約 2,055,031 件
https://w.atwiki.jp/eroparomatome/pages/18.html
作品 サイト 補足事項 宇宙のステルヴィア 宇宙のステルヴィア 保管庫 ガールズ パンツァー ガールズ&パンツァーでエロパロまとめWiki TIGER BUNNY TBエロパロ保管庫(仮)@2ch ガンダムシリーズ 南極条約SS 機動戦士ガンダムSEED DESTINY やめろアスハ…俺にはマユが…あぁ… まとめサイト ギャラクシーエンジェル ギャラクシーエンジェルエロパロ保管庫 おねがいマイメロディ マイメロでエロパロ*保管庫 かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜 かしまし保管庫 交響詩篇エウレカセブン 交響詩篇エウレカセブン@エロパロ板 保管庫 極上生徒会 極上保管庫 コードギアス コードギアスSS保管庫 サマーウォーズ サマーウォーズSS@エロパロ板保管庫 電脳コイル コイルでエロパロスレのまとめ保管庫 マクロスF マクロスFRONTIERでエロパロ まとめwiki 魔法少女リリカルなのは ☆魔法少女リリカルなのはエロ小説☆スレの保管庫 ☆魔法少女リリカルなのはエロ小説☆スレの保管庫 旧保管庫 魔法少女リリカルなのは百合スレまとめwiki ]]|[[ ? ]]|[[ ? ]]|[[ ? ]]|[[ ? ]]|[[ ?
https://w.atwiki.jp/tool_encode/pages/565.html
2011-08-15 13 50 13 (Mon) スターウォーズ/クローンウォーズ 3rd 制作 - - 放送局 開始 時間 フレームレート 画質 【--】 - - - 不明 HD スターウォーズ/クローンウォーズ 3rd1 第01話~第15話 スターウォーズ/クローンウォーズ 3rd2 第16話~第22話
https://w.atwiki.jp/swars/pages/2.html
メニュー トップページ 作品一覧(時系列順) 作品一覧(カップリング別) 作品一覧(シリーズ別) @wikiご利用ガイド total - today - yesterday - 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/digimon_may/pages/57.html
ぼくらのうぉーげーむ 正式名称『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』。愛称はウォーゲーム、ウォゲ。 2000年春の東映アニメフェアで上映された二作目のデジモンアニメ映画 監督は一作目の監督を務め、地上波デジモンアドベンチャーでも21話で作画を担当した細田守 デジモンファンの間ではデジモン映画の最高傑作と呼ばれ、デジモンファン以外のアニメファンにも高く評価されている。 ちなみに細田監督最新作の『サマーウォーズ』はウォーゲームでも使われた俗に言う「細田空間」が出る事に加え、コンピューターネットワーク内の仮想空間で闘うというデジモンに似たコンセプトを持っているため、デジモンファンやウォーゲームファンは色々な意味で注目していたりいなかったり。
https://w.atwiki.jp/swars/pages/31.html
126 名前:カズマたんとちゅっちゅ1[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 17 58 18 ID ??? 目ぇ閉じて。 「…ん」 そう言うと膝の上に抱き上げろたカズマたんは頬を真っ赤にして 若干眉を潜めて不機嫌そうな表情(…本心じゃないってわかってるよ!) ながらも大人しく瞼を閉じてくれた。 これから始まることを怖がっているのか、はたまた期待しているのか、 伏せたまつ毛が小さくぷるぷると震える様子がとってもかわいい。 少し乾いたかわいい唇に思わず今すぐかぶり付きチュッパチュッパ したくなったがなけなしの理性を総動員して最初はついばむような バードキスに徹することにする。 ちゅっちゅっ、わざと音を立て唇からはずれた位置に仕掛ける。 両手は後頭部にまわしてイタズラっぽくサラサラの髪をくしゃくしゃとかき回した。 それを繰り返すとカズマたんはくすぐったそうにもじもじと体をくねらせて。 カリカリと指で腕をくすぐってくる 「ねえ、くすぐったいよ?何遊んでるの、お兄さ…」 ヌルっ 「!」 隙あり! 計画通りカズマたんがリラックスして体から力を抜き 喋る為に口を開いた瞬間を狙って隙間から舌を中に滑りこませた。 ああ…カズマたんのお口の中はあったかい! 127 名前:カズマたんとちゅっちゅ2[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 18 02 17 ID ??? ビックリして縮こまってしまった舌を奥から引きずり出して ヌルヌル、そこかしこを舐めまわし、ツンツン、舌先を硬くして 突き、カズマたんからのお返しを要請する。 おずおずとおっかなビックリ舌を伸ばしてくるカズマたん。 「ん、んーっ…」 ご褒美にチュッと吸ってあげるとビクン!と軽く身震いし鳥肌を立てる。 どうやらカズマたんはなかなか感度が良いようだ。 向かいあって密着する姿勢のおかげで体の変化はよーくわかる。 さっきから足をもじもじ動かしてるし、ちらり。 息継ぎタイミングで引いた時に目線を下にやればタンクトップから 覗く鎖骨の更に下に見えちゃった、触ってもいないのにぷくりと 立ち上がった乳首。乳頭。非常に美味しそう。 「あん、ん、んふっ…」 角度を変え、深さを変えながらカズマたんの口内をなぶり尽くす。 カズマたんの舌は可愛くて濡れていてあったかくとても気持ちいい。 ずーっとこうしてキスだけでイかせるのもありだなと考え始めた頃に。 「んぅ、ん、ふ、んんーっ!」 どんどん!いて。 カズマたんが結構本気の力で胸を叩いて何か訴えてきた。 渋々口を離したらば、飲みきれなかった唾液が口の端から つうっと垂れて糸を引き、テンプレだがエロいことこの上ない。 カズマたん、エロス! 「おにい、さんっ!」 はいはいなんでしょうかカズマたん。 「ぷはっ!い、息、もう限界っ!」 ……。 なんてお約束なんだカズマたん! 性的興奮とはまた別の要因により真っ赤になったカズマたんは ぜはぜはと荒く肩で息をしている。 ちゅーする時は鼻で息するんだよ。 あと角度変える時とかさ。 「…そんなの知らないから」 ぷいとそっぽを向いて拗ねる姿も愛らしい。 うんうんわかってるよ、初めてだもんねカズマたんは。 「う、うるさいっ!」 ニヤニヤ。 拗ねるカズマたんを堪能しつつも逃がさないようしっかり身体を抱きしめる。 この抱き締めた時に骨が当たる感触がたまらない。 ねえカズマたん、あまりじたばたすると色んなところがあたっちゃうよー? 「…バカ、変態」 ちょっと呆れたようなその声を聞いて再確認した。 ああ… カズマたんはかわいいなあ!
https://w.atwiki.jp/swars/pages/55.html
678 名前:続きもかず 1[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 05 47 16 ID ??? 身体中が、火照っているのが分かる。 耳の奥から聞こえる心臓の鼓動がとても早い。 …欲情するって、こんな感じなんだ。 汗ばんだ背中に体操服の柔らかい素材の生地が、汗を含んでぴったりと張り付いてる。 他人に、こんな恥ずかしい事をねだった事なんて一度もない。…自分の身体の汚い部分に舌を這わせろだなんて。 「…ね、ずっと欲しかったんだよね?」 そろ、と右手を無毛な下腹部に滑らせていく。半勃ちのソレに指先を這わせ、挑発するように根元を指の合間に挟み、変態に見せつける。 「僕の、ここ、舐めていいんだよ…?」 ちら、と上目遣いで優しく囁いてあげれば、目の前にギラついた目をして唇をだらしなく開く男がいた。 「ハァ……ハァ…ハァ…」 我慢出来なくなった変態は、ジーパンの上から刺激しようと、自分の股関を執拗に手でまさぐっている。 「ほら、…おいで?」 犬を呼ぶ時みたいに、左手の人差し指だけをくい、とこちらに曲げて変態を呼び寄せた。 「ハァ…ハァ……カ、カズマきゅうん…」 下僕が僕の足元に跪つく。ギンギンになった陰茎が擦れて痛いのか、その動きはぎこちなかった。 「ホントに犬みたいな人だね…」 思わず苦笑する。小太りの後ろのお尻に尻尾が見えた気がしたから。 「はい、ご褒美だよ」 挟んだまま指で陰茎を動かし、変態の乾いた唇に先端をくちゅ、とくっ付けてやった。 「…い、いただきますっ!!」 「ッんぅっ…!」 そのままぱくっとくわえられ、むちゅぅッ!っと思い切り吸い付いかれる。 「むふ…んちゅっ…ちゅぱっ、んむ…」 「っ………はっ……」 口の中の生暖かさと、ヌルヌルとした粘膜と舌に包まれた僕の陰茎が、初めての感覚に悦んでる。僕自身にも全身に痺れる感覚が走った。 ちうちう、と音を立てて吸われれば、勝手にビクンと、僕の背中が仰け反ってしまう。 679 名前:続きもかず 2[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 05 49 58 ID ??? 「…ぁ、ぁっ……」 初めて受ける快感にたまらず、きゅっ、と閉じていた唇から徐々に力が抜けてしまい、小さく声が漏れてしまった。 「くちゅ、ちゅ、んちゅ…」 キモオタは顔の角度を変えながら、あます所なく舌を這わせてくる。裏筋を舐めあげられ、先端の窪みに舌でぐりぐりと弄られる。 「…はっ…はっ…く、」 短く呼吸を繰り返し、快感に耐えようとする。だけど身体は正直で。 気付いたらキモオタの頭に手をまわし、逃がさない様にとぐいぐい股関に押さえ付けていた。 膝はカクカクと小刻みに揺れ、そのまま床に崩れてしまうかもと、僕は不安になった。 がらんとした部屋の中に、卑猥な濡れた音と、僕と彼のやらしい息遣いだけが染まっていく。 「カ、カズマくんのおいひい…おいひいっ…」 見れば、キモオタは余程嬉しかったのか、瞳に涙を浮かべながら僕のをしゃぶっていた。 「さいこうっカズマくんっ、さいこう!」 「…喋るんならっ、口のなかの、出してからにしてよっ……」 ヤバい。思った以上に、気持ち、良い。 「っは、駄目、まだ駄目っ……」 ちゅくちゅくと快感に追い立てられ、まだ慣れない射精の感覚が近付いてくる。 「ね、待って、出ちゃうっ、待って…」 頭を逃がさまいと添えた両手を、今度は逆に頭を離すためにぐい、と押さえながら力を入れる。だけど。 …っちゅうぅぅぅ。 頬をすぼめられ、今までより一番強く陰茎に吸い付かれた。 「………っやぁ!!」 驚いて、女の子みたいに高い声が出ちゃった、ビクン!!と腰が震えた。と同時に、キモオタの口の中にピュルピュルと精を吐き出してしまった。 「…ん、んぅ…」 ビクビクと吐き出した後に、下からこく、と小さな音が聞こえた気がした。 「……ぁ…ごめ…」 反射的に、謝ってしまう。 僕、この人にひどい事、しちゃった。 僅かながら僕の中に罪悪感が残った。 だけど。 680 名前:続きもかず 3[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 05 52 41 ID ??? キモオタが、すっと顔を上げる。 何、と口に出す前に腰にがっしりと腕を回された。 「…っな………」 キモオタが僕の体操服をぐい、と引っ張りあげ、顔を僕の胸元に寄せて、今度は乳首にちゅうっ、と唇を吸い付かせた。 「っぁくっ!」 予想外の刺激に、思わず喉を反らせ喘いでしまった。 熱と固さを持ち始めた乳首に、キモオタがちゅうちゅうと吸い付く。 「…………ぁ…っ」 荒い息が胸にふきかかる。吸いやすい様にと、体操服の裾を僕の手で捲ってやる。 キモオタが舌を乳首に添わせたまま顔を離すと、まだ口の中に残っていた僕の精液を乳首にぺちゃ、と塗り付ける。 吸われて赤くなった乳首を舐め回し、舌を離せば白濁の糸がねと、と線を作る。 まるで、僕の乳首からお乳が出ているみたいにも見えた。 ……随分とやらしい事、するんだね。 「…僕のおっぱい、おいしい?」 わざとらしく、舌ったらずな声で感想を聞いてあげる。 「おいちい…」 赤ちゃんみたいだな、って少しだけ思った。 こんなんじゃ、僕、ほんとに女の子みたい。 ちゅぱちゅぱ音を立てて吸い付く男の頭をヨシヨシと撫でてあげる。 赤ちゃんをあやすみたいに頭をぽんぽんとしてあげる。 妹にするべきはずの事を、まさか大の男にする事になるとは思わなかった……。 681 名前:続きもかず 4[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 05 54 21 ID ??? 「…ねぇ、ちょっと乳首痛くなってきた…離れて」 首を嫌々と振る変態。 「離れろ」 ぐいっ、と無理矢理押し退ける。 ちゅばっ、と音を立てて唇が離れれば、ひゃん、と変態が名残惜しそうに泣く。 アメとムチって、こういう事をいうのかな。 胸元を見れば、僕の乳首がぷっくりと固さを保ち、唾液と白濁にまみれて、てらてらと艶かしく光沢を持ち続けている。 「…確かに気持ち、良かった…けど」 …明らかにもの足りない。 身体中が、もっともっとやらしい事して、とねだっている。 「ぁあ、どうしよう…」 はぁ、と熱っぽい溜め息を吐く。 僕って、こんなにヤラシイ奴だったんだ。 あの写真の子達を散々扱き下ろしてたくせに。 男にしゃぶられて出しちゃうなんて。 母さんや父さんがこんな僕を知ったら、どう思うかな……。 叱られるかなぁ。 考え事してる僕を前にして、キモオタが行動を起こす。 カチャカチャ、カチャ。 「…………」 ジィー…。 「…………」 あぁ。そういえば、アンタはまだ気持ち良くなってないんだっけ。 下半身を露出させた、胸元が精液まみれな僕をオカズにスッキリしたいワケだ。 男の白い肌には似合わない、赤黒い陰茎がチャックから取り出される。 はぁはぁと息を荒くしながら、シコシコと手で陰部を慰め始める。 「…………………」 男の視線を浴びながら、僕は太ももで止まっていた体操ズボンを下ろした。 足を抜き、下半身を完全に露出させ、持っている短パンを男に放り投げた。 「使えば?」 体操ズボンを受け取った男はご褒美をもらった犬さながら、鼻に股の部分を押し付け、匂いをフンフンと嗅ぎだした。 「ふーっ!ふーっ!」 シコシコシコシコ。 興奮で顔を真っ赤にしながら、視覚と嗅覚を僕で満たしながら男は一心不乱に陰部を擦る。 それを目の当たりにして何の感情も湧かない僕も僕だけど。 682 名前:続きもかず 5[sage] 投稿日:2009/09/02(水) 05 59 36 ID ??? それを目の当たりにして何の感情も湧かない僕も僕だけど。 「…………………」 退屈。 退屈が、一番嫌い。 僕だって、この状況下でオカズになるものが有れば自慰に浸れるけど。目の前にいるのはキモオタだけだし。 ……僕自身をオカズにするのは、ナルシストっぽくて、やだし。 じゃあ、どうしようか? 「………………………」 昨日、家に帰った後。 みんなが寝静まった頃。 ネットで、調べていた事がある。 「………………………」 実行するつもりは無かったんだけど。 ここに来る前に、一応、準備だけはしておいた。 「…………………はぁっ…」 目の前の、僕にここまでして結局オナニーにしか浸れない馬鹿な変態を見る。 ホント、雑魚。 胸に垂らされた自身の精液を指ですくう。 そのまま口に運んで。 「………まずっ」 まだまだイヤらしい事したい。 あの子達が、してた事みたいな事。 でも、目の前にいるのは、彼らを犯していたやらしいおじさんではなくて。 ………自分で自分を慰める事しか出来ない童貞男。 精液をかける事は出来ても、お尻に挿入する事は出来ない、みじめな奴。 だったら、こっちから。 「………犯して、やろうかな。」 続く
https://w.atwiki.jp/swars/pages/86.html
201 名前:変態教師 更に続き 1[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 15 48 50 ID ??? 「池沢。おしっこまみれになった気分はどうだ?」 私はいつもの優しい教師の笑みを浮かべたまま、まだ体を震わして嗚咽を漏らす池沢に問い掛けてやる。 「…ぼくがっ…何をしたっていうの…」 縛り付けていた縄を完全に解いてやれば、やっと自由になった体を起こすワケでもなく。 「なんで、ぼくがこんな目に合わなきゃいけないのっ…?」 すっかりお漏らしをしてしまった事で脱力してしまったらしい。赤い跡の残る腕をだらんと足らし、池沢が悔しそうに唇を噛み締めた。 「こんなの、ひどいよ…ひどすぎる……」 ぐすっ、ぐすっと時たま鼻を啜りながら、私への訴えを口に出し続ける。 「おいおい、私はトイレに行かせてやろうとしてたじゃないか。それよりも、他人のジャージをお前の小便まみれにした事を謝るべきだろ?」 「もうやだよ…家に帰らせてよぉ…」 私の問いを無視したまま。池沢が力の抜けた足を前に投げ出し、腕を持ち上げ、その両手で自らの顔を覆う。 「ほら、先生にごめんなさいはどうした?」 「やだ、やだ、やだ…」 「ジャージをオムツ代わりしてごめんなさいって、キチンと謝りなさい」 「誰か、助け…」 「聞いてんのか池沢っ!」 「ひっ!!」 業を煮やした私が大声を上げれば、池沢は体をビクつかせ、恐怖に顔を歪ませる。202 名前:変態教師更に続き 2[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 15 51 07 ID ??? 「…池沢、今お前が穿いてる小便まみれのジャージをどうする気なんだ?」 「あっ、アンタが勝手に僕に巻いたクセにっ…!」 「お前の尿が染み込んでんだぞ?もう使えないよなぁこんなのっ!」 「んやぁっ!!」 ションベンまみれの、ベチョベチョになったジャージの股関部分を片手で引っ付かみ、ぐいっ!!と力強く引っ張り上げた。 無理矢理腰を浮かされた池沢がバランスを取ろうと後ろ手に椅子にしがみつく。 ジャージを更に上に引っ張れば染み込んでいた尿が肌に押し絞られ、チョロチョロと池沢の太ももへと垂れていき、綺麗な白色のハイソックスに黄色く染みついていく。 「……………っ!!」 池沢のお尻に、ジャージが思い切り食い込んでいる。羞恥に顔を歪ませ、またその頬を涙で濡らす。 「ごめんなさいは?ごめんなさいも言えないのか?この口は!!」 「いたっ!」 池沢の腕を掴んで無理矢理立たせる。 ふらふらとした足取りで、私に体を預けながら、ようやく体制を安定させる。 「…お仕置きがいるなぁ」 トン、と池沢の肩を軽く突き飛ばし、背後にあった跳び箱に池沢の体を預けさせる。 「せ、先生…?」 跳び箱に手を付き、背中をこちらに向けたまま池沢が振り返る。 跳び箱は池沢の丁度腰当たりまでの大きさだ。 私は戸惑う池沢の背中に手をやりぐっと上半身を跳び箱の上に倒させる。 「先生っ!なにっ…?」 そうすれば池沢は私に尻を突き出す体制になる。 私が腰に引っ掛かったままのジャージに手をかければ、水分を含んで重くなったジャージはずるりと脱げ落ちる。 「……あ」 ベチャ、と音を立てて地面に着いたジャージを、恥ずかしげに池沢が見詰める。 倉庫内を満たす、尿の匂いと、汗の匂い。 どれも、目の前の可愛らしい少年のモノだ。203 名前:変態教師更に続き 3[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 15 54 06 ID ???「……おら、お仕置きだ!!」 っばちん!! 「!?痛っ!」 ほぼ予告無しのまま、突き出された尻目掛けて思い切り平手を喰らわす。 突然与えられた激しい痛みに、池沢が涙を散らす。 「はは、今じゃ躾に尻叩きも出来ねぇんだから、楽しみが減ったよ全く」 ぱちんっ!! 「っうぐ…!」 ばちっ、ばちぃっ! 「………んぅっ…!!」 激しく音を立たせて池沢の小ぶりな尻を手のひらで叩き責め立てる。 池沢は跳び箱の上にしがみつき、痛みに声を出さまいと指を口に含み噛みついて必死に恥辱に耐える。 振動で太ももが小さく揺れるのを見ながら、池沢を押さえ付けている手をゆっくりと這わしてく。スパンキングに耐える池沢は、ただイヤイヤと頭を振る事しか出来ない。 ばち!! ばちん!! ばちんっ!! 「…っも、許しっ…」 「ごめんなさい、だ」 「ごめ、んなさ…」 涙声で許しを乞う池沢の尻はじんじんと赤く腫れている。 私の股関も確かな熱を帯び、疼いて仕方がない。 早く、早く己のモノをこの尻にブチ込みたい。 その欲望を頭の中で思い描くだけで、暴発してしまいそうだ。 「ごめんなさいっ、ごめんなさいぃっ…!」ようやく喉から絞り出した様な声で池沢が謝罪の言葉を口にする。 「よーし…いい子だ」 熱を持った尻を記憶に残すためたっぷりと眺めた後に、ご褒美にと両手で双房をねっとりと撫で回してやる。神経が痛みで麻痺していたところが冬の空気に冷まされていき、より敏感になっているのか、するりと指先だけで撫で上げただけで池沢はビクビクとその身を痙攣させる。204 名前:変態教師更に続き 4[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 15 55 44 ID ??? 「ん、んん……」 池沢の快感に酔う閉じた瞼には涙の粒が浮かんでいる。口からははぁ…はぁ…と小さくか細い呼吸音が聞こえる。可愛い唇は唾液で濡れていて、それが跳び箱にも垂れて汚してしまっている。 「よし、池沢。もう一頑張りだ」 肩を掴み上げ、今度はこちらに体を向けさせる。手を離せば、くたくたとその場に座り込んでしまった。 「あぅっ……」 ぺたんと尻餅を着けば、冷たいコンクリートに直に熱を持ち続ける尻を乗せる事になる。ぶるりと身を震わせると、池沢の性器もぴくり…と反応を見せた。 その事には、池沢自身は気付いていないらしい。 「休んでる暇は無いぞぉ、池沢。」 私は穿いていたジャージを、勢い良く引き下げる。自らの手によって曝された、使い込まれた生々しい赤黒さを持った怒張を池沢の目の前に持っていってやる。 「…………うぅ…」 半泣きになりつつも、池沢の視線はコレから外されない。 「ホラ、コイツをそのお口の中で温めてやってくれ。コレで私が許すって言うんだから…お前なら喜んでやってくれるだろう?」 池沢は何も答えない。戸惑い、口を固く結んだまま、離れようとも近付こうともしない。 「どうした…?コレくらいOZのチャンプならワケないだろ?」 池沢の頭を手で掴み引き寄せ、ズル剥けた亀頭の先端を、無理矢理池沢の唇にくっ付ける。 「………………っ」 くにくにと、先端で閉じた唇を割って中に突っ込もうとするが、池沢は中々顎を開いてくれない。匂いを吸い込まない様にと息を止め、全身を強張らせて耐えている。 「なぁおい早くしてくれよ…先生のココこんなんにさせた責任取ってくれよ」 まるで口紅でも塗ってやる様に、陰茎を手と腰で動かし、先走りを池沢の唇全体に塗りたくってやる。205 名前:変態教師更に続き 5[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 15 58 53 ID ??? 「……んむっ……く……」 多い先走り汁がグロスを塗った様に濡れ、てらてらと光沢を放っている。 「…池沢、ほら、あーんして…」 「…………………」 池沢は、ついに諦めたように、陰茎に唇を触れさせたまま、口を軽く開いた。 すかさず顎を掴み、更に大きく顎を開かせる。 「んぐっ…!」 己の怒張を小さな口にねじ込んだ。 押し入れた先端が、熱い舌とぶつかったのが分かった。それだけで、中に白濁を注ぎ込んでしまいそうになる。 「さぁ、池沢。歯は立てるなよ?たっぷりしゃぶってくれ」 そう言いフェラを促すが………池沢はくわえたまま、動こうともしない。瞬きだけをくり返し、再び涙を溢すだけだ。 「………強情、だなぁ!」 頭を両手でがっしりと掴み固定させ、自身の手によって池沢の頭を振らせる。 「んぶぅっ、んんっ!!んむぅっ…」 池沢は言われた通りに、歯をぶつけない様に必死に顎を開いて、私の為すがままにされている。 「あぁ…いい、やっぱりいい…」 イラマチオ、なんて単語13歳が知ってるかな…。池沢のお口を楽しみながら、私はボンヤリ考えていた。 ぐちゅぐちゅの口内を犯され、池沢は苦しそうに顔を歪ませる。 「ん?どうだ美味しいか、先生のチンポは?初めてだろう、チンポを口に入れるなんて事は」 「……くむっ…んむぅ……」 頷きも首を振る事もしない。しばし休憩させた後、また池沢の口内を犯す。 じゅぽっじゅぽっじゅぽっ。 続けていると、段々と射精の感覚が近付いてくる。 「…っあ、出る、出るぞっ!!」 「んんーっ!!…………っ」 ビュクビュクビュクっ!! 逃げようとする頭を押さえ付け、私の精液を池沢の中にたっぷりと注ぎ込む。 掴んでいる手を退かせようと池沢が私の手を掴んでいたが、射精には間に合わなかった。 「……………………っ!!」 吐き気を我慢してか、何度も池沢の上半身が痙攣を起こすが、私は頭を離さない。206 名前:変態教師更に続き 6[sage] 投稿日:2009/09/17(木) 16 03 51 ID ??? ようやく、池沢の喉がこくり、こくりとゆっくり精液を飲み下し始めた頃に、ヌチュ、と陰茎を口内から抜き出した。 「…っうぷ……ゲホッ!!ゴホゴホッ!!」 引き抜かれた瞬間、池沢が口内に残っていた精液を床に大量に撒き散らす。 ガタガタと震えながら、取り乱した息を正そうと胸を押さえ、吐き気に堪えている。 「また床を汚しちまったな、池沢」 「………………っ」 「まぁいい。とりあえず、お前を犯すのを最優先にしたいんでね、片付けは後だ」 見上げる池沢の頭をがしがしと撫でてやり、私は持参してきた、…アナルセックス専用のローションを手のひらに垂らしてゆく。 「…はぁっ…はぁ……なに…?」 「池沢。今日からお前は奴隷だよ」 「…………奴隷?」 「そうだよ…夢だったんだよなぁ……性奴隷ってヤツさ」 にちゃ、と液体を手のひらの上で遊べば、池沢の顔がみるみる青ざめていく。 「まだ、許してくれないの…」 「何いってるんだ?最初から言ってただろう?レイプするって」 「………………っ!!」 池沢がふらつきながらも立ち上がろうとする。 「おいおい、今さら逃げ出すつもりか?」 「っあ…!」 完全に立ち上がる前に、池沢は出口に向かって走り出そうとしていたが、無駄な足掻きだ。 酸欠でフラフラな人間を捕まえる事なんて容易い。 「離してってばっ…もう、充分でしょ…」 「そいつは無理だね」 充血して真っ赤になった瞳に睨まれても、誘われているとしか思えない。 再び泣き出した池沢をうつ伏せにしたまま倒し、そのまま私が上から覆い被さる形になる。 私は最後の用意に取り掛かった。 この子のプライドをズタズタに引き裂いて。思い通りに出来る様に。 続く
https://w.atwiki.jp/swars/pages/47.html
563 名前:夏戦争・続(非エロ)[] 投稿日:2009/08/31(月) 10 19 22 ID SCJGZdwQ 春の気配がする冬の日・・・ 健二は高校に向かっていった。 今日は、高校の卒業式だ。 長かったようで短かった高校生活も、今日でおしまいだ・・ 校長先生の長い話を聞きながら健二は、高校生活を、思い出していた やっぱり一番印象深いのは、今年の数学オリンピックで優勝したことでもなく、大学受験合格でもなく 去年の、夏休み先輩とその御親戚と世界崩壊の危機をすくいそして・・・ だらしなく、ニヤニヤしている健二に隣の女子が変な目つきでこちらを見ている。 卒業式は終わったが皆別れを惜しむように校庭で話をしている。 健二も、1番の親友佐久間と話をしていた。 「おれたちの高校生活、終わったな・・」 「うん・・。そうだね・・」 「健二はいいよな・・大学いっても夏希先輩と一緒で」 灰色の空を見ながら、佐久間が言った。 「う、うるさいな・・・」 「さっきもその子と考えて、ニヤニヤしてただろう?」 「し、してないよ・・・・」 しかし、ウソが苦手な健二ばればれだ・・・ 「佐久間だって、今付き合ってるだろ。」 佐久間は、去年の秋、後輩の女子から告白されて付き合ってるらしい・・ 「まぁな、俺・・・」と佐久間続きを言おうとしたとき校門の近くで歓声が上がった。 「ん?なんだろう・・」564 名前:夏戦争・続(非エロ)[] 投稿日:2009/08/31(月) 10 54 51 ID SCJGZdwQ健二が校門の方を見ると、一人の女性がみんなに囲まれていた 「あれ?あれ、夏希先輩じゃね?」 「え・・・・ホントだ!」 夏希は、健二たちに築いたらしくこっちに小走りでこっちに来た。 「健二くん、久しぶり!」 「あ、久しぶりです」と言ったが、内心健二は焦っていた。 夏希と付き合ってから1年半、奇跡とも言うべきかなんとか佐久間以外の 男子、および女子には隠しとうしてきた。 それが、最後の日になって・・・ 「どうしたんですか?学校は大丈夫なんですか?」 「あ、今日は学校休みなんだ。健二君の最後の学制服姿見ようかな?と思って?」 周りの、男子が不審そうにこちらを見ている・・ 少し離れたどころで佐久間が笑っている・・ 「とりあえず。これはもらっとくわね~」 夏希は健二の胸に手を伸ばし第二ボタンを取り外した。 「ここで話すのもなんだし、健二君の家で待ってるね。」 「は・はい・・・」 このぐらいなら何とかごまかせるかなと健二は思った。 「健二君!」 「はい」と夏希を見た瞬間、夏希は健二の頬にキスをした。 周りがざわめく・・・・ 「卒業おめでとう♪、じゃあまってるからね!」 と、言うと夏希は帰って行った・・・ 終わった・・・・・・・・・ その後、校庭は修羅場と化した 完
https://w.atwiki.jp/swars/pages/88.html
262 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02 14 42 ID ???オナニーの人の作品に影響されて三次創作を行っている者です。 前回の投稿からだいぶ時間が経ってしまいました。待たせてしまって申し訳ない。 エロいと言ってくれた人、どうもありがとう。この板では最高の褒め言葉です。 ひょんなことから健二君が佳主馬きゅんのナニを チュッパチュッパしちゃうお話の続きを投下します……が、その前に。 前回のラスト部分、会話が足りないと思ったので加筆しました。 http //www21.atwiki.jp/swars/pages/79.htmlの一番下から 4行分戻ったところから始めます。 保管庫のほうは……時間がある時にアカウント取って 自ら手入れしても差し支え無いでしょうか? それでは始めます。(スレ移行に伴い、テンプレ修正+αしました) ~注意事項~ (1)この作品は、『オナニー指導』 http //www21.atwiki.jp/swars/pages/62.html http //www21.atwiki.jp/swars/pages/66.html http //www21.atwiki.jp/swars/pages/68.html http //www21.atwiki.jp/swars/pages/72.html に影響を受けて作られた三次創作です。 尚、http //www21.atwiki.jp/swars/pages/72.htmlのうち、レス番640の終わりからの 分岐ストーリーとなります。 掲載にあたって快諾を下さった作者様に多謝! (2)この作品はBL要素を含んでおります。苦手な方はスルーをお願いします。 (3)等角フォントでの表示を推奨します。(全角40文字で改行、禁則処理あり) 前回掲載分→http //www21.atwiki.jp/swars/pages/79.html ※今回は前回ラスト部分を補筆してからのスタートとなります。予めご了承ください。 263 名前:健二の献身的な後始末 前回ラスト補筆分[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02 15 41 ID ??? 「ところでさ……これ、どうにかしてくれる?」 「……へ?」 僕は佳主馬くんの言っていることがすぐには理解できず、目をしばたたいた。そして思 わず、こう問い返した。 「どうにか……って?」 「だからこれだよ、これ」 佳主馬くんは少し恥ずかしそうに、勃起したままの自分のペニスを指差した。 「まだ最後まで、イッてない……」 佳主馬くんの瞳が潤んでいる……その瞳にあるものは抗議なのか、それとも哀願なのか。 僕は頭の中で今の彼の状態を察していながらも、確認を取るかのように佳主馬くんに訊 いてみた。 「気持ち、良かったのかい?」 「……うん」 顔をますます赤らめながら、佳主馬くんは答えた。そして飼い犬がエサのお預けを喰 らって飼い主に許しを請おうとするかのように、こう言った。 「だからお願い……続けてよ」 僕は今更ながら気が付いた。 僕達はもう、後戻りできない境地に達してしまったという事に……。 264 名前:健二の献身的な後始末 1/3[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02 16 24 ID ??? 僕は佳主馬くんの汚れたペニスを綺麗にする為に口を使って掃除したつもりでいた。し かしその行為は客観的に見ればフェラチオという如何わしい行為であることは、演繹法を 用いるまでもなく明らかだった。 禁じられた扉――それは陣内家の納戸の引き戸のことだった。そして今僕達が居るのは ……そう、禁じられた扉の向こう側だ。 迷子になるほど広い陣内家の屋敷の中で、外部からの視線を完全にシャットアウト出来 る唯一の空間。秘め事を行うにはうってつけの場所だ。更に言えば、今この屋敷には僕と 佳主馬くんの他に誰も居ない。だからこそ、ここまで大胆に振舞うことが出来たのかもし れない。後になって振り返ると、つくづくそう思う。 佳主馬くんはすっかり目覚めたばかりの快楽の虜になっていた。その様子は僕にもよく 解る。僕だってオナニーの気持ちよさを覚えたばかりの頃は毎日のように行為に耽って、 勉学が疎かになりかけた時があったのだから。 第一、佳主馬くんをこんな状態にしたのは何の断りも無しに事を運んだ僕だ。全ての責 任は、この僕にある。まだ全てを成し遂げた訳じゃないんだ。ここで佳主馬くんの要求を 聞き入れなかったら、それこそ中途半端だ。お互いに気まずいわだかまりが残ってしまう。 それに……佳主馬くんに「お願い」なんて言われて、僕が断れる訳が無いじゃないか。 僕は「これも介抱のうちか」と自分自身に言い聞かせ、今一度腹を括った。 そして再び佳主馬くんのペニスを咥えようと立て膝の状態から再び正座して頭を前に屈 めようとしたが、佳主馬くんの右手に精液がべったり付いたままなのに気付いた。 「佳主馬くん……ちょっと右手を貸してくれる?」 「え? あ、うん……」 佳主馬くんがそろそろと右手を差し出してきた。僕は佳主馬くんの細い右腕を両手で掴 み取って自分の顔の前まで引き寄せると、右手に付着した精液を綺麗に舐め取ってあげた。 「あはは……くすぐったい。お兄さん、まるで犬みたい」 佳主馬くんがこそばゆそうに身を捩じらせながらそう言った。「犬みたい」と言われて、 僕は一瞬ピタリと動きを止めた。 犬か……思い返してみれば、僕はさっきから佳主馬くんの言いなりだ。下の毛を佳主馬 くんに見せたのも、さらにその下まで見せたのも、そこから更にオナニーの仕方を教える 羽目になったのは僕の失言が元だったんだけど、どうしてどこかで思い留まることが出来 なかったのだろう。 そして今、僕はまた佳主馬くんに促されるままフェラチオしようというのだ。今の僕は まさしく、君の犬だよ…… こんな風に考えていくと、だんだん自己嫌悪の念がこみ上げてくる。そんな自分を叱咤 激励しながらも右手に付いた精液を舐め取るのを終えると、僕は佳主馬くんに意思を確認 するかのように尋ねた。 「それじゃあ佳主馬くん、いくよ……?」 「ん……」 そう言うと佳主馬くんは両手を後ろに回し、「さあ、早くしてよ」と言わんばかりに腰 を前の方に突き出してきた。 265 名前:健二の献身的な後始末 2/3[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02 17 05 ID ??? 僕は再び両腕を佳主馬くんの臀部へ回して、両手で尻の肉を掴んだ。今度は無理矢理押 さえつけるのではなく、優しく包み込むような感じで。 佳主馬くんの全身も汗ばんでいたようだ。今度はしっとりとした感覚が手のひらに伝 わってきた。 僕はさっきまで咥えていた佳主馬くんのペニスを、もう一度頬張った。今度は精液で汚 れたのを綺麗にする為じゃない。佳主馬くんを気持ちよくする為に。 ペニスに付いた精液を舐め取った時みたいにすればいいのかな? 先刻の動作を思い出しながら、舌を這わせていった。僕だって男だ、触ると気持ちいい 場所はだいたい判る。裏筋を執拗に攻めてみたり、カリ首の根元に舌を入れてみたり…… 僕が舌を動かす度に「はぁ……ふぅ……」と切なそうな声が佳主馬くんの口から漏れて くる。 鈴口に舌先を沈めてみた。これはかなり効いたようで、普段はやや儚い雰囲気を持った クールな声質の佳主馬くんの声が1オクターブ以上跳ね上がった。 「はうんっ!」 佳主馬くんが小刻みに身体を震わせた。お尻の肉がキュウッと引き締まっていく。 よし、いい感じだ。もっと、もっとこう…… 僕は悪友の佐久間につられて学校の物理室のパソコンでこっそり観たアダルト動画サイ トの映像を思い出しながら、佳主馬くんに更なる快楽を与えようと次の行動に出た。 顎の筋肉に力を籠めて、口を窄めたまま頭を前後に動かす。口を使って佳主馬くんのペ ニスをしごいた。 「あ、あ、はあぁ……」 佳主馬くんの甘く切ない声が部屋中に響き渡る。 「気持ちいい……それ、気持ちいいよぉ!」 何だろう。僕は何だか今、ものすごく聴いてはいけないものを聴いてるような気がする。 変声期を迎える前の少年の嬌声――そんなものを想像したことは一度も無かったし、ま た想像しようと思ってみたことも無い。しかし、そんな僕の想像の埒(らち)外にあった ものは、否応なしに僕の性的興奮を高めていった。 アダルト動画サイトのものとは比べ物にならない。録音物と生で聴く肉声の違いでは説 明できないほど強力なものを、佳主馬くんの喘ぎ声は秘めていた。 触れてもいないのに、僕の股間も追い詰められていく。さっき出したばかりなのにもう 一度射精したい衝動に駆られて右手を自分のペニスに伸ばそうとしたのだが、 「ダメだよ……お兄さんは自分の、触っちゃらめぇ……僕のお尻、いくらでも触っててい いからぁ……」 あろう事か、佳主馬くんに制止を求められた。 これは一体、どういうつもりだ?君はここでまた僕に焦らしプレイをかまそうというの かい?こちとら、君の喘ぎ声を聴いてるだけでもイキそうなのに……そっちがそのつもり なら! 僕は気合を入れて、ピストンの速度を速めた。 「あっ、あっ、はああああんっ! んふぅ!」 佳主馬くんの甘美な声が、より一層強くなっていく。声につられて、僕の口を使った愛 撫も激しさを増していく。唾液が佳主馬くんのペニスを伝わり、玉袋の裏まで濡らして いった。 「ああっ、頭に何か来る、何か来るよおぉ!」 限界が近いようだ。舌先で亀頭に刺激を与えながらも、ペニスを咥える口に更に力を籠 めて、キツツキが木の幹を穿つように激しく頭を前後に動かした。そして同時に、佳主馬 くんの臀部を優しくさすった。 「はあ、ああっ……う、あ、いや、あああぁあぁあぁん!!」 髪の毛に水滴が零れ落ちる感触がした。泣いているのだろうか?少し気になったが、僕 はもう貪るように佳主馬くんのペニスをしゃぶるのを止められない。 「ああ、また何か出る、何か出るよぉ……あ、あ、ああああぁあぁあぁぁぁぁっ!!」 僕の口の中で、佳主馬くんのペニスが爆ぜた。 ビュクビュクと力強く脈を打って、精液を僕の口の中に吐き出した。 さっき精通を迎えたばかりなのか、佳主馬くんのペニスからが2度目に解き放たれた精 液は更に量が少なく、臭いも味も殆どしなかった。その事も僕にとっては幸いだったのだ が、何よりこれが正真正銘佳主馬くんのものだと思うと、美味しくない筈の精液も苦くて 甘いシロップのようにさえ思えた。 それと同時に、最初に自分が飲み込んだのはやはり自分の精液であったことを思い知ら され、少し憂鬱な気分になった。 266 名前:健二の献身的な後始末 3/3[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 02 17 39 ID ??? ひととおり射精を終えると、佳主馬くんは力なく僕の肩に崩れ落ちてきた。よっぽど気 持ち良かったのだろう。僕は射精の余韻にすっかり浸ったままの佳主馬くんを肩に担いだ 状態で立て膝から胡坐(あぐら)をかいてその場に座り直し、優しく背中を擦りながら佳 主馬くんが回復するのを待った。 締め切った納戸の中は既に二人の体の熱気と汗の蒸気、そして雄臭いにおいで充満して おり、先程までの二人の行為の激しさを物語っているかのようだ。布越しに肌が触れ合う 部分が、あっという間に湿り気を帯びていく。 5分位経っただろうか、佳主馬くんがようやく僕に預けていた上体を起こした……と 思ったら、次の瞬間には僕が納戸の床面に仰向けになって倒れていた。 え……何、何?一体何が起こったというんだ?僕はどうして、床に倒れているんだ? 思考が追いつかないまま頭をもたげると、だらしなく開いた股間越しに佳主馬くんの顔 が見えた。えーと、さっきまで胡坐をかいて座っていた僕を押し倒したのは……この状況 じゃ佳主馬くんしかいないよね。 でも佳主馬くん、いきなり僕を押し倒して、いったい君は何をするつもりなんだ? 僕にはこれから先何が起きるのか、全く予測できなかった。そして何も判らないという 不安が、僕に嫌な予感を掻き立てさせていった。
https://w.atwiki.jp/swars/pages/30.html
106 名前:かずま受け 1[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 14 02 52 ID ??? KING KAZUMA WIN!! 「………ふぅー………」 当たり前の様にディスプレイに表示される勝者の名前に、軽く安堵する。 あのラブマシーンの事件以来、ますますキングカズマの人気はうなぎ登りだ。 二度も敗北したとはいえ、最終的にラブマシーンを倒し、世界を救ったチャンピオンの名は、闘いに無関心な人間の耳にも届き、OZの世界じゃその名を知らない人間がいない程に広く知れ渡った。 「…解決したのは僕だけの力じゃないけど」 キーボードを打ち込み、会場からログアウトする。ノートパソコンを閉じ、傍にあった麦茶をグイッ、と一気に喉に流し込む。 スポンサー会社の数も今までとは段違いになり、勝利へのご褒美のレアアイテムなんて腐る程もらった。 「…………なのに」 ただなんだろう。キングカズマとしてチャレンジャーの挑戦を受ける度、胸のどこかがやけにざわつく。 …………敗北。 あのラブマシーンから味わわされた屈辱の味。絶望の味。 …もしかしたら、世界はあの時終わっていたかもしれない? 父さんも母さんも妹も、他のみんなも、…自分も。 勝つかどうかのギリギリのバトルなんて今まで何度も潜り抜けてきた。 だけど、アイツとの勝負で、そんな死線なんて何の意味も持たないんだと、気付かされた。 「………クソッ!!」 勝ち続ける事。それだけが、このざわつきを抑える有効な手段だった。 休憩に入るつもりだったが、手を止めていると逆に落ち着かない。 閉じたパソコンを開き、再度会場にログインしようとした。 「……………?」 107 名前:かずま受け 2[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 14 06 12 ID ??? ユーザー画面上のキングカズマから、「メールが届いています」と書かれた吹き出しが出ている。 「……スポンサーから?」 いや、違う。表示されたアドレスに見覚えは全くない。どうやら、個人から直接送られて来たメールのようだ。 「…なんだろう?」 ラブマシーンの事件以来、OZのセキュリティは怪しいモノだ、信用出来ないとコミュニティで何度も話題になっている。 現に、ラブマシーンによる混乱の止まない中、キングカズマ宛に大量のメールが届き、容量がパンク寸前にまでなった事もある。 しかしOZの方でも新たに対策案が持ち寄られ、今まで以上にセキュリティを強化しているはず。 「……………」 警戒の意志は持ちつつも、URLをクリックしてみる。 「………………え?」 画面に表示されたのは、たくさんの写真。 何事かとその中の一つをクリックして拡大してみる。 「…うわっ!!」 写っているのは………子供。それも、僕と同じくらいの年代の男の子。 どこの国の人間かは分からないけど。 その子の肌は浅黒く。 髪や瞳の色も真っ黒だ。 顔立ちはまだ全然幼いけれども。 ………僕に、よく似ていると思った。 そんな男の子が、……大人の男性の局部に、おいしそうに小さな赤い舌を這わせている。 「………!!」 他の写真も大きくしてみれば、同じ様な褐色の少年の裸体や、少年同士が舌を絡めキスしている画像、……中には、四つん這いになった少年のお尻を男が犯しているモノもある。 「……児童ポルノ写真集…ってワケ?」 背中に嫌な汗をかきつつ、頭の中じゃ様々な感情が沸き上がってくる。 なんなんだろう、これは。 嫌悪感や、不安感が胸の中を満たす。 自分によく似た少年のポルノ写真をじっと見つめたまま、僕は動けなくなっていた。 送られて来たメールアドレスを見返す。やっぱり見覚えなんてない。 ふと、OZの掲示板に投稿されていた嫌がらせの書き込みを思い出した。 キングカズマに対してのセクハラめいたメッセージの数。それを見掛ける度に、僕は思っていた。 108 名前:かずま受け 3[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 14 10 10 ID ??? 「……本当の僕の姿なんか、知らないくせに……」 タッチパッドの上の指先が、緊張のせいか小さく震えて、上手く動かせない。 また写真が拡大された。少年の陰部に指を絡ませ笑っている男の写真。 「…っ僕に、指一本触れる事さえ出来ないクセに……」 快感に酔いしれながら光悦としている少年の顔、挿入の痛みに耐え、涙を流す少年の顔。 頭の中で、どれもこれもが、僕の顔になっていく。 「………調子に乗るなッッ!!」 バンッ!!と大きな音を立てながら、パソコンを閉じた。 頬の表面を冷や汗が垂れていく。いつの間にか興奮のあまり、息が上がっているのに気付いた。 「…………最低」 気持ち悪い、と自分の愛用しているパソコンを一瞥する。 はぁ、と息を付き、コップに残っていた麦茶を全て飲み干す。多少生温くなったそれでも、飲まないよりはマシだった。 「あーぁ…汗でべとべと…」 襟元をぱたつかせ、タンクトップの中に風を送る。…暑い。しょうがないか、たかが納戸にクーラーがついてるワケないし…。 でも母さんと一緒じゃ、パソコン出来ないし…。 とりあえず、お風呂入ろう。 そう思い、母さんのいる部屋に着替えを取りに向かう。 「…………………最低」 着替えを母さんから受け取り、脱衣室で裸になりタオル一枚を持っていざ風呂に入ろうとすれば。 ………既に午後11時。他の親戚のオジサン達が入った後の浴槽は、タップリあるはずの湯は半分以下になり、なにやら垢らしきものや縮れた毛等が浮いていた。 109 名前:かずま受け 4[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 14 11 46 ID ??? 「……最低だ、最低だ、最低だ!」 桶を手に取りザバッ、と湯船に突っ込み、浮いている物を救おうと必死に湯をかき回す。湯を抜いて新しく湯を張れば良いのだと、粗方湯をすくい出した後で気付いた。 しかし、新しく湯を張っても、どうせ僕一人しか入らない。それは流石に勿体なくない? 「~~~~~~~ッ!!」 熱のこもった浴室でヒステリックになりつつも、今度はシャワー用の蛇口を捻る。 ほとんど八つ当たりの様な態度で、シャンプーのボトルのポンプ部分を掌で数回押す。 ぴゅっ ぱたたっ。 勢い良く出てきた、とろりとした白いシャンプー液が、差し出した手のひらの上ではなく、的を外れて僕の腕や下にあった膝へと注がれた。 「……………」 なんとなく今の僕の目には、それがなんだかとても汚くみえた。日に焼けた自分の肌が、他人の。…汚された彼等の肌にも見えてしまって。 だけど、多分。 送って来たアイツの目には。 彼らの姿を、僕と重ねて見ていたんじゃないか。 「……っなに考えてんの、僕」 でも、じゃなければ。…あんな画像が載っているサイトのURLを、送ってくるだろうか。 ラブマシーンの一件で、世界中が混乱した際、OZの保管していた一部の個人情報が流出した。その中に、キングカズマ…池沢佳主馬のものもあったのかもしれない。 ぞくりと、背筋がうすら寒くなる。 シャワーを浴びながら、自身の体をまじまじと見やる。 細い、貧弱な体。どう見たって、女の子には見えない。 「…はぁ、最悪………」 がしがしと頭と体を洗い、適当に洗い流して浴室から出ていく。タオルで乱暴に水滴を拭き取り、さっさと着替える。 髪も乾かぬ内に、納戸へ戻りタオルケット一枚被って目を閉じた。 何も考えたくない。誰とも居たくない。 真っ暗な部屋で、最低と、また呟いた。 110 名前:かずま受け 5[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 14 15 26 ID ??? 「………………」 目が覚めた、朝だ。いや、もうお昼を過ぎているかも知れない。 どれくらい寝てたんだろ。ゆっくりと体を起こし、寝惚けた目を擦る。 誰も起こしに来なかった?ここに来て…一度もこんな事は、なかった。 「………んー…」 うーんと背を十分に背を伸ばした後、そっと立ち上がる。 すらっ、と戸を引く音を立てつつ外に出る。台所を覗いても誰の姿もなく、何の物音も聞こえてこない。 「……………なんで?」 この家に、誰もいない。物凄く奇妙な事だ。大勢の親戚が集まったこの家は、まるで最初からそうだと言わんばかりに、静けさを保ち続けている。 「……みんなどこに行ったんだ」 師匠や母さんが、僕に何も言わずに黙ってどこかへ出掛けるなんてこと、一度もない。 「………………」 少しだけ、不安を抱く。昨日あんなモノを見た後なだけに、自分たった一人だけ残されたのだと思うと、嫌な想像しか頭に浮かばない。 「………留守番してろっていうならそう言えばいいのに」 どうせ僕は出掛ける用事なんてないけど。 だけど部屋に戻って、パソコンをいじる気にはなれなかった。 顔を洗い、歯を磨き、髪をとかす。 そうしてる合間にも、頭に昨日の画像の事が思い出される。 「…はぁ、トラウマになってんじゃん」 台所に行き冷蔵庫から、買ってきて貰ってたファンタグレープのペットボトルを取りだし、キャップを外して口をつける。 炭酸が喉に流れていくのがキモチイイ。 「ぷは。………………」 誰の声もしない室内が、やけに居心地悪い。 「……散歩にでも行こっかな」 確か今日もスポンサー会社からバトルの要請が来てたけど。でも、約束の時間までまだ余裕がある。 留守番、なんていなくても、どうせ泥棒なんて来ないだろ。 来客があったとしても、僕、部屋から出ないし。 「……気分転換にはいいかもね…」 玄関にまで行き、自分のサンダルに足を引っ掻ける。 「…じゃ、ちょっと行ってきます」 誰もいない廊下に、声をかけた。 111 名前:かずま受け 6[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 14 19 28 ID ??? 夏の太陽の日差しは、じりじりと地面を焦がしていく。 蝉の鳴き声が木の上から降ってくる様に感じながら、僕はどこへ向かうでもなく、ただ足を進めている。 夏の暑さで、頭の中が空になるように。 ざっざっと地面を蹴って坂道を下って行き、あまり馴染みの無い小道に入る。 くねくねした道を奥へ奥へと進むと、見知らぬ一軒家が見えた。 「………廃屋?」 長い間忘れ去られていたんだろう。寂れたトタン屋根に、塗装がボロボロと剥げたコンクリートの壁。 ぼうぼうに生えた草むらの近くには割れた植木鉢が転がっており、人の住んでいた形跡を残している。あるはずの扉が取り外されており、ぽっかりと穴を開けていて、中の部屋の状態が丸見えだ。 「………こんなところ、あったんだ」 冒険心。男の子なら少なからず抱いているだろうその心が、僕を廃屋の中へと進ませた。 中に入ると、襖が取り除かれた部屋へと進む。野晒しになった床に汚れたカーペットが置き去りにされており、床に足跡が残されていて以前にも誰かがここに入った証を残している。 がらん、とした室内を、ガラスの割れた窓から入る日差しが明るく照らしている。 「まぁ期待はしてなかったけど。…やっぱり何も無いよね」 くるりと頭だけ動かして部屋を見回す。そして部屋を出ようと入ってきた方向に体を向けようとした時。じゃり、と砂を踏み締めた音が聞こえた。 112 名前:かずま受け 7[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 14 23 26 ID ??? 「ッ!!」 振り向き様に肩をどん、と思い切りどつかれた。思わず体制が崩れ、後ろに尻餅をついた。 「…何っ!?」 見上げれば、見知らぬ男が一人。黙ったまま僕の方を見つめている。 いささか小太りな男は着ているシャツがぐっしょりと濡れていて、彼から何か酸っぱい匂いがする。 その肌は長年日の下に出たことが無いのかと問いたくなる程に真っ白だった。 「…アンタ、何?どこの誰?」 この廃屋には全くそぐわない、異質な男を前に全身で威嚇する。 僕よりも背の高い、怪しい大人の男が一人。警戒しない方が無理だった。 男はだんまりを決め込んでいたが、…ぽそりと、呟いた。 ……本物の、キングカズマだぁ。 「……………!!」 その名前を口に出された瞬間、背筋に悪寒が走る。 やっぱり。バレてる。 いつから付けてきた?まさか、家をずっと見張っていたんじゃないだろうな。 個人情報の流出。可能性はある。 だとしたら、相当ヤバい。 掲示板に綴られていた変態的な妄想の数々。全て、本物の僕に対する、本物の欲求なんだとしたら。 昨日のあのサイトの写真。あの情交に乱れた褐色の少年達の姿が目に浮かぶ。 「…ッ!!」 冗談じゃない!!震える体を無理矢理起こし、反対側にある窓へとダッシュする。 逃げるしかない。 ここは現実の世界だ。まだ筋肉も発達仕切れていない僕の体じゃ、大人相手に勝てるワケない。 113 名前:かずま受け 8[sage] 投稿日:2009/08/24(月) 14 26 36 ID ??? ところが、僕を見つめたまま動かなかった男が、僕の肩をグイッ!と強い力で引き止める。 「…っこのっ!!」 条件反射的に裏拳を奴の顔にがっ、とブチ込んだ。 「…ぎゃっ!!」 奴の手が僕の肩から離れ、自らの顔を覆う。その隙に。あの窓まで行ければ。 急いで体制を立て直し、出口へ向かう。 その時だった。 「…はい、だーめっ」 「くっ!!」 直ぐに後ろから小太りに抱きすくめられた。背中にしっとりと汗で湿ったシャツがぴったりとくっつく。ハァハァと荒い息が耳にかかる。 気持ち悪い。汗臭い。 「あっ…!?何すんだこの、」 変態。と罵ろうとした時。 する、と汗ばんだ手が僕の胸元に侵入してきた。 「…や、やだっ!」 さわさわと撫で上げる手から逃れようと身を引く。でも抱きすくめられているから、奴の胸に背中を自ら寄り添わせているみたいだ。 …それでも逃げようと奴の体に押し付けてしまう背中の腰当たりに、硬いモノが押し付けられた。 「………………!」 驚いて、声が出ない。荒い鼻息を繰り返しながら、男は僕の脇に手を滑らす。 「い、いい匂いがする。すっごくいい匂い」くんくんと鼻を僕の頭にくっ付け、無我夢中で髪の匂いを嗅ぎだした。 「……ぁ…や、だ…」 男が腰を擦り寄せてくる。硬いモノの感触が、布下から伝わってくる。 「こんなの、嫌だ………」 怖くて恥ずかしくて。涙が出てくる。 力の抜けた僕はろくな抵抗も出来ないまま、僕に欲情している男にそのまま押し倒された。 続く