約 2,624,558 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2772.html
トジテンドとの戦いが終わり、五色田一家は朝食を済ませていた。 セッちゃん「チュン……」 一同「ごちそうさまでした!」 セッちゃん「はい、みんな残さず食べてえらいチュン。はい、片付けるチュン」 介人「父ちゃん、母ちゃん。今日も大学行くの?」 功「もちろん……」 美都子「今日こそ並行世界を見つけるため、全力全開」 功「失敗も挽回!」 2人「何回もトライ!」 介人「そっか……」 セッちゃん「今日もラブラブチュン……」 功「どうした? なんか相談か?」 介人「いや、せっかく久しぶりに家族も揃ったし、と思ってさ……」 美都子「久しぶり?」 ヤツデ「何言ってんだよ。朝ごはん、毎日一緒に食べてんだろ?」 セッちゃん「全然久しぶりじゃないチュン」 介人「……そっか……」 功「それじゃあ行ってきまーす!」 介人「行ってらっしゃい!」 功と美都子は出かけていった。 セッちゃん「気をつけてチュン……」 介人「店、こんなに広かったっけ?」 介人はスカイツリーにロープを持ってきていた。 介人「よし!」 警備員「ストーップ! あなた、また来たんですか? 出禁ですよ?」 介人「なんで? 俺、なんかした?」 警備員「そういえば何でだ?」 介人「ほら」 警備員「いや、待った、待った。この荷物は?」 介人「世界初、スカイツリーからバンジージャンプ‼︎」 こうして介人はまたつまみ出されてしまう。 警備員「やっぱりお断りですよ」 介人「待った! 俺は、父ちゃん母ちゃんみたいに世界初の何かでっかいことがしたいだけで…… あれ?」 介人が大急ぎで功と美都子の研究所に飛び込む。 介人「父ちゃん、母ちゃん! まだ並行世界見つけてないよね?」 功「なんだ、なんだ。そんなに待ち遠しいのか?」 美都子「まだまだ絶賛研究中…… 介人も知ってるでしょ?」 介人「だよね……」 介人の手にはセンタイギアが持っていた。 介人「これ……」 功「ん? 何だこれ?」 美都子「ちょっといい?」 2人はギアを研究し始める。 介人「センタイギア……」 功「戦隊?」 介人「スーパー戦隊だよ。他の世界の……」 美都子「他の世界? 介人、他の世界見たの」 介人「……見てない。いや、見た…… てか、あった!」 介人は急いでカラフルに帰ってくる。 介人「ジュラン、ガオーン! マジーヌ、ブルーン!」 セッちゃん「びっくりした……」 ヤツデ「どうしたんだよ介人? ジューだかガーだか何の呪文だい?」 介人「ジュランたちだよ! うちに住んでたキカイノイドの……」 セッちゃん「キカイノイド? 一体何チュン?」 功と美都子も帰ってくる。 介人「別の世界。キカイトピアとくっついて、トジテンドが攻めてきて…… みんなでゼンカイジャーになって!」 ヤツデ「ゼンカイジャー?」 介人「そうだ…… 神様」 一同「神様?」 介人「クソォ、神様! どうなってんだよ神様‼︎ 神様‼︎」 神様「すごいねぇ、君……」 神様が介人の姿で現れた。 神様「世界初だよ。自分で記憶を取り戻したのは……」 介人「お前…… 神様か?」 神様「その通り……」 介人が立ち上がった。 セッちゃん「なんだ?」 介人「俺たちの記憶がおかしかったのも、お前のせいだよな?」 ヤツデ「本当に神様が降りてきたのかい?」 美都子「みたい……」 介人「何するつもりだ?」 神様「お片づけだよ…… 大掃除」 介人「大掃除?」 神様「思いつくままに世界を作っていたら、増えすぎちゃってね…… 僕には世界を作るか消すかのどちらかしかできない。せっかく作ったのに世界を消すのはもったいないなぁって思っていたら、イジルデが世界をまるごと閉じ込める仕組みを研究してることに気がついたんだ……」 介人「トジルギアのことか?」 神様「あれを使えば、世界を完全に消さずに記念として残せる…… だから僕は、トジテンドに手を貸すことにしたんだ」 介人「じゃあ、何で俺たちを手伝ったんだよ?」 神様「君たちの世界だけ、閉じられなかったからさ。ギアの技術がある同士、くっついたら反発したのか……」 介人「それで、キカイトピアと混ざったのか」 神様「そんな世界初めてだったからね…… 君たちの世界とキカイトピア…… 面白そうな方をどちらか1つ残そうと思って、しばらく迷った結果、君たちの世界が選ばれたんだよ! おめでとう……」 介人『おめでとう』じゃない! 全然良くない。 じゃあジュランたちは? ゾックスたちはどこ行ったんだよ⁉︎」 神様「お片づけだからね…… 自分たちの世界に帰ってもらって、トジルギアの中さ……」 介人「そんなのない! 他の世界を元に戻せ! 全部解放しろ‼︎」 神様「いいじゃないか…… 君の世界は残ったんだから」 介人「そういうことじゃない! 俺、見たんだ…… それぞれの世界に、それぞれ生きてる人がいる。いろんな世界と繋がったから、新しい仲間と会えた…… 元いた世界で、苦しかったけど、逃げる場所ができた。お前が気まぐれに作った世界でも、もうそこで生きてる人がいるんだよ‼︎」 神様「でも、他の世界があるから君の両親はさらわれた。他の世界に侵略までされたんだよ?」 介人「それは世界が悪いんじゃない…… そういう人もいるってだけだ! 返せよ。みんなの世界を返せ‼︎」 介人は神様に飛びつくが、すり抜けてしまう。 神様「無駄さ…… 今、僕がトジルギアを持ってるわけじゃない」 介人「じゃあどこにあるんだ? 教えろ‼︎」 またすり抜けてしまう。 神様「じゃあ、僕に勝ったら教えてあげる……」 神様がゼンカイザーに変化し介人に蹴りかかる。 介人「絶対だぞ。今度こそ約束だ! チェンジ全開!」 介人がチェンジ全開を遂げ、ゼンカイザーとなる。 『バババーン!』『ゼンカイザー』 カイザー「行くぜ。全力全開!」 ゼンカイザーが神様に挑む。 場所が商店街に変わる。 神様「やるねぇ…… さすがトジテンドを倒した人間だ」 神様はスーパーゼンカイザーになる。 神様「なら……」 神様がゼンカイテンランスを振るう。 その先端がゼンカイザーにキャッチされる。 カイザー「俺1人でやったんじゃない! みんなの力だ‼︎」 2人の拳が激突。 ゼンカイザーがゼンカイジュランに変わる。 神様「その姿は……」 ジュラン「どうぞヨロシコ!」 次はゼンカイガオーンに。 ガオーン「ガオーン!」 神様「君の心にいる仲間の力か。面白いね、君は!」 次はゼンカイマジーヌに。 マジーヌ「ヌヌヌ、マジーヌ!」 次はゼンカイブルーンに。 ブルーン「ブルーン!」 続いてはツーカイザー。 ツーカイザー「ヨホホイ!」 神様「次々と……」 最後はステイシーザー。 ステイシーザー「はっ!」 ゼンカイジャーの攻撃が神様を次々と押していく。 神様「しぶといね、君は!」 神様の砲撃がゼンカイザーを吹き飛ばす。 カイザー「結果出すまで……」 一同「全力全開‼︎」 ゼンカイザーの拳が神様に殴りかかる。 そして2人は倒れてしまう。 美都子「介人!」 セッちゃん「大丈夫チュン?」 神様「僕たち…… 君の中で永遠に争うのかい?」 カイザー「だったら…… 最後の勝負だ!」 神様「いいとも……」 カイザー「最初はグーで! 1回勝負な」 神様「はっ? えっ、待って。世界の命運をじゃんけんで?」 カイザー「これで負けたら、俺も諦める!」 神様「はっはっは…… 本当に面白いなぁ、君。いいよ…… じゃんけんだ」 2人「最初はグー!じゃんけんぽん!」 介人がグーとパーを出した。 セッちゃん「こ、これは……」 ヤツデ「どっちが勝ったんだい?」 勝ったのはゼンカイザーだった。 2人はチェンジ全開を解除。 神様「あーあ、負けちゃった…… でも、僕も本当は片付けたくなかったからね…… その気持ちが出ちゃったのかも」 介人「ありがとう!」 神様「これからは、今まで作った世界を1つ1つを大切にするよ」 介人「これから作る世界も、だろ? どんどん作って、全部大切にしてよ! その方が楽しい……」 神様「簡単にいうな…… トジルギア装置は、スカイツリーの上にある。ステルス機能を使って見えなくしてあるけどね……」 介人は公園に向かい、ゼンリョクゼンカイキャノンを構える。 介人「全力全開! はぁーっ!」 『ダイゼンカイ!』 撃った反動で吹き飛ぶ介人。 ゼンリョクゼンカイキャノンの砲撃が装置を破壊。 トジルギアも次々と砕けていく。 介人「世界…… ちゃんと解放できたかな?」 するとゲートからキカイノイドが出現。 介人の上に落ちる。 ジュラン「腰が……」 介人「ジュラン……」 ジュラン「いけてるお兄さん、調子どう?」 介人「ガオーン……」 ガオーン「会いたかったよ、介人」 介人「マジーヌ……」 マジーヌ「キュンでーす!」 介人「ブルーン……」 ブルーン「いやはや、どうも……」 声「ヨホホイ」 ゴールドツイカー一家も現れる。 介人「ゾックス……」 ゾックス「よっ」 介人「フリント……」 フリント「へへへ……」 介人「カッタナー……」 カッタナー「イエイ!」 介人「リッキー……」 リッキー「にひひ」 介人「よかった」 ジュラン「なーに涙ぐんじゃってんの? ほら、立て」 起き上がる介人たち。 介人「おかえり全開!」 ガオーン「ただいま全開!」 レポーター「世界の開放から3ヶ月経った今日、新たにちょんまげトピアとの世界館条約が結ばれることになりました……。今回の条約により、我がゼンカイトピアと公式ゲートでつながった並行世界は100となり、ますます世界交流が盛んになりそうです」 2人のスーさんがカラフルから帰ろうとする。 スーさん「じゃあ、また来るわ」 ガオーン「スーさんに柏餅スーさん、またね!」 ヤツデ「またね」 セッちゃん「ありがとうございましたチュン……」 解説者「ゲートの技術を改良した五色田功博士と五色田美都子博士は、あのゼンカイジャーを作った方でもあるんですよね……」 ヤツデ「息子夫婦ばかりか、孫まで有名になっちゃった!」 セッちゃん「まさかゼンカイジャーがこの世界の名前になるとは思わなかったチュン」 ガオーン「参っちゃうなぁ…… カラフルの看板キカイノイドでーす!」 そこへステイシーがやって来る。 ステイシー「こんにちは」 ガオーン「ステイシーちゃん、いらっしゃい!」 セッちゃん「いらっしゃいませチュン」 ヤツデ「こんにちは、ステイシーくん。はいよ、特等席……」 ガオーン「どうぞ!」 セッちゃん「座るチュン」 ヤツデ「いつものでいいのかな?」 ステイシー「はい。お願いします」 ガオーン「少々お待ちください…… 楽しいな、楽しいな」 カラフルに介人とジュランが帰ってくる。 介人「ただいま!」 ガオーン「介人、お帰り!」 介人「ステイシー、来てたのか」 ジュラン「どうよ? 最近あっちの様子は」 ステイシー「すぐにどうこうなるもんじゃない。僕も含めて、少しずつ変わるしかない……」 介人「キカイトピア、新しく学校も始めたんだよね!」 ステイシー「ブルーンが持ってきてくれる本がわかりやすいと、教師たちが言っていた」 介人「さすがブルーン!」 ジュラン「そういやマジーヌも時々そっちに言ってんだって?」 ステイシー「どうやら、学校に馴染めない子供たちの話し相手をしてくれてるらしい……」 ジュラン「そっか…… あの泣き虫マジーヌがな……」 介人「知らなかった…… なんで教えてくんなかったんだろう?」 ガオーン「きっと恥ずかしいんだよ。照れ屋さんだから……」 ジュラン「たしかに」 ステイシー「ご馳走さま……」 ガオーン「お粗末様でした」 ヤツデ「今日はもう帰っちゃうのかい?」 ステイシー「あっちで用事があって……」 ヤツデ「そっか……」 ステイシー「また来ます」 ステイシーは券をヤツデに渡す。 ヤツデ「あのさぁ…… この前も言ったんだけど、うちに住んでくれてもいいんだけど」 ガオーン「うん、うん」 ステイシー「介人たちと一緒に暮らすのはちょっと……」 ガオーン「ええーっ?」 ジュラン「ちょ待てよ」 介人「ひど!」 ステイシー「冗談だ。ここが大切だからこそ、息抜きの場にしておきたいんです…… あっちで、やりたいこともできたし」 ジュラン「だってよ……」 ステイシーがキカイトピアに帰ってくる。 そこはすっかりキカイノイドやクダックで賑わっていた。 キカイノイド「ステイシーさん」「やっぱり新しい王にはなってくれないんですか?」 ステイシー「説明しただろ。君たちを助けたのは僕じゃない……」 キカイノイド「僕たちだって何度でも言います! あなたはトジテンドを倒してくれた1人です!」 ステイシー「考えたんだ…… 僕は王にはなれないが、君たちと一緒に新しい世界を作っていくことはできるってね」 大喜びするキカイノイドたち。 カラフル。 リッキー、カッタナー「最近の旅の土産だ!」 ブルーン「土産?」 セッちゃん「土産って、誰チュン?」 ジュラン「そいつはご丁寧に……」 介人「えっ?」 ヤツデ「あの、どちらさんだい?」 そこへゾックスとフリントがやってくる。 フリント「わかんねぇかな?」 ゾックス「カッタナーとリッキーだ……」 一同「ええーっ?」 介人「じゃあ、SDトピアの呪いも解けたってこと?」 ガオーン「本当に人間ちゅわんだったんだね!」 カッタナー、リッキー「イエーイ!」 マジーヌ「でも、人間に戻ったってことは、もうゾックスたちと一緒に戦えないっすね……」 フリント「そこは、天才の私が抜かりなく…… 兄貴」 ゾックス「ああ……」 マジーヌ「まさか!」 『回せ』『ヨーソロー』 ギアの力でカッタナーとリッキーがSD化を果たす。 リッキー、カッタナー「ジャーン!」 一同「ああっ!」 ジュラン「馴染みの姿……」 カッタナー「SDの姿も慣れると楽しくてさ……」 リッキー「いつでも人間に戻れるなら問題ナッシング!」 ジュラン「おい、ちょ待てよお前ら。まさかこの土産、またどっかから奪ってきたんじゃ……」 ガオーン「何ですと?」 ブルーン「皆さん、まだ海賊行為を?」 ゾックス「まぁ、奪ったのは確かだが……」 フリント「私ら、弱いもんから取るのはやめたんだよな」 リッキー「うん」 介人「そうなの?」 セッちゃん「改心したチュン?」 ゾックス「いや。そういうんじゃねぇけど…… なーんか、単純に面白くねぇなぁって…… ゴールドツイカーのモットーは……」 一家「面白そうなことには、頭から突っ込め‼︎」 ゾックス「だからな、俺は海賊。自由求めて世界から世界へ♪」 介人「そっか…… 楽しそう」 その夜。 介人が店を閉める。 美都子「お疲れ様」 介人「ありがとう…… 何? 話って」 美都子「介人もさ、この家出て好きなことやりな……」 介人「えっ? どうしたの急に?」 功「行きたいんだろう? 世界から世界へ」 介人「でも……」 美都子「介人みたいな子がずっとうちにいたの…… 私たちがいなくなったからでしょ?」 ヤツデ「あたしをおいて行きたくなかったんだよね? ありがとね」 介人「ヤッちゃん…… 違う。俺も、父ちゃん、母ちゃんのことを待ちたくて……」 功「でも、俺たちは帰ってこられた。介人、今度はお前の番だ……」 セッちゃん「おいらも応援するチュン……」 ヤツデ「介人…… あんたはいつでも」 3人「全力全開‼︎」 ヤツデ「だろ?」 介人「うん!」 翌朝。 介人たちがセッちゃんを連れて旅に出ようとする。 介人「おおーっ、いい天気!」 セッちゃん「快晴」 介人「旅立ち日和全開‼︎」 セッちゃん「全開だチュン」 キカイノイド「旅立ち日和全開!」 セッちゃん「まさか揃ってみんなついてくるとはチュン」 ガオーン「もう。僕が介人についていかないわけないでしょ?」 ブルーン「好奇心のエンジンがブルンブルンして止まらなくて……」 マジーヌ「自分も、もっと変われるって欲が出たんす」 介人「そっか……」 ジュラン「なぁ介人…… ゼンカイジャーってのは敵を倒すためだけに集まったんじゃねぇ…… ぶっちゃけみんな介人のことが好きで集まった仲間だ。だからこれからも末長くヨロシコ」 ガオーン「介人、よろしくちゃん」 マジーヌ「よろしくっす!」 ブルーン「ブルン!」 介人「うん…… ヨロシコ!」 セッちゃん「それではおいらの新機能、世界観ゲート、オープン!」 セッちゃんが世界観ゲートを開く。 ガオーン「すごい……」 介人「それじゃあ、行ってきます。みんなも元気でね……。 目指せ世界初、全部の世界に行っちゃう戦隊だ‼︎ ちょあーっ! 全力全開‼︎」 ガオーン「待ってよ介人」 ジュラン「おい、今押したろ。ガオーン……」 マジーヌ「ちょっとブルーン!」 ブルーン「あっ……」 最終カイ!俺の世界、みんなのセカイ そして、物語は『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』に続いていく……。 (終)
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2837.html
【名前】 ゴセイブルーキー 【読み方】 ごせいぶるーきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話】 第4話「何のための仲間」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイブルー 【大いなる力】 ○・199ヒーロー&第17話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイブルーの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、ゴセイブルーへ豪快チェンジ、能力を使える。 ゴセイジャーの大いなる力によって、ゴーカイオーは「ゴーカイオールヘッダー大進撃」という必殺技を使用できる。 第4話ではゴーカイブルーが特殊技の五刀流ブルースラッシュの使用の際、他の水系の技を使う青色の戦士と実体化した。 ゴーカイブルーが劇中では主に変身するものだが、第45話ではゴーカイレッドが変身している。 スーパーゴセイジャーへの強化変身も可能となる(最終話)。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 本来の持ち主のハイドが奪い取り、ゴセイジャーの力を一時的に取り戻したハイドはゴセイブルーへの変身が可能となった。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2636.html
【名前】 デンジパンチ 【読み方】 でんじぱんち 【登場作品】 電子戦隊デンジマン海賊戦隊ゴーカイジャー など 【初登場話(デンジ)】 第1話「超要塞へ急行せよ」 【初登場話(ゴーカイ)】 第8話「スパイ小作戦」 【分類】 共通武器 【所有者】 デンジマン 【電子戦隊デンジマン】 デンジマン5人が武器とするデンジα鋼製の鉄拳。 劇中では突きあわせた拳を擦り合わせると、両手の部分へ装着される。 厚さ50㎝の鉄板を貫く程の威力がある強力パンチを標的へと叩き込む。 「空手家」という経歴のあるデンジレッドが主に使用、デンジピンクのものは平手打ちのタイプ。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 デンジマンのレンジャーキーを扱い、デンジマンへ豪快チェンジするゴーカイジャー5人が用いる。 第30話ではデンジブルー、デンジピンクへと豪快チェンジするゴーカイブルーやゴーカイピンクは限定必殺技「デンジアッパー」を披露した。
https://w.atwiki.jp/sentai-chara/pages/315.html
【名前】 郷史朗 【読み方】 ごう しろう 【俳優】 坂元亮介 【登場作品】 超電子バイオマンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(バイオ)】 第1話「謎の巨大ロボ出現」 【分類】 人間 【超電子バイオマン】 バイオマンのリーダーのレッドワン。 本編当時は24歳。 500年前、「バイオロボ」が地球に向けて照射した「バイオ粒子」を浴びた地球人の子孫の1人。 劇中の世界では日本人初のスペースシャトルパイロット。 動物と会話する能力を持ち、バイオ粒子を浴びた先祖は武者修行中の侍。 生き別れた父の紳一郎は敵組織「新帝国ギア」の総統・ドクターマンこと蔭山秀夫の友人でもあり、 蔭山を止めるべく姿と名を偽り、科学者の柴田博士となって息子達に協力していた。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 レンジャーキーが作り出した空間の中に現れ、海賊戦隊ゴーカイジャー、天装戦隊ゴセイジャーを励まし、バイオマンの大いなる力をゴーカイジャーに与えた。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2422.html
【名前】 大輪剣・気力シュート 【読み方】 だいりんけん・きりょくしゅーと 【登場作品】 五星戦隊ダイレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ダイレン)】 第14話「イヨッ 結婚ぢゃ」 【登場話(ゴーカイ)】 第22話「星降る約束」 【分類】 必殺技 【使用者】 ダイレンジャー 【五星戦隊代レンジャー】 ダイレンジャー5人(キバレンジャー以外)の合体必殺技。 掌の上に置いた大輪剣へ気力を込めると同時に飛ばし、猛烈なスピードで標的へと命中していく。 5人全員が揃わないと使えない技ではなく、第36話ではシシレンジャーは単体にて使う。 第49話でキリンレンジャーは大輪剣に矛を装着、「天時星・大輪シュート」という必殺技を撃つ。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ダイレンジャーのレンジャーキーを使い、ダイレンジャーへと豪快チェンジしたゴーカイジャー5人(シルバー以外)が用いる。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1951.html
【名前】 兵士クネクネ 【読み方】 へいしくねくね 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【所属】 邪電王国ネジレジア 【分類】 戦闘員 【名前の由来】 クネクネ 【電磁戦隊メガレンジャー】 ネジレジアの戦闘員。 いつもクネクネした動きをし、捩れた形状の短剣を武器とする他、人間への変身能力を持つ。 工場で量産され、リーダー格のボスクネクネが存在する。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗する為、歴代の戦闘員と兵隊合体する。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2284.html
自然現象や自然物をモチーフにした怪人の一覧。 ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ア行 油 オイルバンキ:炎神戦隊ゴーオンジャー オイノガレ:侍戦隊シンケンジャー 雨 ドーラレイガー:恐竜戦隊ジュウレンジャー 雨法師:星獣戦隊ギンガマン ザラム:烈車戦隊トッキュウジャー 隕石 デーボ・ナガレボーシ:獣電戦隊キョウリュウジャー インセキ邪面:魔進戦隊キラメイジャー 液体- 溶解液サイマ獣 ジェルーダ:救急戦隊ゴーゴーファイブ リキッドロイド ワテル:海賊戦隊ゴーカイジャー カ行 影 シャドウイマジン:仮面ライダー電王 影レンジャー:百獣戦隊ガオレンジャー クリスト星人 ファーリー:特捜戦隊デカレンジャー デーボ・シノビンバ:獣電戦隊キョウリュウジャー ガス 黒煙サイマ獣 チャンバーノ:救急戦隊ゴーゴーファイブ スピリト星人 ビョーイ:特捜戦隊デカレンジャー 害気大臣キタネイダス:炎神戦隊ゴーオンジャー 風 ガンマイザー・ウィンド仮面ライダーゴースト タービンオルグ:百獣戦隊ガオレンジャー オオツムジ:侍戦隊シンケンジャー ファンロイド:特命戦隊ゴーバスターズ 雷 謎の仮面ライダー:仮面ライダー電王 イカヅチ:五星戦隊ダイレンジャー エレキンタ:激走戦隊カーレンジャー 雷針サイマ獣 ライマ:救急戦隊ゴーゴーファイブ プラグマオルグ:百獣戦隊ガオレンジャー 雷忍者ウナダイゴ:忍風戦隊ハリケンジャー リバーシア星人 ブリッツ・ヘルズ:特捜戦隊デカレンジャー ダイナモ星人 テリーX:特捜戦隊デカレンジャー 天空聖者ボルジェル:魔法戦隊マジレンジャー 冥府神ティターン:魔法戦隊マジレンジャー ハツデンバンキ:炎神戦隊ゴーオンジャー 電撃のヨークババンガー:天装戦隊ゴセイジャー 枯山水 掘削サイマ獣 モルグール:救急戦隊ゴーゴーファイブ 岩石 岩石大首領:オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー ガンマイザー・プラネット ドーラガンロック:恐竜戦隊ジュウレンジャー ネジヴァルガー:電磁戦隊メガレンジャー 岩石サイマ獣 マグマゴレム:救急戦隊ゴーゴーファイブ アンリ星人 ベイルドン:特捜戦隊デカレンジャー 冥獣ストーントロル:魔法戦隊マジレンジャー プロメテウスの石:轟轟戦隊ボウケンジャー ナミアヤシ:侍戦隊シンケンジャー 妖怪ダイダラボッチ:ニンニンジャー トロールマイナソー:騎士竜戦隊リュウソウジャー 気象 ウェザー・ドーパント:仮面ライダーWT2ウェザー・ドーパント:仮面ライダーW ガンマイザー・クライメット:仮面ライダーゴースト マッドネス・ウェザー:轟轟戦隊ボウケンジャー 霧 霧吐き忍者キリキリマイ師:忍風戦隊ハリケンジャー 雲 冥府神ティターン:魔法戦隊マジレンジャー アベコンベ:侍戦隊シンケンジャー 邪面獣クラウドヒルドン:魔進戦隊キラメイジャー 煙 エンラエンラ:忍者戦隊カクレンジャー 煙エ門:星獣戦隊ギンガマン ハッポウズ:侍戦隊シンケンジャー オボロジメ:侍戦隊シンケンジャー 氷 アイスエイジ・ドーパント:仮面ライダーWT2アイスエイジ・ドーパント:仮面ライダーW アンキロサウルスヤミー:仮面ライダーオーズ ユキオンナ:忍者戦隊カクレンジャー ネジビザール:電磁戦隊メガレンジャー 氷度笠:星獣戦隊ギンガマン ヒエラヒエラ:星獣戦隊ギンガマン フリーザーオルグ:百獣戦隊ガオレンジャー 宇宙忍猿ブリザール:忍風戦隊ハリケンジャー 次元の流れ者 ガルヴィディ:爆竜戦隊アバレンジャー イーブルアイス:魔法戦隊マジレンジャー マッドネス・ウェザー:轟轟戦隊ボウケンジャー 氷雪のユウゼイクス:天装戦隊ゴセイジャー デーボ・ヒョーガッキ:獣電戦隊キョウリュウジャー ザミーゴ・デルマ:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー サ行 残暑 残暑忍者ベロ・タン:忍風戦隊ハリケンジャー 地震 地震サイマ獣 クエイクロス:救急戦隊ゴーゴーファイブ 地響きサイマ獣 ガネムージャ:救急戦隊ゴーゴーファイブ 重力 ガンマイザー・グラビティ:仮面ライダーゴースト 重力忍者オモ・カル:忍風戦隊ハリケンジャー 行動隊長パチャカマック13世:海賊戦隊ゴーカイジャー 蜃気楼 蜃気楼忍者ジン・ギローン:忍風戦隊ハリケンジャー ブロッケン妖怪のセマッタ霊:天装戦隊ゴセイジャー 砂 スナカケババア:忍者戦隊カクレンジャー アリジゴクネジレ:電磁戦隊メガレンジャー 砂爆盗:星獣戦隊ギンガマン 掘削サイマ獣 モルグール:救急戦隊ゴーゴーファイブ スナススリ:侍戦隊シンケンジャー タ行 台風 バリゲ星人 ミリバル:特捜戦隊デカレンジャー 太陽 アポロガイスト:仮面ライダーディケイドスーパーアポロガイスト:仮面ライダーディケイド サンロイド ソーラー:海賊戦隊ゴーカイジャー デーボ・バーカンス:獣電戦隊キョウリュウジャー 竜巻 サイクロン・ドーパント:仮面ライダーW ガンマイザー・クライメット:仮面ライダーゴースト 竜巻サイマ獣 トルネデウス:救急戦隊ゴーゴーファイブ 月 シャドームーン:仮面ライダーディケイド ルナ・ドーパント:仮面ライダーW ムーンロイド ツッキー:海賊戦隊ゴーカイジャー デーボ・アキダモンネ:獣電戦隊キョウリュウジャー 土 ガイゼル:仮面ライダーアギト/仮面ライダー555 ゴーマ四天王:五星戦隊ダイレンジャー ロクロネリ:侍戦隊シンケンジャー ソイルロイド ドロリン:海賊戦隊ゴーカイジャー 津波 ナミアヤシ:侍戦隊シンケンジャー 司令官ワルズ・ギル:海賊戦隊ゴーカイジャー 泥 魔化魍ドロタボウ:仮面ライダー響鬼 ドロタボウの童子と姫:仮面ライダー響鬼 アゼミドロ:侍戦隊シンケンジャー ソイルロイド ドロリン:海賊戦隊ゴーカイジャー ベチャット:魔進戦隊キラメイジャー ナ行 虹 リョーナイト:烈車戦隊トッキュウジャー ハ行 火 バンバ:仮面ライダーアギト/仮面ライダー555 火焔大将:仮面ライダー響鬼 ヒート・ドーパント:仮面ライダーW アルター・ゾディアーツ:仮面ライダーフォーゼ サジタリウス・ゾディアーツ:仮面ライダーフォーゼ 陽炎頭巾:五星戦隊ダイレンジャー カシャ:忍者戦隊カクレンジャー ネジファントム:電磁戦隊メガレンジャー 火炎サイマ獣 ヘルゲロス:救急戦隊ゴーゴーファイブ 宇宙忍猿ヒザール:忍風戦隊ハリケンジャー ティタン星人 メテウス:特捜戦隊デカレンジャー パイロウ星人 コラチェク:特捜戦隊デカレンジャー 天空聖者フレイジェル:魔法戦隊マジレンジャー 冥府神イフリート:魔法戦隊マジレンジャー 噴:轟轟戦隊ボウケンジャー ハッポウズ:侍戦隊シンケンジャー イクサズレ:侍戦隊シンケンジャー 5000℃のクラスニーゴ:天装戦隊ゴセイジャー ファイヤーロイド メラン:海賊戦隊ゴーカイジャー バーナーロイド:特命戦隊ゴーバスターズバーナーゾード:特命戦隊ゴーバスターズ 怨みの戦騎 エンドルフ:獣電戦隊キョウリュウジャー ブロッケン現象→蜃気楼 星 ゾディアーツ:仮面ライダーフォーゼ 星屑忍者ダスタード:仮面ライダーフォーゼ 総長ガイナモ:激走戦隊カーレンジャー 美女ゾンネット:激走戦隊カーレンジャー 暴走皇帝エグゾス:激走戦隊カーレンジャー 暗黒惑星グランデ:救急戦隊ゴーゴーファイブ ギガノイド第8番・「ジュピター」:爆竜戦隊アバレンジャー ドロイド:特捜戦隊デカレンジャーイーガロイド、バーツロイド、アーナロイド:特捜戦隊デカレンジャー パチャカマック12世:獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー 惑星のモンス・ドレイク:天装戦隊ゴセイジャー 流星のデレプタ:天装戦隊ゴセイジャー 彗星のブレドラン:天装戦隊ゴセイジャー 衛星のターゲイト:天装戦隊ゴセイジャー 超新星のギョーテンオー:天装戦隊ゴセイジャー エピックon theムービー 明星のデインバルト:天装戦隊ゴセイジャー エピックon theムービー 行動隊長パチャカマック13世:海賊戦隊ゴーカイジャー 行動隊長スターグル:海賊戦隊ゴーカイジャー リョーナイト:烈車戦隊トッキュウジャー マ行 マグマ マグマ・ドーパント:仮面ライダーW 巨大ザイドス少佐:五星戦隊ダイレンジャー バラマグマ:超力戦隊オーレンジャー 岩石サイマ獣 マグマゴレム:救急戦隊ゴーゴーファイブ 冥府神イフリート:魔法戦隊マジレンジャー 水 アクエリアス・ゾディアーツ:仮面ライダーフォーゼ ザブン星人 ドン・ブラコ:特捜戦隊デカレンジャー 天空聖者スプラジェル:魔法戦隊マジレンジャー 害水大臣ケガレシア:炎神戦隊ゴーオンジャー リキッドロイド ワテル:海賊戦隊ゴーカイジャー ヤ行 雪 ユキオンナ:忍者戦隊カクレンジャー ヒエラヒエラ:星獣戦隊ギンガマン 氷雪のユウゼイクス:天装戦隊ゴセイジャー ラ行 陸地 ダイダラボッチ:忍者戦隊カクレンジャー 島忍者ギリギリガイ師:忍風戦隊ハリケンジャー 害地大臣ヨゴシュタイン:炎神戦隊ゴーオンジャー
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1577.html
バスコ「さぁマベちゃん 派手に行こうか」 【名前】 ゴールドロイド ゲロンパ 【読み方】 ごーるどろいど げろんぱ 【声】 成澤卓(未表記) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第47話「裏切りの果て」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 巨大戦闘疑似生命体 【モチーフ】 金塊、土偶 【名前の由来】 金(英:gold)+人造人間(英:android) 【コードネームの由来】 キンキンケロンパ 【元ネタ】 金曜日 【詳細】 「宇宙猿サリー」の扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体・ゴールドロイド。コードネーム「ゲロンパ」。 黄金の能力を宿して製造され、有毒な金粉を撒き散らしての戦闘を得意とし、全身が純金で構成された金の塊。 微細な金粉を噴出し、コーティングした相手を動かぬ金の立像にする能力を有して、攻撃は相手の呼吸を奪うだけでなく、外皮から肉体を腐食させる事ができる危険な技で、眩い「サンロイド ソーラー」との「合体竜巻眩惑アタック」を得意技としている。 ゴーカイオー、豪獣神と交戦。ゴーカイジャーの持つ30の大いなる力を狙うバスコに召喚され、ゴーカイオーや豪獣神を金粉で固め、ソーラーが超光熱ビームで攻撃。 豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームとデカゴーカイオーの2丁拳銃の射撃に耐え、マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを破り、ソーラーとの連携で2体を苦戦させる。 更に合体したカンゼンゴーカイオーにはなす術もなく、最期は「ゴーカイカンゼンバースト」をソーラーと共に受け爆散した(その際にソーラーと抱き合っている。)。 【余談】 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』でデザイナー・韮沢靖氏は「未だに私にも名前の由来が分かりません」とコメントしている。 性別は女性なのか(そもそも性別があるのか自体が不明)どうかは不明だが、バスコから「君」ではなく、「ちゃん」付けで呼ばれる。 スーツは「ウッドロイド モリリン」を改造。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3909.html
【名前】 害統領 【読み方】 がいとうりょう 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話(ゴーカイジャー)】 第35話「次元ノムコウ」第36話「相棒カイゾク」 【所属】 蛮機族ガイアーク 【名前の由来】 害+大統領 【詳細】 ガイアークの最高権力者。 『炎神戦隊ゴーオンジャー』のGP-FINALでその存在が明らかとなるが、本編での登場はなかった。 【侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!】 初代害統領としてバッチードが登場。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 2代目害統領としてババッチードが登場。 自己紹介をする際、「害統領(二代目)=がいとうりょうかっこにだいめ」とまで名乗っている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3179.html
「夜が来る。夜は酒を飲む為の時間だ」 【名前】 親衛隊員ザツリグ 【読み方】 しんえいたいいんざつりぐ 【声】 東地宏樹(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第41話「なくしたくないもの」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック/皇帝親衛隊 【分類】 二大親衛隊員 【プロフィール】 元々は周囲の大気やイオンなどの様々なエネルギーを感知する第三の目を胸部に持つ宇宙人 【強化改造】 眼魔アイ 【特殊任務】 宇宙海賊消滅作戦 【生物モチーフ】 エレファントノーズフィッシュ、ヒフキアイゴ 【名前の由来】 殺戮 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの皇帝親衛隊員の1人。 胸部の第三の目を強化し、「眼魔アイ」を取り付ける改造手術を施されている。 眼魔アイからの眼魔線を周囲の様々なエネルギーに強力に干渉させる事で魔法のような様々な攻撃を自在に行える(例:酸素を瞬間的に燃焼させる事で爆発を起こす、大気を硬質化させる事で相手を金縛りにする)。 これまで数百の星を滅ぼしてきた「惑星の破壊神」という異名で恐れられ、その異名には相応しい実力と凶暴性を持つ。 アイムの故郷「ファミーユ星」を滅ぼし、更にアイムの両親を殺害した張本人でもある。 アクドス・ギルの護衛としてダイランドーと共にギガントホースに来訪し、親衛隊の宇宙船で地上を攻撃する。 ジョーや鎧と共に買い物に出ていたアイムの前に出現し、両親の仇の出現に我を忘れるピンクを圧倒して、彼女と共に立ち向かうブルーやシルバーと共に変身解除させる程のダメージを与え、「次は6人で来い」と言い残したまま撤退する。 6人での再戦でも圧倒するが、ゴーカイジャーに「胸部の目が唯一の弱点ではないか」と睨まれる。 ピンクに全てを託した5人の攻撃を耐え抜くが、ゴーカイシルバー・ゴールドモードに火球を止められている隙に弱点の胸部の目をピンクに破壊されると弱体化し、ピンクとそれぞれのメンバーの豪快チェンジによる連携攻撃に怯み、ライジングストライク(ピンクチャージ)を受け敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 豪獣神との交戦中に召喚されたマッハルコンの機首上部からの光線に怯み、更にカンゼンゴーカイオーのカンゼンドリルで大ダメージを負い、最期はゴーカイカンゼンバーストを受け爆散した。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ショッカーの怪人として登場。 最終決戦ではゴーカイシルバーやテンマレンジャーと交戦する。 【余談】 戦闘力は恐ろしいが、ゴーカイジャーを前に長々と自慢話をしたり、上記の台詞と共に完膚なきまでに叩きのめした3人に止めを刺さずに撤退し、かなりマイペースでいい加減な一面もあり、胸部の目を破壊されると魂が抜けたように言葉をほとんど発しなくなる程に無気力になった。 「特殊能力に頼り切っていて、それが破られるとあっさり負ける」怪人は少なくないが、彼のような「幹部クラスが能力を破られた後、なす術もなく一方的に押されたり倒されたりする」という例は今まであまりない。 元々はデザイナー・韮沢靖氏が「単に強そうな怪人」としてデザインしていたが、製作陣から「錬金術師風にお願いします」などの無茶振りを後から与えられ、完成に苦労した幹部でもある(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 ※ピンクとそれぞれのメンバーの豪快チェンジによる連携攻撃は以下の順番で繰り出している。 【作品名】 【ゴーカイピンク】 【他のメンバー】 【連携攻撃】 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンシルバー ゴーオンゴールド(シルバー) ダガーアクロバット 忍風戦隊ハリケンジャー クワガライジャー カブトライジャー(グリーン) ダブルガジェット 天装戦隊ゴセイジャー ゴセイピンク ゴセイイエロー(イエロー) ゴセイシャイニング 特捜戦隊デカレンジャー デカスワン デカマスター(ブルー) スワンイリュージョン、ベガスラッシュ 侍戦隊シンケンジャー 姫シンケンレッド シンケンレッド(レッド) 百火繚乱 『ゴーカイジャー』で声を演じる東地氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となり、『仮面ライダークウガ』の釈節男以来、11年振りに特撮作品に出演している。