られた。 「ねぇ……あと一杯だけ、飲んでもいい?」 その答えも、また帰ってこない。それを気にせず、彼女はグラスになみなみと注ぐ。 彼女が最期に選んだのは、何の変哲もない缶入りのお酒だった。 とても『銘酒』とは呼べない、どこにでもある、莉緒自身もよく飲んでいたもの。 それでも彼女は、まだ多く並んでいる酒の中からそれを選ぶ。 「…っはぁ、おいしっ」 人生最期の一杯を、ぐいっと飲み干す。 それはまた、格別に美味しく感じられた。 心の奥底に沈殿する鬱憤とした想い、それらとは遠く離れた、ひどく現実的で喉に痛む甘さ。 最期に飲むものとしては悪くないかな、と。そう思った。 「あぁ、つらいわね……ほんっと、こんな事なら」 思考が澱み、意識がぼやけて。 ここで意識を手放せば、もう二度と目覚めないのだと認識して。 哀しみも、後悔だって数えきれない程あるけど、それらを全て諦観が上回り。 彼女は、最期の言葉を絞り出す。 「好きにならなきゃ、よかったな」 その瞳から、大粒の涙が零れた。 * * * 「………最低ですよね、私」 静かな――『静かになった』場所で、彼女は誰に語るでもなく呟く。 虚ろな目は、血に染まった自分の両手を映していた。 勢いよく突き刺した剣は、正確に莉緒の体を貫き、破壊した。 ――百瀬莉緒は死んだ。他でもない三浦あずさの手によって。 それはもう、誰が見ても明らかだった。 「今更、皆より一人の事を選んで」 あんな事を宣告されても、彼女の中の想いは揺るがない。 ただ、こうなってしまった責任は自分にあると思い込んで。彼女は、一人の男性に尽くす事を選んだ。 「こんな、過ぎた物を持つ資格なんてないのに……」 彼女が血で染めたのその武器の名は、『明日を拓く剣』。支給品と共に入っていたメモに、そう書かれていた。 春日未来という少女がとある仕事で勇者を演じていた時に、手にしていた物。 ここにあるのは、それを模した本物の剣。あの時とはよく似た別物であっても、意図されてるのは同じであって。 なんて、皮肉なのだろう。 この剣にはもう、明日を拓くような使われ方はしない。それどころか、この剣は他人の明日を奪ったのだ。 無数に広がっていたであろう未来を、この剣で。 最早、この剣にその名は相応しくない。それでも、彼女は剣を持つ。 自己嫌悪の闇に沈んだ彼女に、生き残る意思はない。 それでも殺し合いに乗る理由はただ一つ、あの人の意思だから。 全てを裏切り、許されない道を選んでしまったプロデューサー。 その人に対し自分は、せめてもの罪滅ぼしとしてこの身尽きるまで捧げたい。 世界全てが彼を責めても、自分一人だけは味方でいようと決めたのだ。 「……もう一度、会いたい」 哀しく狂った決意を胸に秘めて、あずさはその場を後にする。 最期に莉緒が同意を求めたあの言葉は、厳密には当てはまってはいない。 想いが伝わらなくたっていい。過ぎた事は望まない。 「ただもう一度だけ、その姿が見られれば――」 ――きっと、それで満足だから。 【百瀬莉緒 死亡】 【一日目/朝/D-8 カジノ・バー】 【三浦あずさ】 [状態]健康、 [装備]明日を拓く剣 [所持品]支給品一式、不明支給品0~1 [思考・行動] 1:殺し合いに乗る。 【明日を拓く剣】 三浦あずさに支給。 『大冒険!アイドルファンタジーRPGガシャ』で出演した春日未来が持っていた剣……を模したもの。 これも今までの支給品の例に漏れず、殺傷能力を持っている。 武器の名前は『伝説の勇者 春日未来』のスキル名から。 いつまでも、ずっと 時系列順に読む 乱れ撃ち手打ち饂飩 いつまでも、ずっと 投下順に読む 乱れ撃ち手打ち饂飩 GAME START! 三浦あずさ 絶望偶像 Day dream believer 百瀬莉緒 死亡 ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1683.html
唯「あずにゃん、あの広告見て見て」 梓「なんですか?」 唯「この人だよ」 梓「あぁ…」 唯「今、話題になってるアイドル」 唯「可愛いよね~」 梓「そうですね……」 梓「確かに可愛いですね」 唯「私達と同じ高校生だって」 唯「こんな子がクラスメートにいたら皆、大騒ぎだね」 梓「そ、そうですね…」 唯「アイドルだけ合って体つきも凄いね」 梓「(私と全然違う…)」 唯「可愛いね~」 梓「…」 梓「唯先輩!」 唯「何?」 梓「こ、この子と私、どっちが可愛いですか!?」 唯「ふぇ?」 梓「答えてください」 唯「…」 梓「…」 唯「あずにゃん、もしかして焼きもち?」 梓「なっ//」 梓「そんな訳ないじゃないですか!?」 梓「ただ単純に……」 唯「単純に?」 梓「単純に…」 唯「…」 梓「…//」 唯「えへへ~、あずにゃんが一番可愛いよ」 梓「ほ、ほんとですか?」 唯「ほんとだよ」 唯「あの子は皆のアイドルだけどあずにゃんは…」 唯「あずにゃんは私だけのアイドルなんだから」ダキッ 梓「な、な、何言ってるんですか!?」 唯「可愛いよ~」ギュウ 梓「うっ//」 梓「ここ電車の中ですよ//」 終わり 梓「こんにちは……」ガチャ 唯「あずにゃん~」ダキッ 梓「…//」 唯「あずにゃん、今日は嫌がらないね」 梓「(なんだろう?)」 梓「(いつもより暖かい…)」 梓「もっと…」 唯「?」 梓「もっとギュッとしてください//」 唯「良いの!?」 梓「はい」 唯「あずにゃん」ギュッ 梓「唯先輩の抱き心地良いです//」 唯「今日のあずにゃん素直で可愛いよ」 梓「私はいつも素直です」 唯「そうかな」 梓「そうですよ」 梓「だからもっと抱きしめてください//」 唯「うん!」ギュッ 梓「唯先輩…」 梓「唯先輩はなんでこんなに抱きつきが上手いんですか?」 唯「それはね」 唯「あずにゃんの事が大好きだからだよ」 梓「大好き//」 梓「本当ですか?」 唯「本当だよ」 唯「こんなに愛情を込めて抱きつくのはあずにゃんだけだよ」ギュッ 梓「唯先輩//」 梓「わ、私も唯先輩の事が大好きです」 唯「本当!?」 梓「本当です」 梓「唯先輩大好きです//」 唯「あずにゃん//」ギュッ 梓「//」 唯「私達、両想いだったんだね」 梓「そうみたいですね//」 唯「じゃあキスしようっか?」 梓「!?」 梓「キスですか//」 唯「うん」 梓「でもそれは…」 唯「あずにゃんの唇が欲しい」 梓「唯先輩…」 唯「あずにゃんだって私の唇を欲しいでしょ?」 梓「唯先輩の…唇…//」 唯「私、まだ誰ともした事ないよ」 梓「わ、私もです」 唯「初めてをあずにゃんにあげたいな」 梓「私の初めても唯先輩にあげたいです」 唯「じゃあ良いよね?」 梓「はい//」 唯「あずにゃん…」 梓「唯先輩…」チュウ 梓「(これが唯先輩の唇の感触//)」 唯「キス…しちゃったね…//」 梓「はい//」 唯「…」 唯「あずにゃんともっとキスできる関係になりたいな」 梓「唯先輩、それって…」 唯「恋人になってくれる?」 梓「もちろんです//」 唯「あずにゃん//」チュウ 梓「唯先輩…//」 梓「はぁ…はぁ…」 梓「夢…」 梓「夢で昔の事を見るなんて…」 梓「(あの時は確か夏風邪を引いてて唯先輩の抱きつきがいつもより気持ち良くて…)」 梓「それであんな事を…」 梓「でもそのおかげで唯先輩と恋人に//」 梓「結果オーライですよね」 梓「唯先輩」 唯「zzz」 終わり オーライだね! -- (あずにゃんラブ) 2013-12-29 03 34 42 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/jinroda/pages/73.html
インスタントザーメンとは、カップラーメンでオナニーすることの総称である。 概要 当時、メロンが入院していた精神科の病院で、同室の患者から教わった、オナニーのひとつの方法である。 方法 カップラーメンに湯を入れて、沸騰させる。 後に、汁をすべて流して、麺のみにした後、後ろの部分をくりぬいて、 男性器を突っんで、カップ麺のヌルヌルさと生暖かさから快楽を得る方法。 3分以内に射精するのがコツ である。 メロンのログ