約 160,390 件
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/3241.html
《武装充填》 武装充填 R 水文明 (6) 呪文 バトルゾーンにあるクロスギア1枚につき、カードを1枚引いてもよい。 フレーバー:「装填完了。出撃体勢に移行する!」---電影水棲ミカルス 作成者:エウブレウス コメント:《パーロックの宝物庫》のクロスギア反応型。「S・トリガー」がない分あちらより軽く、効果のドロー枚数も任意なため使いやすい。フレーバーに勝手に引用させてもらった《電影水棲ミカルス》の「G・ゼロ」の条件を満たすためにも利用できますかね。ちなみにカウントするクロスギアには相手のカードも含まれます。 収録セット DMO-23 「武雷編 第3弾 天変闘争(テンペスト・フォース)」 参考 [[]]
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/534.html
戦うことを忘れた武装神姫 その21 珍しく悩んだ数日だった。 そして、あたし自身にとっても、大きな数日となった。 ・・・事の起こりは、朝の来客だった。 「はぁ・・・時間はありますが・・・?」 久遠以外では、久しぶりのアポ無しの訪問客。 なにやら神姫絡みのハナシ だという。 大方、修理依頼かデータ解析とか、そんなモノだろう・・・と 考えていたのだが。 応接室で待っていたのは・・・ 「お忙しい中時間を割いていただき、誠にありがとうございます。」 明らかに日本人ではない、しかし顔を知っている人間・・・ 「フェレンツェ・カークランド博士?!」 「おお、どうも。私の名前をご存じでしたか。 貴女がCTa博士ですね?」 と、差し出す名刺。紛れもなく、本物のフェレンツェ・カークランド。。。 「は、博士のような御方が、なぜここへ?」 「いえいえ、そうかしこまらなくても結構です。 礼を言うのはこちらの方 なんですから。。。」 と、彼は訪問の理由を話し始めた。 ・・・知っての通り、博士は機械と人間、すなわち神姫と人間のコミュニケ ーションに於ける研究の第一人者である。 そして、彼はあたしの研究成果、 すなわち食事機能・消化変換機能や、センサー類の研究成果を相当応用して 幾多の成果を上げることとなった、というのだ。 博士の持参した論文集に は、しっかりと引用としてあたしの論文も。。。恥ずかしいやら嬉しいやら。 博士は、心ばかりではあるが、謝礼ということで、金額の記載のない小切手 を取りだした。 「お心遣いありがとうございます、博士。ですが、あたしはあくまで自分の 趣味範囲の研究として行っているだけですので。これを受け取ることは出来 ません。 どうかその旨、ご理解いただければ。」 「そうですか・・・。」 その時、あたしは少々寂しそうな目つきをしつつ小切手をしまう博士の眼の 奥に、別の光があるのを感じた。 「・・・ところで博士、あたしの所に来た目的は・・・それだけでは無い、 と思うのですか?」 あきらかに、博士は動揺した。 「いかがですか?」 たたみかけるように問いかけると、 「やはり同じ科学者、隠し事は出来ませんね。」 博士はやられたという顔をしながら静かに話し始めた。 そう、ここへ来た 本当の理由を-。 「すごいじゃないですか。 そんな大御所から直々に指名されるなんて。」 昼休み。 事の次第を、自販機前でたまたま出会ったMk-Zに話した。 博士の話したこと、それは・・・博士の研究 -すなわち、HVIFの開発- に、 あたしも参加しないか、という事だった。 所属は東杜田技研のまま、身分 の保障も含め、何一つ不満のない待遇。 施設も、資金も、桁違いの規模。 文字通り、やりたいことがやり放題。。。 Mk-Zはしきりにハナシに乗る ようすすめるが、どうも今ひとつ気が乗らない。博士は良いお返事を待って いると言い残して帰っていったが。。。 午後。仕事が始まっても、思うように作業がはかどらない。 今の自分の仕事に、不満はない。むしろ、感謝しているくらいの毎日。 だが、このまま踏みとどまって、前へ進めなくなってしまうのではないかと いう漠然とした不満もつきまとう。殻を破り、より大きな可能性のある世界 へと踏み出すべきなのだろうか。 沙羅とヴェルナにも話したが、まだ成熟 がすすんでいない2人にはピンと来ないようで、当然っちゃ当然だが、答え は・・・出なかった。 そうこうしているうちに、数日が経過。 毎日・・・というより、日に二回はフェレンツェ・カークランド博士側から 何らかの連絡があった。あたしの所で面倒を見たことがあるオーナーへも、 研究協力の依頼・・・つーかボディ供与をした、とかいう話も舞い込んだ。 ま、そいつらは顔をちらっと見ただけで、実質はMk-Zが面倒を見たんだけ ど・・・。 なんとも身近なところにも来ているんだねぇ。。。 そんなこんなで、気が迷い、仕事は進まず停滞に次ぐ停滞。・・・気づけば、 デスクの両サイドには、書類だの資料だのが、今にも崩れそうなほどに積み 上がっていた。 「マスター、いい加減して下さい! これ以上のスケジュールの遅れは技研 の他の部署へも影響が出てしまいます!!」 あたしがぼーっとしている間、ヴェルナは懸命に仕事のスケジュール管理、 調整をこなしてくれていたようだ。片や沙羅は、散らかる一方のデスクの上 を、ちっちゃい身体を目一杯使って整頓してくれて・・・いたのだが。 「も、もうダメっす、マスター! う、うわあぁあぁぁぁあっ!!!」 ついにデスク上の積載物大崩壊。沙羅、ヴェルナともに埋没してしまった。 「あっ!! ご、ごめん!!!」 慌てて2人を掘り出す。と、ヴェルナがびっとあたしを指さして言った。 「・・・こういうときこそ・・・あの方に相談すべきではないですか?」 「そうっすよ! でないと、マスターが死んじゃいますよぉ!」 確かにろくすっぽ寝ていないし、飯もまともに食っていない気がする。。。 「うむ・・・ そうするか・・・。」 あたしからハナシを切り出すのは性格上ちょっと癪だったが、仕方がない。 デスクの上で埋まった携帯電話を引っ張り出し、ダイヤルを廻す。 こんな時に一番頼りになる・・・あいつ・・・。 「・・・あぁ、久遠か? 悪い、今夜・・・いつもの所へ来てくれないか? あと・・・エルガとシンメイもいっしょに連れてきてくれ。」 その夜、T市のいつもの居酒屋。 あたしの声が相当深刻そうだった- との ことで、わざわざ仕事を途中で切り上げ、久遠は時間を作ってくれた。早速 久遠に先日のフェレンツェ・カークランド博士とのやりとりを、詳細に説明 した。同席するエルガ、シンメイも、静かに聞いている。あたしが知る限り では、こいつらほど精神面で成熟した神姫はそうそういないと思う。まぁ、 2人とも行動に関しては、久遠同様、幼いところがあるけどね。。。 一通り話し終えたところで、久遠が口を開いた。それは、あたしではなく、 エルガとシンメイに対してだった。 「・・・だってさ。 お前らならどうする? 俺たちと同じ、大きな身体が 欲しいか?」 「にゃーは欲しい! そしたらマスターと、もっとラヴーになれる?」 エルガの発言に、流石の久遠も苦笑いしている。 「なるほどね。 確かに、エルガがおっきくなったら、ラヴーになっちゃう なぁ。 お前可愛いし。」 「うにゃはぁ。。。」 顔を赤くして崩れるエルガ。その会話に嫉妬してしまうあたし。。。 「んで、シンメイはどう思う?」 久遠が尋ねると、シンメイはしばし考え・・・ 「ラヴ・・・というより、越えちゃいけない一線を越えませんか?」 相変わらずの冷静な判断。 「なるほどね・・・。 確かに、そう言う問題も出てくるねぇ。 難しい話 だなぁ。。。 奥も深いし。。。」 久遠の答えに、あたしも、エルガとシンメイも黙ってしまった。 ・・・そこなんだよね、あたしが引っかかっているのは。今はまだアングラ 的な研究だけど、それが表に出て商業化された時、果たして「今の人間」の 理性・・・いや、生き物としての倫理がどう問われるか、HVIFを与えられた 神姫がどういう立場になるか・・・と。 もっとも、フェレンツェ・カークランド博士は、そこの所をどうすべきかを 現在いっちゃん重点的にしているというので、あたしは安心しているのだが。 ビールをきゅっと飲んだ久遠が、沈黙をやぶり改めて問いかけた。 「なぁ・・・お前らは、本当におっきくなっちゃっていいのか?」 ・・・>その22へ続くっ!!>・・・ <その20 へ戻る< >その22へ進む> <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/451.html
戦うことを忘れた武装神姫 その10 ・・・その9の続き・・・ 「両者、神姫をフィールドにセットして下さい。」 ジャッジマシンの音声に従い、久遠はフィールドに歩み寄る。 M町の筐体は、立体フィールドが実際に構築される最新型のCMU-381型。広がるは・・・人間サイズのキッチン。にやり口元に笑みを浮かべる久遠。 「こりゃ初戦は・・・エルガで決まりだな。」 神姫達も異論なし。 「じゃぁ、頼むぞ。」 「にゃーん! まーかせてー!!」 エルガと、各種装備・得物のつまった箱をフィールドの指定箇所にセット。対するサイトウは、2体分の装備を組み合わせた白子をセット。 「両者、準備はよろしいですか? では、フィールドを閉じます。」 フィールドバリアがおろされる。 久遠たちは、モニター席に移動。ここからは指示を出すことも可能で、待機神姫用のクレイドルもある。。。 「それでは、本日の第1試合・猫爪『エルガ』VSアーンヴァル『アスタ』、試合開始いたします。」 静まり返るギャラリー。フィールドでは、にらみ合うエルガとアスタ。 「Ready-・・・ GO!!!」 試合開始。 キッチンフィールドは最近追加されたもののようで、サイトウの白子・アスタもやや不慣れな様子。 接近が困難と判断したのだろうか、アスタはセットポイントから斜め上後方へ移動した。さすが過剰なほどの重装とだけあり、上昇速度も相当速い。間合いを取りつつ、フィールドの全体を確認する- 、遠距離を得意とする白子のセオリー通りの戦い方・・・ ・・・なのだが。 「にゃっはー!!!」 アスタの上昇速度を上回る勢いで、床から飛びかかるエルガ。 「な、なにっ!」 「そーれっ!!」 あっという間に追いつくとヤンチャオを振りかざす。慌てるアスタ、サイドバーニアを全開にしなんとか避ける。 「ありょ? ・・・おーーー!!!」 一方の避けられたエルガは、戸棚に向かって一直線・・・かと思いきや。 「あらよーっとなのですよー!」 ヤンチャオを器用シンクの突起に引っかけ、クルリと向きを変える。 勢いそのままに、姿勢がまだ整え切れていないアスタへ向けて突撃。 どうやらアスタは、装備が大きすぎるためすばやい動きが出来ないらしい。 『アスタ!上から来るぞ! 撃て、撃つんだ!』 叫ぶサイトウ、しかし、銃をかまえる前にエルガが追いつき-。 「おくさーん! 今日の晩ご飯は何ですかー!!!」 エルガが取り出したるは、なんとしゃもじ。 両手で持つしゃもじを一気に振り下ろす。 斜め後方からの強烈な一撃。 「ぐはっ!!」 アスタはシンクのカドにたたきつけられ、ブースター1基破損。補助翼にも大きな損傷を受けることになる。 「『とつげきしゃもじ』が決まったな・・・。」 モニターで観戦する久遠が、ぼそっと呟いた。この技、エルガと久遠が調理中に、つまみ食いをして逃走を図るリゼを仕留めるためにエルガが編み出した技。。。 「い、いたそー・・・」 と、リゼ。・・・しょっちゅうこの技を食らってる為であろうか、その痛みを想像し、顔を思わずしかめる。。。 幸いにも、アスタは下に落ちることなくシンクの上へと転がった。バーニアと損傷した補助翼をすぐに捨て、LC3がベースと思われる長銃を構えた。 「set・・・ファイア!」 床に降り立ち、テーブルに登ろうとこそこそ走り回るエルガに狙いを定め、LC3とは思えぬ速射で打ちまくる。 しかし。 「ほーいほいのほいさっさー。」 軽快かつ挑発的なステップで、エルガは弾を避ける。 「くっ・・・何故そこまで速く動けるっ!!」 「にゃっにゃんにゃー。 それは企業秘密なのでーす。」 「なぜ、何故だっ!!」 実際、エルガの足は、久遠の神姫の中で最も速い。だが、、弾が当たらない理由は別にあった。 「あいつ・・・戦闘の基本わかってんじゃねぇか。。。」 サイトウはエルガの動きにうめいていた。 エルガは、アスタが撃ち始めた瞬間から、死角となる位置を選んで走っているのはもちろん、どんな床面であっても一切飛び上がらずにいたのだ。 飛び上がった瞬間は、飛行装置を装備しない神姫にとってはもっとも無防備な瞬間のひとつでもある。それをエルガは、本能的に知っていたのだ。 その様子に、久遠はここでようやくCTaの言っていたこと -戦うことを忘れていても、戦いを忘れてはいない- を、理解した。 「なるほどね。。。 うん、うん。。。 となると・・・。」 こいつらなら、勝てる。 『エルガ、竹串だっ!! 右にあるぞっ!』 久遠は通信用マイクを掴んでエルガに声をかけた。 「にゃにゃ? ・・・あっ! わかったのですー、にゃーさん!」 降り注ぐ弾を避けつつ落ちていた竹串を拾い上げると、アスタめがけて投げつけた。 「甘い、甘い!!」 さっさっと、鮮やかに竹串を避けるアスタ。だが反撃されているということは、攻撃方法を読まれている裏返しでもある・・・そう感じたアスタは、弾種を速射から高エネルギー弾に変更し、改めて狙いを定めた。 「これなら・・・仕留められる!」 エルガが身を隠すイス全体が消滅するレベルにセットし、引き金を- 『あっ!!! アスタ! 撃つな!!!』 叫ぶサイトウ。しかし、遅かった。 引き金が引かれた瞬間。 LC3改、爆発。 爆風でとばされ、食卓の上にどさりと落ちるアスタ。装備はボロボロ。 LC3改の銃口に竹串が深々と刺さっていたのである。長銃であるが故の死角となっている真っ正面から、見事な投擲で竹串を突っ込んだエルガ。。。 「串カツと焼き鳥の作り方教えて置いて良かったよ。」 「ま、マスター、これは違うと思うんですが・・・。」 モニターを見ながらほっと胸をなで下ろす久遠に、イオが突っ込みを入れる。 「ちっ・・・。 アスタ、9Xを使え! 早くしろ!上がって来るぞ!!」 一方のサイトウは、舌打ちをしつつアスタに指示を出し続ける。だが相当のダメージを受けたようで、なかなか立ち上がらない。そうこうしているうちに、エルガもテーブルに上がってきた。 「こ、こんな情けない試合になるとは・・・っ!」 立ち上がるアスタ、手には自動小銃・・・ 「ほいさっ!」 を取り出したと同時に、エルガは再び竹串を投げ、すっぽりと銃口に。 「な、ななな?!」 自動小銃を捨て、ハンドガンを取り出す・・・と今度は爪楊枝。出す銃出す銃に、エルガ次々に竹串、爪楊枝を差し込み、使用不能としてしまった。 「にぇっへっへ・・・ もうおしまいですかぁ?」 取り出す銃が無くなった頃、アスタはテーブルの隅に追いつめられていた。背中の羽根はすでに使用に耐えられない。最後に残された、黒子の武器でもある剣を取り出した。 「そんなもんは怖くないのですよ。 でざいんないふって知ってるかにゃ? あれはもっと怖いんだよー。」 どうやら以前、シンメイに脅迫されたときのことを言っているようである。 久遠も脅迫された、あのエンゼルパイ事件のこと。。。 エルガにとってもトラウマとなっている様子。。。 「ほんとーに怖いモノって何かを、にゃー教えてあげましょうかぁ?」 妙な目つきで、にじり寄るエルガの手には・・・SUS製のおたま。 「そぉれっ!!!」 かぁん!!! 剣よりもリーチが長いため、余裕の攻撃。剣をいざ投げんと構えた格好のまま、白目をむいて・・・ アスタは倒れた。 「アスタ、戦闘不能。 勝者、猫爪・エルガ!!!」 ジャッジメカが勝負の終わりを告げた。 エルガの勝利に、ギャラリーは大きな歓声を上げた。 ・・・>続くっ!!>・・・ <その9 へ戻る< >その11 へ進む> <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/crows_gree/pages/33.html
勢力 アルバム Grp レア度 キャラクター名 コスト 初期 MAX 売却価格 発動スキル 入手方法 攻撃力 防御力 合計 LV 攻撃力 防御力 合計 スキル名 効果 武装 4㌻ ⑭ 武装戦線 ノーマル+ 黒のデ・ニーロ 222 10 10 20 1 10 10 20 450 運営プレゼント・激突!黒焚連合:バッチボーナス 武装 ?9 武装戦線 ノーマル+ 清広 義巳 12 30 1950 激闘!!三大勢力戦争:ランキング報酬10001~20000位 武装 10㌻ ③ 武装戦線 ノーマル+ 鈴木 恵三 9 1476 1344 2820 30 4080 4095 8175 1500 武装 10㌻ ⑤ 武装戦線 ノーマル+ 鮫島 義一 9 1236 1344 2580 30 3840 3840 7680 1500 武装 2㌻ ⑮ 武装戦線 ノーマル+ 九能 龍信 9 1584 1512 3096 30 3900 3675 7575 1500 武装 3㌻ ① 武装戦線 ノーマル+ 武田 好誠 9 2148 2028 4176 30 1500 武装 7㌻ ⑧ 武装戦線 ノーマル+ 清広 義巳 9 1728 1764 3492 30 1500 EP48 クリア 武装 9㌻ ② 武装戦線 ノーマル+ 河内 鉄生 9 1596 1644 3240 30 1500 武装 6㌻ ① 武装戦線 ノーマル+ 河内 鉄生 8 1920 1350 3270 30 1350 武装 9㌻ ⑫ 武装戦線 ノーマル+ 佐々木 春 8 1428 1344 2772 30 1350 武装 10㌻ ⑧ 武装戦線 ノーマル+ 柳 臣次 8 1416 1068 2484 30 1350 EP60 クリア 武装 2㌻ ⑦ 武装戦線 ノーマル+ 玄場 寿 8 1380 1080 2460 30 1350 武装 2㌻ ⑥ 武装戦線 ノーマル+ 柳 臣次 7 984 1116 2100 30 3240 3450 6690 1200 武装 13㌻ ⑥ 武装戦線 ノーマル+ 小林 一善 7 1884 1344 3228 30 1200 武装 2㌻ ③ 武装戦線 ノーマル+ 村田 将五 7 1584 1596 3180 30 1200 EP28 クリア ? 武装 5㌻ ⑥ 武装戦線 ノーマル+ 村田 将五 7 1452 1476 2928 30 1200 EP28 クリア ? 武装 2㌻ ⑭ 武装戦線 ノーマル+ 清広 義巳 7 1296 1440 2736 30 1200 武装 2㌻ ⑯ 武装戦線 ノーマル+ 村田 十三 7 1092 1284 2376 30 1200 武装 2㌻ ⑧ 武装戦線 ノーマル+ 稲田 源次 7 864 852 1716 30 1200 武装 9㌻ ⑥ 武装戦線 ノーマル+ 山口 善次郎 7 852 852 1704 30 1200 武装 2㌻ ④ 武装戦線 ノーマル+ 奈良 明 6 1284 1164 2448 30 2925 2550 5475 1050 武装 8㌻ ⑦ 武装戦線 ノーマル+ 仲地 哲也 6 1404 1368 2772 30 1050 武装 2㌻ ⑪ 武装戦線 ノーマル+ 戸川 将太 6 1068 1080 2148 30 1050 武装 13㌻ ⑩ 武装戦線 ノーマル+ 島田 次朗 6 996 984 1980 30 1050 武装 8㌻ ⑪ 武装戦線 ノーマル+ 藤永 新吾 6 972 828 1800 30 1050 武装 2㌻ ⑨ 武装戦線 ノーマル+ 川地 幸吉 6 804 792 1596 30 1050 武装 2㌻ ⑬ 武装戦線 ノーマル+ 甲斐 泰典 6 792 792 1584 30 1050 武装 8㌻ ⑨ 武装戦線 ノーマル+ 三富 豊 6 720 660 1380 30 1050 武装 9㌻ ⑭ 武装戦線 ノーマル+ 円城 数正 5 972 1212 2184 30 900 武装 2㌻ ⑤ 武装戦線 ノーマル+ 金 享寛 5 852 864 1716 30 900 武装 5㌻ ⑮ 武装戦線 ノーマル+ 広田 聡 5 756 816 1572 30 900 武装 2㌻ ⑩ 武装戦線 ノーマル+ 室田 賢三 5 792 768 1560 30 900 武装 2㌻ ⑫ 武装戦線 ノーマル+ 鈴川 信之介 5 684 720 1404 30 900 武装 9㌻ ⑨ 武装戦線 ノーマル+ 桑原 信昭 4 1008 1032 2040 30 750 編集がわからない方は下記コメントでお願いします ※反映済みのコメントは削除していきます N+戸川将太;攻2925 ・ 防2865 -- Best (2012-06-06 18 02 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/942.html
戦うことを忘れた武装神姫 その29 これは、リゼがウチに来て間もない頃のお話- 。 ・ ・ ・ ・ ・ 「よっこいしょっと。」 大きい方のバイクのタンクを外す。満タンにしていたため、重い・・・。 あっ、しまった! 置き場を考えていなかった! ・・・と。 「ここの傘立てが丁度いいのではないですか?」 足元から声が響いた。 シンメイである。 「あらら、いつの間に。」 「マスターが外に出られたときからずっとここにいますよ。」 シンメイが指す方向には、傘立て代わりにしているビールケース。 「そうか、これを使えば良かったんだな。 ありがと、助かったよ。」 タンクを置いて工具をごそごそと漁っていると、傍らのシンメイがじーっ と俺の手元を見ている。。。 ふむ。 「おいでよ。エンジンまだかけてないから、火傷する心配も無いだろう。」 プラグレンチを引っぱり出したところで手を差し出すと、シンメイは満面 の笑みをたたえて飛び乗ってきた。 相変わらずメカ物が好きなんだなぁ、 こいつは・・・。 汚れない位置に乗せて、プラグを外す。 「もう3万キロ目前・・・。 いつ見ても、とてもそんなに走ったバイク には見えませんね。」 「まぁね。 こまめにショップでも面倒見てもらっているから。 ほい、 外れたぞ。」 プラグをシンメイに渡す。 「良い焼け色ですね。 ですが、マスターにしては珍しく交換をしばらく さぼっていましたね? この端子の具合・・・ これではエンジンのレス ポンスも悪くなっていたはずですが。」 うはw お見通しだ。 「この子、まだまだ走り続けたいっていっています。 その声にマスター もしっかりと応えてあげて下さいね。」 「はいはい、もちろんですよ。」 シンメイから渡されたプラグを見ながら、こりゃさすがに、とちょっぴり 反省。 その後新しいプラグを工具に取り付けて・・・ ふと思いついて プラグを入れたところで手を止めた。 「やってみるか?」 大した作業ではないが、これだけの大物相手はシンメイにとって初めての 経験。大きな瞳が更に大きく、輝いた。 「いいんですか? 本当に・・・!!」 「あぁ、かまわないよ。 まずは人の手のトルクで締められる所まで締め て、それから・・・1/2回転だね。」 「わかりました! 人の手のトルクで締められる所までですね・・・」 シンメイはちょっと考える素振りを見せる。おそらくトルクの計算をして いたのだろう。 その後両手でレンチをクルクルと廻して締め込んだ。 「器用なもんだねぇ。」 締め込み具合は全く問題なし。 そこで、14mmスパナを渡した。 「できるかな? 重いよ。」 「大丈夫で・・・きゃっ!!」 さすがに14mmは重いようだ。 俺はスパナを支え、シンメイにはトルク のかけ具合に集中させる。 珍しく緊張した、しかし大変に楽しそうな顔 でスパナを廻すシンメイ。 無事プラグレンチは1/2回転。。。 「はい、お疲れさん。 大変よくできました。」 「私にもできたんですねっ! ありがとうございます、マスター!」 ぎゅーっと俺の腕に抱きついてくるシンメイ。 ここまで喜んでもらえる なら小さな事だけどやらせた甲斐があるってものだ・・・って、いつまで 抱きついているんですかシンメイさん。。。 「あのさ・・・バイク組みたいんだけど。」 「あ、も、申し訳ございません!」 「そんなに頭下げなくても良いから。 バーパッドに座ってな。 さてと。 ・・・まずはタンクを載せて・・・。」 チョイチョイと組み付け、数分で復元は完了。 ガソリンチューブを繋ぎ、 エンジン始動。 「あぁ、いい音・・・。 また遠くへ行きたくなりますね。」 「全くだ。 そうだ、ちょっと試走がてら一回りしてこようか。」 「はいっ!! は、はわわっ!!!」 立ち上がった途端、バイクの振動もあってかバランスを崩して落ちそうに なったシンメイをキャッチ。 「え、えへへ・・・」 「ごめんね、思わず手が汚れたまま握っちゃったよ。。。」 「いえ、気にしないで下さい。 それより早く行きましょう。皆に気づか れる前に、秘密のデートですよ!」 今日はシンメイ、ずいぶんとノリノリだなぁ・・・と思っていたら。 「あー!!! ヌシさん、ずるいー!!」 むくれっ面のリゼがヘルメットの中に入っていた。 「だぁっ!! なんでそこにいるんだっ!」 「この中で寝てたらいつの間にか外に出てたんだよ。 もちろん、あたし もつれていってくれるよねっ!!」 リゼが入っているのに気づかずヘルメット持ち出してたんだな、俺・・・。 ポケットのシンメイを見ると、仕方ないですねと言うかの如く首を振る。 ヘルメットを取り、リゼをシンメイとは反対のポケットに入れようとした のだが、リゼはメーター部分に座りたがった。 この時がリゼにとっては 初のバイク。そう、リゼはこいつのポテンシャルをなめていたのだ。。。 「マスター、希望通りそこへ座らせてあげましょう。」 ポケットのシンメイが、ちょっと悪戯っぽい笑みを浮かべた。 「・・・だな。 ウチの洗礼でもあるし。」 何のことかピンときていないリゼだったが、ひとまずバイクというモノに 乗れるうれしさできゃあきゃあ言っている。 改めてヘルメットを被り、バイクに跨る。エンジンは十分に暖機済み。 ゆっくりと住宅街を抜ける。 「リゼ、落ちるなよ。」 「こんなんじゃ落ちないよっ! 風が気持ちいいね、ヌシさんっ!!」 こやつ、このバイクを完全に侮っているな。。。 誇り高きこいつをなめてかかっていることに、ちょっとむっとした俺。 それは、シンメイも同じであったらしい。 通りに出る直前の信号待ち で、シンメイはくいくいと俺をつつき、どこからか取りだしたゴーグル を装備し、親指を立てた。 「やるのね。りょーかい。」 通りに出る。 昼下がりとあって交通量は少ない。次の信号ですり抜け をして先頭に出る。 「リゼ、落ちたくなければどこでもいいから掴まれ。 いいなっ!」 ちょっと口調を強めて言ったこともあり、何かよく解らない顔付きなが らもリゼは指示に従ってくれた。 右手を捻りエンジンの回転を上げ、 信号が青に・・・クラッチミート! 一瞬フロントを浮かせ一気に加速する。こいつが出た当時、この排気量 ではストックで最も強烈な加速をするバイクと謳われた脚は、現在でも 十分通用する。 下手なハイブリッドスポーツバイクより、ずっと速い。 その調子で信号を二つ三つ過ぎた頃、リゼの様子がおかしいことに気づ いた。 急遽コンビニへ止める。 「大丈夫か?」 「ぬ、ヌシさん・・・・・・ 怖かったよぉ~~~!!!!!」 声をかけるなり、シンメイがいるのも気にとめず、わんわんと俺の腕に しがみついて泣き出した。 「・・・ちょっとやりすぎたかな?」 「大丈夫ですよ、すぐに慣れます。 ささ、リゼ。 わかったら一緒に ポケットへ入りましょうか。」 「うん、そうする・・・。」 「私たちも通った道ですから。 もう泣かないで。」 「えぐっ、えぐっ・・・。」 俺はそっとリゼをシンメイと同じポケットへ入れてやると、再びバイク を走らせ始める。 シンメイが一緒なら、もう大丈夫だろう。 その後、俺は世話になっているバイク屋へもちょいと立ち寄りつつ軽く 一回りして家へと戻った。 帰る頃には、リゼもだいぶこいつの加速に 慣れた様子。 よしよし。。。 「リゼ、もう乗るのやめるか?」 「ううん。 もう慣れた。 さっきはびっくりしたんだよ、あんなにも すさまじい加速できるなんて知らなかったし。 でもね、シンメイにも 教えてもらって、あたしもこの子のことが解ってきたからっ! だから、 あたしも・・・今度から連れていって!」 「いいですよ。一緒に行くのも、楽しいものですから。ね、マスター!」 「し、シンメイ・・・ここは俺が答える所だろう。。。」 「気にしない、気にしない!! あ、今度はリゼにもゴーグルか何かを 買ってあげて下さいね。」 妙に嬉しそうなシンメイ、そしてリゼ。 かくして、俺の所の全員が、バイクに乗る神姫となったのであった。 <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1032.html
戦うことを忘れた武装神姫 その34 <<その33から。。。<< 「うにぁ~~~! くやしいのだー!!!」 わんわんと泣きじゃくるエルガと、困惑した表情を浮かべ猫じゃらしで必死にあやそうとするコリン。 「まぁ、装備の差もあるかr・・・い、いででっ!! 腕毛をむしるなって!」 「うにゃぁ~! やだやだ、にゃーも負けたくないのだー!!! にゃああぁぁ~~~!!!」 いつになくじたばたと暴れるエルガに、さすがの久遠も困り果てた。 右の腕毛をむしらせつつ、久遠は財布をとりだしてまだ装備状態のままのイオにお札を渡し一言二言。 イオはいつもの笑顔で頷くと、ふよふよと店の外へと出ていった。 「もう泣くなって。 今、イオが下にたい焼き買いに行ってくれたから。」 頭をなでながら久遠が言う。 「にゃうぅ・・・? たいやき・・・?」 「今日は特別に一匹食べていいぞ。」 その言葉に、ぱっと明るい顔に切り替わり、まだ涙の残る目で久遠を見つめた。 「いっぴき、たべてもいいの?」 「一匹ぜ~んぶ食べて、いっしょに厄も食べちゃおう。な。」 「ふぇ・・・うにゃぁん。 ありがとなの、にゃーさん!!」 「泣いた子猫が、もう笑った。 ったく、もう。」 笑顔でエルガを突付く久遠の指に、エルガもじゃれ付く。 まもなく、入り口からイオが戻ってきた。手にはコンビニの袋、中には・・・特大のたいやき。 「ふぅ、もどりました~。 はい、エルガ。」 がさがさと袋からたいやきを取り出し、渡そうとしたが・・・エルガに届かなかった。 「なんだ、やっぱり久遠たちだったんか。 どこかで見た事あるアーンヴァルだと思ったよ。」 上階の東杜田アンテナショップのエプロンをつけたCTaが間に割って入り、たいやきを取り上げていた。 今にも泣き出しそうなエルガに気づいた久遠は、ひったくるようにCTaから取り返した。 「これはエルガの。 ・・・なんだお前、こっちの勤務になったのか?」 「違うわ! 新製品の取り扱い説明に来ただけだ。 ・・・昼飯抜きで仕事してたから腹減って。 悪いけど、それ半分もらうわ。エルガなら半分で十分だろ?」 CTaはそう言うが否や、久遠が手にしたたい焼きの頭側ほぼ2/3をちぎって、あっという間に食べてしまった。 「もっふもっふ・・・ コンビニたい焼きだけど、やっぱうめー! 」 呆然とする久遠の手に、涙目のエルガがよじ登った。 残されたたい焼きはしっぽ側1/3、しかも餡少なめ。 「にゃーの・・・ にゃーのたいやき・・・ にゃーさんが買ってくれた、イオが持ってきてくれた・・・ にゃーのたいやきが・・・」 我に返った久遠、腕に乗るエルガにようやく気づいた。 「お・・・おい、エルガ・・・」 声をかけるも、うなだれたまま返事をすることもなく、小さく震えるエルガ。 「・・・ゆるさにゃい。」 ぴくり。 エルガの尻尾が小さく動いた。 「ぜったいに、ゆるさにゃい!!」 顔を上げると同時に、久遠の腕から飛び降りて傍の卓上にちらばる自らの装備を瞬時に装着し、 「ゆるさにゃいんだからぁあぁっ!!!」 普段の姿からは想像もできない大きな叫びを上げると、ありったけの跳躍力で筐体よりも高く飛び上がり、びくりと驚いたCTaに向かってヤンチャオを振りかざした。 「きゃっ!!!」 なんとか身を引いてかわすCTaだったが、髪の毛が数本、鮮やかに斬られ宙を舞う。 「もう、いくらCTaのねーさまとはいえ、やっていいことと悪いことがあるの! 今日は、絶対に許してあげにゃいんだからぁっ!」 着地したエルガは止めようとする久遠を巧みにかわし、再び大きく跳躍して逃げるCTaに斬りかかる。 「ちょっと! エルガ、やめてっ・・・痛っ!!!!」 CTaが思わず顔の前に出した腕に3本の爪痕が走り、血がにじみ出た。 慌てたコリンが、緊急用神姫捕獲ネット射出機を持ち出してイオと共にエルガを狙い数発打ち出すも、エルガはCTaを追いかけつつ鮮やかにかわし、切り刻んで回避してしまった。 むしろエルガを追う久遠が、電撃ネットを被ってしまい頭がチリチリに。 そして、CTaがフロアの出入口まで来たとき。 「ふーっ!ふーっ!!!」 しっぽの毛を逆立てて怒るエルガは、受付カウンターを足場にCTaを大きく飛び越すとCTaの前に立ちはだかった。 「わ、悪かった! あたしが悪かったよぉ!!!」 久遠にも滅多に見せる事のない、今にも泣き出しそうな顔のCTa。しかしエルガは、 「謝ってももう遅いのだ! にゃーの怒りの一撃を受けるのっ!」 CTaの顔に狙いを定めて飛びかかった。 エルガのあまりの様子に硬直したCTa・・・ ざく。 ・・・ヤンチャオは、腕に・・・ 間に入った久遠の左腕に、深々と刺さっていた。 「いい加減にしろ、エルガ!!!」 すぐさまがっちりと右手でエルガを捕獲。 「はーなーせー!! はなすのだーー!! はなせーーー!!」 久遠の手の中で暴れに暴れる。 なんとか抑える久遠だったが。 「うにぁ~!!!」 がぶっ!! そんな久遠の手に、エルガは容赦なく噛みついた。 「ふーっ! ぐるるる・・・!!」 久遠の右手に噛み付くエルガの眼は、普段とはまったく異なる鋭く深い翠色に。 「うるるぅぅぅ・・・ ぐるるる・・・」 噛みついている部分からたらりと血が流れるも、久遠は払いのけもせずにそのまま噛み付かせている。 CTaは手を出すことができず、彼らを冷や汗混じりで見つめるだけ。 騒ぎを聞きつけ他のフロアから集まった野次馬たちの視線も彼らに集まる。 数分の後。 「・・・エルガ・・・。」 久遠が噛み付いたままのエルガの頭をそっとなでた。 「・・・うみぃ?」 はっと我に返ったエルガ。 目の前には血だらけの久遠の手。 「落ち着いたか? ・・・今日は本当に厄日だな、おまえ。。。」 叱ることもなく、そっと血の付いたエルガの頬をぬぐう久遠。 ようやく我に返り、目の前の惨状に自分が何をしたのか理解したエルガは、瞬時に泣き顔になった。 「ふぇ・・・」 「泣くんじゃない。ちょっと野生が顔を出しただけだろ?」 ・・・「野生の力」。 猫爪型の持ち味でもあり欠点でもある「野生」。 普段バトルをする猫爪であれば、バトルにて「野性」を発散させることもできようが、久遠のところでは発散させる機会も少ない。加えて、今日のように色々と積み重なってしまうと・・・マイナス方向に爆発してしまうことも。 しかし付き合いも長く、猫爪・・・いや、エルガをよく理解している久遠はむやみに叱る事をしない。 -なぜなら、猫爪としての「エルガ」を否定してしまうから- 。 「イオに聞いたよ、朝から大変だったみたいだね。」 エルガが今、何を求めているのか- 。理解している久遠だからこそ、痛いほどによくわかっていた。 血が付かないように気遣いつつ、久遠はエルガを手で包み込むように抱き上げた。 「野生」に流され、孤独を覗き込んでしまったエルガを、大きなココロで包み込んであげたい- 。 「ごめんな、気がついてあげられなくて。」 「ううん、にゃーさん。 ・・・にゃーさん、ありがとなの。」 エルガは久遠の指にぎゅっと抱きついた。 「でもね。女の子の肌に、まして顔に傷つけようとするのはいけないよ。」 穏やかに語りかける久遠の手の中で、涙目で頷くエルガ。 「うみぃ、ごめんにゃさい・・・。」 「はは、俺は大丈夫だから。 それよりも、CTaに謝ろうか。」 「うにゃん。。。」 エルガを左手に乗せて振り返ると、先にCTaが口を開いた。 「ごめんな・・・。 エルガ、イオ・・・久遠。。。」 素直に頭を下げるCTa。 エルガもまた、久遠の手の上で頭を下げる。 「にゃーこそ、ごめんなさいなの。 飛びかかって、怪我させて、ホントごめんにゃさいなのっ!」 その光景に、周囲の人だかりから何故か拍手が沸き起こる。CTaの肩に座ったドゥルシラがぼそりと呟いた。 「ここの週末アトラクションと勘違いされてしまったみたいっすよ・・・?」 一瞬どうしていいか迷う久遠の足元でイオが目で合図を送っている。 「とりあえず・・・場に合わせればいいのかな?」 久遠はエルガを手にしたまま、血だらけの手を振って野次馬改めギャラリーにこたえる。 CTaもとりあえず手を振ってみる。 より大きな拍手が沸き起こった。 ・・・この出来事は、後に神姫とマスターの深い絆を示した、東杜田技研のアトラクションとして随所で取り上げられたと言う。 >>久遠の怪我は・・・?(その34.5へ)>> <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/cwcwcw/pages/26.html
武装戦線(Grp:三代目武装) コスト順 コスト キャラクター 発動スキル MAX能力時 その他 Lv 攻撃 防御 合計 本気スーパーレア 20 九能龍信 血塗られた拳+ 勢力:武装戦線の攻撃力14% 60 10868 8437 19305 期間限定ガチャ 18 阪東秀人 恐怖の狂犬 勢力:武装戦線の攻撃力12% 60 7876 7722 15598 イベントクリア報酬 16 安西光彦 武装の誇り+ 勢力:武装戦線の防御力14% 60 8371 7029 15400 ガチャ 16 岩井政則 武装の真髄+ 勢力:武装戦線の攻撃力14% 60 ガチャ スーパーレア 20 九能龍信 血塗られた拳 勢力:武装戦線の攻撃力12% 60 9880 7670 17550 期間限定ガチャ 18 阪東秀人 - 60 7160 7020 14180 イベントクリア報酬 16 岩井政則 武装の真髄 勢力:武装戦線の攻撃力12% 60 6120 7880 14000 ガチャ 16 安西光彦 武装の誇り 勢力:武装戦線の防御力12% 60 ガチャ 本気レア+ 25 九能龍信 最強の四天王 勢力:武装戦線の攻撃力10% 50 9372 6732 16104 イベント報酬 20 九能一聖 武装の闘魂 勢力:武装戦線の攻撃力10% 50 8036 2310 10346 イベント報酬 20 九能秀臣 悪魔の用兵術+ 勢力:武装戦線の攻撃力19% 50 2129 2013 4142 イベント報酬 18 九能龍信 武装の闘魂 勢力:武装戦線の攻撃力10% 50 期間限定ガチャ 17 九能秀臣 悪魔の用兵術+ 勢力:武装戦線の攻撃力19% 50 2921 3614 6535 ガチャ 17 九能一聖 武装の闘魂 勢力:武装戦線の攻撃力10% 50 ガチャ 13 真木誠司 武装の団結 勢力:武装戦線の防御力8% 50 4802 7557 12359 ガチャ レア+ 25 九能龍信 - 50 8520 6120 14640 イベント報酬 20 九能一聖 - 50 5680 4080 9760 イベント報酬 20 九能秀臣 悪魔の用兵術 勢力:武装戦線の攻撃力17% 50 1935 1830 3765 イベント報酬 18 九能龍信 - 50 9000 6990 15990 期間限定ガチャ 17 九能秀臣 - 50 2655 3285 5940 ガチャ 17 九能一聖 - 50 ガチャ 15 国武亮太 - 50 7020 5895 12915 期間限定ガチャ 15 三島文太 - 50 5640 7275 12915 期間限定ガチャ 13 岩井政則 - 50 ガチャ 13 安西光彦 - 50 ガチャ 13 水戸靖之 - 50 ガチャ 13 真木誠司 - 50 ガチャ 13 北川 - 50 ガチャ 本気レア 13 九能龍信 武装の情熱 勢力:武装戦線の攻撃力8% 40 7356 5700 13056 期間限定ガチャ 12 阪東秀人 武装の結束 勢力:武装戦線の防御力10% 40 7104 5088 12192 イベント報酬 11 九能龍信 最強の四天王 勢力:武装戦線の攻撃力10% 40 6816 4896 11712 イベント報酬 10 国武亮太 武装の団結 勢力:武装戦線の防御力8% 40 5748 4824 10572 期間限定ガチャ 10 三島文太 武装の情熱 勢力:武装戦線の攻撃力8% 40 4620 5952 10572 期間限定ガチャ 10 九能一聖 武装の情熱 勢力:武装戦線の攻撃力8% 40 7080 3192 10272 ガチャ 10 九能秀臣 悪魔の用兵術 勢力:武装戦線の攻撃力17% 40 2124 2628 4752 ガチャ 9 千田ナオキ 武装の力 勢力:武装戦線の攻撃力6% 40 5208 4368 9576 イベント報酬 9 山崎タツヤ 武装の力 勢力:武装戦線の攻撃力6% 40 4464 5112 9576 イベント報酬 9 水戸靖之 武装の絆 勢力:武装戦線の防御力6% 40 5232 3756 8988 ガチャ 9 安西光彦 武装の絆 勢力:武装戦線の防御力6% 40 4884 4104 8988 ガチャ 9 真木誠司 武装の絆 勢力:武装戦線の防御力6% 40 3492 5496 8988 ガチャ 9 岩井政則 武装の力 勢力:武装戦線の攻撃力6% 40 3924 5052 8976 ガチャ 8 広田聡 武装の力 勢力:武装戦線の攻撃力6% 40 4284 4200 8484 ガチャ 8 北川 武装の絆 勢力:武装戦線の防御力6% 40 4032 4452 8484 ガチャ レア 13 九能龍信 - 40 期間限定ガチャ 12 阪東秀人 - 40 5920 4240 10160 イベント報酬 11 九能龍信 - 40 5680 4080 9760 イベント報酬 10 国武亮太 - 40 期間限定ガチャ 10 三島文太 - 40 期間限定ガチャ 10 九能一聖 - 40 ガチャ 10 九能秀臣 - 40 ガチャ 9 千田ナオキ - 40 4340 3640 7980 イベント報酬 9 山崎タツヤ - 40 3720 4260 7980 イベント報酬 9 水戸靖之 - 40 ガチャ 9 安西光彦 - 40 ガチャ 9 真木誠司 - 40 ガチャ 9 岩井政則 - 40 ガチャ 8 広田聡 - 40 ガチャ 8 北川 - 40 3360 3710 7070 ガチャ 素材カード出現エピソード Grp三代目はガチャでのみ入手可能、EPでは出てこない。
https://w.atwiki.jp/whiteworld/pages/70.html
【ここはフリーシェアのページです!】 偽界武装とは、-真界武装を元にして作られた贋作であり模造品となる兵器。 大まかな性質は真界武装と変わらないが下記のような相違点がある 壱、贋作であるため性能や質は物によってまちまちである 弐、製作者も現代の人間であることも少なくなく入手が比較的容易である 参、物によっては贋作でありながら原典となっているものも僅かながらに存在する 肆、適合者もミドルティーンだけではなくシニアまで適合者となりうる。それにより適合者であれば複数所持が可能 伍、元となる素材は魂だけではない事もある 陸、弐と似た点になるが真界武装はそれ自体が人間の『霊』が変じて発生する存在というものであり、偽界武装はそれ以外の手段で造られた物全般を指す 以上の点から限りなく本物に近い偽物と捉え、贋作だからと油断すると手痛い目に遭うことが予測される代物である
https://w.atwiki.jp/00-ms/pages/136.html
太陽炉搭載機共通装備、及び、能力 GNビームライフル GNビームサーベルGNビームダガー GNソード(共通) GNシールド GNバルカン トランザムトランザム・バースト クアンタムシステム GNフィールド GNコンデンサー大型GNコンデンサー GN複合装甲 固有武装 各MSのページにあるリンク先を参照。 用語 GNドライヴ GNドライヴ[T] GN粒子ドライヴカバー MSの系譜 重砲撃系MSの系譜 狙撃系MSの系譜 武装の系譜
https://w.atwiki.jp/cwcwcw/pages/28.html
武装戦線(Grp:五代目武装) 全MAX時/コスト順 キャラクター名 コスト スキル名/スキル Lv 攻撃 防御 合計 その他 EX+ 武田好誠 18 冷静と情熱の髑髏/武装攻撃12% 60 8235 8235 16470 招待特典 柳臣次 18 真・継承する髑髏+/五代目防御17% 60 7995 7905 15900 招待特典 稲田源次 17 髑髏の絆+/武装攻撃12% 60 6825 8130 14955 招待特典 EX 武田好誠 17 静かに燃える髑髏/武装防御10% 50 8150 6840 14990 招待特典 武田好誠 16 静かに燃える髑髏/武装防御10% 50 7470 6780 14250 招待特典 柳臣次 16 真・継承する髑髏/五代目防御15% 50 5630 7550 13180 招待特典 稲田源次 15 髑髏の絆/武装攻撃10% 50 5090 7380 12470 招待特典 武田好誠 5 - 20 4890 4610 9500 招待された側の特典 柳臣次 4 - 20 3890 4130 8020 招待された側の特典 SR+ 玄場寿 70 10200 10410 20610 ガチャ 本気SR 武田好誠 21 冷静と情熱の髑髏+/武装攻撃14% 60 期間限定ガチャ 河内鉄生 19 セニドクロ+/武装防御14% 60 9108 10032 19140 期間限定ガチャ 玄場寿 19 静かなる爆弾+/武装防御14% 60 9361 9147 18508 ガチャ 稲田源次 18 ドケチな鬼軍曹+/武装防御14% 60 8261 9845 18106 期間限定ガチャ 柳臣次 18 継承する髑髏/武装防御12% 60 8525 6358 14883 イベントクリア報酬 鈴木信之介 16 武装の誇り+/武装防御14% 60 7854 7700 15554 ガチャ 茂木誠 16 武装の誇り+/武装防御14% 60 6732 8668 15400 ガチャ 広田聡 16 武装の真髄+/武装攻撃14% 60 ガチャ SR 武田好誠 21 冷静と情熱の髑髏/武装攻撃12% 60 9550 9010 18560 期間限定ガチャ 河内鉄生 19 セニドクロ/武装防御12% 60 8280 9120 17400 期間限定ガチャ 玄場寿 19 静かなる爆弾/武装防御12% 60 8510 9340 16850 ガチャ 稲田源次 18 ドケチな鬼軍曹/武装防御12% 60 7510 8950 16460 期間限定ガチャ 柳臣次 18 - 60 7750 5780 13530 イベントクリア報酬 広田聡 16 武装の真髄/武装攻撃12% 60 7140 7000 14140 ガチャ 鈴木信之介 16 武装の誇り/武装防御12% 60 7140 7000 14140 ガチャ 茂木誠 16 武装の誇り/武装防御12% 60 6120 7880 14000 ガチャ 本気R+ 武田好誠 19 冷静と情熱の髑髏+/武装攻撃14% 50 9405 8877 18282 ガチャコンプ 柳臣次 18 継承する髑髏+/武装防御14% 50 8630 9158 17788 シートコンプ 河内鉄生 18 武装の結束/武装防御10% 50 8283 9141 17424 期間限定ガチャ 柳臣次 17 武装防御の結束/武装防御10% 50 7854 8316 16170 ガチャ 甲斐泰典 17 トラウマを越えて/武装攻撃14% 50 9290 6650 15940 イベントランキング報酬 武田好誠 16 静かに燃える髑髏+/武装防御12% 50 6782 8910 15692 招待特典 稲田源次 16 武装の闘魂/武装攻撃10% 50 6369 8877 15246 ガチャ 玄場寿 16 武装の闘魂/武装攻撃10% 50 7689 7541 15230 ガチャ 戸川将太 16 武装の結束/武装防御10% 50 8465 6320 14785 期間限定ガチャ 甲斐泰典 16 武装の闘魂/武装攻撃10% 50 8811 5825 14636 ガチャ 加賀谷隆史 15 武装の情熱/武装攻撃8% 50 6072 8135 14207 期間限定ガチャ 茂木誠 14 武装の団結/武装防御8% 50 5742 7409 13151 ガチャ 鈴川信之介 13 武装の団結/武装防御8% 50 6435 6303 12738 ガチャ 広田聡 13 武装の情熱/武装攻撃8% 50 6188 6072 12260 ガチャ 室田賢三 13 武装の情熱/武装攻撃8% 50 6864 5115 11979 ガチャ 川地幸吉 13 武装の団結/武装防御8% 50 5231 6749 11980 ガチャ R+ 武田好誠 19 冷静と情熱の髑髏/武装攻撃12% 50 8550 8070 16620 ガチャコンプ 柳臣次 18 継承する髑髏/武装防御12% 50 7845 8325 16170 シートコンプ 河内鉄生 18 - 50 7530 8310 15840 期間限定ガチャ 柳臣次 17 - 50 7140 7560 14700 ガチャ 甲斐泰典 17 トラウマを越えて+/武装攻撃12% 50 8445 6045 14490 イベントランキング報酬 武田好誠 16 静かに燃える髑髏/武装防御10% 50 6165 8100 14265 招待特典 稲田源次 16 - 50 5790 8070 13860 ガチャ 玄場寿 16 - 50 6990 6855 13845 ガチャ 戸川将太 16 - 50 7695 5745 13440 期間限定ガチャ 甲斐泰典 16 - 50 8010 5295 13305 ガチャ 加賀谷隆史 15 - 50 5520 7395 12915 期間限定ガチャ 茂木誠 14 - 50 5220 6735 11955 ガチャ 鈴川信之介 13 - 50 5850 5730 11580 ガチャ 広田聡 13 - 50 5625 5520 11145 ガチャ 室田賢三 13 - 50 6240 4650 10890 ガチャ 川地幸吉 13 - 50 4755 6135 10890 ガチャ R以下製作中m(_ _)m 素材カード出現エピソード 現在製作中m(_ _)m