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ロックマン ザ パワーバトル 【ろっくまん ざ ぱわーばとる】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード(CPシステム)アーケード(CPシステムII) 開発・販売元 カプコン 稼働開始日 1995年10月 判定 良作 ロックマンシリーズ ロックマン ザ パワーバトル 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 移植・続編 概要 ロックマンのアーケード初本格参入作品。(*1)。 本作は初代CPシステムの最終作でもある。 市場に出回っているのはほぼすべてCPS版であるが、少数ながらCPS2版も出荷された。ハードが異なるためBGMの音色が異なっている。 ゲームの性質上、ゲームセンターではなくデパートや駄菓子屋に置かれることが多い。 しかし、通常のゲーセンで稼働している所も見かけることがある。 システム 選択可能なキャラはロックマン・ブルース・フォルテの3人。二人同時プレイ可能。 キャラを選択後、コースを選択。 選択可能なコースは「1・2」「3~6」「7」の3コース。数字はボスが登場した本家のナンバリングタイトルと同じ。 例えば「1・2」コースなら初代から「ガッツマン」「カットマン」「アイスマン」2から「ヒートマン」「クラッシュマン」「ウッドマン」と3体ずつ登場。 各ボスと闘うステージはギミックが存在する物も。 例えばジャイロマン戦では強制スクロールの中での戦いとなっていたり、クラッシュマン戦では画面端にダストシューターがあり、それを利用して戦えたりできる等。 ボスを倒すと残りタイムに応じて体力が回復。 ボスは後半に回すほど体力が増加し、倒しにくくなっていく。そのため、苦手ボスを前半に回したりしてボスの撃破順を見極める事が重要。 EDは3キャラ分のみで各コース共通。 + 本作のボスと特殊武器 『1・2』コース 『1』より登場 カットマン ローリングカッター ブーメランのように戻る刃を投げる。 本作では2連射可能。戻った刃を受け止めると武器エネルギー少量回復 アイスマン アイススラッシャー 氷弾を発射。 本作では敵の動きを止められなくなった ガッツマン スーパーアーム 本作では放物線状に巨大な岩を発射 『2』より登場 ウッドマン リーフシールド 木の葉を4つ自分の周囲に回転させる。 本作ではボタンで射出し8方向に撃ち分け可能 クラッシュマン クラッシュボム 壁などにくっつく時限爆弾を投げる。 本作では斜め下への軌道となる ヒートマン アトミックファイヤー 本作では地形に当たると火柱を上げる火球を放物線状に発射 。ため撃ちも可能 『3~6』コース 『3』より登場 マグネットマン マグネットミサイル 磁石弾を撃つ。縦方向の敵を感知し、一度だけ直角に軌道を変える ジェミニマン ジェミニレーザー 地形で反射するレーザーを撃つ。 本作では2連射可能 『4』より登場 ダストマン ダストクラッシャー 当たると4方向に分裂するゴミの塊を発射 『5』より登場 ジャイロマン ジャイロアタック 横方向にジャイロを撃つ。発射後、一度だけ軌道を上方向か下方向に変更できる ナパームマン ナパームボム 時限爆弾を撃つ。 本作では発射時の高さに応じて跳ねる 。敵に当たるか時間経過で爆発 『6』より登場 プラントマン プラントバリア 花びら4つを自分の周囲に回転させる。 本作ではボタンで射出し8方向に撃ち分け可能 『7』コース 『7』より登場 フリーズマン フリーズクラッカー 壁に当たると6方向に分裂する氷弾を、真横or斜め上/下に発射 ジャンクマン ジャンクシールド 鉄くず3つを自分の周囲に回転させ、ボタンで3方向に飛ばす。敵や敵弾に何回か当たると消滅 クラウドマン サンダーストライク 命中すると上下に分裂する電撃弾を発射 スラッシュマン スラッシュクロー 正面の一定範囲内を衝撃波で切り裂く シェードマン クラッシュノイズ 地形で反射する音波弾を撃つ。自分に当てるとチャージされ更に強力な音波弾を撃てる ターボマン バーニングホイール 炎4つを自分の周囲に回転させ、ボタンを離すと前方に発射。地を這うように進む 評価点 ロックマンのボス戦がアーケードでそのまま楽しめる点 本作では道中に相当する存在が無く、ボス戦のみで一見すると対戦格闘のようだが、ロックマン独特の『倒したボスから武器を奪い取る』『敵のパターンを読んで対処する』と言った基本システムはそのまま継承されている。 ひたすらボス戦が続くのだが、ロックマンシリーズのボス戦の楽しさは上記『敵のパターンを読んで対処する』なので、その魅力は一切損なわれていない。 つまり、本作はかの『ウォーザード』や『究極戦隊ダダンダーン』に近いゲーム性を持っていると言えるだろう。 原作再現及びアレンジ具合 登場するボス達は本家FCシリーズを踏襲した攻撃が中心。しかし、本作では全体的なキャラのデザインが本家『7』を彷彿とさせる物になっていたり、16ビットハードでの発売に伴い各種攻撃のグラフィックもダイナミックに変化しているのは見事。 各種ボスから取得できる特殊武器も原作を踏襲した物が多い。 だが、ガッツマン・ヒートマンの特殊武器は名前こそ同じものの、原作とは違った攻撃方法になっている。 また、原作を踏襲した特殊武器の中にもバリアを飛ばせる様に改善(プラントマン)、凍結モーションが発生せず貫通しない(アイスマン)と、性能が変化している特殊武器も存在する。 シリーズ初のボイスの標準登載 本作は高性能なAC基板での発売という事もあってか、一部キャラに声優によるボイスが追加された。 ボイスは後に本家やXシリーズなどの家庭用作品に逆輸入されており、続編のナビゲーション機能共々次世代作品の基礎システムとなる。 賛否両論点 BGMは本家のBGMのアレンジを中心に構成されているが、バトルステージの雰囲気を優先したのか多くのボスでは本人のステージとは異なる曲が使用されている。 例えば1・2コースのクラッシュマン戦でナパームマンステージのBGMが使用されていたり、逆にウッドマン戦ではクラッシュマンステージのBGMが使用されていたりと、本家シリーズに慣れ親しんだプレイヤー程困惑しやすくなっているのは事実。 問題点 音源関連(CPS版のみ) 本作はグラフィックこそ豪華だが、音楽の方は容量の少ない初代CPシステムでの発売という事もあってかFM音源+ADPCMが使われているが、ADPCM部分は4チャンネルしかない。このため、最大16チャンネルのQサウンド全盛期だった1995年当時のカプコンゲーと比較するとどうしても安っぽく聴こえてしまう(*2)。 また、本作ではキャラクターボイスの標準登載もウリの一つではあるが、CPシステム版では容量の関係でボイスの量が一部キャラのかけ声程度しかなく非常に少ない。 参考までに、『パニッシャー(1993)』や『天地を喰らうII 赤壁の戦い(1992)』などでは、本作より前のリリースでありながらQサウンド対応の基板である「CPシステムDASH」が用いられている。前例があるだけに本作で採用されなかったのが惜しまれるところである。 当然、後にリリースされたCPS2版ではサウンド周りの問題点は解消。Qサウンドを採用した事により、音源も豪華で多くのキャラがボイスをしゃべるようになっている。 チャージショットゲー。一部のボスはチャージショットを当てるとノックバックするため、ハメパターンに持ち込み易く、チャージショットゲーになりがち。 代表例として挙げられるのは『7』コースに登場するフリーズマン。本作ではこちら側の攻撃を一切ガードしない(*3)事や、ボス登場時からチャージが可能なロックマンシリーズ全般の仕様が重なった事で、開幕から全く動かずにフリーズマンにチャージショットを当てていくだけで倒せてしまう。 これにより、本作のフリーズマンは作品自体の知名度が非常に低い点も相まって「隠れたシリーズ最弱ボス候補」とファンから言われる事もある。原作では「慣れるまでは強い部類だが、慣れれば楽に倒せるようになる」と言った感じであり、本作のように味気のないボスではない。 スーパーアーム・クラッシュボム等の一部の特殊武器でもノックバックさせる事が可能。しかし、ほとんどの特殊武器は当ててもノックバックせず画面がフラッシュする程度で、当てるには近づく必要もあるためか使いづらい。 チャージショットや一部の特殊武器性能が行き過ぎた結果、ロックマンにおける醍醐味である「弱点武器でのボス攻略」が形骸化しているのは否めない。 本家シリーズの『5』もチャージショットゲーと言われている。しかし、チャージショットで充分ではあるもののジャイロマン、スターマン、ストーンマン、ダークマンⅡ、ワイリーカプセルなどは弱点武器の方が効果的に戦える。本作にはそういったボスがいないため、より深刻になってしまっている。 流石に続編ではチャージショット一発程度ではダウンが奪えなくなった。その一方で弱点の特殊武器を当てるとダウンを奪える仕様に変更され、本作では空気だった特殊武器の大半にもスポットが当たる事になった。 ステージ数が少ない。 どのルートも「ボス6体の6ステージ+最終2ステージ」。ロックマンシリーズの経験にある程度左右されるが、10分もたたずにクリアできてしまう短さ。 更にステージ間の演出も無いに等しく、ステージ開始及び特殊武器取得の演出もスキップが可能な点も本作のプレイ時間の短縮につながっていると思われる。特殊武器獲得時のボイスが存在しないCPシステム版では尚更。 ステージ選択画面が特殊。 ステージ選択画面ではボスの姿が映っておらず、実際に選択するまで戦うボスが全く分からない。 しかも自動でカーソルが動くルーレット式になっていて、狙いのステージを選択するのも面倒。 とはいえ出現するボスの位置はコース・ステージ毎に決まっており、ルーレットの速度は非常に遅く慣れると簡単に目押しが出来る様になる。このため、ある程度やり込めばいつものロックマンのスタイルに変化する。ミスるとパターンが崩れるが。 クリアタイムの適用範囲 クリアタイムはワンコインクリアでしか適用されず、一度でもコンティニューすると記録されない。これは続編『パワーファイターズ』でも同様。 本家『7』のキャラの使い回しが多く、新鮮味をあまり感じない。 この点は特に「7」コースで顕著。各ボスの攻撃パターン及びアニメ自体が本家『7』を踏襲・流用しているためか、あまり代わり映えが無い。加えて、チャージショットの鬼性能や一部の攻撃が弱体化された影響で、原作と比べて簡単になっている。 このため、『7』をやり込んだ人は数回でワンコインクリア出来てしまうことも。 ちなみに続編では『7』のボスのうちスラッシュマンとシェードマンが続投している。前者はローリングアタックとガムばらまきと強力な攻撃が追加されているが、後者の新たな攻撃は体力減少時のサキュバットン召喚のみと、少々寂しい。 何故か冷遇された『6』 当シリーズ通しての問題。『6』からのボスは本作ではプラントマン1体のみ、続編ではプラントマン続投・ケンタウロスマン追加で計2体。『4』からのボス(続投無しで累計3体)よりもなお少ない。 更に『6』のBGMは本作では採用ゼロ。続編でもステージ選択BGMの1曲が採用されているのみで、ボス2体のステージで使用されている曲はともに『6』以外の曲。この点も『6』の冷遇に拍車をかけている。 このAC版での徹底的な冷遇のおかげ(?)なのか、PS版のナビモードでは、ほぼ全曲が新規アレンジになったのだが。 総評 家庭用機で展開していたロックマンシリーズのアーケード進出作。 ゲームシステムこそ原作で言うところのボス戦に特化していて熱心なファンほど違和感を覚えるかも知れないが、 原作の再現度や技術の進歩によるビジュアル面を中心としたアレンジ具合等、とにもかくにも「ロックマン愛」に満ちた作品と言えるだろう。 ゲームセンターでの出回りこそ少々悪いものの、難易度も手頃で、もしも稼働している所を見つけたら是非プレーしてみて欲しい。 余談 市場に出回っているバージョンはCPS版が多数を占めるものの、サントラはほぼお目にかかれないCPS2版の方のみの収録である。 加えて、後述するPS2版もCPS2版のみの移植であったり、PS版『ロックマンコンプリートワークス』シリーズではCPS2版のBGMが流用されているなど、CPS2版と比べるとCPS版は冷遇気味だった。 その後、2014年12月17日に発売された『ロックマン サウンドボックス2』にてCPS版のBGMが収録。それまでに比べ気軽にCPS版のBGMを楽しめるようになった。 そして、更にその後は後述の『カプコンアーケード2ndスタジアム』でCPS版が収録された事により、遂に家庭用ハードでCPS版をプレーする事が出来るようになった。 CPS2版の楽曲のいくつかは後に発売されたPS版『コンプリートワークス』シリーズのナビモードのBGMとして流用されているが、なかには関係の無いBGMを当てているステージもあるので注意。 具体的な例としてマグネットマンステージはクラウドマンステージ、タップマンステージでは7のオープニングステージのBGMが流れる。 移植・続編 本作をベースとした『ロックマン2 ザ パワーファイターズ』が1996年に稼動した。 家庭用移植として、PS2『ロックマン パワーバトルファイターズ』が出ている。上記続編とのカップリング移植。 Switch/PS4/XboxOne/Win『カプコンアーケード2ndスタジアム』に、『パワーファイターズ』とともに収録。 先述の『パワーバトルファイターズ』とは異なり、こちらではCPS版が収録されている。
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ザ・トライアスロン 【ざ・とらいあすろん】 ジャンル スポーツ 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 ケイ・アミューズメントリース 発売日 1988年12月16日 定価 5,600円(税別) 判定 クソゲー ポイント 危険な場所で行われるトライアスロンスペシャル(デンジャラス)モード連射パッド必須 概要 特徴 問題点 操作性の悪さ 実在の競技とかけ離れたゲーム性 その他の問題点 賛否両論点 評価点 総評 概要 水泳(スイム)・自転車(バイク)・マラソン(ラン)のトライアスロン3種目に挑むゲーム。 しかし、その内容はあまり誉められたものではなかった。 特徴 1人プレイ専用。通常モードのほか、難易度の高いスペシャルモードを遊ぶことができる。 通常モードでは、6人の選手から1人を選んでプレイを開始する。選手はそれぞれの種目ごとにスピード、スタミナ、ダッシュの能力が設定されており、「水泳は得意だが自転車は苦手」「最高速度は低いがスタミナは豊富」などの個性がある。 とは言え、尖った能力の持ち主や明らかな強キャラはおらず、誰を選んでも大した差は無い。 全員地味なオッサンだし 会場の気候や天候によって、選手の能力が変化することもある。 3つの競技をクリアしつつ、世界各国を回っていく。ハワイでの最終レースをクリアすればエンディングとなる。 マラソンをクリアすると成績に応じてポイントが与えられ、選手の能力をアップすることができる。 競技によって操作方法が異なる。 水泳……十字ボタンの左右で左回り・右回りに旋回。Bボタン連打でスピードがアップ。Aボタンで息継ぎができ、息継ぎしないまま長時間を泳ぐとスタミナが激減する。 自転車……十字ボタンの左右で移動、Bボタン連打でスピードがアップ。相手選手に触れたり、コーナーを曲がり切れなかったりして転倒するとスタミナが激減する。 マラソン……十字ボタンの上下で移動、Bボタン連打でスピードがアップ、Aボタンでジャンプする。 コースの途中にはスタミナ回復アイテム、タイム回復アイテムが置かれている。マラソンではスタミナを回復するドリンク、速度を上げるスケボーのほか、スタミナやタイムを減らすマイナス効果のアイテムもある。 スタミナが0になるとゲームオーバー。スタミナは全競技で共通のため、最後まで走り切るためには適時回復アイテムを取る必要がある。水泳、自転車では規定タイム内にゴールできなかった場合もゲームオーバーとなる。 マラソンに規定タイムはないが、ゴール時の順位が一定以下だった場合はそこで終了となる。 問題点 操作性の悪さ 水泳、自転車、マラソンで操作が大きく異なるのだが、いずれもボタン連打が必須となっている。最高速を出すにはかなり気合を入れた連打が必要で、1ステージこなすだけでも相当に疲れる。連射パッドがあるなら使用を推奨したい。 よりによって、いちばん最初に行う水泳がもっとも操作性に難がある。 十字ボタンの左右で旋回を行うのだが、思い通りの方向に泳ぐだけでも難しい。手前側に泳ぐときは左右の操作も逆になるため、慣れが必要。 Bボタンを連打しない(泳ぎださない)でいると溺れてゲームオーバー。 自転車・マラソンではこのようなことは起こらない。なぜ水泳だけ……? Aボタンで行う息継ぎの効果も、あらかじめ知っていないと気づきにくい。 セレクトボタンを押すと画面が切り替わり、コースマップと現在位置、残りのスタミナ、現在のタイムが表示されるのだが、いずれも重要な情報であり、いちいちセレクトを押さないと見られないのは不親切。 タイムとスタミナは簡易ゲージで確認できるものの、スタミナはともかくタイムくらいは数値で表示してほしいのだが… 実在の競技とかけ離れたゲーム性 どの競技もむりやりゲーム性をプラスしようとして、スポーツゲームとしてのリアリティが欠片も無くなってしまっている。 水泳 あちこちをクラゲが泳いでおり、触れるとスタミナが減少する。 更に、いたるところに巨大な渦潮も発生しており、もちろん飲み込まれればゲームオーバーとなる。こんな危険なところで泳がすな。 自転車 スタミナ回復アイテムが分かれ道のどちらかにしか置いていないパターンが多く、運ゲーの要素が強い。コース取りやスピードコントロールよりも何より、アイテムが取れるかどうかのほうが重要になってしまっている。 マラソン 石が置かれていたり、穴があちこちに開いていたり、木の植え込みをジャンプで飛び越えさせたりと、選手への嫌がらせとしか思えない劣悪な路面のコース。 スケボーは障害物につまづいて転倒しない限りは最高速で走ることができ、使用中はスタミナの減りが緩やかになるため、取れれば勝利に大きく近づく有用アイテム。 …スケボーが勝利の鍵を握っている時点で、もはやマラソンではないのでは? 他の選手はプレイヤーの背後からタックルを仕掛けるなどで露骨に妨害してくる。言うまでも無く、実際の競技では失格レベルの違反行為である。 その他の問題点 コンティニューはなく、1回のミスでゲームオーバーとなる厳しい仕様。 ミスを挽回する機会も与えられず、競技途中であろうと問答無用でゲームオーバーになるスポーツゲームというのも逆に珍しい。 確かにトライアスロンは過酷な競技であり、限界を感じた時は勇気あるリタイアが推奨されている。とは言え渦潮に巻き込まれたり他の選手にタックルされたりと、理不尽な理由でリタイア扱いされる本作ではどうにも腑に落ちない感がある。 説明書は写真が間違っていたり、上下さかさまに掲載されていたり、目次のページ数がずれていたり、日本語が怪しかったりとミスだらけで信憑性に欠ける。 賛否両論点 競技としてあり得ない内容のスペシャルモード スペシャルモードでは水泳、自転車、マラソンのアレンジ版を遊ぶことができるが、これが通常モードに輪をかけてムチャクチャな内容。 水泳は後ろから追いかけてくるサメから逃げるというもの。泳ぐのを止めたり、ブイに引っかかったり、渦潮に巻き込まれたりすると即サメに喰われてゲームオーバー。 他の選手も執拗に体当たりでジャマしてくるが、なぜかプレイヤー以外の選手はサメに襲われない。 自転車は宇宙空間がコースとなり、隕石やUFOの攻撃をかいくぐってゴールを目指す。敵の攻撃はなかなか激しいが、一定時間無敵になるアイテムも登場する。 マラソンは夜の街が舞台となる。プレイヤーめがけて誰かが植木鉢を投げつけてくるほか、踏めば一発でゲームオーバーになる地雷が仕掛けられている。 どの競技も殺意が明確であり、制作側も半ばネタとして作ったモードなのだろうが、通常モードがすでにトンデモな内容なのでいまいちネタらしさが伝わってこない。難易度も高く、相当な連打を要求される。 難しいぶん、通常モードと異なり、それぞれの競技を1回クリアするだけでエンディングとなる。 笑って許せるプレイヤーならば、バカゲーとして楽しめるかもしれない。 評価点 BGMは良好。競技前に挟まる一枚絵なども含め、グラフィックも悪くはない。 当時は五輪種目ですらなかったマイナーなスポーツであるトライアスロンをゲームにしたこと。 もっとも肝心の出来はあれなのだが… 総評 スタートからゴールまでひたすら連打を要求される難儀なゲーム。それこそ、トライアスリート並のタフネスが無ければクリアは至難の業だろう。 基本的なルールから運営体制まで、全てにおいてリアリティ皆無なのは大きな問題点で、トライアスロンのスポーツ性や魅力を再現できているとは言い難い。バカゲー方面に振り切れてもおらず、単に出来の良くないゲームを3種類詰め込んだだけに終わっている。
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製作者:サヨリ ○ジオ=ザ=ジザ 魔族 女性 15歳 ???.?cm ??.?kg 一人称:私 二人称:貴方 設定 重病を治すために人間の身体を捨て、魔族に転生した元人間のメデューサ系魔族。 幼少期から病気がちだったために過保護に育てられ、そのせいで傍若無人な性格になってしまっている。 最低限、人としての常識は持っているが倫理観は低い。 転生前には自由に歩き回ることも出来なかった反動から、 親に内緒で戦士ギルドのBランクのライセンスを取り、時間を見つけては世界中を旅して回っている。 陰獣神教団に勝手について回っていたこともあれば、 プリンセススクールに潜り込んで授業を受けていたこともあり、 ガーディアン・フォースに所属していたり、危険なダンジョン内にいたりと、 神出鬼没な存在となっている。 彼女自身はあまり良い子ではない性格をしているが、回りにいた人間は過保護ながらも善人が多く、 本当は他人の心が分かる少女。 が、分かった上で悪事を働くこともある。 ジオ=ザ=ジザ ジオ, じお, 女性, 魔族, AAAA, 170 特殊能力 術Lv1=非表示, 1 S防御Lv1, 1, Lv2, 8, Lv3, 15, Lv4, 23, Lv5, 30, Lv6, 37 切り払いLv1, 1, Lv2, 4, Lv3, 7, Lv4, 10, Lv5, 13, Lv6, 16 145, 155, 140, 155, 170, 175, 超強気 SP, 65, 魅惑, 1, 集中, 5, ひらめき, 10, 加速, 15, 気合, 25, 熱血, 35 RTT_345.bmp, -.mid ジオ・ウロボロス ジオ・ウロボロス, 魔族, 1, 2 空陸水, 4, L, 7000, 170 特殊能力 高位ユニット=非表示 有効=非表示 万 アクティブフィールドLv2=羽障壁 全 5 地形適応=蠕動移動 丘 斜面 斜面(火星) 洞窟 砂漠 雪原 格闘武器=ジオテイル 6000, 200, 700, 100 AAAA, XENO_Ouroboros.bmp ジオテイル, 1200, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, +0, 突M全 クリスタライズアイ, 1500, 1, 4, +15, -, 15, -, AAAA, +10, 魔石L3 クリスタライズファング, 1500, 1, 1, +15, -, -, -, AAAA, +20, 突石L3 ジオテイル・アクション, 1800, 1, 2, +20, -, -, -, AAAA, +20, 突縛P 荷電竜獅砲, 2000, 1, 5, -10, -, 100, 130, SSSS, +0, 魔術M線 九極夢現波動, 2000, 1, 5, +0, -, 100, 140, SSSS, +0, 魔術M全地水火風光闇雷冷聖死
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Ver. 2.3 カードNo. 2-3-008 種類 ユニット レアリティ R 名称 ジェシカ・ザ・スレイヤー 属性 黄 種族 不死 CP 2 BP 1000/2000/3000 アビリティ 【スピードムーブ】 ■オウス・オブ・リベンジャーこのユニットが破壊または消滅した時、このユニットは捨札に送られる代わりにあなたのトリガーゾーンにセットされる。 ジャック・ザ・リッパーに似たデザインの黄属性ユニット。 赤以外の属性では数少ないコスト2の【スピードムーブ】持ちである。 破壊だけでなく消滅によってもトリガーゾーンにセットされるため、 天帝インドラや天竜ヘブンズドラゴンなどの無差別消滅効果と同時採用がしやすい。 イラスト:雅 フレーバーテキスト 彼女は暗雲に刃を向け続ける。何度膝を突こうとも切っ先は鋭く前を向いている。彼女は何度でも立ちはだかるだろう——復讐者として。 ユニットボイス タイミング ノーマル フォイル ■オウス・オブ・リベンジャー 一旦退くぜ ハッ、勝ったと思うな… CIP じゃあな、あの世逝きだ その命、斬り落とす アタック 消えな おらよ + エラッタ 2018年1月25日付修整(Ver.2.3_03) アビリティ発動条件に「または消滅した時」が追加
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登録日:2017/01/17 (火) 11 29 09 更新日:2024/03/04 Mon 19 30 46NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 ZXA なのよっ! テスラット・ザ・ヘッジロイド ネズミ ビリビリ フォルスロイド ボス レプリロイド ロックマン ロックマンZX ロックマンZXA ロックマンゼクス ロックマンゼクスアドベント 可変機 対ディアバーン用フォルスロイド 弱キャラ 菊池こころ 電気ネズミ 来たわよ!来たわよ! アタシの番なのよーっ! やるわよ!やるわよ! アンタなんかやっつけちゃうのよーっ! ロックマンゼクスアドベントのボス、フォルスロイドの一体。 もしかして…:いたずら電気ねずみ,音速ハリネズミ CV 菊池こころ 強力な発電能力を持つ黄色いネズミ型のフォルスロイド。 重要施設内での非常用電源として活動することが任務であり、その役目はいわば電池。 あらゆる規格に対応できるマルチプルソケットを両手足に装備しているほか、狭い通路へも入り込めるようにタイヤのような形に丸まって回転移動できる変形機構を備えている。 体内に組み込まれた高出力コイルのおかげで発電量は凄まじく、大型施設の電力を一手にカバーできるほど。 戦闘ではこれを攻撃に利用。電気を球状にして放出することで戦っている。 高い発電能力に伴い大量の電力が有り余ってしまうため、そこから来るエネルギー負荷を減らす目的で無駄に高性能な言語回路を搭載している。 余計な電力をその回路で消費し、さらにそれを発散させるよう設定されているため非常にお喋りかつ早口。 何でロックマンシリーズの雷属性ボスはこんな奴ばっかりなんだ。 名前の由来は テスラ(磁束密度の単位) + ラット(ネズミの英名) ‖ テスラット ヘッジホッグ(ハリネズミの英名) + レプリロイドorフォルスロイド? ‖ ヘッジロイド アメリカ版での名前は ヘッジショック・ザ・エリナケロイド。 (エリナケウス=ハリネズミの学名) 【ボスとして】 4人のロックマンを倒していよいよ物語も佳境に入ったところでの登場。 ドリョリョー! ┌─────────┐ │ ─── │ ├─ ─┤ │ \ / │ └─────────┘ ボス部屋はこんな感じ。 ステージがちょっと面倒くさいが、いざテスラット戦となるとその弱さに度肝を抜かれる。 動きも非常に読みやすく、反対側の画面上端にいれば下で無駄に転がり回ってるテスラットを安全に見下ろしていられる。 コンディションボーナス ●金…非変身状態で倒す まさかのロックオンなし戦闘。 これはキツい…かと思いきや案外簡単。むしろ慣れるとこれがデフォになる。 Re/Hu状態で倒しても「その力はズルい」とか言っちゃうテスラたんザコかわいい。 ●銀…ネズミ型ザコを当ててトドメをさす 普通に体力を削って最後だけザコ当てで倒せばいいが、肝心のザコ飛ばしがうまくいかなかったり間違えて直接倒してしまったりがよくある。ぶっちゃけ金より難しい。 ●銅…クロノフォスの攻撃でトドメをさす 最後だけクロノフォスで仕留めればいいので、注水を待つくらいであまり難しくない。 【トランスオン】 壁蹴りはできないが扉の行き来と梯子の昇降はできる。 てちてち走る姿が愛らしい。 使える技はボスも扱っていたもののうち4種類。 【技】 プラグショット 「ていっていっ!」 正面に向けて豆弾を最大二発連続で放つ。 隙は少ないが豆弾なだけあって貧弱な武装。 スパークボール 「ビリビリなのよっ!」 地上にいる時は水平以上、空中なら水平以下5方向へ扇状に電気の玉を飛ばす。 ボスは頻繁に使用し、ビギナーモードでは左右と真上の3方向、マニアだと7方向に電撃が飛ぶ。 トランス使用時はチャージ技で雷属性付きだが威力自体はあまり高くない。 梯子に掴まった状態だと上下に二発だけ。 ローリングスパイク 「行っちゃうのよーっ!」 背中の針を立てての回転体当たり。 ボスが一番よく使う攻撃で、壁に当たると大きく跳ねて往復する(難易度マニアだと1往復半、ビギナーだと往復しない)。 トランス使用時には攻撃力が低いのでもっぱら移動用に使われる。 一応斬撃扱いなので敵を倒した時に切断効果がある。 ローリングダッシュ 「行くのよっ!」 背中の針を寝かせての回転体当たり。 ボスは壁や足場にぶつかると後ろに跳ねて変形を解く。 床下の配水管を通って画面上から現れるときにも使用する。 トランス使用時には狭い通路を素早く通過できる数少ない形態。αを解禁すると使わなくなるけど 一応攻撃にも使えるが、体当たりなので一撃で倒せないとこちらもダメージを喰らう。 そしてやっぱり(ry ニューSO9召喚 ボス専用技。 「来るのよっ!」 体力が半分になるとザコのネズミメカを配水管から呼び出す。 ネズミメカは動き回ったあと一定時間で爆発する。 注水 ボス専用技。 「こうよっ!」 画面の6割ほどを水でいっぱいにする。 水中ではスパークボールが速く進み、ボスのローリングスパイクの跳ね上がりが高くなる。また、スパークボールの弾速が水中の中でのみ上がる。 「ツイキシューセーはまだケーゾクチューなのよっ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デジモンセイバーズのチカ役の人と知って驚いてるオレwww -- 名無しさん (2017-01-17 13 18 21) 菊池こころさんって大谷育江さんと声似てるよね。スパロウモンとかサラダとか最初聞き間違えた。だから何だってわけではないが、電気ネズミなので勘ぐってしまう。 -- 名無しさん (2017-01-17 22 58 12) ビリビリなのよっ!ビリビリなのよっ!行っちゃうのよー! -- 名無しさん (2017-01-18 09 42 41) ルアールちゃんの次に可愛い -- 名無しさん (2017-01-18 14 18 04) ディアバーン相手だとこいつに変身すればめっちゃ楽になるんだよな -- 名無しさん (2017-01-19 12 57 50) テスラと聞くとエグゼ5を思い出してまうwww -- 名無しさん (2017-01-19 13 38 13) ビブリ―オ、ローズパーク=自分の電磁波が頭脳に逆流するせいで思考が不安定に マグナクス=電力の消費が激しいせいで会話も遅くなっている こいつ=電力を余らせないようにするため喋りまくって電力を消費する 何で雷属性のボスこんなんばっかりなんだ -- 名無しさん (2023-10-26 23 43 25) ~チューという言葉をちょこちょこ挟むのはやっぱりネズミだからなんだろうか -- 名無しさん (2024-03-04 19 30 46) 名前 コメント
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秩序SR ザ・ホイールオブフォーチュン ザ・ホイールオブフォーチュン MAX Lv 65(レアリティアップ無し) 性別 不明 必要統率 25 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 2730 2910 3390 9030 LvMAX時能力(純正品) 純正継承値 --- --- --- スキル トラジック・ラウンド味方DF +7%初期 ☆ MAX --- 売却価格 6100マーニ 入手経路 9月Sレア 召喚セリフ「どちらに回るのがお好みですか?」 図鑑テキストいくら抗おうが、世界は回り、運命も動き続けます。授けられるは「10」の運命。いずれかを決めるのは神や悪魔ではなく、貴方自身が積み上げた業……貴方が進むのは果たしてどの道なのでしょうね? SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) 頭の所にカリメロが居る? (2013-09-05 02 49 47) どちらに回るのがお好みですか?←召喚セリフ (2014-11-27 12 50 25) コメント
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▽メニュー一覧 オリジナルヴィラン かつてグリムゲリラの七賢者との戦いに敗れ、封印の壺に閉じ込められていたギャング集団。壺が割れた事で封印が解け、世界を欲望だらけで埋め尽くそうとする。 メンバー ベローダー伯爵 ザ・二束三文ズの首領。ダース・ベーダーの顔に黒いタキシード、シルクハットが特徴の伯爵。ダース・ベーダーの子孫。 かつてアナキーナだった男は、セロナという恋人を父親に殺された絶望(理由はジェダイの掟を破って恋していたから)から、ベローダー伯爵となり、世界を欲望で満たそうとした。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「赤く染まった月をボーっと眺めたい」。 ケスタリア ザ・二束三文ズの秘書でベローダー伯爵の右腕である女性。超能力を駆使する。マレフィセントの子孫。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「ベローダー伯爵に仕え、付き添っていたい」。 ボコラー将軍 ザ・二束三文ズの幹部でモヒカンヘッドの巨漢のプロボクサー。敵に怒りの鉄拳を食らわす。猪八戒の子孫。 実はイスマエルの恋人のジャイミの浮気相手。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「ジャイミみたいなお嫁さんと結婚して、毎日おいしいご飯を作って貰い、幸せな新婚生活を送りたい」。 リーチーラ ザ・二束三文ズの女幹部でチェスに目がないボニーテールの少女。本気を出すとタランチュラの様な姿になる。アリエルの子孫。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「永遠の命を得て、イケメンや宝石に囲まれたい」。 リギー ザ・二束三文ズの幹部でカンフー攻撃が得意なウツボの魚人。ヌンチャクを振り回す。沙悟浄の子孫。 大の女好き。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「全世界の女子高生に囲まれたい」。 ゴミッケン ザ・二束三文ズの幹部でゴミ箱の姿をしたロボット。両腕からダストボールを発射。おそうじまんの子孫。 オシャカ玉を入手して叶えたい願いは「世界一の清掃員になりたい」。 第三勢力 ドミーヴァス・ドグラミス グリムゲリラの七賢者の末裔がザ・二束三文ズに殺害された影響で復活した宇宙最強の絶対神。半分に割れた仮面を被り、両手に鋭く長い爪を持った道化師。ドルマゲスの子孫。 オシャカ玉の願いを悪用し、全世界を欲望でいっぱいにしようとした。 彼もグリムゲリラの戦士の血を引く時間超人だった。 最期 ドミーヴァスを倒し、二束三文城へ来たファイター達。 だが、ベローダー伯爵はこう言った。 これで勝ったと思うなよ…マリオ。 余は、願いを失い、大切な仲間を失った。 もはや余には、何も残らん。 ザ・二束三文ズは終わりだ… だが貴様らの手はかけさせん! ザ・二束三文ズは余自身が終わらせよう。 余は、この城と共に冥界の冷たい海の底で永遠の眠りにつこう。 だが、余は死ぬわけではない。 貴様らの前から消えるだけだ。 この世に悪がある限り、憎しみがある限り、 ザ・二束三文ズは蘇るだろう。 そういうと城が沈みだし、ファイター達は脱出し、ベローダー伯爵は城と共に冥界の海に沈み、永遠の眠りについたのだった。
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問題解決のためのザ・バイブル ① KOSTA-JAPAN講師として、ヨハン早稲田キリスト教会・ヨハン教会にきてくださった佐々木先生の原稿です。 渉外弁護士 佐々木 満男 ■本稿は東京大学の学生・教職員・卒業生向け週刊新聞「東大新報・1999年4月15日新入生歓迎号」の原稿です。 はじめに 「問題のない人は、お墓の中にいる人である」と言った人がいる。確かに私たちには生まれてから死ぬまで、一日として問題のない日はない。受験・進学・就職などの進路の問題、恋愛、結婚、子供の教育などの家庭の問題、仕事や職場での人間関係の問題、病気・老後そして死の問題、その他に政治・経済・社会・国際問題など、数えあげれば際限がない。 最近の日本は、政治・経済・社会全般にわたって大きく揺れ動いている。この傾向は今後ますます大きくなって行くであろう。愛や正義に対する関心はどんどん薄らいでいる。すでに日本全体が、そして日本人の価値観そのものが、崩壊していくような危機感が、日本中にまんえんし始めている。これまでの常識では考えられなかったような問題が、今後多くの人々を襲ってくるであろう。 ここで永遠の世界的ベストセラー・聖書(ザ・バイブル)から、またさまざまな法律問題に取り組んでこれを現実に解決することを職業とする弁護士としての体験から、問題を解決するいくつかのキーポイントについて、具体的に述べてみたい。 ザ・バイブル バイブルとは一般的に権威ある書物のことである。たとえば、六法全書が弁護士のバイブルであると言われたりするように。 「ザ・バイブル」とは権威ある数多くの書物のうちで最も権威ある書物・聖書(旧約・新約六六巻をまとめたもの)のことである。グーテンベルクの発明した活版印刷機による印刷第一号は聖書であるが、聖書の出版部数は増えつづけ、最近では分冊を含めると年間二億冊を越えるようになった。 それは聖書が、いかに多くの人々の人生の指針であり、問題を解決するための最も権威ある「ザ・バイブル」であるか、ということである。聖書は信仰書であると同時に、日々の生活のための実用書でもある。それゆえに、キリストを信じる信じないにかかわらず、幅広く世界中の人々に読まれている。世界の現実において、聖書は真のグローバル・スタンダードである。 聖書が世界の超々ベストセラーであるにもかかわらず、日本人はあまりにも聖書を読まないし、知らなすぎると思う。本稿をきっかけとして、ひとりでも多くの方々が聖書に親しむようになることを願っている。 私は弁護士になってからしばらくして海外に留学したときに聖書を学ぶ機会が与えられた。そして聖書の中に唯一の道、不変の真理、永遠の命を発見して、イエス・キリストを信じるに至った者である。熱烈な福音の伝道者であった故矢内原忠雄経済学部教授(元東大学長)の著書等からも大いに学んだ。 今、元首相を含む政治家や財界トップの方々が、定期的に集まって聖書を学び、日本の将来の方向性を探っていると聞いているが、まことに喜ばしいことである。最近は、ビジネスマンの間にも聖書に学ぼうという大きなムーブメントが起きつつある。 渉外弁護士とは 私が所属する事務所は、いわゆる国際的な法律問題を専門とする国際的法律事務所である。国際的法律問題を専門とする弁護士を一般に渉外弁護士と呼んでる。 その業務は、国際間における技術・販売提携、合弁会社、外国会社の子会社・支店設立、ダンピング問題、輸出入取引に関するクレーム処理、外国会社による株式上場、社債発行、海外資源開発、企業・不動産の買収・売却、航空機・船舶の売買・リース、墜落・沈没事故、金融・証券の諸問題、税務問題、会社のリストラ・倒産処理、労使問題、独禁法問題、特許・商標・ノーハウ・著作権侵害問題、外国人のビザ・入国許可の問題、麻薬密輸の刑事事件等、実に多岐にわたる。 これらの仕事には、全く経験したことのない分野もあり、未知の新しい法律問題が次々と発生してくる。特に、私が個人的に専門としてきた人工衛星やスペース・シャトルの打ち上げ、宇宙基地建設等の字宙開発関係の法律の分野の仕事は、非常に興味深く面白い反面、ひとつひとつの問題解決のためには、大変な苦労を要してきた。 日本の国際化傾向に伴い、仕事はますます増大し、その内容は複雑となり、規模も一件数十億、数百億円という案件も増えている。 コンピューターやインターネット等の情報の処理・伝達能力の飛躍的発展に伴い、各事件処理のスピードも急速に早まってきている。国際間の時差を逆に利用してファックスや電子メールで通信していると、昨日の夕方または夜に送信した問い合わせが、今日の早朝には回答されているというように、国際事件の方が国内事件よりもかえって早く進むことが多いくらいである。 法律問題以外にも、人種、国籍、信条、宗教、商習慣、文化、言語の相異に常に直面しなければならない。日本人の常識としては、「これがベストの解決だ」と思っても、外国人にとっては「とんでもない」ということが多々ある。同じ英語でも、フランス人やインド人やオーストラリア人の英語はわかりにくく、国際電話で話した後にはいつも念のため確認のファックスをもらうことにしている。 さまざまな紛争事件を担当していると、依頼者の権利を守るためには、やくざや暴力団とも対抗しなければならないときもある。かつて、関西から数人の暴力団員が刀のような物を持って事務所に乗り込んできて、それで床を打ち鳴らして大声で騒ぎ出したため、警察署のパトカーが白昼、私共の事務所のあるビルに横づけされた、という事件があった。 さらに、人権の擁護と国際的社会の正義を実現するために、行政官庁(国)や大会社(大組織)と正面から対決していかなければならないこともある。 「動」かないで「静」まる 問題に直面したときにまず第一になすべきことは、静まることである。私たちの習性は、問題が起こるとすぐに解決しようとする。どうしたらこの問題を解決できるかと、方法や手段に思いを巡らしてしまうのである。問題解決の方法や手段を思いついてすぐに解決できればいいが、なかにはそう簡単に片づかない問題もたくさんある。 そうすると心の平安を失ってしまう。「ああ、大変なことになってしまった、どうしたらいいのだろうか」と思いあぐねる。そして「ああしてみよう」「こうしてみよう」と思いつくままにあせって動き回ってしまう。しかし、動き回れば、動き回るほど、問題にがんじがらめに縛られていく。ちょうど、水におぼれそうな人が、もがけばもがくほどおぼれてしまうのと同じである。その最悪の結果は自殺である。 そのようなときには、まず静まることである。聖書に、「静まって、わたしこそ神であることを知れ」(詩篇46篇10節)とかかれている。何のために静まるのか。天地万物の創造者であり全知全能の唯一・絶対・永遠・無限なる愛の神がおられることを知るためである。 何のためにそのような偉大な愛の神の存在を知るのか。そのような偉大な愛の神が、私たちの避難場所であり、問題を解決していく力であるからである。(詩篇46篇1,2節) それは、水におぼれかかっている人があわててもがくのをやめて、何もしないで静まるのと同じである。そうすれば水の浮力で自然に水面に浮かびあがってくる。そのようにして、問題に下敷きにされてこれに押し潰される状態から逆転して、問題を下敷きにしてこれを押し潰す立場に立つことができるのである。 聖書に、私たちの下には神の永遠の腕が置かれているとある。(申命記33章27節)すべては全知全能の愛の神の御手の中で起こっていることである。だから、どんなことがあっても絶対に大丈夫なのある。このような確信にもとづく絶対的な平安に支えられて問題に対処すると、問題は決してネガティブなものではなく、ポジティブな結果をもたらすものであることがわかってくる。 Total Hits - Today Hits -
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【表記】 【俗称】 【種族】サーヴァント 【備考】 【切札】 【設定】 【ステータス】 筋力D 耐久E 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具C 【スキル】 単独行動:A 騎乗:C+ 射撃:A++ クイックドロウ:A+ 心眼(偽):C [[]]: 【宝具】 『壊音の霹靂(サンダラー)』 ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1人 ビリー・ザ・キッドが愛用していたと言われるコルトM1877ダブルアクションリボルバー(通称「サンダラー」)によるカウンターの三連射撃。彼に纏わる逸話が宝具化したもの。 正確に言うと拳銃が宝具という訳ではなく、「この拳銃を手にしたビリー・ザ・キッドの射撃」全体を包括して宝具と見なされており、固有のスキルに近い。 この宝具のもっとも悪辣な点は「技術」という大部分に宝具の概念が割かれていることによる、魔力消費の少なさである。 具体的にはEランク宝具を使用するのと同程度の消費しかない。 【戦闘描写】 【能力概要】 【以上を踏まえた戦闘能力】
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登録日:2019/05/02 (木) 23 15 39 更新日:2024/06/15 Sat 03 57 44NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2018年 20世紀フォックス R15+ SF アスペルガー症候群 アルティメット・プレデター キーガン=マイケル・キー サヴァン症候群 ザ・プレデター シェーン・ブラック プレデター プレデターシリーズ プレデター・キラー ホラー ルーニーズ 愛すべきバカ達 捕食者 映画 洋画 特攻野郎Aチーム←ではない 田舎町 遺伝子 一番強いヤツは、どこだ。 『ザ・プレデター(THE PREDATOR)』とは、2018年に公開された米映画。 20世紀フォックスの人気SFホラーアクション映画『プレデター』のシリーズ第4弾である。 監督は、87年の初代『プレデター』でホーキンスを演じ、『リーサル・ウェポン』の脚本のほか、監督作品として『キスキス、バンバン』『ナイスガイズ!』といったアクションコメディだけでなく『アイアンマン3』でアメコミヒーロー映画も監督したシェーン・ブラック。 現代版の『プレデター』を銘打った本作は、アメリカの田舎町や山奥を舞台に2体のプレデターが人間の兵隊たちと死闘を繰り広げる原点に返った作風となっている。 しかし、初代のシュワちゃんといった筋肉質の俳優が活躍するバトルアクションというよりも、軍の問題児たちが生死をかけて一念発起する、『特攻野郎Aチーム』のごとき人々に愛されるストーリー展開なのが特徴。 シェーン・ブラック作品特有の、子供とおっさん主人公の交流もまた見どころの一つである。 さらに、今回のプレデターはさらに進化したハイブリッド種が登場。シリーズ最大の巨体を誇るプレデターが大暴れする。 また、グロ描写もシリーズでトップクラスであり、これでもかというくらいに悪趣味な死に様もまた魅力である。その結果、日本ではR15+指定に区分されている。 ストーリー 遥か遠い宇宙から逃げるように地球へと墜落してきた一隻の宇宙船。 その墜落現場に偶然居合わせた陸軍スナイパーのマッケナは、宇宙船から逃げ出した謎の生物に仲間を惨殺されてしまう。 マッケナは証拠となる異星人のヘルメットとデバイスを別居中の息子ローリーの元へと郵送するが、何も知らないローリーはデバイスを起動させてしまった。 やがてマッケナは口封じのために精神病棟へと連れて行かれる羽目になるが、同じ輸送車の軍人たちと、ある研究所へと送られる。 そこでは、異星人「プレデター」に関する研究が行われていた。 しかし、信号を探知した別の宇宙船が飛来したことを機にプレデターが復活し、研究所員を惨殺しながら逃走。 その隙を見てマッケナたちは来客として招かれていた科学者のケイシーと共に脱走し、ローリーの家へと向かう。 ところが、プレデターはローリーを襲おうとし、応戦する一同。だが、そのプレデターをあっさり打ち負かす者がいた。 それはなんと、もう一体のプレデター。遥かに巨大なそれは、地上で最も強く、賢い生物を「捕食」するために来たのである…! 登場人物 クイン・マッケナ 演:ボイド・ホルブルック/日本語吹替:小川輝晃 陸軍の暗殺専門のスナイパー。任務に忠実であり凄腕の技量を持つ。 仕事にかまけすぎて家庭を疎かにしてしまい、現在妻子と別居しているが、今もなお愛情は変わらず、特にローリーには無償の愛を捧げている。 殺人に躊躇はないが、子供の手前ではよき父親であろうと心掛けている。 成り行きからプレデター同士の抗争に巻き込まれ、またも成り行きから知り合った問題軍人たちとチームを組んでプレデターに立ち向かうこととなる。 ローリー・マッケナ 演:ジェイコブ・トレンブレイ/日本語吹替:鶴翔麒 マッケナの息子。中学生。 アスペルガー症候群を患っており、極端に周囲の変化に敏感で挙動が不審になり、いじめの対象になっているが、高い記憶力と知能を持っている。 父から送られてきた謎のデバイスを解析するうちに発信機を起動させてしまい、プレデターから狙われる羽目になる。 人間世界に憧れる海の怪物ではない。 ケイシー・ブラケット 演:オリヴィア・マン/日本語吹替:木下紗華 進化生物学を専攻する科学者。 プレデターを研究するプロジェクト・スターゲイザーのアドバイザーとして招かれ、墜落した宇宙船から回収されたプレデターの生体分析を行う。 だが、途中でプレデターが覚醒し逃走する際に生体サンプルを持ち出したため、CIAから狙われ、マッケナたちと逃亡しながらプレデターの研究を行う。 ネブラスカ・ウィリアムズ 演:トレヴァンテ・ローズ/日本語吹替:三宅健太 元空軍特殊部隊の隊長で、チーム「ルーニーズ」のリーダー格。 自分のミスで隊員を死なせてしまい、自殺未遂を引き起こしてPTSDを患った。 的確な指示でチームを動かし、プレデターとの戦いの指示塔となる。 ネタバレ アサシン・プレデターの船に飛び乗った際に、フォース・フィールドの外にいたため宇宙船の上昇によって酸素不足となり、自ら手を放して宇宙船のエンジンに突っ込み、宇宙船を墜落させ死亡。 コイル 演:キーガン=マイケル・キー/日本語吹替:櫻井トオル 元海兵隊員。いつも冗談ばかり言っているお調子者。 湾岸戦争中、自分の誤射で味方の車を吹っ飛ばしてしまい、同乗していたバクスリーを負傷させて以来、犬猿の仲となっている。 ネタバレ バクスリーを串刺しにしたアサシン・プレデターに激昂して勝負を挑むが、槍を放り投げられ串刺しになり、その後バクスリーと撃ち合って死亡。 バクスリー 演:トーマス・ジェーン/日本語吹替:烏丸祐一 コイルと同じ隊にいた元海兵隊員。 前述のコイルの起こした事件で精神に重い障害を遺し、常にパニックを起こしておりコイルとは口論ばかりだが、一種の友情も感じている。 高知能のサメや霧の中の怪物と戦ってPTSDになったわけではない。 ネタバレ 火だるまになったアサシン・プレデターに飛び掛かるが、プレデターに放り投げられ木の枝に串刺しになる。その後、向かい合ったコイルと撃ち合って死亡。 ネトルズ 演:アウグスト・アギレラ/日本語吹替:三宅貴大 ヘリコプターの操縦士だったが墜落事故で脳に障害を負っている。 宗教に信仰が厚く、「世界の終わり」を狂信している。 ネタバレ 宇宙船に飛び乗るが、展開したフォース・フィールドに足を切断され、転落死する。 リンチ 演:アルフィー・アレン/日本語吹替:北田理道 元陸軍の外人部隊隊員。 武器に詳しく、車の運転が上手い。また、手癖も悪く、手品やスリもお手の物。 ネタバレ 狙撃位置にいたところ、アサシン・プレデターに見つかりプラズマキャノンに撃たれ死亡。 ウィル・トレーガー 演:スターリング・K・ブラウン/日本語吹替:田村真 プロジェクト・スターゲイザーの責任者を務めるCIA捜査官。 プレデターの研究に執念を燃やし、その力を手に入れるためなら如何なる手段も辞さない卑劣漢。 ネタバレ プラズマキャノンを装備しご満悦だったが、ケイシーに名前を呼ばれて振り向いた瞬間にキャノンが自分の首目がけて発砲され、誤射によって死亡。 ショーン・キース 演:ジェイク・ビジー/日本語吹替:下川涼 プロジェクト・スターゲイザーの科学者。 『プレデター2』に登場したキース博士の息子であり、彼の後を継いでいる。 ちなみに演じている2人は実際に親子関係にある。 登場プレデター フィジティブ・プレデター 同胞を裏切り、追われるうちに地球へと墜落したプレデター。 よく知っている極めてオーソドックスなプレデターであり、トレードマークのヘルメットとガントレットは健在。 脱出ポッドが不時着して早々に素顔を晒した挙句人間に捕まってしまい、敵のアサシン・プレデター到来と共に目覚めて丸腰の研究者たちを惨殺。 その後、お気に入りのヘルメットがないことにキレ散らかして、結局保管してあった別のヘルメットを着用した。 逃走後はローリーの目の前に現れ、マッケナたちに襲い掛かるが、直後現れたアサシン・プレデターには手も足も出ず、脊髄ごと首を引っこ抜かれて死亡する。 彼が地球へやって来たのは、地球に「あるもの」を届けるためだったが…。 アサシン・プレデター フィジティブ・プレデターを処刑するために遣わされた大型のプレデター。 一般のプレデターよりも遥かに巨大であり、ヒトの遺伝子だけでなく多数の生物と交配して生まれた究極のプレデター。 格闘術も優れており、武器もよく使いこなしている。 さらに、常時ヘルメットなしで視界は良好、呼吸も可能であり、地球圏内での戦闘も可能と、一般プレデターの弱点を完全に克服している。 フィジティブ・プレデターを倒した後、信号を送ったローリーに目をつけ、次の優秀な遺伝子を「餌」とすべく人類に襲い掛かる。 プレデター・ドッグ アサシン・プレデターが獲物を狩るために使っている猟犬。 主人に服従し、目標を執念深く追い詰め、噛み殺す。 …が、そこそこ弱い上に忠誠心はあまりない。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- プレデター・キラー フィジティブ・プレデターが地球人に贈ろうとしたもの。 その正体は対プレデター用のアーマースーツ。 普段はガントレット型のアイテムだが、瞬時にプレデターを模した装甲を展開する。 前述のように見た目はメカっぽいプレデターだが、どう見てもあのスーツである。 追記・修正は優性遺伝子を狩ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フィジティブは何の為にあのスーツを地球に持ち込んだんだろ 人類の為・・・・では絶対ないよなぁ、本人も虐殺してるし -- 名無しさん (2019-05-02 23 31 55) ↑もしかするとフィジティブの個人的な理由で地球にいる誰かに渡そうとしてたとか?プレデターって認めた相手には敬意を見せたりしてるし実は過去に地球に来ていてその時に何かあったりしたとか… -- 名無しさん (2019-05-03 02 44 05) ↑ キース博士の息子さんが出てたりするし、意外とシリーズの登場人物の誰かだったりすると個人的には熱い。話のスケールがちっちゃくなっちゃうかも知れないけど。 -- 名無しさん (2019-05-03 04 18 43) 友達と観に行ったけど微妙て言われた -- 名無しさん (2019-05-03 23 46 56) 確かに地球にプレゼントって訳でもなさそうだし個人に送ろうとしてたのかね -- 名無しさん (2019-05-04 02 03 01) 初代プレデター序盤をベースに『インディペンデンスデイ』『マーキュリー・ライジング』味を加えた、頭空っぽにして男の友情とアクションを楽しむなら良作。これまでのシリーズで積み上げてきた「異民族としてのプレデター」が観たい人にはおススメしないという感じ。せめてアイアンマン風のピカピカデザインはやめて欲しかった -- 名無しさん (2019-05-04 23 15 21) プレデター達が狩り以外にやっている事がクローズアップされた印象。そしてプレデター達はそれぞれ思想は持っているが、地球人に対して情けはこれっぽっちも無いのがむしろ良い。 -- 名無しさん (2019-05-09 03 01 47) このエンディングから続編作る場合、はたしてプレデター映画として成り立つんだろうか・・・?いや、路線変更で売れたのはエイリアン2とかあるけど -- 名無しさん (2019-05-09 11 54 00) コイルとバクスリーの最後の記述が、仲間割れとか誤射みたいに読み取れるので、そこだけは詳しく書いてほしい -- 名無しさん (2019-05-09 14 42 58) トレーガーの死亡シーンだけは映画館で見てて笑いこらえるの必死だったわ -- 名無しさん (2019-05-12 23 58 49) プレデター・キラーが入ってたポッドから『プレデターズ』で生還したロイスとイザベラが登場する予定だったらしいが「インパクトがない」とか「話が続かない」等の理由で没になったという話を聞いた -- 名無しさん (2019-10-08 15 15 06) 種族間での対立があって仕方なく地球の人間を味方(手下)にしようとしたとかかな? -- 名無しさん (2020-02-01 15 20 23) フィジティブが助けに来たわりに攻撃的だったのは使うに相応しい戦士を選定してたのだろうか、この作品つまらなくはないけど味方が強すぎて全員生存するんじゃないかとか思ってしまった、クライマックスで死亡フラグ乱立して一気に散ったけど全員が主人公って感じで活躍するのはまあ面白いか・・・か? -- 名無しさん (2020-03-31 14 46 13) 監督が初代プレデターの脇役だったけど、初代がシュワちゃんが主役でその他はかませだったのに反して今作では全員が主人公レベルで大活躍するからそういうのが本当はやりたかったのかもねえ・・・と思った -- 名無しさん (2020-03-31 14 50 34) PTSDになったわけではないし非情の私刑執行人でもない -- 名無しさん (2021-06-03 22 35 51) 映画としては面白いがプレデターとしては面白くない、そんな映画。↑フィジティブプレデターは「種としての人類の保護」が目的なのであって人間を守ろうという気は一切ない。だからプレデターキラーを与えて自衛させる気はあるけどそれを届けるために人間がいくら死のうとたいして気にしてない -- 名無しさん (2021-08-13 09 45 56) アサシンがデカいだけで設定のわりにそんな強い感じじゃなかったのが残念、フィジティブがアサシンの前のプレデター戦チュートリアルみたいな扱いの強さだったのちょっと残念かな、アサシンに叶わないにしてもプレデターズのクラシックプレデター位に善戦して欲しかった -- 名無しさん (2022-01-22 02 46 43) ケイシーが序盤でウィルに「プレデター?呼び方ならハンターの方が合ってない?」って言ってたのを中盤で落ちこぼれ達が同じ事言った際に「やっぱりそう思うわよね!?」って食いつくシーンと、フィジティブが車の上で銃を下ろす様にジェスチャーで示すシーンがすごい好き。 -- 名無しさん (2023-12-01 11 42 33) 名前 コメント