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前ページサイダー&ゼロ ギーシュVSダ・サイダーの戦いから、3日が経った。 ギーシュは傷を負っていない為、平穏な日々を過ごしていた。 ダ・サイダーはというと、水のメイジ達の力によって肉体的な傷は癒えたのだが、精神的な傷は癒えず寝込んでいた。 (ワルキューレか…この俺様が、手も足も出ずにやられるとはな…俺も『アレ』を使うべきだったか?) 「ダーリン…気にする事無いジャン」 「なぁ…メタコ…『アレ』を呼び出したら、勝てたのではないか?」 「ココアがいないのに、いざと言う時に動かなくなる可能性も有るジャン。多用は禁物ジャン」 「せめて…日本刀さえあれば…」 ルイズは、授業が終わるとヴェストリの広場に3日間向かい、ダ・サイダーの事を考えていた。 (『サーベル』・『ハルバード』それに…『日本刀』とか言ってたわね…『日本刀』がどんな武器か知らないけど、戦士なの?) (戦士なら負けるとわかっていたはず…なのに戦いを続けたのはなぜ?) ルイズを悩ませる理由…それは『なぜダ・サイダーが、必要にまでギーシュに食い下がったのか?』という事。 (事の発端は、メイドの不始末だった。でも矛先は、アイツに向けられた。なぜ?…かばったから) (これはギーシュの理由であり、アイツの理由にはならない) (守るため?…何を?…メイド?…それとも…自分の命?………わからない…アイツにプライドが有るとは思えない) ルイズは、ダ・サイダーが戦う理由を見つけ出そうとするのだが、見つからない。 その頃ダ・サイダーは、まだ落ち込んでいた。 「はあぁぁぁぁ………」 「ダーリン!しっかりするジャン」 「もう、ほっといてくれ………」 「お宝奪って、脱出しようジャン!」 メタコの『お宝』にダ・サイダーが反応した。 「宝…か………フフフ………ハーハハハハ」 「ダ…ダーリン?」 「メタコ!今夜、決行するぞ!題して『お宝奪って、ここから脱出し、売り払いそのまま豪遊するぞ!大作戦』だ!」 「ダーリン、完全復活ジャン」 「おう!やーーーってやるぜーーー!」 かくして、ダ・サイダー発案のこの作戦は今夜決行となった。 が、ダ・サイダーと同じ宝を狙うもう一人いた。 (情報収集はこれぐらいか………今夜「噂の宝『聖なる箱』を頂くから……) その日の深夜・・・・ この時間、トリステイン魔法学院は双月の月明かりに照らされ、そして静寂に包まれる。 魔法学院の外は、森になっており、一人の男が森の中に潜んでいた。 「『もり』に居ると、『もり』『もり』と元気なってくるなー!」 「ダーリン、最高ジャン!」 「他の奴にも聞かせてやりたいぐらいだろ?」 「今、ここに居ないなんてバカジャン」 と、一人で盛り上がっていた。 時を同じく、この魔法学院の外の森(先ほどの男とは別の場所にて)フードを被った者が、杖を抜き、詠唱していた。 一人森の中で、盛り上がっていた男はついに行動に移す。 「メタコ…『お宝奪って、ここから脱出し、売り払いそのまま豪遊するぞ!大作戦』スタートだ!」 「わかったジャン!」 男は、ポケットから笛を取り出す。 「フフフ…奏でてやろう…この俺様が…『漆黒の騎士』を操るこの俺様…偉大なる勇者ダ・サイダー伝説の始まりだ」 ダ・サイダーは、笛を吹き始める。メタコが奏でられた音色にのせ、踊り始める。 そして、メタコの口から卵が吐き出される。それをダ・サイダーが、見事にキャッチする。 「クイーーーーーーン・サイダローーーーーーーーン!!!」 卵を天高く投げつけた。投げられた卵は、上空で割れ雲を呼び、そして雷を呼んだ。 雷は激しさを増し、やがてヒョウの顔を描き、ダ・サイダーの前に落雷が発生した。 雷も止み、雲が晴れると、ダ・サイダーの愛機『漆黒の騎士・クイーンサイダロン』があった。 ダ・サイダーは、クイーンサイダロンから発せられた搭乗ビームで乗りこんだ。 フードを被った者はというと、詠唱を完成させ、土で出来たゴーレムを作り、宝物庫に向かっていた。 (今の落雷は何?警備が動いたか?) ルイズはというと…落雷で目がさめ、ダ・サイダーが居ない事に気付き、学院中探し回っていた。 クイーンサイダロンに乗りこんだダ・サイダーは、早速宝物庫に向かうため、左右のレバーを前に押し、足もとのペダルを踏み込む。 すると、クイーンサイダロンの背後から青い炎が噴出し、猛烈なスピードで前に進み出した。 「待っていろよー!俺様が宝を頂戴してやるからなー!」 「ゴーゴー!ダーリン!お宝ゲットジャン!」 その頃…ルイズはというと… 「アイツは、いつもいつもいつもいつも…この私に迷惑かけて…一回体でわからせないと駄目なの?」 学院内を走っているルイズの外をクイーンサイダロンが、走り去る。 「今の…一体何?…何が起きてるの?…私も行かなくちゃ…嫌な予感がする」 ルイズもクイーンサイダロンが去って行った方向に向かう。 クイーンサイダロンが、宝物庫の前に一番乗りだった。 「メタコ!いくぞ!」 「待つジャン!左から、何かこっちに向かってきてるジャン」 「バカな!…何だアレは?…宝は俺様の物だー!」 クイーンサイダロンは、胸から一本の棒を取り出し、クルクルっと回転させ、棒からハルバードに形状を変え、 頭上でクルクルっと回転させ構える。構え終わると、そのまま一気に背後から青い炎を出しながら、ゴーレムに突っ込んだ。 そして・・・・ゴーレムの左腕を叩き切り、旋回し右腕を叩き切り少し距離をとる。 「ハーハハ!脆い、脆い。そんな物でこの俺様と張り合うつもりか?」 「ダ!ダーリン!再生してるジャン!」 「は?再生?…な…何だと!」 クイーンサイダロンによって切られた両腕は、再生し元の形状に戻っていた。 「再生できないぐらいバラバラにしてやる!」 クイーンサイダロンがハルバードを構えなおし、再び突っ込もうとした刹那、クイーンサイダロンのすぐ前方が爆発する。 「うわー!!何だ?…砲撃か?」 クイーンサイダロンの右腕の側で爆発が起きる。 「ダーリン…こんな物…まともに食らったら…持たないジャン!」 「わかっている!…どこだ!」 校舎の影に隠れながら、爆発を起こした人物が叫ぶ。 「ここがどこだか知ってるの!いい加減にしなさいよ!!これ以上暴れるのなら許さないんだから!!!」 この声にダ・サイダーが反応する。 「この声…まさか…あいつか?」 「間違い無いジャン!『ヒス板女』ジャン!しかもこっちだけに警告しているジャン!」 「どうすんだよ!これじゃあ…宝は盗れないじゃないか!」 「今回は、退くしかないジャン」 「退く?バカな事をいうな!ここで退いたら、アイツに奪われる!」 「爆発をかい潜って、アイツを破壊するなんて無理ジャン!」 クイーンサイダロンの左腕の側で爆発が起きる。 ダ・サイダーは左右のレバーを巧みに操り、ハルバードを棒に変えそのまま胸にしまい込む。 「ダーリン!どうする気ジャン」 「メタコ!奴を破壊し、そのまま退く。例の物を出せ!」 メタコは『タバスコ』を取り出し、ダ・サイダーに渡す。 そして、ダ・サイダーは『タバスコ』を一気飲みをする。 「グググ………アアアアアアアアアアアアアアア…カレーーー!!!」 クイーンサイダロン内にてのたうち回るダ・サイダー。 「ダーリン…この方法は、やっぱ無茶ジャン」 だが、メタコ心配をよそに、クイーンサイダロンの上部にあるレバーが降りた。 「やーーーーーーってやるぜ!!!ヤリパンサーーーーーー!!!」 ダ・サイダーは上部にあるレバーを押し込む。それは、理性を外す瞬間。 クイーンサイダロンは人型から、黒ヒョウ、パンサーへと形を変えた。 この変形は、ルイズ、そしてゴーレムを操っている者を驚かせた。 「な…何?これ…マジックアイテムなの?それとも…錬金?」 (ん?…これは何なの…段違いの速さと力…このような物は聞いた事が無い…魔法でもない…何?) ヤリパンサー内のダ・サイダーは、血圧メイタ―をさらに上げていた。 「はあぁぁぁぁーーー!!!」 ヤリパンサーから青い炎が開放された。 「やーーーってやるぜーーー!!!」 ヤリパンサーは、ゴーレムに突進していく。 「待ちなさいよ!!!逃げる気?」 追いかけるルイズ。 「あ…もう一体居たの…」 ゴーレムを操っている者はというと・・・ (たかが、捨て身の突進…捕まえてあげる…フフフ) ヤリパンサーと、それを受けとめようとするゴーレム。 ヤリパンサーの勢いは止まらず、そのままどこかへと走り去った。 ゴーレムは、胴体に大きな穴が開き、跡形も無く崩れた。 (チッ…走り去ったみたいだし…一旦様子を見た方がよさそうね…) ルイズはというと・・・ 「何?…何が起きたの?…何なのアレ?…」 こうして、ダ・サイダー発案「お宝奪って、ここから脱出し、売り払いそのまま豪遊するぞ!大作戦」は失敗に終わった。 『漆黒の騎士』の存在は、トリステイン魔法学院の噂となった。 前ページサイダー&ゼロ
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ジェットサイダー とは、【マリオカート7】の乗り物。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール ジェットサイダー 他言語 分類 【カート】 初登場 【マリオカート7】 飛行機のような形のカートフレーム。 作品別 【マリオカート7】 隠しフレーム。スピード・加速・ハンドリングが高い優秀な性能。 コメント 名前
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曲名 真夏のサイダー アーティスト DAOKO 点数 94 備考 夕日に照らされた学校の教室で夏服姿の初々しいカップルの光景が映し出され、郷愁に浸りつつも二度と体験する事のない現実に絶望を覚える。 94 DAOKO ヒップホップ
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前ページ次ページサイダー&ゼロ ルイズがヴェストリの広場に到着した時、全て遅かった。 ダ・サイダーがピクリとも動かず、そしてサーベルにもひびが入っていた。 「あ……間に合わなかった……」 ルイズは、ただ立ちすくむだけだった。 「やあ『ゼロ』のルイズ、使い魔をこの僕が処刑させてもらったよ」 ギーシュ・ド・グラモンが、ルイズに話しかける。 「ちょ……!?処刑?何よそれ…アンタ…」 「ルイズ…君もこの男の事が邪魔なのだろ?」 「ちが」 ルイズの反論を許さないギーシュ。 「『違う』とでも言って、偽るつもりかい?」 「何を根拠にそんな事言うのよ!」 「あの使い魔を召喚して以来、君は恥をかかされ続けてきただろ。貴族として君のプライドは、ボロボロなはずだ」 「それは、そうだけど…でも、アイツは私の使い魔よ!アンタにあれこれされたくないの!」 必死に反論するルイズ。だがギーシュも言葉を返していく。 「ルイズ…君は知らないから、そんな事を言えるのだ。あの男の罪を……」 「罪?罪って一体何よ!」 「あの男は、貴族であるこの僕に逆らったのだよ…これは重罪だよ…この罪は、主の責任でもある。償ってもらうぞ」 ワルキューレがルイズの方向に向きを変える。ルイズも杖を抜き戦闘体制に入った矢先の出来事だった。 ワルキューレにサーベルが飛んでいき、金属音がヴェストリの広場に響き渡り、サーベルが折れた。 皆サーベルが飛んできた方向を見た。そこには、ダ・サイダーがフラフラになりながら立っていた。 「はぁ…はぁ…まだ、女に…はぁ…牙を向けようとするのか…はぁ…はぁ」 「フフフ…ハーハハハ!君は、何て愚かなんだ!そのまま寝ていれば良かったものを!」 ダ・サイダーの行為によってギーシュは、完全にその身を悪意に任せた。 「何かを守ろうとする君の行ないは立派だ…だが相手を選んだ方が良い…まあ…もう、遅いがな」 ワルキューレが、ダ・サイダーに右ストレートを放つ。 ダ・サイダーは身を屈め、攻撃をかわしそしてバックステップで距離をとった。 「メタコ…はぁ…状況分析結果は?…はぁ」 「ダーリン、ワルキューレが動かす時にアイツの薔薇が動くジャン。それを封じるジャン」 「薔薇か……ワルキューレの方はわかるか?」 「関節部分に隙間があるジャン。多分そこが弱点ジャン」 メタコの分析結果を聞き、勝機を見出すダ・サイダー。 「使い魔…話しは終わったか?…終わらせてやる…何もかも、全てなーー!!」 ギーシュが、薔薇を振る体制に入った。 「メタコ!ピンポイントで攻撃する。日本刀!」 ダ・サイダーも新たな武器を出させる。 「ダーリン……それが……無いジャン」 「は?」 「入ってないジャン…どっかに置いてきたジャン」 ワルキューレが攻撃を再開した。攻撃をかわしながら話すダ・サイダーとメタコ。 「どこかって…うわ!…どこだ…よっと!…メタコ…ほっと!」 「たしか……ダーリンの寝室だったと思うジャン」 「俺様の…あぶね!…寝室?…タイム!…アララ王国のか!」 ギーシュは、一瞬の隙を見逃さなかった。ダ・サイダーの顔に強烈なストレートを叩き込んだ。 「フッ…次は、ルイズお前だ…」 ルイズは、ただ呆然としていた。 「覚悟は出来ている様だな…」 ワルキューレが、ゆっくりとルイズへ歩みを進めていく。 ルイズはこの時、ダ・サイダーのことを考えていた。 (アイツには色々聞きたい事があんのよ!それなのに、問題を起こして…今度は私のせい?ふざけないでよ!) 「ダ・サイダー!!!アンタには色々聞きたい事があんのよ!!!」 「フフフ…ルイズ、気を失っている奴に何を言っても無駄だよ」 「何時まで、こんな奴に手間取ってんのよ!!!さっさと倒しちゃいなさいよ!!!この………スカポンタン!!!」 「フフフ…恐怖で、気が狂ったか?」 この場にいた、キュルケとタバサが敏感に反応した。 「ギーシュ…どうやらまだ、終わってないみたいよ」 「何だと!」 (ギーシュは気付いていないみたいだけど…ダ・サイダーだっけ…さっきと全然違うわね…) そこには、ダ・サイダーの姿があった。 「メタコ…武器を出せ」 「わかったジャン、ダーリン!ラムネスの独楽と…兵から奪ったハルバード、二つあるジャン」 「独楽なんて使えるか…ハルバードを出せ!」 「わかったジャン」 メタコはハルバードを吐き出し、地面に刺す。 「よし!」 ダ・サイダーは、ハルバードを両手で持ち頭上でクルクルっと回し、そして構えなおす。 「やーーーってやるぜーーー!!!」 ダ・サイダーの中に眠るヒョウ、パンサーが目覚めた。 「重量武器のハルバードか…そんな物で、僕のワルキューレを倒せると思うな!」 ワルキューレが、ダ・サイダーにまた襲いかかる。 「ダーリン!」 「てやあーーーーー!!!」 ダ・サイダーもまた、ワルキューレに立ち向かう。あの『漆黒の騎士』の様に。 ダ・サイダーのハルバードは、ワルキューレに防がれ、空いた懐に潜り込まれた。 「使い魔!これで寝ていろ!!」 ワルキューレから放たれた、アッパーによりダ・サイダーは後方に吹っ飛び、動かなくなった。 「チッ…使い魔の分際のくせに手間取らせやがって…」 そして、ギーシュはルイズの方向を見る。 「だいぶ時間を取られたな…ルイズ…もう良いだろう」 その刹那…ワルキューレは真っ二つに切り裂かれ、ギーシュの顔すれすれに炎が飛んできた。 「何だ?まだ、邪魔をするつもりか?」 「ギーシュ…みっともないわよ…止めなさい」 キュルケが止めに入った。 「キュルケ!何故止める?コイツを…コイツを今ここで…」 「メイドと主を守ろうとしたのよ。彼とアナタとじゃどっちが正しいと思うのよ?」 「メイドは、この僕の服を汚した。この男は貴族に逆らった罪もある」 「服なんて洗えば良いでしょ。彼…何時貴族に逆らったの?教えてほしいものね」 キュルケの真っ当な意見にギーシュも返す言葉も無くなった。 「そ…それは…」 「『それは』まだ何かあるの?なんだったら、私が決闘の相手になってあげましょうか?」 「わかった………終わりにしよう」 こうして、ギーシュVSダ・サイダーの公開処刑(決闘)が終わった。 ダ・サイダーは待機していた水のメイジ達によって治療を受け、ルイズに説教を受けた。 その時に、ここが『トリステイン』という国、そして『トリステイン魔法学院』だと言う事も始めて知った。 学院長室では……… コルベールと老人もとい学院長が話していた。 「ミスタ・コルベール、彼は『ミョズニトニルン』なのじゃろ?」 「おそらく………」 「見事に負けたのう?」 「ええ…」 コルベールは、ダ・サイダーが勝つと思っていたため、予期せぬ出来事に混乱していた。 「たしか…『神の頭脳』と言われているんじゃなあ?」 「まあ…」 「あてにならんのう…まあ良い、ミスタ・コルベール、考えたい事が有るので退室してもらえるかな?」 「はい」 コルベールは、学院長室を去って行った。 (ダ・サイダーか…この本のキャラと類似する点が多い…ダ・サイダーか…様子を見てみるべきじゃな…) 学院長の視線の先には、一冊の本が置かれていた。 『ラムネスと聖女の冒険記』とかかれた本が……… 前ページ次ページサイダー&ゼロ
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そるてぃーさいだー【登録タグ AETA AETACD CD CDそ そ 全国配信 初音ミク 曲】 作詞:AETA(イータ) 作曲:AETA(イータ) 編曲:AETA(イータ) 唄:初音ミク 曲紹介 ずっと大切に秘めてた想い夏の最後の日 君に伝えよう イラスト:EL KARENTレーベルよりダウンロード販売が行われている。初音ミク9周年記念企画で配信された作品の1つ。 音楽配信 前作 今作 次作 さよならメメントロジー ソルティーサイダーDizzy Lazy Dayz SCARLET幸せハンバーグ 流通:配信 発売:2016年8月22日 価格:¥150 レーベル:KARENT ジャケットイラスト:EL iTunes Storeで購入 曲目 ソルティーサイダー (feat. 初音ミク) 歌詞 自転車 押して登る 坂の途中で 呼ばれて 振り向きざまに 君を見つけた 「目をつぶって」と 渡された 蝉の抜け殻 驚いて泣く 私を見て 涙目の君に笑う 小さな 思い出を そのまま 封じ込めてた 震える想い 覚悟決めて 君に伝えたい 「友達でいよう」と 不意に聞こえたのは きっと そうだ 僕の耳が 壊れてるんだ 水しぶき浴びせて はしゃいでみせたのは 君の言葉 聴こえぬふりで 涙の跡 見せたくないから 「喉が渇いた」と言って 袖を引っ張り 無言で歩き出す君の 横顔眺めた 通い慣れた 駄菓子屋の ベンチ腰掛け 君の両手には いつもの汗をかいたサイダー 手渡す 仕草が ぎこちなくて 悲しいよ 濡れて曇る ビンの向こう側 君が遠くなる 「友達でいいよ」と 強がってみせたのは きっと そうだ 僕の口が 壊れてるんだ 喉の渇きに耐え 噛みしめて飲むのは 少しでも君を 引き止めたくて でもね 何故だか しょっぱい味なの あぁ つむじ風舞った ひらり 肩に止まった 木の葉さえも愛しいよ あぁ 覚悟決めていたけれど こんな気持ちじゃ 君の顔すら 見れない 夢なら 覚めて・・・ 「友達でいいの」と 二度言い聞かせたのは きっと そうだ 僕のココロが 壊れてるんだ 胸の苦しみさえ 置き去り別れたのは 少しの間は 他人のふりで また いつの日か 笑顔のままで もう一度 君と はしゃぎたいから コメント 追加乙ですっ!!ありがとうございます! -- 櫻宮 (2016-08-31 21 54 50) 早速の追加ありがとうございますー! -- AETA (2016-09-01 20 19 54) 爽やかで素敵な曲。好きです。 -- 名無しさん (2016-09-21 15 52 18) 名無しさんありがとうございます!気に入って貰えて嬉しいです! -- AETA (2016-09-23 21 23 06) さわやかな曲久しぶりに聴きました!なんか泣けました、ATEAさん頑張れー! -- かのん (2016-09-23 22 37 27) 名前 コメント
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ダークサイダー ステータス レベル 15 お金 290G クリティカル ○ 異常攻撃 × 全体攻撃 × 魔法 ファイア,フレイムダング,フェニックス,メギドブレイズ ドロップアイテム ロングボウ 出現場所/ドロップアイテム ドゥエスカ城 パーティ ダークサイダー3体 デゼのイベント迷宮(後期・2層) パーティ ダークサイダー3体
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前ページ次ページサイダー&ゼロ ルイズの部屋に光が差込む。その光によって寝ていたダ・サイダーが目を覚ます。 時刻は朝だとしか、わからない。 ダ・サイダーは寝るのを止め、肩のパットを開けてみる。まだメタコが寝ている。 「…まだ寝ているのか……ここは…そうか…45点いや…25点女の所に居るのか」 ルイズが聞けば、怒り出すような事を平然と言う。 とりあえず25点女もとい、ルイズを起こすことにした。昨晩、練った計画で… ダ・サイダーは、アイテムを求めて旅立った。 ここはダ・サイダーにとって未知の場所。地図も無ければ、アドバイザーメカのメタコは寝てる。 ダ・サイダーにとって、状況は最悪だった。 (これでは不味い…何とかしなければ…) 唯一の武器マシンガンを装備し辺りを警戒しながら、一歩そして、また一歩と進んでいった。 周りから見れば異様な光景なのは、言うまでも無い。 「何だ?アイツ何しているんだ?」 「バ、バカ…アイツ、昨晩『ゼロ』の所で暴れた奴だ…何かまたするつもりだ」 「え?確か…俺達、全員に刃向かおうとしたって聞いたけど…」 などなど、この男はもう有名人だ。(悪い意味で) ダ・サイダーは状況を打破する為、色々と考える。 (このまま歩く?…いや、早くしなければ意味が無い…どうする…そうか!聞こう) ダ・サイダーは、薔薇を持った男に銃を突き付けた。 「おい!お前!撃ち貫かれたくなければ、俺様に従え!」 「こ…断わる!貴族にもプライドという物がある。お前のようなふざけた奴に従うか!」 「まあ、話を聞け。実はだな………」 ダ・サイダーは薔薇を持った男に耳打ちをする。 「バカな!確か…君は使い魔だろ?主を何だと思っている!」 「フン…何を言う…これは、アイツの宿命でもあり才能だ」 薔薇を持った男は考え込む。 (宿命…才能か…確かにそうだ。僕には真似できない…それに…それに見てみたい) 「今回だけ協力しよう。ただし、君が持っている鉄砲をしまってくれ。 ここは君が思っているような所ではない」 ダ・サイダーはマシンガンをしまい、協力者を得た。 「君の探している物は厨房に行けば、揃うと思うが…時間との勝負だな…着いて来たまえ!」 薔薇を持った男を先頭に、ダ・サイダーも続いた。 厨房前にて……… 「何としても、手に入れるんだ。僕は人を集めて来てあげよう。10分後…ここで待ち合わせだ」 と、薔薇を持った男。 「フ…任せておけ。10分後だな?わかった」 と、ダ・サイダー。そして2人は散っていった。 いざ、厨房の中に入ろうとした矢先、アドバイザーメカのメタコが起きてきた。 「ダーリン?何しているジャン?」 「メタコ、黙っていてくれ…超一流のエンターテイナーの見せ場なのだ」 そして………10分後。 薔薇を持った男は、大勢の人数を集めてきた。 赤い髪の女性や青い髪の女性、金髪で髪を巻いている女性。ほとんどが女性で構成されている。 ダ・サイダーは道具を揃え、準備万端。なぜか、ダ・サイダーの側にメイドがいる。 「フフフ…さぁ、お前の才能を開花させてやろう…この俺様がな…フフフ」 不適な笑みを浮かべながら、ダ・サイダー達はルイズの部屋に向かった。 ダ・サイダー達がルイズの部屋の前に来た時、薔薇を持った男が呟く。 「これだけの大人数が一斉に部屋に入れば、起きるのではないか?」 赤い髪の女性が答える。 「なら、聞こえない様すれば良いのよ。ね、タバサ?」 タバサと呼ばれた青い髪の女性は、赤い髪の女性見て溜息をする。 何かを呟き、自分より大きな杖をクルッ回す。 「サイレント…」 赤い髪の女性が、ダ・サイダーの肩を軽く叩き、ルイズの部屋の扉を指差す。 ダ・サイダーも察したのか、ルイズの部屋に入っていき、ベッドに近づく。 赤い髪の女性は、再びダ・サイダーの肩を叩く。ダ・サイダーもまた察したのか、左手を上げる。 タバサと呼ばれた女性は、再び大きな杖をクルッ回す。 ダ・サイダーは厨房で手に入れたアイテムを使う。鍋(熱湯入り)・おたまを… 「ククク…さぁ…ダンスの時間だ…激しく踊れ…ククク」 ダ・サイダーは、おたまで熱湯をすくい、ソ~ッとルイズ顔の上に近づける。 「アンタ…何やってんの…」 決して、聞こえてはいけない声が聞こえる。しかも、殺気に近い物を感じる。 「もう一度聞くわ…何をする気?」 ベッドに仰向けになり、殺気を放ちながら言うルイズ。 ルイズから放たれる殺気にダ・サイダー達は、黙ってしまった。 そして…禁断の時が来た。ルイズが目を開けてしまった… 「ダ・サイダー…アンタ…何やってんのよ!!!」 ルイズから殺気…ではなく、ドス黒いオーラが放たれた。 「い…いや…俺様は…その…あ…う…」 (ヤバイ…この感じ…レスカを本気で怒らせた時と同じだ…) 「この、おたま退けなさい!今すぐに!!」 ルイズの頭上にあるおたまを退けるように命令する。 「あ…ああ…」 ソ~ッと退けようとするダ・サイダー。 (か…体が…動かない) 歴史に名を残す、伝説がおきた・・・ 「あっつーーーーー!!!」 笑いを堪えるギャラリー、メタコは大爆笑。ルイズはベッドの上を二転三転。 そしてダ・サイダーは、恐怖のあまり沈黙。 約3分後… 「ダ…ダ・サイダー?この私にこんな事をしてただで済むと思っている…」 (こ…このままでは、俺様は…マズイ…何とかしなくては…) 「ま…待て…話を聞け…お…俺様は…その…あの…その…」 「キイテアゲル…メイドノミヤゲニネ…」 「だから、俺様は普通に起こしたかったんだ…だが、脅迫されたんだ」 ダ・サイダーの意外な一言に、ルイズを始め皆驚く。 「ほぅ…誰に…答えなさい…」 (この辺に俺様の知り合いなんて…居た!!) 「薔薇を持った男だ…間違い無い」 薔薇を持った男などこの建物でも1人しか居ない。しかも、その男はここに居る。 「ギーシュ…彼方…なの…」 赤い髪の女性が白々しく、その他のギャラリーに話しかける。 「ああ…そういえば…私達も忙しいから、退散しましょ」 赤い髪の女性を先頭にルイズの部屋から出ていった。 薔薇を持った男もまた、立ち去ろうとする。 「それでは、『ミス・ヴァリエール』さらばだ」 「ギーシュ…何が…『さらばだ』よ…生きて帰れると思わないことね…」 ギーシュの悲痛な叫び声が、この建物に響き渡った。 「フ…自業自得と言うものだな…」 「そうジャン、そうジャン。自業自得ジャン」 ダ・サイダーとメタコが言う。 昔の人は言いました〔1度走り出しだした『ルイズ』は止まらない〕と… 「アンタもよ…ダ・サイダー?覚悟はいいわね…」 ダ・サイダーの悲痛な叫び声が、この建物に響き渡った。 ようやく、理性を取り戻すルイズ。 「ああ!!!授業間に合わないじゃない!!ギーシュ!そんな所で寝てないで、出てってよ!」 ルイズは、ギーシュにとどめの蹴りをいれ、部屋から追い出した。 「この…薔薇の様に…美しい…この…僕を…許さんぞ…『ゼロ』…そして使い魔…」 ギーシュは廊下で気を失い、授業に遅れた。 ルイズもまた、手当て等で時間をロスし、授業に遅れた。 この朝の出来事は、『使い魔反逆事件』と命名された。 今回の出来事は、この国はもちろん近隣諸国まで広くそして、長く伝えられる事になる。 ギーシュは、ルイズとダ・サイダーに殺意を抱くことになる。 ルイズとダ・サイダー達の伝説の始まりに過ぎない・・・ 前ページ次ページサイダー&ゼロ
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あっぷるさいだー【登録タグ レア度ノーマル レシピ 不破評価 五十音あ 伊達評価 作られる個数5 必要体力19 最大レベル☆5 神崎評価 辻評価 追加日20131217 霧島評価 音羽評価 飲み物】 カテゴリ 飲み物 習得条件 期間限定クエスト "二人きりのX mas 3Mj(3/3)" クリア(クリスマスプディング 100個作る) 最大レベル ☆5 必要体力 19 作られる個数 5 レア度 ノーマル レシピ追加日 2013/12/17 ※実際に習得可能なのは12/19から 習得方法 期間限定クエスト "二人きりのX mas 3Mj(1/3)" クリア→ "二人きりのX mas 3Mj(2/3)" 発生(※2013/12/17 ~ 12/25 14 00まで) 期間限定クエスト "二人きりのX mas 3Mj(2/3)" クリア→ クリスマスプディング 習得・"二人きりのX mas 3Mj(3/3)" 発生(※2013/12/18 ~ 12/25 14 00まで) 期間限定クエスト "二人きりのX mas 3Mj(3/3)" クリア・レシピ獲得→ アップルサイダー 習得(※2013/12/19 ~ 12/25 14 00まで) 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆0 50 28 - ・音羽とのX mas・霧島とのX mas・辻とのX mas[期間限定] 2013/12/20 ~ 12/25 14 00 - - ☆1 55 31 - - - - ☆2 60 33 ☆3 65 34 ☆4 70 35 ☆5 75 37 キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆0 ☆1 ☆2 ☆3 ☆4 ☆5 ▲▲ページ top
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サイダー飯(さいだーめし) 概要 エクシリアに登場した料理系のアイテム。 登場作品 + 目次 エクシリアサイダー飯・並 関連リンク関連品 エクシリア サイダー飯・並 料理の一種。取得経験値+30%。 分類 料理 備考 - 効果 取得経験値+30% 買値 売値 - 入手方法 店 道具屋: 拾 サマンガン街道 ▲ 関連リンク 関連品
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前ページ次ページサイダー&ゼロ 授業に遅れて参加したルイズは、自分の使い魔ダ・サイダーという男の事を考えていた。 (このバカ…自分の事話さないし、それにいきなりここに来たら場所くらい聞くのに…何で?) ルイズは、自分の机の横でボーッとしているダ・サイダーを見る。メタコは寝ている。 (このバカが言った事を挙げると、アララ王国・ドキドキスペース・勇者これは…何? 問題はここから、人の名前が入っている…ラムネスそれに、昨晩独り言で言っていたレスカ…一体?) そんな事をルイズは考えていた。 「………エール!」 ダ・サイダーの事を考えていて、話を聞いていないルイズ。 「こら!ミス・ヴァリエール!!聞いていますか!!」 「ハイ!あ…いや…すみません…聞いていませんでした…」 教室から、かすかな笑い声が聞こえる。 「ミス・ヴァリエール…『錬金』を彼方にやって頂きましょう」 この提案に赤い髪の女性が反対する。 「先生、止めといた方がいいと思いますけど……」 と赤い髪の女性。 「何故です?彼女は真面目で勤勉だと聞いていますので、問題無いでしょう」 他の生徒も止めに入る。 「キュルケの言うとおりだ。止めた方が良い」 ルイズは人一倍プライドが高い性格なので、答えはただ1つ。 「やります!!」 ルイズの答えを聞き、全員机の下に隠れた。(ダ・サイダー以外) 「ミス・ヴァリエール。錬金したい金属を、強く心に思い浮かべるのです」 「はい!」 そして…ルイズは杖を抜き上に向ける。何かを呟き、置いてある石に杖を向ける。 結果………大爆発。教室は大騒ぎになった。 ルイズを指名した先生は、倒れたまま動かない。 生徒達はルイズに文句。 ボーッとしていたダ・サイダーはというと… 「ド…ドカンが…ドッカーン・・・」 と、言い残し気絶した。 爆発を起こしたルイズは、服が少し破れ、そして、顔に煤が着いているだけ。 「ちょっと失敗みたいね」 このルイズの言葉に生徒達はさらに文句。 授業は中断した。ルイズとダ・サイダーで教室を片付ける様に命じられた。 片付けと言ってもそのほとんどがダ・サイダーがやっている。 「はぁ…学校が嫌な所だとラムネスも言っていたが、よくわかった」 と、ダ・サイダーの独り言なのだが、ルイズが反応した。 「ね…ねえ…あの…レ…レ…レ…レ」 どう持ち出せば良いのか、ルイズも困ってしまった。 何故なら『ラムネス』と言う言葉に反応してしまい、とっさに話しかけてしまったからだ。 (どうしよう?…『ラムネス』こっちを先に聞いてからにしよう) 「あ…あの…ラムネスって誰?どんな人?」 片付けながら、ダ・サイダーは『ラムネス』について話し始めた。 「そうだな…この俺様がいないと何も出来無い奴だな」 「そ…そうなの?」 (コイツより、駄目な人がいるわけないじゃない) ルイズは、まだ質問していく。 「アンタ…ここ…何所だか知ってる?」 「噂じゃあ…宝があるというが…」 「え?…そんな噂、聞いた事無いわよ?…本当なの?」 (私よりここの事、知っている?…まさか…メイジ?) ダ・サイダーの意外な一言に驚くルイズ。ダ・サイダーは、後悔していた。 (しまった…何をやっているんだ…俺様は…何とか誤魔化さなくては) 「い…いや、だいたい…宝というのは…洞窟とかにある物で…多分無い…と思う」 と、ダ・サイダーは、何とか誤魔化そうと必死。 そして、ルイズは本題へ切り出す。 「まぁいいわ…じゃ…じゃあ…レスカって人は?」 ダ・サイダーの手が一瞬止まる。 「な…何で?お前が…知っているんだ?」 「だって…召喚の時、私にレスカのファンって言っていたし… そ、それに…昨晩も…聞くつもりは無かったのよ・・・」 ルイズは、その場でうつむく。 ダ・サイダーは、窓から空を見上げる。普段では、決して見せる事の無い哀しそうな顔で・・・ 「アイツなら…大丈夫…そう…大丈夫なんだ」 「嘘!!!」 ルイズの声が響き渡る。 「だって…だって…だったら…何で…そんな哀しそうに言うのよ!!」 「……話は…終わりか?…さっさと片付けるぞ…」 ダ・サイダーは再び片付けを始めた。そしてルイズは教室から走り去ってしまった。 (ドキドキスペースじゃ無いのは確かだ…不思議な力を持つ者は、レスカ達だけだろうから…) 「ラムネス…後は頼むぞ…」 教室から走り去ったルイズは、部屋に帰り、ベットで泣いていた・・・ (何でそんな哀しそうな声で『大丈夫』って言えるの? 大丈夫に聞こえないから心配してるのに…何で?何でよ?教えてくれたって良いじゃない…) ダ・サイダーの哀しみと相反する答え。 それはルイズにとって当たり前の存在『メイジ』が、ダ・サイダーに絶望を与えた… 前ページ次ページサイダー&ゼロ