約 818,877 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/1807.html
カージナルブルートラウザース(DM3) 通常モンスター 星3/(風属性)/鳥獣族/攻2000/守2000 下級モンスター 風属性 鳥獣族
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/431.html
画像 通常時 発射展開時 モデル:デストラクト (通常時はロビー、展開時はクエストにて撮影) 動作 ミサイルを1発飛ばす。爆風ダメージあり。装弾数40。 弾道がやや特殊で 1:一定の距離を斜め上に飛ぶ 2:そこから誘導を開始する その為、遮蔽物を越えてロック・命中させる事ができるようになっている。 但し障害物の高さが高かったり、ロックした相手が壁にかなり近いと命中は難しく、近距離だと特性上当たらないことも多い。 最初に前に飛ぶ弾道を利用して柱の後ろに居る敵にもある程度は当てられる ロックオン完了(ロックサイトが青に変わるまでの時間)がほぼ一瞬。 発射ギミックおよびミサイルの弾道特性上、発射~命中までの時間が通常のミサイルより長い。 自軍パワースポットの真下から撃つとパワースポットにぶつかってしまうので注意。 ロックオンが早いためか空中を飛びながらでも撃てるが、 飛行中に撃つと横飛びしていても前に向き直り、発射完了あるいはブーストゲージ切れまでしばらく自動前進する特性がある。 その他 グリンウインド・ディバイドリバー・ドゥルロードなど 前と上にスペースが十分あり、空戦がこぞって飛んでくるステージでは強力な迫撃砲になる。 ネビュラツリー・レリックタワーズ・ダンプアンダーの一部など 上や前に壁が多いステージ・天上の低い場所・洞窟内ではさほど活躍できない。 弾道特性上、上からかぶさるように攻撃するので、空中で命中してスタンした場合は真下に落ちる。 ブラストガード未装着・TGHの少ない相手、特に敵空戦をはたき落とすにはかなり使える。 発射するときは前方の壁および上方の足場・天井に注意。 爆風ダメージは自分も喰らいます。 上空に打ち上げそこから目標の方向に向き直る際、非常に強い誘導性を持つので 真上を取られた時などにロックして撃つと高確率で命中してくれる。近距離対空の切り札。 砲戦機にしか取り付けることができず、手持ち武器と同程度のコストがかかってしまうので、コスト上限に注意。 コメント ダメージが高め。 空中でふらふらと動き回る空戦をあっさり撃ち落せる。 誘導が異常なので真っ直ぐに飛んでいたり隠れたりしない限りヒットは確定。 コストが高いので他の武器のコストに注意。 -- (黒夜 零) 2010-12-14 18 12 25 Costを90も喰う割にHP追加無しで当たり判定の増設となると非常に厳しい。 対空戦目的以外では使えない事を考えると、クエで拾えるラジバズ等にチューンを行った方が断然良い。 制限部屋の無チューン機体相手ならばそれなりに使えるが、以降の事を考えると順次手持ち武器に傾向していくべきと言える。 特に見た目の関係で両肩に付ける…といった事だけは止めたほうがいいだろう。 -- (名無しさん) 2010-12-15 15 11 39 表記性能だけで判断してはいけない。 弾数が少ないとはいえ、25の高威力で高い誘導性があり、特殊な軌道で様々な用途がある。 しっかりとした運用ができれば使える武器。 ロックアラートないサブ武器であるという点も考慮の1点。 -- (名無しさん) 2011-01-20 04 50 24 ドヤ剣も破壊するほどの威力を持つ -- (名無しさん) 2011-04-20 19 54 22 既に壊れかけに最後の一発だけ当てたとかならともかく、コレ単品でパーツ破壊とか無理にもほどがあるw -- (名無しさん) 2011-04-20 20 48 20 とりあえず無制限で付けてたらまずカモ同然 -- (名無しさん) 2011-04-20 20 50 43 上 そんなことはない。油断してる相手にならそこそこ当たるのであると便利。 無いと困るってほどの武器じゃないのと、コストとスロットが余ってるならチューンに回した方がいいけど。 -- (名無しさん) 2011-04-21 00 21 14 ななめに発射⇒降下のときの誘導がすごい。 ドヤ顔で低空で突っ込んでくる空戦に確実にあたる。 -- (名無しさん) 2011-04-21 11 49 48 一応2014年現在でも3~5部屋までは主戦で使える。無制限だとちゃんと立ち回りを覚えないと餌食になるが、当たる事には当たる。初心者で最初にアマテウスを選んだ人はこれを持つとそこそこ安定する。ただ、上でも書かれてるように魂数が非常に少ないのがネック。 -- (名無しさん) 2014-03-02 22 33 06 非常に広いロック範囲と壁もある程度無視してロックできるという性質から簡易的なレーダーとして使うこともできる。 壁の向こう側に隠れた敵や薄い足場の下からなど敵の位置を把握できる。が、実用性は・・・・ -- (名無しさん) 2014-05-01 21 42 26 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki8_destiny/pages/733.html
ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) コスト:450 耐久力:630 盾:○ 変形:× 通称:赤ザク、ルナザク DP:ルナマリア 名称 弾数 威力 備考 射撃 オルトロス 3 150 リロード1発5秒 隙少なめ CS オルトロス【照射】 - 255 曲げ可能 サブ射撃 ハンドグレネード 8 95 射程が長い 特殊格闘 ハンドグレネード (8) 92 チャージ中はこっちで 特殊射撃 ハンドグレネード【4弾】 (8) 122 一度で同方向に4発、異なる軌道で投げる 通常格闘 ビームトマホーク - 174 2段斬り。 前格闘 トマホーク突き - 120 伸び、誘導が良好。キャンセル不能 横格闘 なぎ払い - 110 1段斬り。発生早&強判定。 【更新履歴】 07/12/05 スピードコンボ修正、要検証に伏せで追記 07/07/20 全体的に修正 07/07/18 スピード覚醒を整理 要検証、相方についてを修正 要検証 スピード覚醒に明らかな誤りがあったことから、 覚醒コンボのダメージ値と補正率が合っていない可能性がある。 実際に筐体を使用した際のダメージ値の記述を求む。 ※家庭用のダメージ値は筐体でのダメージ値とは異なる。 全体的に 威力の高い射撃と使いやすい格闘を併せ持つ機体。 BD性能は速度だけならARFに近いレベルで、支援機にしては上々だが、持続は短い。 ステップは回避性能こそイマイチだが、ゲージ消費量は少ない(データ参照)。 基本的にGザクの上位互換機であり、耐久力、射撃、格闘、機動が全体的に強化されている。 特にグレネードを4つ投げる特射の追加が大きい。 ところがこの機体は、以下の理由から非常に扱いにくいとされている。 ①タイマンが大の苦手 タイマン能力がコスト450の中では最低で、一部の低コスト機にも劣るほどである。 使いやすい牽制手段を持っておらず、攻撃を確定させるチャンスを自ら作り出せないのが原因だ。 近距離なら発生の早い横格やメイン射撃の接射で強引に凌げなくもないが、リスクが高い。 ②扱いにくい射撃武器、グレネード(サブ射、特射)を使いこなす必要がある メインの牽制手段であるが、出は遅いし飛ぶ軌道に癖はあるしではっきり言って使いにくく、 LストやBインパのミサイル等と比較すると総合的にはどうしても劣ってしまう。 しかし、ある程度ローリスクかつよろけを奪える手段は現状ではこれだけであり、 使いこなせない限りはメイン射撃であるオルトロスの強さは生かし切れない。 幸い連携能力は高く、高威力&強制ダウンのメイン射撃と独特の誘導を持つ特射による 十字砲火、カット、闇討ちはかなり強力。僚機との息が合えば、かなりの活躍が期待できる。 逆に言えば、高度な技術、チーム戦術が無いとコストなりの活躍ができない玄人機体である。 またチームワークに依存するため、僚機に負担が掛かる機体であることも自覚しておきたい。 そのためチームは気心の知れた人と組むことを推奨する。逆に野良での使用は厳しい。 基本戦術 支援が中心のため、常に味方との連携を意識して立ち回りたい。 メインの牽制手段はサブ射・特射のグレネード。 中間~遠距離であれば、反撃を受けにくい割とローリスクな牽制手段となるため、 ブーストゲージの残量と敵の動きに注意を払いつつこれでプレッシャーを与えていこう。 サブ射もしくは僚機のBR等がヒットしたら即、メイン射撃での追撃(十字砲火)を狙う。 ダウンと大ダメージを奪えるため、一気に有利な戦局に持ち込める。 特射はサブ射より命中させやすいものの、ヒットしてもメイン射撃には繋ぎにくい。 味方の十字砲火が期待出来る場面や瀕死の相手にトドメを刺すときなど、 ダメージよりも命中させる事を優先させたいときに使っていきたい。 タイマンになってしまった場合は、至近距離であれば横格か零距離メイン射撃で対処したい。 横格は判定、発生が良好で、タイミングによっては後出しで相手の格闘を潰す事が可能。 零距離メイン射撃は密着状態に持ち込む必要があるが、成功すればステップを狩れることも。 ただしどちらも外すと地獄なので、あくまで悪あがきである。 近~中間距離でタイマンに持ち込まれると更に絶望的。特に歩き待ちをされると成す術が無い。 安易な射撃を行うと即反撃を食らってしまうため、攻撃するなら「全弾必中」の精神で。 無理に手出しはせず、割と早いBDで味方のもとに逃げ帰るのが最も得策かと思われる。 相手が高機動力ので逃げられそうに無い場合は、無理に離脱しようとするよりは ステキャンかフワステで僚機の援護を待ったほうがいいだろう。 武装解説 《メイン射撃》オルトロス [常時リロード][リロード:5秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:5] 1発で強制ダウンを奪える強力なビームで、この機体の主力兵器。 主にサブ射のグレネードヒット時の追撃や、味方との連携で使用することになる。 420版と比べて弾数は一発増えているがリロード速度がやや遅い。注意。 BIやLストのメイン射撃よりも銃口補正と発生に優れており、接射や着地取りに使いやすい。 ただし誘導は若干弱く、GHで遠距離から使用してもあまり効果が無い。 弾の性能だけで言ってしまえば極太、高弾速の「BR」である。 (もちろんBRと全く同じ考えで使うとまるでお話にならない訳だが) 硬直はこのタイプの射撃にしては少なく、中間距離なら外しても反撃は受けにくい。 ただ、それでもBRを外すのとでは訳が違う(滑り撃ちとJC不可、ブースト消費など)。 近距離では、空振りすると高確率で反撃を食らうので、確定時以外は撃たないように。 ちなみに、このタイプの射撃としては珍しく、空中で撃った方が硬直が少ない(僅かだが)。 リロードが1発5秒と結構長く、少し連射しただけでも弾切れになりやすい。 しかし、基本的に「全弾必中」を求められる武器であり、確実に当てていればまず弾切れは起こらないはず。 弾切れしているようではまだまだ命中精度が甘い、と考えよう。 砲撃機体内でのメイン性能比較 弾数 (多) 赤ザク(3)=BI > 緑Gザク(2) > LS(1) (少) リロード (早) 緑Gザク(約3秒) = LS(約3秒) > 赤ザク(約5秒) > BI(約6秒) (遅) 威力 (高) BI(191・2本HIT時) > LS(170) > 赤ザク(150) ≧ 緑Gザク(145) ≧ BI(140・1本HIT時) (低) 射出 (速) 赤ザク > BI=LS > 緑Gザク (遅) スキ (小) 赤ザク > 緑Gザク ≧ LS > BI (大) 《CS》オルトロス[照射] [チャージ時間:2秒][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:?][補正率:?%] ランチャー系機体にはおなじみの収束系CS。チャージは遅い。 レバー入力により曲げることが可能。 隙は非常に多い為、乱発は厳禁。 基本、遠距離で放置された場合などに使う。 他、格闘機相手なら博打で撃ってみてもいいかもしれない。 ちなみになぎ払って当てるとダメージが最小37にまでガタ落ちする。 《サブ射撃/特殊格闘》 ハンドグレネード [撃ち切り][リロード:5秒/全弾][属性:実弾][よろけ][ダウン値:1~4][補正率:50%(フルヒット時)] 足を止め、手榴弾を山なりの軌道で投げつける。ヒット時は比較的長時間よろけを奪える。 初代家庭用より硬直、弾速、リーチが改善され、利用価値が大きく上がっている。 特格入力でも出るようになったのでチャージ中にも使えるようになった。 ヒット時はメイン射撃が繋がるようになったのも大きい。 ただしスキが減ったとはいえ足は止まってしまうため、相変わらず気楽に使える武器ではない。 他砲撃機体のよろけ属性を持つ武装に比べると出は遅いし、まだまだ隙も大きい。 そのため、近距離で使うには「百発百中」の腕が求められる。 なるべくなら、相手の反撃が間に合いにくい中~遠距離で使いたい。 また、硬直中は自由落下してしまうため、BDやステップを先行入力しておかないと 硬直が解けたと同時に着地して大きなスキをさらしてしまうので注意。 一見誘導は弱めだが、案外強い誘導性能を持っている。特に上下の誘導が優秀。 着地間際に投げられたらステップで誘導を切らない限りほぼ当たる。 着地を狙う際は相手のBDの終了直後、すなわちブースト噴かすのを止めた時くらいから投げると 上手く当たりやすい。相手の着地地点に「置いておく」感じで投げられるとベスト。 高飛びから投げるとそのまま落下できていい感じ。 出が早く射角もないので接射にも使える。 また、グレネード(特射含む)は、あまりに遠い敵に投げると届かずに途中で爆発してしまう。 射程はこの機体の赤ロック距離と同じくらいなので、GHの恩恵はあまり得られない。 なので緑ロックだと大抵届かないということを肝に銘じておこう。 また上空の敵に向かって投げると、 まるで天地が逆になったかのような山なりの軌道でグレネードが飛んでいく。 補正率の関係から、実は生オルトロスもサブ→オルトロスも大してダメージは変わらない。 とはいえメインを当てる起点としてサブを活かさなくてはいけないのは事実なのでガンガン投げていこう。 サブは当たらないがメインなら当たるという状況も多々ある。 その違いを把握してサブを出すかメインを直接狙うかを瞬時に選べるかどうかが腕の分かれ目。 《特殊射撃》 ハンドグレネード【4弾】 [撃ち切り][リロード:5秒/全弾][属性:実弾][よろけ][ダウン値:1~4][補正率:?%] 4発同時に投げる。当然弾も4発消費する。発生、硬直はサブ射と同等。 先端の弾はサブ射よりも弾速が早い上に、4発はそれぞれ異なる軌道で別々に誘導するので、 サブ射よりも遥かにヒットさせやすい。ルナザクの生命線。 敵機の迎撃、カット、着地取り、遠距離からの事故狙い、と広い用途において効果的。 上下方向の誘導性も良いため、敵機の垂直上昇を捕えることもしばしば。 ただし、弾速が早いのと、複数発ヒットするとダウンしてしまうという特徴から、 サブ射ヒット時よりもメイン射撃での追撃が難しく、ダメージ源にはなりにくい。 BR持ちの相方に追撃してもらえれば、大抵の場合は強制ダウンが奪えるので、 なるべく連携として使っていきたい武装である。逆に味方のBRに合わせてもいい。 リロードは遅くはないが、フルからでも2回投げると弾切れなので残弾数には気をつけたい。 が、これをガンガン投げてプレッシャーを与えるのがルナザクの仕事なので、自重する必要はない。 むしろ中途半端に残すよりは撃ちきってリロードすることで回転率を上げよう。 敵の上空からばらまくと強烈な攻撃になる。 緑のガナーザクには無く、ルナザクだけの特権なので、弾数に余裕があれば積極的に。 ちなみに単発グレネードと比べて弾の威力が若干高い。 余談だが、グレネードを全段建物に当てると大抵一撃で崩せる。 建物に隠れる相手の逃げ場を少しずつ失くす手段になるか? ■格闘 ビームトマホーク 意外と使いやすい物が揃っている。横格は迎撃、前格は闇討ち・カットに最適。 ただしどれも空振りした時のスキが非常に大きいため、安易なぶっ放しは厳禁。 「相手にダメージを与える」のではなく、「近距離を凌ぐ」手段として使用したい。 《通常格闘》 最も高威力で、メイン射撃で追撃すれば長時間強制ダウン&ダメージ200超え。 しかし追尾は普通だが発生、伸びはイマイチで、空振り時のスキも大きい。 また、動作時間が長い上に移動距離も短いのでカットされやすい。 カットの来ない状況で相手が大きな隙をさらしたらぶち込もう。 2段目の単発補正率は45,454546。 メイン射撃による追撃は、格闘を相手の下から決めると安定する。 また、家庭用では初段のダメージ補正が変更されているため、コンボダメージ計測時は注意。 派生 累計ダメ 単発ダメ メインCダメ CSCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性 1段目 50 50 157 - 1 88% 88% よろけ 2段目 174 140 217 - 1 40% - ダウン 《前格闘》 発生は遅めだが追尾と判定はかなり優秀。 硬直が長くメインでキャンセルが出来ない。 突進開始と同時にホーミングが切れているので射程スレスレでは当てにくい。 が、突進距離は長いのでBDで突っ込んでくる敵機への奇襲には最適。 その場合、射程に入る少し前に入力すると相手の裏をかける。 前格後の攻撃できない時間が長いため、受け身を狩る事は出来ない。 派生 累計ダメ 単発ダメ メインCダメ CSCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性 1段目 120 120 - - 1 49% 49% ダウン 《横格闘》 踏み込みこそ浅いが、発生が早く攻撃時間も短い。 また判定がかなり強く、圧倒的な判定を持つ格闘でも無い限り一方的に潰してしまう。 メインに繋げての攻撃時間は非常に短く、強制ダウンも起こせる。 先出しでも、当てやすさはルナザクの格闘の中で一番優秀。至近距離での自衛用として光る。 派生 累計ダメ 単発ダメ メインCダメ CSCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性 1段目 110 110 169 - 1 49% 49% ダウン コンボ 覚醒別 威力 備考 非覚醒時 サブ→メイン 179 近距離だと繋がらない。 N→メイン 157 ↓の方がいい。カットされそうなら格闘自体狙うべきではない。 NN→メイン 217 非覚醒時格闘コンボ最大ダメージ。隙があったら迷わずコレ。 N→CS 211 割と抜けられない。↑の方がダメージ高いので意味がない。 横→メイン 169 カウンターで使うとかなり役立つ。 パワー メイン 262 これだけでもかなり減る。これを狙えるようにしよう。 CS 329 ロマン。 サブ→メイン 263 通常時よりも繋がりにくい。 特射→メイン 290~301 ダメージはまちまち。 NN→メイン 315 基本コンボ。 N→覚醒C→NN→メイン 316 デスコンだが正直あまり意味が無い。↓の方が使い勝手がいい。 N→途中覚醒→N→メイン 308 二段目が当たる前に発動。 横→メイン 295 覚醒時間を考慮すればこれでも十分。威力も文句なし。 サブ→覚醒→メイン 213 実はあまりダメージは高くない。 特射→覚醒→メイン 225~239 こちらも↑同様ダメージは高くない。 ラッシュ N→覚醒C→N 94 攻め継続。ダメージはお察し。 NN→横→N→前 239 横→Nが繋がりにくい。 NN→横→前→メイン 248 N→覚醒C→NN→前→メイン 250 デスコン。 スピード (>はジャンプキャンセルorステップキャンセルの略) N N N N 166 攻め継続。 N N N NN 251 メイン温存コンボ。 N N N N メイン 257 N2段目が無いので隙が少ない。 N N NN メイン 275 デスコン。相手の位置によっては不安定。 N N NN→メイン 262 相手の位置が真上等の場合はこちらで。取りこぼさなくて済む。 覚醒考察 POWER 生オルトロスで262(根性補正が無い場合)減らせる。 ヒット直前で覚醒、または相手の攻撃にあわせて覚醒、ひるみ無しを利用してカウンターが無難。 スピードと違って安定性に欠くものの、タイマンでの一発逆転ができるため、格闘機体などに対しては有効。 コンボは通常時と同じくNNメインか、横メインで十分だろう。 50%発動×2を心がけよう。 機動力がないので、この状態で追われるとかなり危険。 またリスクが伴うが1落ちする前にとりあえず発動し、土壇場でのパワー覚醒の時間を抑えるという手もある。 CS発射後覚醒で相手の反撃を気にせず当てる!という荒業も出来る。 RUSH 格闘コンボの事は忘れてしまっても構わない。 メインが連射できないタイプだし、当たるとダウンさせちゃうし、 チャージショットが強化されるといっても元がアレだし、リロードには元々困らないし… ハッキリ言って選ぶ必要なし。 とは言え、CSの銃口の振りが尋常じゃない早さになると言うメリットがあるにはある…。 SPEED 生存重視。僚機との合流もしやすい。キャンセルのおかげでCSを多用しても大丈夫。 メイン→ステップ→メイン→以下ループ…と入力し続ける事でさいたまっはが可能。 ビームを『発射する前(大砲を構える前)』にステップするのがポイントだ。 視覚的には大砲を上下にブンブン振りかざしながら移動している様に見える。 タイマンや覚醒戦に持ち込まれた時はコイツで時間を稼ぐのも悪くないだろう。 他があまり効果的でないという理由で、今のところSPEEDが有効か? 相方について チームプレイに依存する機体なので、相方は割と慎重に選ぶ必要がある。 次の条件を満たしている機体が適任だ。 時間単位の攻撃力に優れ、前線で暴れられる メイン射撃が1発150なので勘違いされ易いが、この機体が奪える時間単位のダメージや 総合火力は実は異常なまでに少なく、450の中では最低クラス。 この機体はBIやLストの様なダメージを稼ぐ砲撃機ではなくダウンを稼ぐ砲撃機なのだ。 扱い易い射撃と高い機動力、格闘能力を持ち、前線で暴れられる機体が望ましい。 敵の注意を全て引き付け、ルナザクの存在を覆い隠せる機体であればベスト。 高い機動力を持っている 孤立してしまった時にすぐ救助に駆けつけられる機体が望ましい。 また高い機動力でかく乱してチャンスを作ってもらう戦法も取れる。 連携を取りやすい武装を持っている いわゆる十字砲火を狙いやすい機体。BRやダウンしないミサイルが適任。 カット能力に優れる この機体は攻撃手段が全体的にハイリスクであるため格闘を多く食らいがち。 そのため僚機のカット能力が高いと非常にありがたい。 いずれにせよ、僚機がルナザクの動きに考慮して動く事が出来るかが何よりも重要。 野良でこの機体と組んで対戦で勝つのは非常に難しいだろう。 僚機候補 Fインパルス、ストライクルージュ、エールストライク 安心安定。 飛びぬけた長所は無いが、欠点も無い。 やや射撃重視で立ち回ってもらうとありがたい。 ガイア、イージス Fインパルス等と大体同じ。 変形があるので機動力が高く、片追いにも強め。 Bザク FIと同じく万能系機体だが、ミサイルでの十字砲火が割と有効。 Sザク 青ザクと一緒に動く感じで戦えば互いが互いを援護し合えるため良コンビ。 特にこちらが格闘をいれられている時の前格カットは非常にありがたい。 カオス 機動力は低めなものの変形でき、機動兵装ポッド・ミサイル・チャージショットと射撃が強力。 強力な射撃陣で確実にダメージを与えていこう。 AS オルトとシヴァによる高弾速ダウン射撃の嵐が凶悪。更にASはカット能力が優れているので 相手の格闘ダメージを大幅に軽減出来る。高いダウン能力で2on1の状況を稼ぎまくろう。 但し両機共機動力が劣悪で片追いされると話にならない。距離まで離されてたら正に最悪。 タイマン状況も危険で、ASにとってはむしろ好都合でもルナザクの方がどうにもならず、 ASの機動力の問題で駆け付けようにも中々間に合わない。(シヴァが決まれば話は別) お互いが援護慣れしていれば鬼だがそうでなければ話にならないので固定相方推奨。 アビス 良性能の変形があり、攻撃範囲の広いメイン・サブ、そしてミサイルを持っている。 当てやすいがカス当たりになりやすい、というアビスの欠点をこちらが補えれば最高の形。 格闘性能もいいため、アビスを前に出し、こちらは援護でも。 クセが強めなので、相方にする場合こちらにも多少の慣れが必要である。 ルナザク メインの性能で一気に押し切っていく組み合わせ。 安定しない。が、火力はある。「耐久力が1でも残っていればいいんだ」という考えでいくこと。 Bインパルス 一見相性が悪そうに見えるが、BIには槍投げ・ミサイル、 ルナザクにはグレネードといった武装があるため、連携が可能。 片追いには弱いが、カットに使いやすくかつダメージの高い武器があり、 ロックオン距離も長いので何とかなる。 弱点は前述の片追いと、タイマン×2等でお互いを援護できない状況に持ち込まれると弱い事である。 Lストライク BIとのコンビ同様、ガンランチャーで連携を取っていく。 砲撃機体の割には、ある程度自衛できるのも利点。 バスター お互いに十分な援護ができ、バスターがタイマンにそこそこ強いのがいい。 しかしバスターはステップ性能以外の機動面に相当不安がある上に、 特にカット性能の良い武装を持つわけではないので離れないようにする。 VSルナザク対策 前述の通り、ルナザクは単機での戦闘能力はコスト280万能機にすら劣る。 よって、タイマン×2の状態に持ち込むのが手っ取り早い。 だが、ルナザクはステキャン・フワステの性能が高めで、かつ単発の攻撃はそこそこ高く、 特に横格は砲撃機と思えないヤバイ性能を持つので注意。 BD性能は大したことないので、逃げられても追い付くのは難しくないが、 追っかけていく際に不用意に隙を見せるとメインで吹っ飛ばされて形勢逆転するので注意。 焦らずに壁際へ追い詰めよう。 尚、レベルの高いルナザク使いだと他の砲撃武器では確実にかわされる位の長距離から メインの銃口補正と出の速さを生かして着地取りを狙ってくる事も。 甘い着地をしようものならアーモリーワンの一辺の3分の2位離れた位置からでも当ててくる。 また、迂闊な高飛びや高空からの着地は特射の餌食。 そういうルナザク使いが遠距離にいる場合は常にBRで着地取りを狙われているという位の心構えを持ち、 単純な着地をしない様にしながら速攻で近付こう。 苦手機体対策 450万能機コンビ ルナザクは射撃、格闘の性能上自分から攻撃を捻じ込むという方法を取る事が出来ない。 言わば相手の一瞬の隙を狙って叩き込む戦法しか取れない機体なのである。 特殊な攻撃方法を持つ機体は行動、回避関連に何かしらのリスクを背負っている場合が多い。 その為必然的にこちらが突ける隙が多くなるのでこちらとしてはかなりやり易い。 だが万能機はひたすら基本行動のみで攻めて来るのでルナザクが取れる様な隙は殆ど晒してくれない。 そしてもしそんな万能機がコンビで来た場合は本当にどうしようも無い。相手にしてみればただ 戦っているだけで主導権が勝手について来る様なもので、下手をすれば完封負けもありうる。 特に格闘の隙が少ないルージュやガイア、滑り撃ちが強力なイージス、多方向射撃が主戦術のカオスで コンビを組まれるとその時点で勝ち目は無いと言っても過言では無い。 (実際これらの機体でコンビを組まれると高低コンビを相手にするより遥かに絶望的な状況になる) 高機動機 高機動機は全体的に苦手な部類。ルナザクのBD性能と武装の特性上逃げるのはまず無理。 間合いを詰められた場合は無理に離脱するよりステキャンやフワステで僚機の援護を待った方が良い。 相方とのダブルロックを意識してとにかく1機1機を確実に転ばせていく事が重要。 アカツキ 高い格闘性能とヤタノカガミが厄介。格闘は仕方無いとして、ヤタノカガミに対しては 普段ならメインを撃つ状況で(特に着地取り)クラッカーを投げてみよう。 ドム オルトロスをものともせずに高機動で迫って来る。アカツキ同様地道にやろう。 バリアを張りつつギリギリまで近付いてから攻撃を当てて来ようとする場合は 思い切って格闘を狙ってみるのもあり。横格なら結構返り討ちに出来る。 バリアは一回使い切ると40秒間は再使用出来ない事を覚えておこう。 プロヴィデンス、レジェンド 砲撃機にとって避けて通れない敵である。 オルトロスやクラッカーを投げる時の若干の隙でさえもドラグーンで狙われる為とても辛い状態になる。 BIやLストならミサイルや肩バルで対抗出来るがルナザクには対抗手段が無い。 一応格闘はあるものの、とてもじゃないがレジェンドやプロヴィデンスに勝てる性能じゃない……。 この2機に張り付かれたらとりあえず逃げるか味方を待つしかない。 ステップとBDを上手く織り交ぜながら何とかして味方の方に逃げよう。但し大抵は逃げ切れないが。 情報募集中。 外部リンク 非公式掲示板>【忘れてた?】ルナザクスレ part2【わたしも450なのよ】 前作PS2版wiki ガナーザクウォーリア(ルナマリア機) おいでませ ルナザク攻略サイト (仮)
https://w.atwiki.jp/kenntikusi/pages/46.html
ノーザンダンサー系 馬主会公開 18頭 全体公開 1頭 馬名 成長 距離 SP ST 根性 気性 パワ 瞬発 芝適 ダ適 体力 遺伝 プットオンレコーズ 稍晩 長 SS SS SS A SS SS SS B SS SS ゼロノス 稍早 長 SS SS SS A S A SS S SS SS グランドダッシュ 早熟 短 SS SS SS SS SS A SS S SS S ロゼリオンワールド 稍早 中 SS SS A SS A SS A SS SS SS ビルディーダッシュ 稍早 短 S S S SS SS SS SS E SS SS シーマヴァレー 稍早 中 SS SS A S SS S B SS SS SS シーマアーロン 稍早 短 SS SS S SS S S A S SS SS ロゼピアスオー 稍早 長 SS SS SS SS SS SS SS C S SS エンペラークローン 稍早 短 S SS SS SS S A SS S SS SS バックホウ 稍晩 中長 SS SS S SS S S SS B SS S ユウサウザー 稍早 中 SS SS SS S S S SS D S S ファレノクローン 稍早 短中 S B SS SS A SS SS SS S SS ヴォクシーリオン 稍早 中 A SS A SS SS S SS S SS SS ソルオブファイヤー 稍早 短中 SS SS SS A B SS S A A SS マクシマス 稍早 短中 SS SS A SS S S SS D SS S レジェンドゲーム 稍早 中 SS SS SS B SS SS S SS SS SS ビルディーピース 稍早 中 A SS A SS SS SS A B SS S ダッシュウェイブ 超早 短 SS S SS SS SS SS SS B S S 系統別一覧
https://w.atwiki.jp/wiki3_fighters/pages/36.html
ヴォルフガング・クラウザー ■投げ 技名 コマンド リフトアップブロー 近距離で+強P ニースマッシャー 近距離で+強K ネックハングブロー 近距離で+強K ■必殺技 技名 コマンド ブリッツボール(上段) +P ブリッツボール(下段) +K カイザーウェイブ +P 当て身投げ ガード中に+P ■超必殺技 技名 コマンド なし なし ■連続技 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48017.html
登録日:2021/05/08 Sat 09 15 00 更新日:2024/09/06 Fri 06 09 13NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 CEO I am the president. Presented by ZAIA. ZAIAエンタープライズ おっさんライダー かませ犬 だいたいこいつのせい アーク カルノタウルス サングラス ザイアサウザンドライバー ジェイ・ウェスト ゼツメライズキー ゼロワン Others ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷 ソルドプロジェクト ダークライダーズ トリケラトプス ネガライダー ヒゲ ブラック上司 ボクシング マスブレインシステム リオン=アークランド リデコ 中田裕士 令和ライダー 仮面ライダーザイア 仮面ライダーゼロワン 仮面ライダー滅亡迅雷 全ての元凶 因果応報 恐竜 悪役ライダーリンク 歩く広告看板 独善 社長 社長ライダー 自業自得 諸悪の根源 野心家 黒船 滅亡迅雷.net。人類を滅ぼす為に生まれたお前達が、笑って暮らせると思うなよ。 リオン=アークランドとは、『仮面ライダーゼロワン』のVシネクスト『ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷』の登場人物。 本項目では彼が変身する仮面ライダーザイアについても記述する。 演:ジェイ・ウェスト ●目次 【概要】 【人物】 【仮面ライダーザイア】◇性能 ◇装備 ◇必殺技 【末路】 【総括】 【余談】 【概要】 ZAIAエンタープライズ最高経営責任者。 ヒューマギアの真価が発揮される職種を「兵士」だと考えており、新兵器の生産とその有用性をアピールする事で利益を出そうと企む。 その一環として天津垓に日本支社を任せ、通信衛星アークや滅亡迅雷.netを生み出すよう指令を下した。 更には自身の野望と計画のため、仮面ライダーゼロワンとの戦いの末に破壊された迅を修復したのも彼の手引きによるもの。 要するに『ゼロワン』の物語における諸悪の根源。また、「アーク」の名は彼の名字から取られたものである。 劇中ではエスに次ぐ新たなアークの後継者としてアズの手で擁立。 ヒューマギアをZAIAに都合のいい兵士に仕立て上げて「兵器ビジネスでZAIAが世界の頂点に立つ」という野望を抱いており、劇中では飛電或人が新型人工衛星ウィア打ち上げ事業のため宇宙に飛び立ち、地球に干渉出来ない隙を狙い暗躍。 この世界のために戦い始めていた滅亡迅雷.netを完全に人類の敵に位置付け、それに対する「正義の力」として兵士型ヒューマギア「ソルド」を世界中に導入させようと目論む。 ただし、彼の信条からアークの意志とは全く無関係の存在であり、これまでの『ゼロワン』におけるボスキャラとは毛色が違う、アークに関わりの無い全く別種の悪意の体現者として描かれている。 【人物】 非常に独善的なワンマン社長であり、その姿勢は天津以上。 ソルドの導入計画を独断で強行していた他、自ら仕事を任せた天津の顔も覚えていなかった。 ソルド計画の司令機となるライダーシステムを用意しており、これ以前から接触のあったアズより複製品の飛電ゼロワンドライバーを渡されるも一顧だにせず、天津のザイアサウザンドライバーを接収した。 或人と滅、エスの事例から「悪意は克服されてしまうが、それぞれの信念に基づく正義ならばそんな事は起こり得ない=戦う理由がなくならない」と考えており、 当初はアズと手を組んで新たなアークの候補として擁立されておきながら、内心アークの存在を「もはや時代遅れ」と明確に見下し、唾棄している。 また、ヒューマギアを露骨に都合のいい奴隷としか見ておらず、その思想と野望の結晶とも言うべき「ソルドプロジェクト」の中核である「マスブレインシステム」を開発した。 【仮面ライダーザイア】 サウザンドライバー! ゼツメツ!Evolution! ミリタリーホーン! 変身! パーフェクトライズ! When the five weapons cross, the JET BLACK soldier ZAIA is born. I am the president. Presented by ZAIA… コレこそZAIAのテクノロジーの全て…。“仮面ライダーザイア”だ! 身長:206cm 体重:99.8kg パンチ力:58.6t キック力:116.8t ジャンプ力:102.5m(ひと飛び) 走力:0.8秒(100m) 特色/力:ライダモデルの吸収能力 生物モチーフ:トリケラトプス/カルノタウルス スーツアクター:中田裕士 リオンが天津から強制接収した「ザイアサウザンドライバー」に「トリケラトプスゼツメライズキー」と「カルノタウルスゼツメライズキー」を装填して変身する仮面ライダー。 漆黒を基調に全身に走る白銀のラインと赤い複眼、仮面ライダーアークゼロ及び仮面ライダーアークワンと同形状のブーツとグローブも相俟って、 全体的にアークゼロのカラーリングに染まった仮面ライダーサウザーとでも言うべき姿をしている。 変身プロセスは円形のエフェクトが現れ、トリケラトプスとカルノタウルスの頭骨のみのロストモデルを分解・変化させたアーマーとして装着し、頭部に5本角を連続で装着する。 変身時の英文を意訳すれば、「5つの兵器が交わる時、漆黒の戦士ザイアが誕生する」「ワタシこそが社長だ」。 ……色々と天津が変身するサウザー以上に自己主張が激しい。 ちなみにサウザーではキー側から発せられた「Presented by ZAIA.」の特徴的なフレーズだが、こちらではリオン自身が口にする形を取る。 他にもカルノタウルスゼツメライズキーを右手から左手へ投げ渡したり、変身直前にサングラスを外して投げ捨てたりするなど、派手なアクションが目立つ。 名前の由来は無論会社名だが、地球を表す単語「THE GAIA」にも由来すると思われる。大地が生んだ巨人は関係ない。 ◇性能 基本的にはサウザーと同様だが、リオン自ら「コレこそZAIAのテクノロジーの全て」と豪語したように最新型のゼツメライズキーを2本用いているためか、基本スペックはアークワンを上回る。 また、サウザーの弱点だった「サウザンドジャッカーを喪失すると攻撃手段が格闘のみになる」という点を、ザイア本体にライダモデルの吸収能力を付与する事でクリアしており、実質的にはあちらの強化型に近い。 ただし、ジャックライズを介さずに本体が吸収攻撃を行う場合、数秒ほど相手に接触し続けなければならず、これによって抽出したライダモデルは保存が出来ないのが難点。 無論、サウザンドジャッカーは使用可能だが、結局のところはサウザーの弱点を完全にクリア出来たわけではない。 あくまでもソルドプロジェクトの司令塔として位置づけられた仮面ライダーであり、単独で強敵を撃破する用途はそもそも考えられていない。 更に言えば(劇中ではソルド達を率いているという形であるが)滅亡迅雷の4人を正面から相手に出来るくらいの戦闘力は確保されているものの、 ソルドプロジェクトを知れば間違いなく阻止に来るであろう或人=仮面ライダーゼロツー相手には全く有効打がない。 具体的には普通の攻撃では堅牢な装甲を抜けず、吸収能力を使おうにも事象予測で回避され、要の基本スペックすら一歩及ばない。 リオンがわざわざ或人が地球から離れる時期を待って行動を起こした辺り、「ザイアではゼロツーに勝てない」と分かっていた可能性もある。 なお、リオンの趣味なのか戦闘スタイルは英語で相手を挑発しつつ、ボクシングスタイルを中心とした徒手空拳に偏ったものとなっている。 ◇装備 ザイアサウザンドライバー 本来はサウザー専用の変身ベルトだが、上記の通りCEO権限で天津から強制接収したものを使用。 トリケラトプスゼツメライズキー トリケラトプスのロストモデルを内包したゼツメライズキーにして、下記のカルノタウルスゼツメライズキー共々、『ゼロワン』においては初となる恐竜モチーフのゼツメライズキーでもある。 アビリティは「ミリタリーホーン」で、プレミアムバンダイ限定で受注されたDX玩具版では他に「アーミーホーン」「プレジデンツホーン」の2種も追加されている。 サウザーが使用するアメイジングコーカサスプログライズキーと同様に生態認証内蔵式となっており、スイッチを押すだけで自動的にキーモードへと移行する。 カルノタウルスゼツメライズキー カルノタウルスのロストモデルを内包したゼツメライズキー。 サウザーが使用するアウェイキングアルシノゼツメライズキー同様に他のキーとは逆向きになっているため、ザイアサウザンドライバー以外で使用可能かどうかは不明。 サウザンドジャッカー 一応メイン武装だが、上述の通りリオンが格闘戦を好むため、持っているだけでほとんど使用されない。 ◇必殺技 C. E. O. ディストラクションⒸZAIA エンタープライズ トリケラトプスゼツメライズキーを押し込んで発動。赤く輝くエネルギーを纏った高蹴りを繰り出す。 滅と迅のダブルライダーキックを真っ向から打ち破って撃破する程の威力を持つ。 ZAIA側のライダーでありながらキー側の音声がやたらハイテンションであり、文字で表すと「C! E! O! ディストラクション……!」といった具合になる。 【末路】 アズから手渡されたゼロワンドライバーを仮面ライダー滅亡迅雷誕生のために利用すると、当初の目論見通り滅亡迅雷.netにマスブレインシステムを使わせる事で「仮面ライダー滅亡迅雷」の誕生に成功。 アークの存在を「もはや時代遅れ」と吐き捨ててアズを破壊する事であっさり反旗を翻し、新たな人類の脅威が生まれた事に歓喜して撤退する。 その後、かつての天津同様にA.I.M.S.の緊急記者会見の場を利用して滅亡迅雷.netを人類の脅威と再認識させるよう、プレゼンテーションを敢行した。 同時にタイミング悪く「ヒューマギアの意思を封殺して奴隷化する」というリオンの野望を嫌悪した滅亡迅雷.netがZAIAと敵対する意思を堂々と世界に宣言してしまった事で、リオンの目論見通り滅亡迅雷.netは世界の敵へと逆戻りしてしまう羽目になる。 アークのテロリスト・滅亡迅雷.net!人類を脅かす悪は、我々が殲滅する!! こうして全ての準備を整え、いざ堂々と滅亡迅雷.net討伐のために芝居がかった演技でソルド達を率いて4人の前に姿を現すが、 仮面ライダー滅亡迅雷がソルドとマスブレインシステムの接続を強引に切断した事であっという間に目論見が大きく外れる事態に見舞われてしまう。 自身を守るソルドを失って孤立しながらも「滅亡迅雷.netは滅びるべき悪!我々こそが正義だ!!」と単身挑みかかるが、ただ一方的に仮面ライダー滅亡迅雷に叩きのめされていく。 こんなはずでは……! ソルドを解放するために、自ら殺戮兵器に…成り果てたっていうのか……!? 『ZAIA will be extinct.(ザイアは滅亡する)』 結局大した反撃も出来ないまま、容赦なく放たれた必殺技「滅亡迅雷インパクト」の一撃により吹き飛び、変身を解除されてしまう。 ZAIA……Forever!! なんとか立ち上がるも吐血する程の致命傷を受け、最期はZAIAを讃える断末魔の叫びを上げながら死亡し、直後ZAIA日本支社も仮面ライダー滅亡迅雷の攻撃で崩壊。 リオンの目論見は呆気なく潰えてしまい、刃唯阿から一連の出来事を聞かされた国防庁長官・大門寺茂からも(内心ソルドの導入を断る口実を探していた事もあって)「黒船が沈没したか…いい気味だ」と痛烈に小馬鹿にされた。 こうして大それた野望を抱いた彼だが、最終的には劇中のどの勢力にも利益をもたらすどころか、滅亡迅雷.netを再び闇の道に堕としてしまうという最悪の事態を招き、 挙句ソルドプロジェクトが公になった事でZAIAが倒産するという、自身の遺言とは真逆の皮肉に満ちた自業自得な結果に終わってしまった。 【総括】 リオンの目的は簡単にまとめれば、ヒューマギアを兵士として運用し、兵器ビジネスで恒常的に利益を上げる事である。 そのためには終わりなき戦争を起こす必要があり、さらに軍事に関連するプランである以上「敵」が必要になるため、白羽の矢を立てたのが滅亡迅雷.netであった。 滅亡迅雷を人類の敵に位置付け、彼らに人類を敵視させる事でその構造を作り出そうとしたのだが、そのためには理論上プログライズキー運用システム全てに対して優位に立てるザイアサウザンドライバーはまさに打ってつけだった。 アークに対しても「時代遅れ」と唾棄していたのも、ここに起因しているものと思われる。 一方で彼を擁立したアズの側から見た場合、アークの結論である「人類滅亡」を実現させるためにその後継者を何人も見繕ったわけだが、 或人と滅は自分の悪意を乗り越え、自分が変身した仮面ライダーアークゼロワンは仮面ライダー達に完敗、エスは楽園ガーディアの創造計画自体がアークの結論に逆らうもの……と失敗続きであり、彼女としても次の「アークの後継者」に当たりがつかなくなっていた可能性がある。 それを踏まえれば、自社で兵力も装備も用意できるZAIAエンタープライズはまさに終末戦争の火種とするにはうってつけであり、そのトップであるリオンはアークの創造主、さらに滅亡迅雷.netを仮想敵として戦争を起こそうとしている…… と、アーク寄りのバイアスをかけた上で観察すれば、まさに新たなアークとして世界を滅ぼすために動いているように見えるだろう。 しかしリオンはその目的の関係上、世界を滅ぼす気は毛頭なく、むしろ滅びない程度に戦いを続ける事を狙っており、結果的にはとんだ人選ミスだったと言える。 こうした思惑の齟齬に気づかないまま計画が走り出した結果、アズはアーク共々用済みとして切り捨てられ破壊、リオンも「仮想敵」として生み出した仮面ライダー滅亡迅雷によって抹殺され、ZAIAも倒産する事になる。 かくしてリオンの計画により、「悪意の使徒」は「破壊者」として擁立したはずの「死の商人」に切り捨てられ、「死の商人」も自ら生み出した「仮想敵」を御せず滅びてしまい、後には制御する術を失った「仮想敵」だけが残った挙句、 これから悪意に立ち向かうべき仮面ライダーが4人も道連れにされるという、どこの勢力にとっても大損しかしない最低の結果となってしまったのである。 【余談】 『ゼロワン』に登場する仮面ライダーの中では明確に死亡した初の仮面ライダーとなった。 ZAIA関係者の名前は命数法がモチーフとなっているが、リオンの場合は「million」「billion」といった、100万以上の英数字に付随する「~llion」から取られているものと思われる。 劇中では度々英語で挑発的な態度を取っていたリオンだが、『仮面ライダー滅亡迅雷』劇場パンフレットにてジェイ・ウェスト氏が語ったところによれば、「僕は最初、いわゆる英単語が台詞に入っている場合、それは日本人が言うような感じで発音しようと思っていたんだ」とある事から、ネイティブ調の発音による台詞は筧昌也監督のリクエストだった模様。 ザイアのスーツはもちろんサウザーの改造・リペイント。なお、改造元のスーツがアップ・アクション兼用の一着しかないため、同時期に撮影された『仮面ライダーエグゼイド』とのクロスオーバー作品『仮面ライダーゲンムズ -ザ・プレジデンツ-』ではスーツの改修が間に合わず、サウザーがザイアそっくりの姿になるという事態になってしまったが、「バグスターウイルスとして天津に感染した檀黎斗の影響により変色し、弱体化している」という設定で上手くストーリーに落とし込まれている。 項目荒らしは滅びるべき悪!追記・修正こそが正義だ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\I am the president./ Presented by ZAIA. ▷ コメント欄 [部分編集] 先行上映作品なので、まだ作成できません。 -- 名無しさん (2021-05-08 09 24 11) ↑あ、そうだったか。すっかり忘れてて申し訳ありません… -- 名無しさん (2021-05-08 09 25 01) 相談所で裁定変更があり、Vシネマ関連の内容が記述可能になりました。また、内容に反対意見も無かったため、復元しました。 -- 名無しさん (2021-06-01 00 40 40) やっぱZAIAが飛電を執拗に狙ってたのはヒューマギアの軍事転用だったわけか -- 名無しさん (2021-06-01 02 09 49) 演者のジェイ・ウェスト氏のWikipedia見ても出演歴が2007年ぐらいで一時途絶えてて最近になってまた出演するようになったみたいだけど空白期間は何やってたんだろ -- 名無しさん (2021-06-01 02 46 48) 結局アズはどうなったんだろうな。滅が埋葬場所に戻った時は残骸は消えてたし… -- 名無しさん (2021-06-01 08 25 59) 一応、リオンは1000%をあてがえばアークを生み出すだろうなと予測を立ててただけで直接命令をしたかどうかは微妙なところだったような -- 名無しさん (2021-06-01 09 12 41) 相変わらずのゼロツーのトップメタっぷりに安心感を覚える -- 名無しさん (2021-06-01 09 44 25) ゲンムズではライズキーがサウザーのままの黒サウザーが登場。黎斗のバグスターの影響でリオンが使用したデータがバグで出現したのか。 -- 名無しさん (2021-06-01 11 53 21) Vシネマの敵ライダーということもあって、また変身アイテム商品化は無いのかなあ… -- 名無しさん (2021-06-01 16 58 36) ゼロツーに対してはそもそも戦わないという立ち回りをすることになる。ハイパームテキ並みの警戒されっぷりだ -- 名無しさん (2021-06-01 19 38 30) ↑ムテキゲーマーは「変身前に潰す」って禁じ手があるが、ゼロツーはプログライズキーが自動でガードするからそれも無理だしね……。 -- 名無しさん (2021-06-01 20 04 17) ↑ムテキゲーマーには「ゲームの概念を改変する」事で千日手を起こせると評されたゴッドマキシマムがいたけど、ゼロツーにそんな相手はいるんだろうか。エデンがそうだったりするのかな? -- 名無しさん (2021-06-01 20 32 29) ↑エデンは一応物量によって予知による回避をできなくするという手段は使ったけど、あれだって初見の一回限りだろうしな -- 名無しさん (2021-06-01 20 38 43) ↑防御はナノマシンの超回復があるからいいけど、エデンから攻撃しようとするとほとんど避けられるからどっちも詰んでる -- 名無しさん (2021-06-01 21 47 18) これでカスモサウルスゼツメライズキーだったら完全に一致だったか… -- 名無しさん (2021-06-01 23 41 04) ↑ああ、バクレンオーか…… -- 名無しさん (2021-06-02 00 13 54) あれ、ひょっとしてこいつ滅茶苦茶弱いんじゃ? -- 名無しさん (2021-06-02 11 17 42) ↑基本性能は上でも元がソルドとの連携を前提にしたライダーシステムだし、何より天津とは流石に仮面ライダーとしての信念も場数も違い過ぎるから多分サウザーvsザイアになったとしてもサウザーに軍配上がるだろう。多分。 -- 名無しさん (2021-06-02 15 45 34) ZAIA関係者は数字が入っているという法則から判断すると、ミリオンが名前の由来かな -- 名無しさん (2021-06-03 19 27 42) ドライバーは同じだし、天津が変身すれば、サウザーの強化形態扱いで大活躍だったろうに、変身者がCEOだったせいで割りを食った感がある。 -- 名無しさん (2021-06-03 19 48 43) ↑ゲンムズでは逆に弱体化形態という扱いだったけどね。 -- 名無しさん (2021-06-03 22 01 55) メタな話をすると、ゲンムズのサウザーは1着しかないスーツをザイアに改造、滅亡迅雷の撮影の合間にゲンムズを撮影したのでリペイントが間に合わずああなったらしいで -- 名無しさん (2021-06-03 23 02 51) ↑19国内外で活動しているってパンフに書いてあったし、日本人が知らないような外国の作品に出てたと思われる。話は変わるが、CEOまでもれなくろくでないなあたり、ZAIAって「類は友を呼ぶ」で作られた会社なのかな -- 名無しさん (2021-06-05 14 36 27) 一応与多垣や他の経営陣は「天津垓ふざけんな、リオン正気か?」って立場だからこの2人が突き抜けて悪い -- 名無しさん (2021-06-07 23 43 19) 恐竜の力で変身、最後の言葉。ZAIAの技術はそのまま残ってるけど、ZAIAという名前は化石のごとき存在になりそうだから皮肉。 -- 名無しさん (2021-06-14 17 15 30) バルカン&バルキリーのあらすじを見る限り、仮にリオンが生き延びたとしても前途多難は避けられないと思う -- 名無しさん (2021-06-19 00 27 28) 実は基本形態のモチーフが恐竜なのはザイアが初 -- 名無しさん (2021-06-27 13 16 40) キー商品化決定 -- 名無しさん (2021-07-14 22 50 47) ゼロワン世界のライダーを一気に5人も葬った男 -- 名無しさん (2021-09-18 22 30 14) 功罪の罪の部分が大きすぎる -- 名無しさん (2021-09-24 00 16 53) リオンはザイアでアークをコントロールするつもりだったんだろうけどどのタイミングで開発したんだろう? -- 名無しさん (2021-10-23 18 39 41) TV本編では登場しないライダー兼サウザーの弱フォーム。黒サウザーの場合はスペックがレベル2のゲンム以下と思われる。 -- 名無しさん (2022-02-22 11 09 51) 2022年、2作目のゲンムズの配信したことに伴い、タイトルに1000%とあることからスーツはサウザーに戻されるのか、天津が恐竜ゼツメライズキーを使用してザイアになるのか -- 名無しさん (2022-04-03 09 51 17) アークサウザーが顔だけサウザー、それ以外アークワンだから顔だけ再リペイントか… -- 名無しさん (2022-04-10 17 53 45) 長い戦いを経てゼロワンライダー達に訪れた平穏を、「REAL×TIME」で満を持して描かれた人間とヒューマギアが手を取り合う未来を、木っ端微塵にぶち壊した男。功罪も何も功なんてひとつも無いっしょ。 -- 名無しさん (2022-05-08 20 23 35) 本編で悪意がキーワードになっていたのに対し、正義がテーマになっているのが感慨深い。まぁアークランドは独善ー自分だけの正義だったけど -- 名無しさん (2022-08-05 07 47 27) リオンの人の英語が良過ぎて最初は仮面ライダーザイアーに聞こえて、滅も「ザイアーだと?」と言ってるぽい。ぶっちゃけサウザーに対してザイアーっていう名前もあり。 -- 名無しさん (2023-02-06 09 47 38) ゲンムズのサウザンドアークは今のところ、悪意と流体金属(と思われる)の触手を放つ必殺技を披露しているが、これ以外にどんな能力を持っているかは不明。アークゼロの武器生成能力、触れただけできる能力複製をザイアよりも維持とかは間違いなくあってほしい。 -- 名無しさん (2023-02-12 10 52 22) 人の悪意も善意も弱さも強さも信じているビジネスマンというのは結構魅力的だと思った、弱いから悪意に飲まれ、強いから善意を取り戻せる。だからこそ正義対正義こそが終わらぬ戦いを巻き起こせる。言ってることは結構正しい -- 名無しさん (2023-06-20 00 04 38) サウザーとザイアの上位互換とされるサウザンドアークは行き過ぎた善意を持つゼインと戦う運命にあることから、リオンの存在もやろうとしていたこと?も決して無駄ではないと言えなくもない。 -- 名無しさん (2023-07-03 14 37 33) ZAIAが倒産したことはこいつに対する最大の罰と言えるが、こいつ自身は悔いることも償うこともなく、ただただ無駄死という形で逃げただけで何一つ責任を取っていない気がする。 -- 名無しさん (2023-07-27 23 25 09) ↑×2 仮にリオンが滅亡迅雷に勝利したら遅かれ早かれゼインと戦う羽目になるかもね -- 名無しさん (2023-10-28 01 44 16) 天津のこと「誰だ君は?」って言ってたけどただの平社員でない奴を覚えてないのは無理があるだろ(或人と迅のことはちゃんと認識してるのに) -- 名無しさん (2024-01-03 14 09 50) 滅亡迅雷がザイアの日本支社をぶっ壊した後の「生存者がいたぞ」ってエイムズの台詞を見る限り普通に死んだ社員もいたのかね -- 名無しさん (2024-01-03 14 13 48) ↑リオン含めて1000人の社員が1000%マジで死んでる。 -- 名無しさん (2024-01-03 14 45 50) 言っている事自体はそこまで間違っては無いけど全ての元凶だから「何いってんだコイツ?」感しか無いんだよね -- 名無しさん (2024-07-13 20 42 47) 迅や或人のことは認知してるのに天津垓のことは「誰だ君は?」って覚えてないの無理があるよね -- 名無しさん (2024-08-30 20 12 42) ↑3、死んだ社員って普通に善良な社員だったんだろうか -- 名無しさん (2024-09-06 06 09 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hirhir/pages/44.html
■基本データ 【コロナ】 執行者 【ミーム】 パンデモニウム/ 【ブランチ】スペリオル/ 【消費経験点】30(能力値:0 特技:30 装備:0 パスの追加:0 ブランチの追加:0) ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:4 技術:11 魔術:6 社会:11 根源:4 【戦闘値元値】 白兵:5 射撃:5 回避:3 心魂:12 行動:10 【戦闘値修正値】 白兵:5 射撃:5 回避:3 心魂:13 行動:10 【HP】 元値:28 修正値:38 【LP】 元値:4 修正値:4 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命:死 特徴:不老 特徴効果:年を取らない 闘争:野心 邂逅: “尖塔の魔女”ウェルギリウス ■初期パス 【因縁】“尖塔の魔女”ウェルギリウスからの好敵手 ■準備された装備 部位:名称(必要能力/行動修正/ダメージ/HP修正/射程/備考/参照P) 右手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) 左手 : (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) 胴部 :1000の姿(熱光学迷彩服相当)(必:【技】10/行:0/ダ:―/HP:10/射:-/CT068) その他:魔術書 (必:-/行:0/ダ:―/HP:0/射:なし/CF134) 乗り物: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) 予備1: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) 予備2: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) 予備3: (必:―/行:―/ダ:―/HP:―/射:―/―) ■コロナ特技 【CF091/自/オ/フ1】◆大いなる力 宣:判定直後。[フレア]だけ、対象の判定の[達成値]を減少 【CF091/自/オ/フ1】◇アレーティア 〔Sin1〕タイミング:常時以外の特技系プロミネンスを1個打ち消す 【IJ047/自/オ/効参】※暁の断罪者 〔Sin1〕ダメージを与えた対象は次のリアクションの[達成値]が0になる 【IJ059/自/常/なし】VF団 【根】以外の任意の能力値+2。12を超えてもよい 【CT054/自/マ/なし】サイコメトリ [メインプロセス]の[メジャー]のCT値-1 ■ミーム特技 【CT048/自/オ/6H】◆バーンナップ [マイナー]直前に宣言。[攻撃属性:社会]かつ[PSI]の特技のダメージ+【社】 【CT049/自/常/なし】※異界の王 [PSI]の特技を使用する場合に限り、【社】が元の値より10高いものとして扱う 【CT049/自/常/なし】※測定不能 [PSI]の特技の与ダメージ/軽減値/回復値を+【社】orCT値の低下値さらに-1 【CT049/自/オ/フ1】ロプノールの鏡 宣:ダメージ適用前。受けるダメージを[フレア]だけ軽減 【CT048/自/イ/フ1】刹那への招待 即座に[移動]or[離脱]を行う。このとき、[封鎖]の影響を受けない 【CT048/自/オ/フ1】永遠への誘い 〔Sin1〕ダメージ+[差分値]orすでに得た[差分値]を[差分値×2]に変更 【CT048/自/オ/フ1】エレクトリックスキャン 〔T1〕判定直後に宣言。判定を強制的に振りなおさせる 【CT048/心/メ/フ3】悪夢の使者 【心】対決。[差分値+3D6]の無属性ダメージを与える。他特技によって属性変更不可 【CT044/自/ク/なし】◇ルシファー あらゆる判定でダイスを3個振り、任意の出目2つを選択する。他のダイス数変更特技より優先する 【CT048/心/メ/6H】サイコブラスト [【社】×2+2D6]ダメージの[射攻]。ダメージを与えた場合[放心]付与 【CT048/自/メ/フ1】ゴッドハンド 【HP】を【社】だけ回復し、[転倒][水中]を除く[BS]をひとつ解除する 【CT048/自/オ/5H】偽りの支配者 〔SinLv〕宣:マ直後。[メインプロセス]に行う判定の[達成値]+【社】 ■装備 [CT068]熱光学迷彩服(部:胴/射:-/HP +10/セットアップに[隠密状態]となれる。移動しても解除されない) [CT068]バーストドラッグ(部:一/射:-/HP +0/メジャー直前に宣言。[PSI]の[達成値]+5。【LP】1点喪失) [CT068]バーストドラッグ(部:一/射:-/HP +0/メジャー直前に宣言。[PSI]の[達成値]+5。【LP】1点喪失) [RE02]学学生証(部:-/射:な/HP +0/[獲得コスト]12以下の[食事][サービス]の効果を受ける判定に+2) [RE02]委委員会(部:-/射:な/HP +0/要学生証。初期[財産点]+5) [RE02]みみんなで撮った写真(部:-/射:な/HP +0/〔Sin1〕フレアを1枚獲得する。1個制限) [CF134]魔術書(部:そ/射:な/HP +0/【心】+1) [RE02]球球技系クラブ(部:-/射:な/HP +0/要学生証。〔Sin1〕【射】+1。1シーン持続) [RE02]冒冒険系クラブ(部:-/射:な/HP +0/要学生証。〔Sin1〕ダイス1個振りなおす。ダメージロールでもよい) [RR032]冒険者カード(部:-/射:な/HP +-/〔Sin3〕購入判定の[達成値]+[そのセッションで倒したエネミーの中で最も高いLv]。所持者以外のPCが倒したエネミーでも構わない) [RR032]魔法の糸玉(部:-/射:な/HP +-/[登場判定]を振りなおす。消耗品) [RE02]ナナビケット(部:-/射:な/HP +0/〔Sin1〕[登場判定]を振りなおす。1個制限) [IJ074]使用人(部:-/射:な/HP +0/) ■属性防御 肉体:× 技術:× 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど セットアップでは「熱光学迷彩」相当の幻惑で隠密状態。 マイナーアクションで《サイコメトリ》を使用。《※測定不能》の効果でCT-2に。 判定の際、《◇ルシファー》でダイス目が10以上になるようにし、クリティカル狙い。 コンボ 《バーンナップ》+《サイコメトリ》+《サイコブラスト》 対象:範囲 【社会】×4+2d6 84+2d6 [放心] 判定値13+2d6 「……お前の存在はすでに崩壊が始まっている」 「何故私が無数の姿を持つのか教えてやろう」 1000の顔を持つという伝説のサイキッカー。 その正体は“ロプノールの鏡”によって太古の昔に肉体の軛から自らを解き放ち、惑星エルダを守護してきた超人である。 超次元結晶体で生み出されたかりそめの肉体は、見る者の角度によって常に変化しとどまるところを知らない。 若き日のヴァイスフレアの師匠でもあり、かの人物に乞われてVF団にいる。 ヴァイスフレア曰く、最も敵に回したくない魔人。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2184.html
――回想 2時間前 私「臨時補給……?」 ミーナ「ええ、物資が必要になってしまってね。宮藤さんとシャーリーさん、ルッキーニさんの三人でローマの街まで行って貰おうと思って」 私「はあ……」 ミーナ「こう言っては何なのだけれど、あの三人だけでは何かと不安でしょう……?」 私「まあ、言葉にするのはどうかと思いますが、お気持ちは察します」 ミーナ「それで、私さんにも付いて行って貰えると助かるのだけれど……」 私「引率ならバルクホルンが適任だと思いますが?」 ミーナ「ネウロイの襲撃に備えて、基地の戦力を必要以上に分散させる訳にはいかないわ」 私「ふむ。それならば、仕方がありませんね。分かりました、引き受けます」 ミーナ「ありがとう。これで後顧の憂いはなくなったわね!」パア 私「………………俺の手綱は、握っておいて下さいね?」 ミーナ「………………ッ!?」バササッ! 私「気持ちは分かりますけど、書類を落とすほどショックを受けなくても……」 ――現在 執務室 ミーナ「――と言う訳で、私さんはローマへ出かけました」 俺「成程、把握した。でもさー、何か問題起きても私じゃ、どうにもできないぜ。心臓ポンコツ自称するくらいだし」 ミーナ「私さんなら、問題が起きる前に何とかしそうだけど……」 俺「まあね。だけど、個人の主張や行動は最大限尊重する奴だから、問題もう起きてるんじゃねぇかな?」 ミーナ「不安になるようなことを言わないでちょうだい」 俺「まあいいや。アイツなら何とかするだろ。自分に出来る範囲は弁えてるし、誰かの命でもかからなけりゃ、自分の命をかけたりしないだろ」ドサァ ミーナ「何で、ソファに座るのかしら……?」 俺「はぁん? 外に居るともっさんとかバルクホルンが訓練訓練てうるさいんだよ」 ミーナ「貴方の場合、欲望を運動で発散した方がいいんじゃないかしら?」ニコニコ 俺「あっざーっす!! BBAの嫌味はらしゃーっす!!」 ミーナ「嫌味が、まるで嫌味にならない……」 俺「実際、もっさんと訓練したって俺の為にならねーんだよなぁ。ぶっちゃけ生ッチョロすぎて」 ミーナ「そういえば、早朝訓練で逆に潰されてしまったって落ち込んでたわね、美緒……」ハァ 俺「と言う訳で、俺は今日も惰眠を貪る日々なのですよ」 ミーナ「だったら自主訓練でも、他の娘達と親睦でも深めたらどうかしら……?」 俺「訓練、意味ないからダルい。他の連中は色々とメンド臭い。こんな感じで」 もっさん&バルクホルン → 面を見れば訓練訓練、お前の性格叩き直してやる! ダルい。 ペリーヌ&エイラ → 主にもっさんとサーニャ関係で色々五月蠅い、メンドイ。 エーリカ → ろくな会話にならない。そもそも寝てる。 サーニャ&リーネ → いつもの調子で話したら確実に泣くじゃないですか、ヤダー! 私&宮藤&シャーリー&ルッキーニ → 基地に居ない。どうして俺を捨てたの!? 俺「って感じだ。私がいないとアンタといるのが一番いい。主にボケとツッコみのバランス的に考えて」 ミーナ「私はツッコみしたくて、してるんじゃないわよ!」 俺「だが、ボケられたらツッコみをしてしまうツッコみ体質なんだよ、アンタは。口ではそういっても、身体の方は正直だ……!」 ミーナ「だったら私や私さんの胃に対するダメージも鑑みて!!」 俺「分かってる。胃に穴が開く限界を見極めてやってるから安心しろよ」 ミーナ(始末に負えない上に、安心感が皆無すぎる……!) 不安と苛立ちから無言になるミーナを尻目に、俺はあー喉渇いた」などと呟き、部屋を後にする。 風の向くまま気の向くままに行動する俺から解放されたと安堵したが、数分後に戻ってきた彼に大きな溜め息を吐き出した。 ミーナ「何処かへ行ったんじゃなかったの……」 俺「いや、喉渇いたから飲み物取ってきただけですよ?」 ミーナ「………………」ハア 俺「人のツラ見ただけで溜息って、割と酷いよなぁ」 ミーナ「だったら、そうされないように行動するべきじゃないかしら……?」 俺「なんで君達は、俺が人の為に自分の生き方を曲げなきゃならないと言うんだい? わけがわからないよ」トポポポ とぼけた無表情という、それこそ訳のわからない表情で首を傾げながら、俺はティーカップに紅茶を注ぐ。 俺「ほい、どぞー」カチャ ミーナ「あ、ありがとう」 まさか自分の分まで用意されていると考えていなかったようで、ミーナは思わずどもる。 俺の心中は察せなかったものの、それを好意と受け取り、作業の手を止めて注がれた紅茶を口にした。 ミーナ「…………あら、おいしい。微妙に味と香りが違う気がするけれど、私物?」 俺「まさか、俺は街に行ってない。リーネとは入れ方が違うだけだろ」ジー ミーナ「貴方にそんな繊細なことが出来るとは思えないわね。…………それで、何を見てるのかしら?」 俺「BBAの小皺」ジー ミーナ「小皺なんてないわよ!」 俺「…………どうでもいいが、この書類、ここ間違ってるぞ」 ミーナ「憐みの視線を向けるのは止めて!」 ミーナは涙目になりながら睨むも、俺はどこ吹く風といった表情で書類を指差した。 キリキリと頭と胃が締め付ける感覚にうんざりしながらも、俺の指し示す先を見る。 ミーナ「あ、あら……?」 俺「な、間違ってるだろ」 ミーナ「そ、そうね。ありがとう、助かったわ」 俺「お疲れですかー? 体調管理くらいしっかりしてくださいよー、隊長さん」ヤレヤレ ミーナ「うるさいわね! どう考えても疲れの原因は八割が貴方のせいです!」 俺「うん? まあ、認めないことはないけれど、他にも原因はあんじゃね? 上層部からの嫌味とか。中間管理職は大変だねぇ」 ミーナ「一つ言っておきます。貴方の悪口のお陰で上層部の嫌味は、もう何だか、言いたいことがあるならハッキリ言えばいいのに、くらいの感慨しか沸かなくなったわ……」 俺「やったね、ミーナちゃん! 精神力が増えたよ!」 ミーナ「もぉぉぉ! 少しは反省しなさいよぉぉぉぉッッ!!」 俺「やだね。それがこの俺、鎮西八郎・ルーデル・ヘイヘ・ロンメル・船坂弘の生きる道だ」 俺「ハ、それはさておき。どら、たまにはちょっとくらい手伝ってやるか」コレとコレとコレとコレー、と ミーナ「ちょ、ちょっと、素人がそんなことしないで! 余計に仕事が増えるじゃない!」アタフタ! 俺「書類整理も、部隊運用の知識も多少はある!」 ミーナ「…………あなたの通っていた学校、軍に関係しているのかしらね」 机の上に広がっていた書類を持って、俺は来客用のソファに座る。 そんな俺に、以前から気になっていたことをミーナは問うた。 俺にせよ、私にせよ……そして、基地にはいない母も恐らくは二人に並ぶほどの性能を秘めた人間であろうことは容易に察せる。 詰まる所、普通などでは決してない一家。その詳細とまではいかずとも、何らかの情報を手に入れられるのではないかと考えた。 それが得られるなら、多少の仕事の増加は安いものだろう。 ミーナ(美緒も前回の出撃で、俺さんが戦場が初経験ではないと言っていた。それが隊の皆を危険に晒す可能性があるのなら……) 俺「ふーん? なに、そんなに気になるの、俺のこと?」 ミーナ「ええ。と言うよりも、あんな唐突な現れ方をした者に興味を持たない人がいるかしら?」 俺「成程、道理だ。理解は出来ないし、したくもないが。……で、何が聞きたい? 俺はアンタが望む答えを用意しよう」ニヤァ ミーナ「………………嫌な、笑い方をするのね。でも、私はふざけている訳じゃないわ」 真面目なミーナとは対照的に、俺は心底馬鹿にしきった、相手の心情から何からを全て否定するような嘲笑を浮かべた。 俺「んー、そうだなー。じゃあ、アレだ。俺や私の生みの親は心底クズで、自分の都合のいい殺戮人形を作りたくて、色々な技術を仕込んだってのはどう?」 ミーナ「………………」 俺「おや、お気に召さない? じゃあ、これは? 実は元の世界を何度か救ったことがある英雄なんだ、俺達一家は。なかなかの燃え要素だろ?」 ミーナ「…………貴方ね」イラ 俺「これも駄目? そだなー、じゃあ仲間を殺されて一度は復讐に燃えた少年兵なんてどうよ? これはどっちかって言うと燃えじゃなくて萌えじゃね?」 ミーナ「私は、真面目に聞いているのよ。そんな与太話、誰が信じるというの?」 俺「その言葉が聞きたかった!」 普段の無表情は何処へいったのか、俺の表情が喜悦に染まった。 俺「どうして、俺の話が与太など何故言い切れる?」 ミーナ「どう考えても、そんな風には見えないわよ。現実的に考えてもありえない……」 俺「ま、そりゃそうだ。今の俺と符合する要素は精々が戦闘能力くらい。精神面ではどれもこれも符合しないだろうな。じゃあ逆に、普通の一家だと言っても信じはしないだろう?」 ミーナ「……ええ、ネウロイを前にしても微塵も動揺しない人間が、一般人とは言えないわ」 俺「何を言っても信用されないのなら、一番信用できる台詞を用意しよう。そもそも、アンタ等には何が真実であるかを判断する材料すら、手に入れられないからな」 ミーナ「……それは、……」 俺「俺達は別の世界の人間だぜ? その言葉の真偽を一体あんた等はどう判断する? そんな手段があるとでも?」 ミーナ「……………………」グ… 俺「結局の所、あんた等は自分にとって据わりの良い言葉しか受け入れるだけさ。なら、それを用意してやるって言ってるんだ。どうだ、俺の優しさが身に染みる思いだろう?」 ミーナ「……優しさ? ただ底意地が悪いだけね」 それは必要最低限の情報しか与えるつもりはないという、遠回しでありながらも明確な拒絶だった。 ミーナ(……説明する気はない、か。いえ、そもそも私が理解できるかも分からない。余計な先入観を――――) 俺「でー、どんな説明して欲しい? 面白おかしく歪曲して伝えてやっからさー」キラキラ ミーナ「顔が、生き生きとしてる!? 何、そのからかってやる的な顔は! しかも相変わらず目が死んでるのが怖いッ!!」 俺「それもこれも、ゴルゴムの乾巧って奴が変身するディケイドの仕業なんだ」 ミーナ「あからさま! あからさまに分かりもしない誰かに責任転換するのはやめて!!」 俺「いいんだよ。大体、これらの所為にしとけば話が丸く収まるんだから」 ミーナ「罪をなすりつけられた側は溜まったものじゃないわ!」 声を荒げすぎて肩で息をし始めたミーナであったが、そんなことを気にする俺な筈もなく、黙々と勝手にぶんどった仕事をこなしていく。 不安から、ちらちらと俺の様子を見ながら、自らもまた仕事を消化していった。 俺「んー、ま、こんなもんかねぇ……どうよ?」 ミーナ「………………」 俺「黙ってないで何とか言ったらどうですかぁ?」 ミーナ「文句のつけようもないわね。もしかしたら、美緒よりも向いているかもしれないわ」ハア 俺「はぁん? 褒めてんのに溜息吐くとか人のこと馬鹿にしてんのん?」 ミーナ「いいえ、これで性格がもっとマトモならよかったのに、と心底思っただけよ」ニコ 俺「ふーん。ま、人間なんて一皮剥けば俺みたいだよ皆」 ミーナ「仮に性悪説が正しかったとしても、誰も彼もが貴方みたいな腐った人間じゃないわ」ニコニコ 俺「いや、俺はピッチピチな新鮮な肉体ですけど? くさったしたいと一緒にすんな!」 ミーナ「そういう意味で言ってないわよ!」 仕事に対して真面目に取り組む俺であったが、お決まりのボケをこれでもかというほど炸裂させ、ミーナはツッコミと頭痛に気が回りすぎて仕事が思うように、はかどらない。 そんな、見ている分には微笑ましい光景の中であっても、時はゆっくりと過ぎていく。 俺「あー、もう日も暮れちまって。………今日の分、これで終わりかー? おい、返事くらい――」 ミーナ「………………」スー、スー 俺「あらら、寝ちゃってら。…………疲れが溜まってたのか。仕事の途中で寝るとは、やっぱりBBAだな」 机に突っ伏して眠るミーナを見て一人呟くが、どう考えても彼女の疲れの原因は俺である。 俺「やれやれだ。起こすのもアレだし、寝かしといてやるか。…………私もそろそろ戻ってくるかねぇ」 ミーナ「……ッ、うーん。こ、これ以上、問題を増やさないでぇ……」 俺「コイツ……寝ている時まで苦労人属性だと……? 仕方ねぇ、ちょっとくらい優しくしてやったりなんかしちゃったり、嘘だったり……」 眠り姫に自分の学ランを羽織らせ、しばらく安らかな寝顔を眺める。 俺「……………………」ニヤ それから数時間後。日が暮れ、空が墨を流し込んだように黒く染まり始めた頃、ミーナは目を覚ました。無論、俺の姿はない。 ミーナ「ん、ぅう…………はッ! 仕事が!?」ガバッ! ミーナ「あ、あら? ……終わって、る? ……あ、こっちも!?」 ミーナ「もしかし――――なくても、俺さん、ね。あ、上着……」 何故俺のようなフリーダムかつアナーキーな人物が嫌われず、女だらけの基地でやっていけているのか? それは単に、私が緩衝材としての役割を果たしているだけでなく、俺がミーナに対してやったように地味に点数を稼いでいるからである。 しかも、何が始末に負えないかと言って、俺自身がそれを分かった上でやっているところだろう。 言うなれば、雨の日に不良が捨て猫、捨て犬に優しくしているところを目撃してしまった人間の心境。ジャイアン映画版の法則ともいう。 ミーナ「もう、起こしてくれればよかったのに……」 じんわりと暖かな何かが心に広がっていくのを感じながら、嫌味を言い過ぎてしまっただろうか、俺はどこに行ったのかと考えた。 俺がBBA呼ばわりをしようと、根は乙女。普段見せない一面を見ると、トキめくこともあるだろう。完全に俺の術中に嵌っている。 ミーナ「いけない、宮藤さん達も戻ってくるでしょうし、出迎えに行かないと。……一応、これも持って行きましょうか」 肩に掛けられた俺の上着を丁寧に折り畳み、薄く笑いながら部屋を後にする。 しかし彼女は知らない。俺の悪ふざけが仕掛けられていることを……! ――夜 車庫 俺「おー、来た来た。おかえりー」 シャーリー「お、わざわざ出迎え? 悪いねぇ」 俺「気にすんな。お前等を出迎えに来た訳じゃねぇ、私を出迎えに来ただけだから」 シャーリー「……お前さー、そういうこと言わない方がいいと思う」 俺「言いたいこと言うのが俺なんだよ。…………つーか、どうしたんだ、その二人?」キョトン 私「………………」ハァァァ ルッキーニ「うぐ、ッ……ぐじゅ……ごべん゛な゛ざーい゛」ビェェェェェッ! 宮藤「あ、あはは……実は」 芳佳の話によると、ルッキーニが食糧調達の金を使い込んでしまったとのこと。 更には南下したネウロイがローマの街を襲撃したりと、すったもんだの展開が待ち構えていたのだとか。 俺「はー? でも、食糧買ってきてんじゃん」 シャーリー「い、いやー、それは……」←サっと目を逸らす 宮藤「…………」←右に同じく目を逸らす 私「立て替えて置いた」 俺「……は?」 私「我々の金で立て替えて置いた」 俺「はぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!?!?」 私「仕方あるまい。監督責任は私にもある。彼女から目を離した私が悪い」 俺「それで全額立て替えたのかよ!? アホか! それならこのおっぱいお化けと淫獣にだって責任あるだろうがよ!」 シャーリー「いやぁ、あたしも宮藤も持ち合わせがなくてさぁ、悪い悪い」 宮藤「す、すみません」 俺「っざけんなッ! お前等の胃袋に入れるもん買う為に働いてんじゃねーんだよ、俺は! 家族の為に働いてるんですぅッ!!」 私「知っている。だが、彼女達は仲間だぞ、助け合うのは当然だろう?」 俺「知るか! ガキの世話もできねーような奴は飢えて死ね!!」 宮藤「ひ、酷い。そ、それは確かに私達も悪かったですけど、何もそこまで」 シャーリー「そうだよ。立て替えって言ってるだろ? ミーナ隊長が何とかしてくれるって」 俺「残念ながら、そんな余裕はこの隊にはねぇ! いまカツカツなんだよ! さっきまでBBAの書類仕事手伝ってたから経済状況までお見通しだボケ!!」 シャーリー「マジで!?」 俺「マジだ!!」 俺「つーか、なんでそんな元気いっぱいなんだよ! 私なんて疲れ果ててるじゃねぇか! 私がルッキーニ探してる間、テメェら何してた!!」 シャーリー「い、いや? ちゃんと、探してたよ? な、宮藤!」ダラダラ 宮藤「え、ええ。そんなの、当たり前じゃないですか!」 俺「……………………」ジー シャーリー「な、なんだよその目! 仲間の言う事が信じられないっていうのかよぉ……」ダラダラ 俺「……………………あ、口になんかついてるぞ、二人とも」 シャーリー「え? 嘘だろ!?」ビク 宮藤「はッ!? まさかあの時の!?」ゴシゴシ シャーリー「……って、何もついてないじゃないか」 宮藤「もう、つまらない嘘なんかついて、何だっていうんですか」 俺「ああ、嘘だぜ。…………だが、マヌケは見つかったようだな」 宮藤「え?」 シャーリー「あ……」 俺「あの時ってどの時? ねぇ、なんでそんなに焦ってるの? ねぇねぇ、もしかしてルッキーニが居なくなって私が駆けずり回っている間、お前等なんか食ってたの?」 宮藤&シャーリー「「………………………………す、すみませんでしたー!」」 俺「屋上へいこうぜ……ひさしぶりに……キレちまったよ……。裸に向いて基地の屋上にある女神像から逆さ釣りだ」ゴゴゴゴゴゴ 宮藤&シャーリー「「……ひぃぃッ!!」」 私「そこまでにしておけ。彼女達にばかり責任があるわけじゃないんだ。それに悪かったな、お前が稼いだ金を勝手に使って」 俺「それは別に構わねぇよ。管理はお前に任せてあるんだ、どんな使い方をしようが文句はねぇ」 シャーリー「え、えーと、じゃあそんなに怒らなくてもいいんじゃ……」 俺「あ゛あ゛ッ!?」ギンッ! シャーリー「はい! すみませんでした、サー!」 俺「俺が怒ってんのはなぁ、家族の為に稼いだ金を、なんで他人なんぞの為に使われなきゃならねぇってことなんだよぉ、分かったかぁッ!!」 宮藤「は、はい! 了解しました!」 俺「テメェら、金が返ってこなかったら、ルッキーニ含めた三人に請求するからな」 シャーリー「ちょ、それじゃあ……」 俺「あ? 反論するならしてみろや。最終的に、はい論破っつってやるからよぉ」 シャーリー「い、いやぁ、それでも宮藤なんかは家族とかに仕送りしなきゃだし、勘弁してほしいなぁ、なんて……」 俺「は? 知るか、家族を助ける前に借りたもん返さんかい。ああ、安心していいぞ。ウシジマくんも言っていた。女はいくらでも金を稼ぐ方法があるってよぉ」ニヤァ… シャーリー(絶対に怒らせちゃいけない相手を……)ガクガク 宮藤(……怒らせちゃいましたぁ)ブルブル ミーナ「……ちょっと、どうしたの、そんなに声を上げて」 俺「あ、ヤベ……」 私「ああ、ミーナたいちょ――――ッ!?」 シャーリー「た、助かっ――――ッ!?」 宮藤「どうしたんですか、ふたりと――――ッ!?」 ミーナ「どうかしたの、三人とも? 鳩が豆鉄砲くらったような顔をして。そういえば、他の整備員の人達も同じような顔をしていたけど……」 俺「いやぁー、ミーナさんの美貌に面喰ってるんですよー、きっとぉ」 ミーナ「もう、そんなことを言っても、何も出ませんからね」 俺(やべぇ、想像以上に面白いことになってる。吹き出しそう)プルプル ミーナ「それからこれ、ありがとう。でも、次からは起こしてちょうだいね?」 俺「あー、はいはい上着ね。いやまあ、随分気持ちよさそうに寝てたから、いたず――そのまま寝かしておいたんだがねぇ」 ミーナ「気持ちはありがたいけど、他の隊員に示しがつかないから」 俺「へーい。この部隊で示しもクソもないと思うがな」 ミーナ「それでも、取っておかなければならない体面というものがあります」 俺「じゃあ、俺はそろそろ中に戻るとするかー、っと」ダッ! 私「待てぇぇぇッ! 逃がすかぁぁぁッッ!!」グッ! 俺「グェェェェェっ! ちょ、お前、やめろよ。全力疾走しようとした相手の襟首掴むの。オシシ仮面みたいな声でちゃった」 私「掴みもするわ! お前はこの状況を投げっぱなしで逃げるつもりか!?」 俺「そうですけど、なにか?」 私「ふざ、けるなぁぁぁぁぁぁっ!!」ガシッ 俺「は? 人の片足掴んでってこれ、――――ドラゴンスクリュッッ!?」ドグシャッ!! ミーナ「…………あの二人は、何をやってる、の?」 シャーリー「あー、非常に言い難いんだけど――――はい」グイ ミーナ「」 シャーリーは引き攣った笑顔でトラックのサイドミラーをミーナの顔が映るように動かした。 ミーナ「な、なによこれぇぇぇぇぇぇぇッ!!!」 ミーナの顔は白塗り、黒いくま取りでメイクされており、額には“殺”の一文字が書かれていた。 俺「ぐ、ぐふ。ドラゴンスクリューとか藤波辰爾か長野原みおかよ。…………アレ、ヨハネ・ミナウザーⅡ世だ。うそ、ミナウザーさん、ミナウザーさんじゃないっすか!!」 ミーナ「貴方の仕業ねぇぇぇぇぇッッ!!」 俺「ちょ、歯ギター! もしくは一秒間に十回レイプ発言お願いします!」 ミーナ「人の話を聞きなさいよぉぉぉッ!!」ビェェェンッ!! 俺「泣かないでくださいよミナウザーさん! 折角のメイクが落ちちゃうじゃないっすかッ!!」 ミーナ「ちょっとでも、いい人とか思った私のバカぁぁぁぁぁッ!」 俺「そうだね。アンタがバカだったんだよ。だから、俺は悪くない」 ミーナ「もぉぉぉぉぉぉッ!!」バシーンッ! 宮藤「あ、俺さんがビンタで張り倒された。……ミーナさんが来た時は、ちょっといい感じの雰囲気だったのに」 シャーリー「どうしてこうなった……」 私「いや、あんなメイクされたら、誰だって怒るだろう?」 シャーリー&宮藤「「で、ですよねー」」
https://w.atwiki.jp/usershaken/pages/18.html
あいちユーザー車検サポートでは、日本全国におきましてユーザー車検に関する情報を無料で提供させて頂きます。 無料サポートをご希望の方は、下記をお読み頂いた後、お問合せフォームにて申込をお願い致します。 【サポート概要】 1.ユーザー車検サポートでは、下記の情報提供を致します。 (1)ユーザー車検を受けるための準備に必要な情報 (2)ユーザー車検全般に関する情報 2.情報提供の方法は、メールまたは電話とします。 3.サポートを受けるための条件 (1)継続検査に必要な自賠責保険を指定の代理店にて契約をお願いします。 (2)サポートには、時間を要する手続きがございますので検査期日の概ね1ヶ月前までにお申し込みください。(混雑期には予約を早くする必要があるため) 【手続き手順】 1.無料サポート申込みサイトにアクセスし、必要事項を入力します。 ↓ 2.自賠責保険料を銀行振込にて入金 ↓ 3.ユーザー車検受検日を予約 ↓ 4.ユーザー車検に書類な当方より送付 ↓ 5.点検実施(ユーザーご自身で実施します) ↓ 6.継続検査を受検 無料サポート申込み 【ご注意】 当所は、車検の合格を保証するものではありません。ユーザー車検は、あくまでもユーザーの責任で実施するもので、国の検査基準に適合しない場合は、検査の適合証が交付されず、不適合箇所を適合させて再検査を受けなければいけません。 また、検査に合格しても国が、車検期間の品質を保証するものではありませんので、使用の方法によっては、検査合格直後であっても重大な不具合が発生する場合もあります。 ⓒ2010 あいちユーザー車検サポート
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/1192.html
むらくも - ノーブル グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 6000 / シールド 0 / クリティカル 1 永【G】:『狭小』(あなたはこのユニットのみでガードしなければならない。) 自:このユニットがGに登場した時、あなたの《むらくも》のヴァンガードがいるなら、相手のアタックしているヴァンガードを1枚選び、そのバトル中、パワー-10000。 フレーバー:千の腕が壁となり、枷となり、刃となりて、敵を阻む。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 面白いと思う 1 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント