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02月 2015年 こぶいち こもわた遙華 それなりにいちゃラブゲー むりりん ゆずソフト 保住圭 天宮りつ 籐太 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (hight=40) 原画:むりりん、こぶいち、こもわた遙華(SD原画) 企画:天宮りつ ディレクター:ろど シナリオ:天宮りつ、保住圭、籐太 858 :名無したちの午後:2015/03/01(日) 21 12 43.93 ID 0yplJiVq0 ドラクリの時もそうだったけど、今回のゆずのサブルートも素晴らしい出来 859 :名無したちの午後:2015/03/01(日) 21 19 46.41 ID JqTafmt40 858 メインヒロインたちのイチャラブとかシリアスはどうなの? 860 :名無したちの午後:2015/03/01(日) 21 46 57.75 ID 0yplJiVq0 859 まだ先輩とサブしかクリアしてないんだ 先輩は「恋人同士になる→いちゃいちゃ→突如先輩が記憶を失う謎の病にかかる→愛の力で記憶が戻る!→ED」 いちゃラブ自体はすごいよかったよ。いちゃいちゃしてる上にエロかったし 記憶が少しずつなくなる病はそこまで尺とらないから、萌えゲーとしてみたらあっさり解決 不治の病とか婚約者とか別離とか超嫌いだけど、そこまでは気にならなかったかな いちゃラブ好きとしてはなかったほうがよかったけど ただ、工作スレ見てるとメインヒロインがかなりきなくさいから最終的な判断は全員終わってからだな 必要そうならコンぷしたら報告にくるでよ 861 :名無したちの午後:2015/03/01(日) 22 56 07.29 ID JqTafmt40 860 記憶を失うかー・・・ 報告待ってます(`・ω・´)ゞ 863 :名無したちの午後:2015/03/02(月) 00 13 07.06 ID G3UjuG0M0 サノバウィッチはメインヒロイン離別でダメかと思わせといて 超優遇されててイチャラブもシナリオも満足できたわ ゆずソフト会心の出来だわこれ ただ一週目のエピローグはなんだったの?ってそこだけが気になる 867 :名無したちの午後:2015/03/02(月) 17 05 43.80 ID tH2tjGmf0 サノバのめぐるルート凄くいいな ルート入ってくっつく前に過去話で多少下がるけど それ以降くっついてからはひたすらイチャコラしてるだけ あまり期待してなかっただけに予想外に良かった 868 :名無したちの午後:2015/03/02(月) 17 39 07.25 ID c+12qEJA0 863 出会えさえすれば、きっとまた好きになる」って柊史が言っていた事を考えると おそらく「エピローグでこうなっちゃったけど、この時間軸でも柊史は幸せになりますよ」 という希望を持たせたんじゃないかな 877 :名無したちの午後:2015/03/03(火) 08 55 31.98 ID OHFUL5Ek0 サノバを後輩とサブ終わらせて今男装女子途中だけど現時点だけで十分元取れたくらいは満足してるわ 879 :名無したちの午後:2015/03/03(火) 16 04 42.46 ID yt8ck/IR0 サノバのめぐるルートはまさしく保住のいちゃラブシナリオ 他のルートもキャラが可愛いから完成度は高め 881 :名無したちの午後:2015/03/03(火) 17 37 09.22 ID vMu4T1eU0 サノバウィッチいいのかー ちょっと期待してたけどまさかゆずで当たりくるとは思わなかった 買おうかな 882 :名無したちの午後:2015/03/03(火) 18 40 01.70 ID /YT+E4uK0 サノバウィッチ ErogameScapeでレビュー読む限りはシリアス重めみたいだけどな おれはこのスレの住人の報告待つわ 884 :名無したちの午後:2015/03/03(火) 20 06 17.65 ID MYcJV7XM0 確かに多少重めのシリアスもあるけどそれを補うくらいイチャ描写もしっかり書いてある シリアス0のストレスフリーがいいって人には合わないだろうけど十分満足できたな 885 :名無したちの午後:2015/03/03(火) 20 22 54.52 ID wfmFXJpY0 まあいつもの話だがイチャとシリアスは別に排他的関係じゃないからな シリアスを排除するスレというわけではないから、ちゃんとしたイチャがあるなら別に遠慮することはない 886 :名無したちの午後:2015/03/03(火) 21 09 04.43 ID InFthVVa0 サバノ男装ヒロインだけやったけど中盤からシリアスはいってそのままおわるじゃねーか 前半はそれなりに楽しめたけど 902 :名無したちの午後:2015/03/05(木) 20 30 39.61 ID 2GDaAwuR0 でもあれだ、イチャはちゃんとあるにはあるけど 899が言う程凄まじいものじゃないからそこは要注意ね、本当にイチャラブしかやる気はねーよボケっていう潔さには流石に届いてないから ある程度の期待なら大丈夫だけど、過度な期待はきついですわ 903 :名無したちの午後:2015/03/05(木) 21 28 09.69 ID g11wDuys0 899 それはラブラブルとかラブスイレベルで、ゆずはいちゃラブというよりキャラ萌え路線だな サノバはなかなかいちゃいちゃしてるけど、基本方針として何かしらのシリアスはいれちゃうのがなぁ なんのための保住なのかって気がする でも水橋の声がやばいほどエロくて素晴らしかったです 904 :名無したちの午後:2015/03/05(木) 21 40 38.05 ID 5oAmspaQ0 何回も言われてるけどゆずとクロシェのシリアスはどうにもならないよね サキガケも保住いたけどたしかシリアスあったし 937 :名無したちの午後:2015/03/09(月) 20 53 09.49 ID zxwmB+6Y0 もう結構言われてるけどサノバのめぐるルート本当にいいな 今クリアしたけどゆずの作品のルートだとは思えないな さすが保住 68 :名無したちの午後:2015/03/30(月) 22 57 29.81 ID PdVtJzjh0 サノバ全ルートやったけど男装が一番微妙 それ以外はそこそこあるよ 花咲はやってないけど無駄シリアスが目立つって聞いた サガプラだしな・・・ 69 :名無したちの午後:2015/03/30(月) 23 18 31.29 ID MPvbY1Dl0 66 自分はめぐる目当てで買った口だけど他ルートも萌えゲーとしては悪くなかったんで 評価は高めだけどイチャラブ目当ての人に手放しでは勧めないとは思う イチャラブ成分だけ切り取れば1~2ルート当りが有ったりするいつものゆずゲー
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サノバウィッチ 点数:38P 票数:27票 (2015-02-27) ゆずソフト ←感想15-2.イブニクル →感想15-4.ピュア×コネクト 2015年に戻る A-179■サノバウィッチ■+1 SC H3 1555 こちらは一転して、絵に描いたような優等生。SCGHの四本柱が全て平均を上回るミスオーバーアベレージ。 シナリオは萌えゲーの枠を出ず、奇人変人を出さない中でそれなりの起伏を用意しており、 特にRESTART編は普通ならクライマックスに持ってくるようなイベントを序盤で済ませてしんどい空気をさっさと切り上げ、 その上できっちり周囲にひやかされながら1ルート分イチャラブるという珍しい構成が評価できる。 キャラ立ての巧さは流石のもので、中でも特筆すべきは寧々。正統派優等生の正ヒロインという弄りにくい設定でこの完成度は凄い。最後のへん完全に痴女ですが。 失言→違うんです違うんです→ありえないありえない→もうやだぁ、おうち帰るぅ……の基本4段は桐谷華さんの拗ねるようなボイスもあって毎回欠かさず見ていた。 むりこぶ原画の可愛らしさは言わずもがなだし、エロのボリュームは萌えゲーとしてはトップクラスで質も高い。 システム回りもシーンジャンプ等の使い易さと、お気に入りボイス登録等の気の利き具合を両立している。 総じてストレス要素を徹底して排除した、萌えゲーという言葉を辞書で引けば出てくるような安定感が最大の長所だ。 ただそれは、裏を返せば心に刻みつけられるものがないという意味でもある。 物語は傷を残してナンボなんて言葉もあるとおり、間違いなく良作ではあるが決して名作にはなれないタイプの作品。 良くも悪くも『軽い』「今どきのエロゲー」であり、悪く言えば後に何も残らない作品ではあるのだが、 娯楽の本懐たるストレス解消という役目を忠実に果たし、初心者が安心して通れる入門作は名作と同じくらい掛け替えがない。 そんな「門」を守り続けるゆずソフトは、紛れもなくエロゲを支える立派な優良メーカーなんだなと再確認した次第である。 A-147■サノバウィッチ■― CG H3 909 因幡めぐるに本気の恋をして、そんな彼女の隣にいる主人公が憎すぎて、ついにぼくは「主人公を消し去る」という境地に辿り着いてしまったのだ。 まずは「テキスト速度」と「オート速度」をMAXにする。この状態でオートモードでプレイする。 これでクソ憎たらしい主人公のセリフとモノローグの一切を封じることが可能となる。 お次は「話者の表情を表示」をONにする。その上で主人公が思いっきり出しゃばっているイベントCGの際には、 テキストウインドウ左端に表示されるめぐるの表情のみを見るようにする。 以上の方法によりぼくは、主人公の存在を完全に消し去ることができた。するとどうか。めぐるの言葉が、仕草が、全てぼくに向けたものであるかのように感じられるのだ! そんなわけで、ぼくはめぐる√のシナリオがどんなものだったかは一切覚えていないし、ぶっちゃけ微塵も興味もない。 会話なんていらない。物語性なんて邪魔なだけだ。余計な事は一切考えずにただ何となくめぐると過ごした時間は、ぼくにとって至福の一時であった。 A-107■サノバウィッチ■+1 CG H3 706 あちこちで賛否の意見を目にした ReSTART だが、その冒頭部分は特に楽しめた場面のひとつ 寧々の1度目の「ウソツキ…」って呟きにゾクゾクしちまったのが大きいのだろうな 生まれ変わったとしてもきっと君を見付ける…!とか甘い口説き文句はウソ八百なんだと斬って捨てる格好いい寧々 出来うる限り1周目の生活を再現しようとして、それでも試験の点数なんかの都合で柊史とは別のクラスになり焦る寧々 図書室の扉が施錠されていなかったら、見せつけオナヌーしていたという事なのだろうか…? と思うと泣きながらヌける ダークモード表情といい可哀想なのに笑っちゃう見事なバランスで、不憫な娘に萌える人の気持ちをこのエロゲで理解した いちばん好みのヒロインは和奏なんだけど、深夜に書いたラブレター的な恥態は黒魔法… A-062■サノバウィッチ■+1 C H4 482 いつものように癒しを求めてプレイしたらまさかの良シナリオだった驚きの1本。 プレイした当時は「どうしたゆず!?」ってなりましたねー。 個人的にはRESTARTを全キャラ攻略後のtrue形式ではなく寧々だけ攻略すれば見れるようにしたのは大正解だと思う。 「ご注文はグーパンですね、かしこまりー」とか「爆発しろ→欠片は残してね」とか「ブレイブマン!」とかキャラの掛け合いも今までで一番面白かった。 今でも定期的に起動してめぐるに「キモ!」って言ってもらうのが快感。本当に大好きな作品。 A-014■サノバウィッチ■― SC H5 476 昨年の流行語?だったトリプルスリー的なタイトル。 キャラ、シナリオ、演出、エロのすべてが高いレベルでまとまっていて、 このメーカーの作品にはだんだん書くことがなくなってから困りもの。 そうは言っても、寧々はクッソエロいし、めぐるはおちょくって楽しみたいし、 ようがす先輩はチャーミングだし、紬は困り顔見てると支えてあげたくなるしでもうお腹いっぱいなのに、 今回はサブキャラの和奏も攻略できますよって言うんですよ? やはり安定のゆずと言わざるを得ません。 A-176■サノバウィッチ■+2 SC H3 442 2015年に発売した中では一番、というか自分が今までプレイした萌えゲーの中では1、2を争うほど出来が良かった。 ゆずソフトの作品はこれまで買ったことがなく、イメージとしてはキャラは可愛いがシナリオはイマイチぐらいにしか思ってなかったが、 今作はキャラの可愛さは勿論その可愛さを引き立てるシナリオ、綺麗なグラフィック、充実したシステム機能など全ての面でレベルが高くて驚いた。 今でも暇があれば寧々→めぐる→紬の順でルートをループしています A-067■サノバウィッチ■― CG H4 432 安定と信頼のゆずソフト このブランドはいつも良質な萌えゲーを提供してくれるが、個人的には過去作のーぶるわーくす以来の当たりだった。 どのヒロインも可愛いのだが、やはりめぐる一択。顔を真っ赤にして罵倒しながらセンパイセンパイと連呼してくる可愛さは異常。 中の人の演技とこぶむりタッグの原画と相まって萌え死ぬかと思った。 シナリオは飾り程度でもキャラと声と原画が良ければ楽しめるキャラゲーのお手本ともいうべき作品だった。 A-088■サノバウィッチ■+1 CG H4 350 シナリオに関しては深く考えればいくらでも穴を見つけられるとは思いますが、求められていた、キャラの魅力・エロは十分に満たしていたと思います。 システムもテキスト周りは完璧でしたし、お気に入りボイスの保存機能も嬉しかったです。 求めているものがあり、きちんとプレイヤーの事を考えたシステム作りをしていたこのゲームが2015年作品では一番満足しました。 A-008■サノバウィッチ■― CG H4 336 安心・安定のゆずソフト。個人的ベストヒロインは憧子さん。(ようがすおばさん) 僕は水橋がやればできる子だと信じていた・・・すっかり枯らされたね シナリオも全√標準以上だったと思うし、さすがゆずソフトだなーって思いますねほんと。 ヒロインも全員可愛いし、CVも鉄板おさえとるし叩くところが少ない、ってのも○ あと親父かっけえ A-140■サノバウィッチ■― CG H4 334 めぐるちゃん!!回転寿司行ったあとに「じゃあ一緒に、今度は違うお店に行きましょうね」って言ったじゃない!! なんで3人で違うお店入るシーンないの!!僕はめぐるちゃんと寧々ちゃんと一緒にご飯食べてお話したいだけなのに!! 回転寿司行った時みたいにひたすらお喋りしてるのをみたいだけなのおおおぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!! A-021■サノバウィッチ■― C H3 320 ご注文はグーパンですか? はい、小鳥居夕花です シナリオ的には綾地さんを中心に世界ができてる感じ 今年籐太繋がりでどし黒をやってなければもっと評価できたんだろうけど、そのせいで若干評価しづらい形に キャラは和奏とめぐるの品乳コンビが好き、紬と憧子のおっぱいコンビもいいし、 オナニーマスターの寧々もクるね A-017■サノバウィッチ■― CG H3 315 綾地さんがかわいい。センターヒロインが1番好みな作品に久々に出会った。CVの桐谷華さんもさすがの演技。脳が溶けた。 作品自体も、萌えゲーとしても良い出来なのにシナリオもいいという盤石っぷり。 それにしてもゆずソフトは今の萌えゲメーカーでは一番安定してるんじゃなかろうか。 次回作もきっと購入するだろうな…。 2-036■サノバウィッチ■― CG H3 268 まあ何だかんだ言ってゆずはうまくまとめてきますね 特に寧々の一途さは心打たれるものがあります、さすがのメインヒロインオーラと言ったところでしょうか、オナガーですけど 実はゆずとしてはヒロイン全員、主人公から告白する珍しい展開だったりします、割とそこが新鮮でした A-054■サノバウィッチ■― C H2 256 安定した作風がいかに大事であるか再認識した一作。これぞ王道 主人公の父親やヒロインの親友など、サブキャラに胸を打つ場面も。 充実したシステム周りも健在。シナリオ検索モードはふと気になった場面を探すのに とても便利なので、次回作も実装して欲しい。 A-124■サノバウィッチ■― CG H5 223 ボイス登録機能のおかげでヒロインが喋る度に登録をしてなかなか読み進めることができず、気付けば400ページを超えてしまっていた。 まだ採用しているメーカーは少ないので、是非とも増えて欲しい所。ゲームの中身はゆずで屈指の出来。 A-101■サノバウィッチ■+2 SG H5 195 個人的ゆずソフト最高傑作 どの√も良い出来だったが寧々√→Restartへの流れが最高すぎる 寝る間もなくそのまま続けて遊んじゃうくらいでしたね あ、紬のおっぱいホント最高です、吸い付きたい A-072■サノバウィッチ■― C -- 182 「もうやだ、お家帰るぅ……」「もうやだ、お家帰るぅ……」「もうやだ、お家帰るぅ……」「もうやだ、お家帰るぅ……」(クリック連打)。 2015年もうやだお家帰るヒロインランキング第一位。 A-151■サノバウィッチ■― C H4 170 設定が生きていないと言われた前作の反省を活かしたのか、 今作は良い設定でした。 キャラゲーとしてしか期待していなかったのに、 意外とストーリーも良かったです。 A-071■サノバウィッチ■+1 CG H4 162 今作は絵だけでは....なかったように思われます。 個人的に桐谷華BANZAIっていうゲームでした。 これからも安定したクオリティを維持していけるよう願っています。 2-041■サノバウィッチ■― CG H4 144 エロゲ初心者に勧めたい作品です。 安定したシナリオ、かわいいキャラクター、使いやすいシステム、エロもそれなりとこれといった欠点がありません。 A-141■サノバウィッチ■+1 CG H5 122 いつものエロとキャラだけのゆず油断としていたが、シナリオに良い意味で裏切られた。 ただ、全クリ後の虚無感も大きかった… A-215■サノバウィッチ■+1 CG H4 104 全ヒロイン魅力的だった ただかわいいだけでなく魔女の設定もしっかりしておりバランスのいいゲームである A-047■サノバウィッチ■― CG H4 68 キャラ、絵、声が良かった。シナリオに期待しちゃいけないメーカー(笑) A-113■サノバウィッチ■― C H3 38 安定なシナリオ、かわいいキャラクター。 A-098■サノバウィッチ■― CM H4 18 和奏かわいいよ和奏 A-043■サノバウィッチ■― CG H4 14 かわいいえっち A-055■サノバウィッチ■― SG ― 12 こももも~ん ←感想15-2.イブニクル →感想15-4.ピュア×コネクト
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サノバウィッチ 【さのばうぃっち】 ジャンル お悩み解決! 魔女っ子ADV 対応機種 Windows Vista/7/8 メディア DVD-ROM 1枚 発売・開発元 ゆずソフト 発売日 2015年2月27日 定価 8,800円(税別) 配信 DMM 2015年5月22日/7,800円(税8%込)Steam 2018年10月26日/3,995円 レーティング アダルトゲーム 判定 良作 ポイント とっつきやすいシナリオ魅力あふれるキャラクター達便利で使いやすいUI 概要 あらすじ 登場人物 メインキャラクター サブキャラクター 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 「ゆずソフト」(株式会社ユノス)の8作目。 本作でのヒロインの名前の共通テーマは「和犬の種類」となっている。 あらすじ "保科柊史"は、とある秘密を抱えていた。 それは「他人の気持ちを感じ取れる」という不思議な力を持っているということ 彼のクラスメイト、"綾地寧々" 彼女もまた、誰にも言えない秘密を抱えていた。 それは「自分の意思に関係なく発情してしまう」ということ。 2人はただのクラスメイトでしかないはずだった。 だがある日、柊史は不慮の事故から、衝撃的なシーンを見てしまう。 彼が見てしまったものはなんと、発情した寧々のオナニーシーン! そんなショッキングな事件を経て、2人の距離は急接近。 互いの秘密を共有する仲になり、彼は知る。 寧々が発情してしまう理由と、「魔女」と呼ばれる存在を―― 時と場合を無視して発情する寧々に、密かに行われる「魔女」の活動。 それらに引き寄せられるように集まる、後輩、先輩、転入生。 静かだった日常は慌ただしい物へと変化して、柊史に淡い期待を抱かせる。 「ここから何かが始まるのかもしれない」 (公式サイトからの引用) 登場人物 メインキャラクター + クリックで開閉。 保科 柊史(ほしな しゅうじ) 本作の主人公。人の感情を5感で感じ取れる能力を持つ。しかし過去にその能力が原因でトラウマを抱えてしまったため他人とは距離を置く姿勢を取っている。 人との接し方に不慣れで不器用なため、しばしばヒロイン達からデリカシーがないと苦言を呈されている。 綾地 寧々(あやち ねね) 可愛くて人当たりもよく、学院でも人気者。ただ、魔女という秘密を抱えているために、人付き合いはあまりよくない。 何故なら魔女の契約を交わした代償として、ところ構わず"発情"をしてしまうから。 発情してしまうとオナニーなどをしないと収まらないという、困った事情を抱えている少女。 そんな自分の事情に、自己嫌悪してしまうこともしばしば。 因幡 めぐる(いなば めぐる) 見た目は派手で、軽い印象を受けるものの、それらのイメージは全て姫松学院でデビューをした結果。 実は1人でゲームなどをしているのが好きな少女。明るく素直な性格ではあるものの、とある事情から友達作りに失敗してしまう。 そのことで夏休みを超えても悩み続け、意を決して主人公たちに助けを求めることに。 好きなゲームは1人でも楽しく遊べるゲーム(モンスター猟人や乙女ゲーなど)。 椎葉 紬(しいば つむぎ) その見た目とは裏腹に、男子の格好をしている少女。男装は趣味ではなく、寧々の発情と同じ、契約の代償。 女子の服装を着ると体調を崩してしまう。本人はそのことは大変不本意であり、本当は可愛くて女の子らしい格好の方が好み。 同じ秘密を抱える魔女として、寧々たちと一緒に行動することとなる。 戸隠 憧子(とがくし とうこ) 学生会長で、人望もあり、その見た目と豊満なバディーで学院の人気者。 綾地寧々が2年のアイドルであるならば、彼女は3年のアイドル的存在。 笑顔を絶やさず、誰にでも優しく、理想的な先輩で大勢の学生から慕われているが、実は人をいじることが好きだったりもする。 学生会長としての手腕も大したもので、教師陣からの信頼も厚い。主人公たちに助けを求めたことから、仲を深めていく。 サブキャラクター + クリックで開閉。 仮屋 和奏(かりや わかな) 主人公のクラスメイトであり、数少ない主人公の異性の友人。性別を気にせず、同じ態度で接する快活な性格の少女。 しかし、恥ずかしがり屋な部分もあり、人前に出たりするのは苦手。 2周目以降攻略可能。隠しキャラクター扱いだが、彼女のルートのみバンドシーンのムービーが流れたり、他のヒロインルートと同等かそれ以上の力が入っている。 相馬 七緒(そうま ななお) 和奏がアルバイトする喫茶店のマスター。その見た目に反して、落ち着いた雰囲気の女性。 その正体は猫のアルプ(*1)。人間の姿に化けることが出来る他、簡単な魔法を使うこともできる。 寧々と魔女の契約を交わしている。アルプとしての経験が豊富であり、有事の際には何かと頼りになる存在。 久島 佳苗(ひさしま かなえ) 主人公達のクラス担任。年が近い先生ということもあり、学生達の間では人気者。 しかし本人は、そろそろ結婚が気になり始めている。 海道 秀明(かいどう ひであき) 主人公のクラスメイトであり、クラスの中では一番親しい友人。 自称ドMだが陽気な性格のムードメーカーであり、実は面倒見がいい。 ある理由から佳苗のことを「佳苗ちゃん」と呼ぶ。 保科 太一(ほしな たいち) 主人公の父親。会社員であり、仕事人間。よくいる冷たい仕事人間ではなく、やや暑苦しく熱血漢に近い性格である。 残業、休日出勤が当たり前だが、本人は仕事が好きで苦にならないらしい。 (公式サイトより引用。一部改変、追記あり。) 特徴 選択肢で分岐するADV型のエロゲー サブヒロインのみ初期はルートロックがかかっている。 個別EDを迎えると対応したアフターストーリーが解禁される。 ジャンルは「魔女っ子+学園モノ」とありふれたもの。しかし全体的な完成度は高い。 評価点 分かりやすいシナリオかつ、魔女の設定がシナリオ内でふんだんに活かされている。 キャラ萌え系のゲームにありがちな「設定が空気になる」という場面はほぼない。特に紬ルートでは設定を大きく活かしている。 各キャラのキャラ付けがしっかりとされており、ヒロインは勿論、男性キャラも魅力的である。 唯一、憧子はやたらと寛容的であり、他のキャラと比べると違和感を覚える、いわゆる「エロゲーにありがちなキャラ」であるが、それには理由があり個別ルートで明かされる。 CGが綺麗。 メイン原画はこぶいち・むりりん、SD原画はこもわた遙華が担当。 可愛らしい原画はキャラクターの魅力に大きく貢献しており、本作を購入するきっかけとなった人も多い。 立ち絵は人によっては主線・塗りがやや薄く感じる人もいるかもしれないが、イベントCGは非常に良い出来となっている。 BGMの出来も良い。小粒ながら出来の良いBGMが揃っている。 米倉千尋氏が歌うOP「恋せよ乙女!」は特に評価が高い、 各キャラのED毎に専用のボーカル曲が作成されている。こちらも良質な曲が揃っている。 出来の良いUI 基本的な機能は完備されている 細かく個別設定可能な上に、クイックセーブ・オートモード・スキップモード・前の選択肢に戻る、といったものが画面右下からワンクリックで行うことができる。 エロゲーに慣れた人向けの機能もある 便利なマウスジェスチャー機能の設定や、各メーカーが当事対応し始めていたタッチパネル用のUIの使用も設定可能。 お気に入りの台詞を登録することでその台詞を何時でも聞くことができる「お気に入りボイス」という機能もある。 充実したオマケ 昨今では珍しくないが、各キャラクターにそれぞれアフターシナリオが少ないボリュームながらも用意されており、ED後の物語も楽しめる。 立ち絵鑑賞モードでは、鑑賞だけでなく立ち絵を好きに配置することが可能。 テキストや背景も自前で設定できるため、任意のシーンを作成して楽しむことが出来る。 賛否両論点 シナリオはいわゆる魔女っ子モノであるが、全体的に読みやすくてキャラクターへの感情移入がしやすい。難解な設定も無い。ただし、気になる粗が結構多いので物語はあまり深く考えない方が楽しめる。 補足するとシナリオの内容・方向性自体は、いわゆるループ物(*2)であるが内容は王道な純愛モノである寧々ルート、過去を乗り越え自分の能力と向き合うめぐるルート、魔女の契約や様々な制約に巻き込まれながらも仲を深める紬ルート、主人公の母親の秘密が明かされる憧子ルート、バンドを通してお互いを意識することとなる和奏ルートとしっかりしたものとなっている。 特に寧々ルートの中盤、めぐるルートの中盤は賛否両論な内容となっている。詳細は後述。 問題点 シナリオがやや雑 + ネタバレ注意 魔法によって寧々が過去へとタイムリープしてしまうのだが、主人公は現代に取り残されてしまい、現代に残った人物たちは寧々と過ごした記憶も無くなってしまう。 その後主人公は別の場所で初対面という形で寧々と出会う…という場面で前半のシナリオが終了する。 この寧々は魔法によりタイムパラドックスを防ぐために出現したものであり、タイムリープした寧々とは別人という説が濃厚。しかし希望を残した終わり方ではあるがすぐに過去へタイムリープした寧々のシナリオが始まってしまい、新しく現れた寧々がどのような存在なのか、現代へ取り残された主人公と新しく現れた寧々のその後は語られず、完全に放り投げた形。 どちらの視点にしても一度くっついた相手とは別人ということになるので(*3)、キャラ萌えという意味でもやや影を落とすシナリオとなってしまっている。 人によって捉え方に差はあるが、この点を「ハッピーエンドの様な雰囲気だが、元の世界線やその人物のことを考えるとバッドエンドでしかない」と致命的と見る人もいる。中途半端に分岐した世界線が描写されたのがまずかった。 また他ルートのエンドに泥を塗っている展開だと感じる人もいる。 めぐるシナリオにおいて、ある重大な問題が解決されないまま放置される 厳密にはめぐる本人ではなくめぐるの友人の問題なのだが、放置したままなので違和感が残る。 紬、めぐるルートのみ登場するワタリガラスのアルプ「アカギ」の行動がシナリオによって全く違う。 紬ルートではわがままで傍若無人、動物のような振る舞いが目立つのだが、めぐるルートでは、めぐるのためにある情報をあっさり話したりめぐるに優しい言葉をかけるなど性格が一変している。 一応潜在的・本質的な性格は変わっていない。これはルートによって紬が集めた心の欠片の量が違うから(*4)と推測できるが、態度が極端に違う理由は不明。 主人公・保科柊史について 前述の通り、デリカシーに欠けた言動がやや多く、人によっては不快に感じやすい。 本人も「気付かぬうちに人を怒らせている」という自覚はあり、悪意などがあるというわけでは無いのだが。 システム周りの細かい不備など 何度か配布された修正パッチで解決した。 出演者の世代交代 これまでのゆずソフトの作品において、全ての作品でOPまたはEDの主題歌を歌ったほかヒロインの声を演じた事もある「榊原ゆい」氏、『E×E』以外全てでヒロインを演じてきた「夏野こおり」氏、『のーぶる☆わーくす』から『天色*アイルノーツ』まで三連投してきた通称「車の人」氏が、揃って出演していない。 世代交代は企業や業界に必要な事ではあるものの、氏らの続投で築かれてきたイメージをゆずソフトに期待し続けた人もおり残念がる意見も見られた。氏らのファンが多かったというのも理由だろう。 なお、続投こそ無くなったが、榊原ゆい氏は次作『千恋*万花』にて再びエンディングテーマを歌い、車の人氏も『喫茶ステラと死神の蝶』でメインヒロインを演じている。 総評 シナリオに粗はあるが大きな問題はない。CG・BGM・UIなどは水準以上で全体的な完成度は高く、キャラゲーのお手本のような内容となっている。 最近のゆずソフト作品らしくキャラゲーとしては申し分ないが、尖った部分や冒険的な部分はほとんどないので、退屈に感じるプレイヤーもいるだろう。 その代わりにキャラゲー好きはもちろんのこと、エロゲーを軽く楽しみたい層やエロゲー入門にも向いている作品と言える。 余談 前述した立ち絵鑑賞モードで作成されたスクリーンショット画像は、ネット上で幾つか見つかる。 一部では、本編の画像だと勘違いした未プレイヤーも見受けられる。 エロゲー界隈は発売延期が非常に多いが、ゆずソフトは一度も延期しておらず本作も例外ではない。 デバッグが間に合わなかったと思われる箇所は、修正パッチで対応されている。 ヒロインの一人「綾地寧々」は可愛さ・ネタの両面で、特に根強い人気を誇る。 他のゆずソフトヒロインと比較してネタにされることもしばしばある。 2018年10月26日に『Sabbat of the Witch(*5)』のタイトルでSteamでも配信された。パブリッシャーは「NekoNyan Ltd.」。日本語と英語テキストを収録。 2010年3月25日に発売されたPSPの『天神乱漫 Happy Go Lucky!!』以来の未成年でもプレイできるゆずソフト買い切り作品となった。 2023年7月21日には『サノバウィッチ FHD Edition』がSteamで配信された。日本語と中国語テキストを収録しフルHD対応化。こちらのパブリッシャーは「HIKARI FIELD」。同名のアダルトゲーム移植が2本Steamで発売される珍しい事態である。 2021年5月28日に「FANZAGAMES PLAYカード」版が発売された。 2024年3月5日に全世界セールスが20万本を突破している。(公式Xの発表)
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登録日:2019/03/26(土) 12 59 33 更新日:2023/06/29 Thu 01 55 52NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 18禁 NekoNyan Steam Steam配信中 ちゃろー☆ ゆずソフト エロゲー オナニー オナ地さん ゲーム サノバウィッチ 彼女の発情(ヒミツ)、共有中。 『サノバウィッチ』とは、2015年2月27日にゆずソフトより発売された18禁アダルトゲームの8作目。 概要 原画、キャラクターデザインはいつも通りむりりん、こぶいち氏で、SD原画もこれまたお馴染みのこもわた遙華氏。 シナリオは天宮りつ氏の他は『魔法はあめいろ?』『ましろ色シンフォニー』などを手がけ、BAR-カップル製造に定評ある保住圭氏、『花と乙女に祝福を』を手がけた籐太氏が担当。 J・さいろー氏もシナリオ協力という形で関わっている。 ライターからある程度想像できるかもしれないが誰のルートでもいつにも増して甘々展開になるが、そのぶんシナリオ後半で大ダメージを受ける場合も。 システム面では『お気に入りボイス』機能が実装された。 任意のシーンの好きなボイスを「お気に入り」として保存できる。 登録数は非常に多くほぼ無限に近い。 またこれと連動してか、小さくではあるがボイスの長さがゲージ表示されるようになっている。 今回はカウントダウンムービーの破壊力は抑えめ。 代わりと言っては何だが、『DRACU-RIOT!』から定番となったキャラクターソングCDにミニドラマが付いている。 タイトル由来は色々言われているが、「クソッタレ」という意味の英語スラング(「Son of a bitch」。日本語では「サノバ“ビ”ッチ」と表記されることが多い)と、 英語版タイトル(日本語版でも同様の英文がタイトルに表記されている)「Sabbat of the Witch」の直訳「魔女の会合」のダブルミーニングだと推測される。 実は「Son of the witch」の直訳も含めたトリプルミーニングである。 なお、Sabbat of the Witchのタイトルで2018年10月よりSteam版が配信されている。 18禁要素を追加パッチにした簡易全年齢版仕様で配信されているが、追加パッチは大人の事情でおま国なので注意。 ◆ストーリー 保科柊史は、とある秘密を抱えていた。 それは「他人の気持ちを感じ取れる」という不思議な力を持っているということ。 彼のクラスメイト、綾地寧々。 彼女もまた、誰にも言えない秘密を抱えていた。 それは「自分の意思に関係なく発情してしまう」ということ。 2人はただのクラスメイトでしかないはずだった。 だがある日、柊史は不慮の事故から、衝撃的なシーンを見てしまう。 彼が見てしまったものはなんと、発情した寧々のオナニーシーン! そんなショッキングな事件を経て、2人の距離は急接近。 互いの秘密を共有する仲になり、彼は知る。 寧々が発情してしまう理由と、「魔女」と呼ばれる存在を―― 時と場合を無視して発情する寧々に、密かに行われる「魔女」の活動。 それらに引き寄せられるように集まる、後輩、先輩、転入生。 静かだった日常は慌ただしい物へと変化して、柊史に淡い期待を抱かせる。 「ここから何かが始まるのかもしれない」 ◆登場人物 ○メインキャラクター 保科(ほしな)柊史(しゅうじ) 主人公。2年生。一人称は「オレ」。 幼い頃に事故で母親を亡くし、平日・休日問わず仕事で忙しい父親と二人暮らしだったため、炊事洗濯などは一通りこなせる。苦手教科は古典。 生まれつき『他人の気持ちを五感で感じる』という特殊能力が備わっている。 具体的に他人が何を考えているかまでは分からないのだが、他人の喜怒哀楽等の感情はかなり正確に分かる他、 相手が上っ面だけいい顔をしている(心配しているように装う等)ことや、嘘を付いていることなども否応なく感じ取り、伝わってきてしまう。 また、強い負の感情(嫉妬や怒りなど)を向けられると身体にも悪影響が出てしまうため、無理難題でもない限りは他人の頼み事などは引き受けて波風立てないように立ち回っているが、 嘘を吐かれたり、上っ面だけの感情を向けられることも苦手なため、裏表のない性格の和奏や海道などの一部の友人以外のクラスメイトとは距離を置いて接している。 特殊能力と心の中での折り合いを付けられていなかった数年前はより酷く、「死んだ魚のような目」と周りから評されていたほど。 ちなみに、相手がどんな感情を覚えているかは経験によって判断しているため、とあるルートではヒロインが自分に向ける恋愛感情を件の能力で感じ取りつつも、 今まで他人からそのような感情を向けられたことがほとんどなかったため、「感じ取っている感覚が示す感情が分からない」と悩むこともあった。 そのため、主にめぐるからは「暗い」と言われたりもするが、ギャグシーンではきっちり突っ込むし、選択肢次第でボケもかますいつものゆずソフト主人公っぷりも見せる。 当人は魔女ではないが、その身に宿る特殊能力は魔法に類するもので、作中で登場するアルプからは「混じっている」と称されており、 父親の証言(「耳が聴こえないのに、心を読んだかのようにこちらの気持ちを察してくれた」)等から、彼の亡くなった母親が魔女らしいことが示唆されている。 この影響で、魔法に関わりのない人間には視認されなくなる魔女服を纏った魔女を見ることができるが、反面、既に魔法を身に宿しているので魔女にはなれない(*1)という。 綾地(あやち)寧々(ねね)(CV.桐谷華) 2年生。柊史のクラスメイト。本編序盤はオカルト研究部唯一の部員だった。一人称は「私」。 容姿端麗成績優秀、更に人付き合いも良いと非の打ち所がなく2年生トップの人気者。 外食をあまりしたことがないらしく、回転寿司に来るのは、本編が初めて。 実は『魔女』であり、代償として時と状況を問わず不意に強制発情するという秘密を抱えているため、人付き合いは良いが他人とは距離を置いている。 しかしある日、発情に襲われてその発散のために図書室の隅でオナニーしている場面をたまたま柊史に見られてしまうハプニングに見舞われ、 更にその翌日、あの時落とした生徒手帳を届けてくれた彼と部室で話している際に、とあるきっかけで集めていた『心の欠片』を吸収されてしまい、 その欠片を取り戻す目的も込みで、彼に事情を話して協力してもらうことに。 秘密を隠すという目的もあって特定の友人を作らないように振る舞っており、それが前述の「非の打ち所のない人気者」の評に繋がっているが、 実は結構天然で純粋な性格の持ち主であり、オカルト研究部の面々、特に秘密を知る柊史と紬の前では素の性格が顔を出すことも。 寿司じゃない方のシースーや、ズージャ読みを知っているなど、雑学に詳しい一面も。(柊史もズージャ読みは知っていたが、めぐるは知らなかった) ちなみに寿司をシースーと呼ぶことは知らなかった。 魔女であることや『願い』の内容から恋愛には消極的で、彼女のルートでは鈍感系主人公の十八番である「え、なんですか?」を披露することも。 また、自身の秘密に関する内容にうっかり触れると途端にレイプ目になり、ダークサイドに墜ちてしまう。柊史が不用意な言動をした際…よりは天然が災いして聞かれてもいないのに勝手に自分から言及して自爆することの方が多い。 通称「オナ地さん」。作中ではオナニー関係で奇行や迷言の数々を連発し伝説となった。未だにゆずソフトのヒロイン中で(半分ネタ方面で)一番人気である。 + 願いの内容 彼女の両親はすれ違いや価値観のズレにより離婚し、現在は父親の下に引き取られている。その後はお互いに別の人と再婚し、幸せに過ごしているが、寧々はそれが認められなかった。 この事から、彼女は離婚を無かったことにしたいと願い、魔女の契約を七緒と交わした。 両親の離婚は、寧々にとってトラウマになっており、告白されてもすぐに返答できなかったり、「どんな告白をして欲しいか」という話題になった時にも、 「私は・・・・・・告白の方法よりもずっと一緒に、お互いが好きであり続けるのが一番だと思ってます」 と語ったりしており、柊史はこの時痛みと妙な雰囲気を感じ取っている。 + 厳密な願いの内容 七緒曰く「離婚をなかったことにして、喧嘩をしない2人ともう一度やり直したい」というのが正確な内容である。 これを叶えるには、寧々は両親が離婚する前にタイムリープすることになる。 その願いには、当然「幸せになりに行く」という大前提が存在しており、それには、両親が離婚した後の寧々の時間が存在することは矛盾を生む。 そのため、タイムリープ後は、タイムリープした寧々はその世界から記憶ごと存在が抹消されてしまう。それは、恋人になった柊史も彼女のアルプである七緒も例外ではない。 因幡(いなば)めぐる(CV.遥そら) 1年生。普段の一人称は「私」あるいは「自分」だが、親しい人と話している時には「めぐる」に変化することも。 入学してすぐに病欠してしまい、高校デビューに失敗したことでオカ研に相談を持ち込みに来た。 柊史と寧々のアドバイスで、人気者にはなれずともクラスでの居場所は確保することに成功。 このことで特に寧々に尊敬の念を抱き、オカ研に加入することに。 共通パートでは『魔女』や『魔法』とは関わりがない一般人だが、個別ルートではある意外な関わりが明かされる。 明るく物怖じしない性格で、外見もいかにもなギャルファッションだが、趣味はゲームや読書などのインドア系。 また、性格に反して人付き合いが苦手という一面もあり、ファッションも高校デビューのために勉強した結果で、元々は割とオタク気質。 ちなみに勉強は苦手で、全教科の成績が悪い。 ちゃろー☆ 椎葉(しいば)紬(つむぎ)(CV.黒咲そら) 2年生。一人称は「ワタシ」。 物語中盤で柊史のクラスに転入してくるが、その際オカ研が学校案内を任された事もあって彼らと親しくなり、なし崩し的にオカ研に居着いた。 この時点では柊史は精神状態が落ち着いてきていたため、彼が「死んだ魚の目をしていた」時期をリアルにイメージできておらず、 紬√では、(当人が無自覚に彼に惹かれていたことによる贔屓目もあるだろうが)「隠しているだけで女の子にモテてそう」などと評している。 見た目も中身も女の子だが、制服は男子生徒のものを着用している。が、胸が大きいので制服のボタンを止められない。 面倒見がよく優しい少女ではあるが、その分怒らせるとすごく怖い。あとツッコミやリアクションのキレがいい。 実は寧々と同じく『魔女』であり、男装しているのは代償によるもの。 寧々ほどは重くなく、小物や着こなしなど、ある程度女性らしくすることは出来るが、許容量を超えてしまうと嘔吐してしまう。 服装のみならず行動にも制限がかかっており、女性らしい口調や振る舞いまではセーフだが、異性とデートするなどの「女の子らしい」行動をするとやっぱり嘔吐してしまう。 紬自身は女の子らしい服装が好みなため、オカ研に入ってからはめぐるとともに日々服装チキンレースをしている。 + 願いの内容 購入したかった服がありその為にバイトをしていたのだが、購入寸前に売り切れてしまい、途方に暮れていた所をアカギと出会い、「売り切れた服をもう一着だけ再販して欲しい」という願いで契約を交わす。 本来ならば代償はもっと軽いもので済むはずだったが、魔力を前借りして願いを先に叶えた為、利子がついて代償が大きくなってしまった。その為、目当ての服は購入出来たが袖通しが出来ないという悲劇に。 ちなみにその事実を知った柊史は大笑いしていたが、女子には死活問題だと紬に怒られてしまうのだった。 戸隠(とがくし)憧子(とうこ)(CV.明科まなさ) 3年生。一人称は「わたし」で、年上振る時は「お姉さん」になる。 物語開始時点では生徒会長を務めており、寧々が2年のアイドルならば憧子は3年のアイドルと言えるほど生徒たちに慕われている。 成績優秀な美少女である上、優しくおっとりした性格もあって男女問わず生徒たちに好かれているが、 実は人をからかうのが好きという一面があり、特に親しい間柄の人に対しては悪戯っぽい振る舞いも見せる。 物語の初めから登場するが、本格的にシナリオやオカ研に関わり出すのは紬が登場してからとメインヒロインの中では一番遅い。 『魔女』ではないが、個別ルートに入ると(ある程度伏線は貼られているが)意外な事実などが明らかになっていく、ミステリアスなヒロイン。 ○サブキャラクター 仮屋(かりや)和奏(わかな)(CV.小鳥居夕花) 柊史のクラスメイトにして親友。一人称は「アタシ」。 外見は小柄なちっぱいの美少女だが、快活である意味男らしくもあるほどさっぱりした性格の持ち主。 口調も男勝りで、柊史や海道とは遠慮のないやり取りをしているが、一方で本気で相手が弱っている時は気遣う優しさも持ち合わせる。 実は人見知りだったり、努力家だったりする意外な一面もあるが、後者については本人は否定している。 ギターが好きで、一目惚れしたギターのために寧々に紹介してもらった喫茶店「シュバルツ・カッツェ」でバイトしている。 2周目以降に攻略できるサブヒロイン枠でもある。 + 高校に入ってからの友人だと柊史からは思われているが… 実は「自分の能力に折り合いが付けられていなかった頃」の彼とクラスメイトだったことがあり、周囲から完全に浮いている彼を気に掛けていた。 いつしかそれは恋愛感情に変わったが、そんな気持ちを向けられたことがなかった彼は「よく分からない感情を自分に持っている」としてむしろ和奏を警戒し、 結局満足に話も出来ないうちに転校によって疎遠になり、和奏も自然と柊史のことを忘れたが、高校で再会した時に思い出したという。 「あの頃」の彼とは異なり、周囲から浮いていないのを見て安心するも、上っ面だけでほとんどのクラスメイトに心を許していないのにすぐに気付き、 勇気を出して話しかけたことがきっかけとなり、裏表のない性格もあって海道と共に柊史の数少ない友人となった。 なお、この話が出るのは和奏ルートだけであり、それ以外のルートで語られないのは柊史が和奏のことを覚えていないからなのだが、 その和奏ルートではこれが遠因となって「ブレイブマン」というあだ名を付けられた他、和奏もすっかり自分を忘れている柊史に(仕方ないしお互い様と思いつつも)若干イラっとしていたらしい。 海道(かいどう)秀明(ひであき)(CV.寺竹順) 柊史のクラスメイトにして親友その2。一人称は「俺」。 陽気なムードメーカーだがドMな性癖持ちで、女子からキツいツッコミをされたり、冷たくされるとちょっと興奮する愛すべきバカ。 友情にも篤く、一緒にバカをやりつつも柊史の(特殊能力に端を発する)人付き合いについては真面目に心配している。 実は女の子にモテる為にバンドをやってた時期があり、ドラムが出来る。 相馬(そうま)七緒(ななお)(CV.沢村かすみ) 和奏の働く喫茶店のマスター。一人称は「私」。若い見た目に不相応なほどの落ち着きを備えた大人のお姉さん。 実は『魔女』と契約を交わす『アルプ』と呼ばれる存在で、その正体は黒猫。寧々の契約相手でもある。 『魔女』絡みのことについての知識が豊富なことから、寧々のみならず、柊史や紬にとっても良き相談役になっていく。 ただ、喫茶店を運営できるほど人間社会には溶け込んでいるが、元々は猫だったために、 「人気者になりたい」という相談に対して「ケンカが強ければその縄張りのボスになれるだろ?」と素で返すなど、ちょっとズレた部分もあり、 「(一般的な相談に関しては)七緒に相談しても無駄」と寧々に称されている。 久島(ひさしま)佳苗(かなえ)(CV.村田サナ) 柊史らのクラスの担任。一人称は「アタシ」。 さばさばした性格と話しやすい雰囲気、ざっくばらんな言動から生徒からは人気で、所謂『友達先生』に近いが、 線引きはきっちりしており、馴れ馴れしい呼称には「久島先生」と訂正したり、目の届く範囲の生徒の様子には気を配っていたり(*2)と「先生」らしいところも見せる。 プライベートではビールや冷奴、焼き鳥を好むなど嗜好がオッサン臭い他、それなりにアニメ好きらしく、最近のアニメにも詳しいらしい。 婚期に関しても気にしているようだが、彼女の恋愛観に関するアンケートの回答を見たオカ研女子には「この人ダメだ」「結婚する気あるのかな」とコメントされている。 越路(こしじ)美穂(みほ)(CV.桃山いおん) 物語開始時点での生徒会副会長。一人称は「アタシ」。 快活な性格の持ち主で、憧子を強く慕っている。 副会長として憧子を支え続けた彼女の右腕であり、次期生徒会長と見込まれていたが、当人は乗り気でない様子を見せている。 悩みがありそうなことを心配した憧子から依頼を受けたため、柊史はオカ研部員として彼女に接触し、悩みを聞くことになるが…。 何故か攻略できないサブキャラ枠…ではあるが、ある意味「攻略できなくて当然」という理由があるキャラ。 ちなみに柊史とは元クラスメイトであり、過去の「目が死んでいた」頃と比較して「そんなキャラだっけ?」と困惑することも。 保科(ほしな)太一(たいち)(CV.鳩マン軍曹) 柊史の父。一人称は「俺」で、柊史の前ではしばしば「父さん」に変化する。紬√では「私」に変化した事も。 若くして事故で亡くなった妻(柊史の母)や息子に惜しみない愛情を注ぎ、仕事にも全力でぶつかるエネルギッシュな父親。 エネルギッシュ過ぎて息子には時にウザがられるが、基本的には仲良し親子である。 好物は柊史のロールキャベツ。 アカギ(CV.真宮ゆず) 紬と契約している『アルプ』。「わっち」「~なのじゃ」などのやや古風な言葉遣いで話す。 その正体はカラス(*3)であり、鳥の感覚からすれば「膝を逆に折り曲げる」ことになる正座が苦手。 未だアルプとしては未熟で、七緒が基本的に人間の姿でいるのに対し、カラスと人間の姿を使い分けている他、 人間の心の機微などには鈍感で、トラブルを起こしては紬や七緒に怒られるが、彼女なりの思いやりや優しさを見せることも。 メインで登場するのは紬ルートともう一つのルートだが、共通ルートでもちょっとだけ登場する。 ◆用語 魔女 アルプと契約し、心の欠片を集める人間のこと。その在り様から、別に女性である必要はないと推測される(本編で登場するのは女性のみ)。 心の欠片を必要量集めることで、魔法で好きな願いを一つだけ叶えられるが、契約してから魔法を完成させるまでの期間中は、定期的に魔力(強い感情)が強制徴収される。 これが劇中で寧々や紬が悩まされている『代償』であり、その内容はランダムで契約するまでアルプにも分からないが、『願い』の大きさに比例して『代償』も重くなる傾向にある。 なお、『代償』については魔女本人以外の人間が肩代わりすることも可能だが、支払う『代償』は本人のそれよりも重くなるという。 人間が魔法を使うことができるのは一度だけというルールがあり、一度魔法を使ってしまうと二度と契約できない他、途中で願いを変更することはできない。 身体に特殊な能力を付与するタイプの魔法を使った場合、魔法が完成した後に作った子供にも魔法が宿ってしまうらしく、柊史の能力は魔女であった母親の魔法を一部受け継いでしまったものである。 契約して魔女になると心の欠片を集める用途の特殊な服と武器を支給されるが、デザインなどはランダム。 この装備を身に着けている間は、魔女と関わりがない人物からは視認されなくなる(*4)。 寧々は露出度が激しい関係であまり魔女服を着たがらないが、紬は魔女服が唯一きちんと着れる女の子らしい服装なために積極的に魔女服になりたがる。 心の欠片 魔女が集めるもの。人間の強い感情の一部であり、これを支給された専用の小瓶に貯めきると魔法が使える。 目標を達成する等して、充実感や達成感などで気力が普段よりも高まった人間からその余剰分を「心の欠片」として回収する、というのが魔女の正規の採取手段で、 見た目的には銃で撃ち抜く(寧々)、身の丈ほどもあるハンマーでぶん殴る(紬)と物騒で、採取された対象は気絶するが、命に別状はなくすぐに目を覚ます。 しかし、気力が充実していない、言うなれば普段通りの人間から心の欠片を奪った場合、奪われた部分が対象の「心の穴」となり、 無気力になってしまうだけでなく、元々精神的に弱っていたり、強いトラウマを持つ人間が対象だったりすると、最悪死なせてしまうこともあり得るため、 実際に劇中で強引に心の欠片を奪う存在が出てきた際、七緒は強い怒りを見せていた。 また、「心の穴」に反応する性質も有しており、心に穴が開いている人物に触れられるとその人物に吸収されてしまうが、 これは七緒曰く、心が「心の穴」を心の欠片で埋めようとするかららしい。 ただし、埋めたところで心の欠片が元々他人の心である以上、例え心の欠片を吸収しても真の意味で「心の穴」が埋まることはないとのこと。 アルプ 動物が変化した存在。『心の欠片』を集めることでテレパシーなどの簡単な魔法を行使出来たり、人語を解したり、人間に化けることが可能となる。 基本的には『魔女』と契約して『心の欠片』を集めてもらうが、強引に人間から『心の欠片』を奪い取ることも出来る。 ただ、上述したように人間の心は非常にデリケートなものであるため、アルプとなって長い七緒はそういう乱暴なやり方を嫌っており、 知り合いであろうとなかろうと、強引に『心の欠片』を奪ったアルプに対しては強い怒りを見せ、面と向かって痛罵することもあった。 ちなみに、七緒のように長く活動しているアルプは見た目だけでなく言動も人間と大差なくなるが、 人格のベースは元の動物であるため、やはり精神面は根本的に人間とは違っており、「どこまで行っても『人間』にはなることはできない」他、 『心の欠片』をいくら集めても、現実改変などの大掛かりな魔法はアルプには使えないという。 作中では黒猫(七緒)、カラス(アカギ)、子犬と、元々の姿の分からないアルプの4人が登場する。 姫松(ひめまつ)学院(がくいん) 柊史たちが通う学院。外観はとても普通の学校とは思えないが、内装は普通。オカ研メンバーは基本徒歩で通学しているが、憧子は電車通学。 会長は戸隠憧子。次の候補者は中々現れなかったが、柊史の働きかけにより、越路(こしじ)美穂(みほ)が立候補、当選した。 秋の中間考査の後に、ハロウィンパーティが催されている。憧子もいつ始まったのかは知らないらしいが、代々続いているものらしい。自由参加で、中間考査で赤点を取った人以外は全員参加可能。 ちなみに文化祭は春にあるらしい。 オカルト研究部 物語の中心になる部活。実は柊史たちの入学前から存在している。 元々はタロット占いなどをしていたそうだが、今は寧々が魔女としての目的も兼ね、主に生徒のお悩み相談を受ける場所になっている。 実は廃部寸前であり、部員3名を集めなければ、部室を退去しなければならない状況だった。 開始当初の部員は寧々一人だけだったが、後に柊史、めぐる、紬、憧子が入部している。 紬は、欠片集めの大変さを理解しているため、オカ研のシステムに非常に感心していた。 Schwarze(シュバルツ)・Katze(カッツェ) 七緒が経営する喫茶店。和奏のアルバイト先でもある。というか他に店員がいない。意味はドイツ語で「黒猫」。 魔女に関する話は、だいたいここで行われる。 柊史は来店すると決まってブレンドコーヒーをオーダーしている他、 一度パフェを食べた越路がそれ以降度々来店するようになるなど、メニューのクオリティは高い様子。 和奏しか店員が出てこないがきちんと店員用の制服も作っており、和奏が着た際には柊史から(冷やかし交りで)可愛いと言われている。 主題歌 オープニングテーマ 『恋せよ乙女!』 作詞 - Riryka(Angel Note) / 作曲 - Famishin / 編曲 - 井ノ原智(Angel Note) / 歌 - 米倉千尋 挿入曲 『Without You』 作詞 - 神代あみ / 作曲 - Famishin / 編曲 - Yasuo Asai / 歌 - 神代あみ エンディングテーマ 寧々√(TRUE END)『Re:Start〜君とまた出逢えて〜』 作詞 - 神代あみ / 作曲 - Famishin / 編曲 - 椎名俊介(Angel Note) / 歌 - 神代あみ めぐる√『天使の羽とクリスタル』 作詞 - Riryka(Angel Note) / 作曲 - Famishin / 編曲 - 井ノ原智(Angel Note) / 歌 - Riryka 紬√『スカート』 作詞 - 葉月 / 作曲 - Famishin / 編曲 - 椎名俊介(Angel Note) / 歌 - 葉月 憧子√『君がくれた光』 作詞 - カサンドラ / 作曲 - Famishin / 編曲 - 新井健史 / 歌 - カサンドラ 和奏√『大好き』 作詞 - 中山♡マミ(Angel Note) / 作曲 - Famishin / 編曲 - 佐々倉マコト / 歌 - 中山♡マミ(Angel Note) キャラクターソング 寧々キャラソン『sweet treasure』 作詞 - 中山♡マミ(Angel Note) / 作曲・編曲 - 篠原瑞希(Angel Note) / 歌 - 桐谷華 めぐるキャラソン『リアルフレンド』 紬キャラソン『Sweet Sweet アリス』 憧子キャラソン『Midday Star』 作詞 - kala(Angel Note)/ 作曲・編曲 - 井ノ原智(Angel Note) / 歌 - 明科まなさ 追記、修正から始まる恋もある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙 キャラゲーを作るならまずお手本にしてもいいって感じの良ゲーよね。個別ルート毎に別々のテーマで別々の設定を掘り下げてるのも好印象 -- 名無しさん (2019-03-26 13 57 24) おぉ! -- 名無しさん (2019-03-26 19 42 21) ↑誤送信ですスイマセン。まってました作成どうもです。ゆずソフトの項目が増えるのとてもうれしいです。 -- 名無しさん (2019-03-26 19 47 24) タイトルの意味はダブルミーニングどころか「Son of a Witch」も含めてトリプルミーニングかと… -- 名無しさん (2019-03-26 20 06 18) 「高校生」って書いちゃうのはまずいと思うよ -- 名無しさん (2019-03-27 00 36 22) オナ地さんはハッピーエンド…でいいのだろうか -- 名無しさん (2019-03-27 14 20 44) 全裸パーティ -- 名無しさん (2019-03-29 12 27 40) 全裸パーティーと仮装パーティー間違えたの草生えた -- 名無しさん (2019-03-29 12 28 18) 某有名配信者が画面切り替え損ねて自慰シーンが全世界数万人に公開されてしまったオナ地さん… -- 名無しさん (2019-05-05 02 39 05) 「セルフNTR」と揶揄する人がいて吹いた NTRかどうかは判断が別れる -- 名無しさん (2021-04-18 13 50 24) セルフNTR…はじるすかな? -- 名無しさん (2021-09-14 23 55 50) 主人公と結ばれないと一番ヤバイのはようがす先輩かな -- 名無しさん (2022-02-20 18 59 38) 名前 コメント
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[部分編集] ウイッチ 村落 青 ステータス HP 500 防御 15 攻撃 60 速度 14 コスト 4 施設 魔法陣 能力 I・ストーム 称号 魔女の~ 村落最強クラスのユニット。魔術師のタロットとゴブリンスタッフを持てば敵はいない。 トラップヅルやマジックポット、メイジスタッフでも更に強くなるので宿場でも延々と使用できる。 防御を無視しつつ更に動きを封じられるためリザードマンやクロコダイルも正面から潰す事ができ、はっきり言ってぶっ壊れユニットだが何故か使用者はそこまでおらず、ナーフされるまで2年ほど費やした上にalmazがストームの仕様を忘れていて特にナーフになっていない 何故かリトルウィッチと表記が異なり、「ウィッチ」ではなく「ウイッチ」である。 名前
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ウイッチ edit
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カウイッチ マヤ神話『チラム・バラムの予言』に登場する人物。 ログウッドの森の最初の男とされる。
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発売日 2015年2月27日 ブランド ゆずソフト タグ 2015年2月ゲーム 2015年ゲーム ゆずソフト キャスト 遥そら(因幡めぐる),桐谷華(綾地寧々),黒咲そら(椎葉紬),明科まなさ(戸隠憧子),小鳥居夕花(仮屋和奏),村田サナ(久島佳苗),沢村かすみ(相馬七緒),寺竹順(海道秀明),鳩マン軍曹(保科太一),桃山いおん(越路美穂),真宮ゆず(アカギ) 歩河みぃな,早乙女綾,しょーとくたいし,J・ウーリィ,南琉太,みつ,明治チヨ子,柳沢降臨,よもぎすふれ スタッフ 音声制作:株式会社アブソリュート 企画:天宮りつ キャラクターデザイン・原画:むりりん,こぶいち SD:こもわた遙華 シナリオ:天宮りつ,籐太,保住圭 シナリオ協力:J・さいろー 音楽・音響:Famishin CG:モドキさん,煎路,と~や,Ryouma,梶谷そら,真崎ケイ(ALcot),春ノ瀬史(ALcot),くない瓜,依織 背景レイアウト・3Dモデリング:ろど 背景CG:Ryouma,BoCuden(minori),kemorate(minori),はとへりこ(minori),姿月景(minori) タイトルロゴ・システム画面デザイン:KOMEWORKS スクリプト:天宮りつ,田中(iMel),しお(iMel),沖田かず(iMel) サウンドスクリプト:Famishin モーションデータ作成:井野良悦(合資会社ワムソフト) M2 CheeseWare プログラム:三上響(ワムソフト),渡邊剛(ワムソフト) EDムービー:gram6design(因幡めぐる,椎葉紬,綾地寧々,戸隠憧子),ろど(仮屋和奏) OPムービー アニメーション制作:フロンティアチャイルド キャラクターデザイン・作画監督:平山円 色彩設計:ごー。 演出:岐波トオル 絵コンテ・撮影・3DCGI:ろど モン猟デザイン協力:上田夢人 BGMギター:R.EAST(Angel Note) BGMコーラス:中山♡マミ(Angel Note) Angel Note音楽ディレクター:鈴木ルヒカ デバッグ:ポールトゥウィン株式会社,ゆずソフト ALL STAFF 広報:みはるアグレッシヴ WEBサイトデザイン:うさぎ旅館 販売:オーバー SPECIAL THANKS:株式会社ラッセル,株式会社プレイフルマインドカンパニー,酒井伸和(minori),SAGA PLANETS,ALcot,Navel,上田夢人 ディレクター:ろど 企画・制作:ゆずソフト OP主題歌 「恋せよ乙女!」 作詞:Riryka(Angel Note) 作曲:Famishin 編曲:井ノ原智(Angel Note) 歌:米倉千尋 ギターYasuo Asai ベース:TOWA ドラム:こーじ君 トランペット:奥澤大輔 トロンボーン:筒井弘之 アルトサックス:中司晴夫 ED主題歌(因幡めぐる) 「天使の羽とクリスタル」 作詞:Riryka(Angel Note) 作曲:Famishin 編曲:井ノ原智(Angel Note) 歌:Riryka(Angel Note) ギター:Yasuo Asai ED主題歌(椎葉紬) 「スカート」 作詞:葉月(Angel Note) 作曲:Famishin 編曲:椎名俊介(Angel Note) 歌:葉月(Angel Note) ED主題歌(綾地寧々) 「Re Start~君とまた出逢えて~」 作詞:神代あみ(Angel Note) 作曲:Famishin 編曲:椎名俊介(Angel Note) 歌:神代あみ(Angel Note) ギター:椎名俊介(Angel Note) ED主題歌(戸隠憧子) 「君がくれた光」 作詞:カサンドラ 作曲:Famishin 編曲:新井健史 歌:カサンドラ ギター:寺前甲(Demetori) ドラム:寺前甲(Demetori) ED主題歌(仮屋和奏) 「大好き」 作詞:中山♡マミ(Angel Note) 作曲:Famishin 編曲:佐々倉マコト(Angel Note) 歌:中山♡マミ(Angel Note) 劇中歌(仮屋和奏) 「Without You」 作詞:神代あみ(Angel Note) 作曲:Famishin 編曲:Yasuo Asai 歌:仮屋和奏 starring 神代あみ(Angel Note) ギター:Yasuo Asai ベース:TOWA ドラム:こーじ君
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ボサノバ 3rd-Album "感情エフェクト" のシークレットトラック。 ONE OK ROCKの中では唯一の、初回限定版でなくとも収録されていたシークレット。今後おなじみとなる下ネタは まだ登場していない。 歌詞 どうもみんな、今日はありがとうね ありがとね、ありがとねぇ みなさんに会いたくて また来ちゃったわ 来ちゃった、来ちゃったねぇ せっかくアンコールいただいたので 今日は最後に1曲だけお届けします 1曲だけだよ、1曲だけねぇ こんな素敵な夜に あなたたちに捧げます 聴いてください "ボサノバ" 君の部屋にはよく お化けが出るよね すごい出るね、出るねぇ、うん おまけに生ゴミ 臭いよね すごい臭いよね、臭いよねぇ だけど君が頭から今日も離れはしないのよ Ah Ah Ah あれから夜は更けていった 君が好きだった音楽は ボサノバ ボサノバ ボサノバ 気付けば僕は眠ってたんだ 寝ぼけ顔で鏡を見たら頭は ボサボサ ボサボサ ボサボサ あれから夜は更けていった 君が好きだった音楽は ボサノバ ボサノバ ボサノバ 気付けば僕は眠ってたんだ 寝ぼけ顔で鏡を見たら頭は ボサボサ ボサボサ ボサボサ 今日は皆さん本当に来てくれてありがとう 最後にメンバー紹介したいと思います 今日特別ゲストでピアノを弾いてくれている 伊藤サンタマリア! そしてギターは トーリオ パーカッション モナリザ・パーキング モナリザ・パーキングね 覚えてね そして私 カルロス・フィットネスがお送りしました フィットネス、フィットネス また皆さんいつの日か いつの日かみなさん会いましょう、ありがとう! ありがとね、ありがとねぇ、バイバイ La la la... ボサノバ ボサノバ ボサノバ Yeah, come on みんな一緒に ボサノバ ボサノバ ボサノバ ボサノバ ボサノバ ボサノバ ボサノバ ボサノバ ボサノバ ボサノバ ボサノバ ボサノバ
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ボサノバ / BOSSA NOVA 【ボサノバ】 マジSKAのカッコいいホーン満載だよ、beatmania7thからとうじょうだい【配信時】 Milkteaはいかが?ボッサを聴きながらスロウな時間を楽しんで。【pm14~】 ボサノバ / BOSSA NOVA 他のBEMANIシリーズへの収録 収録作品 関連リンク ee MALLの配信曲として登場した楽曲。 ee MALLの稼動が終了した後はポップンミュージック14 FEVER!において、隠し曲の全解禁に伴い他のee MALL初出曲と共に常時プレイできるようになった。 初出がbeatmaniaからの移植曲で、担当キャラクターはリエちゃん(7-2P)。 楽曲の背景はクラブジャズを流用している。 Cappuccino bossa / HASHED BOX BPM 174 5b-【ee】8 ⇒ 【17】11 N-13 H-22 EX-× 新難易度 5Buttons NORMAL HYPER EXTRA × 19 28 × アーティスト名義である「HASHED BOX」は新規アーティストのように見えるが、実はマジSKAなどで活躍する小野秀幸の名義の1つであったりする。beatmania7thからの曲であり、軽快なピアノのフレーズとアクセントとして入るギターが印象的でおしゃれなボサノバ曲ではあるが、しっとりとして大人びた、どこか物寂しげな雰囲気があるようにも思える。 速いテンポの割には、序盤~中盤に意外とズレ配置が目立つ。ノーマルは最初に出てくる隣接同時押しや、最初と同じリズムパターンが出てくる終盤の同時押しに注意。それ以外は単発押しメインの配置である。ハイパーは離れ同時押しが多く、BPMの速さもあって素早い動きができないと苦しい箇所が多いので、BADをできる限り減らすことがコツ。 他のBEMANIシリーズへの収録 beatmania 7thMIXで初登場。 1回転スクラッチが存在する曲で、4小節目の1つのみ。 後にHASHED BOX名義の曲はautumn Gでも登場した。 収録作品 ※ee MALL関連曲の配信時期に関してはee MALL曲を参照。 AC版 ポップンミュージック9~ポップンミュージック13 カーニバル ee MALL曲として配信。 ポップンミュージック14 FEVER!からの全作品 14の隠し要素全解禁から常時選択可能になった。 CS版 ポップンミュージック13 カーニバル ee MALLからの先行収録曲。 ポップンミュージック14 FEVER! 関連リンク 小野秀幸 楽曲一覧/ee MALL (楽曲一覧/ee MALL 2nd avenue)