約 2,032,769 件
https://w.atwiki.jp/sharp_pencil/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/rotationwiki/pages/31.html
バシャーモ タイプ ほのお/かくとう 特性 かそく/もうか 種族値 80-120-70-110-70-80 夢特性の加速からの、タイプ一致威力130の飛び膝蹴りの制圧力が強い。 雨パへの一つのカードとして採用されることがある。 命の珠を持つことで、陽気飛び膝蹴りで無振りカイリキーを、意地っ張りフレアドライブでA200逆鱗耐えボルトロスを、陽気ブレイブバードでHDバレルをそれぞれ確定1発にできたりと便利なポケモンでもある。キングドラへは陽気珠膝で11/16。 襷を持たせての剣舞型が採用されることもあるが、鮫肌ガブリアスの解禁などが若干向かい風である。 意地っ張りの個体にかくとうジュエルをもたせて使われることもある。 技候補 技 備考 とびひざげり メインウェポン。外した場合、守るを使われた場合、ゴーストを合わされた場合の自傷ダメージには気をつけたい。 フレアドライブ 鋼タイプや、低耐久・削れた相手などに。 ブレイブバード 飛行タイプは通りがよいため撃ちたい場面は多い まもる 安全に加速を出来る。 つるぎのまい 襷を持たせるときに採用されることが多い 型サンプル 陽気珠型 特性 かそく 性格 ようき 持ち物 いのちのたま HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 実数値 155 172 91 130 90 145 努力値 252 4 252 確定技 とびひざげり/まもる 選択技 候補技などから2つ 素早さ 最速。トゲキッスおよび同族とのミラー意識。加速前にヒードランを抜くことができる。 火力 とびひざげりで無振りカイリキーを確定一発。ブレイブバードでHモロバレルを確定1発。 耐久 4振り 備考 襷を持たせる場合は剣の舞を採用することが多い。霊獣ボルトロスをフレアドライブで倒す火力をキープするために意地っ張りにされることもある。 意地ジュエル型 特性 かそく 性格 いじっぱり 持ち物 かくとうジュエル HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 実数値 155 189 91 130 90 132 努力値 252 4 252 確定技 とびひざげり/まもる 選択技 候補技などから2つ 素早さ 準速。 火力 とびひざげりで無振りガブリアスを高乱数一発(15/16) 耐久 4振り 備考 ロトムやガブリアスといった中耐久のポケモンを飛び膝蹴りで一発でしとめるために採用されることがある。 相性のよいポケモン 対策 ラティオス・カイリューなどのドラゴン+エスパーor飛行タイプ ブルンゲル こだわりスカーフを持ったガブリアスなどのバシャーモより早いポケモン ファイヤー・シャンデラなどの炎タイプ クレセリア・サマヨールなどのエスパー・ゴーストタイプ 外部リンク ポケモン徹底攻略-バシャーモ
https://w.atwiki.jp/fbitnesw20069/pages/56.html
シャープは携帯機器向け地上デジタル放送「ワンセグ」受信用の基幹部品を外販する。携帯電話端末に搭載できる小型・省電力型のチューナー部品を9月にも国内で発売し、海外向けも2007年から供給を始める。ワンセグが使える携帯端末の国内市場は今後2年間で、2006年度見込みの5倍以上に広がると想定。競合する電子部品メーカーに先行して拡販し、国内シェア5割を目指す。 同社が開発したチューナー部品の大きさは1センチメートル四方で、消費電力は業界最少という。ボーダフォン向けに製造・供給しているシャープのワンセグ対応携帯電話「アクオスケータイ」に採用しているが、自社製品以外には供給していなかった。今後は他の携帯電話メーカーやカーナビゲーションメーカーなどへの販売を進め、部品単体での収益拡大をめざす。(2006.8.26/日本経済新聞)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/117667.html
ナーシルッディーンムハンマドクチュクジャハーンシャー(ナーシルッディーン・ムハンマド・クチュク・ジャハーン・シャー) ジャハーンシャー(4)の別名。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/23147.html
テンシャニチ(天赦日) 陰陽道の書に登場するシチカノゼンジツ(七箇の善日)の一。
https://w.atwiki.jp/sexual_battler/pages/46.html
【シャーセ共和国】 国土の半分弱をジューセ山脈で占められた山岳の国。 過去に大国ブットイに攻め入られた際に当時の国王が死去、 ブットイの軍を怖れた有力貴族のほとんどが国から逃亡した為、 残った一部の貴族と商人連、豪農、職人組合、山岳の民等が寄り集まり 現在の共和国家を形成する。 王家が滅亡した際、そのままブットイの領地になると思われたが ドピービュルビ竜の渓谷より飛来した無数のドラゴンたちがブットイの兵達を蹴散らし ブットイ軍は退却、結局シャーセの民を救ったのは国旗にも描かれている ドピービュルビの竜だったのである。 現在の国政は国民によって選出された代表数十名の合議の元に行われている。 代表の任期は二年間だが建国当時からの豪商ジップデクレ家と 国を護る為に最後までブットイに立ち向かった貴族の末裔マングリー家と ゼンリッセン家からは建国以来ずっと代表が選出され続けている。 国軍の替わりに共和国護衛兵団を置き、職業家柄に関係なく試験をパスし 一定の訓練を受けた者は誰でも護衛兵団に入団できる。 ちなみにシャーセは他国で見られる奴隷制度を撤廃している。 【この国に関連する主な人物】 美貌の少年剣士アワセ・カブト 竜族の少年ピュウ 幼き闘虎 狼天 共和国護衛兵団団長デール・ハンドジョブ 女騎士キャエシィ・マングリー シャーセの猛将 マスアージ・ゼンリッセン 神の手を持つ男 ゴーグ・ズリーゼン 怒りのワンマン・アーミーガンシャ・モロー シャーセの切り込み隊長ダイチ・ティンポルイージ 口撃魔法の名手フェイ・ティオラ 豪商オナルカーラ=ジップデクレ 深き谷の賢士 天に眼を持つ男オナ・キン ショタノ・ソチンスキー
https://w.atwiki.jp/m_chassis/pages/6.html
TAMIYAシャーシ M-01 シャーシ 強度の高い左右2分割のモノコックフレームを採用したコンパクトサイズのシャーシ。モーターをフロントに搭載して前輪を駆動することで、高い高速安定性を実現し、接地性に優れたダブルウィッシュボーンサスペンションやモノフリクションダンパーを装備しました。 M-02 シャーシ M-01同様のモノコックフレームに、モーターをミドシップマウントした後輪駆動シャーシです。駆動輪となる後輪のトラクションを確保するために走行用バッテリーを後輪よりに搭載し、リヤにハイグリップタイヤを装備。後輪駆動ならではのシャープな走りが可能です。 M-03 シャーシ 大幅に軽量化されたモノコックフレームを採用し、モーターをフロントに搭載して前輪を駆動。モーターをはじめ走行用バッテリーを前寄りに搭載し、RCメカもフロントに集中させて駆動輪の荷重を高める構成としました。操縦しやすく手軽にRCを楽しみたい人に最適です。 M-04 シャーシ スリムな形状に加えて大幅な軽量化が施されたモノコックフレームに、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションを装備し、リヤにハイグリップタイヤを装着した後輪駆動シャーシです。高い整備性をほこり、本格的な走りを楽しめます。
https://w.atwiki.jp/electromagnetics/pages/14.html
ポテンシャル マクスウェルが発展させた考え方 グリーンが1828年に名づけた。 文献 夏目賢一ほか『はじめて読む物理学の歴史』(2007年、ベレ出版)
https://w.atwiki.jp/mario-sunshine/pages/34.html
ビンゴレース 5*5のビンゴカードを使い、カードに書かれている条件を満たして穴を開けていき、 1列ビンゴできるまでの時間を競うものです。 測定開始はエアポートのシャイン取得後、セーブしたデータを選択した瞬間から、 測定終了は1列ビンゴを達成した瞬間です。(2列ビンゴなどとルールを変える場合はそれに従います) ※ビンゴには専用のツールを使います。 条件項目 条件には、3段階のレベルが設定できるようにしています。 Level1 短時間で終わらせることができるもの。 ビアンコ~ピンナ、ヨッシーを必要としない、手軽に達成できる物が該当します。 Level2 現状、Level1以外の物はここに該当します。 Level3 Level1以外がLevel2になっているため、現状では該当するものがありません。 ↓この中身をコピぺして、SMSBingoRace.txtとして保存し、ビンゴカードと同じ階層に置いてください +項目 / サンシャインビンゴ by紺空 / 要素を追加する際、空白行を作らないようにしてください / "/ " で始まる行は、コメント行になります / 2 52 2013/03/30 1 青コインを_総計10枚_入手 1 青コインを_総計20枚_入手 2 青コインを_総計30枚_入手 1 ヒミツ赤の_シャインを_入手 2 100枚コイン_シャインを_ゲット 1 ヒミツを_3種類_クリア 2 灯台の_シャインを_入手 2 渓流下り_シャインを_入手 1 アルバイト_4つ全て_クリア 1 箱壊しの_3回目を_クリア 2 ドルピック_金鳥を_入手 2 太陽の門_シャインを_入手 2 シレナ土管_パイナップル_を食べる 2 鐘の_シャインを_2つ入手 2 ドルピックの_燃えモンテ_を助ける 2 ドルピックで_ロケットを_入手 2 ドルピックで_ターボを_入手 2 ビアンコの_Story7を_クリア 1 ビアンコの_青コインを_5枚入手 1 ボスパックン_2回目を_倒す 1 ビアンコで_モンテから_1UPを入手 2 リコの_Story7を_クリア 1 リコの_青コインを_5枚入手 1 イカレース_2回目を_クリア 1 大籠の中_ゲッソーを_倒す 2 マンマの_Story7を_クリア 1 マンマの_青コインを_5枚入手 1 マンマの_砂の中の_隠しシャイン_を入手 1 大砂鳥の_青コイン_4枚回収 2 ピンナの_Story7を_クリア 1 ピンナの_青コインを_5枚入手 1 メカクッパを_1周で_倒す 1 ピンナで_籠の中の_青コインを_2枚入手 2 シレナの_Story7を_クリア 2 シレナの_青コインを_5枚入手 2 カジノで_777を両方_揃える 2 迷宮ホテル_シャインを_入手 2 マーレの_Story7を_クリア 2 マーレの_青コインを_5枚入手 2 マーレの_金鳥を_入手 2 マーレ深海_青コインを_全て入手 2 モンテの_Story7を_クリア 2 モンテの_青コインを_5枚入手 2 村の裏の_ヒミツを_クリア 2 モンテ救出_で青コイン_8枚入手 2 金鳥2枚を_入手 2 ボスゲッソー_3か所で_倒す 2 モンテマンに_3か所で_勝つ 2 全コース_Story1を_クリア 2 青コインを_総計40枚_入手 2 ハチの巣_5か所を_破壊 2 クリンを_5体同時に_倒す 1 ボスゲッソー_の足4本_引抜いて_倒す 1 ドルピックの_M落書き_3つ消す 1 ビアンコの_青鳥コイン_を入手 1 大風車の_サンボを_倒す 1 ビアンコの_水中青_3枚入手 1 イカ赤を_紫色で_クリア 1 マンマの_砂浜の_落書き青_4つ入手 2 スイカを_全部粉砕 1 果物を_ミキサーに_入れる 1 ハナチャンに_山登りを_させる 2 赤ポイハナ_全部_食べる 1 マンマで_青ポイハナ_の青コイン_入手 2 風船割り_2週以内_クリア 2 風船割り_1週以内_クリア 2 ピンナで_青い蝶_3匹食べる 1 ピンナの_図形6種_入手 2 ロビーヒミツ_クリンで_1UPする 2 シレナの_屋根裏の_M落書きを_消す 2 マーレで_ターボを_入手 2 マーレの_海の底の_1UP入手 2 モンテで_M落書き_4つ消す 2 モンテで_青鳥コイン_を入手 1 残り人数_を5増やす / タイマー_下2桁を_ゾロ目で_止める / ボステレサで_コインを_揃える / リコで_バナナを_出す ツール情報 制作者:紺空 最新バージョン:1.5.1 このページの添付ファイルからダウンロードしてください v1.5.1 - 13/04/01 ダブりがでるバグを修正 +更新履歴 v1.5 - 13/03/30 公開 コメント 条件項目に関しての案がありましたら、こちらの方に記入してください。確認の上、追加します。 また、難易度について疑問がある項目がある場合もこちらへ記入してください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/189.html
シャーシ(一般的にはシャシ、シャシー)は車の土台兼骨組み部分であり、ミニ四駆においてはここにほぼすべての機能が集中していると言っても過言ではない。 兄貴分であるRCもそうなのだが、ボディはほとんどのっているだけである(但し、RCくらいのサイズとスピードになるとある程度空力効果がある) そのため、競技用のミニ四駆を作る事は、ほぼシャーシに全精力を注ぐことになる。 シャーシの基本 電気系 ミニ四駆の原動力である。パワーソースとも。 エネルギー源となるバッテリー、バッテリーからの電力供給を受けて運動エネルギーを発生させるモーター、そしてその弐種類の部品をつなぐターミナルからなり、これら三種の部品が一連の回路を形成する。これはどのシャーシも共通である。(*1) ミニ四駆の根幹たる部分であり、まずはこれらがしっかり出来ていないといくら他を上手く作ろうが意味をなさない。最も重要な部分である。 駆動系 パワーソースの力を制御・伝達する部分である。 いくら高性能なパワーソースを備えようと、ここがガタガタでは全く生かせない。パワーソースと並んで重要な部分と言える。 ここはシャフトドライブシャーシとダイレクトドライブシャーシ(ミッドシップ系シャーシ)で大きく異なる部分である。 シャフトドライブシャーシ 動力源であるモーターから始まり、カウンターギヤ→スパーギヤ→リヤドライブシャフト→クラウンギヤ→プロペラシャフト→クラウンギヤ→フロントドライブシャフトの順で動力を伝達し、四輪駆動としている。 電池を中央に寄せる配置となる為、シャーシ中央付近がスリムに出来るので、大抵の場合トレッドが制限されにくく細身のボディが載せやすい。 反面、プロペラシャフト周りが何かとネックになりやすいと言う欠点がある。 ダイレクトドライブシャーシ 動力源であるモーターから始まり、カウンターギヤ→スパーギヤとここまでは同じだが、違いは前後ともこの組み合わせで駆動するのである。 プロペラシャフトを介さず、前後とも直接モーターで回す、ダイレクトドライブたる所以である。 駆動系の部品が少なく、その分ギヤやシャフトの接触摩擦部分も少ないため、従来のシャフトドライブシャーシよりも駆動効率が高く、またモーターとギヤ類がシャーシの中央軸線付近にほぼ一直線に並んでいる為ねじれによるギヤのバックラッシュ変化にも強いと言われていて、ある程度の所までなら比較的速くし易いと言われる。 また、その構造上モーターと電池という最も重い部品群がシャーシ中央に集中配置されている為、重量バランスも良いとされる。 反面、モーターやギヤ(とギヤベアリング)は専用のモノを使わなければならないので、それらの部品はシャフトドライブシャーシと互換性が一切なく、またモーターと電池を中央に配置しなければならない関係でその周辺は横幅が広く、使えるホイール・タイヤやボディが大きく制限されると言う欠点を持つ。 バンパー・ローラーステーなど 元はと言えば、RCに置いてタイヤなどを保護するための部分だった(*2)が、ミニ四駆ではローラーやスタビポールが出現してからは、それらを装着する為のハードポイントとして発展してきた部分である。 ミニ四駆の追加部品と言えば、大抵はバンパーやローラーステーに装着するものが多く、コースを走るミニ四駆にとっては非常に重要な部分である。 フロントバンパー 車体の前方部にある部位である。 一番前にある為、壁や路面からの衝撃が真っ先に来る上、マスダンパ―などの重量物も載せるので頑丈であることが求められる。 後述する第1世代~第2.5世代シャーシでは、元になったRCカーのバンパーを意識したデザインであった為、現在のスピードでは剛性(硬さ)も強度も不足している。 第3世代からは立体的な形状になり、ある程度改善されたがTZ以外ではまだまだ強度が不足気味である。 第4世代から、ようやく現在のスピードについてこられる強度になったが、VSだけはチョット弱い。 サイドガード(サイドステー) フロントバンパーと同じく、もとはと言えばRCでタイヤ(リヤタイヤ)を保護するためのものだった。 その為TYPE系およびスーパーFM、スーパーXなどでは棒を三角形に配置したような強度の低いものが多い。 2次ブーム末期から2010年前後までは、サイドローラーやサイドスタビが廃れていた事に伴いサイドガードも半ば飾り(*3)のようになり、あまり活用されていなかったことからそれほど問題視されなかった。その後、サイドにマスダンパ―を設置することが多くなったため、再び活用されるようになった。そのためマスダンパーの重みと衝撃に耐えられる強度が求められている。と言っても、提灯やヒクオなどの改造により擬似的にサイドステーを作り出しているレーサーも多く、むしろその方が効果的なこともあり好まれる。 大きく分けて固定式(ZERO系以外)とオプション式(ZERO系)、無しのシャーシ(MSやトラッキン、TR-1など)がある。 ARやVZのように、サイドローラーのセッティングは一切考慮せず、マスダンパ―装着用に特化した幅の狭いサイドガードもある。 リヤステー 現在主に後ろ側のローラーを設置する部分で、アップダウンでの減速用ブレーキ、マスダンパ―なども装着するため、フロントバンパーほどでは無いにしろ高い強度が求められる部位である。 主に一点止め、二点止め、固定式の三種類がある。詳しい事は該当項目を参照。 世代 初のレース用シャーシTYPE-1から現在に至るまで、タミヤの技術やユーザーの意見・アイデアなどを取り込み進化してきたシャーシ。 それらをおおざっぱに世代分けしてみた。 第1世代 TYPE-1系列のシャーシ。 シャフトドライブ構造はこの時点でほぼ確立されているが、独自のギヤなどが多く後のシャフトドライブシャーシと互換性が低い。 また、精度も悪い(*4)。 第2世代 TYPE-2系のシャーシである。 TYPE-1からかなり改良され、現在まで続くシャフトドライブ系シャーシの基本構造を確立した。 FMのみ、リヤステーが無改造で装着できる。 第2.5世代 TYPE系から一歩進んだZEROシャーシと、TYPE系ではあるがZEROシャーシの特長を一部取り入れたTYPE-5シャーシがこれに当たる。 第2世代と第3世代の特徴を折半したような感じである。 フロントバンパーは相変わらずRC形状だが、モーターマウントとカウンターギヤマウントを一体化してメンテナンス性を向上させ、一点止めリヤステーが無改造で装着でき、超速ギヤも設定されたのが大きな強みである。 第3世代 ZEROから発展したスーパー1シャーシ、TYPE-5から発展したスーパーFM、TYPE系シャーシの特長を一部受け継ぎZERO系の駆動パーツを載せたスーパーTZが該当する。 S1以降フロントバンパーが立体的な形状に変わり、特にTZ以降では強度・剛性とも飛躍的に改善された(*5)。 モーターマウントの構造が全てZERO式となっているのも特徴。 超速ギヤもこの世代以降ではすべて対応するようになった。 第3.5世代 スーパーTZ-Xのみがこれに当たる。 第3世代のTZに、第4世代の拡張性と新型超速ギヤを採用したのがこのシャーシである。 第4世代 スーパーXシャーシ、VSシャーシが該当。 フロントバンパーにネジ穴を追加して拡張性を強化し、リヤステーもそれまでの一点止めから新型の二点止めに対応、新型で精度が向上した超速ギヤが小径タイヤのキットに標準で付属する(*6)など、セッティングの幅とパーツ取り付け強度の向上を図った上、モーターマウントとカウンターギヤマウントを分離したTYPE-2式構造を再び採用し、駆動系の精度を高めたのが特徴。 特にフロントに追加したネジ穴と二点止めステー、モーターマウントの構造は後のシャフトドライブ系シャーシにすべて引き継がれるなど、大きな成果を残した。 第2次ブーム時の集大成と言える世代である。 第4.5世代 スーパーXXシャーシ、スーパーIIシャーシの二つが該当。 SXXはSXの、S2はS1の各部の強度・信頼性強化など欠点を改善したシャーシ。バンパー類の強度・拡張性強化、サイドガードの復活などが施されている。 特にS2はS1から大きく改良され、S1からはるかに強化され拡張性もXXより高いフロントバンパー、TYPE-2式のギヤケースやMS軽量センターシャーシのようなサークル型スイッチ、二点止めのリヤステーへの対応、さらにS1にも流用可能な拡張性の高い新型サイドガードなど、ほぼ別物と言っていいほどの変化を遂げている。 第5世代 ARシャーシ、FM-Aシャーシ、VZシャーシがこれに当たる。 従来のシャーシが殆ど上面から組み立てていたのに対し、ARではカウンターギヤを除き殆ど裏面から組み立てるようになっている。 そのため、電池交換やモーター・ギヤのメンテナンスに置いて、殆どボディを外す必要がなくなっている。 フロントは高い強度とS2譲りの拡張性を備え、サイドガードはマスダンパ―セッティングに特化した、幅が狭い分強度の高いものを採用。リヤステーは固定式で、左右が分割されているという特徴がある。 ギヤケースの素材も、新たに低摩擦素材を採用して駆動系の損失軽減や強度を向上を図っている。 FM-Aも、シャーシ下部からのモーター交換が可能になっている他、Aパーツが低摩擦素材となっている等、ARの特長もいくつか取り入れられている。 VZはVSの性能をベースとしつつも、登場時(2020年代)のレースシーンに合わせたブラッシュアップがなされている。 EXTRA MSシャーシはそれまでのシャフトドライブシャーシとは一線を画した別系統のシャーシである。 駆動系がシャフトドライブシャーシとは全く異なる上、シャーシが3分割されている為、ユニットごとに発売されているので世代と言う概念も当てはめにくいシャーシである。 3分割されている上にバンパーや各ユニットの接続部などネジ穴も多く、一体型シャーシとは別次元の拡張性を有するのが一つの特徴である。 タミヤが提唱していたような、レースシーンに合わせてのユニット交換は精度などの面であまり行われなかったが、最初の組み立て時やレース前の調整で各種ユニットを選べる利点は非常に大きく、もし破損しても破損したユニットだけ交換すればその他は使えるなど、保守の面でも有利なシャーシである。 ダイレクトドライブ式の新型であるMAが出現した現在でも、この先新型ユニットが出る可能性はあり、まさに無限大の可能性を持ったシャーシと言える。 EXTRA2 MAシャーシはMSのダイレクトドライブはそのままに、シャーシを一体化したモノコック構造を特徴とするシャーシである。 それ以外にも、フロントバンパーやサイドガード、リヤステー、フラットなシャーシ裏や低摩擦素材のギヤケースなど、ARの特長も併せ持ったシャーシとなっている。