約 2,590,003 件
https://w.atwiki.jp/nenesq/pages/25.html
サモンナイト
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3865.html
サモンナイト2 機種:PS,NDS 作曲者:藤田千章、ピュアサウンド(足立美奈子、松岡耕平) 開発元:フライト・プラン 発売元:バンプレスト(PS),バンダイナムコゲームス(NDS) 発売年:2001(PS),2008(NDS) 概要 サモンナイトシリーズの第2作目。 (前作:サモンナイト 次作:サモンナイト3) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 光の都 藤田千章 オープニングテーマ歌:加藤いづみ オープニング118位ゲームソング122位第2回ゲームソング163位 勇者の誕生 祈り きみとふたりで 夜82位 散歩に行こう お金、足りるか? 行く手を阻むもの 瞳に秘めた憂鬱 彼女の陽ざし 孤高の騎士 戦いの意志 第6回713位 喧騒の集い手 望郷の詩 真実の唄 街を訪ね歩く旅人 慣れの街 のほほんママ 黄昏召喚師 感謝祭の踊り 鬼の住む郷 しとねに語りて 長い間さまよって 闇に潜み見つめるモノ 邪呪 戯言と奸計の悪魔 立ち勝る者 英雄の戦い RPGバトル466位 暗闇を振り払え きみとふたりで(2) そして輝きは続く そして輝きは続く(2) ぼくらはうまれた~Find A Way~ 藤田千章 エンディングテーマ歌:加藤いづみ サウンドトラック サモンナイトシリーズ サウンドトラック集 光の都
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3804.html
サモンナイト5 機種:PSP 作曲者:藤田千章、ピュアサウンド(駒形めぐみ、大谷浄人、中村京子、松岡耕平、足立美奈子) 開発元:フェリステラ 発売元:バンダイナムコゲームス 発売年:2013 概要 前作『サモンナイト4』より約6年振りのナンバリングタイトル。 世界観もあってか過去シリーズと比べると召喚システムが大幅に変更されている。 『サモンナイト3』で舞台になった島の未来を舞台にしているため、『3』のアレンジ曲もちらほら入っている。 (前作:サモンナイト4 次作:サモンナイト6 失われた境界たち) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 星たちのRendezvous ~Ready To Fly~ 藤田千章 オープニングテーマ歌:エミコ・ブルー 2013年132位 任務開始! デンジャラス・ネイバーズ 真紅の鎖関連イベント バックストリート・ギグ 真紅の鎖戦 守護者に退路なし 決斗! 遺産の継承者 ラスボス戦 よく晴れた空の下 会話イベント等 ふたりの音色 タイトル画面、夜会話 出会いの予感 マップ画面 宴の毎日 ミニゲーム。3の「宴は楽し」のアレンジ。 君と二人で ~新世界より~ 夜364位 うきうきステップ スカーレット・スタイル 真紅の鎖戦 蒼き機兵 紅葉囃子 光と影の境界 陽気に誘われて 響き合う友と 自室 笑顔で行こう! 受け継がれる叡智 危襲 反撃の狼煙 迷い ~暗闇に足を止めて~ 悔恨 ゲームオーバー、悲しいイベント等。 躙り寄る混沌 冥土 ~世界を蝕むもの~ たからもの EDの一枚絵のシーン。主題歌のアレンジ 清虚を薙ぐ剣 レックス、アティ抜剣覚醒イベント。サモンナイト3より。 君の描いた未来 レックス、アティ関連イベント。3の「描き出した君へ」のアレンジ 勇者の誕生 君と二人で ~遠き島より~ USELESS MONEY 勇気を胸に 戦闘 果てなき流転 戦闘 青空のRequiem 藤田千章 エンディングテーマ歌:エミコ・ブルー リィンバウム ~理想郷~ 藤田千章 公式サイトで流れている曲歌:エミコ・ブルー サウンドトラック サウンドトラック「サモンナイト5」
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/609.html
サモンナイト3 ・要約版:要約スレpart2-390~392,394,395,400,401 ・詳細版:part3-347~362,364 ・番外編:part4-589~591,593 ・カルマルート:part14-47~49 390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 21 02 43 ID nclzS7BtO 今週サモンナイト4が発売なのでサモンナイトシリーズやります。 シリーズの時系列は3→1→2 サモンナイト3 元帝国軍人にて今は家庭教師の主人公は生徒と共に嵐に巻き込まれ謎の島に漂着する。 その島はテロリスト召喚師集団『無色の派閥』のかつての実験場でその目的は界の意志(エルゴ)という超存在を人為的に創り操る事。 しかしその核となる召喚師が島民(実験体の召喚獣)と共に反乱を起し、無色の派閥を追い出すも召喚師は2本の魔剣により封印される。 主人公は魔剣の継承者となりその力で再び来襲した無色の派閥と戦うが対の魔剣の持ち主に魔剣を砕かれてしまう。 しかし、生徒や島民達の力を借り新しく魔剣を鍛え直し敵を撃退する。 最後に度重なる戦いにより封印が解け、島に満ちる負の感情により狂ったエルゴ『ディエルゴ』を倒し召喚師の魂を解放する。 391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/28(火) 21 38 00 ID nclzS7BtO サモンナイト1 無色の派閥は今度は元からある霊界のエルゴを使い『魔王』を召喚しようとする。 だが召喚されたのは現代日本高校生の主人公、その後主人公は近くの街の孤児グループの世話になる事になる。 そんな中、小競り合いをしていたライバルグループのボスが無色の派閥に唆され魔王召喚の媒体にされ圧倒的な力の魔王が召喚されてしまう。 しかし、実は主人公の中には霊界のエルゴが眠っており、その為か過去の伝説の英雄『エルゴの王(誓約者)』の二代目に選ばれた主人公はその力で召喚された魔王を倒す。 392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 01 34 51 ID vdtd7gj30 ……クラフトソードとかGBAのヤツとかkc版は? 394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 18 58 16 ID mHR4br7eO サモンナイト2 新米召喚師の主人公は先輩召喚師と共に見聞を広める旅に出る。 その旅の途中、癒しの力を持つ聖女と仲良くなるが旧王国の特殊部隊に聖女が狙われ主人公達は聖女を守る為奮戦する。 旧王国の真の狙いはゲイルという兵器で聖女は兵器が眠る遺跡の鍵、何故ならゲイルとは召喚獣を機械化し兵器にするもので聖女は大昔ゲイルにされた天使の転生体だったから。 さらに主人公はそれを行った一族の末裔で先輩召喚師も機械化の技術を教えた一族の末裔であることが判明。 さらに旧王国はかつてそのゲイルに敗れた魔王に操られていた。主人公達はゲイルの力を手に入れた魔王と戦い何とか打ち倒す。 しかし、最後の悪あがきで魔王は自らの悪意を世界中にばらまこうとする。だがパートナーが自らを犠牲にし浄化する。 それから主人公は浄化の時にできた大樹の守人になっている。だがある時懐かしい声に導かれ主人公は復活したパートナーと再会する。 395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 19 03 27 ID mHR4br7eO クラフトソードはシリーズの番外編なんですがちょっとそっちはうろ覚えで書けないんですよ。 時系列的には3→1→クラフトソード1→2→クラフトソード2 はじまりの石はやってないのでわからないです誰か補完できる方いたらお願いします。 400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 09 19 40 ID 9E3+sNSE0 サモナイは狙わないと見れないバッドエンドが毎回あるんだよな… 401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 17 16 24 ID osKC6+tKO カルマルートだな。ついでに書いとく サモンナイト1 主人公の肉体を媒体に魔王召喚。 仲間達が主人公を返せというが魔王はどこかに消え去る。 現代日本で目覚めた主人公は変な夢を見たと思うが、主人公の影は魔王の形をしていた。 サモンナイト2 先祖の犯した罪に悩んでた時、人間に変化した魔王に騙された主人公達は霊界に飛ばされる。 この魔王の故郷では無制限に力が使える為魔王は事実上無敵。 聖女と先輩召喚師は天使の力と召喚術を組み合わせれば半永久的に戦えるからと主人公だけ元の世界に送り返す。 そして主人公は今も戦い続けている2人を助ける方法を探し、あとのない旅をしている。 サモンナイト3 度重なる魔剣の使用により主人公は限界にきていた。 だが、仲間を守る為無色の派閥との戦いで限界を越えてしまう。 無色の派閥を全員惨殺した主人公はこれ以上傍にいると仲間まで殺してしまうと1人何処かへ去る。 数年後、成長した生徒は今もどこかで苦しんでいる主人公を助ける為、探し続けている。 347 :サモンナイト3 その1:04/01/28 16 07 ID AVhUntDs サモンナイト3いきます。 主人公♀で1回、主人公♂で1回クリアしました。 生徒は主人公♀に♂優等生、主人公♂に♂ガキ大将です。 エルゴに対する理解に不安がありますので、もし解る方がいたらツッコミを入れて下さると嬉しいです。 348 :サモンナイト3 その2:04/01/28 16 13 ID AVhUntDs ★世界設定 召喚術、召喚師 一般的RPGの魔法と同格の扱い。 召喚師は魔法使い。 召喚獣 普段は人間とは別の世界にいる。 呼ばれて魔法一発放って消えたり、呼ばれて敵だの味方だのに憑依したり、呼ばれて味方ユニットとして戦列に加わったりする。 はぐれ召喚獣 呼んだ人が死んで元の世界に帰れなくなった召喚獣。 護衛獣 人間と特別の契約を交わして、呼び出さなくてもいつも一緒にいる召喚獣。 召喚獣の世界 機械の国、獣の国、鬼の国、霊の国の4種類。 349 :サモンナイト3 その3:04/01/28 16 16 ID AVhUntDs ★主人公の過去(♀ベース。♂も同じようなもの) 幼少期 幼い頃、戦争による敗残兵の手によって両親を目の前で亡くした主人公は心を閉ざしてしまった。 そんな主人公に、村の人達は懸命になって喋りかけてくれた。 その成果もあって主人公は立ち直った。 それ以来主人公は 『心のこもった言葉は、力によって失われたものを蘇らせられる』 『力よりも、言葉と想いによってもたらされるものを信じたい』 と思うようになった。 また、主人公は両親を亡くした(助けられなかった)事から 『医療について深く学びたいと考え、帝国軍に伝わった医療技術を得んが為に軍人になろう』と決意する。 ※♂の場合は 『大切な人達を守れるように強くなりたい』と決意 学生時代 村の人々の協力を得て軍人になる為の学校へ入学した主人公。 入学試験で最高点をとった彼女は、同じく最高点をとったアズリア=レヴィノス(♀)のライバルとして認識される。 レヴィノス家は代々優秀な帝国軍人を出しているエリートの家系である。 アズリアは病弱な弟を庇うように、女でありながら軍人を目指す。 村の人々の恩に報いる為、また、医療を学ぶ為に休日も遊ばずに勉強に没頭する主人公。 そして2人は軍学校を卒業し、主人公は陸戦隊へ、アズリアは海戦隊へ配属される。 350 :サモンナイト3 その4:04/01/28 16 19 ID AVhUntDs 軍人時代 陸戦隊へ配属された主人公は、初任務で学芸都市の警備についた。 捕らえたスパイの命乞いを受け、その言葉を信じてを逃がす。 しかしスパイは高名な技術家や投資家を乗せた列車をジャックし、乗客を人質にとった。 主人公は突入隊として人質を助け出す。 任務失敗の罰を受ける筈だった主人公。 だが、列車ジャックの原因が、列車ジャックを解決した英雄であり軍学校の優等生である主人公の所為である、と公表する事は不利益であると判断した軍により、彼女の失敗は隠ぺいされ、彼女は列車ジャックから人質を救った英雄に祭り上げられた。 自分の甘えによる失敗のお咎めを受ける事ができなかった主人公は、列車の人達を危険にさらしてしまったと自分を責め、自ら罰として軍を退役する。 ★序盤 船旅 列車事件で助けた人質に、再就職先を世話してもらった主人公。 彼の子供(選択によって4人の中から変化)の軍学校編入の為の家庭教師が彼女の就職先であった。 彼女は教え子と共に船に乗り、軍学校の試験が行われる帝国の都市を目指すが、船が海賊一味に襲われてしまう。 主人公は、生徒を守り戦うがその最中に更に嵐が起こる。 海に投げ出された生徒を助ける為、海へと飛び込む主人公。 生徒を守りたいと思う主人公の頭に語りかけてくる何者かの声。 『力が欲しければ我を掴み取れ』 それは剣の声だった。 剣を掴んだ主人公はやがて向かい合わなければならない恐るべき力を得て、生徒を助ける。 351 :サモンナイト3 その5:04/01/28 16 21 ID AVhUntDs 漂着 2人が漂着したのは名も知れぬ島の浜辺。 すべきことも分からずにはぐれ召喚獣に襲われた召喚獣(以降のマスコットキャラ)を助けたり、砂をほじくって得たミミズで魚を釣って食べたり、海賊一家と再戦して意気投合して仲直りしたり、壊れて動かない海賊船に部屋をもらって客分に迎えられたりする。 船が直ったら帝都まで送ってもらうことになった師弟。 とりあえず船を直す材料が欲しい。 島に明かりが見えたので人を探す事になる。 島を探索してわかったこと この島には、4つの世界(機械の世界、獣の世界、鬼の世界、霊の世界)の種族につき1人、護人と呼ばれる代表者がいて、彼ら4人の話を聞くところによると、 この島はかつて召喚術の実験場だった。 この島の住人は実験用に呼び出されたはぐれ召喚獣。 だから人間に敵意をもっている。 よって、船の修理等に協力は出来ないと言う。 ケンカ別れした海賊一家+師弟と護人4人であったが、紆余曲折を経て仲良くなり、船の修理が終わるまでフレンドリーな生活を送ることに。 しかし島には結界が張ってあることが判明、 (実験動物である島民を逃がさない為) 船の修理が終わったとしても島の外には出られない。 主人公は島の子供達に青空教室で授業をすることになったり、それが元で生徒とケンカしたり仲直りしたりする。 352 :サモンナイト3 その6:04/01/28 16 25 ID AVhUntDs ★序盤問題点 剣の話 召喚師中心である世界を作ろうと目論むテロリスト集団『無色の派閥』の一味であった召喚師が裏切って派閥の所有物であるすごい力を持つ2本の剣を奪って逃げたが、途中で帝国軍に奪われてしまった。 師弟が帝都に向かう為に乗っていた船で帝国軍がその2本の剣を帝都まで護送していたが、裏切り召喚師(仲間キャラ)が海賊一家にその奪還を依頼し、船は海賊一家に襲われ、嵐がきて転覆した。 剣の研究者だった裏切り召喚師は、その恐ろしい力を知っている為に、誰も知らない場所に捨てたいと思っていた。 主人公を主と認めた剣は、主人公が強く望んだ時に主人公を変身させる。(抜剣覚醒) あまり使いすぎるとめまい、疲労、悪意の暴走等の副作用が起こり、最後にはカルマEDを迎えるまでになってしまう。 帝国軍 主人公達と同じく嵐で島に漂着した帝国軍は、先述の通り、帝都に剣を護送する任務を受けていた。 よって、剣を取り戻す為に主人公達に戦いを挑む。 (部隊長は主人公のライバル・アズリア=レヴィノス) 主人公は、今は非常時なので剣を使ってはいるが、後で捨てる予定なので、帝国軍には渡せないので渡さないよう返り討ちにする。 主人公はアズリアと戦いたくない、人を傷つけたくないので必死に説得するが、帝国軍は何回も勝負をしかけてくる。 353 :サモンナイト3 その7:04/01/28 16 28 ID AVhUntDs ★中盤 島と剣の秘密 大昔、無色の派閥が、エルゴを手に入れようとした。 エルゴとは大雑把に言えば万物を支配するもの。 完成すれば世界にある全てを支配することが出来る。 無色の派閥はこれを手に入れようとした。 島をつくり、召喚獣を一気にたくさん呼び出せる『喚起の門』をつくり無理矢理呼び寄せて実験動物にした。 エルゴを貯めておくには強い意志をもつ核が必要。 無色の派閥の人間に、1人だけ核になれる強い意思をもつ人がいて、その人の名前はハイネル=コープスという人だった。 ハイネルはその優しさ故に、実験動物にされていた島民を守りたいと思い、無色の派閥に反逆した。 核になり、エルゴを使って島の全て(山も木も全て)を操り無色の派閥と戦った。 しかし、核になって島を操る事により島の全て(山も木も全て)の痛みや嘆きが頭に流れ込んできて最終的にはその精神が砕かれるまでに至ってしまった。 最終的には、無色の派閥の作った2本の剣を遺跡にセットすることによりハイネルは意識を2本の剣と遺跡の3つに分断され、その中に封印された。 無色の派閥は島から手を引いたが、その後、意識が分断された事により、遺跡の中に封印された方のハイネルの意識は悪意が抑えられなくなり、やがて暴走し始めた。 それを止めたくて、主人公の持つ剣の中に封印された方のハイネルが、『自分と同じ形の魂を持ち、意思が強い』主人公に呼びかけ、嵐を呼んでこの島にたどり着かせた。 354 :サモンナイト3 その8:04/01/28 16 31 ID AVhUntDs ★中盤問題点 4人の護人のうち2人が、遺跡を復活させようと裏切ったりそれを止めようとしたりする。 選択肢によってストーリーが変わる。 ヤッファ(獣)VSキュウマ(鬼) ヤッファはハイネルの元護衛獣。 召喚獣を道具としか思っていなかった派閥の連中と違いハイネルは優しかった。 彼は島民を護る為核になり、無色と戦った。 ヤッファはハイネルの愛した島民を守りたいと思った。 真実を知らずに暮らしている島民の幸せを妨げないようにしたかった。 また、それはハイネルの望みでもあった。 キュウマはハイネルの親友の部下。 ハイネル+島民VS無色の派閥の戦いで負傷して主君に逃がしてもらった。 その主君の遺言を叶える為に遺跡を復活させようとする。 当時主君の妻は身重であった。 主君は生まれてくる子供には故郷を見せたいと言った。 故郷へ帰る為には門を活性化させればいい。 主人公を核にすれば門は開く。 主人公を犠牲にしようと思う。 自分の命に代えても遺言を叶えようと主人公達に向かってくるキュウマだが、主君の妻と子の説得によって和解する。 因みに、ファルゼンはハイネルの妹『ファリエル』の霊。 無色との戦いで炎に飲まれて死んだ彼女を天使のフレイズが助け霊魂にした。 アルディラはヤッファと同じくハイネルの護衛獣、そして恋人。 355 :サモンナイト3 その9:04/01/28 16 33 ID AVhUntDs 他のパターン ファルゼン(霊)VSアルディラ(機)のストーリーを選択すれば、兄の愛した島を守りたいファルゼンと、愛する人を取り戻したいが為に主人公を犠牲にして核にしたいと思うアルディラの対立となり、物語は彼女達を中心に展開されるようになる。 シメ 和解した護人2人のサポートによって剣は1本だけど封印を実行。 成功する。(とみせかけて成功しなかった) ★終盤 記憶喪失の少年 ある日浜辺で記憶喪失の少年「イスラ」を拾う。 明るい性格で島民とすぐ打ち解ける彼だったが、実は帝国軍のスパイでアズリアの弟だった。 356 :サモンナイト3 その10:04/01/28 16 36 ID AVhUntDs 無色の派閥 帝国軍との最後の戦いに勝利した主人公達だったが、島の結界は既に破れていて、出入り可能になっていた。 帝国軍に援軍が来た、しかし、その援軍は帝国兵達を皆殺しに。 彼らは帝国軍の援軍ではなく無色の派閥の一味だった。 彼らは剣と門を取り戻す為にやってきた。 イスラは帝国軍を裏切り、無色の派閥に迎えられていた。 イスラは幼い頃病弱で、死ぬと思われていたが、テロリスト召喚師取締りの総責任者だった彼の父への怨恨のとばっちりで呪を受け、死ねない体にされていた。 病気が治ったわけではないので苦痛はそのままで死ねない。 そんな彼を助けたのが無色の派閥だった。 イスラは剣を譲り受け、さらに派閥の回復召喚魔法使いに治療を受け続けることにより健康体を取り戻した。 剣の力を使い、何とかその場を切り抜けた一同。 無色の派閥は島民を実験動物扱いし、捕獲しようとする。 再戦する一同。 戦いにてイスラが抜剣覚醒する。 2本の封印の剣のうち、もう1本の剣の所持者はイスラだった。 イスラは剣を所有することで体を元の健康体に戻し、病気による痛みを克服していた。 剣を使用し、島の結界を破ったのもイスラであった。 殺しあう戦いをしたくないと思う主人公。 しかし、今度ばかりは力で対抗しないとならないと考え、自らイスラに戦いを挑むが、精神的に無理をしすぎた為にイスラに剣を砕かれてしまう。 剣の破壊は所有者の心が砕け散った事と同じ。 心が砕けた主人公は、両親を亡くした幼い頃と同じように心を閉ざしてしまう。 もはや敵無しとみたイスラは、無色の派閥の頭領を刺し、裏切る。 手負いの主人公一同、無色の派閥は逃げるようにしてその場を去る。 主人公復活 生徒が居なくなった。それを探しに出かける主人公。 生徒は砕け散った剣のかけらを集めていた。 生徒の言葉により、剣が砕け散った事を理由に逃げていただけ、自分の心はまだ砕け散ってはいないと確信した主人公は、復活する。 復活した主人公の元に、無色の派閥の客分である剣客が現れる。 彼は剣客である前に高名な鍛冶屋であった、主人公の砕け散った剣を元通りに直すという。 彼を『嘘を言うような人間ではない』とみなした主人公は彼に剣を託す。 主人公が心を取り戻したと知った仲間一同は、もう二度と主人公が苦しまないように、遺跡を封印して戦いの火種を消そうと考える。 一同は遺跡を制圧して陣取る手負いの無色の派閥と戦う。 357 :サモンナイト3 その11:04/01/28 16 37 ID AVhUntDs 一同のピンチに、復活した透き通る青い刀身の剣を携えた主人公が、生徒と共に現れる。 (以降剣は抜剣覚醒によるカルマ値が増えないようになる) 主人公達は無色の派閥を撃退し、無色の派閥は島から逃げていく。 無色の派閥撃退後、イスラが遺跡に現れる。 主人公一同はこれを撃退する。 護る為の戦いしかしたくないと願う主人公の気持ちをくんだ一同はイスラを殺さないが、剣を砕かれたイスラは剣の復活を待ち復讐に来ると叫ぶ。 その時イスラの体から血が吹き出る。 剣を失ったことにより体は元の病弱なものへ戻り、更に無色による腹いせにより死なない呪いを解かれた様子。 彼は死亡する。 ★終盤問題点 ハイネルのディエルゴ 剣が砕け散ったことにより封印が解け、亡者が島の色々な所から吹き出る。 遺跡に封印されたハイネルの狂った意識=『ハイネルのディエルゴ』が本格的に暴走し始めた。 島民を海賊一家の船に避難させた主人公一同は、遺跡を封印する為、遺跡にある核の間へ乗り込み、剣を直接叩き込むことになった。 358 :サモンナイト3 その12:04/01/28 16 39 ID AVhUntDs ラスト ハイネルのディエルゴを砕いた一同。 しかしそこに地鳴りが。 核は島のエネルギー源をつなぎとめるもの。 それが無くなれば、島は世界から無くなるしかないというのだ。 剣を核の変わりにすることでエネルギー源をつなぎとめようとする主人公。 海賊一家の船まで仲間達を先に逃がし、核の間に1人残る。 生徒がエンディングの相手に決定しているなら、この時生徒が主人公と一緒に残って作業を実行。 主人公の帰りを待つ一同。 島が崩壊しようとする地鳴りが止んだ。 主人公を迎えに行こうとする護人達VS主人公を信じて待てと言う海賊一家で口ケンカ。 そこに、主人公が生徒と共に現れた。 ※ エンディング相手が生徒以外の場合は、 迎えに行こうとするのが生徒で、 危ないから信じて待っていろというのが護人、 現れた主人公に対し、エンディング相手が 『おかえりなさい』と言葉をかける。 かくして、島の平和は守られたのであった。 359 :サモンナイト3 その13:04/01/28 16 41 ID AVhUntDs ★エンディング スタッフロール後、簡単な後日談の後に、親密度の高かった相手と会話がある。 仲間キャラクターほぼ全員とエンディングが見れるようになっている。 主人公の性別によってもその内容が変化する場合がある。 主人公♀と生徒♂(優等生系)の場合 帝都にて実技試験・筆記試験ともに予想以上の高得点で通過した生徒。 後は面接のみ。 主人公の指導を受けなくてももおそらく受かっただろうが、今こんなにここで落ち着いていることなどできなかったであろう、そして主人公に色々なことを教えてもらった、と礼を述べる生徒。 主人公に、1人の女性として好意を抱いている、と告白する生徒。 主人公は、今まで全ての人を好きになろうと思っていて、だれか特別な1人に対して感情を抱こうとは思った事はなかった、だから今、自分の生徒に対する気持ちが解らない、と言う。 生徒は主人公の気持ちが解るまで待つと言う。 今よりもう少し大人になったら、また主人公の下へ行くから待ってて欲しいと言う。 主人公♂と海賊一家の一員(オカマの元暗殺者) 先生として教える人間になるには、自分はもっと外の世界を知っておきたいと考えるようになった主人公。 彼は海賊一家とともに航海の旅に出ることに。 主人公は彼に、最後は結局力ずくでディエルゴをねじ伏せてしまった、しかし、こうして海を見ていると世界を傷つけなくては、生きていけない自分達が誰も傷つけずに生きようとするのは絶対に不可能なことかもしれないと思い始めた、と言う。 彼は、確かにそうかもしれないけれど、それは夢見ることを止める理由にはならない、 『信じなかったら、どんな夢も絶対にかなわない』 そう言っていたのは主人公だ、それが主人公にとっての生きる力になるなら、夢も見られない人生よりもずっと楽しいに決まっていると、夢に向かっていく主人公の事をいつまでも見守っているから、と告げる。 これ以外にも、EDには多数の組み合わせが存在。 360 :サモンナイト3 その13修正:04/01/28 16 43 ID AVhUntDs これで終わりです。 サモンナイトは3しかやったことがないので世界設定に誤認があるかも…というのが不安なところですが、ストーリーはほぼこれで間違いないと思われます。 361 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/28 17 04 ID 1HcWe3sM 乙!少し補足しておく 島が結界に包まれている説明はあったが、島内部は時間の流れが遅くなっている。 結局、無色の派閥は倒していないわけなんだが… 実は3は1より数十年昔の話であり、無色の派閥の長オルドレイクは活動を続けている霊界のエルゴを呼び出そうとした結果召喚されたのが日本の中学生である1主人公で結果的にエルゴの王の後継者となった彼に無色の派閥は壊滅させられた。 エルゴの王の力があれば、召喚ルールを無視して世界移動ができるっぽ 1では謎のじじい(伝説の鍛冶師)が最強の剣「サモナイトソード」をくれるがこのじじいは3にて無色側として登場。終盤、剣修復に力を貸してくれていた。 無色の派閥の暗殺部隊隊長ヘイゼルは、戦いに破れ見捨てられてしまう そこを3主人公に助けられる。最後の戦いにおいて彼女は島の外に転送されるんでその後彼女はパッフェルと名前を変え、青の派閥にその腕を買われつつバイト三昧の満ち足りた生活を送っている。 番外編において彼女は2の主人公達と共に島を訪れる。自分の人生を変えてくれたあの人に会う為に、最後に伝えられなかった感謝の言葉を伝える為に。 362 :347-360:04/01/28 18 36 ID AVhUntDs 361 ヘイゼルってパッフェルだったんですか! 2やってなかったもんで、番外編は成長した生徒の姿だけ見ておなかいっぱいになりプレイ放棄してしまいました。 やっぱ番外編やり直そうかな…いや、それよりも1や2を… 兎も角、補足ありがとうございました! 589サモンナイト3番外編①04/03/12 21 08 ID eiVJLMYK 聖王国において召喚師は蒼の派閥、金の派閥があり、派閥設立のいきさつから両者は長年深刻な対立関係にあった。 しかし、聖王国・デグレア間の戦争がきっかけで両者の関係は改善の兆しを見せ始めていた。 クレスメントの遺跡がメルギトスに支配されたいきさつから両派閥は遺跡の危険性を認識。各派閥の長、エクスとファミィの命により合同チームを結成し、遺跡の調査をすることになった。 ★調査団メンバー 2主人公(蒼) 護衛獣 ネスティ(蒼) アメル ミニス(金) ケルマ(金) フォルテ ケイナ ロッカ リューグ モーリン パッフェル メイメイ ジャキーニ 対象となる遺跡はかつて無色の派閥がエルゴの王を生み出そうとした遺跡で3の舞台となった島である 590サモンナイト3番外編②04/03/12 21 23 ID eiVJLMYK 島の調査を始める一行。船に残ったメイメイ、ジャキーニ、パッフェルは各々過去を思い出していた。3人ともこの島にいたことがあるのだ。 メイメイはここで居を構え、商売をしていたことがある。ジャキーニはここへ遭難し、同じく遭難していた対立グループと抗争を繰り広げた。部下の1人はこの島の女性と恋に落ち、島に残った。 だが、パッフェルほどこの島に強い思い入れを持つものはいないであろう。彼女はこの島に来たことが人生の大きな転換点となったからだ。 一方、主人公一行は島の住人に侵入者と思われ、襲撃を受けてしまう(住人が外から来る者に過剰反応をする理由は本編参照)。 591サモンナイト3番外編③04/03/12 21 49 ID eiVJLMYK あわや全面衝突というところで3生徒が事態を収集する。島の住人は無色の派閥や帝国の軍人に手ひどい仕打ちを受けた為、外から来る者には警戒感を抱いてしまうのだ。 2主人公一行も事情を説明し、遺跡の調査の協力を取り付ける。 2主人公は島を散策していた。仲間達はあちこちで住民とふれあっている。そんな中、3生徒とパッフェルが話し込んでいる姿が目に入る。 パッフェルには悲しい過去があった。彼女はかつて無色の派閥の暗殺者ヘイゼルとして物心の付いた頃から多くの人を命令のまま害してきた。当然、この島で遺跡の制圧の任務が課せられた時も多くの人を殺していた。 この島で深手を負い、仲間から見捨てられ、自暴自棄になっていた自分を救ったのが先生(3主人公)であり、彼女にとってはかけがえのない恩人である。 因みに先生は護人や海賊一家と共に島を出ていて不在である。 593サモンナイト3番外編④04/03/12 22 08 ID eiVJLMYK 島に突如として異変が起きる。謎の影が発生し、住民を襲い始めたのだ。一行は3生徒と協力し、事態の収集に動き出す。どうやら発生源は遺跡の様である。 遺跡に棲み付く影を一掃し、最深部に至ると一行は聞き慣れた声を聞く。レイム=メルギトス。彼は滅んだ筈であるが、バラバラになった意識の一部が遺跡に取り付いてしまったらしい。 クレスメントの血を引く2主人公、ライルの末裔ネスティ、アルミネの転生であるアメル、実力を発揮した護衛獣、そして抜剣者として覚醒していた3生徒によりメルギトスの破片を破壊する。 調査も終わり、島を出発する調査団。船が島から離れる一方で島に向かう船とすれ違う。先生が島に戻って来たのだ。パッフェルは甲板に出ると一心不乱に先生の名を呼ぶのであった。 ―了― 補足 ・島では時間の流れが遅く、住人は3の時間からあまり年を取っていない ・パッフェルはメイメイに傷を治してもらった際、若返ったらしい 47サモンナイト3・カルマルートsage2005/03/24(木) 02 05 01 ID fvSj/Yps 登場人物紹介 レックス(アティ) ・主人公。軍に属していたが辞めることになり、マルティーニ家の子どもの家庭教師を務めることになる。 しかし、その生徒と共に船に乗った際、海賊の襲撃に遭い嵐の海に飲まれる。 その際に「碧の賢帝」(シャルトス)と呼ばれる特殊な力を持った剣を手に入れる。 オルドレイク ・「サモンナイト」にも登場した無色の派閥の幹部。 「なんで生きてんだよおっさん」というツッコミに対しては「この話サモン1,2の20年くらい前だから」の一言。 この時点から20年後の頭の荒廃具合が予見出来る(もっともカルマルートだと3の時点で死ぬけど)。 イスラ ・帝国軍の諜報部員。 実は「碧の賢帝」と同等の力を持つ「紅の暴君」(キルスレス)の持ち主なのだが、カルマルートではそのことは明かされないまま終わる。 本編のイスラルートをクリアしてもらえば解るが、イスラは無色の派閥から「死ななくなるけどその分苦しみ続ける呪い」を受けており、その苦しみから解放される為に無色の構成員になる。 そして紅の暴君の力を得ることで呪いを打ち破り、自殺しようと考えるが、皮肉ながら紅の暴君の所持者を生かす力が高い為、余計に死ねない身体になってしまう。 そこで同等の力を持つ碧の賢帝の所持者レックス(アティ)を挑発することで自分を殺させようという計画を立てる。 メイメイ ・「サモンナイト2」から登場している謎の酔っ払いおねーさん。 全属性の召喚術が使えたり、無限回廊と呼ばれるダンジョンへの入り口を開けたりと底の知れない力を持つ。 どうやら星の巡りを見ることで運命をある程度知ることが出来るらしく、「サモンナイト3」ではその能力により、レックス(アティ)がカルマの道を歩むかどうかを理解する。 48サモンナイト3・カルマルートsage2005/03/24(木) 02 06 19 ID fvSj/Yps 物語の舞台となる召喚獣の島にて、島の住人達と協力するレックス(アティ)達、そしてレックス(アティ)の持つ碧の賢帝及びこの島を手に入れようとする帝国軍。 双方の勢力の最後の戦いがついに決着をつける。 戦いを制したレックス(アティ)は帝国軍に和平を申し出た。 帝国軍部隊の長・アズリアはそれを受けようとするが、その時海の方から大量の兵の姿が現れる。 アズリアの弟イスラは「僕の部隊が到着した」と言った。 援軍が来たのかと喜ぶ帝国軍達だったが、その中でアズリアだけが訝しげにその部隊を見やる。 「違うぞ……そいつらは帝国の兵士じゃない!」 時既に遅し。 アズリアの言葉に驚くも、帝国軍の兵士達は次々とその部隊の構成員に殺されてゆく。 部隊の正体は無色の派閥の暗殺者達であり、それらを率いていたのがオルドレイク・セルボルトであった。 アズリアの副官ギャレオは雄叫びをあげながらオルドレイク達に立ち向かうが、無念の戦死を遂げる。 そしてアズリアもまた、レックス(アティ)を庇って死亡。 それを引き金にレックス(アティ)の中で何かが切れた。 今までにないほどの破壊力を碧の賢帝から引き出し、破壊・殺戮の衝動に身を任せて暴れ出す。 その表情には愉悦さえ見て取れるほどだ。 それに危険を感じた無色の派閥は一時撤退。レックス(アティ)も意識を失う。 碧の賢帝の意思は、かつてこの島で起きた戦いで死んでいった者達の怒りや苦しみ、憎悪と言った負の感情の集合体。 その戦いの時代から行きぬいてきた住人の口から事実が語られる。 そして、もう一度剣を抜いてしまえば、レックス(アティ)は完全に剣の意思に飲み込まれてしまうことが判明する。 そこで仲間達は、レックス(アティ)が部屋で休んでいる間に全てを終わらせるべく、無色の派閥の元へ向かう。 それからしばらくして、レックス(アティ)は部屋から出てくる。 だが仲間達の姿は見えず、自分の生徒とその護衛獣がいるのみ。 それで状況を察したレックス(アティ)は加勢に行くことを決意する。 生徒は必死になって止めるが、それでもレックス(アティ)の決意は変わらないだろうと理解しているメイメイが どこからか姿を現し、仲間達がいる場所を教える。 「またお酒の量が増えちゃいそうだわね……」 走り去るレックス(アティ)と生徒を見送り、メイメイは哀しそうに呟く。 既に満身創痍の仲間達。そこへトドメを刺そうとするオルドレイク。 しかし強烈な召喚術がそれを止める。 決戦の場に到着したレックス(アティ)は「なんで来たんだ!」と喚く仲間達に微笑み、剣を抜く。 「憎しみでも何でもいい。全て背負うから…… だから、大切な人達を救う為に、ありったけの力を――!」 49サモンナイト3・カルマルートsage2005/03/24(木) 02 07 14 ID fvSj/Yps たった1人の加勢により、戦況は大きく覆された。 無色の派閥の兵達は次々に血祭りにあげられ、なおもレックス(アティ)の勢いは萎えることを知らない。 「全滅だと……たった一匹の化け物に、新たな秩序を築く我々が…… ふ、ふヒっ!?ひひひひひ…………」 恐怖のあまり笑うしかなくなったのか、それとももう既に狂ったのか…… だがそんなオルドレイクの前に、伐剣者と化したレックス(アティ)は血走った目で立ち塞がる 「ヒイィィィィッ!?」 「死ネ……」 ザクッ 「死ネ、死ねッ!!」 ザクッ、ザシュッ 「ぐば、あッ!?」 「死ネ死ねシね死ねシネ死ね死ネシネシね 死ね死ね死ネシね死ネしねしネ死ね シネ死ね死ねしねしネ死ネしネ死――」 ザクザシュザンザムザシュグサグシュズババシュズシュッ―― 「あぶっ、だ、だずげ……」 「死ィィイィィィィィネエエエェェェェェエェェ!!!!!」 「ぎゃああああああああああああああああっっ!!!!」 滅多切りにされた挙句強烈な召喚術に飲み込まれ、オルドレイクは息絶えた。 そこへ拍手を贈るイスラ。 イスラは最後までレックス(アティ)を挑発し、ついに碧の賢帝の力により殺される。 「これで……僕はやっと死……」と言い残して―― 全ての構成員を殺し終わったレックス(アティ)に生徒が近寄ろうとするが、本人はそれを大声で止める。 もはや剣の意思に飲み込まれてしまった自分に近寄れば、たとえ親しい人でも殺してしまうからだ。 「自分が笑えなくなった分、みんなは笑っていて……。さよなら!」 哀しい微笑を最後に、レックス(アティ)はみんなの前から立ち去った。 時は流れ、逞しく、あるいは美しく成長した「あの人」の生徒は、護衛獣と共に島のどこかを歩き続ける 「あの人」が忘れて行ってしまったものを自分の手で届ける為に―― The End
https://w.atwiki.jp/gods/pages/89702.html
ソウケン(曹玹) 中国帝王の系譜に登場する人物。 関連: ソウソウ(2) (曹操、父)
https://w.atwiki.jp/snchat/pages/277.html
サモンナイト4 ※新規作成、テンプレートは一番下に メンバー表 あ行 か行 さ行 た行 な行 アカネ アプセット アルバ アロエリ イオス エニシア エリカ オーレル オヤカタ カサス ガゼル ギアン ギムレ クノン クラウレ グラッド グランバルド グルメじいさん ゲック ケンタロウ コーラル シャオメイ 獣皇 シンゲン スバル セイロン セクター テイラー トライゼノン ナイア は行ま行や行ら行わ行 パナシェ バレン ピア フィズ フェア ポムニット マルルゥ ミリネージ ミルリーフ ミント ムガ メイメイ メリアージュ ユエル ユヅキ ライ ラミ リシェル リゼルド リビエル リプレ リューム ルヴァイド ルチル レンドラー ローレット
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/790.html
サモンナイト4 サモンナイト4ID+ゲーム名TOTAL EXP BONUS POINT Skill Point Skill Point (シリアル化) money ID+ゲーム名 _S NPJH-50410 _G SUMMON NIGHT 4 TOTAL EXP _C0 TOTAL EXP _L 0x20247524 0x05F5E0FF BONUS POINT _C0 BONUS POINT _L 0xD0000000 0x10000100 _L 0x0088CE7A 0x00000001 Skill Point _C0 Skill Point _L 0x1027E56A 0x000000FF 次のキャラは+254hかな? Skill Point (シリアル化) _C0 Skill Point _L 0x8027E56A 0x001A012A _L 0x100000FF 0x00000000 money _C0 money _L 0x20247520 0x3B9ACA00 【PSP】サモンナイト3 改造コード http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1349182450/
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/782.html
サモンナイト3 サモンナイト3ID+ゲーム名所持金MAX ブレイブメダル999 ブレイブ一括変更+強制達成 経験値n倍 ID+ゲーム名 _S NPJH-50380 _G SUMMON NIGHT 3 所持金MAX _C0 Money Max _L 0x2023CDB0 0x0098967F ブレイブメダル999 _C0 Medal 999 _L 0x1023CDB8 0x000003E7 ブレイブ一括変更+強制達成 _C0 Brave Package Change + Succeed _L 0x40240D4C 0x00080009 _L 0x00000002 0x00000000 _L 0x00240D74 0x00000001 経験値n倍 _C0 EXP n Bai _L 0x200BBF8C 0x0E2172CA _L 0x2005CB28 0x8C863DC8 _L 0x2005CB2C 0x00C52821 _L 0x2005CB30 0x00052xxx xxx= 2倍 840 4倍 880 8倍 8C0 16倍 900 32倍 940 64倍 980 【PSP】サモンナイト3 改造コード http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1349182450/
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8391.html
今日 - 合計 - サモンナイトの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時56分19秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/608.html
サモンナイト2 ・要約版1:要約スレpart1-367 ・要約版2:要約スレpart4-133 ・箇条書き版:part1-41・121・143 ・詳細版part4-15~16・20・36・39~40・44・46~49・52・56~57・581~583・586・588 ・カルマルート:part14-45~46 367名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/07(日)00 20 28ID nuQlR1ls サモンナイト2 主人公は見習い召喚士。 兄弟子(幼なじみ)と共に、所属してる派閥から 視察という名目で追い出される。 旅先で不思議な力を使う少女と出会い、一緒に旅をすることになる。 その少女を狙う刺客から逃げつつ旅を続けてる最中 自分はヤバイことに手を出した一族の子孫だと知り凹む主人公。 しかしそれは悪魔の陰謀だった。悪魔を倒して終わり 133 :ゲーム好き名無しさん:2009/04/21(火) 00 02 26 ID dgHKzx2gO オッケー サモンナイト2 新米召喚師の主人公は先輩と一緒に見聞の旅に出る。 旅先で聖女と出会いその力を狙う旧王国と戦う事になり、それは自国の聖王国との戦争に発展する。 そんな中、旧王国の首脳部が魔王(1とは別の魔王)に乗っ取られてると判明。 魔王の狙いは召喚獣を強化改造するゲイルという技術でその開発者が主人公と先輩の先祖達。 さらに聖女の正体はゲイルにより改造された天使の転生体だった。 戦いの結果、先に魔王がゲイルの技術を手に入れ自身を改造して襲いかかる。 主人公達が何とか勝つも魔王は最後のあがきとして悪意の呪いを世界中にぶちまけようとする。 だが先輩(もしくは聖女)がその身を大樹に変え呪いを浄化する。 最終決戦地で墓守りのような生活をしていた主人公はある日、声を聞くその声に導かれるとそこには復活した先輩(聖女)がいた。 41名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/1622 10ID YTVeIEWV サモンナイト2超うろおぼえ 主人公は見習い召喚師→テスト→召喚! →護衛召喚中ゲット(誰がくるかはプレイヤー任意) 兄貴分のネスティと共に修行の旅へ→ゴロツキに襲われる →その後、フォルテ、ケイナと一緒にゴロツキたちを 退治する、そのまま二人は仲間に→ケイナの記憶を直すため アメルのいる村まで行く→村が帝国の騎士団に襲われる→ 先輩のギブソン邸へ逃げ込む一同 まだまだ長い… 121名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/1718 06ID Ck4NMtLt 41のサモナイ2を引き継いでみる。 先輩の家でこれからどうすか話し合い中、アメルの幼馴染の双子がやってくる。 その双子を追って旧王国(敵)がやってきて隠れてるのがばれる。 ↓ 追い返す。 ↓ アメルのお婆ちゃんの家を目指す事にする。(選択によって双子のどちらかが仲間になる。) ↓ 街から出たら旧王国の奴等が待伏せしてる。てんやわんや。目的地をそれて港町につく。 ↓ 女格闘家の家でお世話になる。海賊が襲ってきたりする。とりあえず再出発。 ↓ 旅の途中、砦で雨宿り。砦の兵士がゾンビになってる。事故によって召喚されたアメリカ の刑事がバイオハザードごっこをしている。刑事と協力してゾンビの親玉を倒す。 続く。 143 名前:121 投稿日:03/11/18 02 22 ID vQBIKyin あれ?書き込めてない。とりあえず続き。 ばあちゃんの家があるらしい場所に着くがそこには悪魔が封印された森が広がっている だけだった。いきなり森の封印が解け、悪魔が襲ってくる。ロボ、ショタ、巫女の三人に助けてもらう。 ↓ 騎士のいる国(名前忘れた)にアメルの保護を求めるが、その国は既に旧王国に落とされていた。 ↓ アメルに嘘を教えた爺さんに真実を聞きに行く。話を聞くと爺さんは元旧王国の名の知れた騎士らしく アメルと血はつながっていないらしい。任務で悪魔の封印された森に行った時拾った子がアメルであり、アメルには 森の結界を壊す力がある。旧王国はその森の奥にある遺跡の力を欲しているため鍵となるアメルの事を追っていた。 らしい。 ↓ 主人公達は一旦これから話し合い。兄貴分のメガネが主人公に 「あの森にいったら君を殺さなきゃならない!」とか言う。 ↓ 真実を確かめるために再び森へ。そこには本当に遺跡があり、機械と召喚獣の合体した化け物が……。 主人公達の秘密も明らかに。こんな感じ。 主人公=この遺跡で化け物(機械魔)を作っていた召喚士の一族の末裔。 メガネの兄貴分=その召喚士達に機械の知識を与えていた融機人(機械と人間の体を持つ)の末裔。 アメル=天使アルミネの魂の欠片。 天使アルミネ=機械魔にされた召喚獣の一体目。悪魔との戦いに使用され、暴走。その後森に結界を張り悪魔も自分も森に 封印。 疲れたYO……。後はまかせた。 15 サモンナイト2① 04/02/25 20 58 ID L9sMT18W 主人公は幼い頃、突如魔力を暴走させ、それがきっかけで蒼の派閥に保護され、召喚師としての修業を受けることとなる。 それから数年後、主人公に召喚師としての最終試験が課されていた。最終課題は「護衛獣」の召喚と実戦。主人公はその試験を見事パスする。 主人公の召喚師としての最初の任務は「視察」の旅。目標があるようでない曖昧な内容。事実上の左遷である。これは「成り上がり」を嫌う派閥幹部フリップの陰湿な策謀によるものである。 しかし、楽天的な気質を持つ主人公はそれを気にする様子もない。主人公は主人公を心配する先輩ネスティと共に任務に着く。 16 サモンナイト2② 04/02/25 21 33 ID L9sMT18W 盗賊退治が縁で知り合ったフォルテ&ケイナを加えた二人は最初の目的地をレルム村とする。そこには「聖女」がいて、どのような病も治すという。 ケイナは過去の記憶を失っており、回復の望みをその「聖女」に賭けてみることにした。 レルムに着くとそこは人だかりの山。聖女の噂を聞き付けた人々が大挙してやって来ていたのだ。四人は愕然とする。主人公は宿をとるため、順番待ちの行列を離れ、村を散策する。 主人公は宿探しもそっちのけで昼寝をしていた。すると頭上から少女が落下して来た。少女=アメルは謝ると主人公の傷を癒す。彼女こそが「聖女」であった。 一方ネスティ達は自警団員(ロッカ&リューグ)の紹介でアグラ宅に泊まることになった。アグラはアメルの祖父である。 深夜、主人公達が目覚めると村は火に包まれていた。そして黒い鎧の兵士達が村人達を虐殺していたのだ。彼等は「聖女」を探していた。 抵抗するも圧倒的な数と、司令官ルヴァイドの強さには敵わず、アメルや自警団員達と村を脱出するのが精一杯であった。 20 サモンナイト2③ 04/02/25 22 44 ID L9sMT18W レルムを逃げ出した主人公一行はゼラム(主人公が最初に居た街・聖王国首都)の先輩の家であった。先輩=ギブソン&ミモザは「無色の反乱(1での出来事)」における命令違反で謹慎処分を受け、現在はある事件の調査をしている。 先輩に匿われた一行だが、黒の旅団はしつこく追って来た。槍使いイオス、機界の兵士ゼルフィルド率いる軍勢がギブソン・ミモザ邸に押し寄せて来た。 一旦撃退したものの、それからはしばらく膠着状態が続く。 (この間、ミニスとケルマとの喧嘩(?)、ミニスの加入、ピクニック等イベントがあるが割愛。あとパッフェルはケーキの売り子をしている) アメルは何故狙われるのか?主人公達は彼女のルーツを調べるため、祖母が居るという「村」へ向かうことにする。だが地図には載っておらず、ゼラムからは遠すぎる。一行は黒の旅団の包囲網を突破し、ファナンへと走った。 36 サモンナイト2④ 04/02/26 19 57 ID ABqa8IJ9 黒の旅団と戦っていて分かってきたことがある。彼等はデグレア(旧王国のひとつ)の正規軍であること、聖王国との全面戦争を避けるために隠密行動を主としているものの、手段を選ばないことなどである。 しかし、それを訴えた所で聖女引き渡しの政治決着が計られるだろう。誰が一人の女性のために戦争を起こせるだろうか。そういったことから一行は自分達で事態を収集する事を決意する。 港町ファナンに着いた一行はモーリン宅に居候することになる。彼女の家は道場で彼女自身、下町の治安を守っていた。 そこへ海賊ジャキーニ一家が襲撃して来たため、これを撃退。頭目のジャキーニを金の派閥へ引き渡す。後日議長ファミィから謝礼をうける。 それから数日後、一行は「村」を探し、北を目指す。ネスティは強硬に反対したが…。 (ここで分かりやすくするために時系列を少しずらします) 北には禁忌の森があり、結界で封印されていた。しかも、森の近くに住むルウの話によると村など聞いたこともないという。森の奥に進むと悪魔が大量に発生し、とても入れるものではなかった。 39 サモンナイト2⑤ 04/02/26 20 22 ID ABqa8IJ9 三砦都市トライドラは旧王国からの侵略を阻む聖王国の要塞である。名前の通り三つの砦で構成されており、スルゼン・ローウェン・トライドラである。 「村」探しの途中、通り雨にあった一行はスルゼン砦で雨宿りをしようとしたが、人の気配がない。 砦は既に壊滅していたのだ。生存者の話によるとゾンビが大挙して襲来し、殺された者もゾンビとなり全滅したとの事。 一行は事情をファミィに伝えると残りの砦にスルゼン壊滅の報告をしに行った。だが、残りの砦も壊滅したあとだった。 これらはデグレアの召喚師ガレアノ・ビーニャ・キュラーの仕業であった。城主のリゴールも鬼に変じられて非業の死を遂げ、無事でいた兵士は守備隊長シャムロックのみであった。 40 サモンナイト2 04/02/26 20 40 ID ABqa8IJ9 《天使アルミネの話》 かつてリインバウム(サモンナイトの世界)に結界が無かった頃、他の世界(機界、鬼妖界、霊界、幻獣界)からの侵略を受けていた。 特に霊界の悪魔達は侵略に積極的であり、リインバウムの住人は次第に追い詰められていった。大悪魔メルギトスはその中で有力な悪魔の一人であった。 しかし、リインバウムに味方する者もいた。天使や龍神などである。特に天使アルミネは慈愛の精神が強く、単身メルギトスに挑み、自らの命と引き換えにメルギトスの封印に成功した。 (それからは制約者=エルゴの王が出現し、リインバウムに結界が張られたことで平和な世界が訪れることになる。ちなみに1や3で無色の派閥がやろうとしていたのはエルゴの王を生みだし、自分達の望む世界を創造することであった) 44 サモンナイト2⑥ 04/02/26 21 05 ID ABqa8IJ9 トライドラの陥落はファナン住人に知らされることはなかった。パニックを恐れてのことであるが、デグレアの動きが鎮静化したためでもある。 主人公は海岸でアグラと再会する。彼はレルムでルヴァイドに挑み掛かったきり行方をくらましていたのである。アグラは自分の身の上やアメルの出生について語る。 アグラことアグラバインはデグレアの騎士であった。当時デグレアでは軍事力の増強が急務であった。 そこに一人の召喚師が禁忌の森に兵器が封印されているとの報告が為されたため、アグラバインの指揮の下、召喚師を引き連れ、捜索隊が結成された。 しかし、任務は悲惨な結果に終わる。悪魔に襲われ、部隊は壊滅。責任を感じたアグラバインは自害しようと森をさ迷っていた。すると赤子の泣き声が聞こえてきたのだ。その赤子こそアメルであった。 アグラバインは心を打たれ、国を捨て子と共に生きる決意をした。アグラは主人公に禁忌の森へ入る「鍵」を渡すのであった。 一行は禁忌の森の捜索を再開することにしたが、ネスティはやはり反対の姿勢を崩さない。主人公問い詰めると「場合によっては君を殺さなければならない」と追い詰められた表情をしていた。 …何故? 46 サモンナイト2⑦ 04/02/26 21 24 ID ABqa8IJ9 ネスティの意志が無視される形で禁忌の森捜索は再開された。遅いかかる悪魔を駆逐しつつ最深部に到達した一行が目にしたのは機械で出来た遺跡であった。 遺跡には入口がない。しかし、主人公の声に反応し、遺跡は動き出した。主人公は突如遺跡の中に転送される。 遺跡は主人公に話し掛ける。「ようこそクレスメントの血を引くものよ」。混乱する主人公。遺跡は主人公を調律者と呼ぶ。 遺跡は主人公に様々な画像を見せるが、その中に「召喚兵器アルミネ」はあった。アルミネはアメルと生き写しであった。 そとにいた仲間は侵入者として機械で改造された召喚獣に襲われていいた。「機械魔」はいくら攻撃を加えても再生し、幾度も襲い掛かってくる。 追い詰められた一行。その危機を救ったのは天使の力に目覚めたアメルと機界の能力を発現させたネスティであった。 47 サモンナイト2⑧ 04/02/26 21 49 ID ABqa8IJ9 ネスティは天使アルミネの話における真相について話す。 ネスティは機融人であり人と機械の融合体である。故郷である機界は環境の激変で機融人は種として淘汰される運命にあった。そこで機界で生を全うするか、リインバウムに移住するかの選択を迫られた。 ネスティの血筋であるライル一族は後者を選択した。しかし、当時のリインバウムは結界がなく、侵略を受けていた。ライル一族は当時有力だった召喚師クレスメント一族と協力し、兵器の開発を余儀なくされた。 悪魔王メルギトスの侵攻激しく、クレスメント・ライル一族は召喚兵器の開発に着手する。痛みや意思といった戦闘に邪魔な機能を排除し、半永久的に戦い続ける戦闘マシンである。そのプロトタイプが「召喚兵器アルミネ」である。 しかし、同朋を玩具にされた天使や龍神はその事実に怒り、リインバウムからの撤退を決定した。 いよいよ追い詰められたクレスメント・ライル一族はアルミネを暴走させ、メルギトスに特攻させた。クレスメント・ライル一族はメルギトスの封印に成功したもののアルミネの呪いを受け、召喚師としての力を失い没落していった。 主人公…クレスメント ネスティ…ライル アメル…アルミネ 48 サモンナイト2⑨ 04/02/26 22 15 ID ABqa8IJ9 自分の状況を受け入れ切れず、殻に閉じ篭る主人公。そんな主人公を叱咤したのは護衛獣であった。 主人公は最も信頼を置いている仲間に自分の心の中身を打ち明け、今ある自分を受け入れようと決意する。 (ここで本編とカルマルートに分岐。番外編ならサイジェントへと向かう) ファナンではデグレア侵攻の噂でもちきりであった。これは金の派閥でもトップシークレットだったのに何故? 吟遊詩人レイムは盛んにデグレア侵攻の噂を吹聴していた。信じ切れない主人公とアメル(レイムは序盤からあちこちの街で竪琴を引いており二人は面識があった)。実はレイムはデグレアの諜報員だったのだ。 黒の旅団との戦闘には勝ったもののデグレア侵攻がいよいよ現実味を帯びてきた。 アグラバインと再会したルヴァイドは「あの召喚師ではなくあなたが戻ったならこんな事にはならなかった」と責める。ルヴァイドの言葉を聞いたアグラバインは激しく動揺する。 アグラバインとルヴァイドの父は知己である。アグラバインが国を捨て、ルヴァイドの父は反逆罪の嫌疑で処刑。ルヴァイドは父の汚名をそそぐために敢えて汚れ役を引き受けたのだ。 49 サモンナイト2⑩ 04/02/26 22 35 ID ABqa8IJ9 一行はデグレアの実情を探ることにした。忍者シオンの協力の下、デグレアの評議会に潜入。デグレアでは評議会の決定が全てである。 そこで見つけたのはゾンビと化した議員達とかつてトライドラで戦った召喚師達であった。デグレアはレイムや三人の召喚師によって牛耳られていたのだ。そしてそれに気付いたルヴァイドの父は反逆罪の汚名を着せられ殺害されていたのだ。 そして彼等は悪魔であった。ギブソン&ミモザの担当していた事件は召喚師連続失踪事件であったが、失踪した召喚師は「血識」を奪うためにレイム達によって殺害されていたのだ。 (悪魔の中には血肉を取り入れる事により能力を獲得できる者がいる) 真相を知ったルヴァイドはレイムに挑み掛かるが返り討ちにあい、ゼルフィルドはルヴァイド・イオスを守るために自爆して果てる。 (ここでカルマ値が高いとルヴァイド・イオスも死亡する) 52 サモンナイト2⑪ 04/02/26 23 01 ID ABqa8IJ9 デグレアとの決戦を控え、真相が明らかになっていく…。 先ずはレイムについて。かつてアグラバインと共に禁忌の森へいった召喚師。それこそがレイムであった。しかし、彼は死んだというのである。では「彼」は何者なのか。実は復活したメルギトスが乗り移っていたのである。 そしてアルミネの後日談。蒼の派閥の長エクスによると、アルミネの呪いはでっちあげであり、真実はクレスメント・ライル一族の力を恐れた召喚師達によって力を封じられ、監視された。それは蒼の派閥に引き継がれ、現在まで続いてきたのである。 《解説》 ネスティが主人公を殺さなければならないと言ったのはフリップに監視役を厳命されていたからである。 ネスティは定期的にワクチンを投与しなければ生きていけない体質(これは機融人全てに言える)であり、ワクチンを持っていたフリップには逆らえなかった。 もっとも、フリップが監視役を命じたのは派閥の使命によるものではなかったが… フリップは不法に召喚術を教えた罪によって処罰された。それを内偵していたのがエクスの命を受けたパッフェルである 56 サモンナイト2⑫ 04/02/26 23 51 ID ABqa8IJ9 聖王国とデグレア間の戦争が遂に始まった。一行は軍本隊とは別行動をとり、遊撃部隊として直接レイムと三人の召喚師を討つ事にする。 岬の屋敷、崖城都市デグレア、ギエン砦で三人の召喚師を討ち、大勢は決まった。しかし、レイムの姿はなかった。実は戦争そのものが時間稼ぎであり、クレスメントの遺産が目的だったのだ。一行は禁忌の森へと急いだ。 レイム=メルギトスは召喚師から得た「血識」を基に封印を解除、召喚兵器を自在に操り、立ちはだかる。しかし次第に追い詰められていくメルギトス。彼はクレスメントの遺跡そのものと融合し、最後の戦いを挑む…。 (ここでメルギトスを倒してゲーム終了。最も好感度の高い仲間とエンディング) 57 サモンナイト2 04/02/26 23 59 ID ABqa8IJ9 (ひとつエンディングをカキコします) 《アメルED》 メルギトスの力を弱めたものの遺跡の力で再生を続けている。アメルは決断する。天使アルミネの力を使い、メルギトスを消滅させる事を。それが自分の死を意味することである事を承知のうえで。 天使アルミネの力により消滅していくメルギトス。彼はもがき苦しみながらアメルの命が既に尽きている事に気付く。 《一年後》 マグナ(♂主)はネスティと遺跡の跡にいた。命の尽きたアメルは巨樹と化していた。 かつての仲間は既に自分の道を歩んでいたが二人はどうしても離れることができなかった(当然、護衛獣もそこにいる)。 そしてある日のこと、マグナは樹から聞き慣れた声を聞いたような気がした。マグナが樹を覗き込むと… END 581 2番外編① 04/03/12 19 44 ID eiVJLMYK 主人公は召喚師の試験の際、術を暴走させてしまう。…失敗か…と諦めかけたが、そこにはモナティが召喚されていた。主人公は彼女を何とか言いくるめ、試験をパスする。 試験は乗り切ったものの、モナティをどうするかという厄介な問題が残ってしまった。ネスティの話によると主人公の起こした暴走は二重誓約と呼ばれているもので、マスターがいるにも関わらず新たに誓約が上書きされてしまうという現象である。 モナティのマスター(1主人公)がいるのは聖王国の辺境サイジェント。首都ゼラムからそこへ行くだけでかなりの時間がかかってしまう。任務の事もあり、それは不可能なことであった。 主人公はサイジェントへ行くまでの期限付きでモナティに護衛獣をやってもらうことにした。 582 サモンナイト2番外編② 04/03/12 19 56 ID eiVJLMYK 話は本編と殆ど同じ筋道を通る。ただ、モナティと面識のある人物が多々いるのでそれらの人々との掛け合いが見られる。 ギブソン&ミモザと再会して一年前の出来事を懐かしみ、カザミネには相変わらずタヌキ娘と馬鹿にされて怒ったり、隠密行動中のシオンに無視されてヘソを曲げたり… それ以外は禁忌の森でクレスメントの遺跡を発見するまで本編と殆ど同じ道を辿る。 583 サモンナイト2番外編③ 04/03/12 20 17 ID eiVJLMYK 自分の出生を知り、殻に閉じ篭る主人公を叱咤したのはモナティであった。彼女は事態を打開するために自分の本来のマスターである誓約者に助力を求めようと提案した。 一年前の「無色の反乱」。それを鎮圧したのは名も無き世界から召喚された少年(少女)であり、誓約者として目覚めたことから派閥関係者から「エルゴの再来」とも言われていた。 しかし、事件は隠蔽され、事実を知るのはごく一握りである。その背景には派閥の面子やら政治的なものやら複雑な事情(?)が絡んでいたらしい。 長い船旅を経てサイジェントへ到着。モナティはフラットの面々と再会した。しかしその再会を喜ぶ暇もなく、デグレアの旅団が襲いかかる。司令官ルヴァイドは何かに取りつかれたようで明らかに様子がおかしい。 586 サモンナイト番外編④ 04/03/12 20 30 ID eiVJLMYK イオスの呼びかけで正気を取り戻すルヴァイド。彼等はデグレアの実情を話す。デグレアはレイムと三人の召喚師に牛耳られ、聖王国との戦争にひた走っていることを。 事態を重く見たフラットの面々は自領を攻められ、面子を潰されて怒り心頭のイムランや守備隊長キムランも加え、ゼラムへ向かった。 ゼラムへ戻ると、国は臨戦体制に入っていた。国王が正式にデグレアへ宣戦布告をし、戦争に突入していたのだ。主人公一行はレイム達の目的がクレスメントの遺跡であることを突き止めると禁忌の森へ向かった。 森ではレイムや三人の召喚師が遺跡に細工をし、機能を手に入れようとしていた。 588 サモンナイト2番外編⑤ 04/03/12 20 46 ID eiVJLMYK 遺跡に着くとレイム、三人の召喚師は悪魔としての本性を現し、襲いかかってくる。それらを撃退し、誓約者・調律者・セルボルトらによってメルギトスを封印する。メルギトスは最後に「また会いましょう」と不気味な言葉を残し、消えていった。 戦争終結後、主人公とモナティとの別れの時がやってきた。本来のマスター・1主人公と一緒にサイジェントへと帰っていった。 護衛獣を失った主人公。そこへ異性パートナーが慰めるのであった。 ―了― 45サモンナイト2・カルマルートsage2005/03/24(木)02 03 37ID fvSj/Yps 登場人物紹介 マグナ(トリス) ・主人公。かつて最強を誇った召喚師「調律者」(ローラー)の一族の末裔。 ネスティ ・主人公と同じ召喚師に師事する兄弟子。 実は融機人(ベイガー)と呼ばれる種族であり、人と機械が混ざり合った身体をしている。 アメル ・とある村で聖女として崇められていた少女。癒しの能力がある。 実はサプレスの天使の魂の欠片が転生した姿で、癒しの能力もその天使のもの。 46サモンナイト2・カルマルートsage2005/03/24(木)02 04 12ID fvSj/Yps かつて最強と謳われるほどの召喚師の一族がいた。 しかし彼らは当時共に戦ってくれていた召喚獣達を素体にした召喚兵器「ゲイル」なるものを作り上げるという、 非道極まりない行為をしていたのである。 そしてマグナ(トリス)は、自分がその調律者の末裔であることを旅の途中で知る。 先祖が犯した罪に心を押しつぶされ、どうすればいいのかわからないマグナ(トリス)。 そこへ見知った吟遊詩人・レイムがやってくる。 「相談に乗りましょうか?」とのレイムの言葉に、マグナ(トリス)は「すべてを話して楽になろう……」と語り出す。 調律者の一族についての伝承はレイムも耳に入れていたと言い、 一行はレイムを仲間に加え、調律者が築いた機械遺跡へと向かう。 遺跡に入った直後、マグナ(トリス)の身に過去の調律者の霊が憑依し、レイム達に襲い掛かる。 その場は何とかしてマグナ(トリス)の憑依を解くが、安心したのも束の間、 レイムはかつて調律者と深く関わっていた大悪魔メルギトスであり、機械遺跡に同行したのも その力を我が物にするためであったことが明かされる。 そんなことはさせない、と正体を現したレイム=メルギトスに立ち向かうマグナ(トリス)たち。 戦いの舞台は霊界サプレスへと移り、戦闘メンバーはマグナ(トリス)、ネスティ、アメルのみ。 それでも3人はメルギトスとその眷属を討ち破り、戦いは終わったかに見えた。 だがそこへ哄笑が響き渡り、倒されたはずのメルギトス達が再び姿を現す。 「実は死んでいなかった」というわけではない。確かに彼らは倒されていたのだ。 ただ単に「復活」した。それだけだった。 リィンバウムと違い、サプレスではいくら倒そうともそこの住人達は復活してしまうと言う。 これではラチがあかない。 そう判断したネスティとアメルは、マグナ(トリス)のみをリィンバウムに帰還させ、 2人だけでメルギトス達を食い止める行為に出る。 同じサプレスの住人であった天使アルミネの魂を持つアメルならばその力を無限に行使出来、 それとネスティの召喚術を併用すれば半永久的に立ち向かえるからだ。 帰還したマグナ(トリス)は、今もサプレスで戦い続けているはずの親友達との誓いを果たすべく、 メルギトスを倒す方法を探すためにリィンバウム中をさすらうことになる。 The End