約 818,924 件
https://w.atwiki.jp/sumaho_browser/pages/42.html
単独でページを作るほど書くことないブラウザはこちらで紹介 ある程度情報量増えたら単独ページに昇格もあり 1年以上更新が無いブラウザは開発停止ブラウザのページへ + タップして目次を開く iOS・Android対応ブラウザ楽天ブラウザ DuckDuckGo Ecosia Firefox Focus Ghostery OceanHero Puma Browser iOS用ブラウザ Android用ブラウザBerry Browser Cromite Float Browser OH Browser Opera Mini Soul Browser XBrowser Yahoo!ブラウザー 投票・コメント・お問い合わせ iOS・Android対応ブラウザ 編集者大募集! 楽天ブラウザ 公式サイト https //browser.rakuten.co.jp/ ダウンロード iOS https //apps.apple.com/jp/app/id1612175290 Android https //play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rakuten.mobile.browser コメント 楽天グループが開発・提供するブラウザ Android版はChromiumがベース 下ツールバー、画面幅で改行、AMP無効化などの機能が使いやすい 楽天会員の場合はログインしてポイントを貯めたり出来る…らしい (筆者は楽天アカウントは持ってないので他の人よろしく) 最初のイメージより良いブラウザだった ※2024/08/20追記 大幅なアップデートでダークモード、翻訳機能などが削除 DuckDuckGo 公式サイト https //duckduckgo.com/app ダウンロード iOS https //apps.apple.com/app/id663592361 Android https //play.google.com/store/apps/details?id=com.duckduckgo.mobile.android https //f-droid.org/packages/com.duckduckgo.mobile.android/ https //github.com/duckduckgo/Android/releases コメント プライバシー保護を重視する検索エンジンDuckDuckGoのブラウザ 追跡ブロックや閲覧履歴をワンタップで消去する炎ボタンなどが使用出来る 複数端末でブックマーク・パスワードの同期や、捨てアド作成機能もある 設定画面が全部英語なのはマイナス Ecosia 公式サイト https //www.ecosia.org/ ダウンロード iOS https //apps.apple.com/jp/app/ecosia/id670881887 Android https //play.google.com/store/apps/details?id=com.ecosia.android コメント 非営利の検索エンジンEcosiaのブラウザ 検索で得た利益は植樹活動などに使用される Android版を使った感想は「ほぼChrome」 ON・OFFのみの簡易的な広告ブロック機能と ブックマークのインポート・エクスポートあり Firefox Focus 公式サイト https //www.mozilla.org/ja/firefox/browsers/mobile/focus/ ダウンロード iOS https //apps.apple.com/jp/app/id1055677337 Android https //play.google.com/store/apps/details?id=org.mozilla.focus コメント プライバシー特化型のFirefox派生ブラウザ デフォルトで広告と追跡をブロックする 履歴を残さないのでその場限りの検索やアプリ内からウェブサイトを開く場合に有効 Ghostery 公式サイト https //www.ghostery.com/ ダウンロード iOS https //apps.apple.com/jp/app/id472789016 Android https //play.google.com/store/apps/details?id=com.ghostery.android.ghostery コメント 広告ブロックやプライバシー保護を主な目的とする同名拡張機能のブラウザ Android版はFirefoxをベースに開発されている デフォルトでGhosteryが組み込まれており広告と追跡をブロックする事が可能 独自の検索エンジン「Ghostery Private Search」はユーザーの情報を収集・記録しない、広告が表示されない、サイトへアクセスする前にどの程度広告や追跡が仕込まれているか確認出来る、などの機能がある と、ここまで良い所を書いたがいくつか問題点もある Firefoxベースなのにアドオン利用不可 Ghosteryとの競合を防ぐ為か「強化型トラッキング防止」機能が無効化 about supportでバージョンを確認したら118.0.2と古い 「普通のFirefoxでよくね?」と思わずにはいられないブラウザ OceanHero 公式サイト https //oceanhero.today/ ダウンロード iOS https //apps.apple.com/jp/app/oceanhero-browser/id1536398518 Android https //play.google.com/store/apps/details?id=com.oceanhero.search コメント 得た利益を海洋プラスチックの回収などに使用する検索エンジンOceanHeroのブラウザ 5回検索すると1本のペットボトルを回収出来るらしい Android版を使った感想はFirefox focusとかDuckDuckGoみたいなプライバシー重視タイプ 主な特徴は Gboardがシークレットモードになる 履歴機能が存在しない 一定時間でタブなどを消去 ファイルのダウンロードが出来ない Cookie拒否機能 など Puma Browser 公式サイト https //www.pumabrowser.com/ ダウンロード iOS https //apps.apple.com/jp/app/id1456296154 Android https //play.google.com/store/apps/details?id=com.pumabrowser.pumabrowser コメント Android版はFirefoxをベースに開発されている AI関連の機能が追加され、ウェブサイトの要約などが可能 アドオンはuBlock OriginとTWP - Translate Web Pagesがはじめからインストールされている その他のアドオンも追加可能 トップページには海外のウェブサイトが表示されるが(広告?)設定で非表示も可能 iOS用ブラウザ 編集者大募集! Android用ブラウザ 編集者大募集! Berry Browser 公式サイト https //berrybrowser.pages.dev/ ダウンロード https //play.google.com/store/apps/details?id=jp.ejimax.berrybrowser コメント Ejimax氏が個人的に開発・公開しているブラウザ yuzu browserのフォーク 広告ブロック・UA変更・クイックコントロールなど多機能さと、各種ボタンやバーの配置を変更出来る高い自由度が特徴 ベータ版の場合多い時は1日数回という鬼のような更新頻度と、事前アナウンス無しで機能を削除する事で有名 Ejimax氏が開発についての考えを語っているページ https //github.com/hazuki0x0/YuzuBrowser/issues/186 アドレスバーに「berry //about」と入力すると隠し設定が開く ブックマークかスピードダイヤルに置いておくと便利 + スピードダイヤルにブックマークフォルダを置く方法 berry //speed-dialを開く ↓ 右下の+ ↓ ブックマーク ↓ 追加したいフォルダをタップ ↓ 右上チェックマーク✔️をタップ ↓ OKをタップで完了 Cromite 公式サイト https //github.com/uazo/cromite ダウンロード https //github.com/uazo/cromite/releases コメント Bromite(更新停止)のフォーク ChromiumベースだがGoogle関連機能の削除・プライバシー保護機能の強化などが特徴 Bromiteでは一癖あり使いづらかった広告ブロック機能も改善されている Float Browser 公式サイト https //fb.hiruffy.com/ ダウンロード https //play.google.com/store/apps/details?id=com.xpp.floatbrowser コメント フローティングウインドウでウェブブラウジングが出来る YouTubeを小窓表示にしたり、ゲーム中に攻略サイトを表示したりすると便利 それ以外の機能はブックマーク・履歴など必要最低限 当wikiのFloat Browser解説ページはこちら OH Browser 公式サイト https //sites.google.com/view/onehandyapps ダウンロード https //play.google.com/store/apps/details?id=com.oh.bro コメント 片手操作の為にほぼ全てのボタンが下部にある 容量が小さくて多機能 ジェスチャーが豊富 インストール後1週間は全ての機能を無料で使える その後全ての機能を使用するには280円の課金が必要(買い切り) Opera Mini 公式サイト https //www.opera.com/ja/browsers/opera-mini ダウンロード https //play.google.com/store/apps/details?id=com.opera.mini.native コメント Operaの派生 データ圧縮技術により通信量を最大90%カット 読み込み速度が向上する場合もある データ圧縮設定を自動・低画質にすると明らかに速くなった(筆者の環境では) 広告ブロック・スピードダイヤル・ナイトモードなど基本的な機能は揃ってる 比較的低スペックの端末でも快適に動作するとされているので 発展途上国などで人気が高い デフォルトのトップページに広告が表示される 以前はiOS版も存在したがOpera Touchの開発に専念するとして開発終了した ちなみにOpera Touchもすでに開発終了した Soul Browser 公式サイト https //soulsofthome.blogspot.com/ ダウンロード https //play.google.com/store/apps/details?id=com.mycompany.app.soulbrowser コメント どうやら個人開発のブラウザらしい トップページに広告が表示される 200円課金すると非表示になる(買い切り) 広告ブロックやジェスチャーの他にも、ブラウザとしては珍しい動画プレイヤーなども搭載 ツールバーの機能の並べ替えやブックマークのインポート・エクスポートも可能 以前筆者が設定画面の誤訳を報告したらわりとすぐに修正されたので開発・メンテナンスはしっかりしてる印象 XBrowser 公式サイト https //en.xbext.com/ ダウンロード https //play.google.com/store/apps/details?id=com.xbrowser.play ※公式サイトで配布中のAPKからダウンロード・インストールも可能 コメント 広告ブロック・UA変更・スピードダイヤルなど様々な機能がある 設定画面で日本語が選べないのはマイナス アプリを追加すればQRコードの読み取りも可能 https //play.google.com/store/apps/details?id=com.x.addon.qrscan.play Yahoo!ブラウザー 公式サイト https //promo-ybrowser.yahoo.co.jp/ ダウンロード https //play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.ybrowser コメント 検索大手LINEヤフーのブラウザ ウィジェットや通知機能が充実 使いこなしクエストなどスマホ初心者向けの機能も ロングスクリーンショットやhtml形式のブックマークインポート・エクスポートなども便利 投票・コメント・お問い合わせ このページが参考になったら高評価お願いします! 選択肢 投票数 投票 👍 2 👎 0 名前 コメント すべてのコメントを見る 管理人へのお問い合わせはこちら
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24409.html
登録日:2010/04/29(木) 18 06 44 更新日:2022/04/30 Sat 18 00 54 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 お師さん… オウガイ サウザー テーレッテー ピラミッド 北斗の拳 南斗 墓 天翔十字鳳 悲しき愛の墓標 愛などいらぬ項目 欠陥住宅 聖帝十字陵 醜大成 聖帝十字陵 それは核の炎に包まれた199X年 広大な砂漠にそびえ立つ ロリショタのみで造られた ある男の巨大な墓である…… △メニュー 項目変更 [PR]ヒャッハー! 聖帝様のご視察だ~!! -アニヲタWiki- とまあ、ここからは真面目な解説。 聖帝十字陵とは 少年漫画北斗の拳に登場する「聖帝」サウザーの師・オウガイの墓である。 サウザーがその権力を用いて人質達の子供、穢れなき者の手によって完成させるという方針で造られている。 その他にも「大人なら反逆心を抱き歯向かおうとするが、子供にはそのような事が出来ない」という徹底したサウザー理論に基づいて建設作業が行われている。 もし歯向かおうものなら回りのモヒカン達に消毒されるであろう。 時は過ぎ聖帝十字陵も完成に近づき、最後の石(聖碑)を積むだけになる。 サウザーはその聖碑を運ばせるのに「仁星」のシュウを利用する。 シュウは「仁星」であるが故、人質を取られては手も足も出ず、サウザーに言われるがままに石を運んで行く。 シュウは足に傷をおいながらも頂上に到達する。 だが、そこで聖帝十字軍の矢とサウザーの投げた槍により力尽き、潰されてしまう。 サウザーは南斗の血によって聖帝十字陵をより堅牢にしようとしたらしい。 そしてシュウの最期を迎えるころにケンシロウが駆けつけ、哀しみを背負う別れを経てサウザーとの決戦の場になる。 最後はケンシロウに身体の秘密を見切られ「天破活殺」で翼をもがれ、それでも逃げることなく戦うサウザーの身体に「北斗有情猛翔破」が決まる。 こうして、最後はオウガイの亡骸の傍に寄り添い安らかな最期を迎えたサウザーの死と共に聖帝十字陵は崩壊する。 それはシュウの魂がサウザーの悲劇、死を悲しんでいるようであった…。 潰された相手に情けをかけるとは流石「仁星」である。 AC北斗の拳の聖帝十字陵 サウザーステージの背景として堂々とそびえたち、シュウが最後の石を運ぶシーンが再現されている…までは、普通なのだが… サウザーが原作でシュウに矢を放ったシーンの再現技「聖帝十字陵」で聖碑を相手の頭上に落とし、何処からともなく下から上へ矢や槍が飛んできたり、 サウザーの一撃必殺技「天翔十字鳳」では聖碑が足場として出て、その上に立って 天 翔 聖 帝 十 字 陵 字 鳳 したりする。冷静になって考えるとなかなかカッ飛んでるかもね… また、サウザーステージにて、この技で勝利を決めると勝利演出時、金色に輝くお師さんが現れる。 追記・シュウ正お願いします \天翔十字鳳/♀//\/ / \/ / \/ / \/ / \ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 子供だけで作ったなら少なくとも核戦争前から工事始めないと間に合わないよな…そんな次元の話じゃないだろうけど -- 名無しさん (2013-10-21 01 38 36) ある程度はモヒカン達も手伝ったんじゃないかな 外装の石だけ子供にやらせたり -- 名無しさん (2014-03-29 18 33 25) 天破活殺の余波だけで完全崩壊するとかどんだけガバガバな設計だったんだろうか。 -- 名無しさん (2014-11-23 11 42 06) ↑それだけ天破活殺の威力がすさまじいってことだよ、うん(汗 -- 名無しさん (2016-04-18 11 01 43) ↑2 何を言ってるんだい?そのあと、ケンとサウザーの激闘があっただろう?w -- 名無しさん (2016-10-15 18 58 43) 東映動画系ゲームだとその扱われ方のぞんざいさにこっちが哀しみを背負える -- 名無しさん (2018-04-21 08 12 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30635.html
登録日:2014/12/06 Thu 21 00 00 更新日:2024/09/22 Sun 18 06 53NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 3人組 かませ犬 とびっきりの最強対最強 イケメン エリート カエル カレー ガチムチ クウラ機甲戦隊 サウザー トリオ ドジっ子 ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 ドーレ ネイズ ピッコロ 三馬鹿 中ボス 佐藤正治 劇場版 宇宙人 少数精鋭 平野正人 悪役 映画ドラゴンボールリンク 速水奨 孫悟空!?それではお前がフリーザ様を…… そうか、こいつか! 大した戦闘力じゃないぜ! おそらく瞬間的に戦闘力が高まるんだろう。試してみれば、すぐにわかるぜ おめぇら何者なんだ クウラ機甲戦隊! ハアッ!!! クウラ機甲戦隊とは、『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』の登場人物。 映画『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』に登場する戦闘部隊である。 ●概要 宇宙の帝王フリーザの兄であるクウラに忠誠を誓う戦士達。 フリーザが主力部隊のギニュー特戦隊や側近のザーボン、ドドリアのみならず多数の部下を従えているのに対し、 クウラは彼ら以外に部下を持たない少数精鋭体制で多くの星を侵略してきた。 フリーザ軍におけるギニュー特戦隊に相当する部隊だが、メンバーはいずれもギニューを上回る戦闘力を持つ超天才戦士である。 特戦隊と同様に独自のスペシャルファイティングポーズを取るが、よりスピーディで時間を掛けないスタイルである。 ●作中での活躍 フリーザが孫悟空に倒された後、クウラは一族の誇りを傷つけた悟空を倒すために機甲戦隊と共に地球へ襲来。 機甲戦隊によってクリリンと悟飯はあっさりとやられてしまうが、悟空は3対1でありながら互角に渡り合う。 しかし、クウラの一撃によって悟空は致命的なダメージを受けてしまい、仲間達と共にしばらく身を隠すことに。 機甲戦隊はクウラの命令によって各地への破壊活動を続けながら悟空達を探すが、なかなか見つからない。 翌朝、カリン塔から悟空を回復させるための仙豆を持ってきた悟飯を遂に発見し、襲撃を仕掛けるが、 今度はそこにピッコロが悟飯の救出に現れる。 ピッコロによって機甲戦隊のドーレ、ネイズはあっさりと倒されてしまい、残った一人のサウザーがピッコロと交戦するも、 途中で現れたクウラに悟飯を追うように命じられる。その直後、クウラの一撃によってピッコロは戦闘不能となった。 生き残ったサウザーはこの後悟飯に追いつき、彼が持ってきた仙豆を処分してしまうが、 実はヤジロベーに託されたものが一粒だけ残っており、悟空は体力を回復することに成功する。 サウザーはクリリンと悟飯を軽く蹴散らすも、復活した悟空の前ではもはや相手にならず、 頬に放ったパンチが全く効いてなかった上に、気合だけで吹き飛ばされ岩山に激突してしまった。 そして戦いは悟空VSクウラの最終決戦へと移行する。 激闘の末にクウラを倒した悟空だったが、さすがにダメージは大きく、体力を消耗してしまう。 今度はそこに再びサウザーが現れ、戦う力の残っていない悟空をクリリン、悟飯もろとも始末しようとするが、 どこからか放たれたピッコロの魔貫光殺砲によってトドメを刺された。 こうして、悟空達とクウラ一味の戦いに決着が付いたのであった。 悟空を倒すために地球へとやって来た彼らだが、最終的にピッコロ一人によって全滅することになった。 (「劇場版のピッコロは中ボスキラー」とも言われるが、その代表的なものが本作かもしれない) もっとも、時系列的にフリーザ戦の後であるため、この時のピッコロはネイルとの融合により戦闘力140万に達しているのである。 本来は超天才戦士である彼らでも敵わないは仕方ないと言えるだろう。 悟飯も戦闘力20万あるのは秘密である。ほ、ほら、尻尾握られてたし‥‥ 正直出てきた時期が悪かったとしか言いようがない。 ●メンバーの詳細 ドーレ しょうがねぇ、このままぶっ殺してやる! CV 佐藤正治 黒髪で緑色の肌をした大柄な荒くれ者。 悟空の蹴りを食らっても割と平然としている等、耐久力に優れる。 戦闘スタイルは攻撃してきた悟空をそのまま捕まえて締め上げたり、悟飯の頭をアイアンクローで潰そうとしたりとパワーを活かしたものである。 しかし、ピッコロとの戦いでは完全に動きを見切られてしまう。 その後、悟空に仙豆を届けようとする悟飯を追いかけるが、ピッコロの追尾弾によって阻止される。 ドーレはこれを振り切ることも押し返すこともできず、あっさりとやられてしまうのであった。 『週刊少年ジャンプ』1991年30号によると、戦闘力185000。名前の由来はドレッシング。 映画のパンフレットによると元々は宇宙プロレスの王者で、対戦相手を殺しまくったのが原因でリングを追われたらしい。 ネイズ これで貴様も終わりだ! さあ、後何秒持つかな? CV 平野正人 赤い肌で蛙のような顔をした細身な戦士。 両生類から進化した種族であり、機甲戦隊の中でも、最も地球人とかけ離れた外見をしている。 他のメンバーに比べてスピードや身のこなしに優れている様子。 亀のように胴体に首を引っ込めることもでき、作中ではこれで気弾を回避していた。 だが、戦闘中に悟空を狙おうとして仲間のドーレに蹴りを誤爆したり、 それが原因でドーレとの口論中に気弾を食らいそうになったり(首を引っ込めてギリギリ回避したが)、 クリリン達の反応をスカウターで捉えたのに野生の恐竜に反応したと勘違いして見逃してしまったりと、 何かとドジっ子的な失敗が目立つ。 異星人としての知識も足りないのか、ナメック星人であるピッコロを見ても「また変なのが現れやがったぜ!」と反応していた。 ピッコロとの戦いでは電撃攻撃によって彼の動きを封じ、追い詰めたかに思われたが、 いい気になって油断している間にその電撃を自分自身に浴びせられてしまい絶命する。 死に際もやっぱりドジっ子だった。 戦闘力163000。名前の由来はマヨネーズ。 サウザー さてと、残りのクズを始末するか CV 速水奨 金髪で青い肌をした機甲戦隊のリーダー。 悟空が瞬間的に戦闘力を上昇させられることを初見で見抜いたり、ドーレや自分を狙っているピッコロの攻撃を即座に察知するなど、 他のメンバーよりも冷静で瞬時の判断力に優れている様子。 7000種もの宇宙語を話せるという頭脳派でルックスもイケメン。ピッコロが現れた際にも、即座に「ナメック星人」と反応していた。 ただし、キャンプに来ていた悟飯達を襲撃した際には、一人だけカレーを食っていたりするお茶目な面も。 戦闘においては一般的な格闘や気弾以外にも、手刀に気で形成した刃を纏う「サウザーブレード」という技を使う。 ピッコロとの戦いではこの技を使うことで一時的に彼を追い詰めるが、頭部を狙った攻撃を真剣白刃取りによって阻まれ、切り返されてしまう。 一応、瞬殺された他のメンバーよりはまともな戦いになっているように見える。(*1) 悟空とクウラの対決が決着した後、私怨のためか、クウラの敵討ちのためか、再び悟空達の元に現れたが、上述のようにピッコロにトドメを刺された。 映画のパンフレット等の資料によると、過去にギニューとクウラ機甲戦隊のリーダーの座を争っていた他、 特戦隊メンバーのジースとは同じ星系の出身であり、彼にライバル視されている等、特戦隊との因縁が多い。 (「ジースよりもむしろザーボンに似ている」とは言ってはいけない) 戦闘力170000。名前の由来はサウザンドアイランドドレッシング。 ●ゲームへの出演 『ドラゴンボールZⅢ 烈戦人造人間』ではACT3にネイズ、ACT4にドーレ、ACT5にサウザーがそれぞれステージのボスとして登場する。 『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズは多数のキャラを使えることが特徴の対戦ゲームだったが、機甲戦隊からはサウザーのみが登場。 その後『ドラゴンボール レイジングブラスト2』には全員が登場し、ドーレとネイズも操作キャラとして使用可能になった。 また、『ドラゴンボールヒーローズ』にも全員が登場している。 なお、『ドラゴンボールZ3』では機甲戦隊は登場しないが、クウラは登場しており、技スキルの一つとしてサウザーブレードを使用可能。 出番だけでなく技まで主君に奪われるとは‥‥ 追記・修正はスペシャルファイティングポーズを決めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カレーwwww -- 名無しさん (2014-12-06 21 06 49) ネイズ自身が即死する攻撃にしばらく耐えたピッコロのタフさが凄いとは言うが、この時のピッコロは戦闘力100万越えのはずだからそりゃそうなるわという話だったりも。むしろ尻尾握られたのもあるが悟飯が手も足も出ない方が本来おかしいw -- 名無しさん (2014-12-06 21 17 52) サウザーさんイケメンすぎ。 -- 名無しさん (2014-12-06 21 24 24) ボディチェンジがあってもサウザーには勝てないらしい。 -- 名無しさん (2014-12-06 21 37 03) ↑まずあたらなさそうじゃない? -- 名無しさん (2014-12-06 21 46 28) ↑悟空に通用したのも初見殺し的なものがあったし、まぁ無理か -- 名無しさん (2014-12-06 21 51 04) 肝心な主たるクウラがないのに先に部下の方が出来るのかw -- 名無しさん (2014-12-06 21 53 28) ↑ゴメン、メタルクウラ編をまだ見てないから後回しにしたんだ -- 名無しさん (2014-12-06 21 57 40) ↑2 昔はクウラのページもあったけど本家の閉鎖と共に消えてサルベージもされなかった -- 名無しさん (2014-12-06 22 02 44) ↑そんな経緯があったのか、悲しいな・・・ ピッコロが苦戦しすぎとか悟飯が弱すぎとか矛盾も多いが劇場版の中では特に面白かったので、消されたというクウラもそのうちメタルクウラ編を踏まえて個別項目を書きたい -- 名無しさん (2014-12-06 22 05 17) ↑まぁ、ピッコロと悟飯については機甲戦隊をフリーザ以上の戦闘力にするわけにはいかないからこっちを弱めにするしかないというのもあると思う。 -- 名無しさん (2014-12-06 22 11 28) Wikipediaだと3人の出身惑星とかが書いてあった気が。 -- 名無しさん (2014-12-06 22 23 50) 戦闘力がドーレ>サウザーという謎 -- 名無しさん (2014-12-06 22 39 44) ↑まぁジャンプに書いてただけの戦闘力って結構適当だからちゃんと公式設定として生きてるかは微妙 -- 名無しさん (2014-12-06 23 00 34) ↑ジャンプの戦闘力だと悟飯はフリーザ戦で25万だっけ。18万くらいなら相手にもならんだろうな -- 名無しさん (2014-12-06 23 18 05) クリリンが鍋で作ってたの何なんだろね?カレーだと思ってたけど、サウザーが鍋から直で食ってたの見るとスープか何かだったのかな? -- 名無しさん (2014-12-07 00 07 35) こいつらもギニューたちとセンスがどっこいどっこい、だよなあ…w -- 名無しさん (2014-12-07 00 49 59) ↑2 カレーだって説明があったはず -- 名無しさん (2014-12-07 01 30 33) 特戦隊メンバーのジースとは同じ星の出身であり←間違い。同じ星ではなく同じ「星系」。 -- 名無しさん (2014-12-07 08 15 15) ゲームとしてはドラゴンボールZIII 烈戦人造人間が初出じゃないかな。悟空悟飯ピッコロ対サウザー、ベジータ対ネイズ、地球Z戦士対ドーレという戦いだった。チャオズが最も輝く瞬間 -- 名無しさん (2014-12-07 09 40 04) ギニューとサウザーはリーダーの座を争ってたみたいだけどギニュー本当はクウラの部下になりたかったのかな -- 名無しさん (2014-12-07 15 26 49) 何気にクウラの部下ってこの3人しか出てないのよね。モブの兵士すら出てこない。 -- 名無しさん (2014-12-07 15 38 48) よく覚えてないけど、スパキンシリーズのザーボンのifストーリーだとキュイの同族の配下がいたかな 冒頭の説明と矛盾しちゃうけど -- 名無しさん (2014-12-07 19 58 04) ↑2 そのせいか、クウラも機甲戦隊を大切に扱ってる気がする。サウザーがピンチの時に助けに来るしw -- 名無しさん (2014-12-07 21 19 31) 特戦隊は独立して行動する特殊部隊だけど、この3人は常にクウラにくっついてる親衛隊。だから立ち位置的には特戦隊よりザーボンやドドリアに近いのかも。 -- 名無しさん (2014-12-07 22 19 29) ギニュー特選隊より強いのはフリーザ様だけってギニュー隊長が言ってたのに。隊長大嘘つきじゃんw -- 名無しさん (2014-12-08 06 53 26) ↑ギニューの言葉を信じるとコルド大王は特戦隊より弱いことなってしまう。フリーザのパパなのに… -- 名無しさん (2014-12-08 10 03 21) ギニュー「クウラ“奇行”戦隊と聞いてry」 -- 名無しさん (2014-12-08 12 38 08) クウラ機甲戦隊のポーズが何故か記憶に。 -- 名無しさん (2014-12-08 17 03 45) ↑残ってるw特に緑のスタイリッシュな上の向き方 -- 名無しさん (2014-12-08 17 05 26) そもそも東映の子供番組じゃ、劇場版は本編との整合性なんて気にしない、楽しんだ者が勝ちのお祭り番外編というのが慣例で、視聴者側もむしろ割り切って見てたぐらいなのに(それこそマジンガー対デビルマンの頃からそうだし)、なぜドラゴンボールだけ原作のとの整合性に拘る奴が出てくるのかが理解できん。 -- 名無しさん (2014-12-08 17 15 54) 歴史も作品数も多すぎるからな 商売の為に後付け後付けアーンド後付けだし -- 名無しさん (2014-12-08 20 06 49) 大体ギニューの「特戦隊より強いのはフリーザだけ」なんて台詞、ベジータ(サイヤ人編)の「俺は宇宙一なんだぞ!」とか、バータの「宇宙一のスピード」とか、天さんの「大小にかかわらずかめはめ波が聞かない」並に根拠に出されても微妙な話だと思うw -- 名無しさん (2014-12-08 21 13 54) ↑9クウラはただの破壊馬鹿だから冷酷ではない -- 名無しさん (2014-12-08 23 28 39) サウザーはカッコ良さだけならDBキャラの中でも一位二位を争うと思う。 -- 名無しさん (2014-12-27 22 07 58) カードダスでネイズばっか出てきたわ -- 名無しさん (2014-12-27 22 19 19) クウラ奇行変態! -- 名無しさん (2014-12-28 00 56 02) ピッコロ無双の犠牲になったのだ… -- 名無しさん (2015-01-19 16 14 45) カードダスの話に便乗してBPだと、ドーレ56000(特殊能力あり)、ネイズ100万、サウザー1040万これなら戦闘力140万のピッコロにも勝てる!(ピッコロのBPは1440万だが) -- 名無しさん (2015-02-13 23 11 44) 追跡弾が直接の死因になったやつって珍しいな。 -- 名無しさん (2015-03-22 11 40 39) ネイズって小柄か…?足長いしドーレと同じくらいな気がする。 -- 名無しさん (2015-03-22 12 49 15) サウザーってDBの中で名前の由来が食品のキャラの中でもトップクラスに由来が分かりづらい。 -- 名無しさん (2015-05-14 07 50 33) というか「マヨネーズ、ドレッシング」ときて「サウザンアイランドドレッシング」というのが理解できん。こいつだけ具体的な種類名で、しかもドレッシングとかぶってるじゃないか。 -- 名無しさん (2015-05-14 16 39 38) 特戦隊の歌がスーパー戦隊っぽかったから、機甲戦隊の歌を作るとしたら、仮面ライダーの挿入歌っぽくなると思う。 -- 名無しさん (2015-06-15 21 30 46) サウザーは顔面ドアップのシーンがかなり多いけど、それを含めても作画崩壊が殆ど無いって結構すごいと思う。ブロリー達は作画崩壊だらけなのに。 -- 名無しさん (2015-08-27 21 14 38) ↑一時間も無いからね。DBの映画は短編の方がいい。 -- 名無しさん (2016-01-22 17 30 58) 1日で七つの星を破壊ならともかく、制圧ってどう考えても無理だろ…移動にも時間がかかるだろうし。星同士が隣接していても、地球以下の戦闘レベルでも無理そう。まぁ、あっちの世界の1日は24時間じゃないかもしれんが。 -- 名無しさん (2016-04-26 17 26 38) この映画の設定パラレルなのにピッコロや悟飯が原作通りの強さのわけがないんですがね..アニオタ編集している奴ってニワカ多いのかね。それとサウザー達がギニューよりも戦闘力が上なのは..フリーザが亡くなった後だからだと思う。ギニューがこの時も特戦隊で働いてたらサウザーよりも戦闘力上だと思う -- 名無しさん (2016-05-16 13 27 29) 原作でフリーザが倒された前後(地球ではなくナメック星かつアニメではまだ倒されてないか微妙な頃)だからピッコロがネイル融合後と考えるのはおかしくはない 話自体は瞬間移動や心臓病の件やらパラレル確定だけど -- 名無しさん (2016-08-10 23 28 03) ↑2 そもそも設定パラレルだからピッコロ達の戦闘力が原作通りのわけがないって全く説明になってないんだが… -- 名無しさん (2016-08-10 23 39 46) なんだかんだでこの3人相性良いよな リーダー兼頭脳担当のサウザーにパワー重視のドーレ、電撃等トリッキーな動きが得意なネイズ -- 名無しさん (2017-04-01 22 25 48) ネイズがスカウター反応を野生の恐竜と勘違いしなかったりヤジロベーが「おまけにもう一粒」と渡してくれてなかったら詰んでたとすると地味に恐竜とヤジロベーが貢献してくれたんだなと -- 名無しさん (2019-02-27 00 10 26) DSのゲームでのクウラは、必殺技が最強技以外機甲戦隊に任せきりというスタイルだったな…… -- 名無しさん (2021-01-02 23 06 40) 因みに...サウザーが盗み食いした「 カレーライス 」について.....「 鍋の形...違っていない( 汗 ?変わっていない( 汗??....まさか...移し変えた?飯盒と大鍋から「 あの鍋に 」...あるいは( やっぱり )作画ミス....( 汗 ? -- 名無しさん (2022-09-22 23 30 16) 1日で7つも星制圧…超では第七宇宙に惑星の数は26個と言っていたが…この約40年(悟空生誕〜力の大会まで)でめちゃくちゃ減ったのか… -- 名無しさん (2023-08-06 18 57 59) 悟飯の戦闘力について。公開時期は91年7月で、アニメではフリーザ戦のクライマックスあたり。でも制作(開始)時期はだいぶ前で、3月の春映画(スラッグ)より前に開始していたと思う。まあ春映画の公開を待ってスタート、7月ギリギリの約3ヶ月で間に合う制作事情は知らないけど。春映画より前に制作スタートだとして、91年のアニメ1回目はギニュー戦(チェンジ後の悟飯たちを交えたバトル)。つまり悟飯はリクーム戦後の復活した戦闘力なわけで、さすがにフリーザ戦で復活の20万が反映されたとは思えない。 -- 名無しさん (2024-01-22 06 09 44) ↑追記 ただ調べてみると91年の原作(雑誌)は、新年1回目がフリーザ最終変身直後〜悟空がメディカルマシーンから復活までの内容。もちろん悟飯はデンデ回復によるレベルアップ済。それを脚本家が知らない、伝わっていないのであれば、作中はナメック星から帰還後でも戦闘力にズレがあるのは仕方ないと思う -- 名無しさん (2024-01-22 06 21 36) ↑他のコメントにもあるけど、劇場版の強さの設定は原作以上に大ざっぱだからね。話の展開ありきでキャラを動かしている感じだから、悟空以外は細かい強さの設定は意図して無視しているような感じもする。 -- 名無しさん (2024-07-21 19 28 11) ストイックな印象のある -- 名無しさん (2024-09-22 17 54 00) ストイックな印象のあるクウラが機甲戦隊のスペシャルファイティングポーズを許してるのがジワる。やっぱり兄弟は似るんだな -- 名無しさん (2024-09-22 17 55 15) まあ戦闘力云々だとこの三人が束になっても53万のフリーザにすら勝てないし、悟空が本当に一瞬だけ戦闘力が上がるんだとしても53万を倒せる奴にこの三人が勝てるわけないのに、勝てるつもりでいること自体がどうかしてる -- 名無しさん (2024-09-22 18 06 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zenzen53/pages/44.html
極十字を刻む二本の手刀が襲ってきた。烈風のように空気を切り裂き、全てを薙ぎ払うが如く、その刃は吹き荒れる。その切れ味は凄まじく、鬱蒼と生い茂る木々は、瞬く間に切断され、次々と地面に倒れていった。だけど、その荒れ狂う嵐の中に佇む一人の少年ダイの身には、僅か数えるほどのかすり傷が生まれるだけであった。 「……小僧、その闘気は何だ?」 いつまで経っても変わらぬ状況に、サウザーは攻撃の手を休め、ダイに訊ねた。自らが誇る最強の拳法 南斗鳳凰拳の技が通用しない分かっても、そこに自信が損なわれる様子はない。金色の輝く総髪を後ろに流し、覇気を伴う眼光を小揺るぎもさせないその帝王たる威容を掲げながら、サウザーはダイを悠然と見下ろしている。対するダイも嵐の中に震える臆病者ではなく、それと立ち向かう勇気ある者の瞳でもってサウザーを見据えた 「竜闘気(ドラゴニックオーラ)だ!」 その迷いのないダイの発言に、サウザーは僅かに眉をひそめた。てっきり拳法の流派や技の解説が聞こえてくるものと思えば、耳に入ってくるのは闘気の名称のみ。それでは相手が誰で、何なのか、さっぱり分からない。最強たる南斗鳳凰拳の看板を揺らすという大業を為したのだ。その者の拳法や使い手の名ぐらいは覚えてやろうとも思ったが、名乗りを上げないのであれば、しょうがない。サウザーは再び空気を押し分け、ダイの方に力強く歩みを進めていった。 「小僧、その闘気の鎧は見事なものだ。だが、その闘気で果たして眼球を守れるか? 鼓膜を守れるか? 口腔を守れるか? 我が極星十字拳で、それを確かめてやろう!」 その言と共にサウザーは神速の踏み込みでもって、ダイの眼前に現れる。そしてすかさずサウザーはダイの目に向けて、二本の手刀を放った。その一連の行動は、まさに一瞬とも思われる速さで行われたが、さすがに事前に攻撃箇所を宣言されていれば、対処の仕様は幾らでもある。ダイは難なくサウザーが振るう手の刃を受け止めた。だけど、それとてサウザーの予想の内。次の瞬間、ダイの腕はサウザーに掴まれ、ダイは自らの股間に新たな衝撃は走ったことを知った。 「~~ッ!?」 ダイは悲鳴とも叫び声とも判断つかない声を上げた。無論、そこは竜闘気で入念に覆われた箇所だ。どんなに強く蹴られたとしても、サウザーの足では、ダメージなど寸毫も与えられない。だけど悲しいことに、そこには男としての大事なものがある。そこに衝撃があれば、幾ら些細なものであれど、恐怖から背筋を凍らせてしまうものなのだ。それは幾多の戦闘経験を積んできた竜の騎士とて例外ではない。そしてその絶大なる隙にサウザーは再度の極星十字拳をダイの目に見舞った。 暗闇の中、鮮血が舞い散る。その箇所は二つ。 一つはダイの右瞼の上から、そしてもう一つはサウザーの口からだった。 「フ……小僧、この帝王の身体に傷をつけたか」 口の端から血を垂れ流しながら、感心と憤怒でもってサウザーは呟く。あの局面から、こちらの攻撃をかわし、反撃を加えてくるのは、まさに相手の力量の程を表すもの。年端もいかない少年がそれをやってのけるなど、サウザーでもっても思わず感嘆の息が漏れる。だが、それによって不敗たる自らの身体が傷つけられとあれば、最早相手を許せる道理もない。サウザーは両手を広げ、ついに最強を証明する南斗鳳凰拳唯一の構えを取った。 風が吹き荒む。枝葉はざわめき、幹は慄くように震える。天が、大地が畏怖する程の苛烈な闘志の発露と威風。サウザーが構えただけで、天災にも等しいような猛威がダイに押し寄せたのだ。だけど、ダイは右目にかかる拭うと、力強く立ち上がり、サウザー以上の怒りでもって、敵に咆哮した。 「なんでッ! なんで殺し合いなんかをするんだ! これじゃあバーンの思惑通りじゃないか! おまえはバーンを喜ばせたいのか!?」 人間を滅ぼそうとやって来る魔王軍に対して、いま人類は総力を合わせて、それと戦っている。この戦いで人間が負けたら、それこそ人の終わりだ。それなのに目の前の武闘家はバーンの言葉に物の見事に躍らせられている。人間の未来の為に歯を食いしばって頑張っている仲間たちを知る故に、ダイはより一層手前勝手な行動を取るサウザーが許せなかった。しかし、文字通り世界が異なるサウザーにとっては、そんなことは埒外のこと。故にサウザーの口から出るのは、単なる疑問だった。 「バーン? ……そうか、きさまは一番最初にあのジジイに食って掛かった小僧か。……答えろ! バーンとは何者だ?」 「バーンは魔界の王だ。今は魔族を率いて、人間界を滅ぼそうとしている。だから、おれたちは皆で手を取り合わなきゃいけないんだ! 戦う相手は人間じゃない! 戦うべきはあの大魔王バーンだ!」 魔界に魔族に人間の終わりと仰々しい言葉がサウザーの前に並べられた。そのどれもがサウザーにとっては初耳のことではあったが、別段そこに驚きはなかった。ダイとは世界が異なるとはいえ、サウザーの世界にも似たような言葉を弄する輩が腐るほどいるのだ。だからダイが言う危機感も、ダイとの世界の相違にもサウザーは気がつけなかった。 「フフフ……まさかこの俺やラオウ以外にも王を吹聴する輩がいるとはな。だが天空に輝く極星は、このおれの南斗鳳凰拳の将星のみよ!」 「この分からず屋が! 皆が死んじゃうかもしれないんだぞ!」 ダイの両の手の甲にある竜の紋章が輝き、内在する竜闘気の全てを怒りのままに開放した。天をも突き上げるように迸る竜闘気は、サウザーから押し寄せていた覇気を打ち消し、ざわめく大木たちをなぎ倒す。あまつさえ、夜の暗がりに支配された辺り一体をを白色に染め上げた。 それはまさに神の顕現とも思われる神々しき姿であった。聖帝として君臨するサウザーすらも、その様に一筋の冷や汗を流す。だがさりとて、それで自らに後退を許すサウザーでもない。 「それがどうした!? 南斗鳳凰拳の前に立つのは全て下郎! 我が鳳凰の羽ばたきは何人にも止められぬ! ラオウやバーン、そしてきさまとて例外でないわ!」 「一人で、一人でなにもかも出来るわけないじゃないか! バーンを甘く見すぎだよ! それにおれたちに闘う理由なんてない!」 「小僧、きさまがおれの前に立ちはだかった時から、既に勝負は始まっていたのだ!」 そう言うや否や、サウザーは天を舞うかのように跳躍して、ダイに渾身の極星十字拳を放った。天をも慄かせる南斗鳳凰拳は、それこそ死への導きに相応しい技だ。ただの人に抗える余地など微塵もない。だけど、それを受け止めるダイは、二つの竜の紋章を持つ天をも凌駕する強者だ。勝負の明暗は、はっきりとした形でサウザーに伝わった。 「……何故反撃してこぬ?」 自らの必殺の手刀を、微動だにせずに竜闘気のみで防ぎきったダイにサウザーは訊ねた。 「おれは闘わないっ! 例えこの島にいる皆が攻撃してきたって、おれは闘わないっ! 絶対に闘わないぞっ!!」 身体を包む竜闘気を、より一層膨れ上がらせながらダイは叫んだ。それはこの地獄でも何ら変わることのないダイの信念であった。人などは守る価値などない。かつてダイは父であるバランにそう言われたことがある。確かに人は残酷で自分勝手な生き物だ。ダイも自らの経験でそのことを痛切なまでに知った。だけど、それでもダイは知っている。そんな人間たちの中にも、一生懸命頑張って正しいことをしようとしている人たちがいることを。だから、ダイは人間が大好きなのだ。そしてそんな彼らと一緒にいたいと思えるのだ。 「小僧、それはこのおれを舐めているのか? このおれがきさまに勝てないとでも思っているのか?」 「違う! おれは皆を守りたいんだ! 皆の命を大切にしたいだけなんだ!」 「皆だと? きさまはこの島にいる全員に情をかけるというのか?」 その疑問にダイは、迷いのない力強き目線で答える。そこには万の言葉以上に説得力のあるものだった。だけど、それはサウザーにとって、許し難き考えの表明でしかなかった。愛や情。それは一体どれだけ苦しみと哀しみをサウザーに与えてきたか。愛したからこそ、愛されたからこそ、そこに生まれる地獄があるのだ。サウザーは目の前で妄言を吐くダイを否定すべく、更に気炎を揚げた。 「帝王に愛などいらぬ!! はむかう者には死あるのみ!!」 射殺すかのような鋭き眼光と共にサウザーは容赦のない殺意をダイに向ける。それに伴ってサウザーの筋肉は膨張し、闘気も増大。次第にサウザーの手刀は、ダイの竜闘気を押し分けていった。しかし、その死神の鎌が肌に触れても、ダイは抵抗など見せなかった。いや、できるはずもなかった。 殺気溢れるサウザーの瞳。確かにそれは身が竦むかのような恐ろしさを持つものだ。だけど、その凍てつく目は、ダイにとって見覚えのあるものだった。それはかつて人を愛し、人を憎んだ自らの父――バラン。ダイはそのバランと死闘を演じ、その果てにバランは決して憎しみだけに支配された存在でないことを知った。だからこそ、ダイはサウザーの瞳の奥に隠されているもう一つの感情に気がついたのだ。 「嘘を吐くな!!」 「な、なにっ!?」 「愛がいらないって言うんなら、どうしてそんなに哀しい目をしているんだよ?」 「このおれが……哀しい目だと?」 「愛は苦しいかもしれないよ。おれだって人が大好きだからこそ、傷ついたこともある。だけど、そこにはいつだってぬくもりがあった。温かくて、優しくて、笑顔でいられるようなぬくもりが……。おまえだって、そのことを知っているはずだ!」 サウザーに脳裏に浮かんだのは、師であるオウガイとの日々だった。その別れこそ悲劇に見舞われてしまったが、そこに至るまでは陽だまりのような温かい思い出に溢れていたことは確かだったのだ。拳法の修行は厳しくこそあれ、辛い時や悲しい時はいつだって師の胸の中で抱きしめられ、優しさを貰っていた。 「ぬくもり…………お、お師さん」 気がつけば、サウザーの腕から力が抜けていた。愛への憎しみばかりに目を向けて、そこにあるはずの大切な想いを見失っていたのだ。そのことにようやく気がつけたサウザーからは、殺意が嘘のように剥がれ落ちた。ダイもサウザーの変化を感じ取り、再び協力してもらおうと声を掛けようとする。しかし、それはサウザーによって無残にも振り払われてしまうこととなった。 「小僧、皆を守ると言ったな? ならば、この胸にある禁呪という秘孔は、どうやって解除するつもりだ?」 「ヒ、ヒコウ? いや、えと、おれだけじゃ、どうしていいか分からない。だけど、ポップならきっといい解決策を見つけられるはずだ!」 「フフ……これをどうにかできる、と? ならば、さっさと行け! この聖帝サウザー、二度も見逃すほど甘くはないぞ! この胸にある秘孔が解除できなかった時が、きさまとその仲間の最後だと知れ!」 「え? えーと?」 「小僧、きさまの命を一時預かると言っているのだ。死にたくないのなら、さっさと動くことだな!」 その言葉を聞いて、状況をようやく理解したダイは元気よく返事をして、勢いよく森の中に駆け出していった。さっきとは打って変わって従順な姿勢を見せるダイを、サウザーはほほえましく思う。だが、とサウザーは自分の内から湧き出る想いを強靭な意志によって切り捨てた。如何に愛のぬくもりを思い出したからといって、それは今更のことだ。これから生き方を変えていけるほどサウザーは器用な性格ではないし、また自らが王に相応しいことに彼は疑いを持っていない。だから、サウザーは以前と変わらず覇道を歩むつもりだ。 だけど、サウザー自身が気がつかなくても、見れば気がつく人もいただろう。そこには北斗神拳伝承者ケンシロウと同じように哀しみと苦しみを背負った姿があったことを。 【一日目 深夜】 【現在地 B-6】 【サウザー@北斗の拳】 【状態】健康、頬に殴られた痕 【装備】なし 【道具】武器支給品、ランダム支給品、支給品一式 【思考】 基本 帝王として君臨する 1. ダイが禁呪を解くのを待つ 2. 刃向かうものは皆殺し 【備考】 ※愛のぬくもりを思い出しました ※禁呪は秘孔の一種だと思っています 「レオナより偉そうな人だったな~。やっぱりどこかの国の王様なのかな?」 ダイにとっては見覚えのない顔だったが、あの言動はまさに王様でしかありえないものだった。もしサウザーが本当に王だったのなら、バーンと決着をつけた後のレオナとのやり取りが無駄に想像できてしまう。そのことに思いを巡らせて、ダイは思わず溜息が漏れた。 「は~、それにポップに黙って勝手に禁呪を解除できるなんて約束しちゃったしな~。またポップに怒られちゃうかな?」 その場のノリと仲間への信頼から、随分と調子のいい発言をしたことを思い出して、ダイは後悔した。勿論、ダイとしては嘘を言ったつもりはない。艱難辛苦を乗り越えてきたポップなら、やってのけるだろうという思いは確かな形としてダイの中にある。だけど、その言葉の内容には何ら保障はないことも事実だ。他人が見れば、それはより顕著となることだろう。そしてもし禁呪を解除できなかったら、サウザーは自分ばりか、ポップをも殺しにかかってくるという。 「……と、とにかくポップを探さなくちゃ」 ダイは額に冷や汗を一つ流し、慌ててトベルーラを唱えて、夜空に飛んでいった。 【一日目 深夜】 【現在地 B-6】 【ダイ@DRAGON QUEST-ダイの大冒険】 【状態】健康、右瞼に切り傷 【装備】ダイの剣@DRAGON QUEST-ダイの大冒険 【道具】ランダム支給品、支給品一式 【思考】 基本 殺し合いの打破 1. ポップを探す 2. 協力者を探す 【備考】 ※人間相手には極力戦闘を行わないつもりです 【支給品説明】 ダイの剣 ロン・ベルク作の、オリハルコン製の剣。意思を持っており、剣自体が使われるべき時だと判断するまで鞘から抜くこともできない。埋め込まれた魔法玉はダイの闘気、意志あるいは存在そのものに反応して輝く。なお、ダイが死ぬと魔法玉の輝きも消えて剣の命も失われるとされる。 20 Wild World BACK NEXT 22 Toy Soldiers サウザー 30 Free as A Bird ダイ 43 Smells Like Teen Spirit
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1810.html
ウォーザード 【うぉーざーど】 ジャンル アクション 対戦格闘 対応機種 アーケード(CPシステム3) 販売・開発元 カプコン 稼働開始日 1996年12月 プレイ人数 1人~2人 判定 なし ポイント 対戦格闘と一人用アクションの融合対戦格闘とは相性の悪いシステム一人プレイは高難度グラフィックは美麗で好評価 概要 ゲームシステム 登場キャラクター 評価点 問題点 総評 余談 概要 カプコンが1996年12月に発売したアーケード用ゲーム。 いわゆる「剣と魔法」のファンタジー世界を舞台に、緻密に描き込まれたキャラを操って大型モンスターとタイマンバトルを行う格闘アクション。 経験値によるレベルアップとパスワードコンティニューを採用し、アーケード作品としては先駆的な「プレイデータの持ち越し」を試みたことも特徴。 カプコンがアーケードゲームに用いてきた基板「CPシステム」の第三世代「CPシステム3(CPS3)」の第一作でもある。 ゲームシステム レバー6ボタン+スタートボタンでキャラを操作する、格闘ゲームとしてはオーソドックスな操作体系。 ただし、下記に挙げる要素が一般的な対戦格闘ゲームの概念からはやや外れている。 1人プレイは『究極戦隊ダダンダーン』の様にCPUが操る敵モンスターとの1本勝負。戦闘後は残り時間や保持オーブ数などに応じた量だけ体力が回復する。なお、時間切れの時は体力がどれだけリードしていても必ずプレイヤー側の敗北となる。 対人戦は最大3本先取(設定で変更可能)となっている。 レベルアップとパスワードコンティニュー 敵の撃破や宝石の獲得などで経験値を入手できる。一定量の経験値を稼ぐとキャラクターがレベルアップして能力が上昇し、特定のレベルでは新たな技も習得できる。 プレイヤー同士の対戦では「VSポイント」という特殊な経験値が入り、「特定のレベルに達する前にVSポイントを稼いでおかないと習得できない必殺技」なども存在する。 アーケードゲームでは珍しいパスワード機能を搭載しており、次回再開時はそれを入力することで現在レベルや獲得した必殺技などの能力を引き継いだ状態でプレイできる。もちろん対戦乱入時も同様。 超必殺技関連 使用条件のある大技として、大魔法「ミスティックマジック」と超必殺技「ミスティックブレイク」が存在する。これらは、キャラクター(自キャラか敵かは問わない)がダウンすると出現する宝箱から入手できる「ミスティックオーブ」を消費して使用する。 ちなみに、大技の管理がいわゆるゲージ制でないのは、カプコン格ゲーとしては珍しい。 「ミスティックオーブ」は最大3個まで保持可能で、前述の行動で1個消費する。すでに3個持っている状態で取得すると経験値に変換される。 「ミスティックマジック」はオーブの属性(氷・星・毒・火・風・雷)に応じた大魔法を発動する。属性はスタートボタンで変更可能だが、魔法の内容は全キャラ共通。 「ミスティックブレイク」はいわゆる超必殺技。これは各キャラクター固有の物が備わっている。 登場キャラクター プレイヤーキャラクターは4人。対戦格闘ゲームとしてみると非常に少ない部類である。しかし敵モンスターは8体(ラスボスは変身して再戦となるので実質9体)と豊富なのでCPU戦のボリュームはある。 敵モンスターの登場順序は使用するキャラクター毎に違うが、ランダム性はなくシナリオはほぼ固定(選択・行動によって多少の分岐はある)。 + プレイヤーキャラクター一覧 セレクト画面の並びは左からタバサ、レオ、タオ、ムクロの順。カーソルの初期位置は1P側はレオ、2P側はタオ。 レオ 獅子の頭を持つ屈強な剣士であり、ヴァルダ帝国に敗れたグリーディア王国の王。ヴァルダの魔術師に獅子に変えられる呪いを受けるが、グリーディアの賢者たちの命懸けの魔法によって完全な獣化を免れ、王国再興のために戦う。 キャラセレクト時に1P側のカーソルの初期位置となっているなど主役的な位置付けのキャラクター。レベルが上がると能力が強化されるだけでなく、より強い剣と盾を入手していく。 ノーコンティニューでグッドエンドを迎えると人間時の素顔を見られる。 タバサ 北の地アイスラーンで「超近代魔学」なるものを研究する魔女。世界各地で異変が起こっていることを察知し、調査に向かう。 浮遊する杖によるパンチ攻撃、靴に変身させている猫を使ったキック攻撃など、凝ったモーションが多い。 タオ 徒手格闘に長けるゴラ国出身の少女。何者かにゴラを滅ぼされ、その元凶を求めて旅に出る。 動作が素早く、空中ダッシュや急降下蹴り、気弾を撃ち出す飛び道具なども習得するが、素手のため基本的なリーチは短め。 ムクロ ジパング国の将軍ナオスケに仕える忍び集団の頭領。ジパング上空に現れた謎の黒船の調査を命じられ旅に出る。 刀やクナイといった忍び道具のほか、鎖鎌や大筒(大砲)を隠し持っており、タバサと並んで凝ったモーションが多い。 + 敵モンスター一覧 ハウザー グリーディアの地に生息する竜「アースドラゴン」。羊のように巻いた角とティラノサウルスのようなプロポーションを持つ。 長時間持続する炎のブレスや、あらゆる打撃に怯まず投げ技も受け付けなくなるスーパーアーマー発動技を持つ。 人語は話さないが、外部出演時の勝利メッセージでは知的な部分を見せている。 金剛 ジパングに現れる巨大な赤鬼。正体は密かにヴァルダ帝国と通じている将軍ナオスケの部下。 怪力で金棒を振り回し、自分の腕をちぎり飛ばしたり、腹から胃液を飛ばすなどの攻撃も持つ。 ヌール アイスラーンに生息する、直立するオウムガイのような姿の怪物。知能が高く「海獣神」を名乗る。 得物であるトライデントによる攻撃のほか、触手による遠隔攻撃、素早い突進技に高性能の対空技と、隙のない能力を持つ。 ルアン 鋭い爪を持つ半人半鳥の妖女。心優しい不死鳥だったが、ヴァルダ帝国により怪物に変えられ、タオの故郷ゴラを焼き滅ぼしてしまった。 飛行能力に加えて回避技も持つため、他のCPUキャラクターより捉えづらい。 セクメト ヴァルダ帝国の同盟国である砂漠の国アランバードに出現する怪物。獅子、竜、鷲、山羊の四頭と蛇の尾を持つ神像に、アランバードの支配者アルマーナIV世が乗り移っている。 炎や毒のブレス、石化ビームなどで攻撃してくる。 序盤の5体の中では唯一登場順が固定されており、必ず三番目に登場する。それゆえ倒した後には石像破壊のボーナスステージが待っている。 ギギ 中ボスその1。クリプトの遺跡を守る四腕の石像巨人。それぞれの腕に刀を携えて襲ってくる。 繰り出す斬撃はリーチが長く判定にも優れコンボに繋がるという危険なもの。強力な対空用攻撃と飛び道具を跳ね返す防御も持つ、中ボスに相応しい強敵。 倒すと2度目のボーナスステージに。 ブレイド 中ボスその2。ドリルのような形状の剣「アンドレイアー」を持つ巨躯の戦士。かつてはグリーディア王国の親衛隊長だったが、ヴァルダ帝国に敗れた際に洗脳され、人外の存在に変えられた。肉体は既になく、がらんどうの鎧が内部のクリスタルで制御されている。 アンドレイアーの攻撃は判定やリーチに優れるものが多く、ラスボスへの最後の関門として立ちふさがる。 レオのエンディング分岐に関わるキャラであり、特定の技で倒してクリスタル両断フィニッシュを決めてしまうとバッドエンド確定。 因みに開発時にはジハードと言う名前だった模様。その頃の名前が、当時出ていた攻略本の写真などに残されている。 ヴァルドール CPU戦のラスボス。ヴァルダ帝国の長で、魔術師風の外見の老人。かつては心正しい賢人だったが、邪神を倒す方法を研究しているうちに、逆に邪神の支配を受け、諸国を襲う魔王となった。 2匹の飛竜や巨大な刃を召喚し、電撃を放つ魔術を操る。さらに一度倒すと第二ラウンドが始まり、奇怪な姿に変貌して攻撃が激化する。 評価点 美しいドット絵と個性的なキャラクター いわゆる「剣と魔法」のファンタジー世界を舞台としており、キャラクターも個性的かつ魅力的。 それを支えるのがCPS3の性能を駆使した美しいドット絵と、同時期に稼働した『ストリートファイターIII』に比肩する細かなアニメーションである。「新基板」と鳴り物入りであったが、決して看板倒れではなかった。 どこからともなく巨大な武器を取り出すムクロに、魔法を使っての細かな動きをするタバサ。レオは成長すると武器を獲得できるのだが、装備した武器に応じてグラフィックも変わる。 巨大なモンスター達も激しく動いているが、処理落ち、グラフィック欠けなどはほとんど発生しない。 また、特定の技で敵にトドメを刺すと真っ二つになったり、心臓を抉り出してそのまま握り潰すなどと言ったグロテスク描写も。 プレイデータを持ち越せるコンティニュー機能の導入 現在ではアーケード作品でもICカードなどを使ったプレイデータの持ち越しは珍しくなくなったが、本作稼働当時、アーケード作品のコンティニューと言えばほとんどはその場でのコイン投入方式であり、いったん筐体を離れてもパスワードでプレイデータを持ち越せる本作の仕様は先駆的なものだった。 簡単に共有できるパスワード式であったため、後述のとおり最強パスワードがあっという間に広まる事態を招いたが、ICカードや小型メモリデバイスは当時まだ発展途上で、アーケードゲーム1タイトルのために利用できるほど廉価なものではなかったため、時代の限界だったとは言える。 問題点 高難度かつ単調なCPU戦 1コインクリアが不可能なほどの難度ではないが、CPUキャラが全体に手強く、適当な技の打ち合いではまず勝てない。ハイジャンプから空中ガードしつつ敵の裏へ回り、敵が空振りしていれば攻撃、という戦法が全キャラで基本になる。このため、戦闘のテンポが遅く、敵が変わってもプレイヤーの立ち回りにあまり変化はない。同じ技ばかり使うことにもなりがちで、総じてダレやすい。 敵に投げ技を決めると体力回復アイテムが出現する仕様があるが、投げを狙うにはほぼ上記の戦法を取らざるを得ない。更に、後半になるほど体力回復量が減少するため、跳んでは投げてを繰り返すことになりやすい。 経験値を稼ぐとなると多段ヒットの「ミスティックマジック」(特に風)を多用することになり、やはり同じ技ばかり見る結果になる。 プレイヤーキャラがレベルアップすると、敵モンスターもそれに応じて体力が増加する。プレイヤーキャラにはレベルアップによる技の追加があるが、どのキャラにも戦いが一変するような技はなく、高レベルキャラを使ってもCPU戦の難度やプレイフィールはほぼ変わらない。 さらに、本作は1ラウンド制であり、1回負ければゲームオーバー。タイムアップでも敗北となる。ゴリ押しがほぼ不可能なCPU戦の特徴と相まって、タイムアップ負けもかなり多く見られる。 なお、コンティニュー後は「自分は完全回復、敵は微回復」という状態になるため、コインさえ注ぎ込めるならクリア自体は難しくない。 1コインクリアが真のエンディングであり、コンティニューが多くなるほど簡素なエンディングとなる。 問題の多い対人戦 本作の対人戦は全くと言っていいほど盛り上がらず、ゲーセンでの稼働期間を縮める大きな一因となった。 そもそも プレイアブルキャラが4人しかいない という時点で、流石にどうしようもない。各キャラに複数のバリエーションがある、CPUキャラも対人戦では調整の上で使用可能、といった仕様もなく、対戦ツールとしてはボリュームが少なすぎた。 対人戦でも成長システムに制限を掛けなかったため、戦う前から公平性が損なわれているケースが多い点も不評を買った。 相手よりレベルが低ければ、まず耐久力(属性耐性)でハンデを負う。熟練者と初心者に、腕前だけでなく基礎ステータスでも差が付いてしまうのでは、対戦ツールとして欠陥品と断じられても仕方がない。初心者狩りが問題になるほど流行らなかったのは却って幸いだったか。 キャラが4人であるため被りも起こりやすいが、「同キャラ戦で相手とレベル差がある」となれば完全なハンデマッチであり、それを好むプレイヤーでもなければ、挑んでも挑まれても後味が悪いだろうことは容易に想像できる。 自キャラより高レベルのキャラを倒すとVSポイントが多く得られるという仕様はあるが、対戦の公平性には何ら貢献していない。 乱入後のパスワード入力による待ち時間が長いという、あまりに基本的な欠点もあった。 練り込み不足の成長システム 単純に「使えば使うほど強くなる」だけで、成長ルート分岐のような仕様はなく、同じキャラを何度も育てる意味はあまりない。 一部の技は、一定レベルになる前に一定回数の対戦をこなす(VSポイントを稼ぐ)ことが習得条件であり、取りこぼして育て直しという場合はあるが。 キャラデータの管理がアナログなパスワード式であったため、稼働からほどなく各キャラの最強パスワードが出回っていた。ゲーセンの交流ノートに書き込まれていたり、店側が筐体に貼っていたりした例もあり、「周回を重ねて成長させる」という開発者の目論みもあまり成功しなかったと言える。 このため、キャラや武器は最強状態だが腕前が全く伴っていないというプレイヤーも続出した。 プレイヤーもオペレーターも扱いに困るゲーム性 本作はCPU戦で稼ぎを行うことがメインの遊び方でありつつ、乱入対戦も可能になっている。そのため、「稼ぎたいのに乱入された」、逆に「乱入したいが稼ぎ中かと思うと気が引ける」といった状況も発生しやすく、プレイヤーには少々手を出しにくい雰囲気もあった。 オペレーターにとっても、育成要素を楽しんでほしいが回転の早い対戦のインカムを切り捨てる訳にはいかず、とは言え対戦人気もサッパリで結局稼げずと、持て余した店舗は少なくなかったようである。 インカムは期待できないと割り切ってか、対戦機能をOFFにし、1人プレイ限定で稼働させていた店舗も見られた。 当時のカプコン格ゲーとしてはかなり遅いゲームスピード 同時期のカプコン格ゲーに比べると明らかにテンポが遅い。 『ストリートファイターII TURBO』以降の高速化は初心者離れの一因でもあったため、一概に悪いとも言えないが、本作の対戦不人気の一因であったと考えられる。 高品質のグラフィックを観賞するには適したスピード…と言えるかも知れない。 総評 マンネリ気味だった対戦格闘ゲームに周回・成長要素という新たな試みを導入したものの、それがことごとく裏目に出てしまい、特に盛り上がりのないまま消えていった作品。 カプコンが久々に放った完全新作であり、しかも新基板と言う事で期待が大きく出回りも結構良かったのだが、ほどなくゲーセンの片隅へ追いやられ、気付けば撤去されているというマイナーゲームに終わってしまった。 一方で、魅力的なキャラクターや美しいドット絵などの評価は高く、後年、本作の続編は作られなかったものの、キャラはしばしば外部出演を果たすこととなった。もう少しゲーム性を練り込んでいれば…と思わずにはいられない、惜しい作品である。 余談 稼働当初は、ウォーザードのためにデザインされた小さなパスワード用紙の束が付属していてペンと共に筐体に設置するように推奨されていたが、当然あっという間に使い切られてしまった。そのためこの紙を見た事が無い人も多いだろう。 前述の通りセールス的には振るわなかったが、キャラ人気やスタッフの愛は結構なものがあったようで、本作キャラはVSシリーズ等への出張参戦が多い。「ウォーザードは触ったことがないけどタバサは知ってる」といったプレイヤーも少なくない。 『CAPCOM FIGHTING Jam』にはレオとムクロに加え、CPU専用ボスだった ヌールとハウザー もプレイアブルで参戦している。元ボスの2体の性能はさすがにプレイヤー向けにマイルド調整されているが、サイズがやや大きめかつイロモノなこともあり前述の2人よりも割と目立っている。 さらにヌールはウォーザードキャラ初のフィギュア化を果たした。と言ってもヌールそのものではなく、ブリス後(女体擬人化)の姿(*1)としてだが…。 『ポケットファイター』と『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』にタバサが参戦。 ちなみに『ポケットファイター』のタバサは今作と技が大きく変更されており、接近キャラ寄りのデザイン。また、タバサの体力が減少したときのガードモーションでタオを盾にする、豪鬼がフラッシュコンボでレオのコスプレをする、リュウのEDにハウザーが登場する等の要素も。 一方で『SVC』のタバサは原作寄りの性能になっている。 何故かタオのみプレイアブルキャラクターとしては登場していない(前述のタバサのガードの他は背景に出ている程度)。衣装や格闘スタイルが中華風であり、春麗やレイレイとの被りを避けたためだろうか。 『モンスターハンター』シリーズとの関係 ブレイドの魔剣アンドレイアーは『モンスターハンターシリーズ』にそっくりの武器が登場している。剣ではなく槍系列での登場だが、そもそも「ドリル状の馬上槍」と言う見た目により当時からして「剣?」と言う扱いだったので、よほど本作にこだわりがない限り特に気にはされない。 また、同シリーズに登場する防具の「ミズハ」シリーズと「ケチャ」シリーズは前者はタバサを後者はタオを意識したデザインがなされている。加えて、前述の『CAPCOM FIGHTING Jam』ではムクロのブリス化モーションが同じくモンハンシリーズに登場する防具の「忍」シリーズのハンターに変化する演出が存在している。この事から、プレイヤーキャラクターの大半がモンハンの防具と何らかの関わりを持っているといっても過言では無い。 ちなみにこちら側では逆にレオが不遇になっている。外部作品でのプレイアブル参戦の無いタオといい、何故ウォーザード関連は極端から極端に走るのか… エンディングのスタッフロールではレバーを動かすとモビちゃんが登場し、文字を打ち落としていくミニシューティングがあり、溜め打ちやボムまである。ちなみに打ち落とした文字数のスコアも表示される。 被ダメージが増加する、いきなりエンディング突入といった特殊パスワードが幾つか存在する。 同じCPS-3基板で後に出された『ストリートファイターIII(1st~3rd)』『ジョジョの奇妙な冒険』は家庭用移植もされたが、本作だけは長らく家庭用移植がされない状況が続いていた。 2022年6月24日にカプコンから同社の格闘ゲーム10作品を集めた『カプコン ファイティング コレクション』がSwitch/PS4/One/Win(Steam)の各プラットフォームで発売され、そのラインナップには本作も含まれている。これでAC版稼働から約25年半を経てようやく家庭用初移植が実現することとなったと同時にCPS-3基板作品の家庭用移植が全て実現した形となった。 即撤去された店が多かったものの、キャラゲーとしては人気が高く、個人向け基板の出回りが比較的良い作品でもあった。基板の中古価格は長年に渡ってそれほど値崩れはせず、1番安かった頃でも平均して3万円から4万円以上が相場と、ゲーム自体の評判に対して比較的高価であった。現在では基板の寿命と壊れやすさ、そして修理が困難である事から、アーケードで稼働している実機は大変貴重である。ようやく家庭用に移植はされたものの、もしアーケードで触れる機会があれば、ぜひ一度は本物をプレイしておこう。次の機会は本当に無いかもしれないのだ。 CPS-3基板はマザーボードが非常に壊れやすく、ロムカセット内部にも交換に知識と技術が必要な専用電池がハンダ付けされているのだが、電池交換の手順を誤るとデータそのものが消去されてしまう。かといって電池交換を恐れていると経年劣化でやがて液漏れを起こしてロムカセット自体に致命的なダメージを受けやすいため、現在では個人所有でも稼働できるものはかなり数が少ない。専門店でも修理は困難な上に、カプコンでの修理サポートは既に終了しているので最終的に「現物はあるが動かせない」という事態は免れない。 稼働当初はゲーメストでも『究極戦隊ダダンダーン』(93年)の話題と絡められる事が多く、「ゲームジャンルを簡単に説明するならばダダンダーン」のようによく書かれた。ちなみに似たようなコンセプトのゲームで95年11月にはバンプレスト(*2)から『隠忍 -THE NINJA MASTER-』がACに登場しているのだが非常に出回りが悪く、比較対象の話題にすらほとんど出なかったが良質なゲームであり、ウォーザードが今作からも影響を受けているのではと思える部分もある。こちらも残念な事に家庭用移植は無い。(隠忍は「おに」と読む) アクションゲームと格闘ゲームは明確な線引きは難しい所ではあるが、「プレイヤーが使えるキャラが少ないor主人公が一人だけでCPU戦を戦い抜いていく」のなら、初代ストリートファイターや餓狼伝説、バンプレストのアーケード版ウルトラマンなども広い視野で見れば、本作もそれらの一種と言えるだろう。 パスワードコンティニューを本作以前に採用したアーケード作品としては、1993年稼働の『ガイアポリス』がある。本作は対人戦も可能であることがパスワードコンティニューを問題化する一因となったが、ソロプレイ専用かつプレイ時間が長めのガイアポリスでは、単純に便利な仕様として好評を博したようだ。
https://w.atwiki.jp/alchemistbrowserd/pages/25.html
ブラウザードの錬金術師wiki (wild_catsギルド私家版) トップページ この wiki サイトについて この wiki サイトについて この wiki サイトは、Webブラウザゲーム「ブラウザードの錬金術師」の「wild_cats (野良猫)」ギルドのプレーヤー「大笑い」が運営・管理しています。 ご不明な点がありましたら以下の掲示版までお知らせくださると幸いです。 「ブラウザードの錬金術師」プレイヤー用掲示版
https://w.atwiki.jp/usershaken/pages/16.html
ユーザー車検といっても、基本的に自己責任で24ヶ月点検に相当する点検を実施するわけですから、誰でもできるわけではありません。 それでは一体どのような人がユーザー車検に向いているのか条件を簡単に考えて見ますと少なくとも、次の10項目中7項目以上当てはまる人でないとお薦めできません。 何故なら、例え車検は通ってもいつか車が故障して結局高い修理代が掛かってしまう可能性があるからです。 逆に、全て当てはまる人なら例え故障が起こっても、事前にある程度予想できたり修理代も安く済むでしょう。そのような人なら、ユーザー車検は大変経済的であると言えるでしょう。 ① 基本的に車が好きだ ② ある程度の整備工具を持っている ③ 教習所で習った始業点検は、自分で出来る ④ タイヤの空気圧の点検を定期的にしている ⑤ タイヤの磨耗限界の溝深さを知っている ⑥ パンクしたとき、説明書を見なくてもタイヤ交換できる ⑦ エアークリーナー、ワイパーは自分で交換できる ⑧ 自分の車の燃費を常に把握している ⑨ オイル交換は、5000km(又はそれ以下)毎にしている ⑩ タイミングベルトの意味と交換時期を知っている ⓒ2009 トヨタユーザー車検サポート
https://w.atwiki.jp/odyssea/pages/16.html
a
https://w.atwiki.jp/iphonevswm/pages/16.html
「モバイルブラウザーのデファクトスタンダードになりつつあるWebkit」 http //satoshi.blogs.com/life/2009/09/webkit.html AppleがHTML5の標準化にこれだけの影響力を持つようになれるとは誰が予想しただろう。 それもこれも、WebKitが「HTMLのrendering engineとJavascript engineがきれいに切り離されている (だからGoogle Chromeが独自のJavascriptエンジンを持つ事ができる)」「ハードウェアアクセラレー タを利用しやすい設計になっている(AdobeがFlash9をiPhoneに載せられないのはそんな設計になってい ないから)」「スマートフォンで動くぐらいコンパクト」などの他のどのブラウザーよりもアーキテクチャ の部分で根本的に優れているのが理由なので勝負にならない。 まだMicrosoftにいる私の知り合いたちから伝わって来る話によると、Windows Mobileチームの技術者たち もWebKitの採用を望んでいるという。 しかし、上からの圧力でしぶしぶ時代遅れのOS(Windows Mobile 6.5は相変わらずWindows CEベース) の上に時代遅れのブラウザー(最新のIEは大きすぎるためIE6コードベース)を載せているためにモチベーシ ョンが思いっきり下がっているそうだ。今のペースだと、Windows Mobileがブラウザーも含めて今のiPhone に追いつくのに3年はかかる。
https://w.atwiki.jp/medarotdual2ch/pages/172.html
わざがレーザーのパーツ一覧 ダウンロードコンテンツで入手できるパーツには、メダロット名の欄を黄緑にし【DLC】と記載してあります。 ♂パーツあたま みぎうで ひだりうで ♀パーツあたま みぎうで 【レーザー】 様々な運用が可能な射撃攻撃。 特徴は以下の6点で、④~⑥はビームと共通している。 ①チャージ攻撃時、一直線に細いレーザーを照射し、攻撃中は移動できない。(発射時に少し反動のノックバックがある。) ②チャージ攻撃時はパーツ全体にダメージを与える。 ③チャージ攻撃時に障害物を貫通する。 ④充填を使い切らなくても冷却する。この冷却はパーツデータの冷却性能よりも速い。 ⑤メダフォースのゲージに応じて攻撃力が上がる ⑥敵を貫通する。 ビームと同様、⑤の特性によりゲージが溜まるのが速いトータスメダルと相性が良い。 ビームと違い③の特性があるので、チャージで使うのも良いが、 充填2のレーザーのうちいくつかはチャージ攻撃するとそれだけで充填を使い切り、長い冷却時間になる為注意が必要。 また、充填を使い切らなければ冷却中にチャージ開始することが可能。 敵に合わせてチャージ・単発を使い分けるなど、かなり幅広い使用用途がある攻撃と言える。 ♂パーツ あたま メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 キースタートル テラノスレーザー 装甲 340 最も標準的なレーザー。チャージこうげき時障害物を無視できる。 威力 22 / 100 充填 2 冷却 16.6 s キースタートル【DLC】 テラノスレーザー 装甲 340 最も標準的なレーザー。チャージこうげき時障害物を無視できる。チャージ速度が良好。 威力 20 / 90 充填 2 冷却 16.6 s グリード アシュラル 装甲 310 チャージこうげきが得意。チャージこうげき時障害物を無視できる。 威力 20 / 140 充填 4 冷却 16.6 s グリード【DLC】 アシュラル 装甲 310 MFゲージに威力を左右されにくいレーザー。チャージこうげき時障害物を無視できる。 威力 25 / 140 充填 4 冷却 16.6 s みぎうで メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 キースタートル メガトルレーザー 装甲 260 最も標準的なレーザー。チャージこうげき時障害物を無視できる。 威力 22 / 100 充填 2 冷却 16.6 s キースタートル【DLC】 メガトルレーザー 装甲 260 最も標準的なレーザー。チャージこうげき時障害物を無視できる。チャージ速度が良好。 威力 20 / 90 充填 2 冷却 16.6 s クロムトータス ディオレーザー 装甲 230 チャージこうげきが得意。チャージこうげき時障害物を無視できる。 威力 20 / 140 充填 4 冷却 16.6 s クロムトータス【DLC】 ディオレーザー 装甲 260 チャージ型レーザー。チャージこうげき時障害物を無視できる。照射時間が長い。 威力 20 / 90 充填 2 冷却 16.6 s ひだりうで メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 キースタートル ギガントレーザー 装甲 260 最も標準的なレーザー。チャージこうげき時障害物を無視できる。 威力 22 / 100 充填 2 冷却 16.6 s キースタートル【DLC】 ギガントレーザー 装甲 260 最も標準的なレーザー。チャージこうげき時障害物を無視できる。チャージ速度が良好。 威力 20 / 90 充填 2 冷却 16.6 s ゴッドエンペラー デスレーザー 装甲 210 ハイパーレーザー級の威力を持つ高出力レーザー。障害物を無視してこうげきできる。 威力 30 / 450 充填 2 冷却 166.6 s ゴッドエンペラー【DLC】 デスレーザー 装甲 200 ハイパーレーザー級の威力を持つ高出力レーザー。障害物を無視してこうげきできる。 威力 21 / 300 充填 2 冷却 20.8 s ♀パーツ あたま メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 プロールバイパー メドゥシアナ 装甲 300 チャージ火力型。チャージこうげき時障害物を無視してこうげきできる。 威力 20 / 140 充填 4 冷却 16.6 s みぎうで メダロット パーツめい せいのう パーツ説明 リトルレイシー フラミンマレット 装甲 260 標準的なレーザー。チャージこうげき時障害物を無視できる。 威力 22 / 100 充填 2 冷却 16.6 s リトルレイシー【DLC】 フラミンマレット 装甲 150 標準的なレーザー。チャージこうげき時、障害物を無視できる。取り回しが良い。 威力 22 / 90 充填 3 冷却 16.6 s ▲ページ上部へ▲