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117マロン名無しさんsage2011/06/05(日) 00 16 41.55 ID ??? ナミ「サンジ君、サンジ君」サン「」しーんナミ「もう、サンジ君無視しないでよ!」 バッサン「あ、本返してよ。まだ読み途中なんだから」ナミ「私が話かけているのい無視するからでしょ」サン「…とにかく、返してナミさん」ナミ「イーーー・ヤッ!」プイサン「そっちが…その気なら」ムニッナミ「にゃ、にゃにひゅんのひょっ」(訳 何すんのよ」サン「本返してくんね?」 ムニムニナミ「いひゃっ!」(訳 イヤ!)サン「だったらこっちもほっぺ離さないよ?」 ムニ~~~ナミ「いひゃい、いひゃいっ!やめへよっ」(訳 痛い、痛いっ!やめてよ!)サン「ははは、ナミさんルフィみてえw」ムニーーン ムニーーーーンナミ「ひひょのひゃひょへあひょひゅにゃーーーー!」(訳 人の顔で遊ぶなー!)ナミに冷たいサンジで、何故かこんなんしか思いつかなかった自分… 関連ログ サンジがナミに冷たい
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308マロン名無しさんsage2011/07/03(日) 12 53 27.43 ID ???「ナミさーん、誕生日祝いに、今日はナミさんの好物ばかり揃えたよ~」「んんっ、ありがとうサンジ君」「ナミさーん、誕生日だから休んでててv蜜柑の手入れは俺がやっとくから~」「ん、ありがとうサンジ君」「ナミさーーーん、誕生日だから今日のデザートは蜜柑盛沢山のSPデザートだよ~」「おいしそー、ありがとうサンジ君」「ナミさぁーん、ナミさんがこの間お店で欲しがってたネックレス、誕生日のお祝いっ」「わぁっ、ありがとうサンジ君」「ナミさーん、誕生日だから肩揉むよー」「え?あ、ありがとうサンジ君」「ナミさん気持ちーい?」ニコニコ「うん、まあ」「ナミさん、俺からナミさんにとっておきのプレゼントあげるねv」「何?って、サンジ君顔近…んっ」「………」「…~~~!」「………」「…ッ………ぷはっ…、な…、いきなり何するのよっっっ///」「誕生日という事で特別に想いを込めた甘いキス、いかがでしたかマドモワゼル」「いかがでしたかじゃないわよバカ!!!//////// 関連ログ ナミ誕
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105マロン名無しさんsage2011/06/03(金) 23 38 47.22 ID ??? 人格が入れ替わってなくてサンジがナミに冷たい態度を取るとしたらどんな時なんだろういつもナミにデレデレなサンジが普段とちょっと違う感じになる展開とか好きなんだけど 106マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 00 17 21.31 ID ??? 105ベタだけど他の男と絡んでたり、あとは無茶して危険に晒された後にサンジが注意したのをあしらって、その態度にサンジが怒って冷たく振る舞うっていうのかなー妄想が乏しくて申し訳ない 107マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 00 38 55.93 ID ??? 105これまたベタだけど、喧嘩(ナミの一方的な怒り)の勢いでナミがヒートアップし過ぎてオールブルーのこととか料理のことを侮辱というか、軽視するようなこと言っちゃって、サンジを怒らせちゃった時とか?いくらナミさんでもそれは聞き捨てならねぇ的な感じで。勿論ナミは本心じゃないしサンジも分かってるけど、料理絡みだとサンジは絶対引いちゃいけないでしょ?だからナミが謝るまで許さないと思う。・・・ってぐらいしかあたしは思い付かんwそれ以外だったらサンジがナミに怒るはずが無いと思うんだ。サンジは根が優しいから嫉妬の場合は自分を責めてテンション下がる感じだと思うし、 106の言った「危険な目に遭って~」っていうのは、その場で完結しそう。どの道サンジってどんな喧嘩も後々まで引き摺りそうにないもん。次の日になったら普通に笑顔で接してくれて、ナミも素直になれて謝るっていうパターンじゃないかな?ただ、最初に挙げたオールブルー(もしくは料理)絡みの侮辱・軽視を唯一除いてwこれについては本当にナミから謝ってくるまで、おやつは出しても口すらきかなそう。と、長文レスしてみたけどこれはあくまで原作を読んだあたし個人のサンジorナミ観だから、勿論それにそぐわない、有り得ないような話も好きだし、 106が言ってくれたようなシチュも大好物です/// 110マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 01 42 24.55 ID ??? 107-108それはそれで良いと思うしおやつは出しても口すら聞かないサンジとそれに内心めちゃくちゃショックを受けるナミとか想像して萌えたwベタだけどサンジが操られてみたいな展開もありかなとペローナのネガティブホロウみたいな感情を操る技がある世界だからサンジが意図せずに操られてナミに冷たい態度を取って云々みたいなのも有な気がするw 111マロン名無しさん2011/06/04(土) 02 43 12.99 ID JqWjosv2 110ありがとう。ねw萌えるよねwww良いねそれ!ナミに限らず、皆が唖然としつつ「これはマジでヤベぇんじゃねぇか」って焦り始めてくれると良いなwじゃあ記憶喪失でメロリンの記憶すら忘れちゃったとかはどうよ?ただの記憶喪失だったら変わらずメロリンするだろうけど、メロリン本能まで喪失しちゃった、みたいな。かなり無理矢理だけどwww 112マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 03 44 49.64 ID ??? 相手を本気で好きであればあるほど反動で相手に興味が湧かなくなるか嫌いになる術をかけられたサンジそんな事を全く知らないナミと他クルー達ナミにメロリンしないどころかあまりにも冷たい態度ばかり取るサンジにナミも他の皆も唖然ロビンとかにはメロリンはしなくても普通に仲間としての談笑くらいはするのに、ナミの事は鬱陶しがるか完全スルーあまりの事態にサンジに対していつもの小悪魔な余裕が全くなくなっているナミそしてみんながいない所でちょっと泣きそうになっている 113マロン名無しさん2011/06/04(土) 07 36 22.74 ID JqWjosv2 何そのナミさん。ナミさんには悪いけど可愛過ぎる。 114マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 10 52 36.49 ID ??? 本気で愛する人ただ1人を逆に嫌いで仕方がなくなる術(もちろん術が解ければ元通り)をかけられたサンジがロビンや他の女の人相手にはいつも通りメロリーンってやりまくっているし、一味にも普段通りの態度なのにナミ1人にだけ辛辣な感じでメロリンもしない、おやつは義務的に出すけど顔つきは険しいまま、ナミが話かけても聞こえなかったかのようにシカトetcと繰り返すそして冷たくされた事でサンジがどれだけ自分にとって掛け替えのない存在になっていたから気づくナミサンジに無視される日々に耐え切れなくなってある日泣きながら「サンジ君、私何か悪いことした…?謝るから…嫌わないで…。サンジ君が好きなの…」と告白してしまうするとはっと我に返って一気に覚醒するサンジ。目の前ではぼろぼろ泣いているナミ実はサンジのかけられた術は愛する人と両想いになれば解かれるものだったという…という妄想電波を受信した 115マロン名無しさん2011/06/04(土) 11 55 10.42 ID JqWjosv2 サンジ本人じゃなくて良いから、サンジの姿でナミに冷たくする様子を本編で見てみたいとか密かに思ってみたり。敵に意識を乗っ取られてナミに本気の蹴り入れちゃうとか。でも最後にはサンジの意識が蹴りを寸止めして、自力で敵の意識を追い出して、みたいな。ベタベタ大好きです。 116マロン名無しさんsage2011/06/04(土) 22 31 54.95 ID ??? ベタはいいね、ベタはw サンジが操られてナミに冷たくなる事があるなら、 逆にナミが操られてサンジに好き好きとすり寄って これは一体何事なんだ?!ってなる展開もありなんじゃないかと思います いじわるサンジ
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57マロン名無しさんsage2011/05/20(金) 23 07 48.59 ID ??? またスリラーバーク編みたいなサンナミ神回が来るといいな 58マロン名無しさんsage2011/05/21(土) 21 58 42.28 ID ??? 今度はナミがサンジを助けだす展開とかw 59マロン名無しさんsage2011/05/21(土) 23 02 01.17 ID ??? ナミが助ける場合は敵との戦闘とかではなく捕まっているサンジをこっそり救い出す的な展開かな 60マロン名無しさんsage2011/05/22(日) 23 37 41.06 ID ??? 「サンジ君助けに来たわよ!」 「あぁぁぁあぁぁあぁナミさあーーーーーーーーん!メロリーン!!」 どうやってもギャグにしかならない気がするw 61マロン名無しさんsage2011/05/22(日) 23 57 57.09 ID ??? 「サンジ君、助けに来たわよ!」 「ああああナミさああああああん!」 「遅くなってごめん、今縄を解くわね」 「あぁ~ナミさんい迎えに来て貰えるなんて幸せだーvvでもナミさん、どうせなら…」 「何?」 「“お待たせサンジ君。あなたの女神よv”って言ってください」メロリン 「さあ敵が来る前に早くここを脱出するわよ」スルー
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85side.サンジsage2011/05/28(土) 18 56 35.16 ID ??? 彼女はとても頭の回転が早い。勘も良く、機転も効いて、俺はいつも彼女の咄嗟の行動だったり、航海術だったり感心させられてばかりだ。だからそれに気づいた時は、正直驚いた。いや、それ以上に嬉しくて可笑しくて。昂揚とする感情を解放する機会を今か今かと伺っていた。その日はロビンちゃんが見張りをする日で、女部屋には彼女しかいない事を分っていた。机におやつを置くと背中を向けたまま「ありがとう」と一言。視線は相変わらず手元のノートにあって、俺の方を振り向きもしない後ろ姿をしばらく眺めていた。最初はなんでもない風なのに、徐々にそわそわし始める小さな背中。甲板とか、他に仲間がいる時はそうでもないのに、今は特別。閉鎖された空間で俺と二人きり。──それを、痛いくらいに意識している。しきりにペンを動かしてはいるけれど、手の位置が全く移動していない。日誌を書くことすらまともにできずにいるの、バレバレだよ。ナミさん。ククっと、喉が鳴りそうになるのを、必死に堪える。まだ駄目だ。こんなところで彼女に気づかせてしまっては、面白くない。ふいに意味無く左右に揺れていたペンの動きがぴたっと止まる。お。そろそろかな?「見てないで、部屋から出てって」くるりとこちらを向いたその顔は、どこか不貞腐れたような、恥ずかしそうな感じだった。無遠慮に視線を投げつけ続けていたこちらに非があるというのに。何故かナミさんの方が怒られた子供のような顔している。その様子は本当に…。「クソ可愛いな、ナミさんはv」おっと。思わず声に出ちまった。ま、本当の事だからいいか。「何よそれ、馬鹿にしてるの?」何がそんなに気に食わなかったのか、椅子から降りてつかつかと歩み寄ってくる。可愛いなんて、日頃から散々言っているし、彼女も散々流している言葉だってのに。「…なんか、小さな子供に言うような感じだった」なるほど。それが気に障ったのか。たしかに、いつもは女王様みたいな態度で俺に接する彼女に俺は下僕のように従っている。勘のいい彼女はすぐに気付いたのだろう。俺の声のトーンが、麗しきレディに対してというよりも、愛くるしい小動物に向けたようなものだったというのを。でもそれを受け流してしまえない理由は彼女の中にある。「そんな事ないですよ」「いーえ、そんな事ありました!」「俺は正直に、思った事そのままを言葉にしただけです」「へーえ。つまりサンジ君は私を、そうやって子供扱いしていたって事なのね」「してないって、マジで」「でも、だってなんか雰囲気が…」「俺はいつもナミさんを、女の子として見ているよ」「おんなのこ、なのね。ほらやっぱり、子供じゃない」子供扱いされていると思いムキになって、ますます子供のような怒り方をする。どうしてそんな事をこんなにも気にするのか。俺が、じゃなくて。分っていないのが本人だという事実に少しだけ苦笑する。それに何の誤解をしたのか、さらにむくれるナミさん。「じゃあ証明してあげようか?」「え…?」その細い手をそっと掴みぐいっと引き寄せる。彼女に抵抗の暇を与える前にすぐそこにあるベットにまで引っ張っていき───。「サンジ君?…な…?!」押し倒した。いつも勝気な彼女だけど、身体的な力はどう考えても俺の方が上で。俺は本気を出す事もなく彼女を押さえつけるのは容易な事。今まではする気がなかっただけで、しようと思えばいつでもできた。綺麗なオレンジ色の髪が白いシーツの上で鮮やかに主張する。本当に子供扱いしていたらけしてありえない体勢。困惑しながらも俺を見あげてくる表情に、心臓がぎゅっと鷲掴みにされた。ああ、もう何度も見てきたあの瞳だ。少し熱っぽくて、切なげに潤んでいて。だけど自身で自覚していないだけに戸惑いの色も強く、危うい幼さがある。なまじ頭の回転が早く、自分自身の欲望には本当はとても抑制的な性格故か。こういう事にばかり鈍いなんて、反則だ。───気がつくと、いつも感じる彼女からの熱い視線。目が合いそうになると慌てて逸らされる。そういう時には必ずほんのりと染まっている頬。偶然手が触れると小さくびくつく。俺が他のレディに声をかけていると、いつもより少しだけ表情や声に元気がなくなる。彼女の無茶ぶりに俺の食い付きが悪いと、その瞳に不安の色が微かに混じる。仲間としての距離を頑なに守ろうとしながらも、子供扱いを嫌がり。俺に1人の女として見られたがっていたナミさん。彼女自身ですら気づいていない彼女の気持ち。気のせいだとか、思いこみかもしれないとか、何度も振り払ってきたのは俺。その度に、俺が感じた事への辻褄合わせを彼女の方からしていって。全ての女性が大好きな俺は、特定の誰かに恋をする自分の姿なんて思い描いた事などなく。だからナミさんが俺の言葉を真面目に取る事がなくても気にした事はなかった。でも、ナミさんから寄せられる想いを知った瞬間から、何かが変わった。言葉だけではなく本当の気持ちまで封印してしまおうとする不器用な彼女。彼女の気持ちを受けて始めて本物の気持ちを育てたゲンキンな俺。追いかけているようで追いかけられている。追いかけられているようで追いかけている。このクソ曖昧で、どこまで行っても境界線に隔てられた関係性。それも今日で終わらせる。さて、この状況をどう料理するか。今から少し先の展開を考え、腕の中に納まる甘い香りに俺は酔いしれていた。■ □ ■ □ ■ □ ■ 時系列的にはサンジside→ナミsideですがあえてナミsideを先に投下させて頂きました 関連SS side.ナミ
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138マロン名無しさんsage2011/06/06(月) 23 25 54.82 ID ???「サンジ君、さっきから何読んでるの?」「大昔に書かれた海の食材本…みたいなもんかな」「ふぅん…」「…」 パラ…「ちょっと見せて……うわっ、本と字細かっ!文体も、やっぱり古い感じねぇ」「…」「……面白い?」「うん、まあ」「…ふぅん…」「…」「…」「…」パラ…「サンジ君、本あとどのくらいで読み終わりそう?」「…まだしばらくかかる、かな」「そう…」「…」「しばらくって、どのくらい?」「…」「…ねえ、今日久々に部屋で2人きりなんですけど、私達」「…ああ」「今度はいつまた2人きりになれるか分らないのよ?」「あーうん」「ロビンが見張り当番の日だって、サンジ君いつも仕込みやら何やらで時間取れないじゃない…」「あー」「本はいつでも読めるんじゃないの…?」「うんまあ」「………話聞いてる?」「うん」「私よりその本の方が魅力的なんだ?」「んー」「………もういいっ。サンジ君がその本読み終わっても、私の身体、サンジ君には指一本触らせないから」プイッ「こんな本とは比べ物にならないくらい勿論ナミさんだよンナミさん!!!」 ぽーーいっ
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120その1sage2011/06/05(日) 16 32 25.86 ID ??? 上の冷たいサンジネタの妄想を投下しようとしたらやたらと長くなってしまった…。SSではなくてただの会話ネタです。重ね重ねすみません ☆ ★ ☆ ★ ☆~デッキ~サン「ロビンちゅわーーーん、おやつです♪」ロビ「あら、ありがとう」サン「本日はバナナシフォンケーキを焼いてみました!紅茶もどうぞ~」ロビ「ふふ、おいしそうね」ナミ「ほんと、おいしそう」サン「おら野郎共、おやつだぞ」ナミ「?」ルフ「うっひょーーーー、んまそ~」チョ「いい匂いだ~」ウソ「待ってました♪」ナミ「サンジ君、」サンジ「ロビンちゃ~ん、どう?おいしい?」ロビ「ええ、とても」ナミ「…ねえ、サンジ君ってば」サン「良かったwロビンちゃんのお口に合って♪」ロビ「ところで、ナミにはどうして渡さないの?」サン「………ああ」チラッナミ「な、なに」サン「…………食べたきゃ食べれば?」コトッナミ「は?」ロビ「?」サン「ロビンちゃん、紅茶のおかわりいる~?」」ロビ「え…、ええ…」ナミ「なんなのよ、これ…」ムカムカロビ「ナミも、頂いたら?」ナミ「いらないわ。部屋に戻る」 カタンウソ「なんだぁ?…サンジとナミ喧嘩でもしたのか?」ヒソヒソルフィ「さあ?ひらねぇモグモグ」チョ「な、なんか様子がおかしいぞ?」ヒソヒソ~調理室~ナミ「ちょっと、サンジくん!」サン「…」シーンナミ「サンジ君ってば!何シカトしてんのよ!」サン「………何?」ナミ「何?じゃないわよ。何なの、さっきからその態度。私が一体何したっていうのよ」イライラサン「何も」ナミ「何もじゃないでしょ。急にそんな風になって、おかしいわよ」サン「あのさ」ギロナミ「なによ」ビクッサン「俺今新しいレシピの研究中だから。ジャマしないで」ナミ「…!」サン「…」ツーンナミ「………によ………、サンジ君のバカ…!!!」 ツカツカツカ ギィ…バタン!!~夜・船の廊下~ バッタリナミ「あ…、サンジ君…」サン「………」ナミ「お、起きてたんだ?」サン「………」ナミ「私、水が急に飲みたくなって、今から調理室に行こうとしてたところなの…」サン「…」ナミ「サンジ君は?」サン「………」スタスタナミ「ちょ、ちょっと!ねえ…!」サン「…」スタスタスタ…ナミ「……………なんなのよ……サンジ君の…ばか…」~港~ルフ「一週間ぶりの陸だー!肉のある店行くぞーーーー!」サン「ロビンちゃーん、お買いものとかするの~?おれで良ければ付き合うけど~」ロビ「ありがとう。でも私は今日は自室で本を読む予定だから」サン「そうか~、後でおやつ持っていくねー」ナミ「…」ウソ「おい、ナミ…お前とサンジ何があったんだよ?」ナミ「知らないわよっ。フン」ウソ「知らないって…。ここ数日、めちゃくちゃ変だぞ、お前ら」ナミ「…だって………。何があったかなんて…そんなの、私が知りたいわ…」ウソ「ナミ?」ナミ「私、気分転換に町に買い物に行ってくるわ」スタスタウソ「お、おいナミ。………… おい、サンジ!」サン「んだよ、ウソップウソ「いいのか?ナミ」サン「いいのかって、何が?」ウソ「買い物に行ったけど」サン「あっそう」ウソ「買い物付き合ったりとか、荷物持ちしたりとか、やらないのか…?」サン「ああ?何でおれがそんな事しなきゃならねえんだ?」ウソ「なんでって…」サン「俺はロビンちゃんに出すおやつ作りがしたいからお前に構っている暇ねえんだよ。って事で」~街~ナミ(なんなの…?ここ最近のサンジ君はなんなのよ…?!)イライラムカムカイライラムカムカ (他のみんなには普通なのに、私に対してだけ何であんな態度ばっかり取るのよ)イライラ (今朝だって、私にだけおはようの挨拶もなかった…。前の島では…ナミさんに花を摘んできました!とかやっていたのに…) (買物だって…、いつもなら私がでかける気配を見せたらすぐさま飛んできて、お供しますとか言ってきたのに…) (そうよ…、いつもだったら、今頃サンジ君が隣にいるはずなのに…) ピタッ… (私…サンジ君に、嫌われるような事しちゃったのかな…。サンジ君は…もう今まで通りには接してくれないの?)ズキッ ドンッナミ「きゃっ」男1「いってえーな~」男2「おい女ぁ、ぼーっと突っ立てるんじゃねーぞ!」ナミ「何よ、ぶつかってきたのはそっちでしょ?!」男1「あんだと~?…ん?おいねーちゃん、お前よく見るとめっちゃ可愛いやんけ」男2「しかもめっちゃナイスバディだな、オイ」ナミ「だったら何だって言うのよ」男1「ちょっくら俺達の相手してもらおうか」ニヤッ男2「そうだな、それでぶつかってきた事は帳消しだ」ニヤニヤナミ「お断りよ!」くるっ男1「おっと」グイナミ「な…っ」男2「逃げられると思ったか~?」ニヤニヤナミ「放しなさいよ…!」男1「抵抗してもムダだっての。大人しく俺達と一緒に来て貰うぜ」ナミ「放せ!この…っ」ナミ(武器、忘れた!……いつもはサンジ君が一緒で安全だったから、油断してた…!)男2「ぐひひ、必死にもがいちゃって、可愛いねえ」ナミ「………!!」男1「諦めなって。どうせ逃げられないんだし、せっかくなんだ、楽しもうぜ」男2「そうそう。気持ち良くしてやるぜ?げへへ」ナミ(………こんな奴らに…好きにされて…)ナミ「たまるかあ…!」 ドカッ男1「がはっ…」男2「なっ」ナミ「今の内…!!」ダダッ男2「ま、待って…!」男1「糞…、あの女、股間思いっきり蹴りあげやがった…!絶対に許さねえ!!」男2「待ちやがれ!このアマ~!!」ナミ「そう言われて待つあほがどこにいると思ってるのよ!んべっ」 男1「ちくしょう~~~!!!」 タタタナミ(まさか本当に蹴りが決まるとは…。…でも、助かった…!) タタタッ~再び船~サン「ロビンちゃん、俺の愛情たっぷりのおやつをどうぞ!」ロビ「ええ、ありがとう…。……ところで、あなたとナミ、近頃どうかしたの?」サン「え?どうもしませんよ?」ロビ「どうも、ね…。それにしちゃ随分とおかしな感じになっているじゃない」サン「おかしな???俺はいつも通りにやっているつもりだけど」ロビ「いつも通り…?」ウソ「お、ナミお帰り」ナミ「ハァハァ…、ゼェゼェ…。た、ただいま、ウソップ」ウソ「どうしたんだ?すげえ汗だな。息切れしてるし…」ナミ「ちょっと、追われて…。走ってきたのよ」ウソ「追われて?!まさか海軍??」ナミ「ううん。海軍じゃなくてただのチンピラ。振り切る事できたし、船に危害が及ぶ可能性はないと思うわ」ウソ「そうか…。それにしてもなんでまた。はっ、まさか財布すろうとして気付かれたとか?!」ナミ「…まぁ、そんなとこ」ウソ「おいおい…、そういうのは大概にしとけよ」ナミ「……そうね。次からはもっと相手を選ぶわ♪」ウソ「そういう問題じゃないだろ。ハァ…」ナミ「じゃあ私シャワーでも浴びて汗流してくるわ」ウソ「おう」~シャワー室~ シャァァァ…ナミ(いつもは…サンジ君が真っ先にナミさんお帰り!って言ってくるのに…。) (………最近、サンジ君とほとんど話してないなあ…。ちょっと前まで、あんなに一緒だったのに……) (…いたっ…、あ…街で男に掴まれたとこ、赤くなってる…。ウソップに気づかれなくて良かったわ…。) (…男に絡まれてたなんて…サンジ君がいなかったからって……。言えないわよ、そんなの…) (………)ジワッ… (って、こんな事で何泣きそうになってるのよ私!…しっかりしろ!)ゴシゴシ~調理室~ウソ「おい、サンジ」サン「なんだよウソップ」ウソ「お前一体全体どうしたんだ?」サン「唐突に、何の話だ?」ウソ「ナミの話だよ」サン「はぁ…またあれの話か」ウソ「あれのて、ナミの事か?」サン「そうだけど、何か?」ウソ「お前………本気でナミの事、怒っているのか?」サン「はぁ?何だそれ」ウソ「お前がナミに対してそんな態度、おかしいだろ」サン「?…ロビンちゃんと、同じ事言うんだな」ウソ「ナミの奴がお前に何かして、それが逆鱗に触れちまったとかじゃないのか?」サン「そんな事別にねえし、俺はいつも通りにやっているだけだぞ?」ウソ「いやいやいやいや、全然違うだろ!とにかくこのままじゃ、埒があかねえ。ちゃんとナミと話し合えよ」サン「訳分んねえな、俺はいつも通りにやってるだけだってのに…」ウソ「お前な…」ナミ「ウソップ!」ウソ「うわっ、ナミ!風呂から出たのか」ナミ「余計な事しないで。これは私の問題なんだから、自分でどうにかするわ」ウソ「いや、でもな…。つうかナミ、お前まだ髪びしょ濡れじゃねえか」ナミ「ウソップ、お願い。私とサンジ君を2人っきりにしてくれない?」ウソ「え…でも…」ナミ「大丈夫だから。お願い」ウソ「……ああ、分った…」 …パタンナミ「サンジ君」サン「…」ナミ「サンジ君、私何かした…?なんで、急に私の事無視するようになったの?」サン「……」ナミ「ねえ、どうして何も答えてくれないの?」サン「…」シュボ… スゥ~…プハー ナミ「サンジ君!」サン「……」ナミ「怒らせるような事をしたなら、ちゃんと話して。私の悪いとこ、言ってよ」サン「……」ナミ「ねえ…せめてこっち見てよ」サン「……」ナミ「無視だけはやめて」サン「……」ナミ「サンジ君…」ポロ…サン「……」ナミ(何泣いてんのよ、私…、こんな風に…泣きたくないのに…!)サン「……」ナミ「私の事…嫌いになったの…?」ポロポロサン「……」ナミ「もしかして…、私の気持ちに気づいちゃった…?」サン「……」ナミ「私の気持ち重い…?応えられないから、無視するの…?」サン「……」ナミ「……サンジ君が…女の子みんな好きなのは知ってるわ…」 「私だけを見てほしいなんて言わない…私の片想いだって分ってる…」 「私が勝手にサンジ君を好きになっただけだから………応えてくれなくていいの」サン「…?」ナミ「だから…お願い。…仲間として、普通にしててよ………」サン「無理です」ナミ「……!」ズキッサン「仲間としてなんて、無理だナミさん」ナミ「……仲間としても、駄目なんだ………」サン「ナミさん、今俺に何て言った?もう一度…」ナミ「もういいわ。分かった。サンジ君の気持ちはよく分かったから…。もう…私からも話しかけな」サン「待ってて、ナミさん。ナミさん、今俺の事好きって言った…?」ナミ「…言ったわよ。悪かったわね、好きになって。でもサンジ君が、私の事嫌なのは分かったから…」サン「何でそうなるんだよ!!」ナミ「っ」ビクッサン「嫌なはずないだろ…?なんで、ナミさん俺の気持ちを決めつけるんだ」ナミ「だって…サンジ君ずっと…」サン「………ていうか、何でナミさん泣いてるの?」ナミ「…サンジ君が無視するからでしょ!」サン「え?俺が?ナミさんを???あれ?そういえば俺何してたんだ?」ナミ「は…?何言っているの…?」サン「なんか…ナミさんに好きと言われる前、何をしていたのか覚えてないんだ」ナミ「どういう事…?」サン「分からない…………けど、俺はこれからはナミさんの事を、ただの仲間としては扱えねえ」ナミ「それは分ったって…」サン「両想いと分かった以上、それ相応の、恋人として接させてもらいます」ナミ「え…?」~デッキ~ロビ「フカシギソウ?」ウソ「花粉のせい…?!」チョ「ああ。前の島は珍しい植物が多かっただろ?その中に何となく見覚えがある花があったんだ」ロビ「それがフカシギソウ…」ウソ「それじゃあ、サンジがナミに対しておかしかったのは、その花粉に狂わされて…」チョ「前に読んだ植物学の本に書いてあったから、間違いない」ウソ「でも、俺達も皆島に降りたのに、何でサンジだけ…?」チョ「う~~ん…。そもそも普通に傍通っただけじゃ、サンジみたいになるはずないんだけどな~」ロビ「そういえばその周辺には、マリーゴールドによく似た綺麗な花が咲いていたわね」ウソ「…?」チョ「???」ロビ「一人だけ…それを誰かのために摘むんだって、その周辺で長く屈んでいたせいで、花粉を多く吸ってしまったみたいね」ウソ「あ…サンジの奴、ナミに花を…」チョ「そうえいば、フカシギソウの傍は色んな花が咲きやすいって書いてあった気がする」ロビ「少しの量の花粉なら何も害がないものなのよね?」チョ「うん。一定の基準以上花粉を吸い込むと、じわじわと浸透していって、数日のうちに症状が出てくるんだ」ウソ「でも、何でナミに対してだけ」チョ「確か、花粉が体内に取り込まれた時に、1番強く想っていたものに対する反動が強く出るらしい」ロビ「なるほどね」ウソ「元に戻すには?」チョ「普通にしていれば1、2週間で効果が切れるはずなんだけど…」ウソ「そうなのか?じゃあ放っとけばいいのか」ロビ「それしかないわね…」チョ「それか、花粉の効力に負けないくらいの衝撃を脳に与えるといいらしい」ウソ「衝撃…?」ロビ「衝撃…ねぇ」~調理室前~チョ「ウソップ、本当にやるのか?」ヒソヒソウソ「だってよー、あと少しで元通りになるかもしれないとはいえ、少しでも早く解決した方がいいだろう」ヒソヒソチョ「でも、相手はサンジだぞ?」ヒソヒソウソ「大丈夫だ、頭をどつくだけだ」ヒソヒソチョ「そのハンマーでか…?」ヒソ… ガチャ…チョ「出てきた…!」ウソ「ウソップ…ハンマァァァァ」ナミ「きゃっ?!」ウソ「え?ナ…?!」 バキィッウソ「ぐは…っ」サン「コラてめーウソップ!!俺の愛しのナミさんに何しやがるんだいきなり!!!」チョ「サンジ?!」ウソ「サ、サンジ…おめー…」フラフラ…バタッロビ「あら」ウソ「元に…戻ったんだ…な…」ナミ「ウソップ、ちょっとあんた何やってんの?」ウソ「何って…」サン「俺のナミさんにいきなりハンマー振りかざすとはいい度胸してやがんな」チョ「俺の…?」ロビ「まあ」ナミ「サ、サンジ君…ちょっと…」ウソ「おめえら、まさか…?!」サン「へへへ。まあこういう事だ」ぐいっナミ「もう、やめてよ皆の前で!放して」サン「いいじゃんナミさん。こういうのは黙ってて後々バレるよりも、最初に宣言しちゃう方が気が楽なんだぜ?」チョ「???」ロビ「ふふふ。上手く纏まったようね。おめでとう、お二人さん」サン「へへっ、ロビンちゃんありがとう!」ナミ「サンジ君、恥ずかしいじゃない」サン「恥ずかしがるナミさんもクソ可愛いな~」ナミ「もう…サンジ君のバカ…」ウソ「俺の苦労は一体…」ガクおまけ~女部屋~サン「え?街に一人で行って男に絡まれたーーーーー?!」ナミ「そうなの。見てほら、掴まれたところがこんなにくっきり」サン「何で何でナミさん何でー?!何で一人で街なんか行ったんだよーーーー」ナミ「…ちょっとね」サン「ナミさんみたいな可愛いビューティフルレディが一人で歩いてたら、そりゃ男に目つけられるの当然だろ!」ナミ「そうなのよね~」サン「くそぉ…ナミさんに絡んだ男共ぜってーに許さねえええ」ナミ「今回は逃げ切れたから良かったけど、またこういう事があったら怖いわぁ」サン「こんな事ない!もう絶対にない!金輪際ない!ナミさんは絶対俺と一緒!1人行動禁止!!!!」ナミ「絶対?」サン「絶対!!」ナミ「ふふ、いいわよ。じゃあサンジ君、これからは街に降りたら、私の買い物に絶対付き合うのよ」サン「勿論です、ナミさあああん!」~デッキ~チョ「いつの間にか元に戻ってたんだなー、サンジ」ウソ「ああ、それと後で、他の連中にここ数日の事をサンジに話さないように口止めしとかなきゃな」チョ「なんでだ?」ウソ「なんでも」チョ「…?分かった」ウソ「サンジが花粉でおかしくなっていた間の事は、サンジには絶対言うなってナミからの要望なんだよ」ロビ「ナミ曰く、“話を聞いたら、絶対に自分自身を責めて傷ついてしまう人だから”だそうよ」 おわり 関連ログ&小ネタ サンジがナミに冷たい いじわるサンジ
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サンジとは 麦わらの一味のコック。 通り名は”黒足”。トラファルガー・ローからは黒足屋と呼ばれる。 北の海出身だが、ルフィとは東の海、海上レストラン「バラティエ」で出会った。 戦う時に手を使わずに足技で対応する。 また女性は死んでも蹴らない。 過去 客船オービット号で見習いコックとして働き、オールブルーを夢見ていた。 しかし、オービット号は赫足のゼフ率いるクック海賊団に襲撃され、さらに嵐に巻き込まれゼフと二人だけ孤島に辿り着き生き延びる。 85日もの間、その島で過ごす後に救助される。 その間、ゼフはサンジに食料の全てを渡し、ゼフ自身は自分の足を食べて飢えをしのいだ。 その後、ゼフが作ったバラティエで働き、ルフィと出会う頃には副料理長として働いていた。 巻七 フィギュアーツZERO サンジ-Battle Ver.悪魔風脚 画竜点睛ショット-(ディアブルジャンブ フランバージュショット) 手配書 一味の中で手配書に唯一写真が使われていない。 二年後の手配書はまだ不明だが、パンクハザードでモネが持っていた新聞にはサンジだけ後ろ姿の写真が使われていた(巻六七第662話)。 北の海出身 初期麦わらの一味ともいえる、ルフィ、ウソップ、ナミ、ゾロは東の海出身だが、サンジだけは東の海で出会ったにも関わらず、北の海出身。 いつ、どうやって、どのような理由で北の海から東の海へ移ったのか不明。 騎士道精神 サンジはオービット号、バラティエとコックとして過ごしていたのに、なぜか騎士道精神を持ち合わせている。 サンジの騎士道精神はバラティエで働いていた時にゼフから教えこまれたのか、それ以前なのか、どこで身につけたのか不明。 Mr.プリンス アラバスタ編で、伝電虫でMr.0(サー・クロコダイル)と話した時に、自らをMr.プリンスと名乗った。 他にはエニエス・ロビーでジャブラに対し「狩人」と名乗っている。(巻四十三第413話) サンジの出自 サンジだけ手配書が写真でないこと、北の海の生まれなのに東の海にいたこと、などから、海軍(世界政府?)はサンジの情報を広げたくないという考察がある。そこから、サンジの出自は特殊だという予想がある。 北の海から東の海へ渡るにはレッドラインを超える必要があるため、天竜人や世界政府関連、世界貴族の出自を持つ可能性がある。 サンジが持つ騎士道精神を考えると、天竜人の可能性は低いか。 自らをプリンスと名乗った事があることから、北の海にある王国の王子である可能性も。 黒足屋 黒足屋、くろあしや、クロアチア? というこじつけから、内戦を逃れて北の海から東の海へ渡った? ボン・クレーとの再会は? アラバスタでの戦いでボン・クレーに好敵手(ライバル)と認められた。 また、「勝者―サンジ 戦利品―”小さな友情”」(巻二十一第189話”2”)とある。 サンジは2年の修行でカマバッカ王国へ行った縁もあり、再会があるのでは?
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99マロン名無しさんsage2011/06/01(水) 23 26 00.69 ID ??? ナミ「すわんじくぅぅぅん好きよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」サン「はいはい、ありがとうありがとう」ナミ「あああ、何て素晴らしい包丁さばき!しなやかな手!まるでまな板の上で白鳥が舞っているようだわ…!」サン「ナミさん、料理の邪魔」ナミ「そっけないサンジくんも素敵ぃぃぃ!めろりーーーーん」ゾロ「………………一体、どうなってやがんだ?あいつら…」ウソ「どうやらチョッパーが薬の配合間違えたみたいでな…」チョパ「その薬をサンジとナミが知らずに飲んじゃって、人格が入れ替わっちゃったんだ…!俺のせいで…俺のせいで…えぐっえぐっ」 何故か突然こんなどうでもいいような展開が思い浮かんだ 誰得ネタすぎる 102マロン名無しさんsage2011/06/02(木) 01 28 23.31 ID ??? 薬の効果が切れた時のサンジとナミが受ける衝撃は相当なもんだろうなw それぞれ別の方向でw 103マロン名無しさんsage2011/06/02(木) 13 34 36.99 ID ??? サンジ「あぁぁあぁあぁぁぁ、俺という奴は薬のせいとはいえナミさんに何て事を…!」ナミ「悪夢だわ…もう私暫く立ち直れない…orz」サンジ「けど普段と違ったナミさん、クソ可愛かったな~」ナミ「は?」サンジ「めちゃくちゃ素直に、俺にかまってもらおうと寄ってくる感じが…思い出しただけでもv」ナミ「あ、あれは薬のせいで!サンジ君と人格入れ替わってただけだし!」サンジ「ああでもそうやって顔真っ赤にしながら必死に弁解してくるナミさんもクソ可愛いなあ~v」ナミ「…!」 みたいなその後のやり取りが浮かんだ 104マロン名無しさんsage2011/06/02(木) 23 41 36.28 ID ??? ナミ「ああ…料理している時のサンジ君ってなんて素敵なのかしら…」うっとりサン「…」ナミ「男の人なのになんて綺麗な指なのかしら。もはや芸術ね」うっとりサン「……」ナミ「あぁ!ダイゴンを握りしめるそんな姿でさえ格好良い…!まさにプリンス!なんて罪な人なのサンジ君!」サン「ナミさん、煩い」ナミ「睨め見つけてくる姿までたまらないわぁぁぁ」メロメロサン「静かにできないなら調理場から出てってくれないかな」ナミ「ごめんなさい」シュンサン「…………」ナミ「…………」しゅーんサン「…………」ナミ「…………」しゅーんサン「…はぁ、仕方ないなぁ…。ナミさん」ナミ「はいっ!なんですか、サンジ君!」キランサン「後で構ってあげるから、もうちょっとだけ待っててな」ナミ「………!めろりぃぃぃぃんっ!!!」コソコソ…チョ「人格が入れ替わっても、ナミとサンジは仲良しなんだな!」キラキラウソ「…もう勝手にやってろという感じだけどな…」
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キャラクター解説使用条件 CV 技解説考察 おすすめスキル サンジに関するコメント キャラクター解説 海賊「麦わらの一味」のコック。通称”黒足のサンジ”。海上レストラン「バラティエ」で副料理長を務めていた。世界中の海の食材が揃うという奇跡の海”オールブルー”を見つける夢を叶えるため、ルフィと共に”偉大なる航路”に入ることを決めた。美しい女性に目がなく、たとえ敵でも女性は決して傷つけない。 使用条件 メインログ EPISODE2海賊艦隊提督「首領・クリーク」クリア CV 平田広明 技解説 入力ボタン 技名 使用可能レベル 解説 □□□ (連続攻撃) 最初から 蹴り技のため範囲は狭い。三段目に敵を打ち上げる。レベル1のみで使うことになる □□□□□ 羊肉ショット レベル2 連続蹴りをくり返し行い、最後に強力な後ろ蹴りを叩き込む。原作でもおなじみのサンジの必殺技。横の範囲は狭いが、当たった相手はかなり遠くへ吹き飛ぶ。 □△ 木屑型斬シュート 最初から 敵を空中へ打ち上げる。ただし、ボス敵は気絶しないと打ち上げられない。範囲は狭い。原作で使用された技だが、派生するようになっているためか技名を言わない。 □△△ 三級挽き肉 レベル5 敵を空中へ打ち上げたのち連続攻撃。一級挽き肉を覚えるまでの代用に使えないこともない。 □△□□ (打ち上げ①) レベル5 空中へ打ち上げたのちの追撃。敵を吹き飛ばせるがあまり出番はない。 □△□△ 猛進猪鍋シュート① レベル5 空中に打ち上げた敵を吹き飛ばす。②の方が使いやすくコマンド入力も楽。着地時にポーズをとるので要キャンセル。デフォルトで破壊効果。こちらは技名を言わない。 □□△ (打ち上げ②) 最初から 敵を地面に叩き付け、打ち上げる。 □□△□ (吹き飛ばし) レベル12 攻略本には打ち上げとあるが、敵を吹き飛ばす技と見た方が良い。あまり出番はない。 □□△△ パーティーテーブルキックコース レベル12 逆立ちした状態で回転蹴り、その後に吹き飛ばし。サンジには貴重な全範囲攻撃。 □□□△ 猛進猪鍋シュート② レベル20 敵を吹き飛ばす。通路での戦闘や敵に囲まれた時に使える。範囲は狭い。こちらもデフォルトで破壊効果。 □□□□△ 一級挽き肉 レベル20 四回目の連続蹴りが当たった敵を空中に打ち上げる。単体ロックに見えるが打ち上げた敵にはダメージが入る模様(要検証)。こちらも、ボス敵は気絶していないと打ち上がらない。 △□ 串焼き① 最初から 空中から急降下する。溜めがない分威力もそこそこ。全範囲攻撃。低レベル時の乱戦には重宝するかも。 △□□□ 串焼き② レベル7 空中から急降下する。溜めにより威力は上がっているが、範囲は変わらない。全範囲攻撃。 △□□△ (回転蹴り①) レベル7 串焼きを出し、その後すぐに回し蹴りで追撃。 △□△ (回転蹴り②) レベル7 串焼きを出し、その後すぐに回し蹴りで追撃。①と比べ溜めが少なく威力が弱まる。 △△□ (回転蹴り飛ばし) 最初から 逆立ちした状態で回転蹴りをし、その後吹き飛ばす。 △△△ 三点切分 最初から 逆立ちした状態で回転蹴り、その後吹き飛ばし。本来は、エフェクトの示すように本来は人体の三か所を目にも止まらぬ速さで蹴ると言う技。主に対雑魚戦用。 必殺技 ①粗砕 最初から 空中高く飛び上がり、踵落としをきめる。全範囲攻撃。 ②悪魔風脚 メインログEP11もしくはサンジのアナザーログEP5クリア 片足を軸に高速回転をし、生じた熱で攻撃を一定時間攻撃を強化する。強化時間は必殺技ゲージ2本分。また、強化時間中に○ボタンで強制終了させられる。終了時には画竜点睛ショットを放つ。 R1 受付 最初から 敵に飛び掛かり、足を引っかけて地面に打ち下ろす。巻き込み可能。敵は地面でバウンドする。ダメージは敵に飛び掛かった時と打ちつけ時の2回発生。攻撃範囲と言うより、近くにいる敵に自動で追尾する。一級挽き肉等で高く打ち上げた敵も追尾可能。ボスだろうがなんだろうが1回気絶させて持ち上げてしまえば無限コンボができる。サンジが強いと言われる主な理由がこの技。稀にスカるので敵の位置をしっかりと把握しておくこと。 R2 反行儀キックコース 最初から 敵を強力に蹴り上げる。通常攻撃で追撃可能。その後、一級挽き肉等に派生できる。出がものすごく速いため、R2→回避→R2→…と繰り返すことで敵を簡単に気絶させられる。その代り、範囲は狭い。 +テーブル編集 入力ボタン 技名 使用可能レベル 解説 編集 □□□ (連続攻撃) 最初から 蹴り技のため範囲は狭い。三段目に敵を打ち上げる。レベル1のみで使うことになる 編集 □□□□□ 羊肉ショット レベル2 連続蹴りをくり返し行い、最後に強力な後ろ蹴りを叩き込む。原作でもおなじみのサンジの必殺技。横の範囲は狭いが、当たった相手はかなり遠くへ吹き飛ぶ。 編集 □△ 木屑型斬シュート 最初から 敵を空中へ打ち上げる。ただし、ボス敵は気絶しないと打ち上げられない。範囲は狭い。原作で使用された技だが、派生するようになっているためか技名を言わない。 編集 □△△ 三級挽き肉 レベル5 敵を空中へ打ち上げたのち連続攻撃。一級挽き肉を覚えるまでの代用に使えないこともない。 編集 □△□□ (打ち上げ①) レベル5 空中へ打ち上げたのちの追撃。敵を吹き飛ばせるがあまり出番はない。 編集 □△□△ 猛進猪鍋シュート① レベル5 空中に打ち上げた敵を吹き飛ばす。②の方が使いやすくコマンド入力も楽。着地時にポーズをとるので要キャンセル。デフォルトで破壊効果。こちらは技名を言わない。 編集 □□△ (打ち上げ②) 最初から 敵を地面に叩き付け、打ち上げる。 編集 □□△□ (吹き飛ばし) レベル12 攻略本には打ち上げとあるが、敵を吹き飛ばす技と見た方が良い。あまり出番はない。 編集 □□△△ パーティーテーブルキックコース レベル12 逆立ちした状態で回転蹴り、その後に吹き飛ばし。サンジには貴重な全範囲攻撃。 編集 □□□△ 猛進猪鍋シュート② レベル20 敵を吹き飛ばす。通路での戦闘や敵に囲まれた時に使える。範囲は狭い。こちらもデフォルトで破壊効果。 編集 □□□□△ 一級挽き肉 レベル20 四回目の連続蹴りが当たった敵を空中に打ち上げる。単体ロックに見えるが打ち上げた敵にはダメージが入る模様(要検証)。こちらも、ボス敵は気絶していないと打ち上がらない。 編集 △□ 串焼き① 最初から 空中から急降下する。溜めがない分威力もそこそこ。全範囲攻撃。低レベル時の乱戦には重宝するかも。 編集 △□□□ 串焼き② レベル7 空中から急降下する。溜めにより威力は上がっているが、範囲は変わらない。全範囲攻撃。 編集 △□□△ (回転蹴り①) レベル7 串焼きを出し、その後すぐに回し蹴りで追撃。 編集 △□△ (回転蹴り②) レベル7 串焼きを出し、その後すぐに回し蹴りで追撃。①と比べ溜めが少なく威力が弱まる。 編集 △△□ (回転蹴り飛ばし) 最初から 逆立ちした状態で回転蹴りをし、その後吹き飛ばす。 編集 △△△ 三点切分 最初から 逆立ちした状態で回転蹴り、その後吹き飛ばし。本来は、エフェクトの示すように本来は人体の三か所を目にも止まらぬ速さで蹴ると言う技。主に対雑魚戦用。 編集 必殺技 ①粗砕 最初から 空中高く飛び上がり、踵落としをきめる。全範囲攻撃。 編集 ②悪魔風脚 メインログEP11もしくはサンジのアナザーログEP5クリア 片足を軸に高速回転をし、生じた熱で攻撃を一定時間攻撃を強化する。強化時間は必殺技ゲージ2本分。また、強化時間中に○ボタンで強制終了させられる。終了時には画竜点睛ショットを放つ。 編集 R1 受付 最初から 敵に飛び掛かり、足を引っかけて地面に打ち下ろす。巻き込み可能。敵は地面でバウンドする。ダメージは敵に飛び掛かった時と打ちつけ時の2回発生。攻撃範囲と言うより、近くにいる敵に自動で追尾する。一級挽き肉等で高く打ち上げた敵も追尾可能。ボスだろうがなんだろうが1回気絶させて持ち上げてしまえば無限コンボができる。サンジが強いと言われる主な理由がこの技。稀にスカるので敵の位置をしっかりと把握しておくこと。 編集 R2 反行儀キックコース 最初から 敵を強力に蹴り上げる。通常攻撃で追撃可能。その後、一級挽き肉等に派生できる。出がものすごく速いため、R2→回避→R2→…と繰り返すことで敵を簡単に気絶させられる。その代り、範囲は狭い。 編集 考察 料理人の命である手を傷つけないために、足技を駆使して闘う海の料理人。女好き。ナミ・ロビン・ハンコック操作時に、仲間ストライクで呼び出すとちゃんとハート目になる。 蹴り技のため範囲は狭い、がその範囲に慣れるととんでもなく強くなる。R1の受付が超高性能。一度打ち上げてしまえば、例え三大将でもノーダメージで完封できる。 受付は巻き込みも多いので対集団戦にも便利。自身も空中に浮いている事が多いので着地時の隙消しにも。 ボス敵には、R2で気絶→□で追撃で一級挽き肉→R1→一級挽き肉→R1…のコンボがおすすめ。 とにかくどんな技にも受付を挟む事でほとんどの技が繋がっていくキャラクター。 自身が空中にいる時に砲兵に攻撃されるとこちらがワッショイされる危険がある。 ルフィ・ゾロと同様、2年後の衣装もある。違和感が少ないためかあまり触れられていないが、一応2衣装ともに無双オリジナルデザインである。 本来は喫煙者。メインとなる衣装時点での設定では19歳なので煙草のカットはしょうがないだろう。 サンジ編では聞けないが、アラバスタで戦ったMr.2ボン・クレ―からの特殊賞賛台詞がある。是非、味方となるインペルダウンをプレイしてみよう。 セレクトボタンでの行動は胸元の開け締め。 おすすめスキル スキル名 必要コイン 解説 くそお世話になりました ルフィ・サンジ・ゼフ サンジの技は敵を空中に持っていくことが多いため、大ダメージを期待できる。 サンジに関するコメント i-h- -- (ppppp) 2013-01-27 14 44 27 バーカ -- (ppppp) 2013-01-27 14 44 55 名前 コメント すべてのコメントを見る