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登録日:2012/03/08(木) 14 09 08 更新日:2023/06/13 Tue 20 25 59NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 「貰ったァァ!!」 アバター エンター エンターさん キザ コスプレ コスプレ要員 サヴァ? ← サバじゃねえ! 「調子どう?」ってフランス語 シルブプレ スパイ スーパー戦隊シリーズ ダークバスター パワハラ ヒーローを出し抜く敵幹部 フランス語 ラスボス ヴァグラス 戦隊ラスボス項目 戦隊悪役 水落ち 特命戦隊ゴーバスターズ 策略家 苦労人 裏主人公 陳内将 ボンボンボンジュ~ル エンターとは、スーパー戦隊シリーズ第36作『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場する敵組織「ヴァグラス」の幹部。 演 陳内将 キャラクターソング:「ジュマペル エンター」 【概要】 ヴァグラス首領のメサイアが現実世界に送り込んだエージェントで、メサイアのアバター(分身)的存在。 容姿は人間の男性であり、複数の個体が既に社会に溶け込んで暗躍している。 左目に可笑しな模様が描かれた白縁のサングラスを愛用しているのが特徴。 亜空間『マジェスティ空間』に閉じ込められているメサイアを現実世界へ連れ戻す事を目的に、一般企業やエネトロンスタンドからエネトロンを盗み出し、メタロイドを作り出している。 主な所持品はマジェスティ空間へのアクセスやメタロイドの作成に必要なノートパソコン、メタウイルスが仕込まれているカード、戦闘員「バグラー」を生み出すバグラーカード。 なお、あくまで現実世界に投影されたアバターであり、本体(バックアップ)はマジェスティ空間にある。 チューバロイドによると「心臓の音がしない」らしいが、これもデータで構成されたアバターであるためだと思われる。 【性格・口癖】 キザな性格をしており、何故かフランス語混じりで話す癖がある。 初対面のブルーバスターとイエローバスターに対しては「サヴァ?ゴーバスターズ」という挨拶をした(これを聞いたイエローバスターは「人を魚みたいに!」と不快感を現わにしたが、直後にブルーバスターに「調子どう?ってフランス語」と訂正される)(*1)。 他にも、「ボン・ボン・ジュール?」と怪しいフランス語で挑発してくることが多い。 そのわりにマジェスティはフランス語では無く英語。 そして陽動作戦を展開した際には道路の真ん中でテーブルと椅子を用意してピザを食べていた。(その後ピザカッターをメタロイド化したのだが、ノートパソコンが乗ったテーブルをそのまま切断しようとしたので慌ててパソコンを避難させた)。 主君であるメサイアを「我がマジェスティ(陛下)」と呼び忠誠を誓っているが、普段から駄々っ子のように暴走し、自身の提案に耳を貸そうともしないメサイアには頭を悩ませている。 ゴーバスターズが戦力を整えていた事は予想外だったらしく、活動の邪魔となる彼らを排除すべくMission3では「エネトロンを蓄えてメタロイド・メガゾードを大量生産し、ゴーバスターズを確実に潰す」計画をメサイアに持ち掛けたが拒否された(メサイアはマジェスティ空間からの脱出を優先した)。 だが、独自にゴーバスターズの排除に乗り出す等、ゴーバスターズを危険視している。 ちなみに上記の計画は劇場版で実行した。 メサイアから「黙って動け」と言われた際には不満げな表情を浮かべるなど、相当ストレスが溜まっている様子。 メタロイドが利口で無い事もストレスになっているらしい。 また、新たな幹部であるエスケイプが送り込まれて来た折、お役御免であると悟り肩を落としていた。 律儀な一面もあり、新バスターマシンの設計図を奪うために協力して貰った内通者のエンジニアに約束通り多額の報酬を払った。 その金の出所は不明。 失敗が悔しくないわけではないらしく、陽動作戦に引っかかった際には怒りを露わにした(ちなみにこの時、捕らえたウサダに取り付けた爆弾のタイマーを早めるべく、エンターキーを連打するというシュールな行動が見られた)。 製作したメタロイドを削除される事が多いが、自身の目的はしっかりと果たす事が多い。 メタロイドは消耗品である為、メタロイドの敗北自体は悔しくない様子。 【戦闘力】 某魔影参謀よろしく指が触手の様な形状に変形し、それを武器にして戦う。 また、袖に剣を仕込んでいる。 戦闘力は高く、力自慢のブルーバスターを圧倒する程。 レッドバスターを一方的にフルボッコにもした。 メガゾードεのパイロットも務めている。 この時のエンターはハイテンションで、日頃の鬱憤を晴らしていると思われる。 【コスプレ】 趣味なのか、仕事中はコスプレをする。 バリエーションは「作業着」を中心としており、毎回様々な作業着を着ている。 普段は逆立った髪型だが、コスプレの際にはストレートヘアーにする事もある。 ~コスプレのバリエーション~ Mission1 電気工作着 Mission2 工事現場の作業着、防火用エプロン Mission3 白衣 Mission8 警備員、ホームセンターの店員 Mission13 パンダの着ぐるみ、音楽隊(帽子のみ) Mission15 純白のフリル付きエプロン姿 Mission17 タキシード Mission21 トレーニングウェア Mission24 浴衣 Mission26 先生 Mission27 科学者 Mission43 黒いサンタクロース 特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!:配管工 テレマガDVD 麦藁帽子+タンクトップ 余談だが、Mission14ではヒロムがエンターのコスプレを披露した。 そしてテレマガDVDではビートバスターになるなど、今後もエンターの変身に期待が高まるところ。 【エンター、進化とその顛末】 物語中盤、亜空間へ乗り込んできたゴーバスターズとの決戦でヒロムに敗北しメサイアをシャットダウンされてしまう。 エンター自身は亜空間から脱出し生き残ったがこの敗北をきっかけに「人間の持つ強さ」に興味を抱くようになる。(少なくともこの段階でメサイアを見限った可能性が高い) そのためメサイアのバックアップ・メサイアカードを用意しゴーバスターズとのゲームを開始。 カードからメタロイドを超える「メサイアロイド」を生み出し「人間のデータ」を収集。 エンター・ユナイト 身長:186cm 体重:162kg 製造モチーフ:エンター 推奨動作環境:ヒロムのいる世界 メサイアカード:「04」「07」 また、「04」のカードを自身に取り込み怪人態への変身能力を獲得。 さらにエンター自身のバックアップデータでもある「13」のカードを初戦でヒロムの体内に埋め込み、 たとえ倒されてもヒロムの周囲にある無機物を媒体として即座に復活できるようにしていた(*2)。 この工作によりエスケイプのメガゾードに潰され、ゴーバスターズに削除されても復活してデータの収集を継続。自身の目指す「完璧な人間」へと近付いていく。 更には陣の欠損データのはいった「07」のカードを得て生物へのメタウィルスの注入を可能にするなど着実な進化を果たし遂には「新たなメサイア」を名乗るようになった。 そして…… ダークバスター レッツ・モーフィン… 身長:183cm 体重:160kg 製造モチーフ:レッドバスター 推奨動作環境:ヒロムのいる世界 メサイアカード:「04」「07」 「メサイアカード13」から送られるヒロムのデータを取り込んだエンターが、Mission49にてレッドバスターと同じ技、そして見たものすべての能力をコピーした更なる戦闘形態。 外見はレッドバスターのパワードカスタム形態に酷似しているが、オリジナルに比べてシルエットが鋭角的で禍々しく、色も暗く沈んだ赤となっている。 ヒロムが使っていた技は例外なくコピーしている上に、本家を凌駕する超スピード戦法と戦闘力、ゴーバスターズ5人分の必殺技を受けても平然としている程高められたタフネスなど、全ての能力がレッドバスターは愚かゴーバスターズ5人を越える力を獲得するに至っている。 ヒロムが過去に「見て知った物」もデータとして取り込んでいる為、他のゴーバスターズの技を繰り出せ、ヒロムのウィークポイントも当然の如く知り尽くしているためウィークポイントに付け込んだ戦いすら可能となった。 しかし「人間の感情」をも取り込んだことで自身を『ただのデータの寄せ集め』と断じるヒロムの言葉に激怒するなど以前より感情的に。 また、わざわざ復元したエスケイプが自身に従順な以前の彼女とは完全な別物であることに苛立ち破壊し、その後も以前の彼女を復元するために再び復活させたりと不規則な行動を見せるようにもなっていた。 エンター自身もこのことを自覚しており、エスケイプが収集した「愛のデータ」によるものだと分かっていた。 末路 終盤、その能力を使い人間を含めた世界すべてを取り込み自らが「何の欠点もない完璧な人間」にならんと画策し、メガゾードΩと進化したその圧倒的な能力でゴーバスターを追い詰める。 しかし彼らの作戦によって亜空間へ転送され、陣の決死の行動で「13」のカードがヒロムから分離され消滅。これによりダークバスターへの変身能力とバックアップも消滅。 メガゾードもヒロム達の連携で破壊され、ユナイトの姿でゴーバスターズと対決。 互角に渡り合うも仲間を庇って自ら盾となるヒロムを「不完全な人間」と断じて失望するも、逆にヒロムの『不完全だからこそ助け合うのが人間の強さであり、仲間を見捨てるお前にそれは分からない』という発言に動揺し感情を露わにして激昂。 ……ッア゛ア″! 消えろォッ!!私の前から全てェッ!!! ……決着を。レッドバスター…! 今まで以上に憤怒の感情を剥き出しにしそのままボルカニックアタックを放つが、ゴーバスターズの「ボルカニックオールバスターズアタック」の前に敗北。 セ・ラ・ヴィ…アデュー(これもまた、人生…ごきげんよう)、ゴーバスターズ… ウォァアアアアアアアアアアアアアッ!! この辞世の句を読むと、メサイアに似た断末魔の叫びを上げ削除された。 序盤から表立った行動を一人でこなし中盤以降は物語の主導権を握りラスボスとなったエンター。 彼はある意味ゴーバスターズと並ぶこの作品の主人公だったのかもしれない。 【余談】 次回作の劇場版『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ』にて、残っていたバックアップを基に宇宙大恐竜ボルドスによって復活、エスケイプと共にデーボス軍の前に姿を現した。 エンター・ユナイトとダークバスターの姿を披露したが、最終決戦ではアーケノロンの超重力波で高速移動を封じられて、その隙に倒されてしまった。 シリーズ第40作『動物戦隊ジュウオウジャー』第29話にて、巨獣ハンター・バングレイがゴーカイレッドの記憶から読み取った再生怪人軍団の一員としてエンター・ユナイトが復活。 エスケイプ・エボルブと共にゴーカイレッドとジュウオウホエールを相手に戦うが、再生怪人のお約束なのかジュウオウホエールに苦戦し、必殺技たるジュウオウファイナルを受け呆気なく倒された。 パワーレンジャー化が見送られた『ゴーバスターズ』であるが『パワーレンジャー・スーパーダイノチャージ』ではエンターをモデルにした「ヘキル」と言うキャラが登場している。 さぁ!追記・修正の始まりです! 画像出典:『特命戦隊ゴーバスターズ』 © 2012 東映・東映エージェンシー・テレビ朝日 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いつからメサイアへの野心を秘めていたのだろう? -- 名無しさん (2013-09-11 16 37 30) ↑なんていうか、エンターの場合は「裏切り」と呼ぶのはちょっと疑問があるんだよなあ・・・ -- 名無しさん (2013-09-11 16 57 54) ヴァグラスってただでさえ近年稀にみる零細組織なのに、上司はダダこねてばかりでカリスマ性皆無のマジェスティ・同僚は自由奔放で協調性も低いマドモアゼル・部下は手取り足取り面倒見ないといけないメタロイドと、エンターさん実質孤軍奮闘状態だったからな -- 名無しさん (2013-12-03 09 49 49) 後半の感情が希薄なエンターは怖いけどかっこよかった -- 名無しさん (2013-12-03 10 01 39) 「マジェスティ空間」って公式なの!? 今までアダ名みたいなモノだと思ってた…… -- 名無しさん (2013-12-03 10 53 31) よくネタにされていた「サバ」あれフランス語で「サヴァヴィアン」(ごきげんいかが?)という意味の短縮語だそうです。 -- 名無しさん (2013-12-03 11 42 55) 序盤ほぼ全ての作戦でゴーバスに完勝してるんだよなぁ。メタロイドとメガゾードこそ倒されてるけど -- 名無しさん (2013-12-03 11 47 54) 第43話のエンターは黒いサンタ服の姿でヒロム達に対して、「黒いクリスマス」とこき下ろしてたな。 -- 名無しさん (2013-12-24 13 11 51) エスケイプに「パパ」と呼ばせるなど深いシュミが垣間見えるwwwww。 -- 名無しさん (2013-12-24 14 08 41) 最終回でヒロムのセリフにブチ切れていたのはやっぱり見捨てたって自分でも思っていたからなのかな -- 名無しさん (2013-12-27 18 28 20) 劇場版の神様エンターに吹いたw -- 黄泉傀儡 (2013-12-27 19 53 18) コート、インナーアーマー、ユナイト、ダークバスター、ヒロム、各種コスプレ…と非常にビジュアルが多様なキャラ。そして終盤の人間くさい感じはとてもいい -- 名無しさん (2013-12-28 15 28 31) ユナイトの画像も載せたげて -- 名無しさん (2013-12-28 18 25 54) センキュー!! -- 名無しさん (2013-12-29 06 55 23) Pと脚本家の趣向故か、見た目のイメージが電王のカイと一致する人。まあ、情緒不安定なあちらと比べて冷静沈着かつ腕っ節も強いけど -- 名無しさん (2013-12-29 10 30 55) できるよ?だって俺神様だもーんwwwwww -- 名無しさん (2013-12-30 23 01 17) なんなエスケイプへの思い入れを処理しできてないのが切なかった。 -- 名無しさん (2014-01-07 14 37 44) 劇場版でも劇場限定の悪者ではなく彼が頑張ってたな -- 名無しさん (2014-01-13 00 02 37) 第一話~最終話まで出ずっぱり、妙な愛嬌、悪役なりの葛藤や成長を見せる場面もアリと、ゴーバスの裏主人公と言ってもいいキャラだったな -- 名無しさん (2014-02-03 10 17 40) 一龍「美食會がエンターの存在に気づいておる。」 -- 名無しさん (2014-02-03 13 09 58) エンターはいい意味での好敵手だった。終盤を除いて。 -- 名無しさん (2014-02-03 15 24 13) 劇場版EDでエンターとエスケイプが楽しそうにダンスを踊っているシーンは和んだ -- 名無しさん (2014-02-18 19 09 42) 夏の劇場版でメガゾードεを操縦してる時の姿がカッコ良すぎて好きになった。テレビシリーズでεを操縦してるときはゴーグルしてなかったけど、夏の劇場版だけゴーグルしてたときのカッコ良さときたら。あの狂ったような演技はツボった。 -- ひょん (2014-02-18 22 48 32) テーマ曲面白いから好き -- 名無しさん (2014-02-19 00 55 05) 下手したら、データ取りすぎてニワトリでフリーズしてた可能性もあった訳だなw -- 名無しさん (2014-02-23 00 01 48) ↑むしろ完璧コピーなあまりウィークポイントまでコピーしてしまって、それが突破口になるもんだとずっと思ってたww -- 名無しさん (2014-02-23 00 09 37) 「チダくーん、チダ・ニックくーん」 -- 名無しさん (2014-03-16 12 11 57) エンターさんマジ苦労人………だが私はそんなエンターさんが大好きだ -- 名無しさん (2014-03-17 18 37 14) ゴーバス側よりエンターの方が好きなファンはかなり多いと見た -- 名無しさん (2014-03-18 20 06 02) ↑ 序盤はエンター>ゴーバス、終盤は陣&J>エンター>他のゴーバスになった -- 名無しさん (2014-03-30 16 35 29) 役者の人へのインタビューによるとエンターはこれからも死と再生を繰り返す気かもしれないそうな。…復活するたびに態々ヒロムにちょっかいかけに行くんだろうな、絶対 -- 名無しさん (2014-03-30 17 17 02) 何と言うか戦隊シリーズ屈指の愛されたラスボスだったなエンターさん。散り際も潔かった。 -- 名無しさん (2014-05-06 13 40 01) 俺もこいつ大好きだわ -- 名無しさん (2014-05-10 19 28 16) 話が進む度に髪形と性格が変わっていった -- 名無しさん (2014-05-11 01 29 27) 妙な愛嬌がある上に、戦うとかなり強い。おまけに超有能で抜け目ないし、それでいてどこか人間臭い。さらには中間管理職の悲哀も漂わせて、これで人気出ないわけないよ。演じた陳内さんも芸達者で、細かい表情の動きとか声のトーンとかかなり雰囲気出てたし。 -- 名無しさん (2014-05-11 02 17 15) 潔い別れの言葉を告げて散っていったラスボスってエンターさん位だろう。 -- 名無しさん (2014-06-29 11 51 47) マジェスティが全く理性的でないから構図的にはバスターズVSエンター(時々エスケイプ)だったよね。よく1年戦ったわ -- 名無しさん (2014-11-04 11 22 14) ↑まぁそのおかげで視聴者からは大人気だったし、最終的にはラスボス&悪の戦隊ヒーローになれたんだし、本当に良い悪役だったよエンターさんは -- 名無しさん (2014-11-04 12 37 09) 多分好きな特撮の悪役第一位でしょエンターさん -- 名無しさん (2014-11-04 12 42 07) ↑↑確かに -- 名無しさん (2014-12-15 01 28 18) しかしこいつのせいで陣さんが消えたと思うとやり切れん・・・。 -- 名無しさん (2014-12-18 15 36 42) 休憩中にピザとかバームクーヘン(?)食ってるシーンは何処か愛らしいwww -- 名無しさん (2015-01-12 00 05 20) デーボス軍より先に人間の感情を手に入れていたとは -- 名無しさん (2015-01-26 01 47 00) 豪勝カイト「英雄装着エンター・ザ・ユナイト!!」 -- 名無しさん (2015-01-26 14 48 15) 本心ではエスケイプ大好きだったと見る -- 名無しさん (2015-02-14 01 47 10) ↑唯一同じ存在だったわけだし恋愛感情だったかは別にしても強い執着は有ったんだろうね -- 名無しさん (2015-02-26 00 08 46) 何気にエスケイプを元の性格に戻そうとしてたし、いざ無理とわかるや諦めて何処か寂しそうな雰囲気も出してた -- 名無しさん (2015-02-26 13 10 57) 最期が格好良かった戦隊のラスボスと言えば、エンターさんとドウコクぐらいか? -- 名無しさん (2015-03-23 03 14 43) 戦隊の悪役は詰めが甘いというか間抜けな一面を持ってることが多いけど、エンターさんはそういうのがなかった印象 -- 名無しさん (2015-04-11 15 42 06) 炎太 -- 名無しさん (2015-04-11 18 40 34) ユナイトベント -- 名無しさん (2015-04-13 09 52 48) ↑一番上 -- 名無しさん (2015-06-10 00 42 11) ↑ミス。劇場版でε操縦していた時点では確実にあった。何たって、マジェスティを連想させるデザインのメガゾードを操縦していい表情してたから。 -- 名無しさん (2015-06-10 00 50 00) 闇の皇帝エンター・ゼット -- 名無しさん (2015-06-10 12 27 54) エスケイプがメサイアの『我欲』の権化とすれば、エンターは元々プログラムとしてメサイアが有していた制御・管理思考が変質した、『支配欲』の権化と言える。 -- 名無しさん (2015-11-02 11 27 32) エンターキー大連打!! -- 名無しさん (2015-12-27 12 40 09) 何よりキャラクターデザインそのものが神がかってた。役者さんもかっこよかったしなあ -- 名無しさん (2016-02-29 08 14 59) エスケイプを喪ったことに苦悩していたのを知っていたら、最後のヒロムの言葉も違ったんだろうか -- 名無しさん (2016-02-29 16 28 28) ブラジラと同じくコスプレが趣味 -- 名無しさん (2016-03-02 21 10 14) ダークバスター超カッコ良かった。ヒロムのデータを基にしてるから黒じゃなくてワインレッド?なカラーリングも良い! -- 名無しさん (2016-03-17 18 00 30) 横暴な上司、勝手気ままな同僚、頭の足りない部下。酷い職場環境だよね -- 名無しさん (2016-06-24 17 38 48) 彼のおかげでフランス語大体覚えた -- 名無しさん (2016-08-27 01 56 49) ↑2中間管理職は大変、大変だから優秀になる -- 名無しさん (2016-08-27 02 07 16) メガゾードΩと聞いてライトスピードレスキューの方かとオモタ。その原作名であるビクトリーマーズも何気に1999年製。 -- 名無しさん (2017-03-13 12 02 09) ↑6 ブラジラもエンターも影の主人公だった。 -- 名無しさん (2017-04-24 22 05 39) ↑そして誰も関わった組織が全部壊滅していることも -- 名無しさん (2017-06-10 17 10 15) コイツがラスボスになるとは思わなかったよ -- 匿名 (2020-01-09 02 10 28) 独自のキャラクター性があって好きだった -- 名無しさん (2020-05-06 21 06 18) リュウソウジャーショー( ゴーバスターズとのコラボ )では「うい」のスマホを悪用して復活、さらにリュウソウルまでも悪用してメタロイドを産み出すなどでリュウソウジャーとゴーバスターズに猛威を振るった。 -- 名無しさん (2020-09-13 17 33 30) エスケイプ役・水崎綾女女史のTwitterによれば、陣内氏は撮影時には役者キャリアが上の水崎女史に「いまの芝居ちょっと変えてみたんだけど、どう?」と弟のようにじゃれていたとか -- 名無しさん (2021-12-03 15 57 55) ↑陣内氏はのちに舞台版の東京リベンジャーズでドラケン役を演じてたけど、エンターとは180度違うキャラだと思った -- 名無しさん (2022-08-03 20 06 05) 名前 コメント
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放映期間 2012年2月26日から2013年2月10日。 前作:海賊戦隊ゴーカイジャー 次作:獣電戦隊キョウリュウジャー 概要・特徴 2012年に登場の36番目のスーパー戦隊。劇場版0でのゴーカイジャーと同じく放送開始前のお披露目となり、同様に顔出しなしでの登場である。レッドバスター(桜田ヒロム)、ブルーバスター(岩崎リュウジ)、イエローバスター(宇佐美ヨーコ)の3人で結成されている。さらに各々に「バディロイド」というパートナーロボットのチダ・ニック(レッド)、ゴリサキ・バナナ(ブルー)、ウサダ・レタス(イエロー)がいる。本作で登場しているのはバイクモードのチダ・ニックのみ。なおニックのスーツアクターはバスコ完全体と同じ浅井宏輔が担当しており、本作でバイクモードから変形しなかったのはこのためとも見れる。 同作の世界観は「新西暦2012年の地球の日本によく似た別世界」とされており、(少なくとも本編では)『ゴーカイジャー』や他のスーパー戦隊作品と世界観を共有していないことを示唆している。『電子戦隊デンジマン』の正式な続編として制作された『太陽戦隊サンバルカン』、及びシリーズ35周年の特別作品である今作『ゴーカイジャー』と除けば、スーパー戦隊シリーズは基本的に複数作品が世界観を共有することがないため(VSシリーズにおける新旧戦隊の共演はあくまで特別であり、ほとんどの場合はそれぞれの本編と比べて明らかな矛盾や設定の食い違いがある)、ある意味では通常の戦隊作品に戻ったということになる。 ただしMission1(第1話)ではヒロムの読んでいた新聞に「浅見グループ」(『未来戦隊タイムレンジャー』のタイムレッド・浅見竜也の父・渡が牛耳る企業グループ)の名が載っているという、過去作を意識した小ネタも仕込まれている。なお『タイムレンジャー』は『ゴーバスターズ』と同じく小林靖子がメイン脚本家を務めた作品である。 この「世界観を共有しない」というのはあくまでも『ゴーバスターズ』の本編のみに限ったものであるようで、劇場版を始めとするクロスオーバー作品では「36番目のスーパー戦隊」を自ら名乗るなど、他のスーパー戦隊と地続きであるように描かれている(つまり、『ゴーカイジャー』の世界観では「スーパー戦隊の歴史を共有する『ゴーバスターズ』」が存在している)。 劇場版4にも登場するが、同作ではゴーカイジャーとの絡みは薄く、本格的なクロスオーバーは劇場版5を待つ事になる。 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』から約13年ぶりに戦隊名に『ジャー』が付いていない戦隊である。 登場レジェンド 桜田ヒロム 特命戦隊ゴーバスターズのレッドバスターでリーダー。新西暦1992年11月29日生まれ。AB型、20歳。13年前、転送研究センターでメサイヤが引き起こした事件によって研究員だった両親を失っており、独自の特訓を続けてから20歳になってヴァグラスとの戦いに参加する。現在は姉の桜田リカと二人暮らし。冷静な分析と判断力がある反面、ここぞという時の熱意は人一倍高いが思ったことをすぐ口にしてしまう癖があり、本人は自覚していない。 少年時代にかくれんぼをしていた時にニワトリ小屋から出られなくなり、その際にニワトリに襲われたことにより、それが苦手になる。 ワクチンプログラムの影響で素早さが格段に上昇したが、苦手なニワトリを見ると最低5分間はフリーズしてしまう。実物だけでなく絵や単語、もしくは連想させるものを認識する場合も同様の事が起こる。劇場版5ではキャプテン・マーべラスが食べていたチキンカレー、『キョウリュウジャーvsゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ』では始祖鳥がモチーフと思われる賢神トリンを見てフリーズしている。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z チダ・ニック レッドバスター/桜田ヒロムの相棒でチーター型のバディロイド。スピードに重点を置いた人工知能を持ち、スーパーコンピューター並みのデータ処理速度を誇る。 幼少の頃からヒロムと生活しているロボットで特命部のメンバーからは「ニック」と呼ばれている。ヒロムの兄貴分であり、前向きでポジティブな性格。相棒のヒロムが直球で物を言う性格のため、相手に不快感を与えてしまった時そのフォローに回ることもある。バイク形態への変形も可能で主にヒロムを乗せて移動するが、本人は極度の方向音痴。メガゾードとの戦闘の際にはバスタービークルCB-01チーターと合体する事でメインシステムを担当する。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン(バイク形態でのみ登場) 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(劇場版3と同様) 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 岩崎リュウジ 特命戦隊ゴーバスターズのブルーバスター。新西暦1984年1月15日生まれ。О型、28歳。初期メンバーの中では最年長で、表には出さないが鍛錬を欠かさない努力家。年下のヒロムとヨーコを優しく見守っており、2人が喧嘩した時も一歩引いたスタンスを取り、宥めるなど基本的には温厚な性格。13年前の事件に遭うまではメガゾードへの憧れからマシンエンジニアを目指しており、憧れの対象でもある陣マサトの事は「先輩」と呼んでいる。 ワクチンプログラムの影響で凄まじい怪力を身に付けたが、活動し続けていくと体温が上昇し、常に体を冷やしていないと「熱暴走」を起こす危険性がある。ひとたび熱暴走を起こすと、人格が豹変し冷酷で暴力的になり、オーバーヒートして倒れるまで元に戻ることはない。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ゴリサキ・バナナ ブルーバスター/岩崎リュウジの相棒でゴリラ型のバディロイド。バックアップ機能に重点を置いた人工知能を持ち、主に基地内でメカニックを担当している。 怪力の持ち主だが落ち込みやすく、すぐに謝るという気弱な性格。極度の心配性でリュウジをいつも心配しており、ニックとウサダ同様相棒であるリュウジとは幼い頃から生活しているが、既に大人として精神的に成長していたリュウジとの関係に悩むこともある。メガゾードとの戦闘の際にはバスタービークルGT-02ゴリラのメインシステムを担う。 通称は「ゴリサキ」、陣からは「バナナちゃん」と呼ばれている。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 宇佐見ヨーコ 特命戦隊ゴーバスターズのイエローバスター。新西暦1995年8月5日生まれ。О型、16→17歳(※本編23話で誕生日を迎えている。)メンバーの紅一点で最年少。勝気な性格できつい口調が目立つが、仲間や人々を思いやる優しい心根を持っている。高校二年生だがヴァグラスとの戦いを優先しているため、殆ど通えていない。ヒロムと同じく母親が亜空間に飛ばされてしまったが、当時まだ幼かったため、母親の顔もよく覚えていない。 ワクチンプログラムの影響で跳躍力が優れているが、こまめに菓子類などを食べてカロリー摂取をしないと充電切れを起こして動けなくなってしまう。跳躍力が優れていることの影響で足技を使って戦う。 登場作品 劇場版3:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ウサダ・レタス イエローバスター/宇佐見ヨーコの相棒でウサギ型のバディロイド。一人称は「ウサダ」。データ応用に重点を置いた人工知能を持ち、普段は司令室でデータ管理を担当している。 ヨーコ同様気の強いワガママな性格で、言葉の端々に皮肉と毒の入った話し方をするため、ヨーコとは喧嘩ばかりしているが、内心ではお互いを強く信頼しあっている。メガゾードとの戦闘の際にはバスタービークルRH-03ラビットと合体する事でメインシステムを担当する。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 陣マサト 特命戦隊ゴーバスターズのビートバスター。新西暦1972年生まれ、B型。 バスタースーツはビート・J・スタッグがスタッグバスターに変身する際に脱げた装甲の一部が複製されたものが装着されている。そのため、Jがいないと変身することができない。13年前の事件に巻き込まれた天才エンジニアで岩崎リュウジの先輩。特命部の司令官である黒木タケシとは同期であり、彼の事は「黒リン」と呼んでいる。「完璧でない方が面白い」を信条とする変わり者で、特命部のメンバーにはお茶らけた態度で接するなど軽い性格だが、「厄介ごとに出会うと首をかく」「悲しい時にいつも以上にふざける」など、癖や仕草に本音が表れてしまうことがある。 13年前に亜空間に転送され死んだものと思われていたが、本人の身体は昏睡状態のまま亜空間に残ったままで、自身のアバター(分身)を送り込み遠隔操作することで現実世界で行動することが可能となる。そのため13年前には27歳だった彼の身体が当時と全く変化していない。アバターが消滅してもJのマーカーを通じて再度転送することは可能だが、受けたダメージは本体に蓄積される上13年前に転送が完了しておらず半分消えたような状態で残ってるため、本体のデータの欠落部分を回収しなければ陣本体は転送自体が出来ない。終盤、ヒロムの体内にあるメサイアカード「13」を取り出すために「亜空間にある自分の身体と全てのメサイアカードのバックアップデータである「13」を持つヒロムを接続させ、自分の身体に膨大なデータが蓄積されたカードを引き寄せる」という荒技を提案し、一度は周りから反対されるが実行。無事ヒロムからメサイアカードを取り出すことに成功するが、本体は膨大なデータに耐え切れずバックアップ諸共消滅する。その後エンター・ユナイトとの最後の戦いに勝利した後、アバターに残されていた最後のデータも消滅したことで、元通り帰還することは叶わなかった。『キョウリュウジャーvsゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ』ではJの体内に残されていた対ヴァグラス用残留プログラムとして一時的に復活。デーボス軍と幹部と戦った後、独自に開発していた「ゴーバスターズ獣電池」を託し、再び消滅した。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー ビート・J・スタッグ 特命戦隊ゴーバスターズのスタッグバスターであり、陣マサトが開発した昆虫型のバディロイド。通称「J」。 ミドルネームの『J』は本人曰く『樹液(Jueki)』のJらしい。口調こそ冷静だが自己主張が強く、常に根拠のない自信に満ちている。陣が何かしようとするたびに前に割り込んで怒られたり、「俺の〜」「俺が〜する」という言い回しをしたり、挙句「俺にしか興味がない」と他者への応答を渋ったりなどマイペースかつ天然な人格で、陣の「完璧でない方が面白い」というモットーを体現したような存在。開発者であり相棒である陣には人一倍思い入れがあり、信頼を寄せている。 マーカーシステムという機能を持ち、ヴァグラスがマーカーを目印にメガゾードを現実世界に転送するのと同じように、アバターやバスターマシンを亜空間から現実世界に転送することができる。他のバディロイドと違い直接戦闘に参加し、モーフィンブラスターによって全身の装甲を切り離すことでスタッグバスターへの変身が可能。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 黒木タケシ 数百名から構成されるエネルギー管理局・特命部の司令官。新西暦1972年生まれ、40歳。13年前は転送研究センターでヒロムの父・桜田ヨウスケの部下だったが、事件当時は外勤からの帰宅中だったため難を逃れている。その後ワクチンプログラムを保有した当時まだ幼いゴーバスターズの三人を預かり、いずれ来るメサイアの脅威に立ち向かうべく対策を講じていた。 冷静沈着な性格で、メサイアを倒すためならば時には冷酷とも思えるような判断を下すこともあるが、内心では誰よりもゴーバスターズを心配しており、劇場版では彼らの勝利に一番歓喜していたり、陣にいじられた時などにはコミカルな一面を見せることもある。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 森下トオル エネルギー管理局・特命部のシステムオペレーター。主にヴァグラスの情報やデータを最前線のゴーバスターズに伝達する役割を担っている。アナログ計算が得意で早いという意外な特技を持っている。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 仲村ミホ エネルギー管理局・特命部のシステムオペレーター。主に亜空間の分析と敵メガゾードの転送完了時間の予測を担当する。机には私物の小物が置かれており、話数が進むごとに増えている。 登場作品 劇場版4:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 劇場版6:仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z ヴァグラス 『ゴーバスターズ』に登場する秘密組織。ウイルスの感染で自我を持ったコンピュータープログラム・メサイアが率いる悪意を持ったコンピューターによる組織。機械が支配する世界を創るため、人間世界の侵略と支配を目論む。「ヴァグラス」とは、あくまで人間側によってつけられた通称であり正式名称は不明。 エンター 『ゴーバスターズ』に登場する敵幹部。現実世界から隔離されたメサイアが生み出したアバター。容姿は若い男性。亜空間にいるメサイアを人間界に出現させるために必要なエネトロンの奪取を狙っており、主にメタロイドの作成とメガゾードの転送を担っている。ゴーバスターズが戦闘の合間にエネトロン奪還を成功させる等、合理的主義で知略に長けている。 メサイアの事は「マジェスティ」と呼び、「サバ?」「トレビアン」などフランス語を織り交ぜた丁寧語で話す。 エンター・ユナイト メサイアのデータの一部をバックアップしたカード・メサイアカード「04」を取り込んだエンターが進化した姿。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者(ユナイトのみ) エスケイプ 『ゴーバスターズ』に登場する敵幹部。メサイアが作り出したアバターで容姿は若い女性。メサイアのことを「パパ」と呼び、人間世界の侵略よりもメサイアを満足させる=人間を苦しめることを主眼に行動している。戦闘時には「ゴク」と呼ばれる黒い銃と「マゴク」と呼ばれる白い銃による二丁拳銃で戦う。 エスケイプ・エボルブ エンターやゴーバスターズを超えるべく自らの体に新たなデータをインストールし、進化を遂げた姿。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 動物戦隊ジュウオウジャー第29話:王者の中の王者(エボルブのみ) バグラー 『ゴーバスターズ』に登場する戦闘員。バグラーカードによって、付近のコンセントなどから出現する。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー メガゾード 『ゴーバスターズ』に登場するヴァグラスの巨大ロボット。元々は転送研究センターで作業用ロボットとして使われていたが、現在はヴァグラスの戦力として使用されている。素体にメタロイドのデータを取り込み、そのメタロイドのマーカーとしてヴァグラスの本拠地の在る亜空間から現実空間へ転送されてくる。転送までの手順から出現には若干のタイムラグがあり、なおかつそのラグも個体によって幅が激しい。劇場版5では新型の「タイプΩ」がTV本編49話に先駆けて先行登場している。 登場作品 劇場版5:特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー 登場した用語 新西暦 本作品のみで用いられる作中世界の年号。『N.C』とも表記される。作中の時系列は、テレビ放映時の西暦と同じ2012年から2013年の世界となっている。 バディロイド ゴーバスターズを支えるロボット。元は動物型の作業用ロボットだったが、ワクチンプログラムをインストールされることで人格を持った。 エネトロン 新西暦の世界で発見された新なるエネルギー。数量の単位は「トロン」。微量でも爆発的なエネルギーを生み出すうえに人体への悪影響も一切ないクリーンエネルギーで、電気・ガス・ガソリンなどのさまざまな資源にとって代わる新西暦の世界では、必須のエネルギー源。街中のあらゆる地区に高層ビル大サイズの「エネトロンタンク」が設置されており、メサイア復活を目的とするヴァグラスはここから大量のエネトロンを狙っている。バディロイドのエネルギー源にもなり、手軽に持ち運べる缶ジュースタイプも存在する。 エネルギー管理局特命部 エネトロンを中心とするエネルギーの管理や調査をする組織。ゴーバスターズ及び黒木タケシが所属する「特命部」はヴァグラス対策を専門とする部署。 ワクチンプログラム ゴーバスターズ初期メンバー3人とバディロイドが持っている特殊なプログラム。13年前の事件の際に対抗手段として移植された。これによってバディロイドたちに人格が生まれ、ゴーバスターズの3人は人間離れした能力を発揮できるようになるが、弱点となるウイークポイントも存在する。また、バディロイドの持つワクチンプログラムはバスターマシンと一体化することでマシンをメタウイルスから守る働きも併せ持つ。 亜空間 13年前に転送研究センターが転送された、別次元の空間。現在はヴァグラスの拠点となっている。通常の空間よりも圧力が高く、生物は満足に呼吸すらできない環境となっている。そのため長時間の活動には高いパワーが必要となる。この亜空間を介して、メガゾードが現実世界に転送される。
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編集者コメント +... スーパー戦隊シリーズの歴史的珍作(多分)。最後まで初期のノリで突っ走ってくれたらよかったけど追加戦士が出た辺りからテンプレ化・凡作化した印象。 これも不人気作なのでテンプレはさほど初稿から荒らされてなかった。声優繋がりで「声が似てる~的な」特殊台詞だけ書く奴、自分ではそのネタ面白いと思ってるのかな?別に書くなとは言わんけどもうちょっとセンス出して欲しい。 外国語関連はほぼ適当に書いてるのだが全く突っ込みがなかった辺り連中の無学さが良く分かる。 +目次 編集者コメント 特命戦隊ゴーバスターズ特命戦隊ゴーバスターズレッドバスター&チダ・ニック ブルーバスター イエローバスター ビートバスター&スタッグバスター 特命戦隊ゴーバスターズ パワードカスタムレッドバスター パワードカスタム ブルーバスター パワードカスタム イエローバスター パワードカスタム ゴーバスターエース エンター エスケイプ ダークバスター 特命戦隊ゴーバスターズ 特命戦隊ゴーバスターズ 特命を帯びて戦う36番目のスーパー戦隊。各人が特殊能力(およびその能力に伴う弱点)を持つ。 最後の切り札 シークレットミッション ゴーバスターズの3人が集合。まずブルーバスターがパンチで大地を揺るがし、怯んだ敵をレッドバスターが敵前方、イエロバスターが大ジャンプで回り込み敵後方からソウガンブレードの斬撃で挟み込むようにして斬る。 登場演出 「行くぜ!ヒロム!」の台詞と共にレッドバスターがバイク形態のチダ・ニックに乗って登場 キャラセレクト台詞 「let s、モーフィン!」「バスターズ・レディーゴー!」 下B 交代 共通勝利台詞 「シャットダウン、完了!」 レッドバスター&チダ・ニック レッドバスターは高速移動を得意とするスピード型の戦士。レッドバスターのみ、バイクに変身する相棒チダ・ニックがサポートキャラとして存在している。 移動スピードが3人の中で最も速い。「パニックになる(主に、ニワトリを見る)とフリーズし動けなくなる」のが弱点で、ゲーム内では「シールドブレイク後の行動不能時間が他キャラより長い」という弱点を持つ。 アピール(行動不能時・共通):チダ・ニックがフリーズして硬直したレッドバスターを抱える。このアピールを行うことにより行動不能状態で移動が可能となるが、移動スピードは遅く二段ジャンプも出来ないので注意。 シールドでのガード中にB 高速移動 残像を残しつつ高速で移動し、相手の背後を取る。守りから反撃に転ずることもできる便利な技だが、使用するとシールド耐久力を大幅に消費するためシールドブレイクに注意。 B イチガンバスター イチガンバスターから光弾を放つ。押しっぱなしで溜め可、最大まで溜めると技が変化する。 B(最大溜め後):オーバーライドシュート ソウガンブレードとイチガンバスターを合体させたイチガンバスター・スペシャルモードからビーム砲を放つ。 横B ブリンクアサルト ソウガンブレードを手に高速でダッシュしつつ斬る。 上B ライディングニック バイク形態に変形したチダ・ニックに搭乗し、上空に突進する。 勝利台詞1(レッドバスターで試合終了時1) 「俺は闘う、13年前の約束を果たすために!」ニック「よく言ったヒロム!」 勝利台詞2(レッドバスターで試合終了時2) 「俺たちの勝ちだ。大した相手じゃなかったな」ニック「ヒロム…あんまりはっきり言うと相手に嫌われるぜ?」 勝利台詞3(ソニックが相手の時):「スピードでの勝負なら、負ける訳には行かない」ニック「ヒロムは負けず嫌いだからなぁ」 ブルーバスター ブルーバスターは怪力を得意とするパワー型。3人の中では攻撃力が高く、スマッシュのボタン長押しによる威力増強度が他キャラより高め。一定時間以上連続で行動し続けると身体から蒸気が吹きだしはじめ、活動限界を超えると「熱暴走」状態となる。この状態になると攻撃力は上がるが、少しずつダメージ%が上昇する状態となる。 更に熱暴走状態を続けると気絶し、シールドブレイクと同じ状態になる(その後は通常状態に戻る)。 アピール(共通) ブルーバスターが冷却パッドを取り出し、自身の身体を冷やす。隙はあるが、このアピールを行うことで熱暴走を解消することができる。熱暴走状態では使用不可。 B ロールバックカタストロフ 地面を拳で殴る事で、周囲の地面を揺るがせ岩を飛ばす。空中ではただのパンチとなる。 横B ロールバックエッジ ソウガンブレードで連続で斬る。殆どその場から移動しないが、全てクリーンヒットした時の威力は強力。 上B アッパーブレード ソウガンブレードで斬り上げつつ上昇する。上昇高度は低め。 勝利台詞1(ブルーバスターで試合終了時1) 「こんなところか。作戦終了!」 勝利台詞2(ブルーバスターで試合終了時2) 「やれやれ、今日の戦いは疲れたね」 特殊勝利台詞1(熱暴走状態のブルーバスターで試合終了時):「地獄に落ちな!」 特殊勝利台詞2(熱暴走状態のブルーバスターで試合終了時):「悪ぃな、つい力入れ過ぎちまった」 イエローバスター イエローバスターはジャンプ力を得意とするバランス型。3人の中で最もジャンプ力に優れており、下入力後ジャンプで通常より高い高度のジャンプが可能。「エネルギーを摂取し続けないと充電切れとなる」のが弱点。それを反映し、一定時間以上連続で行動し続けると攻撃力と移動速度が少しずつ減少していく。回復アイテムを取るか、アピールで元に戻る。 アピール(共通):菓子を取り出し食べる。アピールの隙は、行動していた時間に応じる。 B コールスタックバレット イチガンバスターから光弾を放つ。B追加入力で3発まで連射可能、3発目はダメージがアップする。 空中で放つと光弾を斜め下に放つ。また溜めによりダメージアップ可能。 横B ガトリングステップ 跳び上がりつつ横方向にキックの連打を放つ。横への移動距離が長い。 上B リープアサルト 大ジャンプで宙返りを行いつつ、イチガンバスターの連打を下から横方向に連射しつづける。 勝利台詞1(イエローバスターで試合終了時1) 「あんまり子供扱いしないでよね!」 勝利台詞2(イエローバスターで試合終了時2) 「任務完了!帰ったらおやつにしよっと!」 ビートバスター&スタッグバスター 亜空間から現れた天才エンジニア・陣マサトが変身するビートバスターと、彼のバディロイド『ビート・J・スタッグ』が変身したスタッグバスターのタッグが登場。 アイスクライマー方式だが、ビートバスターのみ特殊な方法で何度も復帰可能。詳しくは後述 登場:ビート・J・スタッグが陣マサトを転送、2人揃ってモーフィンブラスターで変身する アピール上 名乗リポーズ。先にスタッグバスターが割り込み、ビートバスターがそれを制止する。台詞:「スタッグバス…」「俺が先だ!ビートバスター!」 アピール横 二人でモーフィンブラスターを構え相手に向けるが、スタッグバスターがビートバスターの前に被る。台詞:「とどめだ」「被るな!」 アピール下 スタッグバスターがビートバスターを押しのけて前に立ち、怒ったビートバスターがスタッグの足を踏む台詞:「お前はこの俺が削除する」「被ってるって言ったろ!」 ビートバスター不在時にアピール:スタッグバスターが亜空間からビートバスターを再転送する。 この能力により、スタッグバスターが撃墜されない限りは何度でも再生可能となる。 ただし再転送までの時間はスタッグバスターのダメージ%に依存するため、蓄積ダメージが多い場合は逆に隙を晒すことになるため過信は禁物。 B グリッターアサルト 銃モーフィンブラスターから光弾を放つ。イチガンバスターと比べると連射は効かないが威力は高い。 上B オプティマイスブレイク 剣ドライブレードを構え、空中に飛び上がりながら連続で回転切りを放つ。コンビ時は回転数と威力アップ。 横B スプレッドブラストシュート 二人でモーフィンブラスターを放ちながら回転し、周囲に銃撃を放つ。 下B オプティマイスドライブ ドライブレードを手に高速で地面を滑りながら斬りつける下段攻撃。 タッグ時は下段と中段を同時に斬りつける技に変化する。 最後の切り札 バスターマシン(BC-04ビートル&SJ-05スタッグビートル) 画面外に飛び出し、カブト虫型とクワガタ虫型のバスターマシンにそれぞれ乗って登場。 ビートルは地面を、スタッグビートルは空中を駆け抜け激突した相手をふっ飛ばす。 勝利演出1 ビートバスターが名乗るが、ビート・J・スタッグが前に出て被る。台詞:「主役はこの俺、ビートバスターとでも呼んでくれ!」スタッグ「そして俺は、スーパーバディロイド、ビート…」「どけよ!俺に被るんじゃねぇ!」 勝利演出2 ビートバスターがしゃがんだスタッグバスターの頭を叩く。台詞:「ったく!バディロイドとして問題ありすぎだろ!」スタッグ「問題は無い!」 勝利演出3 構えていたモーフィンブラスターを下げ、しまう。台詞:「ちょっとぐらい駄目な所があった方が面白い、完璧なんてつまんねぇだろ?」スタッグ「俺は常に完璧だ」 特殊勝利台詞(相手がゴーバスターズ):「ゴーバスターズ、お前たちにはもっと強くなってもらわないと困るんだよ」 特殊勝利台詞(相手がゴウライジャー・仮面ライダーストロンガー等カブト・クワガタモチーフ):「なんだなんだ?お前ら、俺たちのファンか?」 特命戦隊ゴーバスターズ パワードカスタム ゴーバスターズの3人がバディロイドと融合することで完成した強化形態。 各人の能力が更に強化された上、ゲームではウィークポイントも発動しないというメリット付き。 最後の切り札 ボルカニックアタック レッドバスターが巨大なチーター型の炎となって突進、前方の相手を吹き飛ばす。 ブルーバスターPC・イエローバスターPC操作時はレッドバスターPCと交代してから放つ。 登場演出 GBカスタムバスターを起動し、データ化して取り込んだバディロイドのパーツを身に纏う。 チーム切り札:オールボルカニックアタック 5人のゴーバスターズがエンターとの決戦で使った技。 台詞 ニック「行くぜ!ヒロム!」レッドバスター「パワードモーフィン!」(レッドバスター登場時) キャラセレクト台詞 「バスターズ・レディーゴー!」 シンプルクリア曲 モーフィン!ムービン!バスターズシップ! 下B 交代 共通勝利台詞 「シャットダウン、完了!」 レッドバスター パワードカスタム スピードが更に強化され、ダッシュ時は常に残像を残して高速移動できるようになった。 B ライオブラスター 前方に光の砲撃を放つ。威力はオーバーライドシュート以上だが溜め時間がやや長い。 横B ミラージュアサルト 残像を複数個所に出しつつ前方に移動。相手は残像に触れるとダメージを受ける。上Bと違い体当たり自体に攻撃判定は無い。 上B パワードエクスプロージョン 超高速で移動する体当たり技。方向キー入力で前方移動の場所にも移動可能。 ブルーバスター パワードカスタム 物質を再構成する新能力を身に付け、地面や建物から鉄骨や大岩を造りだすことが可能。 B:ゴリラージパンチ 腕を巨大化させ、前方をパンチで殴る。 横B ギガントロック 地面から大岩を作りだし、前方に投げつける。 上B:アイアンハリケーン 地面から鉄骨を作りだし、振り回して周囲の相手を吹き飛ばす。 イエローバスター パワードカスタム 空中にデータの床を構成する能力を身に付け、これにより最大五段のジャンプが可能となった。 B リープツイスター ドリルのように回転しながら真下に降下し相手を貫く。なるべく高い高度から放った方が威力が増すため、多段ジャンプとの併用は必須。 横B ラビットキック イエローバスターの横Bの強化版。単発のキック技となったが、威力とスピードは大幅に強化されている。 上B パワードバレット イチガンバスターを連射しつつ大ジャンプ、周囲に弾丸を放つ。 ゴーバスターエース B バスターソード バスターソードを前方に投げ、相手を突き刺す。投げた後は新しい剣が転送される。 横B バスタービークル 車型のメカに変形、高速で体当たり攻撃を放ちつつリアウイングの剣で切り裂く。 変形時はサイズが低くなるので、相手の上段攻撃を回避できる。 上B バスターアニマル・CB-01チーター チーター型のメカに変形。相手に飛びかかり噛み付き攻撃を加える。変形の瞬間は一瞬無敵となる。 下B ショルダーミサイル 正式名称不明。肩からミサイル弾を連射する。Bよりヒット数は多いがダメージは低い。牽制用に。 最後の切り札 レゾリューションスラッシュ(エースタクティクス) エースタクティクスの名称は『ダイスオーDX』から。 空中に飛んだ状態から剣を構え、一刀両断の縦斬りを放つ。 登場演出 ビークルモードで移動しつつ変形してエースに変形する。 エンター ヴァグラスのボス、メサイヤにより亜空間から送られたアバター。エネトロンを奪う為暗躍するが、戦闘力も高い。掴みで前方に金属触手を伸ばし、ワイヤー復帰が可能。 B:Une antenne porter à travers 手から触手を伸ばし、相手を貫く。B押しっぱなし+方向キーで触手を操作可能。 横B:Une lame couper 袖口からブレードを出し、横方向へ斬りつける。Bと比べると攻撃範囲は狭いが隙が少ない。 上B:Au revoir その場から消え、別の場所に再転送される。テレポート技。 下B:Accueil ヴァグラスの下級兵士・バグラーを呼び出し攻撃させるザコ敵召喚技。 最後の切り札:Achèvement du transfert エンターがその場から一時消える。その後巨大なメガゾードが呼び出され、ステージ上を砲撃で薙ぎ払う。 登場演出:その場に転送される。「サヴァ、ヴァグラスの障害となる皆さん」 勝利台詞1:サングラスを着け、手にしたノートパソコンを開く「全ては我がマジェスティ、メサイヤの為…」 勝利台詞2:ブレードを振るい「邪魔者には、消えて貰います。アデュ」 勝利台詞3:手を広げながら高笑い「トレビアン!それでこそ排除し甲斐が有るというものです」 特殊勝利台詞(相手がゴーバスターズ):「削除完了…といった所ですか?」 エスケイプ エンターに続き、亜空間から送られた女性型のアバター。二丁拳銃のゴク・マゴクを武器に戦う。 B:エスケイプコンビネーション 蹴り連打から銃撃に繋げる連続コンボ。 横B:デストラクションプレジャー 二丁拳銃を構え前方に連射する。威力は高いが発動までの隙がやや長い。 上B:デスストーム 回転しながら上昇しつつ二丁拳銃を連射、周囲の相手を吹き飛ばしつつ上昇する。 下B:カモンバグラー エンターの下Bと同じ。 最後の切り札:カモンメガゾード エンターの切り札と同じ。こちらの方が発動の隙が大きいが、放つ弾数がエンターの切り札より多い。 登場演出:その場に転送される。「私はエスケイプ、とてもイイものよ」 勝利台詞1:二丁拳銃に片方ずつキスをする「ゴク・マゴク、お疲れ様」 勝利台詞2:拳銃をしまい、相手に背を向ける「貴方はイイものじゃない。つまらないわね…」 勝利台詞3:満足そうに相手を見て「イイものに出会えたわ。もっと私を楽しませてちょうだい」 特殊勝利台詞(相手がゴーバスターズ):「ゴーバスターズ、中々イイものね」 ダークバスター エンターがレッドバスターの能力をコピーして変身した赤褐色のレッドバスター。 レッドバスターを上回るスピードとパワーを持ち、ゴーバスターズからコピーした技を使う(CV 陳内将)。 B:エンターアサルト エンターの横Bと同じ。ブレードを構え前方を切り払う。 横B:ラビットキック(コピー) 上B:パワードエクスプロージョン(コピー) 下B:ロールバックカタストロフ(コピー) 最後の切り札:ボルカニックアタック(コピー) 登場演出:エンターの姿からバスターズの装備を装着する。「レッツ…モーフィン…!」 星になった時の台詞「C est la vie.(人生なんてこんなものさ)…」 撃墜された時の台詞「Adieu!」
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特命戦隊ゴーバスターズ&エネルギー管理局特命部 桜田ヒロムレッドバスター シャットダウン、完了 削除完了! ニックは心配しなくていい 姉さんにはちゃんと話す きっと元に戻すよ あの頃の君と同じくらいか チョコ食べといたら? 子供って言ったのはごめん! 退屈しのぎじゃ済まされませんけどね 熱暴走ですか? 1秒くらいにしか感じないなあ! 岩崎リュウジブルーバスター お前もいい加減正体現したら? まだ3分ある まあま仲良くしようよ 聞いてはいたが面白いウィークポイントだな 要するにメサイアの退屈しのぎに付き合わされたわけか さすがですね ついにヨーコちゃんに見られちゃったか 宇佐見ヨーコイエローバスター 1人だけずっと田舎に引きこもってたり! そういう甘ったれた子嫌だな! 重度のシスコン! それとこれは別! どうして私のこと子供扱いするの!? もう同じじゃない 怪我してない? 怖くないよ ヒロムは死/にそうになったのに! 年越しそば食べなきゃ ビート・J・スタッグスタッグバスター ならばエネトロンをくれ 黒木タケシ バスタービークルCB-01 緊急発進準備 メサイアだ! そのために我々がある! よほどのことがない限り待機してろ 絶対に奪われるわけにはいかん! 敵メガゾードの転送が始まった時はな エンターに疑う余裕はなかった お前たちに本気で戦ってもらう必要があった 仲村ミホ 本日付をもって特命部のオペレーターを任命されました 仲村ミホです なにがあったか教えていただけませんか? あと10分20秒です! 森下トオル 推定で60万トン 都心エネルギーの約1年分ですね あのリングの狭さじゃエースの機動力も活かしようがない! チダ・ニック ついに来たんだぞ! なんてこったあ もちろん起きてるだろ!? 朝からフリーズ状態か 最低5分は動かない! ヒロムにそんなことできると思うのか? タッチとかありかよ!? ゴリサキ・バナナ わざと!? そんな酷い! 体温上昇が限界だ! 一回冷やせ! 暴走中はリュウジだけどリュウジじゃないんだ 力の酔っぱらいというかなんちゅうか ウサダ・レタス シ・ス・コ・ン ゴリサキナイス!助かった! フォローしてやって! 思ってないけどとにかくよろしく! ゴーバスターズ関係者 桜田リカ ただの疲れだって ホント心配かけてごめんねー ヴァグラス エンター サバ バーナーロイド(Mission2) 髪の毛一本まで燃やしてやる! ドームロイド(Mission38) おっと!?ムエタイか!? 神に捧げる勝利の舞だー! いまリングはゴルゴダの丘と化したぁ!! 実況してきたものとして!ここで簡単に負けるわけにはいかないぞ! 効かなーい! このままやられたしまうわけにはいかないのだが! やはりやられたー!! ここでゴング…!試合終了~~ッッ!! 宇宙刑事関係者 十文字撃宇宙刑事ギャバンtypeG サイバリアーン! かかと落とし! 動物戦隊ゴーバスターズ 岩崎リュウジブルーゴリラ オレたちは生身の人間だぞ! アツシー!! ゲスト 神様(帰ってきた) 死者100万人到達記念!特典プレゼントー! だって神様だも~ん いってらっさーい その他 電子音声等 It s morphin time! Transport! Let s morphin! It s time for buster! 今週のゴーバスがドームロイド回なので、ドームロイドの音声(「ここでやられるわけにはいかないのだが...やはりやられた~!」「ここでゴング!試合終了~!」など)お願いします -- 名無しさん (2021-02-20 12 54 43) 名前 コメント
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登録日:2014/03/10 (月) 17 46 00 更新日:2023/04/18 Tue 16 17 38NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Vシネマ エンジェルV スーパー戦隊Vシネマシリーズ パラレルワールド 動物戦隊ゴーバスターズ 特別編 特命戦隊ゴーバスターズ ~♪(例のBGM) 新西暦2012年… 都市生活を支える巨大なエネルギー・エネトロン それを狙ってるわけでもなく、しかし人類は脅かすし動物も脅かす存在・メカリアス ゴーバスターズとは、生きとし生きるすべての命を守る使命を帯びて戦う、若者達と40歳のことである!! 動物戦隊! ゴーバスターズ!!! ※こんなナレーションなんてありません 動物戦隊ゴーバスターズとは、スーパー戦隊シリーズにおいて登場した、36番目のスーパー戦隊だったかもしれない戦士たち、及びその活躍の物語、そしてその主題歌のことである。 登場作品はVシネマ『帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ』。いろいろあって チダ・ニックがやって来た「13年前の事件の無かった世界」。そこで活躍するパラレルなゴーバスターズこそが動物戦隊なのである。彼らの活躍は、このVシネマの中においてダイジェスト的に描かれている。 革新を謳った特命戦隊ゴーバスターズとは対照的に、動物戦隊は原点回帰を目指している。昨今の作品で見られなかったタワー攻撃やボールによるコンビネーション攻撃など(これらは、部分的に『獣電戦隊キョウリュウジャー』に受け継がれている)を取り入れつつ、『星獣戦隊ギンガマン』や『百獣戦隊ガオレンジャー』のようにモチーフを意識したアクション、メンバー全員で持つバズーカやモーショントレースによるロボ操作など、これまでの作品の内「ゴーバスターズに無かったもの」を組み込んでいる。 結果、とんでもなくカオス且つシュールな出来(褒め言葉です)に仕上がってしまった。 …その後、本家に「動物戦隊」が付くスーパー戦隊が本当に登場した。 …それが縁で番外編で、2つの動物戦隊が絡むことに。 物語としての『動物戦隊ゴーバスターズ』のあらすじ 13年前に転送研究センターでメサイアが暴走することも無く、よってヴァグラスが生まれることも無かった平和な世界。 桜田ヒロムは相棒であるニックとともに、教育実習生としての勤務先の高校に向かう。その途中、自転車で移動する女子校生とぶつかりそうになってしまう。お互い気をつけろと言いあい、険悪なままそれぞれの目的地に向かっていく。 やがて到着した、エネルギー管理大学付属城戸農業高等学校。そこで出会う、テンションの高い教頭、黒木。同じく実習生の森下、仲村。担当することとなったクラスの担任である体育教師、リュウジ。そして、今朝ぶつかりそうになった女子校生、ヨーコはそのクラスの生徒だった! かくして、ヒロムの教育実習生としての生活は始まった。ヨーコにどつかれ、管理作業員の陣の加齢臭に襲われ、鶏の面倒を見て、授業では化学式を間違え、いろいろありながらも平和な日々。 しかし、それを脅かす影が差す!突如高校を、町の人々を襲う機械の怪物たち。黒木と陣は語る。10年前から暗躍していた彼らこそ、動物たちを奴隷にしようと企む悪の組織。キカイ帝国メカリアスであると! そして同時にこうも言った。自分たちは、それに対抗する準備を進めてきたと。そして、ヒロム、リュウジ、ヨーコの三人は、すべての命を守るため戦う選ばれた戦士なのだと! 最初は渋る三人。しかしニックに発破をかけられたヒロムは決意する。実習生でも自分は教師、生徒たちは自分が守る!それに続いてリュウジも、対抗してヨーコも決心。陣と、正体不明のロボットJも含め、5人はメカリアスの前に立ちはだかる! 『アニマルチェンジ!』 かくして、動物戦隊ゴーバスターズの長い闘いが始まった! 戦隊としての動物戦隊ゴーバスターズ 項目のあるキャラの詳細は各項目を参照。 キカイ帝国メカリアスの侵略に対抗するために、二人の40歳が10年前から準備を整えてきた、動物愛護の魂を胸に偉大なる自然を守るため戦う命の伝道者である(主題歌より)。 パラレルワールド上における「もう一つのゴーバスターズ」とでも呼ぶべき存在。そのため、特命戦隊のゴーバスターズとは実態にさまざまな差異はあれど、装備やスーツのデザインに関してはほとんど同一である。 どのメンバーも特命戦隊の方とのギャップが大きく、特に赤と青と黒はそれが顕著。彼らが今作のカオスを牽引していると言っても過言ではない。戦隊全体としても、特命戦隊より熱血度合いが強い。 しかし、人々の命と平和を守る戦士であることはどちらも変わらない。今作の終盤、二組のゴーバスターズがそろった時も、迷いなく共闘できたのはある意味必然だったのかもしれない。 敵を倒した時のキメ台詞は「アニマルコンプリート!」。これは等身大戦、巨大戦どちらも変わらないと思われる(等身大戦で発言していないため)。了解した時は「ラジャー!」と言い、ポーズも異なる。 ちなみに動物戦隊は初期、追加、番外の戦士がそれぞれ増えて大人数になっている。 が、映像で見た限り全員揃ったことは無い模様。多くて6人で行動していた。 ▼レッドチーター/桜田ヒロム 「アァァツシイイィィィィィィィィィィィィィ――――――――!!!」 動物戦隊のリーダー。教育実習生。 ▼ブルーゴリラ/岩崎リュウジ 「ウホっ!」 体育教師。ヨーコのクラスの担任。 ▼イエローラビット/宇佐見ヨーコ 「お礼なんて言わないから!/////」 女子高生。女子高生。女子高生。大事なry ▼ゴールドビートル/陣マサト 「膝に水が……」 40歳。 ▼シルバースタッグ/ビート・J・スタッグ 「いえーす」 陣が拾ったロボット。特命戦隊の世界からやって来た。ちゃっかり動物戦隊に加入する。 彼と陣は、本編と違ってこちらでは初期メンバーである。 ▼グリーンヒポポタマス/道明寺アツシ 「後は頼んだぜ……ヒロム……」 追加戦士。殉職する。 ▼ピンクキャット 「甘いわね、レッドチーター」 謎の女戦士。正体はヒロムの姉。デカ尻。 ▼ブラックピューマ/黒木タケシ 「シャキーン!(裏声)」 動物戦隊の上司である司令官。教頭。黒リン。 ▼森下トオル、仲村ミホ 「実習生の森下です」 「同じく実習生の仲村です」 動物戦隊のオペレーター。教育実習生。もういっそ彼らも変身してしまえばよかったと思うんだ。 ▼チダ・ニック 「っていうか、何でJまで普通に出来るんだよぉ~~!?」 ヒロムの相棒。彼とJのみ、特命戦隊の世界からやって来た。 ▼ゴリサキ・バナナ、ウサダ・レタス 「よぉし!いっちょやってやるか~!」「俺もやる気出てきたぞ~!」 普通の作業用ロイド。しかし動物ディスクの力でバディロイドとして機能する。 動物戦隊ゴーバスターズの必殺技 武装類は特命戦隊と共通デザインだが、電子音声や内容に差異がある。必殺技については、動物戦隊独自のものも見られる。 ▼アニマルオーガニックシューティング アニマルバズーカをその場にいる全員で持って発射する必殺光線。ソウガンブレード(と思しき剣)を銃口として合体させることもできる。 本編と違い、博士の声でしゃべらない(効果音は一緒)。 ▼アニマルクラッシュフォーメーション 下に三人、上に二人の組み合わせ(高速戦隊ターボレンジャーをイメージしていただきたい)でやぐら「ゴーバスタータワー」を組んで砲撃する。 ▼ゴーバスターボール ボールを使った連携攻撃。バレーボールの要領でパスを回し、最後にレッドが敵に「アタック!」でボールをぶつける。 ▼動物戦隊ゴーバスターズの巨大戦力 該当項目参照 動物戦隊ゴーバスターズの敵 ▼キカイ帝国メカリアス 世界支配を目論むものたち。メンバーは全員機械(多分)。彼等もまた、本編におけるヴァグラスのパラレル的存在である。 主題歌としての『動物戦隊ゴーバスターズ』 歌っているのは山形ユキオ氏。シリーズ内ではかつて『百獣戦隊ガオレンジャー』の主題歌を歌ったあの人である。歌い方とかのノリはアレに結構近い。知っている人なら、どれだけ熱いかは想像できるだろう。一聴の価値あり。 主題歌が作られただけにとどまらず、タイトルコールのシーン(ちょっとライブマンっぽい)やOPっぽい映像も作られ、キャストまでちゃんと表示するなど、『動物戦隊ゴーバスターズ』と言う番組であるかのようになっている。 ちなみに作詞は下山健人氏。『特命VS動物』の脚本も書いている。 この項目の内容にオーバーリアクションをした人もそうでない人も追記修正をお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シルバースタッグ以外完成か…すげぇな。乙 -- 名無しさん (2014-03-10 17 51 55) Jについたは -- 名無しさん (2014-03-10 17 58 02) ↑ミス。記事を上げた者ですが、Jについては悩んでます。だって同一人物ですし、記事作らず追記するのもありかと思いまして…… -- 名無しさん (2014-03-10 17 59 37) やりたい放題だな! -- 名無しさん (2014-03-10 18 00 32) ツッコミどころ満載!! -- 名無しさん (2014-03-10 19 13 08) なんでヒロムの台詞がよりによってアレなんだよ乙ww -- 名無しさん (2014-03-10 21 31 07) ダイジェスト戦隊とかどこのエンジェル戦隊だよ。 -- 名無しさん (2014-03-11 03 40 51) コメディタッチの内容だっただけにタイムパラドックスにより消滅する結末は切なかったな。ドラゴンボールみたいに「あっちはあっち、こっちはこっちで別々の歴史を紡いでいく」オチでも良かったかも。 -- 名無しさん (2014-03-11 13 24 22) ↑良くも悪くもご都合主義がないのがゴーバスらしいというか・・・ -- 名無しさん (2014-03-12 11 59 46) ヒロムとヨーコのロマンスといい、黒リンの変身といい、何故本編でもやってくれなかった…。 -- 名無しさん (2014-03-12 19 39 17) シルバースタッグも建ったか。あとは神()かな? -- 名無しさん (2014-03-13 11 28 21) シンケンから始まった帰ってきたVシネマシリーズの中では今のところ一番面白かった。キョウリュウはこれの上をいってくれることを期待したい。 -- 名無しさん (2014-03-14 06 36 16) ピンクキャット=中の人が違うピンクバスター -- 名無しさん (2014-03-23 01 49 52) (・ω神) -- 名無しさん (2014-04-06 11 04 20) ぶっちゃけ全話見たい -- 名無しさん (2014-04-06 11 05 59) 自分たちは、それに対抗する準備を薄めてきたと。…薄めててwww -- 名無しさん (2014-04-14 22 51 33) 漂う昭和臭www -- 名無しさん (2015-01-08 01 56 46) 公式が病気すぐるwwwしかし、こういうナンバリングでない戦隊もいいかも。 -- 名無しさん (2015-01-17 12 45 50) まさか動物戦隊が公認様になるとはこのリハクの目を以てしても見抜けなかった -- 名無しさん (2015-09-30 21 09 43) 動物戦隊記念に色々見て回ったけど、なんで各項目がこんなに充実してるんだwww スタッフといい、力の入れドコロを分かってるわ。もっとやれ。 -- 名無しさん (2016-01-10 20 24 04) 神様とエンターがそっくりなのはたまたまなのか? -- 名無しさん (2017-11-24 00 08 53) ↑神様が破壊活動をしてるエンターの姿を真似するとは思えんし、エンターが神様を知ってるとも考えられんからホントにたまたまだと思う -- 名無しさん (2019-09-24 01 58 11) Vシネマではあっという間に終わったように見えたけど、ニックとJって何気に4クール分1年は動物戦隊ゴーバスターズとして活動していたんだよね… -- 名無しさん (2019-09-24 07 13 36) 名前 コメント
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「C est la vie adieu,Go-busters(人生とはそういうものです さようなら、ゴーバスターズ)」 【名前】 エンター 【読み方】 えんたー 【俳優】 陳内将 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など 【初登場話】 Mission1「特命戦隊、集結せよ!」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 幹部/アバター 【製造モチーフ】 転送研究センターの研究員 【他のモチーフ】 パソコン 【推奨動作環境】 不明 【名前の由来】 エンターキー 【特命戦隊ゴーバスターズ】 ヴァグラスの幹部。現実世界から隔離された「メサイア」が生み出したアバター。 一定量のエネトロンを確保したヴァグラスが本格的に活動を始めるのに送り込まれる。 あくまで現実世界に投影される存在となっており、本体(バックアップ)が倒されない限り、瞬時に何度でも復活。 人間の姿で社会に暗躍、亜空間にいるメサイアを人間界に出現させるのに必要なエネトロンの奪取を狙う。 正体は13年前に亜空間へ転送され、メサイアに取り込まれた男性陣のデータを統合して創り出された存在だった。 愛用のゴーグル、会話に織り交ぜているフランス語、外見などが統合されている。 一定量のエネトロンを集め、専用のノートパソコンにメタウイルスカードを読み込み、無機物にメタウイルスをインストールする事でメタロイドを生み出す。 データで構成されたアバターだからか、出現する場所に応じて場所にあった姿で行動する事もある。 キザな性格で、「Ca va?」(「ご機嫌いかが?」といった意味合いの挨拶)などのフランス語を会話に織り交ぜる。 他にも普段から暴走しがちで自身の話を聞かないメサイアに辟易したり、Mission4でピザを食べたり、Mission26で「メタロイドの誕生に失敗した(実際は小サイズのメタロイド(ケシゴムロイド)とゴーバスターズに漏らしそうになって動揺したり、何度か人間臭い一面を見せている。 一方でゴーバスターズに嵌められた事に怒りを露わにしたり、歪んだ「愛着」を持って排除に躍起になるなど、本体のメサイアに似た面を見せる事もある(ゴーグルで表情を隠したり、一定時間暴走を起こした後に落ち着きを取り戻す事もある。)。 大方の戦闘をメタロイドに任せ、自ら戦う事は少ないものの戦闘力は高い。 剣を用いた格闘戦だけでなく、指を無数のケーブル状の触手に変化させての攻撃で相手を撹乱させる戦法を得意とし、指は付近一帯の通信を傍受するアンテナとしての役割があり、常に着用するゴーグルもゴーバスターズのソウガンブレードと同様にエネトロンの流動を探る事ができる。 自ら前線に出たり、「メガゾードε」に搭乗する場合は着用しているロングコートを脱ぎ、プロテクターの付いた動きやすい装備を瞬時に着用する事もある。 第1章で、エネトロンを採取する中、新型のメガゾード設計図を手に入れると作成に必要なパーツを入手し、新たなメガゾードの作成に成功。 更に進化プログラムをメサイアにインストールする事でメサイアを進化させる事に成功するが、ゴーバスターズが亜空間に乗り込み、メサイアは基地と共に破壊され、自身も「メガゾードε」に搭乗しゴーバスターエースとの一騎打ちに敗れたが、後に生存が確認されている。 第2章でメサイアのバックアップデータを13枚のカードにし、ばら撒くと同時にレッドバスターとの戦闘で密かに仕込み、自身にもカードをインストールすることで途中からエンター・ユナイトという形態に変化する能力を得る。 だが、メサイア復活後にエスケイプに見限られ、「メガゾードζ」によって握りつぶされてしまうが、メサイア・リブート消滅後に新たに復活、以後はメサイアに変わって新たな首領として暗躍すると共に自身の手でメサイアに飲み込まれたエスケイプを復活させている。 エスケイプが従順になった事に喜んではいるが、以前とは全く違うエスケイプに違和感を覚え、徐々に人間のように感情的になっていく。 一時的な苛立ちでエスケイプを削除してしまうと再び復活させ、その事でレッドに「お前は所詮ただのデータ」と言われた際、怒りを露わにする。 その後、レッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスター・ファイナルバスターモードの射撃によって爆散する(その際に「04」と「07」のカードも砕け散った。)。 Mission33でレッドの体内に仕込まれていたメサイアカード「13」がバックアップとなっており、ヒロムが存在する限り、自身は何度でも2枚のカードと共に復活。 ヒロムが触れた金属の柵から再び復活、ゴーバスターズに教える。 当初は昆虫や花しか融合できなかったが、Mission48で動物も融合させられるようになり、エスケイプを再び復活させ、花の他にヘビと融合させる事で元に戻そうとするが、「データの残骸」と成り下がっていたので不可能と悟り、別れを告げる。 自身と決着を付けようとするヒロムとの一騎打ちに臨み、「13」のカードから得たレッドのデータによって同様の高速移動や技を使用できる。 その後、ヒロムが自身を道連れにしようとするも「13」のカードが許さず、カードに守られたヒロムが触れた金属から再び復活。 更に悪のレッドバスター「ダークバスター」への変身まで遂げる。 Mission49で人間との融合も可能となり、エネトロンタンクに人間を取り込む事で「繭」を作り出し、「メガゾードΩ」を作り出す。 Final Missionでマサトの本体のある格納庫に行こうとするゴーバスターズを苦しめるが、ブルーの攻撃で阻まれ、逃亡を許してしまう。 大量のバグラーを率いて格納庫に攻め込むが、マサトとヒロム以外の一同に阻止され、ヒロムの体内のカードはマサトの捨て身の作戦(データ化させたヒロムにマサトの本体を合わせ、本体を犠牲にカードを消す)によって消滅してしまう。 メガゾードΩで挑むも敗れ、エンター・ユナイトの姿でゴーバスターズに最終決戦を挑む。 黒い衝撃波を放つ剣技で苦しめ、レッドを「ただの人間」と侮るも「欠点があるからこそ人間、だからこそ力を合わせられる」と退けられ、5人の「ボルカニックオールバスターズアタック」をボルカニックアタックで迎え撃つも敗北し、最期は元の姿に戻ると限界を迎え爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 その後、繭に取り込まれた人々は解放され、亜空間の消滅に巻き込まれそうになったゴーバスターズは脱出に成功した。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』では宇宙帝国ザンギャック側に加担し、「タイプε」や「タイプΩ」を操縦した他、ゴーカイジャーが戦った「参謀長ダマラス」や「バスコ・タ・ジョロキア」をアバターとして復活させている(戦闘力はオリジナルよりも劣る。)。 初期案では「幻のレンジャーキーの力で近未来の世界に飛ばされ、「哀しみの戦騎 アイガロン」と結託し、3人(ブルーバスター、ゴーカイブルー、ゴーカイグリーン)に襲い掛かろうとしたところをキョウリュウジャーに阻止される」という予定だった。 【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ】 宇宙大恐竜ボルドスが起動した残留プログラムからエスケイプと共に復活。 【エンタービートバスター】 『テレビマガジン』2012年10月号の付録DVDでエンターが変身するビートバスターの偽者。 「エンター」が変身。 ウイルス入りのエネトロンを飲んだ「ビート・J・スタッグ」の暴走で陣マサトは変身できず、奪ったモーフィンブラスターで変身した。 「目元がエンターのトレードマークとなる基盤模様のゴーグル、下半身がロングコート状」というビートバスターとの差異がある。 本物の能力に加え、エンター自身の能力となる触手も使用でき、ドライブレードを武器にレッドと交戦。 陣マサトも惚れ惚れする強さを発揮、レッドに止めを刺そうとするが、マサトがビート・J・スタッグからウイルスを削除した事で変身が解除してしまう。 【余談】 『テレビマガジン』10月号の付録DVD『VSビートバスターVSJ』ではマサトから奪ったモーフィンブラスターでビートバスターに変身した(エンタービートバスター)。 「目元がエンターのトレードマークとなる基盤模様のゴーグル、下半身がロングコート状」というオリジナルとの差異がある。
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ゴーバスターズ「正真正銘、偽者だ!」 【名前】 偽ゴーバスターズ 【読み方】 にせごーばすたーず 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【登場話】 Mission20「5体結集!グレートゴーバスター」Mission28「ニワトリに注意せよ!」 【分類】 偽者ヒーロー 【モチーフ】 ゴーバスターズ 【詳細】 ゴーバスターズの偽者。 複数のエピソードに登場し、それぞれ経緯は異なるが、ビートバスターとスタッグバスター以外の3人の偽者が存在する。 【Mission20】 フィルムロイドの能力によって生み出される。 それぞれ本物と同様の能力と攻撃力を持つが、本物の3人に上記の台詞で否定され消え去った。 【Mission28】 スプレーロイド2がバグラーを塗り替え、1人につき2体で計6体が作り出される。 バグラーが本体となっている為、機械的な動きでそれ程強くないが、混乱するレッド達3人を手こずらせる。 しかし、参戦したスタッグバスターに動きを抑えられてしまい、3人のイチガンバスターの掃射によって全滅した。
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登録日:2012/02/17(金) 10 34 56 更新日:2024/02/23 Fri 16 05 35NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2010年代戦隊 5人のコラボ最強説 GB ※日曜朝7時30分です。 サバ←サバじゃねえ! シリアス回多め スパイ スーパー戦隊シリーズ テレビ朝日 ニチアサReadyタイム パワーレンジャー ヴァグラス 大分県 宇宙刑事ギャバン 小林靖子 少年少女とおっさん 序盤はギスギスシーン多し 意欲作 本名呼び戦隊 東映 柴崎貴行 武部直美 水木一郎 特命ミッションゴーバスターズ 特命戦隊ゴーバスターズ 特命鬼 特撮 異色作 第36作 終盤は鬱展開の嵐 職業戦隊 若松豪 蘇った黄色の腰 謎の新ユニットSTA☆MEN 高橋秀幸 新西暦2012年… 都市生活を支える巨大なエネルギー・エネトロン それを狙い、人類を脅かす存在・ヴァグラス ゴーバスターズとは、人々を守る『特命』を帯びて戦う若者達の事である! Busters Ready Go! 2012年2月26日よりテレビ朝日系列で放送された東映製作の特撮ドラマ。 スーパー戦隊シリーズの第36作品目。 【概要】 (事実上)『獣拳戦隊ゲキレンジャー』以来5年ぶりの初期3人戦隊。 メインの脚本はスーパー戦隊シリーズでは『侍戦隊シンケンジャー』以来となる小林靖子氏が担当する。 題材は「スパイアクション」。 前作『海賊戦隊ゴーカイジャー』がこれまでの戦隊の総決算ということだったため、今作では幾つかの革新的な要素や最近の戦隊では見かけなくなった要素が取り入れられており、「戦隊の革命」という試みがなされている。 ★13年前の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以来、語尾に「ジャー」が付かない戦隊。さらに戦隊名がこれまでの例に無い「○○○ズ」というタイプ。逆に言えば、「○○ジャー」といったダジャレ的ネーミングからの脱却を図ったとも取れる。 ★OPがMission.28より完全新曲に変わる(『激走戦隊カーレンジャー』でもOPは変わっているが、同作では別のバージョンになっただけだった)。 ★東映プロデューサーの武部直美やメイン監督の柴崎貴行ら、中心スタッフに平成ライダーシリーズに関わったメンバーを配置。金田治が監督としてシリーズに初参加したり、キャラクターデザインの出渕裕、撮影のいのくままさおといった、戦隊シリーズから長年離れていたスタッフの復帰も目立った(『仮面ライダーW』でスーパー戦隊のスタッフが参入したのとは逆パターン。本作中盤頃に放送が開始された『仮面ライダーウィザード』でも戦隊シリーズのメインスタッフが中心となっている)。 ★シンケンレッド、ゴセイブルー、ゴーカイレッド等のスーツアクターを担当した福沢博文が初めてアクション監督を担当し、以後の作品でも担当している。 ★『炎神戦隊ゴーオンジャー』から『海賊戦隊ゴーカイジャー』まで続いた小物収集路線を廃止、メンバーはそれぞれの特殊能力を駆使して戦う。 ★OPでのタイトルコールなし(前半のみ。タイトルコールがないのは『太陽戦隊サンバルカン』以来。一応『忍者戦隊カクレンジャー』にもないが、同作はOP曲の出だしがタイトルコールを兼ねているとも言える)。 ★武装路線も廃止、ロボット一体一体の重要さを描く事を表明。そのため、毎回のように合体せず、分離形態での活躍が多い。 ★コードネームが「レッド○○」のように色が先頭に来るのはカァーー↑レンジャー!以来。 ★これまでのスーツは全身をぴったりと覆うレオタードタイプのものが主流であったが、今作ではレザー地を採用。 ファスナーや襟などがあるなど「服を着ている」感じの強いものとなっている。 スーツは常時ヘルメットを外せる設定のため、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以上に変身前の俳優が自ら着用する機会が多かった。 ★変身の際の「レッツ・モーフィン」という掛け声や敵巨大メカの「メガゾード」など、海外版の戦隊である「パワーレンジャーシリーズ」から逆輸入した単語が使われている。 だが日本では前作であった『海賊戦隊ゴーカイジャー』をベースにした『パワーレンジャー・メガフォース』の次回作は『獣電戦隊キョウリュウジャー』がベースの『パワーレンジャー・ダイノチャージ』となり、本作のパワーレンジャー化は見送られた(*1)。パワレン化されなかったのは『五星戦隊ダイレンジャー』以来であるが、その代わりに『ダイノチャージ』第2シーズンに当たる『スーパーダイノチャージ』では『ゴーバスターズ』のエンターがモデルと思われる「ヘキル」というキャラが登場している。 …しかし、なんと『パワーレンジャー・ニンジャスティール』の次回作として、2019年に本作をベースとした『パワーレンジャー・ビーストモーファーズ』が放送。実に7年越しのパワーレンジャー化実現で海外のファンを喜ばせた。 ★「47戦隊47都道府県」では大分県を担当。 発電について有名である事や、ヒロムのウィークポイントであるニワトリが有名だからではないかと推測されている。 【あらすじ】 それは今から13年前、新西暦1999年のクリスマスの日に起きた大事故がすべての始まりだった。 日本のとある山奥にある、転送研究センターのスーパーコンピュータ「メサイア」が謎のウイルスに感染し、自我を持つようになったのだ。そして自我を持つようになったメサイアは、周囲にあるものすべてを自身に取り込もうと暴走を始めた。 当時の転送研究センターの職員は、そのときに施設内にいた3人の子供たちと3体の作業用ロボットに希望を託して施設を脱出させ、センターの施設ごとメサイアを亜空間へと転送することを決断する。そして、跡形なく消えたセンターの跡地に残された子供たちは決意をする……「きっと、元に戻す」と……。 それから13年が過ぎた新西暦2012年、新エネルギーエネトロンによって世界は更なる繁栄をとげていた。 そんな中、亜空間へと消えたメサイアが自身の軍勢「ヴァグラス」を率いて現実世界へと遂に侵攻を開始した。 奴らに対抗できるのは、エネトロン管理局特命部に所属する戦士たち「特命戦隊ゴーバスターズ」。彼らは13年前の事件の際にセンターの職員たちに希望を託され、今日この日までメサイアと戦うために訓練と準備を重ねてきた子供たちであった。 人々を守る特命を受け、今、ゴーバスターズの戦いが始まる。 ※備考 13年前という数字はゴーバスターズが出るまで最後だった「ジャー」が付かない戦隊であるゴーゴーファイブが1999年の戦隊だから。 戦隊の歴史で言えば1999年はバラノイアや災魔が猛威を振るっていた時代である。(そりゃ、ヴァグラスも生まれるよ)(*2) まぁ、新西暦1999年なんだけどね。 【登場人物】 ■特命戦隊ゴーバスターズ■ 13年前の事件に偶然居合わせ、バグに対抗出来るワクチンプログラムを体内に宿した少年少女とおっさんの3人組。 変身前から常人を凌駕する身体能力を持つが、代償として弱点と呼ぶべき副作用を持つ。 ★レッドバスター/桜田ヒロム(演・鈴木勝大) 能力:スピード 副作用:ニワトリが苦手で一目見ただけで5分間フリーズしてしまう。 20歳。ゴーバスターズのエースパイロット。 ゴーバスターズへの加入は一番遅いが、ゴーバスターズのリーダーも務める(戦隊ではこういう事例は珍しくないが)。 両親は13年前にメサイアの暴走事故に遭って消息を絶っており、それ以降姉のリカと二人暮らし。 常にクールで自他に厳しく、ストレートな物言いのせいで他人の怒りを買うこともしばしば。しかし、自分に課せられた使命に対して真剣に向き合う見かけによらず熱い心の持ち主。 2040年の仮面ライダーとは関係ない。 ★ブルーバスター/岩崎リュウジ(演・馬場良馬) 能力:パワー 副作用:両腕が常に発熱しており動き続けると熱暴走してしまう。 28歳。恐らくジュウレンジャーを除けば戦隊の青メンバーでトップクラスのおっs(ry ……と思いきや、翌年には更に年上のブルーが誕生し、以後の作品でも他のメンバーと年齢が離れた戦士(役者の実年齢や作中設定を問わず)の登場が多くなった。 心優しい好青年で、初期メンバーでは一番の年上ということでヒロムとヨーコを「年長者」という立場から暖かく見守っている。元々はエンジニア志望であり、エンジニアである陣マサトとは自分が高校生だった頃からの知り合いで「先輩」と呼び親しんでいる。 何かと気苦労が絶えない苦労人。 アマゾン駆除班のメンバーや電着する宇宙刑事、結婚相談員型ヒューマギアとは関係ない。 ★イエローバスター/宇佐見ヨーコ(演・小宮有紗) 能力:ジャンプ力 副作用:甘い物を食べていないとエネルギー切れを起こす。 16歳。最年少で紅一点。我侭で生意気な面もあるが、本当は他人思いの優しい少女。 一応、現役高校生だが、ゴーバスターズとしての活動を優先しているために実質休学状態。そのため、成績は悪く若干おバカなところもある。 『aqours』というアイドルグループのメンバーとは関係ない。フクショーグンとも関係ない。 ★ビードバヅダービートバスター/陣マサト(演・松本寛也) 13年前の事件で亜空間に飛ばされたの天才エンジニア。現実世界に帰還すべく、Jを介して自身のアバターを現実世界に送りこんで活動する。 天才とは謳われているが、完璧でないほうが面白いというエンジニアとしては変わった価値観の持ち主。かなり陽気で悪ふざけをすることも多かったりする。 黒リンとは同期の友人であり、年齢は一応40歳であるが、アバターの外見は当時のまんま。 ハスルイカヅツノエデメンドは関係ない…多分。オンドゥルは相変わらず。そしてEDのダンスのキレが一人だけ違いすぎる。 ★スタッグバスター/ビート・J・スタッグ(声・中村悠一) 陣の相棒で昆虫型バディロイド。シリーズ初となる100%ロボットが変身する戦士。またデカのボス以来となる非人間キャラが変身した追加戦士。 自己主張が激しく、とにかく陣の前に立ってはドツかれることが多い。おまけにマイペースで天然ボケ気質が強すぎる今作屈指のコメディリリーフ。 昆虫型だけど変身時には重甲も超重甲もしないしスーパーチェンジもしません。念のため。 ちなみに声の人は本作から8年後、ED担当の一人でもあるフィルムロイドの演者の事務所に移籍している。 ■バディロイド■ ヒロム達の相棒。3人と同じく13年前にワクチンプログラムをインストールされた元作業用ロボット。 人格は3体とも男性でゴーバスターズを様々な面でサポート。 名前のモチーフは「動物+食べ物」。 ★チダ・ニック(声・藤原啓治) チーター型バディロイド。ヒロムの相棒。 気さくな性格でヒロムの兄貴分ではあるが、ヒロムに対して強く言えないこともある。 変形することでバイクにもなれるが、何故か方向音痴。 詳しくは当該項目を参照。 足は多分臭くない。後リアルではある洋画吹き替えでスタッグバスターの声優と共にヒーローチームを結成していた。 ★ゴリサキ・バナナ(声・玄田哲章) リュウジの相棒でゴリラ型バディロイド。 性格はかのオカンをイメージすればおk。要するに心配性。 基地内のメカニックを担当。 担当マシンがトラックな上に本人が玄田声なためコンボイと言われたり(ちなみにTFにはゴリラコンボイもいる)、 ブルーゴリラなので約15年前の照英とダブったりする(こっちも心優しき性格)。 ★ウサダ・レタス(声・鈴木達央) ウサギ型のバディロイドでヨーコの相棒。子供っぽい性格で、吐く言葉には一々棘がある。 ヨーコとは喧嘩ばかりだが、互いの信頼関係はそれなりに強い。 司令室でデータ管理を担当。 J声の女装先輩やチューバロイド・フィルムロイド・ライノダブラー声の後輩がいるロックアイドルではない。 ■エネルギー管理局特命部■ ゴーバスターズが所属する部署。 ★黒木タケシ(演・榊英雄) 40歳。エネトロン管理局特命部の司令官。 かつてはヒロムの父親の部下でもあり、13年前の事件に巻き込まれながらも生還したヒロムたちを保護し、ヴァグラス襲来に備えてゴーバスターズを結成する。 詳しくは当該項目を参照。 ★仲村ミホ(演・西平風香) 22歳。特命部に配属されたばかりの新米オペレーター。 ちょっと気弱なメガネっ娘。萌え要素の塊。 主に亜空間からの転送反応についてをモニターしている。 ★森下トオル(演・高橋直人) 22歳。オペレーター。 メガゾードオタクで、暗算が得意なバリバリの理系。 上の二人に比べて影が薄いがやるときはやる。 ちなみに諸星学園高校の卒業生である。 後々元・特異点な風来坊の居候する怪奇現象追跡サイトをやってるとかやってないとか。 ■ヴァグラス■ バグによって悪意を持ったコンピュータ達。名前の由来は「バグ+ヴァイラス(ウイルス)」か。 「エネトロン」を狙ってメサイアを呼び戻し、地球征服を企む。 ゲキレンジャー以来久々に顔出しの男女の幹部が共演。 ★メサイア(声・佐々木誠二) ヴァグラスの首領。その正体は自我を持った転送研究センターのメインプログラム。 支配欲と破壊衝動の塊。 ★エンター(演・陳内将) ヴァグラスのスパイ。飄々とした雰囲気の青年で、フランス語混じりで話す。 かなりの策士あり、全篇にわたりゴーバスターズを苦しめ、苦汁を舐めさせた宿敵。 趣味はコスプレ。 ★エスケイプ(演・水崎綾女) メサイアがエンターに続いて新たに送り込んだアバター。 ヒステリックなドS。おっぱい担当。 演者はエスケイプにかなりの思い入れがあり、ブログやTwitterでもノリノリである。 ★メタロイド エンターが造り出す機械生命体。エネトロンとメタウイルスを物体にインストールし誕生する。 元になった物体+流し込まれたウイルスの特性を持つ。 識別ナンバーがあり、それは元になった物を表している。 ■その他■ ★桜田リカ(演・吉木りさ) 27歳。ヒロムの姉。ヒロムがゴーバスターズとして戦っている事を知っており、その行動に反対している。 演じるはグラビアアイドルの吉木りさ。グラビアのエロさにヒロムも卒倒しそう。ボカロがライバルらしい。 ちなみにデカレンジャーにゲスト出演し、本作から5年後アキバレッドの演者と結婚した。 ★葉月サブロー(演・水木一郎) 転送研究センター及びエネルギー管理局特命部の元職員で、バディゾード「タテガミライオー」の開発者。 かなり優秀なエンジニアだったが、独自の理論と情熱的な感性の持ち主で、陣すらも「自分を上回る天才にして変人」と評している。 演じたのがあの「ゼェーット!!」な人なだけに、よく擬音を用いた表現をする。ちなみに名前を覚えるのは苦手らしく、陣のことを「ディーン・マサコ君」と擬音っぽい名前で呼んでいた。 あまりに高度な自分の技術が誰にも認められなかったことから特命部を離別。独自の理論からバディロイドとメガゾードの特性を融合したバディゾード「タテガミライオー」を開発後、過労により亡くなった。 【ゴーバスターズの装備】 スパイアクションが題材故、様々な偽装が施されている。スパイ活動自体はほとんどしてないとか連動するアイテムとかないの?とか言わない。 ★モーフィンブレス かなり久しぶりなブレスレット型の変身アイテム。 ブレス型変身アイテムは『爆竜戦隊アバレンジャー』以来9年ぶり(個人装備なら『炎神戦隊ゴーオンジャー』以来4年ぶり)。 横に付いてるスイッチを押すとサングラスが出てきて、そのサングラスをかける事で変身完了。 ★イチガンバスター 共通武器。一眼レフカメラから変形する銃。特命部隊員も簡易版を装備している。 ★ソウガンブレード 共通武器。双眼鏡から剣に変形。イチガンバスターと合体することでスペシャルバスターモードになる。 ★モーフィンブラスター 陣と樹液が使用するスマホ型変身アイテム。銃モードにも変形する。 変身時には銃形態に変形させてサングラスをセットし、トリガーを引くことで完了する。 ★ドライブレード ビートバスターとスタッグバスターの専用武器。 長剣モードとハンドルモードに変形、ハンドルモードは専用のバスターマシンの操縦桿として使用される。 ★ライオブラスター バディビーグル・タテガミライオーのハンドルになるパワードカスタム用の新武装。 普段はアタッシュケースの形をしている。 音声はタテガミライオーの開発者である葉月サブローのものがサンプリングされている。 ソウガンブレードとも合体、ファイナルバスターモードにもなる。 ★GBカスタムバイザー モーフィンブレスに装着する追加ユニット。 ニックたちバディロイドをデータに分解して、レッドバスター達の強化アーマーとして再構築することにより、パワードカスタムに強化させる。 開発はライオブラスターよりも後なのになぜか葉月サブローの声が出てくる。 【巨大メカ】 各メンバーにそれぞれバスターマシンと呼ばれるビークルが存在している。 詳しくはこちらを参照。 【劇場作品・その他の作品での活躍】 【『海賊戦隊ゴーカイジャー』にて】 新年の劇場版に先行登場。 マーベラス達が不在の間にゴーカイガレオンを乗っ取ろうとしたバスコと戦った。 この時のサリーは非常にかわいいのだが、映画の上映開始日の翌日に放送された回では…。 【スーパーヒーロー大戦】 ゴーカイジャーと共に戦隊側のメイン担当で大ショッカーを率いるディケイドと戦う。 最終決戦では、仮面ライダーフォーゼが持つアストロスイッチの力でロケットドリルゴーバスターオーが完成。 【『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』とのコラボ】 本編31話と32話に十文字撃/宇宙刑事ギャバンtypeGとそのパートナー・シェリーが登場。 ゴーバスターズでの地球に現れた宇宙犯罪組織マクーの残党に対し、ゴーバスターズと協力関係を築いた。 書籍によると「ギャバン THE MOVIE」の後の話らしい(撃が一人前になっている)。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 『宇宙で最も巨大な力』を求めてザンギャック・ヴァグラス連合軍率いる黒いゴーカイガレオンと共に地球に戻ってきたゴーカイジャーと交戦。 だが、幻のレンジャーキーの影響でゴリサキ、ヨーコ、Jはゴーカイジャーもろとも恐竜時代、江戸時代、中世時代、新西暦2005年とそれぞれの時代に飛ばされる。仲間を救い真相を突き止めるため、幻のレンジャーキーを回収するために豪獣ドリルのデータをバスターマシンに転送し、ヒロムらは決死のタイムトラベルに向かう。 37番目のブレイブな戦隊も出るよ! 【スーパーヒーロー大戦Z】 ヨーコがヒロイン格となり、マドーから逃れてきた謎のロボット・サイコロンと交流をかわす。ウサダもいるよ! ヒロムとリュウジも出るものの、ヨーコを庇いマドーの居城・幻夢城に囚われてしまう。 本編終了後、ということでワクチンプログラムも失効されており、パワードモーフィンもできない状態。また、陣も未登場かつ樹液も森の管理人という立ち位置。 なぜかニック&ゴリサキも未登場だったりする……。 【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ】 スーパーヒーロー大戦Zでの失態が応えたか、ワクチンプログラムを再び投与され人知れず特命を続けていた。 悪に堕ちたアバレッド、ティラノレンジャー、そしてキョウリュウジャーの三大恐竜戦隊を救うために最大のミッションを敢行する。 なお、ニックとJ以外のバディロイドは一瞬でしか出番がなく、おまけに台詞なし。 【余談】 エンディング曲「キズナ~ゴーバスターズ!」は声優グループ『謎の新ユニットSTA☆MEN』(岸尾だいすけ・鈴村健一・諏訪部順一・高橋広樹・鳥海浩輔・保村真・吉野裕行)が担当しており、 本編にもメンバー全員が怪人役でゲスト参加を果たした(*3)。 2012年9月27にニンテンドーDSでゲームが出たが、これが同ハードにおける最後のソフトとなった。 2015年の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』はリュウさんと陣さんの役者が(別役だが)出演している。 追記・修正はお使いの携帯・パソコンをシャットダウンしてからお願いします。 35.海賊戦隊ゴーカイジャー←36.特命戦隊ゴーバスターズ→37.獣電戦隊キョウリュウジャー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 格好良すぎるキャラ設定やメカニックデザイン。今でも色あせないが陣さんは助けて欲しかった。贅沢でしょうが。 -- 名無しさん (2014-12-07 17 47 00) バスターズ レディーゴー! -- 名無しさん (2014-12-07 19 40 47) 何気にかなり好きだった。オールバスターズアタックは歴代戦隊でも一番好きな技になったし。 -- 名無しさん (2014-12-07 20 23 21) なんかガオガイガーっぽい感じがすると最近思う -- 名無しさん (2014-12-22 19 53 54) オマエ諸星高だったの!? -- 名無しさん (2014-12-23 01 24 05) ↑森下くん役の人、ゴーカイジャーのメガレン回にてデジタル研の生徒として出演してたんだよな -- 名無しさん (2014-12-23 07 31 54) リアル路線で結構好きだった -- 名無しさん (2014-12-23 08 02 27) ソウガン剣・カメラ銃・ハンドル剣・カバン砲 -- 名無しさん (2015-02-10 09 21 51) ↑ドライブ「ファッ!?」 -- 名無しさん (2015-02-10 19 41 03) タグに「路線変更」とあるけど言うほどかね?前半と後半で敵の目的が変化(=前進?)するなんてよくあることだと思うが。雰囲気も特別変わった感はなかったし。 -- 名無しさん (2015-04-08 12 56 08) 全く異なる3つの敵(と救星主)と戦った戦隊も2年ほど前に…。でも結構好きだったな。成長し、変化し、最終局面と言える場面が3度に渡り展開される。人間を見下すもその感情を侮らず、吸収し進化を続ける敵。かなりの良作だったと思うが。 -- 名無しさん (2015-05-24 21 25 04) 戦隊シリーズだからある程度の焼き直しは仕方ない。 -- 名無しさん (2015-05-24 21 47 28) 仲村さんの下の名前がミホだって事すっかり忘れてたwww -- 名無しさん (2015-06-10 23 49 16) もし近年みたいにフォーゼとの合体SPやってたらどうなってたのだろうか?エンターの手によってゾディアーツスイッチからメタロイドが生み出されていたのだろうか? -- 名無しさん (2015-08-27 20 09 09) ↑×1書いた後でふと思った事だが、「ゴーバスの面々が天高に訪れる」という設定の他にも、SH大戦の前日弾として、ドリルスーパー3の開発経緯やゴーバスターオーとの互換性等の伏線回収してもよかったのではという。 -- 名無しさん (2015-08-27 21 25 01) 何気に、「敵軍団はなぜ序盤から総力戦を仕掛けないのか?」って疑問に対して「敵サイドの親玉が遠回りを嫌ったから」って明確な答えを出してるんだよな -- 名無しさん (2015-09-19 21 10 57) 親殺しを強いられた戦隊なんだよなぁ -- 名無しさん (2015-12-13 00 24 48) ウィンスペクターっぽくて好きだった。エンターがレッドバスターそっくりになった回はゾクゾクした。 -- 名無しさん (2015-12-17 23 40 39) ジュウオウジャーでゲスト出演してほしい -- 名無しさん (2016-02-04 14 28 16) 何気にスーパー戦隊シリーズで一番好き -- 名無しさん (2016-02-14 09 22 14) 歴代集結のお祭り作品の次作は、カメラや双眼鏡が武器。ディケイド→Wみたい。 -- 名無しさん (2016-06-19 23 44 01) ↑補助アイテムだけど武器ではないぞ>W -- 名無しさん (2016-06-19 23 55 19) 〇〇周年記念作品の次の戦隊は基本的にレンジャーってついてない気がする -- 名無しさん (2016-11-09 02 12 49) 宇宙刑事との絡みが多いよね -- 名無しさん (2016-12-24 20 43 12) ポイ捨てされるグラサンは割れなきゃ再利用されるのだろうか -- 名無しさん (2017-01-06 21 36 22) 1話完結と見せかけて数話連続エピソードだったパターンが多かった印象。 -- 名無しさん (2017-02-22 13 40 58) エンターがラスボスになるとは -- 名無しさん (2018-01-28 18 16 01) メサイアが短気で粗暴じゃなかったら大苦戦間違いなし -- 名無しさん (2018-02-12 16 48 32) パワーレンジャーシリーズ、今のニンジャスティールの次が、飛ばされてたゴーバスターズベースの「ビーストモーファー」らしいな -- 名無しさん (2018-02-20 12 33 50) 首領がアホすぎる -- 名無しさん (2018-06-10 09 17 19) 何処となくガオガイガー風 -- 名無しさん (2019-01-13 18 56 40) ビーストモーファーの次のパワレンは多分ジュウオウジャーかも知れない(トッキュウジャーモチーフの作品放送しなかったし) -- 名無しさん (2019-06-10 16 11 49) いぶし銀的な渋さがあって好きなんだが、地味で嫌って人がいるのもわかるんだよな。 -- 名無しさん (2020-10-21 14 48 02) ↑2 リュウソウジャーだったね -- 名無しさん (2021-06-08 18 16 58) 10年たったけど、ニックが鬼籍に入られて、ウサダと黒リンがやっちまったのが痛い… -- 名無しさん (2022-03-28 21 08 03) 前後の悪落ち戦隊に挟まれて -- 名無しさん (2022-05-31 23 09 09) 戦士側のキャスト達は今でも交流持ってて10yearsもやりたいって言ってたけど結局実現しなかったなぁ…ロボ組と司令官がほぼ出れないから絶望的だとは思ってたけど -- 名無しさん (2023-03-30 11 35 54) 鈴木さんはかなり前にコナン出たから一応は大丈夫だろうけど黒リンはもう… -- 名無しさん (2023-10-18 20 47 44) 司令官は抜きでもなんとかなりそうだけど、ニックが死んでる上に小宮さんも忙しそうだしなぁ -- 名無しさん (2023-11-02 00 30 07) まぁ続編作りゃいいってもんでもないでしょ -- 名無しさん (2023-11-07 08 53 17) 名前 コメント
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「C est la vie adieu,Go-busters(人生とはそういうものです さようなら、ゴーバスターズ)」 【名前】 エンター 【読み方】 えんたー 【俳優】 陳内将 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ など 【初登場話】 Mission1「特命戦隊、集結せよ!」 【所属】 ヴァグラス 【分類】 幹部/アバター 【製造モチーフ】 転送研究センターの研究員 【他のモチーフ】 パソコン 【推奨動作環境】 不明 【名前の由来】 エンターキー 【テーマソング】 ジュマペル エンター 【特命戦隊ゴーバスターズ】 ヴァグラスの幹部。現実世界から隔離された「メサイア」が生み出したアバター。 一定量のエネトロンを確保したヴァグラスが本格的に活動を始めるのに送り込まれる。 あくまで現実世界に投影される存在となっており、本体(バックアップ)が倒されない限り、瞬時に何度でも復活。 人間の姿で社会に暗躍、亜空間にいるメサイアを人間界に出現させるのに必要なエネトロンの奪取を狙う。 正体は13年前に亜空間へ転送され、メサイアに取り込まれた男性陣のデータを統合して創り出された存在だった。 愛用のゴーグル、会話に織り交ぜているフランス語、外見などが統合されている。 一定量のエネトロンを集め、専用のノートパソコンにメタウイルスカードを読み込み、無機物にメタウイルスをインストールする事でメタロイドを生み出す。 データで構成されたアバターだからか、出現する場所に応じて場所にあった姿で行動する事もある。 キザな性格で、「Ca va?」(「ご機嫌いかが?」といった意味合いの挨拶)などのフランス語を会話に織り交ぜる。 他にも普段から暴走しがちで自身の話を聞かないメサイアに辟易したり、Mission4でピザを食べたり、Mission26で「メタロイドの誕生に失敗した(実際は小サイズのメタロイド(ケシゴムロイド)とゴーバスターズに漏らしそうになって動揺したり、何度か人間臭い一面を見せている。 一方でゴーバスターズに嵌められた事に怒りを露わにしたり、歪んだ「愛着」を持って排除に躍起になるなど、本体のメサイアに似た面を見せる事もある(ゴーグルで表情を隠したり、一定時間暴走を起こした後に落ち着きを取り戻す事もある。)。 大方の戦闘をメタロイドに任せ、自ら戦う事は少ないものの戦闘力は高い。 剣を用いた格闘戦だけでなく、指を無数のケーブル状の触手に変化させての攻撃で相手を撹乱させる戦法を得意とし、指は付近一帯の通信を傍受するアンテナとしての役割があり、常に着用するゴーグルもゴーバスターズのソウガンブレードと同様にエネトロンの流動を探る事ができる。 自ら前線に出たり、「メガゾードε」に搭乗する場合は着用しているロングコートを脱ぎ、プロテクターの付いた動きやすい装備を瞬時に着用する事もある。 第1章で、エネトロンを採取する中、新型のメガゾード設計図を手に入れると作成に必要なパーツを入手し、新たなメガゾードの作成に成功。 更に進化プログラムをメサイアにインストールする事でメサイアを進化させる事に成功するが、ゴーバスターズが亜空間に乗り込み、メサイアは基地と共に破壊され、自身も「メガゾードε」に搭乗しゴーバスターエースとの一騎打ちに敗れたが、後に生存が確認されている。 第2章でメサイアのバックアップデータを13枚のカードにするとそれをばら撒くと同時にレッドバスターとの戦闘で密かに仕込み、自身にもカードをインストールすることで途中からエンター・ユナイトという形態に変化する能力を得る。 だが、メサイア復活後にエスケイプに見限られ、「メガゾードζ」によって握りつぶされてしまうが、メサイア・リブート消滅後に新たに復活し、以降は新たな首領として暗躍すると共に自身の手でメサイアに飲み込まれたエスケイプを復活させている。 エスケイプが従順になった事に喜んではいるが、以前とは全く違うエスケイプに違和感を覚え、徐々に人間のように感情的になっていく。 一時的な苛立ちでエスケイプを削除してしまうと再び復活させ、その事でレッドに「お前は所詮ただのデータ」と言われた際、怒りを露わにする。 その後、レッドバスターパワードカスタムがエネトロンをチャージして放ったライオブラスター・ファイナルバスターモードの射撃によって爆散する(その際に「04」と「07」のカードも砕け散った。)。 Mission33でレッドの体内に仕込まれていたメサイアカード「13」がバックアップとなっており、ヒロムが存在する限り、自身は何度でも2枚のカードと共に復活。 ヒロムが触れた金属の柵から再び復活、ゴーバスターズに教える。 当初は昆虫や花しか融合できなかったが、Mission48で動物も融合させられるようになり、エスケイプを再び復活させ、花の他にヘビと融合させる事で元に戻そうとするが、「データの残骸」と成り下がっていたので不可能と悟り、別れを告げる。 自身と決着を付けようとするヒロムとの一騎打ちに臨み、「13」のカードから得たレッドのデータによって同様の高速移動や技を使用できる。 その後、ヒロムが自身を道連れにしようとするも「13」のカードが許さず、カードに守られたヒロムが触れた金属から再び復活。 更に悪のレッドバスター(ダークバスター)への変身まで遂げる。 Mission49で人間との融合も可能となり、エネトロンタンクに人間を取り込む事で「繭」を作り出し、「メガゾードΩ」を作り出す。 Final Missionでマサトの本体のある格納庫に行こうとするゴーバスターズを苦しめるが、ブルーの攻撃で阻まれ、逃亡を許してしまう。 大量のバグラーを率いて格納庫に攻め込むが、マサトとヒロム以外の一同に阻止され、ヒロムの体内のカードはマサトの捨て身の作戦(データ化させたヒロムにマサトの本体を合わせ、本体を犠牲にカードを消す)によって消滅してしまう。 メガゾードΩで挑むも敗れ、エンター・ユナイトの姿でゴーバスターズに最終決戦を挑む。 黒い衝撃波を放つ剣技で苦しめ、レッドを「ただの人間」と侮るも「欠点があるからこそ人間、だからこそ力を合わせられる」と退けられ、5人の「ボルカニックオールバスターズアタック」をボルカニックアタックで迎え撃つも敗北し、最期は元の姿に戻ると限界を迎え爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 その後、繭に取り込まれた人々は解放され、亜空間の消滅に巻き込まれそうになったゴーバスターズは脱出に成功した。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』では宇宙帝国ザンギャック側に加担し、「タイプε」や「タイプΩ」を操縦した他、ゴーカイジャーが戦った「参謀長ダマラス」や「バスコ・タ・ジョロキア」をアバターとして復活させている(戦闘力はオリジナルよりも劣る。)。 初期案では「幻のレンジャーキーの力で近未来の世界に飛ばされ、「哀しみの戦騎 アイガロン」と結託し、3人(ブルーバスター、ゴーカイブルー、ゴーカイグリーン)に襲い掛かろうとしたところをキョウリュウジャーに阻止される」という予定だった。 【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ】 宇宙大恐竜ボルドスが起動した残留プログラムからエスケイプと共に復活。 【余談】 『テレビマガジン』10月号の付録DVD『VSビートバスターVSJ』ではマサトから奪ったモーフィンブラスターでビートバスターに変身した(エンタービートバスター)。 「目元がエンターのトレードマークとなる基盤模様のゴーグル、下半身がロングコート状」というオリジナルとの差異がある。
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【名前】 アバター 【読み方】 あばたー 【登場作品】 特命戦隊ゴーバスターズ 【詳細】 データの構成によって生み出された分身。 ヴァグラス側のエンターとエスケイプ、ゴーバスターズ側のビートバスター/陣マサトが該当する。 本人の代行として動き出し、データの集合体ながらも生身の人間と触れ合う事ができる。 しかし、現実に生きる人間とは異なり、データだけの存在の為に心臓音を発しないが、食事などの一般的な動作は可能となる。 エンターやエスケイプの容姿と人格は13年前に亜空間へ転送された転送研究センターの研究員のデータを合成して生み出されている為、彼らの要素が複合している。 しかし、マサトは彼本人の容姿から性格までの全てをコピーするような形で構築されているが、転送データの収集が凍結している為、オリジナルの容姿は13年前の状態で止まっている。 バックアップがある限り、ほぼ無限にデータを再構築する事で復活は可能だが、エスケイプは短期間による度重なるバックアップデータからの復活で記憶と人格に障害が発生している。 他にもマサトは「アバターのダメージが亜空間内にある本体にダイレクトに通じてしまう」という致命的な欠点が存在する。 『VS海賊戦隊ゴーカイジャー』ではバスコとダマラスがアバターとして登場している。 『VS獣電戦隊キョウリュウジャー』でエンターとエスケイプがバックアップから復活するが、キョウリュウジャーによって撃破された。