約 344,457 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27468.html
登録日:2014/02/09(日) 23 44 00 更新日:2024/06/13 Thu 02 56 54 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2013年 SQ ガンガン シノハユ スクウェア・エニックス スクエニ スピンオフ ビッグガンガン リチャードソン 五十嵐あぐり 咲-Saki- 小学生 小林立 島根県 母をたずねて三千里 漫画 生き別れ 高校生 麻雀 追いかけた“青春”と、遠い日の“約束”―。 シノハユ the dawn of age とは、咲-Saki-のスピンオフ作品である。 原作は原作者・小林立、作画は咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aの五十嵐あぐり。 掲載誌は月刊ビッグガンガン。 「シノハユ」は漢字だと「偲はゆ=しのばれる。自然に思いだされる」にもなるけどはてさて。 【概要】 咲-Saki-のスピンオフ作品だが『旧約青春麻雀物語』と銘打たれているように、咲本編より十数年前 阿知賀のレジェンドとアラフォーが戦ったIHやさらにそれ以前の時間軸の物語であり 咲さんはあんま関係無いからかタイトルに『咲-Saki-』は含まれない。 現在は小学生編であり、作者の立曰く『4巻分でまだ余裕で小学生』『できれば小~中学生編で100巻くらい書きたくて』とのことで かなり力を入れている様子。ぶっちゃけ咲本編より気合が入っているんじゃ・・・ 物語の導入となる0話と、シノハユ本編1話がビッグガンガンの公式サイトに掲載されている。 0話はコミックスに収録されないとのことなので読みたかったらサイトへゴー。 【0話のあらすじ】 決勝進出が決まった夜、祝勝ムードに浮かれる阿知賀女子の面々。 そんな彼女たちを寝かしつけながら、1人夜の町に繰り出すレジェンド。 向かった先『majang Bar(麻雀バー) Blitzstrom』では彼女を呼び出した「牌のおねえさん(28)」こと瑞原プロと戒能プロが待ち構えていた。 続いて野依プロと、先ほどレジェンド会ったばかりのアラサーも来店。 飲み会もそこそこに、瑞原プロの提案でかつてIH準決勝で対峙した レジェンド、すこやん、野依プロ、瑞原プロの4人は再び牌を交えることとなったのだった・・・ 【シノハユ本編のあらすじ】 白築慕は麻雀が大好きな小学4年生。 母子家庭で育ち、買い物も料理も得意な彼女が何より楽しみにしているのは 月に一度、島根から来る叔父を交えて家族3人でやる麻雀だった。 その日は友達との麻雀も買い物も早めに切りあげ、サンドイッチをつくりながら叔父が来るのを楽しみにしていた。 やがて叔父が訪れ、慕お手製のサンドイッチを食べながら家族で麻雀を楽しんでいた。 麻雀も料理もすっかり上手になったと叔父から褒められる慕。そんな彼女の笑顔を見つめる母。 その日は家族3人、笑いながら過ごす幸せな一日だった。 その翌日 母は行方不明になった― 【登場人物】 ○白築慕(しらつき しの) 生まれた時から叔父と麻雀が大好きな女の子。 先に公開されたイメージイラストやコミック1巻表紙では高校生の頃の姿で黒髪ロングの清楚美少女といった外見だが、 現在連載されている小学生編ではショートカットの似合う可愛らしい女の子として描かれている。 純粋無垢な性格であり、家事スキルも高い素敵少女。もっともこれは母子家庭という家族環境や後述の母親の性格による所も大きいと思われる。 母が失踪した後、叔父に引き取られ5年生から島根で暮らすことに。 今でも母のことを慕っており、麻雀で有名になって母を探そうとする。 叔父に牌を処分されそうになった際に、唯一手元に残った一索の牌に思い入れがある様子。 打ち筋は具体的に描写されていないが、どんな時でも麻雀を楽しみ自分を信じ抜く闘牌を見せてくれている。 作品全体の儚げな雰囲気や諸々の描写から、読者に(咲-Saki-の時間軸で)故人扱いされかけている。 表紙や扉絵などで見せる高校生姿が拝めるのは何年先か。 『シノハユ』にやたら気合入っているのは、立もまた生き別れの父を探すために漫画を描いている美少女だからやもしれぬ。 ○石飛閑無(いしとび かんな) かんなレボリューション。島根で出会った慕の同級生。 見た目は金髪のお嬢様といった感じだが性格は超勝気かつ超負けず嫌いなガキ大将っ子。猿山の大将とも言う。 「基本無敵」と言うほど万事において優秀なレボってる人生だったが 麻雀そして瑞原はやりに出会い打ち負かされ初めての挫折を経験。 それ以降、「麻雀はクソゲー」と嫌いながらも打倒瑞原はやりのために麻雀を続けていた。 しかし「松江こども麻雀大会」を前に慕と出会い・・・ 謝りたくても謝れない、はやりの写真に落書き(ヒゲ・ウ○コ・罵倒の言葉)を書く、楽しいと素直に言えない自分勝手な面が目立つも慕に出会ってからは変化が・・・ 本人も後に慕に出会う前の自分を省みている。 ちなみにはやりに対しては対抗心を燃やす一方で、彼女のCDの内容もしっかり把握している。 鍵っ子であり、1人で食事していると家庭環境は良くないっぽい。 作中で慕が小学生離れした超絶ハイスペックな料理の腕前を披露している一方、彼女の食事はレトルトが中心というのも対照的に描かれている。 麻雀の打ち筋は慕から「ダイナミック」と称された。 ○瑞原はやり(みずはら はやり) 後の「牌のおねえさん(28)」 0話では絵文字だらけの怪文章メールで皆を呼び集め、戒能プロの言葉でIH準決勝を懐かしく思ったのか当時のメンバーでの麻雀を提案。 トラウマから回復したばかりのレジェンドを処刑台へ送った。 本編では小学5年生当時の彼女が登場。慕や かんなと同じ島根県民だが別の小学校。 前年度のこども麻雀大会の優勝者であり、その時に負けたかんなから一方的に敵視されている。 当時から後の「牌のおねえさん」の片鱗を覗かせる雀力と人気を持っていた。だがおもちは年相応。 慕と初対面した時の大物感は異常。 後に慕やかんなと同じ高校へ行き、りっぱなおもちに成長してIHですこやんにボコられる運命。 レジェンドの回想からアラフォーに一泡吹かせた時は他家との協力なんて考えもしなかったそうなので共闘とは別ベクトルで頑張って欲しい所。 ○リチャードソン 白築耕介(しらつき こうすけ) 慕の叔父。母ナナの弟。イケメン。 慕が赤ん坊の頃から懐かれており、彼も慕を実の娘のように大切にしている。 つーかお前ら結婚しろと言いたくなるほど2人のやり取りは微笑ましい。 姉が失踪した後は慕を引き取った。なお、麻雀の腕は大したことはない模様。 昔はバンドをしていたが現在は解散しており、今はその時の伝手で音楽雑誌でライターをやっている。 ただし家事は慕にやってもらっている。また島根県民なのにパソコンを持っている。 ○白築ナナ(しらつき なな) 慕の母親。親子だが慕と外見は あまり似ていない。強いて言うなら美人(と美少女)と言ったところか。 容姿はカールしたロングヘアーを持つアンニュイな雰囲気を漂わせる美女といった感じ。 周藤瞬斗(リチャードソンの友人、質屋)の話からするに彼らと同じ学校出身であり一種のマドンナ的なポジションだった様子で、 ナナに娘がいた事を知った周藤はショックを受けていた。 現在の所1話にしかでていないが性格も慕と似ているとは思えない。 母子家庭で慕を育てていたが、ある日突然失踪してしまう。 慕の回想からして慕に対する愛情は確かにあったようだが・・・・? 本人曰く『(慕は)私と同じで男を見る目はなさそーね』とのこと。 かなり良いマンションに住んでおり1話で慕が夕方に帰宅した時に家でグータラしてたことから夜のお仕事っぽいと推測されていたが実際そんな感じだった模様。 しかもかなりの人気だったらしく失踪の10年前(慕を妊娠するまで?)は銀座で、その後は横浜でナンバーワンだったらしい。 横浜の店では半年に一度麻雀の「勝負」が行われていたらしい。 慕の父親や失踪の理由等など色々謎の多い人で彼女との再会が今作の核心となる。 ○稲村杏果(いなむら きょうか) かんなの友達。 前髪ぱっつんに頭の上でお団子っぽくまとめた髪と、どっかの旅館のバイト仲居っぽい外見。 年齢の割に空気の読める大人びた性格であり、かんなが荒れて友達をなくしそうになった時にはフォローしたり何だりと良妻ポジ。 麻雀は初心者だが、かんなの打倒はやりの付き合ってあげている。 が、かんながはやりに勝てると思っておらず、無残に負ける姿を見られたくあるまいと思い、大会は見に行かなかった。本人曰く『友情』。ひでえ。 と、かんなに対して言っておきながら実はしっかり大会を見に行っており、敗北しながらも清々しさを見せたかんなの姿に安心するような笑みを浮かべていたのだった。 その後、全国優勝に目標が飛躍したかんなにウンザリした表情しながらも付き合っている模様。 原作者のブログによると、「元々重要人物」であるらしく幼年編以降も出番があるかも? ○悠彗(ゆえ) 海辺に住んでいる少女。 漫画好きのオタクであり、東京に憧れているが 地元の不満点を考えてたら地元がいいところしか無いことに気づき 県代表として東京に行こうと思い立つも、母が釣ってきた魚に飛びつき麻雀の練習は辞めるとアホの子入ってる。 海に遊びに行った閑無にライバル認定され、翌年勇んで同じ大会に出場するも向こうはゆえのことをすっかり忘れていた。 ○ 春日井真深 (かすがい まふか) この時代の「牌のお姉さん」。 はやりんと運命の出会いを果たし、彼女の将来に大きな影響を与える。 ○ニーマ(にーま) この時代の世界王者、名前だけ登場。 「魔女」とも言われる人物らしい。 ○赤土晴絵(あかど はるえ) 阿知賀のレジェンド。はやりのメールに誘われ懐かしの面々と再会。 精神面の問題が解決したからか、はやりの提案した麻雀勝負に真っ先に乗った。 IH当時のメンツが確定し、後に有名プロになった2人を差し置き唯一すこやんに マトモなダメージを与えたということが判明して株を上げることに。 本編でも全国小学生麻雀大会に奈良県代表として出場、当時小学4年生。 小学生すでに対戦相手の牌譜と映像を事前に分析し、 癖や表情を分析する情報戦重視の打ち方を得意としている。 ○野依理沙(のより りさ) 相変わらずふくれっ面なプロ。0話における制服を見る限り、新道寺女子のOBと思われる。 はやりの怪メールに難解と怒っていた。 高校時代と容姿にあんま変化が無い。当時からふくれっ面。 ○小鍛治健夜(こかじ すこや) アラフォー。もといアラサー。 はやり(同年代)の怪メールに「そろそろ大人なんだから」と アラサーの現実から目を背けるような発言をする。 しかし、彼女もまた高校時代と容姿にあんま変化が無い。 彼女の強さが具体的に描かれるのは本編回想回が先か、こちらシノハユの方が先か。 どちらにしても数年は かかることだろう… ○戒能良子(かいのう よしこ) 中東の元傭兵で元イタコなプロ。 はやりの怪メールを理解できるのは自分だけと思っていたようで レジェンドたちが理解して来た時は嫉妬したり驚いたり。 集まったプロの中では最も年下であり、レジェンドたちのIH時は小学生。 テレビでIH準決勝での4人の戦いを観戦していたとのこと。 前々からレジェンドと面識があった。 【余談】 今までは咲-Saki-×幼女体形=痴女の方程式が成り立っていたが 今作はモノホンのJSなためか、はたまた作風の違いかちゃんとした服を着ている。 まぁ本編の回想シーンも阿知賀編の回想シーンも幼年時代は皆、ちゃんと服着てたからね… なお、まだ始まって間もないが、あるエピソードを複数の人物の視点から描く群像劇的なスタイルが取られている感がある。 追記修正は生き別れの親を見つけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小林ァ!こっちにそんな力入れて本編の決勝戦ちゃんと終わるのか!? -- 名無しさん (2014-02-10 00 06 48) リチャードさん、いい具合に父親してて好き -- 名無しさん (2014-02-10 00 34 36) リチャードいいよね -- 名無しさん (2014-02-10 08 30 29) 居並ぶ幼女をおさえて人気なリチャである。 -- 名無しさん (2014-02-10 10 45 08) リチャードすき -- 名無しさん (2014-02-10 11 12 40) リチャード人気すぎwww -- 名無しさん (2014-02-10 11 22 50) ww -- 名無しさん (2014-02-10 11 56 16) 数少ない島根県舞台で県民としては嬉しい限り -- 名無しさん (2014-02-10 12 26 02) 「(いなくなった母親に対して)何故警察に捜索願いを出さないのか?」というツッコミは野暮かな。。。 それにしても、何故急に募の母親は姿を消したのか…? 何故小学生に専ら家事を任せているのか…? 個人的に疑問点がありすぎて…。 別にシノハユ自体、嫌いではないのだが。 -- 名無しさん (2014-02-10 21 13 30) ↑出しても簡単に見つかるとは限らんのだが。父親がロクデナシっぽいし、娘として可愛さ半分・憎さ半分だったのか。はたまた短命を悟って失踪か。とりま失踪は慕がある程度ちゃんと育ったのが確認できてかつ引き取り手になるリチャが来たからじゃね?てか親が夜の仕事とかだと子供が家事は別に珍しくない。慕母が何の仕事かは知らんが。 -- 名無しさん (2014-02-10 21 23 28) そういやレジェンドって実業団廃部になったあと瑞原プロに誘われてんだよな。IHの時の繋がりだったのね。 -- 名無しさん (2014-02-10 22 13 19) 募のお母さん、早く見つかるといいね! -- 名無しさん (2014-02-10 22 16 55) 募の住んでたマンションの描写見ると結構金持ちっぽいんだよな -- 名無しさん (2014-02-11 12 27 04) 島根にパソコンなんてあるわけないじゃん! -- 名無しさん (2014-04-21 19 03 02) 旧約幼女アイドル漫画な件。むしろ麻雀よりよっぽど気合い入ってないかwww -- 名無しさん (2014-07-28 00 24 38) 今月で高校時代の団体メンバーが揃ったのかな? -- 名無しさん (2014-09-27 19 09 33) 小林ァ!なんだこのスピンオフへの入れ込みようと進行の遅さぁ -- 名無しさん (2022-08-13 13 19 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/beat-stream/pages/376.html
BEAST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29062.html
登録日:2014/07/03 Thu 18 30 00 更新日:2023/01/05 Thu 01 18 29 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 まふふ アイドル シノハユ シノハユ the dawn of age ビッグガンガン 咲-Saki- 春日井真深 漫画 牌のお姉さん 病人 麻雀 春日井真深とはシノハユ the dawn of ageに登場するキャラクターである。 通称「まふふ」 【劇中での活躍】 それはシノハユ本編から数年前のお話。 当時小学2年生だった後の「牌のおねえさん(28)」こと瑞原はやり(以下はやりん)は、自分が祖母の容体が悪化したことに気づかず居眠りをしていたせいで祖母が入院することになってしまったと病院で泣いていた。 そんな彼女の前に現れた女性、それこそが春日井真深だった。 「誰…?」と問うはやりんに対しまふふ、おもむろ唐突に何も書かれていない牌を取り出して見せるとあら不思議。何と牌が『中』に変わったではありませんか! 「いったい何がしたいんだ…(・ω・`)」と戸惑う読者を尻目に、目の前で披露された手品に感激したはやりんは泣きやみ元気を取り戻したのだった。そしてそれを見て去っていくまふふ。そう、彼女は泣いているはやりんを慰めるために手品を披露したのである。 颯爽と現れ、泣いている自分を慰めクールに去っていく(この時点では)名も知らぬすてきなお姉さん。 「将来あーいう大人になりたい」幼い少女の胸に確かな憧れが生まれた瞬間であった。 …え?はやりんのお婆ちゃん?元気に退院して速攻で牛丼食べてたよ。 追記修正は泣いている女の子を手品で慰めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ま~ふふ~っ まふ~ …さて「将来あーいう大人になりたい」と思った彼女の将来は『牌のおねえさん(28)』 なら、まふふは?もうお分かりですね。そう、まふふもまた『牌のおねえさん』だったのです・・・ まふふ『牌のおねえさん』として最初にあったのは、はやりんが退院したお婆ちゃんと一緒に家に帰る途中。 街中でイベントやってるまふふとその熱狂を遠巻きに見てドン引きするはやりん。 戸惑う彼女にお婆ちゃんは『牌のおねえさん』だと教えるも、ツインテールにミニスカエプロンドレスでかわいいかわいいやってる奇怪な大人が憧れの人とも知らずに『媚びてる』とdisるはやりん。 まふふは慰めた少女が自分をdisってると知らず、慰められたはやりんは憧れの人をdisってると知らず、その場では2人はすれ違ってしまった。 だがその後、ピアノに行く途中に悪漢に襲われるリーマンのおっちゃんを助けようとしてガチで殴られそうになったはやりんの前に1人の女性が現れる。 「男の子が弱い者イジメしちゃカッコ悪くなっちゃうぞ☆」 そう、さっきdisってた牌のおねえさんである。彼女のファンだった悪漢は180度態度を変え拳を引っ込める。 助けてもらったお礼を言うはやりんが病院にいた子だと気付いたまふふは再び牌のすり替え手品を披露し、ツインテールにしてる髪留めを外す。 病院で慰めてくれた憧れの大人と、ドン引きしていた大人が同一人物と気付き呆然とするはやりんを尻目に、またしてもまふふは颯爽と去っていくのだった・・・ しかし運命はよほど2人を引き会わせたかったか、この後また2人は出会うこととなる。 実はある病気になっていたまふふは病院に検査入院しており、お婆ちゃんの忘れものをとりに来たはやりんは偶然見かけたまふふのマネージャーの後をつけてまふふの病室を見つけた。 「あら 最初の見舞客はずいぶんかわいらしいのね」 アイドルやってる時とは違ったサバサバとした雰囲気ではやりんを迎えるまふふ。 3回目(本当は4だけど)の偶然の出会いに「縁がある」と言うまふふ。 入院している彼女に対し、お見舞いに「明日マドレーヌ焼いて持ってきます」という純粋なはやりんだが・・・ 「やだ 差し入れ怖い」 …と、しれっと断るまふふ。マネージャーにも「小学生の差し入れくらい信用しなよ・・・」突っこまれる。芸能人って大変なんですね。 しかしはやりんのマドレーヌが「母親の店で商品として売られていてなおかつ評判もいい」ということを知ると手のひらを返して食べたいとのたまいだす。 その後持ってきてくれたマドレーヌを全てたいらげた挙句、お店のネット注文までするのだった。 そんなこんなで仲良くなった2人だが、平穏な日々は突如終わりを告げる。 新しい『抗がん剤』の副作用でまふふは臥せってしまい、しばらく面会謝絶の状況にまで追い込まれてしまったのである。 何とか持ち直したものの、再び面会に来たはやりんを迎える彼女の表情にはどことなく疲れ気味。 そんな彼女に対しはやりんは、面会謝絶の間に一生懸命練習した牌の手品と精いっぱいの笑顔でまふふを元気づけようとしたのだった。 「こないだとは立場逆転しちゃったね」 万感の思いを込めるかのような表情で呟くまふふ。そして・・・ 「人を喜ばせようとするってことは はやりちゃんにもアイドルの素質があるのかも」 彼女の将来に繋がる言葉を投げかけるのだった。 そして彼女を後継者として選ぶかのように、自分がアイドルをやっている時の髪留めを渡そうとするも・・・ 「いらないです」 とあっさり断られたとさ。哀れまふふ。「売ると高いのに・・・」とか生々しいこと言ってるけど。 その後まふふは東京の病院に移ることとなり、2人は再び分かれることとなった。 だがそれからしばらくして、まふふははやりんの親のお店の方に(家の住所は知らない)自分のアドレスと横浜でのライブチケットを入れた手紙を送る。 ライブ当日にいつもの飄々とした感じではやりを迎え、体調は「ボチボチ」と言うも控室の中にはベッドが持ち込まれていた。 だが、それに何かを察した『愛弟子』に対してまふふは・・・ 「楽しんでってね」 「ちょー頑張るから」 その言葉が示すような、あぐり渾身の絵による命を燃やすかのようなライブを披露。 会場に集まった全ての人を喜ばせるような全力の姿は、はやりんには最早『媚びてる』などとは微塵も感じさせず 「私もこんな人になりたい―」 未来に繋がる、確かな憧れを芽生えさせたのだった。 追記修正はみんなを楽しませるためにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シノハユは鬱フラグ多すぎんよ… -- 名無しさん (2014-07-03 19 33 31) つまり、志崎ちゃんがはやりんの後継者ってことか… -- 名無しさん (2014-07-03 21 18 36) 謎生物「牌のおねえさんを35歳まで続けたら春日井真深を生き返らせてやろう」幼はやり「やります!やらせてください!」(20年後)「はややー」「あのプロキツい…」みたいな事情があるに違いない。 -- 名無しさん (2014-07-03 23 27 16) 作者ブログより、「瑞原さんは研究者の道を捨てて麻雀プロ・牌のお姉さんをやってます」。あっ・・・・・・(察し) -- 名無しさん (2014-10-12 23 53 51) 命を燃やしながらのライブに涙がで、でますよ -- 名無し (2016-06-20 23 31 28) ↑2 Whirlwind……神泉……ハートビーツ……。意味深だなあ(察し) -- 名無しさん (2019-05-24 02 37 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/beat-stream/pages/377.html
MEDIUM 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0
https://w.atwiki.jp/beat-stream/pages/378.html
LIGHT 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0
https://w.atwiki.jp/gods/pages/99781.html
サラシーヌドルゼ(サラシーヌ・ド・ルゼ) フランス西部アングレームの領主の系譜に登場する人物。 関連: ユーグナナセイドリュジニャン (ユーグ7世・ド・リュジニャン、夫) ユーグハッセイドリュジニャン (ユーグ8世・ド・リュジニャン、息子)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/41581.html
タカマノハラヒロヌヒメ(高天原広野姫天皇) ジトウテンノウの別名。
https://w.atwiki.jp/infinit-fantasy/pages/190.html
タテナシ・サラシキ 初遭遇 初登場 国籍 出身地 性別 第6回 ジャポニカ 不明 不明 生年 年齢 人種 身分 所属 肩書き 姓 不明 不明 ジャポニカ人 不明 学院:サラシキ隊 三年生、隊長 サラシキ 面識 レベル 初期戦闘データ 初期一般データ 無し、または不明 無し、または不明 学院の三年生。サラシキ隊の隊長を務める。 人種がジャポニカ人 初登場が第6回 国籍がジャポニカ 姓がサラシキ 所属が学院:サラシキ隊 肩書きが三年生 肩書きが隊長 頭文字が「タ」の人物
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/5077.html
シノケングループ 本店:福岡市博多区博多駅南一丁目15番22号 【商号履歴】 株式会社シノケングループ(2007年10月1日~) 株式会社シノケン(2005年10月~2007年10月1日) 株式会社シノハラ建設システム(1990年7月~2005年10月) 株式会社日興工務店(1990年6月5日~1990年7月) 【株式上場履歴】 <大証JASDAQ>2010年4月1日~ <ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖) <店頭>2002年12月18日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【沿革】 平成2年6月 賃貸住宅販売及び不動産賃貸管理を目的に、株式会社日興工務店(現 株式会社シノケン)を資本金500千円で福岡市中央区舞鶴3―8―7に設立。建築資材等の販売を目的に、株式会社日興コーポレーション(現 株式会社エスケーエナジー・連結子会社)を福岡市中央区舞鶴3―8―7に設立。 平成2年7月 株式会社日興工務店から株式会社シノハラ建設システムに商号変更。 平成7年12月 商事部発足に伴い、「ファミリーマート シノハラ久山店」を出店。 平成10年4月 株式会社日興コーポレーションから株式会社シノハラコーポレーション(現 株式会社エスケーエナジー・連結子会社)に商号変更。 平成10年8月 福岡市中央区今泉1―21―9に自社ビル「ステージ天神」完成。 平成10年9月 賃貸事業部発足に伴い、「ステージ天神」1階において「ハウスステージ天神店」を開設。 平成11年2月 株式会社シノハラコーポレーション(旧 株式会社日興コーポレーション)からファイナンス事業及び建築資材販売事業の営業権を取得することを前提として、株式会社シノハラ商事(現 株式会社SHC・連結子会社)を福岡県糟屋郡粕屋町大字内橋719―1に設立。 平成11年3月 株式会社シノハラコーポレーション(現 株式会社エスケーエナジー・連結子会社)が有限会社大塚商店よりLPガス供給販売事業の営業権を取得。 平成11年4月 株式会社シノハラコーポレーション(現 株式会社エスケーエナジー・連結子会社)から株式会社シノハラ商事(現 株式会社SHC・連結子会社)へファイナンス事業及び建築資材販売事業の営業権譲渡を行う。 平成11年4月 株式会社シノハラ商事から株式会社シノハラコーポレーションに商号変更。 平成11年4月 株式会社シノハラコーポレーション(旧 株式会社日興コーポレーション)から株式会社エスケーエナジーに商号変更。 平成12年7月 福岡市博多区博多駅南1―15―22に本社ビル完成。同時に株式会社シノハラ建設システム、株式会社シノハラコーポレーション及び株式会社エスケーエナジーの本社を移転。 平成12年9月 本社ビル1階にて「ハウスステージ博多店」を開設。 平成13年1月 首都圏への事業拡大に伴い、東京都港区芝2―3―3に「東京支店」を開設。 平成13年3月 株式会社シノハラ建設システムと株式会社エスケーエナジー間で株式交換を行い、株式会社エスケーエナジーを株式会社シノハラ建設システムの完全子会社とする。 平成13年5月 株式会社タスコシステムとのフランチャイズ契約により、「北前炙り高田屋 博多中洲店」を出店。 平成13年10月 「北前そば高田屋 福岡天神店」を出店。 平成14年12月 日本証券業協会に株式を店頭登録。 平成15年7月 首都圏を中心に個人向けワンルームマンションの販売を行っている株式会社日商ハーモニー(現 株式会社シノケングループ)の株式を取得し、完全子会社とする。 平成16年1月 名古屋圏への事業拡大に伴い、名古屋市中区錦2-9-27に「名古屋支店」を開設。 平成16年8月 ㈱東京スター銀行と「アパートオーナー向けノンリコースローン(借主責任限定型)」の業務提携。 平成16年11月 賃貸仲介部門の拠点拡大のため、福岡市早良区西新4-8-24に「ハウスステージ西新店」を開設。 平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消しジャスダック証券取引所に株式を上場。 平成17年1月 札幌圏への事業拡大に伴い、札幌市中央区北一条東1-2-5に「札幌支店」を開設。 平成17年8月 株式会社シノハラコーポレーションから株式会社SHCに商号変更。 平成17年10月 株式会社シノハラ建設システムから株式会社シノケンに商号変更。 平成18年4月 仙台圏への事業拡大に伴い、仙台市青葉区本町2-1-8に「仙台支店」を開設。 平成18年4月 株式会社九州リースサービスと不動産事業に関する「販売代理委託契約」の締結。 平成18年7月 アセット・マネジャーズ株式会社と不動産事業に関する業務提携及び資本提携を行う。 平成18年7月 日本駐車場開発株式会社と資本提携を行う。 平成18年8月 アジア戦略における事業パートナーとしてBETTER HOUSE HOLDING LIMITEDとの業務提携及び資本提携を行う。 平成18年11月 福岡市早良区西新4-8-24の「ハウスステージ西新店」を閉店。 平成19年1月 経営資源の集中を図るため、「ファミリーマート シノハラ久山店」を閉店。 平成19年1月 中華人民共和国(上海)に、当社100%子会社の希諾建房地産諮詢(上海)有限公司を設立。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/58012.html
カシノハテンダイミョウジン(檻葉天大明神) 鳥取県の民間信仰の神。