約 3,455,009 件
https://w.atwiki.jp/shfiguarts/pages/498.html
レッドバスター(Red Buster) 商品画像 情報 登場作品:特命戦隊ゴーバスターズ 定価:3,675円 発売日:2012年09月29日(土) 再販日: 商品全高:約140mm 付属品 手首:×6(右×3、左×3) 武器:イチガンバスター、ソウガンブレード、イチガンバスター スペシャルバスターモード その他:無し キャラクター概要 変身者は桜田ヒロム(20歳、AB型)。ゴーバスターズのリーダー格。一人称は「俺」。静かさの中に情熱を秘めているが思ったことをすぐ口にする癖があり、その自覚が全く無い。また「天才パイロット」と言う評価に相応しく自信家で、相当負けず嫌いな一面も持つ。任務に対しては自分にも他人にも非常に厳しく、そのために言いすぎてしまうこともある。年上のリュウジには「さん」付けで呼び、敬語を使っている。一方、ヨーコに対しては呼び捨てで「ヨーコ」と呼んでいる。13年前の事件で研究員だった両親を失い、以来、7歳上の姉・リカと二人暮らしだったが、事件の際にヨーコに宣言した「きっと元に戻す」という約束を果たすべく、姉のもとを離れ戦闘に加わった。 ワクチンプログラムの影響でスピードに優れているが、ニワトリが苦手でそれを見ると現物・写真を問わず5分間フリーズしてしまう。また、「ニワトリ」という単語を聞いたり、ニワトリのイラストや風見鶏を見た場合でも半フリーズ状態(動きが極端に鈍くなる。いわゆる「動作不良」)になってしまうこともある。 バディロイドはチダ・ニック(チーター型)。 商品解説 ゴーバスターズシリーズ第1弾。 良い点 全体的に優秀な可動、造形 綺麗な塗装 悪い点 腕の黒関節 足首がボールジョイント 不具合情報 関連商品 チダ・ニック ブルーバスター ゴリサキ・バナナ イエローバスター&ウサダ・レタス コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ogcrusade/pages/425.html
エース(2) 参考 エース(2)であるユニット 黒 アルトアイゼン アルトアイゼン&ヴァイスリッター アルトアイゼン・ナハト ガッデス グルンガスト グルンガスト弐式 グルンガスト零式 ゲシュペンスト・タイプR ザムジード スレードゲルミル ソウルゲイン ソウルゲイン(舞朱雀) 赤 R-1&ビルトラプター SRX アンジュルグ ウィーゾル改 ガーリオン・トロンベ グランヴェール サイバスター サイバード ビルトシュバイン ヴァルシオーネ
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/696.html
「レッツ、モーフィン」 【名前】 ダークバスター 【読み方】 だーくばすたー 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など 【登場話】 Mission49 「覚悟と選択」Final Mission「永遠のキズナ」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 ダークヒーロー 【製造モチーフ】 レッドバスター 【他のモチーフ】 チーター 【推奨動作環境】 ヒロムのいる世界 【特命戦隊ゴーバスターズ】 「エンター」が「桜田ヒロム」の体内にあるカード「13」からデータを集めて変身した悪の戦士。 ベースはレッドバスターの姿だが、フォルムが本物より禍々しく、メット部分のチーターの耳が大きく、左胸のトランスポッドにヴァグラスのマークがある。 レッドを凌駕する超スピード戦法と戦闘力を発揮でき、何度かのバックアップからの復活を行った事で耐久力も格段に向上する。 「エンター・ユナイト」と同様、バックアップの依代となるヒロムから得たボルカニックアタックを使用できる。 更に学習する内容は桜田ヒロムのスキルだけでなく、「見て知った物」も獲得、他のゴーバスターズの技などを繰り出せる。 Final Missionで「13」のカードが陣マサトに転送され、データが砕け散った事でデータを失うと同時に変身不能となった。 【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ】 「エンター」が復活の際にデータを失う以前の状態で復活した個体として「エンター・ユナイト」から更に変身。 キョウリュウジャー5人と交戦、5人を相手にして平然としている。 更に超高速移動でキョウリュウジャー5人を苦戦させるが、キョウリュウブラックのアーケノロン獣電池による獣電ブレイブフィニッシュでスピードが鈍り、キョウリュウレッドの使うケントロスパイカーの「獣電ブレイブフィニッシュ」を受け爆散した。 【余談】 一部の雑誌などでは「黒レッド」や「悪のレッドバスター」と表記。
https://w.atwiki.jp/littlebusterq/pages/22.html
8話目 ※ランダムエンカウントはなし エスカレーターもエレベーターも動かないのでまずは配電室を探すことになる 1F右端の階段から2Fへ 2F左の階段から1F→B1Fと進み配電室へ 配電室で電源を入れB1Fフロアの右側にあるエスカレーターへ エスカレーターのマットの上でAボタンを押しエスカレーターのスイッチをいれる エスカレーターが使えるようになる エスカレーターで1F→2F→3F→左側階段で4F→エスカレーターで5F→ 5F右側エスカレーターで6F→左側階段で7F→右側階段で8Fへ→屋上 屋上でデパートQ(ボス)とバトル エスカレーターで1F→2F→3F→4F→渡り廊下(雷4Pで回復) エスカレーターで1F→2F→3F右側階段で4F→5F(行き止まり) Q脈は7F真ん中辺りにいるおじさんからカギを貰い8Fから屋上へ行く階段の踊り場の扉を開けて入った先
https://w.atwiki.jp/minnadesuparobo2/pages/24.html
ルートで離れているのは()で囲まれています 魔装機神系 サイバスター・ザムジード・ディアブロ・ノルスレイ・グランヴェール・ガッデス・ヴァルシオーネ オリジナル系 R-1・R-GUN
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3634.html
この項目ではスーパーファミコン用ソフト『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』と、 そのリメイクである、ニンテンドーDS/PSP用ソフト『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』の紹介をしています。 判定は全て「良作」です。 スーパーロボット大戦シリーズ スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 『魔装機神』リメイク・続編展開へ その他ゲームでの登場 その他の展開 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 概要(OG) 変更点・追加点 PSP版の変更点 評価点(OG) 問題点(OG) 総評(OG) スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 【すーぱーろぼっとたいせんがいでん まそうきしん ざ ろーど おぶ えれめんたる】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 32MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1996年3月23日 定価 7,800円 判定 良作 概要 初登場の『第2次スーパーロボット大戦』以降、シリーズのレギュラーとなったオリジナル作品『魔装機神サイバスター』。 オリジナルながら他の版権作品にも劣らない設定が構築されており、これ単体でのスピンオフ作品として作られたのが本作である。 『第4次S』、『F』までのスパロボシリーズとのシナリオ的な繋がりはあるが、版権作品は一切登場しない。 本家スパロボや、他の魔装機神関連の作品と区別するため、サブタイトルを取って『LOE』と呼ばれることが多い。 特徴 同メーカーのソフト『バトルロボット烈伝』に類似したシステムが採用されている。 それまでのスパロボシリーズとは異なり、クォータービュー見下ろしマップにリアル頭身で描かれたユニットを操作していく。 戦闘デモもSDではなくリアル頭身で描かれている。 「高さ」と「向き」の概念が存在し、敵よりも高い位置から攻撃を仕掛けると命中率・回避率にプラス修正。 また、敵の側面・背面から攻撃を仕掛けると、命中率・回避率・攻撃力にプラス修正。 極端に高低差がある場合は、射撃兵器を使うことは出来るが、格闘兵器を使うことは出来ない。 特に背面攻撃時の修正値は非常に大きいので、敵に背面を取られず、自分は敵の背面を取るようにしていくのが基本戦術。 ZOCの概念が存在し、敵に隣接するパネルを通り抜けることはできない。 前述の「高さ」「向き」の概念と合わせ、戦略性のある戦い方が出来るようになっている。 「飛行」「変形」という概念は無い。 スパロボシリーズでは飛行可能なユニットも、全て地上戦を行う。 サイバスターなどスパロボシリーズでは変形可能なユニットでも、戦闘時の演出を除いてずっと人型のままである。 ユニットに「属性」の概念が追加された。 基本的にはエレメンタル属性の「風」「炎」「水」「大地」いずれかの属性を持つ。さらに属性の位として「低位」「高位」「聖位」があり、これらの組み合わせにより得手不得手が出る。なお、ごく一部の機体は属性を持たなかったり、特殊な属性を持っていたりする。 パイロット固有のパラメータとして「プラーナ」が設定された。 プラーナ値に応じて機体の様々な能力にプラス修正が掛かるため、「プラーナの高い人間ほど強い」という設定を上手く再現している(*1)。 また、強力な武器を使う際、エネルギーや残弾と同じように消費されるため、いかにプラーナを温存しておくか、というのも戦術の一つとなる。 本作の舞台は「地球内部」という設定ゆえ、ワールドマップ画面も「球体内面」をイメージさせる描写となっている。 マップ移動時も、球体内面を滑るようにスクロールする。 マップ兵器使用時に声優のボイスが再生される。 ストーリーは二部構成となっている。 第一章:主人公マサキが地底世界「ラ・ギアス」へ召喚された直後から、宿敵シュウを追って地上へ向かう(『第2次』、『OG』)までの出来事を描く。 第二章:地上での戦い(『第4次』ないし『F』、『第2次OG』)を終え、ラ・ギアスへ戻ったマサキ達の新たな戦いを描く。 評価点 シナリオが面白く、様々なパターンに分岐する。 師や仲間との死別、ライバルとの戦い、ヒロインの救出(さらにルートによってはヒロインがラスボス化する)など、王道に沿った熱い物語が展開される。 特筆すべきは、ライバルとの戦いで発動するイベント「ポゼッション」。なんと気力が200も上昇する。これによって手も足も出なかったライバルを一撃で倒すことができるようになっており、見事な逆転勝利イベントとなっている。この画期的なシステムは、後に「弾丸X」や「ザ・パワー」(*2)、「真化融合」など、土壇場におけるパワーアップイベントの際に継承されており、いずれも本作に劣らぬ熱い展開。 また、選択に応じて全く異なるシナリオに分岐していくため、何度も楽しめる。 ラストマップが4種類、エンディングが3種類と言うのはシリーズ最多であろう。細かな分岐条件ではさらに多岐に渡る。 テキスト自体の質もかなり高い。サイバスター自体は一見80~90年代のアニメのノリなのだが、それとは裏腹にどのキャラも現実的な振る舞いを見せる。良くも悪くも手堅いところに落ち着いている現在のスパロボとはまた違う魅力がある。 出演キャラクターが少ない分、一人一人の表情の変化が非常に多い。 中には1人で30種類近くという、現行シリーズのキャラよりも遙かに多彩な表情パターンを持つキャラクターもいる。 シリアスなものからコミカルなものまで、あらゆるキャラの表情の変化を楽しめる。 ディスク読み込みが無く、戦闘がスピーディ。 同時期に発売された比較対象としてPSの『第4次S』、SSの『F』があるが、カセット媒体であるため読み込みが無く、また戦闘デモ自体も早い。 他機種のスパロボが一戦闘毎に1分以上かかっていたのに対し、本作は30秒も掛からない。 また戦闘バランス自体攻撃力偏重気味であり、一撃必殺が基本なので戦闘回数自体も少なめ。 これらにより、非常にスピーディにゲームを進めることが出来る。 『α』以前の作品であるため戦闘アニメは動かない。しかしその分絵の動かし方、間の取り方が絶妙であり、非常に歯切れのよい戦闘が展開される。部分的には後発のスパロボ作品をしのいでいるものもある。効果音も凝っており、実体剣系の斬撃音やレールガンの射撃音などが作りこまれている。 BGMが素晴らしい。 SFCながら音質は良く、世界観にあった壮大なアレンジが加えられている。曲自体もレベルが高く名曲揃い。誇張抜きで同時代のFFやDQといった大作にも決して引けを取らない。 ベースラインの音色は主にスラップベースを採用しているが、これが非常に熱い。「フラッパーガール」や「終わりなき戦い」などが顕著。 テュッティ、ヤンロン、ミオ、シュウなどメインキャラにそれぞれテーマ戦闘曲が新規追加された。「熱風!疾風!サイバスター」も今作で大幅にアレンジを受け、疾走感溢れる曲に。のちの『α』『OG』でも今作のアレンジを基準とするようになった。 ちなみに『OGs』の魔装機神組のBGMは本作のものをベースにしてアレンジされている。 問題点 マップでのユニットの移動に時間を食う。 高度差のあるマップではユニットは一段ずつしか上れないため時間がかかる。 特にサイバスターは従来作では風の魔装機神として空を駆け、飛行用形態のサイバードという形態もある為、従来作を知っていると違和感が強い。 ラスボスが弱い ラスボスはHPや装甲がかなり強く設定されているものの、主人公との属性の相性が悪くダメージを与えにくく、受けやすい。(主人公はその逆) また仲間があまりにも強すぎるなど、総じて弱く感じられてしまう。 「気配察知」が厄介 側面・背面から攻撃を受けた際に自動的にそちらに振り向く防御用の技能なのだが、自動判定だけに連続して攻撃を受けた際の発動運によっては逆に状況が悪化する。 最初の敵とは別方向の後続の敵の攻撃を一方的に背面から喰らう羽目になったり、場合によってはボスに背を向けてしまう事も。 敵の場合は後半非常に発動率が高くなりストレスが溜まったりとやや不評。 この頃のウィンキー製スパロボの常として、後半のインフレゲー化が激しい。 「2回行動」や「再攻撃」(*3)などの強力な技能を次々に修得し、武器の威力もどんどんインフレして行く。その一方で前述の「気配察知」のようにランダム性の強い技能が敵・味方で頻繁に発生するため大味なバランスになりがち。 魔装機神とヴァルシオーネR以外のユニットの存在意義が危うい。 魔装機神は他の機体に比べて武器性能、機体能力が純粋に高く、さらに前述した守護精霊のランクが高いため、与えるダメージに大きな差が生じてしまっている。 他の機体はほぼ任意出撃であるため、魔装機神さえ改造すればいい、ということになる。タイトルにもなっているので意図的なものだろうが、他の機体を中心に使うことが一種の縛りプレイと化してしまっている。 容量の都合か、時系列的に存在しない筈のウィーゾル改やノルス・レイが第一章に登場する(*4)、イベントマップに登場するガディフォールが色違いのソルガディの流用で済まされている(*5)等、一部不自然な点が存在する。 後述のリメイク版では段階的に修正された。 総評 スパロボの基本システムをベースに、版権キャラが一切存在しないストーリーや、多数の独自なシステムを搭載した意欲作。 出演するキャラクターも総じて魅力的で、細かなルート分岐で大きくシナリオが変化することもあって何度も楽しめるようになっており、なかなかに完成度の高いシミュレーションゲームとなった。 その後の展開 αシリーズへの参戦 『第○次シリーズ』に続き新たに展開された『αシリーズ』にも継続して参戦した。 『α』ではサイバスターの必殺技である「ディスカッター乱舞の太刀」が、続く『α外伝』では他の魔装機神の必殺技もSDグラフィックで映像化された。 『α外伝』では『魔装機神』タイトル画面のBGM「ラ・ギアスの風」の追加や、『第3次』におけるネオ・グランゾンとの対決の再現なども行われたが、『魔装機神』関係は以降のαシリーズに登場しなくなった。 OGシリーズへの参戦 スパロボオリジナルのキャラクターを集結させた『OGシリーズ』にも『第○次』シリーズの再現として『魔装機神』のロボット・キャラクター達が参戦し、シリーズの常連となっている。 「ラ・ギアスの風」は『OGS』で追加され、ネオ・グランゾンは『OG外伝』で登場。 カードダス『OGクルセイド』においても、DS版発売以降は『魔装機神』出典のカードも登場するようになった。 『魔装機神』リメイク・続編展開へ OGシリーズの展開が進行するにつれ、本作のリメイクを期待する声も次第に高まってきたのだが、遂に本作のリメイクだけでなく続編の展開が発表され、多くのファンを喜ばせた。 DS版『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』 本作のDSリメイク作。詳細は下記。 PSP版『魔装機神I II』 本作の続編『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』とのカップリング移植。初回限定版のみ。 発売当初は「『I』単体での発売予定はない」としていたが、『魔装機神III』発売記念として2013年7月25日からプレイステーションネットワークで『I』が単独配信された。ただし、パッケージでの単独販売はされていない。 2020年12月24日、『I』『II』『III』のダウンロード版の価格が一律2,750円に改定された。 その他ゲームでの登場 『Another Century s Episode R』 『スーパーロボット大戦OG』枠として主役機のサイバスターが「ART-1」「アルトアイゼン」と共にゲスト参戦してファンを喜ばせた。OGシリーズの世界から転移してきた設定。 作品自体は「期待ほどの出来ではなかった」との声は聞かれるものの、サイバスターを直接操作できるゲームはこれが初だった。 『Z』シリーズ オリジナルメカ「シュロウガ」とパイロット「アサキム・ドーウィン」は、サイバスターとマサキを意識したものとなっている。 『スーパーロボット大戦Operation Extend』 ダウンロードコンテンツとして、サイバスターとマサキが参戦。こちらも『ACE R』同様OGシリーズ設定での参戦。 『スーパーロボット大戦X』 ゲストユニットとして、サイバスターとマサキが参戦。こちらはOGシリーズとは無関係であることがアナウンスされている。 『スーパーロボット大戦T』 ゲストユニットとして、サイバスターとマサキが参戦。世界観は『X』と同一。本編では一話きりの登場だったが、後日談のエキスパンションシナリオでは序盤から最後まで同行する。 『スーパーロボット大戦30』 ゲストユニットとして、サイバスターとマサキが参戦。本作ではαシリーズから参戦したことが示唆されている。 その他の展開 1999年の5月には『魔装機神サイバスター』というタイトルでTVアニメ化。スパロボシリーズ初のアニメ作品となった。 しかし登場メカの名称と意匠、登場人物の名称に共通点が多いという事以外は完全なオリジナルストーリーとなっている。 本編の評価は今一(原作ファンからの評価は特に低い)だが、主題歌の「戦士よ、起ち上がれ!」は評価が高い。 PSリメイク版『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』の第3次にてステージ開始時のサブタイトルが英訳と併記されるのだが、サブタイトルの一つ『魔装機神』の英訳で本タイトルを流用している。 しかし残念なことに「LO A D OF ~」と思いっきり誤植している。自社製品なのに… スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL 【すーぱーろぼっとたいせんおーじーさーが まそうきしん ざ ろーど おぶ えれめんたる】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDSプレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ウィンキーソフト 発売日 【DS】2010年5月27日【PSP】2013年7月25日 備考 PSP版単品はダウンロード版限定 定価 【DS】6,090円(税5%込)【PSP】2,750円(*6)(税10%込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 概要(OG) 『スーパーロボット大戦 コンプリートボックス』を最後に提携が解消されていたウィンキーソフトが再びバンプレスト(現在はバンナム)と提携し、プラットフォームをニンテンドーDSに移して発売された『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』のリメイク作。 基本的な内容はSFC版と変わらないが、ゲームバランスや設定などが一部変更されている。 変更点・追加点 『OGシリーズ』との統一化 サブタイトルの「スーパーロボット大戦OGサーガ」が示すとおり、SFC版が旧シリーズの設定を元にしていたのに対し本作はOGシリーズの設定を元にしている。そのためOG本編との整合性を図るために設定や物語の一部が変更されている。 「OG1」の南極事件をマサキの視点で回想するエピソードがあるが、そのときに少しだけリュウセイが登場する。 2回行動の習得レベルの引き上げなどの特殊技能などにいくつか変更点が見られる。 それに伴い前半のゲームバランスはSFC版とほとんど変わらないが、後半のバランスは若干変化している。 戦闘デモのアニメーション化 戦闘デモのON/OFF切り替えなど、現在のスパロボに採用されているシステムも一部搭載されている。 シナリオ上では特定のシーンでCGの一枚絵が表示されるようになった。 やりこみ要素の追加 用語集、一度見たCGを見られる追想録、BGMの試聴モードが追加された。 保存できるセーブデータ数は最大96個。 携帯機らしくシナリオデモや敵フェイズ中でも途中セーブが可能となっている。 キャラクターの1人「アハマド・ハムディ」の設定変更 「パレスチナ出身のイスラム教徒の戦闘狂(*7)のテロリスト」という極端な設定のキャラクターであり、原作では「アッラーフアクバル」(*8)「インシャラー」(*9)「(すき焼きに)豚肉は入っておらんだろうな?」(*10)といった台詞も存在していたが、リメイクに伴いイスラム教を思わせる台詞・描写が削除された。 ソルガディの流用で済まされていたガディフォールに専用のグラフィックが用意された。 ただし、第一章の時点でウィーゾル改やノルス・レイが登場するという部分はそのまま。この点はPSP版で対応された。 PSP版の変更点 戦闘画面のフルボイス化がなされており、今まで声が無かったキャラ達にようやく声がついた(*11)。戦闘台詞もSFC版と同様の簡素なものだったDS版から多数追加された。 戦闘アニメの内容はDS版準拠だが、画質はハード性能相応に向上している。 データインストール対応により、読込速度が向上するようになっている。 容量的な都合と思われる不自然な箇所が完全に修正された。 第一章に登場していたウィーゾル改とノルス・レイが、それぞれ改造前のウィーゾルとノルスに差し替えられた。戦闘シーンも新規で作成されている。 他、『EX』での出来事を回想するシナリオに登場するヴァルシオーネRがヴァルシオーネに置き換えられている、全編でラングラン軍兵士の搭乗する機体がテロリスト御用達のルジャノール改から軍の主力であるブローウェルになっている等、細かい部分も変更されている。 評価点(OG) 戦闘デモのアニメーション化で、機体が動くようになった。 サイバスターの武装ディスカッターの強化版であるバニティリッパーなど、SFC版ではよくわからなかった強化後の武器も新規にデザインされた。 CGの追加で演出面も強化された。 女性キャラは初登場時にダブルスクリーンブチ抜きのCGが表示される。 特定のルートを通らないと見られないCGも多く、ルートや選択によって複雑に分岐する本作のシステム上コンプリートは容易ではない。 セーブ数が96個に増加し、かなり遊びやすくなった。 前述のように本作はとにかく分岐が多いので非常にありがたく、一からプレイし直す必要性が無くなった。 影の薄い仲間キャラのシナリオ追加 前述のアハマドはSFC版だと使用機会に乏しく、彼が仲間になるルートに進む利点自体ほぼないという不遇のキャラだったが、リメイク後は加入条件こそ厳しいものの仲間になった際にいい意味でとんでもないイベントが発生し、多くのプレイヤーから好感を得た。 + アハマド加入時イベントの詳細 加入時に「傭兵稼業と金のデモンゴーレム狩りで少しばかり資金を稼いできたが、俺には使い道がないから使ってくれ」とのことで、自軍へ資金を無償提供してくれる。資金提供イベント自体は他のシリーズ作にも存在するのだが、「少しばかり」という台詞とは裏腹に何と5,000,000という桁違いの金額をくれる。 本作の通常プレイ1周で手に入る資金の総合計が約1,500,000、1機体のフル改造にかかる資金が250,000程度である事を考えると、アハマドの提供資金額がいかに異常かが分かるだろう。 他の作品での資金提供と見比べても、『A』にてシャアがセイラに提供した金額と『EX』でゴルドがマサキに渡した金額が10,000、『W』でアカツキが提供した金額が200,000となっており、本作のそれが飛び抜けていることが分かる。 このイベントによりプレイヤーからは「アハマド神」「アラブの大富豪」等の敬称が付き、プレイヤーどころか作中のキャラクターからも「アハマドと言えば金」という印象を持たれるようになった。また続編でもほぼ同等のイベントが発生する。 問題点(OG) DS版では「デメクサ・シーエ」(*12)が搭乗するファルクの改造段階が敵のナグツァートおよびグランゾンと連動しているバグが存在する。 ファルクを改造すると結果的に苦戦を強いられることになる。おまけにファルクの武器である「竜巻」をランクアップさせていると、シナリオ「絶望の淵で」に登場する敵のグランゾンが謎のバグ武装を引っ提げてしまい、最悪の場合ゲームが進行不能になってしまう。 この事からデメクサは「邪神デメクサ」と呼ばれるようになり、奇しくもアハマドとは対照的な評価を得る事になってしまった。 なお、PSP版では修正されている。 PSP版はデータの管理方法が「システムデータ」ではなく「各セーブデータ」依存になっている為、シナリオチャート埋めが非常に面倒になった。 総評(OG) さすがに現在の基準で見ればシステム面で古い部分が散見されるが、ゲームとしての出来のよさはSFC版譲り。 移植もかなり忠実に行われ、その上で新要素が追加されているのでオリジナルよりも快適にプレイできるようになった。 なにより『魔装機神』の復活と続編展開が始まるきっかけとなったため、原作ファンにとってはただのリメイクに留まらない非常に嬉しい一作となっている。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9232.html
"Delete!" (消去セヨ!) イギリスのSFドラマ『ドクター・フー』に登場するエイリアン/モンスターにして悪役。サイバイマンではない。 英語表記は「Cyberman」だが基本的に複数形の「Cybermen」と表記される事が多い。まあ、数が多い種族だからね。 『ドクター・フー』の詳細に関してはダーレクの項目に詳細に記してあるのでそちらを参照願いたい。 + サイバーマン、その恐るべきチート種族っぷりと超絶進化 加速移動によるプッチ神父並の高速行動とゴルゴ13並の遠距離精密狙撃を併せ持つ 手首や頭を本体から取り外して独立行動させることができる 一個体が倒される度にその死因を学習し残りの全個体が耐性を付けるため、最終的には惑星ごと爆破しなければ倒せない(=宇宙に飛び出したら対処不能) ミッシーが造ったサイバーマンは「ダークウォーター」という水に触れた死体をアップグレードしてサイバーマンに換える上に、歴史上のあらゆる死者の霊魂をデータドライブの中に保存(そのために擬似的に死後の世界を創って人類史を操作)、感情を消し去りサイバーボディにアップロードしてサイバーマンが造られるため、無限に増産され、敵を殺せば殺すほど数を増して強くなる性質を持つ 前述のダークウォーターを雲に変えて地球の空を全て覆い、降り注ぐ黒い雨の力で世界中の死体をサイバーマンに換える=墓の下からわらわらとサイバーマンが這い出てくる 6代目マスターが歴史上最初に生み出したサイバーマンは宇宙船の下から上へ上る過程で進化を果たし最新バージョンへと自動アップグレードされていく + そして…(後述のネタバレ関連なので閲覧注意!) 8代目マスターはとうとうタイムロードをサイバーマン化して「サイバーマスターズ」という新種族を生み出す。再生能力を回数制限無しで使用可能なので完全不死身、しかもドクターのメンタルを大いに削る想像してみてほしい、女体化したストライダー飛竜の前に、必死で再興させたストライダーズのメンバーをことごとく量産型ソロに改造したストライダー飛燕がニコニコしながら現れて「お前に懐かしのお仲間を紹介するよ♪」とほざく姿を。しかもそいつらは『ストV』で是空が用いる「宿命」に相当する能力を無制限に使用でき、プラズマエネルギーも保有しているのだ。マスターはドクターにサイバーマスターの再生能力保有を知らしめるため、わざわざドクターの目の前でその中の一体に仲間を「殺せ」と命じ、実際に殺させてから再生する様子を見せ付けるという外道な行為を行っている。 サイバーマンはドクター・フーを代表する悪役の中の一つであり、中でもダーレクに次いで長い歴史と人気を誇る敵である。 旧シリーズのシーズン4第2話にして初代ドクターにとっての最終回「The Tenth Planet」(ドクターが初めて「再生」をした回)で初登場し、 それ以降ドクターと度々対決する宿敵として人気を博す事となった。 通常の個体の他に頭が黒い隊長「サイバーリーダー」や脳が露出した司令官「サイバーコントローラー」、作戦参謀である「サイバープランナー」などがおり、 さらには鼠のような形状の小型サポートロボット「サイバーマット」を使役する事がある。 新シリーズを含めると大きく分けて2種類のサイバーマンが作中に登場するため、それぞれを解説する。 + モンダス製サイバーマン モンダス製サイバーマン 旧シリーズに登場するサイバーマンは全てこちら。 かつて(人類誕生より前)地球の傍に双子星として存在していた惑星モンダス(Mondas)出身の種族(モンダス星人)が元である。 最初は人類そっくりな姿をしていたが、種族全体の寿命が縮みゆく中で生き延びる手段を模索し、 全身の臓器を機械と置き換えるという行為を繰り返した結果、最早サイボーグというよりロボットのような外見になり、 強力なパワーと引き換えに人間性も感情も失った結果、冷酷で合理的で利己的な種族に生まれ変わってしまった。 しかしそれでもサイバーマンは滅び行く種族であるらしく、枯渇する資源を補充するためモンダスそのものを地球へと接近させ侵略活動を開始、 侵略を阻むため抵抗する初代ドクターとそのコンパニオン達の妨害を受け敗れた。 この時のサイバーマンは放射線を弱点としており、生身の部分を滅ぼされると空気の抜けた風船のように萎んで死ぬ描写があった。 これ以降登場するサイバーマンは「サイバーシップ」に乗って旅をする事で生き延びた別働隊の一団や、墓に封印されていた一団などで、 外見や能力はバージョンアップを繰り返すものの、目的はいつも「他種族をサイバーマンに改造して仲間を増やす事」で一貫している。 ゆくゆくは全宇宙の知的生命体を全てサイバーマンにする事が最終目標らしい。実に傍迷惑な話である。 『スター・トレック』の悪役である「ボーグ」と似ているが、登場したのはサイバーマンの方が先である。 旧シリーズのサイバーマンは金が弱点という設定があり、胸に金粉をかけられるだけで呼吸器系を壊して死んでしまうため、 人類側は金を放射する光輝銃を開発してサイバー戦争に勝利し、サイバーマンを打ち負かしている。 感情の無いサイバーマンでも敵を警戒する能力はあるため、金を産出する惑星ボガを爆破しようとするなど対策を取る事がある。 それなりに強い種族なのだが、1983年の20周年記念番組「5人のドクター」において「ラストン戦士ロボット」という最強の戦闘用ロボットと戦った際は、 一体に対し十体近くで挑んだもののかすり傷一つ負わせることすらできず、一瞬で全滅させられた。 旧シリーズの頃はまだ弱かったのである。 デザインに共通しているのは頭部の特徴的なハンドル(パイプ?)と能面のような顔*1である。 当初は頭の上にサーチライトのようなものが付いていたが、後にこの部分に銃を搭載するようになった。 この銃は威力の加減が可能で、ドクターに対し殺さぬよう射撃し気絶させて連れ去るシーンがある。 胸にはレーダーのような機器を装備し水圧を利用して動く筋肉を搭載、力が強く過酷な環境にも耐えられる。 「サイバーガン」という銃を手に持って使用する事もあった。 新シリーズでは序盤の方に、死んだモンダス製サイバーマンの頭部が登場する程度で長らく出番が無かったが、 シリーズ6以降に再び登場するようになり、それ以降は全てモンダス由来のサイバーマンで占められることとなる。 上記のチート能力サイバーマンはいずれもこのモンダス由来タイプであり、特にチート化に拍車が掛かったのはシリーズ7以降である。 最も未来の時間軸に位置する最新式サイバーマンは弱点であった金も克服している上、 サポートメカであるサイバーマットも進化して「サイバーマイト」になり、 生き物に触れただけで一瞬にしてアップグレードしてしまうようになった。 ミッシー製サイバーマンはダーレクに遅ればせながら飛行能力も会得している。 シリーズ12においては更なる進化版である「サイバーウォリアー」も誕生した。 かの作家メアリー・シェリーが『フランケンシュタイン』を執筆するにあたりインスピレーションを得たのは、 ドクターと共に損傷したサイバーマンと遭遇したことがきっかけであるということも判明している。 余談だが、シリーズ6に登場したサイバーマンは地球への墜落のショックで損傷しており、 不足する設備を補うため標的の男性を服を着たままの姿でサイバーボディに押し込めて即席サイバーコントローラーへの改造を試みたが、 その男性は幼い息子への愛の力で抵抗し、逆にサイバーマン達に感情エネルギーを注入してオーバーヒートさせ撃破&生還している。 シリーズ8では事故死した男性がダークウォーターでサイバーマンにされたものの、恋人の女性への愛の力で自我を取り戻し、 最後には恋人と世界を救うために自ら身を捧げ高空で自爆することで黒い雲を晴らしてダークウォーターを消している。 シリーズ10に登場したヘザーは愛する女の子を護るために体の一部を水滴に変えて女の子の肉体に忍ばせ、 その子がサイバーマンにされてしまった際に近くに姿を現わし原子構造を組み換えることで元通りの人間に戻している。 サイバーマンも愛には弱い。 長らく「そもそも誰がサイバーマンを生み出したのか」については曖昧だったが、 シリーズ10の最終回にてドクターのライバルであるマスター(6代目)が歴史上最初のサイバーマンを造った張本人である事が判明した。 これ以降サイバーマンは半ばマスターのオモチャになっており、遂には…(後述) + サイバス製サイバーマン サイバス製サイバーマン 新シリーズの序盤からしばらくの間を占める新種のサイバーマン。 パラレルワールドの地球で誕生した地球製サイバーマンである。 世界中のITを支配下に置く、イギリスの実業家ジョン・ルーミック率いる大企業「サイバス工業」が生み出した。 成功者だが不治の病に冒され死を待つばかりとなっていたルーミックは何としても生き延びたいと願い、 サイボーグテクノロジーで次世代の人類「第二人類」に生まれ変わる事を画策。 倫理委員会の承諾も期待せず、開発に関わった者の中から背信者を悉く抹消し、果ては試作品の材料として飢えに喘ぐホームレスを騙して拉致し利用、 最終的に自らがサイバーマンになるまでの試験として大量のサイバーマン軍団を生み出したのだった。 ルーミック本人は自身のサイバーマン化を「最後の息をした後」にするつもりだったが、 部下の反逆によって危篤に陥ったことで強制的にサイバーマン化され、 サイバーコントローラー化という特別待遇を受けている。ちゃっかり感情も残っていた 人間をサイバーマンに改造することを「アップグレード」と称し、「アップグレードは義務」と宣言する。 拒む者に対しては「Delete!(消去セヨ!)」と叫びながら攻撃し殺害してくる。 アップグレードは名誉であり皆が望むことと勝手に決め付け、 心の底から善意で他者にアップグレードを強要してくるという迷惑極まりない性質を持つ。 他作品で喩えるとSIRENの屍人にイメージが近いだろうか。生前の記憶が残ってたりする辺りも似てるし。涙も流すし サイバー「マン」というだけあって声は男性的な電子音声であり、 結婚式を間近に控えた花嫁だろうと四十路のおばちゃんだろうと改造されればみんな同じサイバーマンにされてしまう。 この世界ではサイバス工業により「イヤポッド」という耳着けタイプのスマホ的デバイスが流行っており、 人々は脳に直接情報をダウンロードして生活できるようになっているのだが、 ルーミックはこれを悪用して人間を遠隔操作、人々を円滑にサイバー工場へ運びサイバーマン製造が行われた。 ちなみに工場は七つの大陸全てにある。 「感情こそがストレスの元となり寿命を縮める要因」というルーミックの持論により、感情抑制装置を組み込まれているこのサイバーマンは、 ダーレクのような怒りや憎悪すら全く無い虚無の心を持っており完全に無感情。 個にして全であり皆の心が一つに繋がっている。 一個体の経験や知識は全個体が共有するため学校教育は不要、性差も人種の違いも無く年齢も宗教も関係なく戦争もいじめも無いという、 一見すると魅力的に思える存在になっている。 しかしそれは「個の意思を完全に踏みにじった無慈悲な同一化・画一化の強制」であり、「他者の排除・排斥」というダーレクのそれと根本的に同じ、 「違いを受け容れない排他性・個性や自由を縛る不寛容」そのものである(イギリス版人類補完計画?)。 競争や対立の存在しないサイバーマンには発展も進歩もない。 人はぶつかり合ってこそ分かり合い寄り添えるのだが、サイバーマンは互いに反発することが無いので変わらない。 ドクターからもその点を真っ向から指摘され、ルーミックの持論は完全論破されており、 しかも「心が一つに繋がっている」という点を逆手に取った作戦で一網打尽にされ、倒される事となった。 この時のサイバーマン達の阿鼻叫喚の死に様は怖がりな視聴者にとってトラウマ級の地獄絵図であり、 「ドクター・フーで最も怖かったモンスター」のアンケートでサイバーマンがよく上位に上がる原因となっている。 だが全滅はせず生き残った個体がたくさん(500万)居り、そんなサイバーマン達を一般市民達が、 「まだ助けられるかも」「元は人間なんだし殺すのはどうなの?」とゴネている間に彼らはパラレルワールドへの抜け道を見付け逃走。 なんとこちらの世界へ出現し地球を危機に陥れる事になった。ホント迷惑千万 機械系モンスターのお約束であり高圧電流には弱い。作中では電磁波爆弾で一個体が撃破されている。 ダーレクに比べると耐久力も脆く、イギリス軍の兵士が放ったロケットランチャーが直撃し撃破された個体もいる。 こちらの世界に出現した際にダーレクと遭遇し、全ての視聴者がワクワクドキドキする中とうとうご対面。 頓珍漢な問答をした末に同盟交渉が決裂しビームの撃ち合いになったが、サイバーマン側の火力不足とダーレク側のフォースフィールド完全防御、 そしてダーレクのチート火力とサイバーマンの貧弱ボディという組み合わせにより、結果はダーレクの圧勝であった。 生み出された当初は掌からの高圧電流しか攻撃手段の無かったサイバーマンもこちらの世界に来るまでの間に進化し、 腕にレーザーガンを搭載するほどにはなっていたのだが、やはりダーレクでは相手が悪かった (後のシリーズのサイバーマンもこの「リスト(手首)レーザーガン」を常用するようになる)。 そしてダーレクやら人類やらと大戦争を繰り広げる中、我らがドクターの奇策に嵌まって敗北。ヴォイド空間に封印される。 一安心と思いきや、ダーレクの生みの親であるダヴロス博士がヴォイド空間を崩壊させるという余計な事をしたため解き放たれてしまう。 そしてヴィクトリア朝のロンドンで暗躍し、動物を改造した「サイバーシェイド」やスチームパンク式の巨大ロボット「サイバーキング」を生み出したり、 ゲーム版で11代目ドクターと何度も対決したり、宇宙船を造ったり、ちゃっかりダーレクと同盟を結んだり、 人類が用いていたレーザーガンを元に改良した自前の武器「サイバーウェポン」を装備して自己強化したりと好き放題やっていたのだが、 シリーズ5最終回で宇宙が一度消滅した後創り直された際に、本来こちらの宇宙の住民でないサイバス製サイバーマンは復活させてもらえず、 敢え無く全滅してしまったのだった…。 その後、シリーズ7では死んだサイバス製サイバーマンのボディが展示物という形でカメオ出演していた。 また、シリーズ6等に登場するモンダス製サイバーマンはデザインがサイバス製とそっくりであり、 違いは胸のロゴくらいしかない(サイバス製は頭文字の「C」、モンダス製は「○」)。 + その他のサイバーマン。ちょっと気分の悪いものも含むため閲覧注意! サイバーウーマン ドクター・フーのスピンオフである『秘密情報部トーチウッド』の第四話「Cyberwoman(邦題:戦いの傷跡)」に登場した個体。 上記のサイバス製サイバーマンがこちらの世界へ侵攻してきた際に対ダーレク用戦力増強目的で片っ端から人間を急速アップグレードする必要に迫られ、 エイリアン対策組織である「トーチウッド(Torchwood=Doctor Whoのアナグラム)」のメンバーの女性が改造されて生み出された個体。 通常、サイバーマンを生み出す際は人間の脳を肉体から麻酔無しで切り取って機械の身体に組み込むのだが、 急速アップグレード方式の場合は体そのものを直接的に機械化して改造するため、この女性は半分人間半分機械という外見になった。 本来ならば完全に機械化されサイバーマンにされる所を、恋人の男性であるイアントから助け出され、 人目に触れないようトーチウッド3の地下に匿われていたため、自力では呼吸もできない不完全な体で生命維持装置に繋がれ、 イアントからの介護を受けながら命を繋いでいた。 しかし改造および人格変換は既に脳に及んでいたらしく、彼女を助けようと高名な科学者を呼び寄せたイアントが科学者に彼女を看させた所、突如暴走。 科学者を殺害して不完全な設備でアップグレードさせようと試み、事態を隠蔽しようと奔走する恋人イアントを大いに苦しめた。 イアントに対してだけは危害を加えず「そのままで良い」と認識している節があるため、 サイバーマインドと人間性が混在する状態にあった(恋人への愛情が残っていた)と思われる。 しかし結局彼女の存在はトーチウッドのメンバーに発覚し、互いに敵意を抱いた事で大事件が勃発。 トーチウッド3のリーダーであるジャック・ハークネスを一度は殺害するものの、とある事情で不死身である彼は蘇生し、 メンバー全員が一時基地から退避。 その後、直前にピザの注文を受けていた馴染みのピザ屋の女性店員が何も知らずにトーチウッドを訪れてしまい、 しかもサイバーウーマンは「自分がイアントから受け容れてもらえないのは変わり果てた外見のせいだ」と思い込んでいた事から、 基地に入り込んだ女性店員は…。 仲間を騙し続けていた事を咎められたイアントは一人で基地に戻りサイバーウーマンを始末する事を強いられ、 基地に入った彼が目にしたのは、自らの脳をピザ屋店員の体に移して人間の肉体を取り戻したかつての恋人の姿だった。 人間らしい、女性らしい肉体を取り戻した事でイアントから受け容れてもらえると思っていたサイバーウーマンだが、 イアントは悲痛な慟哭を上げるばかり。 そしてイアントは恋人だったモノに拳銃を向ける。 しかし、撃てなかった。 代わりに撃ったのは、イアントの後を追い基地内に戻ってきたトーチウッド3の仲間達だった (誰が直接致命傷を与えたのか分からなくするために全員で一斉射撃しており、結果的にピザ屋店員の体は蜂の巣にされてしまった。憐れ…)。 結局事態は収まり、イアントはそのままなし崩しでトーチウッドに勤め続けるのだが、 この『秘密情報部トーチウッド』という作品はアメリカドラマを参考にドロドロした人間関係やR18展開を繰り広げる陰鬱な物語であるため、 本家ドクター・フーとの落差が酷いのは仕方ないにしても、 イアントと恋人の救われなさ加減はあまりにもあんまりである。 ゲーム版オリジナルのサイバーマン シリーズ5放送の時期にイギリスで公開されていたゲーム『Blood of the Cybermen』の中に登場したサイバーマン。 詳細は不明だが、モンダス製ともサイバス製とも異なる出自らしく、 見た目も胸のロゴが「サイバーマンの顔を戯画化したマーク」になっているなど微妙に違う。 首から上だけサイバーマン化した「サイバースレイヴ」を使役してきた。 ハンドルズ(Handles) 新シリーズのシリーズ7最後を飾るクリスマススペシャルエピソードにして 11代目ドクターの最終回である「The Time of the Doctor(邦題:ドクターの時)」に登場した個体。 ドリウムという名の宇宙闇商人が経営するマーケットでドクターが購入したサイバーマンの頭部である。 既に中身の頭脳は失われていたためドクターが自前でAIを搭載し、自身のサポート用マシンに仕立て上げた。 名前の由来は恐らく頭のハンドルからだろう。 やや融通が利かず、いかにも機械的な思考をするおとぼけキャラになってしまっているが、口調は丁寧でドクターに忠実であり、 嘆きの天使に取り囲まれて絶体絶命のドクターとその仲間をターディスで迎えに来て救出したり、 時空間の裂け目から漏れ聞こえてくる謎のメッセージを解読したりと多方面でドクターをサポートした。 舞台となる惑星トレンザロア(Trenzalore)に訳あって留まる事を決意したドクターは、 仲間を巻き込むまいと騙してターディスで現代の地球へと送り返してしまい、 結果的にハンドルズはドクターの唯一の相棒として共にトレンザロアでダーレクやサイバーマン、ソンターラン、嘆きの天使といった、 凶悪なエイリアン達と戦い続ける事となった。 だが、再生回数を使い果たしているドクターは後は老いるだけであり、そしてハンドルズも経年と共に弱り故障が多くなっていく。 独り言が多くなるドクターの唯一の話し相手として傍に寄り添うハンドルズ…。 やがて思わぬタイミングでターディスと仲間がドクターの前に戻ってくると、老いたドクターはそれを迎え入れ、 一日の内に昼間が数時間しかないトレンザロアにて、夜明けを迎える事を楽しみにしながら戦いを続ける。 仲間と共に焚き火を囲み焼きマシュマロを食べながら語らうドクターだったが、ハンドルズはもう限界を迎えていた。 優しい手つきでハンドルズの表面に付いた汚れを拭き取るドクターだが、ハンドルズは異音を立てながら弱々しく光を点滅させ… 新たな夜明けを迎える事無くドクターの手の中で機能を停止した。 彼もまたドクターの大事なコンパニオンの中の一名であり、宇宙を救う事に力を役立てた勇士の一人であったと言えよう。 これ以降は2020年のシリーズ12のネタバレなので閲覧する方は注意! + ある意味ショッキングなので注意 サイバーマスターズ 2020年のシリーズ12終盤エピソード「The Timeless Children(邦題「時を超えた子供たち」)」に登場した悪夢の新サイバーマン。 マスターがガリフレイを襲撃し首都を滅ぼした際に、殺したタイムロードの遺体をアップグレードして生み出したタイムロードとサイバーマンのハイブリッド。 見た目にはタイムロードの儀礼服の意匠を施してあり、デザインセンスからして悪趣味全開。 設定上は攻撃力などの基本スペックも今までのものより上で、何よりドクター個人への精神攻撃にピンポイントに特化している。*2 マスターは彼らを率いてあらゆる時空を襲い侵略・征服するという野望を語る。そしてサイバーマンのデータベースであるサイベリアムと融合し、 全サイバーマンの指揮権を持つサイバーマンとタイムロードのハイブリッドと化す。 サイバーマンの希望の星であった“孤高のサイバーマン”が有する特殊な兵器 (サイバーマンの胸のロゴ部分を模ったような爆弾。使うと全宇宙の有機的な生物が一斉に死ぬ)を奪い取ったマスターは、 最終的には13代目ドクターとの対決の末に、その兵器を逆に自分のいる惑星限定で使ってきたとある人物と共に爆発に呑まれ消滅。 ドクターは今度こそ名実共に最後のタイムロードとなり、強大な宿敵と同時に唯一の同胞を失ったのであった…。 + そして2022年… 2022年スペシャルの最後を飾り13代目ドクターの最期を描いたエピソード「The Power of the Doctor」において、 マスターおよびサイバーマスターズはしぶとく復活を遂げる。上記の爆発を辛くも逃れ彼らは生き延びていたのだ。 マスターは自らの肉体に限界が迫っていることを悟り、なんとドクターの肉体を奪うことを画策、 ドクターの最大の仇敵であるダーレクとサイバーマンに同盟を組ませ、その両者を(彼に化けて)裏から操ることで、 ダーレク&サイバーマン+マスターによる総攻撃を仕掛けてくるのだった。 ダーレクは基本系(やたらゴツいツノが生えてるけど)一種であるが、 サイバーマンはその時点での最新型であるサイバーウォリアーに加えサイバーマスターズ、さらに孤高のサイバーマンと三種類もいる。 マスターはそれらを操りドクターに挑戦し、謎ダンスを踊ったりしつつ首尾よくドクターを捕らえて肉体を奪うことに成功する。 傍から見たら突然女性ものの服に着替えただけに見えるのでシュールだが …しかしそこはドクター、事前に対処法を考えて仲間に指示を出しており、 ホログラムの偽物の自分を活用した作戦でサイバーマスターズに同士討ちさせることで彼らの再生を促し、 いざ再生し始めた所でその再生エネルギーを奪い取りマスター(inドクター'sボディ)に注入させる。 結果としてマスターは過剰に注入された再生エネルギーが原因で無理やり再生させられ、 あろうことか元通りの13代目ドクターに、マスター自身は傷んだ肉体に精神を送り返されてしまった。 しかもサイバーマスターズは再生機構を奪い取られたことでもう再生できなくなっており事実上ポンコツ同然、 終いには生みの親であるマスターから見捨てられてしまい、悲しいかな全ての個体がひっそりと死んでいったのだった…。 MUGENにおけるサイバーマン ダーレクと同様、Basara-kun氏によって製作されたものが存在する。 2020年のエイプリルフール公開であり現在はβ版。アイアンマンのドット絵を改変して製作されている。 まさかトニーをアップグレードさせたわけじゃあるまいな… 大ポトレの画像から、サイバス製のもの(それも初期)をイメージして作られているようだ。 ほとんどアイアンマンの色替えキャラに近いが、細部に描き換えて差別化を施してあるようだ。声は原作の言語版英語をしっかり喋る。 加工された電子ボイスなので言われないと気付かないと思うが、実はダーレクとサイバーマンは同じ人が声を当てているのである。 ダーレクと同様にAIは未搭載でカラーも2種類しか無いなど、ダーレクに比べちょっと寂しい…。 サイバス製サイバーマンお馴染みの「ズギョンズギョン…」という重々しい効果音を鳴らしながら歩行する。当然、走る事も飛び退く事も不可能。 ただしジャンプは可能でありガードも出来る。 攻撃手段は2段階のパンチ&キック…要するに通常技のみだが、ヒット時に電撃やられを伴い1ヒットで必ずダウンを奪うという特徴がある。 原作と違って生身の人間キャラクターに当てても即死させないのでご安心を。 また、地味に「ダーレクの即死ビームを一発までなら耐えられる」という耐久力を誇る。二発喰らったら死ぬが。 この他、挑発時には相手をアップグレードする事を宣言してくる。…良い子は間違っても受け容れないように。 ダーレク相手の特殊イントロを搭載しており、新シリーズのシリーズ2最終回で対峙した両者の会話が再現される。 ……が、戦いではなく害虫駆除だと宣言されたり「お前達がダーレクより優れている点は簡単に壊れる事だけだ」と煽られたり、 ぶっちゃけ戦う前から敗色濃厚である。実際勝つのは難しいし "You will become like us." 出場大会 「[大会] [サイバーマン]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 人間の脳は3つの点が逆三角形に配置されるとヒトの顔として認識するというシミュラクラ現象を利用した 極めて簡素なデザインの顔である。 とことん個性を奪って画一化するというサイバーマンの意志を忠実に再現した秀逸なデザインと言える。 *2 この時点でタイムロードはドクターとマスターを除き絶滅しているため、 ドクターにとって自分以外の唯一の同胞は幼馴染みにしてサイコパスで、自分に対しマウント取りに来る宿敵のみという状態。 『ドクター・フー』の世界においてはタイムロードが認識した事実が改変不能の歴史として固定されるため、 ドクターにはもう既にタイムロードを救う手立てが残されていない。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/225.html
【システム名】 ロックバスター 【読み方】 ろっくばすたー 【装備者】 ロックマン.EXE、S.S.ロックマン、ジャンゴ 【詳細】 ロックマン.EXE ロックマンの右腕が変形して完成するエネルギーキャノン。B(またはそれに相当する)ボタンを押すとノーコストで発射できる。 一般的なRPGで例えるならば、バトルチップが技や魔法に当たるのに対し、ロックバスターは通常攻撃に当たる。 チップを使うのも右腕なので、当然同時撃ちなどは不可能。 ロックマンシリーズおなじみの基本装備だが、ロックバスターが主力の他作品とは違い、エグゼではチップを主力に戦うことを前提で作られているため、他のシリーズと比べても威力はかなり貧弱。 一方、弾速が非常に速くなっており撃った弾はチャージ弾含め描写されず、基本的には射撃の瞬間着弾するのが特徴。 他のロックマンシリーズのプレイ経験があるとおなじみの豆弾やチャージ弾がないのは驚くポイントかもしれない。 『トランスミッション』等の一部作品ではほかのシリーズと同じく目に見えるエネルギー弾を飛ばしている。 エグゼシリーズでは一貫して初期の威力はたったの1であり、チュートリアルでも最初に戦うウイルスであるメットール1体を倒すのにも40発はかかる。 そして、そのチュートリアルではチップの使い方とフィールドの仕様について説明がなされるが、ロックバスターについての説明は「Bで撃てる」以外一切なく、強化方法などは語られないという有様。 ロックバスターには、バスターの威力「アタック」、バスターの連射速度「ラピッド」、チャージショットを撃つ際のチャージ時間「チャージ」の3つの性能に分かれており、これらはストーリーを進めれば最大5まで強化できるようになっている。 『2』まではバスターUP、『3』からはナビカスのパーツに当たるアタック+系、ラピッド+系、チャージ+系のプラスパーツを組み込むことで性能を強化できる。 すべて最大まで強化しても、チップ頼りの戦術になってしまうことがほとんど。 ただし、障害物やバリアの破壊などチップを使わずに1ダメージでもいいから与えたい場面はシリーズを通してあるため、バスターに全く頼らないのは縛りプレイの領域。 Bボタンを長押しでチャージショットを撃てる。 『2』までは初期状態ではチャージができず、チャージLvを2以上に強化が必要。 威力は『1』のみチャージが二段階制で、一段階目がアタックの8倍、二段階目(フルチャージ)が16倍、『2』では5倍、『3』以降は10倍。 スタイルチェンジなどの変身中や特定の改造カード適用時はチャージショットも固有のものに変化したり、逆に使用不可になったりする。 『4』では全体的にチップ威力が低くなっており、チャージ力5のチャージ速度がかなり早くなっているので、バスターがそこそこ役立つ。 対人戦では削り切れなかった対戦相手に最後のあがきとばかりに撃ち合ったり、アンダーシャツで耐えられてもバスター1発でデリートされるといった展開は通信対戦ではよく起こるため、お世話になることは多々ある。 お互いチップがなくなり、HPも五分五分の状態での最後の撃ち合いはなかなかの白熱もの。 イベントでは戦闘よりよく連射しているものの、対象物を破壊できる事もあれば破壊に失敗する事もあり、一方でラスボスへのとどめの一撃になったりと、シーンによって威力にムラがある。 2023年4月14日に発売された『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』では、ストーリーモード上でロックバスター単発の威力を100倍にするという「バスターMAXモード」が実装された。 S.S.ロックマン 『OSS』で使用可能になるS.S.ロックマンの武装。 『流星のロックマン』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』では左腕に装着されていたが、『OSS』では右腕で使用している。 操作方法は『流星』シリーズと同じ。Bボタン長押しでバスター連射、Bを放すとチャージ(いわばオートチャージ)、チャージ完了後にBを押すとチャージショットを発射する。 強化レベルはロックマン.EXEと共有。 『OSS』のS.S.ロックマンは『流星3』で変更された後の姿のため、『流星2』以前のウォーロックの頭そのものではなく、従来のロックマンシリーズのような比較的シンプルなバスターの形状をしている。 その他のナビ ロックマン以外のナビもオペレート中はBボタンでバスターを撃てる。 基本攻撃力は1で固定(バスターアップは有効)。ナパームマンは自動で連射するバルカンアームを撃てる。 無印ロックマンではブルースもバスターが基本装備だが、エグゼでバスターを撃つブルースはかなり珍しい。 敵としてバスターを撃つナビはフォルテと『4』のガッツマンくらいである。 【アニメ版】 アニメ版でもロックマンの基本装備として登場。こちらではピンク色のビームを打ち出しており、1発でたいていのウイルス1体を倒せる攻撃力はある。しかし、大群のウイルスが相手となると流石にロックバスターだけで戦うのはきつい様に描写されている。 「ソード系二刀流」などが使われる同作でも「右腕バスター+左腕チップ」という使われ方は見られなかった。 チャージショットが必殺技のような扱いになっており、ゼータキャノンの斉射に耐えたビーストマンを吹き飛ばしたり、「AXESS」「BEAST+」ではラスボスへのトドメに使われたりしている。 【外部作品】 コラボ先の『ボクらの太陽』シリーズにも武器として登場している。 チャージや発射の音はきちんとエグゼで鳴る音が使用されている。 『続・ボクらの太陽』 コラボシナリオで力を合わせてシェードマンを撃退した友情の証として、ロックマンが元の世界に帰る前に遺してくれる。 クロスオーバーバトルで手に入る特殊防具の「ロックパワー」を装備すればチャージショットも可能。 今作は諸事情によりガン・デル・ソルが大幅な弱体化をしていることもあり、ガン(銃)タイプの武器3種の中でロックバスターが最も強い。 『新・ボクらの太陽』 本編をクリアして2周目を進めると街のホームに置かれている。 今作もクロスオーバーバトル2で手に入る特殊アクセサリーを装備すればチャージショットが可能になる。 ただし、「カーネルヘルム」「フォルテマント」「トマホークアーム」「ブルースレッグ」の4種すべてを集めなければならないため少し難易度が高い。 ガン・デル・ソル以外の武器は全部ソード(剣)扱いなので、ロックバスターも「剣[大砲]」という不思議な専用カテゴリに分類されている。
https://w.atwiki.jp/dmoc/pages/77.html
命名の法則 通常:『~クラスター』 多色:不明 進化:不明 単一種族 サーチ・ギガクラスター チャージ・クラスター フローズン・クラスター 複数種族 虹閃電機レイラ
https://w.atwiki.jp/shfarts/pages/541.html
レッドバスター(Red Buster) 商品画像 情報 登場作品:特命戦隊ゴーバスターズ 定価:3,675円 発売日:2012年09月29日(土) 再販日: 商品全高:約140mm 付属品 手首:×6(右×3、左×3) 武器:イチガンバスター、ソウガンブレード、イチガンバスター スペシャルバスターモード その他:無し キャラクター概要 変身者は桜田ヒロム(20歳、AB型)。ゴーバスターズのリーダー格。一人称は「俺」。静かさの中に情熱を秘めているが思ったことをすぐ口にする癖があり、その自覚が全く無い。また「天才パイロット」と言う評価に相応しく自信家で、相当負けず嫌いな一面も持つ。任務に対しては自分にも他人にも非常に厳しく、そのために言いすぎてしまうこともある。年上のリュウジには「さん」付けで呼び、敬語を使っている。一方、ヨーコに対しては呼び捨てで「ヨーコ」と呼んでいる。13年前の事件で研究員だった両親を失い、以来、7歳上の姉・リカと二人暮らしだったが、事件の際にヨーコに宣言した「きっと元に戻す」という約束を果たすべく、姉のもとを離れ戦闘に加わった。 ワクチンプログラムの影響でスピードに優れているが、ニワトリが苦手でそれを見ると現物・写真を問わず5分間フリーズしてしまう。また、「ニワトリ」という単語を聞いたり、ニワトリのイラストや風見鶏を見た場合でも半フリーズ状態(動きが極端に鈍くなる。いわゆる「動作不良」)になってしまうこともある。 バディロイドはチダ・ニック(チーター型)。 商品解説 ゴーバスターズシリーズ第1弾。 良い点 全体的に優秀な可動、造形 綺麗な塗装 悪い点 腕の黒関節 足首がボールジョイント 不具合情報 関連商品 チダ・ニック ブルーバスター ゴリサキ・バナナ イエローバスター&ウサダ・レタス コメント もう出るんだwまたイエローは限定かな… -- 名無しさん (2012-05-29 21 33 50) ニックもプレバンででるんだな。 -- 名無しさん (2012-06-01 14 56 09) イエローバスター ウサダ・レタスも限定行きだから残りメンバーの発売方法が気になる。 -- 名無しさん (2012-06-01 20 40 00) ブルーは一般、ゴリサキは限定でしょ。考えたらメンバー全員一般販売なアキバってスゲエなw -- 名無しさん (2012-06-02 05 39 26) 3 -- 名無しさん (2012-06-02 12 52 18) アキバは青と黄の間ですら共通部分少ないのと話題性から全部一般で良いやって感じだろうな。普通の戦隊はは基本男女別とはいえほぼ全身色替えで流用できるから比率の多い男が一般で女性は大体2人しかいないから限定なんだと思ってる。 -- 名無しさん (2012-06-02 17 08 35) 単純に需要の多さじゃないのか。アキバは魂Webがプッシュしてるからだろ -- 名無しさん (2012-06-02 18 22 15) 首が長い。上腕の前へのスイングが乏しいから「バスターズ、レディ・ゴー!」のポーズが決まらない。 -- 名無しさん (2012-09-28 16 24 05) それでもよく動くし個人的にはそこそこ満足。 -- 名無しさん (2012-09-29 18 36 49) 動くしカッコいいんだけど、トランスポッドにすら手が届かないのが致命的。なんとかならなかったのか・・・ -- 名無しさん (2012-09-30 15 11 53) そういえばサムズアップ手首がないな。 -- 名無しさん (2012-10-01 23 50 22) 悪い点に「試作品と違いヘッドライトがクリアパーツでない」も追加した方がいいんじゃない? -- 名無しさん (2012-10-04 14 09 25) ↑レッドバスターのページ見る限りクリアパーツを使ってるように見えないんだが。 -- 名無しさん (2012-10-20 21 58 07) ↑だね、どう見ても塗装です。 -- 名無しさん (2012-10-21 22 49 49) amazonの商品ページにある試作品の画像はクリアっぽいけど -- 名無しさん (2012-10-23 02 28 29) 確かにクリアっぽいね。悪い点に追加してもいいんじゃない? -- 名無しさん (2012-10-25 11 39 49) 名前 コメント