約 818,898 件
https://w.atwiki.jp/pokemonsv/pages/2454.html
もくじを見る 概要 使用ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 使用ポケモン No. ポケモン レベルアップ 関連項目 わざ あ行 アーマーキャノン アームハンマー アイアンテール アイアンヘッド アイアンローラー アイススピナー アイスハンマー アイスボール あおいほのお アクアカッター アクアジェット アクアステップ アクアテール アクアブレイク アクアリング あくうせつだん アクセルブレイク アクセルロック あくのはどう あくび あくまのキッス あくむ アクロバット あさのひざし アシストギア アシストパワー アシッドボム アストラルビット あてみなげ あなをほる あばれる アフロブレイク あまいかおり あまえる あまごい あやしいかぜ あやしいひかり アロマセラピー アロマミスト あわ アンカーショット アンコール あんこくきょうだ いあいぎり いえき イカサマ いかり いかりのこな いかりのまえば いじげんホール いじげんラッシュ いたみわけ いちゃもん いっちょうあがり いてつくしせん いとをはく イナズマドライブ いにしえのうた いのちがけ いのちのしずく いばる いびき いやしのすず いやしのねがい いやしのはどう いやなおと いわおとし いわくだき いわなだれ インファイト ウェーブタックル ウェザーボール うずしお うそなき うたう うたかたのアリア うちおとす うつしえ ウッドハンマー ウッドホーン うっぷんばらし うらみ うらみつらみ エアカッター エアスラッシュ エアロブラスト エコーボイス えだづき エナジーボール エラがみ エレキネット エレキフィールド エレキボール エレクトロビーム えんまく おいうち おいかぜ おいわい おうふくビンタ オウムがえし オーバードライブ オーバーヒート オーラウイング オーラぐるま オーロラビーム オーロラベール おかたづけ おきみやげ オクタンほう おさきにどうぞ おしおき おしゃべり おたけび おだてる おちゃかい おどろかす おにび おはかまいり おまじない おんがえし おんねん か行 ガードシェア ガードスワップ かいでんぱ かいふくしれい かいふくふうじ かいりき カウンター かえんぐるま かえんだん かえんのまもり? かえんほうしゃ かえんボール かかとおとし かぎわける かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり? じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる つじぎり ツタこんぼう つつく つっぱり つのでつく つのドリル つばさでうつ つばめがえし つぶらなひとみ つぼをつく つめとぎ つららおとし つららばり つるぎのまい つるのムチ であいがしら DDラリアット てかげん デカハンマー テクスチャー テクスチャー2 テクノバスター デコレーション デスウイング てだすけ てっていこうせん てっぺき テラクラスター? テラバースト テレキネシス テレポート てをつなぐ でんきショック でんげきくちばし でんげきは でんこうせっか でんこうそうげき てんしのキッス でんじは でんじふゆう でんじほう とおせんぼう トーチカ とおぼえ とぎすます ときのほうこう どくガス どくづき どくどく どくどくのキバ どくのいと どくのこな どくばり どくばりセンボン どくびし とぐろをまく とげキャノン どげざつき ドゲザン とける とっしん とっておき とどめばり とびかかる とびげり とびつく とびはねる とびひざげり ともえなげ トライアタック ドラゴンアロー ドラゴンエール ドラゴンエナジー ドラゴンクロー ドラゴンダイブ ドラゴンテール ドラゴンハンマー トラップシェル トラバサミ ドラムアタック トリック トリックガード トリックフラワー トリックルーム トリプルアクセル トリプルキック トリプルダイブ ドリルくちばし ドリルライナー ドレインキッス ドレインパンチ どろあそび どろかけ どろばくだん トロピカルキック どろぼう ドわすれ とんぼがえり な行 ないしょばなし ナイトバースト ナイトヘッド なかまづくり なかよくする なきごえ なげつける なしくずし なまける なみだめ なみのり なやみのタネ なりきり ニードルアーム ニードルガード にぎりつぶす にどげり ニトロチャージ にほんばれ にらみつける ねがいごと ねこだまし ねごと ネコにこばん ねこのて ネズミざん ねっさのあらし ねっさのだいち ねっとう ねっぷう ねばねばネット ねむりごな ねむる ねらいうち ねをはる ねんりき のしかかり のみこむ のろい は行 バークアウト ハートスタンプ ハートスワップ ハードプラント ハードプレス ハードローラー はいすいのじん ハイドロカノン ハイドロスチーム ハイドロポンプ ハイパードリル ハイパーボイス はいよるいちげき はかいこうせん ばかぢから はがねのつばさ はきだす ばくおんぱ ばくれつパンチ ハサミギロチン はさむ はじけるほのお はたきおとす はたく はっけい はっぱカッター ハッピータイム はどうだん バトンタッチ はなびらのまい はなふぶき はねやすめ はねる ハバネロエキス バブルこうせん はめつのねがい はやてがえし はらだいこ パラボラチャージ バリアー バリアーラッシュ はるのあらし バレットパンチ ハロウィン パワーウィップ パワーシェア パワージェム パワーシフト パワースワップ パワートリック パワフルエッジ? ヒートスタンプ ひかりのかべ ひけん・ちえなみ ひっかく ひっくりかえす ビックリヘッド ひっさつまえば ひのこ ひみつのちから ひゃっきやこう ひやみず ひょうざんおろし ピヨピヨパンチ びりびりちくちく ビルドアップ ファストガード ふいうち Vジェネレート ふういん フェアリーロック フェイタルクロー フェイント フェザーダンス フォトンゲイザー ふきとばし ぶきみなじゅもん ふくろだたき ふしょくガス ぶちかまし ふぶき ふみつけ フライングプレス ブラストバーン プラズマシャワー プラズマフィスト フラッシュ ブラッドムーン フラフラダンス フラワーガード フラワーヒール フリーズドライ フリーズボルト フリーフォール ブリザードランス プリズムレーザー ふるいたてる フルールカノン フレアソング フレアドライブ ブレイククロー ブレイズキック ブレイブチャージ ブレイブバード プレゼント ブロッキング ふんえん ふんか ふんじん ふんどのこぶし ぶんまわす ヘドロウェーブ ヘドロこうげき ヘドロばくだん ベノムショック ベノムトラップ ヘビーボンバー へびにらみ へんしん ホイールスピン ポイズンテール ぼうぎょしれい ほうでん ぼうふう ほうふく ほえる ほおばる ボーンラッシュ ほごしょく ほしがる ほたるび ほっぺすりすり ボディパージ ボディプレス ホネこんぼう ホネブーメラン ほのおのうず ほのおのキバ ほのおのちかい ほのおのパンチ ほのおのまい ほのおのムチ ポルターガイスト ボルテッカー ボルトチェンジ ほろびのうた ま行 まきつく まきびし マグニチュード マグネットボム マグマストーム マジカルシャイン マジカルフレイム マジカルリーフ マジックコート マジックルーム マッドショット マッハパンチ まとわりつく まねっこ まほうのこな まもる まるくなる マルチアタック まわしげり みかづきのいのり みかづきのまい みがわり みきり ミサイルばり みずあそび みずあめボム みずしゅりけん みずでっぽう ミストバースト ミストフィールド ミストボール みずのちかい みずのはどう みずびたし みだれづき みだれひっかき みちづれ みねうち みやぶる ミラーコート ミラーショット ミラータイプ みらいよち ミラクルアイ ミルクのみ みわくのボイス みをけずる ムーンフォース ムゲンダイビーム むしくい むしのさざめき むしのていこう むねんのつるぎ めいそう メガドレイン メガトンキック メガトンパンチ メガホーン めざましビンタ めざめるダンス めざめるパワー メタルクロー メタルバースト メテオドライブ メテオビーム メロメロ もえあがるいかり もえつきる ものまね もりののろい もろはのずつき や行 やきつくす やけっぱち やつあたり やどりぎのタネ やまあらし ゆうわく ゆきげしき ゆきなだれ ゆびをふる ゆめくい ようかいえき ようせいのかぜ ヨガのポーズ よこどり ら行 らいげき ライジングボルト らいめいげり ラスターカノン ラスターパージ リーフストーム リーフブレード リサイクル リフレクター リフレッシュ リベンジ りゅうせいぐん りゅうのいかり りゅうのいぶき りゅうのはどう りゅうのまい りんごさん りんしょう ルミナコリジョン レイジングブル れいとうパンチ れいとうビーム れんごく れんぞくぎり れんぞくパンチ ローキック ロケットずつき ロックオン ロックカット ロッククライム ロックブラスト わ行 ワイドガード ワイドフォース ワイドブレイカー ワイルドボルト わたほうし わるあがき わるだくみ ワンダースチーム ワンダールーム コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5057.html
【名前】 ZAIAエンタープライズジャパン 【読み方】 ざいあえんたーぷらいずじゃぱん 【分類】 企業/作中用語 【登場作品】 仮面ライダーゼロワン 【関連項目】 ZAIAエンタープライズ(本社)レイドライザーザイアスペック 【詳細】 仮面ライダーゼロワンに登場する企業。 飛電インテリジェンスとはライバル会社に当たるが、基本的にゼロワンの物語に登場するのはZAIAエンタープライズ「ジャパン」という名称の通り、ZAIAの日本支部である。 本社の情報はこちらを参照。 この社の代表取締役社長は天津垓だが、彼は日本支部のトップであって本社の社長ではない。 作中では「ZAIA」とひとくくりにされているため勘違いされやすい。 天津垓によってAIを軍事利用するための活動に偏って運用されており、ヒューマギアを仮想敵として一般市民用のレイドライザー等の開発と量産を行っていた。 また天津垓独自の装備としてザイアサウザンドライバーの開発が行われるなど、会社自体が彼の私物と化している。 本社側はどういう認識だったのかは長らく不明だったが、本社側から与多垣ウィリアムソンが派遣され、天津垓は「サウザー課」なる部署に左遷されたことで、彼の行動をある程度は黙認しつつも、 必要とあれば切り捨てる準備自体は整えていた様子。 また何者かが復元した迅も与多垣ウィリアムソンが関与していたことが終盤明らかになり、ザイアスラッシュライザーという新装備 プログライズキーを与えたのも、アークの成長が天津垓の手に負えなくなることを予見していた可能性が高い。 天津垓の装備はZAIAエンタープライズジャパンで作ったものだが、ザイアスラッシュライザーは天津垓に秘匿され本社が開発したものらしく、兵器開発も行っているようだ。 全世界に複数の支社を持つことが描写されており、上述の与太垣の反応を見てもアークに悪意を植え付け自社製品を売りさばくという目論見は決して天津垓の独断ではなかったということが窺える。 A.I.M.S.に対しては技術提供や装備の供給など切っても来れない関係になっており、技術顧問である刃唯阿も本来はZAIAの社員で出向扱いで在籍していた。 滅亡迅雷.netが一度壊滅した際に唯阿はZAIAに戻ったが、飛電インテリジェンスへの攻勢を強める天津垓の思惑によって未だ稼働中のヒューマギアを廃棄処分するための部署としてA.I.M.S.を吸収しており、彼の手駒としてインベイディングホースシュークラブレイダーとして隊員がレイダーへと変身。 復活した滅亡迅雷.netとの全面対決においてもA.I.M.S.隊員を引き連れて臨んでおり、少なくとも日本支部の社員達は戦闘員に数えられていないらしい。 最も暴走させるつもりがないのであれば戦闘の素人はレイドライザーで実装してもさほど役に立たないだろうことは見て取れるため、戦闘経験の豊富なA.I.M.S.の隊員を使うのは当然と言える。 そうなると、勝手にレイドライザーを持ち出してスカウティングパンダレイダーに変身していた開発部主任は…うん。 第30話で指揮下に納めたA.I.M.S.だったが天津垓失脚に伴い再び政府直轄の部隊へと戻り、辞表パンチを上司の顔面に叩きつけ退社した唯阿が隊長となっている。 天津垓は与多垣がアーク関連の事後処理を行う関係で社長の座を追い出され、「サウザー課」なる部署の課長に左遷された。 課長以下メンバーは彼以外さうざーと名付けられたロボット犬のみだが、贖罪のためサウザーとしての力を使うことを決めた天津垓はフレキシブルに動けるようになったため、劇場版REAL×TIMEでは改良版のザイアスペックを不破らに配ってネットワークを構築し事件解決に一役買っている。 劇場版の後日談となるゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷では、リオン=アークランド/仮面ライダーザイアが飛電或人が居ない間に来日。 ソルドや滅亡迅雷.netを利用した兵器売買で利益を得ようとしていたリオンは天津垓からサウザンドライバーを強奪。 さらにはCEOの考えに反対したらしい与多垣は行方不明になってしまった。 結果として日本支社は仮面ライダー滅亡迅雷の攻撃を受け粉々にされてしまい、本社もリオンが企てていた計画が露見した上失敗したため倒産してしまった。 幸い?天津垓は地下に居たためビルの爆破当時会社にいたものの生き残り、仮面ライダーゲンムズ ─ザ・プレジデンツ─では自ら新たな会社を立ち上げることを決意していた。 【余談】 名前の由来は今のところ不明だが、「AI」をアルファベットの最後と最初の文字で囲んだ社名であるため、人工知能を中心とした企業の立ち位置を表しているのか、 それとも人工知能関連のビジネスを手中に収めるという野望の現れなのだろうか… 「ザイア」という名称はギリシャ神話における大地の女神、「ガイア」が由来では?と考えられている。
https://w.atwiki.jp/kof98um/pages/486.html
ヴォルフガング・クラウザー(ゲージ効率と順番適正) ◆ADVゲージ、EXTゲージ共通 【GC緊急回避】 【GCC+D】 ◆ADVゲージ 【ゲージ使用用途】 【3ゲージMAX超必殺技】 【先鋒要素】 ゲージ回収の効率がよく、それなりの活躍を見せる。 ただノーゲージの無敵対空がなく、ゲージ依存が若干強いのでなるべく避けたい。 【中堅要素】 ゲージがあれば乱舞技のアンリミテッドデザイアが、無敵対空として機能するのでここからが向いている。 【大将要素】 このポジションがベスト。ゲージも使い放題で、MAX発動で逆転力も強くなる。 【総合】 ◆EXTゲージ 【ゲージ使用用途】 【クイックMAX発動】 【体力赤点滅状態】 【先鋒要素】 EXはゲージ回転率が高いので、先鋒でも力を発揮出来る。 【中堅要素】 先鋒に比べて体力点滅が速いので、常にアンリミを打てる状況になりやすく、先鋒<中堅。 安定性に自信があるなら中堅<大将、自信がないなら中堅>大将。 【大将要素】 体力点滅が圧倒的に速く、逆転性は抜群。 低い安定性を克服出来れば、もはや敵なし。 【総合】 チームに大将を張れるキャラがいれば、先鋒や中堅でも問題はないが、 EXクラウザーの逆転性は最強なので、大将推奨。 ただし低い安定性も懸念され、 攻め込まれるとGCに頼らざるをえない状況が多い時は、 中堅で好き勝手に暴れた方がいいかもしれない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11628.html
登録日:2010/02/17 (水) 00 06 33 更新日:2024/07/03 Wed 22 14 48 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 EXVS復活参戦 MS SEED_DESTINY むしろリック・ディアス アスラン・ザラ アナザーザク イザーク・ジュール イライジャ・キール カイト・マディガン ガンダム ガンダムSEED ガンダムヒロイン機 ザク ザクウォーリア ザクファントム ザクヲ ザコウォーリア ザコファントム ザフト スー ディアッカ・エルスマン ニューミレニアムシリーズ ハイネ・ヴェステンフルス ピンク リメイク ルナマリア・ホーク レイ・ザ・バレル 大気圏突入 大河原邦男 強い雑魚 換装 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 装甲以外はGAT-Xシリーズ並 赤くても3倍速くない 踊り狂うピンクちゃん 量産型 こんなところで、 君を死なせるわけにいくか! 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するモビルスーツ(MS)。 目次 クリックで展開 目次 ザクウォーリア基礎データ 機体解説 武装 劇中の活躍◇C.E.73(『SEED DESTINY』) ザクファントム基礎データ 機体解説 劇中の活躍C.E.73(『SEED DESTINY』) バリエーション デザイン・名称について ゲームでの活躍VSシリーズ EXVSシリーズ SDガンダムGジェネレーションシリーズ スーパーロボット大戦シリーズ BATTLE DESTINY アーセナルベース 立体化ガンプラ ROBOT魂 Zaft Armored Keeper of Unity 鎧に身を固めたザフトの統一の保護者 ザクウォーリア 基礎データ 型式番号:ZGMF-1000 全高:17.19m 重量:73.09t 装甲材質:不明 動力:バッテリー 武装: MMI-M663 ビーム突撃銃 MA-M8 ビームトマホーク 対ビームシールド ZR20E 高性能炸裂弾×4 パイロット アスラン・ザラ ルナマリア・ホーク ディアッカ・エルスマン スー ザフト一般兵 機体解説 ユニウス条約締結後、ザク量産試作型を基に開発された「ニューミレニアムシリーズ」に属する機体。 ザフト量産機伝統のモノアイの他、右肩の湾曲した大型スパイク、左肩の大型シールドなどの特徴を持つ。 一般機は緑色に塗装されている。 前大戦でNジャマーキャンセラー(NJC)を実用化したザフトは、今後のMS開発でのNJC標準装備化などを検討していた。 しかし、ユニウス条約で『NJCの軍事利用禁止』、更に『MS運用数の制限』という条件を課されたことでこの方針を転換せざるを得なくなった。 特に「数」の制限は保有戦力の低下に直結する問題であり、その対策としてジンやゲイツといった従来機以上の基本性能を持つ新型の主力量産機の開発が行われることとなった。 そうして提示された多数の新世代MS案の中から、次期主力機として実用化されたのがこのザクシリーズである。 量産性を考慮したものでありながらもスラスター類や関節部の改良を重ねた結果、ゲイツRなどを上回る運動性を獲得しており、 装甲材などを除いた基本性能はなんとストライクガンダムを初めとする初期GAT-Xシリーズと同等以上。 エースパイロットが乗れば最新のワンオフMSとも渡り合えるほどのポテンシャルを誇る。 そして、最大の特徴は背部に装備された「ウィザードシステム」。 このシステムにより様々な戦況に対応できる高度な汎用性を獲得。局地戦への対応もある程度可能となり、保有機体数の制限をクリアする一助となった。 一方、ウィザード用のコネクターを持つため、背面をはじめとした本体には大推力のスラスターは内蔵しておらず、大気圏内での単独飛行能力は無い。 同時期の地球軍の主力MSダガーLやウィンダムは単独飛行を可能とするジェットストライカーが大量配備されていたのに対し、 こちらには単独飛行用ウィザードは量産化されておらず、空中戦にはジン・シグー・ゲイツから相変わらずグゥルが必要。 バビやグフが採用されたのもこの辺りが一因である。 なお、装甲材はPS装甲やラミネート装甲ではないが、堅実な設計により理論上は単独での大気圏突入が可能となっている。 あくまで理論上の話であり、実際は一か八かの賭けに近いが、シャアとクラウンもきっと留飲を下げる事であろう。 またバリエーション機も多く、中には同時期に開発されていた次世代実験機群「セカンドステージ」の技術検証用の改造機も存在するなど、新世代ザフトMSの基礎となっていたことが窺える。 武装 MMI-M633 ビーム突撃銃 ザクシリーズのメイン武装。見た目はザク・マシンガンのオマージュ。 ゲイツRのビームライフルなどと比べると短銃身なので精度は少々低いが扱いやすく、優れた速射性能を誇る。 エネルギーは本体電力ではなくパンマガジン型の弾倉で供給するという、世界観を考えると相当理に適った仕様なのが最大の特徴である。 弾倉は着脱交換式になっている。 MA-M8 ビームトマホーク 片刃の手斧状の本機の格闘ビーム兵装。 普通に切りかかるのは勿論、名前が示す通り投斧としても使える。 なお、投擲時には対ビームコーティングシールドに突き刺さるほどと地味にすごい威力を発揮する。 シールド上部からせり出して使用する。 対ビームシールド 左肩に装備されたシールド。 在来の手持ちタイプと違いボールジョイント基によって半自動的に可動するため、 両手をフリーハンドにして行動できるほか、3本の衝角を使った突進攻撃も可能。 内部にビームトマホークが収納されているほか、裏面にはビーム突撃銃の弾倉を2個マウント可能なラッチを備える。 アスランのザクが大気圏突入を試みた際には断熱圧縮による熱を完璧に近いレベルで遮り、 本体とパイロットは見事に護るなど名称通りの耐熱性とかなりの堅牢性を見せた(流石に無謀過ぎたせいか盾自体は突入成功・完了後、空中分解した)。 高性能炸裂弾 MSサイズの手榴弾。 サイドアーマー左右に2発ずつ、計4発マウントしている。 弾頭は変更可能で「ZR271テルミット焼夷弾」「ZR30F通常榴散弾」「ZR20E 高性能炸裂弾」「ZR11Q閃光弾」「ZR13Q発煙弾」などいろいろ種類があるが、どれが標準の物なのか分からない。 出番はあまり多くない。 他にも、ジンなどの無反動砲・重突撃機銃を用いることもできる。 劇中の活躍 ◇C.E.73(『SEED DESTINY』) 第一話から登場し、ファントムペインによる奇襲で格納庫が崩壊し倒れていた機体にアスランとカガリが搭乗し、カオス・ガイア・アビスと戦闘。 それなりに善戦はしたが数の差を覆す事はできず腕を切断されピンチになるが、シンのインパルスにより助けられる。その後は臨時指揮所で聞いた伝令を頼りにミネルバに合流。 同じく格納庫の崩落で出撃が遅れたルナマリア機も強奪阻止のため参戦。しかし損傷していたのか、スラスターから煙を吐いて戦線離脱してしまった。 ユニウスセブン破砕作業ではアスランのブレイズザク、ルナマリアのガナーザク、ディアッカのガナーザクが出撃。 ルナマリア機はガイアと交戦。インファイトを得意とする相手に苦戦するが、ウィザードを捨てて蹴り飛ばし、更にビームブレイドを片方斬り飛ばすが右脚を損失した。スペシャルエディションではこの経緯が短縮され同時にダメージを負ったような新規作画になっていたが、後のHDリマスター版ではTV版準拠の展開に戻されている。 ディアッカ機は破砕作業護衛のためにテロリスト部隊のジンハイマニューバと交戦。更にファントムペインとも交戦し、撃退している。HDリマスター版ではこの時点で専用カラーに変更されている。 アスラン機は1話で使用したものを修理した機体で、議長特権による特例許可により出撃。早々にカオスと交戦し無線誘導ポッドを撃破、さらなる追撃戦でアビスの左脚とカオスのビームライフルを叩き斬った。しかし無理をして破砕作業を続けた結果、ミネルバに戻る事も叶わずインパルスの助力を得て大気圏を突破しボロボロの状態で帰還している。 地球での戦闘ではミネルバの固定砲台として参戦。 ミネルバもグゥルを搭載しているため、インパルス等と一緒に前線に出る事も可能ではある筈だが、 母艦の守りを優先した配置であろう。 一回だけジンのM68キャットゥス500mm無反動砲を装備して、ビーム兵器の使えない水中戦闘でアビスと水中戦を繰り広げた事もある。しかし機動性の差は覆せず、手玉に取られたうえに損傷している。 最終的にクレタ沖の戦闘でルナマリア機はムラサメの集中爆撃を受け大破。修理も難しくパイロットもインパルスに乗り換えたため、そのまま廃棄されたものと思われる。 戦闘以外ではライブ仕様のショッキングピンクカラーのザクも登場。 慰問のためにディオキアのザフト軍基地に訪れた際にはミーアが掌に乗って歌い踊った。 メサイア攻防戦では数合わせのためなのか、そのままの塗装で出撃しているシーンがある。HDリマスターやスペシャルエディションでは一般機カラーに戻されているが…。 実は他の機体と違ってモノアイが 青白く光る(プラモやゲームでも同様なのでスタッフのミスなどではない様子)。 この他、ハイネ隊カラー(通称 オレンジショルダー)や、ファイアーパターン模様の機体が登場。 終盤には対空掃射砲で焼かれたり、ドムに斬られたり、 アカツキにビームを跳ね返されたり、キラに瞬殺されるなど専らやられ役になる。 まぁ、ザクだから仕方ない。 また、作画を使い回しているのか、毎回同じ挙動が見られる。 背景などには存在するものの、演出上のものとしてスラッシュザクウォーリアが目立った登場をしないなど弊害がある。 ザクファントム 基礎データ 型式番号:ZGMF-1001 全高:19.37m 重量:74.7t 装甲材質:不明 動力:バッテリー 武装: MMI-M663 ビーム突撃銃 MA-M8 ビームトマホーク×2 対ビームシールド×2 ZR20E 高性能炸裂弾×4 パイロット レイ・ザ・バレル イザーク・ジュール ディアッカ・エルスマン ハイネ・ヴェステンフルス イライジャ・キール カイト・マディガン 機体解説 ザクタイプの部隊指揮官仕様。 基本はウォーリアと同じだが、頭部にブレードアンテナを持ち、右肩はスパイクから左肩と同型のシールドに変更。 外観からは判らないが装甲材や内部機構も1ランク上の物を使用しており総合的性能は若干向上している。 武装はウォーリアと共通で、各種ウィザードも装備可能。 ウォーリアが一般兵用とされたのに対し、ファントムは主に部隊指揮官やエースパイロットへ優先的に配備された。 そのためほとんどはパイロット毎のパーソナルカラーで塗装されており、ノーマルカラーと呼ぶべき緑色の機体はほとんど登場しない。 劇中の活躍 C.E.73(『SEED DESTINY』) 初登場は第2話のレイ機。インパルスと共にカオス、ガイア、アビスと戦う。 レイのパーソナルカラーが白であるため、ネオには「白いボウズ君」と呼ばれていた。 ユニウスセブン破砕作業にはレイのブレイズザク、イザークのスラッシュザクが出撃。 アスランとイザーク、ディアッカの連携でカオスとアビスに圧倒的な力の差を見せつけたが、これは一重に彼らの実力によるものだろう。 え?後半?ただの的ですがなにか? 地球に降りてからは特に目立った活躍は無し。ひたすらにミネルバの甲板で対空迎撃に徹していた。 ムラサメのミサイル斉射に左腕を取られつつも戦闘終局まで持ちこたえていたが、オーブ軍空母タケミカヅチを攻撃している最中にフリーダムから狙撃を受け遂に退場。 終盤にはディアッカ機も登場。設定的にはイザークのものを譲り受けたそうだ。 作画が間に合わなかったのでまさかのブレイズ装備。レクイエムの第一ステーション破壊作業をするストライクフリーダムガンダムを護衛するなど地味な活躍をする。 ちなみに幻のガナー装備は漫画版で拝める。また、FPやSEにも一瞬だけ映ってたりする。まさかの新規映像で被弾する事になるが。 ハイネ機は本編に一瞬だけ登場。SEやHDリマスター版では、戦艦を撃沈させるシーンもある。 バリエーション 当該項目を参照。 デザイン・名称について 言うまでもないがデザイン・名称共に元ネタはザクⅡ。 ザクウォーリア、というかニューミレニアムシリーズは宇宙世紀シリーズのジオン系MSをモデルとしている。 こうなったのは監督が「ガンダムが何種類もいるんだから、アナザーザクがいてもいいのでは?」と極めて必然的な発想に思い至ったからである。 トータルデザインではザクⅡをイメージさせつつもボディは箱型、脚部周辺はどちらかというとジンに近いデザインになっているなど、 キチンとしたザフト系の、単なる宇宙世紀ザクの模倣ではない独自色の強いデザインとなっている。 また、頭部はフェイス部分と頭頂部が独立したヘルメットタイプで、ノーマルザクよりザクⅡ改のフリッツヘルムに似ている。 ゲームでの活躍 VSシリーズ 連ザⅠの家庭用から参戦。 コスト420の生ザクとガナーザク、コスト450のレイ機とルナ機、イザーク機が登場した。 どれもパッとしない性能だったが、Ⅱからはだいぶ改善された。 Ⅱではライブ仕様(コスト200)、さらに家庭機ではハイネ機とディアッカ機が隠し機体として登場。 同じコストでも多くはガンダムの方が強いが、それらとは違った面白みを味わえる機体ばかり。 万能機や高コスト機ばかり使って飽きが来たなら、是非ともザクシリーズを使ってみては如何だろうか? ブレイズはミサイル弾幕、スラッシュは高火力格闘、ガナーは長距離砲撃と使い勝手は良い。 ただし、スラッシュは格闘が大振りでBR弾数が少なく、ガナーは武装切替が遅い。ブレイズは低耐久で火力不足(手数は多いが決定打に欠ける)。 つまりどの機体にも独特の癖が存在する。 特に数が多いブレイズザクファントムだが、レイ機はミサイル弾幕と格闘に優れ、ディアッカ機はビームライフルがカートリッジ性だが連射に優れ格闘は二刀流だが基本単発、ハイネ機はトマホークブーメランやキャンセルで出せる広範囲シールドなど個性がある。 ライブザクは生ザクの半分以下という超低コスト機体で、常に女の子を思わせる独特な動きをする。 「どうせあれだろ? プロトジンとかと同じなんだろ? 雑魚雑魚w」等と馬鹿にする輩もいるだろうが、腐ってもザク。 特に超コストの相方として現れると何気に厄介。 彼女(?)の主武装はハンドグレネード。 単発、横に広がる4発、縦に広がる4発と3種類の投げ方を持ち、その巻き込み率はハンパない。 格闘はビームトマホーク……ではなく素手。 ビンタ、ボディアタック(通称おっぱいアタック)、旋風脚といった女の子らしい(?)攻撃をする。 そして彼女の真の能力は“踊る事”である。 突然ミーアを手に乗せて舞い降りたかと思えば、踊り始める。ザクが踊り始める。 しかもその際にはBGMが強制的に『Quiet Night C.E.73(歌入り)』に変わる。完全に『あたしの歌を聞けぇぇぇっ!!』状態である。 踊りは何の意味もないように見えるが、踊っている間は自分の覚醒ゲージを味方に分け与える事ができる。 しかし、その間は完全に無防備になるので相方はこれを全力で死守すべし。 なお、対戦でいきなり飛び上がり手を振ったり、踊ったりするが、これは一種の儀式みたいなものなので攻撃は終わるまで我慢しよう。 まぁ、撃っても構わないが………紳士なら待とう! EXVSシリーズ ルナマリアのガナーザクウォーリアが参戦。コストは2000。何気にデスティニーより先にリリースされている。 射撃寄り万能機で原作の装備全てを使える。OPなどで見せるビームトマホーク投擲も可能。 アシストではレイのブレイズザクファントムを、覚醒技ではシンのインパルスガンダムをそれぞれ召喚し、前者はミサイルを敵めがけて発射し、後者はエクスカリバーを構えて特攻する。 当初はダウン取りに使え高ダメージも出せるメイン射撃とアシストのおかげで2000コスト帯では屈指の後衛機として活躍する。 しかし、研究が進むにつれ、機動力は並程度であり全ての武器で足が止まってしまうことや、メインであるオルトロスの回転率の悪さなどが問題視され、だんだんと評価は下がっていき、最終的には中堅程度の機体の認識に落ち着いた。 なお、覚醒技のシンによるインパルス特攻だが、実は命中したところにメインを撃ち込んで爆発させた方がダメージが高いということが発覚し、旦那をメインで撃ち抜く鬼嫁が急増。 インパルスの誘導も強いため、見られてなければまず当たる為によくみられる光景となった。 そして「旦那砲」というあんまりといえばあんまりな呼ばれ方をされるまでになった。 「ごめんねシン☆」 MAXI BOOSTでは、レイに加えてシンのブラストインパルスもアシストで召喚できるように。 ケルベロスによる照射ビームを撃つが、銃口補正が優秀でダメージもそれなりなため、自身もメインCSを撃てば「一人L字ゲロビ」なんて芸当も可能になった。 しかし、新システム「オーバードライブ」との相性が良くないため、相性が抜群で一気に最強機体の一角にのし上がった旦那のデスティニーガンダムとは対照的に評価が低下している。旦那を撃ち抜きまくったツケだろうか? とはいえ使いやすさは据え置きのまま使いやすいアシストが追加されたということもあり、オーバードライブシステムとの相性の悪さから火力不足は少し気になるものの、割と使っているプレイヤーは多い。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ONでは遂にアスランのセイバーもアシストで召喚できるようになった。 前面にシールドを展開しながら突進し切り上げてくれるため、着地の隙を消しやすく追撃でメイン射撃も当てやすい。 前作のオーバードライブシステムと覚醒が一体化し、特にS覚醒との相性は抜群。射撃と格闘のCS回転率も高くなるため、後衛としての生存率や援護がしやすくなった。 勝利ポーズはミネルバ組が勢揃いするポーズが追加。しかしハイネはいない。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2では、アシスト配置されていたレイやアスランが消えてシンのインパルスのみになった。 とはいえ全形態をレバー操作で変更して召喚できる上、軒並み性能は良い。 以前より問題視されていた武装の回転率に関しても、3連射のビーム突撃銃がサブ射撃に配置されたため相応に武装を回しやすくなっている。 覚醒も後衛向きのL覚醒が追加されたため、前衛へ覚醒ゲージや弾数回復をして援護が可能になったなど追い風になる要素が増えている。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは、アシストにグフイグナイテッド(ハイネ機)が追加。前々作のセイバー呼出の感覚で使える突撃系が中心。 後格闘がビームトマホーク投擲からハンドグレネード投擲へ変わってしまい、前作までの赤ロック継続ムーブがし辛くなってしまった。 更にL覚醒の廃止により後方支援能力がやや弱体化してしまった。とはいえ後方から垂れ流す火力は健在。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTでは横格闘にガイアガンダムへ放った蹴り飛ばしが三段目として追加。 コマンドが調整されたくらいで目立った強化とは呼べず、共通修正で入った緑ロック補正などにより若干弱体化気味になった。 SDガンダムGジェネレーションシリーズ PortableよりDESTINYが本格参戦したため、それに準じて参戦している。 当初は換装機能持ちでブレイズ・ガナー・スラッシュに換装できた。 しかしWARS以降は名有りパイロットが乗らないとウィザード無しでしか登録されておらず、換装機能は事実上形骸化している。 (OVERWORLDではザクウォーリアの換装機能はブレイズ限定だが可能) CROSS RAYSでは換装機能こそ無いが、それぞれの形態ごとに機体登録がされている。 いちいち用意する手間こそあるが、これで原作以外のキャラクターでもウィザード装備のザクウォーリアを扱えるようになった。 なおザクファントムは相変わらず名有りパイロットが乗り込まないとウィザード無しのみである。 また別個の機体として、ライブザクウォーリアが存在する。 作品によってはミーアもしくは赤ハロを乗せないといけない。 なんといってもMAP兵器のラクス・クラインLIVEは強力。範囲内の味方MPを上昇させるため、クリティカルヒットを狙いたい状況では重宝するだろう。 CROSS RAYSでは効果範囲が『LIVE』の文字に沿ったもので若干扱いづらいが、元々がネタ機体のようなものなので甘受しよう。 スーパーロボット大戦シリーズ Zではガナーザクウォーリア(ルナマリア機)とブレイズザクファントム(レイ機)が自軍運用可能。当然ながら、ザコ敵としても数多く登場。 レイ機はレジェンドに改造を引き継ぐため、あらかじめ改造しておいた方が得。 デスティニーとレジェンドを入手した後でも機体自体は残るが、わざわざ使う意味はあまりないだろう。 Kでもおおむねマリューの事ではないZと同様の扱いで、ブレイズ(イザーク機)も登場した。 Lではレイ機に加えハイネ機のブレイズザクファントムも登場し、セイバーが登場しないためアスランもブレイズザクウォーリアで当初加入する。 ただし、同作のアスランは序盤で入手できるガイアガンダムに搭乗している場合が多いだろう。 UXでは原作終了後だが、序盤はデスティニーがオーバーホール中であるためシンがインパルス、ルナマリアがガナーザクウォーリアで加入する。 性能が追いついていないためか、遂にガナーザクに修理装置が付いてしまった。 UXでは特筆すべき点としてシン、キラ、アスランが乗り換えられる点がある。特に実用性は無い。 だが、アスランはブレイズザクに搭乗したことがあるものの、シンもキラも本編ではガンダム系以外のMSには搭乗していないため新鮮。 別参戦作品の隠しフラグを満たした状態でシン、キラ、アスランをガナーザクに乗せ換えさせておくとザクで転送フィールドを消滅させようとする展開になるためシュール。 以降の作品では大体いるだけ参戦になり、ルナはインパルス、イザークとディアッカはお留守番という事で半ばリストラ状態に。 3Z天獄篇にて自軍への協力に駆けつけたガランシェールのMS部隊に何故かザクウォーリアのアイコンが混じってる程度。宇宙世紀とコズミック・イラの境界を超えて協力したのだろうか。 BATTLE DESTINY ウォーリアはC.E73のザフトルート初期機体として登場。 GAT-Xシリーズと同等とされるスペックがほぼそのまま再現されており、その性能は初期機体にしてはかなり高い。 初期時点で強化前のストライクや限界近くまで強化した105ダガーと同等の性能であり、 アクションのガンダムゲーにしては珍しい高性能な量産MSと言える。73年連合ルートの初期機体となるダガーLと比べると一目瞭然。 換装機能を持っており、いつでもブレイズ・スラッシュ・ガナーの三種に切り替えが可能。ケルベロスウィザード装備機も別で登場している。 やはりストライクと同様、ガナーのオルトロスとSP攻撃はかなり強力で、エース機やボス機を相手に活躍する。 またストライクやダガーなどと異なり、全ウィザードでビーム突撃銃が使用可能なため、使い勝手ではこれらに勝るとも言える。 なお解説ではビームマシンガン的な装備とされるビーム突撃銃だが、普通に他のビームライフルと同様の仕様となっている。 劇中ではあまり使われなかったグレネードもしっかり再現されている。 意外にもパワーがあり、劇中でもよくエターナルなどに投げつけられていたように対艦装備として優秀。またウィザード毎に仕様が微妙に異なっている。 ストーリー中盤ではファントムも入手可能。 原作同様大差は無いが基本性能が底上げされており、相変わらず量産機にしては高性能で使いやすい。 劇中では一部専用機以外は専らブレイズウィザードでの登場であったが、本機も問題なくウィザード交換が可能。 また中盤以降でルナマリア・レイ・イザーク・ディアッカ・ハイネなどの専用機も登場している。 これらも、劇中では一種類のウィザードしか使用していなかったがウィザード換装が可能。 劇中では見られなかったルナマリア専用ブレイズザクウォーリアや、ディアッカ専用ガナーザクファントムなども使用できる。 また一部機体は武装の仕様が微妙に変更されており、例えばブレイズハイネザクのミサイルはマルチロック仕様になっている。 強化限界も高くなっているため、各専用機は概ね元機体より高性能である。 アーセナルベース LINXTAGE04からDESTINY参戦により、通常のザクウォーリアとガナーウィザードを装備したルナマリア機、ブレイズウィザードを装備したレイ機、 SEEDブースターとプロモーションカードで登場したライブ専用仕様のザク、 UNITRIBE01では、ガナーウィザードを装備したディアッカ機が参戦している。 本ゲームのザクの共通点として地形適正が砂漠Cを除けば他はAと優秀。 ブレイズザクファントムのみ宇宙Sと繰り上げられている。 特に水中では数少ない水中適正が高い機体として需要がある。 よく使われる機体として、主武装が射程4のガナーウィザード装備のものは防衛機として優秀。 ライブ専用仕様のザクはアビリティが「〇〇ライブ」と範囲内の味方に回復やバフを付与するバッファー的運用ができ、 戦術技も範囲攻撃で当たった相手の強化効果を打ち消せれるという唯一無二な性能をしている。 ただしダメージそのものは低い。 内容としては、上述のGジェネのラクス・クラインLIVEとほぼ同じ。 なお現在ディアッカ機は参戦しているのに、イザーク機は参戦していないが、これはディアッカ機はルナマリア機の色を変えればそのまま流用が可能な線が濃厚と思われる。 立体化 ガンプラ 1/144コレクションシリーズ、HG SEED DESTINYと1/100、MGで発売された。 HGはザクウォーリアが通常量産機、ガナーザク、ルナ機、ライブ仕様で、ザクファントムはレイ機とディアッカ機が発売した。 MGはルナマリア機が2019年9月に発売。プレバンでイザーク機のスラッシュザクファントムと、一般量産機でブレイズ ガナーザクウォーリア、ブレイズザクファンタムでレイ機、ミーアザクが発売。 1/144コレクションシリーズは通常期、ルナ機、レイ機、イザーク機が発売。 1/100ではザクウォーリアが通常/ブレイズ ガナー(アスランとディアッカ)とルナマリア機、ザクファントムはレイ機とハイネ機が販売した。 HGはさすがのプレイバリューだがスラッシュ形態が存在せず、1/144コレクションシリーズから改造してくる他に無い。 全体的なプロポーションは悪くなく、色分けも当時のものとしては上等な部分に位置する。 1/100はHG同様スラッシュ形態のみ存在しないうえに、代替商品も無いので再現は絶望的。 さすがに当時のMGと比べると劣る部分も多いが、HGをスケールアップしたような体格なのでそれほど悪い商品ではない。 MGはかなりメリハリの効いた外見に屈強そうな体格になっている。可動域や色分けは当然ほぼ完璧だが、モノアイレールは相変わらずシール再現。ビーム・トマホークに関しても、シールド内への収納再現はされていない。 カラーリングやウィザード変更のみで多数のバリエーション展開が可能なせいか、プレミアムバンダイで商品展開が進んでいる。 先んじて1/144コレクションシリーズ以来久しく姿が無かったスラッシュザクがイザーク専用カラーで登場。ビームガトリングはメリハリの効いたもので後部のエネルギータンク部分が大きく肥大化し、ビームアックスは刃の部分がRGシナンジュのものが流用されている。 次いでガナー/ブレイズが選択可能な一般量産機も登場。一般カラーながらに新規造形のブレイズウィザードを装備している。 新規造形されたバズーカを持ったレイ機が発売決定。パッケージ絵はバズーカを優先してか、一度しか行わなかった水中戦のシーンだった。 更にガンダムベース限定商品でミーアザクが発売。さすがに星マークはマーキングシールだったが、それでも大きな人気を誇った。 更に2022年12月には、ガナー/スラッシュ/ブレイズのウィザード単体セットが発売。同タイミングで一般量産機が再販され、本体を無理に揃えずとも様々なウィザードを差し替えて遊ぶ事ができるようになった。 ROBOT魂 ルナマリア機が発売。 プロポーション、可動共に良好で突撃銃とトマホーク、ガナーウィザードが付属。 また、専用のジョイントを付ければストライカーやウィザードなども装着できる。 勇敢なるWiki籠もりのみなさぁ~ん、ラクス・クラインで~す。 今日は私の歌を聞きながら追記・修正していってくださいね~。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] EXVS参戦追加して -- 名無しさん (2013-05-27 10 26 32) 性能は歴代最高のザク -- 名無しさん (2013-06-24 09 16 20) 新世代のザクとしてすごくいいデザインだと思うんだがな。地味にプラモ可動いいし -- 名無しさん (2013-06-27 14 37 49) スパロボUXにはルナ機が参戦。能力はイマイチだがガナー装備で射程が長く、修理装置もあるので狙撃・砲撃機のお供としては役に立つ。最大の問題は、ルナがインパルスに乗り換えるとパイロットが誰もいなくなり余ること。それなのに格納庫に残り続けるため改造費の払い戻しは無し。どうしてこうなった -- 名無しさん (2014-04-07 23 46 40) シンプルで良いデザインなのだが、それだけにジンハイマニューバやゲイツと並べると弱そうに見えてしまうw 実際はザクの方が強いのだが -- 名無しさん (2014-04-07 23 52 13) ただ準主役のアスランが乗って活躍出来た辺り全く不遇でもない -- 名無しさん (2014-04-30 21 16 20) 隠者出すくらいならライブザク欲しかったな。地走でどんな風に走るのか楽しみ -- 名無しさん (2014-04-30 21 47 06) ↑↑アスラン明らかに正義に乗ってた全盛期より強くなかったか? -- 名無し (2014-05-01 15 17 09) しかし、換装ウィザードの中に水中戦か空中戦用が無いのが不思議だ。ミネルバが地上で実質シン一人が労働基準法違反なムリゲー条件で奮戦してる中で砲台代わりのレイとルナなんて図はあんまりだった。 -- 名無し (2014-05-19 21 47 34) ↑ディンやバビなんかの空戦専用MSに任せる予定だったとかでは? -- 名無し (2014-05-28 12 29 02) んー…いやザク自体は好きだ。けどこれ、アンチの見当違いな言葉ってわけじゃなく、ガチでパクリだからなぁ… -- 名無しさん (2014-06-05 00 12 01) ↑本人がザクを出す理由は説明してるからパクリとは違う気がする -- 名無しさん (2014-06-05 00 19 09) ↑2 -- 名無しさん (2014-10-14 17 52 44) 大気圏摩擦って何度くらい? -- 名無しさん (2014-10-14 18 04 15) スペースシャトルで1300~1500、回収ポッド(ソユーズや はやぶさ みたいな)だと3000度越えます -- 名無しさん (2014-10-14 18 29 12) ↑4 いや、その本人にこそ問題があるわけじゃん。理屈が分からないとは言わんが、UCの世界でもないのにまったく同じロボが出るなんて前代未聞でしょ(汗) BFみたいなのならともかくさ… -- 名無しさん (2014-10-14 18 33 20) 宇宙世紀以外にガンダムを出すなと言いたいのか? -- 名無しさん (2014-10-14 18 41 08) 基本はそうじゃない? だって、文化も人も何もかも違うのに、いきなりそんなのが出るなんて変じゃん。ガンダム顔はともかく、装備とか武装って世界観ごとに特徴あって、それって普通だろ? ジンとかそういう系列の進化はともかく、あのデザインとかからいきなりザクになるっていうのは変としか言い様がないと思うんだ -- 名無しさん (2014-10-14 20 24 20) もちろん、こういう量産機そのものがダメ、ってわけじゃないよ。ザクのパクリと言っちゃそこまでだけど、現実のAKにしてもやっぱり量産の凡用性に富むロボットが普及するのって別に変なことじゃないしさ -- 名無しさん (2014-10-16 12 04 18) 中古屋探しても見つからないHGのディアッカ機 -- 名無しさん (2014-10-17 12 22 52) ↑4 つうか、あれっしょ無印開始時に福田筆頭に過去作とそのファンに否定的なことのたまってメディアにSEEDスタッフは過去のファンに戦争しかけてるみたいなことかかれてたくらいなのに、宇宙世紀を象徴するようなメカを平気な顔してつかったからでしょ -- 名無しさん (2014-10-22 04 04 13) もうすこしデザインをザフト機に寄せて、名前がザクでさえなければ…… -- 名無しさん (2014-10-22 08 26 27) ここに書いても仕方ないからやめなしゃい -- 名無しさん (2014-10-22 09 29 01) ミーアザクは今になって見てみると発想とか面白い。ただピンクの地にファンシーな柄 -- 名無しさん (2014-10-22 11 39 57) (続き)と、デザイン自体は「めぐりあい宇宙」の釈専用ザクの二番煎じなのが何とも -- 名無しさん (2014-10-22 11 42 45) 今はちょっと確認できないから申し訳ない(何分ソース元の呟きが見当たらんから)のだがディアッカのザクはイザーク機の色変えらしい -- 名無しさん (2014-12-03 09 58 07) 最後まで飛行用シルエットがなかったのはなんでだろう -- 名無しさん (2015-03-11 19 37 51) ↑設定だけで本編には出てこなかったけど、空戦用と海戦用のウィザードは一応あるみたい。ミネルバで使わなかったのは、出撃自体がセカンドシリーズ強奪されて緊急事態だったのと、建造されてたのがプラント(=宇宙)だったからそれら地上用のウィザードはそもそも置いてなかったんじゃないかと -- 名無しさん (2015-04-11 18 47 51) そういえば、ファントムって通常カラー(緑)はあまり見てないような気がするな。 -- 名無しさん (2015-04-11 19 05 56) ↑×2 海戦はノクティルーカのことかな。空戦は知らなかったわ。イライジャのブースターウィザードとは違う制式の奴ってことでいいの? -- 名無しさん (2015-04-12 01 33 46) ↑ 空戦用云々書いた者だが、ごめん。調べてみたらブースター以外に無かったわ……飛びたかったらグゥル使え、だそうだ -- 名無しさん (2015-04-18 22 26 38) (続き)でもまぁ補給してればグゥルくらいいくらでも補充できたよな……ミネルバが劇中で補給してる描写がまったく無かったけど。どういうことですかタリア艦長 -- 名無しさん (2015-04-18 22 29 30) ↑ 空戦できて補給がデュートリオンビームでできるインパルスとセイバーがいるからだろうな。 ザクとかは描写がないだけで補給に戻らないといけないから地上なら戦艦の対空砲火にした方が有効。 -- 名無しさん (2015-04-19 10 24 43) エース級が何人も搭乗してる点とガンダムタイプ相手にそれなりに善戦してる点考えると量産機としては破格の待遇だったと思うぞ -- 名無しさん (2015-04-19 11 40 47) ↑3 てか、グゥルって機動力が大したことないから狙い撃ちされるだけだろ。 なんせドダイと違って2足で立ってるから被弾範囲広げてるし。 ドダイも上に立ってるけどうつ伏せで被弾範囲狭めれるし。 -- 名無しさん (2015-04-19 12 24 01) ほぼ量産ストライクのウィンダムと活躍がそこそこあったムラサメ、それに対するザフトの空戦量産MSがディンやバビってどうなのよ? -- 名無しさん (2015-10-10 23 25 51) ↑だからグフ作ったんだろ -- 名無しさん (2015-10-10 23 32 20) 処で、この世界のFCSってどうなってるの? ルナの外しっぷりを観る限りレーダー連動してないよな。手動? -- 名無しさん (2016-02-07 21 47 07) ↑さぁ、そもそもそんなもんが厳密に設定されてるロボット物がわからん -- 名無しさん (2016-02-07 21 54 30) やはりこいつもマウンテンサイクルから発掘されて「変わったボルジャーノンだなあ」とか言われてたんだろうか -- 名無しさん (2016-02-07 22 41 17) ↑多分あの時代ならブグとかジェニスも全部ひとまとめでボルジャーノンだったんだろうな -- 名無しさん (2016-09-13 09 25 26) 種死のリメイクMSの中では一番すき。アスランが冒頭のセリフとともに、ザクウォーリアを起動させるシーンは心震えた。 -- 名無しさん (2016-11-27 18 56 16) 最後のは、ガンプラでイザーク機を出そうと思ったらスラッシュウィザード作らなきゃいけなくなるからじゃね? 他は全部使いまわしだし -- 名無しさん (2016-11-27 19 13 37) コイツの搭乗以降、ガフランやGN-X、グレイズ等の破格の性能を持った量産期が続々登場し始めた。 -- 名無しさん (2017-04-23 12 10 52) ↑そうでもない。スペックと完成度の高い量産機はゲルググ、マラサイ、ジェガン、量産F91、Vガンダム、サーペント等結構いた。現実的に考えれば量産機が強いのって当たり前なんだけどね -- 名無しさん (2017-04-23 18 46 40) ビルゴとサーペントはガチ -- 名無しさん (2017-11-21 15 31 16) ↑15 そもそもの問題、ミネルバにグゥルの射出機能あるのか? グゥルって潜水艦から射出してる描写しかないんだが。 -- 名無しさん (2018-05-06 22 11 01) スラッシュファントムがMG化だぞ -- 名無しさん (2019-11-27 08 52 16) クロスレイズ、まさかの換装なし ウォーリアは各装備が独立、ファントムに至っては専用機のみって……リーオーやグレイズは所属や宇宙仕様地上仕様で別々にしてる癖にぃ -- 名無しさん (2019-12-20 04 19 44) ↑SEED系MSって装備換装が売りのはずなのにそういうのがことごとくオミットされてるのが気に入らないんだよなぁ…。 -- 名無しさん (2019-12-20 06 59 35) 「ザクファントムMG化」の文言だけ見て、「お、ルナマリアザクが出たし今度はレイザクか?」と思ったらまさかのイザーク機とは。思わず「お前かい!」とツッコんだよ -- 名無しさん (2019-12-20 10 04 04) ↑31 7年位前に雑誌で暴露していたぞ!出した理由は『上からの命令』だった・・・とね。(補足すると種運命は初代から25年経った区切りの作品でもあったから) -- 名無しさん (2021-05-12 14 08 00) F90「(Gジェネで)各種換装を個別生産…明日は我が身か」 -- 名無しさん (2022-07-14 18 37 20) 種死1話はガンダムが暴れまわる中、ザクが勇ましく立ち上がるという「ガンダム大地に立つ」を初代とは全く逆の状況という面白い演出だな。初代のオマージュでやったんだろうけど -- 名無しさん (2022-07-16 21 11 49) ザクで一番好き スラッシュかっこよくないか -- 名無しさん (2022-09-21 17 07 57) ↑本編でもっと活躍して欲しかった -- 名無しさん (2022-09-21 18 40 18) グフやドムもいるからファーストのザクのオマージュなんだけど、胸部インテークや脚部スラスター、ビーム兵器装備、ガンダムと共に開発運用とハイザックの要素も多い -- 名無しさん (2023-03-09 19 59 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bdbwiki/pages/161.html
キャラクター Z戦士チーム: 孫悟空、孫悟飯、ピッコロ、クリリン、ヤムチャ、天津飯、餃子、トランクス、デンデ ビーデル、孫悟天、チビトランクス、ゴテンクス ベジータチーム: ベジータ、ナッパ、ラディッツ、サイバイマンA、サイバイマンB、サイバイマンC フリーザチーム: フリーザ、ザーボン、ドドリア、キュイ、アプール、グプレー、ナップル ギニューチーム: ギニュー、ジース、リクーム、バータ、グルド 人造人間チーム: 17号、18号、19号、16号、20号 セルチーム: セル、セルジュニア 対人版専用キャラ: ナバナ、ブロリー、サウザー、ボージャック、ポポ、バブルス、ウーロン プーアル、パイクーハン、わかもの、ツムリー、マイーマ、ブロッコ、オニオン
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/2722.html
Character Card イレイザー イレイザー♂/[[トライ]]♂ 1/2/1 ▼/[[シールド]]/チャージ1 No.2294 Rarity C Illustrator あづみ冬留 Expansion 絶神の戦車 カード考察
https://w.atwiki.jp/misterpix/pages/11.html
呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪呪
https://w.atwiki.jp/gods/pages/107908.html
エリーザベトフォンプファルツツヴァイブリュッケン(エリーザベト・フォン・プファルツ=ツヴァイブリュッケン) 神聖ローマ帝国のプファルツ=ツヴァイブリュッケン公の系譜に登場する人物。 関連: フリードリヒ(24) (父) アンナユリアネフォンナッサウザールブリュッケン (アンナ・ユリアネ・フォン・ナッサウ=ザールブリュッケン、母) ヴィクトルイッセイアマデウス (ヴィクトル1世アマデウス、夫) カールフリードリヒ(8) (カール・フリードリヒ、息子) レーブレヒトフォンアンハルトベルンブルク (レーブレヒト・フォン・アンハルト=ベルンブルク、息子) ゾフィーユリアーネ (ゾフィー・ユリアーネ、子) ヨハンゲオルク(4) (ヨハン・ゲオルク、子) クリスティアン(7) (子)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/7278.html
「おどろいたな たしかにすばらしい進歩だ…… だが そのせいできさまは長年眠らせていた わたしの真の力を目覚めさせてしまった…」 鳥山明の漫画『ドラゴンボール』及び関連アニメシリーズの登場人物。作中では「フリーザ編」から登場。 名前の由来は柑橘系の果物の「ザボン」から。 ドドリアと並びフリーザが信頼する側近の一人で、上記の画像左を見てもわかるように作中屈指のイケメン。 しかし、変身(パワーアップ)すると体が膨張して両生類や爬虫類じみた醜い容姿(上記画像右)になり、本人もその姿を嫌っている。 ブルマも当初はその美形っぷりに「せ、正義の味方かしら?」と言っていたが、変身後には「や、やっぱり悪者だわ…!」と見事に手のひらを返した。 一度ベジータと戦い、変身して圧倒するが、湖から浮き上がってこないベジータの生死確認を、 「体が水に濡れるのが嫌」という個人的な理由で怠り、フリーザを怒らせてしまう。 そしてベジータにまんまとドラゴンボールを奪い取られた結果、遂に「このまま逃げられたら責任を取って死んでもらう」と言われるほど怒りを買う事に。 二度目の対戦では一度勝って油断していた事と、死の淵から蘇る度に強くなるサイヤ人の特性でベジータの戦闘力が大幅に向上しており、あっさり敗れた (実はドラゴンボールにおいて生存フラグとして知られる連続エネルギー弾を喰らってそのまま大ダメージを負ったという稀有な人物だったりする)。 また、この際にフリーザも変身が可能な種族である事が明かされている。 最期はベジータに共闘を持ち掛け命乞いするが、 「お前と組んだくらいでフリーザを倒せるなら何も苦労はしない」と切り捨てられ、エネルギー波で体を貫かれ死亡。 余談だが、これがベジータとブルマの馴れ初めだったりする。まさかこの二人がくっつくなんて全読者が想像していなかっただろうけど。 CVはヴァニラさんや藍染惣右介など、ジャンプコミックスにおける残念なイケメンの悪役でお馴染みの 速水奨 氏。 同氏は劇場版でもクウラの部下の一人、サウザーを演じている(イケメン繋がりからか?)。 『改』及びそれ以降のゲームなどでは『ジョジョの奇妙な冒険』のストレイツォやフーゴ、 『聖闘士星矢』のキグナス氷河など、こちらもジャンプ漫画のイケメン役が多い 三浦祥朗 氏。 フリーザに絶対の忠誠を誓っているが、『ドラゴンボールZ Sparking! NEO』のIFストーリーでは永遠の美しさを手に入れるために下剋上を決意。 ベジータやドドリアを次々に葬り去り、クウラに「フリーザに謀反の疑いあり」と知らせて共倒れを狙う。 そして、ドラゴンボールを見張っていたグルドからボールを奪って遂に永遠の美しさを手に入れるも、 フリーザとクウラによる宇宙規模の兄弟喧嘩に巻き込まれ、ナメック星諸共宇宙の塵となった。 ちなみにこのシナリオ、声優が同じであるサウザーも登場しており、一人二役でのかけ合いを目にする事が出来る。 当時から両者は特に演じ分けされていなかったので、声だけだとどっちがどっちだか分かりにくい。 ナルシストな性格、裏切りの動機が永遠の美しさを得るため、髪型が似ているなどの理由からバルログを彷彿させたり、 謀反、中の人繋がりで『戦国BASARA』の明智光秀を思い浮かべる人も多い。 別のIF展開としては、SFCの『ドラゴンボールZ 超悟空伝 覚醒編』ではゲームの進め方次第で、 ベジータの代わりに悟飯とクリリンで戦う事が出来る(ゲームシステム上実際に戦うのは悟飯一人だが)。 変身前と変身後の二連戦になり、倒された後は「どうせもう助からないが、せめて美しい姿で死にたい」と二人に頼む。 二人はそれを承諾し、ザーボンは礼を言って元の姿に戻り力尽きる……という、相手がベジータでは有り得なかったちょっといい話になる。 顔グラフィックの都合上、 元に戻った時の表情がまるでまんまと罠に嵌めたかのような悪人顔 なのはご愛嬌。 ただし、ザーボンが変身した直後の選択肢によってはその場に居たブルマに醜い姿をさんざんこき下ろされ、耐えきれず変身を解いてしまった所で一気にトドメを刺されるというあまりにもあんまりな展開になったりもする。 ……まぁ、こっちでも一応美しい姿で死ねてはいるのだが……。 『レイジングブラスト』ではバータとジースのIFストーリーに登場。 ここではなんとギニュー特戦隊の新メンバー加入オーディションに参加。 なお、ジースはザーボンの事を「イケメン担当は二人もいらない」と好ましく思っていない様子であった。 「真の力を発揮するには変身せねばならん… だが変身した姿はみにくいのだ… 美を好むわたしにはそれがたえられない だが 死を選ぶよりは変身を選ぶ……」 MUGENにおけるザーボン + Gladiacloud氏製作 Gladiacloud氏製作 MUGEN1.0以降専用。また、海外製なのでボイスは日本語ではない。 気弾(強だと三方向に発射する)、無敵時間のあるサマーソルトキック、スライディング、コマンド投げなどの必殺技、 動作中完全無敵のレーザー「エレガントブラスター」、発生は遅いが弾を撃つまでは無敵がある爆撃、 変身して突撃する(これも変身の時間は長いがその間無敵)乱舞技「モンスタークラッシュ」などの超必殺技がある。 超必殺技全般の無敵時間が長い。 AIは搭載されていない。 声を日本語に変更するボイスパッチや外部AIも公開されていない事もあって、ニコニコMUGEN動画での出番こそ皆無だが、 国内のニュースサイトで他のキャラのサンドバッグ対戦相手にされていた事から、存在自体は認知されていた。 参考動画 + supermystery氏製作 supermystery氏製作 レジェンドゴジータで有名な氏による物。『Ultimate battle 22』のスプライトを用いている。 海外製だが、速水氏のボイスが搭載されている。 デフォルトAIも搭載されており、おおよそ凶程度の強さ。 出場大会 「[大会] [ザーボン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2958.html
リリカルガウザー 一話「闇の騎士、魔法の国へ」パートA 「大丈夫ですか!?立てますか!?」 ローブを着た短髪の女性は黒岩の濡れた体に触れながら大声でそう聞いてきた。 黒岩としてもここが何処かも分からず、痛みで立つこともできない状態なので、彼女の助けを借りる事にした。 エリ以外の人間に頼るのはあまり気が乗らないが、この際意地を張っても仕方が無い。 「痛みで上半身も起こせない…手を貸してくれれば助かる。」 「分かりました!少し荒っぽいかもしれませんけど、ちょっとの間ですから我慢してくださいね!」 女性はローブの裾をまくり、黒岩をひょいと抱き抱える。 「細身の割には力がある女だ」と黒岩は思った。 女性はそのまま出入り口の方まで黒岩を抱えながら歩いた。 : 女性は建物の中に入ると、古風な作りをした回廊を歩いた。 そして英語で「Medical room」というプレートが付けられた扉の前まで来ると、その部屋に入り、備え付けられていたベッドに黒岩を寝かせた。 そして医療用のツールを用意し、黒岩の上半身の服を脱がせるとツールを使用して黒岩の体から何発もの銃弾を抜き、いくつもの傷口を消毒して止血し、ガーゼを貼り付けた。 「これでよし…」 手当てを終えた女性は額の汗を拭い、傍に置いてあった椅子に腰掛けた。 「かなり多くの傷を負っていました。応急手当てだけじゃ心配ですので、今から救急車を呼びます。」 「いや…これでもういい。」 黒岩はゆっくりと上半身を起こした。 いくら死にかけていたとはいえ、闇生物の体は人間以上の自然治癒力を持っているため、適切な手当てさえしてもらえればある程度は動けるようになる。 あと数日もすれば体全体が万全の状態に戻るだろう。 「え!?さっきは上半身を起こすのも痛いって…」 女性は黒岩がいきなり上半身を起こしたことに驚き、目を丸くした。 「生憎、結構タフな体なんでな。銃の弾さえ抜いてもらえれば、後はもう大丈夫なんだよ。」 「はぁ…それは凄い…」 「所で、アンタは一体誰だ?ここは何処だ?」 「ああ、そうでした。私はシャッハ・ヌエラ。この協会の修道女です。そしてここは、聖王教会の本部です。」 「聖王教会?」 黒岩は聞きなれない単語に目を細める。 図書館で世界中の知識や建物、文化を調べ、数多くの教会の名前も知っているが、そんな名前の教会は聞いたことが無い。 黒岩は詳細な情報と、知らない教会についての知識を得るため、シャッハと言う女性にもう少し詳しい話を聞いてみようと思った。 「なんだその教会は?俺は地球上のありとあらゆる知識を頭に入れているが、そんな名前の教会は聞いたことが無いぞ。」 「地球の…あらゆる知識?何でも知ってるんですか?」 「ああ、例を見せてやる…」 黒岩は言葉を一端切り、一息吸うと、目つきを変えてシャッハを右手の人差し指で指した。 「知っているか!?世界で初めてキリスト教が国教として認められた国は、301年のアルメニアだ!その時の教会の建築は、シリアの影響を色濃く受けたものであったと言う!」 「そうなんだ…」 シャッハは腕組みをしながら感心して言った。 シャッハも地球についての知識はある程度持っているが、ここまで詳細な話しは知らなかった。 シャッハは黒岩がどの程度教会や宗教についての知識を知っているのか聞いてみたくなり、他の話題を聞いてみることに決めた。 「じゃあ、世界で最も古いステンドグラスについても知っていますか?」 「勿論だ。世界最古のステンドグラスは、ドイツのロルシェ修道院で、破片の形で見つかった!その修道院は七世紀に作られたが、ステンドグラスが作られたのは九世紀代と推定されているという!」 「そうなんですか…いろいろあるんですね…」 シャッハはこの話を聞いてさらに知らない知識への興味を持った。 彼女にとって聖王教会の修道女兼騎士として強さも大事であるが、博識であることもそれと同様に大事だ。 いや、むしろ修道女と言う戦いとは普通関わらない立場から考えれば、博識であることの方が大事かもしれない。 シャッハは自分を磨くために新たな知識の獲得を考え、黒岩の話を本格的に聞くことに決めた。 「じゃあ、色々な宗教についての知識を教えてください!まだまだ修行中の身である私にとって、貴方の話はとてもためになりそうです!」 もちろん、一度には覚えきれないため、宗教についての知識だけではあるが。 「ほう…俺の話が聞きたいか…よかろう、知っているか!?」 黒岩は自分の薀蓄を聞いてくれる人間がいたことを喜び、有頂天になって薀蓄を語り始めた。 黒岩の薀蓄は、好敵手だった暁には適当に流され、愛していたエリにさえも「あんたの薀蓄はもうウンザリ」とまで言われていたほど煩がられていた。 だが、今は自分の薀蓄を興味を持った目で聞かせて欲しいと言ってくれる人間が目の前にいる。 黒岩は煩がられたうっぷんを晴らすかのように、情報を得ることも忘れ、薀蓄を語り続けた。 : 2時間後、黒岩の薀蓄がようやく終わりを告げた。 シャッハは2時間休み無しで語り続けた黒岩への感謝と健闘を称える拍手をし、黒岩の額には熱弁した証である汗が光っていた。 「はぁ…はぁ…どうだ?」 「素晴らしいです!まさか宗教だけでもこんなに細かな知識があったなんて驚きました!修道女として、一歩高みに歩み出せた気がします!」 「そうか…それは良かった…ん?」 黒岩はようやく思い出した。 自分はこの聖王教会についての情報を問おうとしていたのに、いつの間にか自分の薀蓄教室になってしまっている。 久々に自分の薀蓄を嬉々として聞いてくれる人間がいたので、調子に乗ってらしくもなく熱くなりすぎてしまい、本題を聞くことをすっかり忘れていたことに黒岩はやっと気付いたのだ。 黒岩は恥ずかしさを感じ、それをごまかす為に「ゴホン」と一回咳払いをすると気を取り直し、先ほどの質問をシャッハにもう一度した。 「ところで、聖王教会とはなんなんだ?」 「あ!そうでした!」 シャッハも他人の質問を忘れていたことに恥ずかしさを感じたのか、一瞬だけ頬を赤く染めて慌てると、姿勢を直した。 「そういえば、貴方の名前を聞いていませんでしたね。」 「俺は黒岩、黒岩省吾だ。」 「そうですか…黒岩さん、貴方はミッドチルダや時空管理局について知っていますか?」 「ミッドチルダ?それに時空管理局だと?」 黒岩はさらに頭を悩ませた。 ミッドチルダに時空管理局、どちらにも聞き覚えは全く無い。 管理局というからには何かを管理するのだということは何とか分かるが、ミッドチルダと言う単語についてはさっぱりだ。 「どちらも知らん。」 「分かりました。それともう一つ、貴方は地球出身で、地球人なんですよね?」 「は?」 さらに訳が分からなくなった。 いくら正体が闇生物とはいえ、自分は人間の姿をしているのだから地球人なのは当然だろう。 シャッハの話の内容が理解できなかったが、一応問いに答えることにした。 「当たり前だろう。俺は地球人だ。まるでここが地球ではない別の星で、あんたは地球の人間じゃないようないいぐさだな。」 「その通りです。」 「は?」 「この世界はミッドチルダ。貴方が居た地球とは、別の次元世界です。つまり私は、ミッドチルダのミッド人という訳です。」 「な、何だと!?」 黒岩は思わず声を張り上げた。 流石の彼も、冗談で言ったはずの台詞に冗談のような回答が帰ってくるとは思っていなかった。 だがよく考えてみると、そんなに驚くほどのことでもなかった。 自分達ダークザイドも、闇次元界という地球とは異なる世界から、滅びた闇次元界の変わりに地球に移住するという目的のために地球にやってきた。 自分達が住んでいた世界のことを考えれば、地球でも闇次元界でもない世界が存在してもなんら不思議ではない。 「…そうか…異世界なのか…」 「?、案外簡単に納得されるんですね。もっと混乱したり、「嘘をつくな」と笑い飛ばされると思っていました。」 「確かに驚いたが、その…俺はそういう異世界についての知識も多少持ち合わせているんでな、派手には驚かん。」 「異世界についての知識ですか…それより単刀直入に聞きます、地球に帰りたいですか?帰すだけなら、簡単に出来るのですが…」 「…いや、帰るつもりは無い。」 黒岩は今更地球に帰る気は無かった。 悪の脆さを知り、皇帝になって世界を統べること以上に大きなモノを握った彼にとって、もう地球を支配する気もシャンゼリオンと決着を付ける気も無かった。 愛するエリにさえ、彼女の今後のことを考えると会わない方が良いと思えた。 「黒岩さんは、故郷に帰りたくないんですか?いろんな次元漂流者を見たことがありますけど、帰れる故郷に戻りたくないなんていった人間は黒岩さんが初めてです。」 「そうか…頼みがある。仕事を探したいんだが、何処かに職業安定所はないか?」 黒岩は人間への支配欲もシャンゼリオンへの闘争心も湧き上がってこない今、どうせ異世界に来たならこの世界で生き、この世界で働き、この世界で死んで行こうと思った。 この世界にはシャンゼリオンもザンダー達幹部も居ない為、シャンゼリオンに今まで受けた仕打ちの仕返しとして決着を挑まれる事も、ザンダー達と関わり、戦いを強要されることも無いため、ひっそりと生きるには丁度良い場所だと思えたからだ。 自分を待ち続けているだろうユリカにも、謝るために会うつもりは無かった。 彼女は黒岩の強さに惚れ込んだ女性だ。 黒岩が皇帝として君臨することを望む彼女にとって、皇帝であることを辞めた自分の姿を見せて幻滅させる気にはなれなかったからだ。 それにもし謝りに行ったとしても、自分が愛していた黒岩のイメージを粉々に砕かれ、狂乱するのは目に見えている。 だから彼女のためにも、このままそっとしておこうと黒岩は思った。 「仕事?この世界で働きたいんですか?」 「地球には少し嫌な思い出があってな。戻りたくないんだ。」 「そうですか…なら一つ聞きますけど、カウンセリングの仕事の経験はありますか?」 「え?あ、ああ。経験どころか、俺はそれが本業だった。」 黒岩は地球では東京都知事に就任する前は「黒岩相談所」というダークザイドのための相談所を開いていた。 ダークザイドの目的は、人間社会に紛れ、「人知れず密かに」を掟とし、人間の生体エネルギー・ラームを吸い取って種族の保存のために生きていくことであった。 だが、人間社会に密かに隠れながら行動しなくてはいけないダークザイドたちの中には、人間社会の厳しさに苛まれ、仕事に嫌気がさしてアルコール中毒になった者、人間関係の悪さから胃に穴が開いた者、ノイローゼとなり自殺した者などが少なからずおり、不満を溜めて掟を破り、大掛かりに人間を襲おうとしている闇生物達が大勢居た。 黒岩の仕事は、それらの悩める闇生物達の相談に乗り、アドバイスをしてやることだった。(後の世界征服計画のため、東京都知事当選の票稼ぎに彼らを利用するという裏の目的があったが。) このアドバイスで助けられたダークザイドの数は多く、黒岩も自分のカウンセラーとしての能力には自信を持っていた。 なのでカウンセリングと言う仕事は黒岩にとって得意中の得意だ。 そして黒岩の「本業だ」という言葉を聞いたシャッハは、目を輝かせて右手でガッツポーズを作った。 「なら!ちゃんとした仕事があります!悩める人々を助ける、崇高な仕事です!」 「何?…」 「どういうことだ?」と黒岩が台詞を続けようとしたときだった。 「ちょっとシスターシャッハ!探したよ~!二時間も何処にいたの!?」 シャッハと同じローブを身につけ、水色の髪をした少女が医務室の中に入ってきた。 彼女は怒った表情をしながら、シャッハに近づいてくる。 「あ、セイン!」 「騎士カリムが呼んで…あれ?」 シャッハの隣まで歩いた所で、セインと呼ばれた水色の髪の少女は、上半身に沢山のガーゼを貼り付けている黒岩に気付いた。 「うわ!凄い怪我…てか、アンタ誰!?」 「紹介します。黒岩省吾さんです。怪我をして庭園に倒れていたところを、私が助けたんですよ。」 シャッハは見慣れない男性の痛々しい姿に驚いているセインに、黒岩のことを紹介した。 黒岩はいくら命の恩人とはいえ、知り合ったばかりの女性に自分のことを他人に紹介されるのは何か可笑しな感じがしたが、特に口に出すことはしなかった。 「そうなんだ…う~ん…」 セインはくりくりとした丸い目で黒岩の顔を覗き込む。 そしてしばらくしてから顔を離すと、腕を組んだ。 「中々良い男ジャン。もしかして、シャッハの彼氏か何か~?」 「な!?」 セインは目を細め、すこしやらしげな声を出してシャッハをからかい、シャッハはそんな彼女のからかいに見事引っかかって頬を染めた。 「セイン!何言ってるんですか!?」 「ははは!ごめんごめん!でも、そんなにムキになって否定するって事は…」 「セイン~!!」 シャッハは腕をまくり、椅子から立ち上がる。 厄介事に発展すると察した黒岩は、話がこじれる前に仕事の内容を聞くことにした。 「おい、話の続きをしろ。」 「ああ!?そうでした!すみません…こんなからかいに反応するなんて、まだまだ未熟でした…」 シャッハは慌てて黒岩の方を向いて頭を下げた。 彼女のこの愚直なまでの丁寧な態度に、黒岩はシャンゼリオン・涼村暁の相棒である速水克彦、またの名をザ・ブレイダーの姿を重ねた。 楽観的な暁と真面目な速水は絵に描いたような凸凹コンビで、いつも性格の違いから衝突が絶えなかった。 だが衝突が多かったからこそ、二人の結束の力は強く、その力に敵う闇生物は存在しなかったのだと今の黒岩には分かっていた。 「仕事の内容ですが、黒岩さんにはカウンセラーとして、このミッドチルダの首都・クラナガンに相談所を設け、悩める人々を救って欲しいんです。」 「何だと…?」 ∴ それから二週間ほどが過ぎた。 「最近、妻や子供の私への対応が冷たいんですよ…私が帰ってきても挨拶はそっけないし、夕食も温めなおそうとはしない… それどころか!妻は私と口を聞こうともしてくれないんです!それに、四歳になる私の子供ですら、「パパ大嫌い」と言って、私に近づいてすらくれないんですよ! 私が何悪いことをしたって言うんですか!休暇も惜しんで、貧しい家庭のためにと汗水垂らして働いているのに!なんであんなにそっけない対応をされるのか…」 ソファーに座った中年の無精ひげを生やした男性は、目尻に涙を光らせながら嘆いた。 そんな男性の向かい側のソファーに座った黒いスーツとネクタイを身につけた男・黒岩省吾は、吸っていたタバコを灰皿にこすり付けて火を消し、吸殻をそのまま灰皿の中に捨ててソファーから立ち上がった。 「おそらく、貴方のご家族が貴方に冷たいのは、貴方がそうやって仕事に熱中しすぎるのが原因だ。」 「な…なんですって!?」 男性は涙を拭い、黒岩の目を見た。 「おそらく、貴方が家庭が貧しいからという理由で休暇を取らず、働いてばかりで家族の相手をしないので、貴方のご家族は貴方に失望し、貴方に冷たくなったのだと、私は思いますよ。」 「そういえば…今年はまだ何処にも家族で出かけてないし、子供への誕生日プレゼントも渡してない…」 「貴方は少し仕事を休み、ご自分のご家族に家族サービスをしたほうがいい。そうやって家族と触れ合えば、荒んだ家庭環境も修復できるはずだ。」 「は…はい!でも…私にはお金が…」 「別に旅行に行ったり、高い玩具を子供に買ってあげるのだけが家族サービスではありません。 どこかの大きな公園や山へのピクニックでも、プレゼントは安いお菓子の詰め合わせでもいいんです。 貴方が心を込め、自分に出来る精一杯の家族サービスをすれば、貴方のご家族だって貴方を見直し、今の冷たい関係を暖かい関係に修復できるはずです。 もちろん、貴方の心からの笑顔も忘れずにね。」 「ありがとうございます黒岩さん!では…さようなら!」 男性はさっきまでの沈んだ表情とは一転した笑顔で黒岩に頭を下げ、室内のドアに向かい、もう一度黒岩のほうを向くと一礼するとドアを開けて出て行った。 「ふう…今日はこれで五件目か。」 黒岩は溜息をつくと、所長用のデスクの椅子に腰掛けて新しいタバコを取り出し、咥えて火を点け、吸い始めた。 二週間前、黒岩は聖王教会のカリム・グラシアの手引きでビルの一室を借り、新たな「黒岩相談所」を開き、カウンセラーとして働いていた。 今ミッドチルダには、仕事の厳しさから過労死する者、家庭環境の崩壊から殺人事件に発展したり、家庭内暴力を振るう者、不景気で仕事をリストラされた者の増加に悩まされていた。 本来それらの人々を助けるための政策を行うはずの時空管理局は、海と陸の両部隊の管轄問題など、武力についての問題について協議を続けるのに精一杯で、そう言った人々への救済が追いついていない。 せめて人々の悩みを聞き、アドバイスを与えるカウンセラーが必要であったが、そのカウンセラーの数も全く足りていなかった。 なので黒岩のように、異世界とは言えそれを本業として活動していた人間の力は、喉から手が出るほど欲しかったのだ。 黒岩も慣れた仕事が出来るならこれは好都合と思い、シャッハの紹介した仕事で働くことを決めたのだった。 「まだ昼過ぎか…まだまだ相談者は来そうだな。」 黒岩は吸ったタバコの煙を吐いて呟きながら、デスクの傍に設置した小型液晶テレビのスイッチを入れた。 丁度ニュース番組が放送していて、それに目を通す。 内容はニュース速報、現在の株価など、地球となんら変わりない平凡なニュースだ。 黒岩はシャッハに、このミッドチルダについて、そして時空管理局についての事を相談所を始める前に聞いていた。 ミッドチルダは魔法文化が発達した国で、時空管理局に所属する武装局員達はその魔法を武器として駆使し、ミッドチルダを守る地上部隊と次元世界を守る次元航行部隊(この世界では「海」と呼ぶらしい)に分かれ、無限に存在する世界を守るために時空犯罪者を取り締まったり、ロストロギアと呼ばれる古代の危険な遺産を回収したりしているらしい。 聖王教会とは、ミッドの大きな宗教団体のようなもので、管理局を全面的にサポートしているようだ。 だが、黒岩は管理局を良く思っては居なかった。 評論番組などで評論家や管理局の将官達が「地上部隊は行動が遅い。これでは事件や災害で助かる命も助けられない。」「海の連中は優秀な人間ばかりを引き抜いてばかり。だから地上の守りはおろそかだ」という論議を繰り広げるたびに「馬鹿馬鹿しい」と感じた。 どんなお題目を並べても結局彼らが行っていることは責任の擦り付け合い、手柄の取り合いだ。 自分達が優位に立つことばかり考え、一番に考えるべきはずの庶民のことなど二の次にしか考えていない。 ダークザイドの騎士であった昔の自分なら地球と同じように、今にでもこの世界を征服し、ダークザイドの支配する世界へと作り変えようとしていただろう。 だが、そんな意欲も今はわいてこない。 黒岩にとって今大事なのは、全てを忘れ、ミッドチルダ人黒岩省吾として第二の人生をスタートすることだった。 「今の俺には何も関係ない。余計なことは考えず、ひっそりと生きていこう。」 黒岩は自分に言い聞かせると、ニュースを見続けた。 そしてニュース番組が終わり、朝の連続ドラマの再放送が始まったと同時にインターホンが鳴り響いた。 午前中から働きづめだった黒岩はできるなら一人でドラマを見て居たい気分だったが、もし仕事の依頼なら断れないため、客を入れることにした。 「どうぞ。」 「は~い♪」 「お邪魔します。」 相談所のドアが開くと、セインとシャッハが入室してきた。 客だと思っていた黒岩は少し落胆した。 これが客ならテレビ画面の前に座れず、客への対応を考えながらでも落ち着いてドラマの内容を聴けるが、やかましいやり取りの多いセインとシャッハの場合、テレビ画面の前に座れたとしても落ち着いてドラマが聴けないからだ。 彼女達はたびたび黒岩の様子を伺いに来る。 黒岩は「途中で仕事を投げ出すことはないからいちいち来なくてもいい」とは言っていたが、シャッハ曰く、「助けた人の働きぶりをよく見なければ折角助けた私も満足しない」らしいので、彼女はセインを連れてよくここを訪れていた。 煩い女だとは思ったが、命を助けられたと言う立場上、突っ返すことはしなかった。 「シャッハ…それにセイン…またあんたらか…」 「またとは何よ~!折角来たんだから、コーヒーくらい出しなさいよ~!」 「セイン!」 シャッハはセインの我侭な一言に腹を立て、彼女の頭部に空手チョップを見舞った。 「痛った…何すんのよシスターシャッハ!」 「マナーが悪いです!いくら私達がお客とはいえ、聖王教会の修道女がコーヒーをねだるなんていうはしたない真似がどうして出来るんですか!」 「冗談だって!ったくクソ真面目なんだから…」 セインはシャッハから顔を背けて口を尖らせた。 セインとは医務室で会ってはいたが、詳しく彼女と話し合ったのは相談所がまだ出来る前、聖王教会本部に数日間身を寄せていたときだった。 彼女は明るく楽観的な性格で、シャッハと違い、自分の薀蓄を聞くのは苦手なタイプだった。 黒岩はシャッハが女版速水克彦なら、セインは涼村暁の女版だと思っていた。 もちろん、彼女は暁と違って金遣いは荒くなく、人を傷つけるような発言はしなかったが。 「だいたい貴方はいつも…」 「ああもう!うっさいから説教は止めてよ!」 「う…うっさい!?セイン!口の聞き方に…」 「おい、静かにしろ。今やっと時間が空いたんで、ドラマを楽しんでいるところだ。」 そう言っても数分後にはまた二人の言い争いが始まるのだが、例えその場しのぎでも静かにしてもらいたかった。 この二週間、まともな休憩時間が合ったことは少ない。 管理局も軍備の話ばかりではなく、失業者や悩みを持つ者達のために、自分のようなカウンセラーの増加や景気の安定を考えろとなんども心で文句を言ったことがある。 なのでどれだけ無駄なのかは分かっていても、休まる時間がある時くらいは静かにして欲しかった。 「ドラマって、そんなの夕方にも再放送やってるじゃない。そんなのにかまけて、大切なお客様にコーヒーの一杯も出さないなんて…」 「セ~イ~ン~!」 「だって黒岩さん、命の恩人に向かって何の感謝も示してないんだもん。」 「貴方は何もしてないじゃないですか!それに、命を助けたからって生意気な口を聞くというのは修道女として…」 黒岩は溜息をつき、ドラマを見ながらまたその場しのぎの注意を行おうとしたときだった。 「ん?」 テレビ画面の上端に、「ホテル・アグスタでの従業員、利用客行方不明、三十人を突破」というテロップが表示された。 「おい、シャッハ!」 「あ…は、はい!」 「これは何だ?」 黒岩はテレビ画面をシャッハのほうに向けて回し、表示されたテロップを指差した。 忙しいとはいえニュースは見ていたが、こんな事件は聞いたことが無い。 「ああ…それですか…遂に隠せなくなったんですね…」 「どういうことだ?」 「はい、実は…」 シャッハはこの事件についての説明を始めた。 この事件が起きたのは二週間前、ちょうど黒岩が相談所を開いた頃だ。 ミッドチルダでも高級ホテルの一つであるホテルアグスタで、二人の男性利用客が姿を消した。 すぐに捜査班が編成され、ホテル周辺をくまなく探したが、失踪した二人は遺体も見つからなかった。 管理局と協力関係にある聖王教会側は反対したが、管理局地上部隊は徹底的な捜査を行って遺体も見つけられなかった事への責任追及と糾弾を逃れるため、この不思議な事件を内密に捜査をしようとしたために公のニュースにはならなかった。 だが、それ以降も犠牲者が増えすぎたため、事件を隠し通せなくなったのだという。 ちなみに犠牲者の共通点として、消えた人間は皆ミッドでも有数の大富豪だということが上げられている。 「…これが事件の全容です。」 「…そうか。」 黒岩は顎に手を当て、親指で数回なぞると、テレビのスイッチを消した。 「あれ?見ないの?」 セインが顔を覗いてきたが、黒岩の意識はその不思議な事件にあった。 遺体が全く見つからない大富豪と言う共通点がある犠牲者たち… 黒岩は「遺体が見つからない」「被害者には共通点がある」という二点の事件の特徴に焦点を絞り、事件の真相について考えてみた。 この二点の特長は、自分がよく知っている者達が行う行為と似通っていたからだ。 そして、その答えはすぐに導き出された。というより、事件の特徴から導き出される答えは黒岩の中では一つだけしかなかった。 「まさか…!」 黒岩は驚きの色を顔に表し、椅子から勢いをつけて立ち上がった。 この事件の真相は高い確率でダークザイドの仕業だ。 なぜこの世界にまでダークザイドが居るのかも、考えてみれば不思議ではなかった。 自分達ダークザイドは全てが地球に移住してきたわけではない。 地球への移動中に次元の狭間に飲み込まれ、姿を消した闇生物達も数多く存在する。 もしそれらの闇生物たちがこの世界に逃れてきているのなら、或いは… 「…今日はこれで仕舞いだ。」 黒岩はドアの方に向かい、隣にかけてあった本日休業のプレートを手に取った。 「黒岩さん?」 「どうしたのよ?」 「そのアグスタというホテルへ…案内しろ。」 黒岩はシャッハとセインの二人に事件の場所であるアグスタへの案内を頼んだ。 本当はこのまま傍観することも出来た。だが出来なかった。 もしこれが本当にダークザイドの仕業なら、自分にも無関係ではないと思えたからだ。 そして自分はこの世界でカウンセラーとして生涯生きていくのか、もしくはこの世界に迷い込み、隠れて生きていかなくてはいけないダークザイド達のために再び皇帝として立たなければならないのか、どちらを選ばなければならないかがこの事件の向こうにある気がしたからだった。 プロローグヘ 目次へ 一話Bへ