約 160,394 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/269.html
武装神姫 コメント コナミデジタルエンタテインメントから発売されているフィギュアシリーズおよびオンラインゲームサービス。 トゲキッス アーンヴァル(天使型) ストリンダー ストラーフ(悪魔型) オーバードライブ必須。 テッカニン フブキ(忍者型) ルカリオ ハウリン(犬型) ニャース マオチャオ(猫型) ミミロップ:ヴァッフェバニー(兎型) エルレイド:サイフォス(騎士型) カモネギ:紅緒(侍型) デリバード:ツガル(サンタ型) ロズレイド:ジルダリア(花型) フシギダネ:ジュビジー(種型) オクタン:フォートブラッグ(砲型) 発射系の攻撃が多いので ムクホーク:エウクランテ(セイレーン型) ミロカロス:イーアネイラ(マーメイド型) ジュゴン:ヴァッフェドルフィン(イルカ型) ライコウ:ティグリース(寅型) ミルタンク:ウィトゥルース(丑型) エレキブル:グラップラップ(建機型) 色だけなら似てるよ! ハッサム:アーク(ハイスピードトライク型) マニューラ:イーダ(ハイマニューバトライク型) マニューバだけにマニューラ・・・ってちょっと苦しいか バタフリー:シュメッターリング(蝶型) オオスバメ:飛鳥(戦闘機型) メタグロス:ムルメルティア(戦車型) ブーバーン:ゼルノグラード(火器型) ヘラクロス:ランサメント(カブト型) カイロス:エスパディア(クワガタ型) グライオン:グラフィオス(蠍型) ドラピオンじゃないのはグラつながりだから クロバット:ウェスペリオー(蝙蝠型) エレキブル:ベイビーラズ(エレキギター型) コロトック:沙羅檀(ヴァイオリン型) ピクシー:ウェルクストラ(天使コマンド型) ムウマ:ヴァローナ(悪魔夢魔型) サーナイト:ハーモニーグレイス(シスター型) ハピナス:ブライトフェザー(ナース型) オオタチ:パーティオ(フェレット型) パチリス:ポモック(リス型) フーディン:メリエンダ(スプーン型) 無理やりだがスプーンを握っていることから コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ストリンダー ストラーフ(悪魔型) オーバードライブ必須。 -- (ハ!) 2021-07-25 21 05 31 草案 主題歌 OPテーマ ガラガラ:孤高のカタルシス EDテーマ ラブカス:か弱き十字架の愛 -- (ユリス) 2021-07-17 16 59 27 トロピウスorハリテヤマorダグトリオorゴマゾウ アーンヴァル(天使型) -- (ハ!) 2021-07-17 15 44 37 草案 フーディン:メリエンダ(スプーン型) 無理やりだが キュウコン:蓮華(九尾の狐型) レパルダス:アーティル(ヤマネコ型) ジュカイン:オールベルン(剣士型) エアームドorトゲキッス:ヴェルヴィエッタ(ビックバイパー型) -- (ユリス) 2016-03-04 22 30 18 オスしかいないポケモンは論外じゃないか -- (名無しさん) 2011-10-21 02 08 43 ヴァッフェドルフィンにジュゴンはどうかな? -- (名無しさん) 2010-12-18 09 30 23
https://w.atwiki.jp/rwjbr/pages/69.html
武装戦線 ◆7XQw1Mr6P. 襖から透ける、外の明かりの冷たさ。 天井の梁の濃い影。真新しい畳のどこか甘い匂い。 人の気配を感じない、長く続いていく廊下の虚ろ加減。 鬼の頭蓋骨のようなドーム内にそびえ立つ和風建築。 その豪奢な作りとは裏腹に漂う、濃厚な滅びの気配。 (これだけ広大な敷地に、人一人いないか) その中を、ファンは後ろ手を組み悠然と歩き回ってた。 まだ見ぬ好敵手を求めての散策であったが、今のところ大した収穫は得られていない。 外部からの迎撃に備えるような設備は散見されるというのに、立派な武器庫らしき部屋には短刀の一つも転がってはいなかった。 ついでに見つけた食糧庫もまた、相当な量の備蓄が保管できそうな規模であるにも関わらずもぬけの殻で、そちらはなにやら巨人にでも殴られたかのような破壊の痕が残されていた。 誰かがいたのは確かだ。だがその人物はもう建物内にいない。 「空振りか……」 落胆したような口ぶりのファンだが、元々鬼ヶ島に立ち寄ったのは"ついで"でしかない。 この殺し合いの場で目をつけた強者、朝野太陽。 その伴侶であるという夜桜六美。 ファンの目下の行動方針は彼女を殺すことで太陽を絶望させ、仇である自分へ憎しみをぶつけさせること。 ファンの目的地は夜桜六美が訪れる可能性のある夜桜邸であり、 鬼ヶ島へはその剣呑な名称からどこぞの強者が根城にしてはいないかと立ち寄ったに過ぎない。 武器庫には多少の期待もしていたものの、ファンにとっては"ついで"の"ついで"だ。 「……一応、屋上も見ておくか」 建物の吹き抜けを常人離れした跳躍力で跳びあがり、ドクロドームの天井に空いた穴から外へ出る。 東の空が微かに白んで来ている。 夜明けは近いようだ。 ドクロドーム屋上の、一面に広がる岩肌がいたるところに小さく浅い影を作っていた。 その景色を見渡したファンの視線がある一点で止まる。 ファンの視線の先では、一人の青年が横たわっていた。 寝たままの姿勢で足を組み、両手を頭の後ろに回している。 黒髪の頭には麦わら帽子が乗せられ、顔を伺うことは出来ない。 「……ほう」 だが、ファンは一目見て直感した。 彼は、強い。 元いた場所から突然連れ去られ、殺し合いを強制されている異常事態。 そんな中、のんきに寝ることが出来る胆力は純粋に賞賛ものだ。 それを差し引いても、武人としての本能が知らせてくる。 この青年を放っておく手はない。 ここへきて思わぬ収穫に、ファンの口角が僅かに上がる。 意気揚々と、しかし足音を立てぬように気配を消しつつ。 ファンが青年の元へ近寄ろうとした、その時だった。 グ ウ ウ ウ ウ ウ ゥ ゥ ゥ ゥ ゥ ドクロドームの屋上に、異音が鳴り響いた。 何事かとファンは周囲を見渡すが、特に変わった様子は見られない。 そしてすぐに思い至る。 音の発生源は、目の前の青年だ。 ギ ュ ル ル ル ル ル ル グ ル ル ル ル ル ル 常に変化しつつ、鳴り続ける異音がドクロドーム屋上に響き渡る。 そして。 「腹減った~~~~~~……!!」 突然、青年は切なげな叫びをあげた。 麦わら帽子を被ったままなので声はくぐもっているが、その声は四方一町に聞こえることだろう。 もはや胆力がどうという話ではない。 こいつはただの、特級の考え無しだったようだ。 「あああ~~~!! サンジィ、どこにいんだよォ~~~……。 メシ作ってくれェ~~~~~!!」 勝手に膨らんでいた期待が急速に萎びていく。 これでは実力もそこが知れるなと、ファンは黙って踵を返す。 「あー、そこにいるおっさん。なんかメシねェかな、特に肉」 だから、仮に青年がこちらの気配に気づいていて、背後から声をかけられたとしても。 ファンは足を止めるつもりはなかった。 (……それにしても、こいつまで俺をおっさん呼ばわりか) 頭の中の独り言は、別に怒っているとか、傷ついたとかではない。 【不老】の否定者であるファンは実年齢が170近い。 だが古代遺物の力によって150年ほど若返っているため、今のファンの肉体年齢が外見で言えば二十代なのだ。 先刻の戦闘中、ファンをおっさん呼ばわりした朝野太陽は、見たところ十代半ばだった。 年上の敵対者に向けた暴言か、単に年長者を敬えない質なのかはわからないが、ともかくさほど不自然でもない。 とはいえ、この場にいる青年は十代後半から二十代といった年の頃。 こいつにおっさんと呼ばれるのはなにか釈然としない気持ちがある。 「あれ、おっさんじゃねェ」 背後で青年がまだ何か言っているが、ファンは無視して……。 ……おっさんじゃない? 振り向くと、青年は顔にのせていた帽子をずらしてこちらを見上げていた。 右目の下にある傷を無視すれば、子供らしさの残る、驚いたような表情をしていた。 とはいえ、その顔立ちには精悍さが見える。やはり二十代前後。 今の自分の肉体年齢とは近しい年の頃だ。 「おっかしーな。おっさんみてェな覇気してんのに」 「……俺の覇気が老いぼれてるとは、ずいぶんな言い草だな」 追撃のように放たれた暴言に噛みつきつつ、ファンは考察する。 武芸者にとって「気配を感じ取る」とか「殺気に反応する」といった感覚は決して無視できない。 だが。 ―――そこにいるおっさん。なんかメシねェかな…… 先ほどの青年の言葉には、迷いや探りの気配が微塵も無かった。 視覚を塞いだ状態で、あるいはだからこそ。 この青年はファンに「老い」の気配を感じたのだ。 この【不老】の否定者に。 殺し合いの場で無防備に寝ころび、空腹を叫ぶ考え無し。 だがあるいは、尋常なる胆力と、ファン自身が認識していない「老い」を気取る鋭い感覚の持ち主ならば。 見たところ、身体は鍛えられている。 肢体に備わった質の良い筋肉と、それを覆う皮膚の細かい傷を見る限り、荒事にも果敢に飛び込んでいけるタイプだろう。 前を大きく開いた服から見える、胸部の大きい熱傷痕は痛ましいが、裏を返せばそれだけ経験も豊富であることが伺えるというものだ。 ……ならば、試すのも一興か。 「小僧、肉が欲しいか」 「あ、やっぱ持ってんのか!? なんかいい匂いすんなって思ってたんだ!」 「肉はやる。代わりに食った後、俺と立ち会え」 ・・・ 丁度そのころ、鬼ヶ島の入り口に二つの人影があった。 朝野太陽と香炉木恋緒。 彼らもまた夜桜邸への道すがら、この鬼ヶ島を通りがかったところだった。 「鬼ヶ島……THE・鬼ヶ島って感じですね」 「なんかアホっぽいコメントだけど、おおむね同意するよ」 見上げるドクロドームの存在感に圧倒されつつも、二人は建物内へと入っていく。 同じ現代日本で生活している太陽と恋緒は、共に「鬼ヶ島」のパブリックイメージを共有できている。 彼らが鬼ヶ島に立ち寄ったのは、昔話に出てくる鬼たちが使用しそうな武装が保管されているか、を確認するためであった。 無論、武器を用いた近接格闘戦を本領としない恋緒はもとより、 太陽も自分が使用する武器を探してのことではない。 会場内に設置された施設の中で、この鬼ヶ島の存在感はひときわ目立っている。 優勝狙いの危険人物がここを訪れた際に、この島に保管されているかもしれない武器で武装されるのは望ましくない。 鬼に金棒を与えないよう、可能な限り回収か破壊、最低でもどこかへ隠す必要があると考えての寄り道だった。 実際のところ彼らの懸念は杞憂ではあったが、その推察は決して無視できないものであった。 特に、この鬼ヶ島の本来の主が死滅跳躍へ参戦している以上、"鬼に金棒"を与える危険性は決して一笑に伏してよい次元ではなかったのだから。 建物内をほぼファンと同じようなルートで見て回り、 もぬけの殻となっている武器庫と、妙な破壊の痕が残る食糧庫を確認。 二人はここで時間をかけても収穫は得られないと判断。 夜桜邸への道を急ごうとドクロドームを出た、その時だった。 「……?」 ふと太陽が空を見上げた。 夜明けが近づき、色を取り戻しつつある空。 まだ濃紺の空に輪郭を映すドクロドームの屋上に、何かが見える。 遠目ではっきりとはわからないが、少なくとも二人、人がいるらしい。 「恋緒」 「はい?」 「見えるか?」 太陽に促されて恋緒も上空を見上げる。 確かに、誰かいるようだ。 「……人がいるなら、会っといた方がいいよな」 「……これ登るんですか?」 「……ちょっと悩むな」 二人して思案しているうちに、影の一つがもう片方に急接近する。 「!」 影は勢いを緩めないまま交差しては離れ、また交錯する。 どうやら、誰か襲われているようだ。 襲撃者の力量は尋常ではない。 襲われている側は紙一重で避け続けているが、それがいつまで続くか。 人が襲われているところを見てしまった以上、放っておくわけにはいかない。 「恋緒、行くぞ!」 「あっ、ですよね~……」 とはいえ、この髑髏を登るのは大変そうだ。 ・・・ 時は数分、巻き戻る。 「うんめェへへへ~~い!!! 二年ぶりに食ったよ水水肉!! やっぱうまいなァ~~!!」 精悍さも子供らしさも無く破顔して、妙に水気の滴る謎肉を頬張る青年を前に、ファンは頭痛を感じていた。 やはりただの考え無しだろうか。 手持ちにはまだ非常食があるとはいえ、己に支給された食料をこんなバカに提供したのは間違いだった気がしてくる。 「いや聞いてくれよ。おれも最初は自分でメシを確保しようとしたんだ。 なのにここの食糧庫空っぽでよ。四皇のアジトにメシがねェってどういうことだよ!って。 カイドウがここに来るまではおれもここで待ってなきゃ意味無いし、よそにメシ探しにもいけねェし。 おれももう、思わずギア3で壁にやつあたりしちまってさ。いや~頑丈な建物でよかったよ」 「俺はお前が何を言っているのか半分も理解できん……」 額を抑えるファンをよそに、青年は両手で謎肉を次々に口へ運び、咀嚼もそこそこに飲み込んでいく。 ここでこいつが窒息死した場合、俺にポイントは入るのだろうか、などと現実逃避めいた思考が脳裏をよぎるが、それについて深く考えるよりも早く青年は肉を完食していた。 「ぷっはァ~~!! ごっそーさん!」 「……よし、じゃあ「そだ、肉くれたお礼にコレやるよ」……あ?」 ようやく手合わせが出来ると思っていたファンを、青年が制止する。 青年が荷物から取り出したのは、刃先を布製の鞘で覆われた長物の武器だった。 「おれ槍とか使えねェし、若いおっさんはこういうのどうだ?」 「……貰っておこう」 鞘を外してみれば、刃幅が広い。これは槍ではない。 大刀――中国では眉尖刀と呼ばれる類の武器だ。 逸品というほどのものではないが、よく手入れがされている。 思わぬ収穫だが、この青年との会話はつくづく調子が狂う。 「使えるなら使ってもいいぞ」 「……」 数秒、ファンは青年の言葉を理解できなかった。 武器を使ってもいい? 何を言っている? 「……それはどういう意味だ」 「どういう意味って、試合すんだろ? おれは強いからな。おまえ武器が使えるなら使ってもいいぞ」 つまり、俺は今、手心を加えられているのか。 状況を理解した時、ファンの心は酷く凪いでいた。 やはり、こちらの力量も感じられない凡夫だったようだ。 怒りさえ湧いてはこない。頭からつま先まで呆れの感情が満ちていく。 「……お前、名前は」 「ルフィだ。モンキー・D・ルフィ」 「そうか、死ね」 もはや一欠けらの期待もなく、ファンは青年―――ルフィの殺害を決行する。 完全に虚を突いた、大刀での刺突。 タイミング、角度は申し分ない。 並居る武人では対応不可能の、神速の槍がルフィの顔面へと突き立てられる。 その様を確信していたファンは、自分が弾き飛ばされていることに気付けなかった。 「…………!!!?」 迫りくる地面に、慌てて受け身を取る。 かなりの勢いで接地したが、ダメージは無い。伊達な鍛え方はしていない。 だと言うのに、自分がなぜ吹き飛ばされているのかわからない。 大刀ごと吹き飛ばされた。 投げられた? いや、長物の攻撃に対する柔のカウンターであれば、こちらの力が逸らされるような感覚があるはず。 ファンは今、真正面から吹き飛ばされた。 まるで"見えないゴム製の鎧に跳ね返された"ような……。 「うん……うん! コツを掴むとホント、見えない鎧を着てるみてェな気分だな。ししし!」 ルフィは上機嫌で笑っている。 目の前の男が突然刃を突き立ててきたというのに。 それを軽くあしらったばかりか、軽々と跳ね返した。 「カイドウが来るまでの準備運動と、流桜の練習に付き合ってくれよ」 天下無双を標榜する男の百七十年が、蹂躙されようとしていた。 ・・・ 「ゼェ、ゼェ……とうちょう、せいこう……」 「……大丈夫か?」 疲労による吐き気を催している恋緒を気遣いながら、太陽はドクロドームの屋上を見渡す。 殺風景な頭蓋の上に、二つの角が"のたうちながら"天へと伸びているのが、遠くに見える。 さっきまでここにいたはずの人影は何処だろうか。 襲撃者がいるのであれば、攻撃の際に起きる風を切る音の一つでも聞こえてくるはずだ。 それはすぐに見つかった。 襲撃者だと思っていた影は他でもない、マルノヤで自分たちが撃退した武人。 太陽が身を思って思い知った男の力量。絶望的なまでの彼我の差。 加えて今は、薙刀のような武器も所持している。 長物捌きはやはり流麗にして超絶的な技巧が見える。 仮に太陽が無手でアレと相対した時、どれだけ食い下がれるか。 その男の攻撃を、避け続けている青年がいた。 麦わら帽子に黒のマントを羽織った青年。 武人の攻撃を避け続けるその顔は、無邪気な子供のように笑っていた。 (うっそだろ……) 岩陰から様子をうかがう太陽の驚愕は、攻撃を続けるファンの驚愕でもあった。 (何故当たらん。こちらの動きが読まれているのか!?) 次の手を気取られるような、そんな無様な戦法の組み立て方はしていない。 だと言うのに、ルフィの回避は回数を重ねるごとに余裕が増していく。 「見聞色もバッチリだな。……よし、もういいぞ~」 そしてついに、ルフィは勝手に手合わせを切り上げてしまった。 満足そうにしているルフィに対し、肩で息をしているファン。 肉体の疲労によるものではなく、精神的に追い込まれているが故の消耗だった。 「キサマ……何故避けられる。俺の武芸は天下無双を目指した拳だぞ!?」 「そっか。まぁ、おれは未来が見えるからな」 なんてことは無い、といった風に言い放つルフィ。 それはファンの目からは、こちらにたいして真剣に取り合おうとしていないように映らない。 ファンはなおも攻撃を繰り出す。 大刀での薙ぎ払い。回避の難しい攻撃だが、ルフィは簡単にしゃがんで避ける。 「フン!」 合間を縫うようにファンの下段回し蹴りがルフィの顔面へ迫るが、これも難なく避けられる。 見ればルフィは逆立ちの姿勢になっていた。 しゃがんだ状態からバク転で回避したらしい。驚異的な体幹だが、もはやファンの意識はそこまで至らない。 殺す。 この男を殺さなければ、自分が培ってきたモノが否定される。 自分が乗り越えてきた絶望が、全て意味を失ってしまう。 「逃げるばかりか、臆病者め! 打って来い、俺を倒してみろ!!」 「えぇ~~。もういいよ。これ以上は戦う理由がねェもん」 「黙れ!」 ファンは咆え、一層の強い踏み込みでもって拳を繰り出す。 絶招歩砲。崩拳(中段)の軌道でもって繰り出され縦拳を携え、逆立ちのままのルフィへ向けて吶喊する。 正中線上は回避が難しい。そこに最速・最高の攻撃を放つ。 (殺す!) 「はぁ~~……」 ファンの殺気をよそに、深いため息をついたルフィは、軽い身のこなしで元の姿勢に戻ると、両腕を思い切り後ろへ"伸ばした"。 「「「!?」」」 「ゴムゴムのォ~~!!」 突撃するファンと、岩陰から見守る太陽、恋緒が驚愕する間もなく。 「鷲(イーグル)バズーカ!!!」 音を置き去りにするような両の掌底が、ファンの腹へ深々と突き刺さる。 否、突き刺さっていない。 ファンの腹と掌底の間に、まるで見えない鎧があるかのような隙間が出来ている。 であると言うのに、ファンの肉体には着々とダメージが浸透しつつある。 化勁で威力を流す、などと思考を切り替える暇もなく、その身体はぐんぐんと上へ突き上げられていく。 そして、ファンの身体は砲弾のようにドクロドーム屋上から空中へと飛び出した。 勢いは衰えることなく、やがて男の姿は黎明の暗い空の闇に溶けていく。 「覚えていろォォォォ!!!!!」 という、断末魔を遺して。 「……よっし、準備運動終わり!」 だが、夜空を切り裂く断末の呪詛もどこ吹く風。 ししし、と無邪気に笑うルフィの姿に、太陽と恋緒は戦慄するしかなかった。 【G-5/鬼ヶ島「ドクロドーム」屋上/1日目・黎明】 【モンキー・D・ルフィ@ONE PIECE】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式。ランダム支給品0~2 [思考] 基本:殺し合いをぶっつぶして元の世界に帰る。 1:サンジと合流し、カイドウを倒すため、鬼ヶ島で待つ。 2:岩陰に隠れてる二人(太陽と恋緒)はなんだ? [備考] ※参戦時期は鬼ヶ島突入直前 ※ランダム支給品の一つは禪院真希の大刀@呪術廻戦でした。 ※鬼ヶ島の食糧庫近くに「ゴムゴムの巨人銃」で殴られた後が残っています。 見る人が見れば、誰が残した痕跡か気づくかも……? 【朝野太陽@夜桜さんちの大作戦】 [状態]:ダメージ(中)、一部骨折、困惑 [装備]:形状不定合金『鬱金』@夜桜さんちの大作戦 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:六美や家族の皆を守り抜いて帰還する。 0:あの戦闘狂(ファン)を一蹴したこの人(ルフィ)は一体……!? 1:今は恋緒と共に行動。祭里やすずの事も探しつつ夜桜邸へ。 2:皮下とカゲメイは警戒。 3:凶一郎兄さんは……うん、大丈夫だな! [備考] ※参戦時期は銀級試験合格後。 ※恋緒とお互いの情報を交換及び共有し、祓忍や妖等の知識を得ました。 ただし恋緒に夜桜家の根幹に関わる秘密は話していません。 【香炉木恋緒@あやかしトライアングル】 [状態]:ダメージ(小)、一過性の疲労(大) [装備]: [道具]:基本支給品一式 ランダム支給品1 SBB(スーパーボール爆弾)@SAKAMOTO DAYS(残弾3/5) 標準的な内容の工具箱 [思考] 基本:祓忍として、こんな殺し合いは見過ごせない。 0:この人(ルフィ)、一体何者……!? 1:結界の突破手段を模索する。 2:今は太陽さんと一緒に行動です! 3:祭里くんやすずさんが心配。 4:皮下真って人とカゲメイには最大限警戒。 5:太陽さんの為に何かしらの武器は作ってあげる。 6:もしかしたら会場内に私の店があるかもしれない? [備考] ※太陽とお互いの情報を交換及び共有し、夜桜家や開花等の知識を得ました。 ・・・ E-3。少年院。 ルフィによってぶっ飛ばされたファンは、その施設の壁面へ激突していた。 ルフィのたった一度の攻撃によって、ファンは再起不能になっていた。 内部にまで浸透した、腹部への深刻なダメージは、仮に死を免れたとしても重篤な障害が残ることは必至だろう。 今まさに消えようとしている命の灯火。 だが、ファンの暗い情念の炎は消えてはいなかった。 (……こんなものに頼りたくはなかったが) 震える手で懐から取り出したのは、なにやら薬物が入ったビンだった。 蓋を開けるのもおっくうだと指圧でビンを割り砕けば、案の定錠剤は飛び散る。 そんなこともお構いなしに、ファンは手に残った数粒の錠剤を流し込むように嚥下する。 効果は覿面だった。 ファンに支給された錠剤。名をエネルギー・ステロイドといった。 もたらされる効能は筋力増強、回復力強化、痛覚への耐性。 それらと引き換えに、使用者は著しい加齢を経験することと……。 「……認めてやる、モンキー・D・ルフィ」 天下無双を目指す男、ファン。 【不老】の否定者である彼は、この会場に集められた者達の中でも武芸においては三本の指に入るだろう。 だが、彼の戦闘は超常の能力を用いず、また彼の肉体も"常人の最高峰"止まり。 客観的に見て、彼がこの死滅跳躍を勝ち抜くことは難しかった。 だが、ES(エネルギーステロイド)によるデメリットを帳消しにする肉体強化は、間違いなく彼の背中を押す追い風となるだろう。 「たしかに、キサマは、俺よりも強い……ッ。 だが必ず……俺は必ずお前を越える。 俺の拳を以って真正面から打ち倒し、この手で殺してやる……!!」 【E-5/少年院/1日目・黎明】 【ファン@アンデッドアンラック】 [状態]:腹部のダメージ(大)、暗い情念 [装備]:禪院真希の大刀@呪術廻戦 [道具]:基本支給品一式 ランダム支給品0~1 ES(エネルギーステロイド)錠(残り30錠) [思考] 基本:己が天下無双であることの証明。 0:モンキー・D・ルフィを越えるべき壁として認め、必ずこの手で殺す。 1:夜桜六美を殺し、朝野太陽を絶望を以て強くし、それを撃ち倒す。 2:愛弟子(シェン)との決着も付けたい所であるが、今となっては……。 [備考] ※参戦時期はビリーから不運捕獲の命令を受けた直後 ※ランダム支給品は水水肉@ONEPIECEとES(エネルギーステロイド)錠入りの瓶@ONEPIECEでした。 ES(エネルギーステロイド)錠が入った瓶を破損しているので、ファンはポケットに直接入れています。 もしかしたら少年院に拾い残しが残っているかもしれません。 ※ES(エネルギーステロイド)は劇薬のため、服用を重ねると効力が弱まります。 【支給品紹介】 【禪院真希の大刀@呪術廻戦】 ルフィに支給。 呪力が宿った武具であり、呪力を持たない真希がよく使っている物。 ちなみに作中の主な登場場面は百鬼夜行、姉妹校交流会、渋谷事変であり、どういうわけかいずれの登場時にも柄を破断されている。 【水水肉@ONEPIECE】 ファンに支給。 ウォーターセブン名物の肉で、ヤガラの好物。 とろけるように柔らかいらしく、「水が滴る肉」という描写の割に、どういうわけか滅茶苦茶美味しそうである。 【ES(エネルギーステロイド)錠入りの瓶@ONEPIECE】 ファンに支給。 魚人島の竜宮城に存在する玉手箱の中身。 一時的な力と引き換えに使用者を老人へと変えてしまう秘薬であり、原作ではゴロツキたちに盗まれた挙句、量産されてしまった。 前話 次話 勝ち目を拾う 投下順 禁書 勝ち目を拾う 時系列順 禁書 前話 登場人物 次話 まだ見ぬ未来 モンキー・D・ルフィ THE DEVILS AVATAR と或る逆光のRendez-vous ファン と或る逆光のRendez-vous 朝野太陽 THE DEVILS AVATAR と或る逆光のRendez-vous 香炉木恋緒 THE DEVILS AVATAR
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/223.html
3.5話 「ラジヲ 武装神姫・お手紙相談室」 白「白い子と!」 黒「黒い子の!」 白黒「「武装神姫、お手紙相談室~~っ」」 どんどんひゅーひゅーぱふぱふー 白「今週もやってまいりましたこのコーナー!」 黒「SSの中で”それって何? あの時どうなっていたの?”を」 白「2006年の皆様にわかりやすぅぅく丁寧に!」 黒「2036年の未来から!」 白「わたくし白い子と!」 黒「黒い子がお送りする文字放送でございますー」 ※なぜなに武装神姫だったんだけど、先越されちゃったので変更☆ 白「さて本日のお便りはS県にお住まいのNさん!」 黒「こんばんわ、白い子さん黒い子さん」 白黒「「こんばんわー!」」 黒「放送になったばかりの『遺品』で、 マオさんがレーザーを避けていましたよね?」 白「うんうん、そうだねー。 すごいよねー」 黒「なんで光速のレーザーを避けられるのでしょう? 見てからじゃ絶対間に合いませんよね? でも実際に避けていた訳ですが、 レーザーを避けられる速さをもったマオさんが なんで小姫さんの弓を避けられなかったのでしょう? この事が気になって僕は夜も眠れません」 白「うーん、そうだねー。 なんでなんだろうねー」 黒「これはやはり本人に聞くのが一番! マオさん出番ですよー!」 マオ「こんばんはー、マオです。 にゃんこ侍じゃないです」 白「あ”ー、もう広まっちゃいましたからねぇ… それは難しいと思いますよ?」 マオ「しくしく」 黒「それではマオさん、お答え下さいっ」 マオ「あれはですね、トリガーを引く指の動きを主に見ているんです。」 白「指…ですか?」 マオ「ええ、トリガーを引く段階になると大抵の方は銃の向きを変えませんから。 そして指は0秒で動かす事はできないでしょ? もうひとつ、トリガーを引ききってもレーザーが照射されるのには 一瞬の間があるんです。 ある程度の電圧を装置にどばっ!と流さなきゃならないんですけど、 普段の待機電圧から照射に必要な電圧にするのにも ちょっぴりですけど時間がかかるんですよ。」 黒「と、言う事は…よーく見てれば避けられない事はない!のですね」 マオ「ですが装備が重かったりするとダメですね。 ブースターに頼るのも悪くは無いのですが、 なまじ大きな力で移動するだけに 1発目を回避できても2発目・3発目と どんどん避け難くなっていっちゃいます」 白「なるほどなるほどー。では小姫さんの弓を避けられなかったのは…?」 マオ「彼女の弓はね、かなり優秀な射撃武器なんですよ」 黒「そういえば弓とは思えない弾速と威力でしたね」 マオ「弓と矢自体は普通の物なのですが、彼女の周りに展開している防御用の [反発フィールド]を矢の前方一点に集中し、 亜光速レールガン並の加速を乗せる事ができるんです」 白「な、なんとっ」 マオ「弾速はレーザーに迫り、尚且つ発射はトリガーを引くのではなく矢を持った ”指を緩めるだけ”ですから、見ていても遠距離で回避に専念してなんとか、 中距離以下でダッシュしたら当たる位置をずらすので精一杯でした。」 黒「まさに必殺の武器ですが、それが小姫さんの弱点に、 マオさんの勝利の鍵になったんですよね」 マオ「戦いの場が霧の漂う高原でなかったら、兄がいなかったら… 私の勝利はありえませんでした」 白「その後、小姫さんは装備を強化したそうですね?」 マオ「そうなんですよー(にこにこ) ミラー粒子を反発フィールドに対流させて ビームとレーザーにも対応ですよ? 近接防御用にショットガンを両の肩に装備して 弓発射直後の弱点も克服してます。 結局勝てたのは最初の一回だけで、 あとは負けっぱなしですよー♪」 黒「う、嬉しそうですね?」 マオ「はい♪ 家賃を兄と折半しているのである程度の賞金を稼ぐのも バトル参加の目的なのですが、やはり一番は全力で戦う事ですからね! ギリギリで勝つのが理想ですが、大勝ちする位なら ジリ貧で負けたほうが戦いとしては面白いです♪」 白「にゃんこ侍さん、本日はわざわざお越しいただいて有難う御座いました!」 黒「それでは次回の放送まで」 白黒「「まったね~ ノシ」」 マオ「ちがうもん… にゃんこ侍じゃないもん…」 il||li _| ̄|○ il||li
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1031.html
戦うことを忘れた武装神姫 その33 その日、エルガは朝からご機嫌ナナメだった。 久遠の目覚まし当番だったが、目覚まし時計と間違えられて思いっきりぶっ叩かれた。 ・・・けれど、いつもと違う起こし方をしようとした自分が悪いと思って諦めた。 朝のデザートにと、昨夜残しておいたプリンが無くなっていた。向こうでリゼが食べている。。。 ・・・けれど、自分のものである目印を付け忘れた自分が悪いと思って諦めた。 久遠は休日だったけれど、持ち帰った仕事で手一杯。 シンメイとリゼはかえでのところへ遊びに行ってしまい、イオは日溜まりでウトウトするだけ。 だれも遊んでくれない。 ・・・けれど、あらかじめ皆に遊びたいことを伝えていなかった自分が悪いと思って・・・。 えぐっ。。。 えぐっ。。。 台所の片隅、インスタントコーヒーの瓶の陰で、こみ上げる寂しさを抑えきれず独り涙をこぼすエルガ。 なんで、なんでにゃーだけが・・・。 涙が膝頭を湿らせ始めたその時だった。 「エルガ、こんな所で何やってるんだ。」 突然の声に振り返ると、そこにはコーヒーの瓶を手にした久遠。 「お前も一緒に飲むか? ・・・っと、お前はココアの方が好きだったよね。」 ココアの瓶を取ろうと伸ばした久遠の腕に、エルガは思いっきり飛びついた。 「えぐっ・・・にゃーさん・・・にゃーさーーーん!!」 「お、おいおい・・・どうしたんだ。」 「うにぁ~~~!!!」 久遠は、わんわんと泣じゃくるエルガを左腕に付けたまま、右手のみで器用にコーヒーとエルガサイズのココアを用意しテーブルに並べた。 「ほら。もう泣くなって。」 テーブルに座ったエルガは肉球の描かれたエルガ専用のカップを受け取り、冷めているのにまだふぅふぅと冷ましながらココアをすする。 ・・・テーブルに乗せた久遠の左腕にもたれながら。 時折、しゃくるのが腕に伝わる。 そういえばこの数日、全然かまってやれなかったっけ。 「なぁ、ちょいとムサコに行かないか?」 「にゃ?」 「・・・退屈だろ。 ウチも仕事ひと段落付いたから、散歩がてら行ってみよう。 イオも暇そうだから、いっそバトルごっこなんてどうだ?」 エルガの瞳が大きく輝いた。 「にゃーん! いく、行くの!! ね、今すぐいこう! にゃーん!!」 「ちょっと待てっ! さすがにこのスタイルでは外に出られないって。 こら腕毛をむしるな!!」 「にゃーさんとおでかけ! にゃーさんとおでかけー! 久っしぶりのバトルごっこ~!」 先までの落ち込みはどこへやら。 元気を取り戻したエルガは、ヨレヨレのシャツにトランクスだけというスタイルの久遠の腕毛をぐいぐいと引っ張っていた。 それから1時間後。 ムサコ神姫センターに、エルガとイオを連れた久遠の姿があった。 4階のレンタルスペースに陣取り、イオの装備やらエルガの装備やらを展開。 「たまには・・・バトルごっこもいいですねぇ。」 自慢の装備を背負いつつ、イオが楽しそうに呟いた。 「にゃっはー! 今日はまけないよー!!」 今日のエルガの装備は、白を基調として所々に萌黄色が配されたのっぺりとした感じ。ファンビーの代わりに小窓の付いた大柄な盾が付き、脚にはなにやら走行装置のようなものも。CTaから渡された試作ユニット、コード「HTK110-200」だとか。ヘッドユニットも角ばり、どことなく「強さ」の強調されたデザインになっていた。 「張り切るのもいいけれど、ふたりとも程々にね。」 久遠はオペレーターの兎子・コリンに声をかけて筐体内を台所に変更、ふたりが「遊び」やすい環境とした。 構築されたところで、装備を終えた二人を中型筐体のCMU-301へと運び入れる。 土曜ではあるが、まだ午前中とあって客は数えるほどしかいない。これなら順番待ちを気にすることなく、好きなだけ存分に遊ばせる事が出来る。。。 フィールド内を所狭しとかけまわるエルガとイオを眺めて、時折手を振るエルガに身振り手振りで応えつつ。 缶コーヒー片手にまったりと時を過ごしていたとき。 「ういっす! 久遠さん!!」 珍しい声が傍らから響いてきた。 「あれぇ・・・ドゥルシラ?」 「どもっす! 今日はドクターが研修なんで、その間ここで暇つぶししてるっす!」 ドゥルシラはいつもの装備とは違う、きれいに洗濯されたツナギを着用していた。 訊けば、浅川さんが出かける途中にここへ預け、夕刻の帰り際に迎えに来るとのこと。 「でも・・・。」 「?」 「あたしもバトルしたいんすけど、規約で『おうなぁ』がここに居ないからできないっす。」 どうやら浅川は、細かな規約までは知らなかったらしい。 ドゥルシラはため息混じりに、自らの装備の入った袋 -バイクメーカーのロゴ入り- を傍らから持ち上げた。 「うーん。 ・・・そうだ。 なぁ、ウチのエルガと模擬戦してみる?」 「えっ!! エルガさんとバトルっすか? ドクターが居なくてもできるんすか?」 「何とでもなるから。」 そう言うと、久遠はイオとのごっこが一段落して休憩しているエルガを呼び、一言二言。 オペレーターのコリンにも何かを伝え・・・エルガ・イオと共に戻ってきた。 「いいってさ。 さっそくやろう。」 事も無げに、手を差し出す久遠に驚きを隠せないドゥルシラ。 「にゃーさんはね、ここでは『カオがでかいひと』なんだよー。」 「こらエルガ。 それを言うなら『顔が利く』ですよ。」 「うにゃー、ちょっと間違えただけなのー。」 「でかくても別にいいから。ささ、2人とも装備を整えて。」 久遠に促されて、エルガは再びフル装備に。 ドゥルシラは、自慢の複砲・・・すなわちダブルキャノンスタイルとなった。 砲にバックパックと、併せると相当の重量があるはずだが、 「時々、ドクターとここには遊びに来るんすよ。 ・・・閉店間際ばっかっすけどね。」 事も無げにひょいと立ち上がる脚力。日々の仕事で鍛えられた成果なのだろうか。 「へへーん、相手が誰でも、にゃーは負けないよー!」 キャッキャと楽しそうなふたりを手に乗せて、筐体の中へと運び込む。 フィールドは、倉庫街に変更されていた。 ・・・どうやらコリンが気を利かせて、ふたりがまだ試したことのないフィールドを設定してくれた模様。 シールドが閉じられ、 セットポイントに着く。 ・・・バトルスタート。 倉庫の陰から、脚に取り付けられた駆動装置で勢いよく飛び出したエルガに対し、スコープを下ろしたドゥルシラはさっと弾種を変更し、落ち着き払った様子でコンソールを操作。バックパックから二脚だけだして踏ん張るスタイルにすると、右は大きく俯角をとり、左は地面スレスレを狙い、同時に・・・ 「・・・ファイアッ!!!」 猛烈な衝撃なれど、微動だにすることなく弾が発射された。 高く打ち上げられた砲弾に不敵な笑みを浮かべいざ飛びかからんと豪快なジャンプを見せたエルガだったが、 「にゃっはー! どこを狙っているの・・・うにゃあぁぁ?!」 直後に後方で弾が炸裂。爆風により受け身を取る間もなく、エルガは地面に叩きつけられ豪快に滑走。 ・・・低く撃ち出された左の砲弾は地に接して跳弾となり、エルガのちょうど背後にて信管が作動するというドゥルシラのちょっぴり高度な技が見事成功。。。 なんとか痛みをこらえて立ち上がったエルガに、こんどは上方に撃ち上げられていた砲弾から子爆弾が雨あられの如く降り注いだ。 「ぎにゃぁ~~~!!!!」 模擬戦用弾とはいえ、ダメージは相当のもの。 幸いにも手に装備していた盾でなんとかガードするも、それが精一杯。 子爆弾の雨が落ち着いたところで顔を上げれば、真っ正面にドゥルシラ・・・両の砲から、炸弾が発射された。 どどーん。 やはり模擬戦用弱装弾であり、ひらがな表記が似合うマヌケな爆音が響く。 埃がおさまると・・・そこには目を回したエルガ。 「にゃは、にゃひゃひゃ・・・。」 フィールドの様子に、久遠も、イオも、頭を抱えていた。 「ばか・・・相手の装備をハナっから見ているんだから・・・」 「それでも真っ正面から突撃するのは・・・流石はエルガですね。」 「いやイオ、それちょっと違うから。 ・・・どうする? 行く?」 ちょっと申し訳なさそうに眉間にしわを寄せるドゥルシラからエルガを受け取りながら、久遠はイオに尋ねた。 「もちろんです。 いいですよね? ドゥルシラさん。」 「で、でも・・・エルガさんが・・・」 「大丈夫大丈夫。 見た目以上に頑丈だから。 エルガはウチが看ておくから、好きにやっておいで。」 久遠に促されて、ドゥルシラとイオは筐体の中へ。 セットポイントに着くや否や、ドゥルシラは先までの遠慮はどこへやら、飛び上がったイオめがけて、誘導弾をバンバン打ち出していた。 まだ目を覚まさないエルガを手に乗せて、久遠はドゥルシラとイオの模擬戦を眺めていた。 ・・・イオは、久遠家ではリゼと並んで「実戦」に長けている神姫、ドゥルシラはいきなり劣勢になった。襲い掛かる誘導弾を次々に撃破、軽々と片手でLC3をかまえ、カーブミラーを用いた反射攻撃を仕掛ける。 球面鏡なので拡散してしまうが、目潰しには十分。 高性能スコープが仇となり一瞬視界を奪われたドゥルシラだったが、補助レーダーが自動反応、接近するイオに向けて地対空豆砲を放出。 イオは慌てて空中急制動をかけるも間に合わず、少なからずダメージを負った。 久遠もドゥルシラの動きに感心。。。 「ほうほう・・・ドゥルシラもずいぶんとやるもんだ。 イオとタメ張ってバトルできるとは。」 ・・・とはいえ、経験に関してはイオがずっと先輩格。 先のような反射攻撃のみならず、構造物を用いた視覚トラップを駆使し・・・やがてドゥルシラは倉庫の脇に積まれたコンテナによって自由な射角を取ることができない場所へと追いつめられた。 がん、がらがらら。 上方から、ドラム缶が数個落ちてきてドゥルシラの目前へ。 積み上がったドラム缶を撃ち抜けば突破口は開けるが、間違いなく自らも大きくダメージを受ける・・・と。 気配を感じ見上げた、コンテナに切り取られた空には・・・ 「チェック・メイト。」 イオが、ニコニコとした笑みを浮かべながらLC3改を構えていた。 驚き半分、感動半分。ドゥルシラは蒼い空を背に浮かぶイオの姿に憧れに似た感情を抱きつつ、白旗を揚げた。 「いやぁ、いい経験になったっす! どうもありがとうございまっす!」 「いえいえ。 こちらも楽しめましたから・・・あ、あら?」 シールドが解除されて、和気藹々と筐体からでてきたイオとドゥルシラが見たものは。 >>驚きの光景は、その34にて!>> <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/3205.html
武装ニードル・ドラグーン C 闇 コスト2 クリーチャー:ティラノ・ドレイク 1000 マナアームド闇-このクリーチャーをバトルゾーンに出したとき、自分のマナゾーンにある闇のカードを1枚、上下逆さまの向きでこのクリーチャーの下に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーは次のMA能力を得る。(このクリーチャーがバトルゾーンを離れるとき、逆さまのカードはタップして自分のマナゾーンに置かれる。) MA-スレイヤー ■このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。 作者:ペケ マナアームドでスレイヤー 墓地召喚可能なドレイクですが果たして サイクル マナアームド持ちコモンサイクル 光:武装の守護者ドライアル 水:武装スプラッシュ・クロウラー 闇:武装ニードル・ドラグーン 火:武装ライトニング・リザード 自然:武装妖精メイルセンド 収録 エピソード・フロストプラネット~ラピスラズ・リベリオン~ 評価 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/hatimituerin/pages/97.html
武装一覧 2009/03/26現在ほとんどクイックマニュアル武装一覧の丸写し状態です。 違うタイプの表を作成しようかと考えておりますが、なかなか構成が決まらないのでしばらくこのままの状態になります。 装備一覧 MG系 リロード方式 : normal 名称 射程 弾数 威力(1発分) 威力(1ゲージ分) リロード速度 備考 MG-10 500 80 1 80 MG-15 800 80 1.2 96 MG-30 1000 256 2 512 MGx2-10 500 80x2 1 160 MGx2-15 800 80x2 1.2 192 MGx2-15A 800 - - - BG系 リロード方式 : normal 名称 射程 弾数 威力(1発分) 威力(1ゲージ分) リロード速度 備考 BG-10 1500 16 2 32 BG-15 1500 16 5 80 BGx2-10 1500 16x2 2 64 BGx2-15 2500 64x2 12 768 BPx5-15 1500 8x5 2 or 5 104 BG-15×1,BG-10×4 GG系 リロード方式 : normal 名称 射程 弾数 威力(1発分) 威力(1ゲージ分) リロード速度 備考 GG-10 500 72 1 72 GG-30 1000 72 2 144 LR系 リロード方式 : normal 名称 射程 弾数 威力(1発分) 威力(1ゲージ分) リロード速度 備考 LR-10 2800 8 5 40 LR-50 8500 8 20 160 LR-15C 3600 64 5.5 352 LRx2-15C 3600 64x2 5.5 704 CN系 リロード方式 : normal 名称 射程 弾数 威力(1発分) 威力(1ゲージ分) リロード速度 備考 CN-1 12500 32 24+ 768+ CNx2-1 12500 32x2 24+ 1536+ CNx3-1 12500 32x3 24+ 2304+ CN-2 28000 - - - Vt系 リロード方式 : charge 名称 射程 弾数 威力(1発分) 威力(1ゲージ分) リロード速度 備考 Vt-1 10000 - 48+ 48+ Vt-3 25000 - - - Name Range RockOn Conquer 5 x MG-10 500 x MG-10A 500 x MG-15 800 x MG-15A 800 x MG-30 1000 x MG-30A 1000 x MG-50 1300 x MGx2-10 500 x MGx2-10A 500 x MGx2-15 800 x MGx2-15A 800 x MGx2-30 1000 x MGx2-30A 1000 x MGx2-50 1300 x MGx2-50A 1300 x MGx2-50X 1300 x BG-10 1500 x BG-15 1500 x BG-30 2000 x BG-50 2500 x BPx3-15 1500 x BGx2-10 1500 x BGx2-15 1500 x BGx2-30 2000 x BGx2-50 2500 x BGx2-50X 2500 x LR-10 2800 x LR-15 3600 x LR-15C 3600 x LR-30 5400 x LR-30C 5400 x LR-50 8500 x MO-10 8500 x GG-10 500 x GG-15 800 x GG-30 1000 x GG-50 1300 x GG-50X 1300 x BL-10 5 x BL-15 5 x BO-A10 1000 x BO-A10a 2000 x BO-A15 5000 x BO-B10 0.0 x CHAFF-10 400 x MS-I10 20000 o MS-II10 20000 o MS-B05 20000 o MS-A10 20000 x MS-B10 20000 o MS-B15 20000 o MS-C10 20000 o MS-N10 10000 x MS-N10X 10000 x MPx4-A10 20000 x MPx6-a10 20000 x MPx6-a15 20000 x MPx6-B05 20000 o MPx2-B10 20000 o MPx4-B10 20000 o MPx2-C10 20000 o MPx4-C10 20000 o MPx6-c10 20000 o MPx6-c30x 20000 o CN-1 12500 x CN-2 28000 x CNx2-1 12500 x CNx3-1 12500 x Vt-1 10000 x Vt-3 25000 x LRx2-15C 3600 x CASE-002 0.0 x CASE-005 0.0 x CASE-010 0.0 x CASE-025 0.0 x CASE-050 0.0 x CASE-100 0.0 x Left 0 x Right 0 x Catch 0 x Release 0 x TakeOff 0 x Drop 0 x uFe-I x5 27500 o uFe-II x5 27500 o uF-I x5 27500 o uF-II x5 27500 o uA-I x5 27500 o
https://w.atwiki.jp/jyumawiki/pages/5683.html
アニソン アニソン(は行検索) 武装神姫 曲区分 曲名 歌手 作詞 作曲 編曲 OP1 Install×Dream 阿澄佳奈、茅原実里、水橋かおり、中島愛 azusa 織田哲郎 織田哲郎 ED1 太陽のサイン azusa azusa azusa azusa IM Let s get SPARK!! 阿澄佳奈、茅原実里、水橋かおり、中島愛 azusa 織田哲郎 織田哲郎 関連商品リンク 「 武装神姫 」オープニングテーマ Install x Dream (武装盤) 「 武装神姫 」エンディングテーマ 太陽のサイン (神姫盤) 武装神姫 1 Blu-ray 武装神姫 2 Blu-ray 武装神姫 3 Blu-ray 武装神姫 4 Blu-ray 武装神姫 5 Blu-ray 武装神姫 6 Blu-ray アニソン アニソン(あ行検索) 武装神姫
https://w.atwiki.jp/project_mikhail/pages/58.html
目次 長刀74式近接戦闘長刀 77式近接戦闘長刀 突撃砲82式突撃砲(APCBCHE/APFSDS) 87式突撃砲(APCBCHE/APFSDS) 87式支援突撃砲 AMWS-21(APCBCHE/APFSDS) WS-16C 突撃砲(APCBCHE/APFSDS) 追加装甲92式多目的追加装甲 長刀 74式近接戦闘長刀 日本帝国軍が採用しているスーパーカーボン製の近接戦闘用長刀。 柄が刃方に向けて内反りとなった形状は上段からの一撃であればBETAの強固な部位をも切断可能。 レジェンダリー特性効果 全兵装の攻撃力を10%増幅。効果リミット20% 77式近接戦闘長刀 先端が幅広となったトップヘビー型の長刀。 自重で叩き切る事に重点を置いており、機体にかかる負担は大きいが打撃力は向上している。 レジェンダリー特性効果 ダメージがターゲットの残り生命力50%以上のとき、一撃で仕留める。効果は重複しない。 突撃砲 82式突撃砲(APCBCHE/APFSDS) 統一中華戦線で使用されているWS-16Cのライセンス生産型。 近接戦での取り回しを重視するため、銃床が切り詰められている。 レジェンダリー特性効果 APCBCHE 破壊性能が15%アップ(効果リミット25%)、近接攻撃でキメに与えるダメージが15%アップ(効果リミット25%)、近接攻撃アクションスピードを20%アップ、近接攻撃アクションスピードアップは最も高い効果値が有効。 APFSDS クリティカル時のダメージを10%増幅。効果リミット25%。 87式突撃砲(APCBCHE/APFSDS) 日本帝国で採用されている突撃砲。 36mm弾倉の突起がない分、一般的な突撃砲よりも取り回しに有利になっている。 レジェンダリー特性効果 APCBCHE 与えるダメージを15%増幅。効果リミット25%。 APFSDS 重光線級・要塞級に与えるダメージが15%アップ(効果リミット各25%)、突撃砲による攻撃においてクリティカル発生時のダメージが10%アップ(効果リミット25%)。 87式支援突撃砲 87式突撃砲の120mm滑膣砲を高精度スコープに換装し、36mmをロングバレル化した突撃砲。 レジェンダリー特性効果 全兵装の再装填制限時間を15%短縮。効果リミット25%。 特徴 120mm砲を搭載せず36mm砲のみの一番分かりやすい銃砲。 距離減衰が他の120mm搭載よりも格段に抑えられている為にそれなりに遠くの相手に対しても有効打を与えられる。 しかし120mm砲を使う事が多い射撃スキルを使いにくいのが弱点。 一応36mmを併用するスキルならば使用可能でデュアル射撃の「集中砲火」等では120mm砲持ちと比べると落ちるものの高火力を出せる。 特に「長刀併用の神髄」で獲得できる射撃サブ斬撃スタイル専用スキルの「斬突零射撃」には最も適していて中型BETAを簡単に倒せるだろう。 AMWS-21(APCBCHE/APFSDS) 米国軍が運用している最新型主力兵装。 射撃目標との距離を計測し、FCSに情報を転送するためのレーザー測距装置も一体化されている。 レジェンダリー特性効果 APCBCHE クリティカル確率を30%増幅、効果リミット50%。 APFSDS 戦術機に与えるダメージが15%アップ(効果リミット25%)、アクションスキルのチャージ時間を20%短縮、全兵装の再装填制限時間を15%短縮(効果リミット25%)。アクションスキルのチャージ時間短縮は最も高い効果値が有効。 WS-16C 突撃砲(APCBCHE/APFSDS) 世界初の戦術機F-4の実戦配備と共に採用された標準兵装。 第1~2世代戦術機の主力装備であり、世界各国の機体でいまだ使用されている。 レジェンダリー特性効果 APCBCHE 要撃級・突撃級に与えるダメージが15%アップ(効果リミット各25%)、突撃砲による攻撃時のクリティカル確率が30%アップ(効果リミット50%) APFSDS 戦車級・光線級に与えるダメージが15%アップ(効果リミット各25%)、全兵装の連射性能を10%増幅(効果リミット20%) 追加装甲 92式多目的追加装甲 マニュピレータで保持する耐熱対弾複合装甲材性の防盾。 対レーザー蒸散塗膜加工が施されている他、表面部の指向性爆薬で敵を殴打して起爆する事でダメージを与える事も可能。 レジェンダリー特性効果 生命力が低いほど受けるダメージを軽減(60%未満で発動、10%未満で最大効果30%軽減)、生命力が低いほど与えるダメージがアップ(60%未満で発動、10%未満で最大効果40%アップ)。各効果は同種による効果のうち最も高い効果値が有効。
https://w.atwiki.jp/mbaacczh/pages/42.html
概要 完全武装シエル/ CV:佐久間 紅美 ▉特徴 完全武装シエルPowerd Ciel +目次表示 概要完全武装シエル/ CV:佐久間 紅美 ▉特徴 技性能▉官方表 ▉指令表新月模式 半月模式 满月模式 ◆角色攻略 备注 LINK 技性能 ▉官方表 ▉指令表 新月模式 分類 技名 指令 備考 必殺技 ラピッドステイク 236+AorBorC シャフトドライブ 623+AorBorC 空中可 数秘紋・雷霆 214+AorBorC 空中可 ARC DRIVER 41236+C LAST ARC DRIVER Ex-shield 半月模式 分類 技名 指令 備考 必殺技 ラピッドステイク 236+AorBorC シャフトドライブ 623+AorBorC (空中可)-空中版为236 数秘紋 雷霆 214+AorBorC EX 数秘紋・青嵐 ARC DRIVER 41236+C LAST ARC DRIVER 满月模式 分類 技名 指令 備考 必殺技 ラピッドステイク 236+AorBorC シャフトドライブ 623+AorBorC (空中可)-空中版为236 ヴァージンペイン 214+AorBorC EX オリフラム・コンサート グランドザッパー 63214+AorBorC ARC DRIVER 41236+C LAST ARC DRIVER Ex-shield shield ◆角色攻略 新月模式(Crescent Moon) 半月模式(Half Moon) 满月模式(Full Moon) 备注 LINK 日本攻略スレ 最终更新 2012-01-06 14 54 58 (Fri)
https://w.atwiki.jp/crows_gree/pages/92.html
勢力 アルバム Grp レア度 キャラクター名 コスト 初期 MAX 売却価格 発動スキル 入手方法 攻撃力 防御力 合計 LV 攻撃力 防御力 合計 スキル名 効果 武装戦線 - 初代武装 スーパーレア+ 鈴木 恵三 25 ? ? ? 70 11730 11955 23685 ? 真・髑髏の創始者 武装戦線の攻撃力15%up! 武装戦線 - 三代目武装 スーパーレア+ 岩井 正則 20 3060 3600 6660 70 7920 10200 18120 ? 真・武装の真髄 武装戦線の攻撃力15%up! 武装戦線 - 三代目武装 スーパーレア+ 安西 光彦 20 3540 3060 6600 70 9900 8220 18120 ? 真・武装の誇り 武装戦線の防御力15%up! 武装戦線 - 三代目武装 スーパーレア+ 水戸 靖之 20 3480 3120 6600 70 10110 7590 17200 ? 真・武装の誇り 武装戦線の防御力15%up! 武装戦線 - 四代目武装 スーパーレア+ 九能 龍信 40 ? ? ? 70 8325 8490 16815 ? 真・四代目の旗手 武装戦線の攻撃力15%up! スネイク・ヘッズ再来!イベントクリア報酬 武装戦線 - 四代目武装 スーパーレア+ 村田 十三 40 3564 2820 6384 70 8910 7050 15960 ? 真・髑髏の権威 武装戦線の攻撃力15%up! イベントクリア報酬 武装戦線 - 四代目武装 スーパーレア+ 九能 龍信 25 ? ? ? 70 11040 12645 23685 ? 真・四代目の旗手 武装戦線の攻撃力15%up! 武装戦線 - 四代目武装 スーパーレア+ 村田 十三 23 3492 4680 8172 70 9390 11475 20865 ? 真・髑髏の権威 武装戦線の攻撃力15%up! 武装戦線 - 四代目武装 スーパーレア+ 三富 豊 19 2928 2400 5328 70 9150 7530 16680 ? 真・武装の誇り 武装戦線の防御力15%up! 武装戦線 - 五代目武装 スーパーレア+ 柳 臣次 22 3900 4080 7980 70 9870 10500 20370 ? 真・継承する髑髏 武装戦線の防御力15%up! 武装戦線 - 五代目武装 スーパーレア+ 玄場 寿 22 4236 3996 8232 70 10200 10410 20610 ? 真・静かなる爆弾 武装戦線の防御力15%up! 武装戦線 - 五代目武装 スーパーレア+ 稲田 源次 22 3744 4428 8172 70 9210 10980 20130 ? 真・ドケチな鬼軍曹 武装戦線の防御力15%up! 武装戦線 - 六代目武装 スーパーレア+ 清広 義巳 22 4008 4812 8820 70 9690 10680 20370 ? 真・怒髪衝天する副頭 武装戦線の防御力15%up! 武装戦線 - 六代目武装 スーパーレア+ 清広 義巳 23 4920 4980 9990 70 10770 10830 21600 ? 真・敢然たる補佐役 武装戦線の攻撃力19%up! 萬侍帝國襲来イベントランキング報酬 武装戦線 - 六代目武装 スーパーレア+ 戸川 将太 22 ? ? ? 70 9300 10650 19950 ? 真・管鮑の絆 武装戦線の攻撃力15%up! 武装戦線 - 七代目武装 スーパーレア+ 村田 将五 25 4608 4584 9192 70 11520 11475 22995 ? 真・激情の七代目 武装戦線の防御力15%up! 武装戦線 - 七代目武装 スーパーレア+ 藤代 拓海 25 3924 3876 7700 70 11430 11295 22725 ? 真・怜悧なる縦横家 武装戦線の攻撃力15%up! 武装戦線 - 七代目武装 スーパーレア+ 奈良 明 20 3600 3012 6612 70 10020 7935 17955 ? 真・暴走超特急 武装戦線の攻撃力15%up! 武装戦線 - 七代目武装 スーパーレア+ 奈良 明 19 ? ? ? 70 8970 8325 17295 ? 真・暴走超特急 武装戦線の攻撃力15%up! 武装戦線 - 七代目武装 スーパーレア+ 小林 一善 22 4500 4272 8772 70 10875 9495 20370 ? 真・鋼鉄の頭 武装戦線の防御力15%up! 武装戦線 - 七代目武装 スーパーレア+ 山口 善次郎 21 3960 4020 7980 70 8775 9195 17970 ? 真・ズーズー弁の髑髏 武装戦線の攻撃力15%up! 萬侍帝國イベント報酬 武装戦線 - 七代目武装 スーパーレア+ 戸土原 郷金 22 3180 3840 7040 70 9045 10785 19830 ? 真・傷だらけの暴君 武装戦線の防御力15%up! 武装戦線 - 七代目武装 スーパーレア+ 蔵持 飛鳥 20 3780 3540 7820 70 9615 8520 18135 ? 真・武装の真髄 武装戦線の攻撃力15%up! 倉持明日香写真集特典 編集がわからない方は下記コメントでお願いします ※反映済みのコメントは削除していきます 恵三求む (2013-05-31 21 30 16) コメント