約 2,625,541 件
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1380.html
バスコ「さぁマベちゃん 派手に行こうか」 【名前】 ゴールドロイド ゲロンパ 【読み方】 ごーるどろいど げろんぱ 【声】 成澤卓(未表記) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第47話「裏切りの果て」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 巨大戦闘疑似生命体 【モチーフ】 金塊、土偶 【名前の由来】 金(英:gold)+人造人間(英:android) 【コードネームの由来】 キンキンケロンパ 【元ネタ】 金曜日 【詳細】 「宇宙猿サリー」の扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体・ゴールドロイド。コードネーム「ゲロンパ」。 黄金の能力を宿して製造され、有毒な金粉を撒き散らしての戦闘を得意とし、全身が純金で構成された金の塊。 微細な金粉を噴出し、コーティングした相手を動かぬ金の立像にする能力を有して、攻撃は相手の呼吸を奪うだけでなく、外皮から肉体を腐食させる事ができる危険な技で、眩いサンロイドとの「合体竜巻眩惑アタック」を得意技としている。 ゴーカイジャーの持つ30の大いなる力を狙うバスコに召喚され、ゴーカイオーと豪獣神を金粉で固め、ソーラーが超光熱ビームで攻撃する。 豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームとデカゴーカイオーの2丁拳銃の射撃に耐え、マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを破り、ソーラーとの連携で2体を苦戦させるが、カンゼンゴーカイオーにはなす術もなく、最期はゴーカイカンゼンバーストをソーラーと共に受け爆散した(その際にソーラーと抱き合っている。)。 【余談】 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』でデザイナー・韮沢靖氏は「未だに私にも名前の由来が分かりません」とコメントしている。 性別は女性なのか(そもそも性別があるのか自体が不明)どうかは不明だが、バスコから「君」ではなく、「ちゃん」付けで呼ばれている。 スーツは「ウッドロイド モリリン」を改造。
https://w.atwiki.jp/akiba_unofficial/pages/14.html
公認様 大それた力 オタク用語・ネット用語 戦隊カフェ「ひみつきち」内装 戦隊カフェ「ひみつきち」メニュー 公認様 俗に言う「戦隊モノ」、東映が製作しテレビ朝日系列で放送される特撮ドラマシリーズ作品『スーパー戦隊シリーズ』を指す。 『非公認戦隊アキバレンジャー』の世界では1975年4月に放映された『秘密戦隊ゴレンジャー』を第1作目として数え、2012年2月放送開始のスーパー戦隊シリーズ第36作目『特命戦隊ゴーバスターズ』までが現実世界の時間軸通りに放映されている模様。 ただし、『アキバレンジャー』の世界では『仮面ライダーシリーズ』や『ウルトラマンシリーズ』は存在せず、『スーパー戦隊シリーズ』と架空のアニメ『にじよめ学園ズキューーン葵』が人気を二分する日本という舞台設定になっており、『スーパー戦隊シリーズ』以外の版権作品はそのままの姿では登場せず、「よく似た別の何か」として登場する。ついでに、美少女アニメ方面では、『セーラームーン』や『プリキュア』も存在しない。(例:特撮ドラマ『宇宙刑事ギャバン』→「銀河刑事ギャビアン」など」) 大それた力 『海賊戦隊ゴーカイジャー』のキーアイテムにして、歴代戦隊の象徴となる力を指す概念「大いなる力」のパロディ。 ゴーカイジャーはレジェンド(アキバレンジャーでいうところの「公認様」)と呼ばれる歴代34戦隊の代表者から、自分たちの力を扱うにふさわしいと認められ、「~戦隊の大いなる力」を託されることでその戦隊を象徴する巨大武器や追加装備、固有技などを使用することが可能となる。 レジェンドの身に宿った大いなる力がレンジャーキーというアイテムに移動することでロボ用の巨大武器や固有技が使用可能となるゴーカイジャーに対し、大それた力は公認戦士そのものがアキバレンジャーの武器に変化するという特徴から、『仮面ライダーディケイド』に登場する、歴代ライダーを武器などの姿に超絶変身(変形)させる技・ファイナルフォームライドの様相に近い。 オタク用語・ネット用語 オタク・ネット用語そのものに関しての詳しい解説はネット用語辞典や同人用語の基礎知識などを参照。 ○○推し「メンバーのなかで○○がいちおし」の意。 参照:ネット用語辞典「推しメン」 ステマ乙「ステルス・マーケティング」(Stealth Marketing) とは、英語の 「Stealth」(隠れる、こっそりする、隠密)、すなわち自らの正体を隠し、宣伝広告ではないフリをしてこっそりと宣伝広告をすること。(参照:同人用語の基礎知識「ステマ/ステルス・マーケティング」) 近年特に問題となっている宣伝手法であり、ものによっては違法行為でもあるため反感を持つ人も少なくなく、そういった人達が、商品や作品の不自然なまでの過剰な持ち上げや、流れを無視して急にその場とは無関係な宣伝ともとれる話を始めるなどの、あからさまなステマ行為への指摘、皮肉として使うのが「ステマ乙」である。但し、用語自体が急速に普及したせいか意味を知らずにテレビで放送される普通の宣伝すらもステマ扱いする人もいる。 CN「コスプレネーム」の略。コスプレイヤーにとって、ペンネームや通信上のハンドルネームにあたる仮の名前。 レイヤー「コスプレイヤー」の略語。コスプレをする人。 (『にじよめ学園ズキューーン葵』の)「にじよめ」おそらくは「2次元」(漫画・アニメ・ゲームなど、実写を伴わないフィクション作品を指すオタク用語)+「嫁」(好きなキャラクターに深い愛情・執着を抱き、その気持ちを表現するオタク用語)から。 参照:同人用語の基礎知識「2次元」 参照:同人用語の基礎知識「俺の嫁/嫁」 シャチーク企業に飼いならされてしまった勤め人(被雇用者)を揶揄・自嘲する言葉「社畜」から。 参照:はてなキーワード「社畜」 イタッシャーアニメやゲームのキャラクターのシールやイラストを貼り付けたりした、見ていて痛々しい車の総称「痛車」から。イタリア製の車を指す「イタ車」と掛けている。 また、車両ナンバー「八王子 330 と ・152」は、1(ひ)5(こう)2(にん)の語呂合わせ(ただしこれは偶然だと公式ホームページで明言されている)。 戦隊カフェ「ひみつきち」内装 『フィギュア王』No.171に内装の解説がある。 入り口近辺のロボット立像『星獣戦隊ギンガマン』の巨大ロボ、銀河獣士ギンガイオー。 カレー皿『爆竜戦隊アバレンジャー』でアバレンジャーの本拠地となった和風喫茶店「恐竜や」のカレー皿。 茶色い犬のぬいぐるみ『電子戦隊デンジマン』の指揮官・デンジ犬アイシーを模したもの。同型とおぼしきぬいぐるみが『海賊戦隊ゴーカイジャー』ED「スーパー戦隊ヒーローゲッター」の『電子戦隊デンジマン』パートに登場している。 禍々しい装飾の巨大三角プレート『獣拳戦隊ゲキレンジャー』で敵アジト・臨獣殿に飾られていたレリーフ。 「デジタル研究会」と書かれたパソコン型の看板『電磁戦隊メガレンジャー』のメインメンバー5人が所属していた諸星学園高校デジタル研究会の看板。 丸型のネオンサイン『炎神戦隊ゴーオンジャー』でゴーオンジャーの住居兼移動手段となったキャンピングカー・ギンジロー号の内装。 U.A.O.Hと書かれたドア『超力戦隊オーレンジャー』の所属組織、国際空軍超力戦隊のロゴ。 戦隊カフェ「ひみつきち」メニュー 『フィギュア王』No.171、『東映ヒーローMAX』41号にメニューボードの内容が判る写真が掲載されている。 『サンバルカンボール(ミートボール)』『太陽戦隊サンバルカン』サンバルカンの必殺武器である三色のボール型爆弾。バレーボール(15話からはサッカーボール型)の形状をしている。 『デンジスティック(スティックポテト)』『電子戦隊デンジマン』に登場する、デンジマンの携帯する短剣状の武器「デンジスティック」が元ネタ。 『大輪剣(オニオンリング)』『五星戦隊ダイレンジャー』にて、ダイレンジャーが使用する円形の剣。 『バードにっくウェーブ(鶏の唐揚げ)』『鳥人戦隊ジェットマン』劇中で、ジェットマンとなる5人が強化戦士となった原因「バードニックウェーブ」から。 『グラッチグラタン』『激走戦隊カーレンジャー』の敵組織・宇宙暴走族ボーゾックの発明家グラッチから。 『恐竜カレー』前述の「恐竜や」のカレー。2話でゆめりあがそれらしきカレーを食べているが、原典と同じく恐竜型の器にカレーが盛られている。 ドリンク 『レッドローブ(トマトジュース)』『大戦隊ゴーグルファイブ』のゴーグルレッドの専用武器・レッドロープからか? 『ブルーショット(ブルーハワイ)』『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブルーの専用武器・ブルーショットから。 『シボレナ(生グレープフルーツ)』『電磁戦隊メガレンジャー』の敵組織・邪電王国ネジレジアの女幹部シボレナから。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1078.html
ナナシ連中「兵隊合体!」 【名前】 合体戦闘員 【読み方】 がったいせんとういん 【声】 成澤卓 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【所属】 幽霊船の一団 【分類】 戦闘員/歴代戦闘員の融合体 【モチーフ】 歴代戦闘員 【詳細】 34のスーパー戦隊に倒された歴代戦闘員が合体した幽霊怪人。 本人達は「悪の精鋭達」を自称しているが、マーベラスに「雑魚」呼ばわりされ、本当の力を見せようと兵隊合体を遂げた。 無数の戦闘員が一体化した不気味な姿を持ち、倒された無念の思いを抱えたまま魂の状態で彷徨い、幽霊船内の空間でゴーカイジャーと交戦。 各戦闘員の無数の腕による攻撃でゴーカイジャーを苦しめるが、リーダー格のナナシ連中に反発、他の戦闘員が主導権を握ろうと争い始めてしまう。 よろけた姿がゴーカイジャーにはダンスに見え、最期はバトルフィーバーJに豪快チェンジした5人のペンタフォース(バズーカ)を受け爆散した。 敗北後、無数の野球ボールが発射され、ゴーカイジャーを次の世界に吹き飛ばした。 雑魚呼ばわりされた歴代の戦闘員が合体するが、最後までレッドから「合体しても雑魚は雑魚だな」と一蹴されてしまう。 【余談】 微妙な色合いなので分かりにくいが、公式ファンブック『豪快演義』によると「赤系なら赤系、緑系なら緑系とある程度同じカテゴリーのカラーリングで配置を考えてデザインされている」らしい。 声を演じる成澤卓氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/186.html
「貴様ら全員抹殺し、改めて全スーパー戦隊を我がしもべにしてやる」 【名前】 黒十字王 【読み方】 くろじゅうじおう 【声】 神谷明(スーパー戦隊199ヒーロー大決戦)堀秀行(スーパーヒーロー大戦) 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャースーパー戦隊199ヒーロー大決戦 など 【所属】 黒十字軍 【分類】 首領 【モチーフ】 黒十字総統 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 ゴレンジャーの敵「黒十字軍」の首領「黒十字総統」が、数多の怨念の力により生まれ変わった状態。 頭部が巨大な黒い十字型となり、スーパー戦隊に倒された者達の怨念を受けた事で地獄から復活。 全てのスーパー戦隊抹殺と彼らを信じる者達への復讐に、「宇宙帝国ザンギャック」と結託。 ゴセイナイトキーを巡って争うゴーカイジャー、ゴセイジャーを前に「旗艦ギガントホース」から出現。 ゴーカイジャーからレンジャーキーの入った宝箱を奪取した後、歴代のスーパー戦隊に敗れた「冥府神ダゴン」、「総裏大臣ヨゴシマクリタイン」、「救星主のブラジラ」を新たな幹部として復活させ、2大スーパー戦隊のメンバーをバラバラの異空間に吹き飛ばすと姿を消す。 幹部達を倒したゴーカイジャー、ゴセイジャーが現実世界に戻って来た際に再出現。 特殊な銃にゴーカイジャーから奪ったレンジャーキーを入れ、33のスーパー戦隊を実体化させ2大戦隊と戦わせる。 実体化させた戦士達を全て倒した2大戦隊が体力を消耗しているのを見ると自力で巨大化する。 2大戦隊を苦しめるが、レンジャーキーの力によって過去のスーパー戦隊のメンバーが実体化を果たし、最期は歴代スーパー戦隊の力から出現した「スーパー戦隊バズーカの砲撃」を受け爆散した。 その直後、地中から真の姿「黒十字城」として現れる。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの大幹部として登場。 続編の『スーパーヒーロー大戦Z』のスピンオフ作品『スーパーヒーロー大変乙』では「恐怖の大王」としてスーツが流用されている。 【超スーパーヒーロー大戦】 「ショッカー混成怪人軍団」の実質的リーダー格。 ブレイブギャラクシアンクエストゲーマーの「レーザー攻撃」を受け爆散した。 【余談】 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ではゴセイジャーの他に以下の戦士が顔出しで登場(※作品順)。 【作品】 【登場人物】 秘密戦隊ゴレンジャー アカレンジャー/海城剛 ジャッカー電撃隊 ビッグワン/番場壮吉 電子戦隊デンジマン デンジブルー/青梅大五郎 大戦隊ゴーグルファイブ ゴーグルブラック/黒田官平 科学戦隊ダイナマン ダイナピンク/立花レイ 超電子バイオマン レッドワン/郷史郎 高速戦隊ターボレンジャー レッドターボ/炎力 五星戦隊ダイレンジャー リュウレンジャー/天火星 亮 特捜戦隊デカレンジャー デカピンク/胡堂小梅(ウメコ) 轟轟戦隊ボウケンジャー ボウケンレッド/明石暁 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンイエロー/楼山早輝 侍戦隊シンケンジャー シンケングリーン/谷千明シンケンゴールド/梅盛源太 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で声を演じる神谷明氏はスーパー戦隊シリーズのヒーローイベントCMのナレーターを務め、怪人の声優としては初となる。 『スーパーヒーロー大戦』で声を演じる堀秀行氏は同じ作品で野球仮面の声も演じている。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/926.html
「バカな 私は信じぬ 海賊ごときに、この私が」 【名前】 参謀長ダマラス 【読み方】 さんぼうちょうだまらす 【声】 石井康嗣(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」~第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」第41話「なくしたくないもの」~第43話「伝説の勇者に」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 参謀長 【強化武装】 ダマラソード、ダマランチャー 【特殊任務】 第二次地球侵略・参謀長 【モチーフ】 ガードノイド・ガッシュ 【名前の由来】 黙らす 【詳細】 ザンギャックの参謀長。別名「宇宙最強の軍師」。 ザンギャックでも名が知られ、化け物じみた途轍もない戦闘力や冷徹な頭脳を併せ持つ最強格の戦士。 「ダマラソード」と呼ばれる大型の剣を一振りして飛ばす衝撃波は相手に致命傷を与え、更に特殊ジャケットの袖には6連式のガトリング砲「ダマランチャー」を隠し持ち、死角からの相手にも瞬時に反撃できる。 実力は単身でゴーカイジャーを苦しめ、真の姿に変貌したバスコも追い込んで降伏させ、強制的に協力させる程の凄まじい強さを誇る。 賞金稼ぎキアイドーは一目見ただけで「お前なら俺を楽しませてくれるかもな」と実力に気付いている。 皇帝アクドス・ギルに司令官ワルズ・ギルの補佐兼作戦参謀として同行を命じられ、ワルズ・ギルを「殿下」と呼び、意固地で能力に見合わないプライドの高さを持つワルズ・ギルを上手く往なしつつ的確な助言を献上。 胸の内では器の小ささを蔑視しているのか、第4話で行動隊長ゾドマスがパフォーマンスとしてウサギ型に切り分けたリンゴを食べた事で御満悦の「ワルズ・ギル」を尻目に「子供騙しの小技は必要ない」と一蹴し、地球破壊命令を下している。 第18話でも渾身の作戦を破られたショックのあまりに「ワルズ・ギル」が気絶している時も「いない方が静かだ」と発言していた事もある(作戦を立案したワルズ・ギルの冷酷さに1人で戦慄してもいる)。 第14話では目眩を起こして倒れたワルズ・ギルに思わずに動揺し、第29話でワルズ・ギルが「作戦失敗と風邪の悪化」というダブルパンチで重体になった際は「殿下」の発音が悲鳴交じりになる程に取り乱しながら駆け寄り、第33話で食欲がないワルズ・ギルを心配したりと面倒見がいい。 第38話でワルズ・ギルが戦死した際は遺体を抱えながら後悔の念を漏らす。 上述の通りにワルズ・ギルに対する忠誠心は決して嘘ではなかったが、「アクドス・ギル」に「殿下には司令官は荷が重い」などと申告していた事を知られて不信感を持たれ続け、最後まで想いが届く事はなく「ワルズ・ギル」は亡くなる。 その後は復讐の機会を伺うが、第41話でアクドス・ギルと皇帝親衛隊が登場。 2大親衛隊員に制裁を加えられ、ワルズ・ギルを戦死させた責任を問われて投獄されるが、第42話で開発技官インサーンの助力によって釈放され、出撃命令を下される。 「バスコ」とは以前より知己だったらしく、真の姿も知っている素振りを見せ、ワルズ・ギルに知られない形で情報交換をした結果、赤き海賊団を壊滅させたものの互いに信用はしていない。 地球を守る義理はないゴーカイジャーが地球に居座っている事に当初から疑念を抱き、度重なる作戦失敗に怒ったワルズ・ギルと特務士官バリゾーグが作戦を練り直すのに留守にした際、スニークブラザースにゴーカイジャーの情報を収集させ、彼らの目的が「レジェンドの『大いなる力』を集める」という事を知る。 直後の第9話ではゴーカイジャーとほぼ同じタイミングで天空島を発見、行動隊長バウザーを派遣。 ガオライオンの反撃で失敗し、作戦内容も「ワルズ・ギル」にバレてしまい、入手した情報を話すが、「大いなる力」を「小さいもの」と考えている「ワルズ・ギル」に取り入って貰えなく失敗。 出撃命令が下った第42話では脅迫した上で従えたバスコと共にゴーカイジャーを苦しめ、旗艦ギガントホースに連れ帰ったマーベラスを皇帝の指示により地球で公開処刑にしようと目論む。 残る2つの大いなる力を求めるバスコの裏切りで背中を刺され、バスコを吹き飛ばすもゴーカイジャーの反撃に怯み、ライジングストライクに耐えてみせるが、続け様にグリーンチャージで放たれた2発目の「ライジングストライク」により敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 ゴーカイオー、豪獣神と交戦、劣らぬ戦闘力でゴーカイオーと豪獣神を苦戦させるが、召喚された大いなる力(マジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン、風雷丸、マッハルコン)の攻撃で武器を失い、最期はカンゼンゴーカイオーと4体の「ゴーカイカンゼンスーパーバースト」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 敗北で「アクドス・ギル」はゴーカイジャーに対する認識を改め、ザンギャックの戦力は再編される事になる。 ザンギャック側から裏切り者扱いされた一方のバスコは再び賞金首の海賊となり、大いなる力に関心を持つ者を失ったバスコは宇宙猿サリーを使った最終作戦を実行する。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 エンターによってアバターとして登場。 ゴーカイジャー3人(グリーン、ピンク、シルバー)と交戦するが、ゴウライジャー、シュリケンジャーに豪快チェンジした3人に倒された。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 巨大化した初期幹部は同個体だけとなる(ワルズ・ギル(後に『スーパーヒーロー大戦』で巨大化する)とインサーンは巨大化せず、巨大ロボに乗り込んで操縦し、バリゾーグは等身大のままで倒された。)。 ワルズ・ギルにゴーカイジャーを侮らないように注意していたが、自身はグリーンを侮った事が敗因となった。 東映公式サイトのスタッフは「洋画に出てくる黒人シークレットサービス見たいな立ち位置のキャラクター」とコメントしている。 デザイナー・篠原保氏によれば、「『超獣戦隊ライブマン』のガードノイド・ガッシュもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 胸部には特徴的な紋様があるが、デザイナー・篠原氏によると「(特に意味はなく、)ただの胸毛」らしく、他にも「何も知らない他のスタッフに『あれって、ザンギャックの紋章か何かですか?』と聞かれた際は『胸毛ですよ』とよく速答し、爆笑していた」とコメントしている(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 『ゴーカイジャー』で声を演じる石井康嗣氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となるが、スタッフは選出に苦労した事を仄めかしている。ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー(ハカセ)役の清水一希氏の小学校時代の同級生の父親。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3427.html
【名前】 ゴールドロイド ゲロンパ 【読み方】 ごーるどろいど げろんぱ 【声】 成澤卓(未表記) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第47話「裏切りの果て」 【所属】 バスコ・タ・ジョロキア一味 【分類】 巨大戦闘疑似生命体 【モチーフ】 金塊、土偶 【名前の由来】 金(英:gold)+人造人間(英:android) 【コードネームの由来】 キンキンケロンパ 【元ネタ】 金曜日 【詳細】 宇宙猿サリーの扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体。コードネーム「ゲロンパ」。 黄金の能力を宿して製造され、有毒な金粉を撒き散らしての戦闘を得意とし、全身が純金で構成された金の塊である。 微細な金粉で相手をコーティングする事で動かぬ金の立像としてしまう能力を有し、この攻撃は相手の呼吸を奪う他、外皮から肉体を腐食させる事ができる危険な技でもある。 眩いサンロイドとの「合体竜巻眩惑アタック」を得意技としている。 ゴーカイジャーの持つ30の大いなる力を狙うバスコに召喚され、ゴーカイオーと豪獣神を金粉で固め、ソーラーが超光熱ビームで攻撃する。 反撃に転じた豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームとデカゴーカイオーの2丁拳銃に耐え、マジゴーカイオーのゴーカイマジバインドを破るなどソーラーとの連携で2体を圧倒するが、カンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期はゴーカイカンゼンバーストをソーラーと共に受け爆散した(その際にソーラーと抱き合っている)。 【余談】 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』でデザイナーを務めた韮沢靖氏は「未だに私にも名前の由来が分かりません」とコメントしている。 性別は女性なのか(そもそも性別があるのか自体が不明)どうかは不明だが、バスコから「君」ではなく、「ちゃん」付けで呼ばれている。 黄金をモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『超力戦隊オーレンジャー』のバラゴールド以来の登場となる。 スーツはウッドロイド モリリンを改造している。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2300.html
「貴様ら全員抹殺し、改めて全スーパー戦隊を我が僕にしてやる」 【名前】 黒十字王 【読み方】 くろじゅうじおう 【声】 神谷明(スーパー戦隊199ヒーロー大決戦)堀秀行(スーパーヒーロー大戦) 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【所属】 黒十字軍 【分類】 首領 【モチーフ】 黒十字総統 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 ゴレンジャーの敵組織「黒十字軍」の首領である黒十字総統が生まれ変わった姿。 頭部が巨大な黒色の十字型となっており、スーパー戦隊に倒された者達の怨念を受けた事で地獄から復活した。 全てのスーパー戦隊抹殺と彼らを信じる者達への復讐の為、ザンギャックと結託する。 ゴセイナイトキーを巡って争うゴーカイジャーとゴセイジャーを前にギガントホースから出現する。 ゴーカイジャーからレンジャーキーの入った宝箱を奪取した後、3体の怪人を新たな幹部として復活させ、2大スーパー戦隊のメンバーをバラバラの異空間に吹き飛ばすと姿を消す。 その後、幹部達を倒したゴーカイジャーとゴセイジャーが現実世界に戻って来た際に再出現する。 特殊な銃にゴーカイジャーから奪ったレンジャーキーを入れ、33のスーパー戦隊を実体化させ2大戦隊と戦わせた。 実体化させた戦士達を全て倒した2大戦隊が体力を消耗しているのを見ると自力で巨大化する。 2大戦隊を圧倒するが、レンジャーキーの力によって過去のスーパー戦隊のメンバーが実体化を果たし、最期はその力から出現したスーパー戦隊バズーカの砲撃を受け爆散した。 その直後、地中から正体を現す。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの大幹部として登場。 【余談】 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ではゴセイジャーの他に以下の戦士が顔出しで登場する。 【作品】 【登場人物】 秘密戦隊ゴレンジャー アカレンジャー/海城剛 ジャッカー電撃隊 ビッグワン/番場壮吉 電子戦隊デンジマン デンジブルー/青梅大五郎 大戦隊ゴーグルファイブ ゴーグルブラック/黒田官平 科学戦隊ダイナマン ダイナピンク/立花レイ 超電子バイオマン レッドワン/郷史郎 高速戦隊ターボレンジャー レッドターボ/炎力 五星戦隊ダイレンジャー リュウレンジャー/天火星 亮 特捜戦隊デカレンジャー デカピンク/胡堂小梅(ウメコ) 轟轟戦隊ボウケンジャー ボウケンレッド/明石暁 炎神戦隊ゴーオンジャー ゴーオンイエロー/楼山早輝 侍戦隊シンケンジャー シンケングリーン/谷千明シンケンゴールド/梅盛源太 『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で声を演じる神谷氏はスーパー戦隊シリーズのヒーローイベントCMのナレーターを務めている。 怪人の声優としては今作が初となり、『超力戦隊オーレンジャー』のガンマジン以来、15年振りにスーパー戦隊シリーズに出演している。 『スーパーヒーロー大戦』で声を演じる堀氏は野球仮面の声も演じている。 スーツは後に『宇宙戦隊キュウレンジャー』のサザンキングにリペイントされた。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/6265.html
【名前】 ガンマンワールド 【読み方】 がんまんわーるど 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【分類】 並行世界/ブレーンワールド 【名前の由来】 ガンマンの世界 【詳細】 炎神戦隊ゴーオンジャーの最終回にて害統領が侵攻を開始しているとして存在が明かされたブレーンワールドの一つ。 後に海賊戦隊ゴーカイジャーにて登場し、保蛮官チラカシズキーが派遣されていた他、害統領(二代目)ババッチードの策略でこのワールドを訪れたゴーカイジャー達は鎖国バリアによって閉じ込められてしまった。 【余談】 ゴーオンジャーには他にも様々な異世界が登場し、それが同一軸上に存在している。 ある意味機界戦隊ゼンカイジャーにおける平行世界の扱いに近い。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/3088.html
【名前】 デンジアッパー 【読み方】 でんじあっぱー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第30話「友の魂だけでも」 【分類】 必殺技 【使用者】 デンジブルー&デンジピンク 【詳細】 ゴーカイジャーの合体必殺技。 所持するデンジマンのレンジャーキーを扱い、デンジブルーやデンジピンクへと豪快チェンジするゴーカイブルー、ゴーカイピンクの使う技の1つ。 所持するデンジパンチを装着した状態にて、片手の部分を使って、強力なアッパーカットを繰り出し、2人同時に標的へ当てている。 『電子戦隊デンジマン』本編には登場しない「ゴーカイジャー」での限定必殺技となる。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2628.html
【名前】 マジマザーキー 【読み方】 まじまざーきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第20話「迷いの森」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 バスコ・タ・ジョロキア⇒ゴーカイジャー 【大いなる力】 ◯? 【詳細】 『魔法戦隊マジレンジャー』の番外戦士・マジマザーの力が宿るレンジャーキー。 当初はバスコ・タ・ジョロキアが所持、ラッパ型のツール「ラッパラッター」へセットされると、マジマザーへ実体化する。 他の番外戦士のレンジャーキーと同様、ゴーカイジャーの手へと渡った(第31話)。 モバイレーツで解錠すると、マジマザーへと豪快チェンジ、能力を使えるようになる。 第44話ではゴーカイイエロー、最終話ではゴーカイピンクが変身している。