約 1,304,909 件
https://w.atwiki.jp/codmw3wiki/pages/89.html
※指南の項目では他のページよりも個人の主観が含まれがちになりますので編集や参考する時には注意してください 意見や編集案がある方は掲示板へ サーチ&デストロイとは(基本的にBOwikiより転載) サーチ&デストロイはオブジェクト系ルールの一つで、他のゲームモードと異なりリスポンが無いので緊張感あふれるゲームを楽しむことが出来ます。 リスポンがないのでゲームのラウンド開始時からでないとゲームに途中参加は出来ません。 プレイヤーはまず攻撃(設置)側と防衛側に別れます。MAPに二つのオブジェクトがあり、攻撃側には一つの爆弾が用意されます。 爆弾に触れることで攻撃側のプレイヤーは爆弾を所持でき、爆弾を所持しているプレイヤーのみが爆弾をオブジェクトに設置できます。 所持しているプレイヤーが死亡すると死亡した場所に爆弾が残ります。この爆弾は全プレイヤーが目視できるので注意。 攻撃側は防衛側のプレイヤーを全滅させるかオブジェクトを爆弾で破壊、防衛側は爆弾が設置される前に攻撃側のプレイヤーを全滅、 タイムリミット前に設置された爆弾を解除、タイムリミットが来ればそのラウンドの勝利となります。 それを3ラウンド行った後サイドが交代され、先に4ラウンドを先取したほうの勝利となります。互いに3本勝利した場合は延長戦突入。 ゲーム中のマナー サーチ&デストロイではリスポンがないので途中参加が難しくラウンド最初のプレイヤー数が少ないと圧倒的に不利になります。 なのでゲームが始まってからや不利になったからといって途中退出は望ましくありません。 例え負けがほぼ確定したりしても途中で抜けないように。貴方が抜けると他の人が不利なゲームに強制的に入ることになってしまいます。 基本戦術 攻守共通して言えることは索敵を徹底する事。 チーム全体で互いに援護できる陣形を組みつつ、敵の潜んでいそうな死角を一つ一つクリアしていかなければいけません。 これを怠れば、側面、背面からの攻撃を許し、そのラウンドを落とすどころか、背後を取ったプレイヤーに大量キルされ UAV、ベスト、プレデター等をストックされ、その後のラウンドも不利な状況に追い込まれます。 中級者にありがちなのが、囮の敵に気を取られたり、こちらに気づいていない敵を深追いして陣形を崩す事です。 目の前に逃げる敵がいたからといって、クリアリングを怠ってはいけません。あくまでも目標物の破壊と防衛が任務です。 そのため、敵の発砲反応などに過剰に反応するのは厳禁です。 サーチ&デストロイではリスポンが無いので先に人数が減っていくほどチームの索敵能力は落ちます。 どんな上級者でも前後から挟み撃ちにされれば、敵一人を道連れにするのがやっとです。 敵に位置がバレていない限り、仲間の数はそのままチームの目となり、戦線の崩壊を防ぎます。 音も重要な索敵要素で、足音はもちろん、キャラクターの発するリロード音、 クレイモアの設置音、敵味方の銃声(サプレッサーも)、各グレネード類の爆発音、段差落下時のグキッなども聞き逃してはいけません。(デッドサイレンスでもなる) また、爆弾を解除するときもカチャッという音が遠くまで聞こえます、これを利用した駆け引きも重要な要素です。 EXコンディションパーク+デッドサイレンスなどで裏を取るのも良いですが、単独行動する場合は、必ずチームの状況を考えてからにしましょう。 腕に自信があったとしても、相手が連携を組んでいる場合ではまず良い結果にはなりません。 ポータブルレーダーやクレイモア、Bベティが設置されている事も多く、リスキーといえます。 一度隊列から離れると、合流するのも至難の業です。ダッシュ時の足音と、硬直も見逃せないデメリットです。 単独行動してまで抑えるべき通路、狙撃ポイントというものは確かにありますが、そこをクリアしておかないとチーム の背後、側面が危険になるという理由があるからです。キルを稼ぎたいから裏を取るという安易な発想は許されません。 生存者が自分一人で相手は3人以上の状況では、マガジン火力という物理的限界の為、爆弾の設置及び解除は難しいです。 相手チームがマッチポイントの場合は別ですが、下手に死んで、わざわざ相手にストリークポイントをプレゼントする必要はありません。 オブジェに注意が向いている敵を死角から襲い、キルストリーク報酬を得られるように立ち回りましょう。 攻撃側 まず爆弾を持った状態で味方より前に出たり、うかつに突出したり、孤立したり、設置に向かわないなどの行為をしないこと。 敵の支配地域で爆弾を落とすと回収するのに多大な犠牲を払う事になります。爆弾所持者はよく自覚するように。 戦況を読めないプレイヤーが持ってしまうと、オブジェ付近の安全確保を待たずに設置してしまい、 爆弾が解除されてしまう可能性があるからです。くれぐれもクリアリングがまだの状態での設置はしないように。 防衛側に比べて、オブジェクトまでの距離が長く設定されているが、AとBのどちらを攻略するかを事前に決定できるので、 一方のオブジェに隊列を組みつつ雪崩れ込んで、素早くに制圧するのが理想です。時間をかけるとほど不利になりやすいです。 爆弾の護送・設置という任務上チームを分散させる意味はほとんどありません。単独行動は厳禁といえます。 爆弾保持者を守るために爆弾所持者には最低でも一人以上相互援護できるプレイヤーをつけるのが理想です。 仮に爆弾を落としてしまっても素早く回収でき、リスクを抑える事ができます。 また爆弾を設置した場合、解除するプレイヤーも同じ場所で解除する必要があるので、仕掛ける場合は、 布陣の死角は避け、いつでもチェックできるのが理想です。遠距離狙撃ポイントがあるなら、そこから狙える場所に設置しても良いでしょう。 設置するタイミングとして、オブジェの周りにチームが完全布陣した後か、敵生存プレイヤーが残り一人になった場合が最適です。 逆に、設置してはまずい状況というものがあり、防衛側の方が生存人数が上回っている場合ならびに設置者が孤立している場合です。 味方の生存数問わず、敵が一人の状況で設置できれば、相手は解除と攻撃を同時には行えため、非常に有利な状況を作り出す事ができます。 設置後はとにかく死なない事が重要で、銃撃戦に付き合わず、爆弾の見え隠れする場所を抑えつつ、時間を稼ぐのが王道です。 防衛側 防衛側はオブジェクトが二つあり、どちらを攻められるかわからない以上、戦力の分散を余儀なくされます。 そのかわりスタート地点からオブジェクトまでの距離は攻撃側より短く、障害物など地の利を活かしての、一対複数防衛なども行えるようになっています。中規模以上のマップの場合は、マップ中央に達する時間に四秒前後のアドバンテージがあります。 これらを利用して、開幕に素早く前進後、強固なカバーポジションを確保しつつ敵を迎え撃つのが基本です。 スタート地点に引き篭もったり、もたもた前進していると、せっかくの地の利を失ってしまうので、勇気を出して前進しましょう。 しかし、防衛場所を読み違うと一方のオブジェクトで防衛戦力が不足してしまって、取り返しのつかない事になってしまう事も。 こちらは、攻撃側よりも個人の技術と読みが重要で、可能な限り敵の陣形を崩す事に注力しましょう。 それでも単独行動は厳禁で「相互援護の原則」にならって二人一組で行動しましょう。 敵が側面を攻めてくる事を前提にクレイモアやBベティで必ず対策しておきましょう、壊されても敵は察知できます。 防衛側だからといって必ずオブジェクトの近くにいなければならないという訳ではなく、攻撃側の行動に対して、 柔軟に対応できる読みと立ち回りが、より良い結果につながる事が多いです。 ただ、敵のスタート地点へ突撃したり、迂回しての裏取りなどはよく考える事。トラップが設置されている事が多く、 スタート地点に篭もっている敵は、足音などにも敏感なプレイヤーが多く、リスクが高すぎます。 お互い残り一人になってしまった場合は、どちらかのオブジェを見張るのが良いでしょう。設置時の隙をついて倒すのが理想です。 読み違えて、爆弾を設置されてしまった場合は、可能な限り、爆弾周辺まで移動する必要があります。 時間がたてばたつほど、相手に隠れる時間を与える事になりますし、解除までのリミットが短いため、 こちらが発見された状況で、逃げ回られると非常に解除が難しいです。トラップが設置されて いる事も多く、クレイモア対策していないクラス構成だと、オブジェに近づく事自体が危険です。 タイマン時では、爆弾を解除音でフェイントをしかけ、おびき出すのも有効です。姿を見せた相手を、オブジェを盾に迎え撃ちましょう。 ただし、相手が高所にいて、インパクト装備などだと、簡単に貫通させられてしまうので、分が悪い事には変わりありません。 特に有効だと思われる生存性と索敵能力を底上げできるパーク、装備の解説 パーク リーコンプロ 特に爆破地点と敵リスポーンが近いマップ(DOME、HARDHAT、VILLAGE、FALLEN、MISSION)などの開幕にフラッシュを上方で爆発させると大抵2~3人はマークできる。プロになると仕留め損ねてもも味方と敵の位置情報が共有できる。 EXコンディションプロ 開幕に素早く移動して、有利な位置や狙撃ポイントにポジショニングしたりと効果が高い。デッドサイレンスと組み合わせれば、敵の背後を取りやすく、気づかれずに始末する事が出来る。開幕以外にも爆弾をめぐる攻防で高い機動力が活きてくる。 アサシンプロ チーム全員がレーダーに映ってしまうと、相手チームに安全なルートで侵攻されてしまうので、居場所のばれないアサシンの存在は抑止力となる。ただし、敵がUAVを使用してこない状況だと大きく運用効率が下がるので、敵がUAVを使用してくるかどうかの見極めが必要。敵がストリークポイントをキル、設置、解除などで3つ貯めたと感じたらアサシンにしよう、また後半のラウンドはサポートキルストを警戒するべきだ。また開幕の何秒かはクラスが変えられるので敵が発動してからでも遅くはない。 デッドサイレンス 比較的静かな戦場になることが多く足音を聞く/聞かれる機会も多いので有効。ポータブルレーダー、ハートビートセンサーには反応するので、うかつな敵陣への侵入は自重した方が良いだろう。 マークスマンプロ スナイパーの開幕狙撃などに有効(敵スナイパーはクイックドローの場合が多いので有効、しかし後半はアサシンプロも警戒すべき)、また遠距離で敵を捕捉したり敵が草むらに伏せているときに有効、息止めも伸びるのでポジショニングショットも精度が上がる。しかしアサシンプロには効果はないので注意。 シットレッププロ 相手のクレイモア等を壁越しに発見でき、簡単な索敵も出来る。相手の足音もよく聞こえるのでプロ化はしておきたい。しかし、自分の足音が小さく聞こえるが、他人からだと普通に聞こえるので注意、デッドサイレンスにも効果はない。効果的に裏取りできるパークといえるが、足音は消せないので、敵陣内侵入後にダッシュするのは厳禁、中腰移動推奨。 武器パーク インパクト 頭チョンだしを強引に倒したり撃ち漏らした敵の追撃に。今作ではスナイパーライフルには効果が薄いか。 2アタッチメント ラピッドファイヤ、サプレッサー、拡張マガジンの両立。 レンジ ロングレンジで敵と戦うことが多い。 スピード 足の速いボルトアクションSRで迅速な開幕狙撃、ポジショニングの移動に。 ダメージ S Dではショットガンは不利だが使うのならこれかレンジは必須。 アタッチメント 拡張マガジン リロードを行うと、マガジンをはめ込む音でで大まかな位置を特定されてしまう上に、一時的に戦闘力も無くなるので極力リロード回数を抑えるために必要。継戦能力の底上げに最適。弾薬消費の多いインパクトなどとも相性が良い。 ハートビートセンサー アサシンが少ない序盤に有効 サプレッサー 発砲時のレーダー反応の消失のメリットは非常に大きい。ただし正面同士での撃ちあいでは、火力の低さが明暗を分ける事も多いので、使用するマップは厳選しよう。発砲音自体も抑えられるので、敵のミニマップを妨害している状況でも効果がある。弾薬消費が多くなるのでリロード時のタイミングには注意が必要。 ラピッドファイア 火力の底上げに、弾薬の消費は増えるが接敵は少ないので問題ない。サプレッサー、拡張マガジンと組み合わせてもいい 装備 クレイモア シットレップ、ブラストシールドを組み込んでいないクラスだと仕掛け方によっては、ほぼ回避不可能なため、かなり重要な装備となる。対策している相手でも、封鎖している通路を突破する場合には音、ヒットエフェクトなどの反応が必ず出るので時間稼ぎ、索敵の助けとなる。装備者が死んだ後でも機能するため、持ったまま死亡するといった勿体無い事にならないように。特に、試合終盤のタイマン時などだと、クレイモアの爆発音や、クレイモアをスタンさせる為の戦術グレネードなどの音で敵位置を特定できる事も多いため、チームで三個は設置したい所。ただし、パークや装備で無効化されてしまうので、自陣地に設置するのが無難。一つの通路に誘爆を防げるように二つ設置するか、車の側に設置すればブラストシールドでもキルできる。単純に爆弾を設置したポイントに設置するのもいい、残り時間が少ないと慌てた敵が引っかかったり除去する暇がなかったりすることもある トロフィーシステム 開幕の敵プレデターでマルチキルされるとかなり不利になるので、敵がストリークポイントを貯めていれば装備しておこう、解除設置のお供にも。 ポータブルレーダー 最後尾の後衛が自分の後ろに設置しておけば、広範囲に渡って背面取りを警戒できるし味方にも映る。特に背面取りされると脅威となるEXコンディション、デッドサイレンスを警戒できるので、一人は所持しておきたい所。爆弾設置後に、オブジェ付近に設置するのも非常に有効。アサシンに無力なので不安定な運用になりがちだが、その効果は侮れない。序盤に運用するのが吉。 スモークグレネード 開幕に使用して、相手のスナイパーの偵察兼狙撃を妨害したり、厄介な敵カバーポジションに投擲して、強引に進軍したりと、効果が高い。爆弾解除の陽動などにも使用でき、汎用性が高い。ただし、サーマルだとシルエットが丸見えとなるので、対応されてしまう。またマークスマンだと名前が見える。 フラググレネード 開幕に敵主要ルートへ投擲して打撃を与えるのが主な使い方。壁に反射するのを利用して、敵の近くにころがして殺傷力を高めたりするのも有効な使用方法。時間を調整できるのも便利だ。 キルストリーク報酬 UAV 敵の動きを知ることができるのはかなり有利になる。 ただ開幕直後に要請すると対空カスタムやアサシンに変えられて落とされてストリークポイントを与えてしまうので、使うのは撃ち落す余裕が無くなる交戦地域に敵が侵入してからの方が良い。ただし、相手にアサシンがいる可能性も高い事から、映っている数からアサシンを逆算しレーダーに気を取られて深追いするのは禁物。爆弾設置直前などに展開できれば、撃墜やレーダー妨害されない限り、相手は爆弾に近づけなくなるので極めて有効。 カウンターUAV 敵の連携を崩したり、レーダーをつかう装備を無力化したりと役に立つ。敵がUAVを使用したらそれに被せるように使用するのも非常に有効。敵のアサシンプロに対しても敵UAVを相殺する効果がある。 救援物資 連続キルを達成するのは、ルール上難しいので現実的な選択肢。ただし、要請している間は前線へ行けない事が多いので注意。プレデターにやられたり、くれぐれも敵に奪われないように。 プレデターミサイル 5キルで出せて確実に敵の戦力を削ぐことができる。場合によっては敵のヘリを落とすことも考えるべき。 バリスティックベスト 5キルさえすれば確実に出せる。狙撃耐性をつけて、撃ち合いも有利に。ただナイフなどの即死攻撃は防げず、落下ダメージで簡単になくなるので注意。開幕に全員で群がって出遅れるのは避けたい。 開幕フラグ 侵攻ルートが限られたマップでは、開幕に最速で移動していると、高確率でフラグやが降ってきてあえなく死亡という展開が起こりうる。 ブラストシールドである程度緩和できるが、車などの近くに投下されると、爆殺されたり、瀕死の状態で撃ちあいに臨むはめに。 スナイパー運用・対策 高い威力と、正確な射撃により、サーチ&デストロイで運用される事の多い狙撃手、射手についての解説です。 パーク、装備に関しては、スナイパーは多彩なカスタム幅を持っているので一概には言えませんが、リーコン、スライハンド、クイックドロー、マークスマン、ステディエイム等でしょう 立ち回り上、チームの最後尾に位置するので、最後の一人になったり、敵の裏取りを阻止したりと難しい役割だといえます。 移動時の自衛能力が課題となるので、セカンダリウエポンや、戦術グレネード、C4などを駆使して天敵であるショットガン、SMGから身を守れるように。 スコープを覗きこんでいる間は、ミニマップを見る事ができない上に、視野が狭く、敵の足音もほぼ聞こえなくなる仕様の為、ほぼ無防備な 状態になってしまう。護衛をしてくれる仲間と一緒に行動するのが望ましい。 攻撃時の役割としては、開幕にマップ中央を見通せる狙撃ポイントに行き、敵がどちらのオブジェクトに何人向かったのかを偵察しつつ狙撃すします。もしくは、敵の強固なカバーポジションに先回りして、素早く無力化するのが基本です。試合中盤以降だと、敵の裏取り警戒も必要となります。ルール上、防衛側の敵の方が、狙撃ポイントへ早く到着できる事が多いので、既に相手の狙撃準備が整っている場合は分が悪いですが、姿勢変更などを利用して、上手くカウンタースナイプできれば、一気に攻め込むチャンスとなります。攻撃側狙撃手の真骨頂といえるでしょう。 守備側での役割としては、敵主要ルートの封鎖を受け持つのが基本的な役割となります。攻撃側より、素早く狙撃ポイントにつける事が多いので、迅速に狙撃の準備へと移行しましょう。可能な限り視野を広くとって動くものを見逃さないようにすれば、カウンタースナイプにも対応可能です。バックアップしてくれる仲間がいればなお良しでしょう。相手に存在をアピールするだけでも、相手の侵攻を遅らせ、時間を稼ぐ事が可能となるので、難度自体は攻撃側より低いといえます。それでも、武器の性質上、多人数を同時に捌くのは難しいので、相手が複数同時侵攻してきた場合は、素早い状況判断が求められる難しい選択を迫られます。 相手に熟練のスナイパーがいる場合は、一度でも開幕狙撃された場所に、スモークを炊いたり、EXコンディションで置きエイムしたりと、対策が必須となります。そのルートを使用しないという手もありますが、それだと相手にこちらチームの位置を特定されてしまい不利となります。 理想は相手スナイパーの視認しにくいカウンタースナイプポイントからの逆狙撃での対応ですが、そうそう上手くはいきません。 安全策としては、スモークを炊きつつ、迂回して相手スナイパーを無力化する事です。 勝つ為に成すべき事 そのものずばり「逆算から導かれる消去法」です。 言い換えれば、勝ち筋を多く見つけるということ。 いわゆる猛者といわれるプレイヤーは、戦闘能力が高いのはもちろん、マップへの知識が非常に深いのが特徴です。 EXコンディションでの到達時間や、家や塀を越えての開幕フラグの正確な遠投、壁抜き射撃による通路の封鎖など 開幕からの逆算で導き出された対策をタイムテーブル通りに行動する事により、相手の行動を阻害、抑制する事に長けているのです。 逆算を行う為には、EXコンディションと素の状態の 移動速度の到達時間を誤差も含め、割り出しておかなければいけません。 細かく調べるには、高い技術を持つプレイヤーが多数必要な上、非常に時間がかかりますが、チームとして、マップ毎の 役割がしっかりと機能すれば、隙の無い連携により相手を圧倒出来るでしょう。 設置や解除にかかる時間も把握したほうがいいでしょう。S Dは経験からくる予測も重要なので、とにかく数をこなし上手いプレイヤーを観察しましょう。どこに敵が潜んでいるか、接敵するタイミング、状況に応じたカスタムクラス。自ずと分かることでしょう。 自分の勝ち筋、こういうルートでこうすれば勝てる確率が高い。というのをある程度構築し、いくつかののパターンを用意しておくことが大切です。毎回同じだと読まれます。また開幕の動きはパターン化できてもその後には無数の展開が広がるので柔軟さも必要です。 最後に、あるレベル以上になるには音響やモニタに拘ることも必要になってきます。5.1chや7.1chのヘッドホンでは足音で大まかな位置、距離はつかめます。 ブラウン管では遠くの敵が潰れて見えないこともあるでしょう。大きすぎるTVは端に写った敵を見逃してしまうことも多いです。 遅延などの問題もあるので22~26インチくらいの専用のモニタを買うことを推奨します。 また、高額な買い物になるので下調べは入念に行ってください。 以上BOwikiより転載 改変 やっつけなので加筆修正よろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/cod_blackops/pages/122.html
サーチ&デストロイとは サーチ&デストロイはオブジェクト系ルールの一つで、他のゲームモードと異なりリスポンが無いので緊張感あふれるゲームを楽しむことが出来ます。 リスポンがないのでゲームのラウンド開始時からでないとゲームに途中参加は出来ません。 プレイヤーはまず攻撃(設置)側と防衛側に別れます。MAPに二つのオブジェクトがあり、攻撃側には一つの爆弾が用意されます。 爆弾に触れることで攻撃側のプレイヤーは爆弾を所持でき、爆弾を所持しているプレイヤーのみが爆弾をオブジェクトに設置できます。 所持しているプレイヤーが死亡すると死亡した場所に爆弾が残ります。この爆弾は全プレイヤーが目視できるので注意。 攻撃側は防衛側のプレイヤーを全滅させるかオブジェクトを爆弾で破壊、防衛側は爆弾が設置される前に攻撃側のプレイヤーを全滅、 タイムリミット前に設置された爆弾を解除、タイムリミットが来ればそのラウンドの勝利となります。 それを3ラウンド行った後サイドが交代され、先に4ラウンドを先取したほうの勝利となります。互いに3本勝利した場合はランダム でサイド交代を挟み最終ラウンドへ。 ゲーム中のマナー サーチ&デストロイではリスポンがないので途中参加が難しくラウンド最初のプレイヤー数が少ないと圧倒的に不利になります。 なのでゲームが始まってからや不利になったからといって途中退出は望ましくありません。 例え負けがほぼ確定したりしても途中で抜けないように。貴方が抜けると他の人が不利なゲームに強制的に入ることになってしまいます。 基本戦術 攻守共通して言えることは索敵を徹底する事。 チーム全体で互いに援護できる陣形を組みつつ、敵の潜んでいそうな死角を一つ一つクリアしていかなければいけません。 これを怠れば、側面、背面からの攻撃を許し、そのラウンドを落とすどころか、背後を取ったプレイヤーに大量キルされ 偵察機、カウンター偵察機をストックされ、その後のラウンドも不利な状況となります。 中級者にありがちなのが、囮の敵に気を取られたり、こちらに気づいていない敵を深追いして陣形を崩す事です。 目の前に逃げる敵がいたからといって、クリアリングを怠ってはいけません。あくまでも目標物の破壊と防衛が任務です。 そのため、敵の発砲反応などに過剰に反応するのは厳禁です。 サーチ&デストロイではリスポンが無いので先に人数が減っていくほどチームの索敵能力は落ちます。 どんな強者でも、前後から挟み撃ちにされれば、生き残るのは至難の業です。 仲間の数が多いほど、戦線は安定し、敵に側面、背面を取られる危険は減ります。 音も重要な索敵要素で、足音だけでなく、キャラクターの発する「スナイパーゲッダン!!」「リロード!!」などの掛け声、 クレイモアの設置音、敵味方の銃声、各グレネード類の爆発音、段差乗り越え時の「ウ!」という掛け声なども聞き逃してはいけません。 ニンジャプロでなければ、30m以上離れていても耳に届きます。 敵チームの所属軍の言語やミニマップに写る味方の位置から敵が発したものかどうか判断しましょう。 パークのマラソンなどで裏を取るのも良いですが、単独行動する場合は、必ずチームの許可をとってからにしましょう。 腕に自信があったとしても、相手が連携を組んでいる場合ではまず良い結果にはなりません。 モーションセンサーや、クレイモアが設置されている事も多く、リスキーといえます。 一度隊列から離れると、合流するのも至難の業です。ダッシュ時の足音と、射撃までの硬直も見逃せないデメリットです。 単独行動してまで抑えるべき通路、狙撃ポイントというものは確かにありますが、そこをクリアしておかないとチーム の背後、側面が危険になるという理由があるからです。キルを稼ぎたいから裏を取るという安易な発想は許されません。 生存者が自分一人で相手が3人以上の状況では、マガジン火力という物理的限界の為、爆弾の設置及び解除は難しいです。 相手チームがマッチポイントの場合は別ですが、下手に死んで、わざわざ相手に偵察機をプレゼントする必要はありません。 オブジェに注意が向いている敵を死角から襲い、キルストリーク報酬を得られるように立ち回りましょう。 攻撃側 まず爆弾を持った状態で味方より前に出たり、孤立したり、設置に向かわないなどの行為をしないこと。 敵の支配地域で爆弾を落とすと回収するのに多大な犠牲を払う事になります。爆弾所持者はよく自覚するように。 戦況を読めないプレイヤーが持ってしまうと、オブジェ付近の安全確保を待たずに設置してしまい、 爆弾が解除されてしまう可能性があるからです。くれぐれもクリアリングがまだの状態での設置はしないように。 防衛側に比べて、スタート位置から爆破目標までの距離が遠いが、AとBのどちらを攻略するかを事前に決定できるので、 一方のオブジェに隊列を組みつつ雪崩れ込んで、素早くに制圧するのが理想です。時間をかけるほど不利になりやすいです。 爆弾の護送・設置という任務上チームを分散させる意味はほとんどありません。単独行動は厳禁といえます。 爆弾保持者を守るために爆弾所持者には最低でも一人以上相互援護できるプレイヤーをつけるのが理想です。 仮に爆弾を落としてしまっても素早く回収でき、リスクを抑える事ができます。 また爆弾を設置した場合、解除するプレイヤーも同じ場所で解除する必要があるので、仕掛ける場合は、 布陣の死角は避け、いつでもチェックできる位置が理想です。遠距離狙撃ポイントから狙える場所に設置するのも有効です。 設置するタイミングとして、オブジェの周りにチームが完全布陣した後か、敵生存プレイヤーが残り一人になった場合が最適です。 逆に、設置してはいけない状況としては、防衛側の方が生存人数が上回っている場合ならびに設置者が孤立している場合です。 味方の生存数問わず、敵が一人の状況で設置できれば、相手は解除と攻撃を同時には行えため、非常に有利な状況を作り出す事ができます。 爆弾を解除するのに必要な五秒間を確保さえされなければ、防衛側は無条件でラウンドを確保できる事を念頭に動きましょう。 防衛側 防衛側はオブジェクトが二つあり、どちらを攻められるかわからない以上、戦力の分散を余儀なくされます。 そのかわりスタート地点からオブジェクトまでの距離は攻撃側より短く、障害物など地の利を活かしての、一対複数防衛なども行えるようになっています。中規模以上のマップの場合は、マップ中央に達する時間に四秒前後のアドバンテージがあります。 これらを利用して、開幕に素早く前進後、強固なカバーポジションを確保しつつ敵を迎え撃つのが基本です。 スタート地点に引き篭もったり、もたもた前進していると、せっかくの地の利を失ってしまうので、勇気を出して前進しましょう。 しかし、防衛場所を読み違うと一方のオブジェクトで防衛戦力が不足してしまって、取り返しのつかない事になってしまう事も。 こちらは、攻撃側よりも個人の技術と読みが重要で、可能な限り敵の陣形を崩す事に注力しましょう。 それでも単独行動は厳禁で「相互援護の原則」にならって二人一組で行動しましょう。 敵が側面を攻めてくる事を前提にクレイモアやモーションセンサーで必ず対策しておきましょう。 防衛側だからといって必ずオブジェクトの近くにいなければならないという訳ではなく、攻撃側の行動に対して、 柔軟に対応できる読みと立ち回りが、より良い結果につながる事が多いです。 ただ、敵のスタート地点へ突撃したり、迂回しての裏取りなどは自重する事。トラップが設置されている事が多く、 スタート地点に篭もっている敵は、足音などにも敏感なプレイヤーが多く、リスクが高すぎます。 お互い残り一人になってしまった場合は、どちらかのオブジェを見張るのが良いでしょう。設置時の隙をついて倒すのが理想です。 読み違えて、爆弾を設置されてしまった場合は、可能な限り、爆弾周辺まで移動する必要があります。 時間がたてばたつほど、相手に隠れる時間を与える事になりますし、解除までのリミットが短いため、 こちらが発見された状況で、逃げ回られると非常に解除が難しいです。トラップやカメラが設置されて いる事も多く、クレイモア対策していないクラス構成だと、オブジェに近づく事自体が危険です。 タイマン時では、爆弾を解除すると見せかけて、おびき出すのも有効です。姿を見せた相手を、オブジェを盾に迎え撃ちましょう。 ただし、相手が高所にいて、ハード装備などだと、簡単に貫通させられてしまうので、分が悪い事には変わりありません。 特に有効だと思われる生存性と索敵能力を底上げできるパーク、装備の解説 パーク フラックジャケットプロ 開幕に、主要進行ルートやカバーポジションに飛来するフラググレネードや、C4、クレイモアでの即死を防止する事が出来る。火炎属性攻撃にも耐性がつく。障害物の後ろに長時間居座る場合は必須。銃撃以外の攻撃に高い耐性がつくので、最重要である生存性が飛躍的に高まる。装備を強く推奨。 ライトウェイトプロ 開幕に素早く移動して、有利な位置や狙撃ポイントにポジショニングしたりと効果が高い。マラソンプロと組み合わせても良いが、慎重にクリアリングしていれば、スタミナ切れになる事も少ないので、広いマップ以外ならばこだわる必要も無いだろう。ニンジャプロと組み合わせれば、敵の背後を取った場合、まず気づかれずにナイフで始末する事が出来る。落下ダメージが無くなるのも地味に有効。開幕以外にも、爆発物の切れる後半での銃撃戦でも高い回避力が活きてくる。相手もライトウェイトの場合があるので注意。 ゴーストプロ チーム全員がレーダーに映ってしまうと、相手チームに安全なルートで侵攻されてしまうので、居場所のばれないゴーストの存在は抑止力となる。装備者は、生存する確率の高い後衛者が適任。煙幕と組み合わせれば、敵の見張るオブジェでの爆弾設置、解除も一応可能。ただし、敵が偵察機を使用してこない状況だと大きく運用効率が下がるので、敵が偵察機を使用してくるかどうかの見極めが必要。 ハード 頑丈な障害物以外なら、貫通させて倒す事が可能となる。特にカバーポジションに居座る敵にダメージを与える事が可能になるメリットは大きい。こちらが逃げる場合にも、盾にしている障害物を貫きながら回避に移れるので恩恵が大きい。遠距離で障害物に隠れてしまったセカンドチャンスの処理も楽に行えるように。拡張マガジンと組み合わせると更に安定感が増す。 早業プロ 障害物の少ないマップだとADS高速化による命中率上昇と、リロード高速化による隙の軽減は特に効果的。側面を取った場合も素早く敵を倒す事が可能となる。障害物を挟む射撃戦では、高いエイム力が必要となるため、ハード相手だと分が悪い。ランチャー類の覗き込みやアンダーバレルグレネードのリロード速度なども短縮されるので、汎用性も高い。覗き込みの遅くなるACOGスコープや、拡張マガジン以外のアタッチメントを装着する場合も装備推奨。 ウォーロードプロ 武器性能の底上げはもちろんのこと、各グレネード類の所持数が増える事により、開幕フラグ二個投げで、殺傷力を高めたり、戦闘用に一つおいておいたりと汎用性が高い。フラックジャケットでもフラグ至近爆発二回では、致命傷となるので、頑丈な障害物の後ろなどに正確に投げれば脅威となる。戦術グレネードによる索敵にも個数が多い方が有利。死んだ場合は敵に武器を奪われないように、可能な限り味方に武器を拾ってほしい所。 タクティカルマスクプロ 敵の戦術グレネードを無効化できるメリットは生存率を飛躍的に上昇させる。特に殺傷グレネードが開幕制限されているマップや、カバーポジションを挟んでの膠着戦になった場合、レーダーで位置がバレている状況では、高確率で戦術グレネードでの攻撃を受けるので、有り無しでは生存率が雲泥の差となる。戦術グレネードを使用した索敵でもスポット機能により、高い効果を発揮する ハッカープロ 相手のクレイモア等を壁越しに発見でき、簡単な索敵も出来る。相手のモーションセンサーに感知されないためにもプロ化はしておきたい。唯一、効果的に裏取りできるパークといえるが、足音は消せないので、敵陣内侵入後にダッシュするのは厳禁、中腰移動推奨。 ニンジャプロ 比較的静かな戦場になることが多く足音を聞く/聞かれる機会も多いので有効。敵の解除・設置音が遠くからでも聴け、こちらの段差乗り越え時の声や足音も消える。注意深く耳を澄ませば、中腰移動の相手の足音も聞く事が可能。モーションセンサーには反応するのでジャマーと組み合わせるか、敵陣への侵入は自重した方が良いだろう。 アタッチメント 拡張マガジン ニンジャプロ以外でリロードを行うと30m以上も掛け声で大まかな位置を特定されてしまう上に、ニンジャプロであっても、10m以内だとマガジンをはめ込む音で、存在を察知されてしまうので、極力リロード回数を抑えるために必要。弾薬消費の多いハードなどとも相性が良い。 アンダーバレルグレネード 貫通出来ない障害物裏への攻撃や、遠距離のセカンドチャンスを処理したりするのに便利。フラックジャケット相手にも正確に撃ち込めれば、体力の何割かをリスクを抑えつつ削る事が可能なので、有効に活用しよう。早業の効果が適応されるので相性が良い。構えている間は、移動速度が最速な点にも注目。 サプレッサー 発砲時のレーダー反応の消失のメリットは非常に大きい。ただし正面同士での撃ちあいでは、火力の低さが明暗を分ける事も多いので、使用するマップは厳選しよう。発砲音自体も抑えられるので、敵のミニマップを妨害している状況でも効果がある。弾薬消費が多くなるのでリロード時のタイミングには注意が必要。 装備 クレイモア ハッカー、フラックジャケット、ジャマーのどれかを組み込んでいないクラスだと、ほぼ回避不可能なため、かなり重要な装備となる。対策している相手でも、地雷封鎖している通路を突破する場合には音などの反応が必ず出るので時間稼ぎ、索敵の助けとなる。装備者が死んだ後でも機能するため、持ったまま死亡するといった勿体無い事にならないように。特に、試合終盤のタイマン時などだと、クレイモアの爆発音や、クレイモアをスタンさせる為の戦術グレネードなどの音で敵位置を特定できる事も多いため、チームで三個は設置したい所。ただし、敵ジャマーで無効化されてしまうので、自陣地に設置するのが無難。一つの通路に誘爆を防げるように二つ設置するか、車の側に設置すればフラックジャケットでもキルできる ジャマー 敵陣地に設置する事により、レーダーの妨害、アナウンスの妨害、敵装備品の無効化など、高い効果が発揮される。装備者が死亡した場合でも効果が残り、直径50mにも範囲が及ぶ(ミニマップの縦の範囲がちょうど50m)ため、拠点制圧後に敵陣寄りに設置できれば、前線に設置した敵のクレイモアやモーションセンサー、近距離の敵のミニマップ、偵察機を無効化できるため強力。自軍に設置するのも悪く無いが、ハッキングされてしまうと、自軍のクレイモアやモーションセンサーが一気に無効化されてしまう事があるので注意。 モーションセンサー 最後尾の後衛が自分の後ろに設置しておけば、広範囲に渡って背面取りを警戒できる。特に背面取りされると脅威となるマラソンプロや、ニンジャプロを警戒できるので、一人は所持しておきたい所。爆弾設置後に、オブジェ付近に設置するのも非常に有効。所持者が死亡すると効果がなくなるので、死亡しにくい後衛が設置するのが良いだろう。ジャマー、カウンター偵察機、ハッカープロなどに無力なので不安定な運用になりがちだが、その効果は侮れない。スナイパーはスコープを覗き込んでいる間はミニマップを視認できないので、相性が悪く装備しないのが無難。 各グレネード類 ウィリーピート 開幕に使用して、相手のスナイパーの偵察兼狙撃を妨害したり、厄介な敵カバーポジションに投擲して、強引に進軍したりと、効果が高い。敵タクティカルマスクプロの視界も遮る事が可能なので、安定した効果が望める。爆弾解除のフェイントなどにも使用でき、汎用性が高い。ただし、IRスコープだとシルエットが丸見えとなるので、対応されてしまう。 フラググレネード 開幕に敵主要ルート、特にライトウェイトマラソンが通るタイミングを狙って投擲するのが有効で、牽制効果が高い。壁に反射するのを利用して、室内でスタンさせた敵の近くにころがして殺傷力を高めたりするのも有効な使用方法。 コンカッション 投擲が素早く、偵察機使用時や、回避時などにも相性が良い。開幕の殺傷グレネード使用制限時に時間稼ぎの為に使用するのも有効。タクティカルマスクプロ以外なら側面、背面から命中させれればほぼ間違いなくキルできるので、状況い応じて、こちらを使用するか発砲するか判断しよう。ただし、段差や障害物に弱いという弱点がある。正面からの使用も足が止まるだけで返り討ちに会い易い。 キルストリーク報酬 偵察機 敵の動きを知ることができるのはかなり有利になる。 ただ開幕直後に要請すると対空カスタムやゴーストに変えられて落とされてしまうので、使うのは撃ち落す余裕が無くなる交戦地域に敵が侵入してからの方が良い。ただし、相手にゴーストがいる可能性も高い事から、レーダーに気を取られて深追いするのは禁物。爆弾設置直前などに展開できれば、撃墜やレーダー妨害されない限り、相手は爆弾に近づけなくなるので極めて有効。 カウンター偵察機 敵の連携を崩したり、モーションセンサーを無力化したりと役に立つ。敵が偵察機を使用したらそれに被せるように使用するのも非常に有効。 救援物資 6連続キル以上を達成するのは、ルール上難しいので現実的な選択肢。ハードラインプロならば、弾薬になる可能性も大きく下げられる。ただし、要請している間は前線へ行けない事が多いので、こちらが複数で、敵が一人になった場合などに仲間に援護してもらいつつ要請しよう。くれぐれも敵に奪われないように。 開幕フラグ&トマホーク 侵攻ルートが限られたマップでは、開幕に最速で移動していると、高確率でフラグやトマホークが降ってきてあえなく死亡という展開が起こりうる。 マップによっては、使用制限がかかっており(ニュークタウンなら開幕からの8秒間)制限時間内に使用しても投げられるが爆発しない。コンカッションで時間稼ぎしてからフラグを投げるようにしよう。フラックジャケットである程度緩和できるが、チームで協力して一箇所に集中投下されると、爆殺されたり、瀕死の状態で撃ちあいに臨むはめに。 スナイパー運用・対策 高い威力と、正確な射撃により、サーチ&デストロイで運用される事の多い狙撃手、射手についての解説です。 パーク、装備に関しては、スナイパーは多彩なカスタム幅を持っているので一概には言えませんが、自衛能力を高めるのがベターといえます。 立ち回り上、チームの最後尾に位置するので、最後の一人になったり、敵の裏取りを阻止したりと難しい役割だといえます。 移動時の自衛能力が課題となるので、ハンドガンや、戦術グレネード、C4などを駆使して天敵であるショットガン、SMGから身を守れるように。 スコープを覗きこんでいる間は、ミニマップを見る事ができない上に、視野が狭く、敵の足音もほぼ聞こえなくなる仕様の為、ほぼ無防備な 状態になってしまう。護衛をしてくれる仲間と一緒に行動するのが望ましい。SRと相性の良い最低威力が30以上の武器装備者ならば尚良し。 移動時は前衛を勤め、HGの機動力を活かして敵の攻撃を回避しつつ、仲間の援護に期待します。くれぐれもHGで敵と正面から撃ち合わない事。 攻撃時の役割としては、開幕にマップ中央を見通せる狙撃ポイントに行き、敵がどちらのオブジェクトに何人向かったのかを偵察しつつ狙撃すします。もしくは、敵の強固なカバーポジションに先回りして、素早く無力化するのが基本です。試合中盤以降だと、敵の裏取り警戒も必要となります。ルール上、防衛側の敵の方が、狙撃ポイントへ早く到着できる事が多いので、既に相手の狙撃準備が整っている場合は分が悪いですが、姿勢変更などを利用して、上手くカウンタースナイプできれば、一気に攻め込むチャンスとなります。攻撃側狙撃手の真骨頂といえるでしょう。 守備側での役割としては、敵主要ルートの封鎖を受け持つのが基本的な役割となります。攻撃側より、素早く狙撃ポイントにつける事が多いので、迅速に狙撃の準備へと移行しましょう。可能な限り視野を広くとって動くものを見逃さないようにすれば、カウンタースナイプにも対応可能です。バックアップしてくれる仲間がいればなお良しでしょう。相手に存在をアピールするだけでも、相手の侵攻を遅らせ、時間を稼ぐ事が可能となるので、難度自体は攻撃側より低いといえます。それでも、武器の性質上、多人数を同時に捌くのは難しいので、相手が複数同時侵攻してきた場合は、素早い状況判断が求められる難しい選択を迫られます。 相手に熟練のスナイパーがいる場合は、一度でも開幕狙撃された場所に、スモークを炊いたり、セカンドチャンスプロを使用したりと、対策が必須となります。そのルートを使用しないという手もありますが、それだと相手にこちらチームの位置を特定されてしまい不利となります。 理想は相手スナイパーの視認しにくいカウンタースナイプポイントからの逆狙撃での対応ですが、そうそう上手くはいきません。 安全策としては、スモークを炊きつつ、迂回して相手スナイパーを無力化する事です。 マップ別考察 MAP名 考察 狙うべきオブジェクト Array B下の坂ルートでの撃ちあいは膠着しやすい。中央レーダー施設を占拠するのが鉄板といえる。 B。レーダ施設さえ占拠できればBは容易に設置可能。Aは見通しが良すぎ、設置時のリスクが高いが、煙幕が無ければ、解除は非常に難しい。 Cracked 中央がれき部分のラインを維持できるかが重要。抜かれてしまうと側面、背面が危険に。 どちらも同じようなリスク Crisis 待ち伏せポイントが多数あり慎重な立ち回りが必要。 どちらも同じようなリスク。オブジェ間の移動が難しいので、攻撃側と防衛側の人数差が重要となる。 Firing Range マップ中央の見通しが良すぎるため、外周づたいの戦闘になりやすい。 A。Bは膠着しやすく、距離が遠いのでAが無難。 Grid 建物内だと簡単に後ろを取られたりするので防衛側は特に注意。 B。建物内を制圧してしまえば簡単に仕掛けられる。設置時は窓越しに攻撃されるのを防ぐために、しゃがみか匍匐で設置すること。 Havana 室内戦が予想される。 どちらも同じようなリスク Jungle 頑強なカバーポジションが多数あり、ルート確保のための中距離での激しい撃ち合いになる事が多い。 B。設置の際はできるだけ大人数で行くとよい。Aは見張れる場所が限られる。 Launch 開幕位置の関係で、攻撃側での正面突破が非常に難しい。チームで一点突破を試みるのが王道だろう。 どちらも同じようなリスク Nuketown マップ中央のバスとトラックの間のラインを維持できるかが非常に重要。ここを取られると全滅の危機。 B。わざわざ待ち伏せされやすいAに設置する意義は薄い。 Radiation 侵攻ルートが多数ある為、お互いに難しい立ち回りとなる。真ん中の扉を開けるかどうかが重要。 どちらも同じようなリスク Summit 真ん中建物2階が最重要ポイント。ここを占拠すれば、敵の背後を容易に取れる。 どちらも同じようなリスク Villa オブジェクトの近くの建物を制圧しないと爆弾の設置は難しい。 B。見張れる場所も多く敵の来る方向も限られる。 WMD 近、中、遠距離全てが想定される。 B。Aは遠く爆弾所持者が死んだ場合のリスクが高い Kowloon 中央の猿の檻がある部屋が最重要拠点。ここからの索敵と十字砲火は軽視できない。 どちらも同じようなリスク Discovery B奥の鉄橋はスナイパーの絶好の封鎖ポイントなので通らないように。A前の二つの短い橋を死守できるかが重要。 A。Bは設置さえ出来れば、解除されにくいが、設置のリスクが高すぎる。 Berlin Wall A両辺のストレートを制圧できるかが重要。それ以外の場所は、建物が複雑なのでクリアが難しい。 A。Bは周辺の建物をクリアするのが困難である。 Stadium スタジアム内を占拠できるかが重要。各建物2階からの狙撃には注意。 A。スタジアム内を占拠できれば安全にAに設置できる。Bは設置するにはスタジアムから丸見えなので結局スタジアムを占拠せざる得ない。 Zoo マップの構造上、簡単に側面を取られるので、チームを分散させるのはリスクが高い。外周を慎重に侵攻し、側面警戒を徹底しよう。 どちらも同じようなリスク。侵入路が多く、警戒が難しいので、防衛が二人以上では設置はしない方が無難か。 Hotel AとB、それぞれ縦長のストレートでの攻防となるので、戦力の集中が明暗を分ける。 どちらも同じようなリスク。特に攻撃側は戦力を分散させないように。 Convoy 中央道路での狙撃、カウンター狙撃の応酬となる。左右のルートは中央の道路が占拠されている状態だと側面警戒が困難なので中央道路を制圧できるかどうかが重要 A。Bはマップ中央にあるため侵入路が多数あり、設置後の防衛が難しい。 Stockpile 中央建物を占拠できるかどうかが重要。一度占拠されて、シャッターを閉められと攻略が困難に A。建物を占拠できれば問題なく設置できる。Bは、建物を占拠されている状況だと守りにくい。 HANGER 18 侵攻ルートが無数にあり、戦力の集中が重要。 A。Bはブラックバード上や、奥の建物もクリアしないといけない為、設置が難しい。 DRIVE-IN 近中距離戦になりやすいBと、中遠距離戦になりやすいAどちらを重視するかで編成を決めよう。 どちらも同じようなリスク。ルートが多いので、相手が二人以上だと設置しないのが無難。 HAZARD スナイパーによる通路の封鎖が強烈なマップ。安易に直進するのは厳禁、常に障害物越しに移動するか、蛇行しながら移動しよう。 B。Aは事実上ルートが二本しか無い上、スナイパーに完全封鎖されやすい。Bに全員で雪崩れ込むのが上策。 SILO 高所からの狙撃がある限り、無闇に動けないため、お互いの陣営で狙撃手への牽制が重要。 A。Bは侵入経路が少ない上に、裏取りも難しい為、少人数でも防衛されやすい。高所からの援護射撃を期待しつつ、A付近のラインを一機に押し上げてしまおう。 ※ここから下の内容は、原則的にフレンドとのパーティプレイを前提としている。 (上級者から見ても非常にマニアックな内容なので、本気で勝ちに行きたい方や、クラン対抗戦の参考に読むことを薦める) チーム編成(簡易)※より前方に位置する順に記載 実際の軍隊でも運用されている基本的な攻撃時のオブジェクト侵攻チームの編成例(本来は8人での十字隊列) 本来は360°索敵ですが、マップの端を利用して侵攻する事により、索敵範囲270°前後まで縮小した6人編成版を基本にします。 ポイントマン…先頭に位置。重要拠点や敵陣への突撃要員。複数の敵と渡り合う事が多く、罠にもかかるため、戦死しやすい。近距離戦担当。 スクワッドリーダー…パーティーリーダー。ポイントマンの肩越しに前方警戒および援護、目標の選定。陣頭指揮。近中距離戦担当。 ライフルマン…中距離戦スペシャリスト。最も遠い側面か、危険サイドの側面を守る。バレルグレネード基本装備。中距離戦担当。 SAW(スクワッドアシストウェポン)…ライフルマンの内側か、脅威の小さいサイドに位置する。支援火器での十字砲火を行う。火力支援担当。 チームリーダー…側面と後方の警戒及び、テールガンの援護、航空支援の撃墜を担当。別動隊時の班長及び隊長戦死時の代理。中遠距離戦担当。 テールガン(スカウト)…開幕狙撃兼偵察と後方警戒。高所からの長距離偵察も行う。担当者には高い技術と経験が必要。遠距離戦担当。 「相互援護の原則」(バディシステム)に乗っ取り、ポイントマンとスクワッドリーダー(CQB斥候チーム)、ライフルマンとSAW(野戦制圧チーム)、チームリーダーとテールガン(前哨狙撃チーム)それぞれがツーマンセルとして二人一組で常に行動を共にする。 やむおえず、マップ中央を移動する場合は、危険なサイドへライフルマンを、逆サイドにSAWを配置して360°警戒します。 各チームがそれぞれ90°の範囲を責任持って担当し、索敵、交戦を行う。各隊員間の距離は爆発物対策として15m間隔。 戦死者が出た場合は、武器を回収し、引継ぎしながら随時再編成を行い、戦闘遂行が行えるようにする。 室内戦での接近戦が主体のマップの場合などは、SAWかライフルマンをポイントマンに切り替えて四人編成でポイントマン二人のポイントマン先導型に切り替えるのが良いだろう。 この陣形はポイントマンどちらかが進む間、もう一人が援護する形で進み、その後ろに側面警戒のリーダー、後方警戒のライフルマンかSAWと続く。 テールガンとチームリーダーは、開幕に狙撃兼偵察を行い、敵偵察機がある場合は撃墜。攻撃側でも狭い建物に全員突撃したりするのは危険なので、別動隊として、主要通路を封鎖するか、本隊の人数が減ってから合流する。前哨狙撃チーム自体を編成せずに、もう一組ダブルポイントマンを編成するのも悪く無い。 パークに関しては、殺傷、戦術グレネード対策として、フラックジャケットプロ、マスクプロが基本です。ゴーストプロ、ハッカープロも一人は配置したい所。 集団行動での密な連携が最重要となるので、隠密性が低くなります。ニンジャなどは不向きといえます。バーク2は武器との兼ね合いで決定するように。 仲間の死体からは出来るだけ武器を回収して、死んだ仲間の役割を変わりに遂行できるようにするのが良いでしょう。チームの対応力を下げないようにするのが重要です。 防衛時にもフォーメーションは利用できますが、攻撃時ほど重要ではありません。各人の判断や、技術といった部分の方が重要です。 一応セオリーとして、侵攻が予想されるオブジェに四人配置して、残り二人をもう一方のオブジェに配置して、状況に応じて側面と取るのが理想です。たとえ人数が少なくても地形的に有利なので、戦力的には十分防衛は可能です。むしろ無人のオブジェに完全布陣されると地形的有利を失います。 攻撃側の侵攻ルート一つにつき一人、もしくは、右翼、左翼、中央にそれぞれ二人一組を布陣させての完全通路封鎖型の戦術も悪く無い選択肢ですが、 戦力を分散させた場合に各個撃破されるリスクが常につきまとう事は理解しておきましょう。 読み違って戦力の少ない方に敵チーム全員が来た場合、その時点で大きく不利な状況なので、無理せず時間を稼ぎます。本隊が援軍にくるのも待ちますが、オブジェ間の移動は、見通しが良く非常に危険な場合がほとんどです。到着には非常に時間がかかりますが諦めずに粘る事が重要です。 勝つ為に成すべき事 そのものずばり「逆算から導かれる消去法」です。 言い換えれば、勝ち筋を多く見つけるということ。 いわゆる猛者といわれるプレイヤーは、戦闘能力が高いのはもちろん、マップへの知識が非常に深いのが特徴です。 ライトウェイトマラソンでの到達時間や、家や塀を越えての開幕フラグの正確な遠投、壁抜き射撃による通路の封鎖など 開幕からの逆算で導き出された対策をタイムテーブル通りに行動する事により、相手の行動を阻害、抑制する事に長けているのです。 逆算を行う為には、ライトウェイトマラソン、マラソンのみ、ライトウェイトのみ、その他パークと、それぞれ四つの 移動速度の到達時間を誤差も含め、割り出しておかなければいけません。ノートなどにまとめておくのが良いでしょう。 細かく調べるには、高い技術を持つプレイヤーが多数必要な上、非常に時間がかかりますが、チームとして、マップ毎の 役割がしっかりと機能すれば、隙の無い連携により相手を圧倒出来るでしょう。 カバーポジション利用入門 いわゆる、「頭出し」「定点」「角撃ち」などと言われる障害物を使用した戦い方です。 死亡する事の許されないサーチ&デストロイでは、被弾率を下げるために、障害物を挟んだ射撃戦の頻度が圧倒的に高いのが 特徴です。これらの障害物の利用方法や、対策を解説します。 最も基本的な利用方法としては、単純に敵より早く障害物の後ろにポジショニングして、敵が出てくるであろう角や建物入り口、窓に照準を 置いて敵を発見次第、攻撃する方法です。知らない人が多いですが、先にポジショニングしている側が、相手の半身分先に相手を視認可能で、全銃で肩が即死となるSRなどの場合だと肩の高さに照準しておき、敵が見えた瞬間に撃てば、相手は見えない敵に倒されたと錯覚するほどです。相手より先にポジショニングする事は、最も重要な事なので覚えておきましょう。 特に有効なのが、頭の上半分ほどしか露出で済む高さの障害物か、右方向への回避と相性の良い右半身を隠してくれる障害物です。 問題はこれらのようなカバーしている相手を崩す方法です。地形的不利な攻撃側では、避けては通れない要素といえます。 大まかな攻略方法は三つ。ただし、これは、既に攻略すべきカバーポジションに相手がいるとわかっている事が前提です。 その一、殺傷、戦術、アンダーバレルの各グレネードでの間接攻撃で、自分の姿を晒さずに、攻撃する方法。これらは安全かつ割りと簡単な部類にはいるので、自然と行っている方も多いはず。ただし、相手がフラックジャケット、タクティカルマスクプロだと効果が薄いです。 そのためウォーロードプロでフラグを二個投げたり、アンダーバレルグレネード、サブのランチャー類、C4など複数の爆発物を併用する必要があります。倒し切れない場合は、相手の体力が回復する前に後述のジャンプ飛び込み撃ちなどを行う必要が出てきます。この場合、他の敵から十字砲火される事も多くリスクが高いです。爆発物が無い状態だと行えないのが最大の欠点といえます。 その二、仲間と協力して、一箇所のカバーポジションを複数人で攻撃する方法。仲間との連携が不可欠ですが、有効な対抗手段といえます。 強力なカバーポジションにいても、一度に攻撃できる相手は一人までです。その事を利用して、わざと肩だけ見えるように一瞬姿を晒し、 敵の照準を誘導し、別の角度から味方に攻撃してもらう方法です。相手の照準に狙われていないメンバーが交互に攻撃するようにすれば、非常に安全に攻撃できるでしょう。ただし、相手も複数いる場合は、射角を計算して、他の敵に狙われないように調整しなくてはいけません。あまり一人の敵に集中しすぎると、索敵が疎かになり、全滅の危機に陥る事もあるので注意。 その三、姿勢変更を利用して相手の照準を惑わす方法。これらは非常に難度が高く、マップへの知識も深くないと行えません。 しかし、単独かつ、爆発物の消費も無く相手を駆除できる事を考慮すれば、習得する意義はあります。 ちなみに立ち→中腰→伏せへ移行する場合(空中時含む)に限り、サイトを覗き込んでいても、内部処理でエイムが解除されてしまうので注意。 最も一般的な方法としては、角からジャンプしつつエイムしながら飛び出し、相手の照準の狙いを外しつつ攻撃する方法です。 飛び出したあとは自分が無防備かつ移動速度も低下する事から、本当にワンチャンスといえるでしょうが、どうしても素早く突破する必要がある 場合の最終手段ともいえます。 次に、中腰、匍匐で視認されないようにカバーにつき、立ち上がると同時に攻撃を行う方法。相手からしたら、急に相手が出てきた状態となり、 対応するのが難しい状態となります。ただし、事前に敵がどこにいるか正確に把握しておく必要がある上、障害物により視認できない状態で 立ち上がった時に敵に照準が合うように調整していなければいけません。更に、匍匐や中腰移動は移動が遅いため、準備に時間がかかります。 準備している間はこちらは索敵が出来ないので、相手が横に回りこんでいたり、既に移動していたりとリスキーです。かなり上級者向けで、長時間膠着しそうな場合のみ効果があります。 理想はこれら三つの行動を仲間との連携の中で、同時に使用する事で相手に的を絞らさせず、相手が対応しにくい状況を作りだす事です。 有効な対策でもワンパターンに行えば、読まれて悲惨な結果になる事が多いので、出来る限り多彩に攻撃する事が理想です。
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/579.html
コンバット! サーチ&レスキュー フライト 乗り物 戦闘ヘリ 1,500円(税込)545MB ミッション:「一人残らず救出せよ!」 壮絶なバトルを戦い抜け!ヘリコプター・コンバットアクションゲーム ミッション指令「捕虜を一人残らず救出せよ!」バトルヘリを操作して、無数のミサイルが飛び交う敵の前線に潜入しよう。 砂漠や森林、鉱山、湿原などバリエーションに富んだ各ステージには、捕らわれた仲間の救出や貨物輸送、護衛隊の警護などの全35のミッションが待ち受けている。 戦場は晴天ばかりではなく、雨や雪など過酷な環境下で、占領された町、炎に包まれたジャングル、雪で覆われた森林地帯、地下洞窟を飛行しながら、任務遂行を目指す。 ミッション遂行後に獲得できるコインは、ベーシックな9種類のヘリやより強力な武器の購入に使えるので、各ミッションの目的に応じた装備や選択がポイントとなる。 この他、3種類のスペシャルマシンも用意されている。アンロックをするためには、ステージ内に隠されてる「ドッグタグ」を集めなければならない。 さて、そろそろ出撃の時間だ。準備はいいか。幸運を祈る! 配信日 2018年1月25日 メーカー レイニーフロッグ 対応ハード Nintendo Switch 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数1人 対応言語 日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, ポルトガル語, ロシア語, 韓国語, 中国語 CERO A セール履歴レイニーフロッグ 2018梅雨準備セール 1050円(30%off) 2018/5/31 00 00~2018/6/14 23 59 レイニーフロッグ 2018クリスマスセール 1050円(30%off) 2018/12/13 00 00~2018/12/27 23 59 ◯コンバット サーチ&レスキュー もともとスマホやSteamで展開していた物理演算ヘリ操作ゲー Switch版では主にLRボタンによる操作 30を超えるステージでは輸送と爆撃ミッションが半々ほどで 爆撃ミッションはオートエイムで楽に殺せて爽快感がある ゲーム中盤からイライラ棒的な狭い洞窟内をヘリで進むことになるが 爆撃や救助の爽快感やソフト価格的な判断からはオススメできる -- 名無しさん (2018-07-04 16 37 56) ヘリの操作にものすごく癖があって難しい 地上への攻撃の当て方がわからんわ ヘリの向きと移動方向を合わせるのが大変 そういう独特の操作感そのものを楽しめるなら勧める チョップリフターとかウイングス(wings of fury)を知ってるならああいうものと思えば間違いない -- 名無しさん (2018-07-21 13 54 19) コンバット!サーチ&レスキューなかなかおもしろいね ちゃんとヘリ操作してる感あるわ -- 名無しさん (2020-12-12 00 43 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ps3cod4/pages/18.html
サーチアンドデストロイ 解説 S Dは目標をめぐっての攻防です。攻撃側、守備側に分かれ最高で6対6での対戦になります。 リスポーン(復活)は無しとなり、そのゲームで死んだ場合は観戦モードに切り替わります。 観戦モード時のボイスは生存している味方には聴こえません。 既に死亡した人達(味方、敵含む)との会話は可能です。 全滅または爆弾攻防が終わり後の次ゲームで復活することができます。 死んだ人には名前の左にドックタグが表示されます。 1ゲームで3連続キルで生き残った後次ゲームで2連続キルしても空爆はできません。(ヘリコプターも同じく) 権利は次ゲームに持ち越すことは可能です。 一キルにつき50Pの得点が与えられます。 3ゲーム先取で最高7ゲームとなります。 クレイモア・C4は設置した人が死んでもそのゲーム中は爆発するまで残ります。 C4はスイッチを押されないと爆発はしませんが弾を当てるなどすると爆発します。 ●攻撃側 開始時に爆弾があるのでそれを拾った人が爆弾を設置することができます。 尚、爆弾保持者が死んだ場合は爆弾はその場に落ち、また違う人が拾うことができます。 攻撃側の目的は【爆弾を目標(A又はB)に設置し爆発させる】ことです。 爆弾設置には【100P】の得点が与えられます。 爆弾設置には5秒程度の設置時間が必要になり設置後の爆発まで45秒かかります。 45秒間守備側から爆弾を守りきれば勝利となります。爆弾を解除された場合は負けとなります。 相手チームを全滅させた場合も勝利となりますが、爆弾解除後に敵を全滅した場合は負けとなります。 ●守備側 守備側の目的は【防衛箇所(A又はB)を守る】のが目標です。爆弾を設置された場合は解除をしにいきましょう。 爆弾解除には5秒程度の時間が必要になります。尚、爆弾を解除した時点で勝利になるため解除した後に殺されてチームが全滅してもデスにはカウントされますが勝利となります。 爆弾解除中に制限時間がきた場合は負けとなります。爆弾解除に成功した場合は解除者に【100P】の得点が与えられます。 爆弾未設置の場合は相手チームを全滅で勝利または時間切れ。爆弾設置後は相手チームを全滅させても爆弾を解除しなければ負けとなります。 基本戦術 ●攻撃側 目標(A又はB)には爆弾を守ろうとする守備側が待ち構えています。 むやみに突っ込むと簡単に殺されてしまうのでまず敵を排除することを考えたほうが後々有利に試合を運べます。 爆弾を拾った人は簡単に突っ込まず後衛に回り先陣に安全を確保して貰ってから攻めたほうが勝ちやすくなります。 爆弾を保持していない人は先陣を切って目標までのルートを切り開くか爆弾の護衛をしましょう。 ※注意 爆弾を持った人が敵陣に進入し殺害され爆弾を落としてしまうと爆弾が落ちたところに守備側が待ち構え 爆弾を取りに来たところを狙われるようになります。 余ほど腕に自信が無い限り爆弾保持者は攻めすぎず味方がルートをクリアしてくれてから攻めましょう。 爆弾設置後は息を潜め爆弾を解除しにくる守備側を排除していきましょう。 爆弾解除時にはカバンを開く音がするのでその音がした場合は解除中の可能性があるので注意 ●守備側 攻撃側が目標を目指し進行してくるので待ち構えましょう。 自分の有利な待ちポイントを探すのもS Dでの楽しみです。 もちろん攻めて相手勢力を倒しにいっても構いませんが死ぬとその分守りが薄くなることを頭に入れ ゲーム展開を読みながら動くことがとても大切です。 もし爆弾を設置された場合は爆弾を解除しにいきましょう。 しかし、爆弾を設置された場合は必ず敵が貴方が爆弾を解除しにくるところを狙っています。 状況にもよりますが敵を全員排除した後爆弾解除が一番安全になりますが時間制限に気をつけましょう。 敵を排除する暇が無かった場合は一か八かで解除に向かうと成功する場合があります。 爆弾解除には一人ずつ行って一人ずつ殺されるより大勢で連携して動き 一人殺されても敵の位置を把握し敵を排除しましょう。 しかし固まりすぎて裏を取られて全滅やフラグにやられたりしないように気をつけることも大事です。 S Dには人の数だけ戦術があります。そしてよりチームワークが良いチームが勝つことが出来ます。 単純に殺し合いをするだけでは勝てません。自分の仕事を見つけチームのために動けるようになりましょう。 例 攻撃側 Aポイントを目指して仲間が行ってるから自分はその裏を取られないようにBポイントから周ってくる敵を待ち構えていよう 守備側 自分は攻めずにずっと待ち構え例えキル数が稼げなくても自分のところに来た敵は絶対排除しよう 等 悪い例 俺はスナイパーをするんだ。たとえ味方がほとんどいなくなってもずっとスナイパーをするぞ! キルを稼ぎたいからずっと後方で待ち伏せするぞ! 【戦況の流れを読んで 今敵がどこにいるのか 敵はどの場所を狙っているのか を考えてそれに応じて行動する 立ち回り が必要になります。】 特にスナイパーは最後まで残りやすいです。中盤に来たら仲間と行動したほうがいいでしょう。 最後の一人まで生き残ってクレイモア設置で建物に篭る等のプレーは時間だけが過ぎ敵味方ともに 嫌がられます。ラストマンならラストマンらしく勇敢に戦いましょう。 ●初めてS&Dへ参戦する方へ 初めは右も左も分からず死ぬことが多いでしょうがそれが当たり前です。 周りはS Dでの戦略を熟知した者達です。殺されてもそれを糧とし更なるレベルアップを目指しましょう。 やるとやるほど自分の戦術の引き出しが広がっていくのもS Dでの醍醐味です。 「どうやって動けばいいのか分からない。」「すぐ敵に倒されてしまう。」 そんな人は直ぐ死んでも観戦モードで上手い人の動きを見て勉強しましょう。きっと参考になるはずです。 単独行動は避けて味方と一緒に行動するのもいいでしょう。 後は簡単。自分で考えチームのために行動する。一体感が生まれるS&Dは勝てた時の達成感はとても気持ちいいはずです。 さぁ迷惑がかかるなんて考えずここで書かれたことを少しでも頭に入れてS&Dに行ってみましょう。 百聞は一見にしかず。貴方の参戦を楽しみにしています。 現状は開幕フラグといわれるスタートして即相手の進行ルートにフラグを投げる戦法が主流になっています。 迂闊に進行するとフラグで死んでしまうので気をつけましょう。 【お勧めパーク】 爆弾処理班 (サーチはクレイモアがあることがとても多いので最初はこれでどこにクレイモアが設置されやすいのか覚えましょう) デットサイレンス (最高6対6のチーム戦派手な撃ち合い出は無く全員慎重に動いています。足音を聞かれると待ち伏せされる確率が上がるので付ける価値があるパークです) クレイモア (例え死んでもクレイモアはそのゲーム中は残るので誰かかかってくれるかも知れません。更に自分が見張らないルートの代わりになるので サーチでとても役に立つパークです。)
https://w.atwiki.jp/terrachaosgaiden/pages/362.html
『泉こなた 南夏奈 南光太郎 東京タワー 杉下右京 脱衣拳 アーカード イチロー 昏き海淵の禍神 以上になります。 それから・・・・・・』 「そんな、こんなに人が……」 主催者からの定時放送。 聞き逃すわけにはいかない死者と禁止区域の情報を前に、誰もがその動きを止める。 それは民家を物色していたこの二人組も例外ではない。 「……」 無言で、しかし沈んだ表情でハクは支給された名簿に横線を引っ張っていく。 自分の大切な人たちの名が呼ばれなかったのはありがたいが、 そもそも殺し合いにはやはり呼ばれてしまっていたのだ。素直に喜べるわけがない。 それでなくとも、半日も待たずして9名もの犠牲者が出たのだ。 東京タワーとか妙な言葉も聞こえてきたが、自分と同じく私生活にも馴染んだ芸名か何かだったのだろう。 南夏奈と南光太郎は兄妹だろうか? レンとリンの二人もいつ同じ運命を辿るかわかったものではない。 それに、イチロー。ありふれた名前だが、カナ表記である点が、あの大スターであることを物語っている。 あまりにも残酷過ぎる、現実。 「……僕の家族や知り合いは呼ばれていませんでしたが、ハクさんの方は?」 「大丈夫でした。……今は」 作業を中断し、ラグナもハクの持つ名簿を見やり、そして顔を曇らせた。 見たくないというのが本音だが、確認せざるを得ない。 そして…… 「タケシ……」 思わずその名前が口からこぼれた。 自分の名前の下に書かれているが、この参加者との直接の面識はない。 しかし聞いたことはある。忘れたくても忘れることなどできない名前だ。 「この人が、あの人の息子さんなんですね……」 ラグナに続き、ハクもまたその名前に反応を示す。 タケシ。最初に出会った参加者が叫んでいた名前、息子だと叫んでいた名前だ。 ありふれた名前ではあるが、複数の家庭が家族単位で巻き込まれているのだから、彼が息子である可能性は高い。 ――息子のために、息子の友達を蘇らせる――子煩悩な母は、確かにそう言っていた。 もし、その息子まで殺害されたなら、あの母はどうするのだろうか? 「あのお母さんの、説得はできないのでしょうか……」 「無理でしょうね。このタケシさんを殺されてしまったら尚更ですが、 そうでなくても、あの人の意思は固い。自分のことより、息子のため……その気持ちは、わからなくもないです」 「そうなんですか?」 「ハクさんも、いつか子供ができたら……いや、ハクさんだって、自分のことより家族のことを優先してるじゃないですか」 「う……」 タケシという名があっても、その母親の名前まではこの名簿からは判断できない。 それでも二人は、名もわからない母と戦いたくないと願っていた。 自分達が殺されかかったからではなく、もっと別の理由で…… 「あの人と戦わずに済む方法は、やはり一刻も早くこの殺し合いを終わらせることなんですが……」 「それができたら苦労しませんよね……」 「ええ……それに、ここ数時間調べていてちょっと妙なことに気がつきまして……」 「妙なこと?」 名簿から離れ、ラグナは頷いた。 彼の鞄には既に細々とした道具やらなにやらが多数放り込まれている。 食事を終えた後、ハクの案内で電気街などから拝借してきたものだ。 食料は米のあった民家以後見つかることはなかったが、調理器具だけは確保できた。 放送までの間、二人がとった行動は物資の調達。 その理由はもちろん、生命維持と首輪の解除のためだ。 その最中、気がついた違和感。 「そうです。ちょっとというか、かなり妙なんですけど……」 放送により中断されたその作業を、ラグナは再開する。 つかつかと歩き、荷物の詰まった鞄に近づき…… それを素通りして…… 後ろにある、この民家に設置されていたベッドの前に立ち止まり…… 「すぅぅぅーーーーーーはあぁぁぁぁーーーーーすぅぅぅーーーーーー………」 顔を埋めて深呼吸。 「はあぁぁぁぁーーーーーすぅぅぅーーーーー……」 もう一度念入りに。 「……うん、やっぱりここも変だ」 「ごめんなさいラグナさん、失礼ですけど私にはちょっとあなたが変な人に見えてきました……」 真顔で青年がベッドに顔を埋めて深呼吸を繰り返す…… 少し前から繰り返されているこの作業、ベッドチェックの光景に流石のハクもちょっとだけ引いていた。 「ちょ、ハクさんひどいですよ! 確かに見た目はちょっとアレかもしれませんけど、僕は大真面目です。 変だというのは……この町のベッド、どこの物も全くと言っていいほど『匂い』がしないんですよ」 「匂い……ですか?」 うずめた顔を上げ、真顔でラグナははっきりと言ってのける。 確かにその表情は、ふざけていたり冗談を言っているようには見えなかった。 「ベッドというのは、普通の生活を送っていればまず一番身体が触れる場所です。 ともなれば、そこに寝てる人独特の匂いが染み付きます。洗濯とかは無意味ですよ? 甘い匂いや、やすらぐ匂い。優しい匂いや背徳的な匂い。落ち着ける匂いに柔らかい匂い…… 似てるようですがみんな違うんです。微妙な違いがあって、そこから正体を判断することができる。 それに、このベッドはさっきまでのベッドと違ってダブルベッドですよ、ダブルベッド! いやー、僕も昔はこれを手に入れるのにやっきになったものですよ。早く早くと辺りの木を次々伐採したのもいい思い出です。 まあそれはさておき、ダブルベッドと言えばあれですからね、夫婦の必需品なわけであって、これも無しに結婚は考えられませんよね。 一人寂しくダブルベッドを使うこともあるかもしれませんが、基本的には奥さんと一緒に使うものであって…… それはもう毎晩毎晩この上でくんずほぐれつ、あんなことやこんなこと、色々なことをやらかしていれば、 もっともっと濃密な匂いが染み付くはずなんですよ。日数が経過すると壁とかにも染み付くんですが、このベッドからは全く匂いがしない。 新品には見えないんですが、まるで新品のような……本当に生活の匂いを感じられないんですよ。これっておかしいと思いませんか?」 「………………ラグナさん?」 「なんで一歩後ろにさがるんですかハクさん」 今度はハクも無意識のうちにもう一歩引いていた。物理的に。 とても一息で喋れるとは思えないほどの言葉を、目の前の青年は変わらぬ真顔で言い切ったのだ。 自分の頬が熱くなっているのがわかる。 無理もないだろう。端々にハクには少々刺激の強い言葉が混じっていたのだから。 あの変わり者揃いの音楽一家の、主に長女や次女のおかげで多少は耐性が出来たと思っていたらこのざまだ。 それを表情を変えずに言い切れるこの青年は本当に一体何者なのだろうか。 「その……ラグナさん、もしかしてそういったこと……常日頃から?」 「……そうですね。わりと生傷は絶えないんで普段から傷薬の調合や畑用の農薬も調合してますから。薬学は匙加減が難しいんですよ。 ああ、あと村の鍋祭りの時もよく匂いを嗅いで判断しますね。また胃の中で爆発する料理は食べたくないんで…… 普段の生活から鍛えられた嗅覚……とでも言っておきましょう」 「そ、そうだったんですか。すみません、私ちょっと恥ずかしい勘違いを……」 「へえ……どういった?」 「その……そ、それより確かに匂いがしないというのは妙ですね!」 「そうでしょう?」 赤面したままの状態で、ハクは話の続きを促した。 ここらの話題は早急に次に進まないとまずいと判断しての行動だ。 正直理解は追いついていないが、やむを得ない。 「さらに言えば、この会場そのものが妙なんですよね。 大地の力を感じないと言うか……大気中を飛び交うルーンの精霊はおろか、虫や鳥を一匹も見かけてないんです。 ベッドの件もですが、会場全体に生活……生命が活動していた痕跡がないというか……」 「純粋に、私たちだけで殺し合わせるために主催者が全てを回収したとか……?」 「小型の蟻や空を飛びまわる小鳥も含めてですか? 事前に猛毒を散布したとして虫の屍骸一つ見当たらないというのはどうでしょう」 「た、確かに……」 いつの間にか、話は本当に真面目なものとなっていた。 感じた違和感、会場への不信感。 謎が多い主催者達と、残り参加者45名以外が存在しない大都市東京都。 それらが意味するのは、なんなのか。 「機密性の高い空間に、元の街とそっくりな街を作る技術があれば、この状況も少しは納得できるんですけど。 でも見た感じ、石造りの建物が大部分を占めてますから流石に無理な話か…… 木造一戸建てなら僕でも2時間でぱっぱと建てられるんですけど、高層物となると1日仕事になりますからねえ……」 「ラグナさん、先程から凄いことをさらりと言いますよね……」 「 え? そうですか?」 「ええ。本当に、凄いです」 特に実感はないといった様子だが、それでもハクは素直に賞賛の言葉を口にする。 出会って間もないが、それでもこの短時間でラグナの多種多様な技能とそのレベルの高さはよくわかった。 魔法の概念はわからないが、それでも用意されたカレーから調理技術が店を開けるレベルなのは確かだ。 僅かな匂いの違いさえ判断できるほど精通した薬学の知識。自分を助けてくれた際の軽い身のこなし。 明らかに実戦を経験しているであろう剣の腕前。そして何気なく口にされた建築士としての実力。 芸能界を生き延びるためにあらゆることを学んできたハクから見ても、敵わないと思った。 「うーん……僕はどちらかと言えば、ハクさんの方が凄いと思いますけどね」 「私が……ですか?」 だから、この返答には驚いた。 あらゆる物事に精通した、芸能界でなくともあらゆる道で生きていくことができそうな相手に、自分が認められたのだから。 「家族を思う心もそうですけど、剣の腕前といい……その、二つの意味で凄い身体だなあと思いますよ。 第一印象は、風が吹けば飛ぶような儚げな感じでしたし、実際華奢ですからね。どこにそれだけの力を秘めているのか……」 「ありがとうございます。でも、私も最初からこうだったわけじゃないんですよ? 生まれつき病弱な身体でしたし」 「とても想像つかないんですけど……」 「それでも歌を歌いたい一心で芸能界入りして……失敗して。でも自分より周りの人が羽ばたいて行くのが嬉しかったですね。 ただ、そんな人たちを見たり支えるためには芸能界に留まらなければいけないわけでして……そこからですね、丈夫になれたのは」 「よく知らないんですけど、やはり厳しい世界なんですか?」 ここで、ハクはふうと息をつく。 そして思い起こすは、芸能界の荒波に揉まれ続けた日々。 「厳しいですよ。特に売れない私の場合、裏方やレギュラー陣に怪我をさせないために単発で危険なバラエティー任務が多かったですから。 そうですね……野生の荒ぶる動物に追いかけ回されたり、それらに素手で挑む異種格闘技とかはよくありましたし…… 手を出しちゃいけなかった分、狭いライオンの檻に閉じ込められた時の方が何倍も大変だったんですけどね。 台風直撃中の真冬の無人島に小麦粉一袋だけで放り込まれた0円生活とかも大変でしたね。ウツボとチネリ技がなければ危なかったです。 あとはクイズに間違えるとスーパー人形じゃなくて本人が突然開いた穴に落とされる番組も。嫌でも知識を増やさないと辛かったですよ。 他はそうですね……大御所の悪乗りで開かれたトマト祭りならぬ固ゆで卵祭りとか。ライジングタイプは回避しないと即死ものなんです。 酔って、しと? とかいう生き物を捕食し始めた芸能界の首領の仲裁というお仕事だけは、流石に丁重にお断りしたんですけど……」 「さっきの言葉そっくりお返しする形になりますけど、やっぱりハクさんの方が凄いことをさらりと言ってますよね……」 「そうでしょうか? でも私の力というよりも、アドバイスをくれた大先輩達のおかげだと思います」 ハクの口から語られる芸能界の厳しさに、今度はラグナの方が物理的に引いていた。 それと同時に、何故ハクがあそこまでの身体能力を有しているかも納得できた。 こんな仕事ばかりでは、芸能界に残るというより生き残るために強くならねばやっていけるわけがない。 「えーと、流石にそこまで無茶なことをすれば待遇は……」 「そうですね。最近はちょっとずつギャラも増えてたんですけど…… 芸能界入ってすぐに参加した、歌のコンテストでやらかした大惨事が各局からマークされてまして…… 表立った番組には基本的に映れませんし、ギャラも大抵やけ酒に消えてしまうんですよ……」 「芸能界厳しすぎでしょう……身体は大切にしてください。本当に……」 「あ、そういえば芸能界といえば、私も名簿で少し気になる点があったんです」 「名簿に……ですか?」 恐ろしい芸能界の片鱗を知った直後に、芸能界と関係があるという名簿――つまりは参加者――の話。 一体何が始まるんです? とは言えずに、ラグナはただ黙って唾を飲み下した。 内容がどうであれ、名簿にからむ、つまりは殺し合いに関わる重要なことなのだ。 聞き逃すわけにはいかない。 「この名簿、妙に変わった名前の人が多いと思いませんか?」 「確かに、雰囲気で異質だという感じはしますね。フグとサザエの人もそうですが、アナゴは完全に魚類ですし……」 「これ……ほとんどの人が芸名……芸能人なんじゃないかな、と。私を含めてミクさん達も芸名で記載されていますから…… あ、ラグナさんの感じた違和感とは違って、私なんかの感じた違和感なんて本当にどうでもいいことなんですけど、一応……」 「……参加者のほとんどが芸能人だとしたら、僕生き残れる自信無くなってきましたよ。 でもハクさんと同じ世界を生き抜いてきた人なら、もし味方になってくれさえすれば……」 「すみません、底辺芸能人の私ではこの名簿の中で知っている芸能人は、ミクさん達を除けばこの人だけです」 そういうと、ハクの指が紙の上をすべり、一つの名を示した。 名簿の中では比較的最初のほうに記載された、その名前。 『所ジョージ』 「この人が……」 「はい。芸能界でも間違いなくトップクラスの人です。 過去に恐れ多くも一度だけ共演させていただきましたが……物凄い投擲力と豊富な知識を持つ方なんですよ」 「すごいじゃないですか、そんな人と一緒に……」 「あ、私は所さんのダーツの腕前を見せ付けるための的役で林檎を頭「この人を探してみましょう!」 ハクの言葉を遮り、ラグナは荷物を抱えて立ち上がった。 あらかたの物資は調達したし、ベッドチェックもこれ以上はどこで行っても結果は同じだろう。 それなりの収穫はあった。となれば、そろそろ動く時期なのかもしれない。 少し無駄話が過ぎたかもしれないし、動くなら早く動いた方がいい。 これ以上芸能界の恐ろしさを知りたくなかったわけでは決してない。 「そうですね。所さんほどの人なら、おそらく殺し合いを崩す方法を探しているはずですし……」 「どこにいけば会えるかわからないのが辛いところですけどね……人が集まりそうな場所でしょうかね? タケシという子や、ハクさんの家族も心配ですし、そろそろ動きましょう。大丈夫ですか?」 「はい、大丈夫です」 続いて、ハクも立ち上がる。 時刻は既に6時を回っているが、夜間の外回りは二人にとっては慣れたものであり、行動に支障はなさそうだ。 民家の玄関を開き、外に―― 「……そういえば、KAITOさんは参加者にいたのに、どうしてMEIKOさんだけ名簿にいなかったんだろう? MEIKOさんだけでも安全なのは嬉しいことだけど……」 「MEIKO? どこかで……」 と、思い出したように、なんとなく呟かれたハクの一言により二人の動きは中断された。 「はい、MEIKOさんは一家の最年長の方なんですが……」 「ああ、思い出した! 最初に確認した支給品に、そのMEIKOさんのものがあったんですよ!」 「え!?」 「僕には必要のないものだったんですけど……」 ここで予想外なことに、ラグナの支給品に、何故かこのバトルロワイアルに参加せずに済んだ幸運な長女の私物があることが判明した。 出発しようとした矢先ではあったが、身内の品と聞いては確認せざるを得ない。 今まで出さなかったということは、役に立つものではなかったのだろうが…… あのMEIKOの私物なら、酒かマイクだろうか? どちらにせよハクにとっては大好きな品物である。 荷物が増えて探すのが面倒そうであったが、ラグナはごそごそとデイバックを漁り、それをひっぱり出してくれた。 「これですよ。ほら、黒いペンでMEIKO専用って――」 ヴィィィィィィィン…… 「きゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 ソレを見た瞬間、ハクは絶叫と共に飛び退き、玄関扉に後頭部を打ちつけた。 「ハ、ハクさん!? 大丈夫ですか!?」 「ラ、ラグナさん!? そ、そそ、それは……」 口をパクパクと動かしながら、取り出された支給品をハクは指差す。 確かにそれには、小さな文字で『MEIKO専用』と器用に書かれている。 間違いない。あれはMEIKOの物だ。 小刻みな振動を繰り返す彼女の愛用の物――ピンクロー○ー――だ。 「それが、説明書には用途も名前も書いてなかったんですよね。 小型機械なんで首輪解体前の実験台にしようかとも考えたんですけど、この程度の作りじゃ簡単にばらせそうですし、止めました。 というより、これ振動弱いですよね。少し弄って3倍の速度にした方が――」 「3倍!?」 「いや、そもそも小さすぎるのが問題ですよね。自宅に戻ればもっと強力な電気クラゲイカの触手があるんですけど……」 「触手!?」 「ええ、思った以上に気持ちいいんで奥さんにも愛用してますよ」 「愛用!? ……その、ラグナさん? さっきも聞きましたけど、やっぱりその、そういったことを毎日……?」 「たまに……ですかね。農業も釣りも採掘もずっとやってると全身が凝っちゃって。いいマッサージになるんですよ」 「…………」 「ハクさん? どうかし「な、なんでもないです! そろそろ生きましょう!」 「そうですね。ではこれはハクさんが使ってください」 「使――っ!?」 「はい。僕が持つより、同じ家族であるハクさんが持っていた方がいいでしょう。 いずれMEIKOさんに返す時もその方がいいですし。あ、でもやっぱり使うんだったら3倍以上の振動の方が効きますかね? 幸い、道具は色々調達済みですから時間もそんなにかけず「行きましょうラグナさん!」 どがん、とまるで扉を蹴破るように開けると、ハクはラグナの手を引っ張って足早に民家を後にした。 素早く彼の手から例のブツを奪い取り、自分のデイバックの底に叩き込むことも忘れていない。 あんなものではあるが、家族の大事な品物だ。お守り代わりになってくれるだろうか。 捨てずに回収した恥ずかしさもあるが、夜であれば顔の赤みも少しはごまかせることだろう。 「……思ったよりも陽が落ちるのが早いですね。闇に紛れての奇襲に注意しましょう」 外に出るなり、再び真面目な声でラグナが警戒を促した。 「は、はい……!」 先程はからかわれたのか、大真面目だったのかはわからない。 しかしそれはもう些細なことだ。一度外に飛び出してしまえば、もう下手に言葉を、音を発せなくなる。 会場への違和感からの考察も、他愛のない話も、できなくなる。 いくら夜目がきくとはいえ、日中と比べたら視界が悪い事実は変わらない。 篭城する作戦もあるが、探し人が多すぎた。 これからは、捜索と戦いの時間。 できれば望む人物に出会えることを祈りながら、二人は闇夜を行く。 【文京区/一日目・夜】 【弱音ハク@VOCALOID】 【状態】健康、両腕に包帯(完治済み)若干の精神疲労 【装備】メタルキングの剣、メイド服、ヘッドドレス 【道具】基本支給品一式、おにぎり、ピンクロー○ー 【思考】 基本 家族を見つけて守りつつ、首輪を外して主催者に挑む 0 所ジョージとの合流を目指す 1 ラグナについていく 2 自分の死より他人の死の方が気になる 3 ジャイアンの母とはあまり戦いたくない 4 魔法というものに興味 5 謎の少女(巴マミ)を警戒 6 家族やタケシの安否も気になる 【ラグナ@ルーンファクトリー フロンティア】 【状態】 健康、RP65%、若干の精神疲労 【装備】 鋼の槍 【道具】 基本支給品一式(ランダム品0~1)、調理器具、細工道具 【思考】基本:主催者の撃破 0:所ジョージとの合流を目指す 1:ハクと共に行動 2:回復用の食料と武器及び素材の確保 3:殺人は控えるが、場合によってはやむなし 4:謎の少女(巴マミ)を警戒。できれば説得したい 5:会場の正体が知りたい ※食事による回復量にも若干制限がかかっています ※二人ともタケシをジャイアンの母の息子だと認識しています ※現地調達、支給品紹介 【MEIKOピンクロー○ー@現実?】 ラグナに支給。 非常にいやらしい代物です。詳細は省略。 MEIKO姉さん愛用の物のようだ。 【調理器具@現実】 【細工道具@現実】 それぞれラグナが現地調達。 一般家庭にあるフライパンや鍋などの調理器具。 そして首輪解除のために持ち出された道具。 普通の工具などとは違い、細工用のため小さいものが多い。 081:天国へのカウントダウン? 投下順 083:外道カルテット 081:天国へのカウントダウン? 時系列順 083:外道カルテット 065:とある魔法少女の災難 弱音ハク 085:彼の者の名は……ベン 065:とある魔法少女の災難 ラグナ 085:彼の者の名は……ベン
https://w.atwiki.jp/ps3cod4pmt/
少しいじってみましたw -- プラ (2009-04-19 11 10 48) ほえー -- ぎ (2009-04-20 13 38 29) wikiのつかいかたわがんねw -- 鈴 (2009-04-20 21 30 03) おれもれも -- プラ (2009-04-21 07 24 23) なんかプラベスレ荒らしてるっぽくてすみませんw -- ぎ (2009-04-21 12 27 34) いやいや、困りますね。やりかたが汚い -- プラ (2009-04-21 19 45 47) うーんとばっちりが車さんに行っちゃってるんで抜けた方がいいですかね? -- ぎ (2009-04-21 19 51 05) ごたごためんどいんすよね(´・ω・`) 上手くなりたいだけなんで・・・ -- ぎ (2009-04-21 19 51 22) ていうかこっちにBBS設置したらどうですかw 一行レス使いにくいですぉw -- ぎ (2009-04-21 19 52 15) やりかたわからんw他所から借りなきゃいけないの? -- プラ (2009-04-23 19 59 26) 向こうが結構荒れてるみたいだし 続けるなら設置したほうがよさげすねぇ -- ぎ (2009-04-23 20 01 57) ちょと調べます(´・ω・`) -- ぎ (2009-04-23 20 02 18) 抜けた後ちょこっとゆったんですが 車さんか練習中さん居るときにマップ研究おねがいしますー -- ぎ (2009-04-24 00 38 12) ↑のメニューのところから飛んでいって無料掲示板あって登録してきましたけど -- ぎ (2009-04-24 10 41 42) 貼り付け方がわからんとです URL→http //www1.atchs.jp/pmt/ -- ぎ (2009-04-24 10 42 13) スレが荒れてるっぽいので一時的に使うのもよいかと(´・ω・`) -- ぎ (2009-04-24 10 42 52) リンク貼っといた。wikiってすごいなw -- プラ (2009-04-24 18 45 36) 掲示板に飛ぶ前にログインシステムを作った -- 鈴 (2009-04-25 23 14 15) それぞれアカウントをとれば見れるようになるます -- 鈴 (2009-04-25 23 14 57) お疲れ様です -- ぎ (2009-04-26 15 43 57) アクセス制限で書き込めないでし -- プラ (2009-04-26 15 54 07) 携帯だと米板はつかえるけどwiki閲覧は駄目っぽいですな。サーチ反省会場?とルール改正は見えるので使うぶんには問題ないですが -- 芋 (2009-04-27 10 21 00) 開設 開発乙です。自分も携帯からだとブラウザ使わなきゃ見れませんでした(au) -- 生徒会長 (2009-04-27 23 39 07) 俺がそのうちなんとかしてやりたいです -- プラ (2009-04-28 00 47 55) 少しCGIはいじれるんで、自作しようかなと -- プラ (2009-04-28 00 49 13) ちょこちょこっと修正、掲示板の方は掲示板の方で荒らし対策すればおk -- 鈴 (2009-05-02 01 19 37) というわけでログインやらアカウントやらは次の機会に・・・・・・ほんとすいませんorz -- 鈴 (2009-05-02 01 20 44) あ、ちょこちょこいじってあるw お疲れ様でする(´・ω・`)ノ -- ぎ (2009-05-02 23 14 58) 都合により少しの間お休みします。 -- プラ (2009-05-07 19 52 32) あら・・・(´・ω・`) 残念。 -- ぎ (2009-05-07 23 25 57) ごめんね。必ず戻るでし! -- プラ (2009-05-08 23 26 04) 待ってますよ~。やる時は連絡下さいな -- ひ (2009-05-09 00 17 45) 待ってるでし>ぷらさ -- ぎ (2009-05-09 23 51 38) ていうかさっさとps3なおせよって話ですけどね<自分 -- ぎ (2009-05-09 23 52 02) 生徒会長さんの動画に出てみたいなぁー地上戦で。 -- 鈴 (2009-05-20 16 08 23) もうやることってないんですかね? -- 名無しさん (2009-05-31 10 42 43) そろそろ復活できそうです。相当腕が落ちてるでしょうけどw -- プラ (2009-06-06 15 56 15) もうみんないなくなっちゃった? -- プラ (2009-06-08 20 50 43) 存命確認! -- 鈴 (2009-06-10 00 24 19) おぉ!お久しぶりです。今夜あたり行けるかもです。 -- プラ (2009-06-10 07 07 01) 6月はちょっと厳しいですね・・・・・・・・・・ -- 鈴 (2009-06-13 16 26 21) 土日あたり(夜)オンできる方、やりませんか? -- 鈴 (2009-06-20 19 57 48) 大分日にちすぎちゃってますが・・PS3CODは今やや辞め気味です(・ω・) 元々PC組なのでちょっとそっちに戻ってたりするです -- ぎ (2009-07-21 00 02 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ps3cod4pmt/pages/12.html
参加を希望する方は開催者(部屋主)さんである practice_cod さんへフレ登録と参加を希望することを伝えて下さい。 <主武器> 全武器使用可能 <アタッチメント> アンダーバレルグレネード、禁止 <副武器> 全武器使用可能 <アタッチメント> アンダーバレルグレネード、禁止 <特製手榴弾> スタングレネード、禁止 <パーク1> 特製手榴弾×3、RPG×2、フラグ×3、禁止 <パーク2> ジャガーノート、UAVジャマー、ソニックブーム、禁止 <パーク3> ラストスタンド、殉教、禁止 基本的に通常のS Dのルールで進行します。 8ラウンド先取が勝利条件です。(ホスト) チーム分けは必ず全員「自動割り当て」を選んで下さい。 マップの選択は上、または下から順に選択し1ゲームずつマップを替えて下さい。(ホスト) 観戦は敵、味方どちらも自由に観戦可能です。(ホスト) ホストになる方はゲーム前にテキストチャットの開設をお願いします。(ホスト) 既存のテキストチャットがあるので事前に参加しましょう。出席確認等します。 入室時は全員テキストチャットへ参加しましょう。 VCを持っている方は積極的に使いましょう。(もちろん強制ではありません) 部屋に入ったら挨拶をしましょう。退出時も「乙」の一言をお願いします。 連絡を円滑に、かつ人数把握のため全員のフレンド登録を推奨します。 意見交換はどんどんしましょう。特に、改善点の指摘はとても大事です。 マナーの徹底をお願いします。暴言、死体撃ちはやめましょう。 敵殲滅後の爆弾解除は速やかに行いましょう。時間がもったいないです。 使用するハードウェアやプレイ環境(5.1ch・高解像度モニタ・蓮根・マウス)は自由です。 死亡後テキストチャットを用いて敵、または味方の位置が割れるような書き込みはやめましょう。 あくまで練習です。しかしプレイするときは自分の技能を惜しみなく出しましょう。 プレイスタイルは一切問いません。 参加するにあたり経験、強さ等は一切不問です。 CoD4初心者もS D未経験者もパンピーも猛者も廃人も神も大歓迎です。一緒に学びお互いを高め合いましょう。 (ホスト)がついている項目はホストが設定してください。 追加項目等がありましたらお願いします。 あくまでこのルールは現時点のものです。ルール変更についてはその度話し合って逝きましょう。 参加を希望する方は開催者(部屋主)さんである practice_cod さんへフレ登録と参加を希望することを伝えて下さい。
https://w.atwiki.jp/abed/pages/11.html
遊戯王OCGにおいて、サーチという意味は二つあります。 1つ目の意味はクリッターや竜破壊の証といったカードで直接デッキから特定のカードを手札に加えるという意味。 2つ目の意味は、遊戯王OCG市販のパックのキラカードをさまざまな方法で当てるという意味。 1つ目のサーチについては掲載していません。 そもそも、サーチというものがなぜ通用するのでしょうか。 それはレア度が高いものや封入率が低いものは通常のノーマルカードと異なる工場で作られているからです。 またKONAMIはつい最近までこのサーチ方については一切関与していなかったためである。 しかし、最近になって、サーチ法についてメーカが把握をした(と思われる)ため、最近のパックは以前より少々やりにくくなってきている。 またサーチ法には大きく2つの方法にわかれる。その内訳は「外見サーチ」と「通常サーチ」というものである。 それぞれのサーチ法ついてはそのページを参照。
https://w.atwiki.jp/pokegai-ba/pages/13.html
サーチ分別一覧 サーチ分別一覧 * *
https://w.atwiki.jp/mercenaryz/pages/17.html
[活動記録] ◇2010 6/6 JPCT初戦結果 Merc VS TC E様 サーチ&デストロイ Invasion 2-4 × サーチ&デストロイ Highrise 1-4 × 参戦メンバー inp22beg EIREI Ten-setsu xX_MINOMUSHI_Xx aianmeiden K6-AVENGER skapa x-GeneralBB-x yuki_nix akataku423 suwako1480 RANTAN289 SHOTOSHI FOX-PINO-No1 RenoTurks7 surf0208 参加メンバー ◇2010 5/30 交流戦結果 Merc VS Nya~チーム様 [前半戦] サーチ&デストロイ Invasion 3-4 × サーチ&デストロイ Favela 0-4 × サーチ&デストロイ Skidrow 0-4 × [後半戦] サーチ&デストロイ Highrise 2-4 × サーチ&デストロイ Sub base 1-4 × サーチ&デストロイ Invasion 4-3 ○ JPCTルールによるクラン戦 参加メンバー inp22beg RenoTurks7 aianmeiden x-GeneralBB-x RANTAN289 skapa suwako1480 Ten-Setsu yuki_nix akataku423 EIREI ◇2010 3/23 交流戦結果 Merc VS Nya~チーム様 [前半戦] サーチ&デストロイ Derail 2-4 × サーチ&デストロイ Terminal 2-4 × サーチ&デストロイ Underpass 2-4 × [後半戦] サーチ&デストロイ Derail 4-3 ○ サーチ&デストロイ Terminal 4-3 ○ サーチ&デストロイ Underpass 2-4 × PS3大会ルール仕様 交流戦ルール サーチ&デストロイを大会ルールで6ゲーム行う 禁止事項 ワンマンアーミー 危険察知 キルストリーク デスストリーク使用不可 参加メンバー inp22beg x-GeneralBB-x RANTAN289 skapa suwako1480 Syatti xX_MINOMUSHI_Xx ggxxacroboky trente-100 Ten-Setsu EIREI