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【名前】 ザンギャック戦艦 【読み方】 ざんぎゃっくせんかん 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【分類】 戦艦 【詳細】 ザンギャック艦隊の主力艦。 上から見ると「H」のような形状をし、通常の戦艦は茶色だが、皇帝親衛隊の所属艦は紫色となっている。 『ゴーカイジャー』第10話では特別破壊部隊が乗り込む緑色の所属艦が登場した。 見渡す限りの大地を一撃で焼き払ってしまう程の威力を誇り、下手に破壊すると誘爆で惑星を1つ滅ぼしかねない「ギガロニウム砲」が搭載されている。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 第1話で第二次地球侵略艦隊に属している数十隻が地球に襲来するが、ゴーカイオーによって先遣隊十数隻が一掃される。 本隊に属する残存艦は旗艦と共に地球と月の中間で待機する。 第49話でレジェンド大戦を上回る大艦隊が襲来し、第50話でゴーカイジャーの巨大戦力を数で圧倒する。 しかし、最終話でレッドとシルバーがギガントホースに突入し、レッドに操縦を奪われたギガントホースの砲撃で大艦隊は一掃されてしまった。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの戦力として登場。 数十隻でギガントホースの周囲を固めている。 【余談】 『ゴーカイジャー』第1話ではスゴーミンが指揮を執る艦が登場している。 この描写から基本的にスゴーミンが艦長を務め、10体程度のゴーミンで艦を運用している事が窺える。 特別破壊部隊の所属艦は特殊艦艇なのか、無数の複数のスゴーミンやゴーミンが乗り組んでいる。
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「そ…そんなバカな!俺を突破できる訳が!」 【名前】 行動隊長シールドン 【読み方】 こうどうたいちょうしーるどん 【声】 長嶝高士(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第32話「力を一つに」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は鋼鉄のような鱗を持ち、あらゆる物理的ダメージをはね返す能力を持つ宇宙人 【強化改造】 厚顔シールド 【特殊任務】 宇宙海賊掃討作戦 【生物モチーフ】 ヤシガニ 【その他のモチーフ】 顔、盾、マリリン・マンソン 【名前の由来】 盾(英:shield) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。ダマラス配下。 自身の鱗をインサーンの手で強化し、両腕に「厚顔シールド」を取り付ける改造手術を施されている。 怒り表情を模した両腕を閉じる事で「ザンギャック一の防御力」と言われる無敵の盾が完成する。 真の姿に変貌したバスコが変身解除に追い込んだにも関わらず、ゴーカイジャーを見逃してやった行為にダマラスの怒りは頂点に立ち、彼がワルズ・ギルを脅迫する勢いで立案した宇宙海賊掃討作戦の為に出撃し、ゴーカイジャーの抹殺を目論む。 新型武器の試作をしているグリーンの前にゴーミンと共に出現するが、シルバー以外の4人が合流するとゴーミンを一掃される。 ゴーカイスラッシュは勿論、5人が豪快チェンジしたジャッカーとダイナマンのビッグボンバーとニュースーパーダイナマイトを自慢の盾で耐え切り、グリーンが改良したゴーカイガンのダブルファイナルウェーブも無効化し、カクレンジャーに豪快チェンジした5人は消え身の術で撤退を余儀なくされる。 その後、ゴーカイガレオンを発見するとスゴーミンに攻撃させ、グリーンとシルバー以外の4人と交戦する。 ゲキレンジャーとチェンジマンに豪快チェンジした4人の攻撃を盾で防御し、レッドマスクに豪快チェンジしたレッドのゴッドハンドも無効化するが、新必殺武器「ゴーカイガレオンバスター」を完成させたグリーンが駆け付け、ライジングストライクに自慢の盾を粉砕され敗北(上記の台詞はその際のもの)。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 盾を粉砕された状態でもハリケンゴーカイオーの手裏剣チェーンを両手で受け止め、右肩からの電撃で苦戦させるが、負傷中のシルバーの操縦する豪獣神が駆け付けた為に形勢が逆転し、最期は風雷丸の必殺奥義・乱れ桜を受け爆散した(その際に「やっぱり、盾がなければ…」と言い残している)。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 【余談】 ダマラスが直々に送り込んだだけあり、攻防のバランスが非常に高いレベルで取れ、ゴーカイジャーを追い詰める程の戦闘力を持ち、更に盾を失った巨大化後もハリケンゴーカイオーを苦戦させ、今まで送り出された行動隊長の中でもトップクラスの実力者だったのかもしれない。 等身大戦で敗北した際に他の幹部だけでなく、普段は滅多に動揺しないダマラスですら驚愕していた。 「ザンギャック一の防御力」と発言しているが、実際はライジングストライクに1度は耐えたダマラスの方が高い耐久力を持つ。 両腕を合わせて強固な盾を作る怪人は次作にも登場し、「鉄壁の防御を新たな武器によって破られる」という点も共通している。 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』によれば、「外見はヤシガニ、白い頭部はマリリン・マンソンがイメージソース」らしい。 テレビ朝日公式サイトの「ザンギャック」で登場話が何故か第31話と表記され、次話の行動隊長以降も1話ずつズレているが、ザツリグの登場以降は修正された。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・全戦全勝ゴーカイジャー名勝負ベスト10!!』で第6位の相手となった。
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「こんなところでアタシが!?嘘だぁぁぁぁぁ!」 【名前】 骨のシタリ 【読み方】 ほねのしたり 【声】 チョー 【スーツアクター】 大林勝 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー仮面ライダーディケイド海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(シンケンジャー)】 第1話「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【登場話(ディケイド)】 第24話「見参侍戦隊」 【登場話(ゴーカイジャー)】 第40話「未来は過去に」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 錫杖 【モチーフ】 イカ 【名前の由来】 したり顔 【元ネタ】 福禄寿 【侍戦隊シンケンジャー】 外道衆の幹部。2頭身の老人のような姿を持つアヤカシ。 物腰が軽く飄々とし、全く捉えどころがないが、頭の回転が早い為に頭脳面で外道衆を支える。 三途の川を増水させる作戦を日々考えてはアヤカシ達を呼び寄せて実行するな個人で多くのアヤカシと接点があり、三途の川の深さを調べる役目も担う。 常に持っている錫杖は隙間から人間界を覗き見たり、電撃を放つ事もでき、伸縮自在な触手でシンケンゴールドと互角に渡り合う程に戦闘力も高い。 血祭ドウコクの復活により浮上した六門船に駆け付けて以後、出入りが頻繁にあった幹部の中で唯一、六門船に居続けた。 ドウコクや薄皮太夫とは長い付き合いらしく、彼らに対して人間でいう情のようなものを持つ面もあり、外道衆では一際人間臭さを持つ。 その一方で自身の命に強い執着を持ち(これも外道衆には珍しい)、自身を「御老体」と呼ぶゴズナグモに脅されてドウコクの危機に繋がる作戦に力を貸した事もあった。 筋殻アクマロとは反りが合わず、最後まで反目しあっていたが、ドウコクが水切れで三途の川に沈み、アクマロまで倒されてしまった時は1人になってしまった事を寂しがっていた。 志葉家18代目当主として志葉薫が現れたことで危機が迫っている事に焦り、ドウコク復活の為に自身の生命を半分与える事でオボロジメに三の目となる力を与える。 これによって二の目になる能力を失ってしまうが、これもまたドウコクに対する情がなせた技だったのだろう。 最終幕では反乱した三途の川の水と共に六門船ごと地上に侵攻するが、ドウコクが倒されるや否や船ごと三途の川に押し戻され、崩落する船と共に三途の川の中へと沈んでいった。 【侍戦隊シンケンジャー ファイナルライブツアー】 宇宙虐滅軍団ウォースターと手を組み、血祭ドウコク、薄皮太夫、筋殻アクマロ、腑破十臓を復活させる。 公演場所によって登場人物のセリフがことなるが、多くの公演でシンケンジャーたちが変身の際、仮面ライダーのセリフを用いている。 また天装戦隊ゴセイジャーがゲスト登場するが、後の『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』とは矛盾している。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー】 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』で血祭のブレドランの誘いに乗ると再び現世に侵攻するが、ブレドランが自身の目的の為に外道衆を利用していただけと知ると決裂する。 独自に作り上げた強化ナナシ連中と強化ノサカマタによる軍勢を組織し、ブレドランの討伐に乗り出すが、未来から出現したゴーカイジャーが強襲する。 歴代スーパー戦隊にゴーカイチェンジする5人に軍勢を全滅されてしまい、ゴーオンレッド(ゴーカイレッド)のサーベルストレートで空中に打ち上げられた末、最期はカンカンマンタンガンを受け爆散した(上記の台詞はその際のもの)。 ゴーカイジャーが骨のシタリと戦った理由はシタリを寝隠神社を破壊した犯人と思い込んだ兼大いなる力をくれたゴセイジャーやシンケンジャーへの恩返しの為だが、寝隠神社を破壊した真犯人は別に存在し、寝隠神社を破壊した犯人というのは濡れ衣だった。 今作で二の目にならなかったのはオボロジメに自身の命の半分(二の目)を与えた為。 【余談】 外道衆の幹部の例に漏れず、七福神が元ネタとなっている。 錫杖を武器とするイカモチーフの怪人はシリーズ第22作目にも登場している(所属組織の怪人も水棲生物をモチーフにし、和系デザインになっている)。 「本編最終話では生存するが、『VSシリーズ』で倒される」怪人はシリーズ第23作目にも登場している。 ただ次作品の戦隊の顔見世で倒されるという例は珍しく、さらに攻撃された理由が「勘違い」というのも輪をかけて珍しい。 敵怪人としては記念作品の『ディケイド』と『ゴーカイジャー』の双方に登場した唯一のキャラクターとなっている。 特に言及されていないが、「もしゴーカイジャーが2010年に来ていなかったら、カクレンジャーの大いなる力が失われるどころかシタリの軍勢の介入によりゴセイジャーとシンケンジャーが全滅していた可能性があった」のかもしれない(他の『VSシリーズ』での次回作の戦隊の介入の有無も同様の事が伺える)。 ただし、同じ歴史改変の中で倒されたショットのザンKT0の改良型しか『ゴセイジャー』本編に登場しなかった事を考えると、「ゴーカイジャーによって歴史改変された歴史が元々の正史」もしくは「本来の歴史では骨のシタリとショットのザンKT0が相打ちした」という可能性が高い。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』の初期案では「江戸時代の世界に飛ばされたワレドナイヤーと結託し、3人(イエローバスター、ゴーカイイエロー、ゴーカイピンク)に襲い掛かろうとしたところを江戸時代のシンケンジャーに阻止される」という予定だった(『海賊戦隊ゴーカイジャー』が初お披露目で倒した敵でシタリからすれば自分自身の仇という因縁の相手、『特命戦隊ゴーバスターズ』とは「小林靖子氏がメインライター」という共通点を持つ)。 声を演じるチョー氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となり、『帰ってきたシンケンジャー 特別幕』ではドウコク役の西凛太朗氏と共に顔出し出演している。
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過去の特撮作品のヒーローと敵組織の怪人を元ネタやデザインモチーフにした怪人とダークヒーローの一覧。 ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 ア行 青ワニ:キカイダー01 クロコダイルオルフェノク:仮面ライダー555 朱ムカデ:キカイダー01 センチピードオルフェノク:仮面ライダー555 アクマイザー3 アクマイザー:仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム アバレンオー:爆竜戦隊アバレンジャー 邪悪竜デンベエ:轟轟戦隊ボウケンジャー 嵐:変身忍者 嵐 仮面ライダーオーディン:仮面ライダー龍騎 鬼の鎧:仮面ライダー響鬼 イカデビル:仮面ライダー スキッドアンデッド:仮面ライダー剣 行動隊長スターグル:海賊戦隊ゴーカイジャー [[]] イソギンジャガー:仮面ライダー イカジャガーヤミー:仮面ライダーオーズ/OOO後に本当にイソギンジャガーへと改造されている。 イナズマギンガー:太陽戦隊サンバルカン バスコ・タ・ジョロキア怪人態:海賊戦隊ゴーカイジャー イビル:アクマイザー3 イール:仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム ウォンタイガー:五星戦隊ダイレンジャー レイ:轟轟戦隊ボウケンジャー 牛男ミノタウロス:仮面ライダーX オックスオルフェノク:仮面ライダー555 宇宙刑事ギャバン ギャバンブートレグ:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE ウルトラマン SSパマーン:激走戦隊カーレンジャー ゼノバイター:仮面ライダー龍騎 ウルトラマンタロウ ウルトラマンタロス:仮面ライダー電王 オーブロッカー:超力戦隊オーレンジャー ガジャドム:轟轟戦隊ボウケンジャー オーマジオウ アナザーオーマジオウ:仮面ライダージオウ ファイナルステージ オーレンジャーロボ:超力戦隊オーレンジャー デスペラート:轟轟戦隊ボウケンジャー カ行 カース:轟轟戦隊ボウケンジャー 行動隊長ジュジュ:海賊戦隊ゴーカイジャー ガードノイド・ガッシュ:超獣戦隊ライブマン 参謀長ダマラス:海賊戦隊ゴーカイジャー ガブラ:アクマイザー3 ガーラ:仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム ガブラッチョ:アクマイザー3 ガーラッチョ:仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム 海賊仮面:秘密戦隊ゴレンジャー バスコ・タ・ジョロキア怪人態:海賊戦隊ゴーカイジャー ガオイカロス:百獣戦隊ガオレンジャー 究極生命体ハイド・ジーン:轟轟戦隊ボウケンジャー ガオケンタウロス:百獣戦隊ガオレンジャー 巨大龍型宇宙船ストリングロス:轟轟戦隊ボウケンジャー ガオハンターイビル:百獣戦隊ガオレンジャー オウガ:轟轟戦隊ボウケンジャー 隠大将軍:忍者戦隊カクレンジャー 風のシズカ:轟轟戦隊ボウケンジャー カミソリヒトデ:仮面ライダーV3 行動隊長スターグル:海賊戦隊ゴーカイジャー 仮面ライダーアギト グランドフォーム アナザーアギト:仮面ライダーアギト アナザーアギト(ジオウ):仮面ライダージオウ 仮面ライダー1号 ゴルドラ:劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 仮面ライダーコア:仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE アナザー1号:仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーションアナザー新1号 仮面ライダーウィザード フレイムスタイル アナザーウィザード:仮面ライダージオウ 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2 アナザーエグゼイド:仮面ライダージオウ 仮面ライダーオーズ タトバコンボ アナザーオーズ:仮面ライダージオウ 仮面ライダー2号 ゴルドラ:劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 仮面ライダーV3 ドラゴンフライアンデッド:仮面ライダー剣 シルバラ:劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 仮面ライダーカブト ライダーフォーム アナザーカブト:仮面ライダージオウ 仮面ライダーキバ キバフォーム アナザーキバ:仮面ライダージオウ 仮面ライダークウガ マイティフォーム アナザークウガ:平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム 仮面ライダーコア:仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE アナザーアルティメットクウガ:平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER 暗黒の鎧:爆竜戦隊アバレンジャー 仮面ライダーゴースト オレ魂 アナザーゴースト:仮面ライダージオウ 仮面ライダージオウ アナザージオウ:仮面ライダージオウアナザージオウⅡ 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー アナザーゼロワン:仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション 仮面ライダーアークワン:仮面ライダーゼロワン 仮面ライダーダブル サイクロンジョーカー アナザーW:平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER 仮面ライダーディエンド アナザーディエンド:仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ 仮面ライダーディケイド アナザーディケイド:仮面ライダージオウ 仮面ライダー電王 ソードフォーム スパイダーファンガイア:仮面ライダーキバ アナザー電王:仮面ライダージオウ 仮面ライダードライブ タイプスピード アナザードライブ:仮面ライダージオウ 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム アナザービルド:仮面ライダージオウ 仮面ライダーファイズ アナザーファイズ:仮面ライダージオウ 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ アナザーフォーゼ:仮面ライダージオウ 仮面ライダーブレイド アナザーブレイド 仮面ライダー響鬼 牛鬼:仮面ライダーディケイド アナザー響鬼:仮面ライダージオウ 仮面ライダーリュウガ アナザーリュウガ:仮面ライダージオウ 仮面ライダー龍騎 アナザー龍騎:仮面ライダージオウ ガンマジン:超力戦隊オーレンジャー ゴーレム:轟轟戦隊ボウケンジャー ギエン:未来戦隊タイムレンジャー コインシャドー:烈車戦隊トッキュウジャー ギガフェニックス:星獣戦隊ギンガマン 大邪竜ギラド:轟轟戦隊ボウケンジャー ギガライノス:星獣戦隊ギンガマン 大邪竜ザルド:轟轟戦隊ボウケンジャー キチガイバト:キカイダー01 ピジョンオルフェノク:仮面ライダー555 キャプテンゴースト:ジャッカー電撃隊 バスコ・タ・ジョロキア怪人態:海賊戦隊ゴーカイジャー 牙大王:五星戦隊ダイレンジャー クエスター・レイ:轟轟戦隊ボウケンジャー ギャラクシーメガ:電磁戦隊メガレンジャー ズカンガミ:轟轟戦隊ボウケンジャー ギャラクシーロボ:光戦隊マスクマン ホムンクルス:轟轟戦隊ボウケンジャー キラーオー:爆竜戦隊アバレンジャー 王子:轟轟戦隊ボウケンジャー ギルガラス:仮面ライダー イーグルアンデッド:仮面ライダー剣 キルギス星人:シルバー仮面 行動隊長シカバネン:海賊戦隊ゴーカイジャー 銀エビ:キカイダー01 ロブスターオルフェノク:仮面ライダー555 ギンガイオー:星獣戦隊ギンガマン 邪悪竜ドライケン:轟轟戦隊ボウケンジャー 銀河忍者バツラーギン:地球戦隊ファイブマン 親衛隊長デラツエイガー:海賊戦隊ゴーカイジャー キングピラミッダー:超力戦隊オーレンジャー マモリガミ:轟轟戦隊ボウケンジャー 超力鬼:暴太郎戦隊ドンブラザーズ キングブラキオン 大邪竜ドルド:轟轟戦隊ボウケンジャー 蜘蛛男:仮面ライダー ズ・グムン・バ:仮面ライダークウガ スパイダーアンデッド:仮面ライダー剣 スパイダー・ドーパント:仮面ライダーW クモライオン:仮面ライダー ライオンクラゲヤミー:仮面ライダーオーズ/OOO グランゼル:宇宙鉄人キョーダイン グランダイン:仮面ライダーフォーゼ グレートファイブ:光戦隊マスクマン ホムンクルス:轟轟戦隊ボウケンジャー 黒十字総統:秘密戦隊ゴレンジャー 黒十字オルグ:百獣戦隊ガオレンジャーVSゴレンジャー 黒十字王:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 ゲルショッカー首領:仮面ライダー トライアルB:仮面ライダー剣 蝙蝠男:仮面ライダー ズ・ゴオマ・グ:仮面ライダークウガ 剣将ブドー:星獣戦隊ギンガマン バスコ・タ・ジョロキア怪人態:海賊戦隊ゴーカイジャー コウモリ怪人:仮面ライダーBLACK ズ・ゴオマ・グ:仮面ライダークウガ 轟雷神:忍風戦隊ハリケンジャー カラクリ巨人メガタガメ:忍風戦隊ハリケンジャー タクミガミ:轟轟戦隊ボウケンジャー 剛龍神:恐竜戦隊ジュウレンジャー 邪悪竜リンドム:轟轟戦隊ボウケンジャー コットポトロ:五星戦隊ダイレンジャー 行動隊長ビバブー:海賊戦隊ゴーカイジャー コロン:超獣戦隊ライブマン 皇妃マルチーワ:超力戦隊オーレンジャー ゴンベス:宇宙鉄人キョーダイン ガンベース:仮面ライダーフォーゼ サ行 サイダブラー:宇宙刑事ギャバン ライノダブラー:特命戦隊ゴーバスターズ サソリトカゲス:仮面ライダー ティターン:仮面ライダー剣 サナギマン(原作版):イナズマン ワーム:仮面ライダーカブト ザビタン:アクマイザー3 マンティスアンデッド:仮面ライダー剣 ザタン:仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム サラセニアン:仮面ライダー プラントアンデッド:仮面ライダー剣 サンバルカンロボ:太陽戦隊サンバルカン 噴:轟轟戦隊ボウケンジャー ジーク:仮面ライダー電王 キグナス・ゾディアーツ:仮面ライダーフォーゼ ジェットガルーダ:鳥人戦隊ジェットマン 魔鳥:轟轟戦隊ボウケンジャー ジェネラルシャドウ:仮面ライダーストロンガー ジェリーフィッシュアンデッド:仮面ライダー剣 フォルミカアルビュスワーム:仮面ライダーカブト 地獄大使:仮面ライダー ビッグマシン:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 シッポ兵:科学戦隊ダイナマン 決戦機グレートインサーン:海賊戦隊ゴーカイジャー 死神カメレオン:仮面ライダー ドラゴン・ゾディアーツ:仮面ライダーフォーゼ ジャガーバルカン:太陽戦隊サンバルカン ギガバイタス:星獣戦隊ギンガマン ジャッカー電撃隊 ガッジャー電撃隊:轟轟戦隊ボウケンジャー シャドームーン:仮面ライダーBLACK トライアルE:仮面ライダー剣 十面鬼ゴルゴス:仮面ライダーアマゾン 十面鬼ユム・キミル:仮面ライダーディケイド ショッカー骨戦闘員:仮面ライダー マスカレイド・ドーパント:仮面ライダーW ショッカーライダー:仮面ライダー トライアルF:仮面ライダー剣 ジリキマン:ロボット刑事 磁石忍者ジシャックモ:忍風戦隊ハリケンジャー ジンマー:超獣戦隊ライブマン 決戦機グレートワルズ:海賊戦隊ゴーカイジャー スーパー隠大将軍:忍者戦隊カクレンジャー 風のスーパーシズカ:轟轟戦隊ボウケンジャー スーパーファイブロボ:地球戦隊ファイブマン 将:轟轟戦隊ボウケンジャー スカール:サイボーグ009 フィロキセラワーム:仮面ライダーG/仮面ライダーディケイド スカイゼル:宇宙鉄人キョーダイン スカイダイン:仮面ライダーフォーゼ ゼニクレージー:正義のシンボル コンドールマン コインシャドー:烈車戦隊トッキュウジャー 004:サイボーグ009 ベルクリケタスワーム:仮面ライダーカブト 戦隊レッド:スーパー戦隊シリーズ SSパマーン:激走戦隊カーレンジャー 旋風神:忍風戦隊ハリケンジャー ジョウガミ:轟轟戦隊ボウケンジャー ゾロー:超新星フラッシュマン 親衛隊員ダイランドー:海賊戦隊ゴーカイジャー タ行 タイガーネロ:仮面ライダーX タイガーオルフェノク:仮面ライダーディケイド 大教授ビアス:超獣戦隊ライブマン 大科学者ザイエン:海賊戦隊ゴーカイジャー 大獣神:恐竜戦隊ジュウレンジャー 創造王リュウオーン:轟轟戦隊ボウケンジャー 大神龍:五星戦隊ダイレンジャー 邪悪竜ターロン:轟轟戦隊ボウケンジャー 大鉄人17 XVII ワンセブンフォーメーション:仮面ライダーフォーゼ ダイデンジン:電子戦隊デンジマン 進:轟轟戦隊ボウケンジャー ダイナロボ:科学戦隊ダイナマン 疾:轟轟戦隊ボウケンジャー ダイムゲン:五星戦隊ダイレンジャー ヒョウガ:轟轟戦隊ボウケンジャー 大連王:五星戦隊ダイレンジャー クエスター・ガイ:轟轟戦隊ボウケンジャー タックルボーイ:超力戦隊オーレンジャー カース:轟轟戦隊ボウケンジャー 血車魔神斎:変身忍者 嵐 魔化魍ヒトツミ:仮面ライダー響鬼 鳥人イカルス:仮面ライダーX オウルオルフェノク:仮面ライダー555 オウムヤミー(青):仮面ライダーオーズ/OOO オウムヤミー(赤):仮面ライダーオーズ/OOO ツバサマル:忍者戦隊カクレンジャー 幻のゲッコウ:轟轟戦隊ボウケンジャー デカレンジャーロボ:特捜戦隊デカレンジャー 風のスーパーシズカ:轟轟戦隊ボウケンジャー テレビバエ:仮面ライダーV3 てれびバエくん:仮面ライダーディケイド デンジタイガー:電子戦隊デンジマン 進:轟轟戦隊ボウケンジャー ドクトルG:仮面ライダーV3 ジャーク将軍:仮面ライダーBLACK RX トライアルF:仮面ライダー剣 パラドキサアンデッド:仮面ライダーディケイド ドラゴンシーザー:恐竜戦隊ジュウレンジャー 竜人兵ジャリュウ:轟轟戦隊ボウケンジャー ドン・ホラー:宇宙刑事ギャバン 魔空監獄獄長アシュラーダ:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE ナ行 ネプチューン:仮面ライダーX スティングフィッシュオルフェノク:仮面ライダー555 ノミドクロ:変身忍者 嵐 プレクスワーム:仮面ライダーカブト ハ行 バーミア兵:爆竜戦隊アバレンジャー 行動隊長ダイヤール:海賊戦隊ゴーカイジャー ハカイダー:人造人間キカイダー/キカイダー01 ローズオルフェノク:仮面ライダー555 ベルクリケタスワーム:仮面ライダーカブト シルバ:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 爆竜トップゲイラー:爆竜戦隊アバレンジャー 大邪竜ゾラド:轟轟戦隊ボウケンジャー 爆竜バキケロナグルス:爆竜戦隊アバレンジャー ラギ:轟轟戦隊ボウケンジャー バクレンオー:爆竜戦隊アバレンジャー マッドネス・ウェザー:轟轟戦隊ボウケンジャー バツラー兵:地球戦隊ファイブマン 親衛隊長デラツエイガー:海賊戦隊ゴーカイジャー バトルフィーバーロボ:バトルフィーバーJ 埴輪武者モガリ:轟轟戦隊ボウケンジャー パニック:仮面ライダーX ゴートオルフェノク:仮面ライダー555 バラバンバラ:イナズマン ソーンファンガイア:仮面ライダーディケイド バリキキューン:秘密戦隊ゴレンジャー 大神官ガジャ:轟轟戦隊ボウケンジャー バリドリーン:秘密戦隊ゴレンジャー パチャカマック:獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー パチャカマック12世:獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー 行動隊長パチャカマック13世:海賊戦隊ゴーカイジャー バリブルーン:秘密戦隊ゴレンジャー 巨神ゴードム:轟轟戦隊ボウケンジャー ハンターキラー:宇宙刑事ギャバン 魔空監獄獄長アシュラーダ:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE ビクトレーラー:激走戦隊カーレンジャー カワズガミ:轟轟戦隊ボウケンジャー 秘密戦隊ゴレンジャー 暴走戦隊ゾクレンジャー:激走戦隊カーレンジャー ファイブロボ:地球戦隊ファイブマン 将:轟轟戦隊ボウケンジャー ファンコング:大戦隊ゴーグルファイブ 怪重機 ファンクラッシャー:特捜戦隊デカレンジャー ブイレックス:未来戦隊タイムレンジャー 邪機竜グランド:轟轟戦隊ボウケンジャー ブイレックスロボ:未来戦隊タイムレンジャー カナデガミ:轟轟戦隊ボウケンジャー 風雷丸:忍風戦隊ハリケンジャー ネンドガミ:轟轟戦隊ボウケンジャー 副官ブーバ:電撃戦隊チェンジマン バスコ・タ・ジョロキア怪人態:海賊戦隊ゴーカイジャー ブラックゴースト総統:サイボーグ009 スマートブレインの黒幕:仮面ライダー555 ブラックサタン大首領(巨大サタン虫):仮面ライダーストロンガー トライアルG:仮面ライダー剣 ブラックドラゴン:キカイダー01 ドラゴンオルフェノク:仮面ライダー555 フラッシュキング:超新星フラッシュマン 砲:轟轟戦隊ボウケンジャー ブルタウラス:星獣戦隊ギンガマン 邪悪竜ナーガ:轟轟戦隊ボウケンジャー プロバイダス:未来戦隊タイムレンジャー 時の魔神 クロノス:轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊 ホースオルフェノク:仮面ライダー555 ユニコーン・ゾディアーツ:仮面ライダーフォーゼ マ行 マジキング:魔法戦隊マジレンジャー 改造幻獣ゴードラム:轟轟戦隊ボウケンジャー マジレジェンド:魔法戦隊マジレンジャー 幻獣:轟轟戦隊ボウケンジャー マックスオージャ:爆竜戦隊アバレンジャー 邪悪竜ダガーギン:轟轟戦隊ボウケンジャー マックスマグマ:地球戦隊ファイブマン シルベガミ:轟轟戦隊ボウケンジャー 地球鬼ング:暴太郎戦隊ドンブラザーズ 無敵将軍:忍者戦隊カクレンジャー 闇のヤイバ:轟轟戦隊ボウケンジャー メタルゲラス:仮面ライダー龍騎 アンリ星人 ベイルドン:特捜戦隊デカレンジャー モモタロス:仮面ライダー電王 バットファンガイア:仮面ライダーキバ ヤ行 ゆうれい船:空とぶゆうれい船 幽霊船:海賊戦隊ゴーカイジャー ラ行 ライナーボーイ:救急戦隊ゴーゴーファイブ アクタガミ:轟轟戦隊ボウケンジャー ライブロボ:超獣戦隊ライブマン 巨神ガガドム:轟轟戦隊ボウケンジャー 龍星王:五星戦隊ダイレンジャー ガイ:轟轟戦隊ボウケンジャー レー・ワンダ:超新星フラッシュマン 司令官ワルズ・ギル:海賊戦隊ゴーカイジャー ロボライダー:仮面ライダーBLACK RX 怪魔ロボット シュバリアン:仮面ライダーディケイド ワ行 ワイアール星人(ウルトラセブン) ギガノイド第10番・「悲劇的」:爆竜戦隊アバレンジャー
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登録日:2021/10/10 (日) 00 00 07 更新日:2024/06/28 Fri 14 53 45NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ガードマン キカイトピア王朝トジテンド ギャップ萌え シリアスな笑い スーパー戦隊シリーズ ゼンカイザー ゼンリョクゼンカイキャノン ダークヒーロー ハカイザー パクリ ブーメラン プロトタイプ ユルい 全力全開 全力破壊 全力破壊銃 実験兵士 愛すべきバカ 憎めない悪役 戦隊悪役 森博嗣 機械のパワー 機界戦隊ゼンカイジャー 父? 爽やか 用心棒 破壊 ※推奨BGM:「次カイ予告」 次回のゼンカイジャーは! アイツ一体何モンだぁ!? 新たな敵、その名はハカイザー! 武器もヤバめなんだが~!? この銃はもしかして…! 世界を守るミイラになってやる! 第(だい)30カイ! 隣(となり)のキカイはカキ食(く)うハカイ?! ……だっチュン! △メニュー 項目変更 機械のパワー! ハカイザー! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第30カイ!『隣のキカイはカキ食うハカイ?!』より、(2021年10月3日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG ハカイザーとは、スーパー戦隊シリーズ第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場する敵キャラクターである。 CV ??? スーツアクター 森博嗣 【データ】 身長/198cm 体重/197kg 世界/キカイトピア 【概要】 第29カイ!のラストにて登場した、トジテンドの最高技官イジルデが開発したステイシーザーに次ぐ実験兵士。 その使命は「人間界を侵略するワルドの防衛」である。 イジルデ曰く、「一から作り上げた」と自慢していたが、ゲゲには「一から…ねぇ?」と疑われている。 ステイシーザー以上にヒロイックな外見だが、その顔からは感情を読み取れず無機質な印象を受ける。 その性格も冷静な威厳溢れるものだと思われたが… 【性格】 俺はワルドをガードする為にイジルデに作られた機械戦士だ… って事で、邪魔する奴らは~、全力でハカ~イ! その見た目、いやそもそもゼンカイジャーにとって敵であるにもかかわらずやたらユルい爽やかな口調でノリが良い。 更には五色田介人同様「全力で…」を信条としており、彼と似通った所もある。そういう意味合いで、内面的にはステイシーザーよりも「トジテンド側のゼンカイザー」の印象が強い。 とはいえトジテンドの構成員らしく、ユルい態度の裏には冷酷さも見え隠れしており、普段のユルい態度のまま呑気に人類の文明崩壊を眺める冷淡さも持つ。 一方、その言動のそっくりぶりは、ゾックスも「介人に似てる」と怪しむレベルで…? しかしながら、ボスであるボッコワウスに敬語で接する等、礼儀正しさも持ち合わせている。 【正体】 ゲゲが怪しんだ通り、後にセッちゃんがハカイザーを解析してみると、 トジテンドにさらわれた介人の両親である五色田夫妻が遺したデータを父親の功博士の脳から吸い出して開発したものであった。要するにパクリ。 その姿もゼンカイザーのデザイン候補のひとつからとったものであり、 ハカイザーはいわば「プロトタイプ・ゼンカイザー」とでも言うべきものである。 ちなみに充電式であり、キカイノイドとは根本的に異なる存在である模様。 ゼンカイザーが誰かが変身するためのシステムであったことから、ハカイザーにも変身者がいる可能性もあるが、現時点では不明。 ただ名乗り口上は「機械『の』パワー」であり、ゼンカイザーやツーカイザー、ステイシーザー等の「人間が変身する戦士」と同じものである。 【戦闘能力】 機械のパワーを全開して、邪魔者を全力で破壊する。 戦闘能力は非常に高く、ゼンカイジャー5人とツーカイザーが束になってかかっても全て凌ぎきって吹っ飛ばすほど。 ボッコワウスによるとステイシーザーよりも性能が良いらしいが、本人は「ですかね!まだ比べたことないですけど」と曖昧な返事をしている。 武器として腕に二門の機関砲「ハカイザーショット」、背中に巨大なブーメラン 「ブイメラン」を装備。直接攻撃だけでなく相手の影に一瞬で潜り込んでの奇襲といったトリッキーな攻撃も可能とふざけた言動に反して普通に強い。 全体的に基礎戦闘力の低いワルド怪人の護衛を任せられるだけの実力者であり、ハカイザーの妨害によってワルド怪人は円滑に侵略作戦を進めやすくなっている。 反面、ハカイザーが護衛するからか戦闘力が低いワルドも増えてしまいゼンカイジャーとの数の差でメンバーの何人かがハカイザーを押さえて残りのメンバーでワルドを倒すというパターンも発生しているというハカイザー頼りによる問題も発生している。 装備 ブイメラン 背中に装備したウイング風巨大ブーメラン。 ブーメランだけでなく剣としても使用可能。 全力破壊銃ゼンリョクゼンカイキャノン イジルデが開発し、ハカイザーに持たせた大型銃。 当初はこの武器を主体としていたが、実際は全力破壊銃が無くても正面からゼンカイジャー達を蹴散らせる位には強い。 詳しくは個別項目を参照。 技 ハカイフィニッシュバスター 第35カイ!で使用。 ハカイザーショットの銃口に赤い角のついたエネルギーをチャージして放つ破壊光線。 【余談】 名前の由来は「破壊」とカイザーを組み合わせたものだと思われる。また、その名前から「人造人間キカイダー」のハカイダーを連想した視聴者も多かったが、公式によると無関係とのこと。連想される名前であることは意識していたらしいが、今の子供はわからないし設定も似ているからとそのままにしたらしい。公式ツイッターでは「ハカイダーのうた」の替え歌でハカイザーを紹介したりと、名前が被った以上はそのことを利用しようとしている節も見られる。ちなみに、ハカイダーとは活動時間制限がある点、科学者の脳を利用して生み出された点が共通している。 マスクのモチーフは「忍者キャプター」の火忍キャプター7。忍者キャプターはかつて戦隊シリーズと並んでいたことがあり、それに由来していると思われる。 胴体のクロスしたライン(もしくはギリシャ文字のχ(カイ))と、胸部の「ハ」の字に見えるラインが「父」のように見えることから、介人の「父」である五色田功博士から生み出されたことを示しているように見える。設定が似ているとされるハカイダーに脳が使われた光明寺博士も主人公キカイダーの生みの親、つまり「父」である点もこの印象を強くする。また、何処と無く棒読みに聞こえる理由を「子供とヒーローごっこをする父親」という演技コンセプトがあるのでは?と推測する視聴者も多い。 あっ…残念!項目を追記・修正しなければ… またな!トゥーッ! △メニュー 項目変更 あっやばい…充…電…ガ… 第34カイ!にて、充電切れ寸前に陥るも、ゼンカイザー以外の4人によって退路を断たれてしまったハカイザー。 止む無くそのまま戦うも、遂にエネルギーが無くなって動きが止まってしまう。 それと同時に頭部アーマーが消失し、 その素顔を露わにした。 あっ!? 嘘でしょ…? ぬあっ!? まさか…!? あっ…あんたは!? ハカイザー/五色田功 登録日:2021/10/10 (日) 00 00 07 更新日:2024/06/28 Fri 14 53 45NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時30分です。 ガードマン キカイトピア王朝トジテンド ギャップ萌え シリアスな笑い スーパー戦隊シリーズ ゼンカイザー ゼンリョクゼンカイキャノン ダークヒーロー ネタバレ項目 ハカイザー ハカイジュウオー ハカイダー パクリ パワードスーツ ブーメラン プロトタイプ ユルい ワルドのヒーロー 五色田功 全力全開 全力破壊 全力破壊銃 兵士 前向き 哀しき悪役 実験兵士 川岡大次郎 悪役←メンタルはヒーロー 愛すべきバカ 憎めない悪役 戦隊悪役 改造 改造人間 森博嗣 機械のパワー 機械兵士 機界戦隊ゼンカイジャー 洗脳 父親 爽やか 用心棒 男版ジェットマンのマリア 番外戦士 破壊 衝撃の真実 香村純子の本気 黒い東映 CV 川岡大次郎 【データ】 【概要】 【性格】 【正体】 【戦闘能力】装備 技 【余談】 真実ハカイザー改 ハカイジュウオー 五色田功 真実 その正体は、介人の父親・五色田功。 ハカイザーのアーマーによって洗脳状態に置かれており、充電切れとは活動限界ではなく、洗脳を維持する為のエネルギーが切れることを指していた。 即ち、イジルデの「一から作った」という言葉は、外面、内面共に真っ赤な嘘であったどころか、その実態はオリジナリティーの欠片も無い技術横領と著作権侵害の限りを尽くした産物にして、正義の為に発明を続けた功博士の心と体を嘲笑して踏みにじった悪趣味極まりない物であった。 尚、ハカイザーとなっている間の記憶は功博士本人には反映されておらず、洗脳が一時的に解けた際には、目の前にゼンカイジャーがいることに始めは困惑していた。 この事実は、介人を始めとしたゼンカイジャーに衝撃を齎した。 しかし、同時に介人は「父ちゃんは生きている」と言うことが分かり、これ以降の戦いにより一層情熱を注ぐようになった。 一方、ステイシーに至っては初めてできた仲間すらも介人の家族だったという事実に余計にショックを受けてしまう。 それでも、そんなハカイザーを諦めきれず、一度は泣く泣くヤツデとの別れを決断してハカイザーを奪われまいとしたが、後にボンワルドが蘇らせた自身の母・リセに襲われたことから、自分が介人に同じことをしていると悟り始める。 だが、そんな彼らの気持ちを他所に、ボッコワウスはイジルデに先々代大王の一部を与え、それでハカイザーを改造するよう命令するのだった… ハカイザー改 第40カイ!に登場。 イジルデにより再改造と再洗脳が行われたハカイザー。背中に黒いマントを羽織っているのが外見上の大きな違い。 これまであった功由来のユーモアセンスや明るさが完全に失われており、どこまでも冷酷に任務を遂行し、自分より格下と見なした相手を徹底して見下して敵を殲滅する、悪い意味でトジテンドらしい人格に変貌してしまっている。 自分の事は「イジルデによって作られた兵器」と自認しており、これまで親しかったステイシーに対しても「実験兵士は引っ込んでいろ」と吐き捨て、冷淡に見下すなど仲間意識も完全に失われた。 その一方で、ユーモアゼロの冷酷非情な性格になった反面、ハカイザーのネックだった若干のムラっけもなくなり、兵器としては十二分の活躍を発揮できるようにもなっている。 功の改造箇所に関しては謎が多かったが、元に戻った後の第41カイ!の方で露わとなる。 ハカイジュウオー どうだゼンカイジャー!ハカイジュウオーの威力は!? ハカイジュウオー!? ボッコワウス様の力を授かって改造した、我輩の最高傑作だ! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第40カイ!『とーちゃん奪回、ワンチャン一回!』より、(2021年12月19日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 全高:47.5m 重量:3000t スピード:350km/h 出力:1250万馬力 世界:キカイトピア 第39〜40カイ!に登場。 再洗脳されハカイザー改となったハカイザーが、トジテンドの王族の力で巨大強化改造された破壊メカ怪獣。 イジルデ曰く「最高傑作」。 とはいえ、名前や全体のビジュアルから見る限りゼンカイジュウオーのパチモノにしか見えない。ステイシーからは「クダイテストに似ている」と評されており、クダイテストの技術も使われている模様。 頭部の造形はどことなく他社産の機械竜っぽい ハカイザー改自身が自律システムとして頭部の脳ドームに直接組み込まれ、あらゆるデータを吸収しながら破壊衝動のおもむくままに戦闘を行う。 両肩の「ギアキャノン」と両翼の「ハカイウイング」から、高エネルギーの破壊光線を発射して世界を破壊する。 街を瓦礫の山に変えて、ゼンリョクゼンカイオーとも互角に渡り合う攻撃力と防御力を持つだけでなく、ジュラン達や介人達のゼンカイジュウオーの機界変形のように、ハカイザー改への変形縮小化も可能。 例えるならハカイザー版機界モードである。 ただし、前述通りハカイザー改本体は脳ドームに組み込まれている為、正確には変形している訳ではなく、あくまで変形して小型化しているように見せているだけだと思われる(*1)。イジルデの技術では人間であるハカイザーを完全に機界変形させる事は叶わなかったのかもしれない。 その一方で、ハカイジュウオーのシステムの中核がハカイザー改である事は間違いないらしく、制御ユニット代わりのハカイザー改を失う事でリミッターが完全に解除され、オーバーヒートを起こしながら暴走をするという欠点を抱えている。 一応は侵入者に対する防衛としては、内部にクダックやクダイターを送り込む事も可能だが、幾つもの死線を乗り越えたゼンカイジャー達の前には足止めにすらならなかった。 五色田功 演:川岡大次郎 ハカイザーの元になった人物にして、介人の父親でヤツデの息子。 1980年5月30日生まれ。 妻の美都子とは高校時代からの付き合いであり、共に平行世界に興味を持ったことから共同研究を始めた後、そのまま結ばれたが、10年前のトジテンドに誘拐されてしまった。 美都子共々博士号を持つ天才科学者であり、攫われる以前にトジテンドの襲来を予期していたのか、観測したスーパー戦隊の世界を元にギアトリンガーとセンタイギア、そしてセッちゃんを開発していた。 性格は介人の父親らしく明るくて好奇心旺盛。 息子に負けず劣らずのぶっ飛び振りの持ち主であり、中学生時代には異世界に行こうとして大怪我を負ったこともある他、洗脳から解放されてジュラン達と会った際にも、キカイノイドやキカイトピア事情に目を輝かせている等、介人同様に童心を忘れない純真さを持つ。 加えて状況適応能力も高く、改造の後遺症で定期的な充電が必要になっても悲観する様子は一切なく、寧ろ自力で充電装置を作って対応している。(*2) 解放後は、異世界にいるであろう美都子を見つけるべく、フリント・ゴールドツイカーから教わったクロコダイオーの設計図を基に作った平行世界ワープ装置を搭載した車に乗り、別れ際、介人に新しいヒーローのセンタイギアを渡し、旅立った。 そして、介人たちによるトジテンドの壊滅と時を同じくして、逃亡先のスシトピアで再会した美都子を連れて無事帰還を果たした。 名前の由来は、『秘密戦隊ゴレンジャー』の主題歌を担当したささきいさお氏。 ▷ 「全力で、確保~!」【ネタバレ注意!】 全力で、柏餅~! Vシネクスト作品『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』ではカシワモチワルドに洗脳されたゾックスに歯向かうも返り討ちに遭い、柏餅の誘惑に負けて再び介人達の敵に回るという笑撃(?)の展開が描かれる。 ゼンカイジャーによる闇柏餅作戦で地上が大混乱になった隙を突き、クロコダイオーに潜入した介人の前に立ちはだかるが、助太刀に入ったステイシーと交戦。 VSパートにてドンブラザーズ5人の活躍でカシワモチワルドが弱体化したことでようやく正気に戻った。 また、変身シークエンスも親指を回しながら手でギアトリンガーを模して撃ち抜く動作をするというものであることが判明。 キカイカシワモチワルド・カシワモチ機界鬼が召喚したクダック・アノーニ軍団との戦闘ではステイシーザーと息の合ったコンビネーションを見せ、ブイメランにステイシーザーのシーザー邪王砲皇撃を当てて強化する戦法も披露した。。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 功博士の脳味噌入ってるんやろなぁ -- 名無しさん (2021-10-10 00 43 40) 見た目通り無感情且つ冷酷な強敵機械兵士···と思いきや、爽やかな且つヒーロー気質な性格で違う意味で意表を取られた視聴者は数多いだろう。正体は絶対「あの人」だろ。 -- 名無しさん (2021-10-10 00 45 30) 結局シリアスな敵キャラはステイシーが背負うことになるんか… -- 名無しさん (2021-10-10 00 47 02) 胴体のデザインは「父」にも見えるし「ハΧ(カイ)」とも読める -- 名無しさん (2021-10-10 01 30 29) 顔の網目模様やブーメランの模様にスパイダーマンっぽい意匠が見られる -- 名無しさん (2021-10-10 04 07 54) 仕事はえーよw -- 名無しさん (2021-10-10 07 47 54) こんなノリなのに普通に強いから逆にかっこよく見えてくるのがズルい -- 名無しさん (2021-10-10 10 07 54) 棒読み加減がむしろ機械的で無感情さを感じさせる所あるかも -- 名無しさん (2021-10-10 10 11 56) 初登場時はシリアスキャラ来たかと思いきやこのノリに「ゼンカイジャーだもんな」で視聴者全員納得するあたりがこう、積み重ねって大事だよね。 -- 名無しさん (2021-10-10 15 43 03) 色んな所で喋り方が「子供のヒーローごっこの怪人役をするお父さん」って言われててなるほどなと思った。 -- 名無しさん (2021-10-10 16 20 04) ↑8、10 ゾックスが戦った後で介人と似てるって言ってたから、ノリはアレでもバックボーンはステイシーと同じかそれ以上のドシリアスになりそうな予感がする -- 名無しさん (2021-10-10 20 27 16) ゲキレンのスウグやキュウレンのドン・アスランが似たポジションにいるが、基本ギャグゼンカイな本作故にどういう決着を付けるか全く読めないね…。 -- 名無しさん (2021-10-10 22 27 26) 某作家さんと同姓同名のスーツアクターさんは初めて知った -- 名無しさん (2021-10-10 22 40 56) 初登場がスーパーヒーロー着地(三点着地) -- 名無しさん (2021-10-11 10 07 47) お父さんが子供のヒーローごっこに合わせて遊んであげている時のようなテンション -- 名無しさん (2021-10-11 10 19 16) 「秘密『の』パワー」ゼンカイザー 「恐竜パワー」ゼンカイジュラン 「百獣パワー」ゼンカイジュラン 「魔法パワー」ゼンカイマジーヌ 「轟轟パワー」ゼンカイブルーヌ 「海賊『の』パワー」ツーカイザー 「暗黒『の』パワー」ステイシーザー 「機械『の』パワー」 ハカイザー ? -- 名無しさん (2021-10-11 11 05 39) ハカイザーの名乗りに雨宮版人造人間ハカイダーのタイトルロゴを思い出したのは俺だけではあるまい -- 名無しさん (2021-10-11 12 27 49) デラックスファイターみたいな声と言われているのを見た時は吹いた -- 名無しさん (2021-10-11 23 59 37) リバイスの父親のせいで、こっちのさわやかさもサイコっぽい感じてしまう -- 名無しさん (2021-10-12 00 17 53) 口調こそ爽やかだけどこのままじゃ文明滅びちゃうな☆とかちょくちょく冷酷な所も見え隠れしてる印象 -- 名無しさん (2021-10-12 10 35 18) イジルデがゼンリョクゼンカイキャノンを搭乗や合体まで設計図丸パクリして作ったあたりハカイザーも単に功博士を変身させただけかもしれない -- 名無しさん (2021-10-12 10 41 55) 父 → 八乂 とか連想したんだけどこれじゃハガイなのよね -- 名無しさん (2021-11-05 21 42 28) 一から…ねぇ?(最新話視聴後) -- 名無しさん (2021-11-05 21 57 55) 完全にステイシー君唯一の癒しになっているの草生える -- 名無しさん (2021-12-05 10 13 28) 功博士「五十嵐さん、良かったら俺が開発した人工心臓使いますか?」 -- 名無しさん (2022-01-10 21 43 36) あんなノリなのに終始強かったし、序盤でゼンリョクゼンカイキャノン奪還してなかったら大変なことになってたんじゃないだろうか -- 名無しさん (2022-01-10 21 49 55) 文字通りの意味での改造人間って、昨今の特撮では結構珍しい印象 -- 名無しさん (2022-01-20 16 50 36) 洗脳を解く場面はゼンカイジャーらしい破天荒さがありながらしっかりと泣かせてきたのが最高だった -- 名無しさん (2022-03-12 14 01 18) ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”~!?ハカイジュウオーが玩具化!!? -- 名無しさん (2022-04-03 11 22 48) 功博士、どうやら自力で変身できるようになったみたいだが果たして… -- 名無しさん (2023-02-27 17 58 23) 「歴代グレー」のタグがついてるけどハカイザーがグレー戦士っていうソースはどこですか?赤や黒の比率も高いし単なるグレーには見えないんですが… -- 名無しさん (2023-05-12 20 56 29) ↑レッドかホワイトかかなり迷ったのですが、 -- 名無しさん (2023-05-12 21 29 45) ↑途中送信失礼、レッドかホワイトかかなり迷ったのですが、白っぽいグレー…という形で判断しましたが、御意見があり次第修正しようと思います。 -- 名無しさん (2023-05-12 21 31 43) デカスワンなんて曖昧すぎて未だに色の定義が定まっていないから、ハカイザーも無理に決めない方がいいよ -- 名無しさん (2023-05-12 21 35 53) ↑御意見ありがとうございます。「歴代グレー」のタグは一旦消させていただきます。申し訳ありませんでした。 -- 名無しさん (2023-05-12 22 12 38) ハカイザー改のマントはギルハカイダーのオマージュなんですかね。 -- 名無しさん (2023-10-22 09 31 00) 名前 コメント
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【名前】 デンジアッパー 【読み方】 でんじあっぱー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第30話「友の魂だけでも」 【分類】 必殺技 【使用者】 デンジブルー&デンジピンク 【詳細】 ゴーカイジャーの合体必殺技。 所持するデンジマンのレンジャーキーを扱い、デンジブルーやデンジピンクへと豪快チェンジするゴーカイブルー、ゴーカイピンクの使う技の1つ。 所持するデンジパンチを装着した状態にて、片手の部分を使って、強力なアッパーカットを繰り出し、2人同時に標的へ当てている。 『電子戦隊デンジマン』本編には登場しない「ゴーカイジャー」での限定必殺技となる。
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【名前】 マジマザーキー 【読み方】 まじまざーきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第20話「迷いの森」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 バスコ・タ・ジョロキア⇒ゴーカイジャー 【大いなる力】 ◯? 【詳細】 『魔法戦隊マジレンジャー』の番外戦士・マジマザーの力が宿るレンジャーキー。 当初はバスコ・タ・ジョロキアが所持、ラッパ型のツール「ラッパラッター」へセットされると、マジマザーへ実体化する。 他の番外戦士のレンジャーキーと同様、ゴーカイジャーの手へと渡った(第31話)。 モバイレーツで解錠すると、マジマザーへと豪快チェンジ、能力を使えるようになる。 第44話ではゴーカイイエロー、最終話ではゴーカイピンクが変身している。
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「そんな、バ、バカな~!嘘で、チョーイ!?」 【名前】 親衛隊員ダイランドー 【読み方】 しんえいたいいんだいらんどー 【声】 江原正士(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 【登場話(ゴーカイジャー)】 第41話「なくしたくないもの」~第44話「素敵な聖夜」第46話「ヒーロー合格」第49話「宇宙最大の宝」~最終話「さよなら宇宙海賊」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック/皇帝親衛隊 【分類】 二大親衛隊員 【プロフィール】 元々は激しい重力の惑星に育ち、発達した超極太筋肉組織を持つ宇宙人 【強化改造】 超々(チョイチョイ)極太筋肉、ジャイアントハンマー 【特殊任務】 地球侵略最終作戦 【生物モチーフ】 オコゼ 【その他のモチーフ】 力士、ゾロー 【名前の由来】 大乱闘 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの皇帝親衛隊員の1人。 発達したこの超極太筋肉組織を強化し、「超々極太筋肉」を全身に取り付ける改造手術を施されている。 肉体の全てが規格外の超馬鹿力を発揮し、瞬間最大重量3.5tに膨張するジャイアントハンマーを軽々と振り上げ、相手に叩き付ける戦法を得意とし、他にも鋭い爪と両肩からの強力な光線を武器とする。 アクドス・ギルと共にザンギャック側の途中参加幹部として加わり、ザツリグと共にアクドス・ギルの側近を務めている。 英語交じりのハイテンションなふざけた口調で話すが、ダマラスに対して制裁を加える残虐さと高い戦闘力を持つ。 第44話でザンギャックの戦力が再編成される中、「せっかく辺境の星まで来たのだから」とビバブーを伴って行動する。 しかし、ビバブーがバトルフィーバーJとゴーカイクリスマスに豪快チェンジしたゴーカイジャーの必殺技を受ける直前に撤退するというかなり薄情な一面も持つ。 第50話でアクドス・ギルが地球に宣戦布告した翌日、各種の戦闘員軍団を率いて総攻撃を開始する。 最終決戦においてフリージョーカーでギガントホースに突入するマーベラスと鎧以外の4人と交戦する。 しかし、数多くの死線を潜り抜けてきたゴーカイジャーの相手ではなく、ザンギャック艦隊が全滅する光景に気を取られ、その隙にデカマスターに豪快チェンジしたブルーの銃撃に怯み、更にグリーンが豪快チェンジした大剣人ズバーンを用いるブルーの一刀流ソウルブレードで大ダメージを負う。 ゴーカイガレオンバスターを構える4人を両肩からの光線で変身解除に追い込むが、最期はそれでもめげない4人が生身で放ったライジングストライク(ブルーチャージ)を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの)。 【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】 宇宙犯罪組織マドーの怪人として登場。 【余談】 一人称は「ミー」。「チョイチョイチョ~イ」、「~ショ」が口癖。 ザツリグの敗北後、第42話で自ら出撃しようとするが、インサーンの推挙によりダマラスが出撃する事になった為、最終話まで生き延びた。 他の親衛隊に比べ、行動隊長以上の強さを思わせる程の戦闘力はあまり見られず、親衛隊の中では唯一巨大化していない。 オコゼをモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『星獣戦隊ギンガマン』の砂爆盗以来の登場となる。 『ゴーカイジャー』で声を演じる江原氏は『激走戦隊カーレンジャー』のPPラッパー以来、15年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。
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「もうすぐだ。もうすぐエネルギー充填100%だ」 【名前】 行動隊長スターグル 【読み方】 こうどうたいちょうすたーぐる 【声】 佐々木誠二(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z 【登場話(ゴーカイジャー)】 第22話「星降る約束」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は指先で印を結ぶ事によってパワーを発生させ、物体を引き寄せる特技を持つ宇宙人 【強化改造】 メテオドライブフィンガー 【特殊任務】 小惑星激突破滅作戦 【生物モチーフ】 ヒトデ 【その他のモチーフ】 星、イカデビル/死神博士、カミソリヒトデ 【名前の由来】 星(英:star)を手繰(たぐ)る 【詳細】 印を結んで物体を引き寄せる特技を持つザンギャックの行動隊長。 その能力を持った自身の指先をインサーンの手で強化し、隕石のような巨大な物体をも引き寄せる「メテオドライブフィンガー」を取り付ける改造手術を施されている。 親石や童石として祀られていたパワーストーンの力を吸収する事で更にパワーアップし、宇宙から巨大な小惑星を引き寄せる事が可能となった。 とある神社で童石を入手するが、親友である大吾との約束を果たす為に神蔵山へ向かう将太という少年に目撃されてしまったことから彼を口封じせんとゴーミンと共に追い掛け回した。 しかし、買い出し中のジョーと鎧にその様子を発見されたため、チェンジした彼らにゴーミンを一掃された上、2人がアバレブルーとドラゴンレンジャーに切り替えるとその連携に怯んで撤退を選択する。 その後は一刻も早い作戦完遂のためゴーミンとスゴーミンに時間稼ぎを命じ、ゴーカイジャーが駆け付けた頃にはパワーアップを果たし、その力でゴーカイジャーを圧倒する。 6人が豪快チェンジしたゴセイジャーの天装術、ダイレンジャーの大輪剣・気力シュート、オーレンジャーの超力ダイナマイトアタックを耐え抜く耐久力を見せたものの、倒されてしまったらせっかく呼び寄せている隕石が無駄になることに気づいて慌てたワルズ・ギルが巨大化ビームを発射し、それを浴びたことで巨大化。 ゴーカイオーと豪獣神に立ち向かうが、2体を苦戦させる事なく、シンケンゴーカイオーの獅子火炎哮に怯み、最期はゴーカイ侍斬りを受け爆散した(その際に「勝ったつもりだろうが、もう遅い!空を見るがいい!」と言い残している)。 敗北後、引き寄せられた小惑星は地球の引力に引かれ始め、地球衝突の危機に陥るが、豪獣神の新必殺技「ゴーカイ電撃ドリルスピン」によって宇宙空間で粉砕された。 【仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z】 宇宙犯罪組織マドーの怪人として登場。 【余談】 倒される前に巨大化された数少ない行動隊長でもある。 巨大なヒトデをマントのように身に付けたような姿をしている。 雑誌記事によれば、「星を操る事からイカデビル/死神博士をモチーフにした」らしい。 原画集『ザンギャックワークス~LOG~』では「フードの形を死神に見えるようにした」と死神博士について直接語られていない(デザイン担当の韮沢靖氏曰く「『仮面ライダーV3』のデストロン怪人、カミソリヒトデのオマージュ」)。 『ゴーカイジャー』で声を演じる佐々木氏は特撮作品での出演は今作が初となるが、『星獣戦隊ギンガマン』の海外リメイク作品『パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー』でマグナ・ガーディアンの吹き替えを演じた経歴があり、次作で首領役としてレギュラー出演している。
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「俺は、俺はこのまま終わってしまうのか!?」 【名前】 司令官ワルズ・ギル 【読み方】 しれいかんわるず・ぎる 【声】 野島裕史 【スーツ】 清家利一 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第30話「友の魂だけでも」第32話「力を一つに」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 幹部/ザンギャックの司令官 【特殊任務】 第二次地球侵略・司令官 【モチーフ】 クルーザー、引き波、レー・ワンダ 【名前の由来】 悪過ぎる 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャック地球侵略艦隊の司令官。 皇帝アクドス・ギルの子息。 宇宙の大部分を支配する大帝国の皇族で、常々無駄に不遜な態度を取り、無駄にエリート意識が強く、プライドも無駄に高い故に人徳はほぼ皆無に等しい。 敵は勿論、味方にも非常に冷酷な性格、思い付きで作戦を変更したり、気紛れに命令を変更させたり、自ら勝手にスカウトした宇宙人を行動隊長として送り出すなど、突発的な行動を部下達に押し付ける事が多い。 先遣隊がゴーカイジャーに全滅させられた事を知るや否や存在を抹消して失敗を揉み消し、ゴーカイジャーの事を「チンケ」、「ハエ以下」と侮っている。参謀長ダマラスに慢心を窘められると逆ギレしてヒステリーを起こし、何かにつけて「皇帝の息子」という権威を振り翳すなど、典型的なお坊ちゃん気質で器が小さく、指揮官としての適性には欠ける所がある。 一方で寂しがり屋な面もあり、「生意気で気に入らない奴」と言っていた特務士官バリゾーグには情が移っている。 「七光りの馬鹿息子」と部下達にさえ思われている事を自覚、コンプレックスからゴーミンなどに当たり散らす言動が多い。 第3話に至っては行動隊長サラマンダムに命じた作戦が偶然とは言えゴーカイジャーに邪魔されたと知ると、本来の作戦を即座に放棄して海賊の抹殺に切り替えさせた上、近くにいた兵隊ゴーミンに八つ当たりをする始末。 第5話ではゴーカイオーが宇宙に投げたミサイルが艦隊に被弾し、驚いて狼狽えるなど、根がかなりの小心者の模様。 第17話では気に入らない言動を見せた行動隊長アルマドンに私刑を加え、本人にも秘密で爆弾を付けさせて送り出すという冷酷さを見せ、ダマラスを戦慄させる。 また、爆発でゴーカイジャーを倒す事も考え、両方の心理を上手く逆手に取った作戦となり、今までの言動や行動と比べればずっとまともなやり方ではあった。 第19話では自ら見出した変わり種な行動隊長ウオーリアンの能力を利用した「地球人骨抜き作戦」を1人で立案。作戦自体は思い付きで粗も多かったが、ハカセと鎧以外のゴーカイジャーも無力化するなどの戦果を挙げている。 上述の3点の作戦はいずれも鎧がいなかったら(3点とも鎧の所為で失敗している。)そのまま成功していた可能性がかなり高く、考えると徐々にではあるが、確かな戦術眼を身に付けつつあると言える。 父の皇帝に自分を認めさせたいという思いがあり、簡単に征服出来そうな星という事でスーパー戦隊がいなくなった地球に目をつけ大艦隊を率いて襲撃してきた。 自身の事を何かと諌めようとするダマラスにはあまり良い感情を持っていないらしく、ダマラスに諌められると子供のような言動を取る。性格は質の悪い子供で、歴代の悪役総帥の中でのカリスマのなさもピカイチ(下記の理由で寝込んで姿を見せなかった際にはダマラスも「いない方が静かでいい」とまで発言している。)。 ワルズ・ギル自身も自分に根っから忠実なのはバリゾーグだけだと感じ、作戦練り直しの際に唯一人同伴させるなど全面的に信頼している節が見られる。 ダマラスの忠誠心も決して嘘ではなかったのだが、ダマラスがアクドス・ギルに「殿下には艦隊司令官は荷が重い」などと申告していたことを知り、ダマラスに対しては不信感を抱いており、最後まで想いに気付く事はなかった。 皇帝には甘やかされて育てられたらしく、一度も叩かれた事がない模様。 また、何かあれば帝国の一大事との事でワルズ・ギルは皇帝の一人息子か兄弟が少ない、もしくは既にいないという可能性もある。 劇場版では次期皇帝だという事が語られ、継承権で言えば一番上に当たる模様。 地球侵略の司令官だった事はゴーカイジャー側も知らなかった模様(元ザンギャックの一員、ジョー・ギブケンは存在にこそ気付いていたが、まさか地球侵略の司令官であろうとは予想していなかったものと思われる。)。 第11話では親衛隊長デラツエイガーを皇帝が遣わせた事を知ると遂に自ら地球に降り立ち、ゴーカイジャーと対面。 ジョーに「皇帝の馬鹿息子」呼ばわりされた上、特務士官バリゾーグの攻撃で重傷を負ったマーベラスの銃撃でダメージ(実際には弾丸がかすった程度の軽傷)を負うと、激しく取り乱し青い血を流しながら撤退する(その時点で他のメンバーを追い詰めていたデラツエイガーも一緒に撤退し開発技官インサーンに「わざわざお出ましになどならなければ」と呆れられている。)。 第36話で「害統領(二代目)ババッチード」と直接対決を行うべく、再び地上に降り立ちインサーン、バリゾークと共にザンギャックの実力を見せ付けたが、ゴーカイジャーが現れるとインサーンの進言で互いの戦力を削るべく、ゴーミンを置いて退却。 周囲から「馬鹿息子」と思われている事は自分でも十分理解していたらしく、第37話でその不満が爆発し、家臣や父を見返そうと父から与えられた「決戦機グレートワルズ」で自ら出撃。 ゴーカイジャーの巨大ロボットを追い詰め、1度は勝利を掴むが、ゴーカイジャーの生存とバリゾーグの戦死を知り、「グレートワルズ」で再出撃。 再度苦しめるが、ゴーカイジャーの大いなる力によって新たに誕生したカンゼンゴーカイオーになす術もなく、最期は「グレートワルズ」の爆発に巻き込まれ命を落とした(上記の台詞はその際のもの。)。 残った亡骸はダマラスに回収され、ダマラスは自身の不甲斐なさを思い知り、ゴーカイジャーへの復讐を誓った。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 突如現れた黒十字王に対し「地球を征服しようとするのは許さん」などとまるでヒーローのような台詞を放つ。 黒十字王の目的がスーパー戦隊の抹殺だけで、地球征服には興味がない事を知ると静観していた。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの一員として父と共に復活。劇中ではコミカルな部分が目立つ。 大帝王となったマーベラスにおべっかを使うが、「そこが俺らに負けた理由」と一蹴され下がるように命じられる。 最終決戦では巨大化ビームを父のアクドス・ギルと共に浴びて巨大化する。 頭部からの光線でヒーロー達を攻撃、ゴーバスターオーと交戦するが、最中に仮面ライダーディエンド/海東大樹がビックマシン計画を発動させ、最期は変形するビッグマシンの腕に握り潰され爆散した。 【余談】 デザイナー・篠原保氏によれば、「『超新星フラッシュマン』のレー・ワンダもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 ワルズ・ギルの事を思っていた人物も少なくなく、死後に周囲から愛されていたと判明している。 メロンが好物らしく(第33話)。 特にゴーカイジャーと直接交戦した訳ではなく、戦闘能力は不明だが、蛮機兵ウガッツと戦う姿が見られた。 声を演じる野島裕史氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。 弟の健児氏(『炎神戦隊ゴーオンジャー』の害水王子ニゴール・ゾ・アレルンブラ)、父親の昭生氏(『天装戦隊ゴセイジャー』の研究のアバウタなど)もスーパー戦隊シリーズに出演している。 海外版では「救星主のブラジラ」と兄弟設定がある。