約 2,152,902 件
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/58.html
サイレン(さいれん/PSYREN) 作中において人々の間で噂になっている秘密結社。 怪人「ネメシスQ」を使者とし、現実世界が嫌になった者達を集めて新たなる楽園へと導く存在であると言われており、また、ネット上では連続失踪事件の黒幕とも目されている。 その実態は、未来の荒廃した日本(サイレン世界)を舞台に行われるゲームである。 サイレンの赤いテレホンカードによりサイレン入国審査を受けた者は、怪人「ネメシスQ」によりサイレン世界に召集され、ゴールとなる公衆電話を目指すゲームを行う事になる。 夜科アゲハ達は、サイレンに参加する事で現代と未来を行き来し、未来の世界が荒廃してしまった理由を探っている。 ゲーム進行 ゲームは以下の流れで進行される。 1.召集 サイレンドリフトは、ネメシスQにより、赤いテレホンカードを通して、召集のベルを受けるようになる。 この時、近くにある何らかの電話機の受話器を取るとサイレン世界へ運ばれる。 受話器をとらなければ脳の中で徐々に電話のベルの音が大きくなり、最終的に脳が破壊され廃人となってしまう。 ちなみに、電話であれば何でもよく、携帯電話等でも召集に応じることが出来る。 また、招集の際に赤いテレホンカードを所持していなくても、サイレン世界に行けばいつの間にか赤いテレホンカードを所持している。 2.移動 招集した全員がサイレン世界に集合すると、集合場所の近くにある公衆電話が鳴る。 これを取ると、周辺の地図、及び目的地が表示され、サイレンドリフト達はゴールを目指して移動することになる。 経路には禁人種と呼ばれる化け物が徘徊している場合がある。 3.帰還 無事ゴール地点にたどり着く事が出来れば、そこにある公衆電話に赤いテレホンカードを通す事で現代に戻る事が出来る。 この際、テレホンカードの残り度数が減らされ、最終的に残り度数が0になればゲームクリアとなる。 テレホンカードが無いと現代に戻る事が出来ないため、サイレンドリフトは、テレホンカードを肌身離さず所持している必要がある。 4.再召集 前回の召集を生き残ったものは、1~2週間のスパンで不定期に再召集を受ける事になる。 このときのスタート地点は、前回のゴール地点の公衆電話より数km以内の東の公衆電話となる。 つまり、サイレンドリフト達は、徐々に東に向かって移動していることになる。 尚、現代に帰還せずに未来に留まることは可能であり、次回の参加者と同じ公衆電話を使用しその参加者と同じ度数を消費して帰還することが出来る。 この場合、帰還せずに留まった者が、自身が招集された際に設定されたゴールの公衆電話を使用できるかは現在のところ不明である。 公衆電話 サイレン世界にて、ゲームを進める上で不可欠なものである公衆電話。ドリフト達にとってはゲームクリアのための貴重な情報源でもある。 公衆電話のメモボタンを押すと、以下のような地図が表示される。 記号の見方 スタート地点 ゴール地点 サイレン塔 警戒区域 これまでのゲームの経過はこちらを参照のこと。
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/139.html
サイレン塔(さいれんとう) サイレン世界において、「警戒区域」とされる地域の中に建造されている建物。 塔内では禁人種が生み出されており、塔の周辺には多数の禁人種が徘徊している。 W.I.S.Eはこの建物を「神経制御塔」と呼んでおり、日本中に約1100棟が建てられている模様。 その目的は世界中の空を覆っている「何か」に開いた穴を塞ぎ、日光を遮断するためである。 また、イルミナを動力源としている生体コンピューターが用いられている。 1stゲーム、2ndゲームではサイレンが鳴っていた現時点が、その意味は不明。 しかし、5thゲームの際に、神経制御塔起動と同時にサイレンが鳴ったため、起動音の可能性もある。
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/144.html
サイレン世界(さいれんせかい) 死のゲームサイレンが行われる世界。 赤いテレホンカードの入国審査を受けた者(サイレンドリフト)が、ネメシスQの召集を受けて飛ばされる。 建物の残骸が所々に残っているものの、地面は砕け砂地が広がっている。また、太陽の光は雲のようなものに隠されて若干薄暗い。 あらゆる電子機器が使い物にならくなっており、新聞などの紙媒体もほとんどが風化してしまっている。 サイレン世界はW.I.S.Eと呼ばれる謎の組織によって統治されており、奇怪な形をして人を襲う禁人種(タヴー)と呼ばれる生物が徘徊している。 その実態は、巨大隕石ウロボロスの接近によって崩壊した10年後(2018年)の世界である。 空を覆っている雲のようなものはウロボロスの中から現れたもので詳細は現在不明。 数年前からこの膜に小さな穴があき始めており、その穴をふさぐために神経制御塔が建てられているらしい。 作中にはサイレン世界を統率しているW.I.S.Eによって以下の施設が建造されている。 サイレン塔(神経制御塔) イルミナス・フォージ実験生命体廃棄層
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/59.html
サイレンドリフト(さいれんどりふと/PSYREN drift) 赤いテレホンカードを使い、サイレン入国管理センターより資格を与えられ、サイレン参加者となった人々の総称。 サイレンやサイレン世界の事、自身がサイレンドリフトである事等、サイレンに関連する事柄をサイレンドリフト以外に漏らす事が出来ない。 もし、その制約を破る、もしくは破ろうとした場合、ネメシスQにより制裁が加えられ、最悪の場合死亡してしまう。 赤いテレホンカードの度数を0にしたサイレンドリフトも、ゲームに召集される事自体は無いものの、この制約自体は継続されている為、やはり口外することは出来ない。 尚、死亡したサイレンドリフトは灰となって消滅する。
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/184.html
赤いテレホンカードを公衆電話に挿入すると「サイレン入国管理センター」に繋がり、女性の録音音声にて入国審査と称する「YES」か「NO」かの二択式アンケートが行われる。 (「YES」の場合はボタンの①を、「NO」の場合は②をプッシュする) 「合否は追ってこちらから連絡する」となっているが、召集ベルの音を聞いた場合、回答者は入国審査をパスした事になる。 以下は、CALL.1にて夜科アゲハが受けたアンケート(全問は明かされず/()内はアゲハの回答。回答の描写がないものは「不明」と表記)。 第1問:12歳以上の日本人である(YES) 第2問:この国の未来に絶望している(不明、ただしVOMICではプッシュ音が挿入されている) 第3問:過去に脳に傷を負った事あるいは疾患があると認められた事がある(NO) 第4問:慢性的な呼吸困難、もしくはこの星の空気が息苦しいと感じる事がある(NO) 第5問:喋る羊の夢を見た事がある(YES) 第6問:宇宙人はいると思う(YES) 第12問:言葉がなくとも想いは伝わる(YES) 第13問:青い血を流した事がある(NO) 第18問:たけのこの里よりきのこの山が好き(YES) 第24問:大切な友人がいる(YES) 第30問:人間より大きな生物を殺した事がある(NO) 第31問:80℃以上の熱湯を顔面にかけられた事がある(NO) 第60問:高校生活に満たされないものを感じる(YES) 第61問:将来の事なんて何も考えてない(YES) 第62問:家族と約束した門限なんて守る気はない(不明) 第63問:"サイレン"に行きたい?(NO) 真相 アンケート内容に特に意味はなく、回答者にネメシスQの制裁プログラムを埋め込むための罠のようなもの。 徐々にアゲハ自身についての質問になっていったのは、ネメシスQの主のトランス侵入によって心を読んでいたためと考えられる。 アゲハがアンケートの最後の質問「サイレンに行きたい?」に対してNOと答えたにもかかわらず、サイレンドリフトに選ばれたのも、ネメシスQの主により、既に選定が確定していたためだと思われる。
https://w.atwiki.jp/sirenkouryaku/pages/14.html
SIREN(サイレン)の影響である一つの村がなくなった。 赤い海から誘われ、人は屍人になる。 もう逃げられない。この羽生田村から、この運命から。 生き残った人々がこのゲームの顔となる。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/9068.html
このページはこちらに移転しました サイレン 作詞/362スレ156 A)サイレン 呻くように響く サイレン 聞こえねえよ A)サイレン 点滅信号は サイレン 見えやしねえよ S)カウント取って銃構えたら サイレン 警笛が鳴り響きやがる A)サイレン 泣くように響く サイレン 耳障りな音 A)サイレン 雨が降り出し サイレン 涙が溢れた S)カウント取って銃構えたら サイレン 警笛が吼えてやがる B)サイレン サイレン サイレン サイレン
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/1471.html
サイレン 登場シナリオ:オリゾンテ大陸 種別:放浪人材(顔絵なし・設定なし) モンスター系人材。 標準的なマーメイド系人材だが、一般マーマン・マーメイドは雇えない。 名前はセイレーン(=サイレン)からか。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/relay_campaign/pages/194.html
世界に愛され、剣を手にするために生まれてきた人間。ヴァルキリーよりもなお神に近い。 剣に出会うまでの保険として生まれ持っての幸運があり、人が人のままでなし得る行為はおよそすべてうまくいく。 剣の寵愛があるため表面化することはないが、サイレンさん本人は史上まれに見る無能。生まれ持った才能が皆無な上、努力を覚える余地がなかったために何にも出来ない。寵愛がなければまともな会話も怪しいくらいあたまがわるい。 生まれてから一度も上手くいかなかったことがないし、両親とも可愛い可愛いサイレンさんには甘々の躾しかしなかったのでとってもわがまま。 剣というかラクシアという星はサイレンさんが大好きで、最高の特典を与えたが、残念ながら才能や人格までは操作できなかったため、クッソ無能で自分勝手というとんでもない怪物が生まれてしまった。 あるとき、サイレンさんは黒い男に出会う。男は見るからに怪しい塊をサイレンさんに差し出し、受け入れよと言う。警戒心というものが存在しないサイレンさんは躊躇なくそれを受け入れ、異界の神より力を授かる。 授かった力はビナー。理解、同意、同情などの象徴とされる。本来であれば心を読んだり、高い分析能力として発現するはずの力だが、サイレンさんは自己中なので「自分に対する同意を強制する能力」と解釈を捻じ曲げて力を発現させた。 生まれの本能からか、最近のサイレンさんは神を目指していたようだ。・・・・・・といっても方法なんて分からないから、とりあえず今現在で祀られてる神のマネでもしてみようということで、森の深くに神殿を造ってひたすら自分をあがめるだけの人たちを集めていた。 そもそも信仰があるからといって神になれるわけではないし、神になった後もせいぜい100人程度の信仰では力を維持できないわけだが、サイレンさんは特別なので危うく神の力を手に入れるところだった。 もう少しのところでモスルクに見咎められ、やべーじゃんつって排除された。結構ギリギリで間に合った感じらしい。どうでもいいけど、たぶんモスルクは世界に嫌われた。 余談だが、サイレンさんは魔神の苗床として最高の素材である。もしドールがサイレンさんと出会っていたらレギールですら対応できない事態になっていたかもしれない。 余談も余談だが、本来サイレンさんは召異魔法以外のほぼすべての魔法・特殊能力を使用し得る。厳密にはサイレンさんの意思を斟酌した世界が起こすそれっぽい現象。 ただサイレンさんは想像力が人間種の最低値なのと、ゲーム的な処理を考えるのが面倒だったためにこの能力が発揮されることはなかった。
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/99.html
SIREN1のサイレン 堕辰子の鳴き声。 異界では6時間に1度、1日に計4回の間隔で赤い海の向こうからサイレンが鳴り響く。 この音は常世の存在へと近付く準備が出来たものを赤い海へ呼び込む合図であり、 1度海に送られたものは完全に人ではなくなってしまう。 準備がそろってないものは海還りで戻され、次の準備が整うまで異界に留まる事になる。 (赤い水を充分に摂取していないはずの死体でもサイレンで屍人として蘇るのは、常世の存在に呼び込まれるため?) なお、常世に行く為の「準備」というのが何なのかは不明確であり、 「蜘蛛屍人、犬屍人等に進化すれば次の海送りで必ず常世に呼び込まれる」というわけではない。 SIREN2のサイレン 写し世にいる母胎が外界(現世)に干渉した際(赤い津波を起こした際)に鳴る音。 母胎の鳴き声と解釈しても良いらしい。