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【名前】 ライオンバズーカ 【読み方】 らいおんばずーか 【登場作品】 超獣戦隊ライブマン海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ライブ)】 第22話「宇宙カラオケ名人登場」 【初登場話(ゴーカイ)】 第30話「友の魂だけでも」 【分類】 専用武器 【所有者】 イエローライオン 【超獣戦隊ライブマン】 ライオン型のバズーカ砲。 イエローライオンが武器としている。 5人編成となった際、追加武装として、本格的な形で実装され、バズーカの銃口から強力な弾丸を標的へ撃ち出す。 武装のファルコンセイバーやドルフィンアローと組み合わせて合体、「トリプルバズーカ」というバズーカ砲になる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 イエローライオンキーを扱い、イエローライオンへ豪快チェンジするゴーカイイエローが用いる。 最終話ではタイムピンク(ゴーカイピンク)の持つボルスナイパーと同時射撃を行った。
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「ゴロゴロッ」 【名前】 ゴーレム兵 【読み方】 ごーれむへい 【登場作品】 恐竜戦隊ジュウレンジャー など 【初登場話】 第1話「誕生」 【所属】 バンドーラ一味 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 ゴーレム 【恐竜戦隊ジュウレンジャー】 バンドーラ一味の戦闘員。 粘土製の人形から作り出され、粘土の像をネンドーラに入れる事で誕生させるところはドーラモンスターと同様となっている。 「粘土の棒を型に入れて人形を作る」という工法で大量に生産される。 全体的に黒っぽい体色の上級兵士と薄い灰色の体色で若干スマートな下級兵士が存在、戦闘では両腕を様々な形状に変形させて戦う。 作戦により忍者などの様々な姿をした個体が登場し、人語は喋らずに上記の台詞しか言わないが、ゴーレム兵同士で喋る事がある。 中盤ではドキータ粘土を使用する事で性能が向上、強化型が登場するようになる。 【強化ゴーレム兵】 ドキータ粘土を用いて作られたゴーレム兵の強化版。 ドキータ粘土を使用した事で性能が向上し、1体が倒されると2体に分裂して甦る体質を持つ。 初戦ではジュウレンジャーを苦戦に追い込むが、ゴーレム兵と同等の戦力しか持たないようになる。 更に「サンダースリンガーでしか倒せない」という触れ込みはあったが、以降は普通の攻撃で倒せるようになる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗するのに、歴代の戦闘員と兵隊合体。 【獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ】 宇宙大恐竜ボルドス配下の戦闘員として登場。
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【獣拳戦隊ゲキレンジャー】の参加者の支給品 漢堂ジャン 基本 基本支給品一式 ランダム 不明×3 +支給品の経過 基本支給品 漢堂ジャン 不明×3 漢堂ジャン シャーフー 基本 基本支給品一式 ランダム 不明×3 +支給品の経過 基本支給品 シャーフー 不明×3 シャーフー ロン 基本 基本支給品一式×3 ランダム モバイレーツ@海賊戦隊ゴーカイジャー 不明×6 +支給品の経過 基本支給品×3 ロン モバイレーツ ロン→霧島レナ 不明×6 ロン
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【名前】 ボウケンレッドキー 【読み方】 ぼうけんれっどきー 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦動物戦隊ジュウオウジャー 【初登場話】 第12話「極付派手侍(きわめつきはでなさむらい)」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイレッド 【大いなる力】 ○・199ヒーロー&第21話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンレッドの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、ボウケンレッドへ豪快チェンジ、能力を使える。 ボウケンジャーの大いなる力によって、幻影として召喚されるダイボウケンの遺した轟轟剣を使用できる。 ゴーカイレッドが主に変身するが、第40話ではゴーカイブルーが変身している。 「キャプテン・マーベラス」がアカレッドと冒険の末に入手したレンジャーキーでもある。 アカレンジャーキーと共に回収シーンが明らかになっているレンジャーキーは数少ない。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕】 ゴーカイブルーが使い、ボウケンレッドへと豪快チェンジしている。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の特殊な銃にて撃ち出され、ボウケンレッドへと実体化する。 元のレンジャーキーに戻った後は本来の持ち主の明石暁がキーを通じて、ゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトへ激励を飛ばした。 更に彼らの想いに応えたかのように再度実体化した。 【動物戦隊ジュウオウジャー】 ゴーカイシルバーが扱い、ボウケンレッドへ豪快チェンジしている。
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登録日:2021/10/10 (日) 00 00 07 更新日:2024/06/28 Fri 14 53 45NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ガードマン キカイトピア王朝トジテンド ギャップ萌え シリアスな笑い スーパー戦隊シリーズ ゼンカイザー ゼンリョクゼンカイキャノン ダークヒーロー ハカイザー パクリ ブーメラン プロトタイプ ユルい 全力全開 全力破壊 全力破壊銃 実験兵士 愛すべきバカ 憎めない悪役 戦隊悪役 森博嗣 機械のパワー 機界戦隊ゼンカイジャー 父? 爽やか 用心棒 破壊 ※推奨BGM:「次カイ予告」 次回のゼンカイジャーは! アイツ一体何モンだぁ!? 新たな敵、その名はハカイザー! 武器もヤバめなんだが~!? この銃はもしかして…! 世界を守るミイラになってやる! 第(だい)30カイ! 隣(となり)のキカイはカキ食(く)うハカイ?! ……だっチュン! △メニュー 項目変更 機械のパワー! ハカイザー! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第30カイ!『隣のキカイはカキ食うハカイ?!』より、(2021年10月3日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG ハカイザーとは、スーパー戦隊シリーズ第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場する敵キャラクターである。 CV ??? スーツアクター 森博嗣 【データ】 身長/198cm 体重/197kg 世界/キカイトピア 【概要】 第29カイ!のラストにて登場した、トジテンドの最高技官イジルデが開発したステイシーザーに次ぐ実験兵士。 その使命は「人間界を侵略するワルドの防衛」である。 イジルデ曰く、「一から作り上げた」と自慢していたが、ゲゲには「一から…ねぇ?」と疑われている。 ステイシーザー以上にヒロイックな外見だが、その顔からは感情を読み取れず無機質な印象を受ける。 その性格も冷静な威厳溢れるものだと思われたが… 【性格】 俺はワルドをガードする為にイジルデに作られた機械戦士だ… って事で、邪魔する奴らは~、全力でハカ~イ! その見た目、いやそもそもゼンカイジャーにとって敵であるにもかかわらずやたらユルい爽やかな口調でノリが良い。 更には五色田介人同様「全力で…」を信条としており、彼と似通った所もある。そういう意味合いで、内面的にはステイシーザーよりも「トジテンド側のゼンカイザー」の印象が強い。 とはいえトジテンドの構成員らしく、ユルい態度の裏には冷酷さも見え隠れしており、普段のユルい態度のまま呑気に人類の文明崩壊を眺める冷淡さも持つ。 一方、その言動のそっくりぶりは、ゾックスも「介人に似てる」と怪しむレベルで…? しかしながら、ボスであるボッコワウスに敬語で接する等、礼儀正しさも持ち合わせている。 【正体】 ゲゲが怪しんだ通り、後にセッちゃんがハカイザーを解析してみると、 トジテンドにさらわれた介人の両親である五色田夫妻が遺したデータを父親の功博士の脳から吸い出して開発したものであった。要するにパクリ。 その姿もゼンカイザーのデザイン候補のひとつからとったものであり、 ハカイザーはいわば「プロトタイプ・ゼンカイザー」とでも言うべきものである。 ちなみに充電式であり、キカイノイドとは根本的に異なる存在である模様。 ゼンカイザーが誰かが変身するためのシステムであったことから、ハカイザーにも変身者がいる可能性もあるが、現時点では不明。 ただ名乗り口上は「機械『の』パワー」であり、ゼンカイザーやツーカイザー、ステイシーザー等の「人間が変身する戦士」と同じものである。 【戦闘能力】 機械のパワーを全開して、邪魔者を全力で破壊する。 戦闘能力は非常に高く、ゼンカイジャー5人とツーカイザーが束になってかかっても全て凌ぎきって吹っ飛ばすほど。 ボッコワウスによるとステイシーザーよりも性能が良いらしいが、本人は「ですかね!まだ比べたことないですけど」と曖昧な返事をしている。 武器として腕に二門の機関砲「ハカイザーショット」、背中に巨大なブーメラン 「ブイメラン」を装備。直接攻撃だけでなく相手の影に一瞬で潜り込んでの奇襲といったトリッキーな攻撃も可能とふざけた言動に反して普通に強い。 全体的に基礎戦闘力の低いワルド怪人の護衛を任せられるだけの実力者であり、ハカイザーの妨害によってワルド怪人は円滑に侵略作戦を進めやすくなっている。 反面、ハカイザーが護衛するからか戦闘力が低いワルドも増えてしまいゼンカイジャーとの数の差でメンバーの何人かがハカイザーを押さえて残りのメンバーでワルドを倒すというパターンも発生しているというハカイザー頼りによる問題も発生している。 装備 ブイメラン 背中に装備したウイング風巨大ブーメラン。 ブーメランだけでなく剣としても使用可能。 全力破壊銃ゼンリョクゼンカイキャノン イジルデが開発し、ハカイザーに持たせた大型銃。 当初はこの武器を主体としていたが、実際は全力破壊銃が無くても正面からゼンカイジャー達を蹴散らせる位には強い。 詳しくは個別項目を参照。 技 ハカイフィニッシュバスター 第35カイ!で使用。 ハカイザーショットの銃口に赤い角のついたエネルギーをチャージして放つ破壊光線。 【余談】 名前の由来は「破壊」とカイザーを組み合わせたものだと思われる。また、その名前から「人造人間キカイダー」のハカイダーを連想した視聴者も多かったが、公式によると無関係とのこと。連想される名前であることは意識していたらしいが、今の子供はわからないし設定も似ているからとそのままにしたらしい。公式ツイッターでは「ハカイダーのうた」の替え歌でハカイザーを紹介したりと、名前が被った以上はそのことを利用しようとしている節も見られる。ちなみに、ハカイダーとは活動時間制限がある点、科学者の脳を利用して生み出された点が共通している。 マスクのモチーフは「忍者キャプター」の火忍キャプター7。忍者キャプターはかつて戦隊シリーズと並んでいたことがあり、それに由来していると思われる。 胴体のクロスしたライン(もしくはギリシャ文字のχ(カイ))と、胸部の「ハ」の字に見えるラインが「父」のように見えることから、介人の「父」である五色田功博士から生み出されたことを示しているように見える。設定が似ているとされるハカイダーに脳が使われた光明寺博士も主人公キカイダーの生みの親、つまり「父」である点もこの印象を強くする。また、何処と無く棒読みに聞こえる理由を「子供とヒーローごっこをする父親」という演技コンセプトがあるのでは?と推測する視聴者も多い。 あっ…残念!項目を追記・修正しなければ… またな!トゥーッ! △メニュー 項目変更 あっやばい…充…電…ガ… 第34カイ!にて、充電切れ寸前に陥るも、ゼンカイザー以外の4人によって退路を断たれてしまったハカイザー。 止む無くそのまま戦うも、遂にエネルギーが無くなって動きが止まってしまう。 それと同時に頭部アーマーが消失し、 その素顔を露わにした。 あっ!? 嘘でしょ…? ぬあっ!? まさか…!? あっ…あんたは!? ハカイザー/五色田功 登録日:2021/10/10 (日) 00 00 07 更新日:2024/06/28 Fri 14 53 45NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時30分です。 ガードマン キカイトピア王朝トジテンド ギャップ萌え シリアスな笑い スーパー戦隊シリーズ ゼンカイザー ゼンリョクゼンカイキャノン ダークヒーロー ネタバレ項目 ハカイザー ハカイジュウオー ハカイダー パクリ パワードスーツ ブーメラン プロトタイプ ユルい ワルドのヒーロー 五色田功 全力全開 全力破壊 全力破壊銃 兵士 前向き 哀しき悪役 実験兵士 川岡大次郎 悪役←メンタルはヒーロー 愛すべきバカ 憎めない悪役 戦隊悪役 改造 改造人間 森博嗣 機械のパワー 機械兵士 機界戦隊ゼンカイジャー 洗脳 父親 爽やか 用心棒 男版ジェットマンのマリア 番外戦士 破壊 衝撃の真実 香村純子の本気 黒い東映 CV 川岡大次郎 【データ】 【概要】 【性格】 【正体】 【戦闘能力】装備 技 【余談】 真実ハカイザー改 ハカイジュウオー 五色田功 真実 その正体は、介人の父親・五色田功。 ハカイザーのアーマーによって洗脳状態に置かれており、充電切れとは活動限界ではなく、洗脳を維持する為のエネルギーが切れることを指していた。 即ち、イジルデの「一から作った」という言葉は、外面、内面共に真っ赤な嘘であったどころか、その実態はオリジナリティーの欠片も無い技術横領と著作権侵害の限りを尽くした産物にして、正義の為に発明を続けた功博士の心と体を嘲笑して踏みにじった悪趣味極まりない物であった。 尚、ハカイザーとなっている間の記憶は功博士本人には反映されておらず、洗脳が一時的に解けた際には、目の前にゼンカイジャーがいることに始めは困惑していた。 この事実は、介人を始めとしたゼンカイジャーに衝撃を齎した。 しかし、同時に介人は「父ちゃんは生きている」と言うことが分かり、これ以降の戦いにより一層情熱を注ぐようになった。 一方、ステイシーに至っては初めてできた仲間すらも介人の家族だったという事実に余計にショックを受けてしまう。 それでも、そんなハカイザーを諦めきれず、一度は泣く泣くヤツデとの別れを決断してハカイザーを奪われまいとしたが、後にボンワルドが蘇らせた自身の母・リセに襲われたことから、自分が介人に同じことをしていると悟り始める。 だが、そんな彼らの気持ちを他所に、ボッコワウスはイジルデに先々代大王の一部を与え、それでハカイザーを改造するよう命令するのだった… ハカイザー改 第40カイ!に登場。 イジルデにより再改造と再洗脳が行われたハカイザー。背中に黒いマントを羽織っているのが外見上の大きな違い。 これまであった功由来のユーモアセンスや明るさが完全に失われており、どこまでも冷酷に任務を遂行し、自分より格下と見なした相手を徹底して見下して敵を殲滅する、悪い意味でトジテンドらしい人格に変貌してしまっている。 自分の事は「イジルデによって作られた兵器」と自認しており、これまで親しかったステイシーに対しても「実験兵士は引っ込んでいろ」と吐き捨て、冷淡に見下すなど仲間意識も完全に失われた。 その一方で、ユーモアゼロの冷酷非情な性格になった反面、ハカイザーのネックだった若干のムラっけもなくなり、兵器としては十二分の活躍を発揮できるようにもなっている。 功の改造箇所に関しては謎が多かったが、元に戻った後の第41カイ!の方で露わとなる。 ハカイジュウオー どうだゼンカイジャー!ハカイジュウオーの威力は!? ハカイジュウオー!? ボッコワウス様の力を授かって改造した、我輩の最高傑作だ! 画像出典:機界戦隊ゼンカイジャー 第40カイ!『とーちゃん奪回、ワンチャン一回!』より、(2021年12月19日放送) ©テレビ朝日・東映・東映AG 全高:47.5m 重量:3000t スピード:350km/h 出力:1250万馬力 世界:キカイトピア 第39〜40カイ!に登場。 再洗脳されハカイザー改となったハカイザーが、トジテンドの王族の力で巨大強化改造された破壊メカ怪獣。 イジルデ曰く「最高傑作」。 とはいえ、名前や全体のビジュアルから見る限りゼンカイジュウオーのパチモノにしか見えない。ステイシーからは「クダイテストに似ている」と評されており、クダイテストの技術も使われている模様。 頭部の造形はどことなく他社産の機械竜っぽい ハカイザー改自身が自律システムとして頭部の脳ドームに直接組み込まれ、あらゆるデータを吸収しながら破壊衝動のおもむくままに戦闘を行う。 両肩の「ギアキャノン」と両翼の「ハカイウイング」から、高エネルギーの破壊光線を発射して世界を破壊する。 街を瓦礫の山に変えて、ゼンリョクゼンカイオーとも互角に渡り合う攻撃力と防御力を持つだけでなく、ジュラン達や介人達のゼンカイジュウオーの機界変形のように、ハカイザー改への変形縮小化も可能。 例えるならハカイザー版機界モードである。 ただし、前述通りハカイザー改本体は脳ドームに組み込まれている為、正確には変形している訳ではなく、あくまで変形して小型化しているように見せているだけだと思われる(*1)。イジルデの技術では人間であるハカイザーを完全に機界変形させる事は叶わなかったのかもしれない。 その一方で、ハカイジュウオーのシステムの中核がハカイザー改である事は間違いないらしく、制御ユニット代わりのハカイザー改を失う事でリミッターが完全に解除され、オーバーヒートを起こしながら暴走をするという欠点を抱えている。 一応は侵入者に対する防衛としては、内部にクダックやクダイターを送り込む事も可能だが、幾つもの死線を乗り越えたゼンカイジャー達の前には足止めにすらならなかった。 五色田功 演:川岡大次郎 ハカイザーの元になった人物にして、介人の父親でヤツデの息子。 1980年5月30日生まれ。 妻の美都子とは高校時代からの付き合いであり、共に平行世界に興味を持ったことから共同研究を始めた後、そのまま結ばれたが、10年前のトジテンドに誘拐されてしまった。 美都子共々博士号を持つ天才科学者であり、攫われる以前にトジテンドの襲来を予期していたのか、観測したスーパー戦隊の世界を元にギアトリンガーとセンタイギア、そしてセッちゃんを開発していた。 性格は介人の父親らしく明るくて好奇心旺盛。 息子に負けず劣らずのぶっ飛び振りの持ち主であり、中学生時代には異世界に行こうとして大怪我を負ったこともある他、洗脳から解放されてジュラン達と会った際にも、キカイノイドやキカイトピア事情に目を輝かせている等、介人同様に童心を忘れない純真さを持つ。 加えて状況適応能力も高く、改造の後遺症で定期的な充電が必要になっても悲観する様子は一切なく、寧ろ自力で充電装置を作って対応している。(*2) 解放後は、異世界にいるであろう美都子を見つけるべく、フリント・ゴールドツイカーから教わったクロコダイオーの設計図を基に作った平行世界ワープ装置を搭載した車に乗り、別れ際、介人に新しいヒーローのセンタイギアを渡し、旅立った。 そして、介人たちによるトジテンドの壊滅と時を同じくして、逃亡先のスシトピアで再会した美都子を連れて無事帰還を果たした。 名前の由来は、『秘密戦隊ゴレンジャー』の主題歌を担当したささきいさお氏。 ▷ 「全力で、確保~!」【ネタバレ注意!】 全力で、柏餅~! Vシネクスト作品『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』ではカシワモチワルドに洗脳されたゾックスに歯向かうも返り討ちに遭い、柏餅の誘惑に負けて再び介人達の敵に回るという笑撃(?)の展開が描かれる。 ゼンカイジャーによる闇柏餅作戦で地上が大混乱になった隙を突き、クロコダイオーに潜入した介人の前に立ちはだかるが、助太刀に入ったステイシーと交戦。 VSパートにてドンブラザーズ5人の活躍でカシワモチワルドが弱体化したことでようやく正気に戻った。 また、変身シークエンスも親指を回しながら手でギアトリンガーを模して撃ち抜く動作をするというものであることが判明。 キカイカシワモチワルド・カシワモチ機界鬼が召喚したクダック・アノーニ軍団との戦闘ではステイシーザーと息の合ったコンビネーションを見せ、ブイメランにステイシーザーのシーザー邪王砲皇撃を当てて強化する戦法も披露した。。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 功博士の脳味噌入ってるんやろなぁ -- 名無しさん (2021-10-10 00 43 40) 見た目通り無感情且つ冷酷な強敵機械兵士···と思いきや、爽やかな且つヒーロー気質な性格で違う意味で意表を取られた視聴者は数多いだろう。正体は絶対「あの人」だろ。 -- 名無しさん (2021-10-10 00 45 30) 結局シリアスな敵キャラはステイシーが背負うことになるんか… -- 名無しさん (2021-10-10 00 47 02) 胴体のデザインは「父」にも見えるし「ハΧ(カイ)」とも読める -- 名無しさん (2021-10-10 01 30 29) 顔の網目模様やブーメランの模様にスパイダーマンっぽい意匠が見られる -- 名無しさん (2021-10-10 04 07 54) 仕事はえーよw -- 名無しさん (2021-10-10 07 47 54) こんなノリなのに普通に強いから逆にかっこよく見えてくるのがズルい -- 名無しさん (2021-10-10 10 07 54) 棒読み加減がむしろ機械的で無感情さを感じさせる所あるかも -- 名無しさん (2021-10-10 10 11 56) 初登場時はシリアスキャラ来たかと思いきやこのノリに「ゼンカイジャーだもんな」で視聴者全員納得するあたりがこう、積み重ねって大事だよね。 -- 名無しさん (2021-10-10 15 43 03) 色んな所で喋り方が「子供のヒーローごっこの怪人役をするお父さん」って言われててなるほどなと思った。 -- 名無しさん (2021-10-10 16 20 04) ↑8、10 ゾックスが戦った後で介人と似てるって言ってたから、ノリはアレでもバックボーンはステイシーと同じかそれ以上のドシリアスになりそうな予感がする -- 名無しさん (2021-10-10 20 27 16) ゲキレンのスウグやキュウレンのドン・アスランが似たポジションにいるが、基本ギャグゼンカイな本作故にどういう決着を付けるか全く読めないね…。 -- 名無しさん (2021-10-10 22 27 26) 某作家さんと同姓同名のスーツアクターさんは初めて知った -- 名無しさん (2021-10-10 22 40 56) 初登場がスーパーヒーロー着地(三点着地) -- 名無しさん (2021-10-11 10 07 47) お父さんが子供のヒーローごっこに合わせて遊んであげている時のようなテンション -- 名無しさん (2021-10-11 10 19 16) 「秘密『の』パワー」ゼンカイザー 「恐竜パワー」ゼンカイジュラン 「百獣パワー」ゼンカイジュラン 「魔法パワー」ゼンカイマジーヌ 「轟轟パワー」ゼンカイブルーヌ 「海賊『の』パワー」ツーカイザー 「暗黒『の』パワー」ステイシーザー 「機械『の』パワー」 ハカイザー ? -- 名無しさん (2021-10-11 11 05 39) ハカイザーの名乗りに雨宮版人造人間ハカイダーのタイトルロゴを思い出したのは俺だけではあるまい -- 名無しさん (2021-10-11 12 27 49) デラックスファイターみたいな声と言われているのを見た時は吹いた -- 名無しさん (2021-10-11 23 59 37) リバイスの父親のせいで、こっちのさわやかさもサイコっぽい感じてしまう -- 名無しさん (2021-10-12 00 17 53) 口調こそ爽やかだけどこのままじゃ文明滅びちゃうな☆とかちょくちょく冷酷な所も見え隠れしてる印象 -- 名無しさん (2021-10-12 10 35 18) イジルデがゼンリョクゼンカイキャノンを搭乗や合体まで設計図丸パクリして作ったあたりハカイザーも単に功博士を変身させただけかもしれない -- 名無しさん (2021-10-12 10 41 55) 父 → 八乂 とか連想したんだけどこれじゃハガイなのよね -- 名無しさん (2021-11-05 21 42 28) 一から…ねぇ?(最新話視聴後) -- 名無しさん (2021-11-05 21 57 55) 完全にステイシー君唯一の癒しになっているの草生える -- 名無しさん (2021-12-05 10 13 28) 功博士「五十嵐さん、良かったら俺が開発した人工心臓使いますか?」 -- 名無しさん (2022-01-10 21 43 36) あんなノリなのに終始強かったし、序盤でゼンリョクゼンカイキャノン奪還してなかったら大変なことになってたんじゃないだろうか -- 名無しさん (2022-01-10 21 49 55) 文字通りの意味での改造人間って、昨今の特撮では結構珍しい印象 -- 名無しさん (2022-01-20 16 50 36) 洗脳を解く場面はゼンカイジャーらしい破天荒さがありながらしっかりと泣かせてきたのが最高だった -- 名無しさん (2022-03-12 14 01 18) ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”~!?ハカイジュウオーが玩具化!!? -- 名無しさん (2022-04-03 11 22 48) 功博士、どうやら自力で変身できるようになったみたいだが果たして… -- 名無しさん (2023-02-27 17 58 23) 「歴代グレー」のタグがついてるけどハカイザーがグレー戦士っていうソースはどこですか?赤や黒の比率も高いし単なるグレーには見えないんですが… -- 名無しさん (2023-05-12 20 56 29) ↑レッドかホワイトかかなり迷ったのですが、 -- 名無しさん (2023-05-12 21 29 45) ↑途中送信失礼、レッドかホワイトかかなり迷ったのですが、白っぽいグレー…という形で判断しましたが、御意見があり次第修正しようと思います。 -- 名無しさん (2023-05-12 21 31 43) デカスワンなんて曖昧すぎて未だに色の定義が定まっていないから、ハカイザーも無理に決めない方がいいよ -- 名無しさん (2023-05-12 21 35 53) ↑御意見ありがとうございます。「歴代グレー」のタグは一旦消させていただきます。申し訳ありませんでした。 -- 名無しさん (2023-05-12 22 12 38) ハカイザー改のマントはギルハカイダーのオマージュなんですかね。 -- 名無しさん (2023-10-22 09 31 00) 名前 コメント
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シタリ「いいかい。強化したお前さん達の力なら、三途の川の水を取り戻せる筈さ」 【名前】 強化ノサカマタ 【読み方】 きょうかのさかまた 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話(ゴーカイジャー)】 第40話「未来は過去に」 【所属】 外道衆 【分類】 戦闘員 【モチーフ】 シャチ 【名前の由来】 野槌+サカマタ 【元ネタ】 野槌 【詳細】 外道衆の戦闘員。 ノサカマタが骨のシタリに強化改造され、体色が異なる。 血祭のブレドランと戦う準備を終えたシタリと共に出撃するが、ある事情で2011年の未来から出現したゴーカイジャーに進行を妨げられる。 5人は赤色の戦士に豪快チェンジし、最期はレッド以外の4人の攻撃を受け爆散した。 【余談】 ゴーカイジャーが豪快チェンジした赤色の戦士はゴーオンレッド(レッド)、ボウケンレッド(ブルー)、ゲキレッド(イエロー)、デカレッド(グリーン)、マジレッド(ピンク)となっている。
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「バカな…私は信じぬ…海賊ごときにこの私が…」 【名前】 参謀長ダマラス 【読み方】 さんぼうちょうだまらす 【声】 石井康嗣 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」~第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」第41話「なくしたくないもの」~第43話「伝説の勇者に」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 参謀長 【強化武装】 ダマラソード、ダマランチャー 【特殊任務】 第二次地球侵略・参謀長 【モチーフ】 ガードノイド・ガッシュ 【名前の由来】 黙らす 【詳細】 ザンギャックの参謀長。別名「宇宙最強の軍師」。 ザンギャックでも広くその名が知られた最強格の戦士であり、化け物じみたとてつもない戦闘力と冷徹な頭脳を併せ持つ。 「ダマラソード」という大型の剣を一振りして飛ばす衝撃波は相手に致命傷を与え、更に特殊ジャケットの袖には「ダマランチャー」という6連式のガトリング砲を隠し持ち、死角からの相手にも瞬時に反撃する事ができる。 その実力は単身でゴーカイジャー全員を相手取ってもなおを圧倒し、真の姿へと変貌したバスコですらも追い込み降伏させ、強制的に協力させる程。 キアイドーは彼を一目見ただけで「お前なら俺を楽しませてくれるかもな」と彼の実力に気付いていた。 皇帝アクドス・ギルにワルズ・ギルの補佐兼作戦参謀として同行を命じられ、ワルズ・ギルのことは「殿下」と呼び、意固地で能力に見合わないプライドの高さを持つ彼を上手くいなしつつ的確な助言を献上する。 しかし、胸の内では器の小ささを蔑視しているのか、第4話でゾドマスがパフォーマンスとして切り分けたウサギりんごを食べて御満悦のワルズ・ギルを尻目に「子供騙しの小技は必要ない」と一蹴し、地球破壊命令を下していた。 第18話でも渾身の作戦を破られワルズ・ギルが気を失っている時も「いない方が静かだ」と言っていた事もあった(ただし、その作戦を立案したワルズ・ギルの冷酷さに唯一人戦慄してもいた)。 最も、第14話では目眩を起こして倒れたワルズ・ギルを見て思わず動揺し、第29話でワルズ・ギルが作戦失敗と風邪の悪化というダブルパンチで重体になった際には「殿下」の発音が悲鳴交じりになる程に取り乱しながら駆け寄っていたり、第33話で食欲がないワルズ・ギルに対し心配していたりとなんだかんだで面倒見がいい。 バスコとは以前より知己だったらしく、彼の真の姿も知っている素振りを見せており、ワルズ・ギルに知られない形で情報交換をしており結果赤き海賊団を壊滅させたが、お互い信用はしていない。 地球を守る義理は無いゴーカイジャーが地球に居座っている事に当初から疑念を抱き、度重なる作戦失敗に怒ったワルズ・ギルとバリゾーグが作戦を練り直す為に留守した際、スニークブラザースに命じてゴーカイジャーを探らせ、彼らの目的がレジェンドの「大いなる力」を集める事だと知る。 それを知った直後の第9話ではゴーカイジャーとほぼ同じタイミングで天空島を発見し、バウザーを派遣する。 しかしガオライオンの反撃により失敗し、作戦内容もワルズ・ギルにバレてしまった為、彼に入手した情報を話すが、彼は「大いなる力」を小さいものと考えており、取り入ってもらえなかった。 それでも諦めておらず、密かにバスコと接触しゴーカイジャーやレンジャーキーの情報を流し、彼にゴーカイジャーから大いなる力を奪う作戦を密かに進めていた。 第38話でワルズ・ギルが戦死した際に彼の遺体を抱えながら後悔の念を漏らしてようにワルズ・ギルに対する忠誠心は決して嘘ではなかったのだが、 アクドス・ギルに「殿下には司令官は荷が重い」などと申告していた事を影で聞いていたワルズ・ギルは彼に不信感を持ち続けていたため最後までその想いが届く事はなかった。 以降、復讐の機会を伺っていたが、第41話でアクドス・ギルと親衛隊が登場。 ワルズ・ギルの戦死について親衛隊員によって制裁を加えられ、その責任を問われて投獄されるが、第42話でインサーンの助力により釈放され、出撃命令が下る。 出撃命令が下った第42話ではバスコを脅迫した上で従えてゴーカイジャーを圧倒し、ギガントホースに連れ帰ったマーベラスを皇帝の指示により地球で公開処刑にしようとする。 しかし、残る2つの大いなる力を求めるバスコの裏切りで背中を刺され、彼を吹き飛ばすもゴーカイジャーの反撃に怯み、一発目のライジングストライクに耐えてみせるが、続け様にグリーンチャージで放たれた2発目のライジングストライクを受け敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 やはり凄まじいパワーでゴーカイオーと豪獣神を苦戦させるが、続け様に召喚された大いなる力(マジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン、風雷丸、マッハルコン)の攻撃で武器を失い、最期はカンゼンゴーカイオーと召喚した4体のゴーカイカンゼンスーパーバーストを受け爆散した(上記の台詞はその際のもの)。 彼の敗北を喫した事によりアクドス・ギルはゴーカイジャーに対する認識を改め、ザンギャックの戦力は再編される事になる。 一方のバスコはザンギャック側から裏切り者扱いされた為に再び賞金首の海賊となり、大いなる力に関心を持つ者を失った彼はサリーを使った最終作戦を実行する。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 エンターによってアバターとして登場。 ゴーカイジャー3人(グリーン、ピンク、シルバー)と交戦するが、ゴウライジャーとシュリケンジャーに豪快チェンジした3人に倒された。 【余談】 初期幹部で巨大化したのは彼だけとなる(ワルズ・ギル(後にスーパーヒーロー大戦で巨大化)とインサーンは巨大化せず、巨大ロボに乗り込んで操縦し、バリゾーグは等身大のまま倒された為)。 ワルズ・ギルにゴーカイジャーを侮らないようにと言っていたが、彼自身はグリーンを侮った事が敗因となった。 東映公式サイトのスタッフは「洋画に出てくる黒人シークレットサービス見たいな立ち位置のキャラクター」とコメントしている。 デザイン担当の篠原保氏によれば、「『超獣戦隊ライブマン』のガードノイド・ガッシュもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 胸部には特徴的な文様があるが、篠原氏によると「(特に意味はなく)ただの胸毛」らしく、何も知らない他のスタッフに「あれって、ザンギャックの紋章か何かですか?」と聞かれたら「胸毛ですよ」とよく速答し、爆笑していたとファンブックでコメントがある。 声を演じる石井氏は特撮作品での出演は今作が初となるが、スタッフは彼を選出するのに苦労した事を仄めかしている。 グリーン/ハカセ役の清水一希氏の小学校時代の同級生の父親でもある。
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「貴様らなど、この大地ごと吹っ飛ばしてやる!」 【名前】 行動隊長サラマンダム 【読み方】 こうどうたいちょうさらまんだむ 【声】 天田益男 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は灼熱の火山惑星に生まれ、爆発的な超高熱を発する皮下組織を持つ宇宙人 【強化改造】 伸縮性熱伝導プラグ、灼熱融合炉 【特殊任務】 地球火山灼熱作戦→ゴーカイジャーの抹殺 【生物モチーフ】 サンゴ 【名前の由来】 サラマンダー 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 皮下組織をインサーンの手で強化し、「熱伝導プラグ」を取り付ける改造手術を施されている。 プラグを通して自身の超高熱を大地に送る事で地面からマグマを噴出させ、周囲を溶岩に変えてしまう事ができる。 上述の能力で地球の火山の噴火を目論み、戦艦で山岳部に向かって移動。 最中に偶然ゴーカイガレオンと山で居合わせ、「作戦を見破られて妨害しに来た」と誤解、ガレオンを攻撃するも逆に戦艦を撃沈されてしまうが、ガレオン自体も不時着、下船したゴーカイジャーを追撃するも追い詰められてしまい、引き起こした地割れからマグマを噴出させる。 マーベラス、ハカセをジョー達から分断させた後、残った3人を兵隊ゴーミンで取り囲んでの始末を目論む。 黒色の戦士に豪快チェンジしたブルー達3人にゴーミンを一掃、更に追加で白色の戦士に豪快チェンジした3人に苦しめられ、地面に潜って逃走。 小津魁を追い掛けていたマーベラスがジャンプした瞬間に出現、「ちょうどいい」とマーベラスを攻撃するも撃墜されてしまう。 5人揃ったゴーカイジャーをマグマと火炎弾で攻撃するが、マジレンジャーに豪快チェンジした5人の元に魔法が出現し、「マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ」によって自身のプラグで拘束され、身動きが取れなくなると5人の攻撃でダメージを負い、「ゴーカイブラスト」により敗北。 その直後、巨大化ビームを下士官スゴーミンと共に浴びて巨大化する。 ゴーカイオーと交戦、戦闘機に変形したスゴーミンにゴーカイオーを攻撃させるが、マジレンジャーの大いなる力によって誕生したマジゴーカイオーにスゴーミンを一掃され、最期は「ゴーカイマジバインド」を受け爆散した。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 【余談】 肩の炎状の装飾がサンゴを思わせ、右肩にサンゴのような突起物を生やした細身の肉体に後頭部から長いプラグを生やしている。 名前の由来となっている「サラマンダー」はトカゲの姿を持つ火の精霊。 『ゴーカイジャー』の同話で『魔法戦隊マジレンジャー』の元マジレッド/小津魁、天空聖者フレイジェルが登場。 ※レッドとグリーン以外の3人が豪快チェンジした黒色や白色の戦士は以下の通りになっている。 【ブルー】 【イエロー】 【ピンク】 ブラック アバレブラック ニンジャブラック ゴーオンブラック ホワイト ビッグワン ガオホワイト ホワイトスワン 『ゴーカイジャー』で声を演じる天田益男氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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人体の部位をモチーフにした怪人の一覧。 ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ア行 足 重力忍者オモ・カル:忍風戦隊ハリケンジャー 頭 カゲカムロ:侍戦隊シンケンジャー 遺伝子 ジーン・ドーパント:仮面ライダーW Dr.ヒネラー:電磁戦隊メガレンジャー 究極生命体ハイド・ジーン:轟轟戦隊ボウケンジャー 胃袋 魔化魍オオナマズの胃袋:仮面ライダー響鬼 行動隊長ザキュラ:海賊戦隊ゴーカイジャー 腕 イトマキエイヤミー:仮面ライダーオーズ ガーラガーラ:星獣戦隊ギンガマン ロクロネリ:侍戦隊シンケンジャー カ行 骸骨 幽霊列車:仮面ライダー電王 スーパークライス要塞:仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 デザスト:仮面ライダーセイバー ガシャドクロ:忍者戦隊カクレンジャー ガイコツ城:忍者戦隊カクレンジャー 雷針サイマ獣 ライマ:救急戦隊ゴーゴーファイブ バスコ・タ・ジョロキア怪人態:海賊戦隊ゴーカイジャー メサイア:特命戦隊ゴーバスターズメサイアセル:特命戦隊ゴーバスターズ 顔 ヤミー:仮面ライダーオーズ カゲカムロ:侍戦隊シンケンジャー 行動隊長シールドン:海賊戦隊ゴーカイジャー 百面神官 カオス:獣電戦隊キョウリュウジャー デーボ・バティシエ(虫歯凶暴態):獣電戦隊キョウリュウジャー 髪の毛 コーマ・ゾディアーツ:仮面ライダーフォーゼ ラクシャーサ:百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊 筋肉 バイオレンス・ドーパント:仮面ライダーW シュテンドウジ兄弟:忍者戦隊カクレンジャー 親衛隊長デラツエイガー:海賊戦隊ゴーカイジャー 親衛隊員ダイランドー:海賊戦隊ゴーカイジャー 口 ライアー・ドーパント:仮面ライダーW オトシブミヤミー:仮面ライダーオーズ ガキツキ:忍者戦隊カクレンジャー テロリスト・サンドーラ:未来戦隊タイムレンジャー ラセツ:百獣戦隊ガオレンジャー 究極オルグ センキ:百獣戦隊ガオレンジャー チグカデ星人 ビルヂーク:魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー ウタカサネ:侍戦隊シンケンジャー 拳 冥界魔闘士 グール:特命戦隊ゴーバスターズ ロクロネリ:侍戦隊シンケンジャー カラテロイド:特命戦隊ゴーバスターズカラテゾード:特命戦隊ゴーバスターズ サ行 細胞 メサイアセル:特命戦隊ゴーバスターズ 三段腹 三段腹イマジン:仮面ライダー電王 ネコヤミー:仮面ライダーオーズ 屍 モルグモルグ:星獣戦隊ギンガマン 大地の魔神ガドマ:獣電戦隊キョウリュウジャー 舌 残暑忍者ベロ・タン:忍風戦隊ハリケンジャー 心臓 ハートロイミュード:仮面ライダードライブ ドーラアンタイオスの心臓:恐竜戦隊ジュウレンジャー 黄泉の心臓:海賊戦隊ゴーカイジャー 喜びの戦騎 キャンデリラ:獣電戦隊キョウリュウジャー タ行 爪 エイヤミー:仮面ライダーオーズ ケットシー:仮面ライダーウィザード 手 オトシブミヤミー:仮面ライダーオーズ クラゲヤミー:仮面ライダーオーズ エイヤミー:仮面ライダーオーズ ヨルムンガルド:仮面ライダーウィザード 指輪官女:五星戦隊ダイレンジャー 香水忍者キラ・コローネ:忍風戦隊ハリケンジャー ギガノイド第1番・「運命」:爆竜戦隊アバレンジャー ヤミオロロ:侍戦隊シンケンジャー マリオネットシャドー:烈車戦隊トッキュウジャー 髑髏(骸骨項目も参照) デザスト:仮面ライダーセイバー ヤミオロロ:侍戦隊シンケンジャー ドクロボウ:侍戦隊シンケンジャー 行動隊長エルダー:海賊戦隊ゴーカイジャー 行動隊長ヤンガー:海賊戦隊ゴーカイジャー 行動隊長シスター:海賊戦隊ゴーカイジャー デーボ・ウイルスン:獣電戦隊キョウリュウジャーデーボ・コンピューターウイルスン:獣電戦隊キョウリュウジャー ナ行 脳 ブレンロイミュード:仮面ライダードライブブレンロイミュード超進化態:仮面ライダードライブ バラブレイン:超力戦隊オーレンジャー ハッカー・ユーゲント:未来戦隊タイムレンジャー 大科学者ザイエン:海賊戦隊ゴーカイジャー 脳髄 軍鶏ヤミー:仮面ライダーオーズ バラナイトメア:超力戦隊オーレンジャー ハ行 歯 テロリスト・サンドーラ:未来戦隊タイムレンジャー ラセツ:百獣戦隊ガオレンジャー 復活忍者バンパ・イヤーン:忍風戦隊ハリケンジャー ソギザライ:侍戦隊シンケンジャー スナススリ:侍戦隊シンケンジャー デーボ・バティシエ:獣電戦隊キョウリュウジャーデーボ・バティシエ(虫歯凶暴態):獣電戦隊キョウリュウジャー 鼻 ウラ:百獣戦隊ガオレンジャー 究極オルグ センキ:百獣戦隊ガオレンジャー 漫才忍者ツッコ・ミーナ:忍風戦隊ハリケンジャー 髭 ダンシング忍者ヒゲナマ頭巾:忍風戦隊ハリケンジャー 骨 ショッカー骨戦闘員:オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー マスカレイド・ドーパント:仮面ライダーWT2マスカレイド・ドーパント:仮面ライダーW バラビルダー:超力戦隊オーレンジャー 人体標本オルグ:百獣戦隊ガオレンジャー 行動隊長ウオーリアン:侍戦隊シンケンジャー フォークロイド:特命戦隊ゴーバスターズ デーボ・ホネヌッキー:獣電戦隊キョウリュウジャー マ行 髷 下忍マゲラッパ:忍風戦隊ハリケンジャー 耳 ウラ:百獣戦隊ガオレンジャー 究極オルグ センキ:百獣戦隊ガオレンジャー 風船忍者ゴムビ・ローン:忍風戦隊ハリケンジャー 目 チノマナコ:仮面ライダーディケイド ショッカー首領:オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー アイズ・ドーパント:仮面ライダーW ヨルムンガルド:仮面ライダーウィザード ドーラアルゴス:恐竜戦隊ジュウレンジャー バラナイトメア:超力戦隊オーレンジャー テロリスト・サンドーラ:未来戦隊タイムレンジャー シュテン:百獣戦隊ガオレンジャー 究極オルグ センキ:百獣戦隊ガオレンジャー 蜃気楼忍者ジン・ギローン:忍風戦隊ハリケンジャー ヒトミダマ:侍戦隊シンケンジャー 遮光器土偶のピカリ眼:天装戦隊ゴセイジャー 親衛隊員ザツリグ:海賊戦隊ゴーカイジャー ヴァグラス:特命戦隊ゴーバスターズ ヤ行 指 クラゲヤミー:仮面ライダーオーズ イトマキエイヤミー:仮面ライダーオーズ 指輪官女:五星戦隊ダイレンジャー 香水忍者キラ・コローネ:忍風戦隊ハリケンジャー ギガノイド第1番・「運命」:爆竜戦隊アバレンジャー ラ行 肋骨 スーパークライス要塞:仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 イトマキエイヤミー:仮面ライダーオーズ
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「こんなところでアタシが!?嘘だぁぁぁぁぁ!」 【名前】 骨のシタリ 【読み方】 ほねのしたり 【声】 チョー 【スーツアクター】 大林勝 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー仮面ライダーディケイド海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(シンケンジャー)】 第1話「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【登場話(ディケイド)】 第24話「見参侍戦隊」 【登場話(ゴーカイジャー)】 第40話「未来は過去に」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 錫杖 【モチーフ】 イカ 【名前の由来】 したり顔 【元ネタ】 福禄寿 【侍戦隊シンケンジャー】 外道衆の幹部。2頭身の老人のような姿を持つアヤカシ。 物腰が軽く飄々とし、全く捉えどころがないが、頭の回転が早い為に頭脳面で外道衆を支える。 三途の川を増水させる作戦を日々考えてはアヤカシ達を呼び寄せて実行するな個人で多くのアヤカシと接点があり、三途の川の深さを調べる役目も担う。 常に持っている錫杖は隙間から人間界を覗き見たり、電撃を放つ事もでき、伸縮自在な触手でシンケンゴールドと互角に渡り合う程に戦闘力も高い。 血祭ドウコクの復活により浮上した六門船に駆け付けて以後、出入りが頻繁にあった幹部の中で唯一、六門船に居続けた。 ドウコクや薄皮太夫とは長い付き合いらしく、彼らに対して人間でいう情のようなものを持つ面もあり、外道衆では一際人間臭さを持つ。 その一方で自身の命に強い執着を持ち(これも外道衆には珍しい)、自身を「御老体」と呼ぶゴズナグモに脅されてドウコクの危機に繋がる作戦に力を貸した事もあった。 筋殻アクマロとは反りが合わず、最後まで反目しあっていたが、ドウコクが水切れで三途の川に沈み、アクマロまで倒されてしまった時は1人になってしまった事を寂しがっていた。 志葉家18代目当主として志葉薫が現れたことで危機が迫っている事に焦り、ドウコク復活の為に自身の生命を半分与える事でオボロジメに三の目となる力を与える。 これによって二の目になる能力を失ってしまうが、これもまたドウコクに対する情がなせた技だったのだろう。 最終幕では反乱した三途の川の水と共に六門船ごと地上に侵攻するが、ドウコクが倒されるや否や船ごと三途の川に押し戻され、崩落する船と共に三途の川の中へと沈んでいった。 【侍戦隊シンケンジャー ファイナルライブツアー】 宇宙虐滅軍団ウォースターと手を組み、血祭ドウコク、薄皮太夫、筋殻アクマロ、腑破十臓を復活させる。 公演場所によって登場人物のセリフがことなるが、多くの公演でシンケンジャーたちが変身の際、仮面ライダーのセリフを用いている。 また天装戦隊ゴセイジャーがゲスト登場するが、後の『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』とは矛盾している。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー】 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』で血祭のブレドランの誘いに乗ると再び現世に侵攻するが、ブレドランが自身の目的の為に外道衆を利用していただけと知ると決裂する。 独自に作り上げた強化ナナシ連中と強化ノサカマタによる軍勢を組織し、ブレドランの討伐に乗り出すが、未来から出現したゴーカイジャーが強襲する。 歴代スーパー戦隊にゴーカイチェンジする5人に軍勢を全滅されてしまい、ゴーオンレッド(ゴーカイレッド)のサーベルストレートで空中に打ち上げられた末、最期はカンカンマンタンガンを受け爆散した(上記の台詞はその際のもの)。 ゴーカイジャーが骨のシタリと戦った理由はシタリを寝隠神社を破壊した犯人と思い込んだ兼大いなる力をくれたゴセイジャーやシンケンジャーへの恩返しの為だが、寝隠神社を破壊した真犯人は別に存在し、寝隠神社を破壊した犯人というのは濡れ衣だった。 今作で二の目にならなかったのはオボロジメに自身の命の半分(二の目)を与えた為。 【余談】 外道衆の幹部の例に漏れず、七福神が元ネタとなっている。 錫杖を武器とするイカモチーフの怪人はシリーズ第22作目にも登場している(所属組織の怪人も水棲生物をモチーフにし、和系デザインになっている)。 「本編最終話では生存するが、『VSシリーズ』で倒される」怪人はシリーズ第23作目にも登場している。 ただ次作品の戦隊の顔見世で倒されるという例は珍しく、さらに攻撃された理由が「勘違い」というのも輪をかけて珍しい。 敵怪人としては記念作品の『ディケイド』と『ゴーカイジャー』の双方に登場した唯一のキャラクターとなっている。 特に言及されていないが、「もしゴーカイジャーが2010年に来ていなかったら、カクレンジャーの大いなる力が失われるどころかシタリの軍勢の介入によりゴセイジャーとシンケンジャーが全滅していた可能性があった」のかもしれない(他の『VSシリーズ』での次回作の戦隊の介入の有無も同様の事が伺える)。 ただし、同じ歴史改変の中で倒されたショットのザンKT0の改良型しか『ゴセイジャー』本編に登場しなかった事を考えると、「ゴーカイジャーによって歴史改変された歴史が元々の正史」もしくは「本来の歴史では骨のシタリとショットのザンKT0が相打ちした」という可能性が高い。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』の初期案では「江戸時代の世界に飛ばされたワレドナイヤーと結託し、3人(イエローバスター、ゴーカイイエロー、ゴーカイピンク)に襲い掛かろうとしたところを江戸時代のシンケンジャーに阻止される」という予定だった(『海賊戦隊ゴーカイジャー』が初お披露目で倒した敵でシタリからすれば自分自身の仇という因縁の相手、『特命戦隊ゴーバスターズ』とは「小林靖子氏がメインライター」という共通点を持つ)。 声を演じるチョー氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となり、『帰ってきたシンケンジャー 特別幕』ではドウコク役の西凛太朗氏と共に顔出し出演している。