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サザリン市においては、呪文発動サービスを休息時間の活動として受けることができる。呪文発動サービスを受けるためにはその呪文を発動してくれる人物を見つけ出す必要がある。 闘士地区にある聖カスバート教会にいるルファス・ラロ神父は親切であり、通常は見知らぬ相手であっても適切な寄付が成されるのであれば、呪文発動をしてくれることが知られている。ただし、彼は4レベル呪文までしか発動できない(彼は7レベルの呪文の使い手である)。また、船乗りたちは青空大聖堂のベルレイン・ダスケラル司祭とは知り合いである可能性が高い。彼もまた7レベルの呪文の使い手である。 呪文発動サービスを提供してくれる秘術呪文の使い手を探し出すことは容易ではない。彼らは自分の研究や関心あるテーマにしか興味を示さない傾向があり、他人のために呪文を発動しようなどという者は少ないのだ。それでも1レベル呪文を発動してくれる人物を探し出すことは比較的可能である。 詳細は「休息時間の活動:呪文発動サービス」参照。 レギュレーションのトップへ戻る
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昔の日本家屋は、通風、採光を考え、好んで南向きに建てられていました。 その家の正面を向いて奥まった場所、日光が入らず、湿気が少なく、静かな、いちばん好い所、即ち南面北座の場所に、先祖の霊をおまつりしたものです。 その二は、本山へ向いた場所。 家代々信仰する宗派の本山の方角へ向けて、仏壇を安置する方法もあるのです。 礼拝をするときに、仏壇の前で合掌すれば、併せて本山を拝むことにもなるという、一挙両得のやり方ですが、本山に背を向けて拝むことになちないように、という信仰心から来ているものでしょう。 地形により、また住宅事情により理想的には行かないことも多いでしょうが、基本を心得て、理想に近い形で安置するようにしたいものです。 金石茂和(サービスマン養成所講師)
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自分の家では、前向きにぬぎっぱなしでよいのですが、せめて両足をそろえてぬぐようにしたいものです。 子供にもそれくらいはさせましょう。 ブーツほど、ぬいだりはいたりに時間がかかって格好のとれないものはありません。 欧米では人の前で靴をぬぐことがありませんので、着脱に大変手間のかかるようなものでも、洋服とのつり合いがよいとファッションとして流行します。 それを日本人は全面的に取り入れるのですが、こちらでは、玄関で脱ぐとかはくの動作をしなければならないのです。 下駄箱へはき物を入れるときは、ぞうりとスリッパはつま先が手前にくるように入れる。 普通の靴はかかとが手前になるように入れる。 つまり取り出すときに手を奥の方に入れなくてもすむようにするのです。 金石茂和(サービスマン養成所講師)
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職場はチームワークで動いています。 あなたが遅刻したり、不意に休んだりすると、あなたの仕事が遅れるだけではなく、 まわりの人たちの仕事にも影響します。 できるだけ遅刻したり、休んだりしないようにしたいものですが、もしやむをえず遅 刻や欠勤をするときは、つぎのことに注意しましょう。 遅刻したら、上司にその理由を述べる 30分以上遅刻の場合は、電話で遅刻の理由と、出社の予定時間を連絡する 事前にわかっている欠勤は、事前に欠勤届を出す 急に欠勤するときは、朝のうちに必ず上司に連絡する・病気による欠勤は、何日ぐ らい休むかを連絡する 早退は、上司に理由を報告して、許可を受ける 休暇は、事前に上司や同僚と相談して、仕事にさしつかえないようにする 以上いずれも、規則に定められている届けを出す 金石茂和(サービスマン養成所講師)
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美少女と同棲するための百のマニュアル 夢を叶えるためには、自分の夢を守り続けなければならない。 理想と現実のギャップとか、成功する可能性の低さとか、或いはどうしようもない事故とか、諦める理由なんてのは人それぞれにある。そうして『大人になったんだ』なんて言いながら蓋をかぶせてしまう。 ありていに言えば、それは壁だ。その壁を乗り越えるにしろ、跳ね返されるにしろ、土下座するにしろ、結局夢を持ち続けなければ叶うことは絶対に無い。 そして僕にとっての当面の壁は、目の前に並べられたパンフレットの山だった。 「お決まりになりましたか?」 まるでファーストフードのメニューを尋ねるような気軽さで、目の前の少女はそう言った。 よく晴れた昼下がり、どこにでもあるファミレスの、テーブルを挟んで座っている二人。傍から見れば微笑ましいカップルに見えるかもしれない。その様子を良く見るまでは、であるが。 もう少し待ってもらえますか、そう言いながら僕は頭を抱える。テーブルに敷き詰められたパンフレットに書かれているのは、『幸運の』だとか『魔よけの』とかの形容詞のついた――壺だった。 『都会は怖い。いつ騙されるか分からない。だからいつも気をつけていなさい』 上京する時、父はそう言って僕に一冊の本を手渡した。『騙されない人間になる為の百のマニュアル』そんな表題のついた本だった。 この人の血が流れている僕には多分無理だろうな。そう思ったのは、その本の背表紙に書かれた値段を見た時だった。そして、その予感が正しいと思い知るまでにそれほど時間はかからなかった。 『絶対に痩せるサプリメント』、『身長を伸ばす体操全集』、『あの子を口説く百の台詞』、数え上げればきりが無い。部屋の隅には通信販売で買ったガラクタが山のように積まれている。 これはもう宿命なんだ。そうやって諦める事を覚えた。そしてどうせ逃れられないのなら、騙されるにしても何かいい目にあってやろう、楽しんでやろうと心に決めた。既に通信販売が趣味の一つになってしまっていたからだという理由もある。 そんな風に通販生活を続けているうちに、いつしか僕には危険察知能力と言うか、本能のようなものが備わっていた。やはり失敗こそ最高の教材だ。友人には、そんな事しなくても最初から分かるだろうなんてからかわれたのだけれど。 そうして都会で過ごした何年目かの朝の事だ。その日も僕は欠伸をしながらポストを探っていた。そこに入っていた一枚の広告に、またも振り回される事になるとは気が付かずに。 『ボディガード派遣。美少女ロボットがあなたをお守りします』 チラシには胡散臭いうたい文句が踊っていた。普段なら気にも留めないだろう。しかしその隅に印刷された顔写真が、紙を丸めようとする僕の手を止めた。 ちょっとくせっ毛気味のセミロング、大きめの丸い瞳、真面目そうだがどこかあどけない笑顔、つまりは僕の好みど真ん中の美人だった。いや、寧ろうたい文句通りの美少女だった。 よし、とりあえず落ち着こう。そう自分に言い聞かせながら、僕は携帯電話をポケットから取り出していた。 悪い癖だ。衝動買いして後悔するいつものパターンじゃないか。だがそんな警鐘も、写真を眺めているうちに聞こえなくなっていく。 ボディガード、つまりは寝食を共にするわけだ。美少女と。値段も手ごろとまでは行かないが、いかがわしいサービスよりよっぽど良心的だ。美少女と同棲生活、そんなささやかな夢を叶える手段が、目の前にある。 どこかぼうとした頭で、広告に書かれた番号をプッシュする。〇九〇の……番号を呟きながら、まるで魔法の呪文のようだな、なんてくだらない事が頭に浮かび、苦笑いをしていた。 話はとんとん拍子に進んだ。名前や年齢、住所等のプロフィール、それから通勤状況等の生活サイクルと、心理テストのような質問が幾つか。それらを電話口で答えると、数日後連絡が来て、近所のファミレスを待ち合わせ場所に指定された。 最後に僕が慌てて「チラシに載ってた子でお願いします」と裏返った声で伝えると、相手方は控えめに笑いながら「承りました。オシャレして行きますね」と添え、電話は切れた。 多分、僕はどうしようもなく浮かれていたんだと思う。待ち合わせの時間より二時間も早く店に着き、ひたすらドリンクバーのコーヒーを飲んでいた。トイレに行くのも我慢して、ただじっと携帯の時計を見続けていた。 「……木下様ですね?」 いい加減下腹部が痛くなってきた頃、そう声をかけられた。はっとして見上げると、そこには写真で見た少女がこちらを覗き込んでいた。慌てて「そうですそうです」と繰り返しながら首を縦に振る。 その様子が可笑しかったのか、彼女は口元を抑えてくすくすと笑った。ああ、絵になるなあ、そんな感想が自然に浮かぶ。童顔の彼女には薄いグレーのスーツは背伸びしている感じがするけれど、すっと伸びた背のせいもあり、仕事熱心さと几帳面さをうかがわせる。化粧っ気の無い顔や薄く引かれたルージュ、頭から伸びた二本のアンテナだってチャーミングだ。 ……アンテナ? 違和感を感じ、彼女の頭に乗ったそれに視線を戻した。先端に小さな球体のついた、まるでゲームセンターのジョイスティックみたいなものが、彼女の頭からにょっきりと生えている。 ぽかんとそれを眺めていると、彼女は「ああ、これですか」と頭上のアンテナに手を添えた。 「ロボットですから」 そう答え、こちらに笑顔を向ける。僕といえば、「ああ、なるほど」なんて呟くのが精一杯だった。 そう言えば、と『美少女ロボット』という広告の一文を思い出す。まあ『メイド喫茶のメイド』くらいの意味なのだろうけれど、結構役作りにも力が入っているのかもしれない。なにせあれを着けたまま街中を歩いてきたのだろうから。 「それでですね、早速で恐縮なんですが、ご契約の話なんですけれど」 アンテナに向けられた怪訝な視線を気にする風も無く、彼女はそう切り出した。いつの間にかテーブルの向かいに腰を下ろし、やけに大きな鞄から何かを取り出そうとしている。 「ええと、具体的にはどんな事をしてくれるんでしょう?」 「はい。事前調査の結果、木下様の日常生活における危機レベルはF……つまり一般の方と比べても事故等に遭われる危険性は低いとの事ですので、こちらのわくわくコースなどは如何でしょう?」 そう言いながら彼女はパンフレットを広げる。コースの名前にひっかかる物を感じたが、とりあえずテーブルに視線を落とした。 二十四時間身辺警護、お試し一週間コースと説明がある。こういったものの相場は分からないが、値段はさほど高く無いように思えた。それは良いのだが……。 「なんか、たまに銃弾が飛んでくるって書いてあるんですけど?」 「はい。せっかくですのでスリルも味わって頂こうという趣向です。ですがご安心下さい。滅多に当たる事はありませんので」 「……滅多に?」 「ええ」 「……この銃弾サービス、外す事はできますか?」 「別途に料金を頂けば」 にっこりと微笑む彼女の顔には、欠片も悪意が感じられなかった。 「ええと」なんとか気を取り直しながら、僕は質問を続ける。「二十四時間警護って事は、家の中でも?」 「はい」 「朝起こしてくれたり」 「寝坊による社会的地位喪失からお守りするのも、私共の仕事です」 「ご飯作ってくれたりも?」 「材料費はお客様ご負担で、カレーと目玉焼き以外はオプション契約になります」 僕はテーブルの下で小さくガッツポーズをする。 「その他私共の判断に任せていただく事になりますが、詳細はこちらの小冊子をご覧下さい」 また鞄からパンフレットが取り出される。『警備の目安』と題打たれた文庫本くらいの紙束に、どんな事からどんな風に守るのかが事細かに書かれている。 適当にページをめくりながら、拾い読みをする。『睡眠不足から守るために手を握って子守唄』、『野球中継延長による、アニメ録画失敗を防ぐ手動録画代行』、『罵詈雑言から守るためネット掲示板音読』、等々。 なんだかいらないものが大半な気がするが、それでも中には興味を惹かれるものもあり、「素晴らしいサービスですね」なんて言葉がいつの間にか口をついていた。まあ結局、『美少女が』という枕詞さえ着けばなんでもいいやというのが本音だったのだけれど。 「ご納得頂けたようなので、物理的な警護内容はこのくらいにして、続いて精神的な警護サービスについてご説明させて頂きます」 僕がパンフレットを閉じるのとほぼ同時に、彼女はそう切り出した。精神的? 首を傾げる僕に、彼女はこれこそが本題とばかりに身を乗り出した。 「ロボットによる警護ですので、どうしても精神的なケアには不足する部分が出てきてしまいます。そこで、恐怖や不安と言ったものからお客様をお守りする為に――」 どすんとテーブルを鳴らして、電話帳くらいのパンフレットが目の前に置かれる。 「こちらの当社オリジナルグッズによる精神ケアサポートがセットになっております」 ぱらぱらとページがめくられる。そこに書かれていたのは沢山の数字と、色とりどりの壺の群れだった。 こめかめに指を添えたまま、僕は固まっていた。目の前の冊子の壺達には、何故か僕の貯金と生活費を合わせてぎりぎり買える位の値段がついている。その他のパンフには欲しいと思っていたバイクと同じ価格や、親に泣きついてもなんとか許してもらえそうな金額、そして毎月の給料と同じ位の分割払いが載っていた。 「こちらのグッズはセットなので外せないんです」そう彼女は笑顔で言った。 本当に効果があるのかと尋ねると、「こちらで効果のほどが説明してあります」と、また分厚いパンフレットを渡された。それでも不満顔の僕に、彼女は「これを見れば何でも信じられるようになりますよ」と言ってビデオテープをおまけにくれた。 洗脳、何故だかそんな単語が頭に浮かぶ。なんだか冷たい汗が額に浮かんでいた。そう言えば下腹部も痛いままだ。 ずっと感じていた疑惑が口から出てきそうになる。だけど、と僕はその言葉を必死に飲み込んだ。 そう、言ってみればこれは試練なのだ。美少女と同棲、そんなささやかな夢を叶えるための。 考えてみる。ひょっとすれば、この先何かの間違いで美女と同棲することはあるかもしれない。だけど美少女となると不可能ではないだろうか。たとえそれが自称ロボットでも、あやしげな宗教まがいの布教者でも、僕を騙そうとしているのだとしても。それら全てをチャームポイントとして受け入れる位の度量が無いと、叶わない夢なんじゃないだろうか。……多分。 そうして僕は、精一杯の妥協点を口にした。 「ええと、一番安い壺はどれですか?」 僕の言葉に彼女はぽんと両手を合わせて、嬉しそうに語りだす。 「はい。こちらの『レガ』なんかはこの春流行モデルですし、こちらの『ヤイカ』などは有名デザイナーの作品です。こちらの『トサッサ』などは幅広い年代の方に人気ですし、お勧めするのはこの辺りでしょうか」 なんとなく壺の説明では無いような気がしたが、とりあえず一番最初に進められた壺を選んだ。それからすぐに契約書にサイン、振込口座の記入などが続く。 「ご契約真にありがとうございます。それではこれより早速、警護の方に移らさせて頂きます」 全てが終わり、彼女は満面の笑みを浮かべた。何かもうどうでもいいや。そんな風に思わせる魅力があった。 ドアについていたカウベルが、からんからんと甲高い音を鳴らす。空は良く晴れていて、どこからか小鳥のさえずりが聞こえていた。 腕に感じる柔らかな感触。頬が緩んでいるのを自覚する。晩御飯は何がいいですか? 横から聞こえるそんな台詞に、思わず口元がにやけてしまう。美少女と腕を組んで家路に着く、これもささやかな夢の一つだ。 「そう言えば、その頭のアンテナみたいなのは何に使うんですか?」 声が裏返りそうになるのを耐えながら、なんとか声をかける。 「これはですね」そっとアンテナを撫でながら、彼女は答える。「私のデータをチェックしているんですよ」 「データ?」 「ええ。人間で言えば心拍数とか、そういったものです。たまに遠隔操作されたりもしますね」 結局僕は「ああ、なるほど……」なんて、要領を得ない返事しか出来なかった。 「でもなんで光っているんですか?」 「え?」驚いたように彼女は頭上を見上げる。外に出ているためか、それとも移動しているせいなのか、アンテナは落ち着き無く点滅していた。 「あー、これはサービスエリア外ですね」 「エリア外?」 「はい。ここから先は私の担当地区ではなくなりますので、代わりの者に警護を引き継ぎたいと思います」 そう言って彼女はきょろきょろと辺りを見回す。困惑する僕を尻目に、目当ての人物を見つけたらしく、その人の元へ駆け寄っていった。 「この者がこの先の地区の担当者になります」 彼女は相変わらずの笑顔で、新しいボディガードを紹介する。彼女よりやや濃いグレーのスーツ、彼女よりも随分と高い身長、表情の読めないサングラスに、頼もしい胸板。 「え? あれ?」少なくとも『美少女』という単語には一文字も該当しないその大男と彼女を見比べる。だが、彼女は仕事は終わりだとばかりに、背を向けて歩き出していた。 僕は大男に引きつった笑顔を向けたまま、父の顔を思い出す。 ああ、これはやっぱり宿命だ。百個あったマニュアルにはこんなケースは書いていなかった。こめかみを親指で押しながら、次は千個くらい載ってるやつを買わなければ、なんて、そんな事を考えていた。 了 トップページ 一人反省会場 blog
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5275.html
ここはとある山奥。そこに、滾々と湧く湯があった。 その湯の存在を知る者は……誰ひとりとしていなかった。 つい先程、この山奥に迷い込んだ者がそれを知るまでは。 そうして、疲れをいやすべく湯浴みを楽しむその者。 その肩の水滴は朝の光を浴び、キラキラと輝き その顔は湯の温かさでほっこりとした表情を浮かべていた。 他には誰もいないようだ。 リラックスしたように、その腕を伸ばす。その腕は……太い。 もう一度言う。その腕は……太い。 「はぁ……まさかこんなところに温泉があるなんてなー☆」 そこにいたのはデブの小学生だった。 【一日目・8時57分/日本・富山県】 【エリック・カートマン@サウスパーク】 【状態】健康、リラックス 【装備】すっぽんぽん 【道具】支給品一式 【思考】 基本:世のヒッピーなどなどを殺す 1:今は温泉を楽しみたい なお、物陰でサービスシーンを期待してピーピングしていたひとりの青年が 上記の出来事で、ショック死した。 サービスシーン(笑) 【タケシ@ポケットモンスター 死亡確認】 死因:ショック死
https://w.atwiki.jp/memo77/pages/12.html
PageLastUpdate 2011-02-27/today - /yesterday - Webサービスのパスワードについての注意Goo Mailかんべんしてくれ Dropboxをユーザー権限でインストール Process Monitor SLIMTIMERSLIMTIMERをツールバーで使う(XP・・・Vistaは知りません)手順 FireFox 3 Amazon怖ぇ drivee いくつかメモ 「TrueCrypt」v5.0 fixdap @niftyマイキャビ onsheet @Tovas @wikiとりあえずたまにバックアップを取ろう ソースコードハイライトプラグイン #hightlight Google Analyticsを簡単に使用する checkpad RSSとかなんでもRSS MyRSS.jp FC2アクセス解析 カウンタ fixon Another HTML-lint gateway なかのひと.jp@wikiに設置する上での注意事項 Backlogできること できないこと はてな人力検索 comment google以外。googleはいろいろありすぎるから別ページで。 Webサービスのパスワードについての注意 Webサービスのパスワードを再発行をかけたりしたときに、自分の入力したパスワードそのものがメールで送られてくるようなサービスはできるだけ使わないほうがよい。 これはパスワードを暗号化していないか、複合できる形式で保存しているということで、管理者からは丸見えです。どうしても使うときは、全体に重要なアカウントのパスワードとは違うものを使おう。 一定時間だけ有効なパスワード再設定用のアドレスが発行される 一定時間だけ有効な一時パスワードが発行される こういう方法は(まあまあ)安全です。だからといって暗号化されて保存されていることが保障されるわけではありませんがw Goo Mailかんべんしてくれ ログインパスワードには4~10文字の半角英数小文字(0-9,a-z,_)を使用してください。 いまどき4種使えないっておまえ。 Dropboxをユーザー権限でインストール 2009/12/01 ユーザー権限でインストールすると「別のユーザーとして実行」ダイアログが出てしまうので 「Dropboxって管理者でしか使えないのかよ。ログインユーザーで使い分けたいときどうすんだよ。使えねぇなあ。」 と思っていたら、実際はインストール先も[%APPDATA%\Dropbox]でユーザー別にインストールできること判明。 「別のユーザーとして実行」ダイアログで「現在のユーザー」にチェックをつけて[OK]だとダメで、そのまま[キャンセル]が正解。 すると現在のユーザーでインストーラーが実行され下記の警告が出る。 Some features may be disabled if you install Dropbox without administrator rights. Continue? そのまま[はい(Y)]で続行すると、普通にインストールされて、そのユーザーのスタートアップに登録されます。 ふむ。複数ログイン状態だとどうなるんだろう。きちんと動作するのかな。 Process Monitor 2009/11/15 レジストリやファイルアクセス、メッセージを追跡するときの定番。 ユーザー権限で動作しないアプリケーションをどうにかしてユーザー権限で動作させようとするときに重宝する。 http //technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896645.aspx SLIMTIMER 2008/06/28 http //slimtimer.com/ 作業ごとの時間計測をしてくれるWebサービス。 自分の好きな項目を追加して1クリックでタイマーが動作し始めるので、非常に使いやすいインターフェースになっています。 他のユーザーとタスクを共有して集計する機能もあり、非常にすばらしいサービスです。 私はこれで24時間すべて計測していて、自分の行動を完全に俯瞰できる環境を手に入れました。 SLIMTIMERをツールバーで使う(XP・・・Vistaは知りません) 作者はブラウザではなくBubblesという小さなポップアップウインドウをつくってくれるソフトでSLIMTIMERを使うのを推奨しています。確かにブラウザで使っていると起動を忘れたり、ウインドウを閉じてしまったり、ちょっと使いにくさがあります。 しかし会社などでソフトをインストールするのに抵抗があるとか、自宅でもなるべく余計なものは入れたくないというとき、ツールーバーにいれて右側に置いておくとBubblesと同じか、それ以上に使いやすい感じになります。 手順 タスクバーで右クリック→[ツールバー]→[新規ツールバー] 「フォルダを選択するかインター ネットアドレスを選択してください。」というダイアログが出るので、http //slimtimer.com/client と入力する。 タスクバーの中からSLIMTIMERのツールバーをつかみ、画面の右か左の好きな方にドラッグしてくっつけます。 お好みで「自動的に隠す」をONにしてもいいかもしれません。 FireFox 3 速ぇ。 http //www.atmarkit.co.jp/news/200804/04/js.html この記事に惹かれてインストールしてみたけど本当に速ぇ。正式版になったら、会社で正式に採用しちゃおうかな。 2008/06/28 正式版になったから、セカンドブラウザとして使えるように仕込もう。 Amazon怖ぇ 2008/03/12 メールアドレスで検索をかけると非公開にしていないウィッシュリストは検索できてしまう。 http //takagi-hiromitsu.jp/diary/20080312.html#p01 drivee 2008/03/06 http //www.drivee.jp/ いくつかメモ 2008/02/20 いろいろ調べてとりあえず目に付いたのをメモ。後で整理する。 シェアステージ http //www.ntt.com/ss/ アイトラスティー http //www.nttbiz.jp/campaign/itru_syousai/ セキュアDC http //solution.itagent.ne.jp/content/asp/asp_259.php トピカ http //www.topika.jp/index.html イーディスク http //edesk.jp/ 「TrueCrypt」v5.0 2008/02/08 http //www.forest.impress.co.jp/article/2008/02/08/truecrypt5.html ぜひ一度テストしてみよう。CPUパワー入りそうだな・・・。 fixdap 2007/12/18 無料のタスク管理ツールということで期待したけどイマイチ。本当に簡単な内容しか登録できない。いったん登録した内容が修正できない。検索条件が少ない。ほかにもいろいろ。 あと各ユーザーがIDを自分で登録しなければいけないというのも業務ベースで使うには不足。 Backlogの方がはるかに強力かな。 @niftyマイキャビ 2007/08/10 Task Coachを使おうと思ったけど、家と会社で環境をそろえたかったので、普通のフォルダとして使えるストレージサービスを探す。あんまりないなぁ。 とりあえずniftyのマイキャビで。 ActiveXコントロールを使わずにniftyのマイキャビにアクセスする onsheet 2007/07/27 http //www.onsheet.net/home オンラインでExcelに迫る操作性。 下記記事を見て実際に使ってみた。 http //www.atmarkit.co.jp/news/200707/26/onsheet.html コレは結構すごい。 google spread sheetがイマイチなのでしばらく静観と思っていたけど、これなら十分実用できます。 いよいよモバイル環境整えて、データも外から書き込むかなぁ。 @Tovas 2007/06/14 http //www.attovas.com/product/ これから見てみよう。 2007/07/27 イマイチでした。 @wiki 2007/04/22 よいところ開設が簡単 わるいところ差分復旧が使えない 外部へのトラックバックpingが打てない ← 2007/05/12 運営さんに要望中 の括弧の中に括弧の入るスクリプトを入れると、正しく動作しない。 ← 2007/05/12 運営さんに報告済み とりあえずたまにバックアップを取ろう http //atwiki.jp/download.php ここからテキストファイルとしてダウンロードできる。ただしページタイトルとかなくなる。 ソースコードハイライトプラグイン #hightlight 2007/07/16 最近プラグインがどんどん増えていていい感じ。更新されるのはサービスに活気がある感じがしていいよね。 でもあいかわらずヘルプが不親切。 http //www1.atwiki.jp/guide/pages/237.html ここの記述だと、html,css,php,javaしか言語にしていできなさそうだけど、ダメもとでやってみたらvbとvb.netもできました。 きちんと一覧にしてくれ・・・ Google Analyticsを簡単に使用する 2011/02/27 javascriptプラグインを使えばまあできるけど、実はノンサポートの隠し設定あります。 通常の設定画面のアドレスはadmin_basicですが、ここをadmin_basic2にすると・・・ checkpad http //www.checkpad.jp/ TODO管理に。インターフェースが優れている。 説明を読まないで使い始めたので、グループをTODOだと思い込んで使っていた。 管理人のグループ分けはGDT的に 今日やること(仕事) 今日やること(私用) 日付の決まった予定 今週やること 来週やること 1ヶ月ぐらいでやること 3ヶ月ぐらいでやること 6ヶ月ぐらいでやること 迷っていること 「今日やること」と「日付の決まった予定」を朝確認。 一日の最後に全リストを確認しながら、 を右クリックしてリストを整理していくカンジ。 RSSとか なんでもRSS 2007/05/13 http //blogwatcher.pi.titech.ac.jp/nandemorss/ 登録必要なしで、自分の好きなサイトのRSSを作れる。便利。Google Readerと組み合わせるとお気に入り不要。 MyRSS.jp 2007/05/13 http //myrss.jp/index.phtml まだ使ってみていない。登録必要みたいだし。 FC2 アクセス解析 http //analyzer.fc2.com/ ホームページへの訪問者がどのページから訪問し、どんな検索語で検索しているのか、どの地域からアクセスしているのか等の情報を詳細に調査できるサービスです。広告が文字広告、もしくは可愛いアイコン・業界最小アイコンのみで非常に控え目です。 ※パスワードが暗号化されてないので注意。 2007/04/22 バージョンアップして不満だった点がかなり改善された。オススメ。 カウンタ カウンタはいいんだけど、複数登録できないのが難点。ここのカウンタどうしようか。 アクセス解析のカウントが表示できるようにしてくれれば一番いいのに。 fixon http //fixon.jp スケジュール調整 Another HTML-lint gateway http //htmllint.itc.keio.ac.jp/htmllint/htmllint.html HTMLの正当性を検証してくれます。 なかのひと.jp http //nakanohito.jp/ 『どこの組織の「中の人」か、を調べるマーケティングツール』だそうですよ。 アクセス解析として入れてみました。まああまり人の来ないサイトだと思うので、ただの実験です。 @wikiに設置する上での注意事項 「なかのひと」には簡易版とjavascript版があるのですが、最初、メニューバーにjavascriptを設置して超ハマりました。 @wikiの表示が崩れ、ログインさえできなくなります。@wikiのサポートさんにお願いして復旧してもらうしかありませんでしたよ。 その後メニューではないページでテストしてもうまくいかないので、@wikiではjavascript版はやめといたほうがよさそうです。 現在は簡易版をメニュー下部に設定してあります。 貼り付けコード 貼り付けコードからは改行をなくし、管理者のみ編集できるページに設定しないと動作しません。 Backlog http //www.backlog.jp/ こっちがトップページだけど https //backlog.backlog.jp/ こっちにゲストでログインしたほうが、何ができるかわかりやすい。 シンプルなプロジェクト管理サービス。1プロジェクトなら無料。 できること 課題に担当者とマイルストーンを設定して進捗管理ができる。 とにかく情報共有ができる。 ログインしていなくても、課題やコメントが投稿されるとメールが送られてくる。 できないこと プロジェクトをまたいだ検索ができない ガントチャートや課題の紐付けはできない CSVなどで課題を登録することはできない はてな 人力検索 googleで調べ物をしていて引っかかったので、コミュニティに興味が出て参加。 雑感:はてなポイントが貰えるのが、すくなくとも自分にとっては回答をしようというインセンティブにならない。「50ポイント?・・・50円」と自分の使う労力と対価を計算して、回答したくなくなる。いわゆる開発系のコミュニティのほうがギブ&テイクな感じで答える気になる。人の気持ちって不思議。 ↓はてなとしての判断はこういう感じらしい http //server.typepad.jp/dragonfly/web_development/index.html 無料化はしなかった。「質問が無料だと、質問者の立場が回答者よりも低くなってしまう。無料の掲示板やQ&Aサービスでは、初心者が簡単なことを質問をすると『そんな当たり前のことは聞くな』とか『既出だよ、ちゃんと調べてから質問しろよ』などと回答者に冷たくあしらわれることが多い」 いちばんダメなのが、自分の回答がオープンされないこともあるというところ。その人に対して答えるというより、開かれたコミュニティに対して答えるつもりで回答を書いても無駄になってしまう。まあこれもひとつのあり方なんだろうけど、自分がお世話になったネットの世界ではないなぁ。 comment このページの記述で聞きたいこととか間違ってることとかありましたらコメントを。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「公私混同度」を考えてみたい。 ①公私混同をしたことはない。 判断がむずかしいときは上司に尋ねる。 ②私用電話や、封筒や便箋など、会社の備品を使ったことが何回かある。 ③小さなことなら混同してもいい。 こまかいことにはこだわらないのが"大物"。 ①のケースは立派だ。 とくに上司の了解や許可を求めることが好感を持たれるに違いない。 ②は、気づいたらすぐ弁償するなり、二度としないことを心に誓うべきだ。 ③のケースは、公私混同に対する観念が職場にないから行なうのだろうが、こういう小さなことから公金横領などが生じるのだ。 最初は千円、二千円の横領がついには数百万円、数千万円になり、発覚したときはすでに永久に社会から葬り去られていることになる。 金石茂和(サービスマン養成所講師)
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同じ情報でも三つのレベルに分かれるのである。 ことばを換えれば、情報の中に隠されている問題、それが何であるかー興味を引くレベルなのか、記憶しておくレベルなのか、行動に移すレベルなのか、それをキミ自身でどう発見するかということなのである。 1FF情報には結果として、こうした三つのレベルがあることを知り、できるだけ収集・管理する情報をインテリジェンスに近づける工夫をする意識をもつことが、情報洪水で溺れないための大切な心構えである。 lfifi 情報源の特性を知ろう さて、さまざまな情報の源は、一般的には、次の三つに分類される。 (1)マスコミ (2)マチコミ (3)ヒトコミ それぞれの情報源の特性を知ることが、情報収集・整理・管理の基本になる。 金石茂和(サービスマン養成所講師)
https://w.atwiki.jp/kaneishi-shigekazu/pages/104.html
刃を右側にするのは、相手が右手で持てばすぐに使える形になるからで、刃を上に向けて出す流派もありますが、これは刀など刃物に慣れている武士の時代ならともかく、今の奥様方では「キャッ、コワイ!」と感じる方が多いようです。 何はともあれ、刃物を渡すときには、絶対に体を相手に向けること、相手が持ったことを確認してから手を離すこと、刃の部分には手を触れないことが大切です。 はさみを渡すときも持つところを相手に向け、刃と持ち手の境目を持って渡します。 長い物、例えば傘やステッキ、和裁に使うモノサシ、掛軸を掛けるときに使う矢筈などを人に手渡す場合、長さによる危険感を与えないことと相手が取りやすい位置に差し出すことを心がけなければなりません。 金石茂和(サービスマン養成所講師)