約 2,055,027 件
https://w.atwiki.jp/keitainijiura/pages/73.html
無念 としあきNo.4238 あっちは自分の都合ばっかだな 古参あきはこっちに残ってくれないだろうか 無念 としあきNo.4239 とりあえず両者の味方 どっちも読んでるとしあきってこと ああ…中立ってそういう… てっきり俺は… 別けろ派:中立派:別けるな派 って思ってて そのまま考えて…なに?ってなったんだ 無念 としあきNo.4240 最近の本編は独走が酷かったなあ 特に江戸時代突入前辺りから 無念 としあきNo.4241 謎の声「良いってことよー」 無念 としあきNo.4242 まぁ、最近は初期みたいにリレーに戻りつつあってよかばい 無念 としあきNo.4244 江戸編に無理矢理突入させたとしあきはよくやった、って思ったけどな 無念 としあきNo.4245 そうだな 初期の流れに戻そうとしてるとしあきはようやるわ 無念 としあきNo.4246 久しぶりにこのスレ平和な流れで泣いた 無念 としあきNo.4247 ACあき、あまり気にすんなよ 俺もこんなことになるとは全く予想外だぜ 無念 としあきNo.4248 江戸編開始は gdgd=章の切り替え のタイミングがあまりにも見事で ああ…俺達は 終わりの無い物語を 綴っているんだ… って詩を思いついた程だった 無念 としあきNo.4249 平気ですよー それより お前たち、もう寝なさーい(画像は無い 無念 としあきNo.4250 章の切り替え のタイミングがあまりにも見事で あれは上手いとおもた 無念 としあきNo.4251 もう寝ちまうのか 無念 としあきNo.4254 AC以外の話は向こうでやれ 無念 としあきNo.4257 え?ACの話しかしてないよ? 無念 としあきNo.4260 一人必死にこのスレを総合にしたいのがいるな 無念 としあきNo.4267 最初から総合なんだよ? 無念 としあきNo.4268 なんでそんなにしつこいんだ? こっちはこっちでやってるのが悪いのか? 何もかも自分の思い通りじゃないと嫌なの? 無念 としあきNo.4271 No.4257 なんでまた来るかな?馬鹿なの? 自演ばれてんだよ、今アーマードコアの話してないじゃん 無念 としあきNo.4274 端から見たらどっちが必死なんだか リレー小説感想スレ 次次10へ
https://w.atwiki.jp/projecter/pages/1741.html
番号 KDS03057 名前 8月1日 読み はちがつついたち Lv 5 スター ★ 種別 ストラテジー 【お誕生日おめでとう おばあちゃん!!】○自分の山札を上から2枚見て、「家」を含む属性を持つカードを2枚まで選び、あなたのエネルギーゾーンにフリーズして置く。残りを捨札に置く。○夢(プランゾーンからプレイできる) ブロック 角川書店 作品 サマーウォーズ レアリティ R 高レベルの「家」を含むユニットを早く場に出すための布石。 効果の範囲が、「家」を含む属性を持つカードとなっており、別にユニットでなくても構わない。 よって、専用のデッキを組めば100%エネブができる。 ちなみに、このカード自身も効果の範囲内のカードである。 「家」デッキでは 4ターン目に花札やプチ凶華を起動。 このカードや星弓彩美、乱崎凶華でさらにエネブ。 最終的に励ます栄やトゥルー家族の展開。 と上記のように、早く高レベルの「家」を含むユニットを出すための高速エネブとして運用される。 高レベルの「家」を含むユニットに強いユニットが多いので、強力なカードといえる。
https://w.atwiki.jp/lego_starwars/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー 右メニュー ゲーム一覧 レゴスターウォーズDS2 リンク 掲示板 レゴスターウォーズDS2公式サイト ここを編集
https://w.atwiki.jp/sutarfox-mofmof/pages/18.html
VIPとうpロダにうpされた小説はこっちに 健全でエロく無いのは上部、十八禁(獣八禁)のエロは下部 --------------------------------------------------------------------------- エロ無しの健全っぽいもの フォックス×ファルコ http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00073.txt --------------------------------------------------------------------------- ここから下は十八禁のエロいの --------------------------------------------------------------------------- タブー×スタフォ組 スマブラXパロ タブー×ファルコ http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00033.txt タブー×フォックス http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00035.txt タブー×ウルフ(※一部グロ表現注意 http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00040.txt --------------------------------------------------------------------------- ウルフ×ビル http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00050.txt ファルコ×パンサー http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00051.txt ビル×アッシュ http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00058.txt ウルフ×ファルコ http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00059.txt パンサー×ビル http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00060.txt レオン×ビル http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00063.txt レオン×パンサー http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00066.txt ウルフ×ジェームズ http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00072.txt フォックス×パンサー http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00077.txt フォックス×クリスタル(フォックス女体化注意 http //www11.uploader.jp/user/sutafo/images/sutafo_uljp00079.txt
https://w.atwiki.jp/wsxzaq/pages/195.html
機動戦士ガンダムSEEDDESTINY (内容変更) すれ違う視線 ザフト シン・アスカ アスラン・ザラ ザフトのエースパイロット。 ザフトノエースパイロット。 オーブ出身で、先の大戦に FAITIH(フェイス)の1人。 家族を失った過去を持つ。 前大戦では伝説的パイロットだった。 レイ・ザ・バレル ルナマリア・ホーク ミネルバ所属のパイロット。 ミネルバ所属のパイロット。 常に冷静な判断力を 少女ながらザクウォーリアを 持ち、仲間からの信頼も高い 駆るザフトのエリート。 クリア・グラディス ザフトの新造艦ミネルバの艦 長。判断力、胆力共に優れ、 クルーの信頼を集める女性。 (まだ登場人物がいますが省略させていただきます) 本編 シン「クソ~」 バン! ルナマリア「どうしたのよ、シン!」 シン「またセカンドシリーズを倒し損ねた!」 レイ「そう焦るなシン!、まだ時間はある!」 艦長「そうよ、議長だって地球軍との交渉を続けてるのよ!」 シン「ですが、艦長、あのシリーズですよ?あんな物を強奪されたなんて・・・・・」 通信管制官「コンディションレッド発令!コンディションレッド発令!パイロットは搭乗機にて待機せよ!」 プシュー 艦長「どうしたの?」 レーダー管制官「熱源数三!これは、カオス、ガイア、アビスです!」 通信管制官「後方に敵母艦!護衛艦がニ!」 兵器管制官「敵の射程圏内に入ります!」 艦長「シンとショーンを出して!レイとルナマリアを艦に乗って迎撃!」 通信管制官「コアスプレンダー発進スタンバイ!、モジュールはソードを選択、シルエットハンガー3を開放します!」 ショーン「管制官、データを!」 管制官「了解!」 副長「トリスタン、イゾルテ起動、ナイトハルト、1番から6番に装填!」 アスラン「艦長!」 艦長「アスラン!寝たなきゃダメじゃない!」 アスラン「僕も出してください!」 レーダー管制官「!」 艦長「どうしたの?」 レーダー管制官「敵護衛艦、距離800!」 通信管制官「敵母艦ロスト!」 副長「何~~~!」 艦長「黙りなさい!」 艦長「アスラン、貴方も出て頂戴!」 アスラン「はい!」 シン「コアスプレンダー、シン・アスカ、行きます!」 通信管制官「ショーン機、カタパルトへ」 ショーン「ゲイツR、ショーン・グルト行きます!」 通信管制官「アスラン機並びにルナマリア機カタパルトへ!」 ルナマリア「ガナーザクウォーリア、ルナマリア・ホーク、行くわよ!」 アスラン「セイバー、アスラン・ザラ、出る!」 通信管制官「レイ機カンパルトヘ!」 レイ「レイ・ザ・バレル、ブレイズザクファントム、出るぞ!」 この続きはまた明日! 次回予告! 敵艦はロスト(消失)!敵護衛艦は距離800に、これはユニウス条約で禁止された ミラージュコロイドなのか?その真相は次回明らかに!
https://w.atwiki.jp/pokekannsyou/pages/14.html
小説ランド 作品リスト 以下、小説 ポケモン小説 ポケモン完璧への旅 主人公・ソウル・モンド ~無敵~求め続けた~ 主人公・モンド ポケモンHGSS物語=頂上へ= 主人公・ヤス 以下ポケモン以外の小説 10歳の冒険家
https://w.atwiki.jp/ge-3/pages/148.html
概要 主人公 ユウゴプロフィール NPCとしてのユウゴ ジークプロフィール NPCとしてのジーク コメント 概要 主人公 ユウゴ プロフィール フルネーム:ユウゴ・ペニーウォート コードネーム:hugo 年齢:20歳 人物 灰域の中に位置するミナト「ペニーウォート」所属のAGE。 幼い頃、主人公と共にAGEとなり、共に育ってきた少年。 行動力があり、頭の回転も速く、仲間内では実質的なリーダーを務めている。 兄貴分的な存在で、主人公をはじめ仲間たちを大切に想っている。 装備名称からイタリア系と思われる。 NPCとしてのユウゴ 使用神機 神機 バーストアーツ近接 ロングブレード 銃 ショットガン 装甲 シールド イマジニア メイフライズウィル ヴェンチュラー ディバイドゼロ エンゲージ 明日への絆 近接武器の攻撃力が3%上昇。エンゲージ効果時間の減りを15%抑える。 アクセルトリガー パラディン 近接攻撃ヒット時にHPが1回復する。 所有スキル 種別 内容 Lv 個人 合流優先 1 リンクバースト優先 1 LBレベル制限 3 強化 体力 10 復讐への憤怒 5 特殊 救済 10 敵討ち〔小〕 10 欲張り 2 奉仕 5 バレット 通常弾1 1 通常弾2 1 + 選択可能アビリティ 種別 名称 内容 必要GAP 必要AP 習得条件 選択可能アビリティ 体力Ⅰ 体力上昇:Lv.1 戦闘総評 プレイヤーのバーストをLv3まで引き上げられる唯一のNPC。(Ver1.20現在) 常にプレイヤーの傍に寄り添い、リンクバーストで強化してくれる。体力も高いため倒れることも少ない。 さらに奉仕と救済を持っているためリンクエイド時のHP回復量が高く、倒れやすいプレイヤーにとっては非常にありがたい存在である。 お勧めのアビリティ構成 ジーク プロフィール フルネーム:ジーク・ペニーウォート コードネーム:zeke 年齢:17歳 人物 灰域の中に位置するミナト「ペニーウォート」所属のAGE。 主人公やユウゴと同じ頃にAGEとなり、共に育ってきた少年。 お調子者のムードメーカー。細かい事は考えない特攻隊長。 二人の弟(ニール、キース)がいる 装備名称からドイツ系と思われる。 NPCとしてのジーク 使用神機 神機 バーストアーツ近接 ブースト 銃 ショットガン 装甲 タワーシールド グリッツブリッツ スカイロケット バーバボンド ぶちこわし! エンゲージ 特攻隊長の剣 あらゆる行動のST消費量が8%軽減。バーストアーツの攻撃力が8%上昇。 アクセルトリガー サバイバー HPが51以上の時に致死量のダメージを受けても生き残れる 所有スキル 種別 内容 Lv 個人 索敵優先 1 インファイター 1 LBレベル制限 1 強化 スタミナ 10 不屈 3 友情 5 特殊 全力攻撃 10 業師 10 クイックチャージ 10 バレット 通常弾1 1 通常弾2 1 + 選択可能アビリティ 種別 名称 内容 必要GAP 必要AP 習得条件 選択可能アビリティ 体力Ⅰ 体力上昇:Lv.1 戦闘総評 お勧めのアビリティ構成 コメント
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/75.html
リレー小説 (3)(U)(B) エンチャント 累加アップキープ(1) あなたは可能ならリレー小説の累加アップキープ・コストを支払う。 リレー小説が場からいずれかの墓地に置かれたとき、 あなたはリレー小説の上に置かれていた経年カウンター一つにつき一点のライフを失い、カードを一枚捨てる。 あなたのターンの終了時に、対戦相手を一人選ぶ。 そのプレイヤーはリレー小説のコントロールを得る。 FT:楽しかったか?その通り。 いい思い出か?たぶん。 もう一度やりたいか?まったくそんなことはないな。 ――アルチャネラの吟遊詩人、E・N・リー 青黒マルチカラーのエンチャント。互いに累加アップキープを払わせ、払えなかった方に時間に応じたダメージを与える。 手札破壊はもちろんのこと、ライフロスもこれが出てくるような終盤では馬鹿にならない。 しかも累加アップキープの支払いは強制なため、大抵の場合は土地がフルタップしているだろう。 ただし自爆には注意。特に緑や白相手の場合はエンチャント除去でやられる可能性がある。バウンスを用意しておこう。 もちろん自分で相手に渡った時を狙って破壊してもいいが。 総じて長期戦型コントロールデッキ向けのカードといえる。 AAの元ネタはどうやら漫画(家)系リレー小説『えなりの奇妙な冒険』らしい。→まとめサイト、現行スレ
https://w.atwiki.jp/sxrumble/pages/14.html
はじめに この小説は、原作武装錬金において描かれなかった ヴィクトリアとムーンフェイスを中心としたホムンクルスの反乱劇について、 原作コミックス全十巻をもとに描いた二次創作武装錬金小説です。 原作「コミックス」の内容をある程度把握していることを前提に物語を進めています。 あらかじめご注意ください。 当然ながら作者様、関係各社様とはいっさい関係ありません。 また、小説版やアニメ版、ゲーム版などにおける設定から、 都合のよいものだけをピックアップする手法をとっているため、 それらとは相応の矛盾等発生しています。 まあ、コレはこれとして楽しんで下さい。 武装錬金ビフォー. 目次 プロローグ アフターファイナル 第一話 諦めるつもりはない 第二話 夜明けの抜け道 第三話 諦めるつもりがないなら決戦だ 第四話 夜が明けたら決断を要す 第五話 THE ANOTHER SECOND,and THIRD 第六話 エモーション・シフト 第七話 早坂姉弟の墓場 第八話 もう一つ、キミは強くなった 第九話 カーニバルを要す 第十話 敵は全てLet’sお見舞い 第十一話 everybody同類項 第十二話 スラッシュゼータ 夢見た楽園 第十三話 GIRL MEETS BLACK BLACK 第十四話 FADE TO EATER 第十五話 Crimson MONSTER 第十六話 偽善逃避 第十七話 ニュートンアップルエモーション(前編) 第十八話 ニュートンアップルエモーション(後編) 第十九話 終結の夜と新たなる負の世界の夜明け 第二十話 仮面の心、心の仮面 第二十一話 戦士の胎動 第二十二話 井の中の蛙の敵は誰だ 第二十三話 一人ぼっちの逃避行 第二十四話 EXCEL GIRL GONE 第二十五話 舞夜 第二十六話 ミッドナイトホムンクルスVS.ミッドナイトホムンクルス 第二十七話 強い意志沸き立つ、新たなる出撃の鼓動昂ぶる 第二十八話 戦士・カズキの墓はない 第二十九話 開戦、ファイナルラウンド 第三十話 a friend of nobody 第三十一話 死心死体の女 第三十二話 殺すロックオン、任せて 第三十三話 大事な存在を再殺せんとする強い意志 第三十四話 武装錬金エンバーミング 第三十五話 死守とミッドナイトラン 第三十六話 沸き立つ死(前編) 第三十七話 湧き立つ死(後編) 第三十八話 a BOY 第三十九話 黒く死に熱く死に甘く死ね 第四十話 デイ・アフター・ファイナル 第四十一話 カーニバルにもしもはない 第四十二話 世界を守る戦士の出撃 第四十三話 シフトラン・ゼロ 第四十四話 夜戦十文字 第四十五話 FLAME and FLAME and FLAME! 第四十六話 ホムンクルスのエンバーミング 第四十七話 ホシアカリ 第四十八話 a GIRL 第四十九話 not so MONSTER 第五十話 Go to end 第五十一話 錬金の戦士の選択 第五十二話 この鼓動の全てをキミに 第五十三話 アフター【bravo and...】 最終話 ビフォーピリオド and ピリオド エピローグ もしもキミがカズキの選択を信じるならば
https://w.atwiki.jp/ohayousex/pages/183.html
太陽が完全に沈み、今日も私の視界を照らし終えていった具合の時間。 宛もない散歩というより徘徊中の出来事。 「イヒヒヒ!随分抵抗してくれたじゃねぇか!さぁどんな可愛い悲鳴を俺に聞かせてくれるのかなぁ~?」 「ひっ……」 無精髭でイカつい感じの大男が、この真昼間から道を歩いていた少女を拉致して殺そうとしていた。 しかしこの少女、どういうことか護身用のナイフで拉致した男に襲いかかったが、敢え無く抑えられた。 そう、まさに今からブッ殺されようとしているのだ。 幼女はその小さい体を小刻みに震わせているが、男を強く睨みつけている。 私は少女のその小さい体躯のどこから勇気を振り絞りここまで強気でいられるのか不思議でならなかった。 しかしまぁ、とんだ去勢である。 …この夢幻街ではよくあることだ。 私は通りすがりのただの一般人。 こんなどこにでもいる少女がこんな小汚い男にいくら殺されようが私の知ったことではない。 「あ?なんだテメェ!まさか俺に文句があるって言うンッジャメナ!!」 とりあえず有無を言わさず男の顔面を不本意ながら鷲掴み、ちょっとした手品で破壊する。 辺りに男の頭蓋の破片やら肉片やらが飛び散るがどうでもいい。 変な心変わりだがいつものことである。私は気まぐれなのだ。 「あの…お姉ちゃん…ありがとう…」 お礼を言われたが知ったことではない。 「家まで送ってあげようか?」 「…僕、お家ないの。」 哀れな少女だ。住む家もないとは。 それでは、結局近い未来餓死なりなんなりで死ぬんじゃないか。 だったら先程殺されていてもあまり変わりなかったな。 あぁ、無駄なことをしてしまった。 「だったら、私の家に来るか?」 「え…いいのっ?」 ふむ、少し厄介なことになったな。 古錆びたマンションに幼女を連れ込むとは、私が女とは言え嫌な絵柄だ。 何故私がこんな事をしなければいけないんだ。 それもこんな見ず知らずの女児の為に… …とまぁそんな具合で今私は少女と狭い畳の一室で座って向きあい、自己紹介し合う…という奇妙な光景の中心にいるのだ。 少女の名前はルティアと言うらしい。…姓は知らないだとか。 ますます出所の不明な少女だ。これは本格的に厄介だな… 「…ルティアちゃん…君は…大変だったんだな…今まで独り身で…」 「…泣くことないのに…。それじゃあ…お姉ちゃんも自己紹介してよ!」 「ん…私は白鳥幽子と言う。ゆうこちゃんで良いぞ。」 「それじゃあ…ゆ、ゆうこちゃん!」 ふん、呑気な笑顔だ。 それにしてみても、年頃の少女にしては変な子だ。 随分と挙動がおかしい。 「何だか遠慮があるな。もっと強い口調で呼んでくれて構わないぞ。」 「…えっと…」 「ん?」 「…こういう、人との会話って、初めてだから。その…」 「…………。」 「なんだか不思議な気分。」 …フン。 「え、ちょ…ゆ、ゆうこちゃん?」 「こうやって抱きしめられたこともないんだろ?君は…。 まず…今日は、人の暖かさを知ろうな。君はこれから幸せにならなくちゃいけない。」 「………。」 少女はこの後、落ち着いたのか私の手の中で寝てしまった。 全く厄介なことこの上ない。 これからどうなることやら。…… ルティア少女を抱きつつも器用に布団を出した私は、添い寝…という形で眠りにつくことにした。 …意味のないただ連続する日常も、そろそろ終わるかな。 「あー…嫌な夢。」 を見た気がした。 気づいたら朝か。 とりあえず起きよう。 ………何か忘れてるよーな。 「お姉ちゃん?起きた?」 あぁ…小娘を忘れていた。 「ゆうこちゃんだ。」 さ…てと。 「ゆ、ゆうこちゃん…どこに行くの?」 「買い物だよ。」 「買い物…。」 「ほら着いた。」 朝早くからやっているこのスーパーキシモトは取り揃え豊富で、その上私の家から歩いて数分を近い為、私は専ら常連客なのだ。 それに… 「お、幽子ちゃん」 「…君は幽子ちゃん言わないでくれ。」 「どう呼ぼうが俺の勝手ですじゃ…幽子ちゃん。それにどうしていきなり幽子ちゃん?」 「語尾にしないでくれよ。」 「まぁいいか。…ん?」 この常にダルそうな男は一応店長である。 なんだかんだ言って学生時代からの長い付き合いだ。 「その女の子…まさか幽子ちゃん!?」 「この子はちょっとした事情でな…って、お前なんだその目、何を考えてる?。」 「…………。」 「ふーん…大人しい子だな。」 「おい、これを買う。」 「あはい…っていつもより多いな。」 「…家族が増えたからな。」 「えっ…まさかこの子、拉致っt」 「あの男の人気絶してたけど…ゆうこちゃん、いいの?」 「当然の仕打ちだ。私をなんだと思ってるんだ…。」 「ゆうこちゃんは優しい人なのに…」 「……そうかな?」 「うん!」 結構懐かれてしまった。 懐かれるというのは慣れないものである…。 「……フフ、ありがとう。」 しかしまぁ、たまにはこういう平和な日常もありか。 さて、買った食材を使って私自慢の腕を振るうとするか…。 自分で言うのもなんだが、料理は一時期勉強していたぐらいで、結構自信があるのだ。 「というわけでカップヌードルを作ってみたんだが、どうだ?美味しいか、ルティア」 我ながら渾身の出来である。 ルティアは与えた箸を慣れない手つきで使いながら、麺を口に運んだ。 モグモグとせわしなく口を動かして、飲み込むと 「……!美味しい!!」 と本当に幸せそうな屈託のない笑顔でそう言った。 しかし食べているのは格安のカップラーメンである。 どこか悲しくなってくるのは何故だろうか。 「すご…美味しいよこれ!こんな美味しいの初めて食べた!」 「そ…そうか…今度ファミレスに行こうな…」 「? ゆうこちゃんまた泣いてるの?」 「…今度からはちゃんとした料理を作ってあげるね…」 「え…これはちゃんとした料理じゃないの?」 「;;」 7月某日 白鳥幽子22歳独身…子供ができました。 TSU DU KU