約 3,380,805 件
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/199.html
サンドワーム [解説] 砂虫と呼ばれる自由都市同盟南部の砂漠地帯に生息する巨大なミミズのような姿をした魔獣。 その全長は個体によっては10mを超え、口にあたる部分には鋭い牙が円周上に並ぶ。 サンドワームはこの牙を使いドリルのように掘削しながら地中を進み地上を歩く生物を捕食する。
https://w.atwiki.jp/saikyousyujinnkou3/pages/4159.html
【作品名】サガフロンティア 【ジャンル】コンシュマーRPG 【名前】ルージュ 【属性】最強の術士 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】時間蝕:相手の時を止めて石にしてしまう。7mはある相手にも効果あり 仮に石化が効かなくても、8m以上の人型兵器が使う大型バズーカ砲の直撃の2発分のダメージを与える 射程は12m程で機械レーザーの3倍以上の弾速、反応相応の一瞬で発動、消費術力5 死神:相手の命を奪う術。失敗すると自分のLPが1つ減る。 射程は12m程で機械レーザーの3倍以上の弾速、反応相応の一瞬で発動、人間・人外に有効、消費術力4 ダークスフィア:黒い球体をぶつけて相手に8m以上の人型兵器が使う大型バズーカ砲の直撃の2発分のダメージを与える 射程は12m程で機械レーザーの3倍以上の弾速、反応相応の一瞬で発動、消費術力4 【防御力】口径20mm以上のバルカン砲の連射にほぼ無傷で耐えられる 8m以上の人型兵器が使う大型バズーカ砲の直撃でもほぼ無傷 太陽光線並の威力の火炎放射をくらっても戦闘続行可能 落雷の直撃をくらっても戦闘続行可能 冥帝の鎧で即死(分子分解含む)、トウテツパターンで混乱、誘惑、狂戦士、 エメスタグで石化(時間停止含む)、三女神の腕輪で睡眠と麻痺を無効化する 【素早さ】素でも2m程度の近距離から機械レーザーの3倍程の弾速のレールガンが 撃たれたのを見てから、それを叩き落せるくらい、移動速度は達人以上程度 オーヴァドライヴ: 上記の速さのキャラが互いに早撃ちのように何も考えずに即座に行動して、 僅かだけ先手を取ってオーヴァドライブを唱えた後の残りの時間 (とりあえず半分くらい)で 40回(5連コンボ×8)のプロレス技をぶち込む 光速の3(レールガン)×1.7(3.4→2m)×2(半分)×40発=326 オーヴァドライヴ状態で参戦なので、3.4mで光速の326倍 【特殊能力】 サイキックプリズン:相手の周りに見えない結界を張る、射程は12m程 相手が何らかの魔法を使った瞬間、その魔法が無効化され、 当人が使った精神力に比例する防御無視ダメージを与える ここでは基本的にダメージを考慮しないが、 使うだけで疲労する大技なら、それ相応の肉体ダメージを与えるとする、消費術力7 魔術師:敵が攻撃を仕掛けてきたとき、1度だけ身代わりになって消滅する術 更にそれが直接攻撃の場合、そのまま相手を即死させてしまう、12m程度、人間・人外に有効に有効、消費術力7 シャドウサーバント:影に自分の行動を真似させて攻撃させる術。 実質2回の攻撃となる。いわば、グラディウスのオプションのようなもの。 ただし、術者が攻撃されると身代わりになって消滅する、消費術力9 オーヴァドライヴ:術。オーヴァドライブ状態になり、高速行動が可能 さらに、術や技を消耗を気にせず使い放題になる ただし、この状態で8回行動すると疲労して術や技が使えなくなる 詠唱はファストトリック*2で行われる、消費術力10 リヴァイヴァ: LPを消費し、体力が尽きて気絶した時点で自動復活する。 ただし、復活するたびに掛けなおす必要があり、 LPが0になった時点で使用不可(最大LPは7) 全身消し飛ばない程度の気絶なら復活可能 消費術力9 リージョン移動: ゲートを使い、別の小世界へテレポートできる。 封鎖された小世界だろうが脱出可能。ただし、戦闘中に詠唱するのは困難、消費術力0 結界石: 自分のLPや体力、技や術の使用回数を回復する。戦闘中は使用不可 【備考】オーヴァドライヴ+シャドウサーバント+リヴァイヴァ+魔術師の状態で参戦 ブルーがLPで買物するため、ルージュを参戦 秘術を使うので停滞のルーンは使わない 実は素でオーヴァドライブ状態の相手の攻撃をかわしたり、 反撃したりするが、速度が無限循環するので矛盾描写として却下 【長所】ハイスピードの即死攻撃 【短所】攻防スペックが貧弱 【戦法】時間蝕→死神→ダークスフィア→あとは時間蝕連発 【備考】術力255 サガフロンティア解体新書からの設定も流用 それぞれ異なる背景をもつ7人の個性的な主人公たちから操作キャラを選べる、そのうちの一人であるブルー ブルーはルージュ戦で敗北すると、主人公がルージュに交代するため主人公とする old 【作品名】サガフロンティア 【ジャンル】コンシュマーRPG 【名前】ルージュ 【属性】最強の術士 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】時間蝕:相手の時を止めて石にしてしまう。7mはある相手にも効果あり 仮に石化が効かなくても、小型ミサイルの2倍のダメージを与え、 運動性を大幅に下げる。数発命中すれば自分と同じくらいの 速さのキャラでも、凡人と同じくらいの運動性になる。 射程は拳銃以上(30m?)だが、命中は時間操作なのでおそらく瞬時 死神:相手の命を奪う術。失敗すると自分のLPが1つ減る。 射程は拳銃以上。発動は瞬時か。 ダークスフィア:黒い球体をぶつけて相手に小型ミサイル2倍弱のダメージを与える術 更に相手に掛かっている特殊効果をリセットする力もある。 ただし、常時発動系の特殊効果は消去できない。射程は拳銃くらい 速度は獣より速い思考速度持ちでも回避できないくらいか。 【防御力】ただの銃弾なら何十発も耐えることができる バズーカより強い小型ミサイルを2発は耐えるか耐えられないか程度 陽子ロケット弾なんかの直撃を食らうと確実に死ぬ 冥帝の鎧で即死(分子分解含む)、トウテツパターンで混乱、誘惑、狂戦士、 エメスタグで石化、三女神の腕輪で睡眠と麻痺を無効化する 【素早さ】素でも2m程度の近距離からレールガンが 撃たれたのを見てから、それを叩き落せるくらい オーヴァドライヴ: 上記の速さのキャラが互いに早撃ちのように何も考えずに即座に行動して、 僅かだけ先手を取ってオーヴァドライブを唱えた後の残りの時間 (とりあえず半分くらい)で 40回(5連コンボ×8)のプロレス技をぶち込む マッハ3(レールガン)×1.7(3.4→2m)×2(半分)×40発=326 オーヴァドライヴ状態で参戦なので、3.4mでマッハ32 【特殊能力】 サイキックプリズン:相手の周りに見えない結界を張る 相手が何らかの魔法を使った瞬間、その魔法が無効化され、 当人が使った精神力に比例する防御無視ダメージを与える ここでは基本的にダメージを考慮しないが、 使うだけで疲労する大技なら、それ相応の肉体ダメージを与えるとする 魔術師:敵が攻撃を仕掛けてきたとき、1度だけ身代わりになって消滅する術 更にそれが直接攻撃の場合、そのまま相手を即死させてしまう シャドウサーバント:影に自分の行動を真似させて攻撃させる術。 実質2回の攻撃となる。いわば、グラディウスのオプションのようなもの。 ただし、術者が攻撃されると身代わりになって消滅する オーヴァドライヴ:術。オーヴァドライブ状態になり、高速行動が可能 さらに、術や技を消耗を気にせず使い放題になる ただし、この状態で8回行動すると疲労して術や技が使えなくなる 詠唱はファストトリック*2で行われる リヴァイヴァ: LPを消費し、体力が尽きて気絶した時点で自動復活する。 ただし、復活するたびに掛けなおす必要があり、 LPが0になった時点で使用不可(最大LPは7) 小型ミサイル120発分くらいのダメージを食らった程度の気絶なら復活 リージョン移動: ゲートを使い、別の小世界へテレポートできる。 封鎖された小世界だろうが脱出可能。ただし、戦闘中に詠唱するのは困難 結界石: 自分のLPや体力、技や術の使用回数を回復する。戦闘中は使用不可 【備考】オーヴァドライヴ+シャドウサーバント+リヴァイヴァ+魔術師の状態で参戦 ブルーがLPで買物するため、ルージュを参戦 秘術を使うので停滞のルーンは使わない 実は素でオーヴァドライブ状態の相手の攻撃をかわしたり、 反撃したりするが、速度が無限循環するので矛盾描写として却下 【長所】ハイスピードの即死攻撃 【短所】攻防スペックが貧弱 【戦法】時間蝕→死神→ダークスフィア→あとは時間蝕連発 修正vol.140 95-96 368 vol.140 0368格無しさん 垢版 | 大砲 2024/07/26(金) 20 02 15.25ID rjW7l1uR ルージュに追記 時間蝕の有効種族は不要なため削除 魔術師の射程は12m程度、人間・人外に有効に有効を追記 その上で再考察 戦闘機組は時間蝕などで削って勝ち 超光速戦闘の壁から ○3 名護屋河鈴蘭~主人公withヴァルセルト 時間蝕勝ち ○アルマ・ネーヴィス・セブン 時間蝕勝ち ×主人公(コロンブス黄金の夜明け) 砲撃負け ○ルフィ 時間蝕勝ち ○バーダック 同上 ○カブト(劇場版) 同上 ×ベリアル 爆破負け ×黒鉄一輝 毒蛾ノ太刀負け ×バン・フライハイトwithブレードライガー+ジーク 斬られて負け べリアル(悪魔が来たりてAV撮影!?)>ルージュ>仮面ライダーカブト(劇場版) vol.124 478格無しさん 2019/04/15(月) 15 10 08.40 ID xbzB5TVV 美神令子 文殊の射程や弾速が無いな 間薙シン マッハ5.2程度の反応と移動速度でランキング2超えられるのか分からん、攻撃力も無いし ルージュ 術の消費術力が無い 1スレ 694 格無しさん sage 2007/07/17(火) 22 55 22 ルージュ考察 ○ルーシー 時止め勝ち ○パタリロ 反応勝ち ○Sガンダム 時止め勝ち ×∀ガンダム ビームライフル負け ×クウガ プラズマ負け ∀>ルージュ>S
https://w.atwiki.jp/frandle495bot/pages/11.html
概要 東方紅魔郷EXボス「フランドール・スカーレット」についての説明です。 基本情報 名前 フランドール・スカーレット 綴り Flandre Scarlet 種族 吸血鬼 初出 東方紅魔郷EXボス 二つ名 悪魔の妹 能力 ありとあらゆるものを破壊する程度の能力 主な活動場所 紅魔館 テーマ曲 U.N.オーエンは彼女なのか? 原作での性格 発狂気味で情緒不安定 どこか達観した価値観を持つ 意外にも教養のある落ち着いた性格
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/669.html
フランドール9 新ろだ568 いつから入り浸るようになったのか。そんな些細な事は、誰も気にしていないように見えた。 最初は、偶々外出中だった咲夜が発見した事からだった。 人里から離れた森の中で妖怪に襲われている所を偶然助け、外来人である事が判明して。 一度レミリアに相談したところ、主の気まぐれで博麗神社まで送り届けられる事となり、以降、人里で暮らすようになった。 彼は『命の恩人だから』と、事ある毎に手土産持参で館を訪れるようになり。 その内顔パスで入場できるようになって、いつの間にか、館の全員と顔見知りになっていた。 だから、2人が顔を合わせても何ら不思議ではなかった。 「貴方が、噂の外からの人間ね?」 「はい。貴女は、妹様ですね。お噂は伺っています」 「妹様、じゃなくて、フラン! フランドール・スカーレットよ!」 「あ、そっか……。ごめんなさいフランさん」 「えへへ、宜しくね○○」 相当気に入ったのか、フランドールは○○が館に来る度に会いに来るようになった。 「ねえ○○。海ってどんな感じ?」 「そうですね……。大きな大きな水たまりが、止まらずにずっと揺れ続けている、って感じかな」 「水たまりなの? 本には塩水って書いてたけど」 「うん、文字通り塩分がかなり高い塩水だよ。それが太陽の光を反射してキラキラと……っと、フランさんには太陽も水もダメなんでしたね」 「うん。触れることも出来ないけれど、とっても綺麗なんだろうな、って思うよ」 話題の中心は、殆どが外の世界の話。 ○○は館の外に自由に出歩けないフランに、様々な体験談を聞かせていた。 「水族館って所があって、そこだったらフランさんでも、水を怖がらずに泳いでる魚を見れますよ」 「おっきな水槽なの?」 「うん。壁一面が水槽になっていて、ガラス越しだけど泳いでる海の生き物が見れるんだ。 中には、深海でしか生きれない珍しい生き物とかも飼育されてたりとかするし」 「すごーい」 「ふーん……。見てはみたいけれど、外の世界は不便ね」 「どうしてですか? レミリアさん」 「だって、自然をわざわざ狭い場所に押し込めないと行けない、って事じゃない? それ程、日常生活が自然から乖離しているのでしょうね」 「もー! お姉様の意地悪。見に行く時は思い切り楽しめばいいじゃない」 「む……」 「まあ、フランの言葉は正しい意見だと思うわ。折角の機会、無駄にはしたくないでしょう?」 「パチェまでー」 その感情が『恋』だと認識したのは、どちらからだったか。 「こんばんは、フランさん」 「○○、こんばんは。 ねえねえ、今日は何するの?」 「そうだね……」 館に訪れた彼は、いつも彼女の部屋に顔を出すようになっていて、館の主も特には咎めなかった。 その、当日までは。 「失礼します」 「……咲夜」 部屋に入ってきた○○を見て、レミリアは咲夜に声をかける。 既に判っているのか、彼女はそれだけで一礼し、部屋から退室した。 「パチュリーさんから、レミリアさんが呼んでいるとお聞きしたのですが……」 「座りなさい、○○」 まだ緊張している○○を気にせず、レミリアが命じる。 ○○は素直に従い、レミリアの眼前の椅子に腰かける。 座ってからもレミリアは何も喋らず紅茶を口にするだけで、○○は困ったような表情を向けた。 それから暫くして、漸くレミリアの視線が○○を向く。 レミリアは、所在なさげな○○を気にも留めないで口を開いた。 「私はお前の入館を、特には咎めなかった。それは、館に良い刺激になると考えていたからだ。 その判断に間違いはないと思っている」 「はい。それはとても嬉しい事だと思っています。レミリアさんのお陰で、僕はこの館の皆さんとお話出来るんですから」 笑顔で返す○○に、レミリアは僅かに嘆息して呟いた。 「……そうだな。お前はそう言う奴だ」 意味が掴めず、首を傾げる○○。 「素直で実直で、嘘が下手で損をするタイプだ」 刃に絹着せない言い方に、○○は困ったような笑みを浮かべた。 口元に浮かんだ笑みを自覚して、すぐに表情を引き締める。 ティーカップをテーブルに置いたレミリアは、○○を見据えて言葉を紡いだ。 「結論から伝えよう。これ以上、フランの前に現れるな」 「そんな……。どうしてですか?」 レミリアは○○から視線を逸らし、天井のランプを見上げる。 「私の能力は、知っているな」 「運命を操る程度の能力、ですか?」 「そうだ。私は大なり小なり、この紅魔館に住む存在が平穏に暮らせるように尽力してきた。だが、お前は……」 言葉に躊躇いが混じり、嘆息する。 「お前は、フランに、私の大切な家族に笑顔を届けてくれた。それに関しては、感謝している」 ○○はまだ言いたい事が掴めず、ただ黙って聞いているしかない。 「しかし、お前は人間だ。所詮は、この刹那を紛らわす存在でしかない」 レミリアの視線が○○を捉え、続けた。 「お前の運命をどれだけ手繰ろうと、お前の人生はまもなく終わる。それしか、私には見出せなかった」 「……僕、は。もうすぐ死ぬんですか?」 唐突の発言に、ついつい聞き返してしまった。 「この紅魔館に関わっている以上は、近い内に」 事実上の死期宣告に、○○の顔から音を立てて血の気が引いていった。 レミリアは視線を外し、そのまま扉へと視線を移動させる。 「私はこれでも、咲夜が私の下を去る覚悟がある。 だが、今のフランにそれを強いる程の覚悟は持ち得ない。 かと言って、私がお前を同族にしてしまえば、それはフランの希望を砕くことになりかねない。 なにせ、お前はフランにとって、初めて出来た『普通の人間の友人』だからな」 苦渋の混じった、呟くような言葉だった。 「お前の人生が終わる瞬間を、あの娘に見せる。そんな残酷な事だけは、私は許さない」 だから、もう館には近づくな、と。 ここに近寄らなければ、まだ生は在るのだから、と。 「……納得は、出来ません」 顔面を蒼白にしながらも、○○は言葉を捻り出した。 「僕は、フランさんが好きです。一緒に居たい。何故それがいけないのですか」 「お前が、死ぬ存在だからだ」 冷静に、諭すような口調で。レミリアが返してきた。 「死ぬお前は、只人世を全うして去れたのであれば文句はないだろう。 だが、残された我々は……フランはどうなる?」 それに対して返せる言葉が思い当たらず、○○は拳を握り締めた。 「フランは、まだ大切な存在との死別を体験した事がない。出来るならば、その機会も与えたくないものだが……」 レミリアの脳裡を過ぎったのは、咲夜であり魔理沙であり霊夢であり。 幻想郷に来て以降、紅魔館に関わる事となった人間たち。 「私は、これでもあの娘の姉だ。フランが、○○の事を特別に思っているのは判っている」 だからこそ、と、レミリアは再度伝えた。 「これ以上、フランの前に姿を見せるな」 「……ッ!」 紅魔館に作られたテラス。満月の光の下、ささやかなティータイムが開かれていた。 席に座るは、館の主とその妹、そして大図書館の主である。 メイド長は一歩下がって入り口に控えている。 ○○が紅魔館を訪れなくなってから、はや半年が経過していた。 「ねえ、お姉様」 「何かしら」 ふとした会話の合い間に、フランはレミリアに問いかけてみた。 「○○、まだ来ないの?」 「……言ったはずよ。○○はもうここには来ないって」 何度も、数える事さえ疲れるほど繰り返されてきた返答。フランはそれを聞く度に、心が重くなっていくのを感じていた。 どうして来てくれないのだろう。あれほど、“またね”と言って帰ったのに。 それとも、気付かないままに嫌われるような事でもしてしまっていたのだろうか? 「…………私……」 ずっと我慢してきた感情が、鎌首をもたげて小さく動いた。 「妹様?」 フランの様子がおかしい事に気付いたパチュリーが声をかけるが、フランは椅子に座ったまま俯いていた。 「お姉様……。 ○○が来てくれないのは、私が良い子じゃないからなのかな?私、何か嫌われるような事しちゃったのかな?」 静かに涙を流す妹を前に、レミリアは無言で席を立った。 テラスの縁まで歩いて行き、月を見上げる。 「○○が来ないのは、貴女の所為ではないわ。フラン」 こちらを気遣う気配を含んだその声に、フランは姉の背を見上げる。 「○○が来なくなった理由は──」 「レミィ!」 慌てて席を立つパチュリーに目配せしてから、振り返った。 「──それは、私がそう言ったからよ」 「…………ぇ……」 今、姉は何と言ったのか。 「お姉様、が?」 「ええ。私が、紅魔館に来る事を禁じたのよ」 凍結した思考のまま、フランが立ち上がる。 「どう、して?」 「○○は、ただの人間。咲夜の様に役に立つ訳でもない、必要ない存在だったからよ」 僅かずつ。凍った物が溶ける様に言葉がしみ込んで来る。 「必要、ない?」 「ええ、必要ないわ。我ら闇を支配する者にとって、その感情は……」 言葉の途中で、レミリアは真横に飛んだ。 「必要ない物。そうではなくって? フラン」 先程までレミリアが立っていた場所には、真っ赤に燃え盛る剣が突き刺さっている。 「お姉様には必要なくても、私は……私はっ!」 レーヴァテインを振りかざし、レミリアの眼前に飛び出す。 対するレミリアはグングニルを呼び出し、その直撃を払いのける。 「○○が来てくれるのが楽しみだった! いつもいつも、面白い話を聞かせてくれて、とっても優しくて!」 感情を映したかのように揺れ動く剣をなぎ払い、滲む視界を切り裂く。 「私が我が侭を言っても、困った顔しながら色々と動いてくれたし!」 捌き切れなかった切っ先が掠り、レミリアの左腕が消し飛ぶ。 「私、わた、し……っ!!」 とうとう、フランはその場に泣き崩れてしまった。 「約束、っして、たんだ……。おねっ……さまに許可を得て、一緒に……遊びに行こ……ね、って」 「フラン……」 フランの前にしゃがみこみ、レミリアが右手を伸ばす。 「このまま関わっていては、○○の寿命は長くなかった」 「パチェ」 いつの間に移動したのか。レミリアの横に立ちながら、パチュリーが続ける。 「レミィの運命視をもってしても、この館から遠ざけるしかなかったのよ。判ってやって、フラン」 フランは声に出せないまま首を振り、レミリアにしがみ付いた。 パチュリーに言われなくとも、薄々は判っていた。姉が、そんな些細な事だけでこんな仕打ちをするはずが無いと思っていたから。 「パチェ、余計な事を……」 「事実よ」 にらんでやっても、この友人はしれっとかわして背を向けた。 「咲夜。後からでいいから図書館に紅茶をお願い」 「かしこまりましたわ」 テラスから二人が遠ざかり、姉妹だけが残された。 妹は姉の腕の中で泣きじゃくり、姉はそんな妹の頭を撫でてやって。 「お姉様……」 漸く泣き止んだのか、フランが小さな声で呟いた。 「○○は、元気かな?」 「ええ。元気なはずよ。もう死の運命からは逃れられたのだから」 「……うん」 頷き、ギュッと目をつぶった。 次に目を開いたそこには、いつもの天真爛漫な笑顔が戻っていた。 「お姉様、片腕落っこちちゃったね」 「満月だもの。すぐに戻るわよ」 レミリアもいつもの笑みを浮かべ、立ち上がる。 「ねえお姉様。久しぶりに弾幕ごっこしたい!」 「いいわよ。何処からでもかかってきなさい」 2人が宙に浮かび、魔法陣を描く。 「それじゃ、いっくよー!」 大きな声と同時に、夜空に弾幕の華が咲いた。 それから、また半年ほどが経過したある日。 いつものように門番を務めていた美鈴は、こちらに歩いてくる人影が二人分あるのを発見した。 大抵の、館に用事がある人物は、文字通り『飛んで』くる。わざわざ歩いてくるとは誰の何用か。 最初は警戒していたが、その人間の顔が判別できた時点で笑顔を浮かべた。 それから間もなく。 「はい、中国。ちゃんと門番しているかしら」 「中国じゃなくて、紅美鈴。何の用かしら、紅白」 「今日は、妹様に会わせたい人が居てね」 そう言って指さした先にいる人物。 会釈だけするその人に、笑顔で門を譲る。 「どうぞ。きっとお待ちかねですよ」 「ありがとうございます、美鈴さん」 外門を通り抜け、内門を開いて廊下に入る。 と、そこには待ち構えたかの様に咲夜が立っていた。 「お嬢様と妹様は、テラスでティータイムですわ」 「ありがと。まだ言ってないでしょうね?」 「ええ、もちろん」 笑みを交わし合う霊夢と咲夜に、付き従うように廊下を歩く。 やがて、テラスの入り口が見えてきた。 一方その頃。 「ストレートフラッシュ」 「またー?」 テラスでは、三人がポーカーに興じていた。 「お姉様、少しは手加減してよ」 「ふっ。甘いわねフラン。獅子は兎を追う時にも全力を出すものよ」 「……大人気ないわね」 パチュリーは軽く嘆息して周囲を見渡した。 「パチェ、咲夜は?」 何処か笑みを含んだ表情で、カード片手に返す。 「今頃、客人を案内してきているわ」 「「もしかして、魔理沙?」」 ぱっと顔を輝かせるフランに、顔をしかめるパチュリー。 それと同時に、テラスへと続く扉が開いた。 「悪かったわね、黒いのじゃなくて」 「私は霊夢の方が嬉しいわよ?」 「それはどーも」 扉を開けて入ってくる霊夢。その後ろに咲夜が続き、 「──っ!」 三人目の存在を確認し、レミリアは驚愕の表情になった。 「あ……」 フランも気付き、言葉を失う。 「お久しぶりです、フランさん、レミリアさん、パチュリーさん」 「久しぶり。元気そうで何よりだわ」 唯一冷静に返すパチュリー。その言葉が終わるか終わらないかと同時に、風が過ぎ去った。 「○○ーっ!」 「おわっ」 かなりの速度で突っ込んできたフランを抱きとめ、数歩たたらを踏む○○。 「○○だ○○だよねほんとうに○○だよねっ?」 そのまま押し倒してしまいそうな勢いのフランをどうにか押し止めながら、○○が笑顔で返した。 「うん。本人だよ」 笑顔に涙を浮かべてしがみつくフラン。その頭を優しく撫でてやりながら、こちらに向く視線に向き合った。 「……○○」 「こんばんは、レミリアさん」 「ここには来るなと、フランには姿を見せるなと、そう言わなかったか?」 「はい、言われました」 だから、と、○○は続ける。 「僕は、どうすればフランさんと一緒に居られるか必死で考えました」 「それで、答えを見つけたと?」 「はい」 フランを優しく引き離し、レミリアの眼前に立つ。 「時間が掛かってしまいましたが、これが僕の答えです」 ○○を改めて眺め、レミリアは顔をしかめた。 「○○、まさか……」 「飲んだのね。蓬莱の薬を」 パチュリーの問いかけに、無言で頷く。 「これで、僕は死ねなくなりました。また、ここに来る事を許可してくれますか?」 黙り込むレミリア。フランは姉の言動を、文字通り凝視している。 「……何故、そこまでする? 只人の身で不死の覚悟を決めるのは、容易ではないはずだが」 険しい表情で投げられる問いに、○○は笑顔で返した。 「僕が、フランさんと一緒に居たいからです。 フランさんを守る事は僕には無理だけれど、守られるだけだけれどそれでも」 一度言葉を区切り、フランに笑顔を向ける。 「僕で、僅かでも心の支えになれるのなら……どんな苦労であれ厭わない。それだけです」 真っ直ぐに視線を向けられ、つい視線を逸らしてしまう。 「……言ってて恥ずかしくないのかしら?」 「だって、事実ですから」 始終笑顔の○○。やがて、レミリアが大きく息をついた。 「完敗よ。正直、フランの為だけにそこまで出来る人間だとは思ってなかったわ」 「それじゃあ!」 「ええ。○○、貴方はいつでも、紅魔館を訪れて良いわ」 「やったーーー!」 フランが再度抱きつき、唐突だったのかそのまま倒れこむ○○。 「ありがとうございます、レミリアさん」 「ありがとう、お姉様!」 口々に礼を言う○○とフランに、微笑を向けるレミリア。 その様子を入り口から見ながら、霊夢が呟いた。 「ねえ、咲夜」 「何かしら?」 問い返しながらも、何となく言いたいことは伝わっていたのか。 「これってさ……」 「ええ。見えるわね」 最後まで聞かずに同意し、同時に溜め息をついた。 「……まるであれね」 いつの間に横に来ていたのか。パチュリーの言葉が三人の心境を代弁していた。 「頑固親父に『娘さんを僕に下さい!』って頼みに来た人よね」 こうして、紅魔館に住み込みではないにせよ住人が一人増えた。 「○○、大好きだよ!」 「僕も大好きだよ、フランさん」 尤も、住み込む事となるのも、そう遠くは無さそうだが……。 新ろだ628 フラン「○○ー!」 てってってっと言う足音が部屋に近づき、自分の名と共に扉が開け放たれる。 その向こうに居るのはここ紅魔館の主・・・・・・の妹、フランドール・スカーレットだ。 外来人であった自分は、何故か彼女に気に入られ、この紅魔館で小間使いをやっている。 ○○「ど、どうしたんだフラン?」 フラン「外! 外見て!」 ○○「外って・・・・・・ん? 妙に薄暗いな・・・・・・」 フラン「太陽が欠けていってるの! いよいよ私達の時代が来るのよ!」 ○○「太陽が? ・・・・・・ああ、それはにっしょ・・・・・・おうっ!?」 言葉が終わる前に、部屋に供えられたベッドに押し倒され、 と言うよりは投げ飛ばされて、そこにフランが馬乗りになってくる。 ○○「フ、フラン? 何を・・・・・・」 フラン「今日から夜の一族の時代・・・・・・だから○○も、ね・・・・・・?」 ○○「ま、まてフラン、これは・・・・・・んむ・・・・・・」 日食と言う現象を説明しようとすると、その口をフランの唇でふさがれ、 彼女の小さな舌が口の中で踊る。 フラン「ん・・・・・・はむ・・・・・・ぷはぁっ」 ○○「はあ、はあ・・・・・・フラン・・・・・・」 フラン「ふふ、大丈夫・・・・・・痛いのは最初だけで、後は凄く気持ち良いって、お姉さまも言ってたもの」 ○○「・・・・・・卑怯者め」 フラン「だって私、鬼で悪魔で人でなしだから。○○のこと、貰うね・・・・・・?」 再びフランの唇が押し当てられ、ゆっくりと顎、そして首筋へと移動していく。 自分が何をされようとしているのか解っていながら、彼女を止めることができない。 あの赤い瞳で、心底嬉しそうに見つめられたら、止めることなどできるはずが無い。 首に一瞬鋭い痛みが走り、液体をすする音と共に、力が抜けていくのを感じる。 その脱力感はどこか心地よく、恍惚的で、確かにフランの言っていたことは正しかったのだと、 そう思いながら意識は闇に沈んでいった・・・・・・ 「じゃあ、輸血したからこのまま安静にね。後首の傷が塞がるまで激しい運動は禁止」 「解りましたわ。お手数をかけました」 目を覚ますとそこは、再び紅魔館の自室・・・・・・フランは居ない。 ベッドに寝かされたまま周りを見ると、腕に一本の管が刺さり、赤い液体が流れている。 咲夜「ああ、気が付いた?」 そう声をかけてきたのは、紅魔館のメイド長、十六夜咲夜。 状況を飲み込めずにいた自分に、何が起こったのかを話してくれた。 要するに、あの後たまたま部屋にやってきて自分を助け、医者を呼んだらしい。 ○○「そうですか、それはとんだご迷惑を・・・・・・」 咲夜「ま、いいわよ別に。それに、私より心配しているのがそこに居るしね。 ・・・・・・フランお嬢様、隠れてないで出てきたらいかがですか?」 咲夜の声に反応するようにドアが開き、フランが顔を出す。 咲夜「では、私はこれで」 言うと同時に咲夜は姿を消した。時間を止めて移動したのだろう。 そしてフランが、泣きそうな声でポツポツ語りだす。 フラン「○○・・・・・・えっと、そのね・・・・・・ごめんなさい。 あの後、パチュリーから日食のこと聞いたの。私、知らなくて・・・・・・ずっと地下に居たから・・・・・・ 夜の時代が来たから、きっと○○のためになると思って・・・・・・私と一緒になってくれると思って・・・・・・」 ○○「フラン・・・・・・ちょっとこっちに来て」 フラン「・・・・・・?」 怪訝そうな顔でこちらへ来るフラン、ベッドの横に来たところで、片手で彼女の頭を撫で、そのまま抱き寄せる。 フラン「あ・・・・・・」 ○○「大丈夫、怒ったりしてないから。これからもフランと一緒に居る。 だからそんな泣きそうな顔をしないで」 フラン「うん・・・・・・」 ○○「吸血鬼化は・・・・・・もうちょっと待ってくれないかな? まだまだ半人前だし、 紅魔館の皆に認められたら、その時は・・・・・・ね?」 フラン「うん・・・・・・約束だから、ね」 ○○「ああ・・・・・・じゃあ、ちょっと寝る。お休み、フラン・・・・・・」 すりついて来るフラン、彼女の頭を撫でながら再び目を閉じ、眠りに入ることにする。 ベッドにフランが潜り込んでくるのを感じながら、意識は夢の中へと落ちていった・・・・・・ 新ろだ692 「ね、本、読んで」 膝の上に乗って強請るフランドールに、彼は困ったように頬をかきながら頷いた。 「いいですけど、俺、上手くないですよ」 「いいの、貴方に読んでもらいたいんだから」 早く早く、という求めに応じて、彼は本を開いた。 気が付けば、紅魔館の暮らしにもすっかり慣れてしまった。 どうしてこの世界に来てしまったのかはわからない。 だが、右も左もわからず妖怪に追い回されているところを、此処のメイド長に助けてもらったのは本当に幸運だった。 最初は連れてこられたのが悪魔の館ということで随分と怯えたものだが、最近はこんなものだ。 『衣食住と、生命の保証。代わりに此処で働くこと。悪い条件じゃないと思うけれど?』 館の主、レミリア・スカーレットの出した条件は、確かに彼にとって破格のものだった。 『まあ、他に当てがあるというならば、無理には止めないけれどね』 そんなものがあるはずも無く、とにかく彼は紅魔館の世話になることになった。 仕事は無論、メイド長の指揮下である。 せいぜい『妖精メイドよりは多少マシ』程度ではあるが、次第次第にこの世界になれるのにはいい時間だった。 里に買い物にも出たり、館の掃除をしたり、時には神社の宴会に引っ張り出され。 そんな日々を過ごすうち、彼も幻想郷に慣れ始めていた。 その彼に唯一、館に雇われている他の面々とは違う仕事が割り振られていた。 『妹様の話し相手』である。 彼が来た当初から、フランドールは何かと理由をつけて彼に会いたがったし、周りもそれを許容した。 彼としても、最初は吸血鬼である彼女に恐怖を全く感じないわけではなかったけれども、懐かれているうちに慣れてしまった。 我ながら危機感のないことと思うが、まあ何と言うか、惚れた弱みとでも言おうか。 こうして殺されず、ただ側に居られるだけでも幸せだな、などと思う今日この頃である。 「……ね、聞いてる?」 「あ、す、すみません、妹様」 「もう、聞いてなきゃダメじゃない」 むう、と可愛らしくむくれた後、彼の膝の上でフランドールはぷいと顔を逸らした。 「それに、名前で呼んでって、いつも言ってるでしょ」 「あ、えと、はい」 彼は困ったように微笑う。フランドールを名前で呼ぶのはこの館でも何人かしか居ない。 「すみません、フランドール様」 「ん」 機嫌を直したように、フランドールは彼に視線を戻した。 「ね、どう思う?」 「えと、この本について、ですか?」 「うん」 フランドールが読むようにせがんできた本は、外の世界の恋物語だった。 恋か、と彼は困ったように眉根を寄せる。これは難しい。 「恋愛について、ということでよろしいのですか?」 「そう。貴方はどう思うの?」 「あー……何と言いますか」 彼は困ったように眉根を寄せる。 「難しいですけど、その、誰かを好きになる、ってことは」 「うん」 「とても温かいもの、だと、俺は思います」 中々恥ずかしいが、一般的なものを話す。 「辛かったり、苦しかったりするときもあるけど、でも、誰かを好きになれる、ってのは、素敵なことだと思うんです」 「…………ね」 彼の言葉を聞いてしばらく考えていたフランドールが、くい、と彼の腕を引いた。 「貴方も、そういう恋をしてるの?」 「今、ですか?」 「うん、今」 真剣な瞳で聞かれて、彼は言葉に詰まった。まさか目の前、いや膝の上の貴女ですなんて言えるものか。 「…………あー、えーと」 「……好きな人、いるんだ」 「……ん、まあ、そうですかね。振り向いてはもらえないかもですけど」 下手な誤魔化しはフランドールには通用しないことを知っているので、苦笑しながらも正直に答える。 「……それでも、好きなの?」 「それでも」 「もし、もしだよ、貴方のことが好きだって子がいても?」 「……それが、その人であったら嬉しいでしょうけれど」 何だか詰問されてるようになって、彼はさらに困ったような表情になった。 「……そう」 フランドールは少し怒ったように言って、彼の膝の上からぴょんと降りる。 「あ、フ、フランドール様?」 「今日はもういい」 「そ、そうですか」 何か機嫌を損ねるようなことでも言っただろうか。不安になって、立ち上がって呼び止めようとする。 「あ、あの」 「全然気付かないんだもん」 「は?」 背を向けたフランドールに、間の抜けた声をかけてしまう。それも気にしないように、彼女は続けた。 「この最近、いろいろしてみてるのに。全然気が付いてくれなくて」 「あの、フランドール様?」 「でも、今日のでわかった気がする。でも」 フランドールはきっと彼の方を振り向くと、ぎゅっと自分の服を握り締めて叫んだ。 「私は貴方が誰を好きでも、絶対貴方を私のものにしてみせるんだから!」 言うだけ言って、べー、と一つ舌を出すと、フランドールは走り去っていってしまった。 「……え」 ずる、と手の中から本が滑り落ちたようだったが、それにも気が付かず、彼は思わぬ大告白に一人立ち尽くしていた。 一方、フランドールは廊下をひたすらに走っていた。 (どうしようどうしようどうしよう……) 言ってしまった。ついに言ってしまった。 あの人に好きな人がいるというのを知った瞬間、思わずいろいろ爆発させてしまったのだった。 (でも、私だってずっと好きだったんだもん) 館に来たときからずっと見ていて、好きだとわかったのは咲夜にこっそり相談したからだったけど。 下を向いてそんなことを考えながら走っていると、不意に声が聞こえた。 「お、フランじゃないか、どうしたんだそんなに急いで」 「あ、魔理沙ーっ!!」 見知った姿に思わず飛びつく。受け止めながら、魔理沙は微笑っていた。 「おいおい、どうしたんだ一体?」 「魔理沙、実は……」 ぼそぼそと顛末を語ると、魔理沙の口元が楽しそうに歪んだ。 「ほほう、ついにあいつにか、で、返事は?」 「わかんない、逃げてきちゃった……」 「なんだなんだ、だらしないな。恋は押して押して押しまくるもんだぜ。よし、この魔理沙さんが恋愛講座をしてやろう」 「ほんと、魔理沙!?」 「ああ、なんたって、私は恋の魔法使いだからな」 にっと笑った魔理沙に、フランドールは再び抱きついた。 「ありがとー!」 「いいっていいって。しかし、なあ……」 「?」 紅魔館の他の奴らが聞いたらどう思うかね、という小さな一言はフランドールには届いておらず、魔理沙は軽く首を振っただけだった。 「いやいや、何でもないさ。さ、行くぜフラン。お前さんを振るなんて絶対させないからな」 「うん、私頑張るよ、魔理沙!」 「よし、いい返事だ」 くしゃくしゃと頭を撫でられて嬉しそうにフランドールは微笑った。 この手があの人のものだったら、きっともっと幸せだろうな、と、そんなことを思いながら。 二人が紅魔館の公認となるには、もう少しの時間を必要とするのであるが、それはまた別のお話。 コイン 上(新ろだ2-072) 「…ふーんふーん…」 散歩をしているだけである 「うおっとっと…」 ちょっとこいしに躓いただけである 「うわわ…」 そのままがけから落ちて… ○○は死んだ あまりにもあっけなくて、あまりにも衝撃的だった 第一発見者は鴉天狗だ、がけ下が不自然に赤くて近づいたら、○○が妖怪に食われていたそうだ すぐさまおい払って、永遠亭に連れて行ったが手遅れだったらしい 崖から落ちた時点で脳を激しくやられていたらしく、その上この出血では、何もすることはなかった…何もできなかった 妖怪なら、その驚異的治癒能力で助かったかもしれない それ以前に空を飛べるから落ちたりしない ○○は、飛べないし弾幕も撃てない…普通の人間だった 「お嬢様…お茶のお時間です」 「うん、ありがとう咲夜…フランは?」 毎日この時間にお茶を運んでいるが、○○が死んでからレミリアはそのたびにフランのことを訪ねてきた 「部屋から出てきません…食事は毎回からになって部屋の前に置いてありますから、その点は大丈夫だと…」 「そう…」 紅魔館は暗い雰囲気に包まれていた それは吸血鬼の支配による狂気の黒はなく、ただ純粋に、さびしさが赤色を暗く染めるような… 「全く、なんで○○は死んだのかしら…」 「逝ってしまわれてからもう…半月立ちますねぇ」 ○○は紅魔館を恐れない数少ない人間だった 黒白に無理やり連れてこられて、まずパチュリーと出会った 泥棒時補佐として連れてきた by魔理沙 抵抗むなしく連れてこられた by○○ そして○○は泥棒の手伝いなんてせずに、魔理沙が帰るまでパチュリーと話していた 気難しい友人も○○とはなぜか話があったらしい よほど気に入ったのかパチュリーは○○を今度正式に招待するといった 証として一冊の本を貸した 二回目の訪問 本を返しに来たことを伝えて、○○はすんなり紅魔館に入った パチュリーとの談義中レミリアが○○を吸血 血がうまい もっと吸わせろ 無論○○は抵抗できなかった 貧血になった 紅魔館に泊った 咲夜に部屋を案内させた 咲夜だけはあんまり○○を気に入らなかった 嫌いではなかったようだが その夜、晩餐にときには無論客人として○○も同席 その際にフランと出会った あなたはだあれ?どうしてここにいるの?わたしもちすっていい?おはなしきかせて フランの純粋で無遠慮な質問と要望に○○はしっかり答えた 強制的にフランに部屋に連れ去られ、外の話をいろいろさせられたらしい 朝部屋から出てきた○○は、目にクマを作ってげっそりしていた 帰り際にまた本を一冊借りて帰って行った フランはそのの夜、○○は?とレミリアに聞いてきた 帰ったと言ったら暴れた 数日置いて遊びに来た 土産に本を何冊かと、茶菓子を持ってきた…自分で作ったらしい パチュリーも珍しく図書館から出てきて、レミリア、フラン、パチュリーと○○ 四人でいろいろと話した ○○の話は面白かった 外来人の中でも特別色々なことを学んだのか、話の引き出しは尽きなかった フランはそれを喜んで聞いた、もっと話してとせがむほどだ ちなみのそのころ、パチュリーはいちいち本を貸すのをめんどくさがった というわけで承認証代わりにフランが○○に綺麗に輝くコインを一枚渡した ○○は代わりにといって、外界から持ち込んだ唯一の品、銀色の硬貨を渡した ○○は紅魔館のところどころに空いたスキマを埋めるようなことをしたようだ 無論紅魔館に入り浸りな人間として大々的に記事にされた 能力もない弾幕もない空すら飛べない…だからこそ皆驚く 幸い人里には住んでいなかったため非難を受けることはなかった 遊びに来る日の感覚はだんだんと短くなる 五日おきに…四日おきに…三日おきに それが毎日になる フランはよく○○に懐いた 遊びに来てから帰るまでずっとべったりだった 帰るときにはわざわざフォーオブアカインドして四人でひきとめようとした もうここに住んじゃえばいいじゃんといった ○○も、それを受け入れていた 嫌がってなんかいなかった 少しも嫌がっていなかった …たぶん、○○が死んで一番ショックを受けているのは、フランじゃないだろうか パチュリーもかなりショックだったそうだが、表面からその気配は感じることができなかった 「○○…」 自分の部屋で、フランはつぶやく 自ら出たいと願った部屋に、今はこもっている 姉に許された館内の自由 うれしかった 狭い部屋から出られる…嘘偽りない喜びの感情 ○○が死んだ、もう来なくなった 部屋から出たくない 誰の顔も見たくない…嘘偽りない悲しみの感情 「○○ぅ…」 泣いても泣いても涙が止まらない クッションに顔を埋めて泣き続けた クッションは真の意味で、涙で重くなっていた 少女は泣き続けた 死んだものは転生するか、未練を残して亡霊になる 知っている 転生したら記憶がなくなる 知っている じゃあ亡霊になってまた来てほしいか? そうなったら○○は、転生できないだろう 転生することのない魂は…いつか消えるだろう おそらくはフランの寿命よりも早く じゃあ転生してほしいか? 私のことを忘れてほしくない… 忘れられるくらいなら… じゃあどうすればいい? ワタシハドウシテホシィ? ○○ニワタシハドウサレタイ? 「…ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 叫び声がこだました 部屋の机の上で、○○のコインが一枚きらりと光った ~~~~~~~~スキマの裏~~~~~~~~~~ Q続きますか? A続けてみせる Qなんでいきなり死んでるの? A一度書いてみたかったから Qこのあとどうなるの? Aヒ・ミ・ツ♪ Q駄文さらすとか馬鹿なの?あほなの?Mなの?罵詈雑言のシャワー浴びたいの? A浴びたくない むしろ浴びせたい
https://w.atwiki.jp/tmwiki23/pages/46.html
チョーデンドーン チョーデンドーン モンスター C2/A1/P1 氷 ♂/場に「雷」モンスターがいれば、このモンスターの属性に「雷」を加える。/自身が「雷」モンスターを場に出した時、そのモンスターのH+1してよい。
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1631.html
221 名前:パンドーラー6 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2013/11/04(月) 23 36 10.41 ID CJ92gqF5 [2/7] 「―――昨日の小テスト―――」 「いや―――でもあれは―――」 マキは壁に耳を当て、隣部屋の音を盗み聞きしていた。 隣はトシヤの私室だ。 防音設備はある程度とられているものの、壁に耳を当てれば声が聞こえるくらいにはなる。 どうやらトシヤは電話の最中のようだ。 「(相手は誰?やっぱり紅保ユリコかしら…)」 マキはトシヤとユリコの仲が、気が気ではなかった。 「(どうしよう、どうしよう…。あの二人が付き合ったら…。嫌!そんなの絶対嫌!!)」 気付くとトシヤは電話を終えていた。 ―――静かである。 どうやら眠りに入ったようだ。 「はあはあ…」 マキはどこからともなくアルバムを取り出した。 二人がまだ幼かった頃に撮られたものである。 そして、まだ洗ってないトシヤのシャツを取り出し、口に咥えながらオナニーを始めた。 「(トシヤ…トシヤぁ…)」 最近はトシヤの洗い物を部屋にまで持ち込むようになってきた。 そうなると、どういうことになるのか…。 トシヤにバレる危険が一層増すのだ。 しかし、マキはそれすらも快楽のスパイスにしていた。 写真に写る笑顔のトシヤ。 「(ゴメンね、ゴメンね―――)」 マキは心では謝りながらも、手を緩めない。 下着に突っ込まれた右手は自身の敏感な部分に触れて激しく動いていた。 左手は胸の突起をねじりつね上げる。 「―――!―――!!―――!!!」 声にならない快感を味わい、果てた。 222 名前:パンドーラー6 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2013/11/04(月) 23 37 07.96 ID CJ92gqF5 [3/7] 時期は秋から冬へ移りゆく季節だ。 中学三年生ともなると、高校受験に向けて勉強に励む者が多くなってきた。 「(また…やっちゃった…)」 登校中、マキは険しい顔をしていた。 「(勉強…出来なかったな…)」 夜はオナニーに明け暮れて、翌朝、後悔することが毎日のように続いていた。 そして自己嫌悪に陥るのだ。 「(私達、なんで―――姉弟なの?)」 その問いに答えられる者などいるはずもない。 マキが悶々としたまま時間は午後に移った。 この日のホームルームは下期の委員会決めのようだ。 全く興味がなかったマキは適当に決めることにした。 誰も名前を書いていない箇所が一つ。 人気がない図書委員だ。 本の貸出しの受付をやらなければいけないので誰もやりたがらないのだ。 「(家じゃ勉強にならないし…、いっそ図書室で受付しながら勉強するのもいいかもね)」 ホームルームの終わり頃になり、一通り決まったようだった。 男子の図書委員は――― 「やあ。初めまして」 「ええ、短い間だけどよろしく」 「えっと…たしか弟がいたよね?トシヤっていう…」 「いるけど?」 「部活で一緒だったからさ。あと最近は妹とも仲がいいみたいだから」 ふと、黒板に書かれた名前を見ると“紅保ユウイチ”とあった。 「(こいつ…あの紅保ユリコの兄か…)ああ、ユリコちゃんのお兄さんだったのね。」 「あ、やっとわかってくれた。トシヤにお姉さんがいるってこの間知ったからさ―――」 マキはこいつを利用してやろうと思った。 ユリコの情報を得るために…。 223 名前:パンドーラー6 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2013/11/04(月) 23 38 36.39 ID CJ92gqF5 [4/7] 早速今日から受付をやるはめになった二人は、図書室にいた。 「向田さんはなんでこの委員にしたの?」 「適当にやったから」 「適当って…まあ俺もそんな感じだけど」 「受験前に委員会の仕事を押し付けるって何様かしらね」 そういいながら参考書を広げるマキ。 とりあえず遅れてる分は挽回しなければならない。 「じゃあ俺も、っと…」 ユウイチも同じようにしていた。 案外真面目なんだろうか…? しばらくはシャープペンの音が図書室内に響いていた。 「ねえ、ユリコちゃんのことで聞きたいんだけど?」 「うん?」 ノートに向かったまま、マキは聞いた。 ユウイチも顔を上げずに答えた。 「うちのトシヤのことが好きなのかな…?」 「うーん………え?!」 思わず顔を上げたユウイチ。 「そう…なのかな…?仲が良いだけに思えるけど」 「だっていつも一緒じゃないの」 マキは顔を上げずに言った。 ユウイチはしばらく考え込んだ。 224 名前:パンドーラー6 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2013/11/04(月) 23 39 22.01 ID CJ92gqF5 [5/7] 「うん…、うん、そうかもね」 「なんか煮え切らないようだけど…」 「正直、ユリコのことってよくわからないんだよね」 「兄妹なのに?」 そう言ってマキは自分もそうじゃないかと心中で戒めた。 「顔は可愛いし、態度も親切丁寧だけど…、何を考えてるのかわからないことがあるんだ」 「そういえば…」 マキが実際に言葉を交わしたのは数回だけだったが、掴み所がないように思えた。 「最近は向田さんのことも話したかな」 「私?」 「うん、なんかいい人そうだって…」 「………」 なんなのよ、あの女…。 「紅保君はトシヤとは仲が良い?」 「部活中は結構話したけど、引退してからはあまり話さないかな」 「ふーん…。あとで言っておくわ。紅保君が寂しがってるって」 「まあよろしく」 「(それにしてもユリコは何が狙いなの?)」 マキは紅保ユリコの行動は明らかに何らかの意思があると確信していた。 そう感じたのは、理屈めいた証拠よりも―――女の勘がそう告げていたのだ。 キーンコーンカーンコーン――― いつのまにか下校時刻のベルが鳴っていた。 225 名前:パンドーラー6 ◆ZNCm/4s0Dc [sage] 投稿日:2013/11/04(月) 23 40 09.14 ID CJ92gqF5 [6/7] 午後七時。 マキとトシヤは夕食を囲んでいた。 父親はまた出張のようだ。 「今日、あんたの先輩に会ったのよ。ユリコちゃんのお兄さんに」 「紅保先輩?」 「最近つれないってぼやいてたからさ」 「上級生の人って、引退しちゃうと会う機会ないんだよね」 「そこで話題になったんだけど、ユリコちゃんってどんな娘?」 「うーん。聞かれてみると…よくわかんないや。紅保先輩もわからないって?」 「ええ、可愛いとか言ってたからシスコンかって思ったわ」 「まあ実際可愛いからね…」 「そうね…」 可愛い―――か。 トシヤのその言葉に少なからずショックを受けたマキだった。 とりあえずは、紅保ユリコにトシヤを渡さないようにすること。 それが目標だった。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9721.html
ニンテンドーDSi とは、任天堂のゲーム機。 概要 本体機能 バリエーション 周辺機器 関連項目 リンク コメント 概要 ニンテンドーDSi 他言語 Nintendo DSi (英語) ふりがな にんてんどーでぃーえすあい 発売元 任天堂 メディア ニンテンドーDSカード 保存メディア SD/SDHC/miniSD/microSDメモリーカード対応 CPU デュアルコア (ARM9 + ARM7) 本体保存メモリー NAND型フラッシュメモリ 256MB モニター 半透過反射型TFTカラー液晶(26万色表示可能)/3.25インチ(2画面) 解像度 256×192(2画面) カメラ CMOSイメージセンサ/約30万画素 通信機能 IEEE 802.11b/g、独自プロトコル 電源 内蔵リチウムイオン充電池 持続時間 約3~14時間(輝度により変化) 充電時間 約2時間30分 発売日 2008/11/01 (日本) 値段 18,900円(税込)→14,286円(税別) 最新バージョン Ver.1.4.5J 同梱物 ニンテンドーDSi専用ACアダプタニンテンドーDSi専用タッチペン(2本)かんたんスタートガイド取扱説明書(基本編・操作編)サポートブック 本体カラー ホワイトブラックその他 日本販売数 590万台 世界販売数 2,844万台 【ニンテンドーDS】/ゲーム 任天堂が発売した携帯ゲーム機の一種。【ニンテンドーDS】の改良モデル。 「自分仕様のマイDS」をコンセプトに作成された。 単なる改良品というだけでなく、30万画素のカメラ、サウンドプレイヤー、ダウンロード専用の「ニンテンドーDSiウェア」の購入といった形の新要素が加わり、外部保存データとしてSDメモリーカードへの対応と、本体自体のバージョンアップも行えるようになった。 CPUも変更されており、従来のモデルのメモリが4MB相応だったのに対してDSiは16MB相応という4倍まで増加しており、「ニンテンドーDSi対応」と書かれている一部のゲームソフトは挙動が若干変わる。 「ニンテンドーDSi専用カード」も存在するものの、日本国内で発売したのはアルファ・ユニットの『モンスターファインダー』1本のみであった。 【ニンテンドーDS Lite】まで残っていた【ゲームボーイアドバンス】への後方互換は本ハードで消滅している。 DSi独自のゲームソフトは殆どがダウンロード専用の小規模タイトルであったためか、本ハードの認知度はかなり低く、日本国内の売上もそれほど振るわなかった。 2009/11/21には大型モデルの【ニンテンドーDSi LL】が発売した。 2010/06/19には14,286円(税別)へと値下げした。これは当時の新ハードである【ニンテンドー3DS】?の詳細発表を行う直前であったため、それを見据えたものとされている。 本体機能 ニンテンドーDSiカメラ本体内蔵ゲームの一つ。DSiで撮影するデジタルカメラ。30万画素と画素数はかなり低めに設定されているが、DSiの解像度と画面サイズであればそれほど気にするようなものではない。一部のDSi用ゲームではカメラから画像を取り込んで遊ぶ事もできる。 ニンテンドーDSiサウンド本体内蔵ゲームの一つ。SDメモリーカードに保存した音楽を聴く事ができる。ただし、当時一般的な音楽ファイルであったmp3には対応しておらず、aac形式(m4a)の音楽ファイルしか流す事ができない。楽曲を流す際に表示できるビジュアライザーには、【スーパーマリオブラザーズ】と【エキサイトバイク】?をモチーフにしたものが存在する。 ニンテンドーDSiショップ/ニンテンドーDSiウェアオンラインショッピングでニンテンドーDSiウェアというダウンロードソフトを購入できるショップ。ニンテンドーDSiポイントを支払って購入し、料金体系は「DSiウェア200(200ポイント)」「DSiウェア500(500ポイント)」「DSiウェアプレミアム(800ポイント以上)」の3段階に分かれている。2014/04/01の消費税率改定時に価格が上昇したためこれらのポイント数できっちり支払う事はできなくなっていた。全体的に小粒の一発ゲームや携帯電話アプリの移植が多く、任天堂のゲームも同じように小規模の作品が大半を占めている。後に販売されたニンテンドー3DSシリーズのニンテンドーeショップでも大半のニンテンドーDSiウェアは購入可能だった。ダウンロード時には【スーパーマリオUSA】(ドットは『スーパーマリオアドバンス』基準)のマリオ達がダウンロード進行を教えてくれる。2017/03/31にサービス終了した。 ニンテンドーゾーン2009/06/19から開始された「ニンテンドーゾーン」を使用するためのソフト。ニンテンドーゾーンのエリア内に入った際に初めて表示される。マクドナルド等の全国対応店舗で特典やゲームを遊ぶことが出来た。2020/02/28にサービス終了。 ニンテンドーDSiブラウザー?ニンテンドーDSiショップで無料でダウンロードできるウェブブラウザ。2009年秋以降に出荷されたDSiには最初から内蔵されている。 【うごくメモ帳】?2009/07/29からニンテンドーDSiショップで無料でダウンロードできるお絵描きコミュニケーションツール。2009年秋以降に出荷されたDSiには最初から内蔵されている。 インターネットをつなぐとできること『ニンテンドーWi-Fiコネクション』を利用して、インターネット通信ができるタイトルが主に紹介される映像。本体に内蔵されているが、削除すると再ダウンロードが不可能だった。 ニンテンドー3DSへのお引越しニンテンドーDSiショップで無料でダウンロードできる機能。ニンテンドーDSiウェア(極一部のタイトルは不可)や画像情報などをニンテンドー3DSに引っ越すことができるツール。 本体更新本体に保存メモリが追加されたため、フォームウェアアップデート(本体更新)に対応した。基本的にはセキュリティ対策の更新が殆どである。 SDメモリーカードスロット本ハードからは【Wii】同様にSDメモリーカードに対応。前述のニンテンドーDSiサウンドで音楽を聴いたり、DSiカメラの写真を保存したり、DSiウェアのコピーを行える。(DSiウェアをSDメモリーカードから直接起動する事はできない)対応フォーマットはFAT32のみ。 【ピクトチャット】機能自体は同じだが、終了時に電源を切る必要なく、DSiメニューに戻る様に仕様変更されている。 バリエーション ホワイト2008/11/01発売。 ブラック2008/11/01発売。 ピンク2009/03/20発売。 ライムグリーン2009/03/20発売。 メタリックブルー2009/03/20発売。 レッド2009/07/11発売。 周辺機器 一部のものを除いてニンテンドーDS用の周辺機器を共用可能。 ニンテンドーDSi用 ACアダプタ[WAP-002(JPN)]希望小売価格 952円(税別)本体に同梱されているものと同様。ニンテンドーDS、ニンテンドーDS Liteのものとは規格が異なる。ニンテンドー3DSシリーズでも使用可能。 ニンテンドーDSi専用 バッテリーパック[TWL-003]希望小売価格 1,905円(税別)交換用のリチウムイオン充電池。 SD/SDHCメモリーカード価格 オープン価格、発売日 2006/12/02(512MB)、2009/03(2GB)、2011/12(8GB/16GB)製品番号は512MBが[RVL-020]、2GBが[RVL-033]、8GBが[RVL-037]、16GBが[RVL-038]。他社から販売されているSDカードでも代用可能。 関連項目 ニンテンドーDSシリーズ 【ニンテンドーDS】 【ニンテンドーDS Lite】 【ニンテンドーDSi LL】 リンク 公式ホームページ DSシリーズ総合ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu_data/pages/388.html
ルージュラ No.124 タイプ:[[こおり]]/[[エスパー]] 特性:どんかん(メロメロ、ゆうわくが無効になる) よちむ(相手の技が1つわかる) 夢特性:かんそうはだ(水を受けるとHPを1/4回復するが、炎のダメージが1.25倍になる。 雨なら毎ターン1/8回復、晴れならダメージ) 体重:40.6kg(けたぐり・くさむすびの威力60) 高速特殊氷 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ルージュラ 65 50 35 115 95 95 フリージオ 70 50 30 95 135 105 ユキメノコ 70 80 70 80 70 110 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/むし/いわ/ゴースト/はがね/あく いまひとつ(1/2) エスパー/こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「かんそうはだ」の場合、みず無効、ほのお1.25倍。 ルージュラ 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク 覚える技 レベルアップ GBA 4th BW 技 威 命 タイプ 分類 PP ムチュール ルージュラ ムチュール ルージュラ ムチュール ルージュラ 1 1 1 1 1 1 はたく 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 - - - 1 したでなめる 20 100 ゴースト 物理 30 - - - - - 1 あくまのキッス - 75 ノーマル 変化 10 - - - - - 1 こなゆき 40 100 こおり 特殊 25 - - 5 5 5 5 したでなめる 20 100 ゴースト 物理 30 9 - 8 - 8 - てんしのキッス - 75 ノーマル 変化 10 - 9 - 8 - 8 あくまのキッス - 75 ノーマル 変化 10 13 13 11 11 11 11 こなゆき 40 100 こおり 特殊 25 21 - 15 - 15 - ねんりき 50 100 エスパー 特殊 25 - 21 - 15 - 15 おうふくビンタ 15 85 ノーマル 物理 10 25 - 18 - 18 - うたう - 55 ノーマル 変化 15 - 25 - 18 - 18 れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 - - - - 21 21 ハートスタンプ 60 100 エスパー 物理 25 33 35 21 21 25 25 くろいまなざし - - ノーマル 変化 5 37 41 25 25 28 28 うそなき - 100 あく 変化 20 - - 28 - 31 - おまじない - - ノーマル 変化 30 - - - 28 - 33 めざましビンタ 60 100 かくとう 物理 10 - - 31 33 35 39 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 45 - 35 - 38 - サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 - - 38 - 41 - まねっこ - - ノーマル 変化 20 - 51 - 39 - 44 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 - - - 44 - 49 しぼりとる - 100 ノーマル 特殊 5 49 57 41 49 45 55 ほろびのうた - - ノーマル 変化 5 57 67 45 55 48 60 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技03 サイコショック 80 100 エスパー 特殊 10 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 5 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技16 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技19 テレキネシス - - エスパー 変化 15 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技49 エコーボイス 40 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技53 エナジーボール 80 100 くさ 特殊 10 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技79 こおりのいぶき 40 90 こおり 特殊 10 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技92 トリックルーム - - エスパー 変化 5 ※以下は第4世代までの技マシン 5th 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 × 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 × 技48 スキルスワップ - - エスパー 変化 10 教え/PDW 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 × 技60 ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 教え 技67 リサイクル - - ノーマル 変化 10 教え 技72 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 Lv. 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 タマゴ 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 教え 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 × タマゴ技 GBA 4th BW 技 威 命 タイプ 分類 PP 備考 ○ ○ ○ ヨガのポーズ - - エスパー 変化 40 ○ ○ ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技マシン ○ ○ ○ ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 ○ ○ ○ ねがいごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ ミラクルアイ - - エスパー 変化 40 HS ○ わるだくみ - - あく 変化 20 ○ めざましビンタ 60 100 かくとう 物理 10 自力Lv ○ ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 前作技マシン 教え技 FL Em XD Pt HS BW2 技 威 命 タイプ 分類 PP 5th ○ ○ メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 × ○ ○ メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 × ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 Lv. ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 × ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 × ○ ○ ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技85 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 技90 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 × ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技77 ○ ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 × ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × ○ ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 (Lv./タマゴ) ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 技87 ○ ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ あくむ - 100 ゴースト 変化 15 × ○ ○ ○ しねんのずつき 80 90 エスパー 物理 15 (Lv.) ○ ○ ○ トリック - 100 エスパー 変化 10 ○ ○ ○ てだすけ - - ノーマル 変化 20 ○ ○ ○ さわぐ 90 100 ノーマル 特殊 10※ ○ ○ ○ シグナルビーム 75 100 むし 特殊 15 ○ ○ マジックコート - - エスパー 変化 15 ○ ○ なりきり - - エスパー 変化 10 ○ ○ いやしのすず - - ノーマル 変化 5 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 × ○ スキルスワップ - - エスパー 変化 10 ○ ドレインパンチ 75 100 かくとう 物理 10 ○ ハイパーボイス 90 100 ノーマル 特殊 10 ○ ほしがる 60 100 ノーマル 物理 40 ○ マジックルーム - - エスパー 変化 10 ○ リサイクル - - ノーマル 変化 10 ※ムチュールの時のみ その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 PDW スキルスワップ - - エスパー 変化 10 PDW 遺伝 タマゴグループ 人型 タマゴグループ(ムチュール時) タマゴ未発見 孵化歩数 6400歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 ♀のみ 備考 生まれたばかりの未進化形態ではタマゴを産みません。注意。 備考2 レベルを30まで上げる事で、ムチュールから進化する。 遺伝経路 ねこだまし :ヤミラミ(L18)/ヒコザル(卵)/グレッグル(卵)/パッチール(卵)など わるだくみ :ヒコザル(L23)/グレッグル(L36)など ねがいごと パッチール(卵) 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ルージュラ ポケモン対戦考察まとめWiki(第4世代) - ルージュラ ネタポケまとめwiki - ルージュラ
https://w.atwiki.jp/6war/pages/549.html
概要 ロンドーナ大陸とは、アルファに存在する大陸。 大きく「北部」「東部」「南部」に分かれている。東部では、蜉蝣時代が有名であるが、その後の天変地異で現在は樹海が広がり、あまり人は住んでいない。
https://w.atwiki.jp/gbpokekousatsu/pages/141.html
ルージュラ No.124 タイプ:[[こおり]]/[[エスパー]] 入手可能ソフト:青/金/銀/ク(NPC交換 赤/緑) 比較 HP 攻撃 防御 特殊 素早 合計 ルージュラ 65 50 35 95 95 340 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ほのお/むし/いわ いまひとつ(1/2) エスパー/こおり いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト スカートを履いた金髪女性のような外見のこおり×エスパー複合。 キノコのほうしに次いで命中率の高い専用技あくまのキッスを有し、第一世代を象徴するサイコキネシスやふぶきをタイプ一致で打てる強みを持つトップメタの一角。 物理耐久は低くはかいこうせん等のノーマル技で致命傷を受けてしまうものの、 努力値を全振りできる仕様のおかげか同レベルであればケンタロスのはかいこうせんを低乱数で耐える程度には硬くなる。 また、そこそこ高めの素早さと特殊はあるため対策を怠るとパーティ崩壊もあり得る。 ポケスタではふぶきの追加効果発生率が低下し、やや扱いにくくなったが対ナッシー要員としての需要はある。 ルージュラ 技考察 型考察【ニンテンドウカップ97】基本型 対ルージュラ 覚える技レベルアップ 技マシン第二世代技マシン 教え技 その他 遺伝第二世代遺伝経路 技考察 特殊技 タイプ 威力 命中 追加効果 解説 ふぶき 氷 120 90 凍り30% タイプ一致技。ポケスタ2/ピカ版コロシアム2では凍り10% サイコキネシス 超 90 100 特殊↓33% タイプ一致技。追加効果が強力かつ発生率高め 物理技 タイプ 威力 命中 追加効果 解説 ちきゅうなげ 闘 - 100 - レベルと同じだけの定数ダメージ。 補助技 タイプ 命中 解説 あくまのキッス 無 75 専用技。起点作りやサポートに。眠り状態は2~8ターン継続し、目覚めるターンも行動不可。第二世代でムチュールから育てた場合、スーパー技マシンを使わない限り習得不可。 型考察 【ニンテンドウカップ97】基本型 レベル:50or55 確定技:サイコキネシス/ふぶき/あくまのキッス 優先技:かげぶんしん 選択攻撃技:ちきゅうなげ 選択補助技:みがわり/リフレクター ルージュラの基本型。 実際の大会はGB対戦で行われたため、かげぶんしんを入れた4つが基本。 しかしポケスタ2では回避計算が金銀と同様の仕様となり、眠りもやや弱体化したためかげぶんしんの枠を変更する余地あり。同じく弱体化したふぶきは依然として命中90なので変更は不要。 みがわりは麻痺も防げるようになったので候補に上がる。 対ルージュラ 注意すべき点 高い素早さからのふぶき。エスパーやこおりへの耐性を持ち、あくまのキッスやかげぶんしんによる詰ませ性能。 フリーザーの上をとることもでき、特殊相手には比較的有利に立ち回る。 対策方法 ルージュラ対策としてケンタロスが重宝される。 上から物理で殴ることができ、ポケスタ以外であれば 交代先をはかいこうせんで倒せば反動もない。 覚える技 レベルアップ 1st 2nd 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考ルージュラ ムチュール ルージュラ 1 1 1 はたく 40 100 ノーマル 物理 35 1 - 9 あくまのキッス - 75 ノーマル 変化 10 18 1 1 したでなめる 20 100 ゴースト 物理 30 23 - 21 おうふくビンタ 15 85 ノーマル 物理 10 31 - 25 れいとうパンチ 75 100 こおり 特殊 15 39 - 41 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 47 - - あばれる 90 100 ノーマル 物理 20 58 49 57 ふぶき 120 90 こおり 特殊 5 - 21 - ねんりき 50 100 エスパー 特殊 25 - 25 - うたう - 55 ノーマル 変化 15 - 37 - サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 技05 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 2nd 技06 技08 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技09 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技10 すてみタックル 100 100 ノーマル 物理 15 技11 バブルこうせん 65 100 みず 特殊 20 技12 みずでっぽう 40 100 みず 特殊 25 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 2nd 教え 技14 ふぶき 120 90 こおり 特殊 5 2nd 技14 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 物理 5 2nd 技15 技17 じごくぐるま 80 80 かくとう 物理 25 技18 カウンター - 100 かくとう 物理 20 技19 ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 技20 いかり 20 100 ノーマル 物理 20 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 2nd 技29 技30 テレポート - - エスパー 変化 20 技31 ものまね - - ノーマル 変化 10 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 2nd 技32 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技34 がまん - 100 ノーマル 物理 10 技35 ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 技40 ロケットずつき 100 100 ノーマル 物理 15 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 2nd 技44 技46 サイコウェーブ - 80 エスパー 特殊 15 技50 みがわり - - ノーマル 変化 10 第二世代技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技02 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 技33 れいとうパンチ 75 100 こおり 特殊 15 Lv 技42 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 1st 技42では覚えない 教え技 ク 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 ○ れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 1st 技13 その他 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 ピヨピヨパンチ 70 100 ノーマル 物理 10 クリスタル(モバイル):なぞのタマゴ ゆびをふる - - ノーマル 変化 10 ポケモンセンター:なぞのタマゴポケモンセンターニューヨーク はなびらのまい 70 100 くさ 特殊 20 ポケモンセンター:なぞのタマゴポケモンセンターニューヨーク 遺伝 タマゴグループ第二世代 人型 性別第二世代 ♀のみ 進化条件第二世代 ムチュール(Lv30)→ルージュラ 第二世代遺伝経路 技 習得方法 覚える系統 ヨガのポーズ レベル スリーパー系統/サワムラー/バリヤード ※内部データでは金銀タマゴ技にあくまのキッスがあるが、経路が存在しないため遺伝不可。