約 1,504,988 件
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/793.html
【戦隊名】 太陽戦隊サンバルカン 【読み方】 たいようせんたいさんばるかん 【変身アイテム】 バルカンブレス 【変身コード】 サンバルカン! 【登場作品】 太陽戦隊サンバルカン 【詳細】 シリーズ初の3人戦隊。 スーパー戦隊としては「レッドの戦士」が交代する唯一の戦隊作品。 戦士の使用武器は少ない。 以後の戦隊作品とは違い、「5人組」になることや追加戦士などは登場はしない。 放送の最後まで3人編成にて戦い抜いたのは、48作現在でも同戦隊のみ。 巨大戦ではマシンが変形する「サンバルカンロボ」を操る。 世界征服を狙う悪の勢力「機械帝国ブラックマグマ」と戦う。 【戦士】 【バルイーグル】 【ヒーロー名】 バルイーグル 【読み方】 ばるいーぐる 【変身者】 大鷲龍介(初代)飛羽高之(2代目) 【変身コード】 バルイーグル! 【声/俳優】 川崎龍介五代高之 【スーツアクター】 新堀和男 など 【登場作品】 太陽戦隊サンバルカン 途中でメンバーが交代する。 以後の戦隊作品では2代目の方がレッドの戦士として登場。 【バルシャーク】 【ヒーロー名】 バルシャーク 【読み方】 ばるしゃーく 【変身者】 鮫島欣也 【変身コード】 バルシャーク! 【声/俳優】 杉欣也 【スーツアクター】 柴原孝典大葉健二 など 【登場作品】 太陽戦隊サンバルカン 『スーパー戦隊最強バトル!!』にて登場。 【バルパンサー】 【ヒーロー名】 バルパンサー 【読み方】 ばるぱんさー 【変身者】 豹朝夫 【変身コード】 バルパンサー! 【声/俳優】 小林朝夫 【スーツアクター】 伊藤久二康 【登場作品】 太陽戦隊サンバルカン
https://w.atwiki.jp/tokusatu-uta/pages/67.html
太陽戦隊サンバルカン 主題歌 オープニングテーマ 太陽戦隊サンバルカン 作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 歌 串田アキラ、こおろぎ 73 エンディングテーマ 若さはプラズマ 作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 歌 串田アキラ、こおろぎ 73 1たす2たすサンバルカン 作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 歌 串田アキラ、コロムビアゆりかご会 キャラクターソング ・ 挿入歌 * 『たたかいのテーマ』 o 作詞:山川啓介 / 作・編曲:渡辺宙明 / 歌:串田アキラ、こおろぎ 73 * 『君はパンサー』 o 作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:水木一郎 * 『輝け!サンバルカン』 o 作詞:山川啓介 / 作・編曲:渡辺宙明 / 歌:水木一郎、こおろぎ 73、コロムビアゆりかご会 * 『スーパーウーマンゼロガールズ』 o 作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:かおりくみこ * 『ファイト!サンバルカンロボ』 o 作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:串田アキラ、こおろぎ 73 * 『夢の翼を』 o 作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:串田アキラ * 『海が呼んでいる』 o 作詞:山川啓介 / 作・編曲:渡辺宙明 / 歌:水木一郎 * 『太陽マーチ』 o 作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:水木一郎、こおろぎ 73、ザ・チャープス * 『ぼくらのサンバルカン』 o 作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:いちひさし / 歌:串田アキラ、こおろぎ 73、コロムビアゆりかご会 * 『あしたがあるさ』 o 作詞:山川啓介 / 作・編曲:渡辺宙明 / 歌:水木一郎 * 『戦う仲間サンバルカン』 o 作詞:山川啓介 / 作・編曲:渡辺宙明 / 歌:串田アキラ、こおろぎ 73
https://w.atwiki.jp/seiyu-coversong/pages/2931.html
原曲・串田アキラ,こおろぎ 73 作詞・山川啓介、作曲編曲・渡辺宙明 スーパー戦隊シリーズ第5作目「太陽戦隊サンバルカン」OP曲。 【登録タグ 1981年の楽曲 J-POP こおろぎ'73 スーパー戦隊 串田アキラ 太陽戦隊サンバルカン 特撮】 カバーした声優 斎賀みつき 阪口大助 松風雅也
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10863.html
登録日:2011/03/22 Tue 23 23 09 更新日:2024/09/22 Sun 00 50 58NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 1たす2たすサンバルカン 3人 80年代戦隊 80年代特撮ヒーロー あ~ネッシーネッシー! へドリアン女王 イーグル コードネーム呼び戦隊 シャーク スーパー戦隊シリーズ テレビ朝日 バナナムーン パンサー ベーダー一族 レジェンド戦隊 レッド交代 上原正三 串田アキラ 信号機 前作要素あり 動物 吉川進 大平透 太陽戦隊 太陽戦隊サンバルカン 太陽鬼 山田隆夫 岸田森 愛国戦隊大日本 曽我町子 最強 東映 機械帝国ブラックマグマ 沖縄県 渡辺宙明 特撮 第5作 群馬サファリパーク 職業戦隊 鈴木武幸 電子戦隊デンジマン 輝け、太陽戦隊! サンバルカン! 『太陽戦隊サンバルカン』とは、1981年から1982年にテレビ朝日系列で放映された特撮テレビドラマであり、『スーパー戦隊シリーズ』の第5作目である。全50話。 ◇あらすじ ベーダー一族がバンリキ魔王の反乱とデンジマンの活躍によって倒れてから数年が経ち、世界は平和を取り戻した。 しかしそれも束の間、突如として世界中で異変が起こり、機械帝国ブラックマグマが国連に宣戦布告した。 これを受けた国連サミットは満場一致で直属の防衛組織・地球平和守備隊から隊員を選抜した特殊部隊『太陽戦隊』の結成を決議した。 こうして、太陽戦隊長官・嵐山大三郎の元に集まりサンバルカンとなった三人の若者と機械帝国ブラックマグマとの戦いの火蓋が切って落とされた! ◇概要 本作の特徴として挙げられるのは、女性メンバーがおらず、男性3人のみであること。そしてレッド=バルイーグルの交代劇だろう。 最終話まで女性メンバーがいない三人戦隊で、赤の戦士の交代劇があった作品は2023年現在本作のみである。 当時のサファリパークブームを反映してか、シリーズで初めて動物モチーフが採用された。 また、前作『電子戦隊デンジマン』から直接続く物語となっており、『海賊戦隊ゴーカイジャー』が始まるまでは歴代シリーズ中で唯一前作と世界観の共通が明確に語られている作品であった。 そのことは嵐山長官の台詞やヘドリアン女王が登場することからもうかがえ、第36話・第37話にはデンジ星人の子孫も登場した。 サブタイトルは『デンジマン』同様に2行が基本だが(*1)、1行の回もある(*2)。 ちなみに複数行サブタイは6年後の『光戦隊マスクマン』まで出てこない(*3)。 また、この作品からサブタイの書体は中太のゴナが使われるようになり、その後の東映テレビ特撮のサブタイの基本フォーマットとなった。 「47戦隊47都道府県」では沖縄県を担当。 玉城城跡にある「太陽の門」が由来と思われる。 ◇太陽戦隊のメンバー ブラックマグマと戦うために国連サミットの決議で地球平和守備隊から選りすぐった特殊部隊。 中でもサンバルカンとなる3名にはあらゆる攻撃や熱にも耐えうる『バルカンスーツ(バル強化服)』を内蔵した『バルカンブレス』が与えられ、 モチーフとなった動物の動きを模した技や共通装備の『バルカンスティック』を用い、見事な連携プレーと必殺技の『バルカンボール(*4)』を駆使してブラックマグマの機械生命体と戦うのだ。 なお、機密保持のために表向きは地球平和守備隊を退職したことになっている。 ちなみにサンバルカン3人の名前はいずれも演じたキャスト陣の下の名前から取られているが、これは企画時の名前だった「大鷲太郎・豹次郎・鮫島三郎」を吉川進プロデューサーが「つまらない」と判断して変更した事によるもの。 また、第16話で豹と美佐が学校に潜入して教育実習を行った際の偽名は「小林朝夫」「根本」と、キャストの名前がそのまま使われている。 ★大鷲龍介/バルイーグル(初代)(演:川崎龍介) 25歳の元地球平和守備隊空軍将校。 航空機の操縦に優れ、チーム内では巧みなリーダーシップを発揮する。 第6話での、わざわざ変身した状態で団地へ聞き込み調査に赴き、ドアのチャイムを鳴らして住民に「太陽戦隊です」と自己紹介するシーンはファンからたびたびネタにされる。 第23話のラストでNASAからお呼びがかかり、飛羽に後を託してスペースシャトルのパイロットになるべくアメリカに旅立った。 ゆくゆくはスペースコロニーの設計にも携わる予定であるという(当初の予定では、サンバルカンのアメリカ支部「アメリカンバルカン」創設のためという理由だった)。 何故地球の一大事にNASAはこんな大事な人物を引き抜いたかは不明。 こんな展開になったのは、実は演じた川崎氏が降板することになったため。 氏が後年インタビューで明かしたところによれば、「バルイーグルが2代目に交代する」という展開を発案したスタッフと、家庭の事情から俳優業の引退を視野に入れていた川崎氏の利害が一致し、 加えてちょうど契約期間の節目でもあった事から、それを利用して円満に番組を降板した……というのが事の真相であるようだ。 【技】 イーグルジャンプ 鷲の様に両手を羽ばたたせ、空を飛ぶ。 太陽パンチ イーグルジャンプから繰り出す鷲の羽ばたきを模したパンチ。 イーグルファイヤー バルカンスティックから火炎を放射する。 ★飛羽高之/バルイーグル(二代目)(演:五代高之) 元地球平和守備隊の空軍将校で、大鷲の同期の25歳。 NASAに出向する大鷲に代わり嵐山長官によって招集され、第23話のラストで大鷲からバルイーグルを引き継いだ。以降のシリーズでバルイーグルという場合は、大抵こちらの方を指す。 第44話では次期イーグルの候補から選ばれたことになっており、山根一郎も候補だった。 剣術の達人であり、非番の時は剣道の師範をやっていたり山籠りしていたりする。 真面目な性格で、鮫島や豹がまともに取り合わない噂話や事件でも単身調査に向かったりする。 これまでのバルイーグルの技も全て使えるが、彼はそれに加えてバルカンスティックを日本刀に変えて『秘剣流れ十文字』や『飛羽返し』、『新飛羽返し』などの剣技を駆使して戦う。 剣術の達人という設定は、演じた五代氏が剣道3段の腕前であったことから、それを吉川プロデューサーが役柄に取り入れたもの。 ちなみに彼はスーパー戦隊で初めて剣を武器にした赤の戦士でもある。 後に『ゴーカイジャー』にレジェンド戦隊の1人として登場し、サンバルカンの大いなる力を授けた。 13年後にとある理由で妖怪たちに寝返る事になるが、それはまた別の話。 ちなみに同じ局の別のドラマでは自分のコードネームと同じ名前の国際組織にいた初代レッドと共演していた事がある。 【技】 秘剣流れ十文字 ポーズの後に、次々と相手を斬り付ける。 飛羽返し 太陽を背にポーズをとった後、四方八方に斬り付ける。マシンマンを全滅させる威力がある。 太陽電撃剣 刀を地面に突き立て、地を這う火花を出す。 イーグル回転斬り 前転宙返りから相手を斬り付ける。 新飛羽返し 太陽を背にポーズをとった後、刀を振って爆発を起こす。 ★鮫島欣也/バルシャーク(演:杉欣也) 23歳の元地球平和守備隊海軍将校。何より海を愛する海洋学者である。 特技はマリンスポーツ。 考古学者の父達とアフリカに住んでいた頃に戦争に巻き込まれて両親と弟を失っており、平和を乱す者へは激しい怒りを見せる。その為、自ら志願してサンバルカンになった。 ぶっちゃけ名乗りのポーズが非常にダサいとよくネタにされており、放送当時の視聴者の証言などによる不遇な逸話には事欠かない。 演じた杉氏は過去の戦隊シリーズにも数多く出演していた俳優・杉義一氏の長男で、 前年に放送されていた『仮面ライダー(新)』第33話で、ドブネズゴンが放ったネズミに毒殺されたカップルの男性役を演じた他、『デンジマン』や『バトルフィーバーJ』にもゲスト出演していた。 【技】 シャークジョーズ ジャンプして繰り出す、鮫の噛みつきを模したパンチ。 シャークウォッシャー バルカンスティックから液体を噴射する。消火も可能。 スカイシャーク 空を飛んで攻撃する。 ローリングシャーク 横に回転しながら相手に突っ込む。 ★豹 朝夫/バルパンサー(演:小林朝夫) 元地球平和守備隊のレンジャー部隊将校。メンバー最年少の19歳。 明朗な性格で今作のコメディリリーフ。驚いた時などには「ひょひょ~っ!」という嬌声を上げる。 細身だが大食漢であり、「スナックサファリ」ではいつもカレーライスを食べている。 たまに目をクワッと開いた表情をするのが妙にコワい。 犬が苦手で、カナヅチだが俊敏な動きとどんな絶壁も軽々と登る高い運動能力でブラックマグマと戦う。 バルシャークの名乗りポーズがダサいとネタにされる一方で、彼のポーズは普通の子どもにはまず真似できないようなものであるため、放送当時に歯がゆい思いをした子どもたちは少なくなかったと思われる。 実家は飛騨で、元々は林業を営む父親と2人暮らしだった。 演じた小林氏はサントリーオールドやレナウン娘などのCMソングや「ターンAターン」などのアニソンでもお馴染みの作曲家である小林亜星氏の実子。 ちなみにその亜星氏本人も朝夫の父・豹朝太郎役で「豹朝夫のおやじ殿」というそのままのタイトルで出演していた。 何故あんな事件を起こしてしまったんだ…。 【技】 パンサークロー ジャンプから繰り出す、豹の引っ掻きを模したパンチ。 キューティーハニーの敵組織ではない。 パンサーギャラクシー バルカンスティックを地面に突き立て、衝撃波を発生させる。地割れを起こすことも可能。 パンサーモグラ 高速で地中に潜る。 ローリングパンサー 前転宙返りから攻撃を行う。 【サンバルカンの連携技】 太陽キック 3人同時にジャンプキックを行う。 太陽シャワー バルカンスティックを三本合わせて光線を出す。 バルカンスティック三段攻撃 3人同時にバルカンスティックを投げつける。 サンバルカン合体剣 3人でスクラムを組み、バルカンスティックを合体させ光線を発射する。 ★嵐山大三郎(演:岸田森) 太陽戦隊の長官。ロボット工学者であり、サンバルカンロボも彼の設計による物。 戦士、戦略家や科学者、料理人としても一流の実力を持つ。また、かつて地球に逃れてきたデンジ星人達のことを知っていたりと情報通。実は忍者の子孫。 世を忍ぶ仮の姿として喫茶店「スナックサファリ」を経営している。 大量の時間と多くの材料を使った「サファリカレー」は店の名物となっており、ベーゴマなど様々な遊びを子ども達に教える街の人気者である。 ラスボスを倒したのはこの人。 演じた岸田氏は個性派俳優として知られる一方で特撮作品にもよく出演しており、その遍歴は「SRI所員」→「郷秀樹の兄貴分」→「吸血鬼」→「シルバー仮面ジャイアントの後見人」→「『ウルトラマンA』のナレーター」→「SAF隊員」と多岐に及ぶ。 が、残念ながら本作終了後ほどなくして癌で早逝した。詳しくは個別項目参照。 ちなみにリアル従姉は『大戦隊ゴーグルファイブ』の本郷博士の元嫁で初代ムーミンを演じていた。 ★嵐山美佐(演:根本由美) 本作のヒロイン。 長官の娘で太陽戦隊の秘書兼通信係。普段はスナックサファリのウエイトレスとして働いているおてんば娘。 水泳が得意で、劇中ではビキニ姿を披露するシーンもあった。 サンバルカンではないものの、第29話では一度だけ「白バラの騎士」に扮装してバラモンガーが化けた赤バラの騎士と戦ったことがある。 ●シーシー 美佐が飼っているシーズー犬。その正体はサイボーグ犬であり、普通に人語を話す。 犬が苦手な豹には強気に出る。 ●矢沢助八(演:山田隆夫) 第23話から登場するスナックサファリの見習いコック。 見習いだけあって料理の腕前はイマイチ。嵐山長官やサンバルカンの正体については一切知らされていない。 今作のコメディリリーフその2。 演じた山田氏は現在では『笑点』の座布団運びの赤い人でお馴染み。 ◇サンバルカンのメカニック ◆バルカンベース 群馬サファリパークの地下に隠された太陽戦隊本部。 第23話でアマゾンキラーの作戦によって破壊されてしまった。 ◆ニューバルカンベース 海岸の地下に隠されたドーム型の新たな基地。ジャガーバルカン発進時には地上に巨大な姿を現す。 前回の反省から、侵入者を誘導して撃退する仕掛けがなされている。 ◆ジャガーバルカン 全長150mの巨大母艦。大型戦闘機のコスモバルカンと脚にしか見えない重戦車ブルバルカンを搭載している。 ミサイルと鋭い牙による噛み付き「ジャガー噛みつき」など攻撃力は高く、アマゾンキラーをして「天下無敵」と言わしめた。 第43話ではバリアで守られたメカメカモンガーの車に対抗すべくバリア破壊ビームを発射した。 モチーフはワシとサメとヒョウ。 ★サンバルカンロボ バルイーグルの乗るコスモバルカンとシャーク、パンサーの乗るブルバルカンがバルイーグルの「合体、グランドクロス!」という合図に合体した姿。 さりげにスーパー戦隊初の合体ロボかつ自分の名前がきちんと入ったテーマソング持ちである。 (バトルフィーバーは基地のビッグベイザーと戦艦のバトルシャーク、デンジマンは戦艦のデンジタイガーが歌詞に出るのみ) 武器は両手のバルカン、右腕のバルトンファ、左手のバルシールド、胸からのV字光線のバルカンビクトリー、 そして額の太陽戦隊マークから取り出される(後半からはオーロラが集まって剣になる)太陽剣である。 必殺技は太陽のプラズマエネルギーをチャージして斬り伏せる「太陽剣・オーロラプラズマ返し」。 ◆サンドバルカン 主にバルイーグルが運転するオフロード車。北極の猛吹雪の中でも活動可能。 レンジャーストライクやスーパー戦隊 25周年 ウェファーチョコでは何故か『ランドバルカン』と書かれている。 ◇機械帝国ブラックマグマ 北極に隠された手型の大要塞「鉄の爪」を拠点とする機械生命体の帝国。機械生命体のエネルギー源であるマグマエネルギーが豊富な日本を攻撃の第一目標に定めた。 後にベーダー一族の生き残りを取り込んで組織強化を図る。 首領のヘルサターン総統、追加メンバーのイナズマギンガー以外全員が女性幹部という珍しい組織で、昭和戦隊で唯一顔出しの男性幹部がいない。 ◆ヘルサターン総統(声:飯塚昭三) ブラックマグマの首領。 黒い太陽神を崇めており、地球を機械生命体だけの世界にしようと企む。 戦士としてもかなり強く、第47話でへドリアン女王の策略により自らイナズマギンガーと戦って敗れるが…… ※この先ネタバレ [部分編集] その正体は全能の神によって作られたメカ人間で、エネルギー光波によって蘇るが幻影のような存在であり、全能の神が死んだことで消滅した。 「命ある者はすべて滅びるのだ、そして機械生命だけが永遠に生き長らえるのだ。」 ◆全能の神(声:柴田秀勝) 黒い太陽神の正体で、ブラックマグマの真の支配者。 脳髄だけの生き物であり、超LSIに指令を伝えて機械帝国を動かしていた。 アマゾンキラーの死後、キングマグマーを作り出して戦うも敗れるが最後の手段として人質の美佐を使い嵐山長官に土下座しての謝罪を要求するというバラエティー番組やどこかのDQNのようなことをするが、その嘘を見抜いた嵐山の攻撃を受け死亡。 怪光線が武器でその威力はイナズマギンガーやサンバルカンを苦しめる程。 一部書籍では「人間に失望して機械帝国を作り上げた人間の脳」という推測が記載されている他、非公式だが『すごい科学で守ります!』においては「後の『超力戦隊オーレンジャー』の敵組織・マシン帝国バラノイアの先兵」という記述も。 ◆キングマグマー 第50話で全能の神が機械帝国の全システムを合体させて作り出した巨大ロボット。 ゼロガールズが操縦し、サンバルカンロボと戦う。 日食で行動不能になったロボを上部のライトからの光線で攻撃し、機械生命体製造マシーンからの冷凍ガスで凍り付かせ、更にハンマーや鎖付きの球、右腕からのロケット弾で追撃するも、 日食が解け、再び動けるようになったロボの太陽剣オーロラプラズマ返しに敗れる。 容姿のモデルは『スターウォ―ズ』のダース・ヴェイダー。 【技】 サターン眼力光 眼から赤い光線を発射する。 地獄の剣 杖から破壊光線を発射する。 サターン鉄の爪 右手から光線を発射。 ◆ヘドリアン女王(演:曽我町子) 5話より登場。詳しくは上記項目参照。 ◆ゼロガールズ ヘルサターンの秘書兼ボディーガード。スパイ活動や作戦の指揮を行う。ゼロワンとゼロフォーは目から♡型の催眠光線を発射する事が可能。 ゼロワン ゼロガールズのリーダー格。令和最初の仮面ライダーや人造人間の兄とは無関係。 ナイフ投げが得意で煙玉も使う。第22話で戦死。 ゼロツー トランプのカードを武器に使う。 ゼロスリー サイを武器に使う。 ゼロフォー ゼロガールズで唯一スカートを着用。ヨーヨーを武器に使う。 ◆アマゾンキラー(演:賀川雪絵) 第23話より登場。詳しくは上記項目参照。 ◆イナズマギンガー(声:渡部猛) 第45話より登場。かつてアマゾンキラーの相棒だった“暗黒銀河の電気男”。後のレッドパンチャーそっくりの顔をしている。 二丁拳銃や剣と盾を始めとする様々な武器を使いこなし、一度はバルカンボールを破ったほどの実力者。オートバイの運転をしたこともある。 欲望のためなら平気で仲間を裏切る野心家であり、地球征服の野望を抱いている。 ギターが趣味という意外な一面も。 【技・武器】 イナズマ光線 顔から青い電撃を発射する ギンガーキック きりもみジャンプから繰り出すキック イナズマバリヤー 五秒間あらゆる攻撃を防ぐ青いバリヤーを張る イナズマキャノン 両肩の肩当を展開し砲を発射する。 スーパーサンダー 剣を掲げ落雷を起こす アンドロメダボール 腹からボール型の爆弾を発射する イナズマチェーン 腹から熊手付の鎖を出す。 ※この先ネタバレ [部分編集] ◆イナズマモンガー(声:渡部猛) 第49話で全能の神の策略により、イナズマギンガーが機械生命体に改造された姿。 顔がマシンマンと同じものに変わり、下半身のデザインも変更されている。 イナズマギンガー同様に、剣と盾、イナズマ光線、アンドロメダボールを使い、モンガー時の新たな武器にイナズマキャノンと一体化した二挺拳銃や両腕からのロケット弾、巨大時に使用した鎖付きの球がある。 だが、改造前には通じなかったサンバルカンの攻撃を食らうなど改造前より弱体化したのか、最期はサンバルカンロボの「太陽剣 オーロラプラズマ返し」に敗れた。 その末路にはアマゾンキラーも同情を禁じえなかった。 ◆機械生命体/モンガー マグマエネルギーを動力源にダイヤモンドなどの材料を使い機械生命体製造マシーンで機械元素体と動物生命を合成して作られる怪人。 鉄の爪からの光線で巨大化するが、その後自分の意志によって元の大きさに戻ることも可能。 第4話まではマンモスなど絶滅した古代生物がモチーフだったが、その後はバラエティ豊かになる。 キカイモンガーのようにへドリアン女王の手によって妖魔力を与えられた者も何体か登場。 ★ダークQ 機械生命体同様に材料の一つとしてダイヤモンドを使用するスパイ活動用のアンドロイド。 普段は正体を隠すために人工皮膚を被って人間そっくりの姿に擬態しており、どこぞの殺人鬼に似た無機質な素顔も相まってかなり不気味な存在である。 製造後に厳しいテストを実施し、生き残った者が任務に就く事が出来る。 各個体ごとにさまざなな武器を内蔵している。 消耗品としての性格が強く、任務を遂行できない者は容赦なく処刑される。 第21話を最後に登場しなくなる。 ◆マシンマン 顔がブラックマグマのマークになっている量産型の機械生命体。 三又の短い槍や銃、バズーカが主な武器で、その他にも水中銃やロープ、黒いバット、爆竹を使ったこともある。 白衣を着用した科学者タイプも存在する。 とある東映ヒーローと思いっきり名前がカブっているのはツッコミ禁止。 ◆ヘルファイター 要塞鉄の爪から発進する、マシンマンが操縦するブラックマグマのマークを模った戦闘機。 パルスビーム砲が武器。 ◇アイテム バルカンブレス バルカンスティック ベルト ◇余談 上記のように本作は『デンジマン』からヘドリアン女王が登場するが、これは曽我氏の演技を絶賛した吉川プロデューサーが「曽我が引き続き活躍できる場を作ろう」という想いから実現したもの。 また、当初の案ではデンジマンのメンバー5人がゲスト出演するというものもあったが、こちらについては幻に終わってしまった。 その代わりなのか定かではないが、放送当時の『てれびくん』などではデンジマンとサンバルカンが共演するスチール写真が掲載された。 挿入歌『夢の翼を』は一聴の価値がある名曲である。Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』でも挿入歌として使われ、場を盛り上げた。 「サンバルカン体操」で踊っている子供が明らかに付いていけない様子は『日曜もアメトーーク!「スーパー戦隊大好き芸人」』回でネタにされた。 女性メンバーがいないことで女児からは「戦隊ごっこに参加できない」というクレームが相次いだそうである。 そもそもモモレンジャー枠は「女児もヒーローごっこに(人質役、前座枠以外で)参加できるように」と作られた枠なので当然とも言えよう。 その為、次回作の『大戦隊ゴーグルファイブ』以降は必ず女性メンバーが入るようになっており、顔出し女性メンバーの廃止は『機界戦隊ゼンカイジャー』でゼンカイマジーヌが登場するまで約40年間行われなかった。 ゼロガールズのキャスト4人は現場ではかなり仲が悪かったそうである。 共演していたヘドリアン女王役の曽我氏は4人の仲の悪さに手を焼いていたらしく、後にまとめ役を任されたアマゾンキラー役の賀川氏も苦労していた模様。 カードゲーム『レンジャーズストライク』ではアカレッドアカレンジャーを差し置いてバルイーグルが全体のリーダー役になっている。 『ゴーカイジャー』のエンディングテーマ「スーパー戦隊ヒーローゲッター」で 「1+2+3サンバルカン」 と紹介されていたが、これはEDの歌詞をそのまま持って来ただけでサンバルカンに対しては何の説明にもなっていない。 その前に作られた『燃えろ!スーパー戦隊魂!!』の2番でもこのフレーズが使われていたので(1番は「陸海空だぜサンバルカン」)ある意味象徴してると言えなくもないかもしれない。 なおそのゴーカイジャーではレジェンドが登場する前にバスコが大いなる力を手にしてしまっていたことが判明。まあ、全員芸能界を離れている上にイエローはとんでもないことやらかしたからなぁ… しかし48話でゴーカイジャーがバスコから奪取し、続く49話で二代目バルイーグルこと飛羽が登場し、大いなる力を授けた。サンバルカンファン歓喜である。 後にガイナックスを創設することになるメンバーがアマチュア時代に発表した「愛国戦隊大日本」なる自主製作映画があるが、内容は『サンバルカン』を始めとした当時のスーパー戦隊のパロディであるうえに、主題歌も『サンバルカン』の替え歌である。 タイトルの時点でお察しのヤバすぎる内容と、無駄に高いクオリティから一部では有名。 『NARUTO‐ナルト‐』の原作者・岸本斉史先生は子供の頃バルパンサーにあこがれて岩を素手で登ろうとしたら、手の爪が剥がれてしまったらしい(*5)…… 「諸君は、バル強化服を着て追記・修正をするのだ。」 画像出典 太陽戦隊サンバルカン © 1981 東映 ≪ [04 / 1981] P R E V [05 / 1982] N E X T [06 / 1983] ≫ 電子戦隊デンジマン 太陽戦隊サンバルカン 大戦隊ゴーグルファイブ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 追加戦士を入れずに戦い抜き(交代はあったが)なおかつ司令官が実戦したのもこの戦隊だけだった。 -- 名無しさん (2013-09-04 17 50 39) ↑バトルフィーバーも追加戦士無し・かつ司令官が日本刀を抜いて戦ってますよ。 -- 名無しさん (2014-01-25 22 24 19) ヒーロー演者に明確な犯罪者を出してしまった戦隊だ。 -- 名無しさん (2014-01-25 22 31 51) こんにちは、太陽戦隊です! -- 名無しさん (2014-01-25 22 35 45) OPが太陽の事しか歌ってない・・・ -- 名無しさん (2014-01-25 22 54 27) ↑戦隊ではよくあることです -- 名無しさん (2014-01-25 23 02 23) ↑6 司令官な初の変身を披露し実践した、電撃戦隊の伊吹長官と戦隊で初めてロボ戦で勝利を収めた鳥人戦隊の小田切長官がお呼びです -- 名無しさん (2014-01-25 23 09 16) ↑ ミス 司令官で初の変身を披露し実戦を行った、だった -- 名無しさん (2014-01-25 23 10 27) 終盤のブラックマグマの内部抗争は見どころの1つ -- 名無しさん (2014-01-28 23 33 06) なんで空海地で地ライオンじゃなくてパンサーをチョイスしたんだろう -- 名無しさん (2014-02-15 22 15 53) 嵐山長官、カレーは美味い、人格も有る、チート(ロボットに化けてモンガーをボコる)などレジェンドの中で最強最高の長官だった。 -- 名無しさん (2014-02-15 22 18 27) ↑9思い出が壊れるからそこは触れなくても・・・・。 -- 名無しさん (2014-02-15 22 21 18) テーマ曲持ちの初ロボはバトルフィーバーロボ(『バトルフィーバー大出撃』)なんだが -- 名無しさん (2014-03-15 18 59 16) ↑3最後はラスボスまで倒してしまった。武器は借用 -- 名無しさん (2014-06-21 13 09 59) 味方に岸田さん、敵に曽我さん。こりゃ他の面々は食われちまうわ。 -- 名無しさん (2014-07-06 00 24 45) 唯一女戦士がいないことに女児層から文句が来たらしいが、当時から女の子が爆発・犯罪・果ては戦死もありえる、今のセラムンやプリキュアよりもハード路線な戦隊を見てたことに驚いた -- 名無しさん (2014-07-14 10 02 17) EDテーマ「強さは力じゃないのさ、男らしさと正しさだ」。じゃあ女はどうすりゃいいんだ?…あ、女の隊員がいないからそこは考えなくていいのか。 -- 名無しさん (2014-07-14 12 42 23) ↑2 戦う女の子がほとんどない時代だからな… -- 名無しさん (2014-07-14 13 10 44) ダークQってアンドロイドが変身した人間の女の子が情に目覚めて最後は自爆してしまうエピソードとか、ショッキングだったな・・・ -- 名無しさん (2014-07-20 15 37 35) >何故地球の一大事にNASAはこんな大事な人物を引き抜いたかは不明。 すごかがではゴズマの調査とされていたな。 -- 名無しさん (2015-02-07 16 01 06) 倒してない、インサーンに大ダメージを与えただけだ -- 名無しさん (2015-02-08 02 22 43) ↑2なお番組的にはマンネリ化を防ぐ為の措置だった模様。 ちなみにバイオマンでも初期に黄色が入れ替わっているが、そちらは俳優さんの都合…です…。 -- 名無しさん (2015-03-12 15 53 41) 同じく動物モチーフのスーパーヒロインである東京ミュウミュウにとっては大先輩の戦隊(サンバルカンが男性構成のと対照的にミュウミュウは女性構成) -- 名無しさん (2015-03-30 20 01 14) ↑2 後、当時の戦隊は一年きっかりやるとはまだ決まっていなかった(決まったのは一年後のゴーグルファイブから)。なので役者も一年契約ではなくて半年での契約が多く、半年後以降のスケジュールはどうしても他との都合で押さえられない事も多々あったらしい。初代イーグルもそうだけど、敵のゼロガールズもその関係で一人が早期に退場になったはず -- 名無しさん (2016-01-23 20 57 52) サファリカレーを商品化してほしい -- 名無しさん (2016-01-28 23 53 39) ↑12 「ロボの名前が歌詞に入ったテーマとしては」ってとこ読み飛ばしてない? -- 名無しさん (2016-02-01 10 52 22) ジュウオウジャーでゲスト出演してほしい -- 名無しさん (2016-02-08 14 03 06) ライブマンで鳥系レッドの勇介が出るから飛羽にも出てほしい -- 名無しさん (2016-12-21 18 49 39) 全能の神って言うほど全能じゃなかったよな -- 名無しさん (2017-01-05 13 55 04) ↑6 トリビアの泉によれば、話に新しい風を入れるため、敢えて契約延長しなかったらしい -- 名無しさん (2017-06-10 11 57 23) 全身タイツが玄関前に訪問して来てもノーリアクションってどゆこと… -- 名無しさん (2017-08-02 23 15 05) よくあることなんだよきっと -- 名無しさん (2017-08-30 09 38 00) パンサーってあんな感じなのに19歳で将校なんて相当凄いんじゃ -- 名無しさん (2018-01-28 15 54 45) メンバーの肉親役で小林亞聖が出てて妙に強くて戦闘員をバッタバッタと倒していたのが印象深い -- 名無しさん (2018-04-13 14 40 26) 次期バルイーグル候補って心技体は当然の事だけど名前の方も考慮されたんだろな -- 名無しさん (2018-06-09 16 19 29) 鳥坂先輩「バルパンサーのぽーずはこうだ!」 -- 名無しさん (2018-06-09 21 58 09) ゴーカイジャー1話に出たバルイーグル以外の2人は誰が変身してるんだろうな?豹は表向きではなく本当に守備隊を退職して家業やってるはずだし。まあそれを言ったら、デンジマンやゴーグルファイブだって解散して一般人に戻ってるわけだが。 -- 名無しさん (2018-09-13 19 07 27) イナズマギンガーみたいな無頼漢が地球を征服した後は何がしたかったんだろ -- 名無しさん (2019-01-13 13 36 29) 今週のリュウソウジャーで豹が出版したと思しき本が -- 名無しさん (2020-01-19 10 31 53) 今後男オンリーの戦隊が出てくる日は来るのか -- 名無しさん (2020-04-12 17 13 59) ↑項目にもあるけど、女の子の視聴者からのクレームや女性戦士復活を望む声が多数寄せられて翌年からは必ず女性がいるようになった、って経緯もあるし、ネオジェットマンみたいなゲスト枠でもなければ多分もうないと思う -- 名無しさん (2020-08-05 21 27 28) バイオマンで女性二人になるより前に幼少期を過ごしたヒーロー好きの女の子は「わたしモモレンジャー」「あたしゴーグルピンク」という夢の共演遊びをしたものさ……そして後から入ってきたばかりに嵐山美沙を割り当てられてしまった子のつまらなそうな顔といったら……今更ながらごめん -- 名無しさん (2020-12-07 23 57 49) スーパー戦隊シリーズパロだとサンバルカンネタが使われることが多かったり、なんかやたらパロネタに使われることが多い気がするのは気のせいだろうか……? -- 名無しさん (2021-03-23 22 15 05) ↑「3人戦隊だから頭数が足りなくても再現しやすい」「名乗りポーズが絶妙なダサさで印象に残りやすい」ってところでは?それはともかく全く同じ内容が2回繰り返されているのは何か理由があるの? -- 名無しさん (2021-09-11 08 54 56) (何言ってんだこいつ) -- 名無しさん (2021-09-19 01 04 08) 6話で「タイヤにはまっちまったァァァ!」にあうバルパンサー -- 名無しさん (2022-06-23 20 56 00) 戦闘では武器や技の名前以外のセリフも喋って欲しかった -- 名無しさん (2022-07-16 23 01 50) ウミヘビモンガー涙目 (´;ω;`) 理由はあえて言わないが -- 名無しさん (2022-08-28 22 16 08) ギャグ回の化けだぬきをモチーフとした怪人は人気ありそうだな -- 名無しさん (2022-08-28 22 17 50) ♫1+2+1+2+は〜 6バルカンなんだけど、って思ってた頃が懐かしい -- 名無しさん (2022-09-02 08 23 39) 悪とはいえ女幹部の顔面にケリを入れてたバルシャークは鬼畜 -- 名無しさん (2022-09-02 08 25 21) 東映とは別の特撮だけど、Youtubeで無料配信してる聖輝戦隊プリズムスリーはサンバルカンとは逆に全員女性の3人戦隊 -- 名無しさん (2023-01-04 09 14 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1086.html
太陽戦隊サンバルカン (アメコミ用語) 放映 1981年(昭和56年)2月7日~1982年(昭和57年)1月30日 放映系列 ANN系列 放映時間 毎週土曜18:00 - 18:30(JST) 話数 全50話 概要 東映とマーベルの協業作。 電子戦隊デンジマンと同じように、マーベルのキャラクターを無理に使うことをせず、日本側の作品として作成した。 前作電子戦隊デンジマンに登場したヘドリアン女王が本作に登場するが、北欧の死の女神ヘラからイメージした角はなくなっており、マーベルとの関係は薄らいでいる。 一方、作品のモチーフを動物にしてサファリパークを舞台にしたため、制作費がかさみ、ジーン・ペルクを通じてマーベル側からも予算を拠出させたと言われている。 評価 マーベル側は本作を特に気に入ったとされている。スタン・リーは彼の感想を書き記し、「米国のサタデーモーニング(子供向けのテレビ番組)に放送されたら、この作品のアクションと娯楽性の前にみんなかすんでしまう」と伝えた。そして、本作および過去の共同作品をもって米国の放送局(特にHBO)に売り込みにかかった。一部、日本人の俳優の部分を米国人に撮影し直すなども行った。しかし、ロサンゼルスなど日本人が多い地区で地方向けに放送された以外は放送が行われず、結果は不採用に終わった。これは当時としては、まだ「東洋風過ぎた」ことが原因とされた。 この時に、当時マーベルの映像部門にいたマーガレット・ローシュ(後にFox Kids、サバンへ移る)が戦隊ものの輸入(アメリカ化)についてのノウハウを得たとされるほか、サバン・ハイムがサンバルカンを見たことが後の「パワーレンジャーズ」に繋がったとの証言もある(別の証言では、東京に来たサバン・ハイムが戦隊ものをホテルのTVで見たとき、戦隊ものの可能性に気付き、アメリカに持って行こうと考えたとされる)。 もし本作が採用されていたら、「パワーレンジャー」はマーベルのものになっていたかもしれない。
https://w.atwiki.jp/shichouseiko/pages/31.html
太陽戦隊サンバルカン 毎週土曜18 00~18 30(ANB) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 北極の機械帝国 1981/02/07 14.6% 02 人類が消滅する日 1981/02/14 16.7% 03 日本に挑む鉄の爪 1981/02/21 15.3% 04 少年探偵とスパイ 1981/02/28 18.3% 05 邪悪な太陽神 1981/03/07 18.4% 06 機械の支配する家 1981/03/14 15.2% 07 野獣バッターと涙 1981/03/21 12.9% 08 父が歌う手まり唄 1981/03/28 13.9% 09 怪物になったパパ 1981/04/04 12.3% 10 待ちぶせ毒ぐも館 1981/04/11 6.7% 11 哀しみのメカ少女 1981/04/18 12.7% 12 ダイヤを食う女王 1981/04/25 13.7% 13 生命を持つ黒い玉 1981/05/02 10.1% 14 地球が降伏する日 1981/05/09 9.4% 15 女王の欲ばり踊り 1981/05/16 10.8% 16 悪魔が校庭を走る 1981/05/23 9.6% 17 怪談!お化けの谷 1981/05/30 10.2% 18 びっくり大スター 1981/06/06 10.5% 19 危険な100点少年 1981/06/13 12.9% 20 機械レスラーの罠 1981/06/20 10.9% 21 潮風がはこぶ愛 1981/06/27 9.0% 22 東京大パニック! 1981/07/04 10.2% 23 銀河魔境の女隊長 1981/07/11 10.3% 24 浜名湖のネッシー 1981/07/18 8.9% 25 ドッキリ海蛇の穴 1981/08/01 8.7% 26 ハラペコ満腹料理 1981/08/08 8.4% 27 真夏の夜の大恐怖 1981/08/15 6.2% 28 助八は敵か味方か 1981/08/22 11.3% 29 美剣士白バラ仮面 1981/08/29 9.9% 30 大暴れ夢の大怪獣 1981/09/05 9.5% 31 大東京シビレ音頭 1981/09/12 15.1% 32 顔泥棒を逮捕せよ 1981/09/19 12.0% 33 憎いおしゃれ泥棒 1981/09/26 12.6% 34 呪われた亡霊たち 1981/10/03 12.2% 35 友達!?クカラッチャ 1981/10/10 10.7% 36 エスパー 1981/10/17 14.4% 37 日見子よ 1981/10/24 14.8% 38 豹朝夫のおやじ殿 1981/10/31 13.6% 39 尻もちおてんば娘 1981/11/07 14.3% 40 なかよし暗殺天使 1981/11/14 17.1% 41 七化けドロンパ狸 1981/11/21 13.5% 42 寝坊少年の白昼夢 1981/11/28 15.0% 43 君も天才になれる 1981/12/05 14.8% 44 大脱走・ヘリ爆破 1981/12/12 14.3% 45 銀河無敵の電気男 1981/12/19 14.1% 46 女隊長の(秘)作戦 1981/12/26 13.0% 47 機械帝国の反乱 1982/01/09 11.7% 48 奪われた巨大空母 1982/01/16 13.8% 49 女王最期の妖魔術 1982/01/23 13.8% 50 輝け北極オーロラ 1982/01/30 15.1% 平均視聴率 12.5% 最高視聴率 18.4% #05…1981/03/07放送 最低視聴率 6.2% #27…1981/08/15放送 prev スーパー戦隊 next 電子戦隊デンジマン 太陽戦隊サンバルカン 大戦隊ゴーグルファイブ 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
https://w.atwiki.jp/gogorira/pages/92.html
地球平和守備隊 大鷲龍介バルイーグル 北極の氷の中に隠れている理由がわかったぞ! シャーク!パンサー! 人間国宝じゃないか! はっ!こちらバルイーグル 鉄拳!もぐら叩き! 飛羽高之バルイーグル(2代目) バル!イーグル!! 飛羽!返し! オーロラプラズマ返し! 鮫島欣也バルシャーク バル!シャーク! サンバルカンロボが粉砕される!? 豹朝夫バルパンサー バル!パンサー! ある時は家庭教師 嵐山大三郎(嵐山長官) ここにスパイが居る スパイは私の助手だ もぐら叩きを使うんだ 鉄拳もぐら叩きだ! 機械帝国ブラックマグマ ヘルサターン総統 祈りが足りぬ! ゼロワン 早く発射しろ いいから発射しろ! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/thinkhoujou/pages/879.html
水瀬まどかへ戻る 太陽戦隊サンバルカン( 81-2〜 82-1) ベーダー一族との戦いが終わり平和がきた。だが、その平和が長くは続かなかった・・・。 北極に本拠を置く機械帝国ブラックマグマが、火山王国である日本の地熱を狙い、日本への侵略活動を開始したからだ。 これに対抗し、国連が提唱する地球平和守備隊より選抜された3名の隊員による特殊部隊が結成された。 嵐山大三郎が率いる彼らこそ、『太陽戦隊サンバルカン』である。 替え歌 小田原が もしも なかったら 北条は たちまち 屋敷行き ばんばは枯れ 天狗は屋敷を捨て 人は微笑み なくすだろう 小田原は オォ みんなの街だ 幸せを オォ 守る砦だ 幻庵 氏政 氏邦 氏照 氏規 氏康 俺たちの 大将も 燃えている Follow the HOUJOU Catch the HOUJOU 暗殺忍者 水瀬まどか
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2856.html
【名前】 サンバルカンロボ 【読み方】 さんばるかんろぼ 【登場作品】 太陽戦隊サンバルカンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(サンバルカン)】 第1話「北極の機械帝国」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「合体、グランドクロス」 【出力】 500万馬力 【構成マシン】 コズモバルカンブルバルカン 【武器】 太陽剣バルシールド など 【必殺技】 太陽剣・オーロラプラズマ返し など 【テーマソング】 「ファイト!サンバルカンロボ」 【太陽戦隊サンバルカン】 コズモバルカンとブルバルカンが合体して完成するバルカン鋼製の巨大ロボ。 宇宙空間を航行でき、オートコントロール機能で「敵」と見做した人物などの操縦を防いだ後、強制離脱させることも可能となる。 スーパー戦隊シリーズにおける最初の合体ロボット。 初めて専用のテーマソングが製作されたロボット(巨大戦や巨大メカに対するテーマソングは過去作にも存在する)。 使用武器は「太陽剣」。 必殺技は「太陽剣・オーロラプラズマ返し」。 販売されたDX超合金のパッケージには「サンバルカン」と表記され、 戦隊ロボの玩具では唯一「世界の超合金」の表記が入っている。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具に人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場し、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たす。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/6543.html
【名前】 サンバルカンギア 【読み方】 さんばるかんぎあ 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【初登場話】 第17カイ!「ぬぬっとオカルト同好会!」 【分類】 センタイギア 【番号】 05 【詳細】 センタイギアの一種。 表面には「05」のマークやバルイーグル、 裏面はサンバルカンのシンボルマークが描かれている。 表面を上にしギアトリンガーへセットすると、サンバルカンの力を発動できる。 劇中では技のバルカンボールを使用。