約 2,055,028 件
https://w.atwiki.jp/swars/pages/42.html
445 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2009/08/22(土) 21 48 50 ID NPyMLwSC ケンジは夏希にキスをされて、気絶。陣内家の8畳の部屋で寝かされていた。 ケンジ 「。。。っあ!あれ!?」 夏希 「あ!ケンジ君!よかったぁ~。。。」 ケンジ 「せ、先輩!顔がちかっ近いです!!」 夏希 「あ、ごめんっ!」 ケンジ 「い、いえっ。ところで、今何時ですかっ?」 夏希 「んーとね、午後4時30分よ。」 446 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2009/08/22(土) 21 49 15 ID NPyMLwSC ケンジ 「午後4時30分。。。9時まで4時間30分ですっ。」 夏希 「っすっご~い!!暗記してるの?」 ケンジ 「いえ、引き算と足し算っていうのを応用してですね。」 夏希 「へぇー!ケンジ君って頭いいんだ!」 ケンジ 「。。。プフ、夏希先輩それ2回目ですよっ!」 夏希 「ええっ!ケンジ君、暗記してるのっ!?」 ケンジ 「。。。先輩、僕のこと、からかってるんですか?」 447 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2009/08/22(土) 21 49 55 ID NPyMLwSC 夏希 「ふふっ♪ごめんごめん。あのさぁ、お詫び?といったらなんだけどさ、さっきの。。。続きしない?。。。」 ケンジ 「な、夏希先輩っ!?」 夏希 「もうっ、先輩はやめてよっ!」 夏希は、そう言いながらケンジの顔を覗き込むように、目を合わせた。 ケンジ 「っせんぱっ。。。ななな、なつなつ、夏希!!顔が近い!近いですよっ!」 夏希 「目、つぶってっ。」 ケンジ 「えええっ!まってくださいよ!」 夏希には聞こえていなかった。 ゆっくりと・・・着実に・・・、ケンジと夏希の唇は近づいていく。 夏希 「ケンジ・・・くん・・・。」 ケンジの唇に暖かい感触がした。 448 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2009/08/22(土) 21 50 43 ID NPyMLwSC ケンジ 「なっ!!すみませんが、これもバイト内容に含まれるんですかっ!?」 夏希 「えっ?バ・・・イト・・・・?」 ケンジ 「は、はい。先輩の偽装恋人のバイトって言ってましたよ・・ね?」 夏希 「・・・・・・え?」 ケンジ 「あと、聞いておきたかったんですが、このバイトって日給いくらですかっ?」 夏希 「・・・・・・・・・」 ♪こころと、こころを~つなげて♪ ケンジ 「あ、すみません。ちょっと電話きましたっ!!」 佐久間 (おい、まだバイト終らねえの?w) ケンジ (ごめんごめん!いま、お給料もらったら帰るからさっ!) 佐久間 (うぃーっす、明日には帰ってこいよ?明日は俺たちの1周年記念日だろ☆) ケンジ (わかったよ・・・////) ピ! ケンジ 「夏希先輩っ!すみませんが、ぼくそろそろ帰りますね!あ、あとお給料はOZ経由で振り込んでおいてくださればいいですからっ!」 おしまい
https://w.atwiki.jp/swars/pages/18.html
126 名前:ほもしょた最後 1[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 23 34 18 ID XPeNAeWf 「お願いです。カズマ君の恥ずかしいところやいやらしいところをたくさん、見せて下さい。」 口にした瞬間に火を吹きそうになった。顔全体が熱くて熱くて仕方ない。また目尻から一粒零れた温い涙が火照った頬を伝う。本当に、彼の乱れた姿が見たくて仕方なくなってくる。 「冗談だったのに」 カズマ君は吹き出すのを堪えながらクスクス笑った。眉頭を少し波形に歪ませて、本当に可笑しそうに笑ってる。 …騙された悔しい。だけど、そのカズマ君の笑顔は最高で、見れて良かったと思った。 一頻り笑った後にカズマ君が僕から体を放し、少しだけ距離をとる。………と言っても手を伸ばせばすぐ頬に触れられるくらいの間だ。 「おねだりされちゃったから仕方ないな…僕にどうして欲しい?」 「え……えーと…」 いざ聞かれるとどう答えればいいのか困る。てゆーかタンクトップから見える脇だけでも今の僕には抜けれる自身がある… 脳内で思い浮かべる彼の乱れた姿の映像。 タンクトップを鎖骨の辺りまで引き上げられ、日焼けの後が残る、上下する薄い胸板にはお互いの、どちらかの白濁の精液が飛び散っている。汗ばんだ顔に細い髪をまとわりつかせ、喘いでいる可愛い顔。 彼の両腕の手首を押さえ付け、彼を組み敷いている僕。 「……………………ッッ!!」 ぎゅうぅッと陰茎の根元を押さえ付ける。危うく妄想だけで果ててしまうかと思った。 127 名前:ほもしょた最後 2[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 23 37 23 ID XPeNAeWf 「…………」 何も言わずにはぁはぁと息を切らしてる僕に痺れを切らしたのか、膝立ちになったカズマ君がタンクトップの裾にクロスさせた両手をかける。そのままぐい、と上に引き上げ、タンクトップを脱ごうとしていた。予想通りの、脂肪の少ない綺麗なお腹があらわになった。 「待って!!」 「?」 「タンクトップは脱いじゃ駄目だ!!」 「……………は?」 腕を前に出し全力で阻止する。ぽかん、とした表情から意味わかんない、と疑問が読み取れる。 「い、いや脱いで欲しい事は欲しいんだけどそんな最初からクライマックスだと色々惜しいってゆーか全裸はとっておくとして先に着エロってヤツを楽しみたいってゆうか」 「えっ………キモッ」 カズマ君がポロリと本音を溢した。…そうだよね、健全な男の子なら裸だけあればいいもんね…。僕のガラスのハートを傷付けてしまった事に気付いたのか、慌ててカズマ君のフォローがはいる。 「ごめん…大丈夫僕勝手に脱がないから。ちゃんとお兄さんの言うこと聞くよ」 「ありがとう……えっと、じゃあ、僕カズマ君のおっぱいが触りたい」 「………男なんでまな板ですけど」 「それでいいんだ、是非」 「ふーん…」 「いい…?」 「いいよ」 128 名前:ほもしょた最後 3[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 23 39 27 ID XPeNAeWf カズマ君が膝立ちで僕の足に軽く跨がる。 そして僕の片手を両手で掴み、手を重ねたまま胸元に乗せる。 薄い布越しにカズマ君の体温が伝わる。小さくとくとくと動く心臓の鼓動も感じ取れた。「どう?」 カズマ君は顔少し傾けつつ、悪戯っぽく感想を求めてきた。僕はあえて答えずに、空いた手もカズマ君の胸に添える。 感想。 …………ぺったんぺったんつるぺったん。 いや、見事に男の子のものだと分かる薄い胸だ。指先を少し撫ぜれば皮膚のしたに骨が浮いてるのが分かる。 服の下の、滑らかな皮膚に直に触りたい欲求が溢れでる。膨らみが無い以上、揉みしだく事は出来ないけれど… 片方の手にもカズマ君の手が重なった。添えられた手が熱い。思い切って、服の上から撫で回してみる。 まるで女の人の乳房を揉むみたいに、両手を軽く円を描くようにして触れていく。すると若干、乳首であろう部分が主張されているのに気付いた。 「ふっ、くすぐったいよ…」 カズマ君の暖かい吐息が、僕の顔にかかる。ゆっくりと呼吸を繰り返すカズマ君には、まだまだ余裕が伺えた。 両手を下に下ろし、お腹を布越しに指先で楽んだら、いよいよ指先をタンクトップの中に忍ばせてゆく。 「……………」 カズマ君は口を一文字に結び、無言になる。 129 名前:ほもしょた最後 4[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 23 42 30 ID XPeNAeWf ちょっと汗ばんだ、しっとりとしたきめ細かな肌の感触。手の甲を浮かせ、つつ、と指先だけをなぞらせてゆく。 腰、腹、へそ、あばら…と順に撫でていき、胸のポッチを指先で潰す。 「んっ…」 普段他人が触る様な事のない部分に触れられて、くすぐったさからか、カズマ君は目を瞑り身をよじった。 「カズマ君て肌キレイだよね、すべすべしてる…」 「………さっさとちんぽ握ったら?」 カズマ君が僕の下半身に目をやり、染み出来てんじゃん、と囁く。 「ッ痛っ!」 指摘された恥ずかしさから、つい撫でている両手に力がこもってしまい、乳首周辺を強く握ってしまった。 「………痛いよ…そんなに怒んなくてもいいじゃん」 優しくしてよ優しく、とカズマ君がぶつぶつ言う。ごめんわざとじゃないんだ…。 まさぐる手の形がはっきりと布に浮かんでいて、カズマ君はそれをじっと見つめたまま、僕から与えられる弱い刺激に耐えている。 それならと、固くなった乳首を指で摘まめば、カズマ君の上半身がぴくりと揺れた。 「…ねぇそれやめてよ、なんかじんじんする…」 「えっと、気持ち良くない?」 「……気持ち、いいけど…僕じゃなくてお兄さんを気持ち良くさせなきゃ意味無いのに…」 部屋が暗くて分かりにくかったけど…なんとなくカズマ君の顔が火照っている様な気がする。感じてくれているなら嬉しい。 …でも確かに僕のが限界かもしれない。ギンギンになっている僕自身は、カズマ君にご指摘された通り先っちょから我慢汁が染み出ていた。 「カズマ君、」 「………なに?」 「カズマ君の乳首、間近で見たいんですけど…」 「………っ」 130 名前:ほもしょた最後 5[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 23 45 29 ID XPeNAeWf 少し潤んだ瞳で睨まれてしまう。カズマ君はタンクトップの中に手を忍ばせると、僕の両手を掴んで下ろそうとする。 「…ちゃんとしごいててよ」 そのために触らせてるんだから、とカズマ君が汗ばんだ手のひらを僕の股関に押し付ける。 しわの伸びたタンクトップにまた手を滑り込ませ、するすると裾を持ち上げてゆく。 鎖骨の下辺りで手を止め、甲に裾を掛けたまま見せつける様に胸を張る。 「……はい」 カズマ君の上半身が僕の目の前に現れた。 散々弄っていた乳首は薄い茶色をしていて、ぷっくりと固さを持ち続けている。 はだけた部分と裾を捲っている両手の色の違いが若干見て取れた。もともと彼はちょっと浅黒い肌の持ち主らしい。 強すぎないコントラストが少年の身体のいやらしさを引き立てている。 「……ほら、やってみせて」 顎で僕に指示をする。…なんか前から思ってたけど、この子少し女王様気質があるよな… おとなしくズボンの中に手を入れようとすれば、「駄目。…ちゃんとズボンずらしてそれ取り出して」 見せてあげてるんだから、ちゃんと僕にもいやらしいの見せて。熱を含んだ視線が、僕のと絡まる。 「うぅ…」 半泣きになりながら寝間着のズボンに手をかける。トランクスごとゆっくりずらせば張り詰めた僕自身が弓なりに立っていて脱ぐのを邪魔してる。 裾をぐい、と持ち上げて膝の上のところまで下ろす。 びん、と起ち上がった陰茎が、空気に触れた瞬間ピクピクと震えた。 先走りがぷつ、と鈴口から膨らんできて、また僕をヤラシイ気分にさせる。 132 名前:ほもしょた最後 6[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 23 48 33 ID XPeNAeWf 「お兄さん、興奮しすぎ…どうしちゃったの?」 カズマ君が熱っぽい吐息を交えながらに僕に囁く。 「うっ…く…」 全神経を股関に集中させ、陰茎に手を絡める。最初はゆっくり、先走りを竿全体に塗り付ける様にゆるゆると扱っていく。 「…………」 カズマ君はこんな僕の恥態をただ無言で眺めている。 「……ふ、っん…」 カズマ君の視線を感じながら、しごいている手のスピードを徐々に早めていく。目の前の少年を、オカズにしながら。 擦る度にクチクチと音を立てた。卑猥な水音が僕とカズマ君の耳を汚していく。 「…あ、あぁ、ぁぁっいいっ」 快感に酔いしれる僕の口はだらしなく開いていて、乾いた血の上にたらたらと涎を流してしまう。 何も考えられず、何も思い浮かばない。理性等とうに吹き飛んでしまっていた。右手から与えられる刺激と目の前の少年のはだけた姿。 溜まった精を吐き出すのににそんなに時間はいらなかった。 「………っ出るッ!!」 瞬間、カズマ君が目の前にいるのを思い出す。汚しちゃならない、咄嗟に空いた手で鼻血を拭ったティッシュを先っぽにくっつける。 びくびくっびゅるるッ 「…っはーっ、はー…」 酸素を求めて荒い呼吸を繰り返す。 133 名前:ほもしょた最後 7[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 23 52 18 ID XPeNAeWf 酸素を求めて荒い呼吸を繰り返す。 ぽたぽたとティッシュで受け止めきれず行き場を失った精液が竿や床に垂れてゆく。…見つめてたカズマ君が驚きの表情を貼り付けたまま、固まっている。 ヤバい…最高に気持ちいい…。こんな興奮したのは産まれて初めてかもしれない。 たら、とまた鼻から血が流れた。でもそれを拭う気も起きない…。当てていたティッシュをゆっくり離せば、にちゃ、と音を立てながら白い糸を引いていく。 出したばかりなのに、白く汚れた陰茎は固さを失う気配がない。 ティッシュについた白濁を見て、思う。僕のオカズとなった彼の胸に青臭いこれを擦り付けてやりたいと思った。 ふとカズマ君の顔をみやれば、頬を真っ赤に染め、目を大きく見開いたまま表情が変わらない。ぽかんと口を開けたまま、微動だにしない。 じ、自分から見たいって言ってたくせに、いざ事を目の前にして過大なショックを受けてるのか。 それなら僕のが大ダメージだよ、なんだよ僕真剣にやってたのに!何か言ってくんなきゃ傷付くじゃん!! 口を開こうとしたその時、彼の白いハーフパンツが目に留まる。ん?と思えば布は押し上げられていて、中が膨らんでいる様に見えた。 ……………ん?勃ててる? 硬直したままの彼を見て、数十分前の自慰現場を見られた彼の姿を思い出す。 134 名前:ほもしょた最後 8[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 23 56 25 ID XPeNAeWf 「………………前苦しそうだね」 「ッ!?」 僕が何とはなしに呟くと、耳に届いたのかカズマ君がはっ!となって狼狽えてる。 「ち、違う。これは違う。絶対違う。」 違わねーよ、と頭の中で突っ込む。これさっきの僕と同じ状態じゃないか。 カズマ君は慌ててタンクトップをぐいっと引き下げテントを隠そうとする。 しかし今度は伸びたタンクトップの襟元から乳首が丸見えになり、僕の鼻からまた新たな血が滴った。 てか今回どんだけ血を流せば気が済むんだよ自分。男から血も精も絞りとる池沢佳主馬…恐ろしい子… 違う違うと首を横に振る彼に、先程から感じていた女王様は見る影を失った。代わりに僕に芽生えはじめたのは、とことん彼を泣かせてみたいという過虐心だった。 「どうしよう…母さん、どうしよう…」 小声でぶつぶつ呟く彼の頭に、ぽん、と左手を乗せる。 「大丈夫だよカズマ君、決しておかしな事じゃない。君くらいの年頃の子は、性的な事に対して敏感になってるんだ。」 「………………」 「君は別に僕に欲情しているんじゃない、他人の性的衝動に釣られてちょっと反応しているだけなんだよ」 「……お兄さん…」 多分、という言葉は飲み込んだ。瞬時に適当に作り上げた仮説は、性に対して不安を抱く少年に僅かな救いとなりえたらしい。 「…………」 しばらく考え込んでいるカズマ君を尻目に、僕は頭の中で次に取るべき行動を模索していた。 当初考えていた通り、大人としてこれ以上彼を変な道に走らせないようにするべきか。 しかし僕達は倫理的にかなりヤバい事を先程までしていたじゃないか。手遅れじゃないの……?いやいやまだ間に合う。 別に最後までヤっちゃったワケじゃないし。大体僕まだ童貞だし、男の子相手に最後まで出来るはずないじゃん。 135 名前:ほもしょた 最後 9[sage] 投稿日:2009/08/15(土) 23 59 05 ID XPeNAeWf そうだよここが切り時だ。これ以上先に進めないんだから、あとは引き返すのみ────── 意を決してカズマ君に説得をしようと向き直したその時、既にカズマ君は次の行動に移っていた。 自分の右手の人差し指を唇に這わせて、まるで薄い唇の感触を確かめているみたいだった。 その人差し指を唇に挟んだかと思うと、指を根元まで一気に口の中に頬張った。 「!?」 意図が掴み取れない僕の事なんかほっといて、カズマ君は瞳を閉じて指をしゃぶる事に夢中になってる。 細く長い指の爪先は白くて、短く切られてて、いかにも少年の指、といった感じだ。 じゅる、と音を立ててしゃぶりながら頭を動かすカズマ君は、佐久間の家で見たAV女優が男優にしていたアレにしか見えなかった。 ちゅぱっ。と口から指を引き抜けば、てらてらと艶かしく光る小麦色の指があった。カズマ君がまた唇を寄せたかと思えば隣の中指もしゃぶりはじめる。まるで飴でも舐める様に舌を這わせたり、指先だけをちゅうちゅうと吸ったり。一本一本丁寧にしゃぶってゆく。 俯いたカズマ君の目は見えない。僕はなんだかおいてけぼりにされたまま、目の前の光景を網膜に焼き付けていた。 ふと、カズマ君が目を開けた。どきっとする僕の反応を面白がっているのかそうでないか、何も言わず指をしゃぶりながら目線だけをこっちに寄せている。 最後に親指に充分唾液を塗りつけ引き抜き、唾液にまみれた唇を舌で拭う。 「終わったよ」 濡れた指と指を擦り合わせれば糸を引く。何のための行為だったのかわからない僕には返答のしようがなかった。 136 名前:ほもしょた 最後 10[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 00 00 58 ID XPeNAeWf すると僕の視線を感じながら、カズマは濡れた右手をそのまま、ハーフパンツの中に侵入させようとしている。 「カ!カズマ君!?」 「…………何?」 「いや何っていや君…何しようとしてんの?」 「…………おなにー」 わざとらしく舌ったらずな声で答えるカズマ君に策士の顔が見えた。 「………いやいやいや、なんでだよ」 「アンタが言った。フェアじゃないって」 「………いやいやいや、おかしいだろ?」 「するとこ見たくないの?」 「………いやいやいや、そりゃ見たいけど」 「ここで止めてもいいけど、どうせ僕お兄さんで抜くよ?」 「………まじかよ」 指だけするりとパンツの中に忍ばせたまま、カズマ君は平然と答える。何やらいろいろ吹っ切れたらしい。彼の淡くほろ苦い青春の一ページは、始めからピンク一色に染め上げているらしい。 「ねぇ、見たいの見たくないの?」 顔を真っ赤にしながら上目遣いで問いてくる。ちょっと待てカズマ君これ本気じゃん。 カズマ君これで完全に男に目覚めてんじゃん。 カズマ君がこうゆうのクセになったらどうしよう。 カズマたんハァハァとか言ってる書き込み見て「いい。慣れてる」とか言いながら見知らぬ相手のオナニー想像しながら抜くような子になったらどうしよう。 あれこれ僕責任重大じゃね?池沢家の皆さんに殴り殺されてもしょうがないんじゃね? ………………ていうかこんな夜中にこんな事してる時点で死刑じゃね? そんな僕の背筋も凍るような妄想なんか知るはずもないカズマ君は、さっさと第2ラウンドに突入していた。 137 名前:ほもしょた 最後 11[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 00 03 43 ID XPeNAeWf 膝立ちのままパンツの中に右手を突っ込みくちくちとちんちんを擦る音がする。 「っふ、…ふぅ、ふっ…」 カズマ君の瞑った目から生理的な涙がつぅっと流れる。快感に身を委ね、腰を揺らしつつ自慰を繰り返す彼はあまりにも扇情的だった。 ずれたハーフパンツから浮き出た骨盤の形が覗く。一心不乱に快楽に浸る彼に、僕も自然と手を伸ばしていた。 「あっ」 ハーフパンツを掴んで一気に引き摺り脱がす。カズマ君が驚いて足を開いたため太ももの所で止まってしまったけど、小ぶりなカズマ君の陰茎を間近で見る事が出来た。 「………」 カズマ君が左手をズボンにかける。 新たな力を加えられぽさっ、とパンツが床に落ちた。 タンクトップ一枚で必死にしごく彼を、そのままカメラに写したい。多分毎晩世話になることだろう。 「ん、んぅ」 自分の姿にさらに興奮したのか、とろりと透明な汁が先っぽから出てきた。 汗を吸い込んだタンクトップが胸にぴったり張り付いている。乳首のポッチリが小さな影を作っている。 「ん、くぅ、あぅ…」 彼の目線が僕から離れない。涙目で誘う彼にもう僕は我慢が効かなくなってきた。 がっ!と彼の肩を掴みそのまま体重をかけ押し倒す。 「うわっ!?」 どたんっ! 大きな音を立ててしまったが気にしない。彼に覆い被さり、身動きを取れないようにする。 「ばか!離れろ!!」 じたばたともがく彼を思い切り抱き締める。小さな体がびくりと跳ねた。 「僕にも手伝わせてよ」 「はぁ!?」 「触れてもいいんだよね…」 「…ひっ!!」 小ぶりなカズマ君のちんちんをきゅっと握りしめる。べたべたするそれをそのまま優しくしごいていく。 138 名前:ほもしょた 最後 12[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 00 06 39 ID XPeNAeWf 「やめ!止め…!!」 彼がハーフパンツを引っ掻けたままの膝を閉じようとするけど、力の抜けた足は上手く動いてくれない。 フローリングをかかとで蹴り抗議するが、そんな事をしたら誰か起きちゃうよ、と耳元で囁けば、おとなしくなった。 「っうぐ!!」 余った皮を軽く引っ張ればカズマ君が悲鳴をあげる。 「………っつぅ…!」 先を弄れば眉を歪め切なそうに泣く。 「……っあ、はぁ、はぁっ、はぁ」 段々とスピードを早めれば、息は荒く早くなっていく。 可愛なぁ。本当に可愛い。 カズマ君は何時しか腕を僕の肩にまわしていた。腰を浮かし、頭をいやいやと振り、涙を流し、頬を染め、唇から溢れた涎が一筋の線をつくる。 ハーフパンツは完全に脱げ、両膝で僕の体を挟んでいる。 ……開いた片手で優しく頭を撫でた。汗に濡れた髪から、シャンプーのいい匂いがした。 「お、お兄さん、もうっ!だからっ!!」 回していた腕を解き、僕の胸を両手で押して引き離そうとする。 「………いいよ、気にしないで出していい」 「…………ぁあっ!!」 びくんっと、彼自身から精が放たれた。 それは僕の寝間着を汚し、彼の浅黒い肌も白く汚した。 荒く息を繰り返し、果てたカズマ君は目を瞑って余韻に浸っている。 そっと彼から体を放し、部屋に転がっていた彼の携帯を手にとる。 パシャッ。 それから簡単に操作し、携帯を閉じて元の場所に戻す。 表示されていた時刻は3時20分。もう寝なきゃ、と彼の体をティッシュで拭って綺麗にしてやり、タオルケットを掛けてやると、すぅすぅと寝息を立てて眠ってしまった。 「………これどうしよう」 僕は着ているパジャマを見て呆然と呟いた。「………干してある翔太兄ぃの服を借りよう………」 この部屋に来た時と同じようにそぉっと物音を立てないように、出ていく。 パソコンの電源は落としておいた。 139 名前:ほもしょた 最後 後日談[sage] 投稿日:2009/08/16(日) 00 08 42 ID XPeNAeWf これはただの後日談。 次の日の朝。明らかに寝不足な僕とカズマ君を見てみんなを起こしに来たパジャマ姿の夏希先輩が二本の指を頬に当て不思議そうに首を傾げた。 翔太兄ぃが何でお前が俺の服着てんだよ!とぎゃあぎゃあと叫びまくり、カズマ君がうるさそうに顔をしかめた。 子供達は朝からドタバタとはしゃぎまくり、お母さん達が大声で名前を呼びながら捕まえようとする。 ご飯食べたらすぐに昼寝しよう、と呟いた僕に朝から食べて寝てたら豚になっちゃうよ、と万作おじさんが笑いながら口にした。 画像が送られて来なかったぞ…と端から聞いたら意味のわからない話をしている消防三兄弟の横を、素知らぬ顔で侘助おじさんが通っていった。 今日は朝から素麺です。いただきまーす!!とみんなが元気に一緒のタイミングで発した。 カズマ君が箸を手に取ろうとしたとき、ポケットの携帯が鳴った。なんだよ、とカズマ君が携帯を開けば、うわぁっ!!と大声を張り上げた。 カズマ、うるさい! 食事の時に携帯は置いておきなさい! 思った事を口々に話す皆さんの視線の先には、携帯を背中の後ろに隠し、顔を真っ赤に染め上げたカズマ君がいた。 食事を終えた後、僕はカズマ君に何発もゲンコツを喰らう事になった………。 おしまい。
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/814.html
[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm10601721 投稿者コメント1.コメント2.コメント3.コメント この作品のタグ:第36回MAD晒しの宴 レビュー欄 勢いがあって実にいい。 かっこいいと思います。 というか本編全く知りませんが、何だか妙に気になりますね。 面白そう。 -- 名無しさん (2010-05-17 17 22 36) いつもながらのネタと流れのいい編集が気持ち良すぎです。 旧作案内は何が来るんだろう・・・というワクワク感が良かったです。 それを軽いネタでかわされる感じもww -- 名無しさん (2010-05-21 16 31 45) 名前 コメント 第36回MAD晒しの宴
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/896.html
スターウォーズ 715 名前: ◆VonaPe302U :2005/08/19(金) 13 10 45 ID 75Cjz44h0 遠い昔、はるか彼方の銀河より選手入場!! ジェダイ・キラーは生きていた!! 更なる研鑚を積みエイリアン凶器が甦った!!! 半分ドロイド!! グリーヴァス将軍だァ――――!!! 分離主義運動はすでに私が完成している!! 元ジェダイ評議会・ドゥークー伯爵だァ――――!!! クローンが完成しだい売りまくってやる!! 嵐の惑星カミーノ代表 ラマ・スーだァッ!!! 艦隊の撃ち合いなら我々のX-ウィングがものを言う!! 素手のパイロット ウェッジ・アンティリーズ!!! 真の砲撃を知らしめたい!! 帝国軍総督 ウィルハフ・ターキンだァ!!! 出演数は旧3部作制覇だが新3部作なら全て親父のものだ!! ジェダイの隠し子 ルーク・スカイウォーカーだ!!! 借金対策は完璧だ!? 銀河の運び屋 ハン・ソロ!!!! 全剣技のベスト・ディフェンスは私の中にある!! ヒゲの神様が来たッ オビ=ワン・ケノービ!!! 水中戦なら絶対に敗けん!! ジェダイ・マスターのケンカ見せたる 評議会メンバー キット・フィストーだ!!! バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 銀河系の賞金稼ぎ ボバ・フェットだ!!! タトゥイーンから金のドロイドが上陸だ!! プロトコル・ドロイド C-3PO!!! ルールの無いケンカがしたいからバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)になったのだ!! プロのケンカを見せてやる!!ジャンゴ・フェット!!! めい土の土産に遺言とはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! 800歳のジェダイ・マスター ヨーダだ―――!!! 反乱同盟軍提督こそが銀河最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ アクバー提督!!! 借金を取り立てたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! ローディアの賞金稼ぎ グリードだ!!! オレは立ち技最強ではない寝技で最強なのだ!! 御存知犯罪王 ジャバ・ザ・ハット!!! 投石の本場は今やエンドアにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! ウィケット・ウィストリ・ウォリックだ!!! 黒おぉぉぉぉいッ説明不要!! 1m88!!! 体重不詳!!! メイス・ウィンドゥだ!!! ミレニアム・ファルコンは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦操縦術!! クラウドシティからランド・カルリジアンの登場だ!!! 反乱軍は私のもの 邪魔するやつは思いきりなじり思いきり撃つだけ!! オルデランの姫 レイア・オーガナ!! ルークを旅立たせるため犠牲になったッ!! タトゥイーンの水分農夫 ラーズ夫妻!!! 接続アームに更なる磨きをかけ ”アストロメク・ドロイド”R2-D2が帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! ドロイデカ!!! シス1000年の放電技が今ベールを脱ぐ!! 帝国から ダース・シディアスだ!!! ファンの前でならオレはいつでもNo1だ!! 燃えるエンジン セブルバ クラッシュしながら登場だ!!! 議員の仕事はどーしたッ ゲリラの炎 未だ消えずッ!! 産むも死ぬも思いのまま!! パドメ・アミダラ・ナベリーだ!!! 特に理由はないッ 隊長が強いのは当たりまえ!! ナブー王室警備隊にはないしょだ!!! ナブーの下開山! パナカ隊長がきてくれた―――!!! オイルで磨いた内蔵ブラスター!! 通商連合軍のデンジャラス・ドロイド スーパー・バトル・ドロイドだ!!! 人海戦術だったらコイツ等を外せない!! 超A級クローン ストームトルーパーだ!!! 超一流もじゃもじゃの超一流の操縦だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ キャッシークの鋼鉄野獣!! チューバッカ!!! 両刃ライトセイバーはこの男が完成させた!! シスの切り札!! ダース・モールだ!!! 若き王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッアナキン・スカイウォーカーの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! スペースボール ローン・スター!! ↑の父親の兄の甥の従弟のルームメイト ダークヘルメット!! 聖者!ヨーグルト! ……ッッ どーやらもう一名は転送装置の故障で到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 719 名前:水先案名無い人 :2005/08/19(金) 14 14 37 ID G1BBj/tN0 718 リザーバーに涙した。 720 名前:水先案名無い人 :2005/08/19(金) 15 49 45 ID w4l50KU90 >遠い昔、はるか彼方の銀河より選手入場!! ここにワロタ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/iizisukunn/pages/18.html
小説一覧
https://w.atwiki.jp/swars/pages/87.html
242 名前:ニート×佳主馬・調教?1/7[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 23 15 58 ID ??? 3枚目の履歴書を失敗したところで、ボールペンを放り出した。 もうやめだ、今日は乗らない。 家にあったのを使い果たしてしまったので 新しいのを買って来なければならないが、出掛ける気にもなれなかった。 外は暑そうだ。一週間以上閉まったままのカーテンの向こうから、 きつい西日が差しこんでくる。 これでは、少し歩くだけで汗だくになるだろう。 今日も出し忘れた生ごみが余計に臭うことを思って顔を顰めたところで 掠れたチャイムの音が鳴った。 ゴミ溜めのような俺の部屋に来る者で、 チャイムを鳴らすような上品な客はひとりしかいない。 俺はわざと時間を掛けて、ゆっくりと玄関へ向かう。 さっきまでの苛々はあっさりと霧散していた。 「ずいぶん早かったな」 「……さっさと入れてよ」 思いきり蹴ったら吹っ飛びそうなドアの向こうには、 赤い頬をした池沢佳主馬が落ちつかない様子で立っていた。 243 名前:ニート×佳主馬・調教?2/7[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 23 16 29 ID ??? この暑さだ、タンクトップだからと言って寒いはずもないのに 佳主馬はふるふると小刻みに震えていた。 その理由を、俺はよく知っている。 「…ちょっと、邪魔なんだけど」 佳主馬はいつも通りに部屋に入ろうとするけれど、 俺がドアの真ん前にでんと構えているので入れない。 じろりと睨み上げる目はとろりと潤んで、迫力なんて欠片もない。 ぐらつく理性を根性で抑えつけているのがよく分かった。 「確かめてからな」 「…ここで?」 にやにや笑いながら見下ろすと、 信じられないとばかりに目を見開いた佳主馬がきょろきょろと辺りを見回しながら、 「ここじゃまずいでしょ」なんて健気な声で小さく言った。 「いいから。コントローラー出せよ」 この会話の間にも、佳主馬の額からは汗が雫になって垂れ、 タンクトップの薄い布地をしこった乳首が押し上げているのが分かった。 体に溜まった熱をどうにも処理出来ずに、ふう、と色っぽい溜め息をつく。 そろそろ背を伸ばしてまっすぐ立っているのもつらいはずだ。 しばらく俺を睨んでから、いつまでもこうしている訳にもいかないと悟ったらしい。 佳主馬ははあ、と熱い息をひとつ吐いて、 ハーフパンツのポケットから四角いものを取り出した。 佳主馬の手のひらに収まるサイズのそれには、丸いツマミがついている。 白いそれから尻尾のように出ている、1本のコード。 それがどこに繋がっているのか。 考えるだけでにやにや笑いが止まらなくなる。 244 名前:ニート×佳主馬・調教?3/7[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 23 17 05 ID ??? 「ホントに入れてきたか、確認な」 俺の手に渡されたそのコントローラーから繋がったコード、 それはハーフパンツのウエスト部分から中に入って、 佳主馬の尻の中にある小さなローターに続いているはずだった。 「あッ!!」 ヴ……という微かな振動音と、高い声。 小さなツマミをくるりと最大まで回しただけだ。 それだけで佳主馬は面白いくらいの反応を示した。 「あ、あっ、…あ、っあ、あ……!だめ、や、だめだってばぁ……!」 ここが玄関先だと言うことも忘れ、 可愛い声で「だめ、だめ」と喘ぐ。 がくがくと体を震わせ、押さえるつもりなのかこするつもりなのか、 綺麗に焼けた手がハーフパンツの前をぎゅうと掴んだ。 内股になり、今にも座り込んでしまいそうだ。 「ほら、弱に戻したぞ。大丈夫か?」 そのままでも面白そうだったけれど、ツマミを元のところまで戻してやる。 かくかくと小さく震えながら、佳主馬は必死で息を整えようとしていた。 じろりと見上げる目には、すっかり涙が滲んでいる。 245 名前:ニート×佳主馬・調教?4/7[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 23 17 53 ID ??? 「で、何しに来たんだっけ?」 「はぁ?何って…」 「言ってみろよ。こんなもんケツに入れて、ここに何しに来たのか」 にたにた笑いながら見下ろしてやると佳主馬はむっとしたように睨んできたけれど、 俺の手にあるコントローラーをちらりと見て、 無駄なあがきはやめたらしい。 上気した頬で熱に浮かされたように、 中学生に相応しくない台詞を呟いた。 「…お兄さんと……お兄さんと、セックスしに来た」 夏の陽射しのよく似合う少年に似合わない生々しい単語を言わせて、 俺はすっかり機嫌が良くなっていた。 年齢より少し幼い体、すんなり伸びた四肢に整った顔。 いつもは他人を睨みつけているきつい眼差しは、 すっかり物欲しげにとろけている。 他の誰かが見たら、いかがわしい遊びをしていることがバレるかもしれないくらいだ。 長い前髪が汗で額に張り付く様さえいやらしく見えた。 元々ノーマルの俺にとって特に欲情を煽るわけでもないはずのそれらが、 今は抗えないほどの淫靡な魅力を持って見える。 そんな少年が、俺に犯されたくてやって来たのだ。 これが上機嫌にならずにいられるだろうか。 「よく出来ました」 誰も見ていないことをさっと確認してから、扉を閉めた。 246 名前:ニート×佳主馬・調教?5/7[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 23 18 25 ID ??? 室内に入った佳主馬は顔を顰めた。 台所に放置している生ゴミと、古いエアコンの吐き出すカビ臭い冷気が 混じり合って、我ながらひどいものだとは思っていた。 が、どうしようもないので我慢してもらうしかない。 佳主馬も今は自分の欲求が先だろう。 思った通り、へたりこむようにして万年床に倒れこんだ。 俺の汗や精液が染み込んだ、元は真っ白だったはずの汚れたシーツに 褐色のすらりとした手足が縋りついている。 なかなかいい眺めだと思いながら、俺はパソコンに向かった。 「え……?」 俺が自分に背中を向けて座ったことが信じられないのだろう。 佳主馬の驚いた声を後ろに聞きながら、 俺は声を出して笑ってしまわないように苦労した。 尻の中におもちゃを入れて、今もいやらしいことをされるのを 待っている佳主馬のことを忘れたように、ネットに繋ぐ。 本当は意識のほとんどは背後に向かっているのだが、 気取られないように注意した。 「ねえ、しないの?」 誘いかけると言うより苛立ちを含んだ声。 中に入ればすぐに服を剥いでローターも引き抜いて、 いつものように俺のものを挿れてもらえると思っていたのだろう。 247 名前:ニート×佳主馬・調教?6/7[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 23 18 57 ID ??? 「俺はちょっと忙しいから、しばらく待ってな」 とは言っても、もちろんすることなんてない。 適当に2chのスレを開いてみたり、OZに繋いでみたり。 トップページに新記録を打ち立てたばかりのキングカズマの ニュースが出ていて、まじまじと読んでしまった。 世界中の人間が注目しているこのアバターの持ち主が、 俺のボロアパートにいることが未だに信じられない。 OMCに興味のない俺でさえ知っている、超のつく有名人なのだ。 「ねえ、お兄さんてば…」 その有名人が、散らかった床をぺたぺたと這って、 俺の胡坐をかいた膝に横から手をかけてきた。 甘えるようにしなだれかかる仕草は、 遊んで欲しい猫のようだ。 ほくそ笑みたいのを押さえつつ、「仕方ねぇな」と溜め息をついてみせた。 乱暴に尻を掴めば、咎めるどころか鼻にかかった声が漏れる。 期待しているのだ。 ハーフパンツ越しに、尻の割れ目をぐりぐりとこすってやると、 たまらない声を上げて自分からすりつけてきた。 まさに盛りのついた猫だ。 248 名前:ニート×佳主馬・調教?7/7[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 23 19 35 ID ??? 「はぁっ…、あ…あ…、うぅん…っ、」 ハーフパンツの上から挿入するくらいのつもりで、 ぐりぐりと中指を押し込む。 2枚の布越しに、佳主馬の体内にあるローターの弱い振動が微かに伝わってきた。 室内は寒いくらいに冷えているというのに、 佳主馬の汗は引きそうにない。 じっとりと汗ばんだ背中にタンクトップがぺたりと張り付いている。 肩甲骨の窪みから汗の雫がつうと垂れるのを見て、 知らず生唾を飲み込んでいた。 俺の膝にしがみつくように倒れ込みながら悶える佳主馬の目の前で、 ジャージの前を引っ張る。 ぼろんと勢いよく飛び出した赤黒い性器は、 近すぎたせいで佳主馬の頬にびたんと当たった。 「後でいっぱいいじめてやるから、これでもしゃぶってな」 ほら、と色濃い先端を柔らかい頬にぐりぐりと押し付ける。 構ってもらえずに不服なのだろう、佳主馬はむっと唇を尖らせたけれど、 青臭い精の臭いに興奮を煽られもしたらしい。 いっぱいいじめてやる、という言葉に更に瞳をとろけさせて、 目の前で揺れる亀頭を小さな唇でぱくりと咥えこんだ。
https://w.atwiki.jp/swars/pages/97.html
772 名前:侘助×直美①[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 19 30 07 ID /y3MJW8E 2011年夏、陣内家の一室で栄の一周忌の合間に 直美「まさかこんな事になるなんて・・・お父さんに見られたらどうなるかな?」 侘助「二人して裸で布団の上だぜ。誤魔化しようがねえよ」 直美「あたしもヤキが回ったか・・・ねえ、声大きくなかった?」 侘助「この部屋は心配いらねえ。確認済みだ」 直美「確認て・・・あんたまさか!」 侘助「大昔に付き合ってた女だよ。車の免許取る前で、ラブホに行けなかったんだ。山ん中でする訳にもいかねえし、婆ちゃんの目を盗んでここに連れ込んだ。そういう訳」 直美「あきれた!そんな事してたんだ!。夏希をここに連れ込んだのかと思ったわよ」 侘助「くだらねえ事言うな。俺はあいつのオムツ替えた事あんだぞ?。いくら育ったからって手ぇ出す気になれるかよ。ああ、でも健二にはこの部屋の事を教えといたほうがいいかもだな。若いから歯止めがきかねえだろうし、こういう場所は絶対必要だ。シシシッ」 直美「このエロ中年!・・・て何よそれ!なんでそんなに勃ってるの?!。さっき一回出したばっかなのに!。あんたどんだけ絶倫?!」 侘助「お前がエロい妄想させるからだよ。責任とってもらおうか」 直美「何バカな事言ってんの!・・・ってやだ!いきなり足広げないで!・・・あはぁ・・・そこ舐めちゃ汚いから!・・・あふぅ・・・ううん、そこもっとやさしく・・・んん、それ、すごく良い・・・・ああっああっああああっ!!・・・・・・・わ び す け・・・・・」 侘助「なあ直美」 直美「え?」 侘助「お前のここ、バツイチの割には使い込んでねえな。旦那は淡白なの?。ひょっとして別れた原因はそれ?」 直美「・・・うるさいな!余計なお世話よ!!。あんたこそ入れたいんならさっさと入れてよ!あたしもうこんなになってんだから!!。ほら!!!」 侘助「シシシッ。そりゃ悪かったぜ。んじゃ早速」 二人とも元気だなーw 773 名前:侘助×直美②[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 19 46 40 ID /y3MJW8E 侘助「待ちな。ゴム付けるから」 直美「あんたそういうとこは用意良いね」 侘助「いらない子供は一人で良い。俺はジジィと同じ間違いを繰り返すつもりはねえよ」 直美「まだ・・・気にしてるんだ」 侘助「生まれてすぐからのトラウマだぞ?。簡単に消えれば誰も苦労しねよ。ほら、膝持ち上げて」 直美「良いよ」 侘助「?」 直美「あんたの心の中の嫌な物、あたしに叩きつけてくれて良い」 侘助「どういう意味?」 直美「勘違いしないで。あんたに惚れたとかそんなんじゃないから。でも今だけは、あんたを受け止めてあげたい。別に理由がある訳じゃないの。ただそうしてあげたいだけなの。だから深く考えないで」 侘助「何だそれ?。まあ身内で惚れられても困るがね。んっ!」 直美「ふぅ!・・・・んふぅ・・・あっあっあっあっあっあっあああああ・・・・」 侘助「んん!・・・・・・やっぱすげえな、おまえのここ・・・熱くて、溶けそうで・・・・食いちぎられるみてーだ・・」 直美「あはぁ!はああ!あう!すご!・・・わ、び、す、け、・・ああっあああっま、また!またくるぅ!!」 侘助「ああ、俺もそろそろだ」 直美「はああ!はあお!ああっああっあはああああ!!!!!・・・・・・・」 侘助「んっ!・・・・くうっ!!・・・・・・・」 侘助「お前の旦那って何も分かっちゃいねえな」 直美「どうして?」 侘助「お前の体、良すぎる。まともな男なら手放しっこねーよ」 直美「何よそれ。あんたこそあたしにハマってんじゃん」 侘助「くだらねえ事言うなっつってんだろ」 直美「ぷっ、あははははははは!!」 侘助「あー、笑いたきゃ笑え」 直美「あははは!!、おっかしー!!。あははははは!!」 侘助「ほんとくだらねえよな。俺も、お前もさ」 END 816 名前:侘助×直美③[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 10 12 48 ID cTCD5iaK 773の続き 服を着て廊下をほてほてと歩く直美と侘助に 加奈「あーっおばちゃんたちいたー!」 直美「加奈ちゃん?」 侘助「何だ?」 加奈「あのねー、うんとねー、直美おばちゃんとー侘助おじちゃんをー、 みんなで探してたのー」 侘助「探す?・・・俺達を?」 加奈「あのねー、うんとねー、おかあさんがーもうすぐごはんだからー、 おばちゃんとおじちゃんさがしてこいっていうのー」 直美「あちゃ、もうそんな時間? あ、そういや日が暮れてるわ」 侘助「ちょっとがんばり過ぎたかな? シシシッ」 加奈「あのねーうんとねーみんなでおばちゃんとおじちゃんさがしてたのー。 あのねーそれでねー夏希おねえちゃんないてたのー」 侘助「夏希が・・・泣いてた?」 加奈「そうなのー夏希おねえちゃんないてたのー。侘助おじちゃんいないってー おじちゃんがまたいなくなったってーないてたのー。あのねーそれでねー健二おにいちゃん といっしょにねー侘助おじちゃんさがしてるのー」 侘助「参ったな・・・昔と変わってねえ。やべ、思い出しちまったじゃねーか」 直美「あったね、そんな事。ちょうど今のこの子みたいに、家中あんたを探して回ってたっけ。 翔太なんか眼中に無かったわ」 侘助「俺が一人になりたい時に限って、ちょろちょろとな」 直美「そっか。ごめんね加奈ちゃん。叔母ちゃん達が悪かったわ。さあおいで!抱っこ してあげる!」 加奈「うん! 加奈だっこするー!」 直美「よーいしょ! あはは! 加奈大きくなったねー! 奈々ちゃんも大変だわ。 ・・・ねえ侘助」 侘助「あ?」 直美「この子も夏希みたいになれるのかな。夏希みたいな、家族思いの優しい子に」 侘助「なるさ。うちの子だからな。もっとも軽率なところは似て欲しくないがな。シシシッ」 直美「はっきり言いすぎ。おっと! こうしちゃいられない! ほら行くよ!侘助おじちゃん!」 侘助「お前にだけは言われたかねーよ」 END 896 名前:侘助×直美④[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 12 48 15 ID hsREW6zV 816の続き 加奈を抱いた直美と侘助、広間に入って 直美「はーいお待たせー。ほら加奈ちゃん、お母さんとこ行っといで」 加奈「うん! おかーさーん!」 奈々「加奈!・・・直美さん、すいませんでした。この子重かったでしょ?」 直美「良いの良いの、気にしないで」 夏希「侘助叔父さん! 今までどこ行ってたの?! 私と健二くんで家の中探し回ったんだから!!」 侘助「うんこ。便所から出たところを、直美と加奈に捕まっちまった」 夏希「ごまかさないで! ぐすっ、私がどれだけ心配したと思ってるの?!!」 侘助「俺じゃないだろ?」 夏希「え?!」 侘助「夏希が心配しなくちゃならないのは、俺じゃない。もう、その役割は終わった」 夏希「叔父さん・・・」 万理子「侘助!ごはん前に何て言い方?! デリカシーの無い!!」 侘助「だって、出してたの事実だもん。俺が万理子叔母さんに嘘言うわけないじゃん」 万理子「あんたねえ!!・・・・・」 直美「まーまーまーそう言わずに。みんなグラス回ったー? ほら侘助!あんたのビール! こんだけあれば足りるでしょ?! ああ、健二くん。そこの栓抜きをこのバカ助に渡したげて」 健二「あ・・・・はい」 侘助「悪いね。よっと・・・・・・おっととと・・・ん、ん、ん、ん、・・・・・ぷはーっ!! ・・・・・やっぱビールだけは旨えぜ」 直美「侘助!もうちょっとガマン出来ないの? みんな待ってんでしょ?」 侘助「お前が渡すからだよ」 直美「子供みたいな言い訳するんじゃないの!」 侘助「ち、婆ちゃんみたいな事言いやがる」 直美「あ~ら、そりゃ最高のほめ言葉だわ」 侘助「シシシッ、そうなるかなやっぱ」 夏希「直美さんと侘助叔父さん・・・・なんか様子が変・・・・二人とも見当たらなかったし・・・・まさか!・・・・・」 理一「母さん!!!もう良いだろう?!みんな待ちきれないよ!!」 万理子「何よ理一? 急に大きな声出して・・・じゃあ、みんなも良いわね? いただきます!!」 全員「いただきまーす!!」 897 名前:侘助×直美⑤[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 12 55 56 ID hsREW6zV 896の続き 加奈「おかーさん! あのねー加奈ねー、夏希おねえちゃんみたいになるんだってー!」 奈々「? なにそれ?」 加奈「侘助おじさんがいってたのー! 加奈はー、夏希おねえちゃんみたいなー、やさしいこになるんだってー! おじちゃんがそういうのー 加奈うれしー!!」 奈々「侘助さん・・・・」 理一「侘助、飲みが足りないぞ」 侘助「シシシッ、どういう風の吹き回しだ?」 理一「家族だからな。おかしな話じゃあるまい。それともお前は自分の家族にやましい事でもあるのか?」 侘助「・・・・・ねえよ。なにせ家族だしな。ああ、じゃもう一杯もらおうか」 理一「ふふん」 夏希「おかしいな・・・さっきの叔父さんと直美さんの間の雰囲気って・・・・」 直美「はーいはいどんどん飲んで飲んでー! やだ万作叔父さんこぼさないでよ! 後で奈々ちゃんが大変じゃない!!」 奈々「ええ!・・・あ・・・・はい」 夏希「う~ん・・・・・ま、いっか!!」 END
https://w.atwiki.jp/swars/pages/28.html
75 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/08/22(土) 22 57 31 ID ??? ピロリーン♪ スポンサーさんからメールが届きました カズマ「限定公開フィールドでのエキシビションマッチへの参加要請? 特殊ルールとアイテム使用によるバトル…何だかよくわからないけど仕事ならやるしかないね」 DJ「さしものキングカズマもここでおしまいだっ! 最近のタコは一味違うぜっ!大人しく刺身になって皿に乗ってる だけじゃない!伸びーる八本の腕はもはやごん太触手! 表面に光るどろどろ粘液が見えるかい? うっかり捕まって体に塗られようものならすぐさま天国まで 飛べるような快感さ!キングカズマ、君のそのモフモフのキュートな尻尾の下が大ピンチ!」 カズマ「な、何コレ…」
https://w.atwiki.jp/swars/pages/45.html
531 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 03 44 17 ID M5lMO1mR では、 529さんにお答えいたしまして、こんなんでよかったらどうぞ! 夏休みが明け2学期が開始。 健二にとって生命の崖っぷちに追いやられていた。夏希と付き合いはじめたことは、絶対に他言はできない。なぜならば、夏希は学校のアイドル的少女で、夏希を狙っている男子は多い。 夏希と歩くだけでも嫉妬と殺意の目線がその男子に注がれる学校なのだ。 とまぁ、これは前例がないため、絶対とは言い切れないが、まあそういう学校なのだ。 しかし、現在。健二はその状況に陥っている。 健二としては絶対にバレたくはない。 だからこうして一緒に登校することさえも、実はうれしい半面避けたいのでもある。 しかし、健二のへっぴり腰のおかげか、周りからは嫉妬の視線は感じられるもの、殺気は感じられなかった。たぶん生徒会長とそれと話をする気弱な男子とでも映っているのだろう。 532 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 03 44 38 ID M5lMO1mR 「じゃ健二くんっ放課後生徒会室に来てねっ」 と夏希は健二にいい、一人3年の教室に歩いていく。 上履きに履きかえた健二はため息をしながら、自分の教室にむかった。 なぜか、夏希に生徒会室に呼ばれた健二。 生徒会の資料もOZで管理しているらしく、今日はその担当が休みだと連絡がはいり、夏希は師弟関係にあった健二にお願いしたのだ。 そして放課後。 健二は言われた通り、HRが終わった途端に生徒会室へ向かった。 ノックをする。 「はいは~い」 と中から夏希の元気な返事が返ってきて、健二はドアノブをひねった。 「健二君ありがと~」 と健二の手を取って中へ引きずり込む。 生徒会室はカーテンが閉められ、クーラーで冷えていた。 そして夏希がドアを閉めたかと思うと鍵を閉めた。 「あの・・・せんぱ-」 「健二君これで誰にも見つからないわよ?」 「へ?それって・・どういう・・・。」 「えっちしよ?」 「はい?えっ!?ここでですかっ!?」 「だから鍵閉めたんじゃない。」 「えー!」 「いや?」 と夏希は戸惑っている健二の顔を覗き込むようにいい、健二は余計に顔を赤くする。 「い、いや・・じゃ・・ないですけど・・・。」 「じゃしましょ!」 533 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 03 44 59 ID M5lMO1mR とYシャツのボタンをはずしていく夏希。 健二はドアのほうを向き、夏希を見えないようにする。 「ちょ・・先輩!なにも・・こんなとこで・・・」 「え?皆の前がいいの?」 「いやそんなこと言ってません!でもここ学校ですし・・・」 「大丈夫今日本当は生徒会ないから現会長に鍵借りただけだし。だれも入ってこないわよ」 「そ・・・そうなんですか・・・」 「じゃ健二君も脱いで」 「へ?」 と後ろから健二の肩を引っ張り、夏希が見えるようにする。 「!!」 「健二君顔真っ赤・・・。」 と手で顔を隠す健二を見て夏希が言う。 健二が見たのは紛れもなく夏希の裸なのだが・・・。 「ここもパンパン・・・。」 といつの間にかしゃがんで、健二の股間を触る夏希。 すでに健二のペニスは勃起され、ズボンを押し上げている。 「苦しそうだね。出しちゃえ!」 とチャックに手をかけ、健二のペニスを出す。 チャックを開けた瞬間弾けるように飛び出した健二のペニスをまじまじと見つめる夏希。 「先輩・・・やめ・・」 「んっ」チュ とペニスに口づけをする夏希。 そしてそのまま舐めはじめ、根元から舐め上げる。 「あっ」 そして亀頭の裏を舐め、先端を口にくわえた。 「おいひ・・・」 と夏希がいやらしい音を立てながら健二のペニスをしゃぶる。 534 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 03 45 19 ID M5lMO1mR 「あぁ・・・」 ジュズズ 「そろそろ出していいのよ?健二君」 と笑いながら言う夏希。 「えっ・・・」 そしてまた口の中に運ぶ夏希。 ジュズッ ズズズ 「くぁ・・先輩・・出る・・」 「健二くん・・出してぇ・・・」 ドプッ 健二のぺニスが脈打ち、夏希の口の中に精液を出す。そして、夏希がペニスを出し、口にある精液を飲む。 「ふふ・・おいし」 と口から漏れた精液も舐め、立ち上がる。 「まだできるよね?」 「は、はい・・・。」 と自分のペニスを見る健二。 「んちゅっ・・」 そして2人でキスをし、舌を絡ませクチュクチュと音を立てる。 「んはぁ・・」 そして離れた舌からは糸が垂れ、健二にいいよと夏希が首を振る。 それを見た健二は壁に夏希をよらせ、夏希の胸を揉む。 「んっ・・」 そして乳房の先端にある固くなった乳首をつまみ、力を入れる。 535 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 03 45 40 ID M5lMO1mR 「あンッ!・・だめ・・コリコリしちゃ・・・」 と夏希が色っぽい声を上げ、健二をより興奮させる。 乳首を引っ張ったりして、夏希に刺激をあたえながら、健二は夏樹の唇を奪う。 「んっ・・はぁ・・健二くぅん・・」 と再び唇を重ねる。 「んっ!あっ・・!んんんんー!」 と夏希の体がビクビクッ!となり、床に、股から、液が垂れていることに健二が気付いた。 「先輩・・・」 と健二は手を夏希のマンコにあて、こする。 すでに濡れていて、ヌチュヌチュと音を立てる。 「んっ健二君!あっ!だめ!そこっんっっ!」 と再び夏希の体がビクつく。 そして健二は夏希を机にあづけ、夏希の尻を突きださせる。 「先輩・・もう挿れていいですよね?」 「いい・・・よ?」 そして、健二は液の垂れる夏希のマンコにペニスをあて、ゆっくりと膣に入れていく。 「あぁ・・締まる・・・。」 「あぁぁあ!入ってくるっ!健二君がぁ!入ってくる!」 「一気に入れますよ?先輩!」 「一気にきてぇ!奥まで一気にぃ!」 そして健二は一気に夏希を突きあげた。 「んっあぁあぁああぁあ!いいっ!健二君!」 「先輩・・動きますよ?」 「動いてぇ!健二君動いてぇ!」 そして健二はピストン運動を開始する。 ズブッズブッと音を立て、夏希の愛液が床にとぶ。 「あっあっ!いいのぉ!奥あたって・・あんっ!もっと突いてぇ!私の奥ついてぇ!」 536 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/08/29(土) 03 46 18 ID M5lMO1mR と健二は動きを激しくし、夏希の奥まで突きあげる。 「イクッイクイクイクイク!イッちゃうぅぅぅ!」 「先輩っ!僕もそろそろイキそうです・・・!」 「一緒にぃ!一緒にイこぉ!中に!中にぃ出してぇ!」 「先輩っ!」 「アー!イクイクイク!」 「出るっ!」 夏希の体が今までにないくらいにビクつき、健二は思いっきり夏希の中で絶頂を迎えた。 ドクドクと脈打ちながら、夏希の中に精液を放出する。 「んはぁ!健二君のっ健二君のアツイのがぁ!入ってくるぅ!」 そして、出し終えたペニスをマンコから引き抜くと、中から、出した白い精液が出てきて、床を汚す。 「健二くぅん」 と夏希は健二の唇に自分の唇を重ね、再び深いキスをした。 こんな感じでいいっすか?設定とか最初だけなんですけど・・・。
https://w.atwiki.jp/swars/pages/58.html
798 名前:夜の出し物1[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 11 43 55 ID ??? 先ほどまでどんちゃん騒ぎの宴会が繰り広げられていた大広間、 座の上段に栄が陣取り両脇に男連中が並ぶ 誰もが口を閉じ広間の中心に立つ人物に注目している 「陣内の男に半端なのはいらない。その覚悟、皆の前で見せるんだよ」 その言葉が始まりの合図だった 一斉に自分に集中した一族の男達の視線を感じてその人物はー 佳主馬は、羞恥に少しだけ俯いた 陣内家では戦国時代からの習わしとして13になった男子は 当主と一族の前で自慰と射精を行うという行事が 男たちの間で密かに受け継がれていたのだ 緊張に耐え勃起してみせることで勇気を表し 自慰と言う私的な行為を家人に見せることで 深い親しみを一族に持たせる為なんだよ と、佳主馬は先日、栄に聞かされたばかりだった (ばかじゃないの…!) 胸のうちで散々罵倒するが結局佳主馬も陣内の人間 一族の当主で敬愛する栄の言葉に完全に逆らう気は起きなかった 半ば自棄になり乱暴にタンクトップを脱ぎ捨てる 未だ幼く貧弱な自分の身体を大人の男達の前に晒すのは 佳主馬に取ってとても屈辱的な事柄だったが それが逆に強い反発を呼ぶ (恥ずかしくても絶対それを他の人間に気取らせるもんか) 陣内の男らしい負けず嫌いの性が現れ佳主馬はきっと顔をあげると その勢いのままハーフパンツと下着を引き下げ一度に脱ぎ捨てた ぷるんと未だ勃起していないペニスが揺れた 799 名前:夜の出し物2[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 11 46 00 ID ??? 「…ちっさ」 「こら黙ってろ!」 ボソッと隅の方に座っていた翔太が呟いて隣に座っていた太助に 頭をこづかれる 「いってえな!殴るなよくそオヤジ!」 「だから黙ってろっての!」 張り詰めていた場の雰囲気は壊れた 「佳主馬くんはまだ子供なんだし仕方ないよ」 「翔太、お前も似たようなもんだったじゃねえか」 わいわいと姿勢を崩し雑談に入る男連 「そうそう出来ないよーって泣きべそかいてたよな」 「他にもなあ」 あーだこーだ 「こらお前さんたち静かにおし!佳主馬が集中出来やしないじゃないか」 昔話に花が咲く面々に栄が釘を刺した 「そうだった、悪い」 「気負うなよ佳主馬!」 「そうそうリラックスリラックス」 「ちん毛生えてないとか気にすんな!」 どっと囃し立てる男たち 素っ裸のまま放置された状態になった佳主馬はふるふると怒りに震えていた もうやだこんな一族 (とっとと終わらせてOMCでストレス解消してやるっ!) 今宵のキングカズマは凶暴ですフラグを自分の中に立て 佳主馬は萎えたままのペニスに手を伸ばした 800 名前:夜の出し物3[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 11 47 17 ID ??? 「…ん」 片手で握り上下に一定のリズムで擦る 緩やかに快感が沸き上がってきて息が乱れるが もっと早くと急かす気持ちに身体はなかなかついてこない そもそも自慰の経験すら乏しいのにいきなり皆の前でイってみろと 言われてもそれは難しい話だった (くそっ、もっと刺激を…) 半端に勃ちあがった性器を上から見下ろして舌打ちする 無毛の丘をさすり、袋から掬うように根元を持ち上げる 佳主馬のペニスは翔太に指摘されたように幼く皮もほとんど被ったままだ 桃色をした亀頭がちらちらと頭だけ見えている様子は 見慣れたものだがそれが何だか無性に苛ついた 「…くっ、んあっ…んっ!」 「ちょっと待て佳主馬」 力任せに激しく擦り皮を引き下げようとする佳主馬に理一が声をかける 「はっ…何っ」 「無理するな、それは痛いだろうこれを使え」 理一はどこからかローションを取り出すとしゅっと佳主馬に放り投げた 801 名前:夜の出し物4[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 11 48 30 ID ??? 「…ありがと」 何でこんなの用意してあるの。 心の中でツッコミを入れつつ床に座り、ローションを手に広げる 「冷た」 「ちゃんと温めろよ、縮むぞ」 「…いちいちうるさいよ」 口では反抗しながらも理一の忠告通り両手で擦りあわせ液体が温くなるまで待つ 「ん…」 ヌルヌル滑る手を下腹部に這わせるとその感触に背筋がゾクリとした 陰茎全体にそのヌルヌルを塗りたくる 「ゆっくりしろよ、ゆっくり」 「もう黙って…」 ゆっくり、ヌルヌルと刺激を途絶えさせることなく触ってゆく 「は、はあ…あ、あ…」 息があがり快感に喘ぎ声が小さく漏れる 萎えかけていたペニスは勢いを取り戻して大きく膨らみ 腹に向かって勃ちあがろうとしている (いける…かも…) 胸を高鳴らせながら佳主馬は恐る恐る先端の皮に手を伸ばす 「う…んッ」 えい、と力をかけると今までより大きく引き下げることが出来た じんと痛みを感じたが確かな手応えがあった (これくらい、我慢出来るっ…子供だなんてバカにされたくない…!) はあはあと大きく口を開けて荒い息を吐き出しながら佳主馬は自慰に夢中になる ローションの手助けを得て皮を引き上げ、下げる行為を繰り返す (あともうちょっと…!) 「はあっ!」 一際強い痛みの後 佳主馬はそれを確認して微笑んだ 「あ…出たぁ…」 802 名前:夜の出し物5[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 11 49 36 ID ??? 佳主馬の亀頭が全ての姿を現した 艶々としたその部分はローションに濡れヌラリとした光沢を放っている 生まれて初めて外気に晒され恥じらうように震えるその様子に 誰かがゴクリと息を飲んだ いつの間にか雑談していた男連中は黙りこくり 広間にいる全員が佳主馬の痴態に目を奪われていた (何なんだよこの雰囲気…) (おかしい、いつもはこんなんじゃないんだが) (けど佳主馬くんぶっちゃけエロすぎ…) (しっ黙って) 悶々とする男達を全く気にせず佳主馬は行為に没頭する OZのチャンピオンとして培われた集中力がこんな所で 発揮されたのは皮肉である 「あっ!や、何、これっ」 剥き出しの先端に触れた瞬間の今までとは段違いの快感に佳主馬は 思わず悲鳴をあげ床にへたりこんだ 快感と連動するようにペニスもピクピクと跳ねる 「あ…はあっ、はーっ…」 皮と亀頭の境目、所謂カリ首に親指を這わせぐるりと辿る それだけでも強い快感が沸き上がり腰がぶるぶると震えた (何これ…気持ちよすぎ…ヤバ、手が止まらないっ…!) 「あっ、あっ、あっ、あふぅ…」 指で輪を作り先端だけを狙って擦りあげると喘ぎ声がとまらなくなった ちゅくっ ちゅこっ にちゅっ 広間に濡れた音と佳主馬の荒い吐息、湿った喘ぎ声だけが響き渡る 803 名前:夜の出し物6[sage] 投稿日:2009/09/03(木) 11 50 10 ID ??? 「は、出る、出るっ、ああっ、出ちゃうよっ…!」 「構わないよ、佳主馬。そのままおいき」 「はいっ…!あ、んあああっっ…!」 強く早く亀頭を滅茶苦茶に擦りあげる 大人達に対する反抗心だとかそういうものは既に佳主馬の 頭の中からは消え失せていた ひたすらに気持ちいい、イきたい、出したい ただそれだけだ 「あっ!ひっ、ダメ、も…ボク、あ、あ!あぁあーッッ!!!」 ビクンと一度大きく痙攣し身体を強張らせ びゅくっ!びゅるるっっ!どぷうっ! 佳主馬はペニスから激しく精液を吹き出させた 「あっ、あ…は、…ッ」 ビクビクと腰が痙攣する度に白く粘る液体が先端から吐き出され 畳の上にぽたぽたと落ちていった 「……ん」 息を整え、射精の余韻で気だるい身体を佳主馬はゆっくり持ち上げた 精液が腹に飛び散り垂れたペニスからドロリとした液体が畳に糸を引いている 「…ティッシュとかないの」 「万作」 「…あ、お、おっとこりゃ失礼」 冷えた佳主馬と栄の声に我に帰った万作が慌てて背後にあった ティッシュペーパーを持ってくる 「ありがと師匠」 「あ?ああ、いや…よくやった」 「…こんなので褒めてくれなくていいよ」 手渡されたティッシュで佳主馬はペニスを適当に拭い床を掃除する 「ゴミ箱」 「はい」 何故か敬語でゴミ箱を差し出した太助にゴミを渡し、何事も なかったかのように涼しい顔で衣服を整えた後に 佳主馬は栄の前に正座した 「終わったよ、大ばあちゃん」 「ご苦労様、疲れたろう。今日はもう休んでいいよ」 「ん」 こくりと頷くと佳主馬は呆気に取られたままの一同(含む実父)を置いて 振り返りもせずスタスタと広間を出ていってしまった 「佳主馬…こええ…」 翔太の呆然とした呟きが後に残った その後すぐ数ヶ所あるトイレが同時に満員になったり 急いで空き部屋に駆け込む夫の姿に妻達が不思議そうにしていたり OZでキングカズマ無双の新たなレコードが立てられたり 親戚の何人かがその晩のうちに佳主馬の「…変態」という罵りと 共に納戸から叩き出されたりしたというのはまた別の話である