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サバイバル・ブレイン C 水 5 呪文:サバイバー ■バトルゾーンに自分のサバイバーがいるなら、このカードはS・トリガーを得る。 ■カードを4枚引く ■自分のターン中にこの呪文を唱えたなら、このターン、自分はサバイバーではないカードを使えない。 作者:鱏鱏王 フレーバーテキスト 《侵略樹 サバイバル》は近づく者を飲み込んだ。 概要 サバイバーが居なければS・トリガー化しないクアトロ・ブレインです。 さらにコストが5になっています。 デメリット付きではありますが。 サイクル DMP-01 のコモン《サバイバル・■■》サイクル。自分のサバイバーが居ればS・トリガーを得る。 《サバイバル・スクラッパー》 《サバイバル・ブレイン》 《サバイバル・ハンド》? 《サバイバル・トラップ》? 《サバイバル・スパーク》? 評価 性能 選択肢 投票 壊れ (0) 強い (0) 普通 (1) 弱い (0) わからない (0) コンセプト 選択肢 投票 面白い (1) 普通 (0) つまらない (0) 名前 コメント
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概要 サイバー攻撃というのはあだ名で本名は「たけし」らしい。 能力は拍手をすることで一戸建ての家を焼ききるほどの火事を発生させること。 KENSOと違いこれ以上火力はあがらない。
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No206サイバー人形 CP100/AP900/DP800/古代の機械この機械が攻守を変更する毎に自身のAP・DP+100 解説・考察
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サイバー・ドラゴン 効果モンスター 星5/光属性/機械族/攻2100/守1600 相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 サイバー・ドラゴン 上級モンスター 光属性 機械族 同名カード サイバー・ドラゴン(アニメ) 関連カード アーマード・サイバーン(OCG) キメラテック・オーバー・ドラゴン(アニメ) キメラテック・オーバー・ドラゴン(OCG) キメラテック・フォートレス・ドラゴン(アニメ) キメラテック・フォートレス・ドラゴン(OCG) サイバー・エタニティ・ドラゴン(OCG) サイバー・エンド・ドラゴン(OCG) サイバー・ツイン・ドラゴン(OCG) サイバー・ドラゴン・コア(OCG) サイバー・ドラゴン・ズィーガー(OCG) サイバー・ドラゴン・ツヴァイ(OCG) サイバー・ドラゴン・ドライ(OCG) サイバー・ドラゴン・ネクステア(OCG) サイバー・ドラゴン・フィーア(OCG) サイバー・ドラゴン・ヘルツ(OCG) サイバー・ドラゴン・ノヴァ(OCG) プロト・サイバー・ドラゴン(OCG) アタック・リフレクター・ユニット(OCG) エヴォリューション・バースト(OCG) サイバー・リペア・プラント(OCG) サイバー・レヴシステム(OCG) サイバー・ローアー フォトン・ジェネレーター・ユニット(OCG) サイバネティック・オーバーフロー(OCG) サイバネティック・ヒドゥン・テクノロジー(OCG) サイバネティック・レボリューション(OCG) サイバー・ネットワーク(OCG)
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デッキ概要:サイバー・ダークを使って戦う。 戦闘面での強さ:B コンボの爆発力:D 安定性:C 手札保持:C 対応力:D 成長性:B 総合的な強さ:C A―超スゴイ B―スゴイ C―凡骨(普通)並み D―ニガテ E―超ニガテ 上級×0 レベル4以下×19 クリッター×1 ならず者傭兵部隊×1 魂を削る死霊×1 魔導戦士 ブレイカー×1 サイバー・ダーク・ホーン×2 サイバー・ダーク・エッジ×2 サイバー・ダーク・キール×2 仮面竜×2 ドル・ドラ×1 ボマー・ドラゴン×1 ハウンド・ドラゴン×2 魔法×16 月の書×1 抹殺の使徒×1 ハリケーン×1 光の護封剣×1 スケープ・ゴート×1 未来融合-フューチャー・フュージョン×1 封印の黄金櫃×1 早すぎた埋葬×1 サイクロン×1 大嵐×1 強制転移×1 貪欲な壺×2 地砕き×1 サイバーダーク・インパクト!×1 ツイスター×1 罠×6 聖なるバリア-ミラーフォース-×1 リビングデッドの呼び声×1 死のデッキ破壊ウイルス×1 フュージョン・ガード×2 融合×7 鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン×1 F・G・D×3 究極竜騎士×3 改定日:23 46 2007/09/22 仮面竜などをを付けたサイバー・ダークは、サイバー・ドラゴンでも打ち倒す事ができるモンスターになるので、、 コンボとして装備したドラゴン族を手札に回収できるハリケーンも1枚投入して有るが、拘りが無ければ抜いても問題ない。 基本的にフュージョン・ガードは相手任せ。 効果ダメージを搭載してないデッキも結構有るが、意外と成功したりするのが世の常。 ゲール・ドグラや、レインボードラゴン+墓地送りコンボでも代用可能。 デッキ構築へ戻る。 種族・属性以外の統一に戻る。
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効果モンスター 星7/闇属性/昆虫族/攻2400/守1500 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合、 破壊したモンスター1体をそのターンのエンドフェイズ時に墓地から特殊召喚する事ができる。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 17スレ目 352名も無き決闘者 (ワッチョイ 8154-wxDY)2019/09/10(火) 22 45 57.96ID WobjDHei0 このカードの居場所はほぼ必然として【昆虫族】となる 嘗て禁止カードになった《ゴヨウ・ガーディアン》を彷彿させるなかなか強力な効果を持つモンスター。 だが、よりにもよってレベル6に類似効果かつより早いタイミングで特殊召喚する《ヴァンパイア・レッドバロン》が存在する。 おまけにあちらは帝王ステータス、そのまま使う分には《ブレイン・クラッシャー》の勝ち目はない。 というわけで、このカードの居場所はほぼ必然として【昆虫族】となる。 《共振虫》《共鳴虫》《代打バッター》を擁する昆虫族ではアドバンス召喚も出来ず特殊召喚も出来ないという手札事故はまず気にしなくともよいし、《一族の結束》も使える。 …が、昆虫族レベル7は7体しかいないのにその中に《究極変異態・インセクト女王》がいるという事態。 結局《ブレイン・クラッシャー》の居場所はなく…という事態になりがちだ。 だが近年のカードプールの増加で、《ブレイン・クラッシャー》は中々いい仕事が出来るようになっている。 肝となるのは【B・F(ビー・フォース)】の登場だ。 【B・F】は最強クラスの昆虫族シンクロモンスターとして、レベル12の《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》を有する。 こいつのが持つのは貫通効果、墓地の昆虫族を全て除外し相手モンスターの攻守を除外数×500ポイントダウンさせる効果、相手に破壊された時に除外された昆虫族を3体まで特殊召喚する効果の3つ。 また、【B・F】にはレベル5のシンクロチューナー《B・F-霊弓のアズサ》がいる。 《水晶機巧-ハリファイバー》で呼び出してしまえばレベル7とで即シンクロできるのだ。 もうお分かりだろう、レベル7昆虫族の《ブレイン・クラッシャー》は《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》を呼ぶのに最適なのである。 上で挙げたようにフィールドに出すことは難しくなく、《一斉蜂起》でリリースの大量確保も可能。 一度フィールドに出せばシンクロで墓地→バリスタで除外→バリスタ破壊されて帰還→シンクロで…のループが組める。 それこそ《デビルドーザー》辺りのコストにして先に除外してバリスタから帰還させたって良い。 やや低めの攻撃力もバリスタの効果と《一族の結束》で十二分に補える(ハリファイバーは除外されるので結束の邪魔にならない)。 「結局効果破壊を防ぐ《究極変異態・インセクト女王》の方が良いのでは?」ここまでではそう考えてしまう方も多いだろう。 だが破壊耐性のせいで《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》が破壊されなければループが途切れてしまう可能性もある。 おまけに《究極変異態・インセクト女王》が生み出すのはレベル1・攻守100の貧弱トークンで、タイミングは《ブレイン・クラッシャー》と同じエンドフェイズ。 シンクロを繰り返す【B・F】ではレベル不足である。 また名前が全て「インセクトモンスタートークン」であるのも地味に困りもので、《熾天蝶》《虫忍 ハガクレミノ》のリンク召喚に引っかかる恐れがある。 その点相手のモンスターを奪ってこれる《ブレイン・クラッシャー》ならリンクやシンクロの素材にするためのターゲットの調整も容易。 安心してリンク・シンクロを乱打出来る状況に持ち込めるだろう。 更に重要なのは、《ブレイン・クラッシャー》はアドバンス召喚できるという点である。 実は先ほど挙げた戦術には一つの穴がある。《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》を呼び出すと墓地の昆虫族が全て除外され《一族の結束》での強化が消えるのだ。 そう言った時に余ったモンスターで《ブレイン・クラッシャー》をアドバンス召喚してやれば、再び《一族の結束》が機能する。 また条件次第では《夢幻崩界イヴリース》の除去も出来ることは覚えておいて損はないはずだ。 「どちらにしろエンドフェイズに特殊召喚するのでは素材にするには遅い」という方もいるだろう。 だが相手ターン中にシンクロするなら《緊急同調》、リンクするなら《星遺物からの目醒め》がある昨今ではその批判は少々不当なものだ。 《緊急同調》は《B・F-決戦のビッグ・バリスタ》の攻撃力ダウン効果と、《星遺物からの目醒め》は《虫忍 ハガクレミノ》のモンスター破壊時の特殊召喚効果とそれぞれ相性が良く、決して無理矢理な採用という訳でもない。 モンスターを奪っては素材にし奪っては素材にし…を繰り返せば、こちらのリソースを減らさずに相手だけが疲労困憊だ。 ここまでで《ブレイン・クラッシャー》がいかに【B・F】でのサポート能力を発揮できるかお判りいただけただろう。 イラストからは巨大な印象を受ける《ブレイン・クラッシャー》だが、やはり虫。 食物連鎖の掟に従って更に強大な虫を生み出す糧となるのが当たり前なのかもしれない。 17スレ目 352名も無き決闘者 (ワッチョイ 8154-wxDY)2019/09/10(火) 22 45 57.96ID WobjDHei0 しっかり使い道考えられてて入れる意義が存分にある正当評価だ俺も書こうと思ってたけどここまでのは出来ないしいいかな 上級はどうしても、手札事故の危険性、どうやって場に出すかが課題だからな第一に「代打バッター」やミイラの呼び声での手札からの特殊召喚第二に原作で遊戯もよく使っている「墓地に送ってからの蘇生」第三は「ダンディ」「終焉の炎」「ダブルコストモンスター」などの生贄召喚か レベル7闇属性なら七星の宝刀と闇の誘惑に対応する点も活かしたいな手札事故対策に加えて、どちらもコストが除外だからバリスタで帰還できる メタルフォーゼで共振虫破壊してサーチした後ペンデュラムするといいぞオオアリクイクイアリがメタルフォーゼとかなり相性良いから昆虫族混ぜても無理が生じない 評価みて初めて知ったカードだけどイラストキモかっこいいなこれ(褒め言葉) 戦闘破壊したモンスターを自分フィールドに特殊召喚できるモンスターである。 似た効果のモンスターにゴヨウやヴァンパイア、後は該当するカードがちらほらある程度。 その中で、このカードはメインデッキに入るコントロール奪取モンスターで、制限がなくさらに昆虫族のため場に出しやすい。 ブレイン・クラッシャーは場に出すこと自体は容易なのだ。 だが肝心の効果だが、攻撃力が低めなため相手を戦闘破壊が出来ない。故にコントロール奪取ができないというジレンマを背負っている。 それならば戦闘破壊できる相手を選んで破壊すればいいのだ 《ミス・リバイブ/Foolish Revival》 † 通常罠 相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを相手フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する。 本来なら相手に利する蘇生カードの為ほぼ使われないカードだが、守備表示での蘇生の為、ブレイン・クラッシャーでも戦闘破壊が出来るのだ! リンク全盛のこの時期に守備蘇生させるなんて使えないカードだ!と思うかもしれないがちょっと待ってほしい。 リンクを出すためにも素材モンスター自体は不可欠であり、昆虫族はデッキ破壊も得意なので、相手墓地におちた任意のカードを間接的に奪えるのだ! また、昆虫族はリクルーターも多く《強制転移》でリクルーターと相手を入れ替えれば、こちらの場にはリクル、リクルから出たモンスター、相手のモンスターの三体が自分の場に並ぶのだ。 そうして並んだカードをリンク素材にするならこのカードも使えるだろう リモート・リボーン/Remote Rebirth》 † 通常罠 (1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドのリンクモンスターのリンク先となる 相手のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。 このカードにてトポロジックや《デコードトーカーエクステンド》、《覚醒の魔道剣士》やゴヨウなどのコンボにつなげるのも良いだろう。 リンクにはサイバース補助が多いため、《リプロドクス》にてブレイン・クラッシャーをサイバース族にするのもリモート・リボーンとつながるだろう。 時代遅れの昆虫と思われたブレイン・クラッシャーだったが、リンクという力を得た結果、ネットのバグのように瞬く間に侵略し、相手に寄生しつつ大型リンクへと変貌を遂げるのだ。 さながら彼は新ルールを最大限に利用したヴレインズ・クラッシャーとも言えよう。 決闘者の諸君もこのカードを使用して、現行ルールが通じる今の時代のうちにこのカードを使いこなそう!! 17スレ目 419名も無き決闘者 (ワッチョイ 7f54-xdkT)2019/09/16(月) 17 15 50.59ID XHJGs46p0 Tag:【B・F】 正当評価
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No206サイバー人形 AP900/DP800 CP100/古代の機械 この機械が攻守を変更する毎に自身のAP・DP+100 解説 さらに小型のエンジェルナイト。 同じく、守備強制の原石に強いのだが、本体が貧弱なため、攻撃を通されて次のターンに攻撃を受け破壊、ということが多いだろう。
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【表サイバー流】 上級4 サイバー・ドラゴン*3(200) サイバー・エルタニン*1 (300) 下級17 サイバー・ドラゴン・ツヴァイ*3(700) プロト・サイバー・ドラゴン*3(100) シャインエンジェル*3(50) 融合呪印生物-光*3(200) オネスト*2(200) メタモルポット*1(10) サイバー・ヴァリー*2(150) 魔法14 パワーボンド*3(900) エヴォリューション・バースト*3(400) サイクロン*2(200) ハリケーン*1(30) ブラックホール*1(50) 死者蘇生*1(150) リミッター解除*1(30) 未来融合-フューチャー・フュージョン*1(100) オーバーロード・フュージョン*1(100) 罠5 聖なるバリア-ミラー・フォース*1(150) 激流葬*1(50) トラップ・スタン*3(300) エクストラ8 サイバー・ツイン・ドラゴン*3(300) サイバー・エンド・ドラゴン*1(300) キメラテック・オーバー・ドラゴン*1(500) キメラテック・フォートレス・ドラゴン*1(500) 合計5970円 基本的にはパワーボンドか呪印生物からサイバー・ツイン・ドラゴンの特殊召喚を狙っていく パワーボンドでサイバーツインを出すときは融合呪印生物の代用効果は使えないので注意 シンクロ召喚要素を足したいなら、サイバーヴァリーを抜いてD・スコープンあたりをオススメ。安いしエルタニンやオーバーロードフュージョンの餌にもなる 未来融合でキメラテックオーバーを出すと効果で即自壊するので初心者はプレイングミスに注意
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天上院明日香 サイバー・ビューティー 通常モンスターカード 3枚 ブレード・スケーター ×3 効果モンスターカード 12枚 エトワール・サイバー ×3 可変機獣 ガンナードラゴン ×3(D) 巨大ネズミ ×3 荒野の女戦士 ×3 魔法カード 13枚 サイクロン 終焉のカウントダウン ×3 増援 ×2 貪欲な壺(D) ハリケーン 光の護封剣(D) 突然変異 ×2 融合 ×2 罠カード 12枚 神の宣告 ×3 キックバック ×3 強制脱出装置 ×3 天罰 ×3 融合デッキ 3枚 サイバー・ブレイダー ×3 計40+3枚
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サイバー・ドラゴン(さいばー・どらごん) 星5/光属性/機械族/攻2100/守1600 相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、 このカードは手札から生け贄無しで通常召喚する事ができる。 カイザーこと丸藤亮の愛用するモンスターであり、表サイバー流の中核となるカード。 このカードの融合や強化を駆使した多彩な戦術がサイバー流の華である。 他の宿敵に当たる決闘者と比べると攻撃力3000のエースモンスターを所持していないが、下記のように融合召喚することで本領を発揮する。 2体融合することで、攻撃力2800で2回攻撃可能な《サイバー・ツイン・ドラゴン》。 3体融合することで、攻撃力4000で貫通能力を持つ《サイバー・エンド・ドラゴン》になる。 当然のことながら前者は1ターンに最大5600、後者はどうあがいても4000のダメージしか与えられないので、実はツインの方が強いんじゃないか?とは登場当初からよく言われている。 もっとも、サイバー流ドロー術の訓練を積んでいない一般人には実戦ではツインの素材を揃えるのが精一杯という現実的な事情もある。 カイザーの初手にはほぼ確実にこのカードが存在しており、彼の驚異的な引きによって《サイバー・ドラゴン》3枚+《融合》または《パワー・ボンド》がいきなり揃っている事も珍しくない。 このカードが手札に無い場合も大抵、《サイバー・エンド・ドラゴン》の素材として《未来融合-フューチャー・フュージョン》によりこのカードがデッキから墓地へ送られて行く為、彼のデュエルではほぼ確実にこのカードを目にすることになる。 ただ、彼は非常に高確率でドロー後さっさと融合素材にしてしまうため、優秀な攻撃力を持ちながら《サイバー・ドラゴン》自身がフィールドに出ることは驚くほど少ない。 漫画版GXでもカイザー亮が使用している。 GXではアニメと漫画で同じカードを使用している例は非常に稀である。 ちなみに上記の効果はGX第1期のものであり、第2期以降は下記のOCG効果になり強化された。 OCGにおける効果 星5/光属性/機械族/攻2100/守1600 相手フィールド上にモンスターが存在し、 自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、 このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 上級モンスターでありながら非常に簡単に特殊召喚できるため、OCGにおいて高い人気と汎用性を誇る。 登場当時は上級モンスターを出す手段がほぼ生け贄召喚に限られていたため、非常に強力な打点として多くのプレイヤーを苦しめた。 このため一時期は「《サイバー・ドラゴン》一強環境」とも揶揄されたが、まったく規制される兆しはなく、KONAMIへの批判も増大した。 しかしアニメで登場した《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》が《サイバー・ドラゴン》のメタ効果にリメイクされて登場したことで、 「気軽に出すと相手のフォートレスに吸収されかねない」というジレンマを抱えることとなった。 この対策もあってかGXが終わるまで《サイバー・ドラゴン》は無制限カードでありつづけたが、 シンクロ召喚登場以降は優秀なシンクロ素材としても乱用されたため、流石に準制限→制限カードになり活躍の場を狭める。 このおかげでカイザー亮の切り札である《サイバー・エンド・ドラゴン》は召喚がほぼ不可能になるというとばっちりを受けた。 《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》などの後継カードが登場したこともあって緩和されることはないと思われていたが、 後に【BF】【インフェルニティ】【クイックダンディ】などの超高速大量展開デッキが登場すると、 このカードの危険性は相対的に下がり、2010/03/01の改訂で準制限カードに復帰する。 そして2010/09/01に制限解除されて以来規制は掛かっていない。 現在は《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》(*1)の存在から、機械族デッキの天敵と化している。 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》は相手の場のサイドラ+機械族で融合することも可能であり、機械族デッキが一気に衰退する元凶となってしまった。 レアリティのバリエーション・再録回数・派生モンスターの数など、あらゆる面で抜きん出たカードでもある。 レアリティはシークレット・ウルトラシークレット・ホログラフィックレア(とノーマルレア・ノーマルパラレルレア)を除く堂々の8種類であり、全カード中第1位。 再録回数は初登場のCYBERNETIC REVOLUTIONを除けば9回。《ブラック・マジシャン》(Vol.1を除き15回)などのほうが多いが、それでも凄まじい回数である(*2)。 派生モンスターはいろいろな数え方があるが、「召喚に必ず《サイバー・ドラゴン》を必要とするもの」と「《サイバー・ドラゴン》の同名カードになれるもの」に限定しても8種類存在し、 《ブラック・マジシャン》や《真紅眼の黒竜》らを大きく上回る。 【関連】 丸藤亮