約 3,613,375 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2528.html
ザードの伝説2 偽神の領域 【ざーどのでんせつつー ぎしんのりょういき】 ジャンル RPG 対応機種 ゲームボーイ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 ビック東海 開発元 グラフィックリサーチ 発売日 1993年2月19日 定価 4,800円(税別) 判定 賛否両論 ポイント 独特なシステムのオンパレードへんたいオヤジが倒せない専門用語ザックザク「おピー!にピー!を、ぶピー!で…」 概要 システム 問題点(特徴) 評価点 総評 余談 概要 前作『ザードの伝説』の20年後を舞台とした続編。 前作は魔王を倒して世界を救うというオーソドックスな話(大筋だけは)であったが、本作では「実はこの世界は異星人によって作られた人工惑星だ」という設定が明かされ、その異星人の技術者である主人公が惑星のプログラムの修復を目指すというストーリーになっている。 この作風の変化の理由は、前作のライターが退社していた為に別の人物がシナリオを担当する事になったが、その人物が王道中世ファンタジーに辟易していた為だとか。 システム オーソドックスなRPGだった前作と異なり、コマンド選択式の形式を採っている。 町では主人公を直接操作するのではなく、カーソルを動かしてマップ上の商店や市民を選択し、アクションを起こす。 町やダンジョンから次の場所の移動はオートで行われる。 時間の概念があり、何日も歩きづめだとだんだんフォウス・ポイント(HP)が減少していく。キャンプを張るとその状態は回復する。 指定された日までに目的地を目指すイベントもある。時間設定が結構ギリギリ。 独特のシステムが多数存在する。 敵を倒して手に入るのはお金ではなく「キバ」。これを街の取引所で売ってお金に替えるのだが、相場の概念があり日にちによって売却価格が変動する(*1)。 ステータス画面ではフォウス・ポイント(HP)以外の能力は、数値ではなく文章で表示される。「おれのちからときたら かなしくなっちゃうよ」と言う具合。 仲間のステータスの文章は主人公と比較してどうかという観点になる。「ぼうぎょりょくは おれとおなじくらい」など。 フォウス(魔法)はMPではなくフォウス・ポイント(HP)を消費して使う。消費量が大きいほど効果も上がる。 なんと武器防具の概念が無い。店で買えるのは消費アイテムのみで、ステータスの強化手段はレベルアップのみ。 メインイベント以外はフリーシナリオであり、多くのイベントはクリアするも飛ばすも自由である。 メインシナリオの中にも進め方が一つではない物もある。 問題点(特徴) 本作をプレイする上で、何よりも戸惑うのはその専門用語の多さだろう。時間の単位や方角まで専門用語に置き換えられており、いちいち脳内変換しながらプレイしなければならない。説明書にも用語辞典が載っているし、ゲーム中にも用語が出る度に注釈が入るので鬱陶しいことこの上ない。 東西南北→イス・ウス・サス・ノス(*2) 午前・午後→モーン・アタン 年・月・週・日→ヤー・マス・しゅん(*3)・テイ ヒットポイント→フォウス・ポイント 戦闘中に「逃げる」というコマンドは無い。但し前進・後退というコマンドが有る。 敵は前列・中列・後列のどこかに位置しており、前列にいる時に前進すると「○○を振り切った!」、後列にいる時に後退すると「○○はフィールドから外れた!」と表示され、戦闘から消える。 但し必ず成功するわけではないし、敵の位置はバラバラなので全員を一度に消せる可能性は低い。 因みに敵の位置はダメージに関係しない。 敵キャラのグラフィックは、パーティーとの距離によって単純に拡大縮小しているので、前列にいる時はモザイクをかけたようなよく分からない姿に、後列にいる時は小さすぎてよく分からない姿に見える。 スタッフによると、拡大縮小処理を試してみたかったとのこと。 パーティは最高4人だが、主人公とヒロイン以外はNPCであり、任意で加える事ができる。しかし仲間になりたいという申し出を断ったり、その際に既に4人パーティだったりすると、そのキャラは二度と仲間にできなくなる。 主人公とヒロインは戦闘を重ねると強くはなるが、NPCの能力は仲間になった時点で固定されている。しかし仲間をクビにするコマンドは無い。HPを0にしたまま戦闘を終らせれば外れる。これらの事から仲間の入れ替えが非常にやりにくい。 成長にしても経験値は存在せず、いつ強くなるのかがわからない。また主人公と敵の強さは連動しているので、いくら成長してもあまり強くなった気がしない。フリーシナリオなためこういう仕組みにせざるを得ないのはわかるが…。 フォウス(魔法)は生まれ持った能力と設定されており、いくら強くなっても新しいものは覚えられないし、威力補正値も成長しない。魔法防御力だけは成長する。 町やダンジョンから次の場所へ移動する場合、移動先を指定すると「○テイ掛かるぜ」と言われる。実行すると、パーティが目的地に向かって歩き始める。ここでは基本的に眺めていることしかできず、かなりストレスがたまる。 ダンジョン内部でも同様。違いはたまに分かれ道があるくらい。おかげで構造が非常に分かりづらい。 ただし、ダンジョンに関しては分かれ道は近道か遠回りになるかしかないのでいつかは目的地にたどり着ける。 セーブはこの移動画面でも出来るが、ロードすると出発点に戻されている。 意味不明だったり、ギリギリな表現だったりするイベントが多数存在する。 ヒロインを人質にとられ、悪党と一緒に村人を殺しに行くパーティ。そして村人2人を殺してから人ごとの様に「やりすぎだ」と言い、悪党と戦い出す。その後ヒロインはあっさり救出。わけがわからない(*4)。 因みにそのイベントで殺す村人の名前は「おとーさん」と「おかーさん」。更にその息子が主人公に復讐しようとするのだが、その名前は「おにーちゃん」。実はギャグイベントか!? 女を食い物にした挙句主人公の目の前で殺人までやらかした極悪人と戦うイベントがあるが、勝っても逃げられておしまい。主人公の「納得いかーん!!」というセリフが全てを物語る。 そのほかにも、放送禁止用語を連発しピーの伏せ字だらけの人物、幼女を誘拐する変態オヤジなどヤバそうなネタが満載。 ちなみにそのオヤジが幼女に手を出そうとすると、主人公が「製品にしてもらえなくなるぞ!」と発言する。 しかもこのオヤジとのバトル、なぜか主人公との一騎打ちで行われ、しかも負けバトル。倒しても「いまのは私の影です」と言われ、負けるまでエンドレスで戦闘が続く。 なんと隠しマップでラブホテルまである。条件を満たすと…。 ヒロインがシナリオライターの傾向に言及するなど楽屋ネタも多い。 あるイベントでは「こんど ザードの3をつくりましょう」なんて台詞まで…。実現する前にビック東海はゲーム事業から撤退したが。 これらのイベントの数々やコンピュータ関係の用語が頻出する事など、明らかに当時のGBのメインターゲットである子供に向けたシナリオではない。 前作は主人公がヒロインを孕ませると言った展開を除けば子供にも大筋は理解できる勧善懲悪モノだったが、2年経てば本作も理解できるほど成長すると見込んでいたのだろうか? 前作のパーティキャラ達も登場する。 しかし仲間にはならないサブキャラばかり。特にタイトルにもなっているザードはOPイベントにしか登場しない。 その息子はパーティに加わってくれるのだが、「ザード」の息子だから「ジード」とはあんまりなネーミングではなかろうか? 前作の主人公とヒロインに至っては前作の直後にさらわれて20年間封印されていた。本作のパーティが救出するイベントもあるのだが必須ではない為放置してクリアする事もできる。 特にショックを受ける様子も無く「もうトシなんだから」と発言しているが、封印されている間の肉体は年を取るのだろうか?少なくとも意識は無かったようだが、その辺りの説明も無い。 因みに前作のヒロインの母親は、本作では娘と同じ若い女のグラフィックで登場する。何歳なんだよ! 「なんかのたま」というアイテムがあるが、使うと変な効果音と共に「しかしべんじょのたまだった…」というまったく意味不明のメッセージが表示され、何も起こらない。 敵の防御力を下げる「なんかのつえ(軟化の杖)」というアイテムがある為騙されがちだが、「軟化の玉」ではなく「何かの玉」という意味らしい。普通に店で売られている(しかも妙に高い)のが嫌らしい。 いやしいたまやま・げんきんたまやま・ばっきんたまやまというわけのわからないアイテムも登場する。「たまやま」とは実はスタッフの1人の名前なのだが、スタッフロールでしか表示されないので全く意味不明なアイテムである。由来がわかっても意味不明だが。 ニューゲームのコマンド名が「BIGINNING」と表記されている。「BEGINNING」の誤植である。 ラスボスとの会話は、これまた今まで出てこなかった設定や人名が唐突に出てくるなど、もうシナリオライターや主人公にしか理解できない展開となる。「ジオットのくそヤロー」って誰ですか? 評価点 非常によく作りこまれた音楽。場面に合わせて多くのBGMが用意されている。隠しでサウンドテストもある。 ただいくつかの曲は有名ポップスやコナミゲー等のオマージュと思われるものがある。サウンドスタッフの1人も後に「あれは○○のパクリ」という感じでぶっちゃけている。 グラフィックは当時のGBソフトとしては描き込まれている方である。 全体的にドットのクオリティが上昇している。特に背景や戦闘のカットインなど。接近した敵は上記の通り粗くなるが。 イベントシーンではキャラに口パクや表情の変化が付いている。キャラ毎のクオリティの差こそあれど、顔グラフィックの種類も多い。 演出も手が込んでいる。時間が経過するにつれて月が満ち欠けするなんていうものも。 途中で旅商人にであったりキャンプで仲間と会話する等「旅をしている」と言う感覚を掴みやすくなっている。 シナリオも当時としてはなかなか意欲的。 剣と魔法、光と闇の王道ファンタジーに辟易して作っただけあり、この時代では前例があまりない世界観と、独特の物語を構築している。 全体的に登場人物が人間臭く、中にはウィットに富んだ会話や深い台詞も少なくない。テキスト量も前作より飛躍的に増加し、街のNPCの台詞すら人間味がある。 尤も、独特&人間臭過ぎて脱力モノになっているテキストも多く、シリアスシーンをぶち壊しにしているケースが目立つが。 極悪人に対しても「こんどこそ おまえのふざけたのーみそ このよからけしてやる」「おそれいったか ええっ くやしーか!?」といった調子なので。ハードの都合上、漢字が使えない点も拍車を掛ける。 GBのRPGで珍しいフリーシナリオ制の採用と高い自由度 主人公のレベルで敵の強さが決まる仕樣上、レベル上げの意味が薄くどこへ行ってもアッサリ死亡するという展開がないのでメイン以外のシナリオは全てすっ飛ばしても問題なく、メイン自体もある程度進めるルートを決めやすいので自分の思う通りの進め方がしやすい。 パーティ人数に対して仲間に出来るキャラも多く、仲間にする条件も豊富なのでプレイ毎に違った展開を楽しみ易い。 総評 前作は大筋は王道ファンタジーだったのに対し、本作はあらゆる点が明後日の方向に突き進んでいる。 他に類を見ない独特のシステムの数々によくわからないシナリオにぶっ飛んだイベントと、とにかく人を選ぶゲームである事は間違いない。 ハマる人はハマる、とも軽々しくは言えないが、それでもこのシステムやシナリオに何か感じるものがある人、変なRPGをやりたい人は触れてみるのもいいかもしれない。 余談 ソフトを起動すると、最初にスタッフからの感謝メッセージが表示されるのだが、すぐに消えてしまい、しかも普通にやっていては二度と見る事が出来なくなる(*5)。なぜこんな仕様にしたのだろうか? しかも微妙に文法がおかしい。 仲間キャラはそれぞれ違った「必殺技」を身に付けているのだが、「しょうりゅうけん」と「はどうけん」という名前の技が存在する。大丈夫だったのだろうか…? 説明書に載っている主要キャラのイラストが下書きの様な線画で、しかもヘタ。特に主人公は潰れ顔で鼻のでかいブサイクなおじさんにしか見えない。 ゲーム中の顔グラフィックは別人にしか見えないまともな青年顔になっているし、作中で明確に若者と扱われているのだが。 ヒロインもイラストではメガネをかけているが、ゲーム中ではかけていない。 おそらくゲーム中とイラストでグラフィックデザイナーが違っていると思われる。そうだとしても、もう少しはなんとかならなかったのだろうか。
https://w.atwiki.jp/actking/pages/126.html
安価ゲー。 ステータス画面の言い回しや、「ありがちなまねしやがって!」等、インパクトの在る台詞で人気を博す。 詳しくは他サイト参照のこと。 「こいつはもうれつ!」 オレのスレは かなしくなっちゃうよ ブログときたら わらっちゃうね yryrさぎは どーしようもない きかくなげは なさけないほどだ スレのいきおいはというと のろまだな
https://w.atwiki.jp/allgames/pages/373.html
攻略サイト集 GAMEスパイラル 各マップ、アイテム・町・仲間データなどがあります。
https://w.atwiki.jp/zelda_sfc/pages/20.html
水のほこら 草原のほこら 光の世界の「草原のほこら」の水を抜いてなかったら、抜きに行きましょう。 (奥の部屋にある取っ手を引っ張ると、水門が開き水が抜けます。) 水のほこら 水のほこらを攻略するのには、「水かき」が必要です。まだ持っていない場合は、ゾーラの滝で購入しましょう。 水のほこら 部屋のアメンボを全滅させると、宝箱が出現。これで扉が開きます。 階段を降りて、ひびの入っている壁を壊すと宝箱があります。南端のドクロの下にカギが落ちてるので、それでカギのかかった扉を開けよう。 水路の行き止まりにカギがあるので、それを使って扉を開けましょう。この部屋のレバーを作動させる事でさっきの水路に水が流れ出して、先程は行けなかった扉へ行けるようになります。 まずは南の部屋から攻略しちゃいます。左端のブロックを動かす事で、宝箱が出現。ブロックが邪魔なので、大回りして取りに行かなければいけませんが・・・。 今の所行けるのは、ここだけなので、そこに行く事にします。水路でカギを取ったら、戻ってカギのかかった部屋へ。ここでもレバーを押して、水路に水を流す事にします。クリスタルスイッチを赤にしておきましょう。青いタイルのせいで行けません、面倒だけど戻りましょう。 道なりに進んで、階段をのぼると、ちょっと広い部屋に出ます。ここで穴に落ちちゃいましょう。さっきクリスタルスイッチを赤くしておいたので、赤いタイルが引っ込んでますね。扉を抜けると宝箱があります。 大カギを取ったら、部屋中央にある大きな宝箱から「フックショット」を入手。これで今まで行けなかった所にも行けるようになります。 大宝箱がある所から、右側のドクロめがけてフックショットを使いましょう。これでドクロの下のカギを取る事が出来ます。また大宝箱の所に戻り、今度は上方向に向かってフックショットを使いましょう。さっき取ったカギを使って扉が開きます。 扉が2つ、階段が1つ。階段は降りずその隣の扉を抜けた先にある階段を使おう(扉を開けるには部屋の左側にあるスイッチを押すことで開きます。石像でスイッチを押しつけましょう)。ここにもレバーがあるので、作動させると水路から水がひいていきます。これで水路を歩いて行けるようになりますね。部屋を出て行くけど、その前に南の部屋の宝箱を取ってきてもいいでしょう。 着きました。西の扉は無視して、右から2番目の滝の裏に隠し通路があるのでそこを行きましょう。 水路にはいったら、まず東へ行ってドクロの下からカギを入手しましょう。これでボスへの部屋(西端)への扉が開けられます。爆弾で壊せる壁の向こうには、爆弾等が落ちています。 ワート 泡に包まれた、巨大クラゲ。フックショットで1つずつ泡を抜き出して、剣で斬りましょう。12個剥ぎ取って裸にしたら、ボスが体当たりしてきます。相手がジャンプしたら、剣にパワーを溜めてその場で待機。影が見えたらキャラ1つ分ずらして落ちてきた所を回転斬りします。これを4回繰り返巣と倒せます。 降りてきた時に外すと、部屋中を高速で移動しだすのでくれぐれも外さないように!
https://w.atwiki.jp/gball/pages/453.html
前へ | 次へ クリア条件:エンディングを見る 開始時間:2009/08/09(日) 03 48 02.72 終了時間:2009/08/10(月) 06 25 04.84 参加人数:2 BGB、Gambatte、KiGB以外ではタイトル画面等で動作速度が変、動作すらしないなどの不具合が起きます ビック東海・グラフィックリサーチが送るロールプレイングゲーム システムはたってオードソックス 素早さの概念がなく攻撃順はランダムに決定されたり、気絶状態も体力を回復させるだけで復活。 セーブは宿屋で。 セリフはちょっとぶっとんでるところがあるかもしれない 人の話はよく聞き、行き先等を示していればちゃんとメモしよう 続編も出てます 比較的オーソドックスなRPGなのですが不親切なユーザーインターフェイスと バランス悪る目の戦闘、唐突なイベント展開、パーティーの出入りが激しい等 結構不満が積もっていくゲームです。とくに船を手に入れた終盤は目印がない 場所を探すためにさまようことがおおくイライラします 防具の存在が希薄(最強防具でも序盤の敵から一番弱い防具と同じダメージ) 魔法が強すぎる(入手手段は少ないがわりとなんとかなる) とにかく惜しいという点はたくさんありました。 いきなり現れた四天王を順番にたおしていく 3人しかいませんが2人目は雑魚グラだったので割愛w いよいよラストバトル 攻撃されると500ぐらい また即死魔法もってるのでちょっとめんどい まあ何とか倒したらあっさり過ぎるED… 時代を感じるパロディーw
https://w.atwiki.jp/ksgmatome/pages/181.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/gball/pages/621.html
前へ | 次へ クリア条件:EDを見る 開始時間:2009/12/08(火) 18 57 23.88 終了時間:2009/12/10(木) 23 05 28.77 参加人数:4 前作から20年後が舞台の続編でサブタイトルは「XERD!! 偽神の領域」。 知名度のわりにやたらと力が入っているRPGで、グラフィック・音楽・演出・世界観などは実に細かく作りこまれている。それを示すようにOPイベントは操作できるようになるまで「これPS以降のFF?」ってぐらい長い。 何もかもがある意味ゲームボーイに似つかわしくない重厚さと詰め込み具合。システム的にもなんだか肩に力入りまくりで独特なものが多くなり、前作のオーソドックス感とは対極をなすものになっている。しかし開発は前作と同じ所(グラフィックリサーチ)だったり ちなみにXERDはサブタイトルのみでXerd no Densetsuと書くのは明らかな間違いだ。 この世界の専門用語が設定されている。新語が出るといちいち注釈が出る。 コマンド入力はアイコン方式。 フィールドマップはなく、ロマサガのように場所を指定して移動するが、瞬時に切り替わるのではなく、キャラが勝手に歩いていく移動画面になる。この移動画面の間は敵とエンカウントする。到着までにかかる日数は場所による。 マップの移動速度はシステムで調整できる(トリップ) 戦闘中、逃げるコマンドはなく、前進・後退コマンドによって、敵をフィールドから外すことによって戦闘を回避する。具体的には敵が前列にいるときに前進、後列にいる時に後退すると消える。しかし敵が複数いるときは一匹ずつ判定されるので隊列がばらけてると一度には消せない。 セーブは街の中か移動画面中にセレクトでメニュー画面から出来る。全体マップ画面では出来ない。 戦闘画面でもセレクトを押すとコマンドの2ページ目が出ます。 メッセージ送りはA押しっぱなし。マップ画面でB押しながらだと高速でカーソルを動かせる。 NPCを外すには戦闘で死んでもらうしかない。また一度会った仲間は二度と出てこない 仲間に出来ない。 ヒーローとヒロイン以外はステータスアップしない アイテム 回復・補助アイテム(クリックで表示) 癒しの杖/回復の杖/元気の杖 味単 FP回復 癒しの玉/回復の玉/超聖水 味全 FP回復 絶倫ドリンク/ゴデスの杖 味単 FP回復大 ゴデスの玉 味全 FP回復大 解毒の杖 味単 毒治療 石割の杖 味単 石化治療 気付けの杖 味単 混乱回復 覚醒の杖 味単 睡眠回復 ガンクォルの杖 味単 状態異常回復 怒りの杖 味単 攻撃力アップ 硬化の杖 味単 防御力アップ 速さの杖 味単 素早さアップ 障壁の杖 味単 物理ダメージ減 魔壁の杖 味単 フォウスダメージ減 必殺の杖 味単 必殺攻撃 攻撃アイテム(クリックで表示) アグの杖/モウアグの杖 敵単 炎攻撃 ソマの杖/モウソマの杖 敵単 氷攻撃 ルドの玉/モウルドの玉 敵全 雷攻撃 シヴの玉/モウシヴの玉 敵全 爆発攻撃 毒の杖 敵単 毒 痺れの杖/衝撃の杖 敵単 麻痺 睡魔の杖 敵単 睡眠 混乱の杖 敵単 混乱 閃光の杖 敵単 盲目 沈黙の杖 敵単 沈黙 石化の杖 敵単 石化 悲しみの杖 敵単 攻撃力減 軟化の杖 敵単 防御力減 遅さの杖 敵単 素早さ減 魔法 回復・補助魔法(クリックで表示) アシュ 味単 FP回復 アシュヴィ 味単 〃 ガンタクカ 味単 毒治療 ガンシャナ 味単 睡眠回復 ガンドゥル 味単 混乱治療 ガンヤマ 味単 石化治療 ドラアニ 味単 攻撃力アップ ドラアパ 味単 防御力アップ ドラアラ 味単 素早さアップ クシュナ 味単 物理ダメージ減 アティカ 味単 フォウスダメージ減 攻撃魔法(クリックで表示) アグ 敵単 炎攻撃 ソマ 敵単 氷攻撃 ルド 敵全 雷攻撃 シヴ 敵全 爆発攻撃 シャナ 敵単 睡眠 ドゥル 敵単 混乱 タクカ 敵単 毒 ヤマ 敵単 石化 サンジ 敵単 FP吸収 ドゥアニ 敵単 攻撃力減 ドゥアパ 敵単 防御力減 ドゥアラ 敵単 素早さ減 主2雑感 子供の頃にONI3と迷って買って、開始30分で投げ出したゲームでしたので、リベンジできてとてもよかったなあと思いました。 とりあえず凝ってるんだか不親切なんだかよくわからないシステム周り。小学生に理解できるのか微妙なシナリオ。良い子のゲームボーイでこんな表現いいのかという感じの任天堂チェックすれすれなイベント群。頻繁に入るピー音と伏字。 何かもうこの年になってようやく味わいをかみ締められるようなゲームでした。 流石にビック東海です。伊達じゃない。 意外にも3人も参加者が来て非常にびびりましたが、皆さんそれぞれに楽しんだようですね。 よかったよかった。 でもやっぱり小学生じゃこのゲームに金出すのはきついなと思いましたw シナリオ感想(ネタバレの為クリックで表示) 記憶を失った主人公が自分の使命を探して旅立つ……というありがちなファンタジーかと思いきや、実はこの星は人工的に作られた星で、生命の進化を観察するための実験場だったというSFシナリオ。 モンスターが現れるようになったのは制御コンピューターになんらかの異常がおきたからで、それを修理するための技師が主人公とヒロインの正体でした。 当時のゲームとしてはわりと挑戦的というか意欲的なシナリオなんじゃないでしょうか。今なら素直に感心できます。 あの頃既にこういうゲームを作る野心家がいたんですね。今ではそう珍しい設定じゃなくなっちゃいましたけどw 各地にあるサブコンをめぐり、状況を把握すると、どうやら外部からの妨害のため、メインコンピュータが暴走している様子。ウイルスかなんからしいのですがその辺は雰囲気と割り切ってみていたので正直詳しい所はつかんでませんw そんなこんなでとうとう問題のコンピュータまでたどり着き、暴走の原因と対峙するのでした 勝負は始まる前にもうついていたんだ! ってな所でしょうか? 勝ちほこってみたら、相手はそんなの別にどうでもよかった。 ねえ今どんな気持ち? ねえd(ry そしてラスボスへ…… 基本的にこのゲーム、敵の強さは主人公のステに対しての相対値で決まってるらしく、経験者4主さんのプレイを見ているかぎりでは、準備さえ怠らなければどのレベルでも勝てるようでした。 しかしボスの弱いゲームですこれw(変態親父除く) 撃破。エピローグへ。 スタッフロールの後、主人公とヒロインは、自分たちの職場へ帰るのでした。 スタッフロール エンド 主1 住民の皆様にお勧めされたので初見でしたが参戦。 ビック東海のRPGということで、いろんな意味で期待していました。 注: 主人公 はなげ ヒロイン まつかた 一度しか表示されないメッセージ 自動的にセーブデータが作られ、2回目からは表示されない仕組みになっています。 1度しか表示しない意図も理解に苦しみました。 タイトル画面 無音かつ質素なタイトル画面からは、 ゲームの内容で勝負!とビック東海の自信も汲み取れたり、 あるいは、他のところに使いすぎてタイトルまで容量を削ったとかいう どこかの某有名シリーズで聞いたことがあるような台詞が聞こえてきそうだったり、 はたまた、「XERD!!」の2つの「!」にはシリーズ第2作という裏の意味も隠れていたり、 そうかと思えばいきなりの誤字を見つけてしまったり(誤:BIGINNING 正:BEGINNING) そのあたりの意味があるのか無いのかよくわからない微妙な伏線の匂わせ具合と、 すでにタイトル画面の時点であきらめとも取れる豪快な投げっ出しっぷりは、 さすが俺たちのビック東海先生。 初っ端から期待を裏切らないなかなかのテイスティングなのでありました。 フィールド 移動もよりリアルにしたかったためか、場所から場所への移動に結構時間がかかりました。 ユーザにかなりストレスの溜まる微妙な仕様。 戦闘 ただ単に雑なだけなのか、これでも頑張ったほうなのか、 気味の悪い敵のグラフィックでしたが、 戦闘システムは普通にバランス取れているレベル イベント その1 ゲーム序盤で襲い掛かってくる変態オヤジ。かなりの強敵。 テキストからもその変態っぷりが遜色なく伝わってきます。 負けてもゲームはそのまま進行しますが、アイテムを駆使して一応倒してみました。 以下、戦闘ループします。 イベント その2 ゲーム序盤で行ける「ニュー・こしがや」(ホテルらしい) スケベ心でいってみたら、フラグの関係で見れませんでした。 どうやったら行けるのかをヒントを教えてくれます。 エッチな人は是非。 イベント その3 それにしてもピーによる伏字が多いです。誰に売りたいんだと(以下略) 問題の女王様の箱イベントでは、 エロを飛び越した気持ちの悪い描写とピーの連打の複合コンボで 耐性があるはずの自分も、怒りゲージがMAXになりました。 イベント その4 そうかと思えばぐっとくるテキストもあったり。 エンディング 主2さんがアップしてくださったので再度は掲載しませんが、 これだけかっこいいタイトルを何故にタイトル画面に持ってこなかったのだろうか。 あれ、このゲームのストーリーって何だっけ?(笑) 総評 最後まで良くわからないストーリー ストレスの溜まる移動シーン 後味の悪いピーの大合唱 そしてたまに光る良テキスト 全体的に誰に売りたいのか良くわからないゲームです。 この作品の味わいというものは、子供には絶対に理解できないものだと思いますし、 大人でさえもかなり臭すぎるわけで、 違う意味でかなりレベルの高い作品で、自分の心に深いインパクトを与えたものでした。 (トラウマともいいます) 本当にごちそうさまでした! (byだかいぬ) 主4 編集クッソ遅くてスンマセン。二人旅やりました。 一応それ関連のショットおいときます。 関所を強行で通り抜ける!以降マドウに入れなくなる。 またマドウせきしょのマップが通常と変わりかなり寂しくなります。 噂のガンダリ台地、ニュー・こしがやイベント 二度目以降は右の会話になりイベントは一度のみ 上の関所突破イベントを通らないと見ることが出来ないようです。 ちなみに手前のホテル(たぶんアディテ・タウン)はこんな感じ。 なんやかんやであとはラスト一直線。 一応ネタバレ注意 ラスト前、シンドゥー洞窟で仲間が加わりますが・・ 二人旅に徹するため入り口付近であえてふのう状態にして最後までつれ回しましたww おともの回復やキャンプだと全員が回復してしまうため、必然的に主人公のアシュしか使えないことに。 ラスボス戦は少し準備が足りなかったり意味なしアイテムを敵に使ったりと アホな行動をしたためかなりギリギリの戦いでした・・。 他の方が書かれているとおり、こちらも過去にプレイ済みでしたが この関所とホテルイベントだけ見られていなかったのでこのプレイで見られて満足でした。 ただそれ以外は駆け足だったのでちょっとうすあじだったかな・・
https://w.atwiki.jp/altair0/pages/128.html
ストーリー 前の事件のように、戦うグラードンとカイオーガ ダイゴとミクリはレックウザを捕獲する舞台が整いつつあると歓喜 その近くにダイゴを追ってココまで来た伝説のポケモントレーナーがおり、めざめのほこらまで連れて行かれる。 伝説のポケモントレーナーは、グラードンとカイオーガをなるべく牽制 するために外に残るつもり。 めざめのほこらの中には伝説のポケモントレーナーの女がおり レックウザがそらのはしらにいる事を教えてくれる。 そしてそのままそらのはしらに向かう事に。 ネメアへ ルネジム開放後、めざめのほこらのネメアエリアに進入可能。 ※一部のエリアでは相当な根気と努力が必要になる。 めざめのほこら深部 プレイヤーが一番苦労する場所であると思われる。 最初はうまく進めないが、コツを掴めばクリア出来る。 QS(クイックセーブ)を利用するのも一つの手。 「あと少しのところで失敗、セーブしてなくてやりなおし」 なんてことのないように。 このマップの白い箇所を踏むと不思議な力によって入口に戻される。 しかし、実際プレイしてみると霧でほとんど見えない。 1歩目は上に、2歩目は下に、3歩目は左に、4歩目は右に、5歩目はそのまま が繰り返される。 この規則性が分からないプレイヤーのため、完全攻略を記載。 (完全攻略) このフロアに入った時点から。 上2、 左3、 上、 左、 下、 左2、 上2、 下2、 上2、 左、 上2、 右、 上5、 右、 上2、 右、 上3、 右、 上、 右、 上、 下、 左、 右、 上、 右2、 下、 右2、 上、 右、 下、 左、 上、 右、 左、 下、 右、 上、 右2 、下 、右2、 下5、 左2、 下2、 上、 下4、 上、 下2、 右、 下、 右2、 下2、 左、 右、 左2、 下、 右、 左4、 上3、 左3、 右、 上、 左、 上 (Yahoo知恵袋の回答より抜粋) めざめのほこら深部2 見えない床の上を進もう。覚えなければ進めない。 が、迷路に入ると霧が発生してほとんど見えなくなる。 + どうしてもわからない場合は めざめのほこら深部3 かいりきが必要 特別な解説はない。岩の動かし方を間違えなければ進める。 ただし、中央の岩は飛び越えることが出来るのを覚えておこう。 梯子の前に行くと押し戻されてしまう。 階段を登った一段高いところを歩いていると 「ちからがあふれてくる!」とメッセージが出る。 一段高くなっている場所はくまなく歩いてみよう。
https://w.atwiki.jp/yukeyuusya/pages/51.html
<初心者向け攻略指針> 闇のほこらはLvが上がりにくいため、装備は成長補正値だけでなく基本値も重要となる。 同様にアイテムも実よりも大葉が有効。 防御力を上げておけば基本的に安心だが、 落石対策のために生命の大葉などでHPを増幅する必要がある。 防御力がいくら高くても落石のダメージは階層数×2となる。 低層攻略 まずはエンハンスソード、メイルを入手したい。 1F1レベルから最低ダメージに抑えるのに必要な防御は64、1確はATK約56 推奨装備「ディフェンダー プラチナメイル」 水龍の滝でもエンハンス装備は入手可能、そちらの方が必要ステータスが低い。 ディフェンダーとエンハンス装備があれば、水龍の滝を踏破、王家の墓でルーン装備を安定して入手出来るようになる。 踏破攻略 主な強敵は5F,6Fの闇の魔道士、9Fのナイトメアで対策は必須。 最低ダメージに抑えるには、下記の必要防御力を満たす必要がある 4F Lv6 防御力90 6F Lv9 防御力188 9F Lv15 防御力220 防御力に関しては毒で下がるのを見越して、少し余裕を見た方が確実。 「ダンスソード、ルーンメイル、守りの木の大葉、守りの木の実」で安定して踏破出来る。 回避が高いので毒の霧、落石を全て回避可能。ルーンメイルは王家の墓の方が入手しやすい。 「水龍の剣、龍鱗の鎧、生命の木の大葉、守りの木の大葉」でほぼ踏破出来るが、 確実に行くのであれば毒で下がるのを見越して、守り大葉は2枚の方が良い。 確実性は落ちるがルーンメイル、セラミックメイルでもよい。 「ディフェンダー、ルーンメイル、生命の大葉w」でも踏破出来るが、後半で落石が続くと危険。 <運装備その他> 闇のほこら踏破後にまたこのダンジョンを踏破しようとする場合、 たとえばお手軽な10F踏破装備としては「水龍の剣 ハイランドメイル+20」 生命の木の実を目当てにアイテムなしでもぐる場合「水龍の剣 龍麟の鎧」 または「水龍の剣 ハイランドメイル」などで、4階まではアイテム不要。 未合成運装備 4F ダイヤの剣 ダイヤの鎧 豪腕の木の大葉 生命の木の大葉 7F ダイヤの剣+45 ダイヤの鎧 生命の木の大葉 守りの木の大葉 10F ダイヤの剣 龍麟の鎧+60 豪腕の木の大葉 生命の木の大葉 10F ダイヤの剣 ハイランドメイル+40 豪腕の木の大葉 生命の木の大葉 10F 竜神の剣 ダイヤの鎧 生命の木の大葉 などが考えられる。運は1=2 3=4 5である。 ここで例えば5は10Fまで行くと稀に9~10Fあたりで泉涸れ+落石過多で死ぬ。 生命実集めなら7Fまでで止め、10Fにいくならさらに生命大葉か生命グミをもつと安全。 4はHPがごくまれに足りなくなるが、これ以上の対策はできないので安全のために階数を抑えるのも手。 合成運装備 ダンスソード+銀の剣 ハイランドメイル+幸運の鎧or端午の鎧 守大or守実 泉涸れ+落石過多で死ぬ心配は無く、水龍の滝、沈没船の運装備としてそのまま使える、ハイランドメイルをMAXまで強化して合成すればアイテム不要 銀の剣の代わりに鉄の斧でもいいが、初期運が低くなり沈没船では銀箱を開けるのに鍵が必要になる 運は幸運の鎧合成でも上記の10F装備より最終的に高くなるが、生実も集めたい場合は初期の運も重要 【専門スレ】 闇のほこら攻略スレッド
https://w.atwiki.jp/dragonquest10/pages/352.html
封印のほこら TOP マップ 西ベクセリア地方 封印のほこら [#ycc69d81] 宝箱 [#z0caa31f] 出現モンスター [#taa63d84] BOSS [#c0220380] クエスト [#ve871a8c] 宝箱 スキルのたね みかわしそう ちいさなメダル 青い宝箱*1 下から2列目、左から2列目の交差点(C) 出現モンスター 名前 シンボル 備考 さまようたましい - しにがみ ○ まじゅつし - ミイラ男 ○ はにわナイト ○ メタルスライム ○ BOSS 病魔パンデルム クエスト 143「さまよえる王(ストーリー)」:B1Fの幽霊(クリア後、配信)